JPH1084231A - デジタル信号受信回路 - Google Patents
デジタル信号受信回路Info
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- JPH1084231A JPH1084231A JP9129192A JP12919297A JPH1084231A JP H1084231 A JPH1084231 A JP H1084231A JP 9129192 A JP9129192 A JP 9129192A JP 12919297 A JP12919297 A JP 12919297A JP H1084231 A JPH1084231 A JP H1084231A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/69—Electrical arrangements in the receiver
- H04B10/695—Arrangements for optimizing the decision element in the receiver, e.g. by using automatic threshold control
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
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- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/69—Electrical arrangements in the receiver
- H04B10/693—Arrangements for optimizing the preamplifier in the receiver
- H04B10/6933—Offset control of the differential preamplifier
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】受光素子1の暗電流、プリアンプ2の出力オフ
セット電圧の変動によるデューティ変動や受信感度の劣
化を低減する。 【解決手段】光信号を受光素子1で光電流に変換し、プ
リアンプ2により正相及び逆相の電圧に変換し、その正
相出力、逆相出力のピーク値をそれぞれ第1、第2のピ
ーク値検出回路3,4で検出及び保持し、第2のピーク
値検出回路4の出力とプリアンプ2の正相出力との中間
値を第1の中間値出力回路5で求め、第1のピーク値検
出回路3の出力とプリアンプ2の逆相出力との中間値を
第2の中間値出力回路6で求め、第1及び第2の中間値
出力回路5,6の両出力をレベル比較回路7で比較し、
所定の入力電圧範囲内で一定振幅の信号電圧に変換する
ことで受信信号を得る。
セット電圧の変動によるデューティ変動や受信感度の劣
化を低減する。 【解決手段】光信号を受光素子1で光電流に変換し、プ
リアンプ2により正相及び逆相の電圧に変換し、その正
相出力、逆相出力のピーク値をそれぞれ第1、第2のピ
ーク値検出回路3,4で検出及び保持し、第2のピーク
値検出回路4の出力とプリアンプ2の正相出力との中間
値を第1の中間値出力回路5で求め、第1のピーク値検
出回路3の出力とプリアンプ2の逆相出力との中間値を
第2の中間値出力回路6で求め、第1及び第2の中間値
出力回路5,6の両出力をレベル比較回路7で比較し、
所定の入力電圧範囲内で一定振幅の信号電圧に変換する
ことで受信信号を得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光加入者系、光L
AN、光インターコネクション等の光通信分野で用いら
れるバースト信号対応のデジタル信号受信回路に関す
る。
AN、光インターコネクション等の光通信分野で用いら
れるバースト信号対応のデジタル信号受信回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のバースト信号対応デジタル信号受
信回路における、自動閾値制御(ATC)回路として、
2モード動作差動トランスインピーダンスアンプがあ
る。この2モード動作トランスインピーダンスアンプの
具体的な構成及び動作については、米国特許US5025456
に記載されている。
信回路における、自動閾値制御(ATC)回路として、
2モード動作差動トランスインピーダンスアンプがあ
る。この2モード動作トランスインピーダンスアンプの
具体的な構成及び動作については、米国特許US5025456
に記載されている。
【0003】図28は上記2モード動作差動トランスイ
ンピーダンスアンプの構成図である。このアンプは、フ
ォトダイオード(受光素子)PD、差動入出力アンプO
P、ピーク値検出回路PDC及び帰還抵抗Rf1、Rf2を
備える。
ンピーダンスアンプの構成図である。このアンプは、フ
ォトダイオード(受光素子)PD、差動入出力アンプO
P、ピーク値検出回路PDC及び帰還抵抗Rf1、Rf2を
備える。
【0004】フォトダイオードPDに入射された光信号
Pinは光電流に変換され、差動入出力アンプOPの
(+)入力端に供給される。この差動入出力アンプOP
はフォトダイオードPDからの光電流Iinについて
(−)入力端に供給される閾値に対するレベル差を増幅
するもので、その反転出力は帰還抵抗Rf1を介してアン
プOPの(+)入力端にフィードバックされ、正転出力
はピーク値検出回路PDCに供給される。
Pinは光電流に変換され、差動入出力アンプOPの
(+)入力端に供給される。この差動入出力アンプOP
はフォトダイオードPDからの光電流Iinについて
(−)入力端に供給される閾値に対するレベル差を増幅
するもので、その反転出力は帰還抵抗Rf1を介してアン
プOPの(+)入力端にフィードバックされ、正転出力
はピーク値検出回路PDCに供給される。
【0005】このピーク値検出回路PDCはアンプOP
の正転出力のピーク値を検出するもので、その検出出力
は閾値として、帰還抵抗Rf2を介してアンプOPの
(−)入力端に供給される。
の正転出力のピーク値を検出するもので、その検出出力
は閾値として、帰還抵抗Rf2を介してアンプOPの
(−)入力端に供給される。
【0006】すなわち、上記構成による2モード動作差
動トランスインピーダンスアンプは、バースト信号2ビ
ット目以降のトランスインピーダンスをバースト信号1
ビット目のトランスインピーダンスの2倍に切り替える
ことにより、無信号入力時の出力電圧を常にパルス振幅
の中心とする波形を出力するようになっている。
動トランスインピーダンスアンプは、バースト信号2ビ
ット目以降のトランスインピーダンスをバースト信号1
ビット目のトランスインピーダンスの2倍に切り替える
ことにより、無信号入力時の出力電圧を常にパルス振幅
の中心とする波形を出力するようになっている。
【0007】しかしながら、上記のような従来のバース
ト信号対応のデジタル信号受信回路では、受光素子の暗
電流の変化、あるいはプリアンプの出力オフセット電圧
の変動によるプリアンプの出力の動作点の変動のため、
固定の閾値による識別回路ではデューティ劣化や受信感
度の劣化を起こすという問題があった。
ト信号対応のデジタル信号受信回路では、受光素子の暗
電流の変化、あるいはプリアンプの出力オフセット電圧
の変動によるプリアンプの出力の動作点の変動のため、
固定の閾値による識別回路ではデューティ劣化や受信感
度の劣化を起こすという問題があった。
【0008】また、入力信号のマーク率が変動した場
合、あるいは同符号が連続した場合、ピーク値検出回路
PDCの出力が変動するため、デューティ劣化や受信感
度の劣化を起こすという問題があった。
合、あるいは同符号が連続した場合、ピーク値検出回路
PDCの出力が変動するため、デューティ劣化や受信感
度の劣化を起こすという問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来のバースト信号対応のデジタル信号受信回路では、受
光素子の暗電流の変化、あるいはプリアンプの出力オフ
セット電圧の変動によるプリアンプの出力の動作点の変
動のため、固定の閾値による識別回路ではデューティ劣
化や受信感度の劣化を起こすという問題があった。
来のバースト信号対応のデジタル信号受信回路では、受
光素子の暗電流の変化、あるいはプリアンプの出力オフ
セット電圧の変動によるプリアンプの出力の動作点の変
動のため、固定の閾値による識別回路ではデューティ劣
化や受信感度の劣化を起こすという問題があった。
【0010】また、入力信号のマーク率が変動した場
合、あるいは同符号が連続した場合、ピーク値検出回路
の出力が変動するため、デューティ劣化や受信感度の劣
化を起こすという問題があった。
合、あるいは同符号が連続した場合、ピーク値検出回路
の出力が変動するため、デューティ劣化や受信感度の劣
化を起こすという問題があった。
【0011】本発明は、上記の問題を解決するべくなさ
れたもので、受光素子の暗電流やプリアンプの出力オフ
セット電圧の変動、あるいは入力信号のマーク率の変動
や同符号の連続によるデューティ劣化や受信感度の劣化
を低減するバースト信号対応のデジタル信号受信回路を
提供することを目的とする。
れたもので、受光素子の暗電流やプリアンプの出力オフ
セット電圧の変動、あるいは入力信号のマーク率の変動
や同符号の連続によるデューティ劣化や受信感度の劣化
を低減するバースト信号対応のデジタル信号受信回路を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るデジタル信号受信回路は、以下のよ
うに構成される。
めに、本発明に係るデジタル信号受信回路は、以下のよ
うに構成される。
【0013】(1) 入力デジタル信号から正相信号及
び逆相信号を生成するプリアンプと、前記プリアンプの
正相出力のピーク値またはボトム値のいずれか一方を検
出及び保持する第1のレベル検出回路と、前記プリアン
プの逆相出力のピーク値またはボトム値のうち、前記第
1のレベル検出回路と同じレベル値を検出及び保持する
第2のレベル検出回路と、前記プリアンプの正相出力と
前記第2のレベル検出回路の出力との中間値を出力する
第1の中間値出力回路と、前記プリアンプの逆相出力と
前記第1のレベル検出回路の出力との中間値を出力する
第2の中間値出力回路と、前記第1の中間値出力回路の
出力と前記第2の中間値出力回路の出力とを比較し所定
の入力電圧範囲内で一定振幅の信号電圧を出力する第1
のレベル比較回路とを具備し、前記第1及び第2のレベ
ル検出回路、第1及び第2の中間値出力回路及び第1の
レベル比較回路により前記プリアンプの出力のDCレベ
ルの差のオフセット補償を行うオフセット補償部を構成
し、前記第1のレベル比較回路により前記オフセット補
償部の出力を比較・増幅する振幅制限増幅部を構成して
なる。
び逆相信号を生成するプリアンプと、前記プリアンプの
正相出力のピーク値またはボトム値のいずれか一方を検
出及び保持する第1のレベル検出回路と、前記プリアン
プの逆相出力のピーク値またはボトム値のうち、前記第
1のレベル検出回路と同じレベル値を検出及び保持する
第2のレベル検出回路と、前記プリアンプの正相出力と
前記第2のレベル検出回路の出力との中間値を出力する
第1の中間値出力回路と、前記プリアンプの逆相出力と
前記第1のレベル検出回路の出力との中間値を出力する
第2の中間値出力回路と、前記第1の中間値出力回路の
出力と前記第2の中間値出力回路の出力とを比較し所定
の入力電圧範囲内で一定振幅の信号電圧を出力する第1
のレベル比較回路とを具備し、前記第1及び第2のレベ
ル検出回路、第1及び第2の中間値出力回路及び第1の
レベル比較回路により前記プリアンプの出力のDCレベ
ルの差のオフセット補償を行うオフセット補償部を構成
し、前記第1のレベル比較回路により前記オフセット補
償部の出力を比較・増幅する振幅制限増幅部を構成して
なる。
【0014】(2) 入力デジタル信号から正相信号及
び逆相信号を生成するプリアンプと、前記プリアンプの
正相出力のピーク値またはボトム値のいずれか一方を検
出及び保持する第1のレベル検出回路と、前記プリアン
プの逆相出力のピーク値またはボトム値のうち、前記第
1のレベル検出回路と同じレベル値を検出及び保持する
第2のレベル検出回路と、前記プリアンプの正相出力と
前記第1のレベル検出回路の出力との差を演算出力する
第1の差動回路と、前記第1の差動回路と同じ利得を有
し、前記プリアンプの逆相出力と前記第2のレベル検出
回路の出力との差を演算出力する第2の差動回路と、前
記第1の差動回路の出力と前記第2の差動回路の出力と
を比較し所定の入力電圧振幅範囲内で一定振幅の信号電
圧を出力する第1のレベル比較回路と、前記第1または
第2の差動回路の利得と前記第1のレベル比較回路の利
得との積を利得として、前記第1のレベル検出回路の出
力と前記第2のレベル検出回路の出力とを比較し所定の
入力電圧振幅範囲内で一定振幅の信号電圧を出力する第
2のレベル比較回路と、前記第1のレベル比較回路の出
力と前記第2のレベル比較回路の出力とを加算する加算
回路とを具備し、前記第1及び第2のレベル検出回路、
第1及び第2の差動回路及び第1のレベル比較回路によ
り前記プリアンプの出力のDCレベルの差のオフセット
補償を行うオフセット補償部を構成し、前記第1のレベ
ル比較回路により前記オフセット補償部の出力を比較・
増幅する振幅制限増幅部を構成し、前記第2のレベル比
較回路と前記加算回路とにより前記第1及び第2のレベ
ル検出回路の出力の変動を補償するDCレベル再生部を
構成してなる。
び逆相信号を生成するプリアンプと、前記プリアンプの
正相出力のピーク値またはボトム値のいずれか一方を検
出及び保持する第1のレベル検出回路と、前記プリアン
プの逆相出力のピーク値またはボトム値のうち、前記第
1のレベル検出回路と同じレベル値を検出及び保持する
第2のレベル検出回路と、前記プリアンプの正相出力と
前記第1のレベル検出回路の出力との差を演算出力する
第1の差動回路と、前記第1の差動回路と同じ利得を有
し、前記プリアンプの逆相出力と前記第2のレベル検出
回路の出力との差を演算出力する第2の差動回路と、前
記第1の差動回路の出力と前記第2の差動回路の出力と
を比較し所定の入力電圧振幅範囲内で一定振幅の信号電
圧を出力する第1のレベル比較回路と、前記第1または
第2の差動回路の利得と前記第1のレベル比較回路の利
得との積を利得として、前記第1のレベル検出回路の出
力と前記第2のレベル検出回路の出力とを比較し所定の
入力電圧振幅範囲内で一定振幅の信号電圧を出力する第
2のレベル比較回路と、前記第1のレベル比較回路の出
力と前記第2のレベル比較回路の出力とを加算する加算
回路とを具備し、前記第1及び第2のレベル検出回路、
第1及び第2の差動回路及び第1のレベル比較回路によ
り前記プリアンプの出力のDCレベルの差のオフセット
補償を行うオフセット補償部を構成し、前記第1のレベ
ル比較回路により前記オフセット補償部の出力を比較・
増幅する振幅制限増幅部を構成し、前記第2のレベル比
較回路と前記加算回路とにより前記第1及び第2のレベ
ル検出回路の出力の変動を補償するDCレベル再生部を
構成してなる。
【0015】(3) 入力デジタル信号から正相信号及
び逆相信号を生成するプリアンプと、前記プリアンプの
正相出力のピーク値またはボトム値のいずれか一方を検
出及び保持する第1のレベル検出回路と、前記プリアン
プの逆相出力のピーク値またはボトム値のうち、前記第
1のレベル検出回路と同じレベル値を検出及び保持する
第2のレベル検出回路と、前記プリアンプの正相出力及
び逆相出力との差を演算出力する第1の差動回路と、前
記第1の差動回路と同じ利得を有し、前記第1及び第2
のレベル検出回路の出力との差を演算出力する第2の差
動回路と、前記第1の差動回路の出力と前記第2の差動
回路の出力とを比較し所定の入力電圧振幅範囲内で一定
振幅の信号電圧を出力する第1のレベル比較回路と、前
記第1または第2の差動回路の利得と前記第1のレベル
比較回路の利得との積を利得として、前記第1のレベル
検出回路の出力と前記第2のレベル検出回路の出力とを
