JPH1076464A - 研磨方法及びそれを用いた研磨装置 - Google Patents
研磨方法及びそれを用いた研磨装置Info
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- JPH1076464A JPH1076464A JP8248746A JP24874696A JPH1076464A JP H1076464 A JPH1076464 A JP H1076464A JP 8248746 A JP8248746 A JP 8248746A JP 24874696 A JP24874696 A JP 24874696A JP H1076464 A JPH1076464 A JP H1076464A
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- B24B37/005—Control means for lapping machines or devices
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H10P74/23—Testing or measuring during manufacture or treatment of wafers, substrates or devices characterised by multiple measurements, corrections, marking or sorting processes
- H10P74/238—Testing or measuring during manufacture or treatment of wafers, substrates or devices characterised by multiple measurements, corrections, marking or sorting processes comprising acting in response to an ongoing measurement without interruption of processing, e.g. endpoint detection or in-situ thickness measurement
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 化学的機械的研磨で半導体デバイスの表面の
平坦化を図る際、研磨終了点を適切に判断し、良好に平
坦化された半導体デバイスが得られる研磨方法及びそれ
を用いた研磨装置を得ること。 【解決手段】 基板面に設けた膜層の表面を研磨手段で
双方を相対的に駆動させて研磨する研磨方法において、
該膜層の表面上の所定位置を検出する位置検出工程、該
所定位置の膜厚の絶対値を測定する第1測定工程、該第
1測定工程で得られた測定値を用いて該所定位置の周囲
の膜層の膜厚情報を測定する第2測定工程、該第1,第
2測定工程で得られたデータより該膜層の膜厚分布を求
める膜厚分布測定工程、該膜厚分布測定工程で得られた
データより研磨を続行するか否かを制御する制御工程と
を含むこと。
平坦化を図る際、研磨終了点を適切に判断し、良好に平
坦化された半導体デバイスが得られる研磨方法及びそれ
を用いた研磨装置を得ること。 【解決手段】 基板面に設けた膜層の表面を研磨手段で
双方を相対的に駆動させて研磨する研磨方法において、
該膜層の表面上の所定位置を検出する位置検出工程、該
所定位置の膜厚の絶対値を測定する第1測定工程、該第
1測定工程で得られた測定値を用いて該所定位置の周囲
の膜層の膜厚情報を測定する第2測定工程、該第1,第
2測定工程で得られたデータより該膜層の膜厚分布を求
める膜厚分布測定工程、該膜厚分布測定工程で得られた
データより研磨を続行するか否かを制御する制御工程と
を含むこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体デバイスの製
造工程等において、誘電体層等を積層したウエハー等基
板の表面を化学的機械的に研磨して平坦化する際の研磨
方法及びそれを用いた研磨装置に関し、例えばシリコン
基板上に塗布した絶縁膜層(膜層)の研磨工程の研磨終
了点を精度良く検出して絶縁膜層の膜厚を所定範囲に効
率的に設定することによって高集積度の半導体デバイス
を得るリソグラフィー工程において好適なものである。
造工程等において、誘電体層等を積層したウエハー等基
板の表面を化学的機械的に研磨して平坦化する際の研磨
方法及びそれを用いた研磨装置に関し、例えばシリコン
基板上に塗布した絶縁膜層(膜層)の研磨工程の研磨終
了点を精度良く検出して絶縁膜層の膜厚を所定範囲に効
率的に設定することによって高集積度の半導体デバイス
を得るリソグラフィー工程において好適なものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体デバイスの高集積化に伴っ
て、回路パターンの微細化とともにデバイス構造の3次
元化が進んでいる。半導体デバイスの高集積化を図るた
めに投影光学系の開口数を大きくするとそれに伴って投
影光学系の焦点深度が浅くなってくる。このため、半導
体デバイスの表面を研磨して段差部や凹凸部を取り除い
て表面を平坦化し、平坦化した表面上へフォトレジスト
を塗布して、投影露光して高解像化を図ることが重要に
なっている。
て、回路パターンの微細化とともにデバイス構造の3次
元化が進んでいる。半導体デバイスの高集積化を図るた
めに投影光学系の開口数を大きくするとそれに伴って投
影光学系の焦点深度が浅くなってくる。このため、半導
体デバイスの表面を研磨して段差部や凹凸部を取り除い
て表面を平坦化し、平坦化した表面上へフォトレジスト
を塗布して、投影露光して高解像化を図ることが重要に
なっている。
【0003】また、シリコン基板上に設ける絶縁膜層を
研磨して、均一な厚さの膜層にすることは層間容量のば
らつきや、ビアホールの深さを一定とするための重要な
要件となっている。
研磨して、均一な厚さの膜層にすることは層間容量のば
らつきや、ビアホールの深さを一定とするための重要な
要件となっている。
【0004】従来より半導体デバイスの表面の段差部や
凹凸部を除去して平坦化する平坦化技術として化学的機
械的研磨方法が提案されている。
凹凸部を除去して平坦化する平坦化技術として化学的機
械的研磨方法が提案されている。
【0005】化学的機械的研磨において、研磨を効率化
するために、研磨レートや研磨液中のスラリー濃度、研
磨面の温度などを適切に制御する必要がある。この制御
に不備があると、シリコン基板上に設けた絶縁膜が所定
の膜厚にならず、平坦化できずに前述の焦点深度の確保
不可や配線の信頼性低下を起こしたり、また、絶縁膜と
電極配線部分の研磨速度差によるディッシング現象やシ
ンニング現象が発生したり、ビアホール間のショート等
も発生させることになってくる。
するために、研磨レートや研磨液中のスラリー濃度、研
磨面の温度などを適切に制御する必要がある。この制御
に不備があると、シリコン基板上に設けた絶縁膜が所定
の膜厚にならず、平坦化できずに前述の焦点深度の確保
不可や配線の信頼性低下を起こしたり、また、絶縁膜と
電極配線部分の研磨速度差によるディッシング現象やシ
ンニング現象が発生したり、ビアホール間のショート等
も発生させることになってくる。
【0006】このため、誘電体等を積層したウエハ等基
板の表面を研磨して平坦化する時、研磨終了点を適切に
判断して下層の材料を除去することなく表面を平坦化す
ることが重要となってくる。
板の表面を研磨して平坦化する時、研磨終了点を適切に
判断して下層の材料を除去することなく表面を平坦化す
ることが重要となってくる。
【0007】例えば研磨対象となる誘電体等を積層した
ウエハ等基板表面の膜厚をその場でモニターしながら、
ウエハ等基板の表面全面や局所的な平坦化のレベルを把
握し研磨終了の最適位置を判断する終了点検出方法が化
学的機械的研磨において重要になってくる。
ウエハ等基板表面の膜厚をその場でモニターしながら、
ウエハ等基板の表面全面や局所的な平坦化のレベルを把
握し研磨終了の最適位置を判断する終了点検出方法が化
学的機械的研磨において重要になってくる。
【0008】従来より研磨終了点の検出方法として、例
えば研磨量を研磨時間より求める方法や研磨抵抗の変化
を研磨定盤駆動モーターの電流変化より求める方法等が
用いられている。
えば研磨量を研磨時間より求める方法や研磨抵抗の変化
を研磨定盤駆動モーターの電流変化より求める方法等が
用いられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】化学的機械的研磨によ
る半導体デバイスの表面の平坦化における研磨の終了点
の検出方法として研磨量を研磨時間より求める方法は、
半導体デバイスの押圧力、研磨パッドの摩耗度、研磨液
中のスラリー濃度、研磨加工面の温度等の条件を一定に
制御する必要があるため、終了点を精度良く検出するの
が難しい。
る半導体デバイスの表面の平坦化における研磨の終了点
の検出方法として研磨量を研磨時間より求める方法は、
半導体デバイスの押圧力、研磨パッドの摩耗度、研磨液
中のスラリー濃度、研磨加工面の温度等の条件を一定に
制御する必要があるため、終了点を精度良く検出するの
が難しい。
【0010】また、研磨抵抗の変化を研磨定盤駆動モー
ターの電流変化より求める方法は、信号波形とノイズを
高精度に分離する必要があるため、終了点を精度良く検
出するのが難しい。
ターの電流変化より求める方法は、信号波形とノイズを
高精度に分離する必要があるため、終了点を精度良く検
出するのが難しい。
【0011】本発明は、誘電体層等を積層したウエハ等
基板の表面を化学的機械的に研磨して平坦化する際、表
面の膜厚を適切に構成した膜厚測定方法又は/及び膜厚
測定手段を利用することによって、その場で直接モニタ
ーすることもできるようにして表面全面や局所的な膜厚
分布を測定し、その測定情報から研磨条件を最適化して
半導体デバイス表面を効率良く平坦化し、研磨終了点の
検出精度を高め、高集積度の半導体デバイスを製造する
