JPH1082571A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH1082571A JPH1082571A JP23740496A JP23740496A JPH1082571A JP H1082571 A JPH1082571 A JP H1082571A JP 23740496 A JP23740496 A JP 23740496A JP 23740496 A JP23740496 A JP 23740496A JP H1082571 A JPH1082571 A JP H1082571A
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- JP
- Japan
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- temperature
- damper
- refrigerator
- compartment
- compressor
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の冷蔵庫では、冷蔵室のダンパ開閉を冷
蔵室内温度により行っていたため、圧縮機停止時の防露
パイプ温度低下による露付き現象,圧縮機の起動不良等
の問題点が生じる。 【解決手段】 本発明は上記欠点を除去し、冷蔵室のダ
ンパ開閉を冷蔵室内の温度のみならず冷蔵庫の運転状態
も含めて制御することを目的とする。
蔵室内温度により行っていたため、圧縮機停止時の防露
パイプ温度低下による露付き現象,圧縮機の起動不良等
の問題点が生じる。 【解決手段】 本発明は上記欠点を除去し、冷蔵室のダ
ンパ開閉を冷蔵室内の温度のみならず冷蔵庫の運転状態
も含めて制御することを目的とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍サイクルの運
転状態により冷蔵室への冷気供給を制御する冷蔵庫に関
する。
転状態により冷蔵室への冷気供給を制御する冷蔵庫に関
する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】図9は、冷蔵庫に用い
られる冷凍サイクルである。圧縮機1が起動することに
より吐出された高温・高圧の冷媒は、蒸発パイプ3,放
熱パイプ5,凝縮器7,クリーンパイプ9で放熱し液化
され低温状態となる。その後、ドライヤ11により水分
等を除去した後、メインキャピラリチューブ13により
冷媒は減圧され低圧となる。低温・低圧の冷媒は蒸発器
15で気化され、吸熱し圧縮機1に戻る。また、圧縮機
1上流側には、冷媒が液状態で圧縮機1に戻るを防止す
るために、液溜め部としてアキュームレータ17が設け
られており、これら構成により密閉サイクルを形成して
いる。
られる冷凍サイクルである。圧縮機1が起動することに
より吐出された高温・高圧の冷媒は、蒸発パイプ3,放
熱パイプ5,凝縮器7,クリーンパイプ9で放熱し液化
され低温状態となる。その後、ドライヤ11により水分
等を除去した後、メインキャピラリチューブ13により
冷媒は減圧され低圧となる。低温・低圧の冷媒は蒸発器
15で気化され、吸熱し圧縮機1に戻る。また、圧縮機
1上流側には、冷媒が液状態で圧縮機1に戻るを防止す
るために、液溜め部としてアキュームレータ17が設け
られており、これら構成により密閉サイクルを形成して
いる。
【0003】図10は上記冷凍サイクルを備えた冷蔵庫
である。また、図11は一般的な冷蔵庫の断面図であ
る。冷蔵庫本体19には、上方より冷蔵室21,冷凍室
23及び野菜室25が前面開口部を有して仕切壁27
a,27bにより区画され、内部にポリウレタンフォー
ムの断熱材が発泡充填され断熱箱体を形成している。ま
た、前面開口部には、それぞれ、扉29,31a,31
b及び33が開閉自在に設けられており、上段に位置す
る冷蔵室扉29は回転式,中段及び下段に位置する冷凍
室扉31a,31b及び野菜室扉33は引き出し式とな
っている。
である。また、図11は一般的な冷蔵庫の断面図であ
る。冷蔵庫本体19には、上方より冷蔵室21,冷凍室
23及び野菜室25が前面開口部を有して仕切壁27
a,27bにより区画され、内部にポリウレタンフォー
ムの断熱材が発泡充填され断熱箱体を形成している。ま
た、前面開口部には、それぞれ、扉29,31a,31
b及び33が開閉自在に設けられており、上段に位置す
る冷蔵室扉29は回転式,中段及び下段に位置する冷凍
室扉31a,31b及び野菜室扉33は引き出し式とな
っている。
【0004】圧縮機1は、冷蔵庫本体19下方の野菜室
25裏面に断熱壁を介して形成された機械室35に設け
られている。蒸発パイプ3は、圧縮機1上方に設けられ
た蒸発皿37に位置し、蒸発皿37には、後述する除霜
ヒータ39による加熱により蒸発器15に付着した霜が
融解され水となって溜められる。即ち、蒸発パイプ3及
び圧縮機1起動時の熱により蒸発皿37内の水を蒸発促
進させている。
25裏面に断熱壁を介して形成された機械室35に設け
られている。蒸発パイプ3は、圧縮機1上方に設けられ
た蒸発皿37に位置し、蒸発皿37には、後述する除霜
ヒータ39による加熱により蒸発器15に付着した霜が
融解され水となって溜められる。即ち、蒸発パイプ3及
び圧縮機1起動時の熱により蒸発皿37内の水を蒸発促
進させている。
【0005】また、クリーンパイプ9は、冷蔵庫本体1
9の開口部周縁となる断熱仕切壁27a,27b及び仕
切部41前面断熱材側に設け、冷蔵庫本体19の外側表
面42への露付きを防止している。(以下防露パイプ9
とする。) 蒸発器15は、冷凍室23奥方に蒸発器カバー43で区
画された冷却器室45に設けられている。蒸発器15上
方には送風ファン47が設けられ、蒸発器カバー43上
方に設けた冷気供給口49から冷凍室23内に冷気が供
給される。送風ファン47により冷凍室23内に供給さ
れた冷気は、冷凍室底板(断熱仕切壁27b)に設けら
