JPH1076961A - パワーステアリング装置 - Google Patents

パワーステアリング装置

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JPH1076961A
JPH1076961A JP9132855A JP13285597A JPH1076961A JP H1076961 A JPH1076961 A JP H1076961A JP 9132855 A JP9132855 A JP 9132855A JP 13285597 A JP13285597 A JP 13285597A JP H1076961 A JPH1076961 A JP H1076961A
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power steering
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Katsuhiro Suzuki
勝博 鈴木
Shinichi Hagihira
慎一 萩平
Yoshiyuki Tsukada
欣行 塚田
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Kayaba Industry Co Ltd
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    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/08Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
    • B62D5/083Rotary valves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トーションバーを用いたパワーステアリング
装置において、その中立剛性を高めて、直進時の操安性
を高める。 【解決手段】 入力軸4と出力軸2とをトーションバー
5を介して連結する。そして、出力軸またはこの出力軸
2と一体に回転する部材に、入力軸4の側側を挟む一対
のバネ部材13、13を配置し、このバネ部材13、1
3のバネ力でプリセット力を発揮させる構成にしてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トーションバー
を用いたパワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トーションバーを用いたパワーステアリ
ング装置では、ステアリングホイールの手ごたえをこの
トーションバーのねじれ抵抗で決まるようにしている。
しかし、ステアリングホイールの中立時には、トーショ
ンバーのねじれ抵抗がほとんどないので、その中立剛性
が弱くなる。そこで、中立剛性を高める装置が、いろい
ろ提案されているが、例えば、特開平6−171520
号または特開平3−139470号公報に記載された装
置が、従来から知られている。
【0003】上記特開平6−171520号公報に記載
された装置は、入力軸を出力軸内に挿入するとともに、
これら両軸間に空間を形成し、この空間内にリング状の
バネ部材を組み込んでいる。このバネ部材は、一箇所を
切断し、その切断箇所から左右に開く構成にしている。
そして、入力軸側及び出力軸側の両方にピンを突出さ
せ、それぞれのピンを上記バネ部材の切断箇所に挿入す
る。上記の状態で入力軸と出力軸とが相対回転すると、
リング状のバネ部材が、その切断箇所から開くが、その
開くときのバネ反力が、プリセット力となって、その中
立剛性を高める。
【0004】また、特開平3−139470号公報に記
載された装置は、出力軸の中に入力軸を挿入するととも
に、それら両軸の対向部分のそれぞれに突起を形成して
いる。そして、これら突起に、それらを挟むようにして
板バネのバネ力を作用させている。そして、両軸が相対
回転すると、その突起同士も食い違う。このように突起
同士が食い違うときに、板バネのバネ力が作用するの
で、このバネ力によってプリセット力が発揮されること
になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平6−171
520号公報に記載された発明の場合には、そのリング
