JPH1077106A - 天板積降設備 - Google Patents

天板積降設備

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JPH1077106A
JPH1077106A JP25081396A JP25081396A JPH1077106A JP H1077106 A JPH1077106 A JP H1077106A JP 25081396 A JP25081396 A JP 25081396A JP 25081396 A JP25081396 A JP 25081396A JP H1077106 A JPH1077106 A JP H1077106A
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和雄 久保田
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Sanmei KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラックへの又はラックからの天板の積み降し
を人手を介することなく容易且つ迅速に実現できるよう
にすること。 【解決手段】 天板1を 1枚ずつ所定位置へ搬送する搬
送コンベア11と、リフト装置15及びフック昇降装置
16により搬送コンベアにて搬送された天板を複数段に
段積み可能とし、又は 1枚ずつ段ばらし可能とするラチ
ェットストッカ12と、鉛直方向に複数配設され前後進
及び昇降可能に設けられたローダアーム23を備え、こ
のローダアームにて段積み状態の天板をラチェットスト
ッカ、ラック2間で受け渡す移載ローダ13と、を有す
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は天板、例えばパンを
載置する天板を段積み又は段ばらしする天板積降設備に
関する。
【0002】一般に、パンの製造工程においては、 1枚
ずつ搬送された天板に作業者がパン生地を載せ、このパ
ン生地が載置された天板を、同じく作業者がラックに段
積みし、発酵室へ運ぶ。ラックに段積みされたパン生地
載置の天板を発酵室内に所定時間留めた後、作業者はラ
ックから天板を段ばらしし、この天板を搬送コンベアに
載せてオーブンへ移し、このオーブンにて、天板に載置
されたパン生地が焼成されてパンが製造される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、パン生
地が載置された天板をラックに段積みし、或いはラック
から 1枚ずつ段ばらしする作業が作業者の人手によって
行なわれており、この作業は非常に重労働である。
【0004】本発明の課題は、上述の事情を考慮してな
されたものであり、ラックへの又はラックからの天板の
積み降しを人手を介することなく容易且つ迅速に実現で
きる天板積降設備を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、パンを載置する天板を複数段に段積みしてラックへ
収納させ、又は上記ラック内に段積み状態で収納された
天板を 1枚ずつ段ばらしする天板積降設備であって、上
記天板を 1枚ずつ所定位置へ搬送する搬送装置と、リフ
ト装置及びフック昇降装置により上記搬送装置にて搬送
された上記天板を複数段に段積み可能とし、又は 1枚ず
つ段ばらし可能とするラチェットストッカと、鉛直方向
に複数配列され進退及び昇降可能に設けられたローダア
ームを備え、このローダアームにて段積み状態の上記天
板を上記ラチェットストッカ、上記ラック間で受け渡す
移載ローダと、を有するようにしたものである。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、上記ラチェットストッカのリフト装置
は、搬送装置の下方に配置されて天板を昇降し、この天
板を上記ラチェットストッカの最下段位置と搬送装置間