比較し所定の入力電圧振幅範囲内で一定振幅の信号電圧
を出力する第2のレベル比較回路と、前記第1のレベル
比較回路の出力と前記第2のレベル比較回路の出力とを
加算する加算回路とを具備し、前記第1及び第2のレベ
ル検出回路、第1及び第2の差動回路及び第1のレベル
比較回路により前記プリアンプの出力のDCレベルの差
のオフセット補償を行うオフセット補償部を構成し、前
記第1のレベル比較回路により前記オフセット補償部の
出力を比較・増幅する振幅制限増幅部を構成し、前記第
2のレベル比較回路と前記加算回路とにより前記第1及
び第2のレベル検出回路の出力の変動を補償するDCレ
ベル再生部を構成してなる。
び逆相信号を生成するプリアンプと、前記プリアンプの
正相出力のピーク値またはボトム値のいずれか一方を検
出及び保持する第1のレベル検出回路と、前記プリアン
プの逆相出力のピーク値またはボトム値のうち、前記第
1のレベル検出回路と同じレベル値を検出及び保持する
第2のレベル検出回路と、前記プリアンプの正相出力及
び逆相出力との差を演算出力する第1の差動回路と、前
記第1の差動回路と同じ利得を有し、前記第1及び第2
のレベル検出回路の出力との差を演算出力する第2の差
動回路と、前記第1の差動回路の出力と前記第2の差動
回路の出力とを比較し所定の入力電圧振幅範囲内で一定
振幅の信号電圧を出力する第1のレベル比較回路と、前
記第1または第2の差動回路の利得と前記第1のレベル
比較回路の利得との積を利得として、前記第1のレベル
検出回路の出力と前記第2のレベル検出回路の出力とを
比較し所定の入力電圧振幅範囲内で一定振幅の信号電圧
を出力する第2のレベル比較回路と、前記第1のレベル
比較回路の出力と前記第2のレベル比較回路の出力とを
加算する加算回路とを具備し、前記第1及び第2のレベ
ル検出回路、第1及び第2の差動回路及び第1のレベル
比較回路により前記プリアンプの出力のDCレベルの差
のオフセット補償を行うオフセット補償部を構成し、前
記第1のレベル比較回路により前記オフセット補償部の
出力を比較・増幅する振幅制限増幅部を構成し、前記第
2のレベル比較回路と前記加算回路とにより前記第1及
び第2のレベル検出回路の出力の変動を補償するDCレ
ベル再生部を構成してなる。
【0016】(4) 入力デジタル信号から正相信号及
び逆相信号を生成するプリアンプと、前記プリアンプの
正相出力のピーク値またはボトム値のいずれか一方を検
出及び保持する第1のレベル検出回路と、前記プリアン
プの逆相出力のピーク値またはボトム値のうち、前記第
1のレベル検出回路と同じレベル値を検出及び保持する
第4のレベル検出回路と、前記プリアンプの正相出力と
逆相出力との差を求め、少なくともその正相信号を出力
する第1の差動回路と、前記第1の差動回路と同じ利得
を有し、前記第1のレベル検出回路の出力と前記第2の
レベル検出回路の出力との差を求め、その正相信号及び
逆相信号を出力する第2の差動回路と、前記第1の差動
回路の正相出力と前記第2の差動回路の正相出力とを比
較し所定の入力電圧振幅範囲内で一定振幅の信号電圧を
出力する第1のレベル比較回路と、前記第1のレベル比
較回路の利得と同じ利得を有し、前記第2の差動回路の
正相出力と逆相出力とを比較し所定の入力電圧振幅範囲
内で一定振幅の信号電圧を出力する第2のレベル比較回
路と、前記第1のレベル比較回路の出力と前記第2のレ
ベル比較回路の出力とを加算する加算回路とを具備し、
前記第3及び第4のレベル検出回路、前記第1及び第2
の差動回路により前記第1の差動回路の出力の識別レベ
ルを検出する識別レベル検出部を構成し、前記第1のレ
ベル比較回路により前記識別レベル検出部の出力を比較
・増幅する振幅制限増幅部を構成し、前記第2のレベル
比較回路と前記加算回路により前記第1及び第2のレベ
ル検出回路の出力の変動を補償するDCレベル再生部と
を構成してなる。
び逆相信号を生成するプリアンプと、前記プリアンプの
正相出力のピーク値またはボトム値のいずれか一方を検
出及び保持する第1のレベル検出回路と、前記プリアン
プの逆相出力のピーク値またはボトム値のうち、前記第
1のレベル検出回路と同じレベル値を検出及び保持する
第4のレベル検出回路と、前記プリアンプの正相出力と
逆相出力との差を求め、少なくともその正相信号を出力
する第1の差動回路と、前記第1の差動回路と同じ利得
を有し、前記第1のレベル検出回路の出力と前記第2の
レベル検出回路の出力との差を求め、その正相信号及び
逆相信号を出力する第2の差動回路と、前記第1の差動
回路の正相出力と前記第2の差動回路の正相出力とを比
較し所定の入力電圧振幅範囲内で一定振幅の信号電圧を
出力する第1のレベル比較回路と、前記第1のレベル比
較回路の利得と同じ利得を有し、前記第2の差動回路の
正相出力と逆相出力とを比較し所定の入力電圧振幅範囲
内で一定振幅の信号電圧を出力する第2のレベル比較回
路と、前記第1のレベル比較回路の出力と前記第2のレ
ベル比較回路の出力とを加算する加算回路とを具備し、
前記第3及び第4のレベル検出回路、前記第1及び第2
の差動回路により前記第1の差動回路の出力の識別レベ
ルを検出する識別レベル検出部を構成し、前記第1のレ
ベル比較回路により前記識別レベル検出部の出力を比較
・増幅する振幅制限増幅部を構成し、前記第2のレベル
比較回路と前記加算回路により前記第1及び第2のレベ
ル検出回路の出力の変動を補償するDCレベル再生部と
を構成してなる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
施の形態を詳細に説明する。
【0018】図1は本発明の第1実施形態とするデジタ
ル光受信回路の構成を示すものである。この光受信回路
は、フォトダイオード1、プリアンプ2、第1及び第2
のピーク値検出回路3,4、第1及び第2の中間値出力
回路5,6、レベル比較回路7を備える。
ル光受信回路の構成を示すものである。この光受信回路
は、フォトダイオード1、プリアンプ2、第1及び第2
のピーク値検出回路3,4、第1及び第2の中間値出力
回路5,6、レベル比較回路7を備える。
【0019】フォトダイオード1に入射された入力光信
号Pinは光電流に変換され、プリアンプ2で電流−電圧
変換され、正相出力V+ 、逆相出力V- として出力され
る。第1及び第2のピーク値検出回路3,4は、それぞ
れプリアンプ2の正相出力V+ 、逆相出力V- のピーク
値を検出及び保持する。
号Pinは光電流に変換され、プリアンプ2で電流−電圧
変換され、正相出力V+ 、逆相出力V- として出力され
る。第1及び第2のピーク値検出回路3,4は、それぞ
れプリアンプ2の正相出力V+ 、逆相出力V- のピーク
値を検出及び保持する。
【0020】第1の中間値出力回路5はプリアンプ2の
正相出力V+ と第2のピーク値検出回路4の出力Vp-と
の中間値Vm+を出力する。同様に、第2の中間値出力回
路6はプリアンプ2の逆相出力V- と第1のピーク値検
出回路3の出力Vp+との中間値Vm-を出力する。
正相出力V+ と第2のピーク値検出回路4の出力Vp-と
の中間値Vm+を出力する。同様に、第2の中間値出力回
路6はプリアンプ2の逆相出力V- と第1のピーク値検
出回路3の出力Vp+との中間値Vm-を出力する。
【0021】レベル比較回路7は第1の中間値出力回路
5の出力Vm+と第2の中間値出力回路6の出力Vm-とを
レベル比較し、そのレベル差を増幅することで受信信号
Voを得る。
5の出力Vm+と第2の中間値出力回路6の出力Vm-とを
レベル比較し、そのレベル差を増幅することで受信信号
Voを得る。
【0022】ここで、図1の構成において、ピーク値検
出回路3,4、中間値検出回路5,6の構成はオフセッ
ト補償部として機能し、第1のレベル比較回路7は振幅
制限増幅部として機能する。
出回路3,4、中間値検出回路5,6の構成はオフセッ
ト補償部として機能し、第1のレベル比較回路7は振幅
制限増幅部として機能する。
【0023】上記構成において、図2を参照してその動
作を説明する。
作を説明する。
【0024】図2は本実施形態の動作原理を説明するた
めのタイミング波形図であり、図2(a)は入力光信号
Pinのパワーレベル変化、図2(b)はプリアンプ2の
正相出力V+ 及び逆相出力V- のレベル変化と各ピーク
値検出回路3,4のピーク値検出出力Vp+,Vp-のレベ
ル変化、図2(c)は各中間値出力回路5,6の中間値
出力Vm+,Vm-のレベル変化、図2(d)はレベル比較
回路7の出力Vo のレベル変化を示している。
めのタイミング波形図であり、図2(a)は入力光信号
Pinのパワーレベル変化、図2(b)はプリアンプ2の
正相出力V+ 及び逆相出力V- のレベル変化と各ピーク
値検出回路3,4のピーク値検出出力Vp+,Vp-のレベ
ル変化、図2(c)は各中間値出力回路5,6の中間値
出力Vm+,Vm-のレベル変化、図2(d)はレベル比較
回路7の出力Vo のレベル変化を示している。
【0025】一般に、バースト信号対応の受信回路で
は、1ビット目からの応答を可能にするため、AC結合
は適さず、DC結合を用いる。このため、図2(b)に
示すように、プリアンプ2の正相出力V+ 、逆相出力V
- は、無信号入力時において、フォトダイオード1の暗
電流、あるいはプリアンプ2内のオフセット雑音電圧等
により、DCオフセット電圧2dを有する。
は、1ビット目からの応答を可能にするため、AC結合
は適さず、DC結合を用いる。このため、図2(b)に
示すように、プリアンプ2の正相出力V+ 、逆相出力V
- は、無信号入力時において、フォトダイオード1の暗
電流、あるいはプリアンプ2内のオフセット雑音電圧等
により、DCオフセット電圧2dを有する。
【0026】まず、バースト信号待機時、つまり入力光
信号Pin=0の無信号連続時においては、プリアンプ2
の正相出力V+ 、逆相出力V- は次式で与えられる。 V+ =Vdc+d …(1) V- =Vdc−d …(2) ここで、Vdcは Vdc=(V+ +V- )/2 …(3) であり、入力光信号Pin、DCオフセット電圧dによら
ず一定の値である。
信号Pin=0の無信号連続時においては、プリアンプ2
の正相出力V+ 、逆相出力V- は次式で与えられる。 V+ =Vdc+d …(1) V- =Vdc−d …(2) ここで、Vdcは Vdc=(V+ +V- )/2 …(3) であり、入力光信号Pin、DCオフセット電圧dによら
ず一定の値である。
【0027】このとき、第1のピーク値検出回路3の出
力Vp+、第2のピーク値検出回路4の出力Vp-はそれぞ
れ (1)式、 (2)式と同じであり、次式で与えられる。 Vp+=Vdc−d …(4) Vp-=Vdc+d …(5) よって、第1の中間値出力回路5の出力Vm+、第2の中
間値出力回路6の出力Vm-はそれぞれ次式で与えられ、
図2(c)に示すようになる。 Vm+=(V+ +Vp-)/2=Vdc …(6) Vm-=(V+ +Vp+)/2=Vdc …(7) 次に、入力光信号pinが入力された場合、この入力光信
号Pinはフォトダイオード1で光−電気変換された後、
プリアンプ2で電流−電圧変換される。バースト信号1
ビット目がピークに達したとき、正相出力V+ 及び逆相
出力V- の振幅をAとすると、 V+ =Vdc−d+A …(8) V- =Vdc+d−A …(9) となる。
力Vp+、第2のピーク値検出回路4の出力Vp-はそれぞ
れ (1)式、 (2)式と同じであり、次式で与えられる。 Vp+=Vdc−d …(4) Vp-=Vdc+d …(5) よって、第1の中間値出力回路5の出力Vm+、第2の中
間値出力回路6の出力Vm-はそれぞれ次式で与えられ、
図2(c)に示すようになる。 Vm+=(V+ +Vp-)/2=Vdc …(6) Vm-=(V+ +Vp+)/2=Vdc …(7) 次に、入力光信号pinが入力された場合、この入力光信
号Pinはフォトダイオード1で光−電気変換された後、
プリアンプ2で電流−電圧変換される。バースト信号1
ビット目がピークに達したとき、正相出力V+ 及び逆相
出力V- の振幅をAとすると、 V+ =Vdc−d+A …(8) V- =Vdc+d−A …(9) となる。
【0028】このとき、第1のピーク値検出回路3は正
相出力V+ のピーク値を検出及び保持するため、そのピ
ーク値検出出力Vp+は次式のように与えられる。 Vp+=V+ =Vdc−d+A …(10) また、第2のピーク値検出回路4は逆相出力V- のピー
ク値を検出及び保持するため、そのピーク値検出出力V
p-は無信号時の (5)式の値を保持する。よって、第1の
中間値出力回路5の出力Vm+、第2の中間値出力回路6
の出力Vm-は図2(c)に示すようになり、次式で与え
られる。 Vm+=Vdc+A/2 …(11) Vm-=Vdc …(12) 次に、入力光信号Pinが再びローレベルになった場合を
考える。プリアンプ2の正相出力V+ 及び逆相出力V-
は再び (1)式及び (2)式の値となる。このとき、第1の
ピーク値検出回路3の出力Vp+はハイレベル時の(10)式
の値を保持し、第2のピーク値検出回路4の出力Vp-は
無信号時の (5)式の値を保持している。よって、第1の
中間値出力回路5の出力Vm+及び第2の中間値出力回路
6の出力Vm-は次式で与えられる。 Vm+=Vdc …(13) Vm-=Vdc+A/2 …(14) よって、第1の中間値出力回路5の出力Vm+及び第2の
中間値出力回路6の出力Vm-は、振幅A/2で、DCレ
ベルの一致した相補の信号となる。
相出力V+ のピーク値を検出及び保持するため、そのピ
ーク値検出出力Vp+は次式のように与えられる。 Vp+=V+ =Vdc−d+A …(10) また、第2のピーク値検出回路4は逆相出力V- のピー
ク値を検出及び保持するため、そのピーク値検出出力V
p-は無信号時の (5)式の値を保持する。よって、第1の
中間値出力回路5の出力Vm+、第2の中間値出力回路6
の出力Vm-は図2(c)に示すようになり、次式で与え
られる。 Vm+=Vdc+A/2 …(11) Vm-=Vdc …(12) 次に、入力光信号Pinが再びローレベルになった場合を
考える。プリアンプ2の正相出力V+ 及び逆相出力V-
は再び (1)式及び (2)式の値となる。このとき、第1の
ピーク値検出回路3の出力Vp+はハイレベル時の(10)式
の値を保持し、第2のピーク値検出回路4の出力Vp-は
無信号時の (5)式の値を保持している。よって、第1の
中間値出力回路5の出力Vm+及び第2の中間値出力回路
6の出力Vm-は次式で与えられる。 Vm+=Vdc …(13) Vm-=Vdc+A/2 …(14) よって、第1の中間値出力回路5の出力Vm+及び第2の
中間値出力回路6の出力Vm-は、振幅A/2で、DCレ
ベルの一致した相補の信号となる。
【0029】したがって、このVm+とVm-とをレベル比
較回路7で比較することにより、プリアンプ2の出力オ
フセット電圧によるデューティ変動や受信感度の劣化を
起こすことなく、バースト信号の1ビット目から受信信
号Vo を出力することが可能となる。以上のことは、正
相出力V+ 及び逆相出力V- の振幅がA′に増大した場
合も同様である。
較回路7で比較することにより、プリアンプ2の出力オ
フセット電圧によるデューティ変動や受信感度の劣化を
起こすことなく、バースト信号の1ビット目から受信信
号Vo を出力することが可能となる。以上のことは、正
相出力V+ 及び逆相出力V- の振幅がA′に増大した場
合も同様である。
【0030】図3は本発明の第2実施形態とするデジタ
ル光受信回路の構成を示すものである。この光受信回路
では、上記第1実施形態の第1及び第2の中間値出力回
路5,6をそれぞれ抵抗R1 ,R2 ,R3 ,R4 による
抵抗分割回路で構成している。尚、各抵抗R1 〜R4 の
抵抗値は、R1 =R2 、R3 =R4 とする。この構成に
より、中間値出力回路5,6を容易に実現することがで
きる。
ル光受信回路の構成を示すものである。この光受信回路
では、上記第1実施形態の第1及び第2の中間値出力回
路5,6をそれぞれ抵抗R1 ,R2 ,R3 ,R4 による
抵抗分割回路で構成している。尚、各抵抗R1 〜R4 の
抵抗値は、R1 =R2 、R3 =R4 とする。この構成に