状のバネ部材のバネ力を特定することが難しいという問
題があった。しかも、そのプリセット力を大きくしよう
とすれば、初期設定時のたわみ量を大きくしなければな
らない。しかし、初期設定時のたわみ量を大きくすれ
ば、バネ部材を大きくたわませた状態で、それを所定の
箇所に組み付けなければならない。このようにバネ部材
を変形させた状態で組み付けるということは、その組み
付け性が非常に悪いものとなる。反対に、初期設定時の
たわみ量を小さくすれば、その分、バネ常数を大きくし
なければならない。バネ常数を大きくすれば、それだけ
バネの応力が大きくなり、通常の使用領域でも、それが
破損したりすることがあった。
【0006】特開平3−139470号公報に記載され
た発明の場合には、両軸の突起が、ぴったりと対称にな
っていないと、プリセット力にバラツキが生じたり、ガ
タ付きが生じたりする。ところが、それらをぴったりと
対称にするということは、かなりの精度を要することに
なり、その分、生産性が悪くなるという問題があった。
この発明の目的は、組み付け性及び生産性に優れたパワ
ーステアリング装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、ステアリン
グホイール側に連係した入力軸と、操舵輪側に連係した
出力軸と、これら入力軸と出力軸とを連結するトーショ
ンバーとを備え、トーションバーをねじりながら、入力
軸と出力軸とを相対回転させ、この相対回転量に応じた
アシスト力を付与する構成にしたパワーステアリング装
置を前提にするものである。上記の装置を前提にしつ
つ、第1の発明は、上記出力軸またはこの出力軸と一体
回転する部材に、入力軸の両側を挟む一対のバネ部材を
配置し、このバネ部材のバネ力でプリセット力を発揮さ
せる構成にした点に特徴を有する。第2の発明は、入力
軸の両側に平坦面を形成する一方、バネ部材にも入力軸
の平坦面に一致する平坦部を形成し、中立位置において
平坦面及び平坦部が接触する構成にした点に特徴を有す
る。
【0008】第3の発明は、入力軸の平坦面の両側に斜
面を形成した点に特徴を有する。第4の発明は、バネ部
材が板バネからなり、その中央部分を入力軸側に隆起さ
せ、この隆起部に平坦部を形成した点に特徴を有する。
第5の発明は、入力軸に、他の周面よりも曲率半径を大
きくした湾曲面を形成し、この湾曲面にバネ部材を圧接
させた点に特徴を有する。第6の発明は、出力軸または
この出力軸と一体回転する部材にバネ収納室を形成し、
このバネ収納室に入力軸を挿入する一方、この入力軸の
両側とバネ収納室の壁面との対向部間にバネ部材を介在
させる構成にした点に特徴を有する。
【0009】第7の発明は、バネ部材がフラットな板バ
ネからなり、この板バネの両端をバネ収納室の壁面に形
成したスリット溝に挿入して、板バネを入力軸の両側に
圧接させた点に特徴を有する。第8の発明は、バネ部材
がピアノ線等の線材からなり、この線材の両端をバネ収
納室の壁面に形成した挿入孔に挿入して、線材を入力軸
の両側に圧接させた点に特徴を有する。第9の発明は、
バネ部材が断面台形の板バネからなり、その頂面を平坦
部とする一方、その両端部分をバネ収納室の壁面に圧接
させた点に特徴を有する。第10の発明は、板バネの両
端を湾曲させ、この湾曲した部分をバネ収納室の角部に
圧接させた点に特徴を有する。
【0010】第11の発明は、バネ部材と入力軸との間
にデテント機構を設け、このデテント機構は、バネ部材
に設けた凸部と入力軸に形成した溝とを、中立位置で一
致させる構成にした点に特徴を有する。第12の発明
は、バネ部材にボールまたはローラを保持させ、このボ
ールまたはローラで凸部を構成した請求項11記載のパ
ワーステアリング装置。第13の発明は、出力軸または
この出力軸と一体回転する部材にバネ収納室を形成する
とともに、バネ部材の両端にフック部を設け、このフッ
ク部分をバネ収納室の角部に圧接させた点に特徴を有す
る。第14の発明は、バネ部材の両端に固定部を形成
し、この固定部を出力軸またはこの出力軸と一体に回転
する部材に、その位置が移動しない固定手段によって固
定した点に特徴をゆする。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜図4に示した第1実施例
は、パワーシリンダ1内に図示していないピストンを組
み込み、このピストンに出力軸2を貫通させている。そ
