JPH1079212A - スイッチの接点構造 - Google Patents
スイッチの接点構造Info
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- JPH1079212A JPH1079212A JP8234371A JP23437196A JPH1079212A JP H1079212 A JPH1079212 A JP H1079212A JP 8234371 A JP8234371 A JP 8234371A JP 23437196 A JP23437196 A JP 23437196A JP H1079212 A JPH1079212 A JP H1079212A
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- JP
- Japan
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- switch
- contact
- circuit board
- switch knob
- contact portion
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2215/00—Tactile feedback
- H01H2215/004—Collapsible dome or bubble
- H01H2215/014—Avoiding permanent dome inversion
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2221/00—Actuators
- H01H2221/036—Return force
- H01H2221/044—Elastic part on actuator or casing
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スイッチの接点構造において、小型化を図り
ながら、復帰動作機能が確実に得られるようにする。 【解決手段】 接点部21を有する回路基板10と、押
し込み操作されるスイッチノブ12と、このスイッチノ
ブ12の下面に設けられ、回路基板10の接点部21に
接触自在な接点部14と、スイッチノブ12の周囲に設
けられ、回路基板10に対しスイッチノブ12を浮上さ
せる復元力を具備する弾性変形部15とを備えるスイッ
チ11の接点構造において、回路基板10の接点部21
にスイッチノブ12の接点部14が接触するのに先行し
て、回路基板10側に接触して弾性変形し、弾性変形部
15に加えて、回路基板10に対しスイッチノブ12を
浮上させる復元力を発揮するストッパー構造を付加して
なる。このストッパー構造は、例えば、スイッチノブ1
2の接点部14の周囲に突出して設けたストッパーリン
グ部17である。
ながら、復帰動作機能が確実に得られるようにする。 【解決手段】 接点部21を有する回路基板10と、押
し込み操作されるスイッチノブ12と、このスイッチノ
ブ12の下面に設けられ、回路基板10の接点部21に
接触自在な接点部14と、スイッチノブ12の周囲に設
けられ、回路基板10に対しスイッチノブ12を浮上さ
せる復元力を具備する弾性変形部15とを備えるスイッ
チ11の接点構造において、回路基板10の接点部21
にスイッチノブ12の接点部14が接触するのに先行し
て、回路基板10側に接触して弾性変形し、弾性変形部
15に加えて、回路基板10に対しスイッチノブ12を
浮上させる復元力を発揮するストッパー構造を付加して
なる。このストッパー構造は、例えば、スイッチノブ1
2の接点部14の周囲に突出して設けたストッパーリン
グ部17である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、復帰不良防止機能
を高めたスイッチの接点構造に関するものである。
を高めたスイッチの接点構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、携帯電話機やPHS(Pers
onal Handyphone System)電話
機として、本体に対し回動自在に折り畳み式とした蓋付
きのものがある。このような蓋付きの携帯電子機器にお
いては、蓋を閉めた状態でキー操作部の照明や表示部の
照明、例えば、液晶表示画面のバックライトを消すため
に、そのような消灯用のゴム等の弾性樹脂で構成された
スイッチ(以下、ゴムスイッチという。)を、例えば、
本体側に設けて、蓋の内側には、ゴムスイッチを押すた
めの突起部を設けることで、蓋の開閉動作に応じてゴム
スイッチを入れたり切ったりするようにした機構及び回
路を備えている。
onal Handyphone System)電話
機として、本体に対し回動自在に折り畳み式とした蓋付
きのものがある。このような蓋付きの携帯電子機器にお
いては、蓋を閉めた状態でキー操作部の照明や表示部の
照明、例えば、液晶表示画面のバックライトを消すため
に、そのような消灯用のゴム等の弾性樹脂で構成された
スイッチ(以下、ゴムスイッチという。)を、例えば、
本体側に設けて、蓋の内側には、ゴムスイッチを押すた
めの突起部を設けることで、蓋の開閉動作に応じてゴム
スイッチを入れたり切ったりするようにした機構及び回
路を備えている。
【0003】図12は従来の蓋付き携帯電子機器におけ
るゴムスイッチのON状態を示した要部破断の側面図
で、図13はそのゴムスイッチ部分のOFF状態を示す
拡大図である。これらの図12及び図13において、1
は本体、2は蓋体、9は突起部、10は回路基板、11
はゴムスイッチ、12はスイッチノブ、13はステム
部、14は接点部(導電印刷部)、15はスカート状の
弾性変形部、16はケース係合部、21は接点部であ
る。
るゴムスイッチのON状態を示した要部破断の側面図
