JPH1079343A - 処理方法及び塗布現像処理システム - Google Patents

処理方法及び塗布現像処理システム

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JPH1079343A
JPH1079343A JP8252316A JP25231696A JPH1079343A JP H1079343 A JPH1079343 A JP H1079343A JP 8252316 A JP8252316 A JP 8252316A JP 25231696 A JP25231696 A JP 25231696A JP H1079343 A JPH1079343 A JP H1079343A
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被処理基板に対してレジスト塗布・現像処理
を行う際に、所定の処理が終了した被処理基板を、清浄
な状態で収納体に収納する。ケミカルフィルタの使用量
を抑える。 【解決手段】 レジスト液など有機成分を扱う処理装置
が組み込まれている処理装置群G1、G2とは異なった空
間に、洗浄処理装置71を配置する。ウエハWを収納し
ているカセットCにアクセスするウエハW搬送体21
は、洗浄処理装置71に対してウエハWを搬入出する副
ウエハW搬送手段61との間で、受け渡し部51を介し
て、ウエハWの授受が自在である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被処理基板に対し
てレジスト液を塗布する処理や現像処理などの処理を行
う処理方法、及びこれらの処理を行うシステムとして構
成された塗布現像処理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば半導体製造プロセスにおけるいわ
ゆるフォトレジスト処理工程においては、半導体ウエハ
(以下、「ウエハ」という)などの被処理基板を洗浄し
たり、その表面にレジスト液を塗布してレジスト膜を形
成し、所定のパターンで露光した後に現像液で現像処理
しているが、このような一連の処理を行うにあたって
は、従来から、例えば図6に示したようなレジスト塗布
・現像処理システム101が用いられている。
【0003】このレジスト塗布・現像処理システム10
1においては、複数のウエハを収納する収納体であるカ
セットCを整列して複数載置する載置部102と、この
載置部102に載置されたカセットC内のウエハWを取
り出して、搬送手段としてのメイン搬送アーム103へ
と搬送する搬送機構104とを備えており、搬送機構1
04は、カセットCの整列方向(X方向)に沿って設け
られている搬送路105上を移動自在になっている。そ
してウエハWに対して所定の処理を行う各種の処理装置
は、搬送手段としての2つのメイン搬送アーム103、
106の各搬送路107、108を挟んだ両側に配置さ
れている。
【0004】より詳述すると、まず、カセットCから取
り出されたウエハWの表面を洗浄するため、ウエハWを
回転させながらブラシ洗浄するブラシ洗浄装置111、
ウエハWに対して高圧ジェット洗浄する水洗洗浄装置1
12、ウエハWの表面を疎水化処理してレジストの定着
性を向上させるアドヒージョン処理装置113、ウエハ
Wを所定温度に冷却する冷却処理装置114、回転する
ウエハWの表面にレジスト液を塗布するレジスト液塗布
装置115、115、レジスト液塗布後のウエハWを加
熱したり、露光後のウエハWを加熱する加熱処理装置1
16、露光後のウエハWを回転させながらその表面に現
像液を供給して現像処理する現像処理装置117、11
7が配置されている。そしてこれら各処理装置はある程
度集約化されており、適当な処理装置群にまとめること
で設置スペースの縮小、並びに処理効率の向上が図られ
ている。またこれら各種処理装置に対するウエハWの搬
入出は、前記した2つのメイン搬送アーム103、10
6によって行われている。
【0005】ところでこの種のレジスト塗布・現像処理
は、当然のことながら清浄な雰囲気中で行うことが必要
であり、ウエハWに対する汚染を極力防止しなければな
らない。そのためシステムとして構成されている、前記
載置部102をはじめとして各処理装置やメイン搬送ア
ーム103、106は、図示のようにケーシング121
内に配置され、さらにケーシング121の上部には、例
えばFFU(ファン・フィルタ・ユニット)が設置さ
れ、清浄なダウンフローがシステム内に形成されてい
る。またレジスト液やその溶剤には有機系化合物が使用
されているため、その蒸気がケーシング121内に浮遊
してウエハWを汚染しないように、適宜ケミカルフィル
タがシステム内の空気の循環系に設置されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来のレジス
ト塗布・現像処理システム101では、全ての処理が終
了したウエハW、即ち現像処理装置117での現像、及
びその後の加熱処理が終了したウエハWを、載置部10
2上のカセットCまで搬送するにあたり、メイン搬送ア
ーム106、103によって搬送機構103まで搬送す
