JPS6196623A - ガス遮断器 - Google Patents
ガス遮断器Info
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- JPS6196623A JPS6196623A JP21732284A JP21732284A JPS6196623A JP S6196623 A JPS6196623 A JP S6196623A JP 21732284 A JP21732284 A JP 21732284A JP 21732284 A JP21732284 A JP 21732284A JP S6196623 A JPS6196623 A JP S6196623A
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- piston
- buffer
- fixed
- electrode
- movable
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は消弧室を改良し遮断性能を向上させたガス遮断
器に関する。
器に関する。
送電系統の大容量化に伴ない、変電所や開閉所に用いら
れる遮断器に要求される遮断容量も増大の一途をたどっ
ている。このため、1遮断点当たりの遮断容量を上げる
ことが必要となってくる。
れる遮断器に要求される遮断容量も増大の一途をたどっ
ている。このため、1遮断点当たりの遮断容量を上げる
ことが必要となってくる。
送電電圧が比較的高い変電所や開閉所ではバッファ式の
SF、ガス遮断器が主に用いられている。これは8F、
ガスのすぐれた遮断性能と絶縁性能によるものであるが
、特に2圧式に比ベバッファ式は構造が簡単なので高電
圧遮断器の主流となっている。また、変電所の機器全体
を8 F6ガスで絶縁する密閉形ガス開閉所においては
、他の機器との絶縁協調、あるいは機器の配置等で大き
なメリットを有するので特に良く使用される。
SF、ガス遮断器が主に用いられている。これは8F、
ガスのすぐれた遮断性能と絶縁性能によるものであるが
、特に2圧式に比ベバッファ式は構造が簡単なので高電
圧遮断器の主流となっている。また、変電所の機器全体
を8 F6ガスで絶縁する密閉形ガス開閉所においては
、他の機器との絶縁協調、あるいは機器の配置等で大き
なメリットを有するので特に良く使用される。
第8図は従来のバッファ式ガス遮断器の消弧室を示す。
図示されていない容器にSF、ガス等の消弧性および絶
縁性の良いガスを封入し、この中に第8図に示した消弧
室が収納されている。バッファピストン3は図示してい
ない容器に絶縁物を介して固定し、この周囲の同軸上に
はバッファピストン3外周を摺動するバックアシリンダ
2を配置する。バッファピストン3の内周面を摺動可能
に貫通する操作ロッド6の一端にバッファシリンダ2を
固着する。操作ロッド6の他端は、図示されていない操
作機構に接続される。前記操作ロッドの一端には可動電
極1が固定される。操作ロッド6は図示されていない操
作機構によって往復動作を行なう。これに伴なって可動
電極1はこの可動電極1と内配置した固定電極5との間
で機械的及び電気的開閉を行なう。また、バッファシリ
ンダ(2はバッファピストン3との間の相対運動で圧縮
ガスを作り、この圧縮ガスを可動電極1の周囲に延在さ
せ且つ、バッファシリンダ2に固定した絶縁→ノズル4
を通して吹き出し、高速のガス流を作る。この絶縁ノズ
ル4は固定電極5側に径最小のスロート部4aを有して
いる。電流遮断時にはこの固定、可動電極4.5間に生
じたアーク7に高速ガス流を吹付けて電流を遮断する。
縁性の良いガスを封入し、この中に第8図に示した消弧
室が収納されている。バッファピストン3は図示してい
ない容器に絶縁物を介して固定し、この周囲の同軸上に
はバッファピストン3外周を摺動するバックアシリンダ
2を配置する。バッファピストン3の内周面を摺動可能
に貫通する操作ロッド6の一端にバッファシリンダ2を
固着する。操作ロッド6の他端は、図示されていない操