より、中間値出力回路5,6を容易に実現することがで
きる。
【0031】図4は本発明の第3実施形態とするデジタ
ル光受信回路の構成を示すものである。この光受信回路
では、第1実施形態の第1及び第2のピーク値検出回路
3,4をそれぞれ第1及び第2のボトム値検出回路
3′,4′に置き換えて構成している。本実施形態の構
成によっても、ピーク値がボトム値に置き変わるだけで
あるから、第1の実施形態と同様に動作し、同様の効果
が得られる。
ル光受信回路の構成を示すものである。この光受信回路
では、第1実施形態の第1及び第2のピーク値検出回路
3,4をそれぞれ第1及び第2のボトム値検出回路
3′,4′に置き換えて構成している。本実施形態の構
成によっても、ピーク値がボトム値に置き変わるだけで
あるから、第1の実施形態と同様に動作し、同様の効果
が得られる。
【0032】図5は本発明の第4の実施形態とするデジ
タル光受信回路の構成を示すものである。この光受信回
路では、第1の実施形態の第1及び第2の中間値出力回
路5,6をそれぞれ第1及び第2の加算回路5′,6′
に置き換えて構成している。
タル光受信回路の構成を示すものである。この光受信回
路では、第1の実施形態の第1及び第2の中間値出力回
路5,6をそれぞれ第1及び第2の加算回路5′,6′
に置き換えて構成している。
【0033】図6は本実施形態の動作原理を示すタイミ
ング波形図であり、図6(a)は入力光信号Pinのパワ
ーレベル変化、図6(b)はプリアンプ2の正相出力V
+ 及び逆相出力V- のレベル変化と各ピーク値検出回路
3,4のピーク値検出出力Vp+,Vp-のレベル変化、図
6(c)は各加算回路5′,6′の加算出力Va+,Va-
のレベル変化、図6(d)はレベル比較回路7の出力V
o のレベル変化を示している。
ング波形図であり、図6(a)は入力光信号Pinのパワ
ーレベル変化、図6(b)はプリアンプ2の正相出力V
+ 及び逆相出力V- のレベル変化と各ピーク値検出回路
3,4のピーク値検出出力Vp+,Vp-のレベル変化、図
6(c)は各加算回路5′,6′の加算出力Va+,Va-
のレベル変化、図6(d)はレベル比較回路7の出力V
o のレベル変化を示している。
【0034】同図からわかるように、本実施形態の構成
においては、第1の加算回路5′の出力Va+と加算回路
6′の出力Va-とが振幅、DCレベルの一致した信号と
なるため、第1実施形態と同様に動作し、同様の効果が
得られる。
においては、第1の加算回路5′の出力Va+と加算回路
6′の出力Va-とが振幅、DCレベルの一致した信号と
なるため、第1実施形態と同様に動作し、同様の効果が
得られる。
【0035】図7は本発明の第5の実施形態となるデジ
タル光受信回路の構成を示すものである。この光受信回
路では、図1に示した第1の実施形態のオフセット補償
部を、ピーク値検出回路3,4と、プリアンプ2の正相
出力V+ とピーク値検出回路3の出力Vp+との差を出力
する第1の差動回路13と、プリアンプ2の逆相出力V
- とピーク値検出回路4の出力Vp-との差を出力し第1
の差動回路13と同じ利得を有する第2の差動回路14
とで構成している。この場合、第1の差動回路13は、
プリアンプ2の正相出力V+ とピーク値検出回路3の出
力Vp+との差Vd+を求める。また、第2の差動回路14
は、プリアンプ2の逆相出力V- とピーク値検出回路4
の出力Vp-との差Vd-を求める。
タル光受信回路の構成を示すものである。この光受信回
路では、図1に示した第1の実施形態のオフセット補償
部を、ピーク値検出回路3,4と、プリアンプ2の正相
出力V+ とピーク値検出回路3の出力Vp+との差を出力
する第1の差動回路13と、プリアンプ2の逆相出力V
- とピーク値検出回路4の出力Vp-との差を出力し第1
の差動回路13と同じ利得を有する第2の差動回路14
とで構成している。この場合、第1の差動回路13は、
プリアンプ2の正相出力V+ とピーク値検出回路3の出
力Vp+との差Vd+を求める。また、第2の差動回路14
は、プリアンプ2の逆相出力V- とピーク値検出回路4
の出力Vp-との差Vd-を求める。
【0036】ここで、第1及び第2の差動回路13,1
4の出力Vd+,Vd-は、振幅及びDCレベルの一致した
相補の信号となる。したがって、これらの出力Vd+,V
d-をレベル比較回路7で比較することにより、第1の実
施形態と同様に動作し、同様の効果が得られる。
4の出力Vd+,Vd-は、振幅及びDCレベルの一致した
相補の信号となる。したがって、これらの出力Vd+,V
d-をレベル比較回路7で比較することにより、第1の実
施形態と同様に動作し、同様の効果が得られる。
【0037】図8は本発明の第6の実施形態とするデジ
タル光受信回路の構成を示すものである。この光受信回
路では、図1に示した第1の実施形態のオフセット補償
部を、ピーク値検出回路3,4と、プリアンプ2の正相
出力V+ とピーク値検出回路3の出力Vp+とを入力する
第1の差動回路D111 と、ピーク値検出回路4の出力V
p-とプリアンプ2の逆相出力V- とを入力する第2の差
動回路D112 と、第1のコレクタ抵抗R111 と、第2の
コレクタ抵抗R112 とから成る電流加算型の差動回路対
で構成している。
タル光受信回路の構成を示すものである。この光受信回
路では、図1に示した第1の実施形態のオフセット補償
部を、ピーク値検出回路3,4と、プリアンプ2の正相
出力V+ とピーク値検出回路3の出力Vp+とを入力する
第1の差動回路D111 と、ピーク値検出回路4の出力V
p-とプリアンプ2の逆相出力V- とを入力する第2の差
動回路D112 と、第1のコレクタ抵抗R111 と、第2の
コレクタ抵抗R112 とから成る電流加算型の差動回路対
で構成している。
【0038】第1の差動回路D111 は、ベースにそれぞ
れプリアンプ2の正相出力V+ とピーク値検出回路3の
出力Vp+とが供給される第1及び第2のトランジスタT
111,T112 と、一方端が第1及び第2のトランジスタ
T111 ,T112 のエミッタにそれぞれ接続される抵抗R
113 ,R114 と、これらの抵抗R113 及びR114 の他方
端に共通に接続される第1の電流源I111 とで構成され
る。
れプリアンプ2の正相出力V+ とピーク値検出回路3の
出力Vp+とが供給される第1及び第2のトランジスタT
111,T112 と、一方端が第1及び第2のトランジスタ
T111 ,T112 のエミッタにそれぞれ接続される抵抗R
113 ,R114 と、これらの抵抗R113 及びR114 の他方
端に共通に接続される第1の電流源I111 とで構成され
る。
【0039】第2の差動回路D112 は、ベースにそれぞ
れピーク値検出回路4の出力Vp-とプリアンプ2の逆相
出力V- とが供給される第3及び第4のトランジスタT
113,T114 と、一方端が第3及び第4のトランジスタ
T113 ,T114 のエミッタにそれぞれ接続される抵抗R
115 ,R116 と、これらの抵抗R115 ,R116 の他方端
に共通に接続される第2の電流源I112 とで構成され
る。
れピーク値検出回路4の出力Vp-とプリアンプ2の逆相
出力V- とが供給される第3及び第4のトランジスタT
113,T114 と、一方端が第3及び第4のトランジスタ
T113 ,T114 のエミッタにそれぞれ接続される抵抗R
115 ,R116 と、これらの抵抗R115 ,R116 の他方端
に共通に接続される第2の電流源I112 とで構成され
る。
【0040】第1のトランジスタT111 と第3のトラン
ジスタT113 のコレクタは共通の第1のコレクタ抵抗R
111 に接続される。第2のトランジスタT112 と第4の
トランジスタT114 のコレクタは共通の第2のコレクタ
抵抗R112に接続される。
ジスタT113 のコレクタは共通の第1のコレクタ抵抗R
111 に接続される。第2のトランジスタT112 と第4の
トランジスタT114 のコレクタは共通の第2のコレクタ
抵抗R112に接続される。
【0041】尚、各抵抗R111 ,R112 ,R113 ,R11
4 ,R115 ,R116 の抵抗値は、R111 =R112 、R11
3 =R114 =R115 =R116 とする。
4 ,R115 ,R116 の抵抗値は、R111 =R112 、R11
3 =R114 =R115 =R116 とする。
【0042】本実施形態の構成においては、電流加算型
の差動回路対の正相出力Vdd+ と逆相出力Vdd- とが、
振幅、DCレベルの一致した相補の信号となる。このた
め、両信号をレベル比較回路7で比較することにより、
図1の実施形態と同様に動作し、同様の効果が得られ
る。
の差動回路対の正相出力Vdd+ と逆相出力Vdd- とが、
振幅、DCレベルの一致した相補の信号となる。このた
め、両信号をレベル比較回路7で比較することにより、
図1の実施形態と同様に動作し、同様の効果が得られ
る。
【0043】図9は本発明の第7の実施形態とするデジ
タル光受信回路の構成を示すものである。この光受信回
路では、第7の実施形態のオフセット補償部を、ピーク
値検出回路3,4と、プリアンプ2の正相出力V+ と逆
相出力V- とを入力する第1の差動回路D121 と、ピー
ク値検出回路4の出力Vp-とピーク値検出回路3の出力
Vp+とを入力する第2の差動回路D122 と、第1のコレ
クタ抵抗R121 と、第2のコレクタ抵抗R122 とから成
る電流加算型の差動回路対で構成している。
タル光受信回路の構成を示すものである。この光受信回
路では、第7の実施形態のオフセット補償部を、ピーク
値検出回路3,4と、プリアンプ2の正相出力V+ と逆
相出力V- とを入力する第1の差動回路D121 と、ピー
ク値検出回路4の出力Vp-とピーク値検出回路3の出力
Vp+とを入力する第2の差動回路D122 と、第1のコレ
クタ抵抗R121 と、第2のコレクタ抵抗R122 とから成
る電流加算型の差動回路対で構成している。
【0044】第1の差動回路D121 は、ベースにそれぞ
れプリアンプ2の正相出力V+ と逆相出力V- とが供給
される第1及び第2のトランジスタT121 ,T122 と、
一方端が第1及び第2のトランジスタT121 ,T122 の
エミッタにそれぞれ接続される抵抗R123 ,R124 と、
これらの抵抗R123 及びR124 の他方端に共通に接続さ
れる第1の電流源I121 とで構成される。
れプリアンプ2の正相出力V+ と逆相出力V- とが供給
される第1及び第2のトランジスタT121 ,T122 と、
一方端が第1及び第2のトランジスタT121 ,T122 の
エミッタにそれぞれ接続される抵抗R123 ,R124 と、
これらの抵抗R123 及びR124 の他方端に共通に接続さ
れる第1の電流源I121 とで構成される。
【0045】第2の差動回路D122 は、ベースにそれぞ
れピーク値検出回路4,3の出力Vp-,Vp+が供給され
る第3及び第4のトランジスタT123 ,T124 と、一方
端が第3及び第4のトランジスタT123 ,T124 のエミ
ッタにそれぞれ接続される抵抗R125 ,R126 と、これ
らの抵抗R125 ,R126 の他方端に共通に接続される第
2の電流源I122 とで構成される。
れピーク値検出回路4,3の出力Vp-,Vp+が供給され
る第3及び第4のトランジスタT123 ,T124 と、一方
端が第3及び第4のトランジスタT123 ,T124 のエミ
ッタにそれぞれ接続される抵抗R125 ,R126 と、これ
らの抵抗R125 ,R126 の他方端に共通に接続される第
2の電流源I122 とで構成される。
【0046】第1のトランジスタT121 と第3のトラン
ジスタT123 のコレクタは共通の第1のコレクタ抵抗R
121 に接続される。第2のトランジスタT122 と第4の
トランジスタT124 のコレクタは共通の第2のコレクタ
抵抗R122 に接続される。
ジスタT123 のコレクタは共通の第1のコレクタ抵抗R
121 に接続される。第2のトランジスタT122 と第4の
トランジスタT124 のコレクタは共通の第2のコレクタ
抵抗R122 に接続される。
【0047】尚、各抵抗R121 ,R122 ,R123 ,R12
4 ,R125 ,R126 の抵抗値は、R121 =R122 、R12
3 =R124 =R125 =R126 とする。
4 ,R125 ,R126 の抵抗値は、R121 =R122 、R12
3 =R124 =R125 =R126 とする。
【0048】本実施形態の構成においては、電流加算型
の差動回路対の正相出力Vdd+ 、逆相出力Vdd- とが、
振幅、DCレベルの一致した相補の信号となるため、図
1の実施形態と同様に動作し、同様の効果が得られる。
の差動回路対の正相出力Vdd+ 、逆相出力Vdd- とが、
振幅、DCレベルの一致した相補の信号となるため、図
1の実施形態と同様に動作し、同様の効果が得られる。
【0049】図10は本発明の第8の実施形態とするデ
ジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受信
回路では、上記第1の実施形態のプリアンプ2以降のピ
ーク値検出回路3,4、中間値出力回路5,6及びレベ
ル比較回路7の構成をオフセット補償部Aとし、このオ
フセット補償部Aをn段縦続接続したものである。各段
のオフセット補償部をそれぞれA1 ,A2 ,…,An と
する。
ジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受信
回路では、上記第1の実施形態のプリアンプ2以降のピ
ーク値検出回路3,4、中間値出力回路5,6及びレベ
ル比較回路7の構成をオフセット補償部Aとし、このオ
フセット補償部Aをn段縦続接続したものである。各段
のオフセット補償部をそれぞれA1 ,A2 ,…,An と
する。
【0050】すなわち、オフセット補償部Aが1段の構
成では、微小信号から大信号まで一つのレベル比較回路
7で増幅することになるため、当該レベル比較回路7に
は比較的大きな利得を有するものが必要となる。
成では、微小信号から大信号まで一つのレベル比較回路
7で増幅することになるため、当該レベル比較回路7に
は比較的大きな利得を有するものが必要となる。
【0051】ところが、レベル比較回路7では、素子の
ばらつきにより生じる入力オフセット電圧を大きな利得
によって増幅するため、微小信号を識別することができ
なくなる。また、ピーク値検出回路3,4の精度のばら
つき等により正確なオフセット補償ができない場合にも
同様な問題が生じる。
ばらつきにより生じる入力オフセット電圧を大きな利得
によって増幅するため、微小信号を識別することができ
なくなる。また、ピーク値検出回路3,4の精度のばら
つき等により正確なオフセット補償ができない場合にも
同様な問題が生じる。
【0052】そこで、本実施形態の構成では、オフセッ
ト補償部Aを多段接続して各段のレベル比較回路7の利
得を下げて、線形動作を行う入力電圧範囲を大きくして
いる。この構成によれば、微小信号を各段のレベル比較
回路7の線形動作範囲内で増幅できるようになり、上記
の理由で生じたオフセット電圧のために正確なオフセッ
ト補償が行えない場合でも、次段以降のオフセット補償
部で再びオフセット補償を行うことができるようにな
る。
ト補償部Aを多段接続して各段のレベル比較回路7の利
得を下げて、線形動作を行う入力電圧範囲を大きくして
いる。この構成によれば、微小信号を各段のレベル比較
回路7の線形動作範囲内で増幅できるようになり、上記
の理由で生じたオフセット電圧のために正確なオフセッ
ト補償が行えない場合でも、次段以降のオフセット補償
部で再びオフセット補償を行うことができるようにな
る。
【0053】このように、各段のオフセット補償部で生
じるオフセットが、レベル比較回路7でリミットのかか
る大きさの信号よりも十分小さい値ならば、各段で補償
しながら信号を増幅できるため、効率よくオフセット補
償を行うことができ、ダイナミックレンジを拡大するこ
とができる。
じるオフセットが、レベル比較回路7でリミットのかか
る大きさの信号よりも十分小さい値ならば、各段で補償
しながら信号を増幅できるため、効率よくオフセット補
