JPH1083286A - 命令制御装置 - Google Patents

命令制御装置

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JPH1083286A
JPH1083286A JP23872296A JP23872296A JPH1083286A JP H1083286 A JPH1083286 A JP H1083286A JP 23872296 A JP23872296 A JP 23872296A JP 23872296 A JP23872296 A JP 23872296A JP H1083286 A JPH1083286 A JP H1083286A
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Japan
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task
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instruction
lsi
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Application number
JP23872296A
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English (en)
Inventor
Tatsutoshi Miyazaki
辰敏 宮崎
正敏 ▲吉▼原
Masatoshi Yoshihara
Noboru Yamamichi
昇 山道
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OKI TSUSHIN SYST KK
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
OKI TSUSHIN SYST KK
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、異なるハードウェア構成の環境下
であっても、共通のソフトウェア構成によって処理動作
を実行させることができるようにする。 【解決手段】 情報処理システム内の情報処理装置2
0、30に搭載された状態で用いられる命令制御装置1
0に、情報処理システム内における全種類の処理部22
a〜22fに対応する動作指示タスク11a〜11fを
全て保持している保持手段11と、前記情報処理装置2
0、30が備える処理部22a〜22fの種類に対応す
る動作指示タスク11a〜11fを前記保持手段11に
保持された中から選択し、選択した動作指示タスクによ
って処理動作を実行させるタスク選択手段12とを設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の処理動作を
実行する所謂ハードウェアと呼ばれる処理部を備えた情
報処理装置に搭載され、この情報処理装置に搭載された
状態で前記処理部に処理動作を実行させるための命令制
御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マイコン応用装置等を始めとする
情報処理装置に搭載されて用いられる命令制御装置とし
ては、この情報処理装置に搭載されたハードウェアを動
作させる処理実行プログラム等から構成されたもので、
所謂ソフトウェアと呼ばれるものが知られている。とこ
ろで、一般に、命令制御装置では、搭載される情報処理
装置が備えるハードウェア構成に対応するように構成さ
れている。つまり、情報処理装置では、この情報処理装
置が備えるハードウェア構成に対応したソフトウェア構
成によって、処理動作を行うようになっている。
【0003】例えば、図6に示すような2つの情報処理
装置51、52において、一方の情報処理装置51が
「A」、「B」及び「C」というハードウェア構成を備
え、他方の情報処理装置52が「A」、「B」及び
「D」というハードウェア構成を備えている場合を考え
る。このとき、一方の情報処理装置51では、「A」、
「B」及び「C」というハードウェア構成に対応する
「a」、「b」及び「c」というソフトウェア構成によ
って処理動作を行う。また、他方の情報処理装置52で
は、「A」、「B」及び「D」というハードウェア構成
に対応する「a」、「b」及び「d」というソフトウェ
ア構成によって処理動作を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
命令制御装置によれば、情報処理装置が備えるハードウ
ェア構成に対応するように構成されているので、ハード
ウェア構成の異なる情報処理装置が複数あると、それぞ
れの情報処理装置に対応したソフトウェア構成が必要に
なってしまう。例えば、ハードウェア構成が互いに異な
