JPH1079254A - 角型電池 - Google Patents

角型電池

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JPH1079254A
JPH1079254A JP8233797A JP23379796A JPH1079254A JP H1079254 A JPH1079254 A JP H1079254A JP 8233797 A JP8233797 A JP 8233797A JP 23379796 A JP23379796 A JP 23379796A JP H1079254 A JPH1079254 A JP H1079254A
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mixture
electrode plate
current collector
folded
negative electrode
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JP8233797A
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Hisatoshi Tsukahara
久敏 塚原
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電極の折り曲がった部分、又はその近辺等にお
いて合剤のはがれが生じることがなく、また合剤の使用
量を少なくできる角型電池を提供する。 【解決手段】本発明の角型電池は、正極活物質を含む合
剤がシート状の集電体に塗布されてなる正極板と、負極
活物質を含む合剤がシート状の集電体に塗布されてなる
負極板と、セパレータと、を有し、該正極板と該負極板
とが該セパレータを介して交互に相対向して重ねられて
なる角型電池であって、該正極板と該負極板の少なくと
も一方の電極板は、該一方の電極板を構成する該集電体
が少なくとも1回折り畳まれたものであり、該合剤は該
集電体の折り曲がった部分には実質的に塗布されていな
いことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリチウム二次電池等
の角型電池に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、角型電池としては、正極もしくは
負極の一方の電極を蛇腹状にし、この蛇腹状の電極の凹
部にもう一方の方形の電極を1枚ずつ挿入し、圧縮する
ことにより形成した正極と負極の積層構造をもつものが
知られている。この角型電池の製造方法には、まず、正
極板又は負極板のいずれか一方として、帯状の集電体の
全面に合剤が塗布されて形成されたものであって、その
必要枚数分だけシート状に連結されているものを用意
し、それを他の極板と融離・絶縁することができるセパ
レータに袋詰めにする。それを所定間隔ごとに折り畳ん
で蛇腹状にする。蛇腹形状の電極の折り返し部分に他極
板を1枚ずつ挿入した後、各電極板を交互に相対向させ
て重ね合わせる。これを圧縮して積層構造の電極を形成
する。このとき、挿入した側の電極板のリードはそれぞ
れ独立しているため、これらを束ねて接合し、リードを
1本化する。
【0003】また、米国特許(5,147,737)で
も開示されているように、従来の前記角型電池におい
て、蛇腹の伸縮する方向の両側部分の最外面には活物質
を含む合剤が塗布されていない角型電池がある。蛇腹の
伸縮する方向の両側部分の最外面はセパレータを介して
正極と負極の対をなすことのできない部分であり、この
面に合剤を塗布しないことにより、電池の体積あたりの
電池容量を増加させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の角型電池では、
蛇腹状の電極の折り曲がった部分、又はその近辺は曲げ
応力等により、集電体から合剤がはがれてしまう恐れが
あった。合剤のはがれは、電池性能(容量)の低下につ
ながるとともに、はがれた合剤がセパレータを貫通して
短縮が生じる恐れがある。密閉構造をとる電池でこうし
た短絡が生じると電池内部の昇温等により電解液の分解
や蒸発が起こり、これによって多量に発生したガスによ
る内圧上昇により電池性能に支障をきたす恐れがある。
【0005】また、従来の角型電池では、折り曲がった
部分の内側の面においては、正極活物質を含む合剤の塗
布部分と負極活物質を含む合剤の塗布部分がセパレータ
を介して密着されておらず、また、折り曲がった部分の
外側の面においては、折り曲がった部分の外側に塗布さ
れた合剤と対をなす電極が存在しない。このため、この
折り曲がった部分に塗布されている合剤は電極反応にほ
とんど寄与していなかった。
【0006】さらに、挿入する側の電極板はそれぞれ1
枚ずつ分離されているため、電極板のプレス抜きおよび
積層後において、リードの接合・1本化の工程が必要で
あった。この工程により生産性が低くなり、また、多数
のリード束線品質(溶接)が安定しないという問題点が
あった。本発明は上記実情に鑑みてなされたものであ
