JPH1078077A - 防振装置 - Google Patents
防振装置Info
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- JPH1078077A JPH1078077A JP23563696A JP23563696A JPH1078077A JP H1078077 A JPH1078077 A JP H1078077A JP 23563696 A JP23563696 A JP 23563696A JP 23563696 A JP23563696 A JP 23563696A JP H1078077 A JPH1078077 A JP H1078077A
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Landscapes
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外部へのダイヤフラムの露出を防止して特性
を向上する。 【解決手段】 外筒金具16の内側に中間筒28が挿入
される。中間筒28に弾性体30が加硫接着され、弾性
体30の中央部には中間筒28の軸線と平行に延びる内
筒金具32が配置され、弾性体30が内筒金具32にも
加硫接着される。支持部材14が、中間筒28の両端部
をそれぞれ構成する一対のフランジ部間をかけ渡した状
態で、中間筒28に設置されることになる。中間筒28
の一対のフランジ部及び一対の支持部材14に囲まれた
部分に、これら支持部材14に支持されたダイヤフラム
24が弾性変形可能に弾性体30と一体的に形成され
る。
を向上する。 【解決手段】 外筒金具16の内側に中間筒28が挿入
される。中間筒28に弾性体30が加硫接着され、弾性
体30の中央部には中間筒28の軸線と平行に延びる内
筒金具32が配置され、弾性体30が内筒金具32にも
加硫接着される。支持部材14が、中間筒28の両端部
をそれぞれ構成する一対のフランジ部間をかけ渡した状
態で、中間筒28に設置されることになる。中間筒28
の一対のフランジ部及び一対の支持部材14に囲まれた
部分に、これら支持部材14に支持されたダイヤフラム
24が弾性変形可能に弾性体30と一体的に形成され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般産業用機械、
自動車のエンジンマウント等に用いられる防振装置に係
り、特に液体封入式の防振装置に関する。
自動車のエンジンマウント等に用いられる防振装置に係
り、特に液体封入式の防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のエンジンと車体との
間にエンジンマウントとしての防振装置が配設されてい
ることが知られている。そして近年、この防振装置の一
種として防振効果の高い液体封入式の防振装置が提案さ
れており、この一例を図11から図14に示し、これら
の図に基づき以下に従来の防振装置を説明する。
間にエンジンマウントとしての防振装置が配設されてい
ることが知られている。そして近年、この防振装置の一
種として防振効果の高い液体封入式の防振装置が提案さ
れており、この一例を図11から図14に示し、これら
の図に基づき以下に従来の防振装置を説明する。
【0003】図11から図13に示すように、この液体
封入式の防振装置100の内筒102と中間筒104と
の間に、これら内筒102及び中間筒104に加硫接着
された本体ゴム106が掛け渡され、この中間筒104
は、外筒118の内部に圧入されている。
封入式の防振装置100の内筒102と中間筒104と
の間に、これら内筒102及び中間筒104に加硫接着
された本体ゴム106が掛け渡され、この中間筒104
は、外筒118の内部に圧入されている。
【0004】本体ゴム106には凹部108が形成さ
れ、凹部108と中間筒104との間が主液室110と
されている。この主液室110は、オリフィス金具12
0にU字状に延びるように設けられた制限通路112を
介して、内筒102の反対側にある一対の副液室114
の一方の副液室114に連通されており、これら一対の
副液室114間を通路122が繋いでいる。
れ、凹部108と中間筒104との間が主液室110と
されている。この主液室110は、オリフィス金具12
0にU字状に延びるように設けられた制限通路112を
介して、内筒102の反対側にある一対の副液室114
の一方の副液室114に連通されており、これら一対の
副液室114間を通路122が繋いでいる。
【0005】これら一対の副液室114に対応した中間
筒104の部分には一対の窓部104Aが形成され、こ
れら一対の窓部104Aを覆うようにダイヤフラム11
6が中間筒104にそれぞれ加硫接着されている。この
為、一対の副液室114には、主液室110の圧力変化
に応じて拡縮するゴムのダイヤフラム116がそれぞれ
面しており、このダイヤフラム116の裏面側がすぐり
部である空隙部124を介して内筒102と対向して位
置している。
筒104の部分には一対の窓部104Aが形成され、こ
れら一対の窓部104Aを覆うようにダイヤフラム11