る複数の情報処理装置からなる情報処理システムでは、
各情報処理装置毎に専用ソフトウェアを作成しなければ
ならない。したがって、このような情報処理システムで
は、システム内に複数種類のソフトウェア構成が存在し
てしまうので、ソフトウェアの作成に多くの手間を要
し、さらにはバージョン管理等の管理作業が煩雑なもの
となってしまう。
【0005】そこで、本発明は、異なるハードウェア構
成の環境下であっても、共通のソフトウェア構成によっ
て処理動作を実行させることのできる命令制御装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために案出されたもので、請求項1記載の命令制
御装置は、所定の処理動作を実行する複数種類の処理部
を複数の情報処理装置に分散して備えることのできる情
報処理システム内で、前記情報処理装置に搭載された状
態で用いられ、前記複数種類の処理部に個別に対応する
動作指示タスクを前記情報処理装置の備える処理部に与
えて、この処理部を動作可能とするものであって、前記
情報処理システム内における全種類の処理部に対応する
動作指示タスクを全て保持している保持手段と、前記情
報処理装置が起動されるとこの情報処理装置に備えられ
た処理部の種類に対応する動作指示タスクを前記保持手
段に保持された中から選択し、選択した動作指示タスク
を前記情報処理装置に備えられた処理部に与えるタスク
選択手段とが設けられたものである。
【0007】請求項1記載の発明に係わる命令制御装置
によれば、保持手段には、情報処理システム内における
全種類の処理部に対応する動作指示タスクが全て保持さ
れる。そして、タスク選択手段では、情報処理装置に備
えられた処理部の種類に対応する動作指示タスクを、保
持手段に保持された中から選択し、選択した動作指示タ
スクを情報処理装置が備える処理部に与える。したがっ
て、この命令制御装置では、情報処理システム内の情報
処理装置がどの種類の処理部を備えていても、その処理
部の種類に対応した動作指示タスクを与えることができ
る。つまり、情報処理システム内に複数の情報処理装置
があっても、各情報処理装置毎に異なる命令制御装置を
搭載する必要がない。
【0008】また、請求項2記載の命令制御装置は、処
理動作命令に従って所定の処理動作を実行する処理部を
備える情報処理装置に搭載された状態で用いられ、前記
情報処理装置の備える処理部の仕様に対応する命令形態
の処理動作命令をこの処理部に与えて、この処理部に前
記処理動作を実行させるものであって、予め設定された
複数種類の命令形態による処理動作命令を保持する保持
手段と、前記保持手段に保持された中から、前記情報処
理装置の備える処理部の仕様に対応する命令形態による
処理動作命令を選択し、選択した処理動作命令によって
前記情報処理装置の備える処理部に処理動作を実行させ
る命令選択手段とが設けられたものである。
【0009】請求項2記載の発明に係わる命令制御装置
によれば、保持手段には、予め設定された複数種類の命
令形態による処理動作命令が保持される。そして、命令
選択手段では、例えば処理部の型式やバージョンといっ
た仕様に個別に対応する命令形態による処理動作命令
を、保持手段に保持された中から選択し、選択した処理
動作命令によって処理部に処理動作を実行させる。した
がって、この命令制御装置では、情報処理装置の備える
処理部の仕様が予め設定された複数種類の命令形態に対
応していれば、どの仕様であってもその仕様に対応した
命令形態による処理動作命令を与えることができる。つ
まり、情報処理装置が備える処理部の仕様毎に異なる命
令制御装置を搭載する必要がない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明に係わ
る命令制御装置について説明する。ただし、例えば電話
通信システムのようなデータ通信を行う情報システム内
で、このシステムを構成する情報処理装置に搭載される
ソフトウェア構成に、本発明の命令制御装置を適用した
場合を例に挙げて説明する。
【0011】〔第1の実施の形態〕ここでは、請求項1
記載の発明に係わる命令制御装置について説明する。図
1(a)には、本実施の形態の命令制御装置(インタフ
ェースパッケージ内ソフトウェア;以下、PKG内ソフ
トと略す)10の概略構成を示す。このPKG内ソフト
10は、図1(b)に示す局内インタフェースパッケー
ジ(以下、局内PKGと略す)20及び図1(c)に示
す加入者インタフェースパッケージ(以下、加入者PK
Gと略す)30に搭載されて用いられるものである。
【0012】局内PKG20は、電話通信システム内の
情報処理装置の一つとして機能して局内通信を行うもの
であり、図1(b)に示すように、ID−ROM(Read
Only Memory)21と、LSI(Large Scale Integrat