り、電極の折り曲がった部分、又はその近辺等において
合剤のはがれが生じることなく電池性能低下をさせない
角型電池であり、かつ、従来の角型電池に対し、電池性
能を維持しつつ合剤の使用量を少なくできる角型電池を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、従来の蛇腹
電極式の角型電池において、蛇腹形状を有する電極板の
折り曲がった部分に合剤を塗布せずに、セパレータを介
して交互に相対向して重ね合わせて積層構造をもつ電極
を形成することにより、電極の折り曲がった部分、又は
その近辺等において合剤のはがれが生じず、また、電池
性能を低下させることなく合剤の使用量を少なくできる
ことを見い出し、本発明に至ったものである。
【0008】即ち、本発明の角型電池は、正極活物質を
含む合剤がシート状の集電体に塗布されてなる正極板
と、負極活物質を含む合剤がシート状の集電体に塗布さ
れてなる負極板と、セパレータと、を有し、該正極板と
該負極板とが該セパレータを介して交互に相対向して重
ねられてなる角型電池であって、該正極板と該負極板の
少なくとも一方の電極板は、該一方の電極板を構成する
該集電体が少なくとも1回折り畳まれたものであり、該
合剤は該集電体の折り曲がった部分には実質的に塗布さ
れていないことを特徴とする。
【0009】本発明の角型電池では、折り曲がった部分
において合剤が塗布されていないため、折り曲がった部
分、又はその近辺等において合剤のはがれが生じない。
また、従来の角型電池で電極反応に寄与していなかった
折り曲がった部分の合剤を節約することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の角型電池では、正極活物
質を含む合剤としてリチウムマンガン酸化物、リチウム
コバルト酸化物、リチウムニッケル酸化物等を用いるこ
とができ、アルミニウムの箔等からなる集電体の両面に
塗布される。また、負極活物質を含む合剤としてカーボ
ン等を用いることができ、銅の箔等からなる集電体の両
面に塗布される。セパレータとしてはポリエチレン、ポ
リプロピレン等からなるものを用いることができる。
【0011】本発明の角型電池では、集電体の折り曲が
った部分の形状は特に限定されず、鋭角に折り畳まれて
いてもよいし、U字形状に丸く折り畳まれていてもよ
い。また集電体の折り曲がった部分を少なくとも1つも
ち、電極板の数は必要に応じて選択することができる。
これらの正極板と負極板は、セパレータを介して交互に
相対向して重ねられた形態で金属製の角形ケースに電解
溶液中に浸された状態で収納される。なお、このとき使
用する電解溶液は特に限定されるものではなく、溶質と
してLiPF6等を用いることができる。
【0012】本発明の角型電池では、集電体は交互に折
り畳まれた蛇腹状であり、折り曲がった部分には実質的
に合剤が塗布されていないことが望ましい。これによ
り、該電極に取り付けるリードが一本で済むようにな
る。このとき、集電体の折り畳まれた部分に貫通孔をも
ち、該集電体をもつ前記極板は両面より前記セパレータ
で挟持されるとともに該貫通孔を介して該極板の両面よ
り挟持する該セパレータは一体的に接合されていること
が望ましい。これにより、折り畳み時において、セパレ
ータのずれを防ぐことができる。
【0013】さらに、前記正極板および前記負極板は共
にそれらの前記集電体が交互に折り畳まれた蛇腹状であ
ることが望ましい。これにより、両電極ともに、電極に
取り付けるリードが一本で済むようになる。このとき、
前記正極板および前記負極板の一方の前記集電体は横方
向に交互に折り畳まれた蛇腹状であり、他方の前記集電
体は縦方向に交互に折り畳まれた蛇腹状であり、該一方
の極板と該他方の極板とは、該一方の電極は横方向に折
り畳まれ、該他方の電極は縦方向に折り畳まれ、両者が
交互に積み重なるように積層されていることが望まし
い。これにより、蛇腹状の両電極を高密度でかつ高効率
で積層でき、角型電池の生産性が向上する。
【0014】あるいは、前記集電体は方形の平板が折り
曲げられた部分で横方向、次に上方向、横方向、下方向
さらに横方向と連続する凹凸の帯状であり、上下方向に
連続する方形平板が折り畳まれ、さらに横方向に交互に
折り畳まれていることが望ましい。これにより、電極プ
レス工程での生産性向上、リード結線工程の廃止が可能
となる。
【0015】あるいはまた、前記正極板および前記負極
板のいずれか一方の該電極板は蛇腹状の集電体をもち、
他方の該電極板は二つ折りの集電体をもつことが望まし
い。これにより、両電極板の積層構造の形成が容易とな
る。また、前記正極板と前記負極板のいずれか一方の該
電極板は蛇腹状の集電体をもち、他方の該電極板は独立
した複数の方形の集電体をもつことが望ましい。これに
より、両電極板の積層構造の形成がさらに容易になる。
【0016】さらには、前記正極板および前記負極板は
それぞれ二つ折りの集電体をもつことが望ましい。これ
により、両電極の形成が容易となり、両電極板の形成が
容易となる。本発明の角型電池は以下のように作製する
