JPH1084279A - Pll回路およびこれを用いた記録再生装置 - Google Patents

Pll回路およびこれを用いた記録再生装置

Info

Publication number
JPH1084279A
JPH1084279A JP8236252A JP23625296A JPH1084279A JP H1084279 A JPH1084279 A JP H1084279A JP 8236252 A JP8236252 A JP 8236252A JP 23625296 A JP23625296 A JP 23625296A JP H1084279 A JPH1084279 A JP H1084279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
circuit
current
pulse
phase
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8236252A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Shoji
法男 小路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP8236252A priority Critical patent/JPH1084279A/ja
Priority to US08/895,988 priority patent/US5864249A/en
Publication of JPH1084279A publication Critical patent/JPH1084279A/ja
Priority to US09/161,953 priority patent/US6075394A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop
    • H03L7/0805Details of the phase-locked loop the loop being adapted to provide an additional control signal for use outside the loop
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop
    • H03L7/085Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal
    • H03L7/089Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal the phase or frequency detector generating up-down pulses
    • H03L7/0891Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal the phase or frequency detector generating up-down pulses the up-down pulses controlling source and sink current generators, e.g. a charge pump
    • H03L7/0893Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal the phase or frequency detector generating up-down pulses the up-down pulses controlling source and sink current generators, e.g. a charge pump the up-down pulses controlling at least two source current generators or at least two sink current generators connected to different points in the loop
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop
    • H03L7/085Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal
    • H03L7/093Details of the phase-locked loop concerning mainly the frequency- or phase-detection arrangement including the filtering or amplification of its output signal using special filtering or amplification characteristics in the loop
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L2207/00Indexing scheme relating to automatic control of frequency or phase and to synchronisation
    • H03L2207/04Modifications for maintaining constant the phase-locked loop damping factor when other loop parameters change
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S331/00Oscillators
    • Y10S331/02Phase locked loop having lock indicating or detecting means