作機構に接続される。前記操作ロッドの一端には可動電
極1が固定される。操作ロッド6は図示されていない操
作機構によって往復動作を行なう。これに伴なって可動
電極1はこの可動電極1と内配置した固定電極5との間
で機械的及び電気的開閉を行なう。また、バッファシリ
ンダ(2はバッファピストン3との間の相対運動で圧縮
ガスを作り、この圧縮ガスを可動電極1の周囲に延在さ
せ且つ、バッファシリンダ2に固定した絶縁→ノズル4
を通して吹き出し、高速のガス流を作る。この絶縁ノズ
ル4は固定電極5側に径最小のスロート部4aを有して
いる。電流遮断時にはこの固定、可動電極4.5間に生
じたアーク7に高速ガス流を吹付けて電流を遮断する。
この様に構成されたバッファ式ガス遮断器の遮断性能は
、バッファシリンダの容積によって決まり、性能を良く
するためにバッファシリンダ2の容積を大きくすること
が行なわれている。しかし、バックアシリンダ2の容積
が大きくなると、バッファシリンダ2を動かす力、すな
わち、バッファシリンダ2を取り付けた操作ロッド6に
接続された操作機構の操作力を大きくしなければならな
い。
、バッファシリンダの容積によって決まり、性能を良く
するためにバッファシリンダ2の容積を大きくすること
が行なわれている。しかし、バックアシリンダ2の容積
が大きくなると、バッファシリンダ2を動かす力、すな
わち、バッファシリンダ2を取り付けた操作ロッド6に
接続された操作機構の操作力を大きくしなければならな
い。
そのため、操作機構の寸法が大きくなり、遮断器全体が
大きくなるという欠点があった。
大きくなるという欠点があった。
本発明は以上の点を考慮しなされたもので、アーク自身
の熱エネルギとバッファ室の圧縮したガスとを効率良く
消弧作用に用いた小形軽量でかつ信頼性の高いガス遮断
器を提供することを目的とする。
の熱エネルギとバッファ室の圧縮したガスとを効率良く
消弧作用に用いた小形軽量でかつ信頼性の高いガス遮断
器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明においては、バッフ
ァ室を形成するシリンダに投入時バッファ室に開口し、
ピストンの動作方向にピストンの厚さより長尺の溝を設
け、一方絶縁ノズルには遮断動作時前記溝に係合すると
きのみバッファ室と可動電極及び絶縁ノズルで形成する
流路間を溝を介して連通ずるようにした孔を設けたので
、遮断時に流路内の絶縁ガスをアークによる熱エネルギ
により高圧化しかつパンファ室内の絶縁ガスをピストン
により圧縮したのちアークに吹付けることができる。
ァ室を形成するシリンダに投入時バッファ室に開口し、
ピストンの動作方向にピストンの厚さより長尺の溝を設
け、一方絶縁ノズルには遮断動作時前記溝に係合すると
きのみバッファ室と可動電極及び絶縁ノズルで形成する
流路間を溝を介して連通ずるようにした孔を設けたので
、遮断時に流路内の絶縁ガスをアークによる熱エネルギ
により高圧化しかつパンファ室内の絶縁ガスをピストン
により圧縮したのちアークに吹付けることができる。
本発明の一実施例を第1図乃至第6図を参照して説明す
る。図示しない容器内に絶縁ガスを充填し、この容器内
部に固定する消弧室は以下の様な構成とする。図中左方
には筒状に形成した固定通電電極10と、この固定通電
電極10のはは中心軸に設は電気的に接続している固定
アーク電極11とを配置している。一方右方には図示し
ない操作装置に絶縁棒を介して連結した操作ロッド12
と、この操作ロッド12の固定通電電極10側にバッフ
ァピストン13を介して取付は操作ロッド12とともに
動作する可動通電電極14及び可動アーク電柵15とを
配置している。バッファピストン13は円板状になし、
操作ロッド12の一端に固着する。可動アーク電極、1
5は筒状になしバッファピストン13の反操作ロッド1
2側のほぼ中央部に固着するとともに軸心な固定アーク
電極11の軸心に一致させる。また、可動通電電極14
は筒状になしバッファピストン13の反操作ロッド12
側でかつ可動アーク電極15の外方に配置固定するとと
もに軸心な固定通電電極10の軸心に一致させる。遮断
