JPH071099Y2 - ミシンの布送り調節装置 - Google Patents
ミシンの布送り調節装置Info
- Publication number
- JPH071099Y2 JPH071099Y2 JP14157587U JP14157587U JPH071099Y2 JP H071099 Y2 JPH071099 Y2 JP H071099Y2 JP 14157587 U JP14157587 U JP 14157587U JP 14157587 U JP14157587 U JP 14157587U JP H071099 Y2 JPH071099 Y2 JP H071099Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- drive shaft
- guide
- sewing machine
- adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はミシンの布送り調節装置の構造に関するもので
ある。
ある。
(従来の技術) 従来のミシンの布送り量調節装置はカム機構を用いたも
のが知られている。それは駆動軸に固定したカム等の偏
心量を変えることにより、そのカム等に持続されるリン
クの水平運動量を変える構造であって、その調節方法は
カム等の取付位置の調節の前後に締めねじのネジゆるめ
及びネジ締めの各操作を必要とし煩雑なものであった。
これら操作上の欠点を解決するものとして二重カムを用
いるものや、スライドカムを用いてネジゆるめ、ネジ締
め操作を必要としないワンタッチ調節を可能にしたもの
が開発されているが、いずれも高精度の部品を必要とす
るかあるいは部品数を多く必要とするものであった。
のが知られている。それは駆動軸に固定したカム等の偏
心量を変えることにより、そのカム等に持続されるリン
クの水平運動量を変える構造であって、その調節方法は
カム等の取付位置の調節の前後に締めねじのネジゆるめ
及びネジ締めの各操作を必要とし煩雑なものであった。
これら操作上の欠点を解決するものとして二重カムを用
いるものや、スライドカムを用いてネジゆるめ、ネジ締
め操作を必要としないワンタッチ調節を可能にしたもの
が開発されているが、いずれも高精度の部品を必要とす
るかあるいは部品数を多く必要とするものであった。
更に、これらの欠点を改良するものとして特開昭62−17
0288号公報に示される改良案が提案されているが、これ
によると調節操作はミシンの駆動を停止させておき、次
に右手でプーリーを廻して送り調節板の側面に形成され
た係止部を送り調節押釦の先端の対抗位置に設定させ、
そして送り調節押釦を押して前記係止部に係合させなが
らプーリーを回動させることにより水平送り量を調節す
るものであり、依然として操作は煩雑であり、構造的に
もミシンの駆動中に調節部の移動やゆるみが発生しない
よう調節部を強く押圧している為、操作時の操作は強い
力を必要とするものであり、この操作力に備えて部品の
強度を増加する必要が出た。
0288号公報に示される改良案が提案されているが、これ
によると調節操作はミシンの駆動を停止させておき、次
に右手でプーリーを廻して送り調節板の側面に形成され
た係止部を送り調節押釦の先端の対抗位置に設定させ、
そして送り調節押釦を押して前記係止部に係合させなが
らプーリーを回動させることにより水平送り量を調節す
るものであり、依然として操作は煩雑であり、構造的に
もミシンの駆動中に調節部の移動やゆるみが発生しない
よう調節部を強く押圧している為、操作時の操作は強い
力を必要とするものであり、この操作力に備えて部品の
強度を増加する必要が出た。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は布送り調節装置の構造を改良することにより調
節操作を容易にするものであり、特にコンパクトにユニ
ット化した送り調節装置を提供するものである。
節操作を容易にするものであり、特にコンパクトにユニ
ット化した送り調節装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案はミシン機枠に回転可能に支持される駆動軸の軸
端に上下送りカムを固着し、該上下送りカムに隣接して
送り調節板、調節コマガイド、送り調節コマ等を設け、
これらの複数の部材をカバーする操作ダイヤルを前記送
り調節板に固着し、操作ダイヤルを回動操作することに
より送り調節板に設けた偏心の駆動ピンを駆動軸に対し
て位置を調節することにより前記送り調節コマの往復揺
動量を調節し得るようにし送り調節コマの位置を弾性体
にて保持することにより操作も軽く出来るようにしたこ
とを特徴とするものである。
端に上下送りカムを固着し、該上下送りカムに隣接して