れた冷凍室冷気戻り口50aから冷凍室戻りダクト50
を通り冷却器室45下方に戻る。
9の開口部周縁となる断熱仕切壁27a,27b及び仕
切部41前面断熱材側に設け、冷蔵庫本体19の外側表
面42への露付きを防止している。(以下防露パイプ9
とする。) 蒸発器15は、冷凍室23奥方に蒸発器カバー43で区
画された冷却器室45に設けられている。蒸発器15上
方には送風ファン47が設けられ、蒸発器カバー43上
方に設けた冷気供給口49から冷凍室23内に冷気が供
給される。送風ファン47により冷凍室23内に供給さ
れた冷気は、冷凍室底板(断熱仕切壁27b)に設けら
れた冷凍室冷気戻り口50aから冷凍室戻りダクト50
を通り冷却器室45下方に戻る。
【0006】以上、冷気循環作用により、冷凍室23は
冷却される。また、冷蔵室21内の温度制御は冷蔵室2
1奥方下部に設けた冷蔵室ダンパ51(以下Rダンパ)
を開閉することにより行う。冷蔵室21には冷蔵室内の
温度を検知する冷蔵室温度センサ53(以下R温度セン
サ)が設けられており、冷蔵室内が冷却され、R温度セ
ンサにより検知した冷蔵室内の温度が冷蔵室ダンパ閉設
定温度(以下Rダンパ閉設定温度)以下の時は、Rダン
パ51を閉成し、冷蔵室内の温度が上昇し、冷蔵室ダン
パ開設定温度(以下Rダンパ開設定温度)以上の時は、
Rダンパ51は開とする。
冷却される。また、冷蔵室21内の温度制御は冷蔵室2
1奥方下部に設けた冷蔵室ダンパ51(以下Rダンパ)
を開閉することにより行う。冷蔵室21には冷蔵室内の
温度を検知する冷蔵室温度センサ53(以下R温度セン
サ)が設けられており、冷蔵室内が冷却され、R温度セ
ンサにより検知した冷蔵室内の温度が冷蔵室ダンパ閉設
定温度(以下Rダンパ閉設定温度)以下の時は、Rダン
パ51を閉成し、冷蔵室内の温度が上昇し、冷蔵室ダン
パ開設定温度(以下Rダンパ開設定温度)以上の時は、
Rダンパ51は開とする。
【0007】Rダンパ51開時、冷気は、冷蔵室21背
面に形成されたダクト54に導かれ、ダクト54に形成
した吹出口54aから冷蔵室21内に均一に供給され
る。冷蔵室21内を冷却した冷気は、冷蔵室底板(断熱
仕切壁27a)に設けた冷蔵室冷気戻り口(図示せず)
から冷却器室45側方に断熱区画した野菜室冷気導入路
(図示せず)を通り野菜室25内に導かれる。その後、
冷気は、野菜室25天井部(断熱仕切壁27b)に設け
た野菜室冷気戻り口55aから野菜室冷気戻りダクト5
5を通り冷却器室45に戻る。
面に形成されたダクト54に導かれ、ダクト54に形成
した吹出口54aから冷蔵室21内に均一に供給され
る。冷蔵室21内を冷却した冷気は、冷蔵室底板(断熱
仕切壁27a)に設けた冷蔵室冷気戻り口(図示せず)
から冷却器室45側方に断熱区画した野菜室冷気導入路
(図示せず)を通り野菜室25内に導かれる。その後、
冷気は、野菜室25天井部(断熱仕切壁27b)に設け
た野菜室冷気戻り口55aから野菜室冷気戻りダクト5
5を通り冷却器室45に戻る。
【0008】冷凍室23内に設けた冷凍室温度センサ5
6(以下F温度センサ)により検知した冷凍室内温度が
冷却運転を必要とする温度(以下F冷却運転設定温度)
(例えば−20℃)以上の時は、圧縮機1を起動し冷却
運転を行うとともに、冷蔵室温度センサ53により検知
した冷蔵室内温度がRダンパ開設定温度(例えば3℃)
以上の時は、Rダンパ51を開となり、冷蔵室21に冷
気を供給する。R温度センサ53がRダンパ閉設定温度
(例えば5℃)以下に達すると、Rダンパ51は閉成
し、冷凍室23のみ冷気が供給されるようになる。その
後、冷凍室23は冷却されF温度センサ56がF冷却停
止設定温度(例えば−23℃)以下に達すると、圧縮機
1の運転を停止する。
6(以下F温度センサ)により検知した冷凍室内温度が
冷却運転を必要とする温度(以下F冷却運転設定温度)
(例えば−20℃)以上の時は、圧縮機1を起動し冷却
運転を行うとともに、冷蔵室温度センサ53により検知
した冷蔵室内温度がRダンパ開設定温度(例えば3℃)
以上の時は、Rダンパ51を開となり、冷蔵室21に冷
気を供給する。R温度センサ53がRダンパ閉設定温度
(例えば5℃)以下に達すると、Rダンパ51は閉成
し、冷凍室23のみ冷気が供給されるようになる。その
後、冷凍室23は冷却されF温度センサ56がF冷却停
止設定温度(例えば−23℃)以下に達すると、圧縮機
1の運転を停止する。
【0009】以上説明したように、冷蔵庫19の各貯蔵
室は所定温度に冷却される。しかしながら、上記のよう
に、圧縮機1の運転・停止を冷凍室内温度で行い、Rダ
ンパ51の開閉を冷蔵室21の各貯蔵室内温度検知によ
り行うと、多くの場合、冷蔵室21がRダンパ閉設定温
度まで冷却された後、冷凍室23がF冷却停止設定温度
まで冷却され、その後、圧縮機1の運転を停止する。従
って、この運転停止前は、冷凍室23のみで熱交換され
ることが多くなり、蒸発器15での吸熱量が低下し、圧
縮機1への戻り冷媒液化(液バック)による信頼性悪
化、或いは防露パイプ9の温度低下による冷蔵庫本体開
口部周縁の外側表面へ露が付くという問題点があった。
室は所定温度に冷却される。しかしながら、上記のよう
に、圧縮機1の運転・停止を冷凍室内温度で行い、Rダ
ンパ51の開閉を冷蔵室21の各貯蔵室内温度検知によ
り行うと、多くの場合、冷蔵室21がRダンパ閉設定温
度まで冷却された後、冷凍室23がF冷却停止設定温度
まで冷却され、その後、圧縮機1の運転を停止する。従
って、この運転停止前は、冷凍室23のみで熱交換され
ることが多くなり、蒸発器15での吸熱量が低下し、圧
縮機1への戻り冷媒液化(液バック)による信頼性悪
化、或いは防露パイプ9の温度低下による冷蔵庫本体開
口部周縁の外側表面へ露が付くという問題点があった。
【0010】また、上記のような冷凍サイクルにおいて
は、蒸発器15への除霜のため、蒸発器15下方に除霜
ヒータ39が設けられており、圧縮機1の運転積算時間
等、所定条件を満たすと除霜ヒータ39により加熱運転