器投入状態においては第1図に示す如く固定通電電極1
0内に可動通電電極14が嵌合し、可動アーク電極15
内に固定アーク電極11が嵌合している。バッファピス
トン13の外周には、このバッファピストン13及び可
動通電電極14を内部に摺動自在に嵌合するバッファシ
リンダ16を配置する。さらに、バッファシリンダ16
(7)内側でかつバッファピストン13と対向する位
置には気密に固定ピストン17を設け、この固定ピスト
ン17、バッファピストン13及びバッファシリンダ1
6で囲まれる空間にバッファ室18が構成される。可動
通電電極14の内面には、一端が可動通電電極14によ
リパツファピストン13の端面に轟接し、支持され他端
が固定アーク電極11の外周端部近傍に延びる筒状の絶
縁ノズル19を設ける。尚、絶縁ノズル19は、可動ア
ーク電極15の外側に所定の間隔をおいて配置する。
る。図示しない容器内に絶縁ガスを充填し、この容器内
部に固定する消弧室は以下の様な構成とする。図中左方
には筒状に形成した固定通電電極10と、この固定通電
電極10のはは中心軸に設は電気的に接続している固定
アーク電極11とを配置している。一方右方には図示し
ない操作装置に絶縁棒を介して連結した操作ロッド12
と、この操作ロッド12の固定通電電極10側にバッフ
ァピストン13を介して取付は操作ロッド12とともに
動作する可動通電電極14及び可動アーク電柵15とを
配置している。バッファピストン13は円板状になし、
操作ロッド12の一端に固着する。可動アーク電極、1
5は筒状になしバッファピストン13の反操作ロッド1
2側のほぼ中央部に固着するとともに軸心な固定アーク
電極11の軸心に一致させる。また、可動通電電極14
は筒状になしバッファピストン13の反操作ロッド12
側でかつ可動アーク電極15の外方に配置固定するとと
もに軸心な固定通電電極10の軸心に一致させる。遮断
器投入状態においては第1図に示す如く固定通電電極1
0内に可動通電電極14が嵌合し、可動アーク電極15
内に固定アーク電極11が嵌合している。バッファピス
トン13の外周には、このバッファピストン13及び可
動通電電極14を内部に摺動自在に嵌合するバッファシ
リンダ16を配置する。さらに、バッファシリンダ16
(7)内側でかつバッファピストン13と対向する位
置には気密に固定ピストン17を設け、この固定ピスト
ン17、バッファピストン13及びバッファシリンダ1
6で囲まれる空間にバッファ室18が構成される。可動
通電電極14の内面には、一端が可動通電電極14によ
リパツファピストン13の端面に轟接し、支持され他端
が固定アーク電極11の外周端部近傍に延びる筒状の絶
縁ノズル19を設ける。尚、絶縁ノズル19は、可動ア
ーク電極15の外側に所定の間隔をおいて配置する。
ここで、バッファシリンダ16を第4図及び第5図を参
照して詳述する。バッファシリンダ16の内側面には均
等配置しバッファ室18に開口する4個の溝16aを設
ける。この溝16aは、固定ピストン17の近傍即ち固
定ピストン17から固定通電電極10側ヘパツフアピス
トン13のストロークの10%〜50%程度隔てた位置
に配する。また、溝16gのバックアシリンダ16の軸
方向長さはバッファピストン13の厚さの数倍となし、
バッファピストン13が常に溝16aを閉塞することが
ないようにする。さらに、溝16aの固定ピストン17
側断面には滑らかな傾斜をつけ、溝16aの断面積が固
定ピストン17に向って徐々に減少するようにする。
照して詳述する。バッファシリンダ16の内側面には均
等配置しバッファ室18に開口する4個の溝16aを設
ける。この溝16aは、固定ピストン17の近傍即ち固
定ピストン17から固定通電電極10側ヘパツフアピス
トン13のストロークの10%〜50%程度隔てた位置
に配する。また、溝16gのバックアシリンダ16の軸
方向長さはバッファピストン13の厚さの数倍となし、
バッファピストン13が常に溝16aを閉塞することが
ないようにする。さらに、溝16aの固定ピストン17
側断面には滑らかな傾斜をつけ、溝16aの断面積が固