して、このピストンと出力軸2とは、ボールナットを介
して連係している。また、このピストンには、図示して
いないセクタギヤにかみ合わせ、ピストンの移動にとも
なってこのセクタギヤが回動するようにしている。そし
て、セクタギヤが回動すると、それに連係した操舵輪が
転舵されるもので、いわゆるインテグラルタイプのパワ
ーステアリング装置である。
【0012】上記パワーシリンダ1には、バルブケース
3を固定している。このバルブケース3で上記出力軸2
の基端を回転自在に支持している。上記出力軸2は、内
部を中空にし、上記基端側には、入力軸4の先端を回転
自在に挿入している。このようにした入力軸4と出力軸
2とは、トーションバー5を介して連結している。すな
わち、このトーションバー5は、その一端を入力軸4内
に挿入するとともに、その挿入部分を貫通するピン6で
入力軸4に固定している。また、トーションバー5の他
端は、出力軸2内において、図示していないピンで出力
軸2に固定している。したがって、これら入力軸4と出
力軸2とは、このトーションバー5をねじりながら相対
回転しうる。そして、このトーションバー5の機能は、
従来と全く同様である。そこで、その機能についての詳
細は省略する。
【0013】また、上記入力軸4と出力軸2とが相まっ
て、ステアリングバルブvを構成する。すなわち、入力
軸4のうち、出力軸2内に挿入した部分の外周を、ロー
タリースプール7とし、このロータリースプール7と対
向する出力軸2の内周をロータリースリーブ8としてい
る。そして、入力軸4と出力軸2との相対回転にともな
って、このステアリングバルブvが切り換わり、前記パ
ワーシリンダ1の一方の圧力室に圧油を供給し、他方の
圧力室の作動油をタンクに導く。
【0014】上記ステアリングバルブvの外方には、シ
ール部材9を設けるとともに、このシール部材9のさら
に外方であって、出力軸2の端部に、バネ収納室10を
形成している。このバネ収納室10は、図2に示すよう
に、出力軸2の端部をほぼ正方形にくり貫いたものであ
る。バネ収納室10内に位置する入力軸4の両側には、
バネ収納室10の対向壁面11、11と対向する平坦面
12、12を形成している。そして、図示していないス
テアリングホイールが中立位置にあるとき、これら壁面
11、11と平坦面12、12とが、平行に保たれるよ
うにしている。
【0015】上記のようにした壁面11、11と平坦面
12、12との対向面間には、バネ部材13、13を介
在させている。このバネ部材13、13は、図3に示す
ように、断面ほぼ台形の板バネからなり、その頂面を平
坦部14としている。また、この平坦部14の両側の斜
面15、15からさらに先端に平板部16、16を形成
している。このようにしたバネ部材13、13は、それ
をバネ収納室10に組み込んでいないとき、その平板部
16、16が、図3の点線で示すとおり、平坦部14に
対して少し斜めになるようにしている。そして、入力軸
4の平坦面12、12とバネ収納室10の壁面11、1
1との対向間隔L1に対して、図3に示したフリーな状
態のバネ部材13、13の平坦部14から平板部16、
16の距離L2を大きくしている。
【0016】このバネ部材13、13を、入力軸4の平
坦面12、12とバネ収納室10の壁面11、11との
間に組み込めば、前記したようにL1<L2の関係にして
いるので、バネ部材13、13には、上記L2がL1に圧
縮された分のイニシャル荷重が発生する。このイニシャ
ル荷重が、図4に示すプリセット力となる。そして、図
2に示す中立状態から、入力軸4を回転すれば、その平
坦面12、12と他の周面との境に形成される稜部1
7、17が作用点になって、バネ部材13、13を押し
つぶす方向の力を作用させる。このバネ部材13、13
に作用する力に抗する力が、バネ部材13、13のバネ
特性ということになる。このバネ特性を示したのが図4
の2点鎖線である。
【0017】つぎに、この第1実施例の作用を説明す
る。いま、ステアリングホイールを中立位置に保ってい
ると、入力軸4と出力軸2とは、図2に示す状態に保た
れる。このときには、入力軸4にバネ部材13、13の
イニシャル荷重すなわちプリセット力が作用しているの
で、その分、中立剛性が高まり、直進走行時の操安性が
保たれることになる。そして、ステアリングホイールを
回して、入力軸4を、例えば、図2の矢印方向に回転す
