JPH1077549A - 織機における緯糸切断装置 - Google Patents
織機における緯糸切断装置Info
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- JPH1077549A JPH1077549A JP23035396A JP23035396A JPH1077549A JP H1077549 A JPH1077549 A JP H1077549A JP 23035396 A JP23035396 A JP 23035396A JP 23035396 A JP23035396 A JP 23035396A JP H1077549 A JPH1077549 A JP H1077549A
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Abstract
きるようにする。 【解決手段】ベース12の下部にはロータリソレノイド
22がねじ23によって締め付け固定されている。ロー
タリソレノイド22の出力軸221の先端部には駆動力
伝達レバー24が固定されている。ロータリソレノイド
22の出力軸221は往復回動し、この往復回動は、駆
動力伝達レバー24、ローラ33及び段付ボルト31を
介して被動レバー17に伝達され、被動レバー17上の
可動刃18が支軸16を中心にして往復揺動する。ねじ
23を緩めた状態ではロータリソレノイド22がベース
12に対して出力軸221と直交する方向へ相対変位可
能である。
Description
を緯入れ毎に可動刃と固定刃との協働によって切断分離
する緯糸切断装置に関するものである。
3−241041号公報に開示されるロータリソレノイ
ド駆動式の緯糸切断装置がある。緯入れされた緯糸は筬
打ち直後に切断されるが、緯糸を確実に切断するために
は切断時の可動刃と固定刃との成す切断角度、換言すれ
ば可動刃と固定刃との噛み合い状態を適正設定すること
が重要である。
1号公報の装置では、可動刃がロータリソレノイドの出
力軸に直接連結されており、可動刃の揺動範囲は一対の
ストッパによって規制されている。このような構成で
は、可動刃と固定刃との噛み合い状態を調整するには、
出力軸に対する可動刃の固定状態を解放すると共に、開
き角度を規制する側のストッパの位置を動かして出力軸
に対する可動刃の取り付け角度を調整する必要がある。
しかし、このような作業は大変面倒であり、しかも前記
開き角度を規制する側のストッパの配置位置を変更可能
とする構成は複雑であってコスト高の原因になる。
態の適正設定を容易に行ない得るようにすることを目的
とする。
明では、可動刃及び固定刃を支持するベースと、前記可
動刃を駆動するための駆動源と、前記ベースに駆動源を
取り付け位置調整可能に取り付ける取り付け位置調整手
段とを備えた緯糸切断装置を構成し、前記ベースに対す
る駆動源の取り付け位置を変更することによって可動刃
と固定刃との噛み合い状態を変更するようにした。
を変更すると、駆動源から可動刃に至る駆動力伝達系の
経路が変化し、この経路変化が可動刃と固定刃との噛み
合い状態を変更する。
ータリアクチュエータを採用し、このロータリアクチュ
エータから前記可動刃に至る駆動力伝達系を構成する駆
動力伝達レバーを前記ロータリアクチュエータの出力軸
に止着し、前記出力軸を前記ベースに対して平行移動す
る方向へ前記ロータリアクチュエータの取り付け位置を
変更するようにした。
タリアクチュエータの取り付け位置を変更すると、駆動
源から可動刃に至る駆動力伝達系の経路が変化し、この
経路変化が可動刃と固定刃との噛み合い状態を変更す
る。
源のいずれか一方に螺合してベースに駆動源を締め付け
固定するねじと、他方に設けられたねじ挿通孔とを備え
た前記取り付け位置調整手段を構成し、このねじ挿通孔
は前記取り付け位置変更の方向に前記ねじの位置の変更
を許容するようにした。
にねじ挿通孔内を相対変位可能であり、この相対変位に
より駆動源から可動刃に至る駆動力伝達系の経路が変化
し、この経路変化が可動刃と固定刃との噛み合い状態を
変更する。
実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。
11にはベース12がねじ13によって締め付け固定さ
れている。図2に示すようにベース12にはガイド板1
4が止着されている。図1に示すようにガイド板14に
は固定刃15が止着されている。図2に示すように、ベ
ース12には支軸16が回動可能に支持されている。支
軸16の一端部はガイド板14を貫通して突出してお
り、この突出端部には被動レバー17が止着されてい
る。被動レバー17の上端には可動刃18が止着されて
いる。支軸16にはばね受け19がねじ20によって締
め付け固定されており、ばね受け19とベース12との
間には圧縮ばね21が介在されている。可動刃18の刃
先は圧縮ばね21のばね力によって固定刃15の刃先に
圧接されている。
下部にはロータリソレノイド22が一対のねじ23によ
って締め付け固定されている。ベース12の下部にはガ
イド溝121が形成されており、ロータリソレノイド2
