JPH1079428A - 電極配線の製造方法及び処理装置 - Google Patents
電極配線の製造方法及び処理装置Info
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- JPH1079428A JPH1079428A JP23271996A JP23271996A JPH1079428A JP H1079428 A JPH1079428 A JP H1079428A JP 23271996 A JP23271996 A JP 23271996A JP 23271996 A JP23271996 A JP 23271996A JP H1079428 A JPH1079428 A JP H1079428A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高アスペクト比の接続孔部に簡単な処理で金
属層を埋め込む信頼性の高い接続孔配線の形成方法を提
供する。 【解決手段】 下地絶縁膜32に、多結晶シリコン電極
22と接続するための接続孔41を設けた後、Cu膜2
4/TiN膜23の積層膜を形成する。この状態で基板
11を不図示の油圧処理室内に搬送し、加熱した液体媒
体51により基板に対して所定時間、等方性の圧縮応力
を加える。 【効果】 高アスペクト比の接続孔内に空洞を残さずに
配線系の金属層を埋め込むことができる。
属層を埋め込む信頼性の高い接続孔配線の形成方法を提
供する。 【解決手段】 下地絶縁膜32に、多結晶シリコン電極
22と接続するための接続孔41を設けた後、Cu膜2
4/TiN膜23の積層膜を形成する。この状態で基板
11を不図示の油圧処理室内に搬送し、加熱した液体媒
体51により基板に対して所定時間、等方性の圧縮応力
を加える。 【効果】 高アスペクト比の接続孔内に空洞を残さずに
配線系の金属層を埋め込むことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置用に好適
な電極配線の製造方法及び処理装置に係り、特に高アス
ペクト比の縦方向の接続孔配線を形成できる電極配線の
製造方法及び処理装置に関する。
な電極配線の製造方法及び処理装置に係り、特に高アス
ペクト比の縦方向の接続孔配線を形成できる電極配線の
製造方法及び処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の高集積化に対応するため、
配線では多層化という方法が採用されている。この多層
配線における層間の接続孔や、半導体基板内に形成され
た能動部分との接続電極との接続孔は、集積度の増加と
ともにアスペクト比(深さ/孔径の比)が高くなってい
る。現在の代表的な金属膜形成法であるスパッタ法で
は、このようにアスペクト比の高い接続孔に十分な被覆
率を有する膜を形成することが困難であり、幾つかの新
しい方法もしくは従来法を改良した方法が検討され、適
用され始めている。その代表的なものを挙げれば、次の
通りである。
配線では多層化という方法が採用されている。この多層
配線における層間の接続孔や、半導体基板内に形成され
た能動部分との接続電極との接続孔は、集積度の増加と
ともにアスペクト比(深さ/孔径の比)が高くなってい
る。現在の代表的な金属膜形成法であるスパッタ法で
は、このようにアスペクト比の高い接続孔に十分な被覆
率を有する膜を形成することが困難であり、幾つかの新
しい方法もしくは従来法を改良した方法が検討され、適
用され始めている。その代表的なものを挙げれば、次の
通りである。
【0003】CVD法によるブランケットW(もしく
はTiN、Al、Cu)膜の形成、 選択CVD法によるプラグ電極配線の形成(Wもしく
はAl)、 バイアスもしくは高温スパッタ法による凹部の埋込
(Al合金、Cu)、 膜形成後の高温処理による凹部の埋込(Al合金、C
u)、 膜形成後の加圧処理による凹部の埋込(Al合金)。 このうち、〜の方法はスパッタ法を前提にしてお
り、制御が比較的容易といえる。特に、の方法はアス
ペクト比の高い微細な凹部に空隙を残さず完全に金属層
を埋め込むことが可能である。この方法に関しては、例
えば特開平3−225829号公報や特開平6−773
34号公報に開示されている。
はTiN、Al、Cu)膜の形成、 選択CVD法によるプラグ電極配線の形成(Wもしく
はAl)、 バイアスもしくは高温スパッタ法による凹部の埋込
(Al合金、Cu)、 膜形成後の高温処理による凹部の埋込(Al合金、C
u)、 膜形成後の加圧処理による凹部の埋込(Al合金)。 このうち、〜の方法はスパッタ法を前提にしてお
り、制御が比較的容易といえる。特に、の方法はアス
ペクト比の高い微細な凹部に空隙を残さず完全に金属層
を埋め込むことが可能である。この方法に関しては、例
えば特開平3−225829号公報や特開平6−773
34号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たの方法は、基本的には膜を形成した基板を等方的に
加圧して凹部へAl合金を押し込むものであるが次のよ
うな課題が残っている。
たの方法は、基本的には膜を形成した基板を等方的に
加圧して凹部へAl合金を押し込むものであるが次のよ
うな課題が残っている。
【0005】すなわち、形成した膜が連続で気密状態で
ないと押し込まれないし、膜が変形して破断するとそれ
以上埋め込まれないといった問題点や、深い凹部の埋め
込みには実際必要以上の厚さのAl合金膜を形成して一
旦埋め込んだ後、一部を除去する等のプロセスが必要に
なる難点がある。気体を圧力媒体とする等方加圧法とな
るため、装置の危険度(爆発等)が高い。しかし、圧力
を下げるには高温が必要になり、やはり危険度が高くな
る。
ないと押し込まれないし、膜が変形して破断するとそれ
以上埋め込まれないといった問題点や、深い凹部の埋め
込みには実際必要以上の厚さのAl合金膜を形成して一
旦埋め込んだ後、一部を除去する等のプロセスが必要に
なる難点がある。気体を圧力媒体とする等方加圧法とな
るため、装置の危険度(爆発等)が高い。しかし、圧力
を下げるには高温が必要になり、やはり危険度が高くな
る。
【0006】また、アスペクト比が2程度までの接続孔
については、上記従来例に開示されているように、数1
00気圧以下の圧力で埋め込みが可能であり、温度を5
00℃まで高くすることにより、ほとんど加圧無しでも
埋め込むことができる場合もある。しかし、アスペクト
比が2〜3を越えて高くなると埋込みは急激に困難にな
り、より高圧力を印加できる液体を用いた加圧方法が有
力となってくる。上記した特開平6−77334号公報
においても提案されているが、液体媒体として通常の耐
熱オイルを用いる場合は、200℃程度以上の高温では
押し込もうとするアルミニウム(Al)や銅(Cu)と
いった金属膜と反応層を形成してしまう。この反応層が
存在すると、引き続く製造プロセスにより絶縁膜を形成
する際や、絶縁膜形成後にこの金属膜と接続する配線を
形成する際の障害になるという問題点がある。
については、上記従来例に開示されているように、数1
00気圧以下の圧力で埋め込みが可能であり、温度を5
00℃まで高くすることにより、ほとんど加圧無しでも