定ピストン17に向って徐々に減少するようにする。
次に、可動通電電極14及び絶縁ノズル19を第6図を
参照して詳述する。絶縁ノズル19は可動通電電極14
の内面に嵌合一体化して可動通電電極14とともにバッ
ファピストン13に固着している。可動通電電極14及
び絶縁ノズル19のバッファピストン13側近傍には、
可動通電電極14の外周面と絶縁ノズル19の内周面間
を滑らかに連通する孔14a及び19aを夫々均等に4
箇所設けている。この孔!4a及び19Mは可動通電電
極14の外周面から絶縁ノズル19の内周面に向かうに
つれ固定アーク電極11側に近づくように傾斜させる。
参照して詳述する。絶縁ノズル19は可動通電電極14
の内面に嵌合一体化して可動通電電極14とともにバッ
ファピストン13に固着している。可動通電電極14及
び絶縁ノズル19のバッファピストン13側近傍には、
可動通電電極14の外周面と絶縁ノズル19の内周面間
を滑らかに連通する孔14a及び19aを夫々均等に4
箇所設けている。この孔!4a及び19Mは可動通電電
極14の外周面から絶縁ノズル19の内周面に向かうに
つれ固定アーク電極11側に近づくように傾斜させる。
第1図に示す遮断器投入状態において可動通電電極14
の孔14aの外周はバックアシリンダ16の内周面によ
り閉塞され、第2図に示す遮断器側外し途中の状態ζ二
おいて孔14a、 19aはバッファシリンダ16の溝
16aを介してバッファ室18と連通する。尚、孔14
a 、 19aは溝16aに対し共通半径上に配置する
。また、バックアシリンダ16との摺動はバッファピス
トン13及ヒ可動通電電極14の孔14aより固定通電
電極10側で行なわせる。
の孔14aの外周はバックアシリンダ16の内周面によ
り閉塞され、第2図に示す遮断器側外し途中の状態ζ二
おいて孔14a、 19aはバッファシリンダ16の溝
16aを介してバッファ室18と連通する。尚、孔14
a 、 19aは溝16aに対し共通半径上に配置する
。また、バックアシリンダ16との摺動はバッファピス
トン13及ヒ可動通電電極14の孔14aより固定通電
電極10側で行なわせる。
以下、本実施例の構成における作用について説明する。
第1図に示す遮断器投入状態において、操作ロッド12
の図中左進保持により、可動通電電極14は固定通電電
極10の内側に接触し、可動アーク電極15は固定アー
ク電極11の外側に接触する。
の図中左進保持により、可動通電電極14は固定通電電
極10の内側に接触し、可動アーク電極15は固定アー
ク電極11の外側に接触する。
これにより、可動通電電極14と固定通電電極10間で
主たる通電が行なわれる。また、バッファピストン13
は溝16aより固定アーク電極11側に位置し、バッフ
ァピストン13、固定ピストン17及びバッファシリン
ダ16で包囲されるバッファ室18内部には消弧性の絶
縁ガス例えば8F、ガスが充満している。
主たる通電が行なわれる。また、バッファピストン13
は溝16aより固定アーク電極11側に位置し、バッフ
ァピストン13、固定ピストン17及びバッファシリン
ダ16で包囲されるバッファ室18内部には消弧性の絶
縁ガス例えば8F、ガスが充満している。
このとき、バッファ室18は十分な気密性を保たせてい
る。尚、バッファ室18を構成するバッファピストン1
3、固定ピストン17もしくはパックアシリンダ16に
は図示しない公知の逆止弁を設けている。
る。尚、バッファ室18を構成するバッファピストン1
3、固定ピストン17もしくはパックアシリンダ16に
は図示しない公知の逆止弁を設けている。
この逆止弁は逆止弁を通してバッファ室18内への絶縁
ガスの流入を行なわせ、バッファ室18外への絶縁ガス
の流出を防止するものである。
ガスの流入を行なわせ、バッファ室18外への絶縁ガス
の流出を防止するものである。
いま、遮断器の引外し指令により操作ロッド12は固定
ピストン17側へ移動する。同時にバッファピストン1
3が密閉されたバッファ室18内の絶縁ガスを圧縮しな
がら右進する。また、可動通電電極14は固定通電電極
10から離れ、通電は固定及び可動アーク電極11.1
