JPH1084570A - セキュリティ用の無線端末および無線セキュリティシステム - Google Patents
セキュリティ用の無線端末および無線セキュリティシステムInfo
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- JPH1084570A JPH1084570A JP8237705A JP23770596A JPH1084570A JP H1084570 A JPH1084570 A JP H1084570A JP 8237705 A JP8237705 A JP 8237705A JP 23770596 A JP23770596 A JP 23770596A JP H1084570 A JPH1084570 A JP H1084570A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】セキュリティのチェック対象に取付けられた無
線端末と無線基地局との間で無線信号を送受信すること
で、該チェック対象が該無線基地局がカバーしている無
線伝搬エリアから不正に移動したことをチェックする。 【解決手段】セキュリティのチェック対象物20に取付
けられた無線端末10は、自身が存在する無線伝搬エリ
アA(40a)をカバーしている無線基地局A(30a)に
対して、無線伝搬エリアAに存在し続ける旨を示す駐在
登録要求を送信し、その後、無線基地局Aから送信され
てくる在圏チェック信号の受信レベルが予め定めた閾値
より低くなった場合には、無線伝搬エリアAから離れた
ものとみなし、無線基地局Aに対して、駐在登録要求の
送信時の無線出力レベルより高い無線出力レベルでアラ
ーム信号を送信する。
線端末と無線基地局との間で無線信号を送受信すること
で、該チェック対象が該無線基地局がカバーしている無
線伝搬エリアから不正に移動したことをチェックする。 【解決手段】セキュリティのチェック対象物20に取付
けられた無線端末10は、自身が存在する無線伝搬エリ
アA(40a)をカバーしている無線基地局A(30a)に
対して、無線伝搬エリアAに存在し続ける旨を示す駐在
登録要求を送信し、その後、無線基地局Aから送信され
てくる在圏チェック信号の受信レベルが予め定めた閾値
より低くなった場合には、無線伝搬エリアAから離れた
ものとみなし、無線基地局Aに対して、駐在登録要求の
送信時の無線出力レベルより高い無線出力レベルでアラ
ーム信号を送信する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線端末が付随し
て用いられる対象のセキュリティをチェックする技術に
関し、詳しくは、無線端末が、自身が存在している無線
伝搬エリアをカバーしている無線基地局に対して、該無
線伝搬エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登録要求を
行った場合に、それに反して該無線伝搬エリアから離れ
ると、セキュリティのチェック対象に非常事態が発生し
たものとみなす技術に関する。
て用いられる対象のセキュリティをチェックする技術に
関し、詳しくは、無線端末が、自身が存在している無線
伝搬エリアをカバーしている無線基地局に対して、該無
線伝搬エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登録要求を
行った場合に、それに反して該無線伝搬エリアから離れ
ると、セキュリティのチェック対象に非常事態が発生し
たものとみなす技術に関する。
【0002】
【従来の技術】商品等の対象物の盗難を防止するセキュ
リティシステムの例として、現在、レンタルショップ等
で利用されているセキュリティシステムでは、商品(ビ
デオテープ・コンパクトディスク等)にタグを取付け、
会計を済ませていない商品、すなわち、タグを取除いて
いない商品を所持した人が、出入口に設置された検知機
を通過した場合に、アラーム音を出力させるようになっ
ている。
リティシステムの例として、現在、レンタルショップ等
で利用されているセキュリティシステムでは、商品(ビ
デオテープ・コンパクトディスク等)にタグを取付け、
会計を済ませていない商品、すなわち、タグを取除いて
いない商品を所持した人が、出入口に設置された検知機
を通過した場合に、アラーム音を出力させるようになっ
ている。
【0003】ところで、無線端末での通話を可能とする
無線通信システムが普及しており、無線通信システムの
基本構想の1つが、「〜特集〜進化するパーソナル通
信」(日経BP社発行,日経コミュニケーションズ,1
991.2.18,52頁〜72頁)に記載されている。
無線通信システムが普及しており、無線通信システムの
基本構想の1つが、「〜特集〜進化するパーソナル通
信」(日経BP社発行,日経コミュニケーションズ,1
991.2.18,52頁〜72頁)に記載されている。
【0004】無線通信システムにおいては、移動する無
線端末が存在する位置を把握するために、無線端末と無
線基地局との間で、音声以外の制御情報(例えば、位置
登録要求等)を、無線信号で送受信している。
線端末が存在する位置を把握するために、無線端末と無
線基地局との間で、音声以外の制御情報(例えば、位置
登録要求等)を、無線信号で送受信している。
【0005】なお、無線通信システムにおいては、無線
端末の移動に伴う通話の継続性およびセキュリティを保
証するために、無線基地局と交換局との間をディジタル
回線で接続し、ユーザ情報・網情報・各接続条件をリア
ルタイムに送受信することを可能とするTTC標準に従
った通信プロトコルを採用している。
端末の移動に伴う通話の継続性およびセキュリティを保
証するために、無線基地局と交換局との間をディジタル
回線で接続し、ユーザ情報・網情報・各接続条件をリア
ルタイムに送受信することを可能とするTTC標準に従
った通信プロトコルを採用している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のセキュリティシステムは、検知機を用いた簡単なシス
テム構成となっており、従来の無線通信システムにおい
て無線端末と無線基地局との間で無線信号を送受信して
いるように、商品側と検知機側との間で情報を送受信す
るものではない。
のセキュリティシステムは、検知機を用いた簡単なシス
テム構成となっており、従来の無線通信システムにおい
て無線端末と無線基地局との間で無線信号を送受信して
いるように、商品側と検知機側との間で情報を送受信す
るものではない。
【0007】一方、無線端末は、その小型化が進み、通
話するための構成要素を取除けば、上述したタグのサイ
ズにまで小型化することも可能となる。
話するための構成要素を取除けば、上述したタグのサイ
ズにまで小型化することも可能となる。
【0008】そこで、本発明者等は、このようにして小
型化した無線端末を、上述したタグの代わりに用いるよ
うにした無線セキュリティシステムを考案した。
型化した無線端末を、上述したタグの代わりに用いるよ
うにした無線セキュリティシステムを考案した。
【0009】すなわち、本発明の目的は、セキュリティ
のチェック対象に小型化した無線端末を取付けておき、
該無線端末と、該無線端末が存在する無線伝搬エリアを
カバーしている無線基地局との間で無線信号を送受信す
ることで、該無線端末を取付けた対象物が該無線伝搬エ
リア内に存在しているか否かをチェックするようにする
無線セキュリティシステムを提供することにある。
のチェック対象に小型化した無線端末を取付けておき、
該無線端末と、該無線端末が存在する無線伝搬エリアを
カバーしている無線基地局との間で無線信号を送受信す
ることで、該無線端末を取付けた対象物が該無線伝搬エ
リア内に存在しているか否かをチェックするようにする
無線セキュリティシステムを提供することにある。
【0010】なお、後述するように、セキュリティのチ
ェック対象は、盗難を防止したい商品や貴重品等の物体
以外にも、迷子を防止したいペット・幼児・徘徊老人等
の生き物であってもよい。
ェック対象は、盗難を防止したい商品や貴重品等の物体
以外にも、迷子を防止したいペット・幼児・徘徊老人等
の生き物であってもよい。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、第1の態様として、セキュリティのチェ
ック対象に付随して用いられ、自身が存在する無線伝搬
エリアをカバーしている無線基地局に対して、自身を識
別するための端末識別情報を含む、該無線伝搬エリア内
に存在し続ける旨を示す駐在登録要求を送信する駐在登
録要求手段と、上記駐在登録要求を送信した無線基地局
がカバーしている無線伝搬エリアから離れた場合に、該
無線基地局に対して、上記駐在登録要求の送信時の無線
出力レベルより高い無線出力レベルで、自身の端末識別
情報を含むアラーム信号を送信するアラーム送信手段と
を有するセキュリティ用の無線端末を提供するようにし
ている。
に、本発明は、第1の態様として、セキュリティのチェ
ック対象に付随して用いられ、自身が存在する無線伝搬
エリアをカバーしている無線基地局に対して、自身を識
別するための端末識別情報を含む、該無線伝搬エリア内
に存在し続ける旨を示す駐在登録要求を送信する駐在登
録要求手段と、上記駐在登録要求を送信した無線基地局
がカバーしている無線伝搬エリアから離れた場合に、該
無線基地局に対して、上記駐在登録要求の送信時の無線
出力レベルより高い無線出力レベルで、自身の端末識別
情報を含むアラーム信号を送信するアラーム送信手段と
を有するセキュリティ用の無線端末を提供するようにし
ている。
【0012】また、上述した第1の態様において、上記
アラーム信号を送信した場合に、外部にアラーム音を出
力するアラーム音出力手段を有するようにすることがで
きる。
アラーム信号を送信した場合に、外部にアラーム音を出
力するアラーム音出力手段を有するようにすることがで
きる。
【0013】第1の態様のセキュリティ用の無線端末
は、例えば、電源が投入されたり、所定のボタンが押下
されたりすると、自身が存在する無線伝搬エリアをカバ
ーしている無線基地局に対して、上記駐在登録要求を送
信するようにすることができる。
は、例えば、電源が投入されたり、所定のボタンが押下
されたりすると、自身が存在する無線伝搬エリアをカバ
ーしている無線基地局に対して、上記駐在登録要求を送
信するようにすることができる。
【0014】そして、第1の態様のセキュリティ用の無
線端末は、上記駐在登録要求を送信した後、自身が取付
けられた商品や貴重品等の対象物が不正に持ち出され、
上記駐在登録要求を送信した無線基地局がカバーしてい
る無線伝搬エリアから離れた場合、または、自身が取付
けられた対象者(ペット・幼児・徘徊老人等)が所有者
や保護者の目の届かない場所に移動し、上記駐在登録要
求を送信した無線基地局がカバーしている無線伝搬エリ
アから離れた場合には、該無線基地局に対して、上記ア
ラーム信号を送信するようにすることで、自身が取付け
られた対象物または対象者に非常事態が発生した旨を報
知することができるようになる。
線端末は、上記駐在登録要求を送信した後、自身が取付
けられた商品や貴重品等の対象物が不正に持ち出され、
上記駐在登録要求を送信した無線基地局がカバーしてい
る無線伝搬エリアから離れた場合、または、自身が取付
けられた対象者(ペット・幼児・徘徊老人等)が所有者
や保護者の目の届かない場所に移動し、上記駐在登録要
求を送信した無線基地局がカバーしている無線伝搬エリ
アから離れた場合には、該無線基地局に対して、上記ア
ラーム信号を送信するようにすることで、自身が取付け
られた対象物または対象者に非常事態が発生した旨を報
知することができるようになる。
【0015】さらに、第1の態様のセキュリティ用の無
線端末は、上記駐在登録要求を送信した後、自身が取付
けられた対象物または対象者が上記駐在登録要求を送信
した無線基地局がカバーしている無線伝搬エリアから離
れた場合には、アラーム音を外部に出力することで、自
身が取付けられた対象物または対象者に非常事態が発生
した旨を周囲に報知することができるようになる。
線端末は、上記駐在登録要求を送信した後、自身が取付
けられた対象物または対象者が上記駐在登録要求を送信
した無線基地局がカバーしている無線伝搬エリアから離
れた場合には、アラーム音を外部に出力することで、自
身が取付けられた対象物または対象者に非常事態が発生
した旨を周囲に報知することができるようになる。
【0016】また、上記目的を達成するために、本発明
は、第2の態様として、セキュリティのチェック対象に
付随して各々用いられる複数の無線端末と、これらの無
線端末との間で無線信号を送受信する1つ以上の無線基
地局が接続された交換局とを備えた無線セキュリティシ
ステムを提供するようにしており、上記無線端末は、自
身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基地
局に対して、自身を識別するための端末識別情報を含
む、該無線伝搬エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登
録要求を送信する駐在登録要求手段と、上記駐在登録要
求を送信した無線基地局から、該無線基地局がカバーし
ている無線伝搬エリアに存在しているか否かをチェック
するための在圏チェック信号が送信されてきた場合に、
該在圏チェック信号の受信レベルが予め定めた閾値より
低いならば、該無線基地局に対して、上記駐在登録要求
の送信時の無線出力レベルより高い無線出力レベルで、
自身の端末識別情報を含むアラーム信号を送信するアラ
ーム送信手段とを有するようにし、上記無線基地局は、
いずれかの無線端末から上記駐在登録要求が送信されて
きた場合に、該駐在登録要求に含まれている端末識別情
報を記憶する駐在登録手段と、上記駐在登録手段が記憶
している端末識別情報が示す無線端末に対して、予め定
めた周期で、上記在圏チェック信号を送信する在圏チェ
ック手段とを有するようにしている。
は、第2の態様として、セキュリティのチェック対象に
付随して各々用いられる複数の無線端末と、これらの無
線端末との間で無線信号を送受信する1つ以上の無線基
地局が接続された交換局とを備えた無線セキュリティシ
ステムを提供するようにしており、上記無線端末は、自
身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基地
局に対して、自身を識別するための端末識別情報を含
む、該無線伝搬エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登
録要求を送信する駐在登録要求手段と、上記駐在登録要
求を送信した無線基地局から、該無線基地局がカバーし
ている無線伝搬エリアに存在しているか否かをチェック
するための在圏チェック信号が送信されてきた場合に、
該在圏チェック信号の受信レベルが予め定めた閾値より
低いならば、該無線基地局に対して、上記駐在登録要求
の送信時の無線出力レベルより高い無線出力レベルで、
自身の端末識別情報を含むアラーム信号を送信するアラ
ーム送信手段とを有するようにし、上記無線基地局は、
いずれかの無線端末から上記駐在登録要求が送信されて
きた場合に、該駐在登録要求に含まれている端末識別情
報を記憶する駐在登録手段と、上記駐在登録手段が記憶
している端末識別情報が示す無線端末に対して、予め定
めた周期で、上記在圏チェック信号を送信する在圏チェ
ック手段とを有するようにしている。
【0017】また、上述した第2の態様において、上記
無線基地局は、上記複数の無線端末の端末識別情報ごと
に、予め定めた警告先の電話番号を記憶している警告先
記憶手段と、いずれかの無線端末から上記アラーム信号
が送信されてきた場合に、上記交換局を介して、該アラ
ーム信号に含まれている端末識別情報に対応付けて上記
警告先記憶手段が記憶している電話番号に発信する警告
先発信手段とを有するようにすることができる。
無線基地局は、上記複数の無線端末の端末識別情報ごと
に、予め定めた警告先の電話番号を記憶している警告先
記憶手段と、いずれかの無線端末から上記アラーム信号
が送信されてきた場合に、上記交換局を介して、該アラ
ーム信号に含まれている端末識別情報に対応付けて上記
警告先記憶手段が記憶している電話番号に発信する警告
先発信手段とを有するようにすることができる。
【0018】また、上述した第2の態様において、上記
無線基地局は、いずれかの無線端末から上記アラーム信
号が送信されてきた場合に、上記交換局に対して、該ア
ラーム信号を送信するアラーム送信手段を有するように
し、上記交換局は、上記複数の無線端末の端末識別情報
ごとに、予め定めた警告先の電話番号を記憶している警
告先記憶手段と、いずれかの無線基地局からアラーム信
号が送信されてきた場合に、該アラーム信号に含まれて
いる端末識別情報に対応付けて上記警告先記憶手段が記
憶している電話番号に発信する警告先発信手段とを有す
るようにすることができる。
無線基地局は、いずれかの無線端末から上記アラーム信
号が送信されてきた場合に、上記交換局に対して、該ア
ラーム信号を送信するアラーム送信手段を有するように
し、上記交換局は、上記複数の無線端末の端末識別情報
ごとに、予め定めた警告先の電話番号を記憶している警
告先記憶手段と、いずれかの無線基地局からアラーム信
号が送信されてきた場合に、該アラーム信号に含まれて
いる端末識別情報に対応付けて上記警告先記憶手段が記
憶している電話番号に発信する警告先発信手段とを有す
るようにすることができる。
【0019】第2の態様の無線セキュリティシステムに
おいて、上記無線端末は、例えば、電源が投入された
り、所定のボタンが押下されたりすると、自身が存在す
る無線伝搬エリアをカバーしている無線基地局に対し
て、上記駐在登録要求を送信するようにすることができ
る。
おいて、上記無線端末は、例えば、電源が投入された
り、所定のボタンが押下されたりすると、自身が存在す
る無線伝搬エリアをカバーしている無線基地局に対し
て、上記駐在登録要求を送信するようにすることができ
る。
【0020】そして、第2の態様の無線セキュリティシ
ステムにおいて、上記無線端末は、上記駐在登録要求を
送信した後、自身が取付けられた商品や貴重品等の対象
物が不正に持ち出され、上記駐在登録要求を送信した無
線基地局がカバーしている無線伝搬エリアから離れた場
合、または、自身が取付けられた対象者(ペット・幼児
・徘徊老人等)が所有者や保護者の目の届かない場所に
移動し、上記駐在登録要求を送信した無線基地局がカバ
ーしている無線伝搬エリアから離れた場合には、該無線
基地局に対して、上記アラーム信号を送信するようにす
ることで、対象物または対象者に非常事態が発生した旨
を報知することができるようになる。
ステムにおいて、上記無線端末は、上記駐在登録要求を
送信した後、自身が取付けられた商品や貴重品等の対象
物が不正に持ち出され、上記駐在登録要求を送信した無
線基地局がカバーしている無線伝搬エリアから離れた場
合、または、自身が取付けられた対象者(ペット・幼児
・徘徊老人等)が所有者や保護者の目の届かない場所に
移動し、上記駐在登録要求を送信した無線基地局がカバ
ーしている無線伝搬エリアから離れた場合には、該無線
基地局に対して、上記アラーム信号を送信するようにす