る必要がある。しかしながら既述したように、このメイ
ン搬送アーム106、103は、レジスト液塗布直後や
現像液処理直後のウエハWの搬送にも従事しており、ウ
エハWを直接保持しているピンセットと呼ばれる部分に
これらの液が付着している可能性がある。
【0007】そうすると、所定の処理が終了したウエハ
Wをこれらメイン搬送アーム106、103で搬送する
場合、前記ピンセットにに付着していた液によってウエ
ハWが汚染される可能性も否定できない。またレジスト
塗布・現像処理が終了したウエハWに対して、例えば次
処理のエッチング処理を行うにあたっては、当然のこと
ながらウエハWは清浄な状態でエッチング処理装置に移
送されなければならないが、前記した液の付着による汚
染がなくとも、システム内に浮遊していたパーティクル
が処理後のウエハに付着する可能性もある。したがっ
て、この点に関し何らかの対策が施されることが望まし
い。
【0008】さらに既述したようにシステム内雰囲気の
有機成分を除去するために適宜ケミカルフィルタが使用
されているが、周知のように、ケミカルフィルタは極め
て高価であり、またそのメンテナンスも必要なことか
ら、できればケミカルフィルタの必要量を最小限に抑え
ることが望ましい。この点、前記した従来のレジスト塗
布・現像処理システム101では、ブラシ洗浄装置11
1や水洗洗浄装置112など、本来は有機成分とは無縁
の処理装置までシステム内に組み入れたため、システム
の容積自体が大きくなり、それに伴って、ケミカルフィ
ルタも必要以上に使用せざるを得なかったのである。
【0009】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、前記したようなレジスト塗布・現像処理システム
のような処理システムにおいて、所定の一連の処理が終
わってカセットと呼ばれる収納体に収納するウエハなど
の被処理基板の汚染防止を図ることのできる処理方法、
及び当該処理方法を好適に実施でき、しかも前記したケ
ミカルフィルタの使用量を必要最小限に抑えることので
きる塗布現像処理システムを提供することをその目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1によれば、被処理基板を収納した収納体が
載置される載置部と、この載置部上の収納体に対して被
処理基板を搬出入自在な搬送機構と、この搬送機構との
間で直接又は間接的に被処理基板を授受する搬送手段
と、少なくとも当該被処理基板に対してレジスト液を塗
布するレジスト液処理装置と、現像処理する現像処理装
置と、これらの各処理装置での所定の処理が終了した後
に被処理基板を加熱する加熱処理装置とを備え、前記搬
送手段はこれら各処理装置に対して被処理基板を搬入出
自在となるように構成された塗布現像処理システムを用
い、前記被処理基板にこれら各処理装置によって所定の
処理を行う方法において、前記所定の処理終了後、前記
載置部上の収納体に処理済みの前記被処理基板を搬入し
て収納する前に、当該処理済みの被処理基板に対して洗
浄処理を行うことを特徴とする、処理方法が提供され
る。なおここで直接又は間接的に被処理基板を授受する
とは、搬送機構が搬送手段に対して直接被処理基板を授
受すること、又は受け渡し部のようなものを介して間接
的に授受することをいう。
【0011】この処理方法によれば、所定の処理終了
後、前記載置部上の収納体に処理済みの前記被処理基板
を搬入して収納する前に、当該処理済みの被処理基板に
対して洗浄処理を行うようにしたので、所定の処理が終
了した後に万が一搬送手段による搬送の際、レジスト
液、現像液やパーティクルなどによって被処理基板が汚
染しても、前記洗浄処理によって洗浄されるので、清浄
な状態で被処理基板を収納体に搬入することができる。
【0012】また請求項2によれば、被処理基板を収納
した収納体が載置される載置部と、この載置部上の収納
体に対して被処理基板を搬出入自在な搬送機構と、この
搬送機構との間で受け渡し部を介して被処理基板を授受
する搬送手段と、少なくとも当該被処理基板に対してレ
ジスト液を塗布するレジスト液処理装置と、現像処理す
る現像処理装置と、これらの各処理装置での所定の処理
が終了した後に被処理基板を加熱する加熱処理装置とが
集約的に配置されて一又は二以上の処理装置群が構成さ
れ、前記搬送手段はこれら各処理装置に対して被処理基
板を搬入出自在となるように構成された塗布現像処理シ
ステムにおいて、前記処理装置群とは異なった空間に、
少なくとも被処理基板に対して洗浄処理を行う洗浄処理
装置を配置すると共に、この洗浄処理装置に対して被処
理基板を搬入出自在な他の搬送手段を別途設け、当該他
の搬送手段は、前記搬送機構との間で被処理基板の授受
が自在であることを特徴とする、塗布現像処理システム
が提供される。
【0013】この請求項2の塗布現像処理システムによ
れば、まずレジスト液処理装置や現像処理装置などが集
約化された処理装置群とは別に洗浄処理装置が設けら
れ、搬送機構との間で他の搬送手段を介して被処理基板
をこの洗浄処理装置内に搬入出自在となるから、処理装
置群での所定の処理が終了して搬送手段によって搬送さ