6が中間筒104にそれぞれ加硫接着されている。この
為、一対の副液室114には、主液室110の圧力変化
に応じて拡縮するゴムのダイヤフラム116がそれぞれ
面しており、このダイヤフラム116の裏面側がすぐり
部である空隙部124を介して内筒102と対向して位
置している。
【0006】そして、本体ゴム106及びゴムのダイヤ
フラム116は、内筒102と中間筒104とを加硫用
のモールド内にセッティングし、図14に示すように一
体的にモールド内で加硫成形されて、内筒102及び中
間筒104に固着されることになる。
フラム116は、内筒102と中間筒104とを加硫用
のモールド内にセッティングし、図14に示すように一
体的にモールド内で加硫成形されて、内筒102及び中
間筒104に固着されることになる。
【0007】さらに、この防振装置100は、例えば、
内筒102を自動車のエンジンに連結し、中間筒104
を自動車の車体に連結して使用される。ここで、防振装
置100にエンジンの振動が入力されて内筒102と中
間筒104とが径方向(図11から図13の上下方向)
に相対変位すると、主液室110が拡縮し、主液室11
0の圧力変化によって副液室114のダイヤフラム11
6が弾性変形し、制限通路112内を液体が行き来して
減衰力が発生する。
内筒102を自動車のエンジンに連結し、中間筒104
を自動車の車体に連結して使用される。ここで、防振装
置100にエンジンの振動が入力されて内筒102と中
間筒104とが径方向(図11から図13の上下方向)
に相対変位すると、主液室110が拡縮し、主液室11
0の圧力変化によって副液室114のダイヤフラム11
6が弾性変形し、制限通路112内を液体が行き来して
減衰力が発生する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記のような
防振装置100では、図11から図13に示すように、
ダイヤフラム116が防振装置100の外部側に露出す
る構造となる。従って、ダイヤフラム116が外気に触
れてオゾンの影響を受け易くなると共に、防振装置10
0に大きな振幅の振動が入力された場合に内筒102が
ダイヤフラム116に当たるだけでなく、飛び石により
ダイヤフラム116に傷がつく虞があった。この為、従
来の防振装置は耐久性を低下させないように、ダイヤフ
ラム116の膜厚を厚く(例えば約3mm程度)してい
た。
防振装置100では、図11から図13に示すように、
ダイヤフラム116が防振装置100の外部側に露出す
る構造となる。従って、ダイヤフラム116が外気に触
れてオゾンの影響を受け易くなると共に、防振装置10
0に大きな振幅の振動が入力された場合に内筒102が
ダイヤフラム116に当たるだけでなく、飛び石により
ダイヤフラム116に傷がつく虞があった。この為、従
来の防振装置は耐久性を低下させないように、ダイヤフ
ラム116の膜厚を厚く(例えば約3mm程度)してい
た。
【0009】その結果として、ダイヤフラム116の剛
性が高くなり、主液室110内と副液室114内との間
の圧力差が生じ難いものとなり、これに伴って制限通路
112内での液体の共振が小さくなって減衰力が低下す
る欠点がある。
性が高くなり、主液室110内と副液室114内との間
の圧力差が生じ難いものとなり、これに伴って制限通路
112内での液体の共振が小さくなって減衰力が低下す
る欠点がある。
【0010】本発明は上記事実を考慮し、外部へのダイ
ヤフラムの露出を防止して特性を向上した防振装置を提
供することが目的である。
ヤフラムの露出を防止して特性を向上した防振装置を提
供することが目的である。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の防振装
置は、振動発生部及び振動受部の一方へ連結される外筒
と、前記外筒の内周側に嵌合される中間筒と、振動発生
部及び振動受部の他方へ連結される内筒と、前記内筒と
前記中間筒との間に設けられて前記内筒と前記中間筒と
を連結すると共に振動発生時に変形する弾性体と、前記
弾性体を少なくとも隔壁の一部として拡縮可能とされ且
つ液体が封入された主液室と、前記主液室に制限通路を
介して連通される副液室と、前記外筒と前記中間筒との
間の前記副液室に面した位置に配置され且つ弾性変形可
能に前記弾性体と一体的に形成されるダイヤフラムと、
を備えたことを特徴とする。
置は、振動発生部及び振動受部の一方へ連結される外筒
と、前記外筒の内周側に嵌合される中間筒と、振動発生
部及び振動受部の他方へ連結される内筒と、前記内筒と
前記中間筒との間に設けられて前記内筒と前記中間筒と
を連結すると共に振動発生時に変形する弾性体と、前記
弾性体を少なくとも隔壁の一部として拡縮可能とされ且
つ液体が封入された主液室と、前記主液室に制限通路を
介して連通される副液室と、前記外筒と前記中間筒との
間の前記副液室に面した位置に配置され且つ弾性変形可
能に前記弾性体と一体的に形成されるダイヤフラムと、
を備えたことを特徴とする。
【0012】請求項2に記載の防振装置は、請求項1の
防振装置において、前記中間筒の軸方向中央部が両端部