送り調節板、調節コマガイド、送り調節コマ等を設け、
これらの複数の部材をカバーする操作ダイヤルを前記送
り調節板に固着し、操作ダイヤルを回動操作することに
より送り調節板に設けた偏心の駆動ピンを駆動軸に対し
て位置を調節することにより前記送り調節コマの往復揺
動量を調節し得るようにし送り調節コマの位置を弾性体
にて保持することにより操作も軽く出来るようにしたこ
とを特徴とするものである。
(作用) 本考案はミシン機枠に回転可能に支持される駆動軸と、
該駆動軸の端部に固着される上下送りカムと、前記駆動
軸の回転に連動する水平送り部材と、該水平送り部材及
び前記上下送りカムにより夫々連結リンクを介して合成
された送り運動がなされる先端に送り歯が固着された送
り台とを備えたミシンにおいて、前記上下送りカムと一
体のブロックの側面にて前記駆動軸の同軸心上に支持さ
れ側面の偏心位置に駆動ピンが設けられ且つ駆動軸と同
心の円弧状溝が形成された送り調節板と、該送り調節板
の円弧状溝を貫通し送り調節板の軸方向の移動を阻止す
る段付ガイドねじと、該段付ガイドねじにより支持され
側面に平行な一対の案内壁が形成された調節コマガイド
と、一側面に前記駆動ピンと係合する溝が形成され他側
面に前記駆動軸の軸方向に突出する軸部が設けられ前記
調節コマガイドの案内壁の間を摺動可能に設けられる送
り調節コマと、該送り調節コマを前記調節コマガイドに
弾性的に押圧して保持せしめる凸状の弾性体と、前記各
部材を包囲し外側面に目盛板を設け、前記送り調節板に
固着せしめられる操作ダイヤルとで構成し、布送り調節
装置をコンパクトにユニット化すると共に送り調節コマ
のみを弾性的に保持しているので弾性体の強度を徒らに
高める必要がないから構造を簡単にすることが出来るこ
とを特徴とするものである。
該駆動軸の端部に固着される上下送りカムと、前記駆動
軸の回転に連動する水平送り部材と、該水平送り部材及
び前記上下送りカムにより夫々連結リンクを介して合成
された送り運動がなされる先端に送り歯が固着された送
り台とを備えたミシンにおいて、前記上下送りカムと一
体のブロックの側面にて前記駆動軸の同軸心上に支持さ
れ側面の偏心位置に駆動ピンが設けられ且つ駆動軸と同
心の円弧状溝が形成された送り調節板と、該送り調節板
の円弧状溝を貫通し送り調節板の軸方向の移動を阻止す
る段付ガイドねじと、該段付ガイドねじにより支持され
側面に平行な一対の案内壁が形成された調節コマガイド
と、一側面に前記駆動ピンと係合する溝が形成され他側
面に前記駆動軸の軸方向に突出する軸部が設けられ前記
調節コマガイドの案内壁の間を摺動可能に設けられる送
り調節コマと、該送り調節コマを前記調節コマガイドに
弾性的に押圧して保持せしめる凸状の弾性体と、前記各
部材を包囲し外側面に目盛板を設け、前記送り調節板に
固着せしめられる操作ダイヤルとで構成し、布送り調節
装置をコンパクトにユニット化すると共に送り調節コマ
のみを弾性的に保持しているので弾性体の強度を徒らに
高める必要がないから構造を簡単にすることが出来るこ
とを特徴とするものである。
(実施例) 次に本考案の実施例を図面により詳細に説明する。
第2図は本考案を装着したミシンの概略斜視図であっ
て、ミシン機枠1に回転可能に支承される駆動軸2の一
端にハズミ車3が固着されており、該ハズミ車に形成の
ベルト溝と前記ミシン機枠1に固着の駆動モータの出力
軸に固着のベルト車とがベルト(いずれも図示せず)に
より連結されている。
て、ミシン機枠1に回転可能に支承される駆動軸2の一
端にハズミ車3が固着されており、該ハズミ車に形成の
ベルト溝と前記ミシン機枠1に固着の駆動モータの出力
軸に固着のベルト車とがベルト(いずれも図示せず)に
より連結されている。
前記駆動軸2には前記ミシン機枠1に支承される針棒32
を上下動せしめるカム及び連結ロッドから成る駆動部31
と、前記針棒の先端に固着の針33と協働して縫い目を形
成するルーパの如き針糸捕捉手段を運動せしめる駆動部
(いずれも図示せず)とが装着されている。
を上下動せしめるカム及び連結ロッドから成る駆動部31
と、前記針棒の先端に固着の針33と協働して縫い目を形
成するルーパの如き針糸捕捉手段を運動せしめる駆動部
(いずれも図示せず)とが装着されている。
前記駆動軸2の一端に送り調節装置4が装着されてお
り、該送り調節装置については第1図、第3図及び第4
図を参照して詳細に説明する。
り、該送り調節装置については第1図、第3図及び第4
図を参照して詳細に説明する。
送り軸5は前記駆動軸2と平行に前記ミシン機枠1に固
着されており、前記送り軸5には送り台リンク6が回転
可能に嵌装されている。水平送りリンク7は一端が前記
送り調節装置4の端部より突出せしめられる送り調節コ