で、図13はそのゴムスイッチ部分のOFF状態を示す
拡大図である。これらの図12及び図13において、1
は本体、2は蓋体、9は突起部、10は回路基板、11
はゴムスイッチ、12はスイッチノブ、13はステム
部、14は接点部(導電印刷部)、15はスカート状の
弾性変形部、16はケース係合部、21は接点部であ
る。
【0004】この図示例の携帯電話機は、図12に示す
ように、本体1内の回路基板10上に設けたゴムスイッ
チ11を、蓋体2に設けた突起部9により押す構造とな
っている。即ち、ゴムスイッチ11は、図13に示すよ
うに、スイッチノブ12の下面中央部から垂下するステ
ム部13に接点部である導電印刷部14を有すると共
に、スイッチノブ12の周囲に弾性変形部15を介して
ケース係合部16を形成して、このケース係合部16が
回路基板10上で本体1の上ケースとの間に挟んで固定
される。そして、このゴムスイッチ11は、本体1に蓋
体2を重ねるように閉める際に、蓋体2側の突起部9に
よりスイッチノブ12が押し込まれることで、弾性変形
部15の弾性変形によってステム部13の導電印刷部1
4が、回路基板10上の櫛刃状の接点部21に接触状態
となる。従って、本体1に蓋体2を閉めた状態で、図示
しないが、本体1側に設けられるキー操作部の照明と、
蓋体2側に設けられる表示部の照明が共に消されるよう
になっている。
ように、本体1内の回路基板10上に設けたゴムスイッ
チ11を、蓋体2に設けた突起部9により押す構造とな
っている。即ち、ゴムスイッチ11は、図13に示すよ
うに、スイッチノブ12の下面中央部から垂下するステ
ム部13に接点部である導電印刷部14を有すると共
に、スイッチノブ12の周囲に弾性変形部15を介して
ケース係合部16を形成して、このケース係合部16が
回路基板10上で本体1の上ケースとの間に挟んで固定
される。そして、このゴムスイッチ11は、本体1に蓋
体2を重ねるように閉める際に、蓋体2側の突起部9に
よりスイッチノブ12が押し込まれることで、弾性変形
部15の弾性変形によってステム部13の導電印刷部1
4が、回路基板10上の櫛刃状の接点部21に接触状態
となる。従って、本体1に蓋体2を閉めた状態で、図示
しないが、本体1側に設けられるキー操作部の照明と、
蓋体2側に設けられる表示部の照明が共に消されるよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来は、
本体1に蓋体2を閉めた状態では、ゴムスイッチ11が
押し込まれた状態(スイッチON状態)に保持されるた
め、蓋体2を開けた際にゴムスイッチ11が元の位置に
復帰動作するための耐強度が要求され、従って、ゴムス
イッチ11の形状を大きくする必要がある。また、ゴム
スイッチ11を元の位置に迅速に復帰動作させるため
に、弾性変形部15による復元力を大きくとろうとする
と、その弾性変形部15の形状を大きく、かつ、高くす
る必要がある。しかしながら、ゴムスイッチ11の形状
を大きくすると、製品サイズも大きくなってしまい、製
品の小型化に対応できなくなってしまう。このように、
ゴムスイッチ11においては、その復元力とサイズとの
相反する問題があり、例えば、小型化を図ると、復帰動
作の信頼性が低下してしまうことになる。
本体1に蓋体2を閉めた状態では、ゴムスイッチ11が
押し込まれた状態(スイッチON状態)に保持されるた
め、蓋体2を開けた際にゴムスイッチ11が元の位置に
復帰動作するための耐強度が要求され、従って、ゴムス
イッチ11の形状を大きくする必要がある。また、ゴム
スイッチ11を元の位置に迅速に復帰動作させるため
に、弾性変形部15による復元力を大きくとろうとする
と、その弾性変形部15の形状を大きく、かつ、高くす
る必要がある。しかしながら、ゴムスイッチ11の形状
を大きくすると、製品サイズも大きくなってしまい、製
品の小型化に対応できなくなってしまう。このように、
ゴムスイッチ11においては、その復元力とサイズとの
相反する問題があり、例えば、小型化を図ると、復帰動
作の信頼性が低下してしまうことになる。
【0006】本発明の課題は、以上のようなスイッチの
接点構造において、小型化を図りながら、復帰動作機能
が確実に得られるようにすることである。
接点構造において、小型化を図りながら、復帰動作機能
が確実に得られるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
請求項1記載の発明は、例えば、櫛刃状等の接点部を有
する回路基板と、押し込み操作されるスイッチノブと、
このスイッチノブの下面に突出等して設けられ、前記回
路基板の接点部に接触自在な導電印刷部等による接点部
と、前記スイッチノブの周囲に設けられ、押し込み操作
された前記スイッチノブを元の位置に復元させるための
弾性変形部とを備えるスイッチの接点構造において、前
記回路基板と前記スイッチノブの双方の接点部が接触す
るのに先行して、接触して前記スイッチノブを浮上させ
る復元力を発揮するストッパー構造を付加した構成を特
徴としている。
請求項1記載の発明は、例えば、櫛刃状等の接点部を有
する回路基板と、押し込み操作されるスイッチノブと、
このスイッチノブの下面に突出等して設けられ、前記回
路基板の接点部に接触自在な導電印刷部等による接点部
と、前記スイッチノブの周囲に設けられ、押し込み操作
された前記スイッチノブを元の位置に復元させるための
弾性変形部とを備えるスイッチの接点構造において、前
記回路基板と前記スイッチノブの双方の接点部が接触す
るのに先行して、接触して前記スイッチノブを浮上させ
る復元力を発揮するストッパー構造を付加した構成を特
徴としている。
【0008】このように、回路基板とスイッチノブの双
方の接点部が接触する前に、接触して弾性変形し、スイ
ッチノブを浮上させる復元力を発揮するストッパー構造
を付加してなるスイッチの接点構造なので、スイッチノ
ブが長時間押し込まれていた後でも、弾性変形状態にあ