より細径とされ、前記中間筒の両端部間をかけ渡す支持
部材を前記中間筒に設置し、この支持部材により前記ダ
イヤフラムが支持されたことを特徴とする。
防振装置において、前記中間筒の軸方向中央部が両端部
より細径とされ、前記中間筒の両端部間をかけ渡す支持
部材を前記中間筒に設置し、この支持部材により前記ダ
イヤフラムが支持されたことを特徴とする。
【0013】請求項1に係る防振装置の作用を以下に説
明する。振動発生部側から振動が内筒あるいは外筒に伝
達されると本体ゴムである弾性体が変形し、これに伴っ
て主液室が拡縮して、制限通路内の液体に圧力変化が生
じる。そして、制限通路を介して圧力変化が副液室に面
したダイヤフラムに伝わって弾性変形し、さらに、液体
が制限通路内で通過抵抗を受け、または液柱共振する。
この為、弾性体の変形により振動が減衰されるだけでな
く、液体の通過抵抗或いは液柱共振等により振動が減衰
されて、外筒あるいは内筒に連結される振動受け部側に
振動が伝達され難くなる。
明する。振動発生部側から振動が内筒あるいは外筒に伝
達されると本体ゴムである弾性体が変形し、これに伴っ
て主液室が拡縮して、制限通路内の液体に圧力変化が生
じる。そして、制限通路を介して圧力変化が副液室に面
したダイヤフラムに伝わって弾性変形し、さらに、液体
が制限通路内で通過抵抗を受け、または液柱共振する。
この為、弾性体の変形により振動が減衰されるだけでな
く、液体の通過抵抗或いは液柱共振等により振動が減衰
されて、外筒あるいは内筒に連結される振動受け部側に
振動が伝達され難くなる。
【0014】また、本請求項は、内筒と外筒の内周側に
嵌合される中間筒との間を弾性体が連結し、隔壁の一部
をこの弾性体により形成される主液室及び、主液室に制
限通路を介して連通される副液室が設けられ、これら液
室内に液体が封入される構成を有する。さらに、外筒と
中間筒との間の副液室に面した位置に配置されるダイヤ
フラムが、弾性変形可能に弾性体と一体的に形成される
構成をも有する。
嵌合される中間筒との間を弾性体が連結し、隔壁の一部
をこの弾性体により形成される主液室及び、主液室に制
限通路を介して連通される副液室が設けられ、これら液
室内に液体が封入される構成を有する。さらに、外筒と
中間筒との間の副液室に面した位置に配置されるダイヤ
フラムが、弾性変形可能に弾性体と一体的に形成される
構成をも有する。
【0015】以上より、中間筒及び外筒に覆われてダイ
ヤフラムが防振装置の外部に露出しない構造となるた
め、オゾンの影響を受け難くなると共に、内筒がダイヤ
フラムに当たることがなくなるだけでなく、飛び石によ
りダイヤフラムに傷がつくことも無くなって、防振装置
の耐久性が向上する。
ヤフラムが防振装置の外部に露出しない構造となるた
め、オゾンの影響を受け難くなると共に、内筒がダイヤ
フラムに当たることがなくなるだけでなく、飛び石によ
りダイヤフラムに傷がつくことも無くなって、防振装置
の耐久性が向上する。
【0016】この為、ダイヤフラムの膜厚を薄くしてダ
イヤフラムの剛性を低くすることが可能となる。そし
て、ダイヤフラムの剛性を低くすることで、主液室内と
副液室内との間の圧力差が生じ易くなり、これに伴っ
て、制限通路内での液体の共振が大きくなって減衰力が
大きくなり、弾性体とダイヤフラムとが一体的に形成さ
れた場合であっても、高減衰が得られることになる。
イヤフラムの剛性を低くすることが可能となる。そし
て、ダイヤフラムの剛性を低くすることで、主液室内と
副液室内との間の圧力差が生じ易くなり、これに伴っ
て、制限通路内での液体の共振が大きくなって減衰力が
大きくなり、弾性体とダイヤフラムとが一体的に形成さ
れた場合であっても、高減衰が得られることになる。
【0017】この結果、外部へのダイヤフラムの露出を
防止して防振装置の耐久性及び減衰力等の特性を向上す
ることが可能となる。
防止して防振装置の耐久性及び減衰力等の特性を向上す
ることが可能となる。
【0018】請求項2に係る防振装置の作用を以下に説
明する。本請求項も請求項1と同様の作用を奏する。但
し、本請求項は、中間筒の軸方向中央部が両端部より細
径とされ、中間筒の両端部間をかけ渡す支持部材を中間
筒に設置し、この支持部材にダイヤフラムが支持された
構成となっている。
明する。本請求項も請求項1と同様の作用を奏する。但
し、本請求項は、中間筒の軸方向中央部が両端部より細
径とされ、中間筒の両端部間をかけ渡す支持部材を中間
筒に設置し、この支持部材にダイヤフラムが支持された
構成となっている。
【0019】この為、中間筒に窓部が無くとも、外筒と
中間筒との間の副液室に面した部分にダイヤフラムを弾
性変形可能に容易に形成できるようになる。
中間筒との間の副液室に面した部分にダイヤフラムを弾
性変形可能に容易に形成できるようになる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態に係る
防振装置10を図1から図8に示し、これらの図に基づ
き本実施の形態を説明する。
防振装置10を図1から図8に示し、これらの図に基づ
き本実施の形態を説明する。
【0021】図1から図3に示すように、本実施の形態