れた被処理基板が搬送機構に移載された後、この洗浄処
理装置へと該被処理基板を搬送することができる。した
がって、所定の処理が終了した後の被処理基板を収納体
内に収納する前の段階で洗浄処理に付することができ
る。また逆に、搬送機構によって収納体から取りだした
未処理の被処理基板を、搬送手段に渡す前に先に洗浄処
理を行い、その後再び搬送機構を介して搬送手段に渡
し、以後処理装置群においてレジスト液処理装置や現像
処理装置によって所定の処理を行うようにすることも可
能である。
【0014】しかも洗浄処理装置は、一般的に純水な
ど、おおよそ有機成分とは無関係な液体を使用して被処
理基板を洗浄するものであるから、レジスト液処理装置
や現像処理装置などが集約化された処理装置群とは異な
った空間にこのような洗浄処理装置が設けることで、こ
の洗浄処理装置の存する空間にはケミカルフィルタを用
いる必要がない。したがって、結果的にこの請求項2の
塗布現像処理システムでは、処理装置群から洗浄処理装
置を切り離した構成となっているから、その分従来より
もケミカルフィルタの必要量を減少させることができ
る。
【0015】なおこの請求項2の塗布現像処理システム
における他の搬送手段は、被処理基板を直接保持する、
例えば従来「ピンセット」と呼ばれる保持部材を2つ以
上備えることが好ましく、そのように保持部材を複数装
備することにより、洗浄処理装置に対する搬入、搬出
を、他の搬送手段の一回の移動でおこなうことができ、
しかも未処理、既処理の被処理基板を保持する保持部材
を区別することができるので、被処理基板に対する汚染
防止がさらに向上する。
【0016】またこの洗浄処理装置自体は、複数の洗浄
処理装置を集約化したり、集積化した構成であってもよ
い。これによって多数の被処理基板の同時並行処理する
ことができ、スループットを向上させることができる。
【0017】請求項3の塗布現像処理システムは、前記
した請求項2の塗布現像処理システムにおける搬送機構
と他の搬送手段との間で被処理基板が授受できる、即ち
直接受け渡しができる構成に変えて、受け渡し部を介し
て搬送機構と他の搬送手段との間で被処理基板が授受で
きる構成としたものである。
【0018】このように受け渡し部を介して被処理基板
を授受するようにしたことで、受け渡し部を待機部とし
て機能させることができ、時間調整が容易になる。また
この受け渡し部を並列や上下に配置して複数設けること
によって、さらに多数の被処理基板を同時並行処理する
際の時間調整が容易になる。
【0019】なお請求項2、3における他の搬送手段
は、処理装置群における各種処理装置に対して被処理基
板を搬入出する搬送手段と異なり、搬送機構や受け渡し
部と、洗浄処理装置に対してアクセスできればよいの
で、搬送手段よりも動作を単純化させることができ、そ
の分発塵の可能性を少なくさせることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図に
基づいて説明すると、図1〜図3は、各々本発明の実施
の形態にかかるウエハの塗布現像処理システム1の全体
構成の図であって、図1は平面、図2は正面、図3は背
面からみた様子を夫々示している。
【0021】この塗布現像処理システム1は、被処理基
板としてウエハWをカセットC単位で複数枚、例えば2
5枚単位で外部からシステムに搬入したり、あるいはシ
ステムから搬出したり、カセットCに対してウエハWを
搬入・搬出したりするためのカセットステーション10
と、塗布現像処理工程の中で1枚ずつウエハWに所定の
処理を施す枚葉式の各種処理装置を所定位置に多段配置
してなる処理ステーション11と、この処理ステーショ
ン11に隣接して設けられる露光装置(図示せず)との
間でウエハWを受け渡しするためのインターフェース部
12とを一体に接続した構成を有している。
【0022】前記カセットステーション10では、図1
に示すように、載置部となるカセット載置台20上の位
置決め突起20aの位置に、複数個例えば4個までのカ
セットCが、夫々のウエハ出入口を処理ステーション1
1側に向けてX方向(図1中の上下方向)一列に載置さ
れ、このカセット配列方向(X方向)およびカセットC
内に収納されたウエハのウエハ配列方向(Z方向;垂直
方向)に移動可能な、本発明でいう搬送機構を構成する
ウエハ搬送体21が、搬送路21aに沿って移動自在で
あり、各カセットCに選択的にアクセスできるようにな
っている。
【0023】さらにこのウエハ搬送体21は、θ方向に
回転自在に構成されており、後述するように処理ステー
ション11側の第3の処理ユニット群G3の多段ユニッ
ト部に属するアライメントユニット(ALIM)および
イクステンションユニット(EXT)にもアクセスでき
るようになっている。
【0024】前記処理ステーション11には、図1に示
すように、その中心部に本発明の搬送手段を構成する垂
直搬送型の主ウエハ搬送手段22が設けられ、その周り
に各種処理装置が1組または複数の組に亙って多段集積
配置されて処理装置群を構成している。本実施の形態に
かかる塗布現像処理システム1においては、5つの処理
装置群G1、G2、G3、G4、G5が配置可能な構成であ