のに好適な研磨方法及びそれを用いた研磨装置の提供を
目的とする。
基板の表面を化学的機械的に研磨して平坦化する際、表
面の膜厚を適切に構成した膜厚測定方法又は/及び膜厚
測定手段を利用することによって、その場で直接モニタ
ーすることもできるようにして表面全面や局所的な膜厚
分布を測定し、その測定情報から研磨条件を最適化して
半導体デバイス表面を効率良く平坦化し、研磨終了点の
検出精度を高め、高集積度の半導体デバイスを製造する
のに好適な研磨方法及びそれを用いた研磨装置の提供を
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の研磨方法は、 (1-1) 基板面に設けた膜層の表面を研磨手段で双方を相
対的に駆動させて研磨する研磨方法において、該膜層の
表面上の所定位置を検出する位置検出工程、該所定位置
の膜厚の絶対値を測定する第1測定工程、該第1測定工
程で得られた測定値を用いて該所定位置の周囲の膜層の
膜厚情報を測定する第2測定工程、該第1,第2測定工
程で得られたデータより該膜層の膜厚分布を求める膜厚
分布測定工程、該膜厚分布測定工程で得られたデータよ
り研磨を続行するか否かを制御する制御工程とを含むこ
とを特徴としている。
対的に駆動させて研磨する研磨方法において、該膜層の
表面上の所定位置を検出する位置検出工程、該所定位置
の膜厚の絶対値を測定する第1測定工程、該第1測定工
程で得られた測定値を用いて該所定位置の周囲の膜層の
膜厚情報を測定する第2測定工程、該第1,第2測定工
程で得られたデータより該膜層の膜厚分布を求める膜厚
分布測定工程、該膜厚分布測定工程で得られたデータよ
り研磨を続行するか否かを制御する制御工程とを含むこ
とを特徴としている。
【0013】特に、 (1-1-1) 前記第2測定工程における膜層の膜厚情報は膜
厚差又は膜厚平均値であること。
厚差又は膜厚平均値であること。
【0014】(1-1-2) 前記制御工程では前記膜層の膜厚
又は/及び膜厚分布が予め設定した範囲内になったと
き、研磨を停止していること。
又は/及び膜厚分布が予め設定した範囲内になったと
き、研磨を停止していること。
【0015】(1-1-3) 前記第1,第2測定工程、前記膜
厚分布測定工程、そして前記制御工程の各動作は前記研
磨手段による前記膜厚の表面の研磨中に行っているこ
と。
厚分布測定工程、そして前記制御工程の各動作は前記研
磨手段による前記膜厚の表面の研磨中に行っているこ
と。
【0016】(1-1-4) 前記研磨手段の研磨パッドの面積
は前記膜層の表面面積よりも小さいこと。等を特徴とし
ている。
は前記膜層の表面面積よりも小さいこと。等を特徴とし
ている。
【0017】(1-2) 移動する基板面に設けた膜層の表面
を研磨手段で双方を相対的に駆動させて研磨する研磨方
法において、該膜層の表面上の所定位置に光束を該膜層
の移動速度に同期させて入射させる光束入射工程、該膜
層を介した光束を利用して該膜層の膜厚情報を求める膜
厚測定工程、該膜厚測定工程で得られた膜厚情報に基づ
いて研磨を続行するか否かを制御する制御工程とを含む
ことを特徴としている。
を研磨手段で双方を相対的に駆動させて研磨する研磨方
法において、該膜層の表面上の所定位置に光束を該膜層
の移動速度に同期させて入射させる光束入射工程、該膜
層を介した光束を利用して該膜層の膜厚情報を求める膜
厚測定工程、該膜厚測定工程で得られた膜厚情報に基づ
いて研磨を続行するか否かを制御する制御工程とを含む
ことを特徴としている。
【0018】(1-3) 移動する基板面に設けた膜層の表面
を研磨手段で双方を相対的に駆動させて研磨する研磨方
法において、該膜層の表面上の所定位置を検出する位置
検出手段からの位置情報に基づいて、該所定位置に光束
を該膜層の移動速度に同期させて入射させる光束入射工
程、該膜層を介した光束を利用して該膜層の膜厚情報を
求める膜厚測定工程、該膜厚測定工程で得られた膜厚情
報に基づいて研磨を続行するか否かを制御する制御工程
とを含むことを特徴としている。
を研磨手段で双方を相対的に駆動させて研磨する研磨方
法において、該膜層の表面上の所定位置を検出する位置
検出手段からの位置情報に基づいて、該所定位置に光束
を該膜層の移動速度に同期させて入射させる光束入射工
程、該膜層を介した光束を利用して該膜層の膜厚情報を
求める膜厚測定工程、該膜厚測定工程で得られた膜厚情
報に基づいて研磨を続行するか否かを制御する制御工程
とを含むことを特徴としている。
【0019】特に構成(1-2),(1-3) において、 (1-3-1) 前記制御工程では前記膜層の膜厚又は/及び膜
厚分布が予め設定した範囲内になったとき研磨を停止し
ていること。
厚分布が予め設定した範囲内になったとき研磨を停止し
ていること。
【0020】(1-3-2) 前記光束入射工程、膜厚測定工
程、そして制御工程の各動作は前記研磨手段による前記
膜層の表面の研磨中に行っていること。
程、そして制御工程の各動作は前記研磨手段による前記
膜層の表面の研磨中に行っていること。
【0021】(1-3-3) 前記研磨手段の研磨パッドの面積
は前記膜層の表面面積よりも小さいこと。等を特徴とし
ている。
は前記膜層の表面面積よりも小さいこと。等を特徴とし
ている。
【0022】(1-4) 基板面に設けた膜層の表面を研磨手
段で双方を相対的に駆動させて研磨する研磨方法におい
て、該膜層の表面上の所定位置に光束を入射させる光束
入射工程、該膜層の表面からの反射光と該膜層を通過
し、該基板面からの反射光との光路差に基づく干渉信号
を測定する干渉信号測定工程、該光束の波長又は/及び
該光束の該膜層への入射角を該干渉信号測定工程で得ら
れる干渉信号に基づいて選択する波長,入射角選択工
程、該干渉信号測定工程で得られる干渉信号の強度変化
量に基づいて研磨を続行するか否かを制御する制御工程
とを含んでいることを特徴としている。
段で双方を相対的に駆動させて研磨する研磨方法におい
て、該膜層の表面上の所定位置に光束を入射させる光束
入射工程、該膜層の表面からの反射光と該膜層を通過
し、該基板面からの反射光との光路差に基づく干渉信号
を測定する干渉信号測定工程、該光束の波長又は/及び
該光束の該膜層への入射角を該干渉信号測定工程で得ら
れる干渉信号に基づいて選択する波長,入射角選択工
程、該干渉信号測定工程で得られる干渉信号の強度変化
量に基づいて研磨を続行するか否かを制御する制御工程
とを含んでいることを特徴としている。
【0023】特に、 (1-4-1) 前記制御工程では前記膜層の膜厚又は/及び膜
厚分布が予め設定した範囲内になったとき、研磨を停止
していること。
厚分布が予め設定した範囲内になったとき、研磨を停止
していること。
【0024】(1-4-2) 前記研磨手段の研磨パッドの面積
は前記膜層の表面面積よりも小さいこと。
は前記膜層の表面面積よりも小さいこと。
【0025】(1-4-3) 前記光束入射工程、干渉信号測定
工程、波長,入射角選択工程、そして制御工程の各動作
は前記研磨手段による前記膜層の表面の研磨中に行って
いること。等を特徴としている。
工程、波長,入射角選択工程、そして制御工程の各動作
は前記研磨手段による前記膜層の表面の研磨中に行って
いること。等を特徴としている。
【0026】本発明の研磨装置は、 (2-1) 基板面に設けた膜層の表面を研磨手段で双方を相
対的に駆動させて研磨する研磨装置において、該膜層の
表面上の所定位置を検出する位置検出手段、該所定位置
の膜厚の絶対値を測定する第1膜厚測定手段、該第1膜
厚測定手段で得られた測定値を用いて、該所定位置の周
囲の膜層の膜厚情報を測定する第2膜厚測定手段、該第
1,第2膜厚測定手段で得られたデータより該膜層の膜
厚分布を求める膜厚分布測定部、該膜厚分布測定部で得
られたデータより研磨を続行するか否かを制御する制御
手段とを有していることを特徴としている。
対的に駆動させて研磨する研磨装置において、該膜層の
表面上の所定位置を検出する位置検出手段、該所定位置
の膜厚の絶対値を測定する第1膜厚測定手段、該第1膜
厚測定手段で得られた測定値を用いて、該所定位置の周
囲の膜層の膜厚情報を測定する第2膜厚測定手段、該第
1,第2膜厚測定手段で得られたデータより該膜層の膜
厚分布を求める膜厚分布測定部、該膜厚分布測定部で得
られたデータより研磨を続行するか否かを制御する制御
手段とを有していることを特徴としている。
【0027】特に、 (2-1-1) 前記第2膜厚測定手段における膜厚の膜厚情報
は膜厚差又は膜厚平均値であること。
は膜厚差又は膜厚平均値であること。
【0028】(2-1-2) 前記制御手段は前記膜厚の膜層又
は/及び膜厚分布が予め設定した範囲内になったとき研
磨を停止していること。
は/及び膜厚分布が予め設定した範囲内になったとき研
磨を停止していること。
【0029】(2-1-3) 前記第1,第2膜厚測定手段、前
記膜厚分布測定部、そして前記制御手段による各動作は
前記研磨手段による前記膜層の表面の研磨中に行ってい
ること。
記膜厚分布測定部、そして前記制御手段による各動作は
前記研磨手段による前記膜層の表面の研磨中に行ってい
ること。
【0030】(2-1-4) 前記研磨手段の研磨パッドの面積
は前記膜層の表面面積よりも小さいこと。
は前記膜層の表面面積よりも小さいこと。
【0031】(2-1-5) 前記第1,第2膜厚測定手段を複
数個有し、前記膜層の表面上の複数位置で各々測定して
いること。等を特徴としている。
数個有し、前記膜層の表面上の複数位置で各々測定して
いること。等を特徴としている。
【0032】(2-2) 基板面に設けた膜層の表面を研磨手
段で双方を相対的に駆動させて研磨する研磨装置におい
て、該膜層の表面上の所定位置を検出する位置検出手
段、該所定位置に光束を該膜層の移動速度に同期させて
入射させる光束入射手段、該膜層を介した光束を利用し
て該膜層の膜厚情報を求める膜厚測定手段、該膜厚測定
工程で得られた膜厚情報に基づいて研磨を続行するか否
かを制御する制御手段とを有していることを特徴として
いる。
段で双方を相対的に駆動させて研磨する研磨装置におい
て、該膜層の表面上の所定位置を検出する位置検出手