ることで、対象物または対象者に非常事態が発生した旨
を報知することができるようになる。
【0021】そこで、第2の態様の無線セキュリティシ
ステムにおいて、上記無線端末から上記アラーム信号を
受信した無線基地局、または、上記無線端末から該無線
基地局を介して上記アラーム信号を受信した交換局は、
予め定めた警告先(警備会社・警察・保護者等)に電話
するようにすることで、該無線端末が取付けられた対象
物または対象者に非常事態が発生した旨を該警告先に報
知することができるようになる。
ステムにおいて、上記無線端末から上記アラーム信号を
受信した無線基地局、または、上記無線端末から該無線
基地局を介して上記アラーム信号を受信した交換局は、
予め定めた警告先(警備会社・警察・保護者等)に電話
するようにすることで、該無線端末が取付けられた対象
物または対象者に非常事態が発生した旨を該警告先に報
知することができるようになる。
【0022】さらに、第2の態様の無線セキュリティシ
ステムにおいて、上記無線端末は、上記駐在登録要求を
送信した後、自身が取付けられた対象物または対象者が
上記駐在登録要求を送信した無線基地局がカバーしてい
る無線伝搬エリアから離れた場合には、アラーム音を外
部に出力することで、自身が取付けられた対象物または
対象者に非常事態が発生した旨を周囲に報知することが
できるようになる。
ステムにおいて、上記無線端末は、上記駐在登録要求を
送信した後、自身が取付けられた対象物または対象者が
上記駐在登録要求を送信した無線基地局がカバーしてい
る無線伝搬エリアから離れた場合には、アラーム音を外
部に出力することで、自身が取付けられた対象物または
対象者に非常事態が発生した旨を周囲に報知することが
できるようになる。
【0023】また、上記目的を達成するために、本発明
は、第3の態様として、セキュリティのチェック対象に
付随して各々用いられる複数の無線端末と、これらの無
線端末との間で無線信号を送受信する1つ以上の無線基
地局が接続された交換局とを備えた無線セキュリティシ
ステムを提供するようにしており、上記無線端末は、自
身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基地
局に対して、自身を識別するための端末識別情報を含
む、該無線伝搬エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登
録要求を送信する駐在登録要求手段と、上記駐在登録要
求を送信した無線基地局から、該無線基地局がカバーし
ている無線伝搬エリアに存在しているか否かをチェック
するための在圏チェック信号が送信されてきた場合に、
該在圏チェック信号の受信レベルが予め定めた閾値以上
であるならば、該無線基地局に対して、該無線基地局が
カバーしている無線伝搬エリア内に存在している旨を示
す在圏チェック応答信号を送信する在圏チェック応答手
段とを有するようにし、上記無線基地局は、いずれかの
無線端末から上記駐在登録要求が送信されてきた場合
に、該駐在登録要求に含まれている端末識別情報を記憶
する駐在登録手段と、上記駐在登録手段が記憶している
端末識別情報が示す無線端末に対して、予め定めた周期
で、上記在圏チェック信号を送信する在圏チェック手段
と、上記在圏チェック信号を送信した無線端末から上記
在圏チェック応答信号が送信されてこない場合、また
は、上記在圏チェック信号を送信した無線端末から送信
されてきた上記在圏チェック応答信号の受信レベルが予
め定めた閾値より低い場合に、該セキュリティ無線端末
に対して、上記在圏チェック信号の送信時の無線出力レ
ベルより高い無線出力レベルで、アラーム信号を送信す
るアラーム送信手段とを有するようにし、上記無線端末
は、上記駐在登録要求を送信した無線基地局から上記ア
ラーム信号が送信されてきた場合に、外部にアラーム音
を出力するアラーム音出力手段をさらに有するようにし
ている。
は、第3の態様として、セキュリティのチェック対象に
付随して各々用いられる複数の無線端末と、これらの無
線端末との間で無線信号を送受信する1つ以上の無線基
地局が接続された交換局とを備えた無線セキュリティシ
ステムを提供するようにしており、上記無線端末は、自
身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基地
局に対して、自身を識別するための端末識別情報を含
む、該無線伝搬エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登
録要求を送信する駐在登録要求手段と、上記駐在登録要
求を送信した無線基地局から、該無線基地局がカバーし
ている無線伝搬エリアに存在しているか否かをチェック
するための在圏チェック信号が送信されてきた場合に、
該在圏チェック信号の受信レベルが予め定めた閾値以上
であるならば、該無線基地局に対して、該無線基地局が
カバーしている無線伝搬エリア内に存在している旨を示
す在圏チェック応答信号を送信する在圏チェック応答手
段とを有するようにし、上記無線基地局は、いずれかの
無線端末から上記駐在登録要求が送信されてきた場合
に、該駐在登録要求に含まれている端末識別情報を記憶
する駐在登録手段と、上記駐在登録手段が記憶している
端末識別情報が示す無線端末に対して、予め定めた周期
で、上記在圏チェック信号を送信する在圏チェック手段
と、上記在圏チェック信号を送信した無線端末から上記
在圏チェック応答信号が送信されてこない場合、また
は、上記在圏チェック信号を送信した無線端末から送信
されてきた上記在圏チェック応答信号の受信レベルが予
め定めた閾値より低い場合に、該セキュリティ無線端末
に対して、上記在圏チェック信号の送信時の無線出力レ
ベルより高い無線出力レベルで、アラーム信号を送信す
るアラーム送信手段とを有するようにし、上記無線端末
は、上記駐在登録要求を送信した無線基地局から上記ア
ラーム信号が送信されてきた場合に、外部にアラーム音
を出力するアラーム音出力手段をさらに有するようにし
ている。
【0024】また、上述した第3の態様において、上記
無線基地局のアラーム送信手段は、上記交換局に対し
て、上記アラーム信号を送信した無線端末の識別情報を
含むアラーム信号を送信するようにし、上記交換局は、
上記複数の無線端末の端末識別情報ごとに、予め定めた
警告先の電話番号を記憶している警告先記憶手段と、い
ずれかの無線基地局から上記アラーム信号が送信されて
きた場合に、該アラーム信号に含まれている端末識別情
報に対応付けて上記警告先記憶手段が記憶している電話
番号に発信する警告先発信手段とを有するようにするこ
とができる。
無線基地局のアラーム送信手段は、上記交換局に対し
て、上記アラーム信号を送信した無線端末の識別情報を
含むアラーム信号を送信するようにし、上記交換局は、
上記複数の無線端末の端末識別情報ごとに、予め定めた
警告先の電話番号を記憶している警告先記憶手段と、い
ずれかの無線基地局から上記アラーム信号が送信されて
きた場合に、該アラーム信号に含まれている端末識別情
報に対応付けて上記警告先記憶手段が記憶している電話
番号に発信する警告先発信手段とを有するようにするこ
とができる。
【0025】第3の態様の無線セキュリティシステムに
おいて、上記無線端末は、例えば、電源が投入された
り、所定のボタンが押下されたりすると、自身が存在す
る無線伝搬エリアをカバーしている無線基地局に対し
て、上記駐在登録要求を送信するようにすることができ
る。
おいて、上記無線端末は、例えば、電源が投入された
り、所定のボタンが押下されたりすると、自身が存在す
る無線伝搬エリアをカバーしている無線基地局に対し
て、上記駐在登録要求を送信するようにすることができ
る。
【0026】そして、第3の態様の無線セキュリティシ
ステムにおいて、上記無線端末は、上記駐在登録要求を
送信した後、自身が取付けられた商品や貴重品等の対象
物が不正に持ち出され、上記駐在登録要求を送信した無
線基地局がカバーしている無線伝搬エリアから離れた場
合、または、自身が取付けられた対象者(ペット・幼児
・徘徊老人等)が所有者や保護者の目の届かない場所に
移動し、上記駐在登録要求を送信した無線基地局がカバ
ーしている無線伝搬エリアから離れた場合には、該無線
端末が送信した上記在圏チェック応答信号が該無線基地
局に届かなくなったり、該無線端末が送信した上記在圏
チェック応答信号の該無線基地局における受信レベルが
低くなる。
ステムにおいて、上記無線端末は、上記駐在登録要求を
送信した後、自身が取付けられた商品や貴重品等の対象
物が不正に持ち出され、上記駐在登録要求を送信した無
線基地局がカバーしている無線伝搬エリアから離れた場
合、または、自身が取付けられた対象者(ペット・幼児
・徘徊老人等)が所有者や保護者の目の届かない場所に
移動し、上記駐在登録要求を送信した無線基地局がカバ
ーしている無線伝搬エリアから離れた場合には、該無線
端末が送信した上記在圏チェック応答信号が該無線基地
局に届かなくなったり、該無線端末が送信した上記在圏
チェック応答信号の該無線基地局における受信レベルが
低くなる。
【0027】そこで、第3の態様の無線セキュリティシ
ステムにおいて、上記無線端末から上記駐在登録要求を
受信した無線基地局は、該無線端末から上記在圏チェッ
ク応答信号が送信されてこない場合、または、該無線端
末から送信されてきた上記在圏チェック応答信号の受信
レベルが予め定めた閾値より低い場合に、該無線端末が
取付けられた対象物または対象者に非常事態が発生した
ものとみなすことができるので、該無線端末は、該無線
基地局から上記アラーム信号を受信し、アラーム音を外
部に出力することで、自身が取付けられた対象物または
対象者に非常事態が発生した旨を周囲に報知することが
できるようになると共に、上記交換局は、該無線基地局
から上記アラーム信号を受信し、予め定めた警告先(警
備会社・警察・保護者等)に電話するようにすること
で、該無線端末が取付けられた対象物または対象者に非
常事態が発生した旨を該警告先に報知することができる
ようになる。
ステムにおいて、上記無線端末から上記駐在登録要求を
受信した無線基地局は、該無線端末から上記在圏チェッ
ク応答信号が送信されてこない場合、または、該無線端
末から送信されてきた上記在圏チェック応答信号の受信
レベルが予め定めた閾値より低い場合に、該無線端末が
取付けられた対象物または対象者に非常事態が発生した
ものとみなすことができるので、該無線端末は、該無線
基地局から上記アラーム信号を受信し、アラーム音を外
部に出力することで、自身が取付けられた対象物または
対象者に非常事態が発生した旨を周囲に報知することが
できるようになると共に、上記交換局は、該無線基地局
から上記アラーム信号を受信し、予め定めた警告先(警
備会社・警察・保護者等)に電話するようにすること
で、該無線端末が取付けられた対象物または対象者に非
常事態が発生した旨を該警告先に報知することができる
ようになる。
【0028】また、上記目的を達成するために、本発明
は、第4の態様として、セキュリティのチェック対象に
付随して各々用いられる複数の無線端末と、これらの無
線端末との間で無線信号を送受信する1つ以上の無線基
地局が接続された交換局とを備えた無線セキュリティシ
ステムを提供するようにしており、上記無線端末は、自
身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基地
局に対して、自身を識別するための端末識別情報を含
む、該無線伝搬エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登
録要求を送信する駐在登録要求手段と、上記駐在登録要
求を送信した無線基地局から、該無線基地局がカバーし
ている無線伝搬エリアに存在しているか否かをチェック
するための在圏チェック信号が送信されてきた場合に、
該在圏チェック信号の受信レベルが予め定めた閾値以上
であるならば、該無線基地局に対して、該無線基地局が
カバーしている無線伝搬エリア内に存在している旨を示
す在圏チェック応答信号を送信する在圏チェック応答手
段とを有するようにし、上記無線基地局は、いずれかの
無線端末から上記駐在登録要求が送信されてきた場合
に、該駐在登録要求に含まれている端末識別情報を記憶
する駐在登録手段と、上記駐在登録手段が記憶している
端末識別情報が示す無線端末に対して、予め定めた周期
で、上記在圏チェック信号を送信する在圏チェック手段
と、上記複数の無線端末の端末識別情報ごとに、予め定
めた警告先の電話番号を記憶している警告先記憶手段
と、上記在圏チェック信号を送信した無線端末から上記
在圏チェック応答信号が送信されてこない場合、また
は、上記在圏チェック信号を送信した無線端末から送信
されてきた上記在圏チェック応答信号の受信レベルが予
め定めた閾値より低い場合に、上記交換局を介して、上
記アラーム信号を送信した無線端末の端末識別情報に対
応付けて上記警告先記憶手段が記憶している電話番号に
発信する警告先発信手段とを有するようにしている。
は、第4の態様として、セキュリティのチェック対象に
付随して各々用いられる複数の無線端末と、これらの無
線端末との間で無線信号を送受信する1つ以上の無線基
地局が接続された交換局とを備えた無線セキュリティシ
ステムを提供するようにしており、上記無線端末は、自
身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基地
局に対して、自身を識別するための端末識別情報を含
む、該無線伝搬エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登
録要求を送信する駐在登録要求手段と、上記駐在登録要
求を送信した無線基地局から、該無線基地局がカバーし
ている無線伝搬エリアに存在しているか否かをチェック
するための在圏チェック信号が送信されてきた場合に、
該在圏チェック信号の受信レベルが予め定めた閾値以上
であるならば、該無線基地局に対して、該無線基地局が
カバーしている無線伝搬エリア内に存在している旨を示
す在圏チェック応答信号を送信する在圏チェック応答手
段とを有するようにし、上記無線基地局は、いずれかの
無線端末から上記駐在登録要求が送信されてきた場合
に、該駐在登録要求に含まれている端末識別情報を記憶
する駐在登録手段と、上記駐在登録手段が記憶している
端末識別情報が示す無線端末に対して、予め定めた周期
で、上記在圏チェック信号を送信する在圏チェック手段
と、上記複数の無線端末の端末識別情報ごとに、予め定
めた警告先の電話番号を記憶している警告先記憶手段
と、上記在圏チェック信号を送信した無線端末から上記
在圏チェック応答信号が送信されてこない場合、また
は、上記在圏チェック信号を送信した無線端末から送信
されてきた上記在圏チェック応答信号の受信レベルが予
め定めた閾値より低い場合に、上記交換局を介して、上
記アラーム信号を送信した無線端末の端末識別情報に対
応付けて上記警告先記憶手段が記憶している電話番号に
発信する警告先発信手段とを有するようにしている。
【0029】第4の態様の無線セキュリティシステムに
おいて、上記無線端末は、例えば、電源が投入された
り、所定のボタンが押下されたりすると、自身が存在す
る無線伝搬エリアをカバーしている無線基地局に対し
て、上記駐在登録要求を送信するようにすることができ
る。
おいて、上記無線端末は、例えば、電源が投入された
り、所定のボタンが押下されたりすると、自身が存在す
る無線伝搬エリアをカバーしている無線基地局に対し
て、上記駐在登録要求を送信するようにすることができ
る。
【0030】そして、第4の態様の無線セキュリティシ
ステムにおいて、上記無線端末は、上記駐在登録要求を
送信した後、自身が取付けられた商品や貴重品等の対象
物が不正に持ち出され、上記駐在登録要求を送信した無
線基地局がカバーしている無線伝搬エリアから離れた場
合、または、自身が取付けられた対象者(ペット・幼児
・徘徊老人等)が所有者や保護者の目の届かない場所に
移動し、上記駐在登録要求を送信した無線基地局がカバ
ーしている無線伝搬エリアから離れた場合には、該無線
端末が送信した上記在圏チェック応答信号が該無線基地
局に届かなくなったり、該無線端末が送信した上記在圏
チェック応答信号の該無線基地局における受信レベルが
低くなる。
ステムにおいて、上記無線端末は、上記駐在登録要求を
送信した後、自身が取付けられた商品や貴重品等の対象
物が不正に持ち出され、上記駐在登録要求を送信した無
線基地局がカバーしている無線伝搬エリアから離れた場
合、または、自身が取付けられた対象者(ペット・幼児
・徘徊老人等)が所有者や保護者の目の届かない場所に
移動し、上記駐在登録要求を送信した無線基地局がカバ
ーしている無線伝搬エリアから離れた場合には、該無線
端末が送信した上記在圏チェック応答信号が該無線基地
局に届かなくなったり、該無線端末が送信した上記在圏
チェック応答信号の該無線基地局における受信レベルが
低くなる。
【0031】そこで、第4の態様の無線セキュリティシ
ステムにおいて、上記無線端末から上記駐在登録要求を
受信した無線基地局は、該無線端末から上記在圏チェッ
ク応答信号が送信されてこない場合、または、該無線端
末から送信されてきた上記在圏チェック応答信号の受信
レベルが予め定めた閾値より低い場合に、該無線端末が
取付けられた対象物または対象者に非常事態が発生した
ものとみなすことができるので、該無線端末は、予め定
めた警告先(警備会社・警察・保護者等)に電話するよ
うにすることで、該無線端末が取付けられた対象物また
は対象者に非常事態が発生した旨を該警告先に報知する
ことができるようになる。
ステムにおいて、上記無線端末から上記駐在登録要求を
受信した無線基地局は、該無線端末から上記在圏チェッ
ク応答信号が送信されてこない場合、または、該無線端
末から送信されてきた上記在圏チェック応答信号の受信
レベルが予め定めた閾値より低い場合に、該無線端末が
取付けられた対象物または対象者に非常事態が発生した
ものとみなすことができるので、該無線端末は、予め定
めた警告先(警備会社・警察・保護者等)に電話するよ
うにすることで、該無線端末が取付けられた対象物また
は対象者に非常事態が発生した旨を該警告先に報知する
ことができるようになる。
【0032】また、上記目的を達成するために、本発明
は、第5の態様として、セキュリティのチェック対象に
付随して各々用いられる複数の無線端末と、これらの無
線端末との間で無線信号を送受信する1つ以上の無線基
地局が接続された交換局とを備えた無線セキュリティシ
ステムを提供するようにしており、上記無線端末は、自
身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基地
局が変更した場合に、変更後の無線基地局に対して、自
身を識別するための端末識別情報を含む位置登録要求を
送信する位置登録要求手段と、自身が存在する無線伝搬
エリアをカバーしている無線基地局に対して、自身の端
末識別情報を含む、該無線伝搬エリア内に存在し続ける
旨を示す駐在登録要求を送信する駐在登録要求手段とを
有するようにし、上記無線基地局は、いずれかの無線端
末から上記位置登録要求が送信されてきた場合に、上記
交換局に対して、該位置登録要求を送信する位置登録送
信手段と、いずれかの無線端末から上記駐在登録要求が