埋め込むことができる場合もある。しかし、アスペクト
比が2〜3を越えて高くなると埋込みは急激に困難にな
り、より高圧力を印加できる液体を用いた加圧方法が有
力となってくる。上記した特開平6−77334号公報
においても提案されているが、液体媒体として通常の耐
熱オイルを用いる場合は、200℃程度以上の高温では
押し込もうとするアルミニウム(Al)や銅(Cu)と
いった金属膜と反応層を形成してしまう。この反応層が
存在すると、引き続く製造プロセスにより絶縁膜を形成
する際や、絶縁膜形成後にこの金属膜と接続する配線を
形成する際の障害になるという問題点がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記のような問
題を解決し、プロセスが簡単で制御性が良く、かつ埋込
特性が良い電極配線の製造方法を提供することにある。
また、このような電極配線の製造方法に好適に使用でき
る基板処理装置を提供することも目的とする。
題を解決し、プロセスが簡単で制御性が良く、かつ埋込
特性が良い電極配線の製造方法を提供することにある。
また、このような電極配線の製造方法に好適に使用でき
る基板処理装置を提供することも目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る電極配線の製造方法では、電極配線に
用いるAl,Cu,Ag,Au等の延性の高い金属膜の
形成工程と、それに引き続く液体を圧力媒体とする加圧
処理により基板表面に形成した接続孔凹部へ、電極配線
を埋設形成することを特徴とするものである。液体を圧
力媒体として用いることで、気体の場合に比べ、低温で
高圧の処理が容易に実現できる。これはプロセスコスト
を低減し、スループットを向上させる。特に変形速度の
大きい、いわゆる「塑性変形領域」での押し込みを実現
する現実的な圧力媒体は気体では困難で液体が適してい
る。ただし、処理後、圧力媒体として用いた液体(例え
ば、耐熱シリコンオイル)を基板表面から取り除く洗浄
工程が必要になる。本発明に係る上記電極配線の製造方
法で用いる基板処理装置では、この洗浄工程をも一環と
して取り込み、それを考慮した装置とすることにより、
前後の工程と整合性の良いプロセスを構築することがで
きる。また、圧力媒体が気体の場合に比べて、液体は熱
容量が大きいため、加熱部と加圧部とを離して形成でき
るため、基板処理装置は安定なものが作れる利点もあ
る。
め、本発明に係る電極配線の製造方法では、電極配線に
用いるAl,Cu,Ag,Au等の延性の高い金属膜の
形成工程と、それに引き続く液体を圧力媒体とする加圧
処理により基板表面に形成した接続孔凹部へ、電極配線
を埋設形成することを特徴とするものである。液体を圧
力媒体として用いることで、気体の場合に比べ、低温で
高圧の処理が容易に実現できる。これはプロセスコスト
を低減し、スループットを向上させる。特に変形速度の
大きい、いわゆる「塑性変形領域」での押し込みを実現
する現実的な圧力媒体は気体では困難で液体が適してい
る。ただし、処理後、圧力媒体として用いた液体(例え
ば、耐熱シリコンオイル)を基板表面から取り除く洗浄
工程が必要になる。本発明に係る上記電極配線の製造方
法で用いる基板処理装置では、この洗浄工程をも一環と
して取り込み、それを考慮した装置とすることにより、
前後の工程と整合性の良いプロセスを構築することがで
きる。また、圧力媒体が気体の場合に比べて、液体は熱
容量が大きいため、加熱部と加圧部とを離して形成でき
るため、基板処理装置は安定なものが作れる利点もあ
る。
【0009】また、加圧媒体である液体により金属膜表
面と反応して形成される変質層の対策については、幾通
りかの方法があるが、アルミニウムや銅の表面を反応し
にくい材料で覆う、或いは形成された変質層を除去した
後、次の工程に進む等の方法が好適である。
面と反応して形成される変質層の対策については、幾通
りかの方法があるが、アルミニウムや銅の表面を反応し
にくい材料で覆う、或いは形成された変質層を除去した
後、次の工程に進む等の方法が好適である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る電極配線の製造方法
の好適な実施の形態は、下地絶縁膜に接続孔を形成する
工程と、接続孔に充填して配線系の電極配線として用い
るAl,Cu,Ag,Au等の延性の高い金属膜を形成
する工程と、それに引き続く液体を圧力媒体として加圧
処理して金属膜を接続孔に押し込む工程と、加圧処理に
よる押し込みで付着した圧力媒体を取り除く工程を少な
くとも有する方法である。上記押し込み工程により、基
板表面の下地絶縁層に形成した接続孔へ空洞を残さずに
電極配線を埋設形成することができる。液体を圧力媒体
として用いることで、従来の気体を圧力媒体とする場合
に比べ、より低温で高圧の処理を容易に実現することが
できる。これはプロセスコストを低減し、スループット
を向上させる利点がある。特に、電極配線として用いる
金属材料の変形速度の大きい、いわゆる「塑性変形領
域」での押し込みを実現する現実的な圧力媒体は気体で
は困難であり、液体が適している。加圧処理後、圧力媒
体として用いた液体(例えば、耐熱シリコンオイル)を
基板表面から取り除く洗浄工程が必要になるが、本発明
に係る上記電極配線の製造方法で用いる処理装置では、
この洗浄工程をも一環として取り込み、それを考慮した
装置とすることにより、前後の工程と整合性の良いプロ
セスを構築することができる。
の好適な実施の形態は、下地絶縁膜に接続孔を形成する
工程と、接続孔に充填して配線系の電極配線として用い
るAl,Cu,Ag,Au等の延性の高い金属膜を形成
する工程と、それに引き続く液体を圧力媒体として加圧
処理して金属膜を接続孔に押し込む工程と、加圧処理に
よる押し込みで付着した圧力媒体を取り除く工程を少な
くとも有する方法である。上記押し込み工程により、基
板表面の下地絶縁層に形成した接続孔へ空洞を残さずに
電極配線を埋設形成することができる。液体を圧力媒体
として用いることで、従来の気体を圧力媒体とする場合
に比べ、より低温で高圧の処理を容易に実現することが
できる。これはプロセスコストを低減し、スループット
を向上させる利点がある。特に、電極配線として用いる
金属材料の変形速度の大きい、いわゆる「塑性変形領
域」での押し込みを実現する現実的な圧力媒体は気体で
は困難であり、液体が適している。加圧処理後、圧力媒
体として用いた液体(例えば、耐熱シリコンオイル)を
基板表面から取り除く洗浄工程が必要になるが、本発明
に係る上記電極配線の製造方法で用いる処理装置では、
この洗浄工程をも一環として取り込み、それを考慮した
装置とすることにより、前後の工程と整合性の良いプロ
セスを構築することができる。
【0011】また、加圧媒体である液体により金属膜表
面と反応して形成される変質層の対策については、幾通
りかの方法があるが、アルミニウムや銅の表面を反応し
にくい高融点金属材料、例えばMo,W,TiN等で覆
う、或いは形成された変質層をエッチバックもしくはC
MP(化学的機械研磨)法により除去した後、次の工程
に進む等の方法を用いることができる。
面と反応して形成される変質層の対策については、幾通
