JPH1082184A - ユニット建物の養生構造とその養生方法並びに養生シートの取付構造 - Google Patents
ユニット建物の養生構造とその養生方法並びに養生シートの取付構造Info
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- JPH1082184A JPH1082184A JP23923296A JP23923296A JPH1082184A JP H1082184 A JPH1082184 A JP H1082184A JP 23923296 A JP23923296 A JP 23923296A JP 23923296 A JP23923296 A JP 23923296A JP H1082184 A JPH1082184 A JP H1082184A
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- Japan
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- curing
- building
- sheet
- unit
- curing sheet
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- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の第1目的は、雨天据え付け中に水漏
れなく、養生シートで覆われた建物ユニット間を自由に
往来できるユニット建物の養生構造とその養生方法を提
供することである。 【解決手段】 本発明は、養生シート3、4ですっぽり
覆われた建物ユニット2、2が隣接して設置されてなる
ユニット建物1の養生構造において、前記養生シート
3、4は隣接する建物ユニット2、2の側面間を通り抜
け可能にくり抜かれ、くり抜かれた養生シート3、4の
周縁部6が密着接合されているものである。
れなく、養生シートで覆われた建物ユニット間を自由に
往来できるユニット建物の養生構造とその養生方法を提
供することである。 【解決手段】 本発明は、養生シート3、4ですっぽり
覆われた建物ユニット2、2が隣接して設置されてなる
ユニット建物1の養生構造において、前記養生シート
3、4は隣接する建物ユニット2、2の側面間を通り抜
け可能にくり抜かれ、くり抜かれた養生シート3、4の
周縁部6が密着接合されているものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユニット建物の養
生構造と、その養生方法、並びに養生シートの取付構造
に関する。
生構造と、その養生方法、並びに養生シートの取付構造
に関する。
【従来の技術】従来のユニット建物の養生方法は、特開
昭59−24070号公報に記載されている。上記公報
記載のユニット建物の養生方法は、建物ユニットの上部
を透明プラスチックシート製の養生シートで覆い、この
養生シートの周囲部を建物ユニットの適宜箇所に止め部
材を用いて固定し、かつ前記養生シートに排水孔を設け
て排水孔下方に排水ホースを接続して養生シート上に溜
まった水を排水するものである。
昭59−24070号公報に記載されている。上記公報
記載のユニット建物の養生方法は、建物ユニットの上部
を透明プラスチックシート製の養生シートで覆い、この
養生シートの周囲部を建物ユニットの適宜箇所に止め部
材を用いて固定し、かつ前記養生シートに排水孔を設け
て排水孔下方に排水ホースを接続して養生シート上に溜
まった水を排水するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、養生シートで覆われ隣接設置された建物ユニット間
を往来したい場合(例えば、一方の建物ユニットに積み
込まれた部材を他方の建物ユニットに持ち込んで取り付
ける場合等)、養生シートを破らなければ往来できな
い。しかしながら、養生シートを破ってしまうと、雨天
の場合、養生シートを伝わって雨水が建物ユニット内に
入り、建物ユニットの床下地や建物ユニット内に積み込
まれた部材が濡れたり汚れたりするという問題がある。
また、上記従来技術では、養生シートの上に溜まった水
を養生シートに排水ホースを接続して排水するという方
法であるので、作業が面倒であるという問題がある。
て、養生シートで覆われ隣接設置された建物ユニット間
を往来したい場合(例えば、一方の建物ユニットに積み
込まれた部材を他方の建物ユニットに持ち込んで取り付
ける場合等)、養生シートを破らなければ往来できな
い。しかしながら、養生シートを破ってしまうと、雨天
の場合、養生シートを伝わって雨水が建物ユニット内に