り、第1および第2の処理装置群G1、G2は、システム
正面(図1において手前)側に配置され、第3の処理装
置群G3はカセットステーション10に隣接して配置さ
れ、第4の処理装置群G4はインターフェース部12に
隣接して配置され、さらに別に第5の処理装置群G5
を背面側に配置することが可能になっている。
【0025】図2に示すように、第1の処理装置群G1
では、カップCP内でウエハWをスピンチャックに載せ
て所定の処理を行う2台のスピンナ型処理装置、例えば
レジスト液塗布装置(COT)および現像処理装置(D
EV)が下から順に2段に重ねられている。第2の処理
装置群G2においても同様に、2台のスピンナ型処理装
置、例えばレジスト液塗布装置(COT)および現像処
理装置(DEV)が下から順に2段に重ねられている。
これらレジスト液塗布装置(COT)は、レジスト液の
排液が機構的にもメンテナンスの上でも面倒であること
から、このように下段に配置するのが好ましい。しか
し、必要に応じて適宜上段に配置することももちろん可
能である。
【0026】図3に示すように、第3の処理装置群G3
では、ウエハWを載置台(図示せず)に載せて所定の処
理を行うオーブン型の処理装置、例えば冷却処理を行う
クーリング装置(COL)、レジストの定着性を高める
ためのいわゆる疏水化処理を行うアドヒージョン装置
(AD)、位置合わせを行うアライメント装置(ALI
M)、イクステンション装置(EXT)、露光処理前の
加熱処理を行うプリベーキング装置(PREBAKE)
および露光処理後の加熱処理を行うポストベーキング装
置(POBAKE)が、下から順に例えば8段に重ねら
れている。
【0027】第4の処理装置群G4においても、オーブ
ン型の処理装置、例えばクーリング装置(COL)、イ
クステンション・クーリング装置(EXTCOL)、イ
クステンション装置(EXT)、クーリング装置(CO
L)、プリベーキング装置(PREBAKE)およびポ
ストベーキング装置(POBAKE)が下から順に、例
えば8段に重ねられている。
【0028】このように処理温度の低いクーリング装置
(COL)、イクステンション・クーリング装置(EX
TCOL)を下段に配置し、処理温度の高いベーキング
装置(PREBAKE)、ポストベーキング装置(PO
BAKE)およびアドヒージョン装置(AD)を上段に
配置することで、装置間の熱的な相互干渉を少なくする
ことができる。
【0029】前記インターフェース部12は、奥行方向
(X方向)については、前記処理ステーション11と同
じ寸法を有するが、幅方向についてはより小さなサイズ
に設定されている。そしてこのインターフェース部12
の正面部には、可搬性のピックアップカセットCRと、
定置型のバッファカセットBRが2段に配置され、他方
背面部には周辺露光装置23が配設され、さらにまた中
央部にはウエハ搬送体24が設けられている。このウエ
ハ搬送体24は、X方向、Z方向(垂直方向)に移動し
て両カセットCR、BRおよび周辺露光装置23にアク
セスできるようになっている。前記ウエハ搬送体24
は、θ方向にも回転自在となるように構成されており、
処理ステーション11側の第4の処理装置群G4に属す
るイクステンション装置(EXT)や、さらには隣接す
る露光装置(図示せず)側のウエハ受渡し台(図示せ
ず)にもアクセスできるようになっている。
【0030】また本実施形態にかかる塗布現像処理シス
テム1では、既述の如く主ウエハ搬送手段22の背面側
にも、破線で示した第5の処理装置群G5を配置できる
ようになっているが、この第5の処理装置群G5の多段
装置は、案内レール25に沿って主ウエハ搬送手段22
からみて、側方へシフトできるように構成されている。
従って、この第5の処理装置群G5の多段装置を図示の
如く設けた場合でも、前記案内レール25に沿ってスラ
イドすることにより、空間部が確保されるので、主ウエ
ハ搬送手段22に対して背後からメンテナンス作業が容
易に行えるようになっている。なお第5の処理装置群G
5の多段装置は、そのように案内レール25に沿った直
線状のスライドシフトに限らず、図1中の一点鎖線の往
復回動矢印で示したように、システム外方へと回動シフ
トさせるように構成しても、主ウエハ搬送手段22に対
するメンテナンス作業のスペース確保が容易である。
【0031】次に主ウエハ搬送手段22の詳細について
説明すると、図4は主ウエハ搬送手段22の要部を示し
ており、この主ウエハ搬送手段22は、上端及び下端で
相互に接続されて対向する一対の垂直壁部31、32か
らなる筒状支持体33の内側に、ウエハ搬送装置34を
上下方向(Z方向)に昇降自在に装備している。筒状支
持体33はモータ35の回転軸に接続されており、この
モータ35の回転駆動力によって、前記回転軸を中心と
してウエハ搬送装置34と一体に回転し、それによって
ウエハ搬送装置34は、θ方向に回転自在となってい
る。
【0032】前記ウエハ搬送装置34は、搬送基台40
上に、この搬送基台40の前後方向、例えば図4中のX
方向に移動自在な複数本の保持部材、例えば3本のピン
セット41、42、43を備えている。これら各ピンセ
