JPH1080759A - トグル式型締装置における型締力調整方法及びその装置 - Google Patents
トグル式型締装置における型締力調整方法及びその装置Info
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- JPH1080759A JPH1080759A JP23794096A JP23794096A JPH1080759A JP H1080759 A JPH1080759 A JP H1080759A JP 23794096 A JP23794096 A JP 23794096A JP 23794096 A JP23794096 A JP 23794096A JP H1080759 A JPH1080759 A JP H1080759A
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- mold clamping
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/7653—Measuring, controlling or regulating mould clamping forces
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 金型の型合わせ時(型締め時)におけるリ
ンクハウジングの移動量を測定するだけで型締力を容易
に設定調整することが出来ると共に、ダイハイト調整を
簡便に行なうことが出来るようにする。 【解決手段】 トグル機構8に連結されたリンクハウジ
ング1を適当な位置に配置せしめた状態で型締装置を動
作させて金型3a,3bの型合わせを行ない、その時の
リンクハウジングの移動量を型締力に換算し、換算され
た型締力を設定した型締力と比較してリンクハウジング
を前後移動させるようにした。
ンクハウジングの移動量を測定するだけで型締力を容易
に設定調整することが出来ると共に、ダイハイト調整を
簡便に行なうことが出来るようにする。 【解決手段】 トグル機構8に連結されたリンクハウジ
ング1を適当な位置に配置せしめた状態で型締装置を動
作させて金型3a,3bの型合わせを行ない、その時の
リンクハウジングの移動量を型締力に換算し、換算され
た型締力を設定した型締力と比較してリンクハウジング
を前後移動させるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイカスト機や樹
脂の射出成型機等に装備されるトグル式型締装置におけ
る型締力調整方法及び型締力調整装置に関するものであ
る。
脂の射出成型機等に装備されるトグル式型締装置におけ
る型締力調整方法及び型締力調整装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】トグル式型締装置における型締力を調整
する場合、従来では、タイバーの伸びや型締シリンダの
位置を測定し、その値を型締力に換算してリンクハウジ
ングの位置を調整することにより行なっていた。その為
に、型締力を測定し調整するのに、センサとその取付け
のための面倒な加工を必要としていた。即ち、例えばタ
イバーの伸びを測定する場合、タイバーの軸芯に測定用
長穴を穿設し、その測定用長穴内に設置せしめたコア棒
の端面にロードメータのゲージを当接させてタイバーの
伸びを上記コア棒を介して読取り、型締力に換算表示す
るようにしていた。従って、高い精度での測定が到底不
可能であるだけでなく、ロードメータ自体が振動に弱く
壊れやすいためにタイバー等に設置させたままの状態で
常時測定することができない不具合があった。
する場合、従来では、タイバーの伸びや型締シリンダの
位置を測定し、その値を型締力に換算してリンクハウジ
ングの位置を調整することにより行なっていた。その為
に、型締力を測定し調整するのに、センサとその取付け
のための面倒な加工を必要としていた。即ち、例えばタ
イバーの伸びを測定する場合、タイバーの軸芯に測定用
長穴を穿設し、その測定用長穴内に設置せしめたコア棒
の端面にロードメータのゲージを当接させてタイバーの
伸びを上記コア棒を介して読取り、型締力に換算表示す
るようにしていた。従って、高い精度での測定が到底不
可能であるだけでなく、ロードメータ自体が振動に弱く
壊れやすいためにタイバー等に設置させたままの状態で
常時測定することができない不具合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な従来