入り、建物ユニットの床下地や建物ユニット内に積み込
まれた部材が濡れたり汚れたりするという問題がある。
また、上記従来技術では、養生シートの上に溜まった水
を養生シートに排水ホースを接続して排水するという方
法であるので、作業が面倒であるという問題がある。
【0003】本発明は上記の従来技術の問題を解決する
ためになされたものであって、本発明の第1目的は、雨
天据え付け中に水漏れなく、養生シートで覆われた建物
ユニット間を自由に往来できるユニット建物の養生構造
とその養生方法を提供することである。また、本発明の
第2目的は、養生シートの上に水の溜まらない養生シー
トの取付構造を提供することである。
ためになされたものであって、本発明の第1目的は、雨
天据え付け中に水漏れなく、養生シートで覆われた建物
ユニット間を自由に往来できるユニット建物の養生構造
とその養生方法を提供することである。また、本発明の
第2目的は、養生シートの上に水の溜まらない養生シー
トの取付構造を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものであって、請求項1と2の発
明は第1目的を達成するためのものであり、請求項3は
第2目的を達成するためのものである。請求項1の発明
は、養生シートですっぽり覆われた建物ユニットが隣接
して設置されてなるユニット建物の養生構造において、
前記養生シートは隣接する建物ユニットの側面間を通り
抜け可能にくり抜かれ、くり抜かれた養生シートの周縁
部が密着接合されていることを特徴とするユニット建物
の養生構造である。
成するためになされたものであって、請求項1と2の発
明は第1目的を達成するためのものであり、請求項3は
第2目的を達成するためのものである。請求項1の発明
は、養生シートですっぽり覆われた建物ユニットが隣接
して設置されてなるユニット建物の養生構造において、
前記養生シートは隣接する建物ユニットの側面間を通り
抜け可能にくり抜かれ、くり抜かれた養生シートの周縁
部が密着接合されていることを特徴とするユニット建物
の養生構造である。
【0005】請求項2記載の発明は、建物ユニットを養
生シートですっぽり覆い、この養生シートで覆われた建
物ユニットを複数個隣接して設置してなるユニット建物
の養生方法において、隣接する建物ユニットの側面間を
通り抜け可能な養生シートのくり抜き部の周縁部を、く
り抜き前に予め接合材で密着接合し、その後養生シート
をくり抜いて隣接する建物ユニット間を通り抜け可能と
することを特徴とするユニット建物の養生方法である。
生シートですっぽり覆い、この養生シートで覆われた建
物ユニットを複数個隣接して設置してなるユニット建物
の養生方法において、隣接する建物ユニットの側面間を
通り抜け可能な養生シートのくり抜き部の周縁部を、く
り抜き前に予め接合材で密着接合し、その後養生シート
をくり抜いて隣接する建物ユニット間を通り抜け可能と
することを特徴とするユニット建物の養生方法である。
【0006】請求項3の発明は、請求項1または2記載
の建物ユニットを覆う養生シートの上面が、凸面になさ
れて取り付けられていることを特徴とする養生シートの
取付構造である。
の建物ユニットを覆う養生シートの上面が、凸面になさ
れて取り付けられていることを特徴とする養生シートの
取付構造である。
【0007】
【作用】請求項1のユニット建物の養生構造は、養生シ
ートが隣接する建物ユニットの側面間を通り抜け可能に
くり抜かれているので、養生シートで覆われた建物ユニ
ット間を自由に往来できる。また、くり抜かれた養生シ
ートの周縁部が密着接合されているものであるから、雨
天据え付け中に養生シートを伝わって生じる水漏れもな
い。
ートが隣接する建物ユニットの側面間を通り抜け可能に
くり抜かれているので、養生シートで覆われた建物ユニ
ット間を自由に往来できる。また、くり抜かれた養生シ
ートの周縁部が密着接合されているものであるから、雨
天据え付け中に養生シートを伝わって生じる水漏れもな
い。
【0008】請求項2記載のユニット建物の養生方法
は、隣接する建物ユニットの側面間を通り抜け可能な養
生シートのくり抜き部の周縁部を、くり抜き前に予め接
合材で密着接合しているので、雨天据え付け中に養生シ
ートを伝わってくる水が建物ユニットの内部に入ってく
ることはない。また、密着接合後養生シートをくり抜く
ので、隣接する建物ユニット間を通り抜け可能となる。
は、隣接する建物ユニットの側面間を通り抜け可能な養
生シートのくり抜き部の周縁部を、くり抜き前に予め接
合材で密着接合しているので、雨天据え付け中に養生シ
ートを伝わってくる水が建物ユニットの内部に入ってく