Landscapes

  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 PLL回路のループフィルタの時定数を変え
るに当たり、コンデンサの容量値を変えたり、スイッチ
ング制御によって抵抗値を多段階に変える構成では、I
C化に適さない。 【解決手段】 PLL回路において、入力信号周波数
(Sig.IN)と電圧制御発振器11の発振周波数と
の位相を位相比較器12で比較し、その位相誤差情報
(UP/DOWN)によってパルス幅変調された電流I
out1,Iout2を出力するチャージポンプ回路1
3,14を設けるとともに、チャージポンプ回路13の
後段のコンデンサCの出力電圧をgm アンプ16で電流
に変換し、さらにこの電流とチャージポンプ回路の出力
電流Iout2を加算器17で加算し、この加算出力を
電圧制御発振器11の制御入力とする。そして、この電
圧制御発振器11の発振周波数を出力信号周波数(Si
g.OUT)として導出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PLL(Phase Loc
ked Loop) 回路およびこのPLL回路を再生情報に基づ
いてクロックを生成するクロックリカバリ回路として用
いたハードディスク駆動装置(HDD)等の記録再生装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】PLL回路の基本構成を図8に示す。図
8において、位相比較器101は、電圧制御発振器(V
CO)104の発振周波数と入力信号周波数とを位相比
較し、その位相誤差情報(UP/DOWN)をチャージ
ポンプ回路102に供給する。チャージポンプ回路10
2は、位相比較器101からの位相誤差情報(UP/D
OWN)によってパルス幅変調された電流Ioutを出
力する。この出力電流Ioutは、コンデンサ103c
および抵抗103rからなるループフィルタ103で平
滑化される。このループフィルタ103の直流出力電圧
は、電圧制御発振器104の制御電圧となり、その発振
周波数を制御する。
【0003】上記構成のPLL回路の過渡特性は、自然
角周波数ωn およびダンピングファクタζによって表さ
れる。ここで、チャージポンプ回路102のゲインをK
I 、電圧制御発振器104のゲインをKVCO 、コンデン
サ103cの容量値をC、抵抗103rの抵抗値をRと
すると、自然角周波数ωn およびダンピングファクタζ
は、
【数1】 で表される。
【0004】自然角周波数ωn は、PLL回路のループ
帯域を表すと同時に、PLL回路のアクイジション(A
cqisition)速度を示す。一方、ダンピングフ
ァクタζは、ループの安定性を表す。
【0005】このPLL回路において、入力信号周波数
が変わる場合、自然角周波数ωn を変える必要がある。
自然角周波数ωn をPLL回路の用途に合わせて変える
場合には、チャージポンプ回路102のゲインKI 、電
圧制御発振器104のゲインKVCO をコントロールする
ことになる。そのとき、ダンピングファクタζは、自然
角周波数ωn に比例して変化することから、ダンピング
ファクタζを一定値に維持するためには、ループフィル
タ103の時定数C・Rを変えなければならない。
【0006】このPLL回路のIC化を考えた場合、コ
ンデンサは面積をとることから、ループフィルタ103
の時定数C・Rを変えるに当たって、コンデンサ103
cの容量値Cを変化させるのは難しい。したがって、従
来は、図9に示すように、コンデンサ103cに対して
複数(本例では、3個)の抵抗103r1,103r
2,103r3とスイッチ105s1,105s2,1
05s3を接続し、スイッチング制御にて抵抗値を切り
替えることにより、ループフィルタ103の時定数C・
Rを変える構成を採っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の従来のPLL回路では、ループフィルタ103の時
定数C・Rを多段階に変化させる必要がある場合には、
抵抗103rおよびスイッチ103sを多数配列し、こ
れらを適宜スイッチング制御しなければならないため、
用途によってやはりIC化には適さなかった。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、用途に関係なくIC
化に適したPLL回路およびこれを用いた記録再生装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によるPLL回路
は、制御入力に応じて発振周波数が可変な電圧制御発振
器と、入力信号と電圧制御発振器の発振周波数との位相
を比較する位相比較器と、この位相比較器から出力され
る位相誤差情報に応じたパルス電流を出力する第1のパ
ルス出力回路と、位相比較器から出力される位相誤差情
報に応じたパルス電流を出力する第2のパルス出力回路
と、第1のパルス出力回路の出力端と基準電位点との間
に接続された積分回路と、この積分回路の出力電圧を電
流に変換する電圧‐電流変換回路と、この電圧‐電流変
換回路の出力電流と第2のパルス出力回路の出力電流と
を加算し、その加算出力を電圧制御発振器の制御入力と
する加算器とを備えた構成となっている。
【0010】上記構成のPLL回路において、第1のパ
ルス出力回路の後段の積分回路の出力電圧を、電圧‐電
流変換回路によって電流に変換し、さらにこの電流と第
2のパルス出力回路の出力電流とを加算器で加算し、こ
の加算器の加算出力を電圧制御発振器の制御入力とする
