JPH1082560A - 入浴装置及びその制御方法 - Google Patents
入浴装置及びその制御方法Info
- Publication number
- JPH1082560A JPH1082560A JP8236838A JP23683896A JPH1082560A JP H1082560 A JPH1082560 A JP H1082560A JP 8236838 A JP8236838 A JP 8236838A JP 23683896 A JP23683896 A JP 23683896A JP H1082560 A JPH1082560 A JP H1082560A
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- hot water
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- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 循環流水の流水量を任意に変更でき、循環流
水によって身体への刺激を実現した入浴装置およびその
制御方法を提供する。 【解決手段】 ろ過器(48)、加熱手段、殺菌手段を
備えた循環流路に湯水を循環させて、浴槽の湯水を浄化
・保温し、かつ、ろ過器の通過抵抗から解放する循環経
路に切り換えることにより湯水の循環量を変更し、身体
に効果的に刺激を与える運転モードを実現している。
水によって身体への刺激を実現した入浴装置およびその
制御方法を提供する。 【解決手段】 ろ過器(48)、加熱手段、殺菌手段を
備えた循環流路に湯水を循環させて、浴槽の湯水を浄化
・保温し、かつ、ろ過器の通過抵抗から解放する循環経
路に切り換えることにより湯水の循環量を変更し、身体
に効果的に刺激を与える運転モードを実現している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽の湯水を浄化
・保温とともに循環流水の流量の変更ができる入浴装置
及びその制御方法に関する。
・保温とともに循環流水の流量の変更ができる入浴装置
及びその制御方法に関する。
【0002】
【従来技術】最近の風呂装置においては、給湯装置と追
焚装置などを複合して浴槽にお湯を供給すると共に所望
の温度に沸き上げるものが使用されている。特に、追焚
循環経路には水位センサや温度センサが設けられ、この
水位センサの検出値と設定水位を比較して所望の水位に
なるまで給湯器より湯水が補給され、温度センサの検出
値と設定温度を比較して追い焚きを行い、所望の温度ま
で沸き上げて保温するものである。そして、これらの追
い焚きのため、湯水が循環ポンプによって循環されてい
る。
焚装置などを複合して浴槽にお湯を供給すると共に所望
の温度に沸き上げるものが使用されている。特に、追焚
循環経路には水位センサや温度センサが設けられ、この
水位センサの検出値と設定水位を比較して所望の水位に
なるまで給湯器より湯水が補給され、温度センサの検出
値と設定温度を比較して追い焚きを行い、所望の温度ま
で沸き上げて保温するものである。そして、これらの追
い焚きのため、湯水が循環ポンプによって循環されてい
る。
【0003】更に、これらの自動給湯・追焚機能による
入浴準備の簡便化、湯水の補給、保温の他に、浴槽内の
湯水をろ過器及び殺菌器にて浄化する機能や、浴槽の循
環口から気泡を噴出させるものや、循環容量の大きなポ
ンプによって強力に湯水を噴出するなどの入浴における
適度な刺激を与える機能を付加したものがある。
入浴準備の簡便化、湯水の補給、保温の他に、浴槽内の
湯水をろ過器及び殺菌器にて浄化する機能や、浴槽の循
環口から気泡を噴出させるものや、循環容量の大きなポ
ンプによって強力に湯水を噴出するなどの入浴における
適度な刺激を与える機能を付加したものがある。
【0004】また、自動給湯・追焚機能のない風呂装置
に用いるため、浴槽内の湯水を常時循環し、所望の温度
に保温するとともにろ過器にて湯水を浄化する外部装置
がある。
に用いるため、浴槽内の湯水を常時循環し、所望の温度
に保温するとともにろ過器にて湯水を浄化する外部装置
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな風呂装置において、この循環ポンプによる流水は、
人によっては不快なものとなり、特に大容量の循環ポン
プによる流水は入浴時において疲労を伴うものとなる。
しかしながら、この循環流水の流水量を可変する場合、
ポンプの駆動電圧を変更したり、駆動周波数を変更する
などの操作が必要なことから、ポンプにかかる負荷の増
大、駆動回路の複雑化などの問題があり、ポンプ循環流
水量の変更は困難である。
うな風呂装置において、この循環ポンプによる流水は、
人によっては不快なものとなり、特に大容量の循環ポン
プによる流水は入浴時において疲労を伴うものとなる。
しかしながら、この循環流水の流水量を可変する場合、
ポンプの駆動電圧を変更したり、駆動周波数を変更する
などの操作が必要なことから、ポンプにかかる負荷の増
大、駆動回路の複雑化などの問題があり、ポンプ循環流
水量の変更は困難である。
【0006】また、循環流水を身体の適所に任意に当て
ることが極めて難しく、循環流水による身体の刺激も効
果的に行われていない。
ることが極めて難しく、循環流水による身体の刺激も効
果的に行われていない。
【0007】そこで、本発明は、循環流水の流水量を任
意に変更でき、循環流水によって身体への刺激を実現し
た入浴装置及びその制御方法を提供することを目的とす
る。
意に変更でき、循環流水によって身体への刺激を実現し
た入浴装置及びその制御方法を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の入浴装置は、浴