りかの方法があるが、アルミニウムや銅の表面を反応し
にくい高融点金属材料、例えばMo,W,TiN等で覆
う、或いは形成された変質層をエッチバックもしくはC
MP(化学的機械研磨)法により除去した後、次の工程
に進む等の方法を用いることができる。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係る電極配線の製造方法及び
処理装置の更に具体的な実施例につき、添付図面を参照
しながら以下詳細に説明する。
処理装置の更に具体的な実施例につき、添付図面を参照
しながら以下詳細に説明する。
【0013】<実施例1>図1〜図4は、本発明に係る
電極配線の製造方法の一実施例を示すシリコン半導体装
置の配線系の各製造工程における断面図である。この配
線系は、次のような通常のシリコン半導体素子製造工程
および本発明の電極配線の製造工程とで作成した。
電極配線の製造方法の一実施例を示すシリコン半導体装
置の配線系の各製造工程における断面図である。この配
線系は、次のような通常のシリコン半導体素子製造工程
および本発明の電極配線の製造工程とで作成した。
【0014】図1において参照符号11はシリコン基板
を示し、このシリコン基板11の表面中に能動部分を作
成した後、絶縁膜層を介して多結晶シリコンの電極20
と窒化膜(Si3N4)30と多結晶シリコンの電極21
とからなる積層容量を形成する。尚、ここではシリコン
基板11の表面中に形成した能動部分については、通常
のシリコン半導体素子と同様であるので図示は省略し、
配線系だけを示している。また、参照符号10は、ゲー
ト配線の多結晶シリコン層である。層間絶縁膜(例え
ば、SiO2)31を介してタングステン配線22を形
成後、本実施例の電極配線の製造方法を適用する配線系
の下地絶縁膜(例えば、SiO2)32を形成し、下層
の電極配線22との接続孔41を開口した。引き続き、
Cu膜24/TiN膜23(上層/下層)積層膜をスパ
ッタ法で形成した。膜厚はCu膜24を300nm、T
iN膜23を50nmとした。孔底での被覆率は低い
が、TiN膜23は接続孔41の内面全面に連続膜とし
て形成できた。被覆率を改善するには、CVD法でTi
N膜23を形成してもよい。下層のTiN膜23は必須
ではないが上層のCu膜24と下地絶縁膜32との接着
性を良くするために設けたもので、この目的にかなう限
り他の物質でもよく、さらに問題がなければ下層がなく
ても良い。
を示し、このシリコン基板11の表面中に能動部分を作
成した後、絶縁膜層を介して多結晶シリコンの電極20
と窒化膜(Si3N4)30と多結晶シリコンの電極21
とからなる積層容量を形成する。尚、ここではシリコン
基板11の表面中に形成した能動部分については、通常
のシリコン半導体素子と同様であるので図示は省略し、
配線系だけを示している。また、参照符号10は、ゲー
ト配線の多結晶シリコン層である。層間絶縁膜(例え
ば、SiO2)31を介してタングステン配線22を形
成後、本実施例の電極配線の製造方法を適用する配線系
の下地絶縁膜(例えば、SiO2)32を形成し、下層
の電極配線22との接続孔41を開口した。引き続き、
Cu膜24/TiN膜23(上層/下層)積層膜をスパ
ッタ法で形成した。膜厚はCu膜24を300nm、T
iN膜23を50nmとした。孔底での被覆率は低い
が、TiN膜23は接続孔41の内面全面に連続膜とし
て形成できた。被覆率を改善するには、CVD法でTi
N膜23を形成してもよい。下層のTiN膜23は必須
ではないが上層のCu膜24と下地絶縁膜32との接着
性を良くするために設けたもので、この目的にかなう限
り他の物質でもよく、さらに問題がなければ下層がなく
ても良い。
【0015】Cu膜24もスパッタ法では段差被覆率が
低いため、図1に示したように接続孔41の内部は埋ま
らずに空洞40が残った。Cu膜24を段差被覆率の高
いCVD法で形成しても、接続孔41の深さが直径より
深い場合には空洞40を完全に無くすことは難しい。特
に、孔が深く、孔径が小さいほどその傾向が激しくな
る。尚、ここではCu膜24で説明したが、Al合金を
用いても同様である。
低いため、図1に示したように接続孔41の内部は埋ま
らずに空洞40が残った。Cu膜24を段差被覆率の高
いCVD法で形成しても、接続孔41の深さが直径より
深い場合には空洞40を完全に無くすことは難しい。特
に、孔が深く、孔径が小さいほどその傾向が激しくな
る。尚、ここではCu膜24で説明したが、Al合金を
用いても同様である。
【0016】次の図2に示す工程を歩留まり良く進める
ためには、上記Cu膜24の形成を、初期には接続孔4
1の孔底への到達量を増やすように、末期には空洞40
を形成しても空洞40とCu膜24の表面とがつながら
ず閉じ込められた形になるように制御することが望まし
い。今回は、スパッタ中のアルゴンガスの圧力を、初期
は1mTorrの低圧に保ち、途中から20mTorr
の高圧に変えた。基板温度もこれと対応させて変え、初
期は室温〜200℃程度の比較的低温に、途中から30
0℃程度よりも高温になるように昇温した。このように
してCu膜24を形成した基板11を、図6及び図7に
示した処理装置を用いて処理し、接続孔部にCuが押し
込まれた基板11を回収した。ここで用いた処理装置の
詳細については後述する。
ためには、上記Cu膜24の形成を、初期には接続孔4
1の孔底への到達量を増やすように、末期には空洞40
を形成しても空洞40とCu膜24の表面とがつながら
ず閉じ込められた形になるように制御することが望まし
い。今回は、スパッタ中のアルゴンガスの圧力を、初期
は1mTorrの低圧に保ち、途中から20mTorr
の高圧に変えた。基板温度もこれと対応させて変え、初
期は室温〜200℃程度の比較的低温に、途中から30
0℃程度よりも高温になるように昇温した。このように
してCu膜24を形成した基板11を、図6及び図7に
示した処理装置を用いて処理し、接続孔部にCuが押し
込まれた基板11を回収した。ここで用いた処理装置の
詳細については後述する。
【0017】処理内容は、図2に示すように、基板11
を図6及び図7で後述する油圧処理室110内にセット
し、所望の温度に加熱した耐熱オイル51を循環させて
基板11を加熱した。引き続き、油圧処理室110外部
の加圧ポンプから耐熱オイル51を圧力媒体として等方
的な圧縮圧力を印加し(白抜き矢印で表示)、所定の時
間保った後減圧し、今度は冷却した耐熱オイル51を循
環させて基板11の温度を下げた。油圧処理室110か
ら基板11を取り出し、洗浄室120に搬送した。洗浄
室では、有機溶媒洗浄により付着している耐熱オイル5
1を完全に除去した。洗浄室120から取り出した基板
11は、そのままで次の処理工程のエッチングやCMP
工程へ進ませることが出来る。尚、耐熱オイル51とし
ては、耐熱性シリコンオイルが好適に使用できる。この
状態で基板11の断面を観察すると、接続孔部にあった
空洞40は消滅し、接続孔41はCuで満たされてい
た。
を図6及び図7で後述する油圧処理室110内にセット
し、所望の温度に加熱した耐熱オイル51を循環させて
基板11を加熱した。引き続き、油圧処理室110外部