5間pみで行なわれる。引続き可動アーク電極15が固
定アーク電極11から離れ、これにより両アーク電極1
5.11間にアーク20が発生する。このアーク20の
発生にともなうエネルギにより絶縁ノズル19と可動ア
ーク電極15間に形成される流路21内の絶縁ガスが昇
圧する。即ち、流路21は絶縁ノズル19の端部に形成
したスロート部19b及び孔19aに開放部を有してい
るが、孔19aは可動通電電極14の孔14aとともに
バッファシリンダ16により閉塞されている。また、ス
ロート部19bはアーク20の外側を取囲むので、スロ
ート部19bの絶縁ガスはアーク20の熱により膨張し
所謂閉塞現象によって結果的にスロート部19は閉塞さ
れる。よって、流路21内の絶縁ガスは圧縮されて昇圧
する。さらに、バッファピストン13がアーク20遮断
に好適な所定距離右進すると、可動通電電極14の孔1
4a及び絶縁ノズル19の孔19aがバッファシリンダ
16の溝168の位置に係合する。即ち、第2図に示す
様にバッファピストン13が溝16aの中間部に達する
と、バッファ室18はこの溝16aを介して孔14a
、 19aに連通される。よって、バッファ室18内の
高圧の絶縁ガスは、溝16a、孔14a。
ピストン17側へ移動する。同時にバッファピストン1
3が密閉されたバッファ室18内の絶縁ガスを圧縮しな
がら右進する。また、可動通電電極14は固定通電電極
10から離れ、通電は固定及び可動アーク電極11.1
5間pみで行なわれる。引続き可動アーク電極15が固
定アーク電極11から離れ、これにより両アーク電極1
5.11間にアーク20が発生する。このアーク20の
発生にともなうエネルギにより絶縁ノズル19と可動ア
ーク電極15間に形成される流路21内の絶縁ガスが昇
圧する。即ち、流路21は絶縁ノズル19の端部に形成
したスロート部19b及び孔19aに開放部を有してい
るが、孔19aは可動通電電極14の孔14aとともに
バッファシリンダ16により閉塞されている。また、ス
ロート部19bはアーク20の外側を取囲むので、スロ
ート部19bの絶縁ガスはアーク20の熱により膨張し
所謂閉塞現象によって結果的にスロート部19は閉塞さ
れる。よって、流路21内の絶縁ガスは圧縮されて昇圧
する。さらに、バッファピストン13がアーク20遮断
に好適な所定距離右進すると、可動通電電極14の孔1
4a及び絶縁ノズル19の孔19aがバッファシリンダ
16の溝168の位置に係合する。即ち、第2図に示す
様にバッファピストン13が溝16aの中間部に達する
と、バッファ室18はこの溝16aを介して孔14a
、 19aに連通される。よって、バッファ室18内の
高圧の絶縁ガスは、溝16a、孔14a。
19aを通して絶縁ノズル19と可動アーク電極15間
に形成される流路21へ瞬時に放出される。これにより
、流路21内の絶縁ガスはアーク20により昇圧された
うえ、バッファ室18から放出される絶縁ガスによりさ
らに昇圧する。この絶縁ガスは絶縁ノズル19のスロー
ト部19bにより絞られた後高速でアーク20に吹付け
られ、アーク加を消弧する。また、さらに第3図に示す
如くバッファピストン13が右進し、バッファシリンダ
16の溝16aと固定ビ“ ストン17間に達する
。このとき、バッファ室18は再び密閉されてバッファ
室18内の絶縁ガスが圧縮昇圧し、バッファピストン1
3の右進速度を徐々に遅くできる。即ち緩衝させること
ができる。
に形成される流路21へ瞬時に放出される。これにより
、流路21内の絶縁ガスはアーク20により昇圧された
うえ、バッファ室18から放出される絶縁ガスによりさ
らに昇圧する。この絶縁ガスは絶縁ノズル19のスロー
ト部19bにより絞られた後高速でアーク20に吹付け
られ、アーク加を消弧する。また、さらに第3図に示す
如くバッファピストン13が右進し、バッファシリンダ
16の溝16aと固定ビ“ ストン17間に達する
。このとき、バッファ室18は再び密閉されてバッファ
室18内の絶縁ガスが圧縮昇圧し、バッファピストン1
3の右進速度を徐々に遅くできる。即ち緩衝させること