ると、平坦面12と他の面との境に形成される稜部1
7、17のうち、回転方向後方の稜部が作用点になっ
て、バネ部材13、13にそれを押しつぶす方向の力を
作用させる。
【0018】したがって、このときの操舵反力は、トー
ションバー5のねじれ力と、バネ部材13のバネ力とが
合成されたものとなる。そして、図4の1点鎖線は、ト
ーションバーのバネ特性を示したものであり、実線がト
ーションバー5とバネ部材13との合成特性を示したも
のである。上記のようにした第1実施例では、トーショ
ンバー5だけの場合よりも、中立剛性が向上することは
もちろん、入力軸4の両側にバネ部材13、13を圧接
させているので、左右のバランスを保ちやすい。このよ
うに左右のバランスがよくなるので、操舵反力が左右で
異なるといった問題が発生しないし、組み付け性もよく
なり、ガタ付きなども発生しない。また、入力軸4に形
成した平坦面12、12の回転方向の長さを調整すれ
ば、バネ部材13、13のバネ力も簡単に調整できると
いう利点がある。
【0019】図5、図6に示した第2実施例は、出力軸
2の端部に形成したバネ収納室10に、フラットな板バ
ネをかけ渡し、この板バネをもってバネ部材13、13
としたものである。ただし、バネ部材13、13をバネ
収納室10内に組み込む構成は、次のとおりである。す
なわち、バネ収納室10に、一対のスリット溝を2組形
成している。そして、一方の組のスリット溝18、18
を入力軸4の一方の側において対向させ、他方の組のス
リット溝19、19を入力軸4の他方の側において対向
させている。このようにしたスリット溝18、18及び
19、19に、バネ部材13、13の両端を挿入して、
バネ収納室10内にバネ部材をかけ渡すようにしてい
る。
【0020】そして、上記のようにバネ部材13、13
を組み込んだとき、その側面が入力軸4に形成した平坦
面12、12に圧接するようにしている。つまり、図6
に示すように、入力軸4の軸中心から平坦面12、12
までの距離L1に対して、その軸中心からスリット溝1
8、19までの距離L2を多少小さくしている。このよ
うにL1>L2とすることによって、バネ部材13にイニ
シャル荷重を保たせることができる。このようにバネ部
材13、13を平坦面12、12に圧接させるが、この
バネ部材13、13の圧接部分が、この第2実施例で
は、バネ部材13の平坦部ということになる。
【0021】なお、この第2実施例では、入力軸4の平
坦面12、12の両側に、斜面20、20を形成してい
るが、この斜面20、20は、入力軸4が回転したと
き、その稜部以外の箇所がバネ部材13、13に接触し
ないようにするためである。したがって、第1実施例の
ように、バネ部材そのものに斜面15、15を形成して
いれば、入力軸4側にはあえて斜面を形成する必要がな
い。ただし、前記第1実施例においても、その平坦面の
両側に斜面を形成しても、なんら支障がないこと当然で
ある。図7に示した第3実施例は、第2実施例の板バネ
に代えて、ピアノ線等の線材からなるバネ部材13、1
3を用いたもので、その他は第2実施例と同様である。
すなわち、バネ収納室10に挿入孔を形成し、この挿入
孔にバネ部材を挿入したものである。そして、この第
2、3実施例では、バネ収納室10を円形に保てるの
で、それだけ加工が簡単になる。
【0022】図8に示した第4実施例は、第1実施例と
同様の断面台形のバネ部材13を用いたものである。た
だし、この第3実施例のバネ部材13は、その両端を湾
曲させた点が第1実施例と異なる。このようにバネ部材
13の両端に湾曲部21、21を形成することによっ
て、その湾曲部21、21が、バネ収納室の前記壁面1
1、11と直角な壁面22、22にも接触するので、バ
ネ部材13の弾性を保てるとともに、しっかりと位置保
持ができる。図9に示した第5実施例は、入力軸4の先
端部分の形状を、他の部分の形状と異なるようにした場
合のもので、その他は、第2実施例と全く同様に、フラ
ットな板バネをもってバネ部材13としたものである。
【0023】図10に示した第6実施例は、第5実施例
の入力軸4の先端部分に相当する箇所にバネ部材13、
13のバネ力を作用させたものである。すなわち、バネ
収納室10に挿入した入力軸4の断面形状は、その両端
を円弧部4a、4aとするとともに、この円弧部4a、
4aを結ぶ面4b、4bを山形に隆起させている。そし