ット41、42、43はいずれも筒状支持体33の両垂
直壁部31、32間の側面開口部36を通過自在な形
態、大きさを有しており、搬送基台40に内蔵された駆
動モータ(図示せず)及びベルト(図示せず)によって
前記前後方向に移動自在である。そしてウエハはこれら
各ピンセット41、42、43のいずれによっても保持
可能である。
【0033】なお前記各ピンセット41、42、43の
上下方向の配置間隔は、最上部のピンセット41と2段
目のピンセット42との間の間隔が、この2段目のピン
セット42と最下部のピンセット43との間の間隔より
も大きくとられている。これは最上部のピンセット41
と、2段目のピンセット42とに夫々保持されたウエハ
Wが相互に熱干渉することによる処理への悪影響を防止
するためである。従って、最上部のピンセット41は、
通常、冷却工程からレジスト塗布工程を実施するときに
使用され、そのような熱干渉による悪影響のおそれのな
いウエハWの搬送にあたっては、2段目のピンセット4
2と最下部のピンセット43とが使用される。なおかか
る熱干渉防止効果をさらに高めるため、例えば最上部の
ピンセット41と、2段目のピンセット42との間に、
断熱板を配置してもよい。
【0034】前出ウエハ搬送体21の搬送路21aの端
部外方には、受け渡し部51が設けられている。この受
け渡し部51は、前出第1〜第5の各処理装置群G1
5や主ウエハ搬送手段22が配置されている空間とは
異なった空間に位置して、異なった雰囲気中に配置され
ている。
【0035】この受け渡し部51は、その上面にウエハ
を載置できる載置部材52が備えられ、さらに適宜上下
動してこの載置部材52から突出自在な支持ピン53が
設けられている。ウエハはこの突出した支持ピン53上
に載置自在であり、ウエハ搬送体21は、そのように突
出した支持ピン53に対して、ウエハを載置させたり、
逆に支持ピン53上のウエハを受け取ることが自在であ
る。
【0036】受け渡し部51の背面側、即ちX方向に沿
った延長線上には、本発明の他の搬送手段を構成する副
ウエハ搬送手段61が設けられている。この副ウエハ搬
送手段61は、ウエハを直接保持する2本のピンセット
62、63を上下に有しており、これら各ピンセット6
2、63は、各々独立して前進後退自在である。また副
ウエハ搬送手段61自体は、適宜の駆動機構(図示せ
ず)によってZ方向に移動自在であり、またθ回転自在
である。かかる構成により、副ウエハ搬送手段61の各
ピンセット62、63は、前記受け渡し部51の支持ピ
ン53に対して、ウエハを載置させたり、逆に支持ピン
53上のウエハを受け取ることが自在である。
【0037】そしてこの副ウエハ搬送手段61を挟んで
前記受け渡し部51と対向する位置に、洗浄処理装置7
1が設けられている。この洗浄処理装置71は、例えば
ウエハを回転する回転機構(図示せず)と、このウエハ
に対して高圧ジェット洗浄するためのノズル(図示せ
ず)を内部に有しており、これによってウエハ表面に付
着しているパーティクルや処理液等を洗浄するようにな
っている。またこの洗浄処理装置71に対するウエハの
搬入出は、副ウエハ搬送手段61に対面した搬入出口7
2を通じて行われるようになっている。
【0038】さらにこの塗布現像処理システム1におい
ては、前記したカセット載置台20、ウエハ搬送体21
の搬送路21a、第1〜第5の処理装置群G1、G2、G
3、G4、G5、インターフェース部12に対して、上方
から清浄な空気のダウンフローが形成されるよう、図2
に示したように、システム上部に、例えばULPAフィ
ルタなどの高性能フィルタやケミカルフィルタなどによ
って構成されたフィルタ装置81が、前記3つのゾーン
(カセットステーション10、処理ステーション11、
インターフェース部12)毎に設けられている。そして
このフィルタ装置81の上流側から供給された空気が、
該フィルタ装置81を通過する際にパーティクルや有機
成分が除去され、図2の実線矢印や破線矢印に示したよ
うに、清浄なダウンフローが形成される。また特に装置
内に有機成分を発生するレジスト液塗布装置(COT)
や現像処理装置(DEV)に対しては、その内部に対し
ても清浄なダウンフローが形成されるように、適宜ダク
ト配管されている。
【0039】本実施の形態にかかる塗布現像処理システ
ム1は以上のように構成されており、次にこの塗布現像
処理システム1の動作について説明すると、まずカセッ
トステーション10において、ウエハ搬送体21がカセ
ット載置台20上の処理前のウエハを収容しているカセ
ットCにアクセスして、そのカセットCから1枚のウエ
ハWを取り出す。その後ウエハ搬送体21は、まず処理
ステーンション11側の第3の処理装置群G3の多段装
置内に配置されているアライメント装置(ALIM)ま
で移動し、当該アライメント装置(ALIM)内にウエ
ハWを移載する。
【0040】そして当該アライメント装置(ALIM)
においてウエハWのオリフラ合わせおよびセンタリング
が終了すると、主ウエハ搬送手段22のウエハ搬送装置
34は、アライメントが完了したウエハWを受け取り、
第3の処理装置群G3において前記アライメント装置
(ALIM)の下段に位置するアドヒージョン装置(A