ことができる。まず、活物質を含む合剤を帯状の集電体
の両面に所定間隔をあけて方形に複数塗布して合剤をよ
く乾燥させ、合剤の塗布部分と合剤の無塗布部分とが交
互に連なった折り曲げ前の帯状の合剤塗布板を形成す
る。この合剤の塗布部分は電極板に相当する部分で、合
剤の無塗布部分は折り曲げる部分に相当する。このと
き、合剤の塗布後において、必要に応じてプレス抜き又
はカットにより所定形状、所定寸法にすることができ
る。
【0017】また、前記折り曲げ前の帯状の合剤塗布板
は、この合剤塗布板の帯長を少なくとも横幅にもつさら
に大きな帯状の集電体を用意して活物質を含む合剤をこ
の集電体の両面にストライプ状に塗布し、ストライプと
直角の方向でプレス抜き又はカットすることにより所定
形状、所定寸法をもつものを形成することもできる。こ
のとき、ストライプの塗布部分の横幅は電極板の横幅も
しくは縦幅に相当する幅とし、無塗布部分の横幅は集電
体を折り曲げる部分に必要な幅とする。
【0018】電極と端子を結ぶリードについては、所定
形状のリードを一本用意し、折り曲げ前の帯状の合剤塗
布板の端部の合剤の無塗布部分に溶接して固定し、形成
することができる。あるいは、合剤を集電体に塗布する
ときにあらかじめ電極板となる部分と折り曲げる部分の
他にリードも形成することのできる大きさの集電体を用
意しておき、プレス抜き又はカットにより、折り曲げ前
の帯状の合剤塗布板の形成と同時に形成することもでき
る。
【0019】また、集電体の折り曲げる部分に設けられ
るセパレータ融着用の貫通孔については、プレス抜き等
により、折り曲げ前の帯状の合剤塗布板の形成と同時
に、もしくは折り曲げ前の帯状の合剤塗布板の形成後に
形成することができる。リードが設けられた折り曲げ前
の帯状の合剤塗布板の一つを2つ折りにしたセパレータ
に挿入し、リード以外の折り曲げ前の帯状の合剤塗布板
の周囲および貫通孔にて超音波を用い融着してセパレー
タに袋詰めする。
【0020】上記のセパレータに袋詰めされた折り曲げ
前の帯状の合剤塗布板とセパレータに袋詰めされていな
い折り曲げ前の帯状の合剤塗布板を、それぞれ合剤の無
塗布部で交互に折り畳み方向を変えながら折り曲げ、全
体として蛇腹状となる折り曲げグセをつけておき、正極
用および負極用の2種類の蛇腹状の電極を形成する。こ
れら正極用および負極用の2種類の蛇腹状の電極を用
い、一方の蛇腹状の電極を垂直方向に、他方の蛇腹状の
電極を水平方向に交互に折り畳んでそれぞれの電極板を
重ね合わせ、2種類の蛇腹状の電極を組み合わせる。
【0021】この2種類の電極が組み合わされた状態
で、蛇腹が伸縮する方向の両側から圧縮し、正極板と負
極板とがセパレータを介して交互に相対向して重ねられ
てなる角形電池を作製することができる。また、蛇腹状
の集電体をもつ電極と、方形の平板が折り曲げられた部
分で横方向、次に上方向、横方向、下方向さらに横方向
と連続する凹凸の帯状であり、上下方向に連続する方形
平板が折り畳まれ、さらに横方向に交互に折り畳まれて
いる集電体をもつ電極と、からなる角型電池は、前者の
電極を後者の電極の上下方向に連続する方形平板が折り
畳まれて形成される凹部に挟持されるように組み合わ
せ、その状態で蛇腹の伸縮する方向の両側から圧縮する
ことにより、正極板と負極板とがセパレータを介して交
互に相対向して重ねられてなる角形電池を作製すること
ができる。
【0022】このとき、前者の電極の形成は前記蛇腹状
の電極の形成方法を採用できる。また、後者の電極の形
成には、まず、集電体に対して合剤を塗布し、集電体に
対して横方向に並ぶ二つの所定サイズの方形の塗布部分
を形成する。これら二つの塗布部分を1セットとし、無
塗布部分による所定間隔を設けて所定数塗布する。な
お、2つの方形の間の合剤の無塗布部分の横幅は折り曲
げ部分に必要とする幅とし、セット間の無塗布部分の横
幅は電極板の横幅に相当する幅とする。
【0023】これをプレス抜き又はカットを行うことに
より、方形の平板が折り曲げられた部分で横方向、次に
上方向、横方向、下方向さらに横方向と連続する凹凸の
帯状の合剤塗布板を形成することができる。セットの二
つの方形の間の合剤の無塗布部分にて2つに折り曲げ、
さらに電極板の大きさの合剤無塗布部分と合剤塗布部分
の境界部よりやや無塗布部分側に入った所で蛇腹状にな
るような折り曲げグセをつけることにより、集電体を、
上下方向に連続する方形平板が折り畳まれ、さらに横方
向に交互に折り畳まれている形態とする。
【0024】あるいはまた、正極もしくは負極となる上
記の蛇腹状の電極と、これとは他方の電極となる複数の
二つ折りの集電体をもつ電極と、を用意する。蛇腹状の
電極の各凸部に二つ折りの電極の凹部を重ね合わせ、蛇
腹状の電極と二つ折りの電極とが組み合わされた状態で
蛇腹の伸縮する方向の両側から圧縮する。この方法によ
り、正極板と負極板とがセパレータを介して交互に相対
向して重ねられてなる角形電池を作製することができ
る。
【0025】あるいはまた、正極もしくは負極となる上
記の蛇腹状の電極と、これとは他方の電極となる独立し
た複数の方形の集電体をもつ電極と、を用意する。蛇腹