ができる。
本実施例においては、可動通’4J 7M極14及び可
動アーク電極15等を固着するバッファピストン13を
バッファシリンダ16内に摺動可能に配置してバッファ
室18を構成しているので、バッファ室18内の絶縁ガ
スは効果的に圧縮され高圧となる。また、バッファシリ
ンダ16の内側面でかつバッファピストン13の引外し
終端位置側には軸方向長さがバッファピストン13の厚
さの数倍であるM 16aを設けたので、バッファ室1
8内の高圧の絶縁ガスは溝16aを介してバッファ室1
8外に放出されバッファ室18内は減圧される。この溝
16Hの固定ピストン17側断面に傾斜をつけ、この溝
16aの端を固定ピストン17からバッファピストン1
3のストロークの10%程度固定通電電極10側に設け
ている。よって、バッファピストン13の引外し動作終
了位置付近即ちバッファピストン13が溝16aと固定
ピストン17間のストロークの10%程度に達すると、
バッファ室18は再び徐々に密閉されてバッファ室18
内の絶縁ガスが徐々に昇圧するのでバッファピストン1
3は固定ピストン17に衝突することなく効果的な緩衝
作用を受は静かに停止するようになる。さらに、可動通
電電極14及び絶縁ノズル19のバッファピストン13
近傍に可動通電電極14の外方と絶縁ノズル19の内方
を滑らかに連通する孔14a及び19aを夫夫設けたの
で、バッファピストン13がa 16Hの位置を通過す
る際バッファ室18内の高圧の絶縁ガスは瞬時に流路2
1に放出される。また、さらに孔14aは、溝16aの
位置に達するまでバッファシリンダ16により閉塞され
ているので、アーク20発生にともなう熱エネルギによ
り流路21内の絶縁ガスは高圧となる。よって、アーク
20は、バッファ室18内で圧縮されいわゆるパンファ
式により高圧となった絶縁ガスとアーク20によるいわ
ゆる自刃消弧方式による高圧の絶縁ガスを吹付けること
により効果的に消弧することができる。これとともに、
遮断器の操作力を小さくすることができ、遮断器は小形
軽量に製作することができる。その上、溝16aの固定
ピストン17側断面に傾斜をつけ、孔14a及び19M
を外方から内方に向かうにつれ固定アーク電極11側に
傾斜させたので、バッファ室18内で圧縮され高圧とな
った絶縁ガスは溝16a、孔14a及び19Rを介して
スムーズに対果的に流路21に放出することができる。
動アーク電極15等を固着するバッファピストン13を
バッファシリンダ16内に摺動可能に配置してバッファ
室18を構成しているので、バッファ室18内の絶縁ガ
スは効果的に圧縮され高圧となる。また、バッファシリ
ンダ16の内側面でかつバッファピストン13の引外し
終端位置側には軸方向長さがバッファピストン13の厚
さの数倍であるM 16aを設けたので、バッファ室1
8内の高圧の絶縁ガスは溝16aを介してバッファ室1
8外に放出されバッファ室18内は減圧される。この溝
16Hの固定ピストン17側断面に傾斜をつけ、この溝
16aの端を固定ピストン17からバッファピストン1
3のストロークの10%程度固定通電電極10側に設け
ている。よって、バッファピストン13の引外し動作終
了位置付近即ちバッファピストン13が溝16aと固定
ピストン17間のストロークの10%程度に達すると、
バッファ室18は再び徐々に密閉されてバッファ室18
内の絶縁ガスが徐々に昇圧するのでバッファピストン1
3は固定ピストン17に衝突することなく効果的な緩衝
作用を受は静かに停止するようになる。さらに、可動通
電電極14及び絶縁ノズル19のバッファピストン13
近傍に可動通電電極14の外方と絶縁ノズル19の内方
を滑らかに連通する孔14a及び19aを夫夫設けたの
で、バッファピストン13がa 16Hの位置を通過す
る際バッファ室18内の高圧の絶縁ガスは瞬時に流路2
1に放出される。また、さらに孔14aは、溝16aの
位置に達するまでバッファシリンダ16により閉塞され
ているので、アーク20発生にともなう熱エネルギによ
り流路21内の絶縁ガスは高圧となる。よって、アーク
20は、バッファ室18内で圧縮されいわゆるパンファ
