JPH1083901A - 液冷抵抗器 - Google Patents

液冷抵抗器

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JPH1083901A
JPH1083901A JP23744496A JP23744496A JPH1083901A JP H1083901 A JPH1083901 A JP H1083901A JP 23744496 A JP23744496 A JP 23744496A JP 23744496 A JP23744496 A JP 23744496A JP H1083901 A JPH1083901 A JP H1083901A
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JP
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coil
liquid
cylinder
inner cylinder
resistor
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JP23744496A
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English (en)
Inventor
Isamu Yamamoto
勇 山本
Koji Kamata
幸次 鎌田
Yoshiyuki Kishimoto
芳幸 岸本
Takafumi Fujimoto
貴文 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWASOO TEKUSERU KK
Toshiba Corp
Original Assignee
KAWASOO TEKUSERU KK
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】短時間の過負荷容量を上げることのできる液冷
抵抗器を得ること。 【解決手段】内筒4の筒部の外周に対して、ステンレス
鋼線からコイル状に形成したコイル9Aを巻装する。こ
のコイル4の上端は、内筒4の上端を固定する内筒固定
管10に接触させて、コイル9Bの電位を固定する。コイ
ル9Aは、上下端の巻き間隔を広くして、上端は蓋3の
内面に押圧し、下端は、内筒4の下端のひだ4bの上面
に押圧させることで、冷却水による移動を防いでもよ
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、水冷式電
力半導体変換器などに使われる液冷抵抗器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の液冷抵抗器の一例を図12の縦断面
図に示す。図12において、磁器(酸化アルミナ)で縦断
面U字状の筒体に製作された外筒1の底部には、図示し
ない平面図では円形の凹部1aが形成されている。
【0003】この外筒1の外周には、抵抗線7が螺旋状
に巻き付けられ、この抵抗線7の両端は、外筒1の上下
に固定された端子板6に接続されている。抵抗線7は、
外筒1の外周の表面に塗布されたシリコーンゴムの線止
め材8によって、外筒1に固定され、この外筒1との熱
伝達率を上げるとともに、外気と遮断されて長期に亘る
通電による酸化が防がれている。
【0004】外筒1の内部には、円筒状の筒部の外周に
螺旋状のひだ4bが形成されたテフロン(PTFE又はPFA
)材の内筒4が外筒1と同軸に挿入され、この内筒4
の下端は、外筒1の底部に形成された円形の凹部1aに
遊嵌し、この遊嵌部分の上部には、図12において左側に
貫通穴4aが形成されている。
【0005】外筒1の上端面には、メタライズ層が形成
され、このメタライズ層の上端面には、コバール合金鋼
製の媒体管2の下端面が銀ろう付され、この媒体管2の
上端面と円板状の蓋3は、ティグ溶接により接合されて
いる。
【0006】また、蓋3には、口出管5Bが図12におい
て右側に水密状態に貫設され、この口出管5Bの左側に
は、中央やや左側に対して、口出管5Bと同一品の口出
管5Aが貫設され、この口出管5Aの下部は、内筒4の
上端を水密状態に貫通している。さらに、内筒4の上端
と蓋3との間には、内筒固定管10が蓋3と銀ろう付さ
れ、内筒4には挿入されている。
【0007】このように構成された液冷抵抗器において