段、該所定位置に光束を該膜層の移動速度に同期させて
入射させる光束入射手段、該膜層を介した光束を利用し
て該膜層の膜厚情報を求める膜厚測定手段、該膜厚測定
工程で得られた膜厚情報に基づいて研磨を続行するか否
かを制御する制御手段とを有していることを特徴として
いる。
【0033】特に、 (2-2-1) 前記制御手段は前記膜層の膜厚又は/及び膜厚
分布が予め設定した範囲内になったとき研磨を停止して
いること。
分布が予め設定した範囲内になったとき研磨を停止して
いること。
【0034】(2-2-2) 前記膜厚測定手段、前記制御手段
による各動作は前記研磨手段による前記膜層の表面の研
磨中に行っていること。
による各動作は前記研磨手段による前記膜層の表面の研
磨中に行っていること。
【0035】(2-2-3) 前記研磨手段の研磨パッドの面積
は前記膜層の表面面積よりも小さいこと。
は前記膜層の表面面積よりも小さいこと。
【0036】(2-2-4) 前記膜厚測定手段を複数個有し、
前記膜層の表面上の複数位置で各々測定していること。
等を特徴としている。
前記膜層の表面上の複数位置で各々測定していること。
等を特徴としている。
【0037】(2-3) 基板面に設けた膜層の表面を研磨手
段で双方を相対的に駆動させて研磨する研磨装置におい
て、該膜層の表面上の所定位置に光束を入射させる光束
入射手段、該膜層の表面からの反射光と該膜層を通過
し、該基板面からの反射光との光路差に基づく干渉信号
を測定する干渉信号測定手段、該光束の波長又は/及び
該光束の該膜層への入射角を該干渉信号測定手段で得ら
れる干渉信号に基づいて選択する波長・入射角選択制御
部、該干渉信号測定工程で得られる干渉信号の強度変化
量に基づいて研磨を続行するか否かを制御する制御手段
とを有していることを特徴としている。
段で双方を相対的に駆動させて研磨する研磨装置におい
て、該膜層の表面上の所定位置に光束を入射させる光束
入射手段、該膜層の表面からの反射光と該膜層を通過
し、該基板面からの反射光との光路差に基づく干渉信号
を測定する干渉信号測定手段、該光束の波長又は/及び
該光束の該膜層への入射角を該干渉信号測定手段で得ら
れる干渉信号に基づいて選択する波長・入射角選択制御
部、該干渉信号測定工程で得られる干渉信号の強度変化
量に基づいて研磨を続行するか否かを制御する制御手段
とを有していることを特徴としている。
【0038】特に、 (2-3-1) 前記制御工程では前記膜層の膜厚又は/及び膜
厚分布が予め設定した範囲内になったとき、研磨を停止
していること。
厚分布が予め設定した範囲内になったとき、研磨を停止
していること。
【0039】(2-3-2) 前記研磨手段の研磨パッドの面積
は前記膜層の表面面積よりも小さいこと。等を特徴とし
ている。
は前記膜層の表面面積よりも小さいこと。等を特徴とし
ている。
【0040】この他本発明の膜厚測定方法は、 (3-1) 移動する基板面に設けた膜層の表面上の所定位置
に光束を該膜層の移動速度に同期させて入射させ、該膜
層を介した光束を利用して該膜層の膜厚情報を求めてい
ることを特徴としている。
に光束を該膜層の移動速度に同期させて入射させ、該膜
層を介した光束を利用して該膜層の膜厚情報を求めてい
ることを特徴としている。
【0041】(3-2) 移動する基板面に設けた膜層の表面
上の所定位置を検出する位置検出手段からの位置情報に
基づいて、該所定位置に光束を該膜層の移動速度に同期
させて入射させ、該膜層を介した光束を利用して該膜層
の膜厚情報を求めていることを特徴としている。
上の所定位置を検出する位置検出手段からの位置情報に
基づいて、該所定位置に光束を該膜層の移動速度に同期
させて入射させ、該膜層を介した光束を利用して該膜層
の膜厚情報を求めていることを特徴としている。
【0042】
【発明の実施の形態】図1は本発明の研磨装置の実施形
態1の要部概略図であり、被加工物6である基板5b上
の絶縁膜層5aを研磨手段4で研磨している状態を示し
ている。
態1の要部概略図であり、被加工物6である基板5b上
の絶縁膜層5aを研磨手段4で研磨している状態を示し
ている。
【0043】図2は図1に示す本発明に係る膜厚測定手
段2の拡大説明図であり、絶縁膜面5a上の所定の測定
位置Aでの膜厚の絶対値を求め、それを基準にその周囲
の所定領域の膜厚差を測定している状態を示している。
段2の拡大説明図であり、絶縁膜面5a上の所定の測定
位置Aでの膜厚の絶対値を求め、それを基準にその周囲
の所定領域の膜厚差を測定している状態を示している。
【0044】図1において1は化学的機械的な研磨装置
である。図1では被加工物6の表面(基板表面)を2つ
の部分研磨工具(研磨手段)4で研磨している様子を示
している。被加工物6はシリコン基板5b上に絶縁膜層
(膜層)5aを形成した構成より成っており、基板保持
具7に保持されている。基板保持具7は被加工物6を保
持し、回転軸Cを中心に駆動手段(不図示)により角速
度ω1で回転している。
である。図1では被加工物6の表面(基板表面)を2つ
の部分研磨工具(研磨手段)4で研磨している様子を示
している。被加工物6はシリコン基板5b上に絶縁膜層
(膜層)5aを形成した構成より成っており、基板保持
具7に保持されている。基板保持具7は被加工物6を保
持し、回転軸Cを中心に駆動手段(不図示)により角速
度ω1で回転している。
【0045】同図では回転軸CをZ軸に、それと直交す
る平面をX,Y平面としている。8はロータリーエンコ
ーダであり、回転軸Cの回転情報を検出している。2は
膜厚測定手段であり、第2図に示す構成より成り、第1
膜厚測定手段2aで基板5b上の絶縁膜層5aの所定位
置Aでの膜厚の絶対値を測定し、第2膜厚測定手段2b
で該所定位置Aの膜厚の絶対値を基準に該所定位置の周
囲Bの膜厚差等の膜厚情報を測定している。
る平面をX,Y平面としている。8はロータリーエンコ
ーダであり、回転軸Cの回転情報を検出している。2は
膜厚測定手段であり、第2図に示す構成より成り、第1
膜厚測定手段2aで基板5b上の絶縁膜層5aの所定位
置Aでの膜厚の絶対値を測定し、第2膜厚測定手段2b
で該所定位置Aの膜厚の絶対値を基準に該所定位置の周
囲Bの膜厚差等の膜厚情報を測定している。
【0046】3は制御手段であり、被加工物6の表面情
報の検出結果に基づいて被加工物6の研磨工程の終了点
又は続行するか否かを制御している。4(4a,4b)
は部分研磨工具(研磨手段)である。部分研磨工具は研
磨パッド(4a1)と該研磨パッド(4a1)を保持す
る保持具(4a2)とを有し、回転軸C′を中心に駆動
手段(不図示)により角速度ω2で回転している。
報の検出結果に基づいて被加工物6の研磨工程の終了点
又は続行するか否かを制御している。4(4a,4b)
は部分研磨工具(研磨手段)である。部分研磨工具は研
磨パッド(4a1)と該研磨パッド(4a1)を保持す
る保持具(4a2)とを有し、回転軸C′を中心に駆動
手段(不図示)により角速度ω2で回転している。
【0047】同図では2つの部分研磨工具4a,4bに
よってシリコン基板5b上の絶縁膜層5aを部分研磨し
ている場合を示している。尚、部分研磨工具4を2つ以
上複数用いても良い。
よってシリコン基板5b上の絶縁膜層5aを部分研磨し
ている場合を示している。尚、部分研磨工具4を2つ以
上複数用いても良い。
【0048】本実施形態では図に示すように研磨パッド
(4a1)の研磨開口は被加工物6の被研磨面(絶縁膜
層)5aよりも小さくなっている。これによって部分研
磨している。部分研磨工具4(4a,4b)は図に示す
ようにZ軸からX軸方向に所定距離の位置にあり、X軸
上を所定距離だけ移動可能となっている。
(4a1)の研磨開口は被加工物6の被研磨面(絶縁膜
層)5aよりも小さくなっている。これによって部分研
磨している。部分研磨工具4(4a,4b)は図に示す
ようにZ軸からX軸方向に所定距離の位置にあり、X軸
上を所定距離だけ移動可能となっている。
【0049】尚本実施形態においてはスクラバー(不図
示)を設けて膜厚を測定する際に絶縁膜層5a上に付着
しているスラリー等を排除している。
示)を設けて膜厚を測定する際に絶縁膜層5a上に付着
しているスラリー等を排除している。
【0050】又純水供給用の給水ノズル(不図示)を設
けて被加工面(絶縁膜層)5aに純水を放出して、そこ
に付着しているスラリーやゴミ等を排除して、膜厚測定
手段2による被加工物の膜厚の高精度な検出を容易にし
ている。9は位置検出手段であり、絶縁膜層5a上の位
置情報を測定している。10はリニアエンコーダ、11
(11a,11b)は2軸リニアエンコーダである。
けて被加工面(絶縁膜層)5aに純水を放出して、そこ
に付着しているスラリーやゴミ等を排除して、膜厚測定
手段2による被加工物の膜厚の高精度な検出を容易にし
ている。9は位置検出手段であり、絶縁膜層5a上の位
置情報を測定している。10はリニアエンコーダ、11
(11a,11b)は2軸リニアエンコーダである。
【0051】本実施形態において絶縁膜層5aの表面を
研磨するときは部分研磨工具4を回転軸C′を中心に回
転させるとともに基板保持具7の回転軸Cを中心に回転
させ、双方を相対的に駆動させ、又必要に応じて双方の
X方向とY方向の相対的位置を変位させながらノズル
(不図示)から研磨材を含むスラリーを被加工物6面上
に流出させて、絶縁膜層5aと研磨パッドとの界面に均
一に供給している。
研磨するときは部分研磨工具4を回転軸C′を中心に回
転させるとともに基板保持具7の回転軸Cを中心に回転
させ、双方を相対的に駆動させ、又必要に応じて双方の
X方向とY方向の相対的位置を変位させながらノズル
(不図示)から研磨材を含むスラリーを被加工物6面上
に流出させて、絶縁膜層5aと研磨パッドとの界面に均
一に供給している。
【0052】このとき絶縁膜層5aと部分研磨工具4と
の圧力、回転数の比率、及びスラリー供給量を適切に選
択して研磨している。これによってシリコン基板5b上
に形成した絶縁膜層5aを部分研磨工具4で部分研磨し
て、その表面の平坦化を図っている。
の圧力、回転数の比率、及びスラリー供給量を適切に選
択して研磨している。これによってシリコン基板5b上