ことで、等価的に、CRのループフィルタと同じ回路を
構成できる。そして、第1,第2のパルス出力回路のゲ
インおよび電圧‐電流変換回路の相互コンダクタンスを
コントロールすることで、ダンピングファクタζを一定
値に維持しつつ自然角周波数ωn を変えることができ
る。また、第1のパルス出力回路の出力電流に対する第
2のパルス出力回路の出力電流の比をコントロールする
ことで、ダンピングファクタζのみを変えることができ
る。
【0011】また、本発明では、記録媒体から読み取ら
れた再生信号の位相情報に基づいて再生クロックを生成
するクロックリカバリ回路を有する記録再生装置におい
て、このクロックリカバリ回路として上記構成のPLL
回路を用いている。
【0012】本発明ではさらに、記録媒体に情報を書き
込むための書き込みクロックを生成する書き込みクロッ
ク生成回路と、記録媒体から読み取られた再生信号の位
相情報に基づいて再生クロックを生成するクロックリカ
バリ回路とを具備する記録再生装置において、クロック
リカバリ回路は、書き込みクロック生成回路の周波数制
御情報に応じて再生クロックの周波数を制御する構成と
なっている。
【0013】上記構成の記録再生装置において、書き込
みクロック生成回路の周波数制御情報を、クロックリカ
バリ回路で生成されるサンプリングクロックの周波数を
制御する情報として用いることで、サンプリングクロッ
クの周波数が書き込みクロックの周波数に追従して変化
する。したがって、クロックリカバリ回路側で特別な制
御を行わなくても、データレートに比例した自然角周波
数ωn が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の第1実施形態を示すブロ
ック図である。図1において、電圧制御発振器(VC
O)11は、制御入力に応じて発振周波数が変化する。
この電圧制御発振器11の発振周波数は、出力信号周波
数(Sig.OUT)として導出されるとともに、位相
比較器12の一方の入力となる。位相比較器12は、入
力信号周波数(Sig.IN)を他方の入力とし、この
入力信号周波数と電圧制御発振器11の発振周波数との
位相を比較し、その位相差に応じた位相誤差情報(UP
/DOWN)を第1,第2のパルス出力回路であるチャ
ージポンプ回路13,14に供給する。
【0016】チャージポンプ回路13,14は、位相比
較器12からの位相誤差情報(UP/DOWN)によっ
てパルス幅変調されたパルス電流Iout1,Iout
2を出力する。チャージポンプ回路13の出力端と基準
電位点であるグランドとの間には、積分回路を構成する
コンデンサ15が接続されている。なお、本例では、コ
ンデンサ15自体を積分回路としたが、コンデンサ15
に対して他の回路素子を付加して積分回路を構成するこ
とも可能である。このコンデンサ15の出力電圧(両端
電圧)は、電圧‐電流変換回路であるgm アンプ16に
供給される。gm アンプ16は、コンデンサ15の出力
電圧を電流に変換し、その出力電流を加算器17の一方
の入力とする。
【0017】加算器17は、チャージポンプ回路14の
出力電流(パルス電流)Iout2を他方の入力とし、
この出力電流Iout2をgm アンプ16の出力電流と
加算する。加算器17の出力電流は、加算器17の出力
端とグランドとの間に接続された抵抗18を流れる。こ
れにより、抵抗18の両端には、加算器17の加算電流
に応じた直流電圧が発生する。この直流電圧は、電圧制
御発振器11の制御電圧となり、その発振周波数を制御
する。
【0018】上記構成の第1実施形態に係るPLL回路
において、2つのチャージポンプ回路13,14は必ず
しも同一の回路構成である必要はないが、ここでは、説
明を簡単にするために、チャージポンプ回路13,14
は同一であるものとする。すると、チャージポンプ回路
13,14の各出力電流Iout1,Iout2も、I
out1=Iout2となる。
【0019】今、図2に示すように、gm アンプ16の
入力側に等価的に抵抗19が存在すると仮定すると、チ
ャージポンプ回路14の出力電流Iout2は、抵抗1
9の抵抗値をR1、gm アンプ16の相互コンダクタン
スをgm とした場合、
【数2】 となる。
【0020】ここで、Iout1=Iout2なので、
R1=1/gm と表せる。図2の等価回路は、図8の基
本回路と同一であることから、本実施形態に係るPLL
回路は図8の基本回路と等価である。したがって、gm
アンプ16の相互コンダクタンスgm の値をコントロー
ルすることにより、等価的に、図8の基本回路におい
て、抵抗103rの抵抗値を変え、ループフィルタ時定
数C・Rを変えることができることになる。
【0021】図3は、チャージポンプ回路13の構成の
一例を示す回路図である。図3において、電源Vccと
コンデンサ15の一端との間には、電流源Iupおよびス
イッチSupが直列に接続されている。また、コンデンサ
15の一端とグランドとの間には、電流源Idownおよび
スイッチSdownが直列に接続されている。チャージポン
プ回路14も同様の回路構成となっている。
【0022】上記構成のチャージポンプ回路15におい
て、位相比較器12から位相誤差情報UPが与えられた
ときには、その位相誤差情報UPに応じてスイッチSup
がスイッチング制御され、位相誤差情報DOWNが与え
られたときには、その位相誤差情報DOWNに応じてス
イッチSdownがスイッチング制御されることで、パルス
幅変調されたパルス電流Iout1を出力する。チャー
ジポンプ回路14も同様に、位相誤差情報(UP/DO