は、蓋3が接合された後に抵抗線7が巻き付けられ、硬
化温度が 120℃の線止め材8は最後に施される。また、
蓋3に貫設された口出管5Aの上端に対して、図示しな
い管継手が接続され、この管継手に接続された図示しな
い配管から、純水の冷却水が矢印Aで示すように内筒4
の内部に供給される。
【0008】すると、この冷却水は、矢印Bに示すよう
に、内筒4の下端の貫通穴4aから内筒4の下端の外部
に流出し、この内筒4の外周に形成された螺旋状のひだ
4bと外筒1の間に形成された螺旋状の流路を矢印Cに
示すように上方に向って流れる。
【0009】さらに、この冷却水は、内筒4の上端の図
12において右側から、口出管5Bを経て、矢印Dに示す
ように外部の図示しない配管に流出する。この流出した
冷却水は、図示しない冷却器によって冷却された後、図
示しないポンプによって再び供給される。
【0010】この冷却水の流入・流出に伴い、内筒4の
ひだ4bと外筒1の間を螺旋状に流れる冷却水によっ
て、外筒1は冷却され、この冷却された外筒1によっ
て、この外筒1に巻き付けられた抵抗線7や線止め材8
は、所定の温度に冷却されて、長期に亘る劣化が防がれ
ている。
【0011】ところで、この液冷抵抗器は、サイリスタ
などの半導体素子で構成される電力電換装置のスナバ回
路等に組み込まれて使用される。したがって、抵抗線7
には、対地電圧が例えばAC5kVRMSの高電圧が印
加される。また、蓋3を外筒1にろう付するときには、
800℃前後の温度で行われ、この場合には、内筒4の上
部も加熱される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成された液冷抵抗器においては、抵抗線7に流れる電
流が定常の場合には、抵抗線7の上昇温度も所定の値で
あり、線止め材8から放熱される熱で熱平衡状態にあ
る。
【0013】しかし、この平衡状態から抵抗線7を流れ
る電流が一時的に増加した場合には、抵抗線7の温度も
上昇し、この抵抗線7の温度上昇の速度を、熱時定数τ
(飽和温度の63.2%に達する時間)で表わすと、 τ=C・R …(1) となる。ここで、 C:熱容量(外筒1の体積と比熱の積) R:熱抵抗(抵抗線7と外筒1間の熱伝達率の逆数と、
外筒1の内部の熱伝導率の逆数の和) したがって、万一、液冷抵抗器に定格負荷容量を超えた
電流が流れて、抵抗線7の温度が瞬時的に上昇する場合
には、式(1)で示した熱時定数τが小さい場合には、
抵抗線7の温度上昇が速くなって、抵抗線7の短時間許
容温度まで瞬時に達する。
【0014】したがって、このように構成された液冷抵
抗器においては、過負荷の使用許容時間が短く、この液
冷抵抗器を組み込んだ装置としての過負荷運転許容時間
も短くなる。そこで、本発明の目的は、容易に過負荷容
量を上げることのできる液冷抵抗器を得ることである。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
液冷抵抗器は、外周に抵抗体が設けられた断面U字状の
絶縁筒に対して、筒部の外周に螺旋状のひだが突設され
外筒の内周間と筒部の内部とで冷却液体の流路を形成す
る内筒を挿入し、この内筒の筒部に対して金属材のコイ
ルを巻装したことを特徴とする。
【0016】また、請求項2に記載の発明の液冷抵抗器
は、外周に抵抗体が設けられた断面U字状の絶縁筒に対
して、筒部の外周に螺旋状のひだが突設され外筒の内周
間と筒部の内部とで冷却液体の流路を形成する内筒を挿
入し、この内筒の上端の固定管の上端に対して冷却液体
の流出入部が形成された蓋を設け、金属材のコイルを筒
部に巻装したことを特徴とする。
【0017】また、請求項3に記載の発明の液冷抵抗器
は、コイルの一端を固定管に接触したことを特徴とす
る。
【0018】また、請求項4に記載の発明の液冷抵抗器
は、コイルの一端を固定管の端部と蓋の内面に当接さ
せ、コイルの他端を下端のひだの上面に当接したことを
特徴とする。
【0019】さらに、請求項5に記載の発明の液冷抵抗
器は、コイルの素線を帯板材としたことを特徴とする。
【0020】このような手段によって、請求項1及び請
求項2に記載の発明においては、抵抗体の発熱が短時間
に増えると、この熱を冷却流体と金属材のコイルに放熱
して抵抗体の過熱時間を短縮する。
【0021】また、請求項3に記載の発明においては、
