JPH1080876A - 締結素子の打込み装置 - Google Patents
締結素子の打込み装置Info
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- JPH1080876A JPH1080876A JP9235951A JP23595197A JPH1080876A JP H1080876 A JPH1080876 A JP H1080876A JP 9235951 A JP9235951 A JP 9235951A JP 23595197 A JP23595197 A JP 23595197A JP H1080876 A JPH1080876 A JP H1080876A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driving device
- piston
- driving
- guide member
- piston guide
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/08—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
- B25C1/10—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge
- B25C1/14—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge acting on an intermediate plunger or anvil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 経済的に製造可能であると共に作動信頼性お
よび耐久性に優れたピストン案内部材を具え、コンパク
トな構造と良好な操作性を実現可能とする高圧ガス作動
可能型の打込み装置を提案することにある。 【解決手段】 締結素子を基盤中に打込むための、高圧
ガス作動型の打込み装置は、ピストン案内部材(7)
と、シャフト(8)およびヘッド(9)を有し、ピスト
ン案内部材(7)内で軸線方向に変位可能な駆動ピスト
ン(21)と、駆動ピストン(21)におけるシャフト
(8)を包囲する復元素子とを具える。復元素子は、ピ
ストン案内部材(7)における、締結素子打込み方向に
対して後方に向けられたストッパ(17)と、駆動ピスト
ン(21)におけるヘッド(9)の打込み方向側に位置す
る前端面(18)との間に配置する。本発明では、復元素
子を閉鎖セル構造の成形部材(11)として形成すること
により、軸線方向で初期長さの20%まで圧縮可能とす
る。
よび耐久性に優れたピストン案内部材を具え、コンパク
トな構造と良好な操作性を実現可能とする高圧ガス作動
可能型の打込み装置を提案することにある。 【解決手段】 締結素子を基盤中に打込むための、高圧
ガス作動型の打込み装置は、ピストン案内部材(7)
と、シャフト(8)およびヘッド(9)を有し、ピスト
ン案内部材(7)内で軸線方向に変位可能な駆動ピスト
ン(21)と、駆動ピストン(21)におけるシャフト
(8)を包囲する復元素子とを具える。復元素子は、ピ
ストン案内部材(7)における、締結素子打込み方向に
対して後方に向けられたストッパ(17)と、駆動ピスト
ン(21)におけるヘッド(9)の打込み方向側に位置す
る前端面(18)との間に配置する。本発明では、復元素
子を閉鎖セル構造の成形部材(11)として形成すること
により、軸線方向で初期長さの20%まで圧縮可能とす
る。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、締結素子を基盤中に打込むため
の、高圧ガス作動型の打込み装置に関する。特に、本発
明は、ピストン案内部材と、シャフトおよびヘッドとを
有し、ピストン案内部材内で軸線方向に変位可能な駆動
ピストンと、駆動ピストンのシャフトを包囲する復元素
子とを具え、該復元素子が、ピストン案内部材におけ
る、締結素子打込み方向に対して後方に向けられたスト
ッパと、駆動ピストンにおけるヘッドの打込み方向側に
位置する前端面との間に配置されている打込み装置に関
するものである。
の、高圧ガス作動型の打込み装置に関する。特に、本発
明は、ピストン案内部材と、シャフトおよびヘッドとを
有し、ピストン案内部材内で軸線方向に変位可能な駆動
ピストンと、駆動ピストンのシャフトを包囲する復元素
子とを具え、該復元素子が、ピストン案内部材におけ
る、締結素子打込み方向に対して後方に向けられたスト