で受け渡し可能に構成されたものである。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、上記ラチェットストッカのフッ
ク昇降装置は、上記ラチェットストッカにおける鉛直方
向の複数の定位置に開閉可能な固定フックが配置されて
なり、閉状態の上記固定フックが天板を保持可能とする
固定フック装置と、上記ラチェットストッカにおける鉛
直方向の複数位置に開閉可能な移動ストッカが配置さ
れ、閉状態の上記移動フックが天板を保持可能とすると
ともに、上記移動フックが上記固定フックの鉛直方向少
なくとも 1ピッチ相当分だけ昇降可能に設けられた移動
フック装置とを有してなり、閉状態で上記天板を保持し
た上記移動フックが、上記固定フックの開状態下で昇降
し、閉状態の上記固定フックに上記天板を受け渡し可能
に構成されたものである。
【0008】請求項1に記載の発明には、次の作用があ
る。搬送装置にて搬送された天板をラチェットストッカ
にて複数段に段積みし、この複数段の天板を移載ローダ
にてラックへ収納させ、或いはラックに収納された複数
段の天板を移載ローダにてラチェットストッカへ移し、
このラチェットストッカにて天板を段ばらしして搬送装
置へ 1枚ずつ供給することから、ラックへの又はラック
からの天板の積み降しを人手を介することなく実現でき
る。このため、上記天板の積み降し作業を容易且つ迅速
に実施できる。
【0009】請求項2、3に記載の発明には、次の作用
がある。請求項3記載の移動フック装置の移動フックが
閉状態で天板を保持して、固定フック装置の固定フック
の開状態下で昇降し、閉状態の固定フックに上記天板を
受け渡しし、更に、請求項2記載のリフト装置が、ラチ
ェットストッカの最下段位置と搬送装置間で天板を受け
渡し可能としたことから、人手を介することなく、ラチ
ェットストッカにより天板を複数段に段積みし、或いは
段ばらしすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る天板積降
設備の一つの実施の形態を示す平面図である。図2は、
図1の天板積降設備の正面図である。図3(A)は図2
のIIIA矢視図であり、図3(B)は図2のIIIB矢視図で
ある。図4は、図1におけるラチェットストッカのIV矢
視図である。図5は、図4の一部を拡大して示す正面図
である。図6は、図5のVI-VI 線に沿う断面図である。
図7は、図5のVII 矢視図である。図8は、図5のVIII
-VIII 線に沿う断面図である。図9は、図7の固定フッ
ク及び図8の移動フックの作動を示す作動図である。図
10は、図3(A)のリフト装置を示す概略構成図であ
る。
【0011】[A] 全体構成 図1及び図2に示す天板積降設備10は、作業者にて冷
凍パン生地が載せられた天板1をラック2内に段積み
し、更にラック2内に段積みされた天板1を段ばらしす
るものである。この天板積降設備10にてラック2内に
段積みされた天板1上の冷凍パン生地は、解凍室にて解
凍され発酵室にて発酵される。また、天板積降設備10
にてラック2から段ばらしされた天板1上のパン生地
は、天板1とともにオーブンへ搬送されて焼成され、パ
ンが製造される。
【0012】ここで、ラック2は、図3(B)に示すよ
うに、天板1を例えば17段段積み可能とし、下面に設け
られた車輪3により移動可能に構成される。ラック2
は、この天板積降設備10において 3棚(ラック2A、
2B、2C)まで積降可能な様に配置されている。
【0013】上述のように、天板積降設備10は、天板
1をラック2に17段段積みし、又、ラック2内にて段積
み状態の天板1を段ばらしするものであり、図1及び図
2に示すように、搬送装置としての搬送コンベア11、
ラチェットストッカ12、移載ローダ13及びラック位
置決め装置14を有して構成される。
【0014】上記搬送コンベア11は、ラチェットスト
ッカ12と交差して配設され、天板1を高速で 1枚ずつ
2台のラチェットストッカ12の所定位置まで搬送す
る。
【0015】上記ラチェットストッカ12は、後に詳説
するが 2台配置される(ラチェットストッカ12A、1