マ8の軸部8aに嵌装し、他端が前記送り台リンク6の一
端とピン9を介して回転可能に連結している。
着されており、前記送り軸5には送り台リンク6が回転
可能に嵌装されている。水平送りリンク7は一端が前記
送り調節装置4の端部より突出せしめられる送り調節コ
マ8の軸部8aに嵌装し、他端が前記送り台リンク6の一
端とピン9を介して回転可能に連結している。
送り台10は先端上部に送り歯11が固着されており、基端
に前記送り台リンク6の一端が送り台ピン12を介して連
結されている。前記送り台10の下端には前記送り調節装
置4の一部に形成の上下送りカム14に一端を嵌装する上
下送りリンク15の他端がピン13を介して回転可能に連結
されている。
に前記送り台リンク6の一端が送り台ピン12を介して連
結されている。前記送り台10の下端には前記送り調節装
置4の一部に形成の上下送りカム14に一端を嵌装する上
下送りリンク15の他端がピン13を介して回転可能に連結
されている。
前記送り台10は前記水平送りリンク7及び前記送り台リ
ンク6にて伝達される水平運動(後述)と前記上下送り
リンク15にて伝達される上下運動との合成布送り運動を
前記送り歯11にてなし得る如く構成されている。
ンク6にて伝達される水平運動(後述)と前記上下送り
リンク15にて伝達される上下運動との合成布送り運動を
前記送り歯11にてなし得る如く構成されている。
前記送り調節装置4は第1図及び第4図に示される如き
構造であって、前記駆動軸2の端部に上下送りカム14を
形成した送りブロック16の穴部16aが嵌装固着されてお
り、該穴部16aに送り調節板17の一方側に設けられた軸
部17aが挿通されネジにて一体化されている。
構造であって、前記駆動軸2の端部に上下送りカム14を
形成した送りブロック16の穴部16aが嵌装固着されてお
り、該穴部16aに送り調節板17の一方側に設けられた軸
部17aが挿通されネジにて一体化されている。
前記送り調節板17の前記軸部17aと反対側には、該軸部1
7aの軸心から偏心量aなる位置に駆動ピン17bが一体的
に設けられており、前記一方側に設けられた軸部17aの
軸心を中心とする円弧状の複数の長溝17cが形成されて
いる。
7aの軸心から偏心量aなる位置に駆動ピン17bが一体的
に設けられており、前記一方側に設けられた軸部17aの
軸心を中心とする円弧状の複数の長溝17cが形成されて
いる。
調節コマガイド18は側面に平行な一対の凸状部材による
案内壁18cが配置され、該案内壁の間に前記駆動ピン17b
の貫通用のバカ穴18aが形成され、前記案内壁18cより外
側の位置に形成された穴部18bに嵌挿せしめられる段付
ガイドネジ21の軸部21aにより前記送りブロック16に支
持されている。段付ガイドネジ21の軸部21aは前記調節
板17の長溝17cを貫通し、前記送りブロック16の穴部16b
に嵌挿し、前記送りブロック16にネジ19にて固着され
る。
案内壁18cが配置され、該案内壁の間に前記駆動ピン17b
の貫通用のバカ穴18aが形成され、前記案内壁18cより外
側の位置に形成された穴部18bに嵌挿せしめられる段付
ガイドネジ21の軸部21aにより前記送りブロック16に支
持されている。段付ガイドネジ21の軸部21aは前記調節
板17の長溝17cを貫通し、前記送りブロック16の穴部16b
に嵌挿し、前記送りブロック16にネジ19にて固着され
る。
前記段付ガイドネジ21のつば部21bと前記送りブロック1
6の端面との間には前記送り調節板17が回転可能な適当
なスキマが付与される。
6の端面との間には前記送り調節板17が回転可能な適当
なスキマが付与される。
前記送り調節コマ8は横方向に突出する軸部8aに平行に
調節コマガイド18の前記案内壁18c間で該案内壁の長手
方向に摺動可能な二平面による平行面部8bが形成されて
おり、前記軸部8aの突出方向と反対側に前記平行面部8b
と直交し前記送り調節板17が回転せしめられた時該送り
調節板の駆動ピン17bが摺動可能な縦方向の溝8cが形成
されている。
調節コマガイド18の前記案内壁18c間で該案内壁の長手
方向に摺動可能な二平面による平行面部8bが形成されて
おり、前記軸部8aの突出方向と反対側に前記平行面部8b
と直交し前記送り調節板17が回転せしめられた時該送り
調節板の駆動ピン17bが摺動可能な縦方向の溝8cが形成
されている。
弾性体20は板状の弾性部材により凸状に形成され、凸状
部20bには前記送り調節コマ8の軸部8aが前記調節コマ
ガイド18の案内壁18cに案内されて水平方向の運動を許
容するための開口部20cが設けられており、凸状部の立
上りに前記調節コマガイド18の案内壁18c内に移動可能
なる前記送り調節コマ8を支持し、前記弾性体20の取付
部20aを前記段付ガイドネジ21のネジ部に取付けナット2