ion )群22とから構成されている。ID−ROM21
は、この情報処理装置が局内PKG20であることを示
すID情報をパッケージ種別として予め格納しているも
のである。
【0013】LSI群22は、物理的な装置機能の動作
を行う複数種類のLSIからなるものである。つまり、
これらのLSIは、局内PKG20において、それぞれ
所定の処理動作を実行する処理部として機能するもので
ある。具体的には、LSI群22は、装置異常を監視す
る警報LSI22aと、メンテナンスを行う保守運用L
SI22bと、装置状態を保持する状態設定LSI22
cと、接続される電話回線の切り替えを行う切り替えL
SI22dと、ネットワーク側に通信する局内通信LS
I22eとを備えている。
【0014】一方、加入者PKG30は、電話通信シス
テム内の情報処理装置の一つとして機能して加入者と通
信を行うものであり、図1(c)に示すように、ID−
ROM31と、LSI群32とから構成されている。I
D−ROM31は、この情報処理装置が加入者PKG3
0であることを示すID情報をパッケージ種別として予
め格納しているものである。LSI群32は、局内PK
G20のLSI群22と同様に、警報LSI22aと保
守運用LSI22bと状態設定LSI22cとを備え、
さらには加入者と通信する加入者通信LSI22fとを
備えている。
【0015】つまり、局内PKG20と加入者PKG3
0とでは、LSI群22、32におけるLSIの構成、
すなわちハードウェア構成が異なるようになっている。
このような局内PKG20及び加入者PKG30に搭載
されるPKG内ソフト10は、図1(a)に示すよう
に、LSI機能タスクブロック11と、タスク生成部1
2と、オペレーティングシステム13とから構成されて
いる。
【0016】LSI機能タスクブロック11は、局内P
KG20及び加入者PKG30のLSI群22、32が
備えるそれぞれのLSI22a〜22fを動作可能とす
るための動作指示タスクからなるものであり、警報LS
I22aに対応する警報タスク11aと、保守運用LS
I22bに対応する保守運用タスク11bと、状態設定
LSI22cに対応する状態設定タスク11cと、切り
替えLSI22dに対応する切り替えタスク11dと、
局内通信LSI22eに対応する局内通信タスク11e
と、加入者通信LSI22fに対応する加入者通信タス
ク11fとから構成されるものである。すなわち、LS
I機能タスクブロック11は、本発明における保持手段
としての機能を有しており、電話通信システム内におけ
る全種類のLSI22a〜22fに対応する動作指示タ
スクを全て保持しているものである。
【0017】タスク生成部12は、局内PKG20また
は加入者PKG30におけるパワーオン(電源投入)等
によって最初に起動されるものであり、さらには、LS
I機能タスクブロック11の中から局内PKG20また
は加入者PKG30のLSI群22、32が備えるLS
Iに対応する動作指示タスクのみを起動立ち上げし、そ
れぞれのLSIを動作可能にするものである。すなわ
ち、タスク生成部12は、本発明におけるタスク選択手
段としての機能を有しており、局内PKG20または加
入者PKG30が備えるLSIの種類に対応する動作指
示タスクをLSI機能タスクブロック11の中から選択
し、選択した動作指示タスクをそれぞれのLSIに与え
るものである。
【0018】ただし、タスク生成部12では、動作指示
タスクの選択を、このタスク生成部12に予め設定され
た選択パターンに従って行うようになっている。つま
り、タスク生成部12には、局内PKG20であればど
の動作指示タスクを選択するか、あるいは加入者PKG
30であればどの動作指示タスクを選択するかが、予め
設定されている。
【0019】オペレーティングシステム13は、LSI
機能タスクブロック11及びタスク生成部12に対する
上位プログラムとして機能するものであり、局内PKG
20または加入者PKG30の装置全体の制御や各装置
間での通信制御等を行うためのものである。
【0020】次に、以上のように構成されたPKG内ソ
フト10が、局内PKG20または加入者PKG30に
搭載された場合の動作例について、図2のフローチャー
トに従い説明する。局内PKG20または加入者PKG
30が、オペレータ(例えば利用者)によってパワーオ
ンされると、その局内PKG20または加入者PKG3
0に搭載されたPKG内ソフト10では、タスク生成部
12がオペレーティグシステム13よって起動される。
【0021】タスク生成部12は、オペレーティグシス
テム13よって起動されると、局内PKG20または加
入者PKG30のID−ROM21、31からパッケー
ジ種別を読み出す(ステップ101、以下ステップをS
と略す)。そして、タスク生成部12は、読み出したパ
ッケージ種別を基に、このタスク生成部12、すなわち