の加圧ポンプから耐熱オイル51を圧力媒体として等方
的な圧縮圧力を印加し(白抜き矢印で表示)、所定の時
間保った後減圧し、今度は冷却した耐熱オイル51を循
環させて基板11の温度を下げた。油圧処理室110か
ら基板11を取り出し、洗浄室120に搬送した。洗浄
室では、有機溶媒洗浄により付着している耐熱オイル5
1を完全に除去した。洗浄室120から取り出した基板
11は、そのままで次の処理工程のエッチングやCMP
工程へ進ませることが出来る。尚、耐熱オイル51とし
ては、耐熱性シリコンオイルが好適に使用できる。この
状態で基板11の断面を観察すると、接続孔部にあった
空洞40は消滅し、接続孔41はCuで満たされてい
た。
【0018】以上の処理は基板を一枚づつ処理する、い
わゆる枚葉処理でも、複数枚同時に処理するバッチ処理
のどちらでもよく、処理装置の大きさやスループット等
を考慮して決めれば良い。
わゆる枚葉処理でも、複数枚同時に処理するバッチ処理
のどちらでもよく、処理装置の大きさやスループット等
を考慮して決めれば良い。
【0019】接続孔部の空洞41をAl合金またはCu
で満たすための最低圧力をそれぞれ図8及び図9に示し
た。同図中において、大丸は本実施例で説明した方法に
より埋め込みが出来たものを表し、小丸は気体を圧力媒
体とする従来法により埋め込みが出来たものを表し、バ
ツは埋め込みが出来なかったものを表わす。この最低圧
力は、加圧時間、素子の構造や膜厚、および合金の種類
にも依存するが、図8及び図9から分かるように、15
0〜200MPa以上の塑性変形域の圧力を印加すれ
ば、従来からの半導体装置製造工程中の多層配線工程に
おける最高温度である、400〜500℃以下で、基板
1枚当たり数分程度の実用的な時間で埋め込みが出来
た。
で満たすための最低圧力をそれぞれ図8及び図9に示し
た。同図中において、大丸は本実施例で説明した方法に
より埋め込みが出来たものを表し、小丸は気体を圧力媒
体とする従来法により埋め込みが出来たものを表し、バ
ツは埋め込みが出来なかったものを表わす。この最低圧
力は、加圧時間、素子の構造や膜厚、および合金の種類
にも依存するが、図8及び図9から分かるように、15
0〜200MPa以上の塑性変形域の圧力を印加すれ
ば、従来からの半導体装置製造工程中の多層配線工程に
おける最高温度である、400〜500℃以下で、基板
1枚当たり数分程度の実用的な時間で埋め込みが出来
た。
【0020】この処理を施した基板11の断面を実際に
走査電子顕微鏡で観察した結果、アスペクト比(孔深さ
/孔直径)が3程度の孔までCuが埋め込まれているこ
とを確認できた。なお、参考のため同条件の処理をAl
合金(Al−1%Si)に対して施したものは、さらに
アスペクト比の大きい孔まで埋め込まれていることが分
かった。
走査電子顕微鏡で観察した結果、アスペクト比(孔深さ
/孔直径)が3程度の孔までCuが埋め込まれているこ
とを確認できた。なお、参考のため同条件の処理をAl
合金(Al−1%Si)に対して施したものは、さらに
アスペクト比の大きい孔まで埋め込まれていることが分
かった。
【0021】図3は、エッチバックもしくはCMPを行
うことにより、表面平坦部のCu膜24を取り去り、接
続孔41内にのみCuを残してプラグを形成したもので
ある。引き続き図4に示すように、再びCu膜24’/
TiN膜23’(上層/下層)の積層膜をスパッタ法で
被着し、ホトエッチング法によりこの積層膜を所望の形
状にパターニングする。
うことにより、表面平坦部のCu膜24を取り去り、接
続孔41内にのみCuを残してプラグを形成したもので
ある。引き続き図4に示すように、再びCu膜24’/
TiN膜23’(上層/下層)の積層膜をスパッタ法で
被着し、ホトエッチング法によりこの積層膜を所望の形
状にパターニングする。
【0022】図2に示した押し込み工程を行なった後の
Cu膜24の表面の平坦度が十分であれば、図3に示し
た工程を省略して、配線パターンをホトエッチング法で
形成すれば図5に示す形状を得ることができる。Cu膜
24の表面の平坦度が十分でないときは、更に真空もし
くは不活性の気体中の熱処理を追加して平坦度を向上さ
せることも可能である。
Cu膜24の表面の平坦度が十分であれば、図3に示し
た工程を省略して、配線パターンをホトエッチング法で
形成すれば図5に示す形状を得ることができる。Cu膜
24の表面の平坦度が十分でないときは、更に真空もし
くは不活性の気体中の熱処理を追加して平坦度を向上さ
せることも可能である。
【0023】また、図1に示した膜被着工程の後、まず
ホトエッチング法によりCu膜24を所望の形状にパタ
ーニングし、その後図2に示した加圧処理を行いCu膜
24を押し込み、最終的に所望の形状を得ることも出来
る。その際は押し込むことによる膜厚の目減り分を考慮
し、パターン密度を勘案して、初期の膜厚を決めておけ
ば良い。
ホトエッチング法によりCu膜24を所望の形状にパタ
ーニングし、その後図2に示した加圧処理を行いCu膜
24を押し込み、最終的に所望の形状を得ることも出来
る。その際は押し込むことによる膜厚の目減り分を考慮
し、パターン密度を勘案して、初期の膜厚を決めておけ
ば良い。
【0024】本実施例では、金属配線材料としてCuを
用いて行なったが、純Al、Al−Cu(−Si)合金
等ではより低温の300℃程度、より低圧力の150M
Pa程度の条件で、埋込及び洗浄ができる。また、Al
−Ge等の非常に低い共晶温度(424℃)を有する合
金では、上記の条件より更に低温で埋込みができる。こ
れらCu及びAl合金層の上下等に、例えばW、Mo、
或いはTiN等の高融点金属の層を設けた積層膜でも同
じ条件で埋込みが可能である。また、本実施例で埋め込
みに用いることが可能な金属配線材料としては、アルミ
ニウム、銅の他に延性に富んだ金属、例えば、銀、金、
白金、パラジウム、ニッケルもしくはそれらの合金でも
よく、以下の実施例でも同様である。
用いて行なったが、純Al、Al−Cu(−Si)合金
等ではより低温の300℃程度、より低圧力の150M
Pa程度の条件で、埋込及び洗浄ができる。また、Al
−Ge等の非常に低い共晶温度(424℃)を有する合
金では、上記の条件より更に低温で埋込みができる。こ
れらCu及びAl合金層の上下等に、例えばW、Mo、
或いはTiN等の高融点金属の層を設けた積層膜でも同
じ条件で埋込みが可能である。また、本実施例で埋め込
みに用いることが可能な金属配線材料としては、アルミ
ニウム、銅の他に延性に富んだ金属、例えば、銀、金、
白金、パラジウム、ニッケルもしくはそれらの合金でも
よく、以下の実施例でも同様である。
【0025】<実施例2>図6は本発明に係る電極配線
の製造方法で用いる基板処理装置の一実施例を示す全体
摸式図であり、図7は図6に示した油圧処理室の詳細模
式図である。図6に示すように、本発明に係る処理装置
は4つのモジュールで構成されている。すなわち、基板
装着室100、油圧処理室110、洗浄室120、およ
びこれらの処理室間の基板搬送室130である。これら
の処理室間はゲートバルブ102で仕切られており、相
互に不純物汚染等が拡散しないようになっている。ま
た、これらの処理室100,110,120,130内
