JPH108431A - 除雪機のブロワ停止装置 - Google Patents

除雪機のブロワ停止装置

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JPH108431A
JPH108431A JP18152696A JP18152696A JPH108431A JP H108431 A JPH108431 A JP H108431A JP 18152696 A JP18152696 A JP 18152696A JP 18152696 A JP18152696 A JP 18152696A JP H108431 A JPH108431 A JP H108431A
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JP
Japan
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snow
blower
sensor
chute
rod
Prior art date
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Pending
Application number
JP18152696A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Akazawa
勲 赤澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Agribusiness Co Ltd
Original Assignee
Seirei Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Seirei Industry Co Ltd filed Critical Seirei Industry Co Ltd
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Publication of JPH108431A publication Critical patent/JPH108431A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブロワの回転を停止させるためのハーネスの
取り回し構造を簡易となし、且つ同ハーネスの寿命を長
くする。 【解決手段】 ブロワ7部の雪詰まりを除去するための
雪掻き棒13を係着された除雪機であって、前記雪掻き
棒の非係着状態を検出するためのセンサ10を投雪用シ
ュート8の旋回作動部を除く機体個所に装着し、センサ
の検出信号に関連してブロワが停止される構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、除雪機の雪詰まり
を除去する際の作業者の安全を図ることのできる除雪機
のブロワ停止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】比較的、簡便に使用できる除雪機とし
て、図2に示すようなものが存在しており、その概要を
説明すると次の通りである。
【0003】即ち、1は走行部、2は原動機部、3は除
雪部、そして4は操縦部である。この際、除雪部3はオ
ーガ5、除雪フレーム6、ブロア7及びシュート8から
なる。
【0004】シュート8は前面の開放された樋形となさ
れ、ブロワ7の出口管7aから縦軸廻りの旋回自在に斜
め上方へ向けて延出されている。
【0005】そして、シュート8の基部にはシュート8
を旋回作動させるためのウオームギア装置9が設けて在
る。
【0006】10はシュート8に固定されたセンサであ
り、11はセンサ10を作動させるために装着したカバ
ー体で、下端廻りへの矢印方向f2へ揺動可能となされ
ている。
【0007】12はハーネスで、原動機部2内の原動機
停止機構の主要部とセンサ10とを電気的に結合させる
ものである。
【0008】使用の際は、原動機部2内の原動機の発生
した動力を走行部1と、オーガ5及びブロワ7とに伝達
させる。これにより、オーガ5は機体の進行過程で路面
上等の積雪を掻き取り、掻き取られた雪はブロワ7へ送
られ、ブロワ7はこの雪を出口管7aへ向けて跳ね上
げ、シュート8がこの雪を案内して特定方向f1へ流出
させる。
【0009】この流出方向f1を変更するときは、ウオ
ームギア装置9を動作させてシュート8を縦軸廻りへ旋
回させる。
【0010】この旋回は、使用の便を考慮して左右各側
へ凡そ100度程度行えるようになされているので、作
業者は周囲の状況に応じてこの範囲内で放出方向を適宜
調整する。
【0011】このような使用中、雪質や使用条件等の関
係でブロワ7の出口管7a付近で雪詰まりが生じること
があるが、このような場合は、走行部1を停止させると