状の電極の各凹部に独立した複数の方形の集電体をもつ
電極を挿入し、蛇腹状の電極と独立した複数の方形の集
電体をもつ電極とが組み合わされた状態で蛇腹の伸縮す
る方向の両側から圧縮する。この方法により、正極板と
負極板とがセパレータを介して交互に相対向して重ねら
れてなる角形電池を作製することができる。
【0026】あるいはまた、複数の二つ折りの集電体を
もつ正極および負極を用意する。正極板および負極板と
が交互に重なるように二つ折りの集電体をもつ正極およ
び負極を組み合わせる。この正極および負極を組み合わ
せを複数重ね、正極板と負極板とがセパレータを介して
交互に相対向して重ねられてなる角形電池を作製するこ
とができる。
【0027】
【作用】本発明の角型電池により、折り曲げ部分および
その近辺の合剤のはがれが生じないため、電池性能の低
下および短絡を防ぐことができる。また、従来の角型電
池で電極反応に寄与していなかった折り曲がった部分の
合剤を節約することができるため、電池性能を維持しつ
つ合剤の使用量を少なくすることができる。
【0028】また、蛇腹状の電極、もしくは方形の平板
が折り曲げられた部分で横方向、次に上方向、横方向、
下方向さらに横方向と連続する凹凸の帯状であり、上下
方向に連続する方形平板が折り畳まれ、さらに横方向に
交互に折り畳まれている集電体をもつ電極を用いること
により、リードが一本で済むため、プレス抜きおよび積
層後にリードの接合・1本化の工程を必要としなくな
る。
【0029】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。 (実施例1)本実施例の角型電池は、その電極の積層構
造を図1で示すように、正極活物質を含む合剤102が
蛇腹状の集電体104の折り曲がった部分106を除く
両面に塗布されて形成された塗布部分からなる正極板1
08と、負極活物質を含む合剤110が蛇腹状の集電体
112の折り曲がった部分を除く両面に塗布されて形成
された塗布部分からなる負極板114と、がセパレータ
115を介して交互に相対向して重ねられてなるもので
ある。
【0030】本実施例では、正極活物質を含む合剤10
2としてリチウムマンガン酸化物とバインダとからなる
合剤を用い、負極活物質を含む合剤110としてはカー
ボンとバインダとからなる合剤を用いた。また、正極用
の集電体104としてはアルミニウム箔を用い、負極用
の集電体112としては銅の箔を用いた。本実施例の角
型電池の製造では、まず、図2に示すように、アルミニ
ウム箔からなり横幅100〜200mm、厚さ0.01
〜0.02mmの帯状の集電体116と、リチウムマン
ガン酸化物とバインダとからなる合剤118と、集電体
116の表面上に合剤118を平面状にかつ間欠に塗布
できる合剤塗布用具120と、を用い、集電体116を
二つの合剤塗布用具120で表の面122と裏の面12
4から挟んで、集電体100の表の面122と裏の面1
24の同じ位置に、横30〜60mm、縦30〜40m
mの方形の合剤の塗布部分126を1〜2mmの一定間
隔で形成しながら合剤118を塗布した。なお、塗布厚
さは0.05〜0.2mmとした。
【0031】続いて、方形の合剤の塗布部分126の間
の合剤の無塗布部分128と、集電体の116の横端部
分129の一部分と、を残して合剤の塗布部分126を
プレス抜きあるいはカットし、図3および図4に示すよ
うに、合剤の塗布部分126からなり正極板108に相
当する合剤の塗布部分133と、合剤の無塗布部分12
8からなり折り曲がった部分106に相当する部分(以
下、折り曲げ用無塗布部分と称する。)134と、集電
体の116の横端部分129の一部分からなるリード1
35(サイズ;幅2〜3mm、長さ10〜30mm、厚
み0.1〜0.2mm)と、から構成される正極用の折
り曲げ前の帯状の合剤塗布板136を形成した。なお、
この合剤塗布板136の折り曲げ用無塗布部分134に
は、φ2程度の大きさのセパレータ融着用の貫通孔13
7をプレス抜きと同時に形成した。
【0032】この正極用の折り曲げ前の合剤塗布板13
6を、図5に示すように、2つ折りにしたセパレータ1
40に挿入し、リード135以外の合剤塗布板の周囲1
42および貫通孔136のセパレータが重なる部分14
4を超音波を用いて互いに融着して、セパレータ140
に袋詰めした。セパレータ140に袋詰めされた正極用
の折り曲げ前の帯状の合剤塗布板136を、折り曲げ用
無塗布部分134で交互に折り畳み方向を変えながら両
者を折り曲げ、全体として蛇腹状となるように合剤の無
塗布部分に折り畳みグセをつけて図6に示す正極用の蛇
腹状電極146を形成した。なお、図6は、セパレータ
140内に袋詰めされた電極について、その折り曲がっ
ている様子をセパレータ140を透視して示したもので
ある。
【0033】また、正極用の折り曲げ前の帯状の合剤塗
布板136の形成と同じ要領で、図7および図8に示す
ように、銅の箔からなり厚さ0.01〜0.02mmの
集電体と、カーボンとバインダとからなる合剤と、から
なり、横30〜40mm、縦30〜60mmの方形の合