2B)。各ラチェットストッカ12は、リフト装置15
及びフック昇降装置16により、搬送コンベア11にて
所定位置に搬送された天板1を複数段に段積み可能と
し、又は段積みされた天板1を 1枚ずつ段ばらしして搬
送コンベア11上に移送可能とする。
【0016】上記移載ローダ13は、図1〜図3(特に
図3)に示すように 1台配置される。移載ローダ13
は、ローダフレーム17にスライドシャフト(又はレー
ル)18が鉛直方向に設置され、このスライドシャフト
(又はレール)18にスライドベアリング19を介して
昇降フレーム20が昇降自在に嵌装され、更に昇降フレ
ーム20にスライドシャフト(又はレール)21が水平
方向に設置され、このスライドシャフト(又はレール)
21にスライドベアリング22を介して、ローダアーム
23を備えたアーム基板24が水平方向に進退自在に嵌
装されたものである。ローダアーム23は、アーム基板
24の鉛直方向に複数列、例えば17列配設され、各ロー
ダアーム23が天板1を保持可能とする。
【0017】アーム基板24を介してのローダアーム2
3の進退移動は、ロッドレスシリンダ装置(又はチェー
ン及びネジ装置)25によって駆動され、又、ローダア
ーム23の昇降移動は、図示しない昇降シリンダが昇降
フレーム20を昇降させることによってなされる。
【0018】また、天板積降設備10の基台26には、
搬送コンベア11の搬送方向と同方向に延びるガイドレ
ール27(図11)が敷設され、移載ローダ13のロー
ダフレーム17は、このガイドレール27に摺動自在に
配設される。更に、ローダフレーム17には、図示しな
いモータ及びラック・ピニオンが設置され、これらの作
用により、移載ローダ13はラチェットストッカ12と
ラック2との間を、上記ガイドレール27に沿って横方
向移動可能とされる。
【0019】従って、移載ローダ13は、ロッドレスシ
リンダ装置25等を作動してローダアーム23をラチェ
ットストッカ12、ラック2内へ前進させ、昇降シリン
ダ装置を作動してローダアーム23を上昇させて、ラチ
ェットストッカ12、ラック2内に段積みされた天板1
を支持し、ロッドレスシリンダ装置25等を作動してロ
ーダアーム23をラチェットストッカ12、ラック2外
へ後退させて移載ローダ13内に収納し、モータを作動
しラック・ピニオンを介して、ラチェットストッカ12
又はラック2の位置まで横方向移動する。更に、移載ロ
ーダ13は、上記横移動後、段積み状態の天板1を支持
したローダアーム23を再びラック2、ラチェットスト
ッカ12内へ前進させ、このローダアーム23を下降さ
せて段積み状態の天板1をラック2、ラチェットストッ
カ12に支持させ、空のローダアーム23を再びラック
2、ラチェットストッカ12外へ後退させる。こうし
て、移載ローダ13は、ラチェットストッカ12とラッ
ク2間で、段積み状態の天板1を受け渡し可能とする。
【0020】前記ラック位置決め装置14は、図1に示
すように、シリンダ装置(不図示)を用いたクランプ方
式の位置決め装置であり、複数のラック2(例えば 3棚
のラック2A、2B、2C)を所定位置に位置決めす
る。
【0021】[B] ラチェットストッカ 2台配設されたそれぞれのラチェットストッカ12は、
図1、図2及び図3(A)に示すように、ストッカフレ
ーム30の下部にリフト装置15が、中央部から上部に
かけてフック昇降装置16が配置されたものである。フ
ック昇降装置16は、ストッカフレーム30の鉛直方向
における複数の定位置に固定フック32(図6、図7)
を備えた固定フック装置31と、ストッカフレーム30
の鉛直方向における複数位置に移動フック34(図6、
図8)を備えた移動フック装置33とを有してなり、固
定フック装置31の各固定フック32が、天板1を段積
み状態に保持するラチェットストッカ12の各段を構成
する。
【0022】上記リフト装置15は、図2及び図3
(A)に示すように、搬送コンベア11における搬送面
35の下方に位置し、天板1を搬送コンベア11の搬送