共に除雪フレーム6等の背面に係着された専用の雪掻き
棒13を取り外し、これをシュート8の前面下部の開口
から出口管7a内へ差し込むことが必要となる。
【0012】しかし、カバー体11が雪掻き棒13の差
し込みを妨げるので、作業者は不可避的にカバー体11
を矢印方向f2へ開放するのであり、これによりセンサ
10がカバー体11の不存在を検出し、これに関連して
原動機の停止機構が原動機を停止させ、ブロワ7は停止
される。
【0013】従って、作業者は必ずブロワ7の非作動状
態の下で雪掻き棒13を出口管7a内に差し込むことと
なり、同棒13がブロワ7内の回転中の羽根と激しく衝
突するような事故は回避されるのである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の除雪機
にあっては、頻繁に旋回操作され、しかも大きく旋回さ
れることの多いシュート8の壁面にセンサ10を設けた
ため、原動機の停止機構の主要部とセンサ10とを結合
させるハーネス12の取り回しが複雑となるほか、ハー
ネスの疲労が促進され、その寿命が短いものとなってし
まうという問題がある。
【0015】本発明は、上記のような問題を解消できる
ものとした除雪機のブロワ停止装置を提供することを目
的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、ブロワ部の雪詰まりを除去するための
雪掻き棒を係着した除雪機を前提とし、さらに前記雪掻
き棒の非係着状態を検出するためのセンサを投雪用シュ
ートの旋回作動部を除く機体個所に装着し、センサの検
出信号に関連してブロワが停止される構成とする。
【0017】具体的には、ブロワ停止手段の主要部と同
体部位にセンサを設ける。
【0018】また、センサの検出信号に関連して、ブロ
ワを駆動するための原動機が停止される構成とする。
【0019】また、雪掻き棒及びセンサはブロワ前方の
除雪フレームの背面に装着し、且つ、センサが雪掻き棒
に当接するものとなる接触子と、この接触子の一定以上
の変位により入り切り作動されるスイッチとを具備し、
スイッチの作動により検出信号が発せられる構成とす
る。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る除雪機の要部
を示し、以下この図を参照して本発明の実施の形態を説
明する。なお、言及のない部分は従来と同様な構成とな
し、また従来と同一部位には同一符号を引用する。
【0021】本発明においては、除雪フレーム6の背面
に雪掻き棒13を係着するのであり、具体的には次のよ
うになす。
【0022】即ち、除雪フレーム6の背面に、U形に屈
曲した弾性板からなる一対のクランプ部材14、14を
左右に位置させて固定し、これらクランプ部材14、1
4の上側開口から雪掻き棒13を弾撥的に押し入れた状
態とする。
【0023】そして、このように係着された雪掻き棒1
3の存否を検出するためのセンサ10を除雪フレーム6
の雪掻き棒13近傍位置に固定する。
【0024】この際、センサ10は雪掻き棒13に当接
するものとなる接触子aと、この接触子aの一定以上の
変位により入り切り作動されるスイッチbとを具備した
ものとする。
【0025】一方、除雪フレーム6と同体の原動機部2
或いは操縦部4にはブロワ7を停止させるためのブロワ
停止手段を設けるのである。
【0026】このブロワ停止手段は原動機からブロワ7
へ達する動力伝達経路の途中を遮断するようなものでも
差し支えないが、ここでは除雪機が一般に有している原
動機停止装置を代用するものとする。
【0027】そして、センサ10から延出させたハーネ
ス12は除雪フレーム6及びブロワ7のケーシングを経
て原動機停止装置に電気的に結合させるのであり、この
際、ハーネス12は止め具15で固定する。なお、従来
のカバー体11は除去する。
【0028】次に、このように構成した除雪機の使用例
を説明する。雪掻き作業の際には、雪掻き棒13はクラ
ンプ部材14、14に押し入れて係着状態とする。これ
により、センサ10の接触子aが雪掻き棒13の周面に
押されてスイッチbは雪掻き棒13の存在を検出する側
に作動され、これに関連して原動機停止装置は原動機の
作動を許容する状態に保持される。
【0029】この状態の下で原動機を始動して従来同様
に雪掻き作業を実施するのであり、雪掻き中には必要に
応じウオームギア装置9を作動させて、シュート8を旋
回させ、その先端からの投雪の方向を変化させる。この
際、シュート8の旋回はハーネス10とは全く無関係に
行われ、ハーネス12が変形されることはない。
【0030】また積雪量との関連で、走行部1に対する
オーガ5及び除雪フレーム6の高さを時折変更調整する
が、このときオーガ5及び除雪フレーム6は原動機部2
