JPH1080822A - 動力チェーン鋸 - Google Patents

動力チェーン鋸

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JPH1080822A
JPH1080822A JP19601797A JP19601797A JPH1080822A JP H1080822 A JPH1080822 A JP H1080822A JP 19601797 A JP19601797 A JP 19601797A JP 19601797 A JP19601797 A JP 19601797A JP H1080822 A JPH1080822 A JP H1080822A
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Guenter Dipl Ing Wolf
ヴォルフ ギュンター
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B17/00Chain saws; Equipment therefor
    • B27B17/0008Means for carrying the chain saw, e.g. handles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B17/00Chain saws; Equipment therefor
    • B27B17/0033Devices for attenuation of vibrations

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Sawing (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】動力チェーン鋸において、小さい製作経費で上
部把手を備える機械の構造形式を後部把手を備える機械
にも利用可能とし、その場合できるだけ多くの数の構成
グループが両機械に適用可能であるようにする。 【解決手段】把手が、案内レール(2)の反対にある原
動機ケーシング(1)の背側部(9)のほぼ後方にて原
動機ケーシング(1)の縦方向に延びる後側把手として
配置されていること、この後側把手(7)が原動機ケー
シング(1)にかぶさる支持アーム(11)でもって上
側部(12)の耐振動要素(15、17)に固定されて
いること、および湾曲握り(20)が間隔(a)でもっ
て支持アーム(11)にかぶさり、そしてその第1端部
(21)で側壁の反対にある支持アーム(11)の縦側
部に固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動力チェーン鋸に
関し、さらに詳しく言えば、原動機ケーシング内に配置
されかつ案内レール上を回動する鋸チェーンを駆動する
駆動原動機を具備し、その場合前記案内レールが原動機
ケーシングのほぼ縦中心軸線の方向に該原動機ケーシン
グの前側部より前方へ延びており、また原動機ケーシン
グの上側部に配置された耐振動要素に固定された把手を
具備し、さらに前記把手の前部範囲の第1端部と原動機
ケーシングのケーシング底部に近い第2端部に固持され
た湾曲握りを具備し、この湾曲握りが原動機ケーシング
の側壁に対し間隔を有する動力チェーン鋸に関する。
【0002】
【従来の技術】前述の形式の動力チェーン鋸は、ドイツ
特許公開第4,435,165号公報より周知である。
この形式の動力チェーン鋸は、耐振動要素を介して原動
機ケーシングの上側に固持された上部把手を備えてお
り、この上部把手はその前部範囲にて側部の湾曲握りの
1端と結合され、その他端はケーシング底部の範囲の原
動機ケーシングの前側部の近くでこの原動機ケーシング
の側部に固定される。上部把手を具備するこのような機
械は、第一に樹木の手入れの用をなすもので、特に構成
が小さくなっている。従って、重心の位置が好適である
のと相まって、携帯容易で操作し易い動力チェーン鋸が
提供されている。
【0003】上部把手を備える動力チェーン鋸は、後部
把手および前部湾曲握りを具備する通常の動力チェーン
鋸とは、構成上基本的に異なるものである。従って、こ
れら機械の製作はしばしば別個に行われ、上部把手を備
える機械の多くの部品は、後部把手を備える機械に使用
することはできず、その逆も言える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、小さ
い製作経費で上部把手を備える機械の構造形式を後部把