剤の塗布部分148と、1〜2mmの一定の横幅をもつ
折り曲げ用無塗布部分150と、リード151と、から
構成される負極用の折り曲げ前の帯状の合剤塗布板15
2を形成した。なお、塗布厚さは0.05〜0.2mm
とした。
【0034】この負極用の合剤塗布板152を折り曲げ
用無塗布部分150で交互に折り畳み方向を変えながら
折り曲げ、全体として蛇腹状となるように折り曲げ用無
塗布部分150に折り畳みグセをつけて負極用の蛇腹状
電極154を形成した。これら正極用の蛇腹状電極14
6および負極用の蛇腹状電極154を図9に示すように
それぞれ位置づけ、正極用の蛇腹状電極146を水平方
向に、負極用の蛇腹状電極154を垂直方向に交互に折
り畳み、それぞれの蛇腹状の電極を組み合わせた。
【0035】この二つの蛇腹状電極146、154が組
み合わされた状態で蛇腹が伸縮する方向の両側から圧縮
し、正極板と負極板とがセパレータを介して交互に相対
向して重ねられてなる角型電池を作製した。 (実施例2)本実施例の角型電池は、実施例1の角型電
池と同じものであるが、実施例1において形成する正極
用および負極用の折り曲げ前の帯状の合剤塗布板13
6、152の形成方法が異なる。
【0036】正極用の折り曲げ前の帯状の合剤塗布板に
ついては、まず、図10に示すように、アルミニウム箔
からなり横幅500〜1000mm、厚さ0.01〜
0.02mmの集電体200と、リチウムマンガン酸化
物とバインダとからなる合剤202と、集電体200の
表面上に合剤202をストライプ状に塗布できる合剤塗
布用具204と、を用い、表の面206および裏の面2
08の同じ位置に合剤202をストライプに塗布し、3
0〜40mmの横幅の合剤の塗布部分210と、合剤の
塗布部分210の間の1mm程度の幅の合剤の無塗布部
分212と、を形成した。なお、塗布厚さは0.05〜
0.2mmとした。
【0037】続いて、プレス抜きおよびカットにより、
図11に示すように、合剤の塗布部分210から形成さ
れ正極板に相当する合剤の塗布部分214と、合剤の無
塗布部分212からなり折り曲がった部分に相当する折
り曲げ用無塗布部分216と、集電体の200の横端部
分217の一部分からなるリード218(サイズ;幅2
〜3mm、長さ10〜30mm、厚み0.1〜0.2m
m)と、から構成される正極用の折り曲げ前の帯状の合
剤塗布板220を形成した。なお、折り曲げ用無塗布部
分216には、φ2程度の大きさのセパレータ融着用の
貫通孔222をプレス抜きと同時に形成した。
【0038】また、負極用の折り曲げ前の帯状の合剤塗
布板については、正極用の折り曲げ前の帯状の合剤塗布
板220の形成と同じ要領で、銅の箔からなり厚さ0.
01〜0.02mmの集電体と、カーボンとバインダと
からなる合剤と、からなり、横30〜40mm、縦30
〜60mmの方形の合剤の塗布部分と、30〜40mm
の一定の横幅をもつ折り曲げ用無塗布部分と、リード
と、から構成される負極用の折り曲げ前の帯状の合剤塗
布板を形成した。なお、この合剤塗布板のリードは合剤
塗布板の短辺方向に90°折り曲げて形成した。
【0039】正極用の合剤塗布板220と、前記負極用
の合剤塗布板およびセパレータを用い、実施例1と同様
にして正極板と負極板とがセパレータを介して交互に相
対向して重ねられてなる角型電池を作製した。 (実施例3)本実施例の角型電池は、集電体は方形の平
板が折り曲げられた部分で横方向、次に上方向、横方
向、下方向さらに横方向と連続する凹凸の帯状であり、
上下方向に連続する方形平板が折り畳まれ、さらに横方
向に交互に折り畳まれているものである。
【0040】本実施例の角型電池の製造では、正極板に
ついては、実施例1と同様にして正極用の蛇腹状電極3
00を形成した。また、負極板については、図12およ
び図13に示すように、アルミニウム箔からなり横幅1
00〜200mm、厚さ0.01〜0.02mmの集電
体302と、リチウムマンガン酸化物とバインダとから
なる合剤304と、集電体302の表面上に合剤304
を平面状かつ間欠に塗布できる合剤塗布用具306と、
を用い、集電体302の表の面308と裏の面310の
同じ位置に、横30〜40mm、縦30〜60mmの方
形の合剤の塗布部分312を、集電体302に対して横
方向に1〜2mmの間隔(図13に図示される合剤の無
塗布部分313)で二つ並ぶようにして塗布し、これを
1セットとして30〜40mmの間隔(図13に図示さ
れる合剤の無塗布部分314)で集電体302上に合剤
304を塗布した。なお、塗布厚さは0.05〜0.2
mmとした。
【0041】これを、図14に示すように、プレス抜き
により、合剤の塗布部分312からなり正極板に相当す
る方形の合剤の塗布部分316と、合剤の無塗布部分3
13からなり折り曲がった部分に相当する折り曲げ用無
塗布部分318と、合剤の無塗布部分314からなり横
30〜40mm、縦30〜60mmの方形の合剤の無塗
布部分320と、集電体302の横端部分321(図1
3に図示)の一部分からなり幅2〜3mm、長さ10〜
30mmのサイズをもつリード316と、からなる合剤