筒部の外周のコイルの電位を固定管で固定し、請求項4
に記載の発明においては、コイルの一端を蓋の内面で固
定し、他端を下端のひだで固定する。さらに、請求項5
に記載の発明においては、表面積の広いコイルによっ
て、急増した抵抗体の熱を吸収する。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の液冷抵抗器の一実
施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の液
冷抵抗器の第1の実施形態を示す縦断面図で、従来の技
術で示した図12に対応し、請求項1及び請求項2と請求
項3に対応する図、図2は、図1の部分詳細図である。
【0023】図1及び図2において、従来の技術で示し
た図12と異なるところは、内筒4の外周側に対して、金
属線から製作したコイルを挿入したことで、他は、図12
と同一である。したがって、この図12と同一要素には、
同一符号を付して説明を省略する。
【0024】すなわち、図1に示すように、内筒4の外
周には、この内筒4の筒部の外径Dと内径がほぼ同一に
製作されたステンレス鋼(SUS304)材のコイル9Aが挿
着されている。
【0025】このコイル9Aは、巻き方向が内筒4の外
周に形成されたひだ4bと同一方向となっている。ま
た、図2(a),(b)に示すように、コイル9Aの巻
き間隔Paは、内筒4の外周に形成されたひだ4bの間
隔Paとほぼ同一となっている。
【0026】このコイル9Aは、内筒4の一端(例え
ば、図1において上端)から、回転させながら、このコ
イル9Aの巻径を僅かに広げるようにして挿入する。す
ると、コイル9Aは、線材の僅かな弾性変形によって、
内径が広がって内筒4に挿入され、コイル9Aの弾性復
帰によって内筒4に固定される。
【0027】このように構成された液冷抵抗器において
は、抵抗線7に流れる短時間の過負荷電流によって、抵
抗線7の温度が急激に上昇すると、この熱は外筒1を経
て冷却水に伝達されて冷却されるが、この冷却水に伝達
された熱の一部は、熱伝導度の高いコイル9Aにも伝達
される。
【0028】したがって、抵抗線7の熱伝達率を上げる
ことができ、式(1)で示した熱時定数τを大きくする
ことができるので、この液冷抵抗器の過負荷容量を上げ
ることができる。
【0029】なお、上記実施形態では、コイル9Aの素
線は断面円形の線材を用いた例で説明したが、断面が正
方形の線材を用いることで、冷却水との接触面積を広げ
て、抵抗線の放熱伝達率を更に上げてもよい。
【0030】次に、図3は、本発明の液冷抵抗器の第2
の実施形態を示す図で、第1の実施形態で示した図1に
対応する図、図4は、図3の液冷抵抗器に組み込まれる
コイルを示す図で、請求項4に対応し、第1の実施形態
で示した図2(b)に対応する図である。
【0031】図3及び図4において、第1の実施形態で
示した図1及び図2と異なるところは、図4に示したコ
イル9Bの形状と巻装位置で、他は、図1及び図2と同
一である。したが、図1及び図2と同一要素には、同一
符号を付している。
【0032】すなわち、図3及び図4に示したコイル9
Bは、上端の左側の巻きピッチPbが、他の部分の巻き
ピッチPaと比べて広くなっている。この結果、コイル
9Bの上端は、内管固定管10の左側面の上端に接触して
いる。また、上端を除く部分は、内筒4のひだ4bの上
面に接している。
【0033】このように構成された液冷抵抗器において
も、第1の実施形態で示した図1及び図2の液冷抵抗器
と同様に、抵抗線7に通電された過電流による熱の一部
をコイル9Bを介して放熱することで、放熱効果を上げ
ることができる他、コイル9Bの上端を内管固定管10の
側面に接触させることで、コイル9Bを内管固定管10を
介して蓋3と同電位に固定することもできるだけでな
く、冷却水によるコイル9Bの移動や振動を防ぐことも
できる。
【0034】また、コイル9Bの電位が固定されるの
で、内筒4との対向面における微少な部分放電の発生を
抑えることができ、この放電による冷却水の絶縁特性の
低下を抑えることもできる。さらに、コイル9Bは、ひ
だ4bの基端に接しているので、ひだ4bの間を流れる
冷却水の水頭損失を減らすこともできる。
【0035】次に、図5は、本発明の液冷抵抗器の第3
の実施形態を示す縦断面図で、第1の実施形態で示した
図1及び第2の実施形態で示した図3に対応する図であ