の不具合に鑑みてなされたものであり、金型の型合わせ
時(型締め時)におけるリンクハウジングの移動量を測
定するだけで型締力を容易に設定調整することが出来る
と共に、ダイハイト調整を簡便に行なうことが出来るト
グル式型締装置における型締力調整方法及びその装置を
提供せんとするものである。
の不具合に鑑みてなされたものであり、金型の型合わせ
時(型締め時)におけるリンクハウジングの移動量を測
定するだけで型締力を容易に設定調整することが出来る
と共に、ダイハイト調整を簡便に行なうことが出来るト
グル式型締装置における型締力調整方法及びその装置を
提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】斯る目的を達成する本発
明のトグル式型締装置における型締力調整方法は、トグ
ル機構に連結されたリンクハウジングを適当な位置に配
置せしめた状態で型締装置を動作させて金型の型合わせ
を行ない、その時のリンクハウジングの移動量を型締力
に換算し、換算された型締力を設定した型締力と比較し
てリンクハウジングを前後移動させるようにした事を特
徴としたものである。又、本発明のトグル式型締装置に
おける型締力調整装置は、トグル機構に連結されたリン
クハウジングの移動量を測定するリニアセンサと、該リ
ニアセンサの出力信号を読み取る読取り器と、読取り器
で読み取ったリンクハウジングの移動量を型締力に換算
する型締用演算器と、型締用演算器で換算された型締力
を設定した型締力と比較する型締用比較器を備え、上記
型締用比較器の出力信号をリンクハウジングのダイハイ
ト調整装置に入力するようにした事を特徴としたもので
ある。この際、前記読取り器で読み取ったリンクハウジ
ングの移動量をリンクハウジングの位置に換算するダイ
ハイト用演算器と、ダイハイト用演算器で換算された位
置を設定したリンクハウジングの位置と比較するダイハ
イト用比較器を備え、上記ダイハイト用比較器の出力信
号をリンクハウジングのダイハイト調整装置に入力する
ようにしても良い。また、一度設定した型締力及び/又
はリンクハウジングの位置を記憶する記憶装置を具備せ
しめるようにしても良い。
明のトグル式型締装置における型締力調整方法は、トグ
ル機構に連結されたリンクハウジングを適当な位置に配
置せしめた状態で型締装置を動作させて金型の型合わせ
を行ない、その時のリンクハウジングの移動量を型締力
に換算し、換算された型締力を設定した型締力と比較し
てリンクハウジングを前後移動させるようにした事を特
徴としたものである。又、本発明のトグル式型締装置に
おける型締力調整装置は、トグル機構に連結されたリン
クハウジングの移動量を測定するリニアセンサと、該リ
ニアセンサの出力信号を読み取る読取り器と、読取り器
で読み取ったリンクハウジングの移動量を型締力に換算
する型締用演算器と、型締用演算器で換算された型締力
を設定した型締力と比較する型締用比較器を備え、上記
型締用比較器の出力信号をリンクハウジングのダイハイ
ト調整装置に入力するようにした事を特徴としたもので
ある。この際、前記読取り器で読み取ったリンクハウジ
ングの移動量をリンクハウジングの位置に換算するダイ
ハイト用演算器と、ダイハイト用演算器で換算された位
置を設定したリンクハウジングの位置と比較するダイハ
イト用比較器を備え、上記ダイハイト用比較器の出力信
号をリンクハウジングのダイハイト調整装置に入力する
ようにしても良い。また、一度設定した型締力及び/又
はリンクハウジングの位置を記憶する記憶装置を具備せ
しめるようにしても良い。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施例を
図面に基づいて説明する。図中Aは、トグル式型締装置
を装備した従来と同様に構成されたダイカスト機を示
し、1はダイハイトを調整するためのリンクハウジン
グ、2は可動型3aを取付ける可動盤、4は固定型3b
を取付ける固定盤である。ちなみにダイハイトとは、可
動盤2と固定盤4の間の距離を言い、金型の厚みすなわ
ち可動型3aと固定型3bの厚みを合わせた寸法と同じ
になる。
図面に基づいて説明する。図中Aは、トグル式型締装置
を装備した従来と同様に構成されたダイカスト機を示
し、1はダイハイトを調整するためのリンクハウジン
グ、2は可動型3aを取付ける可動盤、4は固定型3b
を取付ける固定盤である。ちなみにダイハイトとは、可
動盤2と固定盤4の間の距離を言い、金型の厚みすなわ
ち可動型3aと固定型3bの厚みを合わせた寸法と同じ
になる。