送信されてきた場合に、上記交換局に対して、該駐在登
録要求を送信する駐在登録送信手段とを有するように
し、上記交換局は、いずれかの無線基地局から上記位置
登録要求が送信されてきた場合に、該無線基地局を識別
するための基地局識別情報、および、該位置登録要求に
含まれている無線端末識別情報を対応付けて記憶する位
置登録手段と、いずれかの無線基地局から上記駐在登録
要求が送信されてきた場合に、該無線基地局の基地局識
別情報、および、該駐在登録要求に含まれている端末識
別情報を対応付けて記憶する駐在登録手段と、いずれか
の無線基地局から上記位置登録要求が送信されてきた場
合に、該位置登録要求に含まれている端末識別情報と同
じ端末識別情報を上記駐在登録手段が記憶しており、か
つ、該端末識別情報に対応付けて上記駐在登録手段が記
憶している基地局識別情報と該位置登録要求を送信した
無線基地局の基地局識別情報とが一致していないなら
ば、該位置登録要求を送信した無線基地局に対して、該
端末識別情報を含むアラーム信号を送信するアラーム送
信手段とを有するようにしている。
は、第5の態様として、セキュリティのチェック対象に
付随して各々用いられる複数の無線端末と、これらの無
線端末との間で無線信号を送受信する1つ以上の無線基
地局が接続された交換局とを備えた無線セキュリティシ
ステムを提供するようにしており、上記無線端末は、自
身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基地
局が変更した場合に、変更後の無線基地局に対して、自
身を識別するための端末識別情報を含む位置登録要求を
送信する位置登録要求手段と、自身が存在する無線伝搬
エリアをカバーしている無線基地局に対して、自身の端
末識別情報を含む、該無線伝搬エリア内に存在し続ける
旨を示す駐在登録要求を送信する駐在登録要求手段とを
有するようにし、上記無線基地局は、いずれかの無線端
末から上記位置登録要求が送信されてきた場合に、上記
交換局に対して、該位置登録要求を送信する位置登録送
信手段と、いずれかの無線端末から上記駐在登録要求が
送信されてきた場合に、上記交換局に対して、該駐在登
録要求を送信する駐在登録送信手段とを有するように
し、上記交換局は、いずれかの無線基地局から上記位置
登録要求が送信されてきた場合に、該無線基地局を識別
するための基地局識別情報、および、該位置登録要求に
含まれている無線端末識別情報を対応付けて記憶する位
置登録手段と、いずれかの無線基地局から上記駐在登録
要求が送信されてきた場合に、該無線基地局の基地局識
別情報、および、該駐在登録要求に含まれている端末識
別情報を対応付けて記憶する駐在登録手段と、いずれか
の無線基地局から上記位置登録要求が送信されてきた場
合に、該位置登録要求に含まれている端末識別情報と同
じ端末識別情報を上記駐在登録手段が記憶しており、か
つ、該端末識別情報に対応付けて上記駐在登録手段が記
憶している基地局識別情報と該位置登録要求を送信した
無線基地局の基地局識別情報とが一致していないなら
ば、該位置登録要求を送信した無線基地局に対して、該
端末識別情報を含むアラーム信号を送信するアラーム送
信手段とを有するようにしている。
【0033】そして、上記無線基地局は、上記交換局か
ら上記アラーム信号が送信されてきた場合に、該アラー
ム信号に含まれている端末識別情報が示す無線端末に対
して、該アラーム信号を送信するアラーム送信手段をさ
らに有するようにし、上記無線端末は、いずれかの無線
基地局から上記アラーム信号が送信されてきた場合に、
外部にアラーム音を出力するアラーム音出力手段をさら
に有するようにしている。
ら上記アラーム信号が送信されてきた場合に、該アラー
ム信号に含まれている端末識別情報が示す無線端末に対
して、該アラーム信号を送信するアラーム送信手段をさ
らに有するようにし、上記無線端末は、いずれかの無線
基地局から上記アラーム信号が送信されてきた場合に、
外部にアラーム音を出力するアラーム音出力手段をさら
に有するようにしている。
【0034】また、上述した第4の態様において、上記
無線基地局は、上記複数の無線端末の端末識別情報ごと
に、予め定めた警告先の電話番号を記憶している警告先
記憶手段と、上記交換局から上記アラーム信号が送信さ
れてきた場合に、上記交換局を介して、該アラーム信号
に含まれている端末識別情報に対応付けて上記警告先記
憶手段が記憶している電話番号に発信する警告先発信手
段とを有するようにすることができる。
無線基地局は、上記複数の無線端末の端末識別情報ごと
に、予め定めた警告先の電話番号を記憶している警告先
記憶手段と、上記交換局から上記アラーム信号が送信さ
れてきた場合に、上記交換局を介して、該アラーム信号
に含まれている端末識別情報に対応付けて上記警告先記
憶手段が記憶している電話番号に発信する警告先発信手
段とを有するようにすることができる。
【0035】第5の態様の無線セキュリティシステムに
おいて、上記無線端末は、例えば、電源が投入された
り、所定のボタンが押下されたりすると、上記交換局に
対して、自身が存在する無線伝搬エリアをカバーしてい
る無線基地局を介して、上記駐在登録要求を送信するよ
うにすることができる。
おいて、上記無線端末は、例えば、電源が投入された
り、所定のボタンが押下されたりすると、上記交換局に
対して、自身が存在する無線伝搬エリアをカバーしてい
る無線基地局を介して、上記駐在登録要求を送信するよ
うにすることができる。
【0036】そして、第5の態様の無線セキュリティシ
ステムにおいて、上記無線端末は、上記駐在登録要求を
送信した後、自身が取付けられた商品や貴重品等の対象
物が不正に持ち出され、上記駐在登録要求を送信した無
線基地局がカバーしている無線伝搬エリアから離れた場
合、または、自身が取付けられた対象者(ペット・幼児
・徘徊老人等)が所有者や保護者の目の届かない場所に
移動し、上記駐在登録要求を送信した無線基地局がカバ
ーしている無線伝搬エリアから離れた場合には、その
後、別の無線基地局がカバーしている無線伝搬エリアに
移動すると、上記交換局に対して、該別の無線基地局を
介して、上記位置登録要求を送信するようになる。
ステムにおいて、上記無線端末は、上記駐在登録要求を
送信した後、自身が取付けられた商品や貴重品等の対象
物が不正に持ち出され、上記駐在登録要求を送信した無
線基地局がカバーしている無線伝搬エリアから離れた場
合、または、自身が取付けられた対象者(ペット・幼児
・徘徊老人等)が所有者や保護者の目の届かない場所に
移動し、上記駐在登録要求を送信した無線基地局がカバ
ーしている無線伝搬エリアから離れた場合には、その
後、別の無線基地局がカバーしている無線伝搬エリアに
移動すると、上記交換局に対して、該別の無線基地局を
介して、上記位置登録要求を送信するようになる。
【0037】そこで、第5の態様の無線セキュリティシ
ステムにおいて、上記交換局は、上記無線基地局を介し
て上記駐在登録要求を送信してきた無線端末から、該無
線基地局とは別の無線基地局を介して上記位置登録要求
が送信されてきた場合に、該無線端末が取付けられた対
象物または対象者に非常事態が発生したものとみなすこ
とができるので、該無線端末は、該別の無線基地局を介
して上記交換局から上記アラーム信号を受信し、アラー
ム音を外部に出力することで、自身が取付けられた対象
物または対象者に非常事態が発生した旨を周囲に報知す
ることができるようになると共に、該無線基地局は、上
記交換局から上記アラーム信号を受信し、予め定めた警
告先(警備会社・警察・保護者等)に電話するようにす
ることで、該無線端末が取付けられた対象物または対象
者に非常事態が発生した旨を該警告先に報知することが
できるようになる。
ステムにおいて、上記交換局は、上記無線基地局を介し
て上記駐在登録要求を送信してきた無線端末から、該無
線基地局とは別の無線基地局を介して上記位置登録要求
が送信されてきた場合に、該無線端末が取付けられた対
象物または対象者に非常事態が発生したものとみなすこ
とができるので、該無線端末は、該別の無線基地局を介
して上記交換局から上記アラーム信号を受信し、アラー
ム音を外部に出力することで、自身が取付けられた対象
物または対象者に非常事態が発生した旨を周囲に報知す
ることができるようになると共に、該無線基地局は、上
記交換局から上記アラーム信号を受信し、予め定めた警
告先(警備会社・警察・保護者等)に電話するようにす
ることで、該無線端末が取付けられた対象物または対象
者に非常事態が発生した旨を該警告先に報知することが
できるようになる。
【0038】また、上記目的を達成するために、本発明
は、第6の態様として、セキュリティのチェック対象に
付随して各々用いられる複数の無線端末と、これらの無
線端末との間で無線信号を送受信する1つ以上の無線基
地局が接続された交換局とを備えた無線セキュリティシ
ステムを提供するようにしており、上記無線端末は、自
身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基地
局が変更した場合に、変更後の無線基地局に対して、自
身を識別するための端末識別情報を含む位置登録要求を
送信する位置登録要求手段と、自身が存在する無線伝搬
エリアをカバーしている無線基地局に対して、自身の端
末識別情報を含む、該無線伝搬エリア内に存在し続ける
旨を示す駐在登録要求を送信する駐在登録要求手段とを
有するようにし、上記無線基地局は、いずれかの無線端
末から上記位置登録要求が送信されてきた場合に、上記
交換局に対して、該位置登録要求を送信する位置登録送
信手段と、いずれかの無線端末から上記駐在登録要求が
送信されてきた場合に、上記交換局に対して、該駐在登
録要求を送信する駐在登録送信手段とを有するように
し、上記交換局は、いずれかの無線基地局から上記位置
登録要求が送信されてきた場合に、該無線基地局を識別
するための基地局識別情報、および、該位置登録要求に
含まれている無線端末識別情報を対応付けて記憶する位
置登録手段と、いずれかの無線基地局から上記駐在登録
要求が送信されてきた場合に、該無線基地局の基地局識
別情報、および、該駐在登録要求に含まれている端末識
別情報を対応付けて記憶する駐在登録手段と、上記複数
の無線端末の端末識別情報ごとに、予め定めた警告先の
電話番号を記憶している警告先記憶手段と、いずれかの
無線基地局から上記位置登録要求が送信されてきた場合
に、該位置登録要求に含まれている端末識別情報と同じ
端末識別情報を上記駐在登録手段が記憶しており、か
つ、該端末識別情報に対応付けて上記駐在登録手段が記
憶している基地局識別情報と該位置登録要求を送信した
無線基地局の基地局識別情報とが一致していないなら
ば、該端末識別情報に対応付けて上記警告先記憶手段が
記憶している電話番号に発信する警告先発信手段とを有
するようにしている。
は、第6の態様として、セキュリティのチェック対象に
付随して各々用いられる複数の無線端末と、これらの無
線端末との間で無線信号を送受信する1つ以上の無線基
地局が接続された交換局とを備えた無線セキュリティシ
ステムを提供するようにしており、上記無線端末は、自
身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基地
局が変更した場合に、変更後の無線基地局に対して、自
身を識別するための端末識別情報を含む位置登録要求を
送信する位置登録要求手段と、自身が存在する無線伝搬
エリアをカバーしている無線基地局に対して、自身の端
末識別情報を含む、該無線伝搬エリア内に存在し続ける
旨を示す駐在登録要求を送信する駐在登録要求手段とを
有するようにし、上記無線基地局は、いずれかの無線端
末から上記位置登録要求が送信されてきた場合に、上記
交換局に対して、該位置登録要求を送信する位置登録送
信手段と、いずれかの無線端末から上記駐在登録要求が
送信されてきた場合に、上記交換局に対して、該駐在登
録要求を送信する駐在登録送信手段とを有するように
し、上記交換局は、いずれかの無線基地局から上記位置
登録要求が送信されてきた場合に、該無線基地局を識別
するための基地局識別情報、および、該位置登録要求に
含まれている無線端末識別情報を対応付けて記憶する位
置登録手段と、いずれかの無線基地局から上記駐在登録
要求が送信されてきた場合に、該無線基地局の基地局識
別情報、および、該駐在登録要求に含まれている端末識
別情報を対応付けて記憶する駐在登録手段と、上記複数
の無線端末の端末識別情報ごとに、予め定めた警告先の
電話番号を記憶している警告先記憶手段と、いずれかの
無線基地局から上記位置登録要求が送信されてきた場合
に、該位置登録要求に含まれている端末識別情報と同じ
端末識別情報を上記駐在登録手段が記憶しており、か
つ、該端末識別情報に対応付けて上記駐在登録手段が記
憶している基地局識別情報と該位置登録要求を送信した
無線基地局の基地局識別情報とが一致していないなら
ば、該端末識別情報に対応付けて上記警告先記憶手段が
記憶している電話番号に発信する警告先発信手段とを有
するようにしている。
【0039】第6の態様の無線セキュリティシステムに
おいて、上記無線端末は、例えば、電源が投入された
り、所定のボタンが押下されたりすると、上記交換局に
対して、自身が存在する無線伝搬エリアをカバーしてい
る無線基地局を介して、上記駐在登録要求を送信するよ
うにすることができる。
おいて、上記無線端末は、例えば、電源が投入された
り、所定のボタンが押下されたりすると、上記交換局に
対して、自身が存在する無線伝搬エリアをカバーしてい
る無線基地局を介して、上記駐在登録要求を送信するよ
うにすることができる。
【0040】そして、第6の態様の無線セキュリティシ
ステムにおいて、上記無線端末は、上記駐在登録要求を
送信した後、自身が取付けられた商品や貴重品等の対象
物が不正に持ち出され、上記駐在登録要求を送信した無
線基地局がカバーしている無線伝搬エリアから離れた場
合、または、自身が取付けられた対象者(ペット・幼児
・徘徊老人等)が所有者や保護者の目の届かない場所に
移動し、上記駐在登録要求を送信した無線基地局がカバ
ーしている無線伝搬エリアから離れた場合には、その
後、別の無線基地局がカバーしている無線伝搬エリアに
移動すると、上記交換局に対して、該別の無線基地局を
介して、上記位置登録要求を送信するようになる。
ステムにおいて、上記無線端末は、上記駐在登録要求を
送信した後、自身が取付けられた商品や貴重品等の対象
物が不正に持ち出され、上記駐在登録要求を送信した無
線基地局がカバーしている無線伝搬エリアから離れた場
合、または、自身が取付けられた対象者(ペット・幼児
・徘徊老人等)が所有者や保護者の目の届かない場所に
移動し、上記駐在登録要求を送信した無線基地局がカバ
ーしている無線伝搬エリアから離れた場合には、その
後、別の無線基地局がカバーしている無線伝搬エリアに
移動すると、上記交換局に対して、該別の無線基地局を
介して、上記位置登録要求を送信するようになる。
【0041】そこで、第6の態様の無線セキュリティシ
ステムにおいて、上記交換局は、上記無線基地局を介し
て上記駐在登録要求を送信してきた無線端末から、該無
線基地局とは別の無線基地局を介して上記位置登録要求
が送信されてきた場合に、該無線端末が取付けられた対
象物または対象者に非常事態が発生したものとみなすこ
とができるので、予め定めた警告先(警備会社・警察・
保護者等)に電話するようにすることで、該無線端末が
取付けられた対象物または対象者に非常事態が発生した
旨を該警告先に報知することができるようになる。
ステムにおいて、上記交換局は、上記無線基地局を介し
て上記駐在登録要求を送信してきた無線端末から、該無
線基地局とは別の無線基地局を介して上記位置登録要求
が送信されてきた場合に、該無線端末が取付けられた対
象物または対象者に非常事態が発生したものとみなすこ
とができるので、予め定めた警告先(警備会社・警察・
保護者等)に電話するようにすることで、該無線端末が
取付けられた対象物または対象者に非常事態が発生した
旨を該警告先に報知することができるようになる。
【0042】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0043】まず、本発明の第1の実施形態の無線セキ
ュリティシステムについて、図1〜図11を用いて説明
する。
ュリティシステムについて、図1〜図11を用いて説明
する。
【0044】第1の実施形態の無線セキュリティシステ
ムは、商品や貴重品等のセキュリティのチェック対象物
に取付けられた無線端末が、自身が存在する無線伝搬エ
リアをカバーしている無線基地局に対して、該無線伝搬
エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登録要求を送信す
るようにし、駐在登録要求を送信した後、自身が取付け
られたチェック対象物が不正に持ち出され、駐在登録要
求の送信先の無線基地局がカバーしている無線伝搬エリ
アから離れた場合に、交換局に対して、該無線基地局を
介してアラーム信号を送信するようにすることで、自身
が取付けられたチェック対象物に非常事態が発生した旨
を報知すると共に、アラーム音を外部に出力すること
で、自身が取付けられたチェック対象物に非常事態が発
生した旨を周囲に報知するようにしたものである。
ムは、商品や貴重品等のセキュリティのチェック対象物
に取付けられた無線端末が、自身が存在する無線伝搬エ
リアをカバーしている無線基地局に対して、該無線伝搬
エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登録要求を送信す
るようにし、駐在登録要求を送信した後、自身が取付け
られたチェック対象物が不正に持ち出され、駐在登録要
求の送信先の無線基地局がカバーしている無線伝搬エリ
アから離れた場合に、交換局に対して、該無線基地局を
介してアラーム信号を送信するようにすることで、自身
が取付けられたチェック対象物に非常事態が発生した旨
を報知すると共に、アラーム音を外部に出力すること
で、自身が取付けられたチェック対象物に非常事態が発
生した旨を周囲に報知するようにしたものである。
【0045】また、第1の実施形態の無線セキュリティ
システムは、交換局が、無線基地局を介して無線端末か
らアラーム信号が送信されてきた場合に、該無線端末に
対応付けて予め定めた警告先の電話番号に発信すること
で、該無線端末が取付けられたチェック対象物に非常事
態が発生した旨を該警告先に報知するようにしたもので
ある。
システムは、交換局が、無線基地局を介して無線端末か
らアラーム信号が送信されてきた場合に、該無線端末に
対応付けて予め定めた警告先の電話番号に発信すること
で、該無線端末が取付けられたチェック対象物に非常事
態が発生した旨を該警告先に報知するようにしたもので
ある。
【0046】図1は第1の実施形態の無線セキュリティ
システムのシステム構成図である。
システムのシステム構成図である。
【0047】図中、10は無線端末、20は無線端末1
0が取付けられたセキュリティのチェック対象物、30
aは無線基地局A、30bは無線基地局B、40aは無
線基地局A(30a)がカバーしている無線伝搬エリア
A、40bは無線基地局B(30b)がカバーしている無
線伝搬エリアB、50は交換局、60は固定電話であ