に形成した絶縁膜層5aを部分研磨工具4で部分研磨し
て、その表面の平坦化を図っている。
【0053】そして予め設定した時間、部分研磨した後
に図2に示す膜厚測定手段2で後述する方法により絶縁
膜層5aの膜厚の絶対値と相対値等の膜厚情報を測定し
ている。
に図2に示す膜厚測定手段2で後述する方法により絶縁
膜層5aの膜厚の絶対値と相対値等の膜厚情報を測定し
ている。
【0054】本実施形態では被加工物6の絶縁膜層5a
の膜厚情報を、それが研磨中であっても測定することが
できるようにして、これによってスループットの向上を
図っている。
の膜厚情報を、それが研磨中であっても測定することが
できるようにして、これによってスループットの向上を
図っている。
【0055】そして膜厚測定手段2から得られた出力信
号に基づいて制御手段3により絶縁膜層5a全体の膜厚
及び膜厚分布を求めている。このとき制御手段3は絶縁
膜層5aの膜厚及び膜厚分布が予め設定した範囲内にあ
るか否かを判断している。
号に基づいて制御手段3により絶縁膜層5a全体の膜厚
及び膜厚分布を求めている。このとき制御手段3は絶縁
膜層5aの膜厚及び膜厚分布が予め設定した範囲内にあ
るか否かを判断している。
【0056】そして膜厚及び膜厚分布が予め設定した範
囲内にあるときは研磨の終了点であると判断して研磨工
程を停止する。又そうでないときは再度研磨工程を続行
するように制御している。そして制御手段3は研磨工程
中に絶縁膜層5aの膜厚及び膜厚分布が予め設定した範
囲に入らないと判断したとき(例えば研磨しすぎて薄く
なりすぎてしまったとき等)は、研磨工程を停止するよ
うにしている。このとき被加工物6を不良品と判断して
いる。
囲内にあるときは研磨の終了点であると判断して研磨工
程を停止する。又そうでないときは再度研磨工程を続行
するように制御している。そして制御手段3は研磨工程
中に絶縁膜層5aの膜厚及び膜厚分布が予め設定した範
囲に入らないと判断したとき(例えば研磨しすぎて薄く
なりすぎてしまったとき等)は、研磨工程を停止するよ
うにしている。このとき被加工物6を不良品と判断して
いる。
【0057】次に本発明の各実施形態の具体的な構成及
び動作について順次説明する。
び動作について順次説明する。
【0058】(a)実施形態1 まず膜厚測定手段2で絶縁膜層5aのどの位置を測定し
ているかの位置情報の検出方法(位置検出工程)につい
て説明する。
ているかの位置情報の検出方法(位置検出工程)につい
て説明する。
【0059】(a1)所定位置Aの検出方法について (a1-1)基板5bを基板保持具7に装着、保持するときに
基板保持具7の基準マークm1と基板5b上に形成され
ているマークm2を一致させる。このマークm1の位置
は、基板保持具7に連結しているロータリーエンコーダ
8の原点位置に対応している。
基板保持具7の基準マークm1と基板5b上に形成され
ているマークm2を一致させる。このマークm1の位置
は、基板保持具7に連結しているロータリーエンコーダ
8の原点位置に対応している。
【0060】(a1-2)膜厚を測定する基板5b上の所定の
位置Aは、この原点位置から角度θ、基板5bの回転中
心Cからの距離rとする。
位置Aは、この原点位置から角度θ、基板5bの回転中
心Cからの距離rとする。
【0061】(a1-3)位置検出手段9は、この位置Aを確
認し、リニアエンコーダ10を用いて膜厚測定手段2の
測定基準軸gが基板5bの回転中心Cから距離rの位置
になるように制御する。
認し、リニアエンコーダ10を用いて膜厚測定手段2の
測定基準軸gが基板5bの回転中心Cから距離rの位置
になるように制御する。
【0062】(a1-4)ロータリーエンコーダ8の出力がθ
になる位置で膜厚測定を指令する。
になる位置で膜厚測定を指令する。
【0063】本実施形態における膜厚測定手段2は膜厚
の絶対値を測定する為の第1膜厚測定手段2aによる第
1測定工程と膜厚の絶対値を基準にその周囲の膜厚差の
相対値を測定する第2膜厚測定手段2bによる第2測定
工程とを有している。
の絶対値を測定する為の第1膜厚測定手段2aによる第
1測定工程と膜厚の絶対値を基準にその周囲の膜厚差の
相対値を測定する第2膜厚測定手段2bによる第2測定
工程とを有している。
【0064】まず第1膜厚測定手段2aによる測定位置
Aの膜厚の絶対値の測定方法について説明する。
Aの膜厚の絶対値の測定方法について説明する。
【0065】(a2)第1膜厚測定手段2aの膜厚測定方法
について (a2-1)膜厚測定時は、ノズルによって被加工物である基
板5b上の絶縁膜層5aに純水などを放出し、そこに付
着しているスラリーやゴミ等を排除してから膜厚を測定
する。
について (a2-1)膜厚測定時は、ノズルによって被加工物である基
板5b上の絶縁膜層5aに純水などを放出し、そこに付
着しているスラリーやゴミ等を排除してから膜厚を測定
する。
【0066】(a2-2)第1膜厚測定手段2aは、分光反射
率測定方法を用いている。光源101を射出した白色光
は、コンデンサーレンズ102、ハーフミラー(HM)
103、対物レンズ104を経て絶縁膜層5aの特定の
測定位置Aに対し測定光束L1として集光照射される。
率測定方法を用いている。光源101を射出した白色光
は、コンデンサーレンズ102、ハーフミラー(HM)
103、対物レンズ104を経て絶縁膜層5aの特定の
測定位置Aに対し測定光束L1として集光照射される。
【0067】(a2-3)位置Aからの反射光束は対物レンズ
104、ハーフミラー(HM)103、レンズ105を
経て分光器106のピンホール107に結像する。ピン
ホール107を通過した光束は、凹面回折格子108に
より分光され1次元センサー109に受光される。
104、ハーフミラー(HM)103、レンズ105を
経て分光器106のピンホール107に結像する。ピン
ホール107を通過した光束は、凹面回折格子108に
より分光され1次元センサー109に受光される。
【0068】(a2-4)このときの1次元センサー109か
らの出力信号と膜厚との関係は次のようである。
らの出力信号と膜厚との関係は次のようである。
【0069】絶縁膜層5aの表面と絶縁膜層5aとの基
板5bの境界面で反射する2光束による干渉強度の変化
が最大、最小になる時の波長をλ1,λ2、絶縁膜層5
aの屈折率をn1、前述の境界面での反射角度をφ1
(本実施形態ではφ1=0)とすると、位置Aにおける
膜厚d(A)は、 d(A)=1/(4n1cos φ1)(1/λ2−1/λ
1) と表される。これによって膜厚dの絶対値を求めてい
る。
板5bの境界面で反射する2光束による干渉強度の変化
が最大、最小になる時の波長をλ1,λ2、絶縁膜層5
aの屈折率をn1、前述の境界面での反射角度をφ1
(本実施形態ではφ1=0)とすると、位置Aにおける
膜厚d(A)は、 d(A)=1/(4n1cos φ1)(1/λ2−1/λ
1) と表される。これによって膜厚dの絶対値を求めてい
る。
【0070】(a2-5)この第1膜厚測定手段は複数個設け
ている。
ている。
【0071】次に第2膜厚測定手段2bによって測定位
置Aの周辺領域における測定装置Aの絶対値からの膜厚
差の測定方法について説明する。
置Aの周辺領域における測定装置Aの絶対値からの膜厚
差の測定方法について説明する。
【0072】(a3)第2膜厚測定手段2bの膜厚測定方法
について (a3-1)絶対膜厚値を測定した位置Aの周囲がその絶対膜
厚値からどの程度差があるかを測定するための膜厚差測
定領域Bを設定する。
について (a3-1)絶対膜厚値を測定した位置Aの周囲がその絶対膜
厚値からどの程度差があるかを測定するための膜厚差測
定領域Bを設定する。
【0073】(a3-2)第2膜厚測定手段2bは、この膜厚
差測定領域BをカラーCCD116に縮小投影する光学
系を有する。まず、光源111を射出した白色光は、コ
ンデンサーレンズ112、ハーフミラー(HM)11
3、対物レンズ114を経て絶縁膜層5aの膜厚差測定
領域Bに対し測定光束L2として照射される。膜厚差測
定領域Bからの反射光束は対物レンズ114、ハーフミ
ラー(HM)113、レンズ115を経てカラーCCD
116に縮小投影される。
差測定領域BをカラーCCD116に縮小投影する光学
系を有する。まず、光源111を射出した白色光は、コ
ンデンサーレンズ112、ハーフミラー(HM)11
3、対物レンズ114を経て絶縁膜層5aの膜厚差測定
領域Bに対し測定光束L2として照射される。膜厚差測
定領域Bからの反射光束は対物レンズ114、ハーフミ
ラー(HM)113、レンズ115を経てカラーCCD
116に縮小投影される。
【0074】(a3-3)その領域をbとすると、領域b内は
次に説明するように位置Aでの絶対膜厚値d(A)に対
する膜厚差に応じた干渉色を呈する。図3において、膜
厚がd(A)の場合に干渉により強め合う波長λAが何
であるかが次式の計算により求められ、位置Aでの干渉
色が決定する。
次に説明するように位置Aでの絶対膜厚値d(A)に対
する膜厚差に応じた干渉色を呈する。図3において、膜
厚がd(A)の場合に干渉により強め合う波長λAが何
であるかが次式の計算により求められ、位置Aでの干渉
色が決定する。
【0075】2nAd(A)=NλA (Nは整数) (a3-4)領域bの干渉色の分布が波長の表現でλ1〜λ2
であるとすると、絶対膜厚値d(A)の結果と比較し
て、 d1=Nλ1/2n1 d2=Nλ2/2n2 から、領域b内の膜厚差の分布d1〜d2を求め、算出
している。
であるとすると、絶対膜厚値d(A)の結果と比較し
て、 d1=Nλ1/2n1 d2=Nλ2/2n2 から、領域b内の膜厚差の分布d1〜d2を求め、算出
している。
【0076】以上のように本実施形態1では第1,第2
膜厚測定手段2a,2bを複数個設けて膜厚の絶対値と
膜厚差を測定することによって基板5b全体の絶縁膜層
5aの膜厚分布を求める膜厚分布測定工程を有してい
る。
膜厚測定手段2a,2bを複数個設けて膜厚の絶対値と
膜厚差を測定することによって基板5b全体の絶縁膜層
5aの膜厚分布を求める膜厚分布測定工程を有してい
る。
