JPH1079217A - 遮断器 - Google Patents
遮断器Info
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- JPH1079217A JPH1079217A JP23431496A JP23431496A JPH1079217A JP H1079217 A JPH1079217 A JP H1079217A JP 23431496 A JP23431496 A JP 23431496A JP 23431496 A JP23431496 A JP 23431496A JP H1079217 A JPH1079217 A JP H1079217A
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- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】3相の遮断器を一列に並べて配置する場合に相
間の距離を短くして、遮断器の設置スペースの縮小を図
ること。 【解決手段】固定アーク接触子17及び固定主接触子2
5と、固定アーク接触子17及び固定主接触子25のそ
れぞれの軸線方向に沿って変位して両接触子17及び2
5に接触する可動アーク接触子29及び可動主接触子3
0とを遮断部容器12内に設ける。固定アーク接触子1
7及び固定主接触子25は、互いに他を取り囲むことが
ないように構成し、両接触子17及び25を遮断部容器
12内に並べて配置することにより、遮断部容器12の
外径寸法の縮小を図る。
間の距離を短くして、遮断器の設置スペースの縮小を図
ること。 【解決手段】固定アーク接触子17及び固定主接触子2
5と、固定アーク接触子17及び固定主接触子25のそ
れぞれの軸線方向に沿って変位して両接触子17及び2
5に接触する可動アーク接触子29及び可動主接触子3
0とを遮断部容器12内に設ける。固定アーク接触子1
7及び固定主接触子25は、互いに他を取り囲むことが
ないように構成し、両接触子17及び25を遮断部容器
12内に並べて配置することにより、遮断部容器12の
外径寸法の縮小を図る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アーク接触子と主
接触子とを備えた遮断器に関するものである。
接触子とを備えた遮断器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】定格遮断電流が比較的小さい遮断器にお
いては、アーク接触子に通電用の接触子を兼ねさせるこ
とができるが、定格遮断電流が大きい遮断器では、アー
ク接触子の他に、通電用の主接触子を設けることが必要
になる。
いては、アーク接触子に通電用の接触子を兼ねさせるこ
とができるが、定格遮断電流が大きい遮断器では、アー
ク接触子の他に、通電用の主接触子を設けることが必要
になる。
【0003】アーク接触子と主接触子とを備えた従来の
遮断器CBの一例を図3に示した。なお図3において
は、その右半分に遮断時の状態を示し、左半分に投入時
の状態を示している。図3に示されているように、この
種の遮断器CBは、固定アーク接触子1と、固定アーク
接触子1に接触する投入位置(図3の左半分に示された
位置)と該固定アーク接触子との間に所定の絶縁距離を
隔てた状態になる遮断位置(図3の右半分に示された位
置)との間を固定アーク接触子の軸線方向に沿って変位
し得るように設けられた可動アーク接触子2と、固定主
接触子3と、固定主接触子3に接触する投入位置(図3
の左半分に示された位置)と該固定主接触子との間に所
定の絶縁距離を隔てた状態になる遮断位置(図3の右半
分に示された位置)との間を固定主接触子3の軸線方向
に沿って変位し得るように設けられた可動主接触子4と
を備えていて、これらの接触子が所定の消弧機構5とと
もに円筒状の遮断部容器6内に収納されている。
遮断器CBの一例を図3に示した。なお図3において
は、その右半分に遮断時の状態を示し、左半分に投入時
の状態を示している。図3に示されているように、この
種の遮断器CBは、固定アーク接触子1と、固定アーク
接触子1に接触する投入位置(図3の左半分に示された
位置)と該固定アーク接触子との間に所定の絶縁距離を
隔てた状態になる遮断位置(図3の右半分に示された位
置)との間を固定アーク接触子の軸線方向に沿って変位
し得るように設けられた可動アーク接触子2と、固定主
接触子3と、固定主接触子3に接触する投入位置(図3
の左半分に示された位置)と該固定主接触子との間に所
定の絶縁距離を隔てた状態になる遮断位置(図3の右半
分に示された位置)との間を固定主接触子3の軸線方向
に沿って変位し得るように設けられた可動主接触子4と
を備えていて、これらの接触子が所定の消弧機構5とと
もに円筒状の遮断部容器6内に収納されている。
【0004】従来のこの種の遮断器では、遮断部容器6
の上端を閉じるように設けられた固定側主回路導体7の
中心部に固定アーク接触子1が支持され、遮断部容器6
の中心部をその軸線方向に沿って変位し得るように設け
られた可動導体8の先端部に可動アーク接触子2が設け
られている。また固定主接触子3は固定アーク接触子1