手を備える機械にも利用可能とし、その場合できるだけ
多くの数の構成グループが両機械に適用可能であるよう
にすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
り、請求項の特徴とする構成により、すなわち把手が案
内レールの反対にある原動機ケーシングの背側部のほぼ
後方にて原動機ケーシングの縦方向に延びる後側把手と
して設けられていること、この後側把手が原動機ケーシ
ングにかぶさる支持アームでもって上側部の耐振動要素
に固定されていること、および湾曲握りが間隔をもって
支持アームにかぶさり、そしてその第1端部で側壁の反
対にある支持アームの縦側部に固定されることにより解
決される。
【0006】
【発明の作用および効果】本発明により、原動機ケーシ
ングの上側にかぶさる支持アームをもった把手を構成す
ることにより、上側把手を具備する機械の原動機ケーシ
ングを改造することなく、この上側把手を具備する機械
のほぼすべての長所を有する機械が創り出される。特
に、原動機ケーシングの上側に近く位置する平坦な支持
アームにより、小さい構成高さが達成されことは特筆す
べきである。間隔を置いて支持アームにかぶさる湾曲握
りにより、原動機ケーシングの近くで操作されかつケー
シング縦軸線に対し横に位置する上側把手が創り出さ
れ、これにより重心に対し小さい作動間隔が保証され
る。このように重心に近く握りの位置することが、動力
チェーン鋸を容易にかつ小さい力で簡単に操作できる理
由である。
【0007】支持アームおよび後側把手が共通の縦中心
軸線上に位置するのが有利であり、その場合特に耐振動
要素が支持アームの縦中心軸線の1側に、有利には湾曲
握りの第2端部の反対側に位置している。
【0008】構成グループの簡単化のために、支持アー
ムと後側把手とは一体的構成部となし、合成物質よりな
るようにするのが有利である。把手と湾曲握りとを交換
するのみで、その他は変わらない動力チェーン鋸を、1
つには上で操作する動力チェーン鋸として、他方にて後
方で操作する動力チェーン鋸として製作することができ
る。
【0009】本発明のさらに有利な構成においては、後
側把手と原動機ケーシングの後側部との間に変位を制約
するストッパ要素を設け、これが特に高い操作力を伝達
するようにしている。後側把手を単に耐振動要素を介し
て原動機ケーシングの上側部に固定しているにも拘ら
ず、必要な場合高い操作力と送り力の伝達が可能となっ
ている。
【0010】ストッパ要素が、ストッパボルトの突入し
ているストッパ開口を具備するストッパフランジよりな
るようにするのが有利である。その場合、ストッパボル
トは無負荷状態ではストッパ開口内に遊隙をもって位置
し、そしてストッパ開口の縁部とストッパボルトとの間
に弾性材料を配置している。該遊隙は、操作力と送り力
が小さい範囲では、専ら上側部に設けかつ支持アームに
結合された耐振動要素を介して動力チェーン鋸の支持と
操作を行うことを保証する。比較的高い操作力を伝達す
べきときに、始めてストッパ開口内のストッパボルトの
遊隙はなくなり、ストッパボルトは先ず弾性材料に作用
し、それによって原動機ケーシングへの把手のしっかり
した結合が与えられる。送り力が強いとき、ストッパボ
ルトは弾性材料を押しつめ、それによって漸次的に硬化
が生じ、その結果ストッパボルトはほぼ剛性のストッパ
フランジ自体に接合し、操作力と送り力との原動機ケー
シングへの直接的伝達が与えられることになる。ストッ
パフランジを弾性材料により完全に被覆することによ
り、振動減衰が継続して得られる。
【0011】
【発明の実施の態様】以下に、本発明の実施例を図面に
より詳細に説明する。図1より図4までに示す携帯可能
な手動作業機械は、原動機ケーシング1内に駆動原動
機、特に二行程原動機のような内燃機関を配置した動力
チェーン鋸である。駆動原動機は、本実施例では、案内
レール2上を回動する鋸チェーン3である作業工具を駆
動する。原動機ケーシング1は、上側部12、ケーシン
グ底部23、前側部5、背側部9を有するケーシング基
体10よりなる。ケーシング基体10の縦側にはチェー
ン車カバー6が、そして他の縦側には通風器カバー8が
取付けられている。
【0012】作業工具は、原動機ケーシング1の前側部
5の前に位置している。本実施例では、案内レール2が
ほぼ原動機ケーシング1の縦中心軸線4の方向に前側部
5から垂直に前方へ延びている。案内レール2は、ケー
シング基体10とこの側部に固定されたチェーン車カバ
ー6との間に挿着保持されている。