2の上部には被ガイド部222が形成されている。被ガ
イド部222とガイド溝121とは互いに接してスライ
ド変位可能な形状関係にある。ベース12には段付のね
じ挿通孔122がガイド溝121の底部を貫通するよう
に透設されている。ねじ23はねじ挿通孔122を通さ
れている。ねじ挿通孔122は出力軸221と直交する
方向へ長い孔であり、ねじ挿通孔122は出力軸221
と直交する方向にねじ23の位置の変更を許容する。ね
じ23の緩め状態では被ガイド部222はガイド溝12
1に接合して出力軸221と直交する方向へスライドで
きる。
先端部には駆動力伝達レバー24がねじ25により締め
付け固定されている。図4に示すようにロータリソレノ
イド22の後端には位置規制ブロック26がねじ29に
より締め付け固定されている。出力軸221の後端部は
位置規制ブロック26を貫通して突出しており、この突
出端部には位置規制レバー27がねじ28により締め付
け固定されている。位置規制ブロック26には一対の位
置規制突部261,262が突設されており、位置規制
レバー27の回動範囲が両位置規制突部261,262
間に規制される。位置規制突部261は固定刃15に対
する可動刃18の開き角度を規制し、位置規制突部26
2は固定刃15に対する可動刃18の閉じ角度を規制す
る。位置規制ブロック26にはキャップ30が嵌め合わ
されており、位置規制突部261,262及び位置規制
レバー27がキャップ30によって被覆されている。
部には段付ボルト31が貫設されており、段付ボルト3
1の段差が被動レバー17の側面に当接している。段付
ボルト31はナット32の締め付けによって被動レバー
17に固定される。段付ボルト31の頭部311と段差
との間の大径部312にはローラ33が遊嵌されてい
る。ローラ33の長さは段付ボルト31の大径部312
の長さよりも若干短くしてあり、ローラ33は大径部3
12上で回動可能である。
241が形成されており、この係合溝241にはローラ
33が係合している。ロータリソレノイド22の出力軸
221は往復回動し、この往復回動は、駆動力伝達レバ
ー24、ローラ33及び段付ボルト31を介して被動レ
バー17に伝達され、被動レバー17は支軸16を中心
にして往復揺動する。即ち、ロータリソレノイド22の
駆動力は、駆動力伝達レバー24、ローラ33、段付ボ
ルト31及び被動レバー17という駆動力伝達系を介し
て可動刃18に伝達される。ガイド板14の上縁は緯入
れされた緯糸(図示略)を固定刃15と可動刃18との
切断作用領域へ案内し、前記緯糸が可動刃18と固定刃
15との協働によって切断される。
る。 (1-1)固定刃15と可動刃18との噛み合い状態を変
更するには、先ずねじ23の締め付けを緩めておき、図
4に示すように位置規制突部261に位置規制レバー2
7が当接するように駆動力伝達レバー24を手によって
保持する。そして、例えば図1及び図4に示すようにベ
ース12に対してロータリソレノイド22を実線位置か
ら鎖線位置へスライド変位すれば、固定刃15に対する
可動刃18の噛み合い状態が実線位置から鎖線位置へ変
更される。即ち、ベース12に対するロータリソレノイ
ド22の取り付け位置を変更すると、駆動源であるロー
タリソレノイド22から可動刃18に至る駆動力伝達系
の経路が変化し、この経路変化が可動刃18と固定刃1
5との噛み合い状態を変更する。この変更作業はベース
12に対してロータリソレノイド22をスライド変位さ
せるという手作業で容易に行なえる。 (1-2)ねじ23及びねじ挿通孔122は、ベース12
にロータリソレノイド22を取り付け位置調整可能に取
り付ける取り付け位置調整手段として簡素な構成であ
る。
説明する。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号
が付してある。この実施の形態では、被ガイド部222
の上端にナット部223が突設されており、ベース12
にはねじ34がナット部223に螺合した状態で回動可
能に支持されている。ベース12には止めねじ35が貫
通螺合しており、止めねじ35の先端がナット部223
に当接可能である。止めねじ35を締め付ければロータ
リソレノイド22がベース12に対して固定される。止
めねじ35を緩めた状態でねじ34を回動すればロータ
リソレノイド22がねじ34の軸線方向へ移動する。こ
の移動方向は第1の実施の形態と同じ方向であり、固定
刃15と可動刃18との噛み合い状態が変化する。
3と共に取り付け位置調整手段を構成するねじ34を回
動するという手作業でベース12に対するロータリソレ
ノイド22の取り付け位置を変更でき、固定刃15と可
動刃18との噛み合い状態を容易に変更することができ
る。
うなロータリアクチュエータの代わりにリニアアクチュ
エータを可動刃18の駆動源として採用することもでき
る。
及び固定刃を支持するベースに対する駆動源の取り付け
位置を変更することによって可動刃と固定刃との噛み合
い状態を変更するようにしたので、可動刃と固定刃との
噛み合い状態の適正設定を容易に行ない得るという優れ