償を行うことができ、ダイナミックレンジを拡大するこ
とができる。
【0054】尚、第8の実施形態において、各オフセッ
ト補償部A1 〜An のピーク値検出回路3,4をボトム
値検出回路に置き換えても同様の動作を実現できる。ま
た、各オフセット補償部A1 〜An の中間値出力回路
5,6を加算回路に置き換えても同様の動作を実現でき
る。また、オフセット補償部A1 〜An を図7乃至図9
並びに図11、図12(後述する)に示す構成に置き換
えて多段化しても、図10の実施形態と同様の動作を実
現できる。
ト補償部A1 〜An のピーク値検出回路3,4をボトム
値検出回路に置き換えても同様の動作を実現できる。ま
た、各オフセット補償部A1 〜An の中間値出力回路
5,6を加算回路に置き換えても同様の動作を実現でき
る。また、オフセット補償部A1 〜An を図7乃至図9
並びに図11、図12(後述する)に示す構成に置き換
えて多段化しても、図10の実施形態と同様の動作を実
現できる。
【0055】ところで、上記の各実施形態の構成では、
大振幅のバースト信号の直後に小振幅のバースト信号が
入力した場合、ピーク値検出回路3,4あるいはボトム
値検出回路3′,4′に保持されている電荷を瞬時に放
電することができず、受信回路が誤動作してしまう可能
性がある。
大振幅のバースト信号の直後に小振幅のバースト信号が
入力した場合、ピーク値検出回路3,4あるいはボトム
値検出回路3′,4′に保持されている電荷を瞬時に放
電することができず、受信回路が誤動作してしまう可能
性がある。
【0056】図11は本発明の第9の実施形態とするデ
ジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受信
回路では、第1の実施形態の構成に、第1及び第2のピ
ーク値検出回路3,4をリセットするリセット回路12
を備えて構成するようにしている。このリセット回路1
2は、リセット信号が与えられると、第1及び第2のピ
ーク値検出回路3,4を瞬時に初期状態に戻す。
ジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受信
回路では、第1の実施形態の構成に、第1及び第2のピ
ーク値検出回路3,4をリセットするリセット回路12
を備えて構成するようにしている。このリセット回路1
2は、リセット信号が与えられると、第1及び第2のピ
ーク値検出回路3,4を瞬時に初期状態に戻す。
【0057】したがって、上記構成によれば、大振幅の
バースト信号の直後に小振幅のバースト信号が入力され
た場合においても、バースト信号終了後にリセット回路
12にリセット信号を与えることで、1ビット目から識
別することが可能となる。
バースト信号の直後に小振幅のバースト信号が入力され
た場合においても、バースト信号終了後にリセット回路
12にリセット信号を与えることで、1ビット目から識
別することが可能となる。
【0058】図12は上記第1のピーク値検出回路3と
リセット回路12の具体的な構成を示すものである。ピ
ーク値検出回路3は、入力電圧をダイオードD1 に通し
て保持容量(コンデンサ)C1 に印加することで当該保
持容量C1 を充電し、その充電電圧をバッファB1 で取
り出すようにしたものである。すなわち、入力信号がハ
イレベルであるときに、保持容量C1 を充電し、入力信
号がローレベルであるとき、入出力をハイ・インピーダ
ンスとすることにより、保持容量C1 に保持されている
電荷の放電パスを断ち、ピーク値検出及び保持を行う。
リセット回路12の具体的な構成を示すものである。ピ
ーク値検出回路3は、入力電圧をダイオードD1 に通し
て保持容量(コンデンサ)C1 に印加することで当該保
持容量C1 を充電し、その充電電圧をバッファB1 で取
り出すようにしたものである。すなわち、入力信号がハ
イレベルであるときに、保持容量C1 を充電し、入力信
号がローレベルであるとき、入出力をハイ・インピーダ
ンスとすることにより、保持容量C1 に保持されている
電荷の放電パスを断ち、ピーク値検出及び保持を行う。
【0059】これに対してリセット回路12は、ピーク
値検出回路3の保持容量C1 に並列にトランジスタT1
を接続して構成される。トランジスタT1 のベースにリ
セット信号を入力することにより、保持容量C1 に保持
されている電荷を瞬時に放電し、ピーク値検出回路3を
リセットすることができる。
値検出回路3の保持容量C1 に並列にトランジスタT1
を接続して構成される。トランジスタT1 のベースにリ
セット信号を入力することにより、保持容量C1 に保持
されている電荷を瞬時に放電し、ピーク値検出回路3を
リセットすることができる。
【0060】尚、第2のピーク値検出回路4について
は、その内部の保持容量にトランジスタT1 を並列に接
続することで、第1のピーク値検出回路3と同時にリセ
ットすることができる。
は、その内部の保持容量にトランジスタT1 を並列に接
続することで、第1のピーク値検出回路3と同時にリセ
ットすることができる。
【0061】また、図3、図4、図5、図7〜図10に
示した実施形態の構成においても、ピーク値検出回路
3,4またはボトム値検出回路3′,4′をリセットす
るリセット回路を備えることにより、図11の実施形態
と同様の動作を実現することができる。
示した実施形態の構成においても、ピーク値検出回路
3,4またはボトム値検出回路3′,4′をリセットす
るリセット回路を備えることにより、図11の実施形態
と同様の動作を実現することができる。
【0062】ところで、上記のオフセット補償部と振幅
制限増幅部とのみの構成では、入力信号のマーク率が変
動した場合、或いは同符号が連続した場合、ピーク値検
出回路3、或いは4に保持されている電荷が放電され、
特に微小信号の場合、ピーク値検出回路3の出力Vp+、
或いはピーク値検出回路4の出力Vp-が変動するため、
オフセット補償部で正確なオフセット補償ができなくな
る。
制限増幅部とのみの構成では、入力信号のマーク率が変
動した場合、或いは同符号が連続した場合、ピーク値検
出回路3、或いは4に保持されている電荷が放電され、
特に微小信号の場合、ピーク値検出回路3の出力Vp+、
或いはピーク値検出回路4の出力Vp-が変動するため、
オフセット補償部で正確なオフセット補償ができなくな
る。
【0063】また、バースト信号の1ビット目からの応
答を要求する場合、ピーク値検出回路3,4の時定数を
小さく設定する必要があるため、マーク率変動耐力、同
符号連続耐力がさらに劣化する。
答を要求する場合、ピーク値検出回路3,4の時定数を
小さく設定する必要があるため、マーク率変動耐力、同
符号連続耐力がさらに劣化する。
【0064】この場合、図10のような多段構成を用い
ても、前段で生じたピーク値検出回路3,4の出力Vp
+,Vp-の変動成分は除去することはできない。そこ
で、DCレベル再生部の機能が有効となる。
ても、前段で生じたピーク値検出回路3,4の出力Vp
+,Vp-の変動成分は除去することはできない。そこ
で、DCレベル再生部の機能が有効となる。
【0065】図13は本発明の第10の実施形態とする
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路は、第1の実施形態と同様に、フォトダイオード
1、プリアンプ2、第1及び第2のピーク値検出回路
3,4、第1及び第2の中間値出力回路5,6、第1の
レベル比較回路7を備える他、さらに第2のレベル比較
回路8、加算回路9を備える。
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路は、第1の実施形態と同様に、フォトダイオード
1、プリアンプ2、第1及び第2のピーク値検出回路
3,4、第1及び第2の中間値出力回路5,6、第1の
レベル比較回路7を備える他、さらに第2のレベル比較
回路8、加算回路9を備える。
【0066】フォトダイオード1に入射された入力光信
号Pinは光電流に変換され、プリアンプ2で電流−電圧
変換され、正相出力V+ 、逆相出力V- として出力され
る。第1及び第2のピーク値検出回路3,4は、それぞ
れプリアンプ2の正相出力V+ 、逆相出力V- のピーク
値を検出保持する。
号Pinは光電流に変換され、プリアンプ2で電流−電圧
変換され、正相出力V+ 、逆相出力V- として出力され
る。第1及び第2のピーク値検出回路3,4は、それぞ
れプリアンプ2の正相出力V+ 、逆相出力V- のピーク
値を検出保持する。
【0067】第1の中間値出力回路5はプリアンプ2の
正相出力V+ と第2のピーク値検出回路4の出力Vp の
中間値Vm+を出力する。同様に、第2の中間値検出回路
6はプリアンプ2の逆相出力V- と第1のピーク値検出
回路3の出力Vp+との中間値Vm-を出力する。
正相出力V+ と第2のピーク値検出回路4の出力Vp の
中間値Vm+を出力する。同様に、第2の中間値検出回路
6はプリアンプ2の逆相出力V- と第1のピーク値検出
回路3の出力Vp+との中間値Vm-を出力する。
【0068】第1のレベル比較回路7は第1の中間値出
力回路5の出力Vm+と第2の中間値出力回路6の出力V
m-とをレベル比較し、そのレベル差を増幅して正相出力
Vo+及び逆相出力Vo-を得る。第2のレベル比較回路8
はピーク値検出回路3,4の出力Vp+,Vp-をレベル比
較してそのレベル差を第1のレベル比較回路7の半分の
利得で増幅し、正相出力Vpc+ 及び逆相出力Vpc- を得
る。
力回路5の出力Vm+と第2の中間値出力回路6の出力V
m-とをレベル比較し、そのレベル差を増幅して正相出力
Vo+及び逆相出力Vo-を得る。第2のレベル比較回路8
はピーク値検出回路3,4の出力Vp+,Vp-をレベル比
較してそのレベル差を第1のレベル比較回路7の半分の
利得で増幅し、正相出力Vpc+ 及び逆相出力Vpc- を得
る。
【0069】加算回路9は第1のレベル比較回路7の出
力Vo+,Vo-と第2のレベル比較回路8の出力Vpc+ ,
Vpc- との正相同士、逆相同士を加算してVout+,Vou
t-を出力する。
力Vo+,Vo-と第2のレベル比較回路8の出力Vpc+ ,
Vpc- との正相同士、逆相同士を加算してVout+,Vou
t-を出力する。
【0070】ここで、図13の構成において、ピーク値
検出回路3,4、中間値検出回路5,6の構成はオフセ
ット補償部として機能し、第1のレベル比較回路7は振
幅制限増幅部として機能し、第2のレベル比較回路8、
加算回路9の構成はDCレベル再生部として機能する。
但し、オフセット補償部及び振幅制限増幅部の動作は、
第1の実施形態の場合と同じである。このため、ここで
は特にDCレベル再生部の動作を説明する。
検出回路3,4、中間値検出回路5,6の構成はオフセ
ット補償部として機能し、第1のレベル比較回路7は振
幅制限増幅部として機能し、第2のレベル比較回路8、
加算回路9の構成はDCレベル再生部として機能する。
但し、オフセット補償部及び振幅制限増幅部の動作は、
第1の実施形態の場合と同じである。このため、ここで
は特にDCレベル再生部の動作を説明する。
【0071】図13の実施形態の構成において、図14
(a)〜図14(f)を参照してDCレベル再生部の動
作を説明する。
(a)〜図14(f)を参照してDCレベル再生部の動
作を説明する。
【0072】図14(a)〜図14(f)は本実施形態
の動作原理を説明するためのタイミング波形図であり、
図14(a)は入力光信号Pinのパワーレベル変化、図
14(b)はプリアンプ2の正相出力V+ 及び逆相出力
V- のレベル変化と各ピーク値検出回路3,4のピーク
値検出出力Vp+,Vp-のレベル変化、図14(c)は各
中間値出力回路5,6の中間値出力Vm+,Vm-の変化、
図14(d)は第1のレベル比較回路7の出力Vo+,V
o-のレベル変化、図14(e)は第2のレベル比較回路
8の出力Vpc+ ,Vpc- のレベル変化、図14(f)は
加算回路9の出力Vout+,Vout-のレベル変化を示して
いる。
の動作原理を説明するためのタイミング波形図であり、
図14(a)は入力光信号Pinのパワーレベル変化、図
14(b)はプリアンプ2の正相出力V+ 及び逆相出力
V- のレベル変化と各ピーク値検出回路3,4のピーク
値検出出力Vp+,Vp-のレベル変化、図14(c)は各
中間値出力回路5,6の中間値出力Vm+,Vm-の変化、
図14(d)は第1のレベル比較回路7の出力Vo+,V
o-のレベル変化、図14(e)は第2のレベル比較回路
8の出力Vpc+ ,Vpc- のレベル変化、図14(f)は
加算回路9の出力Vout+,Vout-のレベル変化を示して
いる。
【0073】入力信号のマーク率変動、或いは同符号連
続により、ピーク値検出回路3の出力Vp+、或いはピー
ク値検出回路4の出力Vp-が変動した場合、図14
(c)から分かるように、正確なオフセット補償ができ
ない。そのため、図14(d)に示すようにレベル比較
回路7で比較・増幅しても、デューティ劣化や符号誤り
の原因となる。また、この場合、図10に示したような
多段構成を用いても、前段で生じたピーク値検出回路
3,4の出力Vp+,Vp-の変動成分は除去することはで
きない。
続により、ピーク値検出回路3の出力Vp+、或いはピー
ク値検出回路4の出力Vp-が変動した場合、図14
(c)から分かるように、正確なオフセット補償ができ
ない。そのため、図14(d)に示すようにレベル比較
回路7で比較・増幅しても、デューティ劣化や符号誤り
の原因となる。また、この場合、図10に示したような
多段構成を用いても、前段で生じたピーク値検出回路
3,4の出力Vp+,Vp-の変動成分は除去することはで
きない。
【0074】そこで、本実施形態の構成では、図14
(d)のレベル比較回路7の出力Vo+,Vo-に、図14
(e)のレベル比較回路8の出力Vpc+ ,Vpc- を加算
することにより、図14(f)に示すようにピーク値検
出回路3、4の出力Vp+,Vp-の変動成分を除去した加
算回路9の出力Vout+,Vout-を得ている。
(d)のレベル比較回路7の出力Vo+,Vo-に、図14
(e)のレベル比較回路8の出力Vpc+ ,Vpc- を加算
することにより、図14(f)に示すようにピーク値検
出回路3、4の出力Vp+,Vp-の変動成分を除去した加
算回路9の出力Vout+,Vout-を得ている。
【0075】この構成によれば、マーク率変動や同符号
連続でピーク値検出回路3,4の出力Vp+,Vp-が変動
した場合でも、オフセット補償部と振幅制限増幅部とで
入力信号のAC成分のみを増幅し、DCレベル再生部で
DC成分の変動を除去するため、マーク率変動耐力、同
符号連続耐力が向上するようになる。
連続でピーク値検出回路3,4の出力Vp+,Vp-が変動
した場合でも、オフセット補償部と振幅制限増幅部とで
入力信号のAC成分のみを増幅し、DCレベル再生部で
DC成分の変動を除去するため、マーク率変動耐力、同
符号連続耐力が向上するようになる。
【0076】図15は本発明の第11の実施形態とする
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、図13に示した第10の実施形態の第1及
び第2の中間値出力回路5,6をそれぞれ抵抗R1 ,R
2 ,R3 ,R4 による抵抗分割回路で構成している。
尚、各抵抗R1 〜R4 の抵抗値は、R1 =R2 ,R3 =
R4 とする。この構成により、中間値出力回路5,6を
容易に実現することができる。
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、図13に示した第10の実施形態の第1及
び第2の中間値出力回路5,6をそれぞれ抵抗R1 ,R
2 ,R3 ,R4 による抵抗分割回路で構成している。
尚、各抵抗R1 〜R4 の抵抗値は、R1 =R2 ,R3 =
R4 とする。この構成により、中間値出力回路5,6を
容易に実現することができる。
【0077】図16は本発明の第12の実施形態とする
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、上記図13の実施形態の振幅制限増幅部と