【0013】原動機ケーシング1に、把手7と湾曲握り
20が固定されている。把手7は、ほぼ原動機ケーシン
グ1の縦中心軸線4の方向に原動機ケーシングの背側部
9の後方へ延びている。背側部9は、作業工具の、すな
わち案内レール2上を回動する鋸チェーン3の反対に位
置する。原動機ケーシング1の後方に位置する後側把手
7は、原動機ケーシング1の縦方向にその上側部12の
上方を背側部9から前側部5まで延びている支持アーム
11を具備する。支持アーム11は、ほぼ後側把手7の
操作部7aの幅(図3)を有し、そして把手7とともに
縦中心軸線4上に位置する。支持アーム11と後側把手
7とは、特に合成物質よりなりかつダイカスト部品とし
て製造可能である一体的の構成部を形成するのが有利で
ある(図5)。図1から図6までに示すように、支持ア
ーム11は、後側把手7に接続するその結合範囲11a
において、上側部12の反対側が開放している気化器ケ
ーシング13として構成されている。気化器ケーシング
13は、支持アーム11と後側把手7の縦中心軸線4に
対し偏心して位置する(図3)。
【0014】支持アーム11の前端14は、耐振動要素
15にカバー状にかぶさっており、図2に示すように、
耐振動要素15は前側部5に隣接して原動機ケーシング
1の上側部12に保持されている。図6に示すように、
支持アーム11の前端14に耐振動要素15用の収納部
15aが設けられている。この収納部15aは、原動機
ケーシング1の縦中心軸線4の一側16に位置してい
る。
【0015】原動機ケーシング1の背側部9の近くにし
て、動力チェーン鋸の縦方向に耐振動要素15と同列
に、上側部12に別の耐振動要素17が保持され、これ
に支持アーム11の結合範囲11aがかぶさっている。
結合範囲11aは、後側把手7の操作部7aに高さの差
をもって接続しており、その場合操作部7aは、底板1
8と原動機ケーシング1の背側部9にほぼ平行に位置す
る端面板19とともに、枠状に閉じた把手7を形成す
る。把手7は、原動機ケーシング1の側面部36にほぼ
平行に位置する面51をなす。特に図6に示すように、
縦中心軸線4の一側16にして結合範囲11aの下側
に、耐振動要素17用の収納部17aが構成されてお
り、耐振動要素17は支持アーム11に固定されてい
る。従って、後側把手7および一体形成の支持アーム1
1からなる図5に示す構成部は、原動機ケーシング1の
上側部12に配置された耐振動要素15、17を介して
原動機ケーシング1と結合されている。
【0016】把手7の操作部7aにおいて、底板18に
向いた側にアクセルレバー32が配置され、操作部7a
の反対側にはアクセルレバー32に付設してアクセルレ
バー止め33が設けられている。図3に鎖線で示すよう
に、アクセルレバー32を介して気化器ケーシング13
内に設けられている気化器が操作される。操作部7aの
方を向いた気化器ケーシング13壁に、動力チェーン鋸
用操作要素34が配置されている。
【0017】さらに、図1ないし図4には湾曲握り20
が示されている。この湾曲握り20は、第1端部21に
て支持アーム11の前部範囲に、そして第2端部22に
てケーシング底部23に近くかつ前側部5に隣接して原
動機ケーシング1の側部に固定されている。この場合、
第2端部22は耐振動要素24でもって原動機ケーシン
グ1に固定され、これに対し第1端部21は支持アーム
11に固定されている。このため、第2端部22の反対
にある支持アーム11の長手側25に接続スリーブ26
が構成され、図3および図6に示すように、該接続スリ
ーブ26は支持アーム11の縦中心軸線4に対しほぼ直
角にかつ縦側部25に垂直に位置する。接続スリーブ2
6は気化器ケーシング13に直接に隣接し、支持アーム
11の端部14の方を向いた気化器ケーシング13の側
部に位置する。
【0018】特に図5より判るように、接続スリーブ2
6は湾曲握り20の端部21に対応して構成されたほぼ
長方形に丸められた横断面を有する。この横断面は、平
行四辺形に類似して描くこともできる。湾曲握り20の
端部21が接続スリーブ26内に挿着され、その場合円
形とは異なる横断面形状が相対回転できないように作用
する。
【0019】湾曲握り20の第1端部21は、湾曲握り
20のU字状に構成された端部分27の1つの辺部によ
り形成され、その第2の辺部28は水平な湾曲握り部分
29へ移行している。水平な湾曲握り部分29は、上側
部12に対し垂直に計った距離aでもって支持アーム1
1にかぶさっている。この距離aは、使用者の手が水平
な湾曲握り部分29を握るための充分な空間を持つよう
な寸法とする。