に係る防振装置10の外枠を形成する外筒金具16の上
部側には、四つの貫通孔18が形成されており、この外
筒金具16の内側には中間筒28が挿入配置されてい
る。この中間筒28は鋼板で形成されており、図2に示
すように、両端部に外周側に広がって外筒金具16の内
周側と嵌合される一対のフランジ部28Bを有してい
る。そして、中間筒28の中間部は小径の異径断面状に
形成される小径部28Aとされている。
に係る防振装置10の外枠を形成する外筒金具16の上
部側には、四つの貫通孔18が形成されており、この外
筒金具16の内側には中間筒28が挿入配置されてい
る。この中間筒28は鋼板で形成されており、図2に示
すように、両端部に外周側に広がって外筒金具16の内
周側と嵌合される一対のフランジ部28Bを有してい
る。そして、中間筒28の中間部は小径の異径断面状に
形成される小径部28Aとされている。
【0022】この中間筒28には、本体ゴムである弾性
体30が加硫接着されており、この弾性体30の中央部
には中間筒28の軸線と平行に延びる内筒金具32が配
置され、弾性体30がこの内筒金具32にも加硫接着さ
れている。さらに、この内筒金具32の下側の弾性体3
0の部分には、凹部34が形成されており、中間筒28
には、この凹部34に合わせて切欠28Dが形成されて
いる。
体30が加硫接着されており、この弾性体30の中央部
には中間筒28の軸線と平行に延びる内筒金具32が配
置され、弾性体30がこの内筒金具32にも加硫接着さ
れている。さらに、この内筒金具32の下側の弾性体3
0の部分には、凹部34が形成されており、中間筒28
には、この凹部34に合わせて切欠28Dが形成されて
いる。
【0023】また、中間筒28の小径部28Aの上側
は、断面形状が逆V字状に窪む凹部28Cとされてい
る。この凹部28Cと内筒金具32との間には、弾性体
30を軸方向に貫通する空隙部40が形成されている。
尚、この空隙部40の図1に示す断面は凹部28Cと同
様に逆V字状とされている。
は、断面形状が逆V字状に窪む凹部28Cとされてい
る。この凹部28Cと内筒金具32との間には、弾性体
30を軸方向に貫通する空隙部40が形成されている。
尚、この空隙部40の図1に示す断面は凹部28Cと同
様に逆V字状とされている。
【0024】この外筒金具16の四つの貫通孔18が設
けられた部分の図1上、左右の位置には、それぞれ支持
部材14が配置されている。これら一対の支持部材14
はそれぞれ細長い板材により形成され、これら支持部材
14の両方の端部14Aはそれぞれ約90°に屈曲され
て相互に同一方向に延びていて、図7に示すように、そ
れぞれ中間筒28の一対のフランジ部28Bにこれら端
部14Aが溶接により接合されている。つまり、支持部
材14が、中間筒28の両端部をそれぞれ構成する一対
のフランジ部28B間をかけ渡した状態で、中間筒28
に設置されることになる。
けられた部分の図1上、左右の位置には、それぞれ支持
部材14が配置されている。これら一対の支持部材14
はそれぞれ細長い板材により形成され、これら支持部材
14の両方の端部14Aはそれぞれ約90°に屈曲され
て相互に同一方向に延びていて、図7に示すように、そ
れぞれ中間筒28の一対のフランジ部28Bにこれら端
部14Aが溶接により接合されている。つまり、支持部
材14が、中間筒28の両端部をそれぞれ構成する一対
のフランジ部28B間をかけ渡した状態で、中間筒28
に設置されることになる。
【0025】そして、図4及び図5に示すように、中間
筒28の一対のフランジ部28B及び一対の支持部材1
4に囲まれた部分であって外筒金具16の四つの貫通孔
18に対応した部分には、これら支持部材14に支持さ
れたダイヤフラム24が弾性変形可能に弾性体30と一
体的に形成されている。
筒28の一対のフランジ部28B及び一対の支持部材1
4に囲まれた部分であって外筒金具16の四つの貫通孔
18に対応した部分には、これら支持部材14に支持さ
れたダイヤフラム24が弾性変形可能に弾性体30と一
体的に形成されている。
【0026】尚、中間筒28の一対のフランジ部28B
には、弾性体30とダイヤフラム24との間を連通する
貫通孔26がそれぞれ形成されており、ダイヤフラム2
4と弾性体30との間の連結部分の補強を図っている。
には、弾性体30とダイヤフラム24との間を連通する
貫通孔26がそれぞれ形成されており、ダイヤフラム2
4と弾性体30との間の連結部分の補強を図っている。
【0027】一方、中間筒28の小径部28Aと外筒金
具16との間には、円弧状に形成される仕切金具38が
配置されている。この仕切金具38の中央内側に突出し
て形成された突出部38Aの図1上、右寄りの部分に
は、仕切金具38を貫通する孔部38Bが形成されてお
り、図6に示すように、仕切金具38の外側にこの孔部
38Bから仕切金具38の右端部までU字状に延びる溝
部38Cが形成されている。
具16との間には、円弧状に形成される仕切金具38が
配置されている。この仕切金具38の中央内側に突出し
て形成された突出部38Aの図1上、右寄りの部分に
は、仕切金具38を貫通する孔部38Bが形成されてお