WN)によってパルス幅変調されたパルス電流Iout
2を出力する。
【0023】図4は、gm アンプ16の構成の一例を示
す回路図である。図4において、トランジスタQ1,Q
2の各エミッタが抵抗R1を介して相互に接続され、さ
らに電流源I1,I2を介してグランドに接続されてい
る。トランジスタQ1のベースには入力電圧Vinが印
加され、トランジスタQ2のベースには所定の電圧E1
が与えられている。トランジスタQ1,Q2の各コレク
タには、ダイオードD1,D2のカソードがそれぞれ接
続されている。ダイオードD1,D2の各アノードに
は、電源Vccの電圧よりもE2だけ低い電圧が印加さ
れている。
【0024】トランジスタQ1,Q2の各コレクタに
は、トランジスタQ3,Q4の各ベースがそれぞれ接続
されている。トランジスタQ3,Q4の各エミッタは互
いに接続され、さらに可変電流源I3を介してグランド
に接続されている。トランジスタQ3,Q4の各コレク
タにはトランジスタQ5,Q6の各コレクタがそれぞれ
接続されている。トランジスタQ5,Q6の各エミッタ
は電源Vccに接続されている。
【0025】トランジスタQ5,Q6は各ベースが相互
に接続され、かつトランジスタQ6のベースとコレクタ
とが互いに接続されることで、電流ミラー回路を構成し
ている。そして、トランジスタQ3,Q5のコレクタ共
通接続点から出力電流Ioutが導出される。以上によ
り、ギルバートマルチプライヤ構成のgm アンプ16が
構成されている。上記構成のgm アンプ16において、
可変電流源I3の電流をIcontとした場合、gm ∝Ico
ntとなる。
【0026】図1のPLL回路において、チャージポン
プ回路13,14のゲインをKI 、電圧制御発振器11
のゲインをKVCO 、コンデンサ15の容量値をC、抵抗
18の抵抗値をR2とすると、自然角周波数ωn および
ダンピングファクタζは、次式で表される。
【0027】
【数3】
【0028】ここで、チャージポンプ回路13,14の
ゲインKI およびgm アンプ16の相互コンダクタンス
gm を同一にコントロールすることによって自然角周波
数ωn を変えると、KI =KI ′×K,gm =gm ′×
K(KI ′,gm ′=一定、Kは定数)とした場合、
【数4】 となる。
【0029】すなわち、Kの値で自然角周波数ωn がリ
ニアに変化する。また一方、ダンピングファクタζは、
【数5】 となり、自然角周波数ωn を変化させても、gm が反比
例の関係にて変化するため、ζ=一定となる。
【0030】チャージポンプ回路13,14のゲインK
I をコントロールするには、図3の回路において電流源
Iup,Idownを可変とすれば良い。また、相互コンダク
タンスgm をコントロールするには、図4の回路におい
て電流源I3の電流Icontを可変とすれば良い。したが
って、チャージポンプ回路13,14のゲインKI およ
び相互コンダクタンスgm をコントロールするのは容易
であり、これらをコントロールすることによってダンピ
ングファクタζを一定値に維持しつつ自然角周波数ωn
を変化させることができる。
【0031】なお、本実施形態では、チャージポンプ回
路13,14のゲインKI および相互コンダクタンスg
m をコントロールすることによって自然角周波数ωn を
変化させる場合について説明したが、本PLL回路の用
途によっては、自然角周波数ωn を一定とし、ダンピン
グファクタζのみを変化させたい場合がある。この場合
には、チャージポンプ回路14のパルス電流Iout2
を変えるようにすれば良い。
【0032】すなわち、上記実施形態においては、Io
ut1=Iout2としたが、Iout2をIout1
のK倍(Kは任意の数)、即ちIout2=K・Iou
t1とすることで、図2の等価回路において、R1=K
/gm となるため、相互コンダクタンスgm を固定とす
れば、チャージポンプ回路13のパルス電流Iout1
に対するチャージポンプ回路14のパルス電流Iout
2の比Kをコントロールすることにより、ダンピングフ
ァクタζのみを変化させることができる。
【0033】図5は、本発明の第2実施形態を示すブロ
ック図である。図5において、電圧制御発振器(VC
O)21は、制御入力に応じて発振周波数が変化する。
この電圧制御発振器21の発振周波数は、出力信号周波
数(Sig.OUT)として導出される。位相検出器2
2は、入力信号(Sig.IN)の位相情報をデジタル
的に取り出し、その位相情報(UP/DOWN)を第
1,第2のパルス出力回路であるDAコンバータ(DA
C)23,24に供給する。
【0034】DAコンバータ23,24は、位相検出器
22からの位相情報(UP/DOWN)に応じて波高値
(パルス高)が変化するパルス電流Iout1,Iou
t2を出力する。DAコンバータ23の出力端とグラン
ドとの間には、積分回路を構成するコンデンサ25が接
続されている。なお、本例では、コンデンサ25自体を
積分回路としたが、コンデンサ25に対して他の回路素
子を付加して積分回路を構成することも可能である。こ
のコンデンサ25の出力電圧(両端電圧)は、gm アン
プ26に供給される。gm アンプ26は、コンデンサ2
5の出力電圧を電流に変換し、その出力電流を加算器2
7の一方の入力とする。
【0035】加算器27は、DAコンバータ24の出力
電流(パルス電流)Iout2を他方の入力とし、この
出力電流Iout2をgm アンプ26で変換された電流
と加算する。加算器27の加算電流は、加算器27の出
力端とグランドとの間に接続された抵抗28を流れる。