【0020】U字状端部分27により定まる面30は、
前側部5に対し傾斜しており、その場合水平な湾曲握り
部分29は動力チェーン鋸の平面図にて縦中心軸線4に
対し90°ではない角度31をなしている。水平な湾曲
握り部分29は、辺部28または接続スリーブ26から
前方へほぼ垂直な湾曲握り部分39に移行するのが有利
である。該湾曲握り部分39は、通風器カバー8に対し
側方間隔cでもって位置し、ケーシング底部23の範囲
にて端部22でもって前側部5に近くで気化器ケーシン
グ13の側部に固定されている。従って、湾曲握り20
の第2の端部22は、ケーシング底部23の範囲にて原
動機ケーシング1の前側部5に近く位置し、これに対し
接続スリーブ26における第1端部21は、前側部5に
対し大きな間隔bでもって上側部12に近く位置してい
る。
【0021】駆動原動機と案内レール2とこの上を回動
する鋸チェーン3とを備える原動機ケーシング1は、使
用者により後側把手7および湾曲握り20を用いて保持
されかつ操作される。手保護部材35が湾曲握り20の
前に装着されており、例えば使用者の手が湾曲握り20
から滑った場合、前記手保護部材35を介して図示しな
いチェーン制動機が作動される。チェーン制動機は、そ
れ自体周知の方式でチェーン車カバーに取付けられてい
る。
【0022】図6に示すように、上側部12の耐振動要
素15、17用の収納部15a、17aは、湾曲握り2
0の端部22の反対にある縦中心軸線4の側部16に配
置されている。上側部12のこれらの耐振動要素15、
17に加えて、負荷の下により良好な案内を達成するた
め、ストッパ要素40が特に縦中心軸線4の同じ側に配
置されている。ストッパ要素40は、後側把手7すなわ
ちその端面板19と原動機ケーシング1の背側部9との
間に設けられている。ストッパ要素40は、ほぼ原動機
ケーシング1の縦中心軸線4の高さに、またはこれより
少し上方に位置するのが有利である。このストッパ要素
40は、原動機ケーシング1と後側把手7との間に可能
な相対変位を制約するので、耐振動要素15、17が柔
軟に構成されている場合、負荷の下で動力チェーン鋸の
精確かつ安全な操作を可能にするするものである。
【0023】手動の携帯作業機械の場合、ストッパ要素
40は後側把手7とともに装着され、そしてケーシング
に固定の第1部材、例えばストッパフランジ41および
これと協働するとともに後側把手7に固定された第2部
材、例えばストッパボルト42よりなる。
【0024】図7ないし図10に示すように、ストッパ
フランジ41は背側部9にほぼ垂直であり、特に原動機
ケーシング1の側面部36に平行に位置し、そして後側
把手7の端面板19の同じ側に設けられた少なくとも1
つの保持フランジ43に隣接して延びている。図示の実
施例において、ケーシングに固定のストッパフランジ4
1は端面板19の2つの保持フランジ43、44の間に
係合し、その際ストッパフランジ41はストッパボルト
42の貫通突出するストッパ開口45を有する。ストッ
パボルト42は、保持フランジ43、44内に固定して
取付けられている。上側部12の耐振動要素15、17
およびストッパ要素40は、特に原動機ケーシング1の
側面部36に平行に、または把手7により決まる面51
に平行に位置する共通の面内にある。
【0025】ストッパフランジ41は、ほぼZ状の基体
部50の1つのウエッブを形成し、基体部50の他のウ
エッブは、側部間隔zでストッパフランジ41にほぼ平
行な面内に位置する固定フランジ46を形成する。固定
フランジ46は、固定ねじ47により原動機ケーシング
1のケーシング基体10に固定装着され、その際固定フ
ランジ46はチェーン車カバー6とケーシング基体10
との間の分割面37内に位置する。固定フランジ46
は、ケーシング基体10に構成されかつ分割面37にほ
ぼ垂直に位置する固定ドーム48にかぶさっている。
【0026】図8に示すように、ストッパフランジ41
は、固定フランジ46に対し原動機ケーシングのケーシ
ング中心の方向に距離zだけずれて位置している。その
場合、ストッパ要素40の位置は、ほぼ原動機ケーシン
グ1の縦中心軸線4の高さに、そして特に縦中心軸線4
の側部16にあり、この側部16に把手7を保持する他
の耐振動要素15、17も位置している。
【0027】図8に示すストッパ要素40の休止位置で
は、ストッパボルト42があらゆる側に遊隙sでもっ
て、特にストッパ開口45(図8ないし図10)の中央
に位置している。ストッパボルト42とストッパフラン
ジ41の固定基体部50の枠38との間に、固定枠38