式により高圧となった絶縁ガスとアーク20によるいわ
ゆる自刃消弧方式による高圧の絶縁ガスを吹付けること
により効果的に消弧することができる。これとともに、
遮断器の操作力を小さくすることができ、遮断器は小形
軽量に製作することができる。その上、溝16aの固定
ピストン17側断面に傾斜をつけ、孔14a及び19M
を外方から内方に向かうにつれ固定アーク電極11側に
傾斜させたので、バッファ室18内で圧縮され高圧とな
った絶縁ガスは溝16a、孔14a及び19Rを介して
スムーズに対果的に流路21に放出することができる。
尚、本実施例においては溝16a及び孔14a 、 1
9aを夫々4箇所に設けたが4箇所に限定されるもので
はない。さらに、両通電電極10.14を省略した構成
においても、巨様な作用効果を奏する。
9aを夫々4箇所に設けたが4箇所に限定されるもので
はない。さらに、両通電電極10.14を省略した構成
においても、巨様な作用効果を奏する。
また、第7図に示す様に可動アーク電心15と絶縁ノズ
ル19間に形成される流路21の容積を大きくしバッフ
ァ室18の容積と同等もしくはそれ以上にすることによ
り、流路21内の多量の絶縁ガスをアーク20により昇
圧することができる。
ル19間に形成される流路21の容積を大きくしバッフ
ァ室18の容積と同等もしくはそれ以上にすることによ
り、流路21内の多量の絶縁ガスをアーク20により昇
圧することができる。
以上説明したように本発明によれば、シリンダに投入時
バッファ室に開口しピストンの動作方向にピストンの厚
さより長尺の溝を設け、絶縁ノズルに遮断動作時溝に係
合するときのみバッファ室と流路間を溝を介して連通ず
る孔を設けたので、流路内の絶縁ガスをアークにより高
圧ガスとなすとともにパンファ室内の絶縁ガスをピスト
ンにより高圧ガスとなし、これらの両絶縁ガスを同時に
アークに吹付けることによりアーク消弧能力を向上させ
ることができるとともに小形軽量のガス遮断器とするこ
とができる。
バッファ室に開口しピストンの動作方向にピストンの厚
さより長尺の溝を設け、絶縁ノズルに遮断動作時溝に係
合するときのみバッファ室と流路間を溝を介して連通ず
る孔を設けたので、流路内の絶縁ガスをアークにより高
圧ガスとなすとともにパンファ室内の絶縁ガスをピスト
ンにより高圧ガスとなし、これらの両絶縁ガスを同時に
アークに吹付けることによりアーク消弧能力を向上させ
ることができるとともに小形軽量のガス遮断器とするこ
とができる。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示すがス遮断器
の消弧室の断面図、第4図は第1図乃至第6図は第1図
乃至第3図に示す可動通電電極及び絶縁ノズルの断面図
、第7図は本発明の他の実施例な示すガス遮断器の消弧
室の断面図、第8図は従来のガス遮断器の消弧室を示す
断面図である。 10・・・固定通電電極、11・・・固定アーク電極、
12・・・操作ロッド、13・・・バッファピストン、
14・・・可動通電電極、14a・・・孔、15・・・
可動アーク電極、抄 16・・・バッファシリンダ、16a・・・溝、17・
・・固定ピストン、18・・・バッファ室、19・・・
絶縁ノズル、19a・・・孔、19b・・・ストローク
部、20・・・アーク、21・・・流路。
の消弧室の断面図、第4図は第1図乃至第6図は第1図
乃至第3図に示す可動通電電極及び絶縁ノズルの断面図
、第7図は本発明の他の実施例な示すガス遮断器の消弧
室の断面図、第8図は従来のガス遮断器の消弧室を示す
断面図である。 10・・・固定通電電極、11・・・固定アーク電極、
12・・・操作ロッド、13・・・バッファピストン、
14・・・可動通電電極、14a・・・孔、15・・・
可動アーク電極、抄 16・・・バッファシリンダ、16a・・・溝、17・
・・固定ピストン、18・・・バッファ室、19・・・
絶縁ノズル、19a・・・孔、19b・・・ストローク
部、20・・・アーク、21・・・流路。
Claims (1)
- 固定側電極と、この固定側電極と接離自在に対向配置し