ることはない。また、密着接合後養生シートをくり抜く
ので、隣接する建物ユニット間を通り抜け可能となる。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の建物ユニットを覆う養生シートの上面が、凸面に
なされて取り付けられているものであるから、養生シー
トの上に水が溜まることはない。
記載の建物ユニットを覆う養生シートの上面が、凸面に
なされて取り付けられているものであるから、養生シー
トの上に水が溜まることはない。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1〜図3は、本発明の一実
施例であって、図1(イ)図はユニット建物の養生構造
を示す説明図、(ロ)〜(ハ)図はくり抜き部の密着接
合方法を手順を追って示す説明図、(ニ)図は(イ)図
に示すくり抜き部の拡大説明図、図2はユニット建物の
模式図、図3(イ)図は建物ユニットの上面を凸面とす
る方法を示す説明図、(ロ)図は養生シートで覆われた
建物ユニットの説明図である。
を参照しながら説明する。図1〜図3は、本発明の一実
施例であって、図1(イ)図はユニット建物の養生構造
を示す説明図、(ロ)〜(ハ)図はくり抜き部の密着接
合方法を手順を追って示す説明図、(ニ)図は(イ)図
に示すくり抜き部の拡大説明図、図2はユニット建物の
模式図、図3(イ)図は建物ユニットの上面を凸面とす
る方法を示す説明図、(ロ)図は養生シートで覆われた
建物ユニットの説明図である。
【0011】図1〜図3において、1はユニット建物、
2は建物ユニット、21は建物ユニットの開口部、3、
4は養生シート、31、41は養生シートの上面、5は
くり抜き部、6はくり抜き部の周縁部、7は雌ファスナ
ー(接合材)、8は雄ファスナー7(接合材)、9は凸
面形成材、10は吊りワイヤーである。
2は建物ユニット、21は建物ユニットの開口部、3、
4は養生シート、31、41は養生シートの上面、5は
くり抜き部、6はくり抜き部の周縁部、7は雌ファスナ
ー(接合材)、8は雄ファスナー7(接合材)、9は凸
面形成材、10は吊りワイヤーである。
【0012】本実施例のユニット建物1は、図2に示す
ように、吊りワイヤー10で懸垂して、複数個の建物ユ
ニット2、2・・を水平方向と上下方向に隣接して設置
されるものである。上記建物ユニット2は、いずれも工
場生産され、工場から施工現場までトラック等で輸送さ
れる。この際、晴天の日もあれば、雨天の日もあるの
で、建物ユニット2は雨よけの養生シート3または4で
覆われ、そのまま輸送されると共に、据付けのときが雨
天の場合はこの養生シート3、4を付けた状態で施工さ
れる。
ように、吊りワイヤー10で懸垂して、複数個の建物ユ
ニット2、2・・を水平方向と上下方向に隣接して設置
されるものである。上記建物ユニット2は、いずれも工
場生産され、工場から施工現場までトラック等で輸送さ
れる。この際、晴天の日もあれば、雨天の日もあるの
で、建物ユニット2は雨よけの養生シート3または4で
覆われ、そのまま輸送されると共に、据付けのときが雨
天の場合はこの養生シート3、4を付けた状態で施工さ
れる。
【0013】本発明に係るユニット建物1の養生構造
は、図1に示すように、透明なポリエチレンシート製の
養生シート3、4ですっぽり覆われた建物ユニット2、
2が隣接設置されてなるものであって、上記建物ユニッ
ト2、2の隣接する側面21、21は、いずれも開口さ
れている。上記養生シート3、4には、隣接する建物ユ
ニット2、2の開口された側面21、21間を通り抜け
できるように、くり抜き部5が形成され、このくり抜き
部5の周縁部6は、後述する接合材(雌ファスナー7と
雄ファスナー8)で密着接合されている。
は、図1に示すように、透明なポリエチレンシート製の
養生シート3、4ですっぽり覆われた建物ユニット2、
2が隣接設置されてなるものであって、上記建物ユニッ
ト2、2の隣接する側面21、21は、いずれも開口さ
れている。上記養生シート3、4には、隣接する建物ユ
ニット2、2の開口された側面21、21間を通り抜け
できるように、くり抜き部5が形成され、このくり抜き
部5の周縁部6は、後述する接合材(雌ファスナー7と
雄ファスナー8)で密着接合されている。
【0014】上記養生シート3、4は、いずれも建物ユ
ニット2の外形より僅かに大きい袋状に形成され、下方
が開放され、建物ユニット2に被せるとすっぽり覆うこ
とができるようになっているが、例えば、建物ユニット
2の上面を覆う上面シートと、建物ユニット2の側面を
覆う側面シートに分割されてなるものであってもよい。
また、養生シート3、4の材料は、特に限定されるもの