PKG内ソフト10が搭載された装置が局内PKG20
であるか、あるいは加入者PKG30であるかを判定す
る(S102)。
【0022】パッケージ種別が局内PKG20を示すも
のであれば、タスク生成部12では、先ず、局内PKG
20のLSI群22が備えるLSIの制御に必要な動作
指示タスクの一つである警報タスク11aの起動立ち上
げを行い、これを警報LSI22aに与えてこの警報L
SI22aを動作可能状態にする(S103)。続い
て、これと同様に、保守運用タスク11b(S10
4)、状態設定タスク11c(S105)、切り替えタ
スク11d(S106)、局内通信タスク11e(S1
07)をそれぞれ順に起動立ち上げし、保守運用LSI
22b、状態設定LSI22c、切り替えLSI22
d、局内通信LSI22eのそれぞれを動作可能状態に
する。
【0023】また、パッケージ種別が加入者PKG30
を示すものであれば、タスク生成部12は、上述の場合
と同様に、警報タスク11a(S108)、保守運用タ
スク11b(S109)、状態設定タスク11c(S1
10)、加入者通信タスク11f(S111)をそれぞ
れ順に起動立ち上げし、警報LSI22a、保守運用L
SI22b、状態設定LSI22c、加入者通信LSI
22fのそれぞれを動作可能状態にする。
【0024】以上のように、本実施の形態のPKG内ソ
フト10は、局内PKG20または加入者PKG30が
備えるLSI(ハードウェア)の構成に対応する動作指
示タスクを、タスク生成部12がLSI機能タスクブロ
ック11の中から選択し、選択した動作指示タスクによ
って各LSIを動作可能状態とするようになっている。
したがって、このPKG内ソフト10では、局内PKG
20と加入者PKG30とのハードウェア構成が異なる
場合であっても、それぞれのハードウェア構成に対応し
た動作指示タスクを与えることが可能となる。すなわ
ち、局内PKG20と加入者PKG30とのそれぞれに
対して個別の専用ソフトウェアを作成する必要がなく、
これらの両方をこのPKG内ソフト10によって動作さ
せることが可能となる。
【0025】これにより、電話通信システム内に複数種
類のソフトウェア構成が存在してしまうことがなくなる
ので、ソフトウェア作成の手間を従来よりも削減でき、
さらには煩わしいバージョン管理等の管理作業が不要と
なる。また、一つのハードウェアに対するソフトウェア
処理の変更の確認を、対応するパッケージ(装置)毎に
行う手間が省けるようになる。つまり、このPKG内ソ
フト10を局内PKG20及び加入者PKG30に搭載
すれば、異なるハードウェア構成の環境下であっても、
共通のソフトウェア構成によって処理動作を実行させる
ことのできるので、オペレータにとっては従来に比べて
使い勝手の良いものとなる。
【0026】なお、本実施の形態では、電話通信システ
ム内に局内PKG20と加入者PKG30との2種類の
情報処理装置が存在する場合を例に挙げて説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、例えばシステ
ム内に情報処理装置が3種類以上存在する場合であって
も適用可能である。
【0027】〔第2の実施の形態〕次に、請求項2記載
の発明に係わる命令制御装置について説明する。ただ
し、ここでは、電話通信システム内で伝送路の監視や装
置試験等の保守運用業務を実行するためのソフトウェア
である保守運用タスクに本発明を適用した場合を例に挙
げて説明する。図3には、本実施の形態の保守運用タス
ク41及びこの保守運用タスク41が搭載される情報処
理装置(保守運用パッケージ;以下、保守運用PKGと
略す)の概略構成を示す。
【0028】保守運用PKGは、電話通信システム内で
保守運用業務を実行するもので、保守運用LSI42
と、PKG種別格納部43とを備えるものである。保守
運用LSI42は、保守運用タスク41から処理動作命
令がコマンドメッセージとして送られてくると、そのコ
マンドメッセージに従って、伝送路の監視や装置試験等
の保守運用業務を所定の処理動作として実行するもので
ある。すなわち、保守運用LSI42は、保守運用PK
G内の処理部として機能するものである。
【0029】この保守運用LSI42が受け取るコマン
ドメッセージは、例えば図4に示すように、コマンド番
号51と、コマンドパラメータ52とから構成されたも
のである。コマンド番号51は、例えば故障情報収集で
あれば「1」、導通試験であれば「2」といったよう
に、保守運用LSI42が実行する処理動作の内容毎に
異なる番号が付与されるものである。コマンドパラメー
タ52は、例えば装置種別や装置番号といったように、
コマンド番号51によって指示された処理動作を実行す
るのに必要となるパラメータである。
【0030】このコマンドメッセージは、保守運用LS
I42の仕様、具体的にはそのバージョン(版数)や製