るストッパー構造による復元力と弾性変形部による復元
力と併せて、スイッチノブが迅速に復帰動作する。しか
も、ストッパー構造を付加するだけなので、スイッチ部
分は大型化しない。
方の接点部が接触する前に、接触して弾性変形し、スイ
ッチノブを浮上させる復元力を発揮するストッパー構造
を付加してなるスイッチの接点構造なので、スイッチノ
ブが長時間押し込まれていた後でも、弾性変形状態にあ
るストッパー構造による復元力と弾性変形部による復元
力と併せて、スイッチノブが迅速に復帰動作する。しか
も、ストッパー構造を付加するだけなので、スイッチ部
分は大型化しない。
【0009】なお、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のスイッチの接点構造であって、前記ストッパー構造
は、前記スイッチノブの接点部、または、前記回路基板
の接点部の何れか一方の接点部の周囲に突出して設けら
れた弾性部材で構成されていることを特徴としている。
載のスイッチの接点構造であって、前記ストッパー構造
は、前記スイッチノブの接点部、または、前記回路基板
の接点部の何れか一方の接点部の周囲に突出して設けら
れた弾性部材で構成されていることを特徴としている。
【0010】このように、請求項1記載のストッパー構
造が、スイッチノブの接点部、または、前記回路基板の
接点部の何れか一方の接点部の周囲に突出して設けた弾
性部材で構成されているスイッチの接点構造なので、ス
イッチ自体が大型化しない。
造が、スイッチノブの接点部、または、前記回路基板の
接点部の何れか一方の接点部の周囲に突出して設けた弾
性部材で構成されているスイッチの接点構造なので、ス
イッチ自体が大型化しない。
【0011】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載のスイッチの接点構造であって、前記ストッパー構造
は、弾性部材で構成された前記スイッチノブと前記回路
基板の接点部の周囲に設けられた凸状部材とで構成され
ていることを特徴としている。
載のスイッチの接点構造であって、前記ストッパー構造
は、弾性部材で構成された前記スイッチノブと前記回路
基板の接点部の周囲に設けられた凸状部材とで構成され
ていることを特徴としている。
【0012】このように、請求項1記載のストッパー構
造が、例えば、ゴム等の弾性部材で構成されたスイッチ
ノブと回路基板の接点部上に設けた凸状部材とで構成さ
れているスイッチの接点構造なので、スイッチにゴムス
イッチに変更しても、スイッチ部分が大型化しない。
造が、例えば、ゴム等の弾性部材で構成されたスイッチ
ノブと回路基板の接点部上に設けた凸状部材とで構成さ
れているスイッチの接点構造なので、スイッチにゴムス
イッチに変更しても、スイッチ部分が大型化しない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るスイッチの
接点構造の実施の各形態例を図1から図11に基づいて
説明する。
接点構造の実施の各形態例を図1から図11に基づいて
説明する。
【0014】<第1の実施の形態例>先ず、図1は本発
明を適用した一例としての蓋付き携帯電話機を示すもの
で、(a)は蓋を開いた状態の正面図、(b)は同じく
要部破断の側面図であり、図2は図1(b)のゴムで構
成されたスイッチ(以下、ゴムスイッチという)を含む
本体部分の拡大図、図3はそのOFF状態のゴムスイッ
チ部分の拡大図で、図4はそのゴムスイッチの底面図で
ある。そして、図5は図1の携帯電話機の蓋を閉じた状
態を示した要部破断の側面図で、図6はそのゴムスイッ
チ部分を含む本体及び蓋体部分の拡大図、図7はそのO
N状態のゴムスイッチ部分の拡大図である。これらの図
1から図7において、前述した従来例(図12及び図1
3参照)のものと同様に、1は本体、2は蓋体、9は突
起部、10は回路基板、11はゴムスイッチ、12はス
イッチノブ、13はステム部、14は接点部(導電印刷
部)、15はスカート状に形成された弾性変形部、16
はケース係合部、21は接点部であり、3はヒンジ部、
4はキー操作部、5はマイク、6は表示部、7はスピー
カ、8はアンテナであって、17はストッパーリング部
(ストッパー部)である。
明を適用した一例としての蓋付き携帯電話機を示すもの
で、(a)は蓋を開いた状態の正面図、(b)は同じく
要部破断の側面図であり、図2は図1(b)のゴムで構
成されたスイッチ(以下、ゴムスイッチという)を含む
本体部分の拡大図、図3はそのOFF状態のゴムスイッ
チ部分の拡大図で、図4はそのゴムスイッチの底面図で
ある。そして、図5は図1の携帯電話機の蓋を閉じた状
態を示した要部破断の側面図で、図6はそのゴムスイッ
チ部分を含む本体及び蓋体部分の拡大図、図7はそのO
N状態のゴムスイッチ部分の拡大図である。これらの図
1から図7において、前述した従来例(図12及び図1
3参照)のものと同様に、1は本体、2は蓋体、9は突
起部、10は回路基板、11はゴムスイッチ、12はス
イッチノブ、13はステム部、14は接点部(導電印刷
部)、15はスカート状に形成された弾性変形部、16
はケース係合部、21は接点部であり、3はヒンジ部、
4はキー操作部、5はマイク、6は表示部、7はスピー
カ、8はアンテナであって、17はストッパーリング部
(ストッパー部)である。
【0015】即ち、この携帯電話機は、図1に示すよう
に、本体1と蓋体2とをヒンジ部3により互いに回動自
在に連結してなるもので、本体1にキー操作部4及びマ
イク5を設けて、蓋体2に表示部6及びスピーカ7とア
ンテナ8を設けている。さらに、蓋体2には、内面から
突出する突起部9が一体成形により設けられていて、こ
の突起部9は、蓋体2を本体1に重ねて閉じる際に、本
体1内の回路基板10上に設けられ、かつ、本体1の上
ケース1bの穴に臨むゴムスイッチ11を押し込むもの