り、図6に示すように、仕切金具38の外側にこの孔部
38Bから仕切金具38の右端部までU字状に延びる溝
部38Cが形成されている。
【0028】さらに、弾性体30の凹部34とこの仕切
金具38との間の空間は主液室36とされており、中間
筒28の上部側の空間部分は、ダイヤフラム24が面す
る副液室42とされている。そして、これら主液室36
と副液室42との間が、仕切金具38の孔部38B及び
溝部38Cにより形成される制限通路50により連通さ
れる。
金具38との間の空間は主液室36とされており、中間
筒28の上部側の空間部分は、ダイヤフラム24が面す
る副液室42とされている。そして、これら主液室36
と副液室42との間が、仕切金具38の孔部38B及び
溝部38Cにより形成される制限通路50により連通さ
れる。
【0029】また、副液室42とダイヤフラム24を介
して対向するダイヤフラム24と外筒金具16とで区画
された空間が空気室44を構成し、この空気室44がダ
イヤフラム24の変形を可能としている。この際、外筒
金具16の四つの貫通孔18が空気室44内の空気を抜
くようになるが、貫通孔18は無くとも良い。
して対向するダイヤフラム24と外筒金具16とで区画
された空間が空気室44を構成し、この空気室44がダ
イヤフラム24の変形を可能としている。この際、外筒
金具16の四つの貫通孔18が空気室44内の空気を抜
くようになるが、貫通孔18は無くとも良い。
【0030】なお、これらの主液室36、副液室42及
び制限通路50には水またはオイル等の液体が封入され
ている。そして、この防振装置10は車体取付用とされ
る図示しない取付フレームに挿入固定されている。
び制限通路50には水またはオイル等の液体が封入され
ている。そして、この防振装置10は車体取付用とされ
る図示しない取付フレームに挿入固定されている。
【0031】以上より、この取付フレームを車体へ取り
付け、内筒金具32をボルト等でエンジンに連結する
と、エンジンの荷重は、内筒金具32、弾性体30、中
間筒28、外筒金具16、取付フレームを介して車体へ
支持される。
付け、内筒金具32をボルト等でエンジンに連結する
と、エンジンの荷重は、内筒金具32、弾性体30、中
間筒28、外筒金具16、取付フレームを介して車体へ
支持される。
【0032】次に、本実施の形態中間筒28へのダイヤ
フラム24の加硫接着の方法を説明する。
フラム24の加硫接着の方法を説明する。
【0033】中間筒28をプレス加工等により形成する
と共に、支持部材14の端部14Aをそれぞれ中間筒2
8のフランジ部28Bに溶接により固着して、図7に示
すように、一対のフランジ部28B間をかけ渡す形で一
対の支持部材14を中間筒28にそれぞれ設置する。
と共に、支持部材14の端部14Aをそれぞれ中間筒2
8のフランジ部28Bに溶接により固着して、図7に示
すように、一対のフランジ部28B間をかけ渡す形で一
対の支持部材14を中間筒28にそれぞれ設置する。
【0034】この状態で、図8に示すようにスライド可
能な金属製の一対のブロック材52を内部に配置した加
硫用のモールド内に、中間筒28及び内筒金具32を装
着し、モールドの型締め後に、この一対のブロック材5
2を実線で示す部分に移動してからゴム材を加硫する。
能な金属製の一対のブロック材52を内部に配置した加
硫用のモールド内に、中間筒28及び内筒金具32を装
着し、モールドの型締め後に、この一対のブロック材5
2を実線で示す部分に移動してからゴム材を加硫する。
【0035】そして、加硫後に、一対のブロック材52
を二点鎖線で示す部分に移動して戻してから、図8に示
すように、弾性体30及びダイヤフラム24が加硫接着
された状態の中間筒28及び内筒金具32を一体的にモ
ールド内より取り出す。
を二点鎖線で示す部分に移動して戻してから、図8に示
すように、弾性体30及びダイヤフラム24が加硫接着
された状態の中間筒28及び内筒金具32を一体的にモ
ールド内より取り出す。
【0036】この結果、図4及び図5に示すように、支
持部材14の周りにもゴム材が加硫されて、支持部材1
4にダイヤフラム24が支持される構造となる。尚、凹
部34、空隙部40及び空気室44等に対応するモール
ド内の部分にも、当然に図示しないブロック材が配置さ
れていて、弾性体30及びダイヤフラム24が適切に加
硫されることになる。
持部材14の周りにもゴム材が加硫されて、支持部材1
4にダイヤフラム24が支持される構造となる。尚、凹
部34、空隙部40及び空気室44等に対応するモール
ド内の部分にも、当然に図示しないブロック材が配置さ
れていて、弾性体30及びダイヤフラム24が適切に加
硫されることになる。
【0037】次に、本実施の形態に係る防振装置10の
作用を説明する。エンジン側からシェイク振動が内筒金
具32に伝達されると弾性体30が変形し、これに伴っ
て主液室36が拡縮して、制限通路50内の液体に圧力
変化が生じる。そして、制限通路50を介して圧力変化
が副液室42の壁部となるダイヤフラム24に伝わって
これらが弾性変形する。この結果、液体が制限通路50
内で通過抵抗を受けまたは液柱共振して、弾性体30の