面35とラチェットストッカ12の最下段( 1段目)a
1 との間で受け渡し可能とする。このリフト装置15
は、図10に示すように、天板1を支持するリフトアー
ム36にガイドロッド37が垂設され、このガイドロッ
ド37がガイドブロック38に摺動自在に支持され、更
に、モータ39にて回転駆動されるクランクホイール
(又はカムホイール)40にクランクアーム(又はカム
アーム)41が軸支され、このクランクアーム(又はカ
ムアーム)41がリフトアーム36に当接して、モータ
39の駆動によりリフトアーム36を昇降させ、搬送装
置11の搬送面35上の天板1をラチェットストッカ1
2の最下段a1 へ、又ラチェットストッカ12の最下段
1 に位置する天板1を搬送コンベア11の搬送面35
上に受け渡す。
【0023】上記固定フック装置31は、図1に示すよ
うに、各ラチェットストッカ12の四隅部にそれぞれ配
置される。これらの固定フック装置31は、図4〜図7
に示すように、ストッカフレーム30にガイドブロック
42を介して昇降自在に摺動支持された鉛直方向に延び
るラチェットバー43と、ストッカフレーム30の鉛直
方向複数の定位置に軸支ピン45を介して軸支され、且
つ上記ラチェットバー43にリンク44を介して連結さ
れた複数の固定フック32と、ストッカフレーム30に
設置され、且つピストンロッド46が、ラチェットバー
43に固定された受け部材47を介して上記ラチェット
バー43に連結された固定フック開閉シリンダ装置48
と、を有して構成される。
【0024】固定フック開閉シリンダ装置48の伸長作
動によりラチェットバー43が上昇し、これによりリン
ク44を介して、固定フック32は軸支ピン45まわり
に回転して開操作される。(図9の二点鎖線位置)。ま
た、固定フック開閉シリンダ装置48の収縮作動により
ラチェットバー43が下降し、これによりリンク44を
介して、固定フック32は軸支ピン45まわりに回転し
て閉操作される(図7及び図9の実線位置)。閉状態の
固定フック32により天板1が保持可能とされて、天板
1はラチェットストッカ12内で段積み可能とされる。
【0025】前記移動フック装置33は、図1に示すよ
うに、各ラチェットストッカ12において対向配置され
る。それぞれの移動フック装置33は、図4〜図6及び
図8に示すように、ストッカフレーム30に鉛直方向に
設置された一対のスライドシャフト50と、このスライ
ドシャフト50に嵌装されるスライドブロック51によ
りストッカフレーム30に対し昇降可能に設けられ、連
結プレート52により一体化される一対のリフトプレー
ト53と、各リフトプレート53にガイドブロック54
(図5)を介して昇降自在に摺動支持された鉛直方向に
延びる一対のラチェットバー55(図5)と、各リフト
プレート53の鉛直方向複数の定位置に固定フック32
と同一ピッチで軸支ピン56を介して軸支され、且つ上
記各ラチェットバー55にリンク57を介して連結され
た複数の移動フック34と、ストッカフレーム30に設
置され、且つピストンロッド58が連結プレート52に
軸支された移動フックリフトシリンダ装置59と、連結
プレート52に設置され、且つピストンロッド60が、
一対のラチェットバー55に固定された受け部材61を
介して上記ラチェットバー55に連結された移動フック
開閉シリンダ装置62と、を有して構成される。
【0026】移動フック開閉シリンダ装置62の伸長作
動によりラチェットバー55が上昇し、これによりリン
ク57を介して、移動フック34は軸支ピン56まわり
に回転して開操作される(図9の二点鎖線位置)。ま
た、移動フック開閉シリンダ装置62の収縮作動により
ラチェットバー55が下降し、これによりリンク57を
介して、移動フック34は軸支ピン56まわりに回転し
て閉操作される(図8及び図9の実線位置)。閉状態の
移動フック34により天板1が保持可能とされる。ま
た、移動フックリフトシリンダ装置59の伸縮作動によ
り、連結プレート52を介してリフトプレート53が昇
降し、鉛直方向に複数配設された各移動フック34を昇