【0077】次に本実施形態における研磨工程の制御に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0078】(a4)研磨手段,研磨条件の制御について (a4-1)位置検出手段9から2軸用のリニアエンコーダ1
1を用いて、研磨手段(部分研磨工具)4をZ軸から距
離rの位置に移動させる。またこの研磨手段4は回転し
ながらX軸,Y軸に揺動可能となっている。
1を用いて、研磨手段(部分研磨工具)4をZ軸から距
離rの位置に移動させる。またこの研磨手段4は回転し
ながらX軸,Y軸に揺動可能となっている。
【0079】(a4-2)第1,第2の膜厚測定手段2a,2
bからの情報に基づき、最終的に目標とする膜厚分布と
の差分を比較し、差分が所定の値の範囲にない場合は、
その差分値により研磨条件を補正して再研磨するように
研磨手段4を制御する。
bからの情報に基づき、最終的に目標とする膜厚分布と
の差分を比較し、差分が所定の値の範囲にない場合は、
その差分値により研磨条件を補正して再研磨するように
研磨手段4を制御する。
【0080】(a4-3)この差分が所定の値の範囲になった
場合は研磨加工を停止する。
場合は研磨加工を停止する。
【0081】図8は本実施形態において各種の手段にお
ける動作のフローチャートを示している。
ける動作のフローチャートを示している。
【0082】以上のように本実施形態では研磨手段でシ
リコン基板5bの絶縁膜層5aを研磨して平坦化するこ
とによって投影露光する際に絶縁膜層5aの対象となる
領域全体が投影光学系の焦点深度内に入るようにしてい
る。又絶縁膜層5aの膜厚が所定の範囲内となるように
して層間容量のバラツキを防止するとともにビアホール
の深さを統一している。
リコン基板5bの絶縁膜層5aを研磨して平坦化するこ
とによって投影露光する際に絶縁膜層5aの対象となる
領域全体が投影光学系の焦点深度内に入るようにしてい
る。又絶縁膜層5aの膜厚が所定の範囲内となるように
して層間容量のバラツキを防止するとともにビアホール
の深さを統一している。
【0083】(b)実施形態2 図4は本発明の研磨装置の実施形態2に係る膜厚測定手
段2の要部概略図である。次に本実施形態の構成につい
て順次説明する。
段2の要部概略図である。次に本実施形態の構成につい
て順次説明する。
【0084】(b1)位置検出の方法については実施形態1
の(a1)と同じである。
の(a1)と同じである。
【0085】(b2)第1膜厚測定手段2aの膜厚測定方法
については実施形態1の(a2)と同じである。尚、図5
(A)は本実施形態において第1膜厚測定手段2aで得
られる分光反射率を示している。
については実施形態1の(a2)と同じである。尚、図5
(A)は本実施形態において第1膜厚測定手段2aで得
られる分光反射率を示している。
【0086】(b3)第2膜厚測定手段2bの膜厚測定方法
について (b3-1)絶対膜厚値を測定した位置Aの周囲がその絶対膜
厚値から度の程度差があるかを測定するための膜厚平均
値測定領域Bを設定する。
について (b3-1)絶対膜厚値を測定した位置Aの周囲がその絶対膜
厚値から度の程度差があるかを測定するための膜厚平均
値測定領域Bを設定する。
【0087】(b3-2)第2膜厚測定手段2bは、この膜厚
平均値測定領域Bを領域bに縮小投影する光学系を有す
る。まず、光源111を射出した白色光は、コンデンサ
ーレンズ112、ハーフミラー(HM)113、対物レ
ンズ114を経て絶縁膜層の膜厚差測定領域Bに対し測
定光束L2として照射される。膜厚平均値測定領域Bか
らの反射光束は対物レンズ114、ハーフミラー(H
M)113、レンズ115を経て領域bに縮小投影され
る。
平均値測定領域Bを領域bに縮小投影する光学系を有す
る。まず、光源111を射出した白色光は、コンデンサ
ーレンズ112、ハーフミラー(HM)113、対物レ
ンズ114を経て絶縁膜層の膜厚差測定領域Bに対し測
定光束L2として照射される。膜厚平均値測定領域Bか
らの反射光束は対物レンズ114、ハーフミラー(H
M)113、レンズ115を経て領域bに縮小投影され
る。
【0088】(b3-3)領域b内の複数箇所にファイバー1
17を設置する。この各ファイバー117には膜厚平均
値測定領域Bの複数箇所の有限領域からの反射光束が導
光され、スリット118、反射凹面鏡119、グレーテ
ィング120、反射凹面鏡121を介してカラーCCD
の2次元センサー122を有する分光器123によりこ
の各複数箇所の有限領域を平均化した図5(B)に示す
ような分光反射率の出力を得ている。
17を設置する。この各ファイバー117には膜厚平均
値測定領域Bの複数箇所の有限領域からの反射光束が導
光され、スリット118、反射凹面鏡119、グレーテ
ィング120、反射凹面鏡121を介してカラーCCD
の2次元センサー122を有する分光器123によりこ
の各複数箇所の有限領域を平均化した図5(B)に示す
ような分光反射率の出力を得ている。
【0089】これと図5(A)の分光反射率を用いて実
施形態1と同様にして測定領域Bにおける膜厚分布を求
めている。
施形態1と同様にして測定領域Bにおける膜厚分布を求
めている。
【0090】以上のように本実施形態においては第1,
第2膜厚測定手段を複数個、設けて膜厚の絶対値と膜厚
平均値を測定することで基板5b全体の膜層の膜厚分布
を求めている。
第2膜厚測定手段を複数個、設けて膜厚の絶対値と膜厚
平均値を測定することで基板5b全体の膜層の膜厚分布
を求めている。
【0091】(b4)研磨手段,研磨条件の制御については
実施形態1の(a4)と同じである。尚、本実施形態の動作
は図8のフローチャートと同じである。
実施形態1の(a4)と同じである。尚、本実施形態の動作
は図8のフローチャートと同じである。
【0092】(C)実施形態3 図6は本発明の研磨装置の実施形態3に係る膜厚測定手
段2の要部概略図である。
段2の要部概略図である。
【0093】図7(A),(B),(C)は本発明の実
施形態3で用いているフィルターの分光透過率、第1,
第2膜厚測定手段2a,2bからの出力信号の説明図で
ある。次に本実施形態の構成について順次説明する。
施形態3で用いているフィルターの分光透過率、第1,
第2膜厚測定手段2a,2bからの出力信号の説明図で
ある。次に本実施形態の構成について順次説明する。
【0094】(C1)位置検出の方法については実施形態1
の(a1)と同じである。
の(a1)と同じである。
【0095】(C2)第1膜厚測定手段2aの膜厚測定方法
については実施形態1の(a2)と同じである。
については実施形態1の(a2)と同じである。
【0096】(C3)第2膜厚測定手段2bの膜厚測定方法
について (C3-1)絶対膜厚値を測定した位置Aの周囲がその絶対膜
厚値からどの程度差があるかを測定するための膜厚平均
値測定領域Bを設定する。
について (C3-1)絶対膜厚値を測定した位置Aの周囲がその絶対膜
厚値からどの程度差があるかを測定するための膜厚平均
値測定領域Bを設定する。
【0097】(C3-2)第2膜厚測定手段2bは、この膜厚
平均値測定領域BをカラーCCD125,126に縮小
投影する光学系を有する。まず、光源111を射出した
白色光は、コンデンサーレンズ112、ハーフミラー
(HM)113、対物レンズ114を経て絶縁膜層の膜
厚差測定領域Bに対し測定光束L2として照射される。
膜厚平均値測定領域Bからの反射光束は対物レンズ11
4、ハーフミラー(HM)113、レンズ115、ダイ
クロイックミラー124を経てカラーCCD125,1
26に縮小投影される。
平均値測定領域BをカラーCCD125,126に縮小
投影する光学系を有する。まず、光源111を射出した
白色光は、コンデンサーレンズ112、ハーフミラー
(HM)113、対物レンズ114を経て絶縁膜層の膜
厚差測定領域Bに対し測定光束L2として照射される。
膜厚平均値測定領域Bからの反射光束は対物レンズ11
4、ハーフミラー(HM)113、レンズ115、ダイ
クロイックミラー124を経てカラーCCD125,1
26に縮小投影される。
【0098】(C3-3)その領域をb1,b2とする。カラ
ーCCD125,126には図7(A)に示すように、
それぞれ波長λ1〜λ3と波長λ4〜λ6との波長を透
過させるバンドパスフィルターが取り付けられている。
これにより図7(C)に示すように膜厚平均値測定領域
B全体からの反射光束に含まれている波長λ1〜λ6に
対応した分光反射率を測定できる。
ーCCD125,126には図7(A)に示すように、
それぞれ波長λ1〜λ3と波長λ4〜λ6との波長を透
過させるバンドパスフィルターが取り付けられている。
これにより図7(C)に示すように膜厚平均値測定領域
B全体からの反射光束に含まれている波長λ1〜λ6に
対応した分光反射率を測定できる。
【0099】(C3-4)その波長λ1〜λ6に対応した各反
射率をサンプリングして、第1膜厚測定手段2aで測定
されている絶対膜厚値d(A)を基準にこれらのサンプ
リング点に適合する分光反射率曲線を図7(B)に示す
ように決定し、この分光反射率曲線から算出される膜厚
を領域Bの膜厚としている。
射率をサンプリングして、第1膜厚測定手段2aで測定
されている絶対膜厚値d(A)を基準にこれらのサンプ
リング点に適合する分光反射率曲線を図7(B)に示す
ように決定し、この分光反射率曲線から算出される膜厚
を領域Bの膜厚としている。
【0100】以上のように本実施形態では第1,第2膜
厚測定手段を複数個、設けて膜厚の絶対値と膜厚平均値
を測定することで基板全体の膜層の膜厚分布を求めてい
る。
厚測定手段を複数個、設けて膜厚の絶対値と膜厚平均値
を測定することで基板全体の膜層の膜厚分布を求めてい
る。
【0101】(C4)研磨手段,研磨条件の制御については
実施形態1の(a4)と同じである。尚本実施形態の動作は
図8のフローチャートと同じである。
実施形態1の(a4)と同じである。尚本実施形態の動作は
図8のフローチャートと同じである。
【0102】(d)実施形態4 図9は本発明の研磨装置の実施形態4の要部概略図、図
10は図9に示す膜厚測定手段20の拡大説明図であ