る。
0が取付けられたセキュリティのチェック対象物、30
aは無線基地局A、30bは無線基地局B、40aは無
線基地局A(30a)がカバーしている無線伝搬エリア
A、40bは無線基地局B(30b)がカバーしている無
線伝搬エリアB、50は交換局、60は固定電話であ
る。
【0048】無線基地局A(30a),無線基地局B(3
0b),固定電話60は、各々、有線回線70を介して
交換局50と接続されている。
0b),固定電話60は、各々、有線回線70を介して
交換局50と接続されている。
【0049】また、無線基地局A(30a),無線基地局
B(30b)は、各々、自身に駐在登録要求を送信してき
た無線端末10を識別するための端末識別情報(ここで
は、無線端末10の電話番号であるものとする。)を記
憶する駐在登録データベース(以下、「駐在登録DB」
と称す。)31a,31bを配下に有している。
B(30b)は、各々、自身に駐在登録要求を送信してき
た無線端末10を識別するための端末識別情報(ここで
は、無線端末10の電話番号であるものとする。)を記
憶する駐在登録データベース(以下、「駐在登録DB」
と称す。)31a,31bを配下に有している。
【0050】また、交換局50は、無線端末10の電話
番号ごとに、予め定めた警告先の電話番号を記憶してい
る警告先データベース(以下、「警告先DB」と称
す。)51を配下に有している。
番号ごとに、予め定めた警告先の電話番号を記憶してい
る警告先データベース(以下、「警告先DB」と称
す。)51を配下に有している。
【0051】図2および図3は第1の実施形態の無線セ
キュリティシステムにおける無線端末10およびチェッ
ク対象物20の具体例を示す図である。
キュリティシステムにおける無線端末10およびチェッ
ク対象物20の具体例を示す図である。
【0052】無線端末10は、例えば、図2に示すよう
に、家屋内の貴重品(宝石・貴金属等)20aや金庫2
0bといった、紛失・盗難を防止したい対象物に取付け
られるようにすることができる。
に、家屋内の貴重品(宝石・貴金属等)20aや金庫2
0bといった、紛失・盗難を防止したい対象物に取付け
られるようにすることができる。
【0053】なお、無線端末10は、例えば、図2に示
すように、ペット(犬・猫等)20cや人物(幼児・徘
徊老人等)といった、迷子を防止したい対象者に取付け
られるようにすることもできる。
すように、ペット(犬・猫等)20cや人物(幼児・徘
徊老人等)といった、迷子を防止したい対象者に取付け
られるようにすることもできる。
【0054】また、無線端末10は、例えば、図3に示
すように、レンタルショップ内の商品(ビデオテープ・
コンパクトディスク等)20dといった、紛失・盗難を
防止したい対象物に取付けられるようにすることができ
る。
すように、レンタルショップ内の商品(ビデオテープ・
コンパクトディスク等)20dといった、紛失・盗難を
防止したい対象物に取付けられるようにすることができ
る。
【0055】図4は第1の実施形態の無線セキュリティ
システムにおける無線端末10のハードウェア構成図で
ある。
システムにおける無線端末10のハードウェア構成図で
ある。
【0056】図中、100はアンテナ、101は無線
部、102はベースバンド処理部、103は出力制御
部、104はアラーム音出力装置、105は記憶装置で
あり、これらの動作は、制御部106によって制御され
る。
部、102はベースバンド処理部、103は出力制御
部、104はアラーム音出力装置、105は記憶装置で
あり、これらの動作は、制御部106によって制御され
る。
【0057】また、記憶装置105は、無線端末10の
電話番号を格納した端末番号テーブル107を記憶して
いる。
電話番号を格納した端末番号テーブル107を記憶して
いる。
【0058】図5は第1の実施形態の無線セキュリティ
システムにおける無線基地局30のハードウェア構成図
である。
システムにおける無線基地局30のハードウェア構成図
である。
【0059】図中、300はアンテナ、301は回線イ
ンタフェース部、302は無線部、303は出力制御部
であり、これらの動作は、制御部304によって制御さ
れる。
ンタフェース部、302は無線部、303は出力制御部
であり、これらの動作は、制御部304によって制御さ
れる。
【0060】また、無線基地局30は、その配下に駐在
登録DB31を有し、駐在登録DB31は、駐在登録要
求を送信してきた無線端末10の電話番号を格納するた
めの駐在登録端末管理テーブル310を記憶している。
登録DB31を有し、駐在登録DB31は、駐在登録要
求を送信してきた無線端末10の電話番号を格納するた
めの駐在登録端末管理テーブル310を記憶している。
【0061】図6は第1の実施形態の無線セキュリティ
システムにおける交換局50のハードウェア構成図であ
る。
システムにおける交換局50のハードウェア構成図であ
る。
【0062】図中、500は交換機であり、交換機50
0の動作は、制御部501によって制御される。
0の動作は、制御部501によって制御される。
【0063】また、交換局50は、その配下に警告先D
B51を有し、警告先DB51は、無線端末10の電話
番号ごとに、予め定めた警告先の電話番号を格納した警
告先番号テーブル510を記憶している。
B51を有し、警告先DB51は、無線端末10の電話
番号ごとに、予め定めた警告先の電話番号を格納した警
告先番号テーブル510を記憶している。
【0064】次に、第1の実施形態の無線セキュリティ
システムの動作について説明する。
システムの動作について説明する。
【0065】図7は第1の実施形態の無線セキュリティ
システムの動作を示すシーケンス図である。
システムの動作を示すシーケンス図である。
【0066】図7に示すように、無線端末10は、例え
ば、自身が無線伝搬エリアA(40a)に存在するとき
に、自身が取付けられたチェック対象物20のセキュリ
ティをチェックしたい場合には、無線伝搬エリアA(4
0a)をカバーしている無線基地局A(30a)に対し
て、記憶装置105の端末番号テーブル107に格納さ
れている無線端末10の電話番号を内部に設定した駐在
登録要求700を送信する。
ば、自身が無線伝搬エリアA(40a)に存在するとき
に、自身が取付けられたチェック対象物20のセキュリ
ティをチェックしたい場合には、無線伝搬エリアA(4
0a)をカバーしている無線基地局A(30a)に対し
て、記憶装置105の端末番号テーブル107に格納さ
れている無線端末10の電話番号を内部に設定した駐在
登録要求700を送信する。
【0067】なお、無線端末10は、例えば、電源が投
入されたり、所定のボタンが押下されたりすると、自身
が存在する無線伝搬エリアA(40a)をカバーしている
無線基地局A(30a)に対して、駐在登録要求700を
送信するようにすることができる。
入されたり、所定のボタンが押下されたりすると、自身
が存在する無線伝搬エリアA(40a)をカバーしている
無線基地局A(30a)に対して、駐在登録要求700を
送信するようにすることができる。
【0068】無線基地局A(30a)は、無線端末10か
ら駐在登録要求700が送信されてくると、駐在登録要
求700の内部に設定されている無線端末10の電話番
号を、駐在登録DB31の駐在登録端末管理テーブル3
10に格納することで、駐在登録要求700を受付ける
(ステップ701)。続いて、無線基地局A(30a)
は、駐在登録要求700の送信元の無線端末10に対し
て、駐在登録要求700を受付けた旨を示す駐在登録受
付702を送信する。
ら駐在登録要求700が送信されてくると、駐在登録要
求700の内部に設定されている無線端末10の電話番
号を、駐在登録DB31の駐在登録端末管理テーブル3
10に格納することで、駐在登録要求700を受付ける
(ステップ701)。続いて、無線基地局A(30a)
は、駐在登録要求700の送信元の無線端末10に対し
て、駐在登録要求700を受付けた旨を示す駐在登録受
付702を送信する。
【0069】さて、無線基地局A(30a)は、駐在登録
要求700を受付けた無線端末10がある場合には、自
身がカバーしている無線伝搬エリアA(40a)に存在し
ているか否かを該無線端末10がチェックすることがで
きるようにするために、予め定めた周期で、在圏チェッ
ク信号703を送信する在圏チェック処理を行う。
要求700を受付けた無線端末10がある場合には、自
身がカバーしている無線伝搬エリアA(40a)に存在し
ているか否かを該無線端末10がチェックすることがで
きるようにするために、予め定めた周期で、在圏チェッ
ク信号703を送信する在圏チェック処理を行う。
【0070】一方、無線端末10は、駐在登録受付70
2を受信した後は、駐在登録受付702の送信元の無線
基地局A(30a)の無線出力レベルをチェックする電界
強度チェック処理を行う。すなわち、無線端末10は、
無線基地局A(30a)から在圏チェック信号703が送
信されてきた場合に、その受信レベルが予め定めた閾値
以上であるか否かを判定することで、電界強度チェック
処理を行う。
2を受信した後は、駐在登録受付702の送信元の無線
基地局A(30a)の無線出力レベルをチェックする電界
強度チェック処理を行う。すなわち、無線端末10は、
無線基地局A(30a)から在圏チェック信号703が送
信されてきた場合に、その受信レベルが予め定めた閾値
以上であるか否かを判定することで、電界強度チェック
処理を行う。
【0071】無線端末10は、電界強度チェック処理の
結果、在圏チェック信号703の受信レベルが予め定め
た閾値より低いならば(ステップ704)、駐在登録要
求700が受付けられたにも関わらず、自身が取付けら
れたチェック対象物20が不正に持ち出され、無線伝搬
エリアA(40a)から離れたものと判断し、交換局50
に対して、無線基地局A(30a)を介して、アラーム信
号705を送信する。
結果、在圏チェック信号703の受信レベルが予め定め
た閾値より低いならば(ステップ704)、駐在登録要
求700が受付けられたにも関わらず、自身が取付けら
れたチェック対象物20が不正に持ち出され、無線伝搬
エリアA(40a)から離れたものと判断し、交換局50
に対して、無線基地局A(30a)を介して、アラーム信
号705を送信する。
【0072】なお、無線端末10は、アラーム信号70
5の内部に、記憶装置105の端末番号テーブル107
に格納されている無線端末10の電話番号を設定すると
共に、駐在登録要求700の送信時の無線出力レベルよ
り高い無線出力レベルで、アラーム信号705を送信す
るようにする。
5の内部に、記憶装置105の端末番号テーブル107
に格納されている無線端末10の電話番号を設定すると
共に、駐在登録要求700の送信時の無線出力レベルよ
り高い無線出力レベルで、アラーム信号705を送信す
るようにする。
【0073】また、無線端末10は、電界強度チェック
処理の結果、在圏チェック信号703の受信レベルが予
め定めた閾値より低いならば(ステップ704)、アラ
ーム音出力装置104によってアラーム音を外部に出力
する(ステップ706)。
処理の結果、在圏チェック信号703の受信レベルが予
め定めた閾値より低いならば(ステップ704)、アラ
ーム音出力装置104によってアラーム音を外部に出力
する(ステップ706)。
【0074】交換局50は、無線基地局A(30a)を介
して無線端末10からアラーム信号705が送信されて
くると、アラーム信号705の内部に設定されている無
線端末10の電話番号に対応する警告先の電話番号を、
警告先DB51の警告先番号テーブル510から検索し
(ステップ707)、検索した警告先の電話番号に発信
する(ステップ708)。
して無線端末10からアラーム信号705が送信されて
くると、アラーム信号705の内部に設定されている無
線端末10の電話番号に対応する警告先の電話番号を、
警告先DB51の警告先番号テーブル510から検索し
(ステップ707)、検索した警告先の電話番号に発信
する(ステップ708)。
【0075】なお、交換局50は、警告先との間が通話
状態となると、図示していない音声合成装置によって生
成した音声メッセージを送出するようにしたり、オペレ
ータが肉声でメッセージを送出するようにしたりするこ
とで、無線端末10が取付けられたチェック対象物20
に非常事態が発生した旨を報知するようにすることがで
きる。
状態となると、図示していない音声合成装置によって生
成した音声メッセージを送出するようにしたり、オペレ
ータが肉声でメッセージを送出するようにしたりするこ
とで、無線端末10が取付けられたチェック対象物20
に非常事態が発生した旨を報知するようにすることがで
きる。
【0076】なお、図7に示したシーケンス図では、警
告先が固定電話60であるようにしているが、これに限
るものではない。
告先が固定電話60であるようにしているが、これに限
るものではない。
【0077】また、第1の実施形態の無線セキュリティ
システムにおいては、無線基地局A(30a)が、アラー
ム音出力装置を有するようにすることができ、このよう
にした場合には、無線基地局A(30a)は、無線端末1
0からアラーム信号705が送信されてくると、アラー
ム信号705を交換局50に送信すると共に、アラーム
音出力装置によってアラーム音を外部に出力すること
で、無線基地局A(30a)において、該無線端末10が
取付けられたチェック対象物20に非常事態が発生した
旨をオペレータに報知するようにすることができる。
システムにおいては、無線基地局A(30a)が、アラー
ム音出力装置を有するようにすることができ、このよう
にした場合には、無線基地局A(30a)は、無線端末1
0からアラーム信号705が送信されてくると、アラー
ム信号705を交換局50に送信すると共に、アラーム
音出力装置によってアラーム音を外部に出力すること
で、無線基地局A(30a)において、該無線端末10が
取付けられたチェック対象物20に非常事態が発生した
旨をオペレータに報知するようにすることができる。
【0078】また、第1の実施形態の無線セキュリティ
システムにおいては、図8に示すように、無線基地局A
(30a)が、無線端末10からアラーム信号705が送
信されてきた場合に、アラーム信号705を交換局50
に送信すると共に、アラーム信号705の送信元の無線
端末10に対して、アラーム応答信号800を送信する
ようにし、無線端末10が、アラーム信号705を送信
した後、アラーム信号705の送信先の無線基地局A
(30a)からアラーム応答信号800が送信されてこな
い場合にのみ(ステップ801)、アラーム音出力装置
104によってアラーム音を外部に出力するようにして
もよい。
システムにおいては、図8に示すように、無線基地局A
(30a)が、無線端末10からアラーム信号705が送
信されてきた場合に、アラーム信号705を交換局50
に送信すると共に、アラーム信号705の送信元の無線
端末10に対して、アラーム応答信号800を送信する
ようにし、無線端末10が、アラーム信号705を送信
した後、アラーム信号705の送信先の無線基地局A
(30a)からアラーム応答信号800が送信されてこな
い場合にのみ(ステップ801)、アラーム音出力装置
104によってアラーム音を外部に出力するようにして
もよい。
【0079】また、第1の実施形態の無線セキュリティ
システムにおいては、図9に示すように、無線基地局A
(30a)が、無線端末10からアラーム信号705が送
信されてきた場合に、アラーム信号705を交換局50
に送信すると共に、アラーム信号705の送信元の無線
端末10に対して、アラーム応答信号800を送信する
ようにし、無線端末10が、アラーム信号705を送信
した後、アラーム信号705の送信先の無線基地局A
(30a)からアラーム応答信号800が送信されてきた
場合に(ステップ801)、アラーム音出力装置104
によって外部に出力したアラーム音を停止する(ステッ
プ900)ようにしてもよい。
システムにおいては、図9に示すように、無線基地局A
(30a)が、無線端末10からアラーム信号705が送
信されてきた場合に、アラーム信号705を交換局50
に送信すると共に、アラーム信号705の送信元の無線
端末10に対して、アラーム応答信号800を送信する
ようにし、無線端末10が、アラーム信号705を送信
した後、アラーム信号705の送信先の無線基地局A
(30a)からアラーム応答信号800が送信されてきた
場合に(ステップ801)、アラーム音出力装置104
によって外部に出力したアラーム音を停止する(ステッ
プ900)ようにしてもよい。
【0080】なお、図8および図9に示したシーケンス
図において、アラーム応答信号800は、交換局50
が、無線基地局無線基地局A(30a)を介して、無線端
末10に送信するようにしてもよい。
図において、アラーム応答信号800は、交換局50
が、無線基地局無線基地局A(30a)を介して、無線端
末10に送信するようにしてもよい。
【0081】また、第1の実施形態の無線セキュリティ
システムにおいては、図10に示すように、無線端末1
0が、無線基地局A(30a)から予め定めた閾値以上の
在圏チェック信号703が送信されてきた場合に、在圏
チェック信号703の送信元の無線基地局A(30a)に
対して、記憶装置105の端末番号テーブル107に格
納されている無線端末10の電話番号を内部に設定した
在圏チェック応答信号1000を送信するようにし、無
線基地局A(30a)が、在圏チェック信号703の送信
先の無線端末10から在圏チェック応答信号1000が
送信されてこない場合であって(ステップ1001)、
さらに、該無線端末10からアラーム信号705も送信
されてこない場合にのみ(ステップ1002)、交換局
50に対して、該無線端末10の電話番号を内部に設定
したアラーム信号1003を送信するようにしてもよ
い。
システムにおいては、図10に示すように、無線端末1
0が、無線基地局A(30a)から予め定めた閾値以上の
在圏チェック信号703が送信されてきた場合に、在圏
チェック信号703の送信元の無線基地局A(30a)に
対して、記憶装置105の端末番号テーブル107に格
納されている無線端末10の電話番号を内部に設定した
在圏チェック応答信号1000を送信するようにし、無
線基地局A(30a)が、在圏チェック信号703の送信
先の無線端末10から在圏チェック応答信号1000が
送信されてこない場合であって(ステップ1001)、
さらに、該無線端末10からアラーム信号705も送信
されてこない場合にのみ(ステップ1002)、交換局
50に対して、該無線端末10の電話番号を内部に設定
したアラーム信号1003を送信するようにしてもよ
い。
【0082】また、第1の実施形態の無線セキュリティ
システムにおいては、交換局50ではなく、無線基地局
30が警告先DB51を配下に有しているようにするこ
とができ、このようにした場合には、図11に示すよう
に、無線基地局A(30a)は、無線端末10からアラー
ム信号705が送信されてくると、アラーム信号705
の内部に設定されている無線端末10の電話番号に対応
する警告先の電話番号を、警告先DB51の警告先番号
テーブル510から検索し(ステップ1100)、交換
局50を介して、検索した警告先の電話番号に発信する