【0006】これらリンクハウジング1と可動盤2及び
固定盤4は上下左右4本のタイバー5でもって貫かれる
と共に、リンクハウジング1側のタイバー端は可動式の
タイバーナット6aでもって固定され、固定盤4側のタ
イバー端は固定式のタイバーナット6bで固定されてい
る。
固定盤4は上下左右4本のタイバー5でもって貫かれる
と共に、リンクハウジング1側のタイバー端は可動式の
タイバーナット6aでもって固定され、固定盤4側のタ
イバー端は固定式のタイバーナット6bで固定されてい
る。
【0007】そして、リンクハウジング1は、トグル式
型締装置すなわち型締シリンダ7で動作するトグル機構
8を介して可動盤2と連結され、トグル機構8を動作さ
せることにより可動盤2がマシンのベースフレーム9上
を前進・後退し、金型3a,3bの型開閉動作が行なわ
れる。
型締装置すなわち型締シリンダ7で動作するトグル機構
8を介して可動盤2と連結され、トグル機構8を動作さ
せることにより可動盤2がマシンのベースフレーム9上
を前進・後退し、金型3a,3bの型開閉動作が行なわ
れる。
【0008】従って、このトグル式型締装置における型
締力は、一方のタイバーナット6bとマシンのベースフ
レーム9に固定された固定盤4の位置を基準にして、リ
ンクハウジング1までの距離で決まり、金型3a,3b
の熱膨張変化に伴なうダイハイト変化によっても変化す
る。
締力は、一方のタイバーナット6bとマシンのベースフ
レーム9に固定された固定盤4の位置を基準にして、リ
ンクハウジング1までの距離で決まり、金型3a,3b
の熱膨張変化に伴なうダイハイト変化によっても変化す
る。
【0009】ここで、トグル機構8のトグルが伸びきっ
た状態で可動型3aと固定型3bを接触させた時のリン
クハウジング1の位置をA点とし、この位置で型締め動
作を行なった時(型締力0%)にリンクハウジング1が
移動する移動量を△Aとし、また型締力が100%にな
る時のリンクハウジング1の位置をB点とし、この位置
で型締め動作を行なった時(型締力100%)にリンク
ハウジング1が移動する移動量を△Bとすると、型締力
が発生する区間はリンクハウジング1がA点からB点ま
での間となる。尚、上記△Aはリンクハウジング1を移
動させるギヤ等のガタつき(バックラッシュ)に該当
し、△Bはギヤのバックラッシュにタイバー5の伸びを
加えたものに該当する。
た状態で可動型3aと固定型3bを接触させた時のリン
クハウジング1の位置をA点とし、この位置で型締め動
作を行なった時(型締力0%)にリンクハウジング1が
移動する移動量を△Aとし、また型締力が100%にな
る時のリンクハウジング1の位置をB点とし、この位置
で型締め動作を行なった時(型締力100%)にリンク
ハウジング1が移動する移動量を△Bとすると、型締力
が発生する区間はリンクハウジング1がA点からB点ま
での間となる。尚、上記△Aはリンクハウジング1を移
動させるギヤ等のガタつき(バックラッシュ)に該当
し、△Bはギヤのバックラッシュにタイバー5の伸びを
加えたものに該当する。
【0010】他方、リンクハウジング1の位置と型締め
時のリンクハウジング1の移動量を、実際のダイカスト
機(宇部興産社製330トン機)を用いて測定したとこ
ろ、図2に示す通りのグラフが得られた。このグラフ
は、横軸にリンクハウジング1の位置(mm)を取り、
左側の縦軸に型締め時のリンクハウジング1の移動量
(mm)を取り、右側の縦軸に型締力(%)を取ったも
のである。このグラフから、リンクハウジング1がダイ
ハイト調整の前進限から約135mmを少し越えた位置
(上述のA点位置)あたりから型締力が発生し、リンク
ハウジング1が固定型3b方へ移動するに伴ないリンク
ハウジング1の移動量が比例的に増加し、リンクハウジ
ング1が約131mmを少し越えた位置あたりで型締め
の臨界点に達しており、リンクハウジング1の位置と型
締め時のリンクハウジング1の移動量及び型締力との間
に比例関係が成り立つことが理解される。
時のリンクハウジング1の移動量を、実際のダイカスト
機(宇部興産社製330トン機)を用いて測定したとこ
ろ、図2に示す通りのグラフが得られた。このグラフ
は、横軸にリンクハウジング1の位置(mm)を取り、
左側の縦軸に型締め時のリンクハウジング1の移動量
(mm)を取り、右側の縦軸に型締力(%)を取ったも
のである。このグラフから、リンクハウジング1がダイ
ハイト調整の前進限から約135mmを少し越えた位置
(上述のA点位置)あたりから型締力が発生し、リンク
ハウジング1が固定型3b方へ移動するに伴ないリンク