を行う。除霜が終了したと判断できる位置、例えばアキ
ュームレータ17等に除霜終了検知センサ(図示せず)
が設けられており、この除霜終了検知センサが所定温度
以上になると蒸発器15に付着した霜が融解されたと判
断し除霜運転を終了する。この除霜運転では、貯蔵室内
の温度が上昇するので、各貯蔵室内の温度上昇を小さく
抑えるために除霜加熱運転開始前に一定時間冷却運転
(以下プリクール)を行っている。
は、蒸発器15への除霜のため、蒸発器15下方に除霜
ヒータ39が設けられており、圧縮機1の運転積算時間
等、所定条件を満たすと除霜ヒータ39により加熱運転
を行う。除霜が終了したと判断できる位置、例えばアキ
ュームレータ17等に除霜終了検知センサ(図示せず)
が設けられており、この除霜終了検知センサが所定温度
以上になると蒸発器15に付着した霜が融解されたと判
断し除霜運転を終了する。この除霜運転では、貯蔵室内
の温度が上昇するので、各貯蔵室内の温度上昇を小さく
抑えるために除霜加熱運転開始前に一定時間冷却運転
(以下プリクール)を行っている。
【0011】以上のような除霜運転前のプリクール運転
によっても、このプリクール運転終了付近になると冷蔵
室21は既に冷却され、冷凍室23のみと熱交換される
こととなり、蒸発器15の吸熱量が低下し液バック現象
が生じる。これにより、アキュームレータ17に溜まる
液冷媒の量が増加するため、そのアキュームレータ17
に取り付けられた除霜終了検知センサは追従性が悪化
し、除霜運転の終了が遅延するため、貯蔵室内の温度上
昇や無駄な電力消費が生じるという問題点があった。
によっても、このプリクール運転終了付近になると冷蔵
室21は既に冷却され、冷凍室23のみと熱交換される
こととなり、蒸発器15の吸熱量が低下し液バック現象
が生じる。これにより、アキュームレータ17に溜まる
液冷媒の量が増加するため、そのアキュームレータ17
に取り付けられた除霜終了検知センサは追従性が悪化
し、除霜運転の終了が遅延するため、貯蔵室内の温度上
昇や無駄な電力消費が生じるという問題点があった。
【0012】更に、除霜運転終了後においては、貯蔵室
内の温度が上昇しているため、圧縮機1を起動し冷却運
転を行う。このとき、冷蔵室21の温度が上昇している
ため、Rダンパ51は開となる。
内の温度が上昇しているため、圧縮機1を起動し冷却運
転を行う。このとき、冷蔵室21の温度が上昇している
ため、Rダンパ51は開となる。
【0013】上述のように、除霜運転終了後の圧縮機1
起動時、蒸発器15は温度上昇している冷蔵室21及び
冷凍室23内の冷気と熱交換しているため、圧縮機への
吸い込み圧力が上昇し、最悪の場合、圧縮機が起動不良
になる虞れがある。
起動時、蒸発器15は温度上昇している冷蔵室21及び
冷凍室23内の冷気と熱交換しているため、圧縮機への
吸い込み圧力が上昇し、最悪の場合、圧縮機が起動不良
になる虞れがある。
【0014】また、Rダンパ51をR温度センサ53で
のみ制御していたため、冷蔵室扉29開時の冷気漏れ
は、送風ファン47の運転を停止することにより行って
いた。しかしながら、上記の場合、冷気漏れは抑制でき
るものの、送風ファン47を停止させているため、蒸発
器15への吸熱量が低下し、長時間の場合には液バック
現象が生じるという問題点があった。
のみ制御していたため、冷蔵室扉29開時の冷気漏れ
は、送風ファン47の運転を停止することにより行って
いた。しかしながら、上記の場合、冷気漏れは抑制でき
るものの、送風ファン47を停止させているため、蒸発
器15への吸熱量が低下し、長時間の場合には液バック
現象が生じるという問題点があった。
【0015】上述したように従来の冷蔵庫では、冷蔵室
のダンパ開閉を冷蔵室内温度により行っていたため、圧
縮機停止時の防露パイプ温度低下による露付き現象,圧
縮機の起動不良等の問題点があった。そこで、本発明は
上記欠点を除去し、露付きを防止し、圧縮機の起動性向
上を図ることを目的とする。
のダンパ開閉を冷蔵室内温度により行っていたため、圧
縮機停止時の防露パイプ温度低下による露付き現象,圧
縮機の起動不良等の問題点があった。そこで、本発明は
上記欠点を除去し、露付きを防止し、圧縮機の起動性向
上を図ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の冷蔵庫では、圧縮機,凝縮器,キャピラリチ
ューブ及び蒸発器等からなる冷凍サイクルと、この冷凍
サイクルにより冷却された冷気を送風手段により冷凍室
及び冷蔵室等の貯蔵室に循環し冷却を行う冷蔵庫におい
て、前記冷凍室内の温度を検知する冷凍室温度検知手段
と、前記冷蔵室内の温度を検知する冷蔵室温度検知手段
と、この冷蔵室内温度検知手段に基づいて前記冷蔵室内
への冷気流入を制御するダンパとを備え、前記冷蔵室内
が冷却されると前記ダンパを閉とするダンパ閉設定温度
及び前記冷蔵室内温度が上昇すると前記ダンパを開とす
るダンパ開設定温度を設定するダンパ開閉温度設定手段
と、前記ダンパは前記冷蔵室内温度が前記ダンパ閉設定
温度+X℃で閉とし、前記冷凍室内温度が冷凍室設定温
度以下になると前記ダンパを開とするとともに、前記冷
蔵室内温度が前記ダンパ閉設定温度に以下になると前記
ダンパを閉成し、前記圧縮機の運転を停止することを特
徴としている。
に本発明の冷蔵庫では、圧縮機,凝縮器,キャピラリチ
ューブ及び蒸発器等からなる冷凍サイクルと、この冷凍
サイクルにより冷却された冷気を送風手段により冷凍室
及び冷蔵室等の貯蔵室に循環し冷却を行う冷蔵庫におい
て、前記冷凍室内の温度を検知する冷凍室温度検知手段
と、前記冷蔵室内の温度を検知する冷蔵室温度検知手段
と、この冷蔵室内温度検知手段に基づいて前記冷蔵室内
への冷気流入を制御するダンパとを備え、前記冷蔵室内
が冷却されると前記ダンパを閉とするダンパ閉設定温度
及び前記冷蔵室内温度が上昇すると前記ダンパを開とす
るダンパ開設定温度を設定するダンパ開閉温度設定手段
と、前記ダンパは前記冷蔵室内温度が前記ダンパ閉設定