造メーカ毎に予め定められているものであり、仕様が異
なるとこれに対応するコマンドメッセージも異なるよう
になっている。例えば、故障情報収集を実行させるため
のコマンドメッセージであっても、A社で製造された保
守運用LSI42とB社で製造された保守運用LSI4
2とでは、それぞれに与えるコマンドメッセージの内容
が異なるようになっている。つまり、コマンドメッセー
ジは、保守運用LSI42の仕様によって、その命令形
態が異なるようになっている。
【0031】また図3において、PKG種別格納部43
は、保守運用LSI42の仕様に関する情報をPKG種
別として予め格納しているものである。このPKG種別
は、保守運用PKGに保守運用LSI42が実装された
際に、この保守運用LSI42に応じて予め設定され格
納されているものである。
【0032】このような保守運用PKGに搭載されて用
いられる保守運用タスク41は、保守運用LSI42に
対してコマンドメッセージを送出することによって、保
守運用LSI42に処理動作を実行させるものである。
ただし、この保守運用タスク41では、複数種類の命令
形態によるコマンドメッセージを送出するようになって
いる。そのために、保守運用タスク41は、予め設定さ
れた複数種類の命令形態を保持している。そして、保持
している中から保守運用LSI42の仕様に対応する命
令形態を選択し、選択した命令形態によるコマンドメッ
セージを生成して、これを保守運用LSI42に送出す
るようになっている。つまり、保守運用タスク41は、
本発明における保持手段及び命令選択手段としての機能
を有するものである。なお、保守運用タスク41には、
保守運用LSI42の仕様と命令形態との対応関係が予
め設定されているものとする。
【0033】次に、以上のような構成の保守運用タスク
41が、保守運用PKGに搭載された場合の動作例につ
いて、図5のフローチャートに従い説明する。保守運用
タスク41には、保守運用業務の実行要求が発生する
と、オペレータ(例えば保守者)によって必要な情報、
例えば「装置番号1の故障情報を収集しなさい」といっ
た意味を符号化した情報が入力情報として、オペレーテ
ィグシステム等の上位プログラムを介して入力される。
【0034】入力情報を保守運用タスク41が受信する
と(S201)、この保守運用タスク41では、PKG
種別格納部43からPKG種別を読み出して(S20
2)、そのPKG種別の内容より保守運用PKGに実装
されている保守運用LSI42の仕様を識別する(S2
03)。そして、この識別結果と入力情報の内容とを基
に、保守運用LSI42へ送出するコマンドメッセージ
を生成する(S204)。このとき、コマンドメッセー
ジは、保守運用LSI42の仕様に準拠した命令形態に
よるものでなければならない。したがって、保守運用タ
スク41では、PKG種別を読みだして保守運用LSI
42の仕様を識別することにより、その仕様に準拠する
命令形態によるコマンドメッセージを、予め設定され保
持されている複数種類の命令形態の中から選択して生成
する。
【0035】保守運用LSI42の仕様に準拠する命令
形態によるコマンドメッセージを生成すると、保守運用
タスク41は、そのコマンドメッセージを保守運用LS
I42に送出して(S205)、この保守運用LSI4
2に処理動作を実行させる。そして、保守運用LSI4
2が処理動作を実行すると、一連の処理を終了する(S
206)。
【0036】以上のように、本実施の形態の保守運用タ
スク41は、保守運用LSI42の仕様(ハードウェア
構成)に対応する命令形態のコマンドメッセージを予め
設定され保持しているものを基に生成し、そのコマンド
メッセージによって保守運用LSI42に処理動作を実
行させるようになっている。したがって、この保守運用
タスク41では、保守運用PKGにどのような仕様の保
守運用LSI42が実装されていても、その保守運用L
SI42の仕様に準拠する命令形態のコマンドメッセー
ジを送出することが可能となる。すなわち、保守運用P
KGに実装される保守運用LSI42の仕様が異なって
も、保守運用タスク41(ソフトウェア構成)を入れ替
えることなく、保守運用LSI42に対する制御を行う
ことができる。
【0037】これにより、保守運用タスク41では、保
守運用LSI42のハードウェア改修レベルや製造メー
カに依存しない、共通のソフトウェア構成により対応す
ることが可能となり、煩わしいバージョン管理等の管理
作業が不要となる。また、一つの保守運用PKG内でバ
ージョンの異なる複数の保守運用LSI42を実装して
いる場合であっても、共通の保守運用タスク41による
対応が可能である。つまり、この保守運用タスク41を
保守運用PKGに搭載すれば、異なるハードウェア構成
の環境下であっても、共通のソフトウェア構成によって
処理動作を実行させることのできるので、オペレータに