ッパと、駆動ピストンにおけるヘッドの打込み方向側に
位置する前端面との間に配置されている打込み装置に関
するものである。
【0002】
【背景技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開第 1 939 8
01号公報には、火薬力作動型の打込み装置が開示されて
いる。 この打込み装置は、釘等の締結素子を基盤中に打
込むものであり、 その駆動ピストンが打込み工程の完了
後に弾性スリーブによって初期位置まで復帰する。駆動
ピストンが復元変位することにより、駆動ピストンのシ
ャフトを包囲する弾性スリーブは、 ピストン案内部材に
おける打込み方向とは逆向きのストッパから、駆動ピス
トンヘッドの打込み方向側に位置する前端面まで延在す
る配置とされている。
01号公報には、火薬力作動型の打込み装置が開示されて
いる。 この打込み装置は、釘等の締結素子を基盤中に打
込むものであり、 その駆動ピストンが打込み工程の完了
後に弾性スリーブによって初期位置まで復帰する。駆動
ピストンが復元変位することにより、駆動ピストンのシ
ャフトを包囲する弾性スリーブは、 ピストン案内部材に
おける打込み方向とは逆向きのストッパから、駆動ピス
トンヘッドの打込み方向側に位置する前端面まで延在す
る配置とされている。
【0003】このような既知の打込み装置において、復
元素子の外径とピストン案内部材の内径とは顕著に相違
している。このことは、スリーブが横断面内でたわみ易
い材料から形成されていることを意味している。 すなわ
ち、軸線方向に圧縮されるスリーブは、体積が一定であ
るため、 ピストン案内部材の内壁に接するまで半径方向
に拡大するものである。
元素子の外径とピストン案内部材の内径とは顕著に相違
している。このことは、スリーブが横断面内でたわみ易
い材料から形成されていることを意味している。 すなわ
ち、軸線方向に圧縮されるスリーブは、体積が一定であ
るため、 ピストン案内部材の内壁に接するまで半径方向
に拡大するものである。
【0004】復元素子における軸線方向の最大ばねスト
ロークと、これに関連する駆動ピストンの軸線方向での
最大変位量は、復元素子とピストン案内部材内壁との間
における中空円筒状を呈する空間の容積に依存する。
ロークと、これに関連する駆動ピストンの軸線方向での
最大変位量は、復元素子とピストン案内部材内壁との間
における中空円筒状を呈する空間の容積に依存する。
【0005】前述したドイツ連邦共和国特許出願公開第
1 939 801号公報に記載されているスリーブは、その弾
性特性により、最大でも初期長さの半分程度までしか圧
縮できない。駆動ピストンのより大きな変位量を実現す
るためには、 前記空間の容積を増大しなければならな
い。この容積を増大するためには、 ピストン案内部材の
案内孔を半径方向で拡大し、復元素子とピストン案内部
材の内壁との間隔を増加させることが考えられる。しか
し、その場合には打込み装置の構造寸法が顕著に増大
し、打込み装置の操作性が損なわれる欠点が予想され
る。このような欠点を解消する目的で、例えばゴム製の
弾性スリーブを使用すれば、比較的長いスリーブの自重
が増加し、打込み装置全体の総重量に好ましくない影響
を及ぼすのみならず、打込み装置の頭部で重量バランス
が損なわれる。
1 939 801号公報に記載されているスリーブは、その弾
性特性により、最大でも初期長さの半分程度までしか圧
縮できない。駆動ピストンのより大きな変位量を実現す
るためには、 前記空間の容積を増大しなければならな
い。この容積を増大するためには、 ピストン案内部材の
案内孔を半径方向で拡大し、復元素子とピストン案内部
材の内壁との間隔を増加させることが考えられる。しか
し、その場合には打込み装置の構造寸法が顕著に増大
し、打込み装置の操作性が損なわれる欠点が予想され
る。このような欠点を解消する目的で、例えばゴム製の
弾性スリーブを使用すれば、比較的長いスリーブの自重
が増加し、打込み装置全体の総重量に好ましくない影響
を及ぼすのみならず、打込み装置の頭部で重量バランス
が損なわれる。
【0006】
【発明の課題】本発明の課題は、経済的に製造可能であ
ると共に作動信頼性および耐久性に優れたピストン案内
部材を具え、コンパクトな構造と良好な操作性を実現可
能とする高圧ガス作動可能型の打込み装置を提案するこ
とにある。
ると共に作動信頼性および耐久性に優れたピストン案内
部材を具え、コンパクトな構造と良好な操作性を実現可
能とする高圧ガス作動可能型の打込み装置を提案するこ
とにある。