D)の前まで移動して、装置に前記ウエハWを搬入す
る。次いで、第3の処理装置群G3又は第4の処理装置
群G4の多段装置に属するクーリング装置(COL)へ
搬入する。このクーリング装置(COL)内で前記ウエ
ハWはレジスト塗布処理前の設定温度例えば23℃まで
冷却される。
【0041】冷却処理が終了すると、主ウエハ搬送手段
22は、ピンセット41によってウエハWをクーリング
装置(COL)から搬出し、ピンセット42に保持され
た次のウエハWと交換し、冷却後のウエハWを次に第1
の処理装置群G1又は第2の処理装置群G2の多段装置に
属するレジスト液塗布装置(COT)へ搬入する。この
レジスト液塗布装置(COT)内で、ウエハWはスピン
コート法によりウエハ表面に一様な膜厚でレジスト液を
塗布される。
【0042】レジスト塗布処理が終了すると、主ウエハ
搬送手段22は、ウエハWをレジスト液塗布装置(CO
T)から搬出し、次にプリベーク装置(PREBAK
E)内へ搬入する。プリベーク装置(PREBAKE)
内でウエハWは所定温度、例えば100℃で所定時間だ
け加熱され、ウエハW上の塗布膜から残存溶剤が蒸発除
去される。
【0043】プリベークが終了すると、主ウエハ搬送手
段22は、ウエハWをプリベーク装置(PREBAK
E)から搬出し、次に第4の処理装置群G4の多段装置
に属するイクステンション・クーリング装置(EXTC
OL)へ搬入する。このイクステンション・クーリング
装置(EXTCOL)内でウエハWは、次工程つまり周
辺露光装置23における周辺露光処理に適した温度例え
ば24℃まで冷却される。この冷却後に主ウエハ搬送手
段22は、ウエハWを直ぐ上のイクステンション装置
(EXT)へ移送し、このイクステンション装置(EX
T)内の所定の載置台(図示せず)にウエハWを載置す
る。
【0044】このイクステンション装置(EXT)の載
置台上にウエハWが載置されると、インターフェース部
12のウエハ搬送体24が反対側からアクセスして、ウ
エハWを受け取る。そして、ウエハ搬送体24は当該ウ
エハWをインターフェース部12内の周辺露光装置23
へ搬入する。ここで、ウエハWはその周縁部に露光処理
を受ける。
【0045】前記した周辺露光処理が終了すると、ウエ
ハ搬送体24は、ウエハWを周辺露光装置23から搬出
し、隣接する露光装置側のウエハ受取り台(図示せず)
へ移送する。この場合、ウエハWは、露光装置へ渡され
る前に、必要に応じてバッファカセットBRに一時的に
格納されることもある。
【0046】露光装置における全面パターン露光処理が
完了して、ウエハWが露光装置側のウエハ受取り台に戻
されると、インターフェース部12のウエハ搬送体24
はそのウエハ受取り台へアクセスして露光処理後のウエ
ハWを受け取り、処理ステーション11側の第4の処理
装置群G4の多段装置に属するイクステンション装置
(EXT)へ搬入し、所定のウエハ受取り台上に載置す
る。なおこの場合、ウエハWを、処理ステーション11
側へ渡す前に、必要に応じてインターフェース部12内
のバッファカセットBRに一時的に格納するようにして
もよい。
【0047】前記イクステンション装置(EXT)にウ
エハWが搬入されると、反対側から主ウエハ搬送手段2
2がアクセスしてこのウエハWを受け取り、次いで第1
の処理装置群G1又は第2の処理装置群G2の多段装置に
属する現像処理装置(DEV)に搬入する。この現像処
理装置(DEV)内では、ウエハWはスピンチャックの
上に載せられ、例えばスプレー方式により、ウエハ表面
のレジスト膜に現像液を均一にかけられる。そして現像
及び周辺露光されたウエハ周縁部のレジストの除去が終
了すると、ウエハ表面にリンス液がかけられ、前記現像
液が洗い落とされる。
【0048】かかる現像工程が終了すると、主ウエハ搬
送手段22は、ウエハWを現像処理装置(DEV)から
搬出して、次に第3の処理装置群G3、又は第4の処理
装置群G4の多段装置に属するポストベーキング装置
(POBAKE)へ搬入する。このポストベーキング装
置(POBAKE)において、ウエハWは例えば100
℃で所定時間だけ加熱される。これによって、現像で膨
潤したレジストが硬化し、耐薬品性が向上する。
【0049】かかるポストベーキングが終了すると、主
ウエハ搬送手段22は、ウエハWをポストベーキング装
置(POBAKE)から搬出し、次にいずれかのクーリ
ング装置(COL)へ搬入する。ここでウエハWが常温
に戻った後、主ウエハ搬送手段22は、ウエハWを第3
の処理装置群G3に属するイクステンション装置(EX
T)へ移送する。
【0050】このイクステンション装置(EXT)内の
載置台(図示せず)上にウエハWが載置されると、カセ
ットステーション10側のウエハ搬送体21が反対側か
らアクセスして、ウエハWを受け取る。そしてウエハ搬
送体21は、θ回転しながらX方向へと移動し、受け渡
し部51の載置部材52へと移載する。次いで副ウエハ
搬送手段61の下段のピンセット63がウエハWを保持
し、洗浄処理装置71の搬入出口72からウエハWを搬
入する。
【0051】洗浄処理装置71内では、このウエハWに
対して、高圧ジェット洗浄によってウエハWを洗浄す