温度+X℃で閉とし、前記冷凍室内温度が冷凍室設定温
度以下になると前記ダンパを開とするとともに、前記冷
蔵室内温度が前記ダンパ閉設定温度に以下になると前記
ダンパを閉成し、前記圧縮機の運転を停止することを特
徴としている。
【0017】また、圧縮機,凝縮器,キャピラリチュー
ブ及び蒸発器等からなる冷凍サイクルと、この冷凍サイ
クルにより冷却された冷気を冷凍室及び冷蔵室等の貯蔵
室に循環し冷却を行う送風手段と、前記冷凍室内の温度
を検知する冷凍室温度検知手段と、前記冷蔵室内の温度
を検知する冷蔵室温度検知手段と、前記圧縮機の運転を
停止し、前記蒸発器等に付着した霜を加熱融解する除霜
用加熱手段と、この除霜用加熱手段による加熱開始条件
を設定する除霜開始条件設定手段と、前記圧縮機起動時
からの運転時間をカウントするタイマと、前記除霜開始
条件設定手段により設定された条件を満たすと、前記タ
イマにより所定時間前記貯蔵室内を冷却するプリクール
運転を行い、このプリクール運転終了後、前記除霜用加
熱手段により除霜加熱を行う冷蔵庫において、前記冷蔵
室内温度検知手段に基づいて前記冷蔵室内への冷気流入
を制御するダンパを備え、前記タイマによりプリクール
運転終了Y分前から前記所定時間までは、前記ダンパを
開とすることを特徴としている。
ブ及び蒸発器等からなる冷凍サイクルと、この冷凍サイ
クルにより冷却された冷気を冷凍室及び冷蔵室等の貯蔵
室に循環し冷却を行う送風手段と、前記冷凍室内の温度
を検知する冷凍室温度検知手段と、前記冷蔵室内の温度
を検知する冷蔵室温度検知手段と、前記圧縮機の運転を
停止し、前記蒸発器等に付着した霜を加熱融解する除霜
用加熱手段と、この除霜用加熱手段による加熱開始条件
を設定する除霜開始条件設定手段と、前記圧縮機起動時
からの運転時間をカウントするタイマと、前記除霜開始
条件設定手段により設定された条件を満たすと、前記タ
イマにより所定時間前記貯蔵室内を冷却するプリクール
運転を行い、このプリクール運転終了後、前記除霜用加
熱手段により除霜加熱を行う冷蔵庫において、前記冷蔵
室内温度検知手段に基づいて前記冷蔵室内への冷気流入
を制御するダンパを備え、前記タイマによりプリクール
運転終了Y分前から前記所定時間までは、前記ダンパを
開とすることを特徴としている。
【0018】更に、圧縮機,凝縮器,キャピラリチュー
ブ及び蒸発器等からなる冷凍サイクルと、この冷凍サイ
クルにより冷却された冷気を冷凍室及び冷蔵室等の貯蔵
室に循環し冷却を行う送風手段と、前記冷凍室内の温度
を検知する冷凍室温度検知手段と、前記冷蔵室内の温度
を検知する冷蔵室温度検知手段と、前記圧縮機の運転を
停止し、前記蒸発器等に付着した霜を加熱融解する除霜
用加熱手段と、この除霜用加熱手段の開始条件を設定す
る除霜開始条件設定手段と、前記圧縮機起動時からの運
転時間をカウントするタイマを備え、前記除霜開始条件
設定手段により設定された条件を満たすと、前記タイマ
により所定時間前記貯蔵室内を冷却するプリクール運転
を行い、このプリクール運転終了後、前記除霜用加熱手
段により除霜加熱を行う冷蔵庫において、前記冷蔵室内
温度検知手段に基づいて前記冷蔵室内への冷気流入を制
御するダンパを備え、前記除霜用加熱手段による加熱運
転終了後、前記タイマが前記圧縮機再起動後の所定時間
をカウントするまで前記ダンパを閉成することを特徴と
している。
ブ及び蒸発器等からなる冷凍サイクルと、この冷凍サイ
クルにより冷却された冷気を冷凍室及び冷蔵室等の貯蔵
室に循環し冷却を行う送風手段と、前記冷凍室内の温度
を検知する冷凍室温度検知手段と、前記冷蔵室内の温度
を検知する冷蔵室温度検知手段と、前記圧縮機の運転を
停止し、前記蒸発器等に付着した霜を加熱融解する除霜
用加熱手段と、この除霜用加熱手段の開始条件を設定す
る除霜開始条件設定手段と、前記圧縮機起動時からの運
転時間をカウントするタイマを備え、前記除霜開始条件
設定手段により設定された条件を満たすと、前記タイマ
により所定時間前記貯蔵室内を冷却するプリクール運転
を行い、このプリクール運転終了後、前記除霜用加熱手
段により除霜加熱を行う冷蔵庫において、前記冷蔵室内
温度検知手段に基づいて前記冷蔵室内への冷気流入を制
御するダンパを備え、前記除霜用加熱手段による加熱運
転終了後、前記タイマが前記圧縮機再起動後の所定時間
をカウントするまで前記ダンパを閉成することを特徴と
している。
【0019】その上、圧縮機,凝縮器,キャピラリチュ
ーブ及び蒸発器等からなる冷凍サイクルと、この冷凍サ
イクルにより冷却された冷気を送風手段により冷凍室及
び冷蔵室等の貯蔵室に循環し冷却を行う冷蔵庫におい
て、前記冷凍室内の温度を検知する冷凍室温度検知手段
と、前記冷蔵室内の温度を検知する冷蔵室温度検知手段
と、この冷蔵室内温度検知手段に基づいて前記冷蔵室内
への冷気流入を制御するダンパと、前記冷蔵室の扉開閉
を検知する冷蔵室扉開閉検知手段とを備え、前記冷凍サ
イクル運転時、前記冷蔵室扉の開状態を検知すると、前
記ダンパを閉成するとともに前記送風手段を運転するこ
とを特徴としている。
ーブ及び蒸発器等からなる冷凍サイクルと、この冷凍サ
イクルにより冷却された冷気を送風手段により冷凍室及
び冷蔵室等の貯蔵室に循環し冷却を行う冷蔵庫におい
て、前記冷凍室内の温度を検知する冷凍室温度検知手段
と、前記冷蔵室内の温度を検知する冷蔵室温度検知手段
と、この冷蔵室内温度検知手段に基づいて前記冷蔵室内
への冷気流入を制御するダンパと、前記冷蔵室の扉開閉
を検知する冷蔵室扉開閉検知手段とを備え、前記冷凍サ
イクル運転時、前記冷蔵室扉の開状態を検知すると、前
記ダンパを閉成するとともに前記送風手段を運転するこ
とを特徴としている。
【0020】
【発明の実施の形態】本実施例では、従来と同一部分は
説明を省略し、異なる部分についてのみ詳細に説明す
る。図1は本発明の第1の実施例に係るフローチャート
である。
説明を省略し、異なる部分についてのみ詳細に説明す
る。図1は本発明の第1の実施例に係るフローチャート