【0007】この課題を解決するため、本発明による打
込み装置は、ピストン案内部材と、シャフトおよびヘッ
ドとを有し、ピストン案内部材内で軸線方向に変位可能
な駆動ピストンと、駆動ピストンにおけるシャフトを包
囲する復元素子とを具え、該復元素子を、ピストン案内
部材における、締結素子打込み方向に対して後方に向け
られたストッパと、駆動ピストンにおけるヘッドの打込
み方向側に位置する前端面との間に配置し、さらに、該
復元素子を大部分が閉鎖したセルよりなるセル構造の成
形部材として形成したことを特徴とするものである。
込み装置は、ピストン案内部材と、シャフトおよびヘッ
ドとを有し、ピストン案内部材内で軸線方向に変位可能
な駆動ピストンと、駆動ピストンにおけるシャフトを包
囲する復元素子とを具え、該復元素子を、ピストン案内
部材における、締結素子打込み方向に対して後方に向け
られたストッパと、駆動ピストンにおけるヘッドの打込
み方向側に位置する前端面との間に配置し、さらに、該
復元素子を大部分が閉鎖したセルよりなるセル構造の成
形部材として形成したことを特徴とするものである。
【0008】本発明による復元素子は、その復元素子を
閉鎖セル構造の成形部材として形成したことに基づい
て、成形部材の初期長さの80%以下に相当する圧縮量
を達成し得るものである。これにより、コンパクトな構
造の打込み装置を実現することが可能となる。圧縮負荷
の場合、大部分が閉鎖したセル構造における各セルの体
積が先ず圧縮され、次いで材料自体が圧縮される。最大
圧縮量は成形部材の密度に依存する。例えば、密度を3
50〜650kg/ m3 、セル及び細孔全体の開口率は
約50〜63%とすることができる。
閉鎖セル構造の成形部材として形成したことに基づい
て、成形部材の初期長さの80%以下に相当する圧縮量
を達成し得るものである。これにより、コンパクトな構
造の打込み装置を実現することが可能となる。圧縮負荷
の場合、大部分が閉鎖したセル構造における各セルの体
積が先ず圧縮され、次いで材料自体が圧縮される。最大
圧縮量は成形部材の密度に依存する。例えば、密度を3
50〜650kg/ m3 、セル及び細孔全体の開口率は
約50〜63%とすることができる。
【0009】強度、成形性およびリサイクル可能性等の
見地から、成形素子はポリウレタン等の弾性プラスチッ
ク製とするのが好適である。
見地から、成形素子はポリウレタン等の弾性プラスチッ
ク製とするのが好適である。
【0010】本発明による成形部材のセル構造は、例え
ば、発泡プロセスによって形成することが可能である。
このセル構造における各セル及び細孔は、最大径を約
0.5mm以下とするのが有利である。
ば、発泡プロセスによって形成することが可能である。
このセル構造における各セル及び細孔は、最大径を約
0.5mm以下とするのが有利である。
【0011】本発明において成形部材を弾性プラスチッ
ク製とする場合には、例えば、ドイツ連邦共和国、レム
フェルデ所在のエラストグラン社から商品名“CELLAST
O" をもって販売されているポリウレタンが好適に使用
可能である。
ク製とする場合には、例えば、ドイツ連邦共和国、レム
フェルデ所在のエラストグラン社から商品名“CELLAST
O" をもって販売されているポリウレタンが好適に使用
可能である。
【0012】成形部材を軸線方向の圧縮に際して変形を
制御可能とするために、成形部材には少なくとも1本の
環状溝を形成するのが有利である。このような環状溝を
配置することにより、断面積が減少すると共に環状溝領
域における成形部材の軸線方向強度が低下する。その結
果、成形部材は、先ず環状溝領域で軸線方向に圧縮され
る。
制御可能とするために、成形部材には少なくとも1本の
環状溝を形成するのが有利である。このような環状溝を
配置することにより、断面積が減少すると共に環状溝領
域における成形部材の軸線方向強度が低下する。その結
果、成形部材は、先ず環状溝領域で軸線方向に圧縮され
る。
【0013】成形部材には、例えば、複数の環状溝を設
けることもできる。これらの環状溝は、成形部材の全長
に亙って配置するか、少なくとも一方の端部領域および
/または中央領域に局所的に配置することが可能であ
る。環状溝の相互間隔、深さ、長さ等のパラメータは、
例えば一定または可変とすることができる。
けることもできる。これらの環状溝は、成形部材の全長
に亙って配置するか、少なくとも一方の端部領域および
/または中央領域に局所的に配置することが可能であ
る。環状溝の相互間隔、深さ、長さ等のパラメータは、
例えば一定または可変とすることができる。
【0014】製造技術上の見地から、環状溝は、成形部