た可動側電極と、この可動側電極を支持しこの可動側電
極とともに一体的に動作するピストンと、一端をこのピ
ストンの前記可動側電極の反対側に固着した操作ロッド
と、前記ピストンを内部に摺動自在に包囲するシリンダ
と、このシリンダ内に気密に前記ピストンの前記操作ロ
ッド側に対向して配置し前記ピストン、シリンダととも
に内部にバッファ室を形成する固定ピストンと、前記可
動側電極との間に流路を形成して包囲するように成し一
端を前記ピストンに支持し他端を前記固定側電極側に延
在する絶縁ノズルとを備え、前記シリンダの所定部位に
は投入時前記バッファ室の前記ピストン側に開口し前記
ピストンの動作方向にこのピストンの厚さより長尺の溝
を設け、前記絶縁ノズルには遮断動作時前記ピストンの
動作にともない前記溝に係合し前記バッファ室と前記流
路間を前記溝を介して連通する孔を設けたことを特徴と
するガス遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21732284A JPS6196623A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | ガス遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21732284A JPS6196623A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | ガス遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6196623A true JPS6196623A (ja) | 1986-05-15 |
Family
ID=16702353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21732284A Pending JPS6196623A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | ガス遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6196623A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0227631A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-30 | Meidensha Corp | パッファ形ガス遮断器 |
| JP2009048789A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 接地開閉装置 |
| JP2011222247A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-04 | Toshiba Corp | ガス遮断器 |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP21732284A patent/JPS6196623A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0227631A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-01-30 | Meidensha Corp | パッファ形ガス遮断器 |
| JP2009048789A (ja) * | 2007-08-13 | 2009-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 接地開閉装置 |
| JP2011222247A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-04 | Toshiba Corp | ガス遮断器 |
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