降させる。この移動フック34の昇降は、固定フック3
2の鉛直方向少なくとも 1ピッチ相当分実施される。
【0027】移動フック開閉シリンダ装置62の収縮作
動により閉操作されて天板1を保持した移動フック34
は、固定フック32の開状態下で、移動フックリフトシ
リンダ装置59の伸縮作動により昇降し、閉状態となっ
た固定フック32に天板1を受け渡し可能とする。
【0028】ところで、ラチェットストッカ12のスト
ッカフレーム30には、図3(A)に示すように、最下
段センサ63、次満杯センサ64及び満杯センサ65が
それぞれ設置される。最下段センサ63は、リフト装置
15により天板1がラチェットストッカ12の最下段a
1 とリフト装置15の搬送面35との間を通過したこと
を検知する。
【0029】また、満杯センサ65は、ラチェットスト
ッカ12の最上段a17に天板1が位置し、ラチェットス
トッカ12内に天板1が満杯まで段積みされたことを検
知する。
【0030】更に、次満杯センサ64は、ラチェットス
トッカ12の16段a16(最上段より1段下)に天板1が
位置したことを検知する。次満杯センサ64から検知信
号が出力されたとき、搬送装置11にて次に搬送される
天板1が、現在段積み作業中のラチェットストッカ12
から、未だ段積み作業がなされていない隣のラチェット
ストッカ12へ搬送されるよう、搬送コンベア11によ
る天板1の搬送位置が切り替えられる。
【0031】次に、ラチェットストッカ12の段積み動
作及び段ばらし動作を、主に図3(A)を用いて説明す
る。 (a) 段積み動作 搬送コンベア11からの天板1が、 2台のうち 1台の
ラチェットストッカ12におけるリフト装置15上に搬
送される。この間に、移動フック装置33の移動フック
34は最下段a1 を除く各段で閉操作され、同時に固定
フック装置31の固定フック32は開操作される。
【0032】この状態で、リフト装置15のリフトア
ーム36が上昇し、リフトアーム36上の上記天板1を
ラチェットストッカ12の最下段a1 までリフトする。
【0033】その後、固定フック装置31の全ての固
定フック32が閉操作されて、最下段a1 を構成する固
定フック32が上記リフトアーム36上の天板1を保持
する。次に、リフト装置15のリフトアーム36が下降
し、更に、移動フック装置33の全ての移動フック34
が開操作されて、固定フック32の 1ピッチ相当分下降
する。
【0034】次に、移動フック装置33の全ての移動
フック34が閉操作されて、最下段a1 を構成する固定
フック32にて支持された天板1を保持する。この後、
固定フック装置31の全ての固定フック32が開操作さ
れる。この間に、当該ラチェットストッカ12のリフト
装置15上に搬送装置11から次の天板1が搬送され
る。
【0035】その後、移動フック装置33の全ての移
動フック34が固定フック32の 1ピッチ相当分上昇し
て、最下段a1 を構成する固定フック32から 2段a2
を構成する固定フック32の対応位置まで天板1を上昇
させる。
【0036】この後、上記〜の動作を繰り返し、
ラチェットストッカ12の最上段a17を構成する固定フ
ック32に天板1が保持されたときに、当該ラチェット
ストッカ12内で天板1の段積みが完了する。
【0037】(b) 段ばらし動作 1台のラチェットストッカ12内に複数段(17段)の
天板1が搬入される。このとき、固定フック装置31の
全ての固定フック32は閉状態にあって、それぞれが天
板1を保持し、又、移動フック装置33の移動フック3
4は、最下段a1 を除く各段で閉状態となって天板1を
保持する。
【0038】この状態で、リフト装置15のリフトア
ーム36が上昇し、最下段を構成する固定フック32に
保持された天板1を保持する。そして、全ての固定フッ
ク32が開操作された後、リフト装置15のリフトアー
ム36が下降して天板1を搬送コンベア11の搬送面3
5に降ろし、この搬送面35が天板1を後工程へ搬送す
る。
【0039】次に、全ての移動フック34が固定フッ