塗布板324を形成した。
【0042】この合剤塗布板324を、図15に示すよ
うに、折り曲げ用無塗布部分318にて2つに折り曲
げ、さらに、合剤の塗布部分316と合剤の無塗布部分
320との境界部326、326より合剤の無塗布部分
320側に1〜2mm入った位置で、交互に折り畳み方
向を変えながら折り曲げた。こうして方形の平板が折り
曲げられた部分で横方向、次に上方向、横方向、下方向
さらに横方向と連続する凹凸の帯状であり、上下方向に
連続する方形平板が折り畳まれ、さらに横方向に交互に
折り畳まれている集電体をもつ負極用の電極328を形
成した。
【0043】また、図16に示すように、袋状のセパレ
ータに袋詰めされた正極用の蛇腹状電極300を負極用
の電極328に挿入し、負極用の電極328の上下方向
に連続する方形平板が折り畳まれて形成される凹部33
0に正極用の蛇腹状電極300を挟持させた。これを蛇
腹が伸縮する方向の両側から圧縮し、正極板と負極板と
がセパレータを介して交互に相対向して重ねられてなる
角型電池を形成した。 (実施例4)本実施例の角型電池は、正極板は蛇腹状の
集電体をもち、負極板は二つ折りの集電体をもつもので
ある。
【0044】本実施例の角型電池の製造では、正極板に
ついては、実施例1と同様にして正極用の蛇腹状電極4
00を形成した。また、負極板については、図17に示
すように、銅の箔からなり横幅100〜200mm、厚
さ0.01〜0.02mmの帯状の集電体402と、カ
ーボンとバインダとからなる合剤404と、集電体40
2の表面上に合剤404を平面状にかつ間欠に塗布でき
る合剤塗布用具406と、を用い、集電体402を合剤
塗布用具406で表の面408と裏の面410の同じ位
置に、横30〜40mm、縦30〜60mmの方形の合
剤の塗布部分412を、集電体402に対して1〜2m
mの間隔(図17に図示される合剤の無塗布部分41
3)で縦方向に二つ並ぶように塗布し、これを1セット
として塗布した。なお、塗布厚さは0.05〜0.2m
mとした。
【0045】続いて、プレス抜きにより、図18に示す
ように、合剤の塗布部分412から形成され正極板に相
当する合剤の塗布部分415(サイズ;横30〜40m
m、縦30〜60mm)の二つと、折り曲げる部分に相
当する折り曲げ用無塗布部分416と、集電体402の
横端部分417(図17に図示)の一部分からなり折り
曲げ用無塗布部分416寄りの位置に形成されるリード
418(サイズ;幅2〜3mm、長さ10〜30mm)
と、から構成される負極用のシート状の合剤塗布板42
0を形成した。
【0046】また、図19に示すように、合剤の塗布部
分412からなり正極板に相当する合剤の塗布部分42
2(サイズ;横30〜40mm、縦30〜60mm)の
二つと、合剤の無塗布部分からなり折り曲がった部分に
相当する折り曲げ用無塗布部分424と、集電体402
の横端部分417の一部分からなり合剤の無塗布部分4
24から離れた位置に形成されるリード418と同じサ
イズのリード426と、から構成される負極用のシート
状の合剤塗布板428を形成した。
【0047】これらの負極用のシートの合剤塗布体42
0、428を、それぞれ折り曲げ用無塗布部分416、
424で折り曲げて二つ折りにし、2種類の負極用の二
つ折り電極430、432を形成した。正極用の蛇腹状
電極400と、2種類の負極用の二つ折り電極430、
432と、を用い、図20に示すように、正極用の蛇腹
状電極400の片側には二つ折り電極430を、もう一
方の片側には端部にリードをもつ二つ折り電極432
を、セパレータに袋詰めされた正極用の蛇腹状電極40
0の凸部に各負極用の二つ折り電極430、432の凹
部を嵌め合わせながら組み合わせた。
【0048】蛇腹の伸縮する方向の両側から圧縮を行
い、正極板と負極板とがセパレータを介して交互に相対
向して重ねられてなる角型電池を形成した。 (実施例5)本実施例の角型電池は、実施例4と同じも
のであるが、負極用の二つ折り電極432の形成方法が
異なる。
【0049】本実施例の角型電池の製造では、実施例1
と同様にして正極用の蛇腹状電極を形成した。また、負
極板の作製では、図21に示すように、横幅100〜2
00mm、厚さ0.01〜0.02mmの帯状の集電体
502と、カーボンとバインダとからなる合剤504
と、集電体502の表面上に合剤504を2列並列に塗
布できる合剤塗布用具506と、を用い、横幅30〜4
0mmの2列の帯状の合剤の塗布部分512を横幅1〜
2mmの一定の間隔(図21に図示される合剤の無塗布
部分513)で形成されるように、集電体502の表の
面508と裏の面510の同じ位置に合剤504を塗布
した。なお、塗布厚さは0.05〜0.2mmとした。
【0050】続いて、プレス抜きにより、図22に示す
ように、2列の帯状の合剤の塗布部分512から形成さ
れ正極板に相当する合剤の塗布部分516と、合剤の無
塗布部分513からなり折り曲がった部分に相当する折
り曲げ用無塗布部分518と、集電体502の横端部分
519(図21に図示)の一部分からなるリード520
(サイズ;幅2〜3mm、長さ10〜30mm)と、か