を外側から同心的に取り囲むように設けられて固定側主
回路導体7に接続され、可動主接触子4は、可動導体8
に接続された円筒状導体9の先端部に設けられている。
可動導体8は該可動導体に摺動接触する図示しない集電
電極を介して可動側の主回路導体(図示せず。)に接続
されている。遮断部容器6内には、SF6 ガスが所定の
圧力で封入されている。
の上端を閉じるように設けられた固定側主回路導体7の
中心部に固定アーク接触子1が支持され、遮断部容器6
の中心部をその軸線方向に沿って変位し得るように設け
られた可動導体8の先端部に可動アーク接触子2が設け
られている。また固定主接触子3は固定アーク接触子1
を外側から同心的に取り囲むように設けられて固定側主
回路導体7に接続され、可動主接触子4は、可動導体8
に接続された円筒状導体9の先端部に設けられている。
可動導体8は該可動導体に摺動接触する図示しない集電
電極を介して可動側の主回路導体(図示せず。)に接続
されている。遮断部容器6内には、SF6 ガスが所定の
圧力で封入されている。
【0005】この種の遮断器では、投入時に可動アーク
接触子2が固定アーク接触子1に接触した後に可動主接
触子4が固定主接触子3に接触し、遮断時には可動主接
触子4が固定主接触子3から離れた後に可動アーク接触
子2が固定アーク接触子1から離れるように、固定アー
ク接触子1及び可動アーク接触子2と、固定主接触子3
及び可動主接触子4との間の相互の位置関係が設定され
ている。
接触子2が固定アーク接触子1に接触した後に可動主接
触子4が固定主接触子3に接触し、遮断時には可動主接
触子4が固定主接触子3から離れた後に可動アーク接触
子2が固定アーク接触子1から離れるように、固定アー
ク接触子1及び可動アーク接触子2と、固定主接触子3
及び可動主接触子4との間の相互の位置関係が設定され
ている。
【0006】図3に示した遮断器においては、同図の左
半分に示された投入状態にあるときに、固定側主回路導
体7−固定主接触子3−可動主接触子4−可動導体8−
図示しない可動側主回路導体の経路、及び固定側主回路
導体7−固定アーク接触子1−可動アーク接触子2−可
動導体8−図示しない可動側主回路導体の経路で主回路
電流が流れる。
半分に示された投入状態にあるときに、固定側主回路導
体7−固定主接触子3−可動主接触子4−可動導体8−
図示しない可動側主回路導体の経路、及び固定側主回路
導体7−固定アーク接触子1−可動アーク接触子2−可
動導体8−図示しない可動側主回路導体の経路で主回路
電流が流れる。
【0007】主回路電流を遮断するため、可動導体8が
下方に変位させられると、先ず可動主接触子4が固定主
接触子3からアークの発生を伴うことなく離れる。次い
で、可動アーク接触子2が固定アーク接触子1から離れ
ると、両アーク接触子間にアークが発生するが、該アー
クは消弧機構5の働きにより電流の零点で消滅させられ
る。
下方に変位させられると、先ず可動主接触子4が固定主
接触子3からアークの発生を伴うことなく離れる。次い
で、可動アーク接触子2が固定アーク接触子1から離れ
ると、両アーク接触子間にアークが発生するが、該アー
クは消弧機構5の働きにより電流の零点で消滅させられ
る。
【0008】なお図示の例では、消弧機構5として、ア
ーク発生時にアーク駆動コイルを励磁することにより生
じさせた磁束をアークに鎖交させることにより、アーク
を高速回転させて消滅させるアーク回転形の消弧機構が
用いられているが、この消弧機構の構成及び動作につい
ては、本発明の実施の形態を説明する際に詳細に説明す
る。
ーク発生時にアーク駆動コイルを励磁することにより生
じさせた磁束をアークに鎖交させることにより、アーク
を高速回転させて消滅させるアーク回転形の消弧機構が
用いられているが、この消弧機構の構成及び動作につい
ては、本発明の実施の形態を説明する際に詳細に説明す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した遮断器で
は、固定主接触子3と固定アーク接触子1とを、固定主
接触子を固定アーク接触子の外側に位置させた状態で同
心的に配置して、円筒状の遮断部容器6内に収納してい
たため、遮断部容器6の外径φD2 が大きくなるのを避
けられなかった。そのため、図4に示すように、3相の
遮断器CBu 〜CBw を一列に並べて配置した場合に、
相間の距離L´が長くなって、遮断器を配置するために
大きなスペースを必要とするという問題があった。特
に、3相の遮断器をガス絶縁開閉装置の容器内に収納す
る場合には、該開閉装置の容器が大形化し、好ましくな
かった。
は、固定主接触子3と固定アーク接触子1とを、固定主
接触子を固定アーク接触子の外側に位置させた状態で同
心的に配置して、円筒状の遮断部容器6内に収納してい
たため、遮断部容器6の外径φD2 が大きくなるのを避
けられなかった。そのため、図4に示すように、3相の
遮断器CBu 〜CBw を一列に並べて配置した場合に、
相間の距離L´が長くなって、遮断器を配置するために
大きなスペースを必要とするという問題があった。特
に、3相の遮断器をガス絶縁開閉装置の容器内に収納す
る場合には、該開閉装置の容器が大形化し、好ましくな
かった。