槽の湯水を循環させる循環ポンプと、前記湯水の通過抵
抗体を備えた第1の循環経路と、前記通過抵抗体を短絡
する第2の循環経路と、前記第1の循環経路と前記第2
の循環経路を切り換える切換手段よりなることを特徴と
する。
槽の湯水を循環させる循環ポンプと、前記湯水の通過抵
抗体を備えた第1の循環経路と、前記通過抵抗体を短絡
する第2の循環経路と、前記第1の循環経路と前記第2
の循環経路を切り換える切換手段よりなることを特徴と
する。
【0009】この入浴装置によれば、湯水の通過抵抗体
を備えた第1の循環経路と、この通過抵抗体を短絡して
形成される第2の循環経路に適宜切り換えることによ
り、循環ポンプによる流水量を選択的に変更でき、第1
の循環経路の通過抵抗体によって循環ポンプによる圧送
力が減衰させられ、この結果、浴槽には本来の循環ポン
プによる圧送力よりも少ない流量が還流させられる。そ
して、この通過抵抗体を短絡して第2の循環経路により
循環ポンプによる湯水を浴槽に還流することによって、
浴槽には本来の循環ポンプによる流量が還流されること
になり、流路を変更することによって選択的に循環流水
力を変更できる。
を備えた第1の循環経路と、この通過抵抗体を短絡して
形成される第2の循環経路に適宜切り換えることによ
り、循環ポンプによる流水量を選択的に変更でき、第1
の循環経路の通過抵抗体によって循環ポンプによる圧送
力が減衰させられ、この結果、浴槽には本来の循環ポン
プによる圧送力よりも少ない流量が還流させられる。そ
して、この通過抵抗体を短絡して第2の循環経路により
循環ポンプによる湯水を浴槽に還流することによって、
浴槽には本来の循環ポンプによる流量が還流されること
になり、流路を変更することによって選択的に循環流水
力を変更できる。
【0010】また、本発明において、通過抵抗体は湯水
のろ過器である。通過抵抗体は湯水のろ過器、加熱手段
及び殺菌手段よりなる。この通過抵抗体にろ過器などの
通過抵抗の大きいものを使用することにより、圧送力の
減衰が得られる。また、ろ過器だけではなく加熱手段と
してのヒータや殺菌手段などの殺菌灯などを組み合わし
ても、循環ポンプの圧送力を有効に減衰させることがで
きる。
のろ過器である。通過抵抗体は湯水のろ過器、加熱手段
及び殺菌手段よりなる。この通過抵抗体にろ過器などの
通過抵抗の大きいものを使用することにより、圧送力の
減衰が得られる。また、ろ過器だけではなく加熱手段と
してのヒータや殺菌手段などの殺菌灯などを組み合わし
ても、循環ポンプの圧送力を有効に減衰させることがで
きる。
【0011】また、本発明において、湯水の吸引部及び
吐出部は浴槽内に設置されており、前記入浴装置本体と
前記吸引部及び吐出部に接続される戻り管及び往き管は
可とう管により構成されている。このような構成によ
り、第2の循環経路から吐き出される湯水を身体の任意
の箇所に当てることができる。また、突出部の突出口を
回動自在とすることにより、湯水の方向を自由に変更で
きる。
吐出部は浴槽内に設置されており、前記入浴装置本体と
前記吸引部及び吐出部に接続される戻り管及び往き管は
可とう管により構成されている。このような構成によ
り、第2の循環経路から吐き出される湯水を身体の任意
の箇所に当てることができる。また、突出部の突出口を
回動自在とすることにより、湯水の方向を自由に変更で
きる。
【0012】本発明の入浴装置において、前記吸引部は
浴槽内壁に固定されており、前記吐出部は前記吸引部と
接離自在に構成され、前記吐出部先端は回動自在に湯水
の吐出方向を変更できるものである。
浴槽内壁に固定されており、前記吐出部は前記吸引部と
接離自在に構成され、前記吐出部先端は回動自在に湯水
の吐出方向を変更できるものである。
【0013】また、本発明の入浴装置において、殺菌手
段は紫外線殺菌灯にて構成され、前記紫外線殺菌灯は所
定時間毎に間欠駆動させることを特徴とする。第2の循
環経路が選択されたときは、通過抵抗体としての加熱手
段、ろ過器、殺菌手段などが隔離され、制御部は加熱手
段及び殺菌灯の駆動を停止して循環経路内の湯水の圧力
上昇を防止する。
段は紫外線殺菌灯にて構成され、前記紫外線殺菌灯は所
定時間毎に間欠駆動させることを特徴とする。第2の循
環経路が選択されたときは、通過抵抗体としての加熱手
段、ろ過器、殺菌手段などが隔離され、制御部は加熱手
段及び殺菌灯の駆動を停止して循環経路内の湯水の圧力
上昇を防止する。
【0014】また、本発明の入浴装置は、前記ろ過器は
一定時間ごとに第2、第3の切換弁にて流路を切り換
え、前記浴槽の湯水を前記ろ過器の排出側より導入して
外部に排水することにより前記ろ過器を洗浄することを
特徴とする。このようにすることで、ろ過器の浄化能力
を維持することができる。第1の循環経路に設けられた
加熱手段、殺菌手段及び切換弁などは制御装置により制
御されており、第1の循環経路を選択したときは、循環
経路に設けた温度センサにより浴槽の湯水の温度を検出
して、設定温度より低下していれば加熱手段を用いて設
定温度にまで加熱される。また、殺菌灯は任意の時間に
間欠的に点灯されて、浴槽の湯水に繁殖する雑菌を死滅
させる。そして、定期的にろ過器への流路を切り換え
て、ろ過器に蓄積したゴミを外部に排出することによっ
て清浄能力が維持される。
一定時間ごとに第2、第3の切換弁にて流路を切り換
え、前記浴槽の湯水を前記ろ過器の排出側より導入して
外部に排水することにより前記ろ過器を洗浄することを
特徴とする。このようにすることで、ろ過器の浄化能力
を維持することができる。第1の循環経路に設けられた
加熱手段、殺菌手段及び切換弁などは制御装置により制
御されており、第1の循環経路を選択したときは、循環
経路に設けた温度センサにより浴槽の湯水の温度を検出
して、設定温度より低下していれば加熱手段を用いて設
定温度にまで加熱される。また、殺菌灯は任意の時間に