る。また、図6は、図5の部分説明図である。
【0036】図5及び図6において、図1及び図3と異
なるところは、コイル9Cの形状で、他は、図1〜図4
と同一である。したがって、図1〜図4と同一要素には
同一符号を付している。
【0037】すなわち、図5及びこの図5で示した液冷
抵抗器に組み込まれるコイル9Cを示す図6において
は、コイル9Cの上端の左側と、下端の右側の巻きピッ
チPbが、図4で示したコイル9Bの上端の巻きピッチ
と同様に広くなっていて上下対称である。なお、中間部
は、各ひだ4bの間に位置して、図1と同様となってい
る。
【0038】このように構成された液冷抵抗器において
は、コイル9Cの上端で、このコイル9Cの電位を内管
固定管10及び蓋3と同電位に固定することができる他、
コイル9Cの下端を内筒4の右側下端のひだ4bに押圧
固定することで、このコイル9Cの上下端を介して固定
することができ、たとえ、液冷抵抗器に対して微小な振
動が伝達された場合でも、コイル9Cの位置の移動を防
ぐことができ、この振動に起因する冷却液体の水頭損失
の増加を抑えることもできる。
【0039】次に、図7は、本発明の液冷抵抗器の第4
の実施形態を示す縦断面図で、前述した実施形態で示し
た図1,図3及び図5に対応し、請求項5に対応する図
である。
【0040】図7において、前述した実施形態の図1,
図3及び図5と異なるところは、コイル線材の断面形状
で、他は、前述した実施形態と同一である。すなわち、
図7に示した内筒4の外周には、帯板状のステンレス鋼
(SUS304)から、図8に示すようにコイル状に形成され
たコイル9Dが、螺旋状のひだ4bの間に挿入されてい
る。
【0041】このように構成された液冷抵抗器において
は、コイル9Dの冷却水と接する部分の面積が増加し
て、各ひだ4bの間を流れる冷却水からコイル9Dに伝
達される熱の伝達率を上げることができるので、抵抗線
7で発生した熱の放熱効果を上げ、液冷抵抗器の短時間
の過負荷容量を上げることができる。
【0042】なお、上記実施形態においては、コイル9
Dの板厚を薄くすることで、流路の抵抗の増加を抑える
ことができ、また、内筒4に形成されたひだ4bの高さ
を減らすこともできるので、外筒1の外径を減らすこと
ができる。また、コイル9Dの板厚は、例えば、2分の
1にして、内側と外側に分けてもよい。
【0043】次に、図10は、本発明の液冷抵抗器の第5
の実施形態を示す縦断面図で、前述した実施形態で示し
た図1,図3,図5及び図7に対応する図である。ま
た、図11は、図10の部分拡大図である。
【0044】図10及び図11において、前述した実施形態
の図1,図3,図5及び図7と異なるところは、コイル
を4本としたことで、並列に用いており、他は、前述し
た実施形態と同様である。したがって、前述した実施形
態と同一要素には、同一符号を付している。
【0045】すなわち、内筒4の外周には、図2(b)
で示したコイル9Aとほぼ同一品の4本のコイル9Eが
挿入されている。このうち、上側の2本のコイル9Eの
上端の内面側は、内管固定管10の左側面に対して、僅か
な弾性復帰力で接触している。
【0046】このように構成された液冷抵抗器において
は、ひだ4bの間を流れる冷却液体とコイルとの接触面
積が広くなるので、冷却液体からコイルに伝達する熱量
を増やすことができる。また、同一外形の液冷抵抗器で
も、容量の異なる場合には、コイル9Eの組み込み本数
を増減することで、対応することができる。
【0047】なお、前述した各実施形態においては、内
筒4の材料をテフロン材で形成した場合で説明したが、
例えば、耐食性のステンレス鋼板としてもよい。この場
合には、各ひだを流れる冷却水の熱をステンレス鋼材の
コイルから内筒を経て、この内筒の内部の冷却水に放熱
させることができるので、抵抗線の発熱を更に効果的に
放出することができる。
【0048】
【発明の効果】以上、請求項1に記載の発明によれば、
外周に抵抗体が設けられた断面U字状の絶縁筒に対し
て、筒部の外周に螺旋状のひだが突設され外筒の内周間
と筒部の内部とで冷却液体の流路を形成する内筒を挿入
し、この内筒の筒部に対して金属材のコイルを巻装する
ことで、また、請求項2に記載の発明によれば、外周に
抵抗体が設けられた断面U字状の絶縁筒に対して、筒部
の外周に螺旋状のひだが突設され外筒の内周間と筒部の
内部とで冷却液体の流路を形成する内筒を挿入し、この