【0010】本発明の目的は、3相分を一列に並べて配
置する場合に、相間の距離を従来よりも短くすることが
できるようにした遮断器を提供することにある。
置する場合に、相間の距離を従来よりも短くすることが
できるようにした遮断器を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、固定主接触子
と、該固定主接触子の軸線方向に沿って変位して固定主
接触子に接離するように(固定主接触子に接触したり、
該固定主接触子から離れたりするように)設けられた可
動主接触子と、固定アーク接触子と、固定アーク接触子
の軸線方向に沿って変位して固定アーク接触子に接離す
るように設けられた可動アーク接触子とを遮断部容器内
に収納した遮断器に係わるものである。本発明において
は、固定主接触子及び固定アーク接触子が互いに他を取
り囲むことがないように構成されて、両接触子がそれぞ
れの軸線を平行させた状態で遮断部容器内に並べて配置
される。
と、該固定主接触子の軸線方向に沿って変位して固定主
接触子に接離するように(固定主接触子に接触したり、
該固定主接触子から離れたりするように)設けられた可
動主接触子と、固定アーク接触子と、固定アーク接触子
の軸線方向に沿って変位して固定アーク接触子に接離す
るように設けられた可動アーク接触子とを遮断部容器内
に収納した遮断器に係わるものである。本発明において
は、固定主接触子及び固定アーク接触子が互いに他を取
り囲むことがないように構成されて、両接触子がそれぞ
れの軸線を平行させた状態で遮断部容器内に並べて配置
される。
【0012】上記のように、固定主接触子及び固定アー
ク接触子が互いに他を取り囲むことがないように構成し
て、両接触子を並べて配置すると、遮断部容器の固定ア
ーク接触子及び可動アーク接触子が収納される部分で、
該容器の外径寸法を、固定主接触子及び固定アーク接触
子を同心的に配置する場合に比べて小さくすることがで
きるため、3相の遮断器を一列に並べて配置する場合
に、相間の距離を従来よりも短くすることができる。
ク接触子が互いに他を取り囲むことがないように構成し
て、両接触子を並べて配置すると、遮断部容器の固定ア
ーク接触子及び可動アーク接触子が収納される部分で、
該容器の外径寸法を、固定主接触子及び固定アーク接触
子を同心的に配置する場合に比べて小さくすることがで
きるため、3相の遮断器を一列に並べて配置する場合
に、相間の距離を従来よりも短くすることができる。
【0013】上記遮断部容器は、横断面が円弧状を呈す
る周壁部を有する円筒部と該円筒部の周壁部の周方向の
両端から外側に突出した突出部とを有して、円筒部の内
側及び突出部の内側をそれぞれアーク接触子収納空間及
び主接触子収納空間とした容器により構成できる。
る周壁部を有する円筒部と該円筒部の周壁部の周方向の
両端から外側に突出した突出部とを有して、円筒部の内
側及び突出部の内側をそれぞれアーク接触子収納空間及
び主接触子収納空間とした容器により構成できる。
【0014】このような遮断部容器を用いる場合、固定
アーク接触子はその軸線を遮断部容器の円筒部の中心軸
線と同じ方向に向けた状態で該遮断部容器内のアーク接
触子収納空間に配置する。また固定主接触子はその軸線
を固定アーク接触子の軸線と平行させ、かつ固定アーク
接触子を取り囲むことがないように構成して、遮断部容
器内の主接触子収納空間に配置する。
アーク接触子はその軸線を遮断部容器の円筒部の中心軸
線と同じ方向に向けた状態で該遮断部容器内のアーク接
触子収納空間に配置する。また固定主接触子はその軸線
を固定アーク接触子の軸線と平行させ、かつ固定アーク
接触子を取り囲むことがないように構成して、遮断部容
器内の主接触子収納空間に配置する。
【0015】更に可動アーク接触子は、アーク接触子収
納空間に配置されて固定アーク接触子の軸線に沿って変
位し得るように支持された可動導体の先端部に設け、可
動主接触子は、主接触子収納空間に配置されて固定主接
触子に接離する接触子主部と、該接触子主部を可動導体
に接続する接続部とにより構成する。
納空間に配置されて固定アーク接触子の軸線に沿って変
位し得るように支持された可動導体の先端部に設け、可
動主接触子は、主接触子収納空間に配置されて固定主接
触子に接離する接触子主部と、該接触子主部を可動導体
に接続する接続部とにより構成する。
【0016】上記のような遮断部容器を用いると、該遮
断器容器の外径寸法を、その円筒部の部分で、従来の遮
断器の遮断部容器の外径寸法よりも小さくすることがで
きるため、3相の遮断器を一列に並べて配置する場合に
相間の距離を短くすることができ、遮断器を設置するた
めのスペースの縮小を図ることができる。
断器容器の外径寸法を、その円筒部の部分で、従来の遮
断器の遮断部容器の外径寸法よりも小さくすることがで
きるため、3相の遮断器を一列に並べて配置する場合に
相間の距離を短くすることができ、遮断器を設置するた
めのスペースの縮小を図ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明に係わる遮断器の要部の構
成例を図1に示した。図1の右半部は遮断器CBが遮断
状態にあるときの状態を示し、左半部は遮断器が投入さ