である。ゴムスイッチ11は、図2から図4に示すよう
に、本体1の上ケース1bの穴に臨むスイッチノブ12
の下面中央部から垂下する円柱状のステム部13の下面
に、接点部である導電印刷部14を有すると共に、スイ
ッチノブ12の下面周囲に、スイッチノブ12が押し込
まれた状態から浮き上がるように復元力を出してスイッ
チノブ12を所謂クリック動作させる薄肉テーパー状の
弾性変形部15を形成して、さらに、この弾性変形部1
5の外周に、円筒状のケース係合部16を形成してい
る。
に、本体1と蓋体2とをヒンジ部3により互いに回動自
在に連結してなるもので、本体1にキー操作部4及びマ
イク5を設けて、蓋体2に表示部6及びスピーカ7とア
ンテナ8を設けている。さらに、蓋体2には、内面から
突出する突起部9が一体成形により設けられていて、こ
の突起部9は、蓋体2を本体1に重ねて閉じる際に、本
体1内の回路基板10上に設けられ、かつ、本体1の上
ケース1bの穴に臨むゴムスイッチ11を押し込むもの
である。ゴムスイッチ11は、図2から図4に示すよう
に、本体1の上ケース1bの穴に臨むスイッチノブ12
の下面中央部から垂下する円柱状のステム部13の下面
に、接点部である導電印刷部14を有すると共に、スイ
ッチノブ12の下面周囲に、スイッチノブ12が押し込
まれた状態から浮き上がるように復元力を出してスイッ
チノブ12を所謂クリック動作させる薄肉テーパー状の
弾性変形部15を形成して、さらに、この弾性変形部1
5の外周に、円筒状のケース係合部16を形成してい
る。
【0016】この円筒状のケース係合部16が、本体1
の下ケース1a内に固定された回路基板10上におい
て、本体1の上ケース1bとの間に挟んで固定される。
また、回路基板10上には、所定の電極パターンが形成
されると共に、所定数の電子部品が実装されており、ゴ
ムスイッチ11を装着する部分は櫛刃状の接点部21と
なっている。ここで、ゴムスイッチ11は、蓋体2をヒ
ンジ部3により回動して本体1に重ねるように閉める際
に、蓋体2側の突起部9によりスイッチノブ12が押し
込まれることによって、弾性変形部15の弾性変形によ
ってステム部13下面の導電印刷部14が、回路基板1
0上の櫛刃状の接点部21上に接触状態となる。従っ
て、本体1に蓋体2を閉めた状態で、本体1側に設けら
れるキー操作部4の照明と、蓋体2側に設けられる表示
部6の照明、即ち、液晶表示画面のバックライトが共に
消されるようになっている。
の下ケース1a内に固定された回路基板10上におい
て、本体1の上ケース1bとの間に挟んで固定される。
また、回路基板10上には、所定の電極パターンが形成
されると共に、所定数の電子部品が実装されており、ゴ
ムスイッチ11を装着する部分は櫛刃状の接点部21と
なっている。ここで、ゴムスイッチ11は、蓋体2をヒ
ンジ部3により回動して本体1に重ねるように閉める際
に、蓋体2側の突起部9によりスイッチノブ12が押し
込まれることによって、弾性変形部15の弾性変形によ
ってステム部13下面の導電印刷部14が、回路基板1
0上の櫛刃状の接点部21上に接触状態となる。従っ
て、本体1に蓋体2を閉めた状態で、本体1側に設けら
れるキー操作部4の照明と、蓋体2側に設けられる表示
部6の照明、即ち、液晶表示画面のバックライトが共に
消されるようになっている。
【0017】そして、スイッチノブ12の下面には、円
柱状のステム部13と薄肉テーパー状の弾性変形部15
との間に、ストッパー部である円筒状のストッパーリン
グ部17を形成している。この円筒状のストッパーリン
グ部17は、図3に示したように、その内側にある下面
の導電印刷部14を含む円柱状のステム部13よりも若
干長くて、外側にある薄肉テーパー状の弾性変形部15
の自由長状態での円筒状のケース係合部16よりも短い
ものである。
柱状のステム部13と薄肉テーパー状の弾性変形部15
との間に、ストッパー部である円筒状のストッパーリン
グ部17を形成している。この円筒状のストッパーリン
グ部17は、図3に示したように、その内側にある下面
の導電印刷部14を含む円柱状のステム部13よりも若
干長くて、外側にある薄肉テーパー状の弾性変形部15
の自由長状態での円筒状のケース係合部16よりも短い
ものである。
【0018】以上のような円筒状のストッパーリング部
17をスイッチノブ12下面でステム部13と弾性変形
部15との間に有するゴムスイッチ11としたので、図
5及び図6に示すように、蓋体2をヒンジ部3により回
動して本体1に重ねて閉める際に、蓋体2側の突起部9
によりスイッチノブ12が押し込まれる。この時、図7
に示すように、弾性変形部15が弾性変形すると共に、
円筒状のストッパーリング部17の先端部が最初に回路
基板10上に接触して、ストッパーリング部17が圧縮
方向に弾性変形してから、次いで、ステム部13下面の
導電印刷部14が、回路基板10上の櫛刃状の接点部2
1上に接触状態となる。即ち、ゴムスイッチ11がON
状態となる。この結果、前述したように、本体1側のキ
ー操作部4の照明と蓋体2側の表示部6の照明(液晶表
示画面のバックライト)が共に消される。
17をスイッチノブ12下面でステム部13と弾性変形
部15との間に有するゴムスイッチ11としたので、図
5及び図6に示すように、蓋体2をヒンジ部3により回
動して本体1に重ねて閉める際に、蓋体2側の突起部9
によりスイッチノブ12が押し込まれる。この時、図7
に示すように、弾性変形部15が弾性変形すると共に、
円筒状のストッパーリング部17の先端部が最初に回路
基板10上に接触して、ストッパーリング部17が圧縮
方向に弾性変形してから、次いで、ステム部13下面の
導電印刷部14が、回路基板10上の櫛刃状の接点部2
1上に接触状態となる。即ち、ゴムスイッチ11がON
状態となる。この結果、前述したように、本体1側のキ
ー操作部4の照明と蓋体2側の表示部6の照明(液晶表
示画面のバックライト)が共に消される。