(ステップ1101)ようにすることができる。
システムにおいては、交換局50ではなく、無線基地局
30が警告先DB51を配下に有しているようにするこ
とができ、このようにした場合には、図11に示すよう
に、無線基地局A(30a)は、無線端末10からアラー
ム信号705が送信されてくると、アラーム信号705
の内部に設定されている無線端末10の電話番号に対応
する警告先の電話番号を、警告先DB51の警告先番号
テーブル510から検索し(ステップ1100)、交換
局50を介して、検索した警告先の電話番号に発信する
(ステップ1101)ようにすることができる。
【0083】また、第1の実施形態の無線セキュリティ
システムにおいては、従来の無線通信システムにおける
無線基地局に上述した動作を行うための機能を追加する
ことで、無線基地局30を実現するようにしたり、従来
の無線通信システムにおける無線端末に上述した動作を
行うための機能を追加することで、無線端末10を実現
するようにすることができる。すなわち、第1の実施形
態の無線セキュリティシステムと従来の無線通信システ
ムとを併用したシステムを構築することができる。
システムにおいては、従来の無線通信システムにおける
無線基地局に上述した動作を行うための機能を追加する
ことで、無線基地局30を実現するようにしたり、従来
の無線通信システムにおける無線端末に上述した動作を
行うための機能を追加することで、無線端末10を実現
するようにすることができる。すなわち、第1の実施形
態の無線セキュリティシステムと従来の無線通信システ
ムとを併用したシステムを構築することができる。
【0084】そして、前者のようにした場合には、無線
基地局30は、予め定めた周期で、自身がカバーしてい
る無線伝搬エリア40である旨を示すエリア信号を送信
するようになっているので、無線端末10は、在圏チェ
ック信号703の代わりに、エリア信号の受信レベルが
予め定めた閾値以上であるか否かを判定することで、電
界強度チェック処理を行うようにすることができる。
基地局30は、予め定めた周期で、自身がカバーしてい
る無線伝搬エリア40である旨を示すエリア信号を送信
するようになっているので、無線端末10は、在圏チェ
ック信号703の代わりに、エリア信号の受信レベルが
予め定めた閾値以上であるか否かを判定することで、電
界強度チェック処理を行うようにすることができる。
【0085】また、後者のようにした場合には、無線端
末10が通話機能を有していることから、交換局50
は、無線基地局30を介して無線端末10からアラーム
信号705が送信されてくると、アラーム信号705の
内部に設定されている無線端末10の電話番号に発信す
るようにすることで、呼出音をアラーム音の代わりに利
用するようにすることができる。
末10が通話機能を有していることから、交換局50
は、無線基地局30を介して無線端末10からアラーム
信号705が送信されてくると、アラーム信号705の
内部に設定されている無線端末10の電話番号に発信す
るようにすることで、呼出音をアラーム音の代わりに利
用するようにすることができる。
【0086】次に、本発明の第2の実施形態の無線セキ
ュリティシステムについて、図1〜図6,図12〜図1
5を用いて説明する。
ュリティシステムについて、図1〜図6,図12〜図1
5を用いて説明する。
【0087】第2の実施形態の無線セキュリティシステ
ムは、商品や貴重品等のセキュリティのチェック対象物
に取付けられた無線端末が、自身が存在する無線伝搬エ
リアをカバーしている無線基地局に対して、該無線伝搬
エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登録要求を送信す
るようにし、駐在登録要求を送信した後、駐在登録要求
の送信先の無線基地局から送信されてくる在圏チェック
信号を受信した場合には、該無線基地局がカバーしてい
る無線伝搬エリア内に存在しているものとみなし、該無
線基地局に対して、その旨を示す在圏チェック応答信号
を送信するようにしたものである。
ムは、商品や貴重品等のセキュリティのチェック対象物
に取付けられた無線端末が、自身が存在する無線伝搬エ
リアをカバーしている無線基地局に対して、該無線伝搬
エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登録要求を送信す
るようにし、駐在登録要求を送信した後、駐在登録要求
の送信先の無線基地局から送信されてくる在圏チェック
信号を受信した場合には、該無線基地局がカバーしてい
る無線伝搬エリア内に存在しているものとみなし、該無
線基地局に対して、その旨を示す在圏チェック応答信号
を送信するようにしたものである。
【0088】また、第2の実施形態も無線セキュリティ
システムは、無線基地局が、駐在登録要求を送信してき
た無線端末から在圏チェック応答信号が送信されてこな
い場合、または、該無線端末から送信されてきた在圏チ
ェック応答信号の受信レベルが予め定めた閾値より低い
場合に、該無線端末が取付けられたチェック対象物が不
正に持ち出され、自身がカバーしている無線伝搬エリア
から離れたものとみなし、該無線端末に対して、アラー
ム信号を送信するようにすることで、該無線端末が取付
けられたチェック対象物に非常事態が発生した旨を報知
すると共に、該無線端末が、該無線基地局からアラーム
信号が送信されてきた場合に、アラーム音を外部に出力
することで、自身が取付けられたチェック対象物に非常
事態が発生した旨を周囲に報知するようにしたものであ
る。
システムは、無線基地局が、駐在登録要求を送信してき
た無線端末から在圏チェック応答信号が送信されてこな
い場合、または、該無線端末から送信されてきた在圏チ
ェック応答信号の受信レベルが予め定めた閾値より低い
場合に、該無線端末が取付けられたチェック対象物が不
正に持ち出され、自身がカバーしている無線伝搬エリア
から離れたものとみなし、該無線端末に対して、アラー
ム信号を送信するようにすることで、該無線端末が取付
けられたチェック対象物に非常事態が発生した旨を報知
すると共に、該無線端末が、該無線基地局からアラーム
信号が送信されてきた場合に、アラーム音を外部に出力
することで、自身が取付けられたチェック対象物に非常
事態が発生した旨を周囲に報知するようにしたものであ
る。
【0089】また、第2の実施形態の無線セキュリティ
システムは、無線基地局が、交換局に対して、無線端末
にアラーム信号を送信した旨を報知するようにし、交換
局が、該無線基地局からその旨が報知された場合に、該
無線端末に対応付けて予め定めた警告先の電話番号に発
信することで、該無線端末が取付けられたチェック対象
物に非常事態が発生した旨を該警告先に報知するように
したものである。
システムは、無線基地局が、交換局に対して、無線端末
にアラーム信号を送信した旨を報知するようにし、交換
局が、該無線基地局からその旨が報知された場合に、該
無線端末に対応付けて予め定めた警告先の電話番号に発
信することで、該無線端末が取付けられたチェック対象
物に非常事態が発生した旨を該警告先に報知するように
したものである。
【0090】第2の実施形態の無線セキュリティシステ
ムのシステム構成図は、図1と同様である。
ムのシステム構成図は、図1と同様である。
【0091】また、第2の実施形態の無線セキュリティ
システムにおける無線端末10およびチェック対象物2
0の具体例を示す図は、図2および図3と同様である。
システムにおける無線端末10およびチェック対象物2
0の具体例を示す図は、図2および図3と同様である。
【0092】また、第2の実施形態の無線セキュリティ
システムにおける無線端末10のハードウェア構成図,
第2の実施形態の無線セキュリティシステムにおける無
線基地局30のハードウェア構成図,第2の実施形態の
無線セキュリティシステムにおける交換局50のハード
ウェア構成図は、図4,図5,図6と同様である。
システムにおける無線端末10のハードウェア構成図,
第2の実施形態の無線セキュリティシステムにおける無
線基地局30のハードウェア構成図,第2の実施形態の
無線セキュリティシステムにおける交換局50のハード
ウェア構成図は、図4,図5,図6と同様である。
【0093】次に、第2の実施形態の無線セキュリティ
システムの動作について説明する。
システムの動作について説明する。
【0094】図12は第2の実施形態の無線セキュリテ
ィシステムの動作を示すシーケンス図である。
ィシステムの動作を示すシーケンス図である。
【0095】図12に示すように、無線端末10は、例
えば、自身が無線伝搬エリアA(40a)に存在するとき
に、自身が取付けられたチェック対象物20のセキュリ
ティをチェックしたい場合には、無線伝搬エリアA(4
0a)をカバーしている無線基地局A(30a)に対し
て、記憶装置105の端末番号テーブル107に格納さ
れている無線端末10の電話番号を内部に設定した駐在
登録要求700を送信する。
えば、自身が無線伝搬エリアA(40a)に存在するとき
に、自身が取付けられたチェック対象物20のセキュリ
ティをチェックしたい場合には、無線伝搬エリアA(4
0a)をカバーしている無線基地局A(30a)に対し
て、記憶装置105の端末番号テーブル107に格納さ
れている無線端末10の電話番号を内部に設定した駐在
登録要求700を送信する。
【0096】なお、無線端末10は、例えば、電源が投
入されたり、所定のボタンが押下されたりすると、自身
が存在する無線伝搬エリアA(40a)をカバーしている
無線基地局A(30a)に対して、駐在登録要求700を
送信するようにすることができる。
入されたり、所定のボタンが押下されたりすると、自身
が存在する無線伝搬エリアA(40a)をカバーしている
無線基地局A(30a)に対して、駐在登録要求700を
送信するようにすることができる。
【0097】無線基地局A(30a)は、無線端末10か
ら駐在登録要求700が送信されてくると、駐在登録要
求700の内部に設定されている無線端末10の電話番
号を、駐在登録DB31の駐在登録端末管理テーブル3
10に格納することで、駐在登録要求700を受付ける
(ステップ701)。続いて、無線基地局A(30a)
は、駐在登録要求700の送信元の無線端末10に対し
て、駐在登録要求700を受付けた旨を示す駐在登録受
付702を送信する。
ら駐在登録要求700が送信されてくると、駐在登録要
求700の内部に設定されている無線端末10の電話番
号を、駐在登録DB31の駐在登録端末管理テーブル3
10に格納することで、駐在登録要求700を受付ける
(ステップ701)。続いて、無線基地局A(30a)
は、駐在登録要求700の送信元の無線端末10に対し
て、駐在登録要求700を受付けた旨を示す駐在登録受
付702を送信する。
【0098】また、無線基地局A(30a)は、駐在登録
要求700を受付けた無線端末10がある場合には、自
身がカバーしている無線伝搬エリアA(40a)に存在し
ているか否かを該無線端末10がチェックすることがで
きるようにするために、予め定めた周期で、在圏チェッ
ク信号703を送信する在圏チェック処理を行う。
要求700を受付けた無線端末10がある場合には、自
身がカバーしている無線伝搬エリアA(40a)に存在し
ているか否かを該無線端末10がチェックすることがで
きるようにするために、予め定めた周期で、在圏チェッ
ク信号703を送信する在圏チェック処理を行う。
【0099】無線端末10は、駐在登録受付702を受
信した後、駐在登録受付702の送信元の無線基地局A
(30a)から在圏チェック信号703が送信されてくる
と、無線伝搬エリアA(40a)に存在しているものとみ
なし、無線基地局A(30a)に対して、記憶装置105
の端末番号テーブル107に格納されている無線端末1
0の電話番号を内部に設定した在圏チェック応答信号1
200を送信する。
信した後、駐在登録受付702の送信元の無線基地局A
(30a)から在圏チェック信号703が送信されてくる
と、無線伝搬エリアA(40a)に存在しているものとみ
なし、無線基地局A(30a)に対して、記憶装置105
の端末番号テーブル107に格納されている無線端末1
0の電話番号を内部に設定した在圏チェック応答信号1
200を送信する。
【0100】さて、無線基地局A(30a)は、在圏チェ
ック信号703を送信した後は、在圏チェック信号70
3の送信先の無線端末10の無線出力レベルをチェック
する電界強度チェック処理を行う。すなわち、無線基地
局A(30a)は、無線端末10から在圏チェック応答信
号1200が送信されてきた場合に(ステップ120
1)、その受信レベルが予め定めた閾値以上であるか否
かを判定することで、電界強度チェック処理を行う。
ック信号703を送信した後は、在圏チェック信号70
3の送信先の無線端末10の無線出力レベルをチェック
する電界強度チェック処理を行う。すなわち、無線基地
局A(30a)は、無線端末10から在圏チェック応答信
号1200が送信されてきた場合に(ステップ120
1)、その受信レベルが予め定めた閾値以上であるか否
かを判定することで、電界強度チェック処理を行う。
【0101】無線基地局A(30a)は、電界強度チェッ
ク処理の結果、在圏チェック応答信号1200の受信レ
ベルが予め定めた閾値より低い無線端末10がある場合
には(ステップ1202)、駐在登録要求700を受付
けたにも関わらず、該無線端末10が取付けられたチェ
ック対象物20が不正に持ち出され、無線伝搬エリアA
(40a)から離れたものと判断し、該無線端末10に対
して、アラーム信号1203を送信する。
ク処理の結果、在圏チェック応答信号1200の受信レ
ベルが予め定めた閾値より低い無線端末10がある場合
には(ステップ1202)、駐在登録要求700を受付
けたにも関わらず、該無線端末10が取付けられたチェ
ック対象物20が不正に持ち出され、無線伝搬エリアA
(40a)から離れたものと判断し、該無線端末10に対
して、アラーム信号1203を送信する。
【0102】また、無線基地局A(30a)は、在圏チェ
ック応答信号1200が送信されてこない無線端末10
がある場合にも(ステップ1201)、駐在登録要求7
00を受付けたにも関わらず、該無線端末10が取付け
られたチェック対象物20が不正に持ち出され、無線伝
搬エリアA(40a)から離れたものと判断し、該無線端
末10に対して、アラーム信号1203を送信する。
ック応答信号1200が送信されてこない無線端末10
がある場合にも(ステップ1201)、駐在登録要求7
00を受付けたにも関わらず、該無線端末10が取付け
られたチェック対象物20が不正に持ち出され、無線伝
搬エリアA(40a)から離れたものと判断し、該無線端
末10に対して、アラーム信号1203を送信する。
【0103】なお、無線基地局A(30a)は、アラーム
信号1203の内部に、駐在登録DB31の駐在登録端
末管理テーブル310に格納されている無線端末10の
電話番号のうちの、アラーム信号1203を送信すべき
無線端末10の電話番号を設定すると共に、在圏チェッ
ク信号703の送信時の無線出力レベルより高い無線出
力レベルで、アラーム信号1203を送信するようにす
る。
信号1203の内部に、駐在登録DB31の駐在登録端
末管理テーブル310に格納されている無線端末10の
電話番号のうちの、アラーム信号1203を送信すべき
無線端末10の電話番号を設定すると共に、在圏チェッ
ク信号703の送信時の無線出力レベルより高い無線出
力レベルで、アラーム信号1203を送信するようにす
る。
【0104】続いて、無線基地局A(30a)は、交換局
50に対して、アラーム信号1203と同じアラーム信
号1204を送信する。
50に対して、アラーム信号1203と同じアラーム信
号1204を送信する。
【0105】無線端末10は、無線基地局A(30a)か
らアラーム信号1203が送信されてくると、アラーム
音出力装置104によってアラーム音を外部に出力する
(ステップ706)。
らアラーム信号1203が送信されてくると、アラーム
音出力装置104によってアラーム音を外部に出力する
(ステップ706)。
【0106】一方、交換局50は、無線基地局A(30
a)からアラーム信号1204が送信されてくると、ア
ラーム信号1204の内部に設定されている無線端末1
0の電話番号に対応する警告先の電話番号を、警告先D
B51の警告先電話番号テーブル510から検索し(ス
テップ707)、検索した警告先の電話番号に発信する
(ステップ708)。
a)からアラーム信号1204が送信されてくると、ア
ラーム信号1204の内部に設定されている無線端末1
0の電話番号に対応する警告先の電話番号を、警告先D
B51の警告先電話番号テーブル510から検索し(ス
テップ707)、検索した警告先の電話番号に発信する
(ステップ708)。
【0107】なお、交換局50は、警告先との間が通話
状態となると、図示していない音声合成装置によって生
成した音声メッセージを送出するようにしたり、オペレ
ータが肉声でメッセージを送出するようにしたりするこ
とで、無線端末10が取付けられたチェック対象物20
に非常事態が発生した旨を報知するようにすることがで
きる。
状態となると、図示していない音声合成装置によって生
成した音声メッセージを送出するようにしたり、オペレ
ータが肉声でメッセージを送出するようにしたりするこ
とで、無線端末10が取付けられたチェック対象物20
に非常事態が発生した旨を報知するようにすることがで
きる。
【0108】なお、図12に示したシーケンス図では、
警告先が固定電話60であるようにしているが、これに
限るものではない。
警告先が固定電話60であるようにしているが、これに
限るものではない。
【0109】また、第2の実施形態の無線セキュリティ
システムにおいては、無線基地局A(30a)が、アラー
ム音出力装置を有するようにすることができ、このよう
にした場合には、無線基地局A(30a)は、無線端末1
0にアラーム信号1203を送信したときに、アラーム
音出力装置によってアラーム音を外部に出力すること
で、無線基地局A(30a)において、該無線端末10が
取付けられたチェック対象物20に非常事態が発生した
旨をオペレータに報知するようにすることができる。
システムにおいては、無線基地局A(30a)が、アラー
ム音出力装置を有するようにすることができ、このよう
にした場合には、無線基地局A(30a)は、無線端末1
0にアラーム信号1203を送信したときに、アラーム
音出力装置によってアラーム音を外部に出力すること
で、無線基地局A(30a)において、該無線端末10が
取付けられたチェック対象物20に非常事態が発生した
旨をオペレータに報知するようにすることができる。
【0110】また、第2の実施形態の無線セキュリティ
システムにおいては、図13に示すように、無線基地局
A(30a)が、電界強度チェック処理の結果、無線端末
10から送信されてきた在圏チェック応答信号1200
の受信レベルが予め定めた閾値以上である場合に(ステ
ップ1202)、該無線端末10に対して、在圏チェッ
ク応答信号1200を受付けた旨を示す在圏チェック応
答受付1300を送信するようにし、無線端末10が、
在圏チェック応答信号1200を送信した後、在圏チェ
ック応答信号1200の送信先の無線基地局A(30a)