これにより、抵抗28の両端には、加算器27の加算電
流に応じた直流電圧が発生する。この直流電圧は、電圧
制御発振器21の制御電圧となり、その発振周波数を制
御する。
【0036】上記構成の第2実施形態に係るPLL回路
では、第1,第2のパルス出力回路として、位相検出器
22からの位相情報(UP/DOWN)に応じた波高値
のパルス電流Iout1,Iout2を出力するDAコ
ンバータ23,24を用いた点において第1実施形態と
相違するが、基本的な動作については第1実施形態のそ
れと同じである。
【0037】すなわち、DAコンバータ23,24のゲ
インKI およびgm アンプ26の相互コンダクタンスg
m をコントロールすることにより、ダンピングファクタ
ζを一定値に維持しつつ自然角周波数ωn を変化させる
ことができる。一方、DAコンバータ23のパルス電流
Iout1に対するDAコンバータ24のパルス電流I
out2の比Kをコントロールすることにより、ダンピ
ングファクタζのみを変化させることができる。
【0038】以上説明した本発明に係るPLL回路は、
記録再生装置、例えばハードディスク駆動装置(以下、
HDD(Hard Disk Drive) と称する)の信号処理系にお
けるクロックリカバリ回路として用いられる。図6は、
HDDの信号処理系の構成の一例を示すブロック図であ
る。
【0039】図6において、記録媒体であるハードディ
スク31(以下、単にディスク31と称する)に対する
情報の記録/再生は、磁気ヘッド32によって行われ
る。この磁気ヘッド32によってディスク31から読み
取られた信号は、ヘッド・アンプ33を経てAGC(Aut
omatic Gain Control)アンプ34で、その振幅が一定に
なるまで増幅される。AGCアンプ34の出力信号は、
アナログフィルタ35で波形整形された後、ADコンバ
ータ(ADC)36でデジタルデータに変換される。こ
のデジタルデータは、FIR(Finite Impulse Respons
e) フィルタ37を経た後、ビタビ復号回路(図示せ
ず)に供給されて復号されるとともに、位相検出器38
に供給される。
【0040】位相検出器38は、入力されるデジタルデ
ータから位相情報をデジタル的に取り出し、クロックリ
カバリ回路39に供給する。クロックリカバリ回路39
は、位相検出器38から与えられるデジタルデータの位
相情報に基づいてクロックを生成し、このクロックをA
Dコンバータ36にそのサンプリングクロック(再生ク
ロック)として与える。このクロックリカバリ回路39
として、先述した第1又は第2実施形態に係るPLL回
路が用いられる。
【0041】一方、書き込みクロック生成回路40で
は、クリスタル発振器等から供給される基準クロックに
基づいてディスク31への記録の際にデータを変調する
ための書き込みクロックが生成される。この書き込みク
ロック生成回路40も、後述するように、PLL回路に
よって構成されている。
【0042】ところで、HDDの場合、ハードディスク
の回転数は一定であるため、線速度がハードディスクの
内周と外周で異なる。すなわち、内周よりも外周の方が
線速度が遅い。これにより、線記録密度に関しては、内
周よりも外周の方が余裕があるため、ハードディスクで
は、半径方向においてゾーン分けし、各ゾーンごとに書
き込みクロックの周波数を変えて記録を行う手法が採ら
れている。
【0043】このことから、書き込みクロック生成回路
40では、後述するように、PLLのループ中にプログ
ラマブル分周器を配し、このプログラマブル分周器の分
周比を、外部から与えられるゾーン情報に基づいてコン
トロールすることにより、書き込みクロックの周波数を
書き込み対象のゾーンごとに変化させるようにしてい
る。これに対応して、クロックリカバリ回路39におい
ても、各ゾーンごとに再生クロック、即ちADコンバー
タ36のサンプリングクロックの周波数を変える必要が
ある。
【0044】このサンプリングクロックの周波数をゾー
ンごとに変えるに当たり、本発明では、書き込みクロッ
ク生成回路40で書き込みクロックの周波数をゾーンご
とに制御する際の周波数制御情報を用いる構成を採って
いる。すなわち、クロックリカバリ回路39は、書き込
みクロック生成回路40の周波数制御情報に応じてサン
プリングクロックの周波数を制御する構成となってい
る。
【0045】ここで、図6において、クロックリカバリ
回路39として、例えば第2実施形態に係るPLL回路
を用いた場合のクロックリカバリ回路39および書き込
みクロック生成回路40の具体的な構成について、図7
のブロック図に基づいて説明する。
【0046】図7において、クロックリカバリ回路39
は、基本的に、図5に示した第2実施形態に係るPLL
回路と同じ構成となっている。すなわち、図6のFIR
フィルタ37から供給されるデジタル信号の位相情報を
デジタル的に検出する位相検出器22(図6の位相検出
器38に相当)と、この位相検出器22からの位相情報
(UP/DOWN)に応じた波高値のパルス電流Iou
t1,Iout2を出力するDAコンバータ23,24
と、DAコンバータ23の出力端とグランドとの間に接
続されたコンデンサ25と、このコンデンサ25の出力
電圧を電流に変換するgm アンプ26と、このgm アン
プ26の出力電流とDAコンバータ24の出力電流とを
加算する加算器27と、この加算器27の加算出力に応
じて発振周波数が可変な電圧制御発振器21とから構成
されている。
【0047】一方、書き込みクロック生成回路40は、
基準クロックを一方の入力とする位相比較器41と、こ