内筒の上端の固定管の上端に対して冷却液体の流出入部
が形成された蓋を設け、金属材のコイルを筒部に巻装す
ることで、抵抗体の発熱が短時間に増えると、この熱を
冷却流体と金属材のコイルに放熱したので、容易に過負
荷容量を上げることのできる液冷抵抗器を得ることがで
きる。
【0049】また、請求項3に記載の発明によれば、コ
イルの一端を固定管に接触することで、筒部の外周のコ
イルの電位を固定管で固定したので、容易に過負荷容量
を上げることのできる液冷抵抗器を得ることができる。
【0050】また、請求項4に記載の発明によれば、コ
イルの一端を固定管の端部と蓋の内面に当接させ、コイ
ルの他端を下端のひだの上面に当接することで、コイル
の一端を蓋の内面で固定し、他端を下端のひだで固定し
たので、容易に過負荷容量を上げることのできる液冷抵
抗器を得ることができる。
【0051】さらに、請求項5に記載の発明によれば、
コイルの素線を帯板材とすることで、表面積の広いコイ
ルによって、抵抗体の急増した熱を吸収したので、容易
に過負荷容量を上げることのできる液冷抵抗器を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液冷抵抗器の第1の実施形態を示す縦
断面図。
【図2】(a)は、図1の部分説明図、(b)は、
(a)と異なる図1の部分説明図。
【図3】本発明の液冷抵抗器の第2の実施形態を示す縦
断面図。
【図4】図3の部分説明図。
【図5】本発明の液冷抵抗器の第3の実施形態を示す縦
断面図。
【図6】図5の部分説明図。
【図7】本発明の液冷抵抗器の第4の実施形態を示す縦
断面図。
【図8】図7の部分説明図。
【図9】図7の部分拡大図。
【図10】本発明の液冷抵抗器の第5の実施形態を示す
縦断面図。
【図11】図10の部分拡大図。
【図12】従来の液冷抵抗液の一例を示す図。
【符号の説明】
1…外筒、2…媒体管、3…蓋、4…内筒、4b…ひ
だ、5A,5B…口出管、6…端子板、7…抵抗線、8
…線止め材、9A,9B,9C,9D…コイル、10…内
筒固定管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸本 芳幸 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 藤本 貴文 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周に抵抗体が設けられた断面U字状の
    絶縁筒と、この絶縁筒に挿入され筒部の外周に螺旋状の
    ひだが突設され前記外筒の内周間と前記筒部の内部とで
    冷却液体の流路を形成する内筒と、この内筒の前記筒部
    に巻装された金属材のコイルとを備えた液冷抵抗器。
  2. 【請求項2】 外周に抵抗体が設けられた断面U字状の
    絶縁筒と、この絶縁筒に挿入され筒部の外周に螺旋状の
    ひだが突設され前記外筒の内周間と前記筒部の内部とで
    冷却液体の流路を形成する内筒と、この内筒の上端の固
    定管の上端に設けられ前記冷却液体の流出入部が形成さ
    れた蓋と、前記筒部に巻装された金属材のコイルとを備
    えた液冷抵抗器。
  3. 【請求項3】 前記コイルの一端を前記固定管に接触さ
    せたことを特徴とする請求項2に記載の液冷抵抗器。
  4. 【請求項4】 前記コイルの一端を前記固定管の端部と
    前記蓋の内面に当接させ、前記コイルの他端を下端の前
    記ひだの上面に当接したことを特徴とする請求項2に記
    載の液冷抵抗器。
  5. 【請求項5】 前記コイルの素線を帯板材としたことを
    特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の液
    冷抵抗器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103050201A (zh) * 2012-12-13 2013-04-17 国网智能电网研究院 一种防腐蚀水冷阻尼电阻丝体
CN117365793A (zh) * 2022-06-30 2024-01-09 长城汽车股份有限公司 加热装置和车辆发动机系统、控制方法及车辆

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