から在圏チェック応答受付1300が送信されてこない
場合であって(ステップ1301)、さらに、該無線基
地局A(30a)からアラーム信号1203も送信されて
こない場合にのみ(ステップ1302)、アラーム音出
力装置104によってアラーム音を外部に出力するよう
にしてもよい。
システムにおいては、図13に示すように、無線基地局
A(30a)が、電界強度チェック処理の結果、無線端末
10から送信されてきた在圏チェック応答信号1200
の受信レベルが予め定めた閾値以上である場合に(ステ
ップ1202)、該無線端末10に対して、在圏チェッ
ク応答信号1200を受付けた旨を示す在圏チェック応
答受付1300を送信するようにし、無線端末10が、
在圏チェック応答信号1200を送信した後、在圏チェ
ック応答信号1200の送信先の無線基地局A(30a)
から在圏チェック応答受付1300が送信されてこない
場合であって(ステップ1301)、さらに、該無線基
地局A(30a)からアラーム信号1203も送信されて
こない場合にのみ(ステップ1302)、アラーム音出
力装置104によってアラーム音を外部に出力するよう
にしてもよい。
【0111】また、第2の実施形態の無線セキュリティ
システムにおいては、図14に示すように、無線端末1
0が、無線基地局A(30a)からアラーム信号1203
が送信されてきた場合に、アラーム信号1203の送信
元の無線基地局A(30a)に対して、記憶装置105の
端末番号テーブル107に格納されている無線端末10
の電話番号を内部に設定したアラーム応答信号1400
を送信するようにし、無線基地局A(30a)が、アラー
ム信号1203の送信先の無線端末10からアラーム応
答信号1400が送信されてこない場合にのみ(ステッ
プ1401)、交換局50に対して、アラーム信号12
04を送信するようにしてもよい。
システムにおいては、図14に示すように、無線端末1
0が、無線基地局A(30a)からアラーム信号1203
が送信されてきた場合に、アラーム信号1203の送信
元の無線基地局A(30a)に対して、記憶装置105の
端末番号テーブル107に格納されている無線端末10
の電話番号を内部に設定したアラーム応答信号1400
を送信するようにし、無線基地局A(30a)が、アラー
ム信号1203の送信先の無線端末10からアラーム応
答信号1400が送信されてこない場合にのみ(ステッ
プ1401)、交換局50に対して、アラーム信号12
04を送信するようにしてもよい。
【0112】また、第2の実施形態の無線セキュリティ
システムにおいては、交換局50ではなく、無線基地局
30が警告先DB51を配下に有しているようにするこ
とができ、このようにした場合には、図15に示すよう
に、無線基地局A(30a)は、強度チェック処理の結
果、在圏チェック応答信号1200の受信レベルが予め
定めた閾値より低い無線端末10がある場合(ステップ
1202)、または、在圏チェック応答信号1200が
送信されてこない無線端末10がある場合に(ステップ
1201)、該無線端末10の電話番号に対応する警告
先の電話番号を、警告先DB51の警告先番号テーブル
510から検索し(ステップ1500)、交換局50を
介して、検索した警告先の電話番号に発信する(ステッ
プ1501)ようにすることができる。
システムにおいては、交換局50ではなく、無線基地局
30が警告先DB51を配下に有しているようにするこ
とができ、このようにした場合には、図15に示すよう
に、無線基地局A(30a)は、強度チェック処理の結
果、在圏チェック応答信号1200の受信レベルが予め
定めた閾値より低い無線端末10がある場合(ステップ
1202)、または、在圏チェック応答信号1200が
送信されてこない無線端末10がある場合に(ステップ
1201)、該無線端末10の電話番号に対応する警告
先の電話番号を、警告先DB51の警告先番号テーブル
510から検索し(ステップ1500)、交換局50を
介して、検索した警告先の電話番号に発信する(ステッ
プ1501)ようにすることができる。
【0113】また、第2の実施形態の無線セキュリティ
システムにおいては、従来の無線通信システムにおける
無線基地局に上述した動作を行うための機能を追加する
ことで、無線基地局30を実現するようにしたり、従来
の無線通信システムにおける無線端末に上述した動作を
行うための機能を追加することで、無線端末10を実現
するようにすることができる。すなわち、第2の実施形
態の無線セキュリティシステムと従来の無線通信システ
ムとを併用したシステムを構築することができる。
システムにおいては、従来の無線通信システムにおける
無線基地局に上述した動作を行うための機能を追加する
ことで、無線基地局30を実現するようにしたり、従来
の無線通信システムにおける無線端末に上述した動作を
行うための機能を追加することで、無線端末10を実現
するようにすることができる。すなわち、第2の実施形
態の無線セキュリティシステムと従来の無線通信システ
ムとを併用したシステムを構築することができる。
【0114】そして、前者のようにした場合には、無線
基地局30は、予め定めた周期で、自身がカバーしてい
る無線伝搬エリア40である旨を示すエリア信号を送信
するようになっているので、無線端末10は、在圏チェ
ック信号703の代わりに、エリア信号が送信されてく
ると、エリア信号の送信元の無線基地局30に対して、
在圏チェック応答信号1200を送信するようにするこ
とができる。
基地局30は、予め定めた周期で、自身がカバーしてい
る無線伝搬エリア40である旨を示すエリア信号を送信
するようになっているので、無線端末10は、在圏チェ
ック信号703の代わりに、エリア信号が送信されてく
ると、エリア信号の送信元の無線基地局30に対して、
在圏チェック応答信号1200を送信するようにするこ
とができる。
【0115】また、後者のようにした場合には、無線端
末10が通話機能を有していることから、交換局50
は、無線基地局30からアラーム信号1204が送信さ
れてくると、アラーム信号1204の内部に設定されて
いる無線端末10の電話番号に発信するようにすること
で、呼出音をアラーム音の代わりに利用するようにする
ことができる。
末10が通話機能を有していることから、交換局50
は、無線基地局30からアラーム信号1204が送信さ
れてくると、アラーム信号1204の内部に設定されて
いる無線端末10の電話番号に発信するようにすること
で、呼出音をアラーム音の代わりに利用するようにする
ことができる。
【0116】さらに、上述した第1の実施形態の無線セ
キュリティシステムと第2の実施形態の無線セキュリテ
ィシステムとを組合せた無線セキュリティシステムを構
築することもできる。
キュリティシステムと第2の実施形態の無線セキュリテ
ィシステムとを組合せた無線セキュリティシステムを構
築することもできる。
【0117】次に、本発明の第3の実施形態の無線セキ
ュリティシステムについて、図2〜図5,図16〜図2
0を用いて説明する。
ュリティシステムについて、図2〜図5,図16〜図2
0を用いて説明する。
【0118】第3の実施形態の無線セキュリティシステ
ムは、商品や貴重品等のセキュリティのチェック対象物
に取付けられた無線端末が、交換局に対して、自身が存
在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基地局を介
して、該無線伝搬エリア内に存在し続ける旨を示す駐在
登録要求を送信するようにすると共に、従来の無線通信
システムにおける無線端末と同様に、自身が存在する無
線伝搬エリアをカバーしている無線基地局が変更した場
合に、交換局に対して、変更後の無線基地局を介して、
位置登録要求を送信するようにしたものである。そこ
で、無線端末は、駐在登録要求を送信した後、自身が取
付けられたチェック対象物が不正に持ち出され、駐在登
録要求の送信先の無線基地局がカバーしている無線伝搬
エリアから離れて別の無線基地局がカバーしている無線
伝搬エリアに移動すると、交換局に対して、該別の無線
基地局を介して、位置登録要求を送信するようなる。
ムは、商品や貴重品等のセキュリティのチェック対象物
に取付けられた無線端末が、交換局に対して、自身が存
在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基地局を介
して、該無線伝搬エリア内に存在し続ける旨を示す駐在
登録要求を送信するようにすると共に、従来の無線通信
システムにおける無線端末と同様に、自身が存在する無
線伝搬エリアをカバーしている無線基地局が変更した場
合に、交換局に対して、変更後の無線基地局を介して、
位置登録要求を送信するようにしたものである。そこ
で、無線端末は、駐在登録要求を送信した後、自身が取
付けられたチェック対象物が不正に持ち出され、駐在登
録要求の送信先の無線基地局がカバーしている無線伝搬
エリアから離れて別の無線基地局がカバーしている無線
伝搬エリアに移動すると、交換局に対して、該別の無線
基地局を介して、位置登録要求を送信するようなる。
【0119】また、第3の実施形態の無線セキュリティ
システムは、交換局が、無線基地局を介して駐在登録要
求を送信してきた無線端末から、該無線基地局とは別の
無線基地局を介して位置登録要求が送信されてきた場合
に、該無線端末が取付けられた対象物または対象者に非
常事態が発生したものとみなし、該無線端末に対して、
該位置登録要求を送信した無線基地局を介して、アラー
ム信号を送信するようにすることで、該無線端末が取付
けられた対象物または対象者に非常事態が発生した旨を
報知すると共に、該無線端末が、交換局からアラーム信
号が送信されてきた場合に、アラーム音を外部に出力す
ることで、自身が取付けられたチェック対象物に非常事
態が発生した旨を周囲に報知するようにしたものであ
る。
システムは、交換局が、無線基地局を介して駐在登録要
求を送信してきた無線端末から、該無線基地局とは別の
無線基地局を介して位置登録要求が送信されてきた場合
に、該無線端末が取付けられた対象物または対象者に非
常事態が発生したものとみなし、該無線端末に対して、
該位置登録要求を送信した無線基地局を介して、アラー
ム信号を送信するようにすることで、該無線端末が取付
けられた対象物または対象者に非常事態が発生した旨を
報知すると共に、該無線端末が、交換局からアラーム信
号が送信されてきた場合に、アラーム音を外部に出力す
ることで、自身が取付けられたチェック対象物に非常事
態が発生した旨を周囲に報知するようにしたものであ
る。
【0120】また、第3の実施形態の無線セキュリティ
システムは、交換局が、無線基地局を介して駐在登録要
求を送信してきた無線端末から、該無線基地局とは別の
無線基地局を介して位置登録要求が送信されてきた場合
に、該無線端末が取付けられた対象物または対象者に非
常事態が発生したものとみなし、該無線端末に対応付け
て予め定めた警告先の電話番号に発信することで、該無
線端末が取付けられたチェック対象物に非常事態が発生
した旨を該警告先に報知するようにしたものである。
システムは、交換局が、無線基地局を介して駐在登録要
求を送信してきた無線端末から、該無線基地局とは別の
無線基地局を介して位置登録要求が送信されてきた場合
に、該無線端末が取付けられた対象物または対象者に非
常事態が発生したものとみなし、該無線端末に対応付け
て予め定めた警告先の電話番号に発信することで、該無
線端末が取付けられたチェック対象物に非常事態が発生
した旨を該警告先に報知するようにしたものである。
【0121】図16は第3の実施形態の無線セキュリテ
ィシステムのシステム構成図である。
ィシステムのシステム構成図である。
【0122】図中、10は無線端末、20は無線端末1
0が取付けられたセキュリティのチェック対象物、30
aは無線基地局A、30bは無線基地局B、40aは無
線基地局A(30a)がカバーしている無線伝搬エリア
A、40bは無線基地局B(30b)がカバーしている無
線伝搬エリアB、50は交換局、60は固定電話であ
る。
0が取付けられたセキュリティのチェック対象物、30
aは無線基地局A、30bは無線基地局B、40aは無
線基地局A(30a)がカバーしている無線伝搬エリア
A、40bは無線基地局B(30b)がカバーしている無
線伝搬エリアB、50は交換局、60は固定電話であ
る。
【0123】無線基地局A(30a),無線基地局B(3
0b),固定電話60は、各々、有線回線70を介して
交換局50と接続されている。
0b),固定電話60は、各々、有線回線70を介して
交換局50と接続されている。
【0124】また、交換局50は、無線基地局30を介
して駐在登録要求を送信してきた無線端末10を識別す
るための端末識別情報(ここでは、無線端末10の電話
番号であるものとする。)、および、該無線基地局30
を識別するための基地局識別情報(ここでは、無線基地
局30の基地局IDであるものとする。)を記憶する駐
在登録DB52を配下に有している。
して駐在登録要求を送信してきた無線端末10を識別す
るための端末識別情報(ここでは、無線端末10の電話
番号であるものとする。)、および、該無線基地局30
を識別するための基地局識別情報(ここでは、無線基地
局30の基地局IDであるものとする。)を記憶する駐
在登録DB52を配下に有している。
【0125】また、交換局50は、無線基地局30を介
して位置登録要求を送信してきた無線端末10の電話番
号、および、該無線基地局30の基地局IDを記憶する
位置登録DB53を配下に有している。
して位置登録要求を送信してきた無線端末10の電話番
号、および、該無線基地局30の基地局IDを記憶する
位置登録DB53を配下に有している。
【0126】また、交換局50は、無線端末10の電話
番号ごとに、予め定めた警告先の電話番号を記憶してい
る警告先DB51を配下に有している。
番号ごとに、予め定めた警告先の電話番号を記憶してい
る警告先DB51を配下に有している。
【0127】なお、第3の実施形態の無線セキュリティ
システムにおける無線端末10およびチェック対象物2
0の具体例を示す図は、図2および図3と同様である。
システムにおける無線端末10およびチェック対象物2
0の具体例を示す図は、図2および図3と同様である。
【0128】また、第3の実施形態の無線セキュリティ
システムにおける無線端末10のハードウェア構成図
は、図4と同様である。
システムにおける無線端末10のハードウェア構成図
は、図4と同様である。
【0129】また、第3の実施形態の無線セキュリティ
システムにおける無線基地局30のハードウェア構成図
は、図5と同様であるが、配下に駐在登録DB31を有
していない点が異なる。
システムにおける無線基地局30のハードウェア構成図
は、図5と同様であるが、配下に駐在登録DB31を有
していない点が異なる。
【0130】図17は第3の実施形態の無線セキュリテ
ィシステムにおける交換局50のハードウェア構成図で
ある。
ィシステムにおける交換局50のハードウェア構成図で
ある。
【0131】図中、500は交換機であり、交換機50
0の動作は、制御部501によって制御される。
0の動作は、制御部501によって制御される。
【0132】また、交換局50は、その配下に警告先D
B51を有し、警告先DB51は、無線端末10の電話
番号ごとに、予め定めた警告先の電話番号を格納した警
告先番号テーブル510を記憶している。
B51を有し、警告先DB51は、無線端末10の電話
番号ごとに、予め定めた警告先の電話番号を格納した警
告先番号テーブル510を記憶している。
【0133】また、交換局50は、その配下に駐在登録
DB52を有し、駐在登録DB52は、無線基地局30
を介して駐在登録要求を送信してきた無線端末10の電
話番号、および、該無線基地局30の基地局IDを格納
するための駐在登録端末管理テーブル520を記憶して
いる。
DB52を有し、駐在登録DB52は、無線基地局30
を介して駐在登録要求を送信してきた無線端末10の電
話番号、および、該無線基地局30の基地局IDを格納
するための駐在登録端末管理テーブル520を記憶して
いる。
【0134】また、交換局50は、その配下に位置登録
DB53を有し、位置登録DB53は、無線基地局30
を介して位置登録要求を送信してきた無線端末10の電
話番号、および、該無線基地局30の基地局IDを格納
するための位置情報管理テーブル530を記憶してい
る。
DB53を有し、位置登録DB53は、無線基地局30
を介して位置登録要求を送信してきた無線端末10の電
話番号、および、該無線基地局30の基地局IDを格納
するための位置情報管理テーブル530を記憶してい
る。
【0135】次に、第3の実施形態の無線セキュリティ
システムの動作について説明する。
システムの動作について説明する。
【0136】図18は第3の実施形態の無線セキュリテ
ィシステムの動作を示すシーケンス図である。
ィシステムの動作を示すシーケンス図である。
【0137】図18に示すように、無線端末10は、例
えば、自身が無線伝搬エリアA(40a)に存在するとき
に、自身が取付けられたチェック対象物20のセキュリ
ティをチェックしたい場合には、交換局50に対して、
無線伝搬エリアA(40a)をカバーしている無線基地局
A(30a)を介して、記憶装置105の端末番号テーブ
ル107に格納されている無線端末10の電話番号を内
部に設定した駐在登録要求700を送信する。
えば、自身が無線伝搬エリアA(40a)に存在するとき
に、自身が取付けられたチェック対象物20のセキュリ
ティをチェックしたい場合には、交換局50に対して、
無線伝搬エリアA(40a)をカバーしている無線基地局
A(30a)を介して、記憶装置105の端末番号テーブ
ル107に格納されている無線端末10の電話番号を内
部に設定した駐在登録要求700を送信する。
【0138】なお、無線端末10は、例えば、電源が投
入されたり、所定のボタンが押下されたりすると、自身
が存在する無線伝搬エリアA(40a)をカバーしている
無線基地局A(30a)に対して、駐在登録要求700を
送信するようにすることができる。
入されたり、所定のボタンが押下されたりすると、自身
が存在する無線伝搬エリアA(40a)をカバーしている
無線基地局A(30a)に対して、駐在登録要求700を
送信するようにすることができる。
【0139】また、このときやそれ以前に、無線端末1
0は、交換局50に対して、無線基地局A(30a)を介
して、記憶装置105の端末番号テーブル107に格納
されている無線端末10の電話番号を内部に設定した位
置登録要求を送信しており、交換局50は、該位置登録
要求の内部に設定されている無線端末10の電話番号、
および、該位置登録要求を送信してきた無線基地局A
(30a)の基地局IDを、位置登録DB53の位置情報
管理テーブル530に格納することで、該位置登録要求
を受付け、無線端末10が無線基地局A(30a)がカバ
ーしている無線伝搬エリアA(40a)に存在する旨を認
識している。
0は、交換局50に対して、無線基地局A(30a)を介
して、記憶装置105の端末番号テーブル107に格納
されている無線端末10の電話番号を内部に設定した位
置登録要求を送信しており、交換局50は、該位置登録
要求の内部に設定されている無線端末10の電話番号、