は、窒素ガス、アルゴンガス等の不活性ガスで満たされ
ており、不活性ガスを1気圧より高圧力に保つことによ
り、加圧液体の気化による減少や、外気の侵入による酸
化変質を防ぐことができるようにしている。なお、油圧
処理室110の周囲にはオイル漏れによる汚染防止のた
めの遮蔽壁119を設けてある。
の製造方法で用いる基板処理装置の一実施例を示す全体
摸式図であり、図7は図6に示した油圧処理室の詳細模
式図である。図6に示すように、本発明に係る処理装置
は4つのモジュールで構成されている。すなわち、基板
装着室100、油圧処理室110、洗浄室120、およ
びこれらの処理室間の基板搬送室130である。これら
の処理室間はゲートバルブ102で仕切られており、相
互に不純物汚染等が拡散しないようになっている。ま
た、これらの処理室100,110,120,130内
は、窒素ガス、アルゴンガス等の不活性ガスで満たされ
ており、不活性ガスを1気圧より高圧力に保つことによ
り、加圧液体の気化による減少や、外気の侵入による酸
化変質を防ぐことができるようにしている。なお、油圧
処理室110の周囲にはオイル漏れによる汚染防止のた
めの遮蔽壁119を設けてある。
【0026】本処理装置の処理手順は、次の通りであ
る。基板装着室100内の基板108は、ハンドル10
4又は106により油圧処理室110に搬送セットさ
れ、押し込みの処理を受ける。なお、基板108を搬送
セットする際に、適宜それぞれのゲートバルブ102を
開閉操作することは勿論であり、以下の処理においても
同様である。押し込み処理終了後、基板108はハンド
ル104又106により洗浄室120へ移され、洗浄さ
れる。洗浄後、再び基板108はハンドルにより基板装
着室100に戻される。基板搬送室130には、2種類
のハンドル104と106を備えており、オイル等付着
物の有無により使いわけている。本処理装置を制御する
コンピュータは、基板108の処理来歴を参照して自動
的にどちらのハンドルを使うか決めるようにしている。
る。基板装着室100内の基板108は、ハンドル10
4又は106により油圧処理室110に搬送セットさ
れ、押し込みの処理を受ける。なお、基板108を搬送
セットする際に、適宜それぞれのゲートバルブ102を
開閉操作することは勿論であり、以下の処理においても
同様である。押し込み処理終了後、基板108はハンド
ル104又106により洗浄室120へ移され、洗浄さ
れる。洗浄後、再び基板108はハンドルにより基板装
着室100に戻される。基板搬送室130には、2種類
のハンドル104と106を備えており、オイル等付着
物の有無により使いわけている。本処理装置を制御する
コンピュータは、基板108の処理来歴を参照して自動
的にどちらのハンドルを使うか決めるようにしている。
【0027】図7に示すように、油圧処理室110のモ
ジュールはゲートバルブ102との間が耐圧ゲートバル
ブ112により仕切られている。基板108を油圧処理
室110に装着後は、このゲートバルブ112を閉じ
る。オイル加熱冷却ユニット114で加熱されたオイル
を循環ポンプ113で油圧処理室110内へ循環し、基
板108の温度を所定の温度にする。これと同時に、基
板周囲にあった残留空気等の気体を取り除く。そして、
2つのオイルバルブ111を閉じ、オイルバルブ116
を開き加圧ポンプ115で所定の圧力まで加圧する。こ
の所定圧力を所定の時間保ったのち減圧し、オイルバル
ブ116を閉じ、2つのオイルバルブ111を開けて、
オイル加熱冷却ユニット114で冷却したオイルを循環
させて基板108を冷却し、処理を終了する。
ジュールはゲートバルブ102との間が耐圧ゲートバル
ブ112により仕切られている。基板108を油圧処理
室110に装着後は、このゲートバルブ112を閉じ
る。オイル加熱冷却ユニット114で加熱されたオイル
を循環ポンプ113で油圧処理室110内へ循環し、基
板108の温度を所定の温度にする。これと同時に、基
板周囲にあった残留空気等の気体を取り除く。そして、
2つのオイルバルブ111を閉じ、オイルバルブ116
を開き加圧ポンプ115で所定の圧力まで加圧する。こ
の所定圧力を所定の時間保ったのち減圧し、オイルバル
ブ116を閉じ、2つのオイルバルブ111を開けて、
オイル加熱冷却ユニット114で冷却したオイルを循環
させて基板108を冷却し、処理を終了する。
【0028】<実施例3>図10及び図11は、本発明
に係る電極配線の製造方法の別の実施例を示すシリコン
半導体装置の配線系の各製造工程における断面図であ
る。尚、図10及び図11において、実施例1で示した
構成部分と同一の構成部分については、同一の参照符号
を付してある。図10、図11の順に工程を経て金属配
線の領域を押し込みにより形成する。尚、押し込む接続
孔41は、図に示したように3〜4以上と高アスペクト
比である。
に係る電極配線の製造方法の別の実施例を示すシリコン
半導体装置の配線系の各製造工程における断面図であ
る。尚、図10及び図11において、実施例1で示した
構成部分と同一の構成部分については、同一の参照符号
を付してある。図10、図11の順に工程を経て金属配
線の領域を押し込みにより形成する。尚、押し込む接続
孔41は、図に示したように3〜4以上と高アスペクト
比である。
【0029】本実施例の配線系は、通常のシリコン半導
体素子製造工程を経た基板に、次のような処理を施して
形成した。シリコン基板11の表面中に能動部分を形成
した後、絶縁膜層を介して多結晶シリコンの電極20と
Si3N4膜30と多結晶シリコンの電極21とからなる
積層容量を形成する。尚、ここではシリコン基板11の
表面中に形成した能動部分については、通常のシリコン
半導体素子と同様であるので図示は省略し、配線系だけ
を示している。層間絶縁膜31を介してタングステン配
線22を形成後、本実施例の電極配線の製造方法を適用
する配線系の下地絶縁膜32を形成し、下層の電極22
との接続孔41を開口した。引き続き、Cu膜24/T
iN膜23(上層/下層)からなる積層膜と、表面バリ
ア層となる被覆層25をスパッタ法で形成した。ここで
は、被覆層25をスパッタ法によるTiN膜で形成した
が、他に同様に反応性の低いW等の高融点金属やその窒
化物を用いても良い。膜厚はCu膜24を300nm、
TiN膜23を50nmとした。被覆層25として用い
るTiNの膜厚は配線抵抗の点から薄いほど良いが、実
用的にはCu膜24の膜厚の30%程度以下でないと低
抵抗配線としての利点が損なわれる。Cuの代わりにA
lを用いる場合も、同様である。また、被覆層25とし
てのTiN膜厚が薄すぎては連続膜にならず反応抑止効
果を発揮できない。すなわち、TiN膜が表面バリア層
として働かないので、下限の厚さとし5nm程度以上は
必要である。
体素子製造工程を経た基板に、次のような処理を施して
形成した。シリコン基板11の表面中に能動部分を形成
した後、絶縁膜層を介して多結晶シリコンの電極20と
Si3N4膜30と多結晶シリコンの電極21とからなる
積層容量を形成する。尚、ここではシリコン基板11の
表面中に形成した能動部分については、通常のシリコン
半導体素子と同様であるので図示は省略し、配線系だけ
を示している。層間絶縁膜31を介してタングステン配