【0019】そして、以上による折り畳み状態から本体
1に対し蓋体2をヒンジ部3により回動して開く際に
は、ゴムスイッチ11は、突起部9によるスイッチノブ
12の押圧が解除されて、前述の如く圧縮方向に弾性変
形していたストッパーリング部17の拘束が解かれるた
め、その反力が復元力となってスイッチノブ12が浮き
上がり始め、続いて、弾性変形部15の復元力も加わっ
て、図3に示されるように、スイッチノブ12が元の浮
き上がった位置に迅速に復帰動作する。従って、本体1
に蓋体2を閉じた折り畳み状態が長く継続した場合であ
っても、長期に渡り押し切り状態にあったゴムスイッチ
11は、例えば、弾性変形部15による復元力が直に得
られなくなっていても、ストッパーリング部17の圧縮
変形によって復元力が得られるため、スイッチノブ12
を確実に復帰動作させることができる。以上の結果、本
体1に対し蓋体2を開ければ、いつでもゴムスイッチ1
1が直にOFF状態となって、本体1側のキー操作部4
の照明と蓋体2側の表示部6の照明(液晶表示画面のバ
ックライト)が共に点灯状態となる。
1に対し蓋体2をヒンジ部3により回動して開く際に
は、ゴムスイッチ11は、突起部9によるスイッチノブ
12の押圧が解除されて、前述の如く圧縮方向に弾性変
形していたストッパーリング部17の拘束が解かれるた
め、その反力が復元力となってスイッチノブ12が浮き
上がり始め、続いて、弾性変形部15の復元力も加わっ
て、図3に示されるように、スイッチノブ12が元の浮
き上がった位置に迅速に復帰動作する。従って、本体1
に蓋体2を閉じた折り畳み状態が長く継続した場合であ
っても、長期に渡り押し切り状態にあったゴムスイッチ
11は、例えば、弾性変形部15による復元力が直に得
られなくなっていても、ストッパーリング部17の圧縮
変形によって復元力が得られるため、スイッチノブ12
を確実に復帰動作させることができる。以上の結果、本
体1に対し蓋体2を開ければ、いつでもゴムスイッチ1
1が直にOFF状態となって、本体1側のキー操作部4
の照明と蓋体2側の表示部6の照明(液晶表示画面のバ
ックライト)が共に点灯状態となる。
【0020】以上の通り、第1の実施の形態例のゴムス
イッチ11の接点構造では、スイッチノブ12の下面
に、内側にある下面の導電印刷部14を含む円柱状のス
テム部13よりも若干長くて、外側にある薄肉テーパー
状の弾性変形部15の自由長状態でのケース係合部16
よりも短いストッパーリング部17を設けたことによ
り、長期に渡り押し切り状態にあった場合でも、ストッ
パーリング部17の圧縮変形による復元力によってスイ
ッチノブ12を確実に復帰動作させることができる。そ
して、ストッパーリング部17を設けるだけであり、弾
性変形部15の設計に関しても自由度が増すため、ゴム
スイッチ11の小型化に寄与することができる。
イッチ11の接点構造では、スイッチノブ12の下面
に、内側にある下面の導電印刷部14を含む円柱状のス
テム部13よりも若干長くて、外側にある薄肉テーパー
状の弾性変形部15の自由長状態でのケース係合部16
よりも短いストッパーリング部17を設けたことによ
り、長期に渡り押し切り状態にあった場合でも、ストッ
パーリング部17の圧縮変形による復元力によってスイ
ッチノブ12を確実に復帰動作させることができる。そ
して、ストッパーリング部17を設けるだけであり、弾
性変形部15の設計に関しても自由度が増すため、ゴム
スイッチ11の小型化に寄与することができる。
【0021】<第2の実施の形態例>図8は本発明を適
用した第2の実施の形態例としてのゴムスイッチ部分を
示すもので、OFF状態のゴムスイッチ部分を示した拡
大断面図であり、図9はそのゴムスイッチ部分に対応す
る回路基板の接点部を示す平面図である。そして、図1
0は図8のゴムスイッチ部分のON状態を示した拡大断
面図である。これらの図8から図10において、前述し
た第1の実施の形態例と同様に、10は回路基板、11
はゴムスイッチ、12はスイッチノブ、13はステム
部、14は接点部(導電印刷部)、15は弾性変形部、
16はケース係合部、21は接点部であって、22はリ
ング状被膜で構成された凸状部材である。
用した第2の実施の形態例としてのゴムスイッチ部分を
示すもので、OFF状態のゴムスイッチ部分を示した拡
大断面図であり、図9はそのゴムスイッチ部分に対応す
る回路基板の接点部を示す平面図である。そして、図1
0は図8のゴムスイッチ部分のON状態を示した拡大断
面図である。これらの図8から図10において、前述し
た第1の実施の形態例と同様に、10は回路基板、11
はゴムスイッチ、12はスイッチノブ、13はステム
部、14は接点部(導電印刷部)、15は弾性変形部、
16はケース係合部、21は接点部であって、22はリ
ング状被膜で構成された凸状部材である。
【0022】この第2の実施の形態例では、前述した第
1の実施の形態例によるストッパーリング部17に代え
て、回路基板10上の接点構造を変更したものであり、
即ち、図8及び図9に示すように、回路基板10上の櫛
刃状の接点部21の上に、半田レジストのリング状被膜
で構成された凸状部材22を形成している。この凸状部
材22は、ゴムスイッチ11のステム部13下面の外周
とほぼ同じ外径を有し、かつ、回路基板10上の櫛刃状
の接点部21の中央部を充分に露出させる内径を有する
ものである。
1の実施の形態例によるストッパーリング部17に代え
て、回路基板10上の接点構造を変更したものであり、
即ち、図8及び図9に示すように、回路基板10上の櫛
刃状の接点部21の上に、半田レジストのリング状被膜
で構成された凸状部材22を形成している。この凸状部
材22は、ゴムスイッチ11のステム部13下面の外周
とほぼ同じ外径を有し、かつ、回路基板10上の櫛刃状
の接点部21の中央部を充分に露出させる内径を有する
ものである。
【0023】以上のような凸状部材22を、ゴムスイッ