および、該位置登録要求を送信してきた無線基地局A
(30a)の基地局IDを、位置登録DB53の位置情報
管理テーブル530に格納することで、該位置登録要求
を受付け、無線端末10が無線基地局A(30a)がカバ
ーしている無線伝搬エリアA(40a)に存在する旨を認
識している。
【0140】交換局50は、無線基地局A(30a)を介
して無線端末10から駐在登録要求700が送信されて
くると、駐在登録要求700の内部に設定されている無
線端末10の電話番号、および、駐在登録要求700を
送信してきた無線基地局A(30a)の基地局IDを、駐
在登録DB52の駐在登録端末管理テーブル520に格
納することで、駐在登録要求700を受付ける(ステッ
プ1800)。続いて、交換局50は、駐在登録要求7
00の送信元の無線端末10に対して、無線基地局A
(30a)を介して、駐在登録要求700を受付けた旨を
示す駐在登録受付702を送信する。
して無線端末10から駐在登録要求700が送信されて
くると、駐在登録要求700の内部に設定されている無
線端末10の電話番号、および、駐在登録要求700を
送信してきた無線基地局A(30a)の基地局IDを、駐
在登録DB52の駐在登録端末管理テーブル520に格
納することで、駐在登録要求700を受付ける(ステッ
プ1800)。続いて、交換局50は、駐在登録要求7
00の送信元の無線端末10に対して、無線基地局A
(30a)を介して、駐在登録要求700を受付けた旨を
示す駐在登録受付702を送信する。
【0141】さて、無線端末10は、駐在登録受付70
2を受信した後に、自身が取付けられたチェック対象物
20が不正に持ち出され、駐在登録受付702の送信元
の無線基地局A(30a)がカバーしている無線伝搬エリ
アA(40a)から離れて、別の無線基地局(ここでは、
無線基地局B(30b)であるものとする。)がカバーし
ている無線伝搬エリアB(40b)に移動した場合、すな
わち、自身が存在する無線伝搬エリア40をカバーして
いる無線基地局30が変更した場合には、交換局50に
対して、変更後の無線基地局B(30b)を介して、位置
登録要求1801を送信する。
2を受信した後に、自身が取付けられたチェック対象物
20が不正に持ち出され、駐在登録受付702の送信元
の無線基地局A(30a)がカバーしている無線伝搬エリ
アA(40a)から離れて、別の無線基地局(ここでは、
無線基地局B(30b)であるものとする。)がカバーし
ている無線伝搬エリアB(40b)に移動した場合、すな
わち、自身が存在する無線伝搬エリア40をカバーして
いる無線基地局30が変更した場合には、交換局50に
対して、変更後の無線基地局B(30b)を介して、位置
登録要求1801を送信する。
【0142】ここで、無線基地局30は、従来の無線通
信システムにおける無線基地局と同様に、予め定めた周
期で、自身がカバーしている無線伝搬エリア40である
旨を示すエリア信号を送信するようになっており、無線
端末10は、受信したエリア信号の受信レベルによっ
て、自身が存在する無線伝搬エリア40をカバーしてい
る無線基地局30が変更したことを認識することができ
る。
信システムにおける無線基地局と同様に、予め定めた周
期で、自身がカバーしている無線伝搬エリア40である
旨を示すエリア信号を送信するようになっており、無線
端末10は、受信したエリア信号の受信レベルによっ
て、自身が存在する無線伝搬エリア40をカバーしてい
る無線基地局30が変更したことを認識することができ
る。
【0143】なお、無線端末10は、位置登録要求18
01の内部に、記憶装置105の端末番号テーブル10
7に格納されている無線端末10の電話番号を設定する
ようにする。
01の内部に、記憶装置105の端末番号テーブル10
7に格納されている無線端末10の電話番号を設定する
ようにする。
【0144】交換局50は、無線基地局B(30b)を介
して無線端末10から位置登録要求1801が送信され
てくると、位置登録要求1801の内部に設定されてい
る無線端末10の電話番号、および、位置登録要求18
01を送信してきた無線基地局B(30b)の基地局ID
を、位置登録DB53の位置情報管理テーブル530に
格納して、位置情報管理テーブル530の内容を更新す
ることで、位置登録要求1801を受付ける(ステップ
1802)。続いて、交換局50は、位置登録要求18
01の送信元の無線端末10に対して、無線基地局B
(30b)を介して、位置登録要求1801を受付けた旨
を示す位置登録受付1803を送信する。
して無線端末10から位置登録要求1801が送信され
てくると、位置登録要求1801の内部に設定されてい
る無線端末10の電話番号、および、位置登録要求18
01を送信してきた無線基地局B(30b)の基地局ID
を、位置登録DB53の位置情報管理テーブル530に
格納して、位置情報管理テーブル530の内容を更新す
ることで、位置登録要求1801を受付ける(ステップ
1802)。続いて、交換局50は、位置登録要求18
01の送信元の無線端末10に対して、無線基地局B
(30b)を介して、位置登録要求1801を受付けた旨
を示す位置登録受付1803を送信する。
【0145】また、交換局50は、位置登録受付180
3を送信して位置登録要求1801を受付けた後、位置
登録要求1801の内部に設定されている無線端末10
の電話番号と同じ電話番号が、駐在登録DB52の駐在
登録端末管理テーブル520に格納されているか否かを
判定することで、無線端末10が送信してきた駐在登録
要求700を受付けているか否かを判定する(ステップ
1804)。無線端末10が送信してきた駐在登録要求
700を受付けている場合には、さらに、駐在登録DB
52の駐在登録端末管理テーブル520から、無線端末
10に対応付けて格納されている基地局IDを検索し
(ステップ1805)、検索した基地局IDと位置登録
要求1801を送信してきた無線基地局B(30b)の基
地局IDとが一致しているか否かを判定する(ステップ
1806)。
3を送信して位置登録要求1801を受付けた後、位置
登録要求1801の内部に設定されている無線端末10
の電話番号と同じ電話番号が、駐在登録DB52の駐在
登録端末管理テーブル520に格納されているか否かを
判定することで、無線端末10が送信してきた駐在登録
要求700を受付けているか否かを判定する(ステップ
1804)。無線端末10が送信してきた駐在登録要求
700を受付けている場合には、さらに、駐在登録DB
52の駐在登録端末管理テーブル520から、無線端末
10に対応付けて格納されている基地局IDを検索し
(ステップ1805)、検索した基地局IDと位置登録
要求1801を送信してきた無線基地局B(30b)の基
地局IDとが一致しているか否かを判定する(ステップ
1806)。
【0146】ここでは、駐在登録DB52の駐在登録端
末管理テーブル520から検索した基地局IDが、無線
基地局A(30a)の基地局IDであり、位置登録要求1
801を送信してきた無線基地局B(30b)の基地局I
Dと一致していないので、交換局50は、無線端末10
が取付けられたチェック対象物20が不正に持ち出さ
れ、駐在登録要求700を送信した無線基地局A(30
a)がカバーしている無線伝搬エリアA(40a)から離
れて、別の無線基地局B(30b)がカバーしている無線
伝搬エリアB(40b)に移動したものとみなし、無線端
末10に対して、無線基地局B(30b)を介して、アラ
ーム信号1807を送信する。
末管理テーブル520から検索した基地局IDが、無線
基地局A(30a)の基地局IDであり、位置登録要求1
801を送信してきた無線基地局B(30b)の基地局I
Dと一致していないので、交換局50は、無線端末10
が取付けられたチェック対象物20が不正に持ち出さ
れ、駐在登録要求700を送信した無線基地局A(30
a)がカバーしている無線伝搬エリアA(40a)から離
れて、別の無線基地局B(30b)がカバーしている無線
伝搬エリアB(40b)に移動したものとみなし、無線端
末10に対して、無線基地局B(30b)を介して、アラ
ーム信号1807を送信する。
【0147】無線端末10は、無線基地局B(30b)を
介して交換局50からアラーム信号1807が送信され
てくると、アラーム音出力装置104によってアラーム
音を外部に出力する(ステップ706)。
介して交換局50からアラーム信号1807が送信され
てくると、アラーム音出力装置104によってアラーム
音を外部に出力する(ステップ706)。
【0148】また、交換局50は、アラーム信号180
7を無線端末10に送信した場合には、さらに、該無線
端末10の電話番号に対応する警告先の電話番号を、警
告先DB51の警告先番号テーブル510から検索し
(ステップ707)、検索した警告先の電話番号に発信
する(ステップ708)。
7を無線端末10に送信した場合には、さらに、該無線
端末10の電話番号に対応する警告先の電話番号を、警
告先DB51の警告先番号テーブル510から検索し
(ステップ707)、検索した警告先の電話番号に発信
する(ステップ708)。
【0149】なお、交換局50は、警告先との間が通話
状態となると、図示していない音声合成装置によって生
成した音声メッセージを送出するようにしたり、オペレ
ータが肉声でメッセージを送出するようにしたりするこ
とで、無線端末10が取付けられたチェック対象物20
に非常事態が発生した旨を報知するようにすることがで
きる。特に、第3の実施形態の無線セキュリティシステ
ムにおいては、交換局50は、移動後の無線端末10が
存在する無線伝搬エリア40B(40b)を認識できるの
で、無線伝搬エリア40B(40b)を警告先に報知する
ことが可能となる。
状態となると、図示していない音声合成装置によって生
成した音声メッセージを送出するようにしたり、オペレ
ータが肉声でメッセージを送出するようにしたりするこ
とで、無線端末10が取付けられたチェック対象物20
に非常事態が発生した旨を報知するようにすることがで
きる。特に、第3の実施形態の無線セキュリティシステ
ムにおいては、交換局50は、移動後の無線端末10が
存在する無線伝搬エリア40B(40b)を認識できるの
で、無線伝搬エリア40B(40b)を警告先に報知する
ことが可能となる。
【0150】なお、図18に示したシーケンス図では、
警告先が固定電話60であるようにしているが、これに
限るものではない。
警告先が固定電話60であるようにしているが、これに
限るものではない。
【0151】また、第3の実施形態の無線セキュリティ
システムにおいては、無線基地局B(30b)が、アラー
ム音出力装置を有するようにすることができ、このよう
にした場合には、無線基地局B(30b)は、交換局50
からアラーム信号1807が送信されてくると、アラー
ム信号1807を無線端末10に送信すると共に、アラ
ーム音出力装置によってアラーム音を外部に出力するこ
とで、無線基地局B(30b)において、該無線端末10
が取付けられたチェック対象物20に非常事態が発生し
た旨をオペレータに報知するようにすることができる。
システムにおいては、無線基地局B(30b)が、アラー
ム音出力装置を有するようにすることができ、このよう
にした場合には、無線基地局B(30b)は、交換局50
からアラーム信号1807が送信されてくると、アラー
ム信号1807を無線端末10に送信すると共に、アラ
ーム音出力装置によってアラーム音を外部に出力するこ
とで、無線基地局B(30b)において、該無線端末10
が取付けられたチェック対象物20に非常事態が発生し
た旨をオペレータに報知するようにすることができる。
【0152】また、第3の実施形態の無線セキュリティ
システムにおいては、図19に示すように、無線端末1
0が、無線基地局B(30b)を介して交換局50からア
ラーム信号1807が送信されてきた場合に、交換局5
0に対して、無線基地局B(30b)を介して、記憶装置
105の端末番号テーブル107に格納されている無線
端末10の電話番号を内部に設定したアラーム応答信号
1900を送信するようにし、交換局50が、アラーム
信号1807の送信先の無線基地局B(30b)を介して
無線端末10からアラーム応答信号1900が送信され
てこない場合にのみ(ステップ1901)、該無線端末
10の電話番号に対応する警告先の電話番号に発信する
ようにしてもよい。
システムにおいては、図19に示すように、無線端末1
0が、無線基地局B(30b)を介して交換局50からア
ラーム信号1807が送信されてきた場合に、交換局5
0に対して、無線基地局B(30b)を介して、記憶装置
105の端末番号テーブル107に格納されている無線
端末10の電話番号を内部に設定したアラーム応答信号
1900を送信するようにし、交換局50が、アラーム
信号1807の送信先の無線基地局B(30b)を介して
無線端末10からアラーム応答信号1900が送信され
てこない場合にのみ(ステップ1901)、該無線端末
10の電話番号に対応する警告先の電話番号に発信する
ようにしてもよい。
【0153】また、第3の実施形態の無線セキュリティ
システムにおいては、交換局50が警告先DB51を配
下に有さないで、無線基地局30が警告先DB51を配
下に有しているようにすることができ、このようにした
場合には、図20に示すように、無線基地局B(30b)
は、交換局50から無線端末10に対するアラーム信号
1807が送信されくると、該無線端末10の電話番号
に対応する警告先の電話番号を、警告先DB51の警告
先番号テーブル510から検索し(ステップ200
0)、交換局50を介して、検索した警告先の電話番号
に発信する(ステップ2001)ようにすることができ
る。
システムにおいては、交換局50が警告先DB51を配
下に有さないで、無線基地局30が警告先DB51を配
下に有しているようにすることができ、このようにした
場合には、図20に示すように、無線基地局B(30b)
は、交換局50から無線端末10に対するアラーム信号
1807が送信されくると、該無線端末10の電話番号
に対応する警告先の電話番号を、警告先DB51の警告
先番号テーブル510から検索し(ステップ200
0)、交換局50を介して、検索した警告先の電話番号
に発信する(ステップ2001)ようにすることができ
る。
【0154】また、第3の無線セキュリティシステムに
おいては、従来の無線通信システムにおける無線基地局
に上述した動作を行うための機能を追加することで、無
線基地局30を実現するようにしたり、従来の無線通信
システムにおける無線端末に上述した動作を行うための
機能を追加することで、無線端末10を実現するように
することができる。すなわち、第3の実施形態の無線セ
キュリティシステムと従来の無線通信システムとを併用
したシステムを構築することができる。
おいては、従来の無線通信システムにおける無線基地局
に上述した動作を行うための機能を追加することで、無
線基地局30を実現するようにしたり、従来の無線通信
システムにおける無線端末に上述した動作を行うための
機能を追加することで、無線端末10を実現するように
することができる。すなわち、第3の実施形態の無線セ
キュリティシステムと従来の無線通信システムとを併用
したシステムを構築することができる。
【0155】特に、後者のようにした場合には、無線端
末10が通話機能を有していることから、交換局50
は、アラーム信号1807を無線端末10に送信する代
わりに、該無線端末10の電話番号に発信するようにす
ることで、呼出音をアラーム音の代わりに利用するよう
にすることができる。
末10が通話機能を有していることから、交換局50
は、アラーム信号1807を無線端末10に送信する代
わりに、該無線端末10の電話番号に発信するようにす
ることで、呼出音をアラーム音の代わりに利用するよう
にすることができる。
【0156】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線セキ
ュリティシステムによれば、セキュリティのチェック対
象物に取付けられた無線端末と、該無線端末が存在する
無線伝搬エリアをカバーしている無線基地局との間で無
線信号を送受信することで、該無線端末を取付けた対象
物が該無線伝搬エリア内に存在しているか否かをチェッ
クすることが可能となる。
ュリティシステムによれば、セキュリティのチェック対
象物に取付けられた無線端末と、該無線端末が存在する
無線伝搬エリアをカバーしている無線基地局との間で無
線信号を送受信することで、該無線端末を取付けた対象
物が該無線伝搬エリア内に存在しているか否かをチェッ
クすることが可能となる。
【0157】そこで、チェック対象物が無線伝搬エリア
から不正に移動した場合には、無線端末でアラーム音を
出力するようにしたり、無線端末に対応付けて予め定め
た警告先にその旨を報知するようにしたりすることが可
能となる。
から不正に移動した場合には、無線端末でアラーム音を
出力するようにしたり、無線端末に対応付けて予め定め
た警告先にその旨を報知するようにしたりすることが可
能となる。
【図1】第1の実施形態の無線セキュリティシステムの
システム構成図。
システム構成図。
【図2】第1の実施形態の無線セキュリティシステムに
おける無線端末およびチェック対象物の具体例を示す説
明図。
おける無線端末およびチェック対象物の具体例を示す説
明図。
【図3】第1の実施形態の無線セキュリティシステムに
おける無線端末およびチェック対象物の具体例を示す説
明図。
おける無線端末およびチェック対象物の具体例を示す説
明図。
【図4】第1の実施形態の無線セキュリティシステムに
おける無線端末のハードウェア構成図。
おける無線端末のハードウェア構成図。
【図5】第1の実施形態の無線セキュリティシステムに
おける無線基地局のハードウェア構成図。
おける無線基地局のハードウェア構成図。
【図6】第1の実施形態の無線セキュリティシステムに
おける交換局のハードウェア構成図。
おける交換局のハードウェア構成図。
【図7】第1の実施形態の無線セキュリティシステムの
動作を示すシーケンス図。
動作を示すシーケンス図。
【図8】第1の実施形態の無線セキュリティシステムの
動作を示す別のシーケンス図。
動作を示す別のシーケンス図。
【図9】第1の実施形態の無線セキュリティシステムの
動作を示す別のシーケンス図。
動作を示す別のシーケンス図。
【図10】第1の実施形態の無線セキュリティシステム
の動作を示す別のシーケンス図。
の動作を示す別のシーケンス図。
【図11】第1の実施形態の無線セキュリティシステム
の動作を示す別のシーケンス図。
の動作を示す別のシーケンス図。
【図12】第2の実施形態の無線セキュリティシステム
の動作を示すシーケンス図。
の動作を示すシーケンス図。
【図13】第2の実施形態の無線セキュリティシステム
の動作を示す別のシーケンス図。
の動作を示す別のシーケンス図。
【図14】第2の実施形態の無線セキュリティシステム
の動作を示す別のシーケンス図。
の動作を示す別のシーケンス図。
【図15】第2の実施形態の無線セキュリティシステム
の動作を示す別のシーケンス図。
の動作を示す別のシーケンス図。
【図16】第3の実施形態の無線セキュリティシステム
のシステム構成図。
のシステム構成図。
【図17】第3の実施形態の無線セキュリティシステム