や操縦部4及びこれに固定されたハーネス12と同体に
変位されるため、ハーネス12はこのときもやはり全く
屈曲されることはない。
【0031】雪掻き中にブロワ7の出口管7a内に雪詰
まりが生じることがあるが、この際、ブロワ7の作動を
停止させることを忘れて、これを除去しようとすること
が起こり得る。
【0032】しかし、作業者はこの処理において必ず雪
掻き棒13を必要とするため、これをクランプ部材1
4、14からその弾力に抗して抜き出すこととなる。
【0033】これにより、接触子aは雪掻き棒13に押
されない状態となって、バネ等の弾力で外方へ変位し、
スイッチbは雪掻き棒13の不存在を検出する側に作動
され、これに関連して原動機停止装置は原動機の作動を
停止させる状態に保持される。このため原動機は停止
し、ブロワ7は非駆動状態となる。
【0034】従って、作業者は何等の意識的な操作をし
ないでも、ブロワ7の羽根の非回転状態の下で、雪掻き
棒13を出口管7a内に挿入し、雪詰まりを除去するこ
ととなるのである。
【0035】また、この除去中に他人が誤って原動機の
始動操作をしても、原動機は停止状態を維持される。
【0036】こうして雪詰まりを除去した後、作業者は
再び雪掻き棒13をクランプ部材14、14に押し入れ
係着状態とする。これにより、センサ10は前述同様に
作動し、原動機停止装置は原動機の作動を許容する状態
に保持されるのであり、この状態の下で作業者は再び原
動機を始動し、雪掻きを続行する。
【0037】
【発明の効果】以上のように構成した本発明によれば、
ブロワの出口管部の雪詰まりを安全に除去することが可
能である上に、ハーネスをシュートの旋回と関連しない
ものとすることができ、従ってハーネスの取り回し構造
を簡易にできると共に、ハーネスの寿命を長くすること
ができるのである。
【0038】請求項2に記載のものによれば、ハーネス
がシュートの旋回時は勿論、通常のあらゆる操縦操作に
よっても全く屈曲されないものとなり、その寿命が著し
く長いものとなる。
【0039】請求項3に記載のものによれば、確実にブ
ロワの羽根の回転駆動を停止させることができ、安全性
に優れたものとなる。
【0040】請求項4に記載のものによれば、雪掻き棒
やセンサが作業の支障とならず、またセンサが雪の飛散
等に起因した誤作動を生じ難いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る除雪機の要部を示す図で
ある。
【図2】従来の除雪機を示す図である。
【符号の説明】
6 除雪フレーム 7 ブロワ 8 シュート 10 センサ 13 雪掻き棒 a 接触子 b スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロワ部の雪詰まりを除去するための雪
    掻き棒を係着された除雪機であって、前記雪掻き棒の非
    係着状態を検出するためのセンサを投雪用シュートの旋
    回作動部を除く機体個所に装着し、センサの検出信号に
    関連してブロワが停止されることを特徴とする除雪機の
    ブロワ停止装置。
  2. 【請求項2】 ブロワ停止手段の主要部と同体部位にセ
    ンサを設けたことを特徴とする請求項1記載の除雪機の
    ブロワ停止装置。
  3. 【請求項3】 センサの検出信号に関連して、ブロワ駆
    動用の原動機が停止されること特徴とする請求項1又は
    2記載の除雪機のブロワ停止装置。
  4. 【請求項4】 雪掻き棒及びセンサをブロワ前方の除雪
    フレームの背面に装着し、且つ、センサが雪掻き棒に当
    接するものとなる接触子と、この接触子の一定以上の変
    位により入り切り作動されるスイッチとを具備し、スイ
    ッチの作動により検出信号が発せられることを特徴とす
    る請求項1、2又は3記載の除雪機のブロワ停止装置。
JP18152696A 1996-06-20 1996-06-20 除雪機のブロワ停止装置 Pending JPH108431A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200445347Y1 (ko) 2008-10-02 2009-07-22 김완수 트랙터용 블로잉 타입 제설기
WO2013035942A1 (ko) * 2011-09-07 2013-03-14 한국생산기술연구원 블로잉 타입 제설기용 배출관
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CN110528427A (zh) * 2019-08-26 2019-12-03 孙嘉滨 新型收集油田落地原油装置

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