れているときの状態を示している。
成例を図1に示した。図1の右半部は遮断器CBが遮断
状態にあるときの状態を示し、左半部は遮断器が投入さ
れているときの状態を示している。
【0018】図1において、11は絶縁材料からなる容
器本体で、この容器本体11は、図2に示すように、横
断面が円弧状を呈する周壁部を有する円筒部11aと、
該円筒部の周壁部の周方向の両端から外側に突出した突
出部11bとを有している。容器本体11の上端の開口
部を気密に閉じるように固定側主回路導体13が取り付
けられ、容器本体11の軸線方向の中間部には可動側主
回路導体14が固定されている。また容器本体11の下
端は、図示しない底板により気密に閉鎖され、容器本体
11と主回路導体13と図示しない底板とにより、気密
構造の遮断部容器12が構成されている。この遮断部容
器12においては、その容器本体の円筒部11aの内側
にアーク接触子収納空間12Aが形成され、突出部11
bの内側に主接触子収納空間12Bが形成されている。
器本体で、この容器本体11は、図2に示すように、横
断面が円弧状を呈する周壁部を有する円筒部11aと、
該円筒部の周壁部の周方向の両端から外側に突出した突
出部11bとを有している。容器本体11の上端の開口
部を気密に閉じるように固定側主回路導体13が取り付
けられ、容器本体11の軸線方向の中間部には可動側主
回路導体14が固定されている。また容器本体11の下
端は、図示しない底板により気密に閉鎖され、容器本体
11と主回路導体13と図示しない底板とにより、気密
構造の遮断部容器12が構成されている。この遮断部容
器12においては、その容器本体の円筒部11aの内側
にアーク接触子収納空間12Aが形成され、突出部11
bの内側に主接触子収納空間12Bが形成されている。
【0019】固定側主回路導体13には、遮断部容器の
円筒部11aの内側に突出した固定アーク接触子支持用
の接触子台13aと、遮断部容器の突出部11bの内側
に突出した固定主接触子支持用の接触子台13bとが設
けられている。接触子台13a及び13bは円柱状に形
成されていて、固定アーク接触子支持用の接触子台13
aはその中心軸線を遮断部容器の円筒部11aの中心軸
線に一致させた状態で設けられ、固定主接触子支持用の
接触子台13bはその中心軸線を接触子台13aの中心
軸線と平行させた状態で設けられている。
円筒部11aの内側に突出した固定アーク接触子支持用
の接触子台13aと、遮断部容器の突出部11bの内側
に突出した固定主接触子支持用の接触子台13bとが設
けられている。接触子台13a及び13bは円柱状に形
成されていて、固定アーク接触子支持用の接触子台13
aはその中心軸線を遮断部容器の円筒部11aの中心軸
線に一致させた状態で設けられ、固定主接触子支持用の
接触子台13bはその中心軸線を接触子台13aの中心
軸線と平行させた状態で設けられている。
【0020】接触子台13aの先端部付近の外周には接
触子取付け溝13a1が周設されている。接触子取付け溝
13a1内には、環状に配列された多数の接触子片14,
14,…のそれぞれの後端部に設けられた突起が嵌合さ
れ、接触子片14,14,…を外側から取り囲むように
リング状に形成された保持バネ15と接圧バネ16とが
取り付けられている。接触子片14,14,…と、保持
バネ15及び接圧バネ16とにより周知のチューリップ
コンタクトが構成され、このチューリップコンタクトに
より固定アーク接触子17が構成されている。この例で
は、接触子台13aの中心軸線と遮断部容器の円筒部1
1aの中心軸線とが一致しているため、固定アークコン
タクト17は、その中心軸線が円筒部11aの中心軸線
と一致した状態で該円筒部の内側に配置されている。
触子取付け溝13a1が周設されている。接触子取付け溝
13a1内には、環状に配列された多数の接触子片14,
14,…のそれぞれの後端部に設けられた突起が嵌合さ
れ、接触子片14,14,…を外側から取り囲むように
リング状に形成された保持バネ15と接圧バネ16とが
取り付けられている。接触子片14,14,…と、保持
バネ15及び接圧バネ16とにより周知のチューリップ
コンタクトが構成され、このチューリップコンタクトに
より固定アーク接触子17が構成されている。この例で
は、接触子台13aの中心軸線と遮断部容器の円筒部1
1aの中心軸線とが一致しているため、固定アークコン
タクト17は、その中心軸線が円筒部11aの中心軸線
と一致した状態で該円筒部の内側に配置されている。
【0021】固定側主回路導体13にはまた、接触子台
13aと固定アークコンタクト17のほぼ半部とを同心
的に取り囲む円筒状のコイル取付け台18の一端が接続
されている。コイル取付け台18は良導電性の金属材料
からなっていて、該コイル取付け台18の他端に形成さ
れたフランジ部18aにアーク駆動コイル19が固定さ
れている。アーク駆動コイル19は固定アークコンタク
ト17を同心的に取り囲むように設けられていて、該コ
イル19の下端には、環状に形成されたアーク走行板2
0が取り付けられている。アーク駆動コイル19の一端
はコイル取付け台18に電気的に接続され、他端はアー
ク走行板20に電気的に接続されている。コイル取付け