の位相比較器41からの位相誤差情報(UP/DOW
N)によってパルス幅変調された電流を出力するチャー
ジポンプ回路42と、このチャージポンプ回路42の出
力電流を平滑化するCRのループフィルタ43と、次段
のバッファ44と、このバッファ44を介して与えられ
るループフィルタ43の出力を制御入力とする電圧制御
発振器45と、この電圧制御発振器45の発振周波数を
1/Nに分周するプログラマブル分周器46とから構成
されている。
【0048】上記構成の書き込みクロック生成回路40
は、先述したように、プログラマブル分周器46の分周
比Nを外部から与えられるゾーン情報に基づいてコント
ロールすることにより、書き込みクロックの周波数を書
き込み対象のゾーンごとに変化させるようになってい
る。このとき、バッファ44を通して得られるループフ
ィルタ43の出力が、電圧制御発振器45にその発振周
波数を制御する周波数制御情報として与えられる。この
周波数制御情報は、電圧制御発振器45中の発振器(O
SC)451の電流源452の電流Iをコントロールす
る。
【0049】この周波数制御情報はさらに、クロックリ
カバリ回路39で生成されるサンプリングクロックの周
波数を制御する情報として、クロックリカバリ回路39
にも与えられる。このクロックリカバリ回路39では、
DAコンバータ23,24の電流源51,52の各電流
I、gm アンプ26の電流源53の電流I、電圧制御発
振器21中の発振器211の電流源212の電流Iが、
書き込みクロック生成回路40から与えられる周波数制
御情報によってコントロールされる。
【0050】上述したように、クロックリカバリ回路3
9で生成するサンプリングクロックの周波数をゾーンご
とに変えるに当たり、書き込みクロック生成回路40に
おける電圧制御発振器45の制御入力となる周波数制御
情報を用いるようにしたことにより、サンプリングクロ
ックの周波数が書き込みクロックの周波数に追従して変
化するため、クロックリカバリ回路39側で特別な制御
を行わなくても、データレートに比例した自然角周波数
ωn を得ることができる。
【0051】なお、本例では、再生クロックを生成する
クロックリカバリ回路39として、第2実施形態に係る
PLL回路を用いた場合について説明したが、第1実施
形態に係るPLL回路を用いた場合にも同様に適用し得
ることは勿論である。この場合には、図1のチャージポ
ンプ回路13,14に関しては、図3の電流源Iup,I
downの電流を、gm アンプ16に関しては、図4の電流
源I3の電流を、書き込みクロック生成回路40から与
えられる周波数制御情報によってコントロールする構成
とすれば良い。
【0052】また、HDDのクロックリカバリ回路に適
用した場合について説明したが、HDDへの適用に限定
されるものではなく、ミニディスク駆動装置、デジタル
VTR、デジタルVCR等の他の記録再生装置におい
て、記録媒体から読み取られた再生信号の位相情報に基
づいて再生クロックを生成するクロックリカバリ回路に
も同様に適用可能である。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるPL
L回路においては、入力信号の位相情報に応じたパルス
電流を出力する第1,第2のパルス出力回路を設け、こ
の第1のパルス出力回路の後段の積分回路の出力電圧を
電圧‐電流変換回路で電流に変換し、さらにこの電流と
第2のパルス出力回路の出力電流とを加算器で加算し、
この加算出力を電圧制御発振器の制御入力として与える
構成としたことにより、等価的に、CRのループフィル
タと同じ回路を構成できるので、IC化に適したPLL
回路が得られる。
【0054】また、本発明による記録再生装置において
は、記録媒体から読み取られた再生信号の位相情報に基
づいて再生クロックを生成するクロックリカバリ回路と
して上記構成のPLL回路を用いたことにより、当該P
LL回路がIC化に適していることから、システム全体
のコンパクト化および低コスト化が可能となる。
【0055】さらに、本発明による記録再生装置におい
ては、書き込みクロック生成回路の周波数制御情報を、
クロックリカバリ回路で生成される再生クロックの周波
数を制御する情報として用いる構成としたことにより、
再生クロックの周波数が書き込みクロックの周波数に追
従して変化するため、クロックリカバリ回路側で特別な
制御を行わなくても、データレートに比例した自然角周
波数ωn を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の等価回路を示すブロック図である。
【図3】チャージポンプ回路の一例を示す回路図であ
る。
【図4】gm アンプの一例を示す回路図である。
【図5】本発明の第2実施形態を示すブロック図であ
る。
【図6】HDDの信号処理系の構成の一例を示すブロッ
ク図である。
【図7】クロックリカバリ回路および書き込みクロック
生成回路の一例を示すブロック図である。
【図8】PLL回路の基本構成を示すブロック図であ
る。
【図9】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
11,21,45 電圧制御発振器(VCO) 1
2,41 位相比較器 13,14,42 チャージポンプ回路 16,26
gm アンプ 17,27 加算器 22,38 位相検出器 23,24 DAコンバータ 31 ディスク 3
2 磁気ヘッド 36 ADコンバータ 39 クロックリカバリ回路 40 書き込みクロック生成回路 46 プログラマ
ブル分周器