る。図9において図1で示した要素と同一要素には同符
号を付している。
10は図9に示す膜厚測定手段20の拡大説明図であ
る。図9において図1で示した要素と同一要素には同符
号を付している。
【0103】本実施形態の膜厚測定手段20は移動する
基板面上の絶縁膜層の所定位置Aの膜厚を測定する際に
該所定位置Aに入射させる測定光束を光束入射手段で基
板5bの移動と同期させて移動させることによって、該
所定位置Aの膜厚を基板保持具7を停止させることな
く、直接測定(モニター)している点が図1の実施形態
1に比べて異なっており、その他の基本構成は同じであ
る。
基板面上の絶縁膜層の所定位置Aの膜厚を測定する際に
該所定位置Aに入射させる測定光束を光束入射手段で基
板5bの移動と同期させて移動させることによって、該
所定位置Aの膜厚を基板保持具7を停止させることな
く、直接測定(モニター)している点が図1の実施形態
1に比べて異なっており、その他の基本構成は同じであ
る。
【0104】(d1)位置検出の方法について (d1-1)基板5bを基板保持具7に装着、保持するときに
基板保持具7の基準マークm1と基板5b上に形成され
ているマークm2を一致させる。このm1の位置は、基
板保持具7に連結しているロータリーエンコーダ8の原
点位置に対応している。
基板保持具7の基準マークm1と基板5b上に形成され
ているマークm2を一致させる。このm1の位置は、基
板保持具7に連結しているロータリーエンコーダ8の原
点位置に対応している。
【0105】(d1-2)膜厚を測定する基板5b上の所定の
位置Aは、この原点位置から角度θ、基板5bの回転中
心Cからの距離rとする。
位置Aは、この原点位置から角度θ、基板5bの回転中
心Cからの距離rとする。
【0106】(d1-3)位置検出手段9は、この位置Aを確
認し、リニアエンコーダ10を用いて膜厚測定手段20
の測定基準軸gが基板5bの回転中心Cから距離rの位
置になるように制御する。
認し、リニアエンコーダ10を用いて膜厚測定手段20
の測定基準軸gが基板5bの回転中心Cから距離rの位
置になるように制御する。
【0107】(d1-4)移動する基板5b上の所定の測定位
置Aに膜厚測定手段20からの測定光束Rを同期させる
角度範囲を2Δθとし、ロータリーエンコーダ8からの
出力がθ−Δθからθ+Δθの角度範囲を検出する。
置Aに膜厚測定手段20からの測定光束Rを同期させる
角度範囲を2Δθとし、ロータリーエンコーダ8からの
出力がθ−Δθからθ+Δθの角度範囲を検出する。
【0108】(d2)測定位置Aと測定光束Rの同期方法、
膜厚測定方法について (d2-1)膜厚測定時は、被加工物6である基板6b上の絶
縁膜層6aに純水等をノズルより放出し、そこに付着し
ているスラリーやゴミ等を排除して膜厚を測定する。
膜厚測定方法について (d2-1)膜厚測定時は、被加工物6である基板6b上の絶
縁膜層6aに純水等をノズルより放出し、そこに付着し
ているスラリーやゴミ等を排除して膜厚を測定する。
【0109】(d2-2)膜厚測定手段20は、分光反射率測
定方法を用いている。光源201を射出した白色光は、
コリメータレンズ202により平行光束となりハーフミ
ラー(HM)203を通過後、対物レンズ205の焦点
位置に設けられた2軸スキャンミラー204により反射
され対物レンズ205に向けられる。これらの各要素は
光束入射手段の一要素を構成している。
定方法を用いている。光源201を射出した白色光は、
コリメータレンズ202により平行光束となりハーフミ
ラー(HM)203を通過後、対物レンズ205の焦点
位置に設けられた2軸スキャンミラー204により反射
され対物レンズ205に向けられる。これらの各要素は
光束入射手段の一要素を構成している。
【0110】このとき、2軸スキャンミラー204は位
置検出手段9で検出される位置Aの位置情報を基に測定
光束Lが移動する位置Aと同期して移動するようα軸,
β軸廻りの角度を制御するようにしている。
置検出手段9で検出される位置Aの位置情報を基に測定
光束Lが移動する位置Aと同期して移動するようα軸,
β軸廻りの角度を制御するようにしている。
【0111】(d2-3)位置Aが角度2Δθの範囲を移動す
る間に、位置Aからの反射光束は入射時の光路を逆進
し、再び2軸スキャンミラー204で反射された後、ハ
ーフミラーレンズ203を経て分光器206のレンズ2
0を介してピンホール208に結像する。ピンホール2
08を通過した光束は、凹面回折格子209により分光
され1次元センサー210に受光される。
る間に、位置Aからの反射光束は入射時の光路を逆進
し、再び2軸スキャンミラー204で反射された後、ハ
ーフミラーレンズ203を経て分光器206のレンズ2
0を介してピンホール208に結像する。ピンホール2
08を通過した光束は、凹面回折格子209により分光
され1次元センサー210に受光される。
【0112】(d2-4)このときの出力信号と膜厚との関係
は次のようである。
は次のようである。
【0113】絶縁膜層5aの表面と絶縁膜層5aと基板
5bの境界面で反射する2光束による干渉強度の変化が
最大、最小になる時の波長をλ1,λ2、絶縁膜層の屈
折率をn1、前述の境界面での反射角度をφ1(実施例
ではφ1=0)とすると、位置Aにおける膜厚d(A)
は、 d(A)=1/(4n1cos φ1)(1/λ2−1/λ
1) と表される。本実施形態ではこの式を用いて膜厚dの絶
対値を求めている。
5bの境界面で反射する2光束による干渉強度の変化が
最大、最小になる時の波長をλ1,λ2、絶縁膜層の屈
折率をn1、前述の境界面での反射角度をφ1(実施例
ではφ1=0)とすると、位置Aにおける膜厚d(A)
は、 d(A)=1/(4n1cos φ1)(1/λ2−1/λ
1) と表される。本実施形態ではこの式を用いて膜厚dの絶
対値を求めている。
【0114】(d2-5)この膜厚測定手段20は複数個あ
り、これら複数の膜厚値より基板5b面に設けた膜層5
aの膜厚分布を算出するようにしている。
り、これら複数の膜厚値より基板5b面に設けた膜層5
aの膜厚分布を算出するようにしている。
【0115】(d3)研磨手段,研磨条件の制御について (d3-1)位置検出手段9から2軸用のリニアエンコーダ1
1を用いて、研磨手段(部分研磨工具)4をZ軸から距
離rの位置に移動させる。またこの研磨手段4は回転し
ながらX軸,Y軸に揺動可能となっている。
1を用いて、研磨手段(部分研磨工具)4をZ軸から距
離rの位置に移動させる。またこの研磨手段4は回転し
ながらX軸,Y軸に揺動可能となっている。
【0116】(d3-2)制御手段21は膜厚測定手段20か
らの情報に基づき、最終的に目標とする膜厚分布との差
分を比較し、差分が所定の値の範囲にない場合は、その
差分値により研磨条件を補正して再研磨するように研磨
手段4を制御する。
らの情報に基づき、最終的に目標とする膜厚分布との差
分を比較し、差分が所定の値の範囲にない場合は、その
差分値により研磨条件を補正して再研磨するように研磨
手段4を制御する。
【0117】(d3-3)この差分が所定の値の範囲になった
場合は研磨加工を停止する。
場合は研磨加工を停止する。
【0118】図11は本実施形態において各種の手段に
おける動作のフローチャートを示している。
おける動作のフローチャートを示している。
【0119】尚、本実施形態の膜厚測定方法は半導体デ
バイスの表面上の膜厚測定に限らず、一般の移動する基
板面に設けた膜厚の測定にも同様に適用することができ
る。
バイスの表面上の膜厚測定に限らず、一般の移動する基
板面に設けた膜厚の測定にも同様に適用することができ
る。
【0120】(e)実施形態5 次に本発明の研磨装置の実施形態5について説明する。
本実施形態の研磨装置の概略は図1に示す実施形態1と
略同じである。本実施形態では図1の実施形態1に比べ
て膜厚測定手段の内部構成が異なっている。図12は本
実施形態の膜厚測定手段(干渉信号測定手段)の要部概
略図である。
本実施形態の研磨装置の概略は図1に示す実施形態1と
略同じである。本実施形態では図1の実施形態1に比べ
て膜厚測定手段の内部構成が異なっている。図12は本
実施形態の膜厚測定手段(干渉信号測定手段)の要部概
略図である。
【0121】本実施形態は基板面に設けた膜層の表面を
研磨手段で双方を相対的に駆動させて研磨する研磨装置
において膜厚測定手段としての干渉信号測定手段で所定
の測定位置で膜表面からの反射光と膜を透過後基板表面
から返ってくる反射光との光路差による位相差に基づい
た干渉信号をセンサー304で測定する際に波長,入射
角選択制御部301で測定波長又は/及び測定光束の膜
層に対する入射角をモノクロメータ302と入射角度可
変器305で選択し、このときセンサー304で得られ
る信号を用いて制御手段306で干渉信号強度の変化量
が最大になる付近を検出し、これより研磨停止の判定を
行うようにしていることを特徴としている。
研磨手段で双方を相対的に駆動させて研磨する研磨装置
において膜厚測定手段としての干渉信号測定手段で所定
の測定位置で膜表面からの反射光と膜を透過後基板表面
から返ってくる反射光との光路差による位相差に基づい
た干渉信号をセンサー304で測定する際に波長,入射
角選択制御部301で測定波長又は/及び測定光束の膜
層に対する入射角をモノクロメータ302と入射角度可
変器305で選択し、このときセンサー304で得られ
る信号を用いて制御手段306で干渉信号強度の変化量
が最大になる付近を検出し、これより研磨停止の判定を
行うようにしていることを特徴としている。
【0122】(e1)位置検出Aの方法については実施形態
1の(a1)と同じである。
1の(a1)と同じである。
【0123】(e2)干渉信号測定方法について (e2-1)干渉信号の測定時は、ノズルによって被加工物で
ある基板5b上の絶縁膜層5aに純水等を放出し、そこ
に付着しているスラリーやゴミ等を排除してから測定す
る。
ある基板5b上の絶縁膜層5aに純水等を放出し、そこ
に付着しているスラリーやゴミ等を排除してから測定す
る。
【0124】(e2-2)研磨開始前の膜厚は製造過程中にお
いて概略管理されており、今、所定の測定位置Aにおい