ク32の 1ピッチ相当分下降して、2段a2 にあった天
板1を最下段a1 に移す。
【0040】その後、全ての固定フック32が閉操作
されて天板1を保持し、次に全ての移動フック34が開
操作されて固定フック32の 1ピッチ相当分上昇し、そ
の後この移動フック34が閉操作される。
【0041】この後、上記〜の操作を繰り返し、
ラチェットストッカ12の最下段a1 を構成する固定フ
ック32から天板1がリフト装置15へ搬送されたとき
に、当該ラチェットストッカ12内の天板1の段ばらし
が完了する。
【0042】[C] 天板積降設備の作用(図1参照) (a) 天板1をラック2に段積みする場合 搬送コンベア11にて搬送された天板1が、 2台のう
ちラック2に近い 1台のラチェットストッカ12Bのリ
フト装置15上方に位置すると、このラチェットストッ
カ12Bのリフト装置15及びフック昇降装置16が、
ラチェット装置12B内で天板1を順次積み上げて段積
み状態とする。
【0043】ラチェットストッカ12Bにて段積みさ
れたそれぞれの天板1は、移載ローダ13におけるロー
ダアーム23の前進及び上昇によってそれぞれローダア
ーム23に保持され、このローダアーム23の後退によ
り移載ローダ13内に収納され、この状態で空のラック
2B位置まで移送される。
【0044】上記移載ローダ13にて移送された段積
み状態の天板1は、移載ローダ13におけるローダアー
ム23の前進及び下降によって、ラック2B内に段積み
状態で収納される。その後、移載ローダ13は、ローダ
アーム23を後退させて、ラック2C対応位置に留ま
る。
【0045】上記の動作終了後、上記及びの動
作中に、 2台のうちラック2から遠い他の 1台のラチェ
ットストッカ12Aにて、搬送コンベア11から搬送さ
れた天板1が段積みされる。
【0046】このラチェットストッカ12Aにて天板
1の段積みが完了すると、移載ローダ13が上記及び
の動作と同様にして、段積み状態の天板1をラック2
A内へ移送する。
【0047】上記の動作中に、ラック2に近いラチ
ェットストッカ12Bにて天板1が段積みされ、段積み
終了後、この段積み状態の天板1は移載ローダ13にて
ラック2C内に収納される。
【0048】(b) ラック2内の天板1を段ばらしする場
合 ラック2B内に収納された段積み状態の天板1は、移
載ローダ13にてラチェットストッカ12B内へ移送さ
れ、このラチェットストッカ12Bにて段ばらしされ、
搬送コンベア11へ搬送される。
【0049】上記の動作におけるラチェットストッ
カ12Bでの段ばらし作業中に、ラック2A内に収納さ
れた段積み状態の天板1は、移載ローダ13にてラチェ
ットストッカ12A内へ移送される。この後、このラチ
ェットストッカ12Aにて天板1は段ばらしされ、搬送
装置11へ搬送される。
【0050】上記の動作におけるラチェットストッ
カ12Aでの段ばらし作業中に、ラック2C内に収納さ
れた段積み状態の天板1は、移載ローダ13にてラチェ
ットストッカ12B内へ移送される。その後、このラチ
ェットストッカ12Bにて天板1は段ばらしされ、搬送
コンベア11へ搬送される。
【0051】[D] 発明の実施の形態の効果 上記発明の実施の形態によれば、搬送コンベア11にて
搬送された天板1をラチェットストッカ12にて複数段
に段積みし、この複数段の天板1を移載ローダ13にて
ラック2へ収納させ、又は、ラック2に収納された複数
段の天板1を移載ローダ13にてラチェットストッカ1
2へ移し、このラチェットストッカ12にて天板1を段
ばらしし搬送コンベア11へ 1枚ずつ供給することか
ら、ラック2への又はラック2からの天板1の積み降し
を人手を介することなく実現できる。このため、天板1
の積み降し作業を容易且つ迅速に実施できる。
【0052】特に、ラチェットストッカ12における移
動フック装置33の移動フック34が閉状態で天板1を
保持して、固定フック装置31の固定フック32の開状
態下で昇降し、閉状態の固定フック31に上記天板1を
受け渡しし、更に、ラチェットストッカ12におけるリ