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号の位相情報を検出する位相検出
    器と、 前記位相検出器から出力される位相情報に応じたパルス
    電流を出力する第1のパルス出力回路と、 前記位相検出器から出力される位相情報に応じたパルス
    電流を出力する第2のパルス出力回路と、 前記第1のパルス出力回路の出力端と基準電位点との間
    に接続された積分回路と、 前記積分回路の出力電圧を電流に変換する電圧‐電流変
    換回路と、 前記電圧‐電流変換回路の出力電流と前記第2のパルス
    出力回路の出力電流とを加算する加算器と、 前記加算器の加算出力に応じて発振周波数が可変な電圧
    制御発振器とを備えたことを特徴とするPLL回路。
  2. 【請求項2】 前記第1,第2のパルス出力回路のゲイ
    ンおよび前記電圧‐電流変換回路の相互コンダクタンス
    を可変としたことを特徴とする請求項1記載のPLL回
    路。
  3. 【請求項3】 前記第1のパルス出力回路の出力電流に
    対する前記第2のパルス出力回路の出力電流の比を可変
    としたことを特徴とする請求項1記載のPLL回路。
  4. 【請求項4】 前記位相検出器は、前記入力信号の周波
    数と前記電圧発振器の発振周波数との位相を比較する位
    相比較器であり、 前記第1,第2のパルス出力回路は、前記位相比較器か
    ら出力される位相誤差情報に応じたパルス幅のパルス電
    流を出力するチャージポンプ回路であることを特徴とす
    る請求項1記載のPLL回路。
  5. 【請求項5】 前記第1,第2のパルス出力回路は、前
    記位相検出器から出力される位相情報に応じた波高値の
    パルス電流を出力するデジタル/アナログ変換器である
    ことを特徴とする請求項1記載のPLL回路。
  6. 【請求項6】 記録媒体から読み取られた再生信号の位
    相情報に基づいて再生クロックを生成するクロックリカ
    バリ回路を有する記録再生装置であって、 前記クロックリカバリ回路は、 前記再生信号の位相情報を検出する位相検出器と、 前記位相検出器から出力される位相情報に応じたパルス
    電流を出力する第1のパルス出力回路と、 前記位相検出器から出力される位相情報に応じたパルス
    電流を出力する第2のパルス出力回路と、 前記第1のパルス出力回路の出力端と基準電位点との間
    に接続された積分回路と、 前記積分回路の出力電圧を電流に変換する電圧‐電流変
    換回路と、 前記電圧‐電流変換回路の出力電流と前記第2のパルス
    出力回路の出力電流とを加算する加算器と、 前記加算器の加算出力に応じて発振周波数が可変な電圧
    制御発振器とを備えたことを特徴とする記録再生装置。
  7. 【請求項7】 前記位相検出器は、前記入力信号の周波
    数と前記電圧発振器の発振周波数との位相を比較する位
    相比較器であり、 前記第1,第2のパルス出力回路は、前記位相比較器か
    ら出力される位相誤差情報に応じたパルス幅のパルス電
    流を出力するチャージポンプ回路であることを特徴とす
    る請求項6記載のPLL回路。
  8. 【請求項8】 前記第1,第2のパルス出力回路は、前
    記位相検出器から出力される位相情報に応じた波高値の
    パルス電流を出力するデジタル/アナログ変換器である
    ことを特徴とする請求項6記載のPLL回路。
  9. 【請求項9】 記録媒体に情報を書き込むための書き込
    みクロックを生成する書き込みクロック生成回路と、 前記記録媒体から読み取られた再生信号の位相情報に基
    づいて再生クロックを生成するクロックリカバリ回路と
    を具備し、 前記クロックリカバリ回路は、前記書き込みクロック生
    成回路の周波数制御情報に応じて前記再生クロックの周
    波数を制御することを特徴とする記録再生装置。
  10. 【請求項10】 前記クロックリカバリ回路は、 前記再生信号の位相情報を検出する位相検出器と、 前記位相検出器から出力される位相情報に応じたパルス
    電流を出力する第1のパルス出力回路と、 前記位相検出器から出力される位相情報に応じたパルス
    電流を出力する第2のパルス出力回路と、 前記第1のパルス出力回路の出力端と基準電位点との間
    に接続された積分回路と、 前記積分回路の出力電圧を電流に変換する電圧‐電流変
    換回路と、 前記電圧‐電流変換回路の出力電流と前記第2のパルス
    出力回路の出力電流とを加算する加算器と、 前記加算器の加算出力に応じて発振周波数が可変な電圧
    制御発振器とを備えたことを特徴とする請求項9記載の
    記録再生装置。
  11. 【請求項11】 前記位相検出器は、前記入力信号の周
    波数と前記電圧発振器の発振周波数との位相を比較する
    位相比較器であり、 前記第1,第2のパルス出力回路は、前記位相比較器か
    ら出力される位相誤差情報に応じたパルス幅のパルス電
    流を出力するチャージポンプ回路であることを特徴とす
    る請求項10記載のPLL回路。
  12. 【請求項12】 前記第1,第2のパルス出力回路は、
    前記位相検出器から出力される位相情報に応じた波高値
    のパルス電流を出力するデジタル/アナログ変換器であ
    ることを特徴とする請求項10記載のPLL回路。
JP8236252A 1996-09-06 1996-09-06 Pll回路およびこれを用いた記録再生装置 Pending JPH1084279A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8236252A JPH1084279A (ja) 1996-09-06 1996-09-06 Pll回路およびこれを用いた記録再生装置
US08/895,988 US5864249A (en) 1996-09-06 1997-07-17 PLL circuit and recording or reproducing apparatus utilizing the same
US09/161,953 US6075394A (en) 1996-09-06 1998-09-29 PLL circuit and recording or reproducing apparatus utilizing the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8236252A JPH1084279A (ja) 1996-09-06 1996-09-06 Pll回路およびこれを用いた記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1084279A true JPH1084279A (ja) 1998-03-31