台18と、アーク駆動コイル19と、アーク走行板20
とにより、公知のアーク回転形の消弧機構21が構成さ
れている。この消弧機構21は、図3に示した遮断器で
用いられていた消弧機構5と同様のものである。
13aと固定アークコンタクト17のほぼ半部とを同心
的に取り囲む円筒状のコイル取付け台18の一端が接続
されている。コイル取付け台18は良導電性の金属材料
からなっていて、該コイル取付け台18の他端に形成さ
れたフランジ部18aにアーク駆動コイル19が固定さ
れている。アーク駆動コイル19は固定アークコンタク
ト17を同心的に取り囲むように設けられていて、該コ
イル19の下端には、環状に形成されたアーク走行板2
0が取り付けられている。アーク駆動コイル19の一端
はコイル取付け台18に電気的に接続され、他端はアー
ク走行板20に電気的に接続されている。コイル取付け
台18と、アーク駆動コイル19と、アーク走行板20
とにより、公知のアーク回転形の消弧機構21が構成さ
れている。この消弧機構21は、図3に示した遮断器で
用いられていた消弧機構5と同様のものである。
【0022】固定側主回路導体13に設けられた接触子
台13bの先端部付近の外周には接触子取付け溝13b1
が周設されていて、環状に配列された多数の接触子片2
2,22,…のそれぞれの後端部に設けられた突起が溝
13b1内に嵌合され、接触子片22,22,…を外側か
ら取り囲むようにリング状に形成された保持バネ23と
接圧バネ24とが取り付けられている。接触子片22,
22,…と、保持バネ23及び接圧バネ24とからなる
チューリップコンタクトにより固定主接触子25が構成
されている。この固定主接触子25は、遮断部容器の突
出部11b内に、その中心軸線を固定アーク接触子17
の中心軸線と同じ方向を向けた状態で配置されている。
台13bの先端部付近の外周には接触子取付け溝13b1
が周設されていて、環状に配列された多数の接触子片2
2,22,…のそれぞれの後端部に設けられた突起が溝
13b1内に嵌合され、接触子片22,22,…を外側か
ら取り囲むようにリング状に形成された保持バネ23と
接圧バネ24とが取り付けられている。接触子片22,
22,…と、保持バネ23及び接圧バネ24とからなる
チューリップコンタクトにより固定主接触子25が構成
されている。この固定主接触子25は、遮断部容器の突
出部11b内に、その中心軸線を固定アーク接触子17
の中心軸線と同じ方向を向けた状態で配置されている。
【0023】接触子台13bにはまた、固定主接触子2
5を取り囲む筒状のシールド26が取り付けられ、この
シールド26の電位は、固定側主回路導体13と同じ電
位に固定されている。
5を取り囲む筒状のシールド26が取り付けられ、この
シールド26の電位は、固定側主回路導体13と同じ電
位に固定されている。
【0024】遮断部容器の円筒部11aの内側には、管
状に形成された可動導体28が、その中心軸線を固定ア
ーク接触子17の中心軸線に一致させた状態で配置され
ている。可動導体28は、可動側主回路導体14に取り
付けられた集電接触子31に摺動接触した状態で、固定
アーク接触子17の軸線に沿って変位するように支持さ
れ、該可動導体28の先端部が固定アーク接触子17に
内側から接触する可動アーク接触子29となっている。
可動アーク接触子29の先端には、耐弧メタルからなる
接点部29aが取り付けられている。
状に形成された可動導体28が、その中心軸線を固定ア
ーク接触子17の中心軸線に一致させた状態で配置され
ている。可動導体28は、可動側主回路導体14に取り
付けられた集電接触子31に摺動接触した状態で、固定
アーク接触子17の軸線に沿って変位するように支持さ
れ、該可動導体28の先端部が固定アーク接触子17に
内側から接触する可動アーク接触子29となっている。
可動アーク接触子29の先端には、耐弧メタルからなる
接点部29aが取り付けられている。
【0025】可動導体28は図示しない絶縁操作棒と適
宜の連結機構とを介して遮断器用操作器の出力部に連結
され、該操作器により可動導体28が駆動されることに
より、可動アーク接触子29が、図1の左半部に示した
ように固定アーク接触子17に接触した状態になる投入
位置と、図1の右半部に示したように固定アーク接触子
17との間に所定の絶縁距離を隔てた状態になる遮断位
置との間を変位させられるようになっている。
宜の連結機構とを介して遮断器用操作器の出力部に連結
され、該操作器により可動導体28が駆動されることに
より、可動アーク接触子29が、図1の左半部に示した
ように固定アーク接触子17に接触した状態になる投入
位置と、図1の右半部に示したように固定アーク接触子
17との間に所定の絶縁距離を隔てた状態になる遮断位
置との間を変位させられるようになっている。
【0026】また可動導体28には、固定主接触子25
に接離する可動主接触子30が取り付けられている。こ
の可動主接触子30は、固定主接触子25と軸線を共有
した状態で主接触子収納空間12Bに配置された接触子
主部30aと、該接触子主部30aを可動導体28に接
続する接続部30bとからなっていて、可動導体28の
変位に伴って、接触子主部30aが固定主接触子25に