チ11用の櫛刃状の接点部21上に形成した回路基板1
0なので、前述した第1の実施の形態例と同様に、蓋体
2をヒンジ部3により回動して本体1に重ねて閉める際
に、蓋体2側の突起部9によりスイッチノブ12が押し
込まれる時(図5及び図6参照)、図10に示すよう
に、弾性変形部15が弾性変形すると共に、ステム部1
3下面の導電印刷部14が最初に回路基板10上の凸状
部材22に接触して、この凸状部材22によりステム部
13の外周側が圧縮方向に弾性変形してから、続いて、
ステム部13下面の導電印刷部14の中央部が、回路基
板10上の凸状部材22内方の櫛刃状の接点部21の中
央部上に接触状態となる。こうしてゴムスイッチ11が
ON状態となる。従って、前述した第1の実施の形態例
と同様に、本体1側のキー操作部4の照明と蓋体2側の
表示部6の照明(液晶表示画面のバックライト)が共に
消される。
チ11用の櫛刃状の接点部21上に形成した回路基板1
0なので、前述した第1の実施の形態例と同様に、蓋体
2をヒンジ部3により回動して本体1に重ねて閉める際
に、蓋体2側の突起部9によりスイッチノブ12が押し
込まれる時(図5及び図6参照)、図10に示すよう
に、弾性変形部15が弾性変形すると共に、ステム部1
3下面の導電印刷部14が最初に回路基板10上の凸状
部材22に接触して、この凸状部材22によりステム部
13の外周側が圧縮方向に弾性変形してから、続いて、
ステム部13下面の導電印刷部14の中央部が、回路基
板10上の凸状部材22内方の櫛刃状の接点部21の中
央部上に接触状態となる。こうしてゴムスイッチ11が
ON状態となる。従って、前述した第1の実施の形態例
と同様に、本体1側のキー操作部4の照明と蓋体2側の
表示部6の照明(液晶表示画面のバックライト)が共に
消される。
【0024】そして、以上による折り畳み状態から本体
1に対し蓋体2をヒンジ部3により回動して開く際に
は、ゴムスイッチ11は、突起部9によるスイッチノブ
12の押圧が解除されて、前述の如く凸状部材22によ
り圧縮方向に弾性変形していたステム部13の外周側の
拘束が解かれるため、その反力が復元力となってスイッ
チノブ12が浮き上がり始め、続いて、弾性変形部15
の復元力も加わって、図8に示されるように、スイッチ
ノブ12が元の浮き上がった位置に迅速に復帰動作す
る。この結果、本体1に蓋体2を閉じた折り畳み状態が
長く継続した場合であっても、長期に渡り押し切り状態
にあったゴムスイッチ11は、例えば、弾性変形部15
による復元力が直に得られなくなっていても、凸状部材
22によるステム部13の外周側の圧縮変形によって復
元力が得られるため、スイッチノブ12を確実に復帰動
作させることができる。従って、前述した第1の実施の
形態例と同様に、本体1に対し蓋体2を開ければ、いつ
でもゴムスイッチ11が直にOFF状態となって、本体
1側のキー操作部4の照明と蓋体2側の表示部6の照明
(液晶表示画面のバックライト)が共に点灯状態とな
る。
1に対し蓋体2をヒンジ部3により回動して開く際に
は、ゴムスイッチ11は、突起部9によるスイッチノブ
12の押圧が解除されて、前述の如く凸状部材22によ
り圧縮方向に弾性変形していたステム部13の外周側の
拘束が解かれるため、その反力が復元力となってスイッ
チノブ12が浮き上がり始め、続いて、弾性変形部15
の復元力も加わって、図8に示されるように、スイッチ
ノブ12が元の浮き上がった位置に迅速に復帰動作す
る。この結果、本体1に蓋体2を閉じた折り畳み状態が
長く継続した場合であっても、長期に渡り押し切り状態
にあったゴムスイッチ11は、例えば、弾性変形部15
による復元力が直に得られなくなっていても、凸状部材
22によるステム部13の外周側の圧縮変形によって復
元力が得られるため、スイッチノブ12を確実に復帰動
作させることができる。従って、前述した第1の実施の
形態例と同様に、本体1に対し蓋体2を開ければ、いつ
でもゴムスイッチ11が直にOFF状態となって、本体
1側のキー操作部4の照明と蓋体2側の表示部6の照明
(液晶表示画面のバックライト)が共に点灯状態とな
る。
【0025】以上の通り、第2の実施の形態例のゴムス
イッチ11の接点構造では、回路基板10上の櫛刃状の
接点部21の上に、ゴムスイッチ11のステム部13下
面の外周とほぼ同じ外径を有し、かつ、櫛刃状の接点部
21の中央部を充分に露出させる内径を有する半田レジ
ストによるリング状被膜で構成された凸状部材22を設
けたことにより、長期に渡り押し切り状態にあった場合
でも、凸状部材22の膜厚によるステム部13の外周側
の圧縮変形による復元力によってスイッチノブ12を確
実に復帰動作させることができる。そして、回路基板1
0上の接点部21の上に凸状部材22を設けるだけであ
り、ゴムスイッチ11側は変更を要せずに形状自由度が
増すため、ゴムスイッチ11の小型化に寄与することが
できる。
イッチ11の接点構造では、回路基板10上の櫛刃状の
接点部21の上に、ゴムスイッチ11のステム部13下
面の外周とほぼ同じ外径を有し、かつ、櫛刃状の接点部
21の中央部を充分に露出させる内径を有する半田レジ
ストによるリング状被膜で構成された凸状部材22を設
けたことにより、長期に渡り押し切り状態にあった場合
でも、凸状部材22の膜厚によるステム部13の外周側
の圧縮変形による復元力によってスイッチノブ12を確
実に復帰動作させることができる。そして、回路基板1
0上の接点部21の上に凸状部材22を設けるだけであ
り、ゴムスイッチ11側は変更を要せずに形状自由度が
増すため、ゴムスイッチ11の小型化に寄与することが
できる。
【0026】<変形例>なお、上記第1の実施の形態例
では、ストッパーリング部17をスイッチノブ12の下
面に設けたが、図11に図示するように、回路基板10
上の接点部21の周囲に設けても良い。また、この場
合、ストッパーリング部17の上端部からスイッチノブ