Family

ID=16998037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8236252A Pending JPH1084279A (ja) 1996-09-06 1996-09-06 Pll回路およびこれを用いた記録再生装置

Country Status (2)

Country Link
US (2) US5864249A (ja)
JP (1) JPH1084279A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006222939A (ja) * 2005-01-14 2006-08-24 Asahi Kasei Microsystems Kk Pll回路
KR100849476B1 (ko) * 2000-09-21 2008-07-30 소니 가부시끼 가이샤 위상 동기 루프 회로 및 지연 동기 루프 회로
US8022774B2 (en) 2008-07-31 2011-09-20 Sony Corporation Phase-locked loop circuit, recording-and-reproducing apparatus, and electronic apparatus
US8089317B2 (en) 2008-07-31 2012-01-03 Sony Corporation Phase-locked loop circuit, recording-and-reproducing apparatus, and electronic apparatus
CN103166631A (zh) * 2011-12-15 2013-06-19 瑞萨电子株式会社 Pll电路

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100289714B1 (ko) * 1997-08-21 2001-05-15 윤종용 데이터검출기및그방법
FI107092B (fi) * 1998-12-22 2001-05-31 Nokia Mobile Phones Ltd Varauspumppuun perustuva vaihelukittu silmukka
US6229361B1 (en) * 1999-02-10 2001-05-08 Texas Instruments Incorporated Speed-up charge pump circuit to improve lock time for integer-N or fractional-N GSM wireless data/voice applications
US6993106B1 (en) * 1999-08-11 2006-01-31 Broadcom Corporation Fast acquisition phase locked loop using a current DAC
US6526113B1 (en) * 1999-08-11 2003-02-25 Broadcom Corporation GM cell based control loops
US6389092B1 (en) * 1999-08-11 2002-05-14 Newport Communications, Inc. Stable phase locked loop having separated pole
US6522558B2 (en) * 2000-06-13 2003-02-18 Linfinity Microelectronics Single mode buck/boost regulating charge pump
US6456165B1 (en) 2000-08-18 2002-09-24 International Business Machines Corporation Phase error control for phase-locked loops
JP2002135116A (ja) * 2000-10-20 2002-05-10 Fujitsu Ltd Pll回路と分周方法
JP4025776B2 (ja) * 2002-05-22 2007-12-26 松下電器産業株式会社 Pll用の低域ろ波回路、位相同期回路および半導体集積回路
US7386085B2 (en) 2002-05-30 2008-06-10 Broadcom Corporation Method and apparatus for high speed signal recovery
US7259600B1 (en) 2004-03-05 2007-08-21 Marvell International Ltd. Scalable integrated circuit architecture
US6998888B1 (en) 2004-03-05 2006-02-14 Marvell International Ltd. Scalable integrated circuit architecture with analog circuits
JP4405530B2 (ja) * 2007-05-16 2010-01-27 株式会社東芝 電源回路

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4023116A (en) * 1976-07-08 1977-05-10 Fairchild Camera And Instrument Corporation Phase-locked loop frequency synthesizer
NL190252B (nl) * 1977-07-14 1993-07-16 Indep Broadcasting Authority Digitale opneem- en weergeefinrichting.
JP2937529B2 (ja) * 1991-03-27 1999-08-23 日本電気株式会社 クロック再生回路
JP2725508B2 (ja) * 1991-12-30 1998-03-11 日本電気株式会社 多素子光センサ装置
US5384774A (en) * 1993-01-11 1995-01-24 At&T Corp. Asynchronous transfer mode (ATM) payload synchronizer
US5384502A (en) * 1993-06-24 1995-01-24 Intel Corporation Phase locked loop circuitry with split loop filter
US5740213A (en) * 1994-06-03 1998-04-14 Dreyer; Stephen F. Differential charge pump based phase locked loop or delay locked loop
US5491439A (en) * 1994-08-31 1996-02-13 International Business Machines Corporation Method and apparatus for reducing jitter in a phase locked loop circuit
US5619161A (en) * 1994-08-31 1997-04-08 International Business Machines Corporation Diffrential charge pump with integrated common mode control
ES2108631B1 (es) * 1995-03-31 1998-07-01 Alcatel Standard Electrica Recuperador de reloj de datos.
US5696468A (en) * 1996-02-29 1997-12-09 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for autocalibrating the center frequency of a voltage controlled oscillator of a phase locked loop

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100849476B1 (ko) * 2000-09-21 2008-07-30 소니 가부시끼 가이샤 위상 동기 루프 회로 및 지연 동기 루프 회로
JP2006222939A (ja) * 2005-01-14 2006-08-24 Asahi Kasei Microsystems Kk Pll回路
US8022774B2 (en) 2008-07-31 2011-09-20 Sony Corporation Phase-locked loop circuit, recording-and-reproducing apparatus, and electronic apparatus
US8089317B2 (en) 2008-07-31 2012-01-03 Sony Corporation Phase-locked loop circuit, recording-and-reproducing apparatus, and electronic apparatus
CN103166631A (zh) * 2011-12-15 2013-06-19 瑞萨电子株式会社 Pll电路

Also Published As

Publication number Publication date
US6075394A (en) 2000-06-13
US5864249A (en) 1999-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1084279A (ja) Pll回路およびこれを用いた記録再生装置
US5657359A (en) Phase synchronizer and data reproducing apparatus
CN101640537B (zh) 锁相环电路、读写装置及电子装置
US5914682A (en) Segmentwise operating digital-to-analog converter
US4498034A (en) Motor speed control circuit
KR100652356B1 (ko) 광대역 채널 클럭 복원 시 안정된 클럭 재생을 위한 위상동기 루프 및 그의 동작 방법
JP2613532B2 (ja) 位相同期回路
CN101640532B (zh) 锁相环电路、读/写装置和电子装置
KR20010041772A (ko) 위상 검출기
JPH029734B2 (ja)
JP2002335155A (ja) 信号生成回路、タイミングリカバリpll,信号生成システム及び信号生成方法
US5504464A (en) Frequency modulating system including clamp and transconductance amplifier
US6157603A (en) Disk reproduction apparatus capable of continuously varying a reproduction speed
US6642799B2 (en) Phase lock loop destress circuit
US4881042A (en) Automatically tunable phase locked loop FM detection system
US4803445A (en) Variable frequency oscillator
JP2002217720A (ja) 温度補償型クロック再生装置
JP3326286B2 (ja) Pll周波数シンセサイザ回路
JPH0436519B2 (ja)
US4709204A (en) Limiter circuit
JPH03272222A (ja) クロック信号発生器
JPH0683014B2 (ja) 積分回路
JP3184322B2 (ja) Pll復調回路
JPH11177347A (ja) チューナ装置
JPS628570Y2 (ja)