材の横断面内で円周方向に延在させ、かつ、成形部材の
長手方向軸線を含む縦断面内で略V字断面形状に形成す
るのが有利である。
材の横断面内で円周方向に延在させ、かつ、成形部材の
長手方向軸線を含む縦断面内で略V字断面形状に形成す
るのが有利である。
【0015】成形部材の端面には、大きな力学的負荷が
及ぼされる。特に、駆動ピストンに対向する端面には高
温も作用する。したがって、成形部材を適切に保護する
ため、成形部材の少なくとも一端面に支持ディスクを配
置するのが有利である。
及ぼされる。特に、駆動ピストンに対向する端面には高
温も作用する。したがって、成形部材を適切に保護する
ため、成形部材の少なくとも一端面に支持ディスクを配
置するのが有利である。
【0016】支持ディスクは成形部材に対して同軸配置
された場合に成形部材を適切に保護するものである。成
形部材の外径にも適合する支持ディスクに対し、成形部
材は常に同軸配置が保証される構成としなければならな
い。これを実現するため、成形部材と支持ディスクとを
互いに形状結合させるのが好適である。
された場合に成形部材を適切に保護するものである。成
形部材の外径にも適合する支持ディスクに対し、成形部
材は常に同軸配置が保証される構成としなければならな
い。これを実現するため、成形部材と支持ディスクとを
互いに形状結合させるのが好適である。
【0017】例えば、成形部材の両端面にそれぞれ支持
ディスクを配置し、支持ディスクの外径をピストン案内
部材の内径にほぼ一致させることにより、成形部材をピ
ストン案内部材に対する成形部材の同軸性を維持するこ
とも可能である。この場合にも、成形部材と支持ディス
クとの形状結合が不可欠である。
ディスクを配置し、支持ディスクの外径をピストン案内
部材の内径にほぼ一致させることにより、成形部材をピ
ストン案内部材に対する成形部材の同軸性を維持するこ
とも可能である。この場合にも、成形部材と支持ディス
クとの形状結合が不可欠である。
【0018】摩耗防止と良好な緩衝特性とを実現する見
地から、支持ディスクはゴム製とするのが有利である。
地から、支持ディスクはゴム製とするのが有利である。
【0019】本発明による成形部材において、摩擦を伴
わない軸線方向の圧縮を実現するため、例えば、成形部
材の外径をピストン案内部材の内径より小とする。成形
部材の外径は、成形部材の初期状態において、ピストン
案内部材の内径の約0.65〜0.98倍とするのが有
利である。
わない軸線方向の圧縮を実現するため、例えば、成形部
材の外径をピストン案内部材の内径より小とする。成形
部材の外径は、成形部材の初期状態において、ピストン
案内部材の内径の約0.65〜0.98倍とするのが有
利である。
【0020】
【発明の実施形態】以下、本発明を図示の好適実施形態
について一層具体的に詳述する。
について一層具体的に詳述する。
【0021】図1は、釘等の締結素子を基盤中に打込む
ための、本発明の好適実施形態による火薬力作動型の打
込み装置を示すものである。この打込み装置は、ハウジ
ング1と、ハウジング1に一体的に接続されたグリップ
5とを具え、一連の薬筒3を担持する帯状カートリッジ
2がハウジング1およびグリップ5を貫通する構成とさ
れている。ハウジング1とグリップ5との間の移行領域
に作動スイッチ4を配置し、この作動スイッチ4はその
手動操作により点火機構(図示せず)を作動可能とする
ものである。締結素子の打込み方向前方に位置するハウ
ジング1の前端部からシャフト案内部材6を突出させ、
この案内部材6は後端部でピストン案内部材7に接続す
る。両案内部材6, 7は、図示しない押圧位置までハウジ
ング1に対して軸線方向に変位可能とする。
ための、本発明の好適実施形態による火薬力作動型の打
込み装置を示すものである。この打込み装置は、ハウジ
ング1と、ハウジング1に一体的に接続されたグリップ
5とを具え、一連の薬筒3を担持する帯状カートリッジ
2がハウジング1およびグリップ5を貫通する構成とさ
れている。ハウジング1とグリップ5との間の移行領域
に作動スイッチ4を配置し、この作動スイッチ4はその
手動操作により点火機構(図示せず)を作動可能とする
ものである。締結素子の打込み方向前方に位置するハウ
ジング1の前端部からシャフト案内部材6を突出させ、
この案内部材6は後端部でピストン案内部材7に接続す
る。両案内部材6, 7は、図示しない押圧位置までハウジ
ング1に対して軸線方向に変位可能とする。
【0022】図1及び図2に示すピストン案内部材7
は、その長手方向に延在する円筒形状の中心案内孔20を