た効果を奏する。
るねじ挿通孔、15…固定刃、18…可動刃、22…ロ
ータリソレノイド、221…出力軸、23…取り付け位
置調整手段を構成するねじ、24…駆動力伝達レバー。
Claims (3)
- 【請求項1】緯入れされた緯糸を緯入れ毎に可動刃と固
定刃との協働によって切断分離する織機における緯糸切
断装置において、 前記可動刃及び固定刃を支持するベースと、 前記可動刃を駆動するための駆動源と、 前記ベースに駆動源を取り付け位置調整可能に取り付け
る取り付け位置調整手段とを備え、 前記ベースに対する駆動源の取り付け位置を変更するこ
とによって可動刃と固定刃との噛み合い状態を変更する
ようにした織機における緯糸切断装置。 - 【請求項2】前記駆動源はロータリアクチュエータであ
り、このロータリアクチュエータから前記可動刃に至る
駆動力伝達系を構成する駆動力伝達レバーが前記ロータ
リアクチュエータの出力軸に止着されており、前記ロー
タリアクチュエータは前記出力軸を前記ベースに対して
平行移動する方向へ取り付け位置を変更される請求項1
に記載の織機における緯糸切断装置。 - 【請求項3】前記取り付け位置調整手段は、前記ベース
及び駆動源のいずれか一方に螺合してベースに駆動源を
締め付け固定するねじと、他方に設けられたねじ挿通孔
とを備え、このねじ挿通孔は前記取り付け位置変更の方
向に前記ねじの位置の変更を許容する請求項1及び請求
項2のいずれか1項に記載の織機における緯糸切断装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23035396A JP3598669B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 織機における緯糸切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23035396A JP3598669B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 織機における緯糸切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1077549A true JPH1077549A (ja) | 1998-03-24 |
| JP3598669B2 JP3598669B2 (ja) | 2004-12-08 |
Family
ID=16906536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23035396A Expired - Lifetime JP3598669B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 織機における緯糸切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3598669B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105463668A (zh) * | 2016-01-05 | 2016-04-06 | 高阳县慧强纺织机械制造有限公司 | 一种剪纬装置 |
| CN108943081A (zh) * | 2018-09-03 | 2018-12-07 | 太湖县金珂乐特色食品开发有限责任公司 | 一种山野菜剪切装置 |
| CN109252284A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-01-22 | 石狮市宝翔针织机械有限公司 | 一种针织圆纬机内置剪裁纱线装置 |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP23035396A patent/JP3598669B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105463668A (zh) * | 2016-01-05 | 2016-04-06 | 高阳县慧强纺织机械制造有限公司 | 一种剪纬装置 |
| CN108943081A (zh) * | 2018-09-03 | 2018-12-07 | 太湖县金珂乐特色食品开发有限责任公司 | 一种山野菜剪切装置 |
| CN109252284A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-01-22 | 石狮市宝翔针织机械有限公司 | 一种针织圆纬机内置剪裁纱线装置 |
| CN109252284B (zh) * | 2018-11-28 | 2024-05-03 | 福建宝翔针织技术股份有限公司 | 一种针织圆纬机内置剪裁纱线装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3598669B2 (ja) | 2004-12-08 |
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