線22を形成後、本実施例の電極配線の製造方法を適用
する配線系の下地絶縁膜32を形成し、下層の電極22
との接続孔41を開口した。引き続き、Cu膜24/T
iN膜23(上層/下層)からなる積層膜と、表面バリ
ア層となる被覆層25をスパッタ法で形成した。ここで
は、被覆層25をスパッタ法によるTiN膜で形成した
が、他に同様に反応性の低いW等の高融点金属やその窒
化物を用いても良い。膜厚はCu膜24を300nm、
TiN膜23を50nmとした。被覆層25として用い
るTiNの膜厚は配線抵抗の点から薄いほど良いが、実
用的にはCu膜24の膜厚の30%程度以下でないと低
抵抗配線としての利点が損なわれる。Cuの代わりにA
lを用いる場合も、同様である。また、被覆層25とし
てのTiN膜厚が薄すぎては連続膜にならず反応抑止効
果を発揮できない。すなわち、TiN膜が表面バリア層
として働かないので、下限の厚さとし5nm程度以上は
必要である。
【0030】Cu膜24もスパッタ法では段差被覆率が
低いため、図10に示したように接続孔41内部は埋ま
らずに、空洞40が残った。この基板11を実施例2の
図6及び図7で示した処理装置を用いて処理し、接続孔
41内部にCuを押し込んだ後、基板11を回収した。
処理装置の処理の内容は、以下の通りである。
低いため、図10に示したように接続孔41内部は埋ま
らずに、空洞40が残った。この基板11を実施例2の
図6及び図7で示した処理装置を用いて処理し、接続孔
41内部にCuを押し込んだ後、基板11を回収した。
処理装置の処理の内容は、以下の通りである。
【0031】図11に示すように、基板11を図7に示
した油圧処理室110内にセットし、所望の温度に加熱
した耐熱オイル51を循環させて基板11を加熱した。
引き続き、油圧処理室110外部の加圧ポンプ115か
ら耐熱オイル51を圧力媒体として等方的な圧縮圧力を
印加し、所定の時間保った後減圧し、今度はオイル加熱
冷却ユニット114により冷却した耐熱オイル51を循
環させて基板11の温度を下げた。油圧処理室110か
ら基板11を取り出し、洗浄室120に搬送した。洗浄
室120から取り出した基板11は、そのままで次の処
理工程のエッチングやCMP(化学的機械研磨)工程へ
進ませることができる。
した油圧処理室110内にセットし、所望の温度に加熱
した耐熱オイル51を循環させて基板11を加熱した。
引き続き、油圧処理室110外部の加圧ポンプ115か
ら耐熱オイル51を圧力媒体として等方的な圧縮圧力を
印加し、所定の時間保った後減圧し、今度はオイル加熱
冷却ユニット114により冷却した耐熱オイル51を循
環させて基板11の温度を下げた。油圧処理室110か
ら基板11を取り出し、洗浄室120に搬送した。洗浄
室120から取り出した基板11は、そのままで次の処
理工程のエッチングやCMP(化学的機械研磨)工程へ
進ませることができる。
【0032】この状態で、基板11の断面を観察する
と、接続孔41内部にあった空洞40は消滅し、接続孔
41はCuで満たされていた。この処理後、実施例1で
述べた図3及び図4の工程、或いは図3及び図5の工程
を同様に施せば所望の配線系が得られる。
と、接続孔41内部にあった空洞40は消滅し、接続孔
41はCuで満たされていた。この処理後、実施例1で
述べた図3及び図4の工程、或いは図3及び図5の工程
を同様に施せば所望の配線系が得られる。
【0033】<実施例4>図12及び図13は、本発明
に係る電極配線の製造方法のまた別の実施例を示すシリ
コン半導体装置の配線系の各製造工程における断面図で
ある。尚、図12及び図13において、実施例1で示し
た構成部分と同一の構成部分については、同一の参照符
号を付してある。図12、図13の順に工程を経て金属
配線の領域を押し込みにより形成する。尚、押し込む接
続孔41は、図に示したように3〜4以上と高アスペク
ト比である。
に係る電極配線の製造方法のまた別の実施例を示すシリ
コン半導体装置の配線系の各製造工程における断面図で
ある。尚、図12及び図13において、実施例1で示し
た構成部分と同一の構成部分については、同一の参照符
号を付してある。図12、図13の順に工程を経て金属
配線の領域を押し込みにより形成する。尚、押し込む接
続孔41は、図に示したように3〜4以上と高アスペク
ト比である。
【0034】本実施例の配線系は、通常のシリコン半導
体素子製造工程を経た基板に、次のような処理を施して
形成した。シリコン基板11の表面中に能動部分を形成
した後、絶縁膜層を介して多結晶シリコンの電極20と
Si3N4膜30と多結晶シリコンの電極21とからなる
積層容量を形成する。尚、ここではシリコン基板11の
表面中に形成した能動部分については、通常のシリコン
半導体素子と同様であるので図示は省略し、配線系だけ
を示している。層間絶縁膜31を介してタングステン配
線22を形成後、本実施例の電極配線の製造方法を適用
する配線系の下地絶縁膜32を形成し、下層の電極22
との接続孔41を開口した。引き続き、Cu膜24/T
iN膜23(上層/下層)からなる積層膜をスパッタ法
で形成した。ここでは、膜厚はCu膜24を300n
m、TiN膜23を50nmとした。
体素子製造工程を経た基板に、次のような処理を施して
形成した。シリコン基板11の表面中に能動部分を形成
した後、絶縁膜層を介して多結晶シリコンの電極20と
Si3N4膜30と多結晶シリコンの電極21とからなる
積層容量を形成する。尚、ここではシリコン基板11の
表面中に形成した能動部分については、通常のシリコン
半導体素子と同様であるので図示は省略し、配線系だけ
を示している。層間絶縁膜31を介してタングステン配
線22を形成後、本実施例の電極配線の製造方法を適用
する配線系の下地絶縁膜32を形成し、下層の電極22
との接続孔41を開口した。引き続き、Cu膜24/T
iN膜23(上層/下層)からなる積層膜をスパッタ法
で形成した。ここでは、膜厚はCu膜24を300n
m、TiN膜23を50nmとした。
【0035】Cu膜24もスパッタ法では段差被覆率が
低いため、実施例1の図1と同様に接続孔41内部は埋
まらずに、空洞40が残った。この基板11を実施例2
の図6及び図7で示した処理装置を用いて処理し、接続
孔41内部にCuを押し込んだ後、基板11を回収し
た。処理装置の処理の内容は、以下の通りである。
低いため、実施例1の図1と同様に接続孔41内部は埋
まらずに、空洞40が残った。この基板11を実施例2
の図6及び図7で示した処理装置を用いて処理し、接続
孔41内部にCuを押し込んだ後、基板11を回収し
た。処理装置の処理の内容は、以下の通りである。
【0036】図12に示すように、基板11を図7に示
した油圧処理室110内にセットし、所望の温度に加熱
した耐熱オイル51を循環させて基板11を加熱した。
引き続き、油圧処理室110外部の加圧ポンプ115か
ら等方的な圧縮圧力を印加し、所定の時間保った後減圧
し、今度はオイル加熱冷却ユニット114により冷却し
た耐熱オイル51を循環させて基板11の温度を下げ
た。油圧処理室110から基板11を取り出し、洗浄室
120に搬送した。洗浄室120では、有機溶媒洗浄に
より付着している耐熱オイル51を完全に除去した。こ