間欠的に点灯されて、浴槽の湯水に繁殖する雑菌を死滅
させる。そして、定期的にろ過器への流路を切り換え
て、ろ過器に蓄積したゴミを外部に排出することによっ
て清浄能力が維持される。
【0015】そして、本発明の入浴装置の制御方法は、
浴槽の湯水を循環させる循環ポンプと、前記浴槽の湯水
を所定の温度に加熱する加熱手段と、前記湯水を浄化す
るろ過器と、前記湯水を殺菌する殺菌手段よりなる第1
の循環経路と、前記加熱手段と前記ろ過器と前記殺菌手
段への流路を閉止して前記浴槽の湯水を浴槽に還流する
ための切換弁と、前記切換弁により循環ポンプにより吸
引した湯水を直接浴槽に還流する第2の循環経路と、湯
水の循環、加熱、殺菌及び流路の切換えを制御する制御
装置とを備えた入浴装置の制御方法であって、前記第1
の循環流路において湯水の循環を行うときは、前記加熱
手段及び前記殺菌手段を制御するとともに前記ろ過器に
て湯水の浄化を行い、流路切換指令にて前記加熱手段及
び前記殺菌手段を停止するとともに前記切換弁を前記第
2の循環経路に切り換えて、前記ろ過器による湯水の圧
力損失から解放して前記循環ポンプによる流水を循環さ
せることを特徴とする。
浴槽の湯水を循環させる循環ポンプと、前記浴槽の湯水
を所定の温度に加熱する加熱手段と、前記湯水を浄化す
るろ過器と、前記湯水を殺菌する殺菌手段よりなる第1
の循環経路と、前記加熱手段と前記ろ過器と前記殺菌手
段への流路を閉止して前記浴槽の湯水を浴槽に還流する
ための切換弁と、前記切換弁により循環ポンプにより吸
引した湯水を直接浴槽に還流する第2の循環経路と、湯
水の循環、加熱、殺菌及び流路の切換えを制御する制御
装置とを備えた入浴装置の制御方法であって、前記第1
の循環流路において湯水の循環を行うときは、前記加熱
手段及び前記殺菌手段を制御するとともに前記ろ過器に
て湯水の浄化を行い、流路切換指令にて前記加熱手段及
び前記殺菌手段を停止するとともに前記切換弁を前記第
2の循環経路に切り換えて、前記ろ過器による湯水の圧
力損失から解放して前記循環ポンプによる流水を循環さ
せることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した実施
形態を参照して詳細に説明する。
形態を参照して詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の入浴装置の一実施形態を
示している。入浴装置本体2は、管路10、12により
吸引部6及び吐出部8と連結されており、浴槽4に張ら
れた湯水を循環ポンプ18にて吸引部6から吸引し、こ
の湯水を殺菌手段としての紫外線殺菌器30を点灯させ
て湯水に繁殖する雑菌を殺菌し、ろ過器48にて湯水に
含まれる垢などのゴミを除去する。また、浴槽4の湯水
の温度は管路10に設けられた温度センサ14により検
出され、湯水が所望の温度より低ければ加熱器としての
電気ヒータ64にて湯水を加熱して吐出部8より湯水を
浴槽4に還流して浴槽4内の湯水を所望の温度に保温す
る。
示している。入浴装置本体2は、管路10、12により
吸引部6及び吐出部8と連結されており、浴槽4に張ら
れた湯水を循環ポンプ18にて吸引部6から吸引し、こ
の湯水を殺菌手段としての紫外線殺菌器30を点灯させ
て湯水に繁殖する雑菌を殺菌し、ろ過器48にて湯水に
含まれる垢などのゴミを除去する。また、浴槽4の湯水
の温度は管路10に設けられた温度センサ14により検
出され、湯水が所望の温度より低ければ加熱器としての
電気ヒータ64にて湯水を加熱して吐出部8より湯水を
浴槽4に還流して浴槽4内の湯水を所望の温度に保温す
る。
【0018】また、浴槽4の湯水のろ過によって、ろ過
器48には垢などのゴミが蓄積してろ過能力が低下する
ため、定期的に第2の切換弁34と第3の切換弁52の
ポートを切り換えて、管路44を経て第3の切換弁52
側からろ過器48に湯水を導入し、ゴミとともに管路4
6から排水する。
器48には垢などのゴミが蓄積してろ過能力が低下する
ため、定期的に第2の切換弁34と第3の切換弁52の
ポートを切り換えて、管路44を経て第3の切換弁52
側からろ過器48に湯水を導入し、ゴミとともに管路4
6から排水する。
【0019】さらに、第1の切換弁20のポートを切り
換えて、ろ過器48を経る循環経路をバイパスして、ろ
過器48等の通過抵抗から解放し、流水圧力の増加した
湯水を吐出部8より噴出させる。本実施例ではろ過器4
8を通過する第1の循環流路の流量は毎分17リットル
であるが、ろ過器48をバイパスして圧力損失より解放
すると第2の循環流路においては毎分30リットルの圧
力流水が生じる。そして、この高圧流水がろ過器48の
逆側から流入してろ過器48外にガラスビーズ50が流
失するのを防止し、加熱手段64の加熱によって生じた
閉回路内の膨張圧力を逃がすため第1の循環経路には逆
止弁66が設けられている。
換えて、ろ過器48を経る循環経路をバイパスして、ろ
過器48等の通過抵抗から解放し、流水圧力の増加した
湯水を吐出部8より噴出させる。本実施例ではろ過器4
8を通過する第1の循環流路の流量は毎分17リットル
であるが、ろ過器48をバイパスして圧力損失より解放
すると第2の循環流路においては毎分30リットルの圧
力流水が生じる。そして、この高圧流水がろ過器48の
逆側から流入してろ過器48外にガラスビーズ50が流
失するのを防止し、加熱手段64の加熱によって生じた
閉回路内の膨張圧力を逃がすため第1の循環経路には逆
止弁66が設けられている。
【0020】この流水を身体の適所に当てることによっ
て指圧と同じ様な刺激を与えることができる。この流水
圧力は吐出部8に設けた流水切換スイッチを入れること
によって任意に切り換えることができ、また、高圧流水
を噴出させる時間を計時して、所定時間経過したら停止
し、浄化・保温運転に切り換えて、スイッチの切り忘れ