変形により振動が減衰されるだけでなく、液体の通過抵
抗或いは液柱共振等により振動が減衰されて、外筒金具
16に連結される車体側に振動が伝達され難くなる。つ
まり、エンジンから入力されるシェイク振動が制限通路
50内の通過抵抗によって減衰されることになる。
作用を説明する。エンジン側からシェイク振動が内筒金
具32に伝達されると弾性体30が変形し、これに伴っ
て主液室36が拡縮して、制限通路50内の液体に圧力
変化が生じる。そして、制限通路50を介して圧力変化
が副液室42の壁部となるダイヤフラム24に伝わって
これらが弾性変形する。この結果、液体が制限通路50
内で通過抵抗を受けまたは液柱共振して、弾性体30の
変形により振動が減衰されるだけでなく、液体の通過抵
抗或いは液柱共振等により振動が減衰されて、外筒金具
16に連結される車体側に振動が伝達され難くなる。つ
まり、エンジンから入力されるシェイク振動が制限通路
50内の通過抵抗によって減衰されることになる。
【0038】また、本実施の形態の防振装置10は、内
筒金具32と外筒金具16の内周側に嵌合される中間筒
28との間を弾性体30が連結し、隔壁の一部をこの弾
性体30により形成される主液室36及び、主液室36
に制限通路50を介して連通される副液室42が設けら
れ、これら液室36、42内に液体が封入される構成を
有する。さらに、外筒金具16と中間筒28との間の副
液室42に面した位置に配置されるダイヤフラム24
が、弾性変形可能に弾性体30と一体的に形成される構
成をも有する。
筒金具32と外筒金具16の内周側に嵌合される中間筒
28との間を弾性体30が連結し、隔壁の一部をこの弾
性体30により形成される主液室36及び、主液室36
に制限通路50を介して連通される副液室42が設けら
れ、これら液室36、42内に液体が封入される構成を
有する。さらに、外筒金具16と中間筒28との間の副
液室42に面した位置に配置されるダイヤフラム24
が、弾性変形可能に弾性体30と一体的に形成される構
成をも有する。
【0039】以上より、中間筒28に形成された窓部に
ダイヤフラム24を取り付けて空隙部40にダイヤフラ
ム24が臨むような構造とならずに、中間筒28及び外
筒金具16に覆われてダイヤフラム24が防振装置10
の外部に露出しない構造となる。このため、オゾンの影
響を受け難くなると共に、内筒金具32がダイヤフラム
24に当たることがなくなるだけでなく、飛び石により
ダイヤフラム24に傷がつくことも無くなって、防振装
置10の耐久性が向上する。
ダイヤフラム24を取り付けて空隙部40にダイヤフラ
ム24が臨むような構造とならずに、中間筒28及び外
筒金具16に覆われてダイヤフラム24が防振装置10
の外部に露出しない構造となる。このため、オゾンの影
響を受け難くなると共に、内筒金具32がダイヤフラム
24に当たることがなくなるだけでなく、飛び石により
ダイヤフラム24に傷がつくことも無くなって、防振装
置10の耐久性が向上する。
【0040】この為、ダイヤフラム24の膜厚を薄くし
てダイヤフラム24の剛性を低くすることが可能とな
る。そして、ダイヤフラム24の剛性を低くすること
で、主液室36内と副液室42内との間の圧力差が生じ
易くなり、これに伴って、制限通路50内での液体の共
振が大きくなって減衰力が大きくなり、弾性体30とダ
イヤフラム24とが一体的に形成された場合であって
も、高減衰が得られることになる。
てダイヤフラム24の剛性を低くすることが可能とな
る。そして、ダイヤフラム24の剛性を低くすること
で、主液室36内と副液室42内との間の圧力差が生じ
易くなり、これに伴って、制限通路50内での液体の共
振が大きくなって減衰力が大きくなり、弾性体30とダ
イヤフラム24とが一体的に形成された場合であって
も、高減衰が得られることになる。
【0041】この結果、外部へのダイヤフラム24の露
出を防止して防振装置10の耐久性及び減衰力等の特性
を向上することが可能となる。
出を防止して防振装置10の耐久性及び減衰力等の特性
を向上することが可能となる。
【0042】一方、本実施の形態は、中間筒28の軸方
向中央部が両端部より細径とされ、中間筒28の両端部
間である一対のフランジ部28Bをかけ渡す支持部材1
4が中間筒28に設置され、この支持部材14にダイヤ
フラム24が支持された構成をも有している。
向中央部が両端部より細径とされ、中間筒28の両端部
間である一対のフランジ部28Bをかけ渡す支持部材1
4が中間筒28に設置され、この支持部材14にダイヤ
フラム24が支持された構成をも有している。
【0043】この為、中間筒28に窓部が無くとも、外
筒金具16と中間筒28との間の副液室42に面した部
分にダイヤフラム24を弾性変形可能に容易に形成でき
るようになる。
筒金具16と中間筒28との間の副液室42に面した部
分にダイヤフラム24を弾性変形可能に容易に形成でき
るようになる。
【0044】本発明の第2の実施の形態に係る防振装置
10を図9及び図10示し、これらの図に基づき本実施
の形態を説明する。尚、第1の実施の形態で説明した部
材と同一の部材には同一の符号を付し、重複した説明を