内側から接触した状態になる投入位置と、接触子主部3
0aが固定主接触子との間に所定の絶縁距離を隔てた状
態になる遮断位置との間を変位させられるようになって
いる。遮断部容器12の内部には、SF6 ガスが所定の
圧力で封入されている。
に接離する可動主接触子30が取り付けられている。こ
の可動主接触子30は、固定主接触子25と軸線を共有
した状態で主接触子収納空間12Bに配置された接触子
主部30aと、該接触子主部30aを可動導体28に接
続する接続部30bとからなっていて、可動導体28の
変位に伴って、接触子主部30aが固定主接触子25に
内側から接触した状態になる投入位置と、接触子主部3
0aが固定主接触子との間に所定の絶縁距離を隔てた状
態になる遮断位置との間を変位させられるようになって
いる。遮断部容器12の内部には、SF6 ガスが所定の
圧力で封入されている。
【0027】上記の遮断器においては、可動アーク接触
子29及び可動主接触子30がそれぞれ固定アーク接触
子17及び固定主接触子25に接触している投入状態か
ら、可動導体28が固定アーク接触子17から離れる方
向に変位させられたときに、可動主接触子30が固定主
接触子25から離れた後に可動アーク接触子29が固定
アーク接触子17から離れ、可動アーク接触子29及び
可動主接触子30がそれぞれ固定アーク接触子17及び
固定主接触子25との間に所定の絶縁距離を隔てた位置
にある遮断状態から、可動導体28が固定アーク接触子
17側に変位させられたときに、可動アーク接触子29
が固定アーク接触子17に接触した後に可動主接触子3
0が固定主接触子25に接触するように、固定アーク接
触子17及び可動アーク接触子29と、固定主接触子2
5及び可動主接触子30との間の位置関係が設定されて
いる。
子29及び可動主接触子30がそれぞれ固定アーク接触
子17及び固定主接触子25に接触している投入状態か
ら、可動導体28が固定アーク接触子17から離れる方
向に変位させられたときに、可動主接触子30が固定主
接触子25から離れた後に可動アーク接触子29が固定
アーク接触子17から離れ、可動アーク接触子29及び
可動主接触子30がそれぞれ固定アーク接触子17及び
固定主接触子25との間に所定の絶縁距離を隔てた位置
にある遮断状態から、可動導体28が固定アーク接触子
17側に変位させられたときに、可動アーク接触子29
が固定アーク接触子17に接触した後に可動主接触子3
0が固定主接触子25に接触するように、固定アーク接
触子17及び可動アーク接触子29と、固定主接触子2
5及び可動主接触子30との間の位置関係が設定されて
いる。
【0028】上記の遮断器において、可動アーク接触子
29及び可動主接触子30がそれぞれ固定アーク接触子
17及び固定主接触子25に接触している状態(投入状
態)では、固定側主回路導体13−固定主接触子25−
可動主接触子30−可動導体28−集電接触子31−可
動側主回路導体14の経路、及び固定側主回路導体13
−固定アーク接触子17−可動アーク接触子29−可動
導体28−集電接触子31−可動側主回路導体14の経
路で主回路電流が流れる。この状態から可動導体28を
固定アーク接触子17から離れる方向に変位させると、
先ず可動主接触子30が固定主接触子25からアークの
発生を伴うことなく離れ、次いで可動アーク接触子29
が固定アーク接触子17から離れる。可動アーク接触子
29が固定アーク接触子17から離れた瞬間に両アーク
接触子間にアークが発生する。このアークがアーク走行
板20に接触した瞬間からアーク電流がアーク駆動コイ
ル19に励磁電流として流れ、該アーク駆動コイル19
から磁束が発生する。この磁束はアークと直角に鎖交す
るため、アークに強力な電磁力が働き、アークがアーク
走行板20に沿って高速で回転させられる。このアーク
の回転により、アークに相対的にSF6 ガスが吹き付け
られるため、SF6 ガスの冷却作用によりアークが冷却
され、電流の零点でアークが消滅させられる。
29及び可動主接触子30がそれぞれ固定アーク接触子
17及び固定主接触子25に接触している状態(投入状
態)では、固定側主回路導体13−固定主接触子25−
可動主接触子30−可動導体28−集電接触子31−可
動側主回路導体14の経路、及び固定側主回路導体13
−固定アーク接触子17−可動アーク接触子29−可動
導体28−集電接触子31−可動側主回路導体14の経
路で主回路電流が流れる。この状態から可動導体28を
固定アーク接触子17から離れる方向に変位させると、
先ず可動主接触子30が固定主接触子25からアークの
発生を伴うことなく離れ、次いで可動アーク接触子29
が固定アーク接触子17から離れる。可動アーク接触子
29が固定アーク接触子17から離れた瞬間に両アーク
接触子間にアークが発生する。このアークがアーク走行
板20に接触した瞬間からアーク電流がアーク駆動コイ
ル19に励磁電流として流れ、該アーク駆動コイル19
から磁束が発生する。この磁束はアークと直角に鎖交す
るため、アークに強力な電磁力が働き、アークがアーク
走行板20に沿って高速で回転させられる。このアーク
の回転により、アークに相対的にSF6 ガスが吹き付け
られるため、SF6 ガスの冷却作用によりアークが冷却