である。
【0021】扉開等により冷凍室23内温度が上昇し、
F温度センサ56によりF冷却運転設定温度以上と検知
すると、圧縮機1を起動(ON)し冷却運転を開始す
る。(ステップ1)(以下S1,S2...) 冷蔵室21内の温度は、Rダンパ閉設定温度はX℃(約
2〜3℃)高く設定したRダンパ閉設定温度+X℃とし
て、Rダンパ51を制御し冷却される。即ち、Rダンパ
51から導かれる冷気は、冷蔵室21内奥方背面部に設
けたダクト54から吹出口54aを介して冷気が供給さ
れる。冷蔵室内が冷却され、Rダンパ閉設定温度+X℃
以下になればRダンパ51を閉成する(S2,S3,S
4)。
F温度センサ56によりF冷却運転設定温度以上と検知
すると、圧縮機1を起動(ON)し冷却運転を開始す
る。(ステップ1)(以下S1,S2...) 冷蔵室21内の温度は、Rダンパ閉設定温度はX℃(約
2〜3℃)高く設定したRダンパ閉設定温度+X℃とし
て、Rダンパ51を制御し冷却される。即ち、Rダンパ
51から導かれる冷気は、冷蔵室21内奥方背面部に設
けたダクト54から吹出口54aを介して冷気が供給さ
れる。冷蔵室内が冷却され、Rダンパ閉設定温度+X℃
以下になればRダンパ51を閉成する(S2,S3,S
4)。
【0022】Rダンパ51が閉成すると冷凍室23にの
み冷気が供給され、冷凍室23内の温度は低下する。冷
凍室23がF冷却停止設定温度以下まで低下すると、R
ダンパ51を開とし冷蔵室21内に冷気が供給される
(S5,S6)。冷蔵室21内が冷却されR温度センサ
53がRダンパ閉設定温度に達すると(S7)、冷凍サ
イクル運転を停止する(圧縮機1を停止する)(S
8)。
み冷気が供給され、冷凍室23内の温度は低下する。冷
凍室23がF冷却停止設定温度以下まで低下すると、R
ダンパ51を開とし冷蔵室21内に冷気が供給される
(S5,S6)。冷蔵室21内が冷却されR温度センサ
53がRダンパ閉設定温度に達すると(S7)、冷凍サ
イクル運転を停止する(圧縮機1を停止する)(S
8)。
【0023】図2は、第1の実施例に係るタイミングチ
ャートを示している。本実施例及び以下他の実施例に示
されるタイミングチャートでは、従来と本願と異なる部
分は波線及び実線とにより区別図示している。
ャートを示している。本実施例及び以下他の実施例に示
されるタイミングチャートでは、従来と本願と異なる部
分は波線及び実線とにより区別図示している。
【0024】図2中波線で示されるように、従来は、R
ダンパ51閉成(図2中(A)(B)間)により冷凍室
23冷却中、防露パイプ9の温度は低下する。その後、
冷凍室23内がF冷却停止設定温度まで冷却されると、
圧縮機1は停止し、更に防露パイプ9の温度は低下す
る。
ダンパ51閉成(図2中(A)(B)間)により冷凍室
23冷却中、防露パイプ9の温度は低下する。その後、
冷凍室23内がF冷却停止設定温度まで冷却されると、
圧縮機1は停止し、更に防露パイプ9の温度は低下す
る。
【0025】これに対し、本実施例は実線で示されるよ
うに冷蔵室21がRダンパ閉設定温度+X℃まで冷却さ
れた時点でRダンパ51を閉成している。このRダンパ
51閉成中(図中(A)’(B)’間)は、従来と比較
し防露パイプ9の温度は若干低下する。Rダンパ51閉
成中は冷凍室23が冷却される。冷凍室23内が冷却さ
れF冷却停止設定温度に達すると、Rダンパ51を開と
し冷蔵室21へ冷気を供給する。この時、蒸発器15は
冷蔵室内の冷気とも熱交換されるため吸熱量が増加し、
防露パイプ9の温度が上昇する。
うに冷蔵室21がRダンパ閉設定温度+X℃まで冷却さ
れた時点でRダンパ51を閉成している。このRダンパ
51閉成中(図中(A)’(B)’間)は、従来と比較
し防露パイプ9の温度は若干低下する。Rダンパ51閉
成中は冷凍室23が冷却される。冷凍室23内が冷却さ
れF冷却停止設定温度に達すると、Rダンパ51を開と
し冷蔵室21へ冷気を供給する。この時、蒸発器15は
冷蔵室内の冷気とも熱交換されるため吸熱量が増加し、
防露パイプ9の温度が上昇する。
【0026】従って、(A)’(B)’間では、防露パ
イプ9の温度は従来と比較し温度が低下しているが、従
来高温状態であったことから、本低下量は問題のない露
付き防止を行える温度を維持している。
イプ9の温度は従来と比較し温度が低下しているが、従
来高温状態であったことから、本低下量は問題のない露
付き防止を行える温度を維持している。
【0027】(B)’以降では、Rダンパ53を開とし
ているため、蒸発器15の吸熱量が増加し防露パイプ9
の温度が上昇する。その後、冷蔵室21が冷却され圧縮
機1を停止した際、防露パイプ9の温度は低下するが、
圧縮機1停止前、防露パイプ9の温度を上昇させている
ため、露付きに至る温度まで低下することはない。
ているため、蒸発器15の吸熱量が増加し防露パイプ9
の温度が上昇する。その後、冷蔵室21が冷却され圧縮
機1を停止した際、防露パイプ9の温度は低下するが、
圧縮機1停止前、防露パイプ9の温度を上昇させている
ため、露付きに至る温度まで低下することはない。
【0028】以上のように、圧縮機1停止前は、蒸発器
15は冷蔵室内冷気と熱交換させているため、冷媒の気
化がすすみ、圧縮機1への液バック及び防露パイプ9の
温度低下を防止することができる。
15は冷蔵室内冷気と熱交換させているため、冷媒の気
化がすすみ、圧縮機1への液バック及び防露パイプ9の
温度低下を防止することができる。
【0029】また、冷蔵室内が冷却され、冷蔵室内温度
がRダンパ閉設定温度以下になる前(Rダンパ閉設定温
度+X℃)でRダンパ51を閉じているが、冷凍室23
を冷却後、再度Rダンパ51を開としRダンパ閉設定温
度に達するまで冷蔵室21内に冷気を供給し冷却してい
るため、温度ムラの影響も少ない。
がRダンパ閉設定温度以下になる前(Rダンパ閉設定温
度+X℃)でRダンパ51を閉じているが、冷凍室23
を冷却後、再度Rダンパ51を開としRダンパ閉設定温
度に達するまで冷蔵室21内に冷気を供給し冷却してい