具える。ピストン案内部材7の後端領域に薬筒受座13を
配置し、この受座13は接続チャンネル19を介して案内孔
20と接続する。
は、その長手方向に延在する円筒形状の中心案内孔20を
具える。ピストン案内部材7の後端領域に薬筒受座13を
配置し、この受座13は接続チャンネル19を介して案内孔
20と接続する。
【0023】駆動ピストン21は基盤中に締結素子、例え
ば釘を打込む機能を発揮するものである.図中、基盤お
よび締結素子は省略されている。駆動ピストン21はヘッ
ド9とシャフト8とを具え、ヘッド9は案内孔20の内径
にほぼ一致する外径とし、かつ、シャフト8よりも大径
とする。これにより、駆動ピストン21の軸線方向変位に
際してヘッド9を案内孔20により案内するものである。
案内孔20には、その前端領域に打込み方向に対して後向
きに配置された環状ストッパ17を形成する。このストッ
パ17は、成形部材11よりなる復元素子を介在させた状態
で、駆動ピストン21のヘッド9を支持するものである。
ストッパ17の隣接領域でピストン案内部材7の外壁に排
気孔10を形成し、締結素子の打込み時に駆動ピストン21
が打込み方向に向けて移動する際に、案内孔20の打込み
方向側部分を排気可能とする。
ば釘を打込む機能を発揮するものである.図中、基盤お
よび締結素子は省略されている。駆動ピストン21はヘッ
ド9とシャフト8とを具え、ヘッド9は案内孔20の内径
にほぼ一致する外径とし、かつ、シャフト8よりも大径
とする。これにより、駆動ピストン21の軸線方向変位に
際してヘッド9を案内孔20により案内するものである。
案内孔20には、その前端領域に打込み方向に対して後向
きに配置された環状ストッパ17を形成する。このストッ
パ17は、成形部材11よりなる復元素子を介在させた状態
で、駆動ピストン21のヘッド9を支持するものである。
ストッパ17の隣接領域でピストン案内部材7の外壁に排
気孔10を形成し、締結素子の打込み時に駆動ピストン21
が打込み方向に向けて移動する際に、案内孔20の打込み
方向側部分を排気可能とする。
【0024】駆動ピストン21のシャフト8は、ピストン
案内部材7の小径前端領域に形成されている中心孔23内
で案内する。この中心孔23は、ピストン案内部材7の案
内孔20と、 シャフト案内部材6の中心貫通孔22とに対し
て同軸的に延在させる。貫通孔22の内径は、 ピストン案
内部材7における中心孔23の内径とほぼ一致させる。
案内部材7の小径前端領域に形成されている中心孔23内
で案内する。この中心孔23は、ピストン案内部材7の案
内孔20と、 シャフト案内部材6の中心貫通孔22とに対し
て同軸的に延在させる。貫通孔22の内径は、 ピストン案
内部材7における中心孔23の内径とほぼ一致させる。
【0025】なお、ピストン案内部材7における小径前
端部は、シャフト案内部材6の拡大後端部により包囲す
る。
端部は、シャフト案内部材6の拡大後端部により包囲す
る。
【0026】上述した成形部材11は、駆動ピストン21の
ヘッド9における前端面と、ピストン案内部材7のスト
ッパ17との間に配置されるものであって、駆動ピストン
21のシャフト8を包囲すると共に成形部材11の端面に配
置した2枚の支持ディスク14,15と形状結合によって協
働する構成とする。
ヘッド9における前端面と、ピストン案内部材7のスト
ッパ17との間に配置されるものであって、駆動ピストン
21のシャフト8を包囲すると共に成形部材11の端面に配
置した2枚の支持ディスク14,15と形状結合によって協
働する構成とする。
【0027】図2に示す駆動ピストン21は、初期位置を
占めている。成形部材11の自由状態における初期長さ
は、ピストン案内部材21のストッパ17とヘッド9の前端
面18との間隔から両支持板14, 15の厚さを差し引いた距
離に相当する。成形部材11には互いに等間隔で軸線方向
に配列された複数の円周方向溝12を形成する。円周方向
溝12の間隔は、例えば約8〜20mmとする。成形部材
11の長手方向軸線に対して垂直な面内で、円周方向溝12
は略V字断面形状を呈する。成形部材11および両支持デ
ィスク14, 15は、案内孔20の内面16よりも内径を小とす
る。
占めている。成形部材11の自由状態における初期長さ
は、ピストン案内部材21のストッパ17とヘッド9の前端
面18との間隔から両支持板14, 15の厚さを差し引いた距
離に相当する。成形部材11には互いに等間隔で軸線方向
に配列された複数の円周方向溝12を形成する。円周方向
溝12の間隔は、例えば約8〜20mmとする。成形部材