フト装置15が、ラチェットストッカ12の最下段a1
と搬送コンベア11間で天板1を受け渡し可能としたこ
とから、このラチェットストッカ12により、人手を介
することなく天板1を複数段に段積みし、或いは段ばら
しすることができる。
【0053】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る天板積降設
備によれば、ラックへの或いはラックからの天板の積み
降しを人手を介することなく容易且つ迅速に実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る天板積降設備の一つの実
施の形態を示す平面図である。
【図2】図2は、図1の天板積降設備の正面図である。
【図3】図3(A)は図2のIIIA矢視図であり、図3
(B)は図2のIIIB矢視図である。
【図4】図4は、図1におけるラチェットストッカのIV
矢視図である。
【図5】図5は、図4の一部を拡大して示す正面図であ
る。
【図6】図6は、図5のVI-VI 線に沿う断面図である。
【図7】図7は、図5のVII 矢視図である。
【図8】図8は、図5のVIII-VIII 線に沿う断面図であ
る。
【図9】図9は、図7の固定フック及び図8の移動フッ
クの作動を示す作動図である。
【図10】図10は、図3(A)のリフト装置を示す概
略構成図である。
【符号の説明】
1 天板 2 ラック 10 天板積降設備 11 搬送コンベア 12 ラチェットストッカ 13 移載ローダ 15 リフト装置 16 フック昇降装置 23 ローダアーム 31 固定フック装置 32 固定フック 33 移動フック装置 34 移動フック 43 ラチェットバー 48 固定フック開閉シリンダ装置 53 リフトプレート 55 ラチェットバー 59 移動フックリフトシリンダ装置 62 移動フック開閉シリンダ装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パン生地を載置する天板を複数段に段積
    みしてラックへ収納させ、又は上記ラック内に段積み状
    態で収納された天板を 1枚ずつ段ばらしする天板積降設
    備であって、 上記天板を 1枚ずつ所定位置へ搬送する搬送装置と、 リフト装置及びフック昇降装置により上記搬送装置にて
    搬送された上記天板を複数段に段積み可能とし、又は 1
    枚ずつ段ばらし可能とするラチェットストッカと、 鉛直方向に複数配列され進退及び昇降可能に設けられた
    ローダアームを備え、このローダアームにて段積み状態
    の上記天板を上記ラチェットストッカ、上記ラック間で
    受け渡す移載ローダと、 を有することを特徴とする天板積降設備。
  2. 【請求項2】 上記ラチェットストッカのリフト装置
    は、搬送装置の下方に配置されて天板を昇降し、この天
    板を上記ラチェットストッカの最下段位置と搬送装置間
    で受け渡し可能に構成された請求項1に記載の天板積降
    設備。
  3. 【請求項3】 上記ラチェットストッカのフック昇降装
    置は、 上記ラチェットストッカにおける鉛直方向の複数の定位
    置に開閉可能な固定フックが配置されており、閉状態の
    上記固定フックが天板を保持可能とする固定フック装置
    と、 上記ラチェットストッカにおける鉛直方向の複数位置に
    開閉可能な移動ストッカが配置され、閉状態の上記移動
    フックが天板を保持可能とするとともに、上記移動フッ
    クが上記固定フックの鉛直方向少なくとも 1ピッチ相当
    分だけ昇降可能に設けられた移動フック装置とを有して
    なり、 閉状態で上記天板を保持した上記移動フックが、上記固
    定フックの開状態下で昇降し、閉状態の上記固定フック
    に上記天板を受け渡し可能に構成された請求項1又は2
    に記載の天板積降設備。
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