るため、温度ムラの影響も少ない。
【0030】次に第2の実施例について説明する。図3
は本発明の第2の実施例に係るフローチャートである。
除霜運転は、蒸発器15に所定の着霜がなされたことを
判断する基準として、圧縮機運転積算時間が所定時間に
達する等の開始条件が設定されており、この開始条件を
満たすと、除霜運転は開始される。除霜運転は除霜ヒー
タ39による加熱運転のため、冷凍室23等の貯蔵室内
の温度が上昇する。除霜運転終了時の貯蔵室内の温度上
昇を防止するため、除霜運転前にプリクール運転を行
う。
は本発明の第2の実施例に係るフローチャートである。
除霜運転は、蒸発器15に所定の着霜がなされたことを
判断する基準として、圧縮機運転積算時間が所定時間に
達する等の開始条件が設定されており、この開始条件を
満たすと、除霜運転は開始される。除霜運転は除霜ヒー
タ39による加熱運転のため、冷凍室23等の貯蔵室内
の温度が上昇する。除霜運転終了時の貯蔵室内の温度上
昇を防止するため、除霜運転前にプリクール運転を行
う。
【0031】一般に除霜終了の検知は、着霜する蒸発器
15の温度が除霜終了設定温度以上に達したかどうかで
判断する。本実施例の冷蔵庫のように、蒸発器15下方
に除霜ヒータ39を備える冷蔵庫においては、蒸発器1
5をほぼ完全に除霜させるため、除霜ヒータ39の遠方
となる蒸発器15上方、例えばアキュームレータ17に
除霜終了を検知する除霜終了検知センサ(図示せず)が
取り付けられている。
15の温度が除霜終了設定温度以上に達したかどうかで
判断する。本実施例の冷蔵庫のように、蒸発器15下方
に除霜ヒータ39を備える冷蔵庫においては、蒸発器1
5をほぼ完全に除霜させるため、除霜ヒータ39の遠方
となる蒸発器15上方、例えばアキュームレータ17に
除霜終了を検知する除霜終了検知センサ(図示せず)が
取り付けられている。
【0032】上記プリクール運転は、所定時間冷却を行
う時間制御式と、冷凍室内の温度が所定温度に到達され
れば終了する温度制御式のもの等がある。本実施例で
は、時間制御(T分)(例えば32分)によるプリクー
ル運転を用いた場合について説明する。
う時間制御式と、冷凍室内の温度が所定温度に到達され
れば終了する温度制御式のもの等がある。本実施例で
は、時間制御(T分)(例えば32分)によるプリクー
ル運転を用いた場合について説明する。
【0033】圧縮機1運転積算時間が所定時間に達する
と、プリクール運転が開始される(S1)。この時、タ
イマをスタートさせプリクール運転時間をカウントする
(S2)。冷蔵室内温度がRダンパ閉設定温度以下かど
うか判断し(S3)、Rダンパ閉設定温度以下の場合は
Rダンパ51を閉成し(S4)、Rダンパ開設定温度よ
り高くなった場合はRダンパ51を開とする(S5)。
と、プリクール運転が開始される(S1)。この時、タ
イマをスタートさせプリクール運転時間をカウントする
(S2)。冷蔵室内温度がRダンパ閉設定温度以下かど
うか判断し(S3)、Rダンパ閉設定温度以下の場合は
Rダンパ51を閉成し(S4)、Rダンパ開設定温度よ
り高くなった場合はRダンパ51を開とする(S5)。
【0034】上記S3乃至S5は、プリクール終了Y分
前(例えば5分)、すなわちプリクール運転開始から
(T−Y)分(27分)経過するまで繰り返される。
(S6)プリクール運転終了Y分前になるとRダンパ5
1は開とし、Rダンパ51開後5分(プリクール運転開
始から32分)経過すると、圧縮機1を停止し、除霜運
転を開始する。(S7,S8,S9,S10) 図4は、第2の実施例に係るタイミングチャートであ
り、図中実線で示されるように、プリクール運転終了5
分前にRダンパ51を開とすることにより、防露パイプ
の9温度が上昇し、圧縮機1停止時の防露パイプ9の温
度低下を防止している。
前(例えば5分)、すなわちプリクール運転開始から
(T−Y)分(27分)経過するまで繰り返される。
(S6)プリクール運転終了Y分前になるとRダンパ5
1は開とし、Rダンパ51開後5分(プリクール運転開
始から32分)経過すると、圧縮機1を停止し、除霜運
転を開始する。(S7,S8,S9,S10) 図4は、第2の実施例に係るタイミングチャートであ
り、図中実線で示されるように、プリクール運転終了5
分前にRダンパ51を開とすることにより、防露パイプ
の9温度が上昇し、圧縮機1停止時の防露パイプ9の温
度低下を防止している。
【0035】以上のように、圧縮機1停止前、Rダンパ
51を開とすることにより蒸発器15は冷蔵室21内と
も熱交換しているため、吸熱量が増加し防露パイプ9の
温度が上昇するため、冷蔵庫本体19開口部周縁の外側
表面42への露付きを防止することができる。
51を開とすることにより蒸発器15は冷蔵室21内と
も熱交換しているため、吸熱量が増加し防露パイプ9の
温度が上昇するため、冷蔵庫本体19開口部周縁の外側
表面42への露付きを防止することができる。
【0036】また、本実施例のように、アキュームレー
タ17に除霜終了検知センサを取り付けるものにおいて
は、液バックによるセンサの追従性悪化を防止すること
ができるので、貯蔵室内のムダな温度上昇を防止し、省
電力化を図ることができる。
タ17に除霜終了検知センサを取り付けるものにおいて
は、液バックによるセンサの追従性悪化を防止すること
ができるので、貯蔵室内のムダな温度上昇を防止し、省
電力化を図ることができる。
【0037】図5は本願発明の第3の実施例に係るフロ
ーチャートである。本実施例は、除霜終了後の動作に関
するものである。除霜終了温度センサにより除霜終了設
定温度以上に達すると、除霜終了と判断し、Rダンパ5
1を閉成する(S1,S2)。Rダンパ51閉成後、タ
イマ(図示せず)を起動し、圧縮機1の起動時からの運
転時間をカウントする(S3,S4)。圧縮機1が起動
し、冷却運転が行われると各貯蔵室内が冷却される。こ
の時冷蔵室内温度に関わらず、Z分(例えば5分)強制
的にRダンパ51を閉成させる。そして、タイマがZ分