ハウジング1の移動量が比例的に増加し、リンクハウジ
ング1が約131mmを少し越えた位置あたりで型締め
の臨界点に達しており、リンクハウジング1の位置と型
締め時のリンクハウジング1の移動量及び型締力との間
に比例関係が成り立つことが理解される。
【0011】このことから、型締力が発生する上記A点
からB点までの区間におけるリンクハウジング1の移動
量の変化率は、(△B−△A)/(100%−0%)で
表わされ、型締力1%の変化でリンクハウジング1の移
動量が、(△B−△A)/100[mm] 変化する
ことが理解される。従って、図2に示したごとくに、縦
軸に型締力(%)を取れば、型締め時におけるリンクハ
ウジング1の移動量の変化を型締力の代用特性とするこ
とが可能となる。
からB点までの区間におけるリンクハウジング1の移動
量の変化率は、(△B−△A)/(100%−0%)で
表わされ、型締力1%の変化でリンクハウジング1の移
動量が、(△B−△A)/100[mm] 変化する
ことが理解される。従って、図2に示したごとくに、縦
軸に型締力(%)を取れば、型締め時におけるリンクハ
ウジング1の移動量の変化を型締力の代用特性とするこ
とが可能となる。
【0012】そこで本発明では、トグル機構8に連結さ
れたリンクハウジング1を任意適当な位置に配置せし
め、その状態で型締装置を動作させて金型3a,3bの
型合わせすなわち型締を行ない、その時のリンクハウジ
ング1の移動量を型締力に換算し、その換算された型締
力を、設定した型締力と比較してリンクハウジング1を
前後移動させることにより、所望適性な型締力に設定し
得るようにしたものである。
れたリンクハウジング1を任意適当な位置に配置せし
め、その状態で型締装置を動作させて金型3a,3bの
型合わせすなわち型締を行ない、その時のリンクハウジ
ング1の移動量を型締力に換算し、その換算された型締
力を、設定した型締力と比較してリンクハウジング1を
前後移動させることにより、所望適性な型締力に設定し
得るようにしたものである。
【0013】具体的な装置としては、リンクハウジング
1側又はマシンのベースフレーム9側にリンクハウジン
グ1の移動量を測定するためのロータリーエンコーダ等
のリニアセンサ10を設置せしめ、このリニアセンサ1
0の出力信号を読み取るパルスカウンタ等の読取り器1
1と、読取り器11で読み取ったリンクハウジング1の
移動量を型締力に換算するための型締用演算器12と、
その型締用演算器12で換算された型締力を設定した型
締力と比較する型締用比較器13とで構成し、上記型締
用比較器13の出力信号をリンクハウジング1のダイハ
イト調整装置(図示せず)に入力して、リンクハウジン
グ1を前後移動させるようにしたものである。
1側又はマシンのベースフレーム9側にリンクハウジン
グ1の移動量を測定するためのロータリーエンコーダ等
のリニアセンサ10を設置せしめ、このリニアセンサ1
0の出力信号を読み取るパルスカウンタ等の読取り器1
1と、読取り器11で読み取ったリンクハウジング1の
移動量を型締力に換算するための型締用演算器12と、
その型締用演算器12で換算された型締力を設定した型
締力と比較する型締用比較器13とで構成し、上記型締
用比較器13の出力信号をリンクハウジング1のダイハ
イト調整装置(図示せず)に入力して、リンクハウジン
グ1を前後移動させるようにしたものである。
【0014】尚、ダイハイト調整装置とは、リンクハウ
ジング1側のタイバー端に取付けられた可動式のタイバ
ーナット6aを回転させてリンクハウジング1を前後移
動させるためのものであり、電動機や油圧モータによる
ウオーム方式,チェーン方式,歯車方式等のものが知ら
れており、リンクハウジング1の移動量はタイバーナッ
ト6aの回転数をポテンショメータやエンコーダ(パル
ス発生器)により電圧値又はパルス数に変換することに
よって検出するのが普通である。
ジング1側のタイバー端に取付けられた可動式のタイバ
ーナット6aを回転させてリンクハウジング1を前後移
動させるためのものであり、電動機や油圧モータによる
ウオーム方式,チェーン方式,歯車方式等のものが知ら
れており、リンクハウジング1の移動量はタイバーナッ
ト6aの回転数をポテンショメータやエンコーダ(パル
ス発生器)により電圧値又はパルス数に変換することに
よって検出するのが普通である。
【0015】また、本発明の装置では、前記読取り器1
1で読み取ったリンクハウジング1の移動量をリンクハ
ウジング1の位置に換算するダイハイト用演算器14
と、そのダイハイト用演算器14で換算された位置を、