DCレベル再生部とを、中間値出力回路5,6の出力V
m+,Vm-を入力とする第1の差動回路D81と、ピーク値
検出回路3,4の出力Vp+,Vp-を入力とする第2の差
動回路D82と、第1のコレクタ抵抗R81と、第2のコレ
クタ抵抗R82とから成る電流加算型の差動回路対で構成
している。
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、上記図13の実施形態の振幅制限増幅部と
DCレベル再生部とを、中間値出力回路5,6の出力V
m+,Vm-を入力とする第1の差動回路D81と、ピーク値
検出回路3,4の出力Vp+,Vp-を入力とする第2の差
動回路D82と、第1のコレクタ抵抗R81と、第2のコレ
クタ抵抗R82とから成る電流加算型の差動回路対で構成
している。
【0078】すなわち、第1の差動回路D81は、ベース
にそれぞれ中間値出力回路5,6の出力Vm+,Vm-が供
給される第1及び第2のトランジスタT81,T82と、一
方端が第1及び第2のトランジスタT81,T82のエミッ
タにそれぞれ接続される抵抗R83,R84と、これらの抵
抗R83,R84の他方端に接続される第1の電流源I81と
で構成される。
にそれぞれ中間値出力回路5,6の出力Vm+,Vm-が供
給される第1及び第2のトランジスタT81,T82と、一
方端が第1及び第2のトランジスタT81,T82のエミッ
タにそれぞれ接続される抵抗R83,R84と、これらの抵
抗R83,R84の他方端に接続される第1の電流源I81と
で構成される。
【0079】また、第2の差動回路D82は、ベースにそ
れぞれピーク値検出回路3,4の出力Vp+,Vp-が供給
される第3及び第4のトランジスタT83,T84と、一方
端が第3及び第4のトランジスタT83,T84のエミッタ
にそれぞれ接続される抵抗R85,R86と、これらの抵抗
R85,R86の他方端に接続される第2の電流源I82とで
構成される。
れぞれピーク値検出回路3,4の出力Vp+,Vp-が供給
される第3及び第4のトランジスタT83,T84と、一方
端が第3及び第4のトランジスタT83,T84のエミッタ
にそれぞれ接続される抵抗R85,R86と、これらの抵抗
R85,R86の他方端に接続される第2の電流源I82とで
構成される。
【0080】第1のトランジスタT81と第3のトランジ
スタT83のコレクタは、共通の第1のコレクタ抵抗R81
に接続される。第2のトランジスタT82と第4のトラン
ジスタT84のコレクタは共通の第2のコレクタ抵抗R82
に接続される。
スタT83のコレクタは、共通の第1のコレクタ抵抗R81
に接続される。第2のトランジスタT82と第4のトラン
ジスタT84のコレクタは共通の第2のコレクタ抵抗R82
に接続される。
【0081】尚、各抵抗R81,R82,R83,R84,R8
5,R86の抵抗値は、R81=R82、R83=R84=(1/
2)×R85=(1/2)×R86とする。
5,R86の抵抗値は、R81=R82、R83=R84=(1/
2)×R85=(1/2)×R86とする。
【0082】この構成により、DCレベル再生部を容易
に実現し、図13の実施形態と同様の効果が得られる。
に実現し、図13の実施形態と同様の効果が得られる。
【0083】図17は本発明の第13の実施形態とする
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、上記第10の実施形態のオフセット補償部
と振幅制限増幅部とDCレベル再生部とを多段接続(図
17ではn段)し、各段のレベル比較回路7の利得を下
げて、線形動作を行う入力電圧範囲を大きくしている。
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、上記第10の実施形態のオフセット補償部
と振幅制限増幅部とDCレベル再生部とを多段接続(図
17ではn段)し、各段のレベル比較回路7の利得を下
げて、線形動作を行う入力電圧範囲を大きくしている。
【0084】この構成によれば、各段のオフセット補償
部と振幅制限増幅部とで入力信号のAC成分のみをレベ
ル比較回路7の線形動作範囲内で比較・増幅し、DCレ
ベル再生部でDC成分の変動を除去できる。このため、
次段のオフセット補償部へDC成分の変動のない信号を
入力することができる。
部と振幅制限増幅部とで入力信号のAC成分のみをレベ
ル比較回路7の線形動作範囲内で比較・増幅し、DCレ
ベル再生部でDC成分の変動を除去できる。このため、
次段のオフセット補償部へDC成分の変動のない信号を
入力することができる。
【0085】したがって、マーク率変動や同符号連続に
よってピーク値検出回路3,4の出力Vp+,Vp-が変動
し、正確なオフセット補償が行えない場合でも、次段以
降のオフセット補償部で再びオフセット補償を行うこと
ができるようになるため、効率よくオフセット補償を行
うことができ、入力ダイナミックレンジを拡大すること
ができる。
よってピーク値検出回路3,4の出力Vp+,Vp-が変動
し、正確なオフセット補償が行えない場合でも、次段以
降のオフセット補償部で再びオフセット補償を行うこと
ができるようになるため、効率よくオフセット補償を行
うことができ、入力ダイナミックレンジを拡大すること
ができる。
【0086】上記第13の実施形態では、マーク率が変
動したり同符号が連続した場合でも、広いダイナミック
レンジの高速バースト信号を正確に増幅することができ
る。しかし、加算回路9の出力Vout+,Vout-の動作点
は、互いに一致していないため識別することはできな
い。この問題は第14の実施形態の構成により解決でき
る。
動したり同符号が連続した場合でも、広いダイナミック
レンジの高速バースト信号を正確に増幅することができ
る。しかし、加算回路9の出力Vout+,Vout-の動作点
は、互いに一致していないため識別することはできな
い。この問題は第14の実施形態の構成により解決でき
る。
【0087】図18は本発明の第14の実施形態とする
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、上記第14の実施形態の、オフセット補償
部と振幅制限増幅部とDCレベル再生部とを多段接続し
た構成において、最終段を図13に示した第10の実施
形態のオフセット補償部と振幅制限増幅部とに置き換え
て構成している。
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、上記第14の実施形態の、オフセット補償
部と振幅制限増幅部とDCレベル再生部とを多段接続し
た構成において、最終段を図13に示した第10の実施
形態のオフセット補償部と振幅制限増幅部とに置き換え
て構成している。
【0088】この構成では、オフセット補償部と振幅制
限増幅部とDCレベル再生部との多段接続(1〜n−1
段目)により広いダイナミックレンジの入力信号をマー
ク率変動や同符号連続に対して十分強いレベルまで増幅
し、最終段(n段目)のオフセット補償部と振幅制限増
幅部で識別することにより、広ダイナミックレンジ高速
バースト信号を瞬時に識別することが可能となる。
限増幅部とDCレベル再生部との多段接続(1〜n−1
段目)により広いダイナミックレンジの入力信号をマー
ク率変動や同符号連続に対して十分強いレベルまで増幅
し、最終段(n段目)のオフセット補償部と振幅制限増
幅部で識別することにより、広ダイナミックレンジ高速
バースト信号を瞬時に識別することが可能となる。
【0089】尚、第14の実施形態においては最終段の
みを図13の実施形態のオフセット補償部と振幅制限増
幅部とに置き換えたが、最終段から複数段を同様に置き
換えた構成でもよい。
みを図13の実施形態のオフセット補償部と振幅制限増
幅部とに置き換えたが、最終段から複数段を同様に置き
換えた構成でもよい。
【0090】図19は本発明の第15の実施形態とする
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、図13に示した第10の実施形態の第1及
び第2の中間値出力回路5,6をぞれぞれ第2及び第3
の加算回路5′,6′に置き換えてオフセット補償部を
構成し、第2のレベル比較回路8の利得を第2あるいは
第3の加算回路5′,6′の利得と第1のレベル比較回
路7の利得との積としている。
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、図13に示した第10の実施形態の第1及
び第2の中間値出力回路5,6をぞれぞれ第2及び第3
の加算回路5′,6′に置き換えてオフセット補償部を
構成し、第2のレベル比較回路8の利得を第2あるいは
第3の加算回路5′,6′の利得と第1のレベル比較回
路7の利得との積としている。
【0091】本実施形態の構成においては、第2の加算
回路5′の出力Va+と第3の加算回路6′の出力Va-と
が、振幅、DCレベルの一致した相補の信号となり、D
Cレベル再生部でDC成分の変動を除去できるようにな
る。このため、図13の実施形態と同様に動作し、同様
の効果が得られる。
回路5′の出力Va+と第3の加算回路6′の出力Va-と
が、振幅、DCレベルの一致した相補の信号となり、D
Cレベル再生部でDC成分の変動を除去できるようにな
る。このため、図13の実施形態と同様に動作し、同様
の効果が得られる。
【0092】図20は本発明の第16の実施形態とする
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、上記図19の実施形態において、ピーク値
検出回路3,4の出力Vp+,Vp-の差を出力し、第2及
び第3の加算回路5′,6′と同じ利得を有する第3の
差動回路15を備え、第2のレベル比較回路8の利得を
第1のレベル比較回路7の利得と同じとした構成となっ
ている。本実施形態の構成においても、図13の実施形
態と同様に動作し、同様の効果が得られる。
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、上記図19の実施形態において、ピーク値
検出回路3,4の出力Vp+,Vp-の差を出力し、第2及
び第3の加算回路5′,6′と同じ利得を有する第3の
差動回路15を備え、第2のレベル比較回路8の利得を
第1のレベル比較回路7の利得と同じとした構成となっ
ている。本実施形態の構成においても、図13の実施形
態と同様に動作し、同様の効果が得られる。
【0093】図21は本発明の第17の実施形態とする
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、図20に示した第16の実施形態の振幅制
限増幅部とDCレベル再生部とを、オフセット補償部の
出力Va+,Va-を入力する第1の差動回路D151 と、ピ
ーク値検出回路3,4の出力Vp+,Vp-を入力する第2
の差動回路D152 と、第1のコレクタ抵抗R151 と、第
2のコレクタ抵抗R152 とから成る電流加算型の差動回
路対とで構成している。
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、図20に示した第16の実施形態の振幅制
限増幅部とDCレベル再生部とを、オフセット補償部の
出力Va+,Va-を入力する第1の差動回路D151 と、ピ
ーク値検出回路3,4の出力Vp+,Vp-を入力する第2
の差動回路D152 と、第1のコレクタ抵抗R151 と、第
2のコレクタ抵抗R152 とから成る電流加算型の差動回
路対とで構成している。
【0094】第1の差動回路D151 は、ベースにそれぞ
れオフセット補償部の出力Va+,Va-を入力する第1及
び第2のトランジスタT151 ,T152 と、第1及び第2
のトランジスタT151 ,T152 のエミッタにそれぞれ接
続する抵抗R153 ,R154 と、抵抗R153 ,R154 に接
続した第1の電流源I151 とで構成している。
れオフセット補償部の出力Va+,Va-を入力する第1及
び第2のトランジスタT151 ,T152 と、第1及び第2
のトランジスタT151 ,T152 のエミッタにそれぞれ接
続する抵抗R153 ,R154 と、抵抗R153 ,R154 に接
続した第1の電流源I151 とで構成している。
【0095】第2の差動回路D152 は、ベースにそれぞ
れピーク値検出回路3,4の出力Vp+、Vp-が供給され
る第3及び第4のトランジスタT153 ,T154 と、一方
端が第3及び第4のトランジスタT153 ,T154 のエミ
ッタにそれぞれ接続される抵抗R155 ,R156 と、抵抗
R155 ,R156 の他方端に共通に接続される第2の電流
源I152 とで構成される。
れピーク値検出回路3,4の出力Vp+、Vp-が供給され
る第3及び第4のトランジスタT153 ,T154 と、一方
端が第3及び第4のトランジスタT153 ,T154 のエミ
ッタにそれぞれ接続される抵抗R155 ,R156 と、抵抗
R155 ,R156 の他方端に共通に接続される第2の電流
源I152 とで構成される。
【0096】第1のトランジスタT151 と第3のトラン
ジスタT153 のコレクタは共通の第2のコレクタ抵抗R
151 に接続される。第2のトランジスタT152 と第4の
トランジスタT154 のコレクタは共通の第2のコレクタ
抵抗R152 に接続される。
ジスタT153 のコレクタは共通の第2のコレクタ抵抗R
151 に接続される。第2のトランジスタT152 と第4の
トランジスタT154 のコレクタは共通の第2のコレクタ
抵抗R152 に接続される。
【0097】尚、各抵抗R151 ,R152 ,R153 ,R15
4 ,R155 ,R156 の抵抗値は、R151 =R152 、R15
3 =R154 =R155 =R156 とする。
4 ,R155 ,R156 の抵抗値は、R151 =R152 、R15
3 =R154 =R155 =R156 とする。
【0098】この構成により、DCレベル再生部を容易
に実現することができ、図13の実施形態と同様の効果
が得られる。
に実現することができ、図13の実施形態と同様の効果
が得られる。
【0099】図22は本発明の第18の実施形態とする
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、図13に示した第10の実施形態のオフセ
ット補償部を、ピーク値検出回路3,4と、プリアンプ
2の正相出力V+ とピーク値検出回路3の出力Vp+との
差を出力する第1の差動回路13と、プリアンプ2の逆
相出力V- とピーク値検出回路4の出力Vp-との差を出
力し第1の差動回路13と同じ利得を有する第2の差動
回路14とで構成し、第2のレベル比較回路8の利得を
第1あるいは第2の差動回路13,14の利得と第1の
レベル比較回路7の利得との積としている。
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、図13に示した第10の実施形態のオフセ
ット補償部を、ピーク値検出回路3,4と、プリアンプ
2の正相出力V+ とピーク値検出回路3の出力Vp+との
差を出力する第1の差動回路13と、プリアンプ2の逆
相出力V- とピーク値検出回路4の出力Vp-との差を出
力し第1の差動回路13と同じ利得を有する第2の差動
回路14とで構成し、第2のレベル比較回路8の利得を
第1あるいは第2の差動回路13,14の利得と第1の
レベル比較回路7の利得との積としている。
【0100】本実施形態の構成においては、第1の差動
回路13の出力Vd+と第2の差動回路14の出力Vd-と
が、振幅、DCレベルの一致した相補の信号となり、D
Cレベル再生部でDC成分の変動を除去できるようにな
るため、図13の実施形態と同様に動作し、同様の効果
が得られる。
回路13の出力Vd+と第2の差動回路14の出力Vd-と
が、振幅、DCレベルの一致した相補の信号となり、D
Cレベル再生部でDC成分の変動を除去できるようにな
るため、図13の実施形態と同様に動作し、同様の効果
が得られる。
【0101】図23は本発明の第19の実施形態とする