て、この面4b、4bの頂部に平坦面12、12を形成
している。一方、バネ部材13は、板バネからなるとと
もに、その中央部分に隆起部13a、13aを形成する
とともに、この隆起部13a、13aに平坦部14、1
4を形成している。したがって、この第6実施例の場合
も、上記各実施例と同様の作用効果を達成できる。
【0024】図11に示した第7実施例は、上記各実施
例の平坦面に代えて湾曲面23、23を入力軸4に形成
したものである。この湾曲面23、23は、その曲率半
径を、入力軸4の他の周面の曲率半径よりも大きくした
ものである。したがって、入力軸4が回転すれば、この
湾曲面23、23がバネ部材13をたわませることにな
る。この点においては、前記第2実施例と同様である。
図12に示した第8実施例は、デテント機構を介して、
中立剛性を高めるようにしたものである。すなわち、出
力軸2に形成した収納室10に一対の掛け止め段部を2
組形成している。そして、一方の組の掛け止め段部2
4、24を入力軸4の一方の側において対向させ、他方
の組の掛け止め段部25、25を入力軸4の他方の側に
おいて対向させている。このようにした掛け止め段部2
4、24及び25、25に、板バネ26、26の両端を
引っかけて、収納室10内に板バネ26、26をかけ渡
している。
【0025】このようにした板バネ26、26であっ
て、入力軸4と対向する側面に凹部27、27を形成し
ている。また、入力軸4側にもV溝28、28を形成
し、ステアリングホイールを中立位置に保っていると
き、これら凹部27、27とV溝28、28とが対向す
るようにしている。そして、上記凹部27、27とV溝
28、28との対向間隔に、ボールまたはローラ29、
29を介在させている。このようにした第8実施例で
は、入力軸4が出力軸2と相対回転するためには、ボー
ルまたはローラ29、29とともに板バネ26、26を
押し上げなければならない。この板バネ26、26を押
し上げるときのたわみ力が操舵反力として作用すること
になる。したがって、この第8実施例においても、前記
各実施例と同様の作用効果を期待できる。なお、この第
8実施例では、凹部27と、ボールまたはローラ29
と、V溝28とにより、デテント機構を構成している。
【0026】図13に示した第9実施例は、板バネ2
6、26の断面形状をほぼ台形にし、その頂部に円弧状
の凹部27、27を形成したもので、その他は第7実施
例と同様である。図14に示した第10実施例は、板バ
ネ26、26の両端に、その両端に対して内側に湾曲し
たフック部30、30にを形成したもので、このフック
部30、30を掛け止め段部24、24に当接させて止
めている。このようにフック部30、30を掛け止め段
部24、24に当接させて止めているので、そのフック
部30、30全体が段部24、24に接触し、それだ
け、板バネ26、26を安定した状態で保持できる。
【0027】図15に示した第11実施例は、板バネ2
6、26に直接凸部31、31を形成し、この凸部3
1、31を入力軸4のV溝28、28に一致させるよう
にしたものである。その他の構成は、第8実施例と同様
である。図16に示した第12実施例は、板バネ26、
26の断面形状をほぼ台形にし、その頂面に凸部31、
31を形成したもので、その他は、第9実施例と同様で
ある。なお、上記第11、12実施例において、その凸
部31、31は、図17に示すように球状凸部であって
もよいし、図18に示すように、筒状凸部であってもよ
い。
【0028】なお、上記各実施例では、出力軸2にバネ
収納室10を形成したが、必ずしも、それに限定される
ものではない。例えば、出力軸とステアリングバルブv
のロータリースリーブとを別々にし、それらを機械的に
連結している場合には、そのステアリングバルブv側に
収納室10を形成してもよい。いずれにしても、出力軸
もしくはそれと一体回転する部材のいずれかに、収納室
を形成するとともに、この収納室に入力軸が挿入され、
それらが相対回転する構成になっていればよいものであ
る。
【0029】図19、図20に示した第13実施例は、
出力軸2の端部に、ピン33、33によって、バネ部材
13を固定している。この点が第1実施例と異なるが、
一対のバネ部材13によって、プリセット力を付与する
機構は、第1実施例と同様である。そして、この第13
実施例のバネ部材13の固定方法は、次の通りである。