経過すると通常制御の冷却運転に戻る(S5,S6)。
ーチャートである。本実施例は、除霜終了後の動作に関
するものである。除霜終了温度センサにより除霜終了設
定温度以上に達すると、除霜終了と判断し、Rダンパ5
1を閉成する(S1,S2)。Rダンパ51閉成後、タ
イマ(図示せず)を起動し、圧縮機1の起動時からの運
転時間をカウントする(S3,S4)。圧縮機1が起動
し、冷却運転が行われると各貯蔵室内が冷却される。こ
の時冷蔵室内温度に関わらず、Z分(例えば5分)強制
的にRダンパ51を閉成させる。そして、タイマがZ分
経過すると通常制御の冷却運転に戻る(S5,S6)。
【0038】上記動作のタイミングチャートを図6に示
している。除霜運転終了後の圧縮機起動時において、蒸
発器15は冷凍室23内の冷気と熱交換させているた
め、吸い込み圧力の急激な上昇を抑えることができ、圧
縮機の起動不良等を防止することができる。
している。除霜運転終了後の圧縮機起動時において、蒸
発器15は冷凍室23内の冷気と熱交換させているた
め、吸い込み圧力の急激な上昇を抑えることができ、圧
縮機の起動不良等を防止することができる。
【0039】図7は本願発明の第4の実施例に係るフロ
ーチャートである。図8は図7におけるタイミングチャ
ートである。本実施例は、冷蔵室扉が開けられた時のR
ダンパ及び送風ファンの動作に関する。
ーチャートである。図8は図7におけるタイミングチャ
ートである。本実施例は、冷蔵室扉が開けられた時のR
ダンパ及び送風ファンの動作に関する。
【0040】貯蔵室扉の半扉等を検知するため、扉開閉
検知手段が設けられている。冷蔵室については、冷蔵室
扉開閉を検知する冷蔵室扉開閉検知手段を備え、冷凍室
については、冷凍室扉開閉検知手段を備えている。(図
示せず)また、圧縮機1および送風ファン47は、同期
運転していおり、冷却時は圧縮機1及び送風ファン47
を運転し、冷却不要時は圧縮機1及び送風ファン47は
停止する。冷蔵室扉21が開けられると冷却運転中かど
うか判断する(S1,S2)。
検知手段が設けられている。冷蔵室については、冷蔵室
扉開閉を検知する冷蔵室扉開閉検知手段を備え、冷凍室
については、冷凍室扉開閉検知手段を備えている。(図
示せず)また、圧縮機1および送風ファン47は、同期
運転していおり、冷却時は圧縮機1及び送風ファン47
を運転し、冷却不要時は圧縮機1及び送風ファン47は
停止する。冷蔵室扉21が開けられると冷却運転中かど
うか判断する(S1,S2)。
【0041】冷却運転中であると、Rダンパ閉設定温度
に関わらずRダンパ51を閉成し(S3)、その後、冷
蔵室扉21が閉成されると通常制御に戻る(S4,S
5)。図8は、本発明の第4の実施例に係るタイミング
チャートである。
に関わらずRダンパ51を閉成し(S3)、その後、冷
蔵室扉21が閉成されると通常制御に戻る(S4,S
5)。図8は、本発明の第4の実施例に係るタイミング
チャートである。
【0042】冷蔵室扉29開時、Rダンパ51を閉成と
することにより庫外への冷気漏れを防止するとともに、
送風ファン47は継続運転しているため、図8中実線で
示されるように、蒸発器15の吸熱量低下による液バッ
クを防止することができる。
することにより庫外への冷気漏れを防止するとともに、
送風ファン47は継続運転しているため、図8中実線で
示されるように、蒸発器15の吸熱量低下による液バッ
クを防止することができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、冷蔵
室ダンパを冷蔵庫の運転状態により制御しているため、
圧縮機停止時の冷蔵庫本体の外表面への露付き防止とい
う効果を得ることができる。更には、圧縮機の吸込圧力
の上昇を防止することができるため、圧縮機の起動性向
上という効果を得ることができる。
室ダンパを冷蔵庫の運転状態により制御しているため、
圧縮機停止時の冷蔵庫本体の外表面への露付き防止とい
う効果を得ることができる。更には、圧縮機の吸込圧力
の上昇を防止することができるため、圧縮機の起動性向
上という効果を得ることができる。
【図1】本発明の第1の実施例に係るフローチャートで
ある。
ある。
【図2】本発明の第1の実施例に係るタイミングチャー
トである。
トである。
【図3】本発明の第2の実施例に係るフローチャートで
ある。
ある。
【図4】本発明の第2の実施例に係るタイミングチャー
トである。
トである。
【図5】本発明の第3の実施例に係るフローチャートで
ある。
ある。
【図6】本発明の第3の実施例に係るタイミングチャー
トである。
トである。
【図7】本発明の第4の実施例に係るフローチャートで
ある。
ある。
【図8】本発明の第4の実施例に係るタイミングチャー
トである。
トである。
【図9】冷蔵庫に用いられる冷凍サイクルである。
【図10】図9に示された冷凍サイクルを冷蔵庫に用い
た図である。
た図である。
【図11】一般的な冷凍冷蔵庫の断面図である。
9…クリーンパイプ,15…蒸発器,17…アキューム
レータ,21…冷蔵室,23…冷凍室,29…冷蔵室
扉,31…冷凍室扉,39…除霜ヒータ,47…送風フ
ァン,51…冷蔵室ダンパ,53…冷蔵室温度センサ,
56…冷凍室温度センサ。
レータ,21…冷蔵室,23…冷凍室,29…冷蔵室
扉,31…冷凍室扉,39…除霜ヒータ,47…送風フ
ァン,51…冷蔵室ダンパ,53…冷蔵室温度センサ,
56…冷凍室温度センサ。
Claims (4)
- 【請求項1】 圧縮機,凝縮器,キャピラリチューブ及
び蒸発器等からなる冷凍サイクルと、 この冷凍サイクルにより冷却された冷気を送風手段によ
り冷凍室及び冷蔵室等の貯蔵室に循環し冷却を行う冷蔵
庫において、 前記冷凍室内の温度を検知する冷凍室温度検知手段と、 前記冷蔵室内の温度を検知する冷蔵室温度検知手段と、 この冷蔵室内温度検知手段に基づいて前記冷蔵室内への
冷気流入を制御するダンパとを備え、 前記冷蔵室内が冷却されると前記ダンパを閉とするダン