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、図13に示した第10の実施形態のオフセ
ット補償部を、ピーク値検出回路3,4と、プリアンプ
2の正相出力V+ とピーク値検出回路3の出力Vp+とを
入力する第1の差動回路D111 と、ピーク値検出回路4
の出力Vp-とプリアンプ2の逆相出力V- とを入力する
第2の差動回路D112と、第1のコレクタ抵抗R111
と、第2のコレクタ抵抗R112 とから成る電流加算型の
差動回路対で構成している。また、第2のレベル比較回
路8の利得を第1の差動回路D111 と第1及び第2のコ
レクタ抵抗R111 ,R112 とからなる差動回路の利得と
第1のレベル比較回路7の利得との積としている。
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、図13に示した第10の実施形態のオフセ
ット補償部を、ピーク値検出回路3,4と、プリアンプ
2の正相出力V+ とピーク値検出回路3の出力Vp+とを
入力する第1の差動回路D111 と、ピーク値検出回路4
の出力Vp-とプリアンプ2の逆相出力V- とを入力する
第2の差動回路D112と、第1のコレクタ抵抗R111
と、第2のコレクタ抵抗R112 とから成る電流加算型の
差動回路対で構成している。また、第2のレベル比較回
路8の利得を第1の差動回路D111 と第1及び第2のコ
レクタ抵抗R111 ,R112 とからなる差動回路の利得と
第1のレベル比較回路7の利得との積としている。
【0102】第1の差動回路D111 は、ベースにそれぞ
れプリアンプ2の正相出力V+ とピーク値検出回路3の
出力Vp+とが供給される第1及び第2のトランジスタT
111,T112 と、一方端が第1及び第2のトランジスタ
T111 ,T112 のエミッタにそれぞれ接続される抵抗R
113 ,R114 と、これらの抵抗R113 及びR114 の他方
端に共通に接続される第1の電流源I111 とで構成され
る。
れプリアンプ2の正相出力V+ とピーク値検出回路3の
出力Vp+とが供給される第1及び第2のトランジスタT
111,T112 と、一方端が第1及び第2のトランジスタ
T111 ,T112 のエミッタにそれぞれ接続される抵抗R
113 ,R114 と、これらの抵抗R113 及びR114 の他方
端に共通に接続される第1の電流源I111 とで構成され
る。
【0103】第2の差動回路D112 は、ベースにそれぞ
れピーク値検出回路4の出力Vp-とプリアンプ2の逆相
出力V- とが供給される第3及び第4のトランジスタT
113,T114 と、一方端が第3及び第4のトランジスタ
T113 ,T114 のエミッタにそれぞれ接続される抵抗R
115 ,R116 と、これらの抵抗R115 ,R116 の他方端
に共通に接続される第2の電流源I112 とで構成され
る。
れピーク値検出回路4の出力Vp-とプリアンプ2の逆相
出力V- とが供給される第3及び第4のトランジスタT
113,T114 と、一方端が第3及び第4のトランジスタ
T113 ,T114 のエミッタにそれぞれ接続される抵抗R
115 ,R116 と、これらの抵抗R115 ,R116 の他方端
に共通に接続される第2の電流源I112 とで構成され
る。
【0104】第1のトランジスタT111 と第3のトラン
ジスタT113 のコレクタは共通の第1のコレクタ抵抗R
111 に接続される。第2のトランジスタT112 と第4の
トランジスタT114 のコレクタは共通の第2のコレクタ
抵抗R112に接続される。
ジスタT113 のコレクタは共通の第1のコレクタ抵抗R
111 に接続される。第2のトランジスタT112 と第4の
トランジスタT114 のコレクタは共通の第2のコレクタ
抵抗R112に接続される。
【0105】尚、各抵抗R111 ,R112 ,R113 ,R11
4 ,R115 ,R116 の抵抗値は、R111 =R112 、R11
3 =R114 =R115 =R116 とする。
4 ,R115 ,R116 の抵抗値は、R111 =R112 、R11
3 =R114 =R115 =R116 とする。
【0106】本実施形態の構成においては、電流加算型
の差動回路対の正相出力Vdd+ 、逆相出力Vdd- とが、
振幅、DCレベルの一致した相補の信号となり、DCレ
ベル再生部でDC成分の変動を除去できるようになるた
め、図13の実施形態と同様に動作し、同様の効果が得
られる。
の差動回路対の正相出力Vdd+ 、逆相出力Vdd- とが、
振幅、DCレベルの一致した相補の信号となり、DCレ
ベル再生部でDC成分の変動を除去できるようになるた
め、図13の実施形態と同様に動作し、同様の効果が得
られる。
【0107】図24は本発明の第20の実施形態とする
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、第10の実施形態のオフセット補償部を、
ピーク値検出回路3,4と、プリアンプ2の正相出力V
+ と逆相出力V- とを入力する第1の差動回路D121
と、ピーク値検出回路4の出力Vp-とピーク値検出回路
3の出力Vp+とを入力する第2の差動回路D122 と、第
1のコレクタ抵抗R121と、第2のコレクタ抵抗R122
とから成る電流加算型の差動回路対で構成している。ま
た、第2のレベル比較回路8の利得を第1の差動回路D
121 と第1及び第2のコレクタ抵抗R121 ,R122 から
なる差動回路の利得と第1のレベル比較回路7の利得と
の積としている。
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、第10の実施形態のオフセット補償部を、
ピーク値検出回路3,4と、プリアンプ2の正相出力V
+ と逆相出力V- とを入力する第1の差動回路D121
と、ピーク値検出回路4の出力Vp-とピーク値検出回路
3の出力Vp+とを入力する第2の差動回路D122 と、第
1のコレクタ抵抗R121と、第2のコレクタ抵抗R122
とから成る電流加算型の差動回路対で構成している。ま
た、第2のレベル比較回路8の利得を第1の差動回路D
121 と第1及び第2のコレクタ抵抗R121 ,R122 から
なる差動回路の利得と第1のレベル比較回路7の利得と
の積としている。
【0108】第1の差動回路D121 は、ベースにそれぞ
れプリアンプ2の正相出力V+ と逆相出力V- とが供給
される第1及び第2のトランジスタT121 ,T122 と、
一方端が第1及び第2のトランジスタT121 ,T122 の
エミッタにそれぞれ接続される抵抗R123 ,R124 と、
これらの抵抗R123 及びR124 の他方端に共通に接続さ
れる第1の電流源I121 とで構成される。
れプリアンプ2の正相出力V+ と逆相出力V- とが供給
される第1及び第2のトランジスタT121 ,T122 と、
一方端が第1及び第2のトランジスタT121 ,T122 の
エミッタにそれぞれ接続される抵抗R123 ,R124 と、
これらの抵抗R123 及びR124 の他方端に共通に接続さ
れる第1の電流源I121 とで構成される。
【0109】第2の差動回路D122 は、ベースにそれぞ
れピーク値検出回路4,3の出力Vp-,Vp+が供給され
る第3及び第4のトランジスタT123 ,T124 と、一方
端が第3及び第4のトランジスタT123 ,T124 のエミ
ッタにそれぞれ接続される抵抗R125 ,R126 と、これ
らの抵抗R125 ,R126 の他方端に共通に接続される第
2の電流源I122 とで構成される。
れピーク値検出回路4,3の出力Vp-,Vp+が供給され
る第3及び第4のトランジスタT123 ,T124 と、一方
端が第3及び第4のトランジスタT123 ,T124 のエミ
ッタにそれぞれ接続される抵抗R125 ,R126 と、これ
らの抵抗R125 ,R126 の他方端に共通に接続される第
2の電流源I122 とで構成される。
【0110】第1のトランジスタT121 と第3のトラン
ジスタT123 のコレクタは共通の第1のコレクタ抵抗R
121 に接続される。第2のトランジスタT122 と第4の
トランジスタT124 のコレクタは共通の第2のコレクタ
抵抗R122 に接続される。
ジスタT123 のコレクタは共通の第1のコレクタ抵抗R
121 に接続される。第2のトランジスタT122 と第4の
トランジスタT124 のコレクタは共通の第2のコレクタ
抵抗R122 に接続される。
【0111】尚、各抵抗R121 ,R122 ,R123 ,R12
4 ,R125 ,R126 の抵抗値は、R121 =R122 、R12
3 =R124 =R125 =R126 とする。
4 ,R125 ,R126 の抵抗値は、R121 =R122 、R12
3 =R124 =R125 =R126 とする。
【0112】本実施形態の構成においては、電流加算型
の差動回路対の正相出力Vdd+ 、逆相出力Vdd- とが、
振幅、DCレベルの一致した相補の信号となり、DCレ
ベル再生部でDC成分の変動を除去できるようになるた
め、図13の実施形態と同様に動作し、同様の効果が得
られる。
の差動回路対の正相出力Vdd+ 、逆相出力Vdd- とが、
振幅、DCレベルの一致した相補の信号となり、DCレ
ベル再生部でDC成分の変動を除去できるようになるた
め、図13の実施形態と同様に動作し、同様の効果が得
られる。
【0113】図25は本発明の第21の実施形態とする
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、図13に示した第10の実施形態のオフセ
ット補償部を、ピーク値検出回路3,4と、プリアンプ
2の正相出力V+ と逆相出力V- との差を出力する第1
の差動回路13と、ピーク値検出回路3の出力Vp+とピ
ーク値検出回路4の出力Vp-との差を出力し第1の差動
回路12と同じ利得を有する第2の差動回路14とで構
成される識別レベル検出部に置き換え、第2の差動回路
14の出力を第2のレベル比較回路8の入力として構成
している。また、第2のレベル比較回路8の利得を第1
のレベル比較回路7の利得と同じとしている。
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、図13に示した第10の実施形態のオフセ
ット補償部を、ピーク値検出回路3,4と、プリアンプ
2の正相出力V+ と逆相出力V- との差を出力する第1
の差動回路13と、ピーク値検出回路3の出力Vp+とピ
ーク値検出回路4の出力Vp-との差を出力し第1の差動
回路12と同じ利得を有する第2の差動回路14とで構
成される識別レベル検出部に置き換え、第2の差動回路
14の出力を第2のレベル比較回路8の入力として構成
している。また、第2のレベル比較回路8の利得を第1
のレベル比較回路7の利得と同じとしている。
【0114】本実施形態の構成においては、第2の差動
回路14の出力Vd-が、第1の差動回路13の出力Vd+
の振幅の中心レベルとなる。このため、このVd+とVd-
とを第1のレベル比較回路7で比較することにより、プ
リアンプ2の出力オフセット電圧によるデューティ変動
や受信感度の劣化を起こすことなく、バースト信号の1
ビット目から受信信号Vo+,Vo-を出力することが可能
となる。この結果、DCレベル再生部でDC成分の変動
を除去できるようになり、図13の実施形態と同様に動
作し、同様の効果が得られる。
回路14の出力Vd-が、第1の差動回路13の出力Vd+
の振幅の中心レベルとなる。このため、このVd+とVd-
とを第1のレベル比較回路7で比較することにより、プ
リアンプ2の出力オフセット電圧によるデューティ変動
や受信感度の劣化を起こすことなく、バースト信号の1
ビット目から受信信号Vo+,Vo-を出力することが可能
となる。この結果、DCレベル再生部でDC成分の変動
を除去できるようになり、図13の実施形態と同様に動
作し、同様の効果が得られる。
【0115】尚、第21の実施形態において、第1及び
第2のピーク値検出回路3,4の出力Vp+,Vp-を第2
のレベル比較回路8の入力とし、第2のレベル比較回路
8の利得を第1あるいは第2の差動回路13,14の利
得と第1のレベル比較回路7の利得との積としてもよ
い。
第2のピーク値検出回路3,4の出力Vp+,Vp-を第2
のレベル比較回路8の入力とし、第2のレベル比較回路
8の利得を第1あるいは第2の差動回路13,14の利
得と第1のレベル比較回路7の利得との積としてもよ
い。
【0116】また、図22の実施形態の構成において、
第1及び第2の差動回路13,14と同じ利得を有する
第3の差動回路15を備え、第2のレベル比較回路8の
利得を第1のレベル比較回路7の利得と同じとした構成
でも、図13の実施形態と同様に動作し、同様の効果が
得られる。
第1及び第2の差動回路13,14と同じ利得を有する
第3の差動回路15を備え、第2のレベル比較回路8の
利得を第1のレベル比較回路7の利得と同じとした構成
でも、図13の実施形態と同様に動作し、同様の効果が
得られる。
【0117】また、図23、図24の実施形態の構成に
おいて、第1の差動回路D111 あるいはD121 と第1及
び第2のコレクタ抵抗とで構成される差動回路と同じ利
得を有する第3の差動回路15を備え、第2のレベル比
較回路8の利得を第1のレベル比較回路7の利得と同じ
とした構成でも、図13の実施形態と同様に動作し、同
様の効果が得られる。
おいて、第1の差動回路D111 あるいはD121 と第1及
び第2のコレクタ抵抗とで構成される差動回路と同じ利
得を有する第3の差動回路15を備え、第2のレベル比
較回路8の利得を第1のレベル比較回路7の利得と同じ
とした構成でも、図13の実施形態と同様に動作し、同
様の効果が得られる。
【0118】また、図22から図26の実施形態の構成
においても、図21の実施形態によりDCレベル再生部
を容易に実現することができ、図13の実施形態と同様
に動作し、同様の効果が得られる。
においても、図21の実施形態によりDCレベル再生部
を容易に実現することができ、図13の実施形態と同様
に動作し、同様の効果が得られる。
【0119】また、図16、図17、図20〜図26の
実施形態のオフセット補償部あるいは識別レベル検出部
と振幅制限増幅部とDCレベル再生部とを多段接続した
構成でも、図17の実施形態と同様に動作し、同様の効
果が得られる。
実施形態のオフセット補償部あるいは識別レベル検出部
と振幅制限増幅部とDCレベル再生部とを多段接続した
構成でも、図17の実施形態と同様に動作し、同様の効
果が得られる。
【0120】また、オフセット補償部或いは識別レベル
検出部と振幅制限増幅部とDCレベル再生部とを多段接
続した構成において、最終段あるいは複数段を図13あ
るいは図15、図16、図19〜図25の実施形態のオ
フセット補償部あるいは識別レベル検出部と振幅制限増
幅部とに置き換えた構成でも、図18の実施形態と同様
に動作し、同様の効果が得られる。
検出部と振幅制限増幅部とDCレベル再生部とを多段接
続した構成において、最終段あるいは複数段を図13あ
るいは図15、図16、図19〜図25の実施形態のオ
フセット補償部あるいは識別レベル検出部と振幅制限増
幅部とに置き換えた構成でも、図18の実施形態と同様
に動作し、同様の効果が得られる。
【0121】さらに、上記各実施形態のオフセット補償
部あるいは識別レベル検出部の構成以外の、ピーク値検
出回路3,4を備えたフィードフォワード型のオフセッ
ト補償部あるいは識別レベル検出部を用いた場合でも、
DCレベル再生部を備えることにより図13、図17、
図18の実施形態と同様に動作し、同様の効果が得られ
る。
部あるいは識別レベル検出部の構成以外の、ピーク値検
出回路3,4を備えたフィードフォワード型のオフセッ
ト補償部あるいは識別レベル検出部を用いた場合でも、
DCレベル再生部を備えることにより図13、図17、
図18の実施形態と同様に動作し、同様の効果が得られ
る。
【0122】ところで、上記各施形態の構成では、大振
幅のバースト信号の直後に小振幅のバースト信号が入力
した場合、ピーク値検出回路3,4に保持されている電
荷を瞬時に放電することができず、受信回路が誤動作し
てしまう可能性がある。この問題は、第22の実施形態