による湯温の低下を防止することができる。
て指圧と同じ様な刺激を与えることができる。この流水
圧力は吐出部8に設けた流水切換スイッチを入れること
によって任意に切り換えることができ、また、高圧流水
を噴出させる時間を計時して、所定時間経過したら停止
し、浄化・保温運転に切り換えて、スイッチの切り忘れ
による湯温の低下を防止することができる。
【0021】管路10’と管路12’は柔軟性で曲折可
能な可とう管で構成されており、浴槽4外に設置された
入浴装置2本体と浴槽4の内壁に固定された吸引部6及
び吐出部8とを浴槽4の浴槽壁を上側から迂回させて連
結している。管路10’、12’は入浴装置2本体に設
けられた接続部11、13により管路10、12と接続
固定されており、この接続部に接続される可とう管1
2’の作用により吐出部8からの流水を身体の任意の箇
所に当てて、刺激を与えることができる。
能な可とう管で構成されており、浴槽4外に設置された
入浴装置2本体と浴槽4の内壁に固定された吸引部6及
び吐出部8とを浴槽4の浴槽壁を上側から迂回させて連
結している。管路10’、12’は入浴装置2本体に設
けられた接続部11、13により管路10、12と接続
固定されており、この接続部に接続される可とう管1
2’の作用により吐出部8からの流水を身体の任意の箇
所に当てて、刺激を与えることができる。
【0022】ろ過器48の内部にはろ過部材として直径
0.2〜3mmのガラスビーズ50が充填されており、
このガラスビーズ50の流出を防ぐための透過膜51が
ろ過器48内下方に設けられている。第2の切換弁34
からろ過器48に流入する湯水はガラスビーズ50によ
って流水圧力が減衰し、垢などのゴミはガラスビーズ5
0によって阻止されて湯水が浄化する。
0.2〜3mmのガラスビーズ50が充填されており、
このガラスビーズ50の流出を防ぐための透過膜51が
ろ過器48内下方に設けられている。第2の切換弁34
からろ過器48に流入する湯水はガラスビーズ50によ
って流水圧力が減衰し、垢などのゴミはガラスビーズ5
0によって阻止されて湯水が浄化する。
【0023】また、ろ過器48の洗浄を行うときは循環
流路を切り換えて、第3の切換弁52からろ過器48に
湯水を導入し、その導入圧力によりガラスビーズ50を
吹き上げさせて、ガラスビーズに取り込まれた垢などの
ゴミをろ過器48上側から外部に排出する。
流路を切り換えて、第3の切換弁52からろ過器48に
湯水を導入し、その導入圧力によりガラスビーズ50を
吹き上げさせて、ガラスビーズに取り込まれた垢などの
ゴミをろ過器48上側から外部に排出する。
【0024】殺菌手段30は容器内に殺菌に効果のある
紫外線灯を封入し、容器内を通過する湯水に紫外線を照
射して殺菌を施すもので、湯水の流水中は間欠的に点弧
を繰り返している。
紫外線灯を封入し、容器内を通過する湯水に紫外線を照
射して殺菌を施すもので、湯水の流水中は間欠的に点弧
を繰り返している。
【0025】加熱手段64は容器内に電気ヒータを封入
したもので、この容器内を通過する湯水を電気ヒータで
加熱して浴槽4に還流し、浴槽4の湯水を所望の温度を
維持する。本実施例では電気ヒータを用いたが、熱交換
器をバーナで加熱してもよい。
したもので、この容器内を通過する湯水を電気ヒータで
加熱して浴槽4に還流し、浴槽4の湯水を所望の温度を
維持する。本実施例では電気ヒータを用いたが、熱交換
器をバーナで加熱してもよい。
【0026】これらのろ過器48や殺菌手段30、加熱
手段64による通過抵抗によって、循環ポンプ18の流
水圧力が減衰される。図2はこれらを等価的にあらわし
た等価回路で、抵抗Rはろ過器などによる通過抵抗、ス
イッチSは抵抗Rを短絡させて、第1の循環経路と第2
の循環経路を切り換えて、流量を変更することを表して
いる。Rは通過抵抗の総和であり、ろ過器、ヒータ、殺
菌灯などの通過抵抗を表す。
手段64による通過抵抗によって、循環ポンプ18の流
水圧力が減衰される。図2はこれらを等価的にあらわし
た等価回路で、抵抗Rはろ過器などによる通過抵抗、ス
イッチSは抵抗Rを短絡させて、第1の循環経路と第2
の循環経路を切り換えて、流量を変更することを表して
いる。Rは通過抵抗の総和であり、ろ過器、ヒータ、殺
菌灯などの通過抵抗を表す。
【0027】次に、図3は吐出部8の断面図を表してい
る。本体スリーブ70内の引っかけ部73に内部に信号
線を有した可とう管74をはめ込み、固定キャップ72
により本体スリーブ70と可とう管74を接続固定して
いる。本体スリーブ70内には第2の循環経路への変更
指令を与えるためのスイッチ90が設けられ、可とう管
74からのリード線をスイッチ90の接続端子に接続
し、基板88とともにスイッチ90を本体スリーブ70
内に格納し、防水シート92を被覆して構成している。
そして、本体スリーブ70には尾部を球状にして回動自
在にした吐出口80をはめ込み、固定キャップ82にて
本体スリーブ70に接続して吐出口80の吐出方向を自
由に変更できるように構成している。また、本体スリー
ブ70内の適所には、漏水を防止するためのOリング7
6、78、84が設けられている。
る。本体スリーブ70内の引っかけ部73に内部に信号
線を有した可とう管74をはめ込み、固定キャップ72
により本体スリーブ70と可とう管74を接続固定して
いる。本体スリーブ70内には第2の循環経路への変更
指令を与えるためのスイッチ90が設けられ、可とう管
74からのリード線をスイッチ90の接続端子に接続
し、基板88とともにスイッチ90を本体スリーブ70
内に格納し、防水シート92を被覆して構成している。
そして、本体スリーブ70には尾部を球状にして回動自
在にした吐出口80をはめ込み、固定キャップ82にて
本体スリーブ70に接続して吐出口80の吐出方向を自
由に変更できるように構成している。また、本体スリー