てその値をd(A)とする。この値を正確に測定する必
要がある場合は、研磨開始前に実施形態1で示した膜厚
測定手段等で測定しておいても良い。
いて概略管理されており、今、所定の測定位置Aにおい
てその値をd(A)とする。この値を正確に測定する必
要がある場合は、研磨開始前に実施形態1で示した膜厚
測定手段等で測定しておいても良い。
【0125】図12に示すように測定手段内の波長,入
射角選択制御部301でモノクロメータ302から出射
する光を波長λ1の単色光に設定し、ファイバー303
を介して位置Aの絶縁膜層5aに対して入射角度φ0で
測定光束Lを入射させる(光束入射工程)。このとき、
図13に示すように、波長λ1に対する絶縁膜層5aの
屈折率をn1、境界面での反射角度をφ1とすると、絶
縁膜表面からの反射光aと絶縁膜を透過後に基板表面か
ら返ってくる反射光bとの光路差による位相差に基づい
たセンサー304で得られる干渉信号の強度Iは、 I=ua2+ub2+2ua2ub2 cos(σa−σb) =ua2+ub2+2ua2ub2 cos{(2π/λ1)2n
1d(A)cos φ1} となる(干渉信号測定工程)。(但し、sin φ0 =n
1 sin φ1 ,a=uaeiσa 、b=ubeiσb ,) 本実施形態ではこの式より位置Aにおける膜厚d(A)
をセンサー304と制御手段306とにより求めてい
る。
射角選択制御部301でモノクロメータ302から出射
する光を波長λ1の単色光に設定し、ファイバー303
を介して位置Aの絶縁膜層5aに対して入射角度φ0で
測定光束Lを入射させる(光束入射工程)。このとき、
図13に示すように、波長λ1に対する絶縁膜層5aの
屈折率をn1、境界面での反射角度をφ1とすると、絶
縁膜表面からの反射光aと絶縁膜を透過後に基板表面か
ら返ってくる反射光bとの光路差による位相差に基づい
たセンサー304で得られる干渉信号の強度Iは、 I=ua2+ub2+2ua2ub2 cos(σa−σb) =ua2+ub2+2ua2ub2 cos{(2π/λ1)2n
1d(A)cos φ1} となる(干渉信号測定工程)。(但し、sin φ0 =n
1 sin φ1 ,a=uaeiσa 、b=ubeiσb ,) 本実施形態ではこの式より位置Aにおける膜厚d(A)
をセンサー304と制御手段306とにより求めてい
る。
【0126】(e2-3)このとき、モノクロメータから出射
する光の波長λ1、入射角度φ0は任意に選択して良い
が、 (2π/λ1)2n1d(A)cos φ1=(2n+1/
2)π (n=0,1,2,‥‥) を満足する波長λ1と入射角度φ0を設定するのが望ま
しい。これによれば所定の測定位置Aの膜厚値d(A)
から目標膜厚値dtまでの研磨除去される膜厚量Δdを
実際に測定する時の精度を、波長λ1、入射角度φ0を
任意に選択した場合に比べて、より高めることができ
る。
する光の波長λ1、入射角度φ0は任意に選択して良い
が、 (2π/λ1)2n1d(A)cos φ1=(2n+1/
2)π (n=0,1,2,‥‥) を満足する波長λ1と入射角度φ0を設定するのが望ま
しい。これによれば所定の測定位置Aの膜厚値d(A)
から目標膜厚値dtまでの研磨除去される膜厚量Δdを
実際に測定する時の精度を、波長λ1、入射角度φ0を
任意に選択した場合に比べて、より高めることができ
る。
【0127】(e2-4)研磨除去される膜厚量Δdの測定
は、センサー304からの信号出力をA/D変換して干
渉信号の1周期分λ1/2n1 cosφ1を20分割した
程度の間隔でレベルサンプリングしながら干渉信号の繰
り返し回数を測定することにより行っている。
は、センサー304からの信号出力をA/D変換して干
渉信号の1周期分λ1/2n1 cosφ1を20分割した
程度の間隔でレベルサンプリングしながら干渉信号の繰
り返し回数を測定することにより行っている。
【0128】(e3)干渉信号強度の変化量の最大付近で研
磨停止する為の波長と入射角度を選定する方法 (e3-1)図14に示すように、このレベルサンプリングに
より測定される膜厚量Δdは、測定精度のために実際に
はΔd′となる(実際はt1 の信号レベルを検出でき
ず、t2の信号レベルを検出している。)この測定のズ
レは、干渉信号が最大または最小となる付近に目標膜厚
値dtの位置があるときに顕著になる。
磨停止する為の波長と入射角度を選定する方法 (e3-1)図14に示すように、このレベルサンプリングに
より測定される膜厚量Δdは、測定精度のために実際に
はΔd′となる(実際はt1 の信号レベルを検出でき
ず、t2の信号レベルを検出している。)この測定のズ
レは、干渉信号が最大または最小となる付近に目標膜厚
値dtの位置があるときに顕著になる。
【0129】(e3-2)このズレを補正し、目標膜厚値dt
の位置で干渉信号強度の変化量が最大となる、即ち膜厚
変化に対して干渉信号強度の変化が敏感になる状態で最
終的な検出を行うようにしている。
の位置で干渉信号強度の変化量が最大となる、即ち膜厚
変化に対して干渉信号強度の変化が敏感になる状態で最
終的な検出を行うようにしている。
【0130】(e3-3)レベルサンプリングにより目標膜厚
値dtに達したと判断した時(実際にはまだΔd′であ
る)、次式を満足するように波長λtを選択する(波
長、入射角選択工程)。
値dtに達したと判断した時(実際にはまだΔd′であ
る)、次式を満足するように波長λtを選択する(波
長、入射角選択工程)。
【0131】(2π/λt)2ntdt cos φ1=
(2m+1/2)π (m=0,1,2‥‥) 制御手段306ではこの波長変更により干渉信号強度t
3になるが、干渉信号強度がt4の位置をレベルサンプ
リングして検出することによって残りΔdとΔd′のズ
レ分の膜厚を研磨除去したことになり、精度の高い研磨
停止の判定を行っている(制御工程)。
(2m+1/2)π (m=0,1,2‥‥) 制御手段306ではこの波長変更により干渉信号強度t
3になるが、干渉信号強度がt4の位置をレベルサンプ
リングして検出することによって残りΔdとΔd′のズ
レ分の膜厚を研磨除去したことになり、精度の高い研磨
停止の判定を行っている(制御工程)。
【0132】(e3-4)ここで波長のみを変更したが、上式
の関係を満足する入射角度のみを、または波長と入射角
度の両方を変更してもよい。
の関係を満足する入射角度のみを、または波長と入射角
度の両方を変更してもよい。
【0133】(e3-5)この干渉信号測定手段は複数個設け
ている。
ている。
【0134】本実施形態においては以上のように、所定
の測定位置で膜表面からの反射光と膜を透過後基板表面
から返ってくる反射光との光路差による位相差に基づい
た干渉信号を測定する際、測定波長または測定光束の膜
層に対する入射角を選択し、このとき干渉信号強度の変
化量が最大になる付近で研磨停止の判定を高精度に行っ
ている。
の測定位置で膜表面からの反射光と膜を透過後基板表面
から返ってくる反射光との光路差による位相差に基づい
た干渉信号を測定する際、測定波長または測定光束の膜
層に対する入射角を選択し、このとき干渉信号強度の変
化量が最大になる付近で研磨停止の判定を高精度に行っ
ている。
【0135】
【発明の効果】本発明によれば以上のように、誘電体層
等を積層したウエハ等基板の表面を化学的機械的に研磨
して平坦化する際、表面の膜厚を適切に構成した膜厚測
定方法又は/及び膜厚測定手段を利用することによっ
て、その場で直接モニターすることもできるようにして
表面全面や局所的な膜厚分布を測定し、その測定情報か
ら研磨条件を最適化して半導体デバイス表面を効率良く
平坦化し、研磨終了点の検出精度を高め、高集積度の半
導体デバイスを製造するのに好適な研磨方法及びそれを
用いた研磨装置を達成することができる。
等を積層したウエハ等基板の表面を化学的機械的に研磨
して平坦化する際、表面の膜厚を適切に構成した膜厚測
定方法又は/及び膜厚測定手段を利用することによっ
て、その場で直接モニターすることもできるようにして
表面全面や局所的な膜厚分布を測定し、その測定情報か
ら研磨条件を最適化して半導体デバイス表面を効率良く
平坦化し、研磨終了点の検出精度を高め、高集積度の半
導体デバイスを製造するのに好適な研磨方法及びそれを
用いた研磨装置を達成することができる。
【0136】特に本発明によれば、 (イ) 誘電体層を積層したウエハ等基板の表面を化学的機
械的に研磨して平坦化する際、表面の膜厚をその場で直
接モニターして表面全面や局所的な膜厚分布を測定する
のに必要な時間を合理化できる。
械的に研磨して平坦化する際、表面の膜厚をその場で直
接モニターして表面全面や局所的な膜厚分布を測定する
のに必要な時間を合理化できる。
【0137】(ロ) その膜厚測定情報から研磨条件を最適
化して半導体デバイス表面を効率良く平坦化し、研磨終
了点の検出精度を高め、高集積度の半導体デバイス製造
のスループットを向上させることができる。
化して半導体デバイス表面を効率良く平坦化し、研磨終
了点の検出精度を高め、高集積度の半導体デバイス製造
のスループットを向上させることができる。
【0138】又膜厚測定の為にウエハ等基板を停止させ
る必要がないので、研磨加工を遅延させることがない。
等の効果が得られる。
る必要がないので、研磨加工を遅延させることがない。
等の効果が得られる。
【図1】本発明の研磨装置の実施形態1の要部概略図
【図2】本発明の研磨装置の実施形態1に係る膜厚測定
手段の要部概略図
手段の要部概略図
【図3】本発明の研磨装置の実施形態1に係る膜厚測定
手段において膜厚差が干渉色の分布として表されること
を示す図
手段において膜厚差が干渉色の分布として表されること
を示す図
【図4】本発明の研磨装置の実施形態2に係る膜厚測定
手段の要部概略図
手段の要部概略図
【図5】本発明の研磨装置の実施形態2に係る膜厚測定
手段において複数位置からの分光反射率を平均化して膜
厚平均値を算出した結果を示す図
手段において複数位置からの分光反射率を平均化して膜
厚平均値を算出した結果を示す図
【図6】本発明の研磨装置の実施形態3に係る膜厚測定
手段の要部概略図
手段の要部概略図