2及び23により固着し、前記弾性体20の凸状部20bの内側
湾曲面を、前記送り調節コマ8の軸部8a側端面8dに当接
せしめている。
部20bには前記送り調節コマ8の軸部8aが前記調節コマ
ガイド18の案内壁18cに案内されて水平方向の運動を許
容するための開口部20cが設けられており、凸状部の立
上りに前記調節コマガイド18の案内壁18c内に移動可能
なる前記送り調節コマ8を支持し、前記弾性体20の取付
部20aを前記段付ガイドネジ21のネジ部に取付けナット2
2及び23により固着し、前記弾性体20の凸状部20bの内側
湾曲面を、前記送り調節コマ8の軸部8a側端面8dに当接
せしめている。
一方の前記ナット22は前記弾性体20の取付部20aの一方
を前記段付ガイドネジ21の段部21bに固着し、他方の前
記ナット23は前記送り調節コマ8と前記調節コマガイド
18との押圧状態を調節しながら行ない、適切な押圧状態
が得られたのち前記ナット23と前記段付ガイドネジ21と
を接着剤等により固着する。
を前記段付ガイドネジ21の段部21bに固着し、他方の前
記ナット23は前記送り調節コマ8と前記調節コマガイド
18との押圧状態を調節しながら行ない、適切な押圧状態
が得られたのち前記ナット23と前記段付ガイドネジ21と
を接着剤等により固着する。
前記送り調節コマ8には一方に突出の軸部8aが形成され
ており、該軸部に前記水平送りリンク7が回動自在に嵌
合させ座金24を介してCS形止め輪25により軸方向位置を
位置決めされている。
ており、該軸部に前記水平送りリンク7が回動自在に嵌
合させ座金24を介してCS形止め輪25により軸方向位置を
位置決めされている。
操作ダイヤル26は内部に第5図に示す如き突起部26aを
設け、該突起部がネジ27により前記送り調節板17に固着
されており、端面に目盛板28が固着されている。指示針
29は基端が前記送りブロック16の外周部にネジ30にて固
着されており、先端は前記目盛板28上に表示された送り
量を示す位置に配設され、数字を指示している。
設け、該突起部がネジ27により前記送り調節板17に固着
されており、端面に目盛板28が固着されている。指示針
29は基端が前記送りブロック16の外周部にネジ30にて固
着されており、先端は前記目盛板28上に表示された送り
量を示す位置に配設され、数字を指示している。
本考案の構成は以上の如きであり、次に送り調節装置の
動作について説明する。
動作について説明する。
布送り量を変更する場合前記操作ダイヤル26の外周と前
記駆動軸2に固着のハズミ車3といずれか一方を他の側
に対して回すことにより、前記駆動軸2に固着の送りブ
ロック16に対し前記操作ダイヤル26に固着の送り調節板
17を回転させる。
記駆動軸2に固着のハズミ車3といずれか一方を他の側
に対して回すことにより、前記駆動軸2に固着の送りブ
ロック16に対し前記操作ダイヤル26に固着の送り調節板
17を回転させる。
該送り調節板の回転により前記駆動ピン17bが回転し、
該駆動ピンに嵌合している前記送り調節コマ8は前記駆
動ピン17bの偏心量により作動されて前記調節コマガイ
ド18の案内壁18cに案内されて移動する。前記水平送り
リンク6の嵌合する前記軸部8aが移動することにより前
記駆動軸2の回転中心に対する前記送り調節コマ8の軸
部8aの偏心量が変化する。
該駆動ピンに嵌合している前記送り調節コマ8は前記駆
動ピン17bの偏心量により作動されて前記調節コマガイ
ド18の案内壁18cに案内されて移動する。前記水平送り
リンク6の嵌合する前記軸部8aが移動することにより前
記駆動軸2の回転中心に対する前記送り調節コマ8の軸
部8aの偏心量が変化する。
したがって前記操作ダイヤル26を操作して前記指示針29
に前記目盛板28の目盛を合致させることは、その送り量
に対応した偏心量を示すこととなる。
に前記目盛板28の目盛を合致させることは、その送り量
に対応した偏心量を示すこととなる。
なお前記調節コマガイド18の案内壁18cは送り調節コマ
8の摺動方向を規制するものであり、前記送り歯11の所
定軌跡を得るように前記送りブロック16に形成の上下送
りカム部14の偏心位相に対し前記段付ガイドネジ21によ
り一定に設定されている。
8の摺動方向を規制するものであり、前記送り歯11の所
定軌跡を得るように前記送りブロック16に形成の上下送
りカム部14の偏心位相に対し前記段付ガイドネジ21によ
り一定に設定されている。
(効果) 本考案は以上の如く構成されて作用するものであるから
簡単な操作で送り量の調節を行なうことが出来るととも
に、調節操作に対して前記送り調節板が前記弾性体の軸
方向の作用を全く受けないように構成されており且つ一
定の状態を保持されるので、前記送り調節コマの作動を