ブ70内の適所には、漏水を防止するためのOリング7
6、78、84が設けられている。
【0028】次に、図4は吸引部6とこの吸引部6に接
離自在に保持される吐出部8を示す断面図である。吸引
部6の本体スリーブ94内部の引っかけ部99に可とう
管98がはめ込められ、固定キャップ96によって本体
スリーブ94と可とう管98が固定されている。吸引部
6の吸引口には髪の毛などの大きなゴミを除去するフィ
ルター104が設けられており、吸引部6を浴槽内壁に
固定するための吸盤106が設けられている。この吸盤
106の代わりに金具等の固定部材を用いて浴槽内壁に
固定してもよい。また、スリーブ94内部には漏水防止
のためのOリング100、102が設けられている。吐
出部8は吸引部6の固定スリーブ108に保持される。
離自在に保持される吐出部8を示す断面図である。吸引
部6の本体スリーブ94内部の引っかけ部99に可とう
管98がはめ込められ、固定キャップ96によって本体
スリーブ94と可とう管98が固定されている。吸引部
6の吸引口には髪の毛などの大きなゴミを除去するフィ
ルター104が設けられており、吸引部6を浴槽内壁に
固定するための吸盤106が設けられている。この吸盤
106の代わりに金具等の固定部材を用いて浴槽内壁に
固定してもよい。また、スリーブ94内部には漏水防止
のためのOリング100、102が設けられている。吐
出部8は吸引部6の固定スリーブ108に保持される。
【0029】次に、図5は吸引部6と吐出部8の正面図
を表している。吸引部6に設けられた固定スリーブ10
8に吐出部8が支持され、吐出圧力によって脱落しない
ように固定端99にて固定されている。図6は吐出部8
を吸引部6から取り外した状態を示している。このよう
に吐出部8を任意に取り外して身体の適所に水流を当て
て、刺激を与えることができる。
を表している。吸引部6に設けられた固定スリーブ10
8に吐出部8が支持され、吐出圧力によって脱落しない
ように固定端99にて固定されている。図6は吐出部8
を吸引部6から取り外した状態を示している。このよう
に吐出部8を任意に取り外して身体の適所に水流を当て
て、刺激を与えることができる。
【0030】そして、図5は、この入浴装置の制御装置
を示している。この制御装置は浴槽4の湯水を浄化・保
温をするための循環運転と、ろ過器48のろ過能力を回
復するためにろ過器を洗浄する運転と、ろ過器48によ
る通過抵抗より解放して循環ポンプによる圧送流水を吐
出部8から噴出させる運転をそれぞれ制御するためのも
ので、制御部200にはマイクロコンピューターが使用
されている。
を示している。この制御装置は浴槽4の湯水を浄化・保
温をするための循環運転と、ろ過器48のろ過能力を回
復するためにろ過器を洗浄する運転と、ろ過器48によ
る通過抵抗より解放して循環ポンプによる圧送流水を吐
出部8から噴出させる運転をそれぞれ制御するためのも
ので、制御部200にはマイクロコンピューターが使用
されている。
【0031】制御部200には中央演算装置(CPU)
202と、各種センサからの検出データまたはCPU2
02の演算結果を一時記憶するためのRAM204と、
CPU202に所定の動作を行わせるためのプログラム
を格納したROM206などの記憶手段が設けられてい
る。また、外部回路とCPU202を接続するための入
出力回路208とA/D変換器210がそれぞれCPU
202に接続されている。
202と、各種センサからの検出データまたはCPU2
02の演算結果を一時記憶するためのRAM204と、
CPU202に所定の動作を行わせるためのプログラム
を格納したROM206などの記憶手段が設けられてい
る。また、外部回路とCPU202を接続するための入
出力回路208とA/D変換器210がそれぞれCPU
202に接続されている。
【0032】そして、入出力回路208には起動回路2
12、流水検出回路214、運転切換入力回路216、
温度設定入力回路218などの入力回路と、ポンプ駆動
回路220、第1の切換弁駆動回路222、第2の切換
弁駆動回路224、第3の切換弁駆動回路226、ヒー
タ駆動回路228、殺菌灯駆動回路230などの出力回
路が接続されており、これらには起動スイッチ232、
流水スイッチ16、運転切換スイッチ70、温度設定器
236、循環ポンプ18、第1の切換弁28、第2の切
換弁42、第3の切換弁60、ヒータ64、殺菌灯30
が接続されている。また、A/D変換器210には温度
センサ14が接続されている。
12、流水検出回路214、運転切換入力回路216、
温度設定入力回路218などの入力回路と、ポンプ駆動
回路220、第1の切換弁駆動回路222、第2の切換
弁駆動回路224、第3の切換弁駆動回路226、ヒー
タ駆動回路228、殺菌灯駆動回路230などの出力回
路が接続されており、これらには起動スイッチ232、
流水スイッチ16、運転切換スイッチ70、温度設定器
236、循環ポンプ18、第1の切換弁28、第2の切
換弁42、第3の切換弁60、ヒータ64、殺菌灯30
が接続されている。また、A/D変換器210には温度
センサ14が接続されている。
【0033】以上の構成において、動作を説明する。
【0034】図7は入浴装置2の制御動作を示すフロー
チャートである。ステップS1では第1の循環経路にて
浴槽4の湯水を浄化・保温する浄化・保温運転が指令さ
れているかどうかを判定する。浄化・保温運転が指令さ
れている場合にはステップS2に移行し、指令されてい
ない場合にはステップS5に移行する。
チャートである。ステップS1では第1の循環経路にて
浴槽4の湯水を浄化・保温する浄化・保温運転が指令さ
れているかどうかを判定する。浄化・保温運転が指令さ
れている場合にはステップS2に移行し、指令されてい
ない場合にはステップS5に移行する。