省略する。
10を図9及び図10示し、これらの図に基づき本実施
の形態を説明する。尚、第1の実施の形態で説明した部
材と同一の部材には同一の符号を付し、重複した説明を
省略する。
【0045】図9及び図10に示すように、本実施の形
態に係る防振装置10の中間筒28は、凹部28Cの替
わりに平面状に形成された平面部28Eを有しており、
また、仕切金具38の替わりに主液室36と副液室42
とを連通してシェイク振動を低減する制限通路60を外
筒金具16と小径部28Aとの間に配置している。
態に係る防振装置10の中間筒28は、凹部28Cの替
わりに平面状に形成された平面部28Eを有しており、
また、仕切金具38の替わりに主液室36と副液室42
とを連通してシェイク振動を低減する制限通路60を外
筒金具16と小径部28Aとの間に配置している。
【0046】さらに、内筒金具32の下側には、円弧状
に横断面が形成された可動板62及び連結部材64が配
置されており、内筒金具32と連結部材64との間及
び、連結部材64と可動板62との間がそれぞれ溶接等
により固着されている。そして、これら可動板62及び
連結部材64の周りは弾性体30から繋がるゴム材で形
成された被覆部66により被覆されており、ゴム材で覆
われた可動板62の先端部と外筒金具16との間に液体
が通過する隙間部68が形成されている。
に横断面が形成された可動板62及び連結部材64が配
置されており、内筒金具32と連結部材64との間及
び、連結部材64と可動板62との間がそれぞれ溶接等
により固着されている。そして、これら可動板62及び
連結部材64の周りは弾性体30から繋がるゴム材で形
成された被覆部66により被覆されており、ゴム材で覆
われた可動板62の先端部と外筒金具16との間に液体
が通過する隙間部68が形成されている。
【0047】この為、内筒金具32が図上、上下方向に
移動すると、内筒金具32に伴って可動板62が移動し
て、主液室36内の液体が隙間部68を通って流動する
ことになる。
移動すると、内筒金具32に伴って可動板62が移動し
て、主液室36内の液体が隙間部68を通って流動する
ことになる。
【0048】以上より、エンジンから入力される振動が
こもり音を発生するような高周波の振動の場合には、制
限通路60は目詰まりするものの、隙間部68で液柱共
振して防振装置10の動ばね定数が低減し、車体側にこ
もり音が伝達されないようになる。
こもり音を発生するような高周波の振動の場合には、制
限通路60は目詰まりするものの、隙間部68で液柱共
振して防振装置10の動ばね定数が低減し、車体側にこ
もり音が伝達されないようになる。
【0049】一方、上記実施の形態では、制限通路60
でシェイク振動を低減し、隙間部68でこもり音を低減
するようにしたが、例えば、制限通路60でシェイク振
動及びアイドル振動を低減したり、アイドル振動のみを
低減したりすることができ、さらに、制限通路60でシ
ェイク振動を低減し、隙間部68でアイドル振動を低減
するようにしても良い。
でシェイク振動を低減し、隙間部68でこもり音を低減
するようにしたが、例えば、制限通路60でシェイク振
動及びアイドル振動を低減したり、アイドル振動のみを
低減したりすることができ、さらに、制限通路60でシ
ェイク振動を低減し、隙間部68でアイドル振動を低減
するようにしても良い。
【0050】また、上記実施の形態において、振動受部
となる車体側に外筒金具を連結し、振動発生部となるエ
ンジン側に内筒金具を連結するような構成としたが、こ
の逆の構成としても良い。
となる車体側に外筒金具を連結し、振動発生部となるエ
ンジン側に内筒金具を連結するような構成としたが、こ
の逆の構成としても良い。
【0051】他方、実施の形態において、自動車に搭載
されるエンジンの防振を目的としたが、本発明の防振装
置は例えば自動車のボディマウント等、あるいは自動車
以外の他の用途にも用いられることはいうまでもなく、
また、弾性体、ダイヤフラム等の形状及び寸法なども実
施の形態のものに限定されるものではない。
されるエンジンの防振を目的としたが、本発明の防振装
置は例えば自動車のボディマウント等、あるいは自動車
以外の他の用途にも用いられることはいうまでもなく、
また、弾性体、ダイヤフラム等の形状及び寸法なども実
施の形態のものに限定されるものではない。
【0052】
【発明の効果】本発明の防振装置は上記構成としたの
で、外部へのダイヤフラムの露出を防止して特性が向上
するという優れた効果を有する。
で、外部へのダイヤフラムの露出を防止して特性が向上
するという優れた効果を有する。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る防振装置の横
断面図であって、図2の1−1線断面図である。
断面図であって、図2の1−1線断面図である。
【図2】図1に示す防振装置の2−2線断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る防振装置の斜
視図である。
視図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る防振装置に適