12までの距離bは、導電印刷部14から接点部21ま
での距離aよりも僅かに短いものとしている。
では、ストッパーリング部17をスイッチノブ12の下
面に設けたが、図11に図示するように、回路基板10
上の接点部21の周囲に設けても良い。また、この場
合、ストッパーリング部17の上端部からスイッチノブ
12までの距離bは、導電印刷部14から接点部21ま
での距離aよりも僅かに短いものとしている。
【0027】また、以上の実施の各形態例においては、
蓋付き携帯電話機におけるゴムスイッチの接点構造とし
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の蓋
付き携帯電子機器であってもよく、適用用途は任意であ
る。また、凸状部材の材料としては、半田に限らず、導
電材、絶縁材の何れでもよく、さらに、その他、具体的
な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿
論である。
蓋付き携帯電話機におけるゴムスイッチの接点構造とし
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の蓋
付き携帯電子機器であってもよく、適用用途は任意であ
る。また、凸状部材の材料としては、半田に限らず、導
電材、絶縁材の何れでもよく、さらに、その他、具体的
な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿
論である。
【0028】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明に係
るスイッチの接点構造によれば、回路基板とスイッチノ
ブの双方の接点部が接触する前に、接触して弾性変形
し、スイッチノブを浮上させる復元力を発揮するストッ
パー構造を付加したため、スイッチノブが長時間押し込
まれていた後においても、弾性変形状態にあるストッパ
ー構造による復元力と弾性変形部による復元力と併せ
て、スイッチノブを迅速に復帰動作させることができ
る。しかも、ストッパー構造を付加するだけのため、ス
イッチ部分を大型化を招く心配がない。従って、スイッ
チにおいて、復帰動作機能を確実に具備することができ
ると共に、小型化を達成することができる。
るスイッチの接点構造によれば、回路基板とスイッチノ
ブの双方の接点部が接触する前に、接触して弾性変形
し、スイッチノブを浮上させる復元力を発揮するストッ
パー構造を付加したため、スイッチノブが長時間押し込
まれていた後においても、弾性変形状態にあるストッパ
ー構造による復元力と弾性変形部による復元力と併せ
て、スイッチノブを迅速に復帰動作させることができ
る。しかも、ストッパー構造を付加するだけのため、ス
イッチ部分を大型化を招く心配がない。従って、スイッ
チにおいて、復帰動作機能を確実に具備することができ
ると共に、小型化を達成することができる。
【0029】なお、請求項2記載の発明に係るスイッチ
の接点構造によれば、スイッチノブの接点部、または、
回路基板の接点部の何れか一方の接点部の周囲に突出し
て設けた弾性部材で構成されているストッパー構造のた
め、請求項1記載のように、スイッチ自体の大型化を招
く心配がない。
の接点構造によれば、スイッチノブの接点部、または、
回路基板の接点部の何れか一方の接点部の周囲に突出し
て設けた弾性部材で構成されているストッパー構造のた
め、請求項1記載のように、スイッチ自体の大型化を招
く心配がない。
【0030】また、請求項3記載の発明に係るスイッチ
の接点構造によれば、例えば、ゴム等の弾性部材で構成
されたスイッチノブと回路基板の接点部上に設けた凸状
部材とで構成されているストッパー構造のため、請求項
1記載のように、スイッチ部分の大型化を招く心配がな
い。
の接点構造によれば、例えば、ゴム等の弾性部材で構成
されたスイッチノブと回路基板の接点部上に設けた凸状
部材とで構成されているストッパー構造のため、請求項
1記載のように、スイッチ部分の大型化を招く心配がな
い。
【図1】本発明を適用した一例としての蓋付き携帯電話
機を示すもので、(a)は蓋を開いた状態の正面図、
(b)は同じく要部破断の側面図である。
機を示すもので、(a)は蓋を開いた状態の正面図、
(b)は同じく要部破断の側面図である。
【図2】図1(b)のゴムスイッチを含む本体部分の拡
大図である。
大図である。
【図3】図2のOFF状態のゴムスイッチ部分の拡大図
である。
である。
【図4】図3のゴムスイッチの底面図である。
【図5】図1の携帯電話機の蓋を閉じた状態を示した要
部破断の側面図である。
部破断の側面図である。
【図6】図5のゴムスイッチ部分を含む本体及び蓋体部
分の拡大図である。
分の拡大図である。
【図7】図6のON状態のゴムスイッチ部分の拡大図で
ある。
ある。
【図8】本発明を適用した第2の実施の形態例としての
ゴムスイッチ部分を示すもので、OFF状態のゴムスイ
ッチ部分を示した拡大断面図である。
ゴムスイッチ部分を示すもので、OFF状態のゴムスイ
ッチ部分を示した拡大断面図である。
【図9】図8のゴムスイッチ部分に対応する回路基板の
接点部を示す平面図である。
接点部を示す平面図である。
【図10】図8のゴムスイッチ部分のON状態を示した
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図11】本発明を適用した第1の実施の形態例の変形
例を示す要部破断の側面図である。
例を示す要部破断の側面図である。
【図12】従来の蓋付き携帯電子機器におけるゴムスイ
ッチのON状態を示した要部破断の側面図である。
ッチのON状態を示した要部破断の側面図である。
【図13】図12のゴムスイッチ部分のOFF状態を示
す拡大図である。
す拡大図である。