【0035】ステップS2では、循環ポンプ18を駆動
して流水を発生させ、この湯水を殺菌器30にて殺菌
し、ろ過器48にて浄化し、温度センサ14の検出値と
設定温度を比較して、設定温度より低下していれば加熱
手段64を動作させて浴槽4の湯水を加熱するものであ
る。
して流水を発生させ、この湯水を殺菌器30にて殺菌
し、ろ過器48にて浄化し、温度センサ14の検出値と
設定温度を比較して、設定温度より低下していれば加熱
手段64を動作させて浴槽4の湯水を加熱するものであ
る。
【0036】ステップS3はろ過器48の洗浄運転が指
令されているかどうかを判定し、ろ過器洗浄運転が指令
されていればステップS4に移行する。ステップS4で
は第2の切換弁34と第3の切換弁52の流路を切り換
えて、ろ過器48の下側から浴槽4の湯水を導入して、
ろ過器48に蓄積した垢などのゴミを管路46から外部
に排出するものである。
令されているかどうかを判定し、ろ過器洗浄運転が指令
されていればステップS4に移行する。ステップS4で
は第2の切換弁34と第3の切換弁52の流路を切り換
えて、ろ過器48の下側から浴槽4の湯水を導入して、
ろ過器48に蓄積した垢などのゴミを管路46から外部
に排出するものである。
【0037】ステップS5では噴流運転であるかどうか
が判断される。噴流運転が指令されていればステップS
6に移行する。ステップS6では第2の循環経路に切り
換えられてろ過器48等の通過抵抗から解放され、循環
ポンプ18本来の圧力流水が吐出部8より噴出する。
が判断される。噴流運転が指令されていればステップS
6に移行する。ステップS6では第2の循環経路に切り
換えられてろ過器48等の通過抵抗から解放され、循環
ポンプ18本来の圧力流水が吐出部8より噴出する。
【0038】次に、図9は、本入浴装置の湯水の浄化・
保温運転動作を示す。起動スイッチ232を入力する
と、CPU102からポンプ駆動回路120に指令が出
され、循環ポンプ18が始動する。
保温運転動作を示す。起動スイッチ232を入力する
と、CPU102からポンプ駆動回路120に指令が出
され、循環ポンプ18が始動する。
【0039】浴槽4内の湯水は循環ポンプ18により吸
引部6から吸引されて、管路10、第1の切換弁20の
第1のポート22から第2のポート24を経て、殺菌灯
30、第2の切換弁34の第1のポート36、第2のポ
ート38、ろ過器48、第3の切換弁52の第1のポー
ト54、第2のポート46、管路62、電気ヒータ6
4、逆止弁66、管路12を通過し、吐出口8より湯水
が還流される。
引部6から吸引されて、管路10、第1の切換弁20の
第1のポート22から第2のポート24を経て、殺菌灯
30、第2の切換弁34の第1のポート36、第2のポ
ート38、ろ過器48、第3の切換弁52の第1のポー
ト54、第2のポート46、管路62、電気ヒータ6
4、逆止弁66、管路12を通過し、吐出口8より湯水
が還流される。
【0040】循環ポンプ18が駆動を開始し、流水スイ
ッチ16により湯水の流水が確認されない場合には吸込
口6の位置に湯水が無いと判断し、CPU102はポン
プ駆動回路220の動作を停止させてポンプ循環を停止
させるが、流水スイッチ16により湯水の循環が確認さ
れた場合には、温度センサ14により浴槽4内の湯水の
温度を検出して設定温度より低いかどうかを判断する。
ッチ16により湯水の流水が確認されない場合には吸込
口6の位置に湯水が無いと判断し、CPU102はポン
プ駆動回路220の動作を停止させてポンプ循環を停止
させるが、流水スイッチ16により湯水の循環が確認さ
れた場合には、温度センサ14により浴槽4内の湯水の
温度を検出して設定温度より低いかどうかを判断する。
【0041】温度設定は温度設定器により入力され、温
度設定回路118により決定される設定温度データと、
温度センサ14としてのサーミスタの出力電圧をA/D
変換器110にてデジタルデータに変換した検出温度デ
ータを比較して判断する。湯水の温度が設定温度より低
いと判断されれば加熱器64としての電気ヒータを点灯
し、温度センサからの検出データが設定温度と一致する
まで加熱を行う。
度設定回路118により決定される設定温度データと、
温度センサ14としてのサーミスタの出力電圧をA/D
変換器110にてデジタルデータに変換した検出温度デ
ータを比較して判断する。湯水の温度が設定温度より低
いと判断されれば加熱器64としての電気ヒータを点灯
し、温度センサからの検出データが設定温度と一致する
まで加熱を行う。
【0042】殺菌器30としての紫外線灯から照射され
る紫外線の殺菌作用により、循環流水に含まれる雑菌を
殺菌する。そして、紫外線灯の点灯寿命は短いため、例
えば24時間のうち2時間点灯するように間欠的に点呼
して、長期にわたり殺菌効果を持続させている。
る紫外線の殺菌作用により、循環流水に含まれる雑菌を
殺菌する。そして、紫外線灯の点灯寿命は短いため、例
えば24時間のうち2時間点灯するように間欠的に点呼
して、長期にわたり殺菌効果を持続させている。
【0043】殺菌器30にて殺菌された湯水はろ過器4
8に導かれる。ろ過器48の内部に格納されたガラスビ
ーズ50が強烈な湯水の通過抵抗となり、湯水に含まれ
ている垢などのゴミの通過を阻止し、湯水からガミが除
去される。そして、ガラスビーズ50による湯水の通過
抵抗により、循環ポンプ18の圧送力は減衰し、吐出口
6から浴槽4に還流される湯水の圧力は入浴者が違和感
を感じない程度となる。
8に導かれる。ろ過器48の内部に格納されたガラスビ
ーズ50が強烈な湯水の通過抵抗となり、湯水に含まれ
ている垢などのゴミの通過を阻止し、湯水からガミが除
去される。そして、ガラスビーズ50による湯水の通過
抵抗により、循環ポンプ18の圧送力は減衰し、吐出口
6から浴槽4に還流される湯水の圧力は入浴者が違和感
を感じない程度となる。