され、電流の零点でアークが消滅させられる。
【0029】可動主接触子30及び可動アーク接触子2
9がそれぞれ固定主接触子25及び固定アーク接触子1
7との間に所定の絶縁距離を隔てた位置(遮断位置)に
ある状態から、可動導体28が固定アーク接触子17側
に変位させられると、先ず可動アーク接触子29が固定
アーク接触子17に接触し、次いで可動主接触子30が
固定主接触子25に接触して、図1の左半部に示したよ
うな投入状態になる。上記のように、固定アーク接触子
17及び固定主接触子25を互いに他を取り囲むことが
ないように設けて、両固定接触子を遮断部容器内に並べ
て配置するようにすると、遮断部容器の固定アーク接触
子17及び可動アーク接触子29を配置する部分(円筒
部11a)の外径寸法φD1 を、固定アーク接触子及び
固定主接触子を同心的に配置していた従来の遮断器の遮
断部容器の外径寸法φD2 に比べて小さくすることがで
きる。そのため、図2に示すように、3相の遮断器CB
u ,CBv ,CBw を一列に並べて配置する場合に、そ
れぞれの遮断器の遮断部容器の突出部11bを同じ側に
位置させ、かつそれぞれの円筒部11aを隣接させた状
態で配置することにより、相間の距離Lを短くすること
ができ、3相の遮断器を配置するためのスペースを縮小
することができる。
9がそれぞれ固定主接触子25及び固定アーク接触子1
7との間に所定の絶縁距離を隔てた位置(遮断位置)に
ある状態から、可動導体28が固定アーク接触子17側
に変位させられると、先ず可動アーク接触子29が固定
アーク接触子17に接触し、次いで可動主接触子30が
固定主接触子25に接触して、図1の左半部に示したよ
うな投入状態になる。上記のように、固定アーク接触子
17及び固定主接触子25を互いに他を取り囲むことが
ないように設けて、両固定接触子を遮断部容器内に並べ
て配置するようにすると、遮断部容器の固定アーク接触
子17及び可動アーク接触子29を配置する部分(円筒
部11a)の外径寸法φD1 を、固定アーク接触子及び
固定主接触子を同心的に配置していた従来の遮断器の遮
断部容器の外径寸法φD2 に比べて小さくすることがで
きる。そのため、図2に示すように、3相の遮断器CB
u ,CBv ,CBw を一列に並べて配置する場合に、そ
れぞれの遮断器の遮断部容器の突出部11bを同じ側に
位置させ、かつそれぞれの円筒部11aを隣接させた状
態で配置することにより、相間の距離Lを短くすること
ができ、3相の遮断器を配置するためのスペースを縮小
することができる。
【0030】上記の例では、遮断部容器11に、円筒部
11aから片側に突出した1つの突出部11bを設け
て、該突出部内に固定主接触子と可動主接触子とを配置
しているが、主接触子を通して流れる通電電流が大き
く、片側に固定主接触子及び可動主接触子を設けるだけ
では主接触子の電流容量が不足する場合には、遮断部容
器11の円筒部11aの周壁部の180度離れた2箇所
の位置からそれぞれ外側に突出する2つの突出部を対称
に設けて、両突出部内にそれぞれ固定主接触子と可動主
接触子とを配置するようにしてもよい。
11aから片側に突出した1つの突出部11bを設け
て、該突出部内に固定主接触子と可動主接触子とを配置
しているが、主接触子を通して流れる通電電流が大き
く、片側に固定主接触子及び可動主接触子を設けるだけ
では主接触子の電流容量が不足する場合には、遮断部容
器11の円筒部11aの周壁部の180度離れた2箇所
の位置からそれぞれ外側に突出する2つの突出部を対称
に設けて、両突出部内にそれぞれ固定主接触子と可動主
接触子とを配置するようにしてもよい。
【0031】上記の例では、アーク回転形の消弧機構を
用いたが、この消弧機構としては、可動アーク接触子が
固定アーク接触子から離れる側に変位した際に内部容積
が縮小されるパッファシリンダを設けて、該パッフアシ
リンダ内から噴出させたガスをノズルを通してアークに
吹き付けることにより消弧を図るパッファ形の消弧機構
や、アーク発生空間の近傍に昇圧室を設けて、アーク発
生時にその熱エネルギーにより昇圧室内の圧力を上昇さ
せた後、その圧力上昇がピークを過ぎた時点で該昇圧室
から流出する高速のガス流をアークに吹き付けることに
より消弧を図る自力消弧形の消弧機構、或いは、これら
の消弧機構の原理を適宜に組み合わせた消弧機構等種々
の形式のものを用いることができる。
用いたが、この消弧機構としては、可動アーク接触子が
固定アーク接触子から離れる側に変位した際に内部容積
が縮小されるパッファシリンダを設けて、該パッフアシ
リンダ内から噴出させたガスをノズルを通してアークに
吹き付けることにより消弧を図るパッファ形の消弧機構
や、アーク発生空間の近傍に昇圧室を設けて、アーク発
生時にその熱エネルギーにより昇圧室内の圧力を上昇さ
せた後、その圧力上昇がピークを過ぎた時点で該昇圧室
から流出する高速のガス流をアークに吹き付けることに
より消弧を図る自力消弧形の消弧機構、或いは、これら
の消弧機構の原理を適宜に組み合わせた消弧機構等種々
の形式のものを用いることができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、固定主