ら構成される負極用のシート状の合剤塗布板522を形
成した。なお、これらシート状の合剤塗布板522のリ
ード520を、図23に示すように折り曲げ用無塗布部
分518と平行となるように90°折り曲げてリード5
24を形成し、リード524をもつ負極用のシート状の
合剤塗布板526を形成した。
【0051】この負極用のシート状の合剤塗布板526
の折り曲げ用無塗布部分518で折り曲げて二つ折りに
し、負極用の二つ折り電極528を形成した。実施例4
と同じ負極用の二つ折り電極430を用意し、正極用の
蛇腹状電極と負極用の2種類の二つ折り電極430、5
28を用い、実施例4と同様にして正極板と負極板とが
セパレータを介して交互に相対向して重ねられてなる角
型電池を形成した。 (実施例6)本実施例の角型電池は、正極板は蛇腹状の
集電体をもち、負極板は独立した複数の方形の集電体を
もつものである。
【0052】本実施例の角型電池の製造では、正極板に
ついては、実施例1と同様にして正極用の蛇腹状電極6
00を形成した。また、負極板については、図24に示
すように、横幅100〜200mm、厚さ0.01〜
0.02mmの帯状の集電体602と、カーボンとバイ
ンダとからなる合剤604と、集電体602の表面上に
合剤604を平面状に塗布できる合剤塗布用具606
と、を用い、集電体602の表の面608と裏の面61
0の同じ位置に、横幅30〜60mmの帯状の合剤の塗
布部分612を形成しながら合剤604を塗布した。な
お、塗布厚さは0.05〜0.2mmとした。
【0053】続いて、プレス抜きにより、集電体602
の横端部分614の一部分からなるリード615(サイ
ズ;幅2〜3mm、長さ10〜30mm)をもち、横3
0〜40mm、縦30〜60mmの寸法の独立した負極
用の方形の電極板616を形成した。正極用の蛇腹状電
極600および負極用の方形の電極板616を用い、図
25に示すように、セパレータに袋詰めされた正極用の
蛇腹状電極600の各凹部に負極用の電極板616を1
枚づつ挿入した。蛇腹の伸縮する方向の両側から圧縮を
行い、正極板と負極板とがセパレータを介して交互に相
対向して重ねられてなる角型電池を形成した。 (実施例7)本実施例の角型電池は、正極板および負極
板はそれぞれ二つ折りの集電体をもつものである。
【0054】本実施例の角型電池の製造では、正極板お
よび負極板について、まず実施例4と同様にして正極用
の二つ折り電極700および負極用の二つ折り電極70
2を形成した。そして、図26に示すように、正極用の
二つ折り電極700を袋状のセパレータに袋詰めした状
態で、正極用の二つ折り電極700および負極用の二つ
折り電極702を組み合わせ、2つの二つ折り電極の組
み合わせたもの704を形成した。
【0055】2つの二つ折り電極の組み合わせたもの7
04を、図27のように積層することにより、正極板と
負極板とがセパレータを介して交互に相対向して重ねら
れてなる角型電池を形成した。
【0056】
【発明の効果】本発明の角型電池は、電池性能の低下お
よび短絡が未然に防がれているため、故障が少なく、信
頼性が高い。また、従来の角型電池に対し、本発明の角
型電池は、電池性能、特に容量を維持しつつ合剤の使用
量を少なくすることができるため、電池の単位重量あた
りの電池容量を大きくすることができる。さらに、所望
の電池容量に対し、合剤の使用量を少なくすることがで
きるため、製造コストを小さくすることができる。
【0057】特に、蛇腹状の電極、もしくは方形の平板
が折り曲げられた部分で横方向、次に上方向、横方向、
下方向さらに横方向と連続する凹凸の帯状であり、上下
方向に連続する方形平板が折り畳まれ、さらに横方向に
交互に折り畳まれている集電体をもつ電極を用いること
により、リードの接合・1本化をする必要がなくなり、
生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この図は、実施例1において形成される角型電
池の電極の積層構造の断面図である。
【図2】この図は、実施例1において、集電体に合剤を
塗布する様子を示す図である。
【図3】この図は、実施例1において形成される正極用
の折り曲げ前の帯状の合剤塗布板を示す平面図である。
【図4】この図は、実施例1において形成される正極用
の折り曲げ前の帯状の合剤塗布板を示す正面図である。
【図5】この図は、実施例1において、正極用の合剤塗
布板をセパレータに袋詰めしている様子を示す図であ
る。
【図6】この図は、実施例1において、セパレータに袋
詰めされた状態で蛇腹状に折り曲げられて形成された正
極用の蛇腹状電極を示す透視図である。
【図7】この図は、実施例1において形成される負極用
の折り曲げ前の帯状の合剤塗布板を示す平面図である。
【図8】この図は、実施例1において形成される負極用
の折り曲げ前の帯状の合剤塗布板を示す正面図である。
【図9】この図は、実施例1において、正極用の蛇腹状
電極と負極用の蛇腹状電極とを組み合わせている様子を
示す図である。
【図10】この図は、実施例2において、集電体に合剤