により解決される。
幅のバースト信号の直後に小振幅のバースト信号が入力
した場合、ピーク値検出回路3,4に保持されている電
荷を瞬時に放電することができず、受信回路が誤動作し
てしまう可能性がある。この問題は、第22の実施形態
により解決される。
【0123】図26は本発明の第22の実施形態とする
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、上記図13に示した第10の実施形態の構
成に、第1及び第2のピーク値検出回路3,4をそれぞ
れリセットする第1及び第2のリセット回路16,17
を備えて構成するようにしている。このリセット回路1
6,17は、リセット信号が与えられると、ピーク値検
出回路3,4を瞬時に初期状態に戻す。
デジタル光受信回路の構成を示すものである。この光受
信回路では、上記図13に示した第10の実施形態の構
成に、第1及び第2のピーク値検出回路3,4をそれぞ
れリセットする第1及び第2のリセット回路16,17
を備えて構成するようにしている。このリセット回路1
6,17は、リセット信号が与えられると、ピーク値検
出回路3,4を瞬時に初期状態に戻す。
【0124】したがって、上記構成によれば、大振幅の
バースト信号の直後に小振幅のバースト信号が入力され
た場合においても、バースト信号終了後にリセット回路
16,17にリセット信号を与えることで、1ビット目
から識別することが可能となる。
バースト信号の直後に小振幅のバースト信号が入力され
た場合においても、バースト信号終了後にリセット回路
16,17にリセット信号を与えることで、1ビット目
から識別することが可能となる。
【0125】図27は上記第1のピーク値検出回路3と
第1のリセット回路16の具体的な構成を示すものであ
る。
第1のリセット回路16の具体的な構成を示すものであ
る。
【0126】図27において、ピーク値検出回路3は、
差動アンプA1 と、整流用トランジスタT171 と、保持
容量C1 と、出力バッファB1 とで構成される。そし
て、入力電圧V+ を差動アンプA1 と整流用トランジス
タT171 を通して保持容量C1に印加することで当該保
持容量C1 を充電し、その充電電圧をバッファB1 から
Vp+として取り出す。また、差動アンプA1 と整流用ト
ランジスタT171 とでボルテージホロワを構成し、当該
ボルテージホロワのループ利得により高精度化を図って
いる。
差動アンプA1 と、整流用トランジスタT171 と、保持
容量C1 と、出力バッファB1 とで構成される。そし
て、入力電圧V+ を差動アンプA1 と整流用トランジス
タT171 を通して保持容量C1に印加することで当該保
持容量C1 を充電し、その充電電圧をバッファB1 から
Vp+として取り出す。また、差動アンプA1 と整流用ト
ランジスタT171 とでボルテージホロワを構成し、当該
ボルテージホロワのループ利得により高精度化を図って
いる。
【0127】すなわち、入力信号V+ がハイレベルであ
るときに保持容量C1 を充電し、入力信号V- がローレ
ベルであるときに入出力をハイ・インピーダンスとする
ことにより、保持容量C1 に保持されている電荷の放電
パスを断ち、ピーク値検出及び保持を行う。
るときに保持容量C1 を充電し、入力信号V- がローレ
ベルであるときに入出力をハイ・インピーダンスとする
ことにより、保持容量C1 に保持されている電荷の放電
パスを断ち、ピーク値検出及び保持を行う。
【0128】これに対してリセット回路16は、トラン
ジスタT172 ,T173 、基準電圧源V171 、電圧制御電
流源I171 とからなる電流切換回路と、ピーク値検出回
路3の入出力信号V+ ,Vp+の差を出力する差動アンプ
A2 とから構成される。
ジスタT172 ,T173 、基準電圧源V171 、電圧制御電
流源I171 とからなる電流切換回路と、ピーク値検出回
路3の入出力信号V+ ,Vp+の差を出力する差動アンプ
A2 とから構成される。
【0129】このリセット回路16では、トランジスタ
T172 がピーク値検出回路3の保持容量C1 に並列に接
続されており、トランジスタT172 のベースにリセット
信号を供給することで、当該トランジスタT172 がオン
状態となって、保持容量C1に保持されている電荷を瞬
時に放電する。また、差動アンプA2 の出力電圧で電圧
制御電流源I171 の電流値を制御することにより、保持
容量C1 に保持されている電荷の量に比例してトランジ
スタT172 のコレクタ電流を制御できる。すなわち、い
かなる大きさの入力信号に対しても正確に放電を行うこ
とができる。
T172 がピーク値検出回路3の保持容量C1 に並列に接
続されており、トランジスタT172 のベースにリセット
信号を供給することで、当該トランジスタT172 がオン
状態となって、保持容量C1に保持されている電荷を瞬
時に放電する。また、差動アンプA2 の出力電圧で電圧
制御電流源I171 の電流値を制御することにより、保持
容量C1 に保持されている電荷の量に比例してトランジ
スタT172 のコレクタ電流を制御できる。すなわち、い
かなる大きさの入力信号に対しても正確に放電を行うこ
とができる。
【0130】尚、第2のピーク値検出回路4について
は、第2のリセット回路17を用いて第1のピーク値検
出回路3と同時にリセットすることができる。
は、第2のリセット回路17を用いて第1のピーク値検
出回路3と同時にリセットすることができる。
【0131】また、上記図15から図25の実施形態の
構成においても、ピーク値検出回路3,4をリセットす
るリセット回路16,17を備えることにより、図26
の実施形態と同様の動作を実現することができる。
構成においても、ピーク値検出回路3,4をリセットす
るリセット回路16,17を備えることにより、図26
の実施形態と同様の動作を実現することができる。
【0132】尚、上記の実施形態では、第1及び第2の
ピーク値検出回路3,4を用いて説明したが、これらの
第1及び第2のピーク値検出回路3,4をそれぞれ第1
及び第2のボトム値検出回路に置き換えても、ピーク値
がボトム値に置き換わるだけであるから、上記各実施形
態と同様に動作し、同様の効果が得られる。
ピーク値検出回路3,4を用いて説明したが、これらの
第1及び第2のピーク値検出回路3,4をそれぞれ第1
及び第2のボトム値検出回路に置き換えても、ピーク値
がボトム値に置き換わるだけであるから、上記各実施形
態と同様に動作し、同様の効果が得られる。
【0133】尚、上記の各実施形態では、受光素子とし
てフォトダイオードを用いて説明したが、このフォトダ
イオードをアバランシェ・フォトダイオード、あるいは
電界吸収型半導体光素子に置き換えても同様な動作を実
現できる。
てフォトダイオードを用いて説明したが、このフォトダ
イオードをアバランシェ・フォトダイオード、あるいは
電界吸収型半導体光素子に置き換えても同様な動作を実
現できる。
【0134】さらに、本発明は、光受信回路のみなら
ず、電波あるいはケーブルによる電気信号のデジタル信
号受信回路にも適用可能である。
ず、電波あるいはケーブルによる電気信号のデジタル信
号受信回路にも適用可能である。
【0135】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、受光素子
の暗電流やプリアンプの出力オフセット電圧の変動、あ
るいは入力信号のマーク率の変動や同符号の連続による
デューティ劣化や受信感度の劣化を起こすことなく、バ
ースト信号の1ビット目から識別することが可能なデジ
タル信号受信回路を提供することができる。
の暗電流やプリアンプの出力オフセット電圧の変動、あ
るいは入力信号のマーク率の変動や同符号の連続による
デューティ劣化や受信感度の劣化を起こすことなく、バ
ースト信号の1ビット目から識別することが可能なデジ
タル信号受信回路を提供することができる。
【図1】 本発明に係る第1実施形態のデジタル光受信
回路の構成を示すブロック回路図。
回路の構成を示すブロック回路図。
【図2】 第1実施形態の動作原理を説明するためのタ
イミング波形図。
イミング波形図。
【図3】 本発明に係る第2実施形態のデジタル光受信
回路の構成を示すブロック回路図。
回路の構成を示すブロック回路図。
【図4】 本発明に係る第3実施形態のデジタル光受信
回路の構成を示すブロック回路図。
回路の構成を示すブロック回路図。
【図5】 本発明に係る第4実施形態のデジタル光受信
回路の構成を示すブロック回路図。
回路の構成を示すブロック回路図。
【図6】 第4実施形態の動作原理を説明するためのタ
イミング波形図。
イミング波形図。
【図7】 本発明に係る第5の実施形態のデジタル光受
信回路の構成を示すブロック回路図。
信回路の構成を示すブロック回路図。
【図8】 本発明に係る第6の実施形態のデジタル光受
信回路の構成を示すブロック回路図。
信回路の構成を示すブロック回路図。
【図9】 本発明に係る第7の実施形態のデジタル光受
信回路の構成を示すブロック回路図。
信回路の構成を示すブロック回路図。
【図10】 本発明に係る第8の実施形態のデジタル光
受信回路の構成を示すブロック回路図。
受信回路の構成を示すブロック回路図。
【図11】 本発明に係る第9実施形態のデジタル光受
信回路の構成を示すブロック回路図。
信回路の構成を示すブロック回路図。
【図12】 第9の実施形態における第1のピーク値検
出回路とリセット回路の具体的な構成を示す回路図。
出回路とリセット回路の具体的な構成を示す回路図。
【図13】 本発明に係る第10の実施形態のデジタル
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
【図14】 第10の実施形態のオフセット補償部と振
幅制限増幅部とを多段接続したデジタル光受信回路の構
成を示すブロック回路図。
幅制限増幅部とを多段接続したデジタル光受信回路の構
成を示すブロック回路図。
【図15】 本発明に係る第11の実施形態のデジタル
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
【図16】 本発明に係る第12の実施形態のデジタル
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
【図17】 本発明に係る第13の実施形態のデジタル
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
【図18】 本発明に係る第14の実施形態のデジタル
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
【図19】 本発明に係る第15の実施形態のデジタル
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
【図20】 本発明に係る第16の実施形態のデジタル
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
【図21】 本発明に係る第17の実施形態のデジタル
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
【図22】 本発明に係る第18の実施形態のデジタル
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
【図23】 本発明に係る第19の実施形態のデジタル
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
【図24】 本発明に係る第20の実施形態のデジタル
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
【図25】 本発明に係る第21の実施形態のデジタル
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
【図26】 本発明に係る第22の実施形態のデジタル
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
光受信回路の構成を示すブロック回路図。
【図27】 第22の実施形態における第1のピーク値
検出回路と第1のリセット回路の具体的な構成を示す回
路図。
検出回路と第1のリセット回路の具体的な構成を示す回
路図。
【図28】 従来のデジタル光受信回路(2モード動作
差動トランスインピーダンスアンプ)の構成を示すブロ
ック回路図。
差動トランスインピーダンスアンプ)の構成を示すブロ
ック回路図。
1…フォトダイオード 2…プリアンプ 3,4…ピーク値検出回路 3′,4′…ボトム値検出回路 5,6…中間値出力回路 5′,6′…加算回路 7…レベル比較回路 8…レベル比較回路 9…加算回路 12…リセット回路 13,14,15…差動回路 16,17…リセット回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/04 10/06 10/02 10/18 // G01R 19/04
Claims (33)
- 【請求項1】入力デジタル信号から正相信号及び逆相信
号を生成するプリアンプと、 前記プリアンプの正相出力のピーク値またはボトム値の
いずれか一方を検出及び保持する第1のレベル検出回路
と、 前記プリアンプの逆相出力のピーク値またはボトム値の
うち、前記第1のレベル検出回路と同じレベル値を検出
及び保持する第2のレベル検出回路と、 前記プリアンプの正相出力と前記第2のレベル検出回路
の出力との中間値を出力する第1の中間値出力回路と、 前記プリアンプの逆相出力と前記第1のレベル検出回路
の出力との中間値を出力する第2の中間値出力回路と、 前記第1の中間値出力回路の出力と前記第2の中間値出
力回路の出力とを比較し所定の入力電圧範囲内で一定振
幅の信号電圧を出力する第1のレベル比較回路とを具備
し、 前記第1及び第2のレベル検出回路、第1及び第2の中
間値出力回路及び第1のレベル比較回路により前記プリ
アンプの出力のDCレベルの差のオフセット補償を行う
オフセット補償部を構成し、 前記第1のレベル比較回路により前記オフセット補償部
の出力を比較・増幅する振幅制限増幅部を構成してなる
ことを特徴とするデジタル信号受信回路。 - 【請求項2】前記第1及び第2の中間値出力回路は、そ
れぞれ両入力を抵抗比で分割出力する抵抗分割回路で構
成してなることを特徴とする請求項1記載のデジタル信
号受信回路。 - 【請求項3】前記第1及び第2の中間値出力回路は、そ
れぞれ両入力を加算出力する第1、第2の加算回路で構
成してなることを特徴とする請求項1記載のデジタル信
号受信回路。 - 【請求項4】前記オフセット補償部は、さらに、前記第
1及び第2のレベル検出回路をリセットするリセット手
段を備えることを特徴とする請求項1記載のデジタル信
号受信回路。 - 【請求項5】前記リセット手段は、前記第1及び第2の
レベル検出回路に対し、それぞれの入力信号のタイミン
グでリセットすることを特徴とする請求項4記載のデジ
タル信号受信回路。 - 【請求項6】さらに、前記オフセット補償部及び振幅制
限増幅部を繰り返し多段接続することを特徴とする請求
項1記載のデジタル信号受信回路。 - 【請求項7】さらに、前記第1のレベル比較回路の半分
の利得を有し、前記第1のレベル検出回路の出力と前記
第2のレベル検出回路の出力とを比較し所定の入力電圧
振幅範囲内で一定振幅の信号電圧を出力する第2のレベ
ル比較回路と、 前記第1のレベル比較回路の出力と前記第2のレベル比
較回路の出力とを加算する第3の加算回路とを備え、 前記第2のレベル比較回路と前記第3の加算回路とによ
り前記第1及び第2のレベル検出回路の出力の変動を補
償するDCレベル再生部を構成してなることを特徴とす
る請求項1記載のデジタル信号受信回路。 - 【請求項8】前記振幅制限増幅部と前記DCレベル再生
部は、 前記第1及び第2の中間値出力回路の出力をそれぞれベ
ース入力とする第1及び第2のトランジスタと、 互いに同じ抵抗値を有し、それぞれ一方端が前記第1及
び第2のトランジスタのエミッタに接続される第1及び
第2のエミッタ抵抗と、 前記第1及び第2のエミッタ抵抗の他方端に共通に接続