用される弾性体及びダイヤフラムが加硫接着された状態
の中間筒及び内筒金具の断面図である。
用される弾性体及びダイヤフラムが加硫接着された状態
の中間筒及び内筒金具の断面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る防振装置に適
用される弾性体及びダイヤフラムが加硫された状態の中
間筒及び内筒金具の斜視図である。
用される弾性体及びダイヤフラムが加硫された状態の中
間筒及び内筒金具の斜視図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態に係る防振装置に適
用される仕切金具の斜視図である。
用される仕切金具の斜視図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態に係る防振装置に適
用される中間筒の斜視図である。
用される中間筒の斜視図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態に係る防振装置に適
用される中間筒への弾性体及びダイヤフラムの加硫接着
を説明する説明図である。
用される中間筒への弾性体及びダイヤフラムの加硫接着
を説明する説明図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態に係る防振装置の横
断面図であって、図10の9−9線断面図である。
断面図であって、図10の9−9線断面図である。
【図10】図9に示す防振装置の10−10線断面図で
ある。
ある。
【図11】従来の防振装置の横断面である。
【図12】従来の防振装置の軸線に沿った断面図であ
る。
る。
【図13】従来の正面図である。
【図14】従来の防振装置に適用される弾性体及びダイ
ヤフラムが加硫接着された状態の中間筒及び内筒金具の
平面図である。
ヤフラムが加硫接着された状態の中間筒及び内筒金具の
平面図である。
10 防振装置 14 支持部材 16 外筒金具 24 ダイヤフラム 28 中間筒 30 弾性体 32 内筒金具 36 主液室 42 副液室
Claims (2)
- 【請求項1】 振動発生部及び振動受部の一方へ連結さ
れる外筒と、 前記外筒の内周側に嵌合される中間筒と、 振動発生部及び振動受部の他方へ連結される内筒と、 前記内筒と前記中間筒との間に設けられて前記内筒と前
記中間筒とを連結すると共に振動発生時に変形する弾性
体と、 前記弾性体を少なくとも隔壁の一部として拡縮可能とさ
れ且つ液体が封入された主液室と、 前記主液室に制限通路を介して連通される副液室と、 前記外筒と前記中間筒との間の前記副液室に面した位置
に配置され且つ弾性変形可能に前記弾性体と一体的に形
成されるダイヤフラムと、 を備えたことを特徴とする防振装置。 - 【請求項2】 前記中間筒の軸方向中央部が両端部より
細径とされ、前記中間筒の両端部間をかけ渡す支持部材
を前記中間筒に設置し、この支持部材により前記ダイヤ
フラムが支持されたことを特徴とする請求項1記載の防
振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23563696A JPH1078077A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23563696A JPH1078077A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 防振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1078077A true JPH1078077A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=16988965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23563696A Pending JPH1078077A (ja) | 1996-09-05 | 1996-09-05 | 防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1078077A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230099864A (ko) * | 2021-12-28 | 2023-07-05 | 주식회사 대흥알앤티 | 멤브레인 구조를 적용한 동특성 저감형 차량용 하이드로 부싱 |
-
1996
- 1996-09-05 JP JP23563696A patent/JPH1078077A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230099864A (ko) * | 2021-12-28 | 2023-07-05 | 주식회사 대흥알앤티 | 멤브레인 구조를 적용한 동특성 저감형 차량용 하이드로 부싱 |
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