接触子及び固定アーク接触子が互いに他を取り囲むこと
がないように構成して、両接触子を遮断部容器内に並べ
て配置するようにしたので、遮断部容器の固定アーク接
触子及び可動アーク接触子が収納される部分で、該容器
の外径寸法を、固定主接触子及び固定アーク接触子を同
心的に配置する場合に比べて小さくすることができる。
従って、3相の遮断器を一列に並べて配置する場合に、
相間の距離を従来よりも短くすることができ、遮断器を
配置するために必要なスペースの縮小を図ることができ
る利点がある。
接触子及び固定アーク接触子が互いに他を取り囲むこと
がないように構成して、両接触子を遮断部容器内に並べ
て配置するようにしたので、遮断部容器の固定アーク接
触子及び可動アーク接触子が収納される部分で、該容器
の外径寸法を、固定主接触子及び固定アーク接触子を同
心的に配置する場合に比べて小さくすることができる。
従って、3相の遮断器を一列に並べて配置する場合に、
相間の距離を従来よりも短くすることができ、遮断器を
配置するために必要なスペースの縮小を図ることができ
る利点がある。
【図1】本発明に係わる遮断器の要部の構成例を示した
断面図である。
断面図である。
【図2】図1の遮断器を3相分一列に並べて配置した状
態を示した上面図である。
態を示した上面図である。
【図3】従来の遮断器の要部の構成例を示した断面図で
ある。
ある。
【図4】図3の遮断器を3相分一列に並べて配置した状
態を示した上面図である。
態を示した上面図である。
11 遮断部容器を構成する容器本体 11a 円筒部 11b 突出部 12 遮断部容器 12A アーク接触子収納空間 12B 主接触子収納空間 13 固定側主回路導体 14 可動側主回路導体 17 固定アーク接触子 21 消弧機構 25 固定主接触子 28 可動導体 29 可動アーク接触子 30 可動主接触子
Claims (2)
- 【請求項1】 固定主接触子と、前記固定主接触子の軸
線方向に沿って変位して前記固定主接触子に接離するよ
うに設けられた可動主接触子と、固定アーク接触子と、
前記固定アーク接触子の軸線方向に沿って変位して前記
固定アーク接触子に接離するように設けられた可動アー
ク接触子とを遮断部容器内に収納した遮断器において、 前記固定主接触子及び固定アーク接触子は互いに他を取
り囲むことがないように構成されて、それぞれの軸線を
平行させた状態で前記遮断部容器内に並べて配置されて
いることを特徴とする遮断器。 - 【請求項2】 固定主接触子と、前記固定主接触子の軸
線方向に沿って変位して前記固定主接触子に接離するよ
うに設けられた可動主接触子と、固定アーク接触子と、
前記固定アーク接触子の軸線方向に沿って変位して前記
固定アーク接触子に接離するように設けられた可動アー
ク接触子とを遮断部容器内に収納した遮断器において、 前記遮断部容器は、横断面が円弧状を呈する周壁部を有
する円筒部と該円筒部の周壁部の周方向の両端から外側
に突出した突出部とを有して、前記円筒部の内側及び突
出部の内側をそれぞれアーク接触子収納空間及び主接触
子収納空間とした容器からなり、 前記固定アーク接触子はその軸線を前記遮断部容器の円
筒部の中心軸線と同じ方向に向けた状態で該遮断部容器
内の前記アーク接触子収納空間に配置され、 前記固定主接触子はその軸線が前記固定アーク接触子の
軸線と平行し、かつ前記固定アーク接触子を取り囲むこ
とがないように構成されて、前記遮断部容器内の前記主
接触子収納空間に配置され、 前記可動アーク接触子は前記アーク接触子収納空間に配
置されて前記固定アーク接触子の軸線に沿って変位し得
るように支持された可動導体の先端部に設けられ、 前記可動主接触子は、前記主接触子収納空間に配置され
て前記固定主接触子に接離する接触子主部と、該接触子
主部を前記可動導体に接続する接続部とからなっている
ことを特徴とする遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23431496A JPH1079217A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23431496A JPH1079217A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1079217A true JPH1079217A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=16969073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23431496A Withdrawn JPH1079217A (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | 遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1079217A (ja) |
-
1996
- 1996-09-04 JP JP23431496A patent/JPH1079217A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |