JPH1081015A - インクジェット記録ヘッド - Google Patents

インクジェット記録ヘッド

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Publication number
JPH1081015A
JPH1081015A JP23904496A JP23904496A JPH1081015A JP H1081015 A JPH1081015 A JP H1081015A JP 23904496 A JP23904496 A JP 23904496A JP 23904496 A JP23904496 A JP 23904496A JP H1081015 A JPH1081015 A JP H1081015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
scanning direction
nozzle
ink
diameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP23904496A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Yasutomi
英雄 保富
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP23904496A priority Critical patent/JPH1081015A/ja
Publication of JPH1081015A publication Critical patent/JPH1081015A/ja
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 副走査方向に関するヘッドの占有スペースを
小さくすると共に、高解像度でかつ階調性の高い画像が
得られるインクジェット記録ヘッドを提供する。 【解決手段】 走査方向6と斜めに交差する第1の線3
4aに沿って所定の間隔を置いて複数の第1ノズル32
を配置した第1ヘッド部12と、第1ノズルよりも大径
のインク滴を吐出し得る第2ノズル32を第1の線と平
行な第2の線34bに沿って第1ノズルと同一間隔に配
置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット記
録ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット記録ヘッドとして
図9に示すものが知られている。このインクジェット記
録ヘッド100は4つのヘッド部102とこれらのヘッ
ド部102を保持する基板104とを備えている。各ヘ
ッド部102は、ヘッド100の主走査方向106(ス
キャン方向)に直交する副走査方向108(記録媒体の
移動方向)に延びる線110に沿って等間隔に複数のノ
ズル112が設けてあり、これらのノズル112からイ
ンク(図示せず)が吐出するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記インク
ジェット記録ヘッド100ではヘッド部102が副走査
方向108に長く、その方向の占有スペースが大きいと
いう問題があった。また、上記インクジェット記録ヘッ
ド100では、ノズル112のピッチは製造上の制約か
ら小さくするにも限界があり、ノズルピッチをさらに小
さくして高密度の画像を得るにも限界があった。さら
に、階調性の再現も十分でなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記問
題点を解消するためになされたもので、インクジェット
記録ヘッドに、走査方向と斜めに交差する第1の線に沿
って所定の間隔を置いて複数の第1ノズルを配置した第
1ヘッド部と、上記第1ノズルよりも大径の第2ノズル
を上記線と平行な第2の線に沿って上記第1ノズルと同
一間隔に配置した第2ヘッド部とを設けたものである。
【0005】
【発明の効果】上記インクジェット記録ヘッドでは、第
1ヘッド部と第2ヘッド部は共に走査方向と斜めに交差
する線に沿って配置されているので、従来のインクジェ
ット記録ヘッドに比べて、記録媒体の移動方向に関する
記録ヘッドの長さが短く、その方向の占有スペースが小
さい。また、副走査方向に関するノズルピッチが狭いの
で、従来のヘッドに比べて高密度の画像が得られる。さ
らに、第2ヘッド部のノズルは第1ヘッド部のそれより
も大きなインク滴を吐出可能であるから、これら2種類
のノズルから大きさの異なるインク滴を吐出して高密度
で階調性に優れた画像を得ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な実施の形態について説明する。図1においてイ
ンクジェット記録ヘッド2は、プリンタなどの印字部に
おいて、記録媒体である用紙などの搬送方向(副走査方
向4)と直交する方向(主走査方向6)に往復移動する
キャリッジ(図示せず)に取り付けられる。ヘッド2
は、基台8と、これに固定した4つのヘッドアセンブリ
10からなる。各ヘッドアセンブリ10は、所定の大き
さのインク滴を吐出する第1のインク滴吐出用ヘッド部
12と、これよりも大径のインク滴を吐出する第2のイ
ンク滴吐出用ヘッド部14とを一体的に組み合わせて構
成されている。以下、第1のインク滴吐出用ヘッド部1
2を「小径ヘッド部12」、第2のインク滴吐出用ヘッ
ド部14を「大径ヘッド部14」という。また、これら
小径ヘッド部12と大径ヘッド部14は実質的に同一の
構成を有するので、同一部分については同一符号を付し
て説明の重複は避ける。
【0007】上記小径ヘッド部12と大径ヘッド部14
は、ヘッドアセンブリ10の構成部品、及び縦方向と横
方向の断面をそれぞれ表した図2から図4に示すよう
に、基板16、振動板18、天板20を備えている。上
記基板16は金属又は合成樹脂等の材料で作られてい
る。振動板18は周知の圧電材料からなり、上面と下面
に電極層(図示せず)を備えている。また、振動板18
にはその一端側から複数のスリット22が所定の間隔を
置いて平行に形成され、隣合うスリット22の間が交互
に圧電部材24および立壁部25としてある。圧電部材
24は高温下で上下の電極間に高圧を印加して分極処理
されており、これら電極間に電圧を印加すると天板20
との対向方向に膨張できるようになっている。天板20
は金属又は合成樹脂等の材料からなり、フォトリソグラ
フィ等により微細加工して各圧電部材24に対向する長
溝状のインクキャビティ26と、これらインクキャビテ
ィ26の一端側に配置されたインク分配室28と、この
インク分配室28と各インクキャビティ26とを連通す
る連通口30とが設けてある。また、天板20の端部に
は各インクキャビティ26に連通する複数のノズル32
がレーザ加工により直線34(34a、34b)(図1
参照)に沿って等間隔に形成されている。なお、小径ヘ
ッド部12のノズル32と大径ヘッド部14のそれは大
きさが異なり、大径ヘッド部14のノズル径が小径ヘッ
ド部12のノズル径よりも大きくしてある。さらに、図
3に示すように、ノズル側の振動板端部はカバー36に
より覆われている。
【0008】以上の構成からなる基板16、振動板1
8、及び天板20は、天板20のインクキャビティ26
をそれぞれ圧電部材24に対向させて、接着剤により一
体的に連結固定される。また、図2に最も良く示すよう
に、同一ヘッドアセンブリ10における小径ヘッド部1
2と大径ヘッド部14はそれらの基板16を背中合わせ
にして接着剤等により一体的に連結される。そして、各
ヘッドアセンブリ10は、図1に示すように、小径ヘッ
ド部12のノズル配列直線34(34a)と大径ヘッド
部14のノズル配列直線34(34b)が主走査方向6
と所定の角度θ1をなすように配置され、ねじ又は接着
剤等の適宜の固定手段により基台8に固定される。した
がって、ヘッド2が占める副走査方向4の長さは図9に
示す従来のインクジェット記録ヘッドよりも短くなって
いる。
【0009】なお、図3に示すように、インクキャビテ
ィ26の長手方向に関する振動板18の長さは天板20
よりも長く、ノズル32の反対側において圧電部材24
は天板20から突出しており、この突出部において圧電
部材24の一方の面の各電極がアースに接続され、他方
の面の各電極がフレキシブル配線板38(図2参照)を
介して信号出力部(図示せず)にそれぞれ接続される。
また、インク分配室28にはインク供給管40が接続さ
れる。そして、各ヘッドアセンブリ10ごとに異なる色
のインクがインク供給管40、インク分配室28、連通
口30を介してインクキャビティ26に供給されて充填
される。例えば、図1に示す4つのヘッドアセンブリ1
0にはそれぞれ左側からイエロー、マゼンタ、シアン、
ブラックのインクが供給される。
【0010】上記小径ヘッド部12のそれぞれのノズル
32と大径ヘッド部14の対応するノズル32は、主走
査方向6と平行な同一直線上に配置してもよいし、副走
査方向に若干ずらしてもよいが、本実施形態では、図5
に示すように、小径ヘッド部12の上から2、3、…番
目のノズル32がそれぞれ大径ヘッドヘッド部14の
1、2、…番目のノズル32と主走査方向に平行な直線
42上に配置されている。この図5及びその一部を拡大
した図6において、小径ヘッド部12のノズル配列直線
34(34a)と大径ヘッド部14のノズル配列直線3
4(34b)との間隔をD、各ヘッド部12、14にお
けるノズルピッチをn、配列直線34aと34bとの主
走査方向の距離をm、そして主走査方向線42と、小径
ヘッド部12のノズル配列直線34aと、小径ヘッド部
12のノズル32とこれに対応する段の大径ヘッド部1
4のノズル32とを結ぶ線44とで形成される三角形A
BCを想定した場合に角度ABC、ACBをそれぞれθ
1、θ2とすると、以下の数1から数3の関係を満足す
るように、各ノズル配列直線34a、34bを配置す
る。なお、n=250μm(100dpi相当)とした
ときのθ1とLとの関係を図7に示す。
【0011】
【数1】L=n・sin(θ1)
【数2】n=m・sin(θ2)
【数3】sin(θ1)+sin(θ2)=1
【0012】以上のように構成されたインクジェット記
録ヘッド2は、図示しないキャリッジの移動と共に主走
査方向6に往復移動する。また、紙などの記録媒体は副
走査方向4に搬送される。各ヘッド部12、14では、
電極間に印字パルスが印加されると圧電部材24が振動
してインクキャビティ26内のインクを加圧する。その
結果、ノズル32を介してインクが吐出する。なお、本