とっては従来に比べて使い勝手の良いものとなる。
【0038】なお、上述した第1及び第2の実施の形態
では、本発明をデータ通信を行う電話通信システム内の
情報処理装置に搭載されるソフトウェア構成に適用した
場合を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、例えばハードウェア構成を有する情報
処理装置を動作させるためのソフトウェア構成であれば
他のものであっても適用可能である。
【0039】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の命令制
御装置は、情報処理装置が備える処理部の構成若しくは
処理部の仕様が異なる場合であっても、複数種類のソフ
トウェア構成を必要としないので、ソフトウェア作成の
手間を従来よりも削減でき、さらには煩わしいバージョ
ン管理等の管理作業が不要となる。つまり、この命令制
御装置を情報処理装置に搭載すれば、異なるハードウェ
ア構成の環境下であっても、共通のソフトウェア構成に
よって処理動作を実行させることのできるようになり、
オペレータにとっては従来に比べて使い勝手の良いもの
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる命令制御装置及びこの命令制御
装置が搭載される情報処理装置の第1の実施の形態にお
ける概略構成を示すブロック図であり、(a)は命令制
御装置を示すブロック図、(b)、(c)はそれぞれ情
報処理装置を示すブロック図である。
【図2】図1(a)の命令制御装置が図1(b)または
(c)の情報処理装置に搭載された場合の命令制御装置
における処理動作例を示すフローチャートである。
【図3】本発明に係わる命令制御装置及びこの命令制御
装置が搭載される情報処理装置の第2の実施の形態にお
ける概略構成を示すブロック図である。
【図4】図2の命令制御装置から送出されるコマンドメ
ッセージの構成を示す説明図である。
【図5】図2の命令制御装置が情報処理装置に搭載され
た場合の処理動作例を示すフローチャートである。
【図6】従来の情報処理装置におけるハードウェア構成
とソフトウェア構成の概念を示す説明図である。
【符号の説明】
10 インタフェースパッケージ内ソフトウェア 11 LSI機能タスクブロック 11a 警報タスク 11b 保守運用タスク 11c 状態設定タスク 11d 切り替えタスク 11e 局内通信タスク 11f 加入者通信タスク 12 タスク生成部 20 局内インタフェースパッケージ 22a 警報LSI 22b 保守運用LSI 22c 状態設定LSI 22d 切り替えLSI 22e 局内通信LSI 22f 加入者通信LSI 30 加入者インタフェースパッケージ 41 保守運用タスク 42 保守運用LSI
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山道 昇 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の処理動作を実行する複数種類の処
    理部を複数の情報処理装置に分散して備えることのでき
    る情報処理システム内で、前記情報処理装置に搭載され
    た状態で用いられ、前記複数種類の処理部に個別に対応
    する動作指示タスクを前記情報処理装置の備える処理部
    に与えて、該処理部を動作可能とする命令制御装置であ
    って、 前記情報処理システム内における全種類の処理部に対応
    する動作指示タスクを全て保持している保持手段と、 前記情報処理装置が起動されると、該情報処理装置に備
    えられた処理部の種類に対応する動作指示タスクを前記
    保持手段に保持された中から選択し、選択した動作指示
    タスクを前記情報処理装置に備えられた処理部に与える
    タスク選択手段とが設けられたことを特徴とする命令制
    御装置。
  2. 【請求項2】 処理動作命令に従って所定の処理動作を
    実行する処理部を備える情報処理装置に搭載された状態
    で用いられ、前記情報処理装置の備える処理部の仕様に
    対応する命令形態の処理動作命令を該処理部に与えて、
    該処理部に前記処理動作を実行させる命令制御装置であ
    って、 予め設定された複数種類の命令形態による処理動作命令
    を保持する保持手段と、 前記保持手段に保持された中から、前記情報処理装置の
    備える処理部の仕様に対応する命令形態による処理動作
    命令を選択し、選択した処理動作命令によって前記情報
    処理装置の備える処理部に処理動作を実行させる命令選
    択手段とが設けられたことを特徴とする命令制御装置。
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