1 本体 2 蓋体 3 ヒンジ部 4 キー操作部 5 マイク 6 表示部 7 スピーカ 8 アンテナ 9 突起部 10 回路基板 11 スイッチ 12 スイッチノブ 13 ステム部 14 接点部 15 弾性変形部 16 ケース係合部 17 ストッパーリング部 21 接点部 22 凸状部材
Claims (3)
- 【請求項1】 接点部を有する回路基板と、押し込み操
作されるスイッチノブと、このスイッチノブの下面に設
けられ、前記回路基板の接点部に接触自在な接点部と、
前記スイッチノブの周囲に設けられ、押し込み操作され
た前記スイッチノブを元の位置に復元させるための弾性
変形部とを備えるスイッチの接点構造において、 前記回路基板と前記スイッチノブの双方の接点部が接触
するのに先行して、接触して前記スイッチノブを浮上さ
せる復元力を発揮するストッパー構造を付加したことを
特徴とするスイッチの接点構造。 - 【請求項2】 前記ストッパー構造は、前記スイッチノ
ブの接点部、または、前記回路基板の接点部の何れか一
方の接点部の周囲に突出して設けられた弾性部材で構成
されていることを特徴とする請求項1記載のスイッチの
接点構造。 - 【請求項3】 前記ストッパー構造は、弾性部材で構成
された前記スイッチの部と前記回路基板の接点部上に設
けられた凸状部材とで構成されていることを特徴とする
請求項1記載のスイッチの接点構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8234371A JPH1079212A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | スイッチの接点構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8234371A JPH1079212A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | スイッチの接点構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1079212A true JPH1079212A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=16969967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8234371A Abandoned JPH1079212A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | スイッチの接点構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1079212A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002358849A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-13 | Sharp Corp | プッシュスイッチ及びプッシュスイッチを備えた電子機器 |
| JP2006302539A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Polymatech Co Ltd | 押釦スイッチ構造 |
| US7359740B2 (en) | 2002-08-02 | 2008-04-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | Portable information processing apparatus |
| JP2023118572A (ja) * | 2022-02-15 | 2023-08-25 | フクダ電子株式会社 | スイッチ構造および医用機器 |
-
1996
- 1996-09-04 JP JP8234371A patent/JPH1079212A/ja not_active Abandoned
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002358849A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-13 | Sharp Corp | プッシュスイッチ及びプッシュスイッチを備えた電子機器 |
| US7359740B2 (en) | 2002-08-02 | 2008-04-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | Portable information processing apparatus |
| US7565186B2 (en) | 2002-08-02 | 2009-07-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Portable information processing apparatus |
| JP2006302539A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Polymatech Co Ltd | 押釦スイッチ構造 |
| JP2023118572A (ja) * | 2022-02-15 | 2023-08-25 | フクダ電子株式会社 | スイッチ構造および医用機器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060217 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060221 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
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