をストライプに塗布している様子を示す図である。
【図11】この図は、実施例2において、正極用の合剤
塗布板を形成している様子を示す図である。
【図12】この図は、実施例3において、集電体に合剤
を塗布している様子を示す正面図である。
【図13】この図は、実施例3において、集電体に合剤
を塗布している様子を示す平面図である。
【図14】この図は、実施例3において形成される負極
用の合剤塗布板を示す平面図である。
【図15】この図は、実施例3において形成される負極
用の電極を示す図である。
【図16】この図は、実施例3において、負極用の電極
に正極用の蛇腹状電極を挿入している様子を示す図であ
る。
【図17】この図は、実施例4において、集電体に合剤
を塗布している様子を示す図である。
【図18】この図は、実施例4において形成される負極
用のシート状合剤塗布板を示す平面図である。
【図19】この図は、実施例4において形成される負極
用のシート状合剤塗布板を示す平面図である。
【図20】この図は、実施例4において、正極用の蛇腹
状電極と負極用の2種類の二つ折り電極とを組み合わせ
ている様子を示す図である。
【図21】この図は、実施例5において、集電体に合剤
を塗布している様子を示す図である。
【図22】この図は、実施例5において形成される負極
用のシート状の合剤塗布体を示す図である。
【図23】この図は、実施例5において形成される負極
用のシート状の合剤塗布体を示す図である。
【図24】この図は、実施例6において、集電体に合剤
が塗布されている様子、および負極用の電極が形成され
る様子を示す図である。
【図25】この図は、実施例6において、正極用の蛇腹
状電極に負極用の電極板を組み合わせている様子を示す
図である。
【図26】この図は、実施例7において、正極用の二つ
折り電極と負極用の二つ折り電極とを組み合わせている
様子を示す図である。
【図27】この図は、実施例7において、正極用の二つ
折り電極と負極用の二つ折り電極との組み合わせたもの
を積層している様子を示す図である。
【符号の説明】
102:正極活物質を含む合剤 104:集電体 10
6:折り曲がった部分 108:正極板 110:負極活物質を含む合剤 11
2:集電体 114:負極板 115:セパレータ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】正極活物質を含む合剤がシート状の集電体
    に塗布されてなる正極板と、負極活物質を含む合剤がシ
    ート状の集電体に塗布されてなる負極板と、セパレータ
    と、を有し、該正極板と該負極板とが該セパレータを介
    して交互に相対向して重ねられてなる角型電池であっ
    て、 該正極板と該負極板の少なくとも一方の電極板は、該一
    方の電極板を構成する該集電体が少なくとも1回折り畳
    まれたものであり、該合剤は該集電体の折り曲がった部
    分には実質的に塗布されていないことを特徴とする角型
    電池。
  2. 【請求項2】前記集電体は交互に折り畳まれた蛇腹状で
    あり、折り曲がった部分に前記合剤が実質的に塗布され
    ていない請求項1に記載の角型電池。
  3. 【請求項3】前記集電体の折り畳まれた部分に貫通孔を
    もち、該集電体をもつ前記極板は両面より前記セパレー
    タで挟持されるとともに該貫通孔を介して該極板の両面
    より挟持する該セパレータは一体的に接合されている請
    求項1に記載の角型電池。
  4. 【請求項4】前記正極板および前記負極板は共にそれら
    の前記集電体が交互に折り畳まれた蛇腹状である請求項
    2に記載の角型電池。
  5. 【請求項5】前記正極板および前記負極板の一方の前記
    集電体は横方向に交互に折り畳まれた蛇腹状であり、他
    方の前記集電体は縦方向に交互に折り畳まれた蛇腹状で
    あり、該一方の極板と該他方の極板とは、該一方の電極
    は横方向に折り畳まれ、該他方の電極は縦方向に折り畳
    まれ、両者が交互に積み重なるように積層されている請
    求項2に記載の角型電池。
  6. 【請求項6】前記集電体は方形の平板が折り曲げられた
    部分で横方向、次に上方向、横方向、下方向さらに横方
    向と連続する凹凸の帯状であり、上下方向に連続する方
    形平板が折り畳まれ、さらに横方向に交互に折り畳まれ
    ている請求項2に記載の角型電池。
  7. 【請求項7】前記正極板および前記負極板のいずれか一
    方の該電極板は蛇腹状の集電体をもち、他方の該電極板
    は二つ折りの集電体をもつ請求項2に記載の角型電池。
  8. 【請求項8】前記正極板と前記負極板のいずれか一方の
    該電極板は蛇腹状の集電体をもち、他方の該電極板は独
    立した複数の方形の集電体をもつ請求項2に記載の角型
    電池。
  9. 【請求項9】前記正極板および前記負極板はそれぞれ二
    つ折りの集電体をもつ請求項1に記載の角型電池。
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