る。かかる洗浄処理が終了すると、副ウエハ搬送手段6
1の上段のピンセット62が、この洗浄処理が終了した
ウエハWを搬出する。このとき、下段のピンセット63
には、次に洗浄処理を付すべき他のウエハWが保持され
ており、洗浄処理が終了したウエハWの搬出後、直ちに
副ウエハ搬送手段61がZ方向に移動して、次に洗浄処
理を付すべき他のウエハWを洗浄処理装置71内に搬入
する。
【0052】そのようにして洗浄処理が終了したウエハ
Wは、再び受け渡し部51の載置部材52へと移載さ
れ、次いでウエハ搬送体21がこのウエハWを受け取り
にいき、受け取ったウエハWをカセット載置台20上の
処理済みウエハ収容用のカセットCの所定のウエハ収容
溝に入れて当該ウエハWをカセットC内に収納する。
【0053】このような一連の動作からわかるように、
本実施の形態にかかる塗布現像処理システム1において
は、処理ステーション11での所定の処理が終了した後
のウエハWをカセットC内に収納する直前に、一旦洗浄
処理装置71によって洗浄処理に付すことが可能であ
る。したがって、万が一所定の処理が終了したウエハW
に処理液やパーティクル付着していても、これを洗浄し
てカセットCに収納することができる。したがって、ウ
エハWを清浄な状態で次処理(例えばエッチング処理な
ど)に付すことができる。
【0054】またかかる洗浄処理を行う洗浄処理装置7
1は、頻繁に動作している主ウエハ搬送手段22や有機
成分を含有した処理液を使用する処理装置が組み入れら
れている処理装置群G1、G2とは、異なった空間に配置
されており、しかも副ウエハ搬送手段61自体は、その
駆動系や動作が、主ウエハ搬送手段22よりも単純であ
るから、それ自体から発塵する可能性も低い。したがっ
て、副ウエハ搬送手段61によって、ウエハWを洗浄処
理装置71に搬送している最中に、該ウエハWにパーテ
ィクルや有機成分が付着する可能伊勢は大幅に減少して
いる。
【0055】そのうえ洗浄処理装置71において洗浄の
際に用いる洗浄液は、純水などおおよそ有機成分とは無
関係なものであるから、この洗浄処理装置71自体から
有機成分が発生することはない。したがって、有機成分
を含有した処理液を使用する処理装置が組み入れられて
いる処理装置群G1、G2に対してダウンフローを形成す
るときに用いられていたケミカルフィルタは、この洗浄
処理装置71の存在する空間においては不要である。し
たがって、その分システム全体として必要なケミカルフ
ィルタの量を低減させることができる。
【0056】受け渡し部51を介してウエハ搬送体21
と副ウエハ搬送手段61との間でウエハWの授受を行う
ようにしたので、受け渡し部51を待機部として機能さ
せることができ、時間調整が容易で装置の稼働効率の良
好な処理を設定できる。もちろんそのように受け渡し部
51を設けず、直接ウエハ搬送体21と副ウエハ搬送手
段61との間でウエハWの授受を行うようにしてもよ
い。
【0057】なお前記した処理例では、処理ステーショ
ン11での所定の処理が終了した後のウエハWをカセッ
トC内に収納する直前に、洗浄処理装置71によって洗
浄処理するようにしていたが、もちろんレシピを変更し
て、カセットCから未処理のウエハWをウエハ搬送体2
1によって取り出し、先に受け渡し部51へ搬送し、処
理ステーション11での所定の処理を実施する前に、こ
のウエハに対して洗浄処理を行うようにすることも可能
であり、そのように先に洗浄処理した後、処理ステーシ
ョン11での所定の処理を実施して、再び洗浄処理装置
71によって洗浄処理するようにすることも可能であ
る。いずれにしろ、前記塗布現像処理システム1では、
いわばカセットステーション10を共用して、そのウエ
ハ搬送体21が、処理ステーション11と、処理ステー
ション11とは異なった領域にある洗浄処理装置71の
両方にアクセス自在であるから、従来よりもレシピの設
定の幅が広がっており、様々な要求に応じた塗布現像処
理が実施できる。
【0058】なお前記実施形態にかかる塗布現像処理シ
ステム1では、1つの洗浄処理装置71を設置していた
が、もちろん複数の同種の又は異なった形式の洗浄処理
装置を設置してもよく、その場合、多段に積層した構成
を採るようにしてもよい。受け渡し部51についてもこ
れを並列あるいは上下に配置するなどして、複数設置し
てもよい。さらに洗浄処理装置の他に、例えばBARC
処理(裏面反射防止膜処理)を行う処理装置も、この洗
浄処理装置71に並設したり、積層してもよい。また被
処理基板も前記した半導体ウエハに限らず、LCD基板
やCD基板、フォトマスク、各種のプリント基板、セラ
ミック基板であってもよい。
【0059】
【発明の効果】請求項1の処理方法によれば、所定の処
理が終了した後に万が一搬送手段による搬送の際、レジ
スト液、現像液やパーティクルなどによって被処理基板
が汚染しても、洗浄処理した後に収納体に搬入して収納
されるので、清浄な状態の被処理基板を収納体に搬入す
ることができる。したがって、次処理に対して影響を与
えず、歩留まりの向上を図ることができる。
【0060】また請求項2、3の塗布現像処理システム
によれば、前記請求項1の処理方法を好適に実施でき、