ではないが、透明な合成樹脂シートで形成されたもので
あると、建物ユニット2の内部が透けて見えるので、据
付け施工に便利である。好適な透明合成樹脂シートとし
ては、ポリエチレンシートの他に、ポリエチレンシート
とポリアミドシートが積層された複合シートや、2枚の
ポリエチレンシートの間に網状の繊維シートが積層され
た繊維強化シート等を挙げることができる。
ニット2の外形より僅かに大きい袋状に形成され、下方
が開放され、建物ユニット2に被せるとすっぽり覆うこ
とができるようになっているが、例えば、建物ユニット
2の上面を覆う上面シートと、建物ユニット2の側面を
覆う側面シートに分割されてなるものであってもよい。
また、養生シート3、4の材料は、特に限定されるもの
ではないが、透明な合成樹脂シートで形成されたもので
あると、建物ユニット2の内部が透けて見えるので、据
付け施工に便利である。好適な透明合成樹脂シートとし
ては、ポリエチレンシートの他に、ポリエチレンシート
とポリアミドシートが積層された複合シートや、2枚の
ポリエチレンシートの間に網状の繊維シートが積層され
た繊維強化シート等を挙げることができる。
【0015】上記養生シート3、4で覆われる建物ユニ
ット2の上面には、図3(イ)図に示すように、軽量な
ポリスチレン発泡体で形成された蒲鉾形状の凸面形成材
9が載置され、この上から養生シート3、4で覆うこと
により、養生シート3、4の上面は、いずれも凸面にな
されている。上記凸面形成材9は、いずれの材料で形成
されたものであってもよいが、輸送や施工には軽量な合
成樹脂材料が好適で、しかも水に濡れても支障がない。
ット2の上面には、図3(イ)図に示すように、軽量な
ポリスチレン発泡体で形成された蒲鉾形状の凸面形成材
9が載置され、この上から養生シート3、4で覆うこと
により、養生シート3、4の上面は、いずれも凸面にな
されている。上記凸面形成材9は、いずれの材料で形成
されたものであってもよいが、輸送や施工には軽量な合
成樹脂材料が好適で、しかも水に濡れても支障がない。
【0016】前記くり抜き部5の周縁部6は、接合材で
密着接合されているが、密着接合構造としては、ファス
ナーによる接合構造や、両面粘着テープによる接合構造
等、いずれであってもよい。ファスナーによる接合構造
の一例を、図1を参照して説明する。養生シート3に
は、くり抜き部5の周縁部6に沿って、U字形状の雌フ
ァスナー7が取り付けられている。この雌ファスナー7
の内周には、内側に向かって突出した突起片71が形成
されている。養生シート3には、もう一方の養生シート
4が重ね合わされ、養生シート4の内側から、雄ファス
ナー8が雌ファスナー7の中に養生シート3、4と共に
押し込まれ、雄ファスナーの外側に形成された係止片8
1を雌ファスナー7の突起片71に係止することによ
り、周縁部6の養生シート3、4が密着接合されてい
る。
密着接合されているが、密着接合構造としては、ファス
ナーによる接合構造や、両面粘着テープによる接合構造
等、いずれであってもよい。ファスナーによる接合構造
の一例を、図1を参照して説明する。養生シート3に
は、くり抜き部5の周縁部6に沿って、U字形状の雌フ
ァスナー7が取り付けられている。この雌ファスナー7
の内周には、内側に向かって突出した突起片71が形成
されている。養生シート3には、もう一方の養生シート
4が重ね合わされ、養生シート4の内側から、雄ファス
ナー8が雌ファスナー7の中に養生シート3、4と共に
押し込まれ、雄ファスナーの外側に形成された係止片8
1を雌ファスナー7の突起片71に係止することによ
り、周縁部6の養生シート3、4が密着接合されてい
る。
【0017】つぎに、本実施例のユニット建物1の養生
方法を、図1と図3を参照して説明する。まず、図3
(イ)図に示すように、建物ユニット2の上に凸面形成
材9を載せ、(ロ)図に示すように、くり抜き部5の周
縁部6に沿って雌ファスナー7が取り付けられた養生シ
ート3をすっぽり被せる。この際、養生シートの下端部
は、風雨が浸入しないようテープもしくは紐で固定する
ようにするのがよい。
方法を、図1と図3を参照して説明する。まず、図3
(イ)図に示すように、建物ユニット2の上に凸面形成
材9を載せ、(ロ)図に示すように、くり抜き部5の周
縁部6に沿って雌ファスナー7が取り付けられた養生シ
ート3をすっぽり被せる。この際、養生シートの下端部
は、風雨が浸入しないようテープもしくは紐で固定する
ようにするのがよい。
【0018】上記養生シート3で覆われた建物ユニット
2と隣接する建物ユニット2には、別の養生シート4を
被せておく。この養生シート4は、前記養生シート3と
異なり、雌ファスナー7が取り付けられていないものを