【図7】本発明の研磨装置の実施形態3に係る膜厚測定
手段において複数位置からのサンプリング各波長による
反射率を基にフィッティングする分光反射率曲線を求め
膜厚平均値を算出した結果を示す図
手段において複数位置からのサンプリング各波長による
反射率を基にフィッティングする分光反射率曲線を求め
膜厚平均値を算出した結果を示す図
【図8】本発明の実施形態1〜3の動作のフローチャー
ト
ト
【図9】本発明の研磨装置の実施形態4の要部概略図
【図10】本発明の研磨装置の実施形態4に係る膜厚測
定手段の要部概略図
定手段の要部概略図
【図11】本発明の研磨装置の実施形態4に係る動作の
フローチャート
フローチャート
【図12】本発明の研磨装置の実施形態5に係る膜厚測
定手段の要部概略図
定手段の要部概略図
【図13】本発明の研磨装置の実施形態5における干渉
信号測定手段での光束状態を説明する図
信号測定手段での光束状態を説明する図
【図14】本発明の研磨装置の実施形態5における干渉
信号強度の変化量最大付近で研磨停止するための波長,
角度を選定する方法を説明する図
信号強度の変化量最大付近で研磨停止するための波長,
角度を選定する方法を説明する図
1 研磨装置 2,20 膜厚測定手段 3 制御手段 4 部分研磨工具 4a1,4b1 研磨パッド 5a 絶縁膜層 5b シリコン基板 6 被加工物 7 基板保持具 8 ロータリーエンコーダ 9 位置検出手段 10 リニアエンコーダ 11 2軸リニアエンコーダ 2a 第1膜厚測定手段 2b 第2膜厚測定手段 A 測定位置 301 波長,入射角選択制御部 302 モノクロメータ 303 ファイバー 304 センサー 305 入射角度可変器 306 制御手段
Claims (30)
- 【請求項1】 基板面に設けた膜層の表面を研磨手段で
双方を相対的に駆動させて研磨する研磨方法において、
該膜層の表面上の所定位置を検出する位置検出工程、該
所定位置の膜厚の絶対値を測定する第1測定工程、該第
1測定工程で得られた測定値を用いて該所定位置の周囲
の膜層の膜厚情報を測定する第2測定工程、該第1,第
2測定工程で得られたデータより該膜層の膜厚分布を求
める膜厚分布測定工程、該膜厚分布測定工程で得られた
データより研磨を続行するか否かを制御する制御工程と
を含むことを特徴とする研磨方法。 - 【請求項2】 前記第2測定工程における膜層の膜厚情
報は膜厚差又は膜厚平均値であることを特徴とする請求
項1の研磨方法。 - 【請求項3】 前記制御工程では前記膜層の膜厚又は/
及び膜厚分布が予め設定した範囲内になったとき、研磨
を停止していることを特徴とする請求項1又は2の研磨
方法。 - 【請求項4】 前記第1,第2測定工程、前記膜厚分布
測定工程、そして前記制御工程の各動作は前記研磨手段
による前記膜厚の表面の研磨中に行っていることを特徴
とする請求項1,2又は3の研磨方法。 - 【請求項5】 前記研磨手段の研磨パッドの面積は前記
膜層の表面面積よりも小さいことを特徴とする請求項
1,2,3又は4の研磨方法。 - 【請求項6】 基板面に設けた膜層の表面を研磨手段で
双方を相対的に駆動させて研磨する研磨装置において、
該膜層の表面上の所定位置を検出する位置検出手段、該
所定位置の膜厚の絶対値を測定する第1膜厚測定手段、
該第1膜厚測定手段で得られた測定値を用いて、該所定
位置の周囲の膜層の膜厚情報を測定する第2膜厚測定手
段、該第1,第2膜厚測定手段で得られたデータより該
膜層の膜厚分布を求める膜厚分布測定部、該膜厚分布測
定部で得られたデータより研磨を続行するか否かを制御
する制御手段とを有していることを特徴とする研磨装
置。 - 【請求項7】 前記第2膜厚測定手段における膜厚の膜
厚情報は膜厚差又は膜厚平均値であることを特徴とする
請求項6の研磨装置。 - 【請求項8】 前記制御手段は前記膜厚の膜層又は/及
び膜厚分布が予め設定した範囲内になったとき研磨を停
止していることを特徴とする請求項6又は7の研磨装
置。 - 【請求項9】 前記第1,第2膜厚測定手段、前記膜厚
分布測定部、そして前記制御手段による各動作は前記研
磨手段による前記膜層の表面の研磨中に行っていること
を特徴とする請求項6,7又は8の研磨装置。 - 【請求項10】 前記研磨手段の研磨パッドの面積は前
記膜層の表面面積よりも小さいことを特徴とする請求項
6,7,8又は9の研磨装置。 - 【請求項11】 前記第1,第2膜厚測定手段を複数個
有し、前記膜層の表面上の複数位置で各々測定している
ことを特徴とする請求項6から10のいズレか1項記載
の研磨装置。 - 【請求項12】 移動する基板面に設けた膜層の表面上
の所定位置に光束を該膜層の移動速度に同期させて入射
させ、該膜層を介した光束を利用して該膜層の膜厚情報
を求めていることを特徴とする膜厚測定方法。 - 【請求項13】 移動する基板面に設けた膜層の表面上
の所定位置を検出する位置検出手段からの位置情報に基
づいて、該所定位置に光束を該膜層の移動速度に同期さ
せて入射させ、該膜層を介した光束を利用して該膜層の
膜厚情報を求めていることを特徴とする膜厚測定方法。 - 【請求項14】 移動する基板面に設けた膜層の表面を
研磨手段で双方を相対的に駆動させて研磨する研磨方法
において、該膜層の表面上の所定位置に光束を該膜層の
移動速度に同期させて入射させる光束入射工程、該膜層
を介した光束を利用して該膜層の膜厚情報を求める膜厚
測定工程、該膜厚測定工程で得られた膜厚情報に基づい
て研磨を続行するか否かを制御する制御工程とを含むこ
とを特徴とする研磨方法。 - 【請求項15】 移動する基板面に設けた膜層の表面を
研磨手段で双方を相対的に駆動させて研磨する研磨方法
において、該膜層の表面上の所定位置を検出する位置検
出手段からの位置情報に基づいて、該所定位置に光束を
該膜層の移動速度に同期させて入射させる光束入射工
程、該膜層を介した光束を利用して該膜層の膜厚情報を
求める膜厚測定工程、該膜厚測定工程で得られた膜厚情
報に基づいて研磨を続行するか否かを制御する制御工程
とを含むことを特徴とする研磨方法。 - 【請求項16】 前記制御工程では前記膜層の膜厚又は
/及び膜厚分布が予め設定した範囲内になったとき研磨
を停止していることを特徴とする請求項14又は15の
研磨方法。 - 【請求項17】 前記光束入射工程、膜厚測定工程、そ
して制御工程の各動作は前記研磨手段による前記膜層の
表面の研磨中に行っていることを特徴とする請求項1
4,15又は16の研磨方法。 - 【請求項18】 前記研磨手段の研磨パッドの面積は前
記膜層の表面面積よりも小さいことを特徴とする請求項
14,15,16又は17の研磨方法。 - 【請求項19】 基板面に設けた膜層の表面を研磨手段
で双方を相対的に駆動させて研磨する研磨装置におい
て、該膜層の表面上の所定位置を検出する位置検出手
段、該所定位置に光束を該膜層の移動速度に同期させて
入射させる光束入射手段、該膜層を介した光束を利用し
て該膜層の膜厚情報を求める膜厚測定手段、該膜厚測定
工程で得られた膜厚情報に基づいて研磨を続行するか否
かを制御する制御手段とを有していることを特徴とする
研磨装置。 - 【請求項20】 前記制御手段は前記膜層の膜厚又は/
及び膜厚分布が予め設定した範囲内になったとき研磨を
停止していることを特徴とする請求項19の研磨装置。 - 【請求項21】 前記膜厚測定手段、前記制御手段によ
る各動作は前記研磨手段による前記膜層の表面の研磨中
に行っていることを特徴とする請求項19又は20の研
磨装置。 - 【請求項22】 前記研磨手段の研磨パッドの面積は前
記膜層の表面面積よりも小さいことを特徴とする請求項
19,20又は21の研磨装置。 - 【請求項23】 前記膜厚測定手段を複数個有し、前記
膜層の表面上の複数位置で各々測定していることを特徴
とする請求項19から22のいズレか1項記載の研磨装
置。 - 【請求項24】 基板面に設けた膜層の表面を研磨手段
で双方を相対的に駆動させて研磨する研磨方法におい
て、該膜層の表面上の所定位置に光束を入射させる光束
入射工程、該膜層の表面からの反射光と該膜層を通過
し、該基板面からの反射光との光路差に基づく干渉信号
を測定する干渉信号測定工程、該光束の波長又は/及び
該光束の該膜層への入射角を該干渉信号測定工程で得ら
れる干渉信号に基づいて選択する波長,入射角選択工
程、該干渉信号測定工程で得られる干渉信号の強度変化
量に基づいて研磨を続行するか否かを制御する制御工程
とを含んでいることを特徴とする研磨方法。 - 【請求項25】 前記制御工程では前記膜層の膜厚又は
/及び膜厚分布が予め設定した範囲内になったとき、研
磨を停止していることを特徴とする請求項24の研磨方
法。 - 【請求項26】 前記研磨手段の研磨パッドの面積は前
記膜層の表面面積よりも小さいことを特徴とする請求項
24又は25の研磨方法。 - 【請求項27】 前記光束入射工程、干渉信号測定工
程、波長,入射角選択工程、そして制御工程の各動作は
前記研磨手段による前記膜層の表面の研磨中に行ってい
ることを特徴とする請求項24,25又は26の研磨方
法。 - 【請求項28】 基板面に設けた膜層の表面を研磨手段
で双方を相対的に駆動させて研磨する研磨装置におい
て、該膜層の表面上の所定位置に光束を入射させる光束
入射手段、該膜層の表面からの反射光と該膜層を通過
し、該基板面からの反射光との光路差に基づく干渉信号
を測定する干渉信号測定手段、該光束の波長又は/及び
該光束の該膜層への入射角を該干渉信号測定手段で得ら
れる干渉信号に基づいて選択する波長,入射角選択制御
部、該干渉信号測定工程で得られる干渉信号の強度変化
量に基づいて研磨を続行するか否かを制御する制御手段
とを有していることを特徴とする研磨装置。 - 【請求項29】 前記制御工程では前記膜層の膜厚又は
/及び膜厚分布が予め設定した範囲内になったとき、研
磨を停止していることを特徴とする請求項28の研磨方
法。 - 【請求項30】 前記研磨手段の研磨パッドの面積は前
記膜層の表面面積よりも小さいことを特徴とする請求項
28又は29の研磨方法。
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