しかもシステム全体としてケミカルフィルタの必要量の
低減を図ることができる。もちろん収納体から取りだし
た未処理の被処理基板を、処理装置群での処理に付する
前に、先に洗浄処理を行うことも可能である。さらに特
に請求項3の塗布現像処理システムによれば、受け渡し
部を待機部として機能させることができ、システムにお
ける処理の時間調整が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる塗布現像処理シス
テムの平面からみた説明図である。
【図2】図1の塗布現像処理システムの正面からみた説
明図である。
【図3】図1の塗布現像処理システムの背面からみた説
明図である。
【図4】図1の塗布現像処理システムにおける主ウエハ
搬送手段の概観を示す斜視図である。
【図5】図1の塗布現像処理システムにおける副ウエハ
搬送手段及び洗浄処理装置周りの概観を示す斜視図であ
る。
【図6】従来の塗布現像処理システムの概観を示す斜視
図である。
【符号の説明】
【0084】
【符号の説明】
1 塗布現像処理システム 10 カセットステーション 11 処理ステーション 12 インターフェース部 20 カセット載置台 21 ウエハ搬送体 22 主ウエハ搬送手段 41、42、43 ピンセット 51 受け渡し部 52 載置部材 61 副ウエハ搬送手段 62、63 ピンセット 71 洗浄処理装置 COT レジスト液塗布装置 DEV 現像処理装置 G1〜G5 処理装置群 W ウエハ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/30 563

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理基板を収納した収納体が載置され
    る載置部と、この載置部上の収納体に対して被処理基板
    を搬出入自在な搬送機構と、この搬送機構との間で直接
    又は間接的に被処理基板を授受する搬送手段と、少なく
    とも当該被処理基板に対してレジスト液を塗布するレジ
    スト液処理装置と、現像処理する現像処理装置と、これ
    らの各処理装置での所定の処理が終了した後に被処理基
    板を加熱する加熱処理装置とを備え、前記搬送手段はこ
    れら各処理装置に対して被処理基板を搬入出自在となる
    ように構成された塗布現像処理システムを用い、前記被
    処理基板にこれら各処理装置によって所定の処理を行う
    方法において、 前記所定の処理終了後、前記載置部上の収納体に処理済
    みの前記被処理基板を搬入して収納する前に、当該処理
    済みの被処理基板に対して洗浄処理を行うことを特徴と
    する、処理方法。
  2. 【請求項2】 被処理基板を収納した収納体が載置され
    る載置部と、この載置部上の収納体に対して被処理基板
    を搬出入自在な搬送機構と、この搬送機構との間で直接
    又は間接的に被処理基板を授受する搬送手段と、少なく
    とも当該被処理基板に対してレジスト液を塗布するレジ
    スト液処理装置と、現像処理する現像処理装置と、これ
    らの各処理装置での所定の処理が終了した後に被処理基
    板を加熱する加熱処理装置とが集約的に配置されて一又
    は二以上の処理装置群が構成され、前記搬送手段はこれ
    ら各処理装置に対して被処理基板を搬入出自在となるよ
    うに構成された塗布現像処理システムにおいて、 前記処理装置群とは異なった空間に、少なくとも被処理
    基板に対して洗浄処理を行う洗浄処理装置を配置すると
    共に、この洗浄処理装置に対して被処理基板を搬入出自
    在な他の搬送手段を別途設け、当該他の搬送手段は、前
    記搬送機構との間で被処理基板の授受が自在であること
    を特徴とする、塗布現像処理システム。
  3. 【請求項3】 被処理基板を収納した収納体が載置され
    る載置部と、この載置部上の収納体に対して被処理基板
    を搬出入自在な搬送機構と、この搬送機構との間で直接
    又は間接的に被処理基板を授受する搬送手段と、少なく
    とも当該被処理基板に対してレジスト液を塗布するレジ
    スト液処理装置と、現像処理する現像処理装置と、これ
    らの各処理装置での所定の処理が終了した後に被処理基
    板を加熱する加熱処理装置とが集約的に配置されて一又
    は二以上の処理装置群が構成され、前記搬送手段はこれ
    ら各処理装置に対して被処理基板を搬入出自在となるよ
    うに構成された塗布現像処理システムにおいて、 前記処理装置群とは異なった空間に、少なくとも被処理
    基板に対して洗浄処理を行う洗浄処理装置を配置すると
    共に、この洗浄処理装置に対して被処理基板を搬入出自
    在な他の搬送手段を別途設け、当該他の搬送手段は、前
    記搬送機構との間で受け渡し部を介して被処理基板の授
    受が自在であることを特徴とする、塗布現像処理システ
    ム。
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