を完全に囲む弾性材料49が配置されている。ストッパ
フランジ41の枠38は、弾性材料内に完全に埋設され
ているので、ストッパボルト42とストッパフランジ4
1との間の金属的であり従って振動伝達性である接触が
回避される。ストッパフランジの代りに、ストッパボル
トを弾性材料内に完全に埋設することも合目的である。
【0028】ストッパフランジ41の弾性材料49は、
把手7を支持する耐振動要素15、17よりも大きな硬
度を有するようにできる。従って、減衰は先ず耐振動要
素15、17により定まり、ストッパフランジ41の弾
性材料49にストッパボルト42を挿着する場合はより
強い減衰が与えられ、この減衰は弾性材料49をさらに
圧縮し続ける場合には漸進的に高くなる。よって、大き
な操作力も確実に作業機械に伝達することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による動力チェーン鋸の斜視図である。
【図2】図1の動力チェーン鋸の側面図である。
【図3】図1の動力チェーン鋸の平面図である。
【図4】図1の動力チェーン鋸の背面図である。
【図5】支持アームを具備する把手の斜視図である。
【図6】図5に示す把手の底面図である。
【図7】原動機ケーシングと後側把手との間に設けたス
トッパ要素の拡大図である。
【図8】図7の VIII−VIII 線による断面図である。
【図9】固定フランジを具備するストッパフランジの斜
視図である。
【図10】図9のX−X線による断面図である。
【符号の説明】
1 原動機ケーシング、 2 案内レ
ール 3 鋸チェーン、 4 縦中心
軸線 5 前側部、 7 把手 11 支持アーム、 12 上側部 13 気化器ケーシング、 14 前端部 15、17 耐振動要素、 20 湾曲握
り 21 第1端部、 22 第2端
部 23 ケーシング底部、 25 縦側部 36 側壁、 40 ストッ
パ要素、 41 ストッパフランジ、 42 ストッ
パボルト 45 ストッパ開口、 46 固定フ
ランジ 49 弾性材料

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原動機ケーシング(1)内に配置されかつ
    案内レール(2)上を回動する鋸チェーン(3)を駆動
    する駆動原動機を具備し、前記案内レール(2)が原動
    機ケーシング(1)のほぼ縦中心軸線(4)の方向に該
    原動機ケーシング(1)の前側部(5)より前方へ延び
    ており、また原動機ケーシング(1)の上側部(12)
    に設けた耐振動要素(15、17)に固定された把手
    (7)を具備し、さらに前記把手(7)の前部範囲(1
    1)の第1端部(21)とケーシング底部(23)に近
    い第2端部(22)にて原動機ケーシング(1)に固定
    された湾曲握り(20)を具備し、この湾曲握り(2
    0)が原動機ケーシング(1)の側壁(36)に対し間
    隔(c)を有する動力チェーン鋸において、 前記把手が、案内レール(2)の反対にある原動機ケー
    シング(1)の背側部(9)のほぼ後方にて原動機ケー
    シング(1)の縦方向に延びる後側把手として設けられ
    ていること、この後側把手(7)が原動機ケーシング
    (1)にかぶさる支持アーム(11)でもって上側部
    (12)の耐振動要素(15、17)に固定されている
    こと、および湾曲握り(20)が間隔(a)でもって支
    持アーム(11)にかぶさり、そしてその第1端部(2
    1)で側壁(36)の反対にある支持アーム(11)の
    縦側部(25)に固定されることを特徴とする動力チェ
    ーン鋸。
  2. 【請求項2】支持アーム(11)および後側把手(7)
    が共通の縦中心軸線(4)上に位置し、耐振動要素(1
    5、17)が支持アーム(11)の縦中心軸線(4)の
    1側(16)に位置し、有利には湾曲握り(20)の第
    2端部(22)の反対の側に位置し、支持アーム(1
    1)の前端部(14)が前側部(5)の範囲で上側部
    (12)に位置する耐振動要素(15)に固定され、そ
    して後側把手(7)と支持アーム(11)との間の結合
    範囲(11a)が後側部(9)に近く上側部(12)に
    設けられた耐振動要素(17)上に固定されることを特
    徴とする、請求項1に記載の動力チェーン鋸。
  3. 【請求項3】支持アーム(11)および後側把手(7)
    が一体的構成部をなし、特に合成物質よりなり、支持ア