パ閉設定温度及び前記冷蔵室内温度が上昇すると前記ダ
ンパを開とするダンパ開設定温度を設定するダンパ開閉
温度設定手段と、 前記ダンパは前記冷蔵室内温度が前記ダンパ閉設定温度
+X℃で閉とし、 前記冷凍室内温度が冷凍室設定温度以下になると前記ダ
ンパを開とするとともに、前記冷蔵室内温度が前記ダン
パ閉設定温度に以下になると前記ダンパを閉成し、前記
圧縮機の運転を停止することを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項2】 圧縮機,凝縮器,キャピラリチューブ及
び蒸発器等からなる冷凍サイクルと、 この冷凍サイクルにより冷却された冷気を冷凍室及び冷
蔵室等の貯蔵室に循環し冷却を行う送風手段と、 前記冷凍室内の温度を検知する冷凍室温度検知手段と、 前記冷蔵室内の温度を検知する冷蔵室温度検知手段と、 前記圧縮機の運転を停止し、前記蒸発器等に付着した霜
を加熱融解する除霜用加熱手段と、 この除霜用加熱手段による加熱開始条件を設定する除霜
開始条件設定手段と、 前記圧縮機起動時からの運転時間をカウントするタイマ
と、 前記除霜開始条件設定手段により設定された条件を満た
すと、前記タイマにより所定時間前記貯蔵室内を冷却す
るプリクール運転を行い、このプリクール運転終了後、
前記除霜用加熱手段により除霜加熱を行う冷蔵庫におい
て、 前記冷蔵室内温度検知手段に基づいて前記冷蔵室内への
冷気流入を制御するダンパを備え、 前記タイマによりプリクール運転終了Y分前から前記所
定時間までは、前記ダンパを開とすることを特徴とする
冷蔵庫。 - 【請求項3】 圧縮機,凝縮器,キャピラリチューブ及
び蒸発器等からなる冷凍サイクルと、 この冷凍サイクルにより冷却された冷気を冷凍室及び冷
蔵室等の貯蔵室に循環し冷却を行う送風手段と、 前記冷凍室内の温度を検知する冷凍室温度検知手段と、 前記冷蔵室内の温度を検知する冷蔵室温度検知手段と、 前記圧縮機の運転を停止し、前記蒸発器等に付着した霜
を加熱融解する除霜用加熱手段と、 この除霜用加熱手段の開始条件を設定する除霜開始条件
設定手段と、 前記圧縮機起動時からの運転時間をカウントするタイマ
を備え、 前記除霜開始条件設定手段により設定された条件を満た
すと、前記タイマにより所定時間前記貯蔵室内を冷却す
るプリクール運転を行い、このプリクール運転終了後、
前記除霜用加熱手段により除霜加熱を行う冷蔵庫におい
て、 前記冷蔵室内温度検知手段に基づいて前記冷蔵室内への
冷気流入を制御するダンパを備え、 前記除霜用加熱手段による加熱運転終了後、前記タイマ
が前記圧縮機再起動後の所定時間をカウントするまで前
記ダンパを閉成することを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項4】 圧縮機,凝縮器,キャピラリチューブ及
び蒸発器等からなる冷凍サイクルと、 この冷凍サイクルにより冷却された冷気を送風手段によ
り冷凍室及び冷蔵室等の貯蔵室に循環し冷却を行う冷蔵
庫において、 前記冷凍室内の温度を検知する冷凍室温度検知手段と、 前記冷蔵室内の温度を検知する冷蔵室温度検知手段と、 この冷蔵室内温度検知手段に基づいて前記冷蔵室内への
冷気流入を制御するダンパと、 前記冷蔵室の扉開閉を検知する冷蔵室扉開閉検知手段と
を備え、 前記冷凍サイクル運転時、前記冷蔵室扉の開状態を検知
すると、前記ダンパを閉成するとともに前記送風手段を
運転することを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23740496A JPH1082571A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23740496A JPH1082571A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1082571A true JPH1082571A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=17014895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23740496A Pending JPH1082571A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1082571A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100339538B1 (ko) * | 1998-10-28 | 2002-07-18 | 구자홍 | 냉장고의 냉기 제어방법 |
| JP2003176980A (ja) * | 2002-12-19 | 2003-06-27 | Matsushita Refrig Co Ltd | 冷蔵庫 |
| JP2008145010A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷蔵庫 |
| WO2014002357A1 (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-03 | 株式会社 東芝 | 冷蔵庫 |
| CN113915846A (zh) * | 2020-07-08 | 2022-01-11 | 海信(山东)冰箱有限公司 | 冰箱及其化霜方法 |
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| CN117168065A (zh) * | 2022-05-27 | 2023-12-05 | 重庆海尔制冷电器有限公司 | 制冷设备的控制方法 |
-
1996
- 1996-09-09 JP JP23740496A patent/JPH1082571A/ja active Pending
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