【0044】次に、ろ過器の洗浄運転を説明する。浄化
・保温運転を行うことにより、ろ過器48内に垢などの
ゴミが蓄積されてろ過器48の通過抵抗が増大し、循環
ポンプ18による流水量が減少し、ろ過能力が低下す
る。このため、運転時間を計測して定期的にろ過器48
の洗浄運転に切り換える。
・保温運転を行うことにより、ろ過器48内に垢などの
ゴミが蓄積されてろ過器48の通過抵抗が増大し、循環
ポンプ18による流水量が減少し、ろ過能力が低下す
る。このため、運転時間を計測して定期的にろ過器48
の洗浄運転に切り換える。
【0045】CPU202は流水スイッチ16の動作開
始から、浄化・保温運転時間を計時し、所定時間の運転
時間が積算されたら循環ポンプ18を停止して洗浄運転
に移行する。続いて第2の切換弁34の駆動モータ42
を駆動して第2のポート38から第3のポート40への
流路に切り換え、更に第3の切換弁52の駆動モータ6
0を駆動して第3のポート58から第1のポート54へ
の流路に切り換える。
始から、浄化・保温運転時間を計時し、所定時間の運転
時間が積算されたら循環ポンプ18を停止して洗浄運転
に移行する。続いて第2の切換弁34の駆動モータ42
を駆動して第2のポート38から第3のポート40への
流路に切り換え、更に第3の切換弁52の駆動モータ6
0を駆動して第3のポート58から第1のポート54へ
の流路に切り換える。
【0046】流路が切り換わると循環ポンプ18が動作
し、浴槽4内の湯水を管路10、管路44を経てろ過器
48の下方から湯水を導入する。ろ過器48に導入され
た湯水によりガラスビーズ50が攪拌され、ガラスビー
ズ50に捕らえられていたゴミが分離し、湯水とともに
管路46から外部に排出される。この時には加熱手段6
4と殺菌手段30が動作中であれば停止し、殺菌手段3
0の動作時間の積算を一時停止する。
し、浴槽4内の湯水を管路10、管路44を経てろ過器
48の下方から湯水を導入する。ろ過器48に導入され
た湯水によりガラスビーズ50が攪拌され、ガラスビー
ズ50に捕らえられていたゴミが分離し、湯水とともに
管路46から外部に排出される。この時には加熱手段6
4と殺菌手段30が動作中であれば停止し、殺菌手段3
0の動作時間の積算を一時停止する。
【0047】洗浄運転が終了すると、CPU202は循
環ポンプ18を動作させて流水スイッチ16が動作した
ら浄化・保温運転時間の計測を開始し、以後一定時間毎
に洗浄運転に移行する。
環ポンプ18を動作させて流水スイッチ16が動作した
ら浄化・保温運転時間の計測を開始し、以後一定時間毎
に洗浄運転に移行する。
【0048】次に、噴流運転について説明する。スイッ
チ90を操作するとCPU202は第1の切換弁20の
駆動モータ28を動作させて第1のポート22から第3
のポート26への流路に切り換えてろ過器48等を迂回
する第2の循環経路を形成して噴流運転に切り換える。
このため循環ポンプ18による圧送水はろ過器48等の
圧力損失から解放されて吐出部6から高圧流水として吐
き出される。そしてCPU202は運転時間の計時を開
始する。この時は加熱手段64と殺菌手段30を停止さ
せる。
チ90を操作するとCPU202は第1の切換弁20の
駆動モータ28を動作させて第1のポート22から第3
のポート26への流路に切り換えてろ過器48等を迂回
する第2の循環経路を形成して噴流運転に切り換える。
このため循環ポンプ18による圧送水はろ過器48等の
圧力損失から解放されて吐出部6から高圧流水として吐
き出される。そしてCPU202は運転時間の計時を開
始する。この時は加熱手段64と殺菌手段30を停止さ
せる。
【0049】噴流運転に移行すると浴槽4の湯水の循環
量が増大し、このため浴槽4の湯水の攪拌による放熱と
管路10、12からの放熱が顕著となり急速に湯温が低
下する。そこで、湯温の低下を抑制するためにスイッチ
90からの運転停止命令が所定時間無かった場合には、
所定時間経過後に強制的に浄化・保温運転に切り換え
て、攪拌による放熱量を制限する。
量が増大し、このため浴槽4の湯水の攪拌による放熱と
管路10、12からの放熱が顕著となり急速に湯温が低
下する。そこで、湯温の低下を抑制するためにスイッチ
90からの運転停止命令が所定時間無かった場合には、
所定時間経過後に強制的に浄化・保温運転に切り換え
て、攪拌による放熱量を制限する。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次のような効果が得られる。 a.循環流路における湯水の流水をろ過器等の通過抵抗
より解放することによって、ポンプに負荷を掛けずに水
流量を選択的に変更することができる。 b.ろ過器、殺菌器、ヒータにより浴槽の湯水を浄化
し、保温することができ、更に流水量を切り換えて身体
に刺激を与えることができる。 c.吐出部は取り外し可能に構成されており、柔軟な管
路によって任意の箇所に刺激を与えることができるた
め、効果的に刺激を与えることができる。る。 d.また、吐出部先端のノズルは任意に吐き出し方向を
変えることができ、この方向転換により身体に効果的な
刺激を与えることができる。
次のような効果が得られる。 a.循環流路における湯水の流水をろ過器等の通過抵抗
より解放することによって、ポンプに負荷を掛けずに水
流量を選択的に変更することができる。 b.ろ過器、殺菌器、ヒータにより浴槽の湯水を浄化
し、保温することができ、更に流水量を切り換えて身体
に刺激を与えることができる。 c.吐出部は取り外し可能に構成されており、柔軟な管
路によって任意の箇所に刺激を与えることができるた
め、効果的に刺激を与えることができる。る。 d.また、吐出部先端のノズルは任意に吐き出し方向を
変えることができ、この方向転換により身体に効果的な
刺激を与えることができる。
【図1】本発明の入浴装置の一実施形態を示す系統図で