予め設定したリンクハウジングの位置と比較するための
ダイハイト用比較器15を具備せしめ、ダイハイト用比
較器15の出力信号をリンクハウジング1のダイハイト
調整装置に入力して、リンクハウジング1を前後移動さ
せるようにもしてある。
1で読み取ったリンクハウジング1の移動量をリンクハ
ウジング1の位置に換算するダイハイト用演算器14
と、そのダイハイト用演算器14で換算された位置を、
予め設定したリンクハウジングの位置と比較するための
ダイハイト用比較器15を具備せしめ、ダイハイト用比
較器15の出力信号をリンクハウジング1のダイハイト
調整装置に入力して、リンクハウジング1を前後移動さ
せるようにもしてある。
【0016】更に本発明の装置では、一度設定した型締
力及びリンクハウジング1の位置を記憶しておくための
記憶装置16を具備せしめて、型締用比較器13及びダ
イハイト用比較器15と電気的に接続してなる。
力及びリンクハウジング1の位置を記憶しておくための
記憶装置16を具備せしめて、型締用比較器13及びダ
イハイト用比較器15と電気的に接続してなる。
【0017】
【発明の効果】本発明のトグル式型締装置における型締
力調整方法及びその装置によれば、金型の型合わせ時
(型締め時)におけるリンクハウジングの移動量を測定
するだけで型締力を容易に設定調整することが出来る。
力調整方法及びその装置によれば、金型の型合わせ時
(型締め時)におけるリンクハウジングの移動量を測定
するだけで型締力を容易に設定調整することが出来る。
【0018】しかも、リンクハウジングの移動量を測定
するのにロータリーエンコーダ等のリニアセンサだけで
済むので、センサを設置するための格別面倒な加工を必
要としないと共に、常時連続して型締力を測定すること
が可能となる。
するのにロータリーエンコーダ等のリニアセンサだけで
済むので、センサを設置するための格別面倒な加工を必
要としないと共に、常時連続して型締力を測定すること
が可能となる。
【0019】また、本発明請求項3記載の型締力調整装
置によれば、読取り器で読み取ったリンクハウジングの
移動量をダイハイト用比較器で比較してその出力信号を
リンクハウジングのダイハイト調整装置に入力するよう
にしたので、ダイハイト調整を簡便に行なうことが出来
ると共に、リンクハウジングの移動量をフィードバック
させて微調整するようにすれば、金型の熱膨張変動によ
る型締力変化を自動的に修正することが出来る。
置によれば、読取り器で読み取ったリンクハウジングの
移動量をダイハイト用比較器で比較してその出力信号を
リンクハウジングのダイハイト調整装置に入力するよう
にしたので、ダイハイト調整を簡便に行なうことが出来
ると共に、リンクハウジングの移動量をフィードバック
させて微調整するようにすれば、金型の熱膨張変動によ
る型締力変化を自動的に修正することが出来る。
【0020】更に、本発明請求項4記載の型締力調整装
置によれば、一度設定した型締力及び/又はリンクハウ
ジングの位置を記憶する記憶装置を具備せしめたので、
次回に同じ金型を使用する場合に、記憶装置から設定デ
ータを呼び出して利用することが出来、型締力の設定調
整及び/又はダイハイト調整を一層容易に行なうことが
可能となる。
置によれば、一度設定した型締力及び/又はリンクハウ
ジングの位置を記憶する記憶装置を具備せしめたので、
次回に同じ金型を使用する場合に、記憶装置から設定デ
ータを呼び出して利用することが出来、型締力の設定調
整及び/又はダイハイト調整を一層容易に行なうことが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施の一例を示す概念模式図。
【図2】 リンクハウジングの位置と型締め時のリン
クハウジングの移動量を観測したグラフ図。
クハウジングの移動量を観測したグラフ図。
1……リンクハウジング 2……可動盤 3a…可動型 3b…取付ける
固定盤 4……固定型 5……タイバー 6a,6b……タイバーナット 7……型締シリ
ンダ 8……トグル機構 9……ベースフ
レーム 10…リニアセンサ 11…読取り器 12…型締用演算器 13…型締用比
較器 14…ダイハイト用演算器 15…ダイハイ
ト用比較器 16…記憶装置
固定盤 4……固定型 5……タイバー 6a,6b……タイバーナット 7……型締シリ
ンダ 8……トグル機構 9……ベースフ
レーム 10…リニアセンサ 11…読取り器 12…型締用演算器 13…型締用比
較器 14…ダイハイト用演算器 15…ダイハイ
ト用比較器 16…記憶装置