まず、図20に示すように、バネ部材13の両端をカー
ルさせて、固定部32、32を形成する。そして、出力
軸2の端面にピン33、33を固定し、このピン33、
33に上記固定部32、32を引っ掛ける。ここでは、
このピン33、33が、その位置が移動しない固定手段
である。このように、バネ部材13の両端をピン33、
33によって固定しているので、入力軸4と出力軸2が
相対回転してバネ部材13が変形した時にも、バネ部材
13ががたつくことがない。バネ部材の両端が、ずれな
いので、中立剛性を強することができる。なお、この実
施例では、バネ収納室を形成していないが、バネ収納室
を形成し、その中で、バネ部材13をピンなどの移動し
ない固定手段で、出力軸2に固定するようにしても良
い。
【0030】上記では、油圧式のパワーステアリング装
置を用いた実施例を説明したが、電動パワーステアリン
グ装置にも、同様なプリセット力付与機構を設けること
ができる。図21に示す第14実施例は、入力トルクの
大きさや向きに応じて、図示しない電動モータによっ
て、アシスト力を発生させる電動パワーステアリング装
置である。この第14実施例では、入力軸4と出力軸2
とが相対回転すると、出力軸2および入力軸4の外周に
設けたスライダ34が軸方向に移動し、この移動量によ
ってトルクセンサ35が入力トルクを検出する機構にな
っている。上記スライダ34は、出力軸2にネジ結合さ
れているが、回転方向の移動を規制し、軸方向へ移動す
るようにガイドを設けてある。そして、入力軸4を挟む
ように設置したバネ部材13によって、プリセット力を
付与する構成は、第1実施例と同様である。ただし、第
1実施例だけでなく、上記第1〜第13実施例の全ての
プリセット力付与機構を、電動パワーステアリング装置
に設けることができる。また、入力トルクを検出する方
法は、上記方法に限らない。例えば、トーションバー5
に歪み計を設けて、その検出値を入力トルクに換算する
方法もある。
【0031】
【発明の効果】この発明のパワーステアリング装置によ
れば、入力軸の両側に一対のバネ部材を圧接させている
ので、そのバネ力が左右でバランスする。したがって、
左右の操舵反力も等しくなるとともに、機構的にもガタ
付きなどが発生しにくい構成となる。また、出力軸に形
成した収納室の壁面と、この収納室に挿入した入力軸の
両側面との間に、バネ部材を介在させるようにすると、
従来のように、バネ力を特定するのが難しいという従来
の問題を解消できる。また、そのプリセット力を大きく
設定しようと、小さく設定しようと、その組み付け性に
影響を及ぼすようなこともなくなる。さらに、第14の
発明では、バネ部材の両端を、移動しないように固定し
たので、バネ部材のがたつきを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の要部の断面図である。
【図2】第1実施例のバネ収納室にバネ部材を組み込ん
だ状態の断面図である。
【図3】第1実施例のバネ部材の斜視図である。
【図4】第1実施例のバネ特性を示したグラフである。
【図5】第2実施例のバネ収納室にバネ部材を組み込ん
だ状態の断面図である。
【図6】第2実施例のバネ部材の圧接状況を拡大して示
した断面図である。
【図7】第3実施例のバネ収納室にバネ部材を組み込ん
だ状態の断面図である。
【図8】第4実施例のバネ収納室にバネ部材を組み込ん
だ状態の断面図である。
【図9】第5実施例のバネ収納室にバネ部材を組み込ん
だ状態の断面図である。
【図10】第6実施例のバネ収納室にバネ部材を組み込
んだ状態の断面図である。
【図11】第7実施例の入力軸とバネ部材との関係を示
した説明図である。
【図12】第8実施例の収納室にデテント機構を組み込
んだ状態の断面図である。
【図13】第9実施例の収納室にデテント機構を組み込
んだ状態の断面図である。
【図14】第10実施例のバネ収納室にデテント機構を
組み込んだ状態の断面図である。
【図15】第11実施例のバネ収納室にデテント機構を
組み込んだ状態の断面図である。
【図16】第12実施例のバネ収納室にデテント機構を
組み込んだ状態の断面図である。
【図17】第12実施例のバネ部材の斜視図である。
【図18】第12実施例に対して別の形態を示したバネ
部材の斜視図である。
【図19】第13実施例の要部の断面図である。
【図20】第13実施例のバネ部材取付状態を示した図
である。