使用する。
2と隣接する建物ユニット2には、別の養生シート4を
被せておく。この養生シート4は、前記養生シート3と
異なり、雌ファスナー7が取り付けられていないものを
使用する。
【0019】養生シート3、4で覆われた建物ユニット
2、2は、トラック等で施工現場に輸送され、起重機等
の荷役機械を使用して、図1(イ)図に示すように、建
物の基礎(不図示)の上に隣接設置する。
2、2は、トラック等で施工現場に輸送され、起重機等
の荷役機械を使用して、図1(イ)図に示すように、建
物の基礎(不図示)の上に隣接設置する。
【0020】ついで、図1(ハ)図、(ニ)図に示すよ
うに、養生シート3のくり抜き部5の周縁部6に取り付
けられた雌ファスナー7に、隣接設置された建物ユニッ
ト2の養生シート4の内側から、雄ファスナー8を挿入
し、雄ファスナー8と雌ファスナー7の間に養生シート
3、4を挟み込んで、雄ファスナー8の係止片81を雌
ファスナー7の突起片71に係止し、くり抜き部5の周
縁部6を密着接合する。
うに、養生シート3のくり抜き部5の周縁部6に取り付
けられた雌ファスナー7に、隣接設置された建物ユニッ
ト2の養生シート4の内側から、雄ファスナー8を挿入
し、雄ファスナー8と雌ファスナー7の間に養生シート
3、4を挟み込んで、雄ファスナー8の係止片81を雌
ファスナー7の突起片71に係止し、くり抜き部5の周
縁部6を密着接合する。
【0021】ついで、図1(ホ)図に示すように、上記
密着接合された周縁部6の少し内側を、くり抜き線51
に沿ってカッター等を使用して養生シート3、4を切断
してくり抜き、隣接設置された建物ユニット2、2間を
通り抜けできるようにする。
密着接合された周縁部6の少し内側を、くり抜き線51
に沿ってカッター等を使用して養生シート3、4を切断
してくり抜き、隣接設置された建物ユニット2、2間を
通り抜けできるようにする。
【0022】本実施例によると、隣接する建物ユニット
2、2間を通り抜け可能な養生シート3、4のくり抜き
部5の周縁部6を、くり抜き前に予め接合材(雌ファス
ナー7と雄ファスナー8)で密着接合しているので、雨
天据え付け中に養生シート3、4を伝わってくる水が建
物ユニット2の内部に入ってくることはない。また、密
着接合後養生シート3、4をくり抜くので、隣接する建
物ユニット2、2間を通り抜け可能となる。
2、2間を通り抜け可能な養生シート3、4のくり抜き
部5の周縁部6を、くり抜き前に予め接合材(雌ファス
ナー7と雄ファスナー8)で密着接合しているので、雨
天据え付け中に養生シート3、4を伝わってくる水が建
物ユニット2の内部に入ってくることはない。また、密
着接合後養生シート3、4をくり抜くので、隣接する建
物ユニット2、2間を通り抜け可能となる。
【0023】また、本実施例の建物ユニット2を覆う養
生シート3、4の上面が、凸面形成材9により凸面にな
されているものであるから、養生シート3、4の上に水
が溜まることはない。
生シート3、4の上面が、凸面形成材9により凸面にな
されているものであるから、養生シート3、4の上に水
が溜まることはない。
【0024】
【発明の効果】請求項1のユニット建物の養生構造は、
養生シートが隣接する建物ユニットの側面間を通り抜け
可能にくり抜かれ、養生シートで覆われた建物ユニット
間を自由に往来できるので、建物ユニットの中に積み込
まれた積み込み部材等の移動に便利である。また、くり
抜かれた養生シートの周縁部が密着接合され、雨天据え
付け中に養生シートを伝わって生じる水漏れがないの
で、雨天でも建物ユニットの内部を濡らさずに据付け施
工ができる。
養生シートが隣接する建物ユニットの側面間を通り抜け
可能にくり抜かれ、養生シートで覆われた建物ユニット
間を自由に往来できるので、建物ユニットの中に積み込
まれた積み込み部材等の移動に便利である。また、くり
抜かれた養生シートの周縁部が密着接合され、雨天据え
付け中に養生シートを伝わって生じる水漏れがないの
で、雨天でも建物ユニットの内部を濡らさずに据付け施
工ができる。
【0025】請求項2記載のユニット建物の養生方法
は、隣接する建物ユニットの側面間を通り抜け可能な養
生シートのくり抜き部の周縁部を、くり抜き前に予め接
合材で密着接合しているので、雨天据え付け中に養生シ
ートを伝わってくる水が建物ユニットの内部に入ってく
ることはない。また、密着接合後養生シートをくり抜く
ので、隣接する建物ユニット間を通り抜け可能となる。
は、隣接する建物ユニットの側面間を通り抜け可能な養
生シートのくり抜き部の周縁部を、くり抜き前に予め接
合材で密着接合しているので、雨天据え付け中に養生シ
ートを伝わってくる水が建物ユニットの内部に入ってく