Claims (4)
- 【請求項1】 トグル機構に連結されたリンクハウジン
グを適当な位置に配置せしめた状態で型締装置を動作さ
せて金型の型合わせを行ない、その時のリンクハウジン
グの移動量を型締力に換算し、換算された型締力を設定
した型締力と比較してリンクハウジングを前後移動させ
るようにした事を特徴とするトグル式型締装置における
型締力調整方法。 - 【請求項2】 トグル機構に連結されたリンクハウジン
グの移動量を測定するリニアセンサと、該リニアセンサ
の出力信号を読み取る読取り器と、読取り器で読み取っ
たリンクハウジングの移動量を型締力に換算する型締用
演算器と、型締用演算器で換算された型締力を設定した
型締力と比較する型締用比較器を備え、上記型締用比較
器の出力信号をリンクハウジングのダイハイト調整装置
に入力するようにした事を特徴とするトグル式型締装置
における型締力調整装置。 - 【請求項3】 前記読取り器で読み取ったリンクハウジ
ングの移動量をリンクハウジングの位置に換算するダイ
ハイト用演算器と、ダイハイト用演算器で換算された位
置を設定したリンクハウジングの位置と比較するダイハ
イト用比較器を備え、上記ダイハイト用比較器の出力信
号をリンクハウジングのダイハイト調整装置に入力する
ようにした請求項2記載のトグル式型締装置における型
締力調整装置。 - 【請求項4】 一度設定した型締力及び/又はリンクハ
ウジングの位置を記憶する記憶装置を具備してなる請求
項2又は請求項3記載のトグル式型締装置における型締
力調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23794096A JPH1080759A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | トグル式型締装置における型締力調整方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23794096A JPH1080759A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | トグル式型締装置における型締力調整方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1080759A true JPH1080759A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=17022723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23794096A Pending JPH1080759A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | トグル式型締装置における型締力調整方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1080759A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000198130A (ja) * | 1999-01-05 | 2000-07-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 樹脂成形方法、樹脂成形機、及び樹脂成形動作制御プログラムを記録したコンピュ―タが読み取り可能な記録媒体 |
| JP2002307502A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-23 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機の自動型締力調整方法 |
| CN102274943A (zh) * | 2011-08-10 | 2011-12-14 | 浙江一锻重型设备制造有限公司 | 换向器自动压铸机 |
| JP2017071161A (ja) * | 2015-10-08 | 2017-04-13 | 株式会社日本製鋼所 | トグル式射出成形機における金型取付段取方法およびトグル式射出成形機 |
-
1996
- 1996-09-09 JP JP23794096A patent/JPH1080759A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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