ある。
ある。
【図2】本発明の入浴装置の等価回路を示す図である。
【図3】本発明の入浴装置の吐出部の断面図である。
【図4】本発明の入浴装置の吸引部の断面図である。
【図5】本発明の入浴装置の吐出部、吸引部の正面図で
ある。
ある。
【図6】本発明の入浴装置の吐出部を吸引部から外した
状態を表す図である。
状態を表す図である。
【図7】本発明の入浴装置の制御装置の実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図8】本発明の入浴装置の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図9】入浴装置の浄化・保温運転を示す系統図であ
る。
る。
【図10】入浴装置のろ過器を洗浄する運転の系統図で
ある。
ある。
【図11】ろ過器等の通過抵抗から解放し、湯水を直接
循環させる制御を示す系統図である。
循環させる制御を示す系統図である。
2 入浴装置 4 浴槽 6 吸引部 8 吐出部 18 循環ポンプ 24 切換弁1 30 ヒータ 48 ろ過器 64 殺菌器
Claims (8)
- 【請求項1】 浴槽の湯水を循環させる循環ポンプと、 前記湯水の通過抵抗体を備えた第1の循環経路と、 前記通過抵抗体を短絡する第2の循環経路と、 前記第1の循環経路と前記第2の循環経路とを切り換え
る切換手段と、 を備えたことを特徴とする入浴装置。 - 【請求項2】 前記通過抵抗体は湯水のろ過器であるこ
とを特徴とする請求項1記載の入浴装置。 - 【請求項3】 前記通過抵抗体は湯水のろ過器、加熱手
段及び殺菌手段であることを特徴とする請求項1記載の
入浴装置。 - 【請求項4】 湯水の吸引部及び吐出部が浴槽内に設置
され、 前記入浴装置本体と前記吸引部及び吐出部に接続される
戻り管及び往き管は可とう管により構成されていること
を特徴とする請求項1記載の入浴装置。 - 【請求項5】 前記吸引部は浴槽内壁に固定され、前記
吐出部は前記吸引部と接離自在に構成され、前記吐出部
先端は回動自在に湯水の吐出方向を変更できることを特
徴とする請求項1ないし4記載の入浴装置。 - 【請求項6】 前記殺菌手段は紫外線殺菌灯にて構成さ
れ、前記紫外線殺菌灯は所定時間毎に間欠駆動させるこ
とを特徴とする請求項2記載の入浴装置。 - 【請求項7】 前記ろ過器は一定時間ごとに第2、第3
の切換弁にて流路を切り換え、前記浴槽の湯水を前記ろ
過器の排出側より導入して外部に排水することにより前
記ろ過器を洗浄することを特徴とする請求項2記載の入
浴装置。 - 【請求項8】 浴槽の湯水を循環させる循環ポンプと、
前記浴槽の湯水を所定の温度に加熱する加熱手段と、前
記湯水を浄化するろ過器と、前記湯水を殺菌する殺菌手
段よりなる第1の循環経路と、前記加熱手段と前記ろ過
器と前記殺菌手段への流路を閉止して前記浴槽の湯水を
浴槽に還流するための切換弁と、前記切換弁により循環
ポンプにより吸引した湯水を直接浴槽に還流する第2の
循環経路と、湯水の循環、加熱、殺菌及び流路の切換え
を制御する制御装置とを備えた入浴装置の制御方法であ
って、 前記第1の循環流路において湯水の循環を行うときは、
前記加熱手段及び前記殺菌手段を制御するとともに前記
ろ過器にて湯水の浄化を行い、 流路切換指令にて前記加熱手段及び前記殺菌手段を停止
するとともに前記切換弁を前記第2の循環経路に切り換
えて、 前記ろ過器による湯水の圧力損失から解放して前記循環
ポンプによる流水を循環させることを特徴とする入浴装
置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8236838A JPH1082560A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 入浴装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8236838A JPH1082560A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 入浴装置及びその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1082560A true JPH1082560A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=17006545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8236838A Pending JPH1082560A (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 入浴装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1082560A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009097815A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Corona Corp | 風呂装置 |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP8236838A patent/JPH1082560A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009097815A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Corona Corp | 風呂装置 |
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