実施形態においては図1において小径ヘッド部12の一
番上のノズル32と、大径ヘッド部14の一番下のノズ
ル32とからは、例えば電圧印加を行わないようにする
などして、インク滴が吐出しないようにしてある。
【0013】また、上記インクジェット記録ヘッド2で
は、ヘッド部12、14を主走査方向に対して斜めに配
置することによりノズル32の副走査方向に関するピッ
チが狭くしてあるので、高密度画像の作成が可能であ
る。また、小径ヘッド部12と大径ヘッド部14から異
なる大きさのインク滴を吐出して所望の階調画像を得る
こともできる。
【0014】なお、上記実施形態では、小径ヘッド部1
2におけるノズル径を大径ヘッド部14のノズル径より
も小さくすることでそれぞれ小径インク滴と大径インク
滴とを吐出するものとしたが、ノズル32の大きさは等
しくしておき、圧電部材24に印加する信号パルスの電
圧及び/又は印加時間を調節することにより大径ヘッド
部14から小径ヘッド部12よりも大径のインク滴を吐
出するようにしてもよいし、撥インク性のコーティング
をノズルに施すことで両ヘッド部12、14から吐出す
るインク滴の大きさを違えるようにしてもよい。
【0015】また、上記実施形態のヘッドアセンブリ1
0では、圧電部材24がインクと接触するようにしてい
るが、図8に示す他の実施形態のように、振動部材18
と天板20との間に薄肉の金属フィルム又は樹脂フィル
ムからなる隔壁50を設け、圧電部材24がこの隔壁5
0を介してインクを加圧するようにしてもよい。この実
施形態によれば、圧電部材24とインクが隔壁50によ
り隔離されるので、圧電部材24にインクが浸透してそ
の変形能力が低下することがないという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態であるインクジェット記
録ヘッドの正面図である。
【図2】 図1に示すインクジェット記録ヘッドにおけ
るヘッドアセンブリの分解斜視図である。
【図3】 ヘッド部の縦断面図である。
【図4】 図3のIV−IV線断面図である。
【図5】 ヘッドアセンブリにおける小径ノズルと大径
ノズルの配置を示す図である。
【図6】 図5の部分拡大図である。
【図7】 ノズルピッチを250μmとしたときのθ1
とLとの関係を示す図である。
【図8】 他の実施形態に係るヘッドアセンブリの分解
斜視図である。
【図9】 従来のインクジェット記録ヘッドの正面図で
ある。
【符号の説明】
2…インクジェット記録ヘッド、4…副走査方向、6…
主走査方向、10…ヘッドアセンブリ、12…小径ヘッ
ド部、14…大径ヘッド部、32…ノズル、34a、3
4b…ノズル配列直線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走査方向と斜めに交差する第1の線に沿
    って所定の間隔を置いて複数の第1ノズルを配置した第
    1ヘッド部と、上記第1ノズルよりも大径のインク滴を
    吐出し得る第2ノズルを上記第1の線と平行な第2の線
    に沿って上記第1ノズルと同一間隔に配置した第2ヘッ
    ド部とを有するインクジェット記録ヘッド。
JP23904496A 1996-09-10 1996-09-10 インクジェット記録ヘッド Pending JPH1081015A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23904496A JPH1081015A (ja) 1996-09-10 1996-09-10 インクジェット記録ヘッド

Applications Claiming Priority (1)

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JP23904496A JPH1081015A (ja) 1996-09-10 1996-09-10 インクジェット記録ヘッド

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Publication Number Publication Date
JPH1081015A true JPH1081015A (ja) 1998-03-31

Family

ID=17039047

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JP23904496A Pending JPH1081015A (ja) 1996-09-10 1996-09-10 インクジェット記録ヘッド

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JP (1) JPH1081015A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7360866B2 (en) 2004-10-13 2008-04-22 Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. Printer and head unit fabricating method

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