の状態で基板11の断面を観察すると、接続孔41内部
にあった空洞40は消滅し、接続孔41内はCuで満た
されていた。
した油圧処理室110内にセットし、所望の温度に加熱
した耐熱オイル51を循環させて基板11を加熱した。
引き続き、油圧処理室110外部の加圧ポンプ115か
ら等方的な圧縮圧力を印加し、所定の時間保った後減圧
し、今度はオイル加熱冷却ユニット114により冷却し
た耐熱オイル51を循環させて基板11の温度を下げ
た。油圧処理室110から基板11を取り出し、洗浄室
120に搬送した。洗浄室120では、有機溶媒洗浄に
より付着している耐熱オイル51を完全に除去した。こ
の状態で基板11の断面を観察すると、接続孔41内部
にあった空洞40は消滅し、接続孔41内はCuで満た
されていた。
【0037】洗浄室120から取り出した基板表面に
は、図12に示したような変質層26が形成されてい
た。耐熱オイル51と反応してできた変質層26は、高
抵抗を有するので配線には好ましくない。従って、この
変質層26を取り除くためにCMP法により表面を約1
00nm除去し、図13に示すような断面構造を得た。
尚、CMP法の代わりにエッチバック法を用いても良
い。この処理後、実施例1で述べた図3及び図4の工
程、或いは図5の工程を同様に施せば所望の配線系が得
られる。
は、図12に示したような変質層26が形成されてい
た。耐熱オイル51と反応してできた変質層26は、高
抵抗を有するので配線には好ましくない。従って、この
変質層26を取り除くためにCMP法により表面を約1
00nm除去し、図13に示すような断面構造を得た。
尚、CMP法の代わりにエッチバック法を用いても良
い。この処理後、実施例1で述べた図3及び図4の工
程、或いは図5の工程を同様に施せば所望の配線系が得
られる。
【0038】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更
をなし得ることは勿論であり、例えば、Cu膜上に表面
バリア層を設ける代わりに、変質層が形成できないよう
圧力媒体としてベンゾトリアゾールを添加した水(BT
A)を用いることも可能である。
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更
をなし得ることは勿論であり、例えば、Cu膜上に表面
バリア層を設ける代わりに、変質層が形成できないよう
圧力媒体としてベンゾトリアゾールを添加した水(BT
A)を用いることも可能である。
【0039】
【発明の効果】前述した実施例から明らかなように、本
発明に係る電極配線の製造方法によれば、高アスペクト
比の接続孔をCu等、延性に富んだ金属により簡単な処
理で埋め込むことができ、接続孔配線の信頼性向上を実
現することができる。このため、集積密度の高い各種半
導体装置の実現に極めて有用である。
発明に係る電極配線の製造方法によれば、高アスペクト
比の接続孔をCu等、延性に富んだ金属により簡単な処
理で埋め込むことができ、接続孔配線の信頼性向上を実
現することができる。このため、集積密度の高い各種半
導体装置の実現に極めて有用である。
【0040】また、本発明に係る処理装置によれば、所
定温度に昇温加熱すると共に加圧した耐熱オイルによ
り、高アスペクト比の接続孔に対してCu等の電極配線
用金属を埋め込む処理工程を、基板搬入から搬出まで一
貫して自動的に処理することができる。
定温度に昇温加熱すると共に加圧した耐熱オイルによ
り、高アスペクト比の接続孔に対してCu等の電極配線
用金属を埋め込む処理工程を、基板搬入から搬出まで一
貫して自動的に処理することができる。
【図1】本発明に係る電極配線の製造方法の一実施例を
示すシリコン半導体装置の配線系の製造工程における断
面図である。
示すシリコン半導体装置の配線系の製造工程における断
面図である。
【図2】図1に示した製造工程の後の押し込み工程を示
す断面図である。
す断面図である。
【図3】図2に示した製造工程の次のプラグ形成工程を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図4】図3に示した製造工程の次の電極配線パターニ
ング工程を示す断面図である。
ング工程を示す断面図である。
【図5】図4の工程を省略して図2に示した製造工程の
次に電極配線パターニング工程を行った場合の断面図で
ある。
次に電極配線パターニング工程を行った場合の断面図で
ある。
【図6】本発明に係る処理装置の一実施例を示す全体摸
式図である。
式図である。
【図7】図6に示した油圧処理装置の詳細摸式図であ
る。
る。
【図8】電極配線材料にアルミニウムを用いて本発明に
係る製造方法を行う場合の処理条件を示すための説明図
である。
係る製造方法を行う場合の処理条件を示すための説明図
である。
【図9】電極配線材料に銅を用いて本発明に係る製造方
法を行う場合の処理条件を示すための説明図である。
法を行う場合の処理条件を示すための説明図である。
【図10】本発明に係る電極配線の製造方法の別の実施
例を示すシリコン半導体装置の配線系の製造工程におけ
る断面図である。
例を示すシリコン半導体装置の配線系の製造工程におけ
る断面図である。
【図11】図10に示した製造工程の後の押し込み工程
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図12】本発明に係る電極配線の製造方法のまた別の
実施例を示すシリコン半導体装置の配線系の製造工程に
おける断面図である。
実施例を示すシリコン半導体装置の配線系の製造工程に
おける断面図である。
【図13】図12に示した次の製造工程における表面変
質層の除去工程後を示す断面図である。
質層の除去工程後を示す断面図である。
10…多結晶シリコン(ゲート配線)、11…シリコン
基板、20,21…多結晶シリコン電極、22…タング
ステン配線、23,23’…TiN膜、24,24’…
Cu膜、25…被覆層(WまたはTiN等の表面バリア
層)、26…表面変質層、30…窒化膜(Si3N4)、
31,32…層間絶縁膜(SiO2)、40…空洞、4
1…接続孔、51…耐熱オイル、100…基板装着室、
102…ゲートバルブ、104,106…ハンドル、1
08…基板、110…油圧処理室、111…オイルバル
ブ、112…耐圧ゲートバルブ、113…オイル循環ポ
ンプ、114…オイル加熱冷却ユニット、115…加圧
ポンプ、116…オイルバルブ、119…遮蔽壁、12
0…洗浄室、130…基板搬送室。
基板、20,21…多結晶シリコン電極、22…タング
ステン配線、23,23’…TiN膜、24,24’…
Cu膜、25…被覆層(WまたはTiN等の表面バリア
層)、26…表面変質層、30…窒化膜(Si3N4)、
31,32…層間絶縁膜(SiO2)、40…空洞、4
1…接続孔、51…耐熱オイル、100…基板装着室、
102…ゲートバルブ、104,106…ハンドル、1
08…基板、110…油圧処理室、111…オイルバル
ブ、112…耐圧ゲートバルブ、113…オイル循環ポ
ンプ、114…オイル加熱冷却ユニット、115…加圧
ポンプ、116…オイルバルブ、119…遮蔽壁、12
0…洗浄室、130…基板搬送室。
Claims (10)