    ーム(11)と後側把手(7)との間に気化器ケーシン
    グ(13)が構成され、そして気化器ケーシング(1
    3)が特に支持アーム(11)と後側把手(7)との縦
    中心軸線(4)に対し偏心して位置することを特徴とす
    る、請求項1または請求項2に記載の動力チェーン鋸。
  4. 【請求項4】支持アーム(11)にかぶさる湾曲握り
    (20)の端部分(27)がほぼU字状形を有し、そし
    てU字状端部分(27)により決まる面が前側部(5)
    に対し傾斜していることを特徴とする、請求項1から請
    求項3までの1つに記載の動力チェーン鋸。
  5. 【請求項5】原動機ケーシング(1)の上側部(12)
    の上にかぶさる湾曲握り(20)の部分(29)が、支
    持アーム(11)の縦中心軸線(4)と90°と異なる
    角度(31)で交差することを特徴とする、請求項1か
    ら請求項4までの1つに記載の動力チェーン鋸。
  6. 【請求項6】湾曲握り(20)の第2端部(22)が前
    側部(5)の近くで原動機ケーシング(1)の側部に固
    定され、第1端部(21)が前側部(5)に対し大きな
    間隔(b)で位置し、その場合湾曲握り(20)の第1
    端部(21)が特に支持アーム(11)の接続スリーブ
    (26)に係合し、この接続スリーブ(26)が支持ア
    ーム(11)の縦中心軸線(4)に対しほぼ直角をな
    し、かつ気化器ケーシング(13)に隣接していること
    を特徴とする、請求項1から請求項5までの1つに記載
    の動力チェーン鋸。
  7. 【請求項7】湾曲握り(20)の第1端部(21)がほ
    ぼ長方形に丸くされた横断面を有して支持アーム(1
    1)に固定され、それに対し第2端部(22)が耐振動
    要素(24)を介して原動機ケーシング(1)に固定さ
    れていることを特徴とする、請求項1から請求項6まで
    の1つに記載の動力チェーン鋸。
  8. 【請求項8】後側把手(7)と原動機ケーシング(1)
    の後側部(9)との間に変位を制約するストッパ要素
    (40)を設け、このストッパ要素(40)がほぼ原動
    機ケーシング(1)の縦中心軸線(4)の高さに、そし
    て特に上側部(12)の耐振動要素(15、17)が設
    けられている縦中心軸線(4)の1側(16)に位置
    し、その際ストッパ要素(40)がストッパ開口(4
    5)を具備する固定の、特にケーシングに固定のストッ
    パフランジ(41)よりなり、前記のストッパ開口に有
    利には把手(7)に固持して取付けられたストッパボル
    ト(42)が突入していることを特徴とする、請求項1
    から請求項7までの1つに記載の動力チェーン鋸。
  9. 【請求項9】ストッパボルト(42)が無負荷状態にて
    遊隙(s)でもってストッパ開口(45)内に位置し、
    ストッパ開口(45)の縁部とストッパボルト(42)
    との間に弾性材料(49)を設け、その場合ストッパフ
    ランジ(41)が弾性材料(49)により完全に被覆さ
    れていることを特徴とする、請求項8に記載の動力チェ
    ーン鋸。
  10. 【請求項10】ストッパフランジ(41)がほぼZ状の
    基体部(50)の1つのウエッブであり、この基体部の
    他のウエッブがストッパフランジ(41)にほぼ平行に
    位置する固定フランジ(46)を形成し、そして固定フ
    ランジ(46)がケーシング基体(10)と外側ケーシ
    ングカバー、特にチェーン車カバー(6)との間の分割
    面(37)に係合し、そしてケーシング基体(10)内
    に係合する固定ねじ(47)でもって固定され、その際
    ストッパフランジ(41)が固定フランジ(46)に対
    し原動機ケーシング(1)の中心に対しずれて位置する
    ことを特徴とする、請求項8または請求項9に記載の動
    力チェーン鋸。
  11. 【請求項11】ストッパフランジ(41)が後側把手
    (7)の2つの保持フランジ(43、44)の間に係合
    し、そしてストッパボルト(42)が保持フランジ(4
    3、44)内に固定されていることを特徴とする、請求
    項8から請求項10までの1つに記載の動力チェーン
    鋸。
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