【図21】第14実施例の要部の断面図である。
【符号の説明】
1 パワーシリンダ 2 出力軸 4 入力軸 5 トーションバー v ステアリングバルブ 10 バネ収納室 11 壁面 12 平坦面 13 バネ部材 14 平坦部 15 斜面 18 スリット溝 19 スリット溝 21 湾曲部 13a 隆起部 23 湾曲面 28 V溝 31 凸部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングホイール側に連係した入力
    軸と、操舵輪側に連係した出力軸と、これら入力軸と出
    力軸とを連結するトーションバーとを備え、トーション
    バーをねじりながら、入力軸と出力軸とを相対回転さ
    せ、この相対回転量に応じたアシスト力を付与する構成
    にしたパワーステアリング装置において、上記出力軸ま
    たはこの出力軸と一体回転する部材に、入力軸の両側を
    挟む一対のバネ部材を配置し、このバネ部材のバネ力で
    プリセット力を発揮させる構成にしたパワーステアリン
    グ装置。
  2. 【請求項2】 入力軸の両側に平坦面を形成する一方、
    バネ部材にも入力軸の平坦面に対向する平坦部を形成
    し、中立位置において平坦面及び平坦部が圧接する構成
    にした請求項1記載のパワーステアリング装置。
  3. 【請求項3】 入力軸の平坦面の両側に斜面を形成した
    請求項2記載のパワーステアリング装置。
  4. 【請求項4】 バネ部材が板バネからなり、その中央部
    分を入力軸側に隆起させ、この隆起部に平坦部を形成し
    た請求項2または3記載のパワーステアリング装置。
  5. 【請求項5】 入力軸に、他の周面よりも曲率半径を大
    きくした湾曲面を形成し、この湾曲面にバネ部材を圧接
    させた請求項1に記載のパワーステアリング装置。
  6. 【請求項6】 出力軸またはこの出力軸と一体回転する
    部材にバネ収納室を形成し、このバネ収納室に入力軸を
    挿入する一方、この入力軸の両側とバネ収納室の壁面と
    の対向部間にバネ部材を介在させる構成にした請求項1
    〜5のいずれか1に記載のパワーステアリング装置。
  7. 【請求項7】 バネ部材がフラットな板バネからなり、
    この板バネの両端をバネ収納室の壁面に形成したスリッ
    ト溝に挿入して、板バネを入力軸の両側に圧接させた請
    求項6に記載のパワーステアリング装置。
  8. 【請求項8】 バネ部材がピアノ線等の線材からなり、
    この線材の両端をバネ収納室の壁面に形成した挿入孔に
    挿入して、線材を入力軸の両側に圧接させた請求項6に
    記載のパワーステアリング装置。
  9. 【請求項9】 バネ部材が断面台形の板バネからなり、
    その頂面を平坦部とする一方、その両端部分をバネ収納
    室の壁面に圧接させた請求項6記載のパワーステアリン
    グ装置。
  10. 【請求項10】 板バネの両端を湾曲させ、この湾曲し
    た部分をバネ収納室の角部に圧接させた請求項6または
    9に記載のパワーステアリング装置。
  11. 【請求項11】 バネ部材と入力軸との間にデテント機
    構を設け、このデテント機構は、バネ部材に設けた凸部
    と入力軸に形成した溝とを、中立位置で一致させる構成
    にした請求項1に記載のパワーステアリング装置。
  12. 【請求項12】 バネ部材にボールまたはローラを保持
    させ、このボールまたはローラで凸部を構成した請求項
    11記載のパワーステアリング装置。
  13. 【請求項13】 出力軸またはこの出力軸と一体回転す
    る部材にバネ収納室を形成するとともに、バネ部材の両
    端にフック部を設け、このフック部分をバネ収納室の角
    部に圧接させた請求項11記載のパワーステアリング装
    置。
  14. 【請求項14】 バネ部材の両端に固定部を形成し、こ
    の固定部を出力軸またはこの出力軸と一体に回転する部
    材に、その位置が移動しない固定手段によって固定した
    請求項1、2、3、4、5、6、11、12のいずれか
    1に記載のパワーステアリング装置。
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