ることはない。また、密着接合後養生シートをくり抜く
ので、隣接する建物ユニット間を通り抜け可能となる。
【0026】請求項3記載の発明は、建物ユニットを覆
う養生シートの上面が、凸面になされ、養生シートの上
に水が溜まることはないので、水抜きする手間が省け
る。
う養生シートの上面が、凸面になされ、養生シートの上
に水が溜まることはないので、水抜きする手間が省け
る。
【図1】本発明の一実施例であって、(イ)図はユニッ
ト建物の養生構造を示す説明図、(ロ)〜(ハ)図はく
り抜き部の密着接合方法を手順を追って示す説明図、
(ニ)図は(イ)図に示すくり抜き部の拡大説明図であ
る。
ト建物の養生構造を示す説明図、(ロ)〜(ハ)図はく
り抜き部の密着接合方法を手順を追って示す説明図、
(ニ)図は(イ)図に示すくり抜き部の拡大説明図であ
る。
【図2】ユニット建物の模式図である。
【図3】(イ)図は建物ユニットの上面を凸面とする方
法を示す説明図、(ロ)図は養生シートで覆われた建物
ユニットの説明図である。
法を示す説明図、(ロ)図は養生シートで覆われた建物
ユニットの説明図である。
1 ユニット建物 2 建物ユニット 3、4 養生シート 5 くり抜き部 6 くり抜き部の周縁部 7 雌ファスナー(接合材) 8 雄ファスナー(接合材) 9 凸面形成材
Claims (3)
- 【請求項1】 養生シートですっぽり覆われた建物ユニ
ットが隣接して設置されてなるユニット建物の養生構造
において、前記養生シートは隣接する建物ユニットの側
面間を通り抜け可能にくり抜かれ、くり抜かれた養生シ
ートの周縁部が密着接合されていることを特徴とするユ
ニット建物の養生構造。 - 【請求項2】 建物ユニットを養生シートですっぽり覆
い、この養生シートで覆われた建物ユニットを複数個隣
接して設置してなるユニット建物の養生方法において、
隣接する建物ユニットの側面間を通り抜け可能な養生シ
ートのくり抜き部の周縁部を、くり抜き前に予め接合材
で密着接合し、その後養生シートをくり抜いて隣接する
建物ユニット間を通り抜け可能とすることを特徴とする
ユニット建物の養生方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の建物ユニットを
覆う養生シートの上面が、凸面になされて取り付けられ
ていることを特徴とする養生シートの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23923296A JPH1082184A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | ユニット建物の養生構造とその養生方法並びに養生シートの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23923296A JPH1082184A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | ユニット建物の養生構造とその養生方法並びに養生シートの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1082184A true JPH1082184A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=17041720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23923296A Pending JPH1082184A (ja) | 1996-09-10 | 1996-09-10 | ユニット建物の養生構造とその養生方法並びに養生シートの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1082184A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023044412A (ja) * | 2021-09-17 | 2023-03-30 | 積水化学工業株式会社 | 建物ユニットの側面雨仕舞構造 |
-
1996
- 1996-09-10 JP JP23923296A patent/JPH1082184A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023044412A (ja) * | 2021-09-17 | 2023-03-30 | 積水化学工業株式会社 | 建物ユニットの側面雨仕舞構造 |
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