- 【請求項1】凹部を形成した基板上に金属膜の領域を形
成する金属膜形成工程と、 液体を媒体として基板に等方性の圧縮応力を加えて金属
膜の領域を変形させ凹部に金属を埋め込む埋込工程と、 基板の表面および裏面から媒体とした液体を除去する洗
浄工程とを少なくとも有することを特徴とする電極配線
の製造方法。 - 【請求項2】前記金属膜形成工程において、前記金属膜
の表面に液体媒体との反応を抑止するために、前記金属
膜の膜厚の30%以下で5nm以上の厚さの表面バリア
層を更に形成してなる請求項1記載の電極配線の製造方
法。 - 【請求項3】前記金属膜形成工程の後に、金属膜を所定
の形状にパターニングするパターン加工工程を更に追加
してなる請求項1又は請求項2記載の電極配線の製造方
法。 - 【請求項4】前記凹部に金属を埋め込む埋込工程におい
て、圧縮応力の印加時に基板を所定温度に昇温し、一定
時間保持することを特徴とする請求項1〜3のいずれか
1項に記載の電極配線の製造方法。 - 【請求項5】前記金属膜の領域を変形させる圧縮応力
は、該金属膜の材料の塑性変形域にある剪断応力を生じ
させる大きさである請求項1〜4のいずれか1項に記載
の電極配線の製造方法。 - 【請求項6】前記金属膜は、アルミニウム、銅、銀、
金、白金、パラジウム、ニッケルもしくはそれらの合金
からなる群から選択される1つである請求項1〜4のい
ずれか1項に記載の電極配線の製造方法。 - 【請求項7】前記表面バリア層は、TiN膜である請求
項2記載の電極配線の製造方法。 - 【請求項8】凹部を被覆するように金属膜を形成した基
板を装着する基板装着室モジュールと、 液体を加圧媒体にして基板に等方性の圧縮応力を印加し
て金属膜を凹部に埋め込む加圧処理室モジュールと、 基板の表面及び裏面から加圧媒体とした液体を除去する
洗浄室モジュールと、 前記基板装着室モジュール、加圧処理室モジュール、お
よび洗浄室モジュールの各モジュール間で、基板の前歴
に応じた方法で基板を搬送する機構を備えた基板搬送室
モジュールとから構成されることを特徴とする基板処理
装置。 - 【請求項9】前記加圧処理室モジュールから加圧媒体の
液体がもれないように周囲を囲繞する遮蔽壁を設けてな
る請求項8記載の基板処理装置。 - 【請求項10】前記加圧処理室モジュールは、前記基板
搬送室モジュールとの間を連結するゲートバルブと、該
ゲートバルブと加圧処理室とを仕切る耐圧ゲートバルブ
と、加圧媒体を加熱又は冷却する加熱冷却ユニットと、
加圧媒体を加圧処理室内に循環させる循環ポンプと、加
圧媒体を所定圧力に加圧する加圧ポンプと、前記加熱冷
却ユニットと加圧処理室間を連結するオイルバルブと、
循環ポンプと加圧処理室間を連結するオイルバルブと、
加圧ポンプと加圧処理室間を連結するオイルバルブとを
少なくとも備えた請求項8又は請求項9に記載の基板処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23271996A JPH1079428A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | 電極配線の製造方法及び処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23271996A JPH1079428A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | 電極配線の製造方法及び処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1079428A true JPH1079428A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=16943722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23271996A Pending JPH1079428A (ja) | 1996-09-03 | 1996-09-03 | 電極配線の製造方法及び処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1079428A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7125788B2 (en) | 2004-03-25 | 2006-10-24 | Tdk Corporation | Circuit device and method of manufacturing the circuit device |
| JP2007180173A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Kobe Steel Ltd | 半導体装置の配線用金属薄膜及び半導体装置用配線、並びにこれらの製造方法 |
| US7335596B2 (en) | 2004-07-26 | 2008-02-26 | Kobe Steel, Ltd. | Method for fabricating copper-based interconnections for semiconductor device |
| JP2011519485A (ja) * | 2008-05-01 | 2011-07-07 | オヴォニクス,インコーポレイテッド | 相変化メモリデバイスに電極を形成する方法 |
-
1996
- 1996-09-03 JP JP23271996A patent/JPH1079428A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7125788B2 (en) | 2004-03-25 | 2006-10-24 | Tdk Corporation | Circuit device and method of manufacturing the circuit device |
| US7335596B2 (en) | 2004-07-26 | 2008-02-26 | Kobe Steel, Ltd. | Method for fabricating copper-based interconnections for semiconductor device |
| JP2007180173A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Kobe Steel Ltd | 半導体装置の配線用金属薄膜及び半導体装置用配線、並びにこれらの製造方法 |
| US7928573B2 (en) | 2005-12-27 | 2011-04-19 | Kobe Steel, Ltd. | Metal thin film for interconnection of semiconductor device |
| JP2011519485A (ja) * | 2008-05-01 | 2011-07-07 | オヴォニクス,インコーポレイテッド | 相変化メモリデバイスに電極を形成する方法 |
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