11の長手方向軸線に対して垂直な面内で、円周方向溝12
は略V字断面形状を呈する。成形部材11および両支持デ
ィスク14, 15は、案内孔20の内面16よりも内径を小とす
る。
【0028】図3は、駆動ピストン21を作動位置で示し
ている。 駆動ピストン21のシャフト8は、シャフト案内
部材6の前端面から突出する。成形部材11は、初期長さ
の20%まで長手方向に圧縮される。成形部材11を閉鎖
セル構造として形成する場合には、セルが成形部材11の
長手方向に圧縮されると共に材料が半径方向に変形する
ため、圧縮した成形部材11の外径はピストン案内部材7
の案内孔20の内径と一致した状態を維持する。
ている。 駆動ピストン21のシャフト8は、シャフト案内
部材6の前端面から突出する。成形部材11は、初期長さ
の20%まで長手方向に圧縮される。成形部材11を閉鎖
セル構造として形成する場合には、セルが成形部材11の
長手方向に圧縮されると共に材料が半径方向に変形する
ため、圧縮した成形部材11の外径はピストン案内部材7
の案内孔20の内径と一致した状態を維持する。
【図1】図1は、本発明の一実施形態による打込み装置
の全体構成を示す略図である。
の全体構成を示す略図である。
【図2】図2は、図1に示したピストン案内部材を、初
期位置にある駆動ピストンと共に示す縦断面図である。
期位置にある駆動ピストンと共に示す縦断面図である。
【図3】図3は、図1に示したピストン案内部材を、作
動位置にある駆動ピストンと共に示す縦断面図である。
動位置にある駆動ピストンと共に示す縦断面図である。
7 ピストン案内部材 8 シャフト 9 ヘッド 11 成形部材 12 円周方向溝 14,15 支持ディスク 17 ストッパ 18 前端面 21 駆動ピストン
Claims (9)
- 【請求項1】 締結素子を基盤中に打込むための、高圧
ガス作動型の打込み装置であって、 ピストン案内部材(7)と、 シャフト(8)およびヘッド(9)を有し、ピストン案
内部材(7)内で軸線方向に変位可能な駆動ピストン
(21)と、 駆動ピストン(21)におけるシャフト(8)を包囲する
復元素子とを具え、該復元素子を、ピストン案内部材
(7)における、締結素子打込み方向に対して後方に向
けられたストッパ(17)と、駆動ピストン(21)におけ
るヘッド(9)の打込み方向側に位置する前端面(18)
との間に配置し、 さらに、該復元素子を閉鎖セル構造の成形部材(11)と
して形成したことを特徴とする打込み装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の打込み装置において、前
記成形部材(11)は、ポリウレタン等の弾性プラスチッ
ク材料から形成したことを特徴とする打込み装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の打込み装置にお
いて、前記成形部材(11)のセル構造におけるセル径
を、約0.5mm以下としたことを特徴とする打込み装
置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項に記載の打
込み装置において、前記成形部材(11)には、少なくと
も1本の環状溝(12)を形成したことを特徴とする打込
み装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の打込み装置において、前
記環状溝(12)は、前記成形部材(11)の横断面内で円
周方向に延在させ、かつ、成形部材(11)の長手方向軸
線を含む縦断面内で略V字断面形状に形成したことを特
徴とする打込み装置。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか一項に記載の打
込み装置において、前記成形部材(11)の少なくとも一
端面に支持ディスク(14, 15)を配置したことを特徴と
する打込み装置。 - 【請求項7】 請求項6記載の打込み装置において、前
記成形部材(11)と支持ディスク(14,15)とは互いに
形状結合したことを特徴とする打込み装置。 - 【請求項8】 請求項8又は9に記載の打込み装置にお
いて、前記支持ディスク(14,15)はゴム製としたこと
を特徴とする打込み装置。 - 【請求項9】 請求項1〜8のいずれか一項に記載の打
込み装置において、前記成形部材(11)の初期長さにお
ける外径を、前記ピストン案内部材(7)の内径の約
0.65〜0.98倍としたことを特徴とする打込み装
置。
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