制御する前記弾性体を二カ所で支持し、従って運転中に
駆動ピンが妄動することがないから偏心量が変動するこ
となく、しかも調節操作に大きな力を必要としない実用
的効果大なるものである。
簡単な操作で送り量の調節を行なうことが出来るととも
に、調節操作に対して前記送り調節板が前記弾性体の軸
方向の作用を全く受けないように構成されており且つ一
定の状態を保持されるので、前記送り調節コマの作動を
制御する前記弾性体を二カ所で支持し、従って運転中に
駆動ピンが妄動することがないから偏心量が変動するこ
となく、しかも調節操作に大きな力を必要としない実用
的効果大なるものである。
図面は本考案の実施例に係り、第1図は本考案の送り調
節装置の構成を示す分解斜視図、第2図はミシンの構造
を示す斜視図、第3図は送り調節装置の側面図、第4図
は送り調節装置の断面図、第5図は送り調節装置の操作
ダイヤルの斜視図であり、1はミシン機枠、2は駆動
軸、3はハズミ車、8は送り調節コマ、16は送りブロッ
ク、17は送り調節板、18は調節コマガイド、20は弾性
体、21は段付ガイドネジ、22、23はナットである。
節装置の構成を示す分解斜視図、第2図はミシンの構造
を示す斜視図、第3図は送り調節装置の側面図、第4図
は送り調節装置の断面図、第5図は送り調節装置の操作
ダイヤルの斜視図であり、1はミシン機枠、2は駆動
軸、3はハズミ車、8は送り調節コマ、16は送りブロッ
ク、17は送り調節板、18は調節コマガイド、20は弾性
体、21は段付ガイドネジ、22、23はナットである。
Claims (1)
- 【請求項1】ミシン機枠に回転可能に支持される駆動軸
と、該駆動軸の端部に固着される上下送りカムと、前記
駆動軸の回転に連動する水平送り運動部材と、該水平送
り運動部材及び前記上下送りカムにより夫々連結リンク
を介して合成された送り運動がなされる送り台とを備え
たミシンにおいて、前記上下送りカムの側面にて前記駆
動軸の同軸心上に支持され側面の偏心位置に駆動ピンが
設けられ、且つ前記駆動軸と同心の円弧状溝が形成され
た送り調節板17と、該送り調節板の円弧状溝を貫通し送
り調節板の軸方向の移動を阻止する段付ガイドねじ21,2
1と、該段付ガイドねじにより支持され側面に平行な一
対の案内壁が形成された調節コマガイド18と、一側面に
前記駆動ピンと係合する溝が形成され他側面に前記駆動
軸の軸方向に突出する軸部が設けられ前記調節コマガイ
ドの案内壁の間を摺動可能に設けられる送り調節コマ8
と、該送り調節コマを前記調節コマガイドに弾性的に押
圧して保持せしめる凸状の弾性体と、前記各部材を包囲
し外側面に目盛板を設け前記送り調節板に固着せしめら
れる操作ダイヤル26とで構成するミシンの布送り調節装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14157587U JPH071099Y2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | ミシンの布送り調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14157587U JPH071099Y2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | ミシンの布送り調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6447375U JPS6447375U (ja) | 1989-03-23 |
| JPH071099Y2 true JPH071099Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31406760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14157587U Expired - Lifetime JPH071099Y2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | ミシンの布送り調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071099Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-18 JP JP14157587U patent/JPH071099Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6447375U (ja) | 1989-03-23 |
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