における交換局のハードウェア構成図。
における交換局のハードウェア構成図。
【図18】第3の実施形態の無線セキュリティシステム
の動作を示すシーケンス図。
の動作を示すシーケンス図。
【図19】第3の実施形態の無線セキュリティシステム
の動作を示す別のシーケンス図。
の動作を示す別のシーケンス図。
【図20】第3の実施形態の無線セキュリティシステム
の動作を示す別のシーケンス図。
の動作を示す別のシーケンス図。
10…無線端末、20…チェック対象物、30a…無線
基地局A、30b…無線基地局B、40a…無線伝搬エ
リアA、40b…無線伝搬エリアB、50…交換局、6
0…固定電話、70…有線回線、31a,31b…駐在
登録データベース、51…警告先データベース、52…
駐在登録データベース、53…位置登録データベース、
100…アンテナ、101…無線部、102…ベースバ
ンド処理部、103…出力制御部、104…アラーム音
出力装置、105…記憶装置、106…制御部、107
…端末番号テーブル、300…アンテナ、301…回線
インタフェース部、302…無線部、303…出力制御
部、304…制御部、310…駐在登録端末番号管理テ
ーブル、500…交換機、501…制御部、510…警
告先番号テーブル、520…駐在登録端末番号管理テー
ブル、530…位置情報管理テーブル。
基地局A、30b…無線基地局B、40a…無線伝搬エ
リアA、40b…無線伝搬エリアB、50…交換局、6
0…固定電話、70…有線回線、31a,31b…駐在
登録データベース、51…警告先データベース、52…
駐在登録データベース、53…位置登録データベース、
100…アンテナ、101…無線部、102…ベースバ
ンド処理部、103…出力制御部、104…アラーム音
出力装置、105…記憶装置、106…制御部、107
…端末番号テーブル、300…アンテナ、301…回線
インタフェース部、302…無線部、303…出力制御
部、304…制御部、310…駐在登録端末番号管理テ
ーブル、500…交換機、501…制御部、510…警
告先番号テーブル、520…駐在登録端末番号管理テー
ブル、530…位置情報管理テーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高澤 広美 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内
Claims (11)
- 【請求項1】セキュリティのチェック対象に付随して用
いられ、 自身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基
地局に対して、自身を識別するための端末識別情報を含
む、該無線伝搬エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登
録要求を送信する駐在登録要求手段と、 上記駐在登録要求を送信した無線基地局がカバーしてい
る無線伝搬エリアから離れた場合に、該無線基地局に対
して、上記駐在登録要求の送信時の無線出力レベルより
高い無線出力レベルで、自身の端末識別情報を含むアラ
ーム信号を送信するアラーム送信手段とを有することを
特徴とするセキュリティ用の無線端末。 - 【請求項2】請求項1記載のセキュリティ用の無線端末
であって、 上記アラーム信号を送信した場合に、外部にアラーム音
を出力するアラーム音出力手段を有することを特徴とす
るセキュリティ用の無線端末。 - 【請求項3】セキュリティのチェック対象に付随して各
々用いられる複数の無線端末と、これらの無線端末との
間で無線信号を送受信する1つ以上の無線基地局が接続
された交換局とを備え、 上記無線端末は、 自身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基
地局に対して、自身を識別するための端末識別情報を含
む、該無線伝搬エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登
録要求を送信する駐在登録要求手段と、 上記駐在登録要求を送信した無線基地局から、該無線基
地局がカバーしている無線伝搬エリアに存在しているか
否かをチェックするための在圏チェック信号が送信され
てきた場合に、該在圏チェック信号の受信レベルが予め
定めた閾値より低いならば、該無線基地局に対して、上
記駐在登録要求の送信時の無線出力レベルより高い無線
出力レベルで、自身の端末識別情報を含むアラーム信号
を送信するアラーム送信手段とを有し、 上記無線基地局は、 いずれかの無線端末から上記駐在登録要求が送信されて
きた場合に、該駐在登録要求に含まれている端末識別情
報を記憶する駐在登録手段と、 上記駐在登録手段が記憶している端末識別情報が示す無
線端末に対して、予め定めた周期で、上記在圏チェック
信号を送信する在圏チェック手段とを有することを特徴
とする無線セキュリティシステム。 - 【請求項4】請求項3載の無線セキュリティシステムで
あって、 上記無線基地局は、 上記複数の無線端末の端末識別情報ごとに、予め定めた
警告先の電話番号を記憶している警告先記憶手段と、 いずれかの無線端末から上記アラーム信号が送信されて
きた場合に、上記交換局を介して、該アラーム信号に含
まれている端末識別情報に対応付けて上記警告先記憶手
段が記憶している電話番号に発信する警告先発信手段と
を有することを特徴とする無線セキュリティシステム。 - 【請求項5】請求項3記載の無線セキュリティシステム
であって、 上記無線基地局は、 いずれかの無線端末から上記アラーム信号が送信されて
きた場合に、上記交換局に対して、該アラーム信号を送
信するアラーム送信手段を有し、 上記交換局は、 上記複数の無線端末の端末識別情報ごとに、予め定めた
警告先の電話番号を記憶している警告先記憶手段と、 いずれかの無線基地局からアラーム信号が送信されてき
た場合に、該アラーム信号に含まれている端末識別情報
に対応付けて上記警告先記憶手段が記憶している電話番
号に発信する警告先発信手段とを有することを特徴とす
る無線セキュリティシステム。 - 【請求項6】セキュリティのチェック対象に付随して各
々用いられる複数の無線端末と、これらの無線端末との
間で無線信号を送受信する1つ以上の無線基地局が接続
された交換局とを備え、 上記無線端末は、 自身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基
地局に対して、自身を識別するための端末識別情報を含
む、該無線伝搬エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登
録要求を送信する駐在登録要求手段と、 上記駐在登録要求を送信した無線基地局から、該無線基
地局がカバーしている無線伝搬エリアに存在しているか
否かをチェックするための在圏チェック信号が送信され
てきた場合に、該無線基地局に対して、該無線基地局が
カバーしている無線伝搬エリア内に存在している旨を示
す在圏チェック応答信号を送信する在圏チェック応答手
段とを有し、 上記無線基地局は、 いずれかの無線端末から上記駐在登録要求が送信されて
きた場合に、該駐在登録要求に含まれている端末識別情
報を記憶する駐在登録手段と、 上記駐在登録手段が記憶している端末識別情報が示す無
線端末に対して、予め定めた周期で、上記在圏チェック
信号を送信する在圏チェック手段と、 上記在圏チェック信号を送信した無線端末から上記在圏
チェック応答信号が送信されてこない場合、または、上
記在圏チェック信号を送信した無線端末から送信されて
きた上記在圏チェック応答信号の受信レベルが予め定め
た閾値より低い場合に、該セキュリティ無線端末に対し
て、上記在圏チェック信号の送信時の無線出力レベルよ
り高い無線出力レベルで、アラーム信号を送信するアラ
ーム送信手段とを有し、 上記無線端末は、 上記駐在登録要求を送信した無線基地局から上記アラー
ム信号が送信されてきた場合に、外部にアラーム音を出
力するアラーム音出力手段をさらに有することを特徴と
する無線セキュリティシステム。 - 【請求項7】請求項6記載の無線セキュリティシステム
であって、 上記無線基地局のアラーム送信手段は、 上記交換局に対して、上記アラーム信号を送信した無線
端末の識別情報を含むアラーム信号を送信し、 上記交換局は、 上記複数の無線端末の端末識別情報ごとに、予め定めた
警告先の電話番号を記憶している警告先記憶手段と、 いずれかの無線基地局から上記アラーム信号が送信され
てきた場合に、該アラーム信号に含まれている端末識別
情報に対応付けて上記警告先記憶手段が記憶している電
話番号に発信する警告先発信手段とを有することを特徴
とする無線セキュリティシステム。 - 【請求項8】セキュリティのチェック対象に付随して各
々用いられる複数の無線端末と、これらの無線端末との
間で無線信号を送受信する1つ以上の無線基地局が接続
された交換局とを備え、 上記無線端末は、 自身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基
地局に対して、自身を識別するための端末識別情報を含
む、該無線伝搬エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登
録要求を送信する駐在登録要求手段と、 上記駐在登録要求を送信した無線基地局から、該無線基
地局がカバーしている無線伝搬エリアに存在しているか
否かをチェックするための在圏チェック信号が送信され
てきた場合に、該無線基地局に対して、該無線基地局が
カバーしている無線伝搬エリア内に存在している旨を示
す在圏チェック応答信号を送信する在圏チェック応答手
段とを有し、 上記無線基地局は、 いずれかの無線端末から上記駐在登録要求が送信されて
きた場合に、該駐在登録要求に含まれている端末識別情
報を記憶する駐在登録手段と、 上記駐在登録手段が記憶している端末識別情報が示す無
線端末に対して、予め定めた周期で、上記在圏チェック
信号を送信する在圏チェック手段と、 上記複数の無線端末の端末識別情報ごとに、予め定めた
警告先の電話番号を記憶している警告先記憶手段と、 上記在圏チェック信号を送信した無線端末から上記在圏
チェック応答信号が送信されてこない場合、または、上
記在圏チェック信号を送信した無線端末から送信されて
きた上記在圏チェック応答信号の受信レベルが予め定め
た閾値より低い場合に、上記交換局を介して、上記アラ
ーム信号を送信した無線端末の端末識別情報に対応付け
て上記警告先記憶手段が記憶している電話番号に発信す
る警告先発信手段とを有することを特徴とする無線セキ
ュリティシステム。 - 【請求項9】セキュリティのチェック対象に付随して各
々用いられる複数の無線端末と、これらの無線端末との
間で無線信号を送受信する1つ以上の無線基地局が接続
された交換局とを備え、 上記無線端末は、 自身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基
地局が変更した場合に、変更後の無線基地局に対して、
自身を識別するための端末識別情報を含む位置登録要求
を送信する位置登録要求手段と、 自身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基
地局に対して、自身の端末識別情報を含む、該無線伝搬
エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登録要求を送信す
る駐在登録要求手段とを有し、 上記無線基地局は、 いずれかの無線端末から上記位置登録要求が送信されて
きた場合に、上記交換局に対して、該位置登録要求を送
信する位置登録送信手段と、 いずれかの無線端末から上記駐在登録要求が送信されて
きた場合に、上記交換局に対して、該駐在登録要求を送
信する駐在登録送信手段とを有し、 上記交換局は、 いずれかの無線基地局から上記位置登録要求が送信され
てきた場合に、該無線基地局を識別するための基地局識
別情報、および、該位置登録要求に含まれている無線端
末識別情報を対応付けて記憶する位置登録手段と、 いずれかの無線基地局から上記駐在登録要求が送信され
てきた場合に、該無線基地局の基地局識別情報、およ
び、該駐在登録要求に含まれている端末識別情報を対応
付けて記憶する駐在登録手段と、 いずれかの無線基地局から上記位置登録要求が送信され
てきた場合に、該位置登録要求に含まれている端末識別
情報と同じ端末識別情報を上記駐在登録手段が記憶して
おり、かつ、該端末識別情報に対応付けて上記駐在登録
手段が記憶している基地局識別情報と該位置登録要求を
送信した無線基地局の基地局識別情報とが一致していな
いならば、該位置登録要求を送信した無線基地局に対し
て、該端末識別情報を含むアラーム信号を送信するアラ
ーム送信手段とを有し、 上記無線基地局は、 上記交換局から上記アラーム信号が送信されてきた場合
に、該アラーム信号に含まれている端末識別情報が示す
無線端末に対して、該アラーム信号を送信するアラーム
送信手段をさらに有し、 上記無線端末は、 いずれかの無線基地局から上記アラーム信号が送信され
てきた場合に、外部にアラーム音を出力するアラーム音
出力手段をさらに有することを特徴とする無線セキュリ
ティシステム。 - 【請求項10】請求項9記載の無線セキュリティシステ
ムであって、 上記無線基地局は、 上記複数の無線端末の端末識別情報ごとに、予め定めた
警告先の電話番号を記憶している警告先記憶手段と、 上記交換局から上記アラーム信号が送信されてきた場合
に、上記交換局を介して、該アラーム信号に含まれてい
る端末識別情報に対応付けて上記警告先記憶手段が記憶
している電話番号に発信する警告先発信手段とを有する
ことを特徴とする無線セキュリティシステム。 - 【請求項11】セキュリティのチェック対象に付随して
各々用いられる複数の無線端末と、これらの無線端末と
の間で無線信号を送受信する1つ以上の無線基地局が接
続された交換局とを備え、 上記無線端末は、 自身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基
地局が変更した場合に、変更後の無線基地局に対して、
自身を識別するための端末識別情報を含む位置登録要求
を送信する位置登録要求手段と、 自身が存在する無線伝搬エリアをカバーしている無線基
地局に対して、自身の端末識別情報を含む、該無線伝搬
エリア内に存在し続ける旨を示す駐在登録要求を送信す
る駐在登録要求手段とを有し、 上記無線基地局は、 いずれかの無線端末から上記位置登録要求が送信されて
きた場合に、上記交換局に対して、該位置登録要求を送
信する位置登録送信手段と、 いずれかの無線端末から上記駐在登録要求が送信されて
きた場合に、上記交換局に対して、該駐在登録要求を送
信する駐在登録送信手段とを有し、 上記交換局は、 いずれかの無線基地局から上記位置登録要求が送信され
てきた場合に、該無線基地局を識別するための基地局識
別情報、および、該位置登録要求に含まれている無線端
末識別情報を対応付けて記憶する位置登録手段と、 いずれかの無線基地局から上記駐在登録要求が送信され
てきた場合に、該無線基地局の基地局識別情報、およ
び、該駐在登録要求に含まれている端末識別情報を対応
付けて記憶する駐在登録手段と、 上記複数の無線端末の端末識別情報ごとに、予め定めた
警告先の電話番号を記憶している警告先記憶手段と、 いずれかの無線基地局から上記位置登録要求が送信され
てきた場合に、該位置登録要求に含まれている端末識別
情報と同じ端末識別情報を上記駐在登録手段が記憶して
おり、かつ、該端末識別情報に対応付けて上記駐在登録
手段が記憶している基地局識別情報と該位置登録要求を
送信した無線基地局の基地局識別情報とが一致していな
いならば、該端末識別情報に対応付けて上記警告先記憶
手段が記憶している電話番号に発信する警告先発信手段
とを有することを特徴とする無線セキュリティシステ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8237705A JPH1084570A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | セキュリティ用の無線端末および無線セキュリティシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8237705A JPH1084570A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | セキュリティ用の無線端末および無線セキュリティシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1084570A true JPH1084570A (ja) | 1998-03-31 |
Family
ID=17019295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8237705A Pending JPH1084570A (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | セキュリティ用の無線端末および無線セキュリティシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1084570A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012032729A1 (ja) * | 2010-09-08 | 2012-03-15 | パナソニック株式会社 | 無線通信システム、基地局及び状態判断方法 |
| JP2014510463A (ja) * | 2011-02-17 | 2014-04-24 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 無線送受信機が移動した可能性を検出するための装置、方法、およびコンピュータプログラム |
-
1996
- 1996-09-09 JP JP8237705A patent/JPH1084570A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012032729A1 (ja) * | 2010-09-08 | 2012-03-15 | パナソニック株式会社 | 無線通信システム、基地局及び状態判断方法 |
| JP2014510463A (ja) * | 2011-02-17 | 2014-04-24 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 無線送受信機が移動した可能性を検出するための装置、方法、およびコンピュータプログラム |
| US9538405B2 (en) | 2011-02-17 | 2017-01-03 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Devices, methods, and computer programs for detecting potential displacement of a wireless transceiver |
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