される第1の電流源と、 前記第1及び第2のレベル検出回路の出力をそれぞれベ
ース入力とする第3及び第4のトランジスタと、 それぞれ前記第1及び第2のエミッタ抵抗の2倍の抵抗
値を有し、一方端が前記第3及び第4のトランジスタの
エミッタに接続される第3及び第4のエミッタ抵抗と、 前記第3及び第4のエミッタ抵抗の他方端に共通に接続
される第2の電流源と、 一方端が前記第1のトランジスタのコレクタ及び前記第
3のトランジスタのコレクタに共通に接続され、他方端
に電源電圧が印加される第1のコレクタ抵抗と、 前記第1のコレクタ抵抗と同じ抵抗値を有し、一方端が
前記第2のトランジスタのコレクタ及び前記第4のトラ
ンジスタのコレクタに共通に接続され、他方に前記電源
電圧が印加される第2のコレクタ抵抗とを備え、 前記第1及び第3のトランジスタのコレクタ合成出力と
前記第2及び第4のトランジスタのコレクタ合成出力と
を受信出力とすることを特徴とする請求項7記載のデジ
タル信号受信回路。 - 【請求項9】さらに、前記オフセット補償部、振幅制限
増幅部及びDCレベル再生部を繰り返し多段接続するこ
とを特徴とする請求項7記載のデジタル信号受信回路。 - 【請求項10】前記DCレベル再生部は、前記第1また
は第2の中間値出力回路と同じ利得を有し、前記第1及
び第2のレベル検出回路の出力差を求め、その正相及び
逆相信号を出力する差動回路を備え、 前記第2のレベル比較回路は、前記第1のレベル比較回
路と同じ利得を有し、前記差動回路から出力される正相
信号及び逆相信号を比較することを特徴とする請求項7
記載のデジタル信号受信回路。 - 【請求項11】前記入力デジタル信号は、光受光素子で
受光して得られる光電流であることを特徴とする請求項
1記載のデジタル信号受信回路。 - 【請求項12】入力デジタル信号から正相信号及び逆相
信号を生成するプリアンプと、 前記プリアンプの正相出力のピーク値またはボトム値の
いずれか一方を検出及び保持する第1のレベル検出回路
と、 前記プリアンプの逆相出力のピーク値またはボトム値の
うち、前記第1のレベル検出回路と同じレベル値を検出
及び保持する第2のレベル検出回路と、 前記プリアンプの正相出力と前記第1のレベル検出回路
の出力との差を演算出力する第1の差動回路と、 前記第1の差動回路と同じ利得を有し、前記プリアンプ
の逆相出力と前記第2のレベル検出回路の出力との差を
演算出力する第2の差動回路と、 前記第1の差動回路の出力と前記第2の差動回路の出力
とを比較し所定の入力電圧振幅範囲内で一定振幅の信号
電圧を出力する第1のレベル比較回路と、 前記第1または第2の差動回路の利得と前記第1のレベ
ル比較回路の利得との積を利得として、前記第1のレベ
ル検出回路の出力と前記第2のレベル検出回路の出力と
を比較し所定の入力電圧振幅範囲内で一定振幅の信号電
圧を出力する第2のレベル比較回路と、 前記第1のレベル比較回路の出力と前記第2のレベル比
較回路の出力とを加算する加算回路とを具備し、 前記第1及び第2のレベル検出回路、第1及び第2の差
動回路及び第1のレベル比較回路により前記プリアンプ
の出力のDCレベルの差のオフセット補償を行うオフセ
ット補償部を構成し、 前記第1のレベル比較回路により前記オフセット補償部
の出力を比較・増幅する振幅制限増幅部を構成し、 前記第2のレベル比較回路と前記加算回路とにより前記
第1及び第2のレベル検出回路の出力の変動を補償する
DCレベル再生部を構成してなることを特徴とするデジ
タル信号受信回路。 - 【請求項13】前記オフセット補償部は、さらに、前記
第1及び第2のレベル検出回路をリセットするリセット
手段を備えることを特徴とする請求項12記載のデジタ
ル信号受信回路。 - 【請求項14】前記リセット手段は、前記第1及び第2
のレベル検出回路に対し、それぞれの入力信号のタイミ
ングでリセットすることを特徴とする請求項13記載の
デジタル信号受信回路。 - 【請求項15】前記振幅制限増幅部と前記DCレベル再
生部は、 前記第1及び第2の差動回路の出力をそれぞれベース入
力とする第1及び第2のトランジスタと、 互いに同じ抵抗値を有し、それぞれ一方端が前記第1及
び第2のトランジスタのエミッタに接続される第1及び
第2のエミッタ抵抗と、 前記第1及び第2のエミッタ抵抗の他方端に共通に接続
される第1の電流源と、 前記第1及び第2のレベル検出回路の出力をそれぞれベ
ース入力とする第3及び第4のトランジスタと、 それぞれ前記第1及び第2のエミッタ抵抗と同じ抵抗値
を有し、一方端が前記第3及び第4のトランジスタのエ
ミッタに接続される第3及び第4のエミッタ抵抗と、 前記第3及び第4のエミッタ抵抗の他方端に共通に接続
される第2の電流源と、 一方端が前記第1のトランジスタのコレクタ及び前記第
3のトランジスタのコレクタに共通に接続され、他方端
に電源電圧が印加される第1のコレクタ抵抗と、 前記第1のコレクタ抵抗と同じ抵抗値を有し、一方端が
前記第2のトランジスタのコレクタ及び前記第4のトラ
ンジスタのコレクタに共通に接続され、他方に前記電源
電圧が印加される第2のコレクタ抵抗とを備え、 前記第1及び第3のトランジスタのコレクタ合成出力と
前記第2及び第4のトランジスタのコレクタ合成出力と
を受信出力とすることを特徴とする請求項12記載のデ
ジタル信号受信回路。 - 【請求項16】前記第1及び第2の差動回路は、 前記プリアンプの正相出力と第1のレベル検出回路の出
力をそれぞれベース入力とする第5及び第6のトランジ
スタと、 互いに同じ抵抗値を有し、それぞれ一方端が前記第5及
び第6のトランジスタのエミッタに接続される第5及び
第6のエミッタ抵抗と、 前記第5及び第6のエミッタ抵抗の他方端に共通に接続
される第3の電流源と、 前記第2のレベル検出回路の出力と前記プリアンプの逆
相出力とをそれぞれベース入力とする第7及び第8のト
ランジスタと、 それぞれ前記第5及び第6のエミッタ抵抗と同じ抵抗値
を有し、一方端が前記第7及び第8のトランジスタのエ
ミッタに接続される第7及び第8のエミッタ抵抗と、 前記第7及び第8のエミッタ抵抗の他方端に共通に接続
される第4の電流源と、 一方端が前記第5のトランジスタのコレクタ及び前記第
7のトランジスタのコレクタに共通に接続され、他方端
に電源電圧が印加される第3のコレクタ抵抗と、 前記第3のコレクタ抵抗と同じ抵抗値を有し、一方端が
前記第6のトランジスタのコレクタ及び前記第8のトラ
ンジスタのコレクタに共通に接続され、他方に前記電源
電圧が印加される第4のコレクタ抵抗とを備え、 前記第5及び第7のトランジスタのコレクタ合成出力と
前記第6及び第8のトランジスタのコレクタ合成出力と
をそれぞれ第1及び第2の差動回路の出力とすることを
特徴とする請求項12記載のデジタル信号受信回路。 - 【請求項17】さらに、前記オフセット補償部、振幅制
限増幅部及びDCレベル再生部を繰り返し多段接続する
ことを特徴とする請求項12記載のデジタル信号受信回
路。 - 【請求項18】前記DCレベル再生部は、前記第1また
は第2の差動回路と同じ利得を有し、前記第1及び第2
のレベル検出回路の出力差を求め、その正相及び逆相信
号を出力する第3の差動回路を備え、 前記第2のレベル比較回路は、前記第1のレベル比較回
路と同じ利得を有し、前記第3の差動回路から出力され
る正相信号及び逆相信号を比較することを特徴とする請
求項12記載のデジタル信号受信回路。 - 【請求項19】前記入力デジタル信号は、光受光素子で
受光して得られる光電流であることを特徴とする請求項
12記載のデジタル信号受信回路。 - 【請求項20】入力デジタル信号から正相信号及び逆相
信号を生成するプリアンプと、 前記プリアンプの正相出力のピーク値またはボトム値の
いずれか一方を検出及び保持する第1のレベル検出回路
と、 前記プリアンプの逆相出力のピーク値またはボトム値の
うち、前記第1のレベル検出回路と同じレベル値を検出
及び保持する第2のレベル検出回路と、 前記プリアンプの正相出力及び逆相出力との差を演算出
力する第1の差動回路と、 前記第1の差動回路と同じ利得を有し、前記第1及び第
2のレベル検出回路の出力との差を演算出力する第2の
差動回路と、 前記第1の差動回路の出力と前記第2の差動回路の出力
とを比較し所定の入力電圧振幅範囲内で一定振幅の信号
電圧を出力する第1のレベル比較回路と、 前記第1または第2の差動回路の利得と前記第1のレベ
ル比較回路の利得との積を利得として、前記第1のレベ
ル検出回路の出力と前記第2のレベル検出回路の出力と
を比較し所定の入力電圧振幅範囲内で一定振幅の信号電
圧を出力する第2のレベル比較回路と、 前記第1のレベル比較回路の出力と前記第2のレベル比
較回路の出力とを加算する加算回路とを具備し、 前記第1及び第2のレベル検出回路、第1及び第2の差
動回路及び第1のレベル比較回路により前記プリアンプ
の出力のDCレベルの差のオフセット補償を行うオフセ
ット補償部を構成し、 前記第1のレベル比較回路により前記オフセット補償部
の出力を比較・増幅する振幅制限増幅部を構成し、 前記第2のレベル比較回路と前記加算回路とにより前記
第1及び第2のレベル検出回路の出力の変動を補償する
DCレベル再生部を構成してなることを特徴とするデジ
タル信号受信回路。 - 【請求項21】前記オフセット補償部は、さらに、前記
第1及び第2のレベル検出回路をリセットするリセット
手段を備えることを特徴とする請求項20記載のデジタ
ル信号受信回路。 - 【請求項22】前記リセット手段は、前記第1及び第2
のレベル検出回路に対し、それぞれの入力信号のタイミ
ングでリセットすることを特徴とする請求項21記載の
デジタル信号受信回路。 - 【請求項23】前記振幅制限増幅部と前記DCレベル再
生部は、 前記第1及び第2の差動回路の出力をそれぞれベース入
力とする第1及び第2のトランジスタと、 互いに同じ抵抗値を有し、それぞれ一方端が前記第1及
び第2のトランジスタのエミッタに接続される第1及び
第2のエミッタ抵抗と、 前記第1及び第2のエミッタ抵抗の他方端に共通に接続
される第1の電流源と、 前記第1及び第2のレベル検出回路の出力をそれぞれベ
ース入力とする第3及び第4のトランジスタと、 それぞれ前記第1及び第2のエミッタ抵抗と同じ抵抗値
を有し、一方端が前記第3及び第4のトランジスタのエ
ミッタに接続される第3及び第4のエミッタ抵抗と、 前記第3及び第4のエミッタ抵抗の他方端に共通に接続
される第2の電流源と、 一方端が前記第1のトランジスタのコレクタ及び前記第
3のトランジスタのコレクタに共通に接続され、他方端
に電源電圧が印加される第1のコレクタ抵抗と、 前記第1のコレクタ抵抗と同じ抵抗値を有し、一方端が
前記第2のトランジスタのコレクタ及び前記第4のトラ
ンジスタのコレクタに共通に接続され、他方に前記電源
電圧が印加される第2のコレクタ抵抗とを備え、 前記第1及び第3のトランジスタのコレクタ合成出力と
前記第2及び第4のトランジスタのコレクタ合成出力と
を受信出力とすることを特徴とする請求項20記載のデ
ジタル信号受信回路。 - 【請求項24】前記第1及び第2の差動回路は、 前記プリアンプの正相出力と逆相出力をそれぞれベース
入力とする第5及び第6のトランジスタと、 互いに同じ抵抗値を有し、それぞれ一方端が前記第5及
び第6のトランジスタのエミッタに接続される第5及び
第6のエミッタ抵抗と、 前記第5及び第6のエミッタ抵抗の他方端に共通に接続
される第3の電流源と、 前記第1及び第2のレベル検出回路の出力をそれぞれベ
ース入力とする第7及び第8のトランジスタと、 それぞれ前記第5及び第6のエミッタ抵抗と同じ抵抗値
を有し、一方端が前記第7及び第8のトランジスタのエ
ミッタに接続される第7及び第8のエミッタ抵抗と、 前記第7及び第8のエミッタ抵抗の他方端に共通に接続
される第4の電流源と、 一方端が前記第5のトランジスタのコレクタ及び前記第
7のトランジスタのコレクタに共通に接続され、他方端
に電源電圧が印加される第3のコレクタ抵抗と、 前記第3のコレクタ抵抗と同じ抵抗値を有し、一方端が
前記第6のトランジスタのコレクタ及び前記第8のトラ
ンジスタのコレクタに共通に接続され、他方に前記電源
電圧が印加される第4のコレクタ抵抗とを備え、 前記第5及び第7のトランジスタのコレクタ合成出力と
前記第6及び第8のトランジスタのコレクタ合成出力と
をそれぞれ第1及び第2の差動回路の出力とすることを
特徴とする請求項20記載のデジタル信号受信回路。 - 【請求項25】さらに、前記オフセット補償部、振幅制
限増幅部及びDCレベル再生部を繰り返し多段接続する
ことを特徴とする請求項20記載のデジタル信号受信回
路。 - 【請求項26】前記DCレベル再生部は、前記第1また
は第2の差動回路と同じ利得を有し、前記第1及び第2
のレベル検出回路の出力差を求め、その正相及び逆相信
号を出力する第3の差動回路を備え、 前記第2のレベル比較回路は、前記第1のレベル比較回
路と同じ利得を有し、前記第3の差動回路から出力され
る正相信号及び逆相信号を比較することを特徴とする請
求項20記載のデジタル信号受信回路。 - 【請求項27】前記入力デジタル信号は、光受光素子で
受光して得られる光電流であることを特徴とする請求項
20記載のデジタル信号受信回路。 - 【請求項28】入力デジタル信号から正相信号及び逆相
信号を生成するプリアンプと、 前記プリアンプの正相出力のピーク値またはボトム値の
いずれか一方を検出及び保持する第1のレベル検出回路
と、 前記プリアンプの逆相出力のピーク値またはボトム値の
うち、前記第1のレベル検出回路と同じレベル値を検出
及び保持する第4のレベル検出回路と、 前記プリアンプの正相出力と逆相出力との差を求め、少
なくともその正相信号を出力する第1の差動回路と、 前記第1の差動回路と同じ利得を有し、前記第1のレベ
ル検出回路の出力と前記第2のレベル検出回路の出力と
の差を求め、その正相信号及び逆相信号を出力する第2
の差動回路と、 前記第1の差動回路の正相出力と前記第2の差動回路の
正相出力とを比較し所定の入力電圧振幅範囲内で一定振
幅の信号電圧を出力する第1のレベル比較回路と、 前記第1のレベル比較回路の利得と同じ利得を有し、前
記第2の差動回路の正相出力と逆相出力とを比較し所定
の入力電圧振幅範囲内で一定振幅の信号電圧を出力する
第2のレベル比較回路と、 前記第1のレベル比較回路の出力と前記第2のレベル比
較回路の出力とを加算する加算回路とを具備し、 前記第3及び第4のレベル検出回路、前記第1及び第2
の差動回路により前記第1の差動回路の出力の識別レベ
ルを検出する識別レベル検出部を構成し、 前記第1のレベル比較回路により前記識別レベル検出部
の出力を比較・増幅する振幅制限増幅部を構成し、 前記第2のレベル比較回路と前記加算回路により前記第
1及び第2のレベル検出回路の出力の変動を補償するD
Cレベル再生部とを構成してなることを特徴とするデジ
タル信号受信回路。 - 【請求項29】前記識別レベル検出部は、さらに、前記
第1及び第2のレベル検出回路をリセットするリセット
手段を備えることを特徴とする請求項28記載のデジタ
ル信号受信回路。 - 【請求項30】前記リセット手段は、前記第1及び第2
のレベル検出回路に対し、それぞれの入力信号のタイミ
ングでリセットすることを特徴とする請求項29記載の
デジタル信号受信回路。 - 【請求項31】さらに、前記識別レベル検出部、振幅制
限増幅部及びDCレベル再生部を繰り返し多段接続する
ことを特徴とする請求項28記載のデジタル信号受信回
路。 - 【請求項32】前記DCレベル再生部は、前記第1また
は第2の差動回路と同じ利得を有し、前記第1及び第2
のレベル検出回路の出力差を求め、その正相及び逆相信
号を出力する第3の差動回路を備え、 前記第2のレベル比較回路は、前記第1のレベル比較回
路と同じ利得を有し、前記第3の差動回路から出力され
る正相信号及び逆相信号を比較することを特徴とする請
求項28記載のデジタル信号受信回路。 - 【請求項33】前記入力デジタル信号は、光受光素子で
受光して得られる光電流であることを特徴とする請求項
28記載のデジタル信号受信回路。
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