JPH1084831A - 釣の仕掛巻 - Google Patents
釣の仕掛巻Info
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- JPH1084831A JPH1084831A JP27852996A JP27852996A JPH1084831A JP H1084831 A JPH1084831 A JP H1084831A JP 27852996 A JP27852996 A JP 27852996A JP 27852996 A JP27852996 A JP 27852996A JP H1084831 A JPH1084831 A JP H1084831A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 釣の仕掛の巻回を簡易なものとしながら、釣
糸を傷つけることなく、仕掛を確実に掛止できる安価な
仕掛巻を提供することである。 【解決手段】 中空部を繰り返し列設して形成した樹脂
製中空構造板(2)を主要部材とし、樹脂製中空構造板
(2)の周囲に掛止部(9)として切れ込み(10)を
設けたものを構成する。
糸を傷つけることなく、仕掛を確実に掛止できる安価な
仕掛巻を提供することである。 【解決手段】 中空部を繰り返し列設して形成した樹脂
製中空構造板(2)を主要部材とし、樹脂製中空構造板
(2)の周囲に掛止部(9)として切れ込み(10)を
設けたものを構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣の仕掛を巻回し
て収納するために用いられる釣の仕掛巻に関するもので
ある。
て収納するために用いられる釣の仕掛巻に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、釣の仕掛巻としては樹脂射出成形
のものや、木製のもの、また、これらの巻回部や掛止部
にウレタンや軟質樹脂を用いたものが市販され広く使用
されてきた。また、市販の仕掛の場合では、包装部材の
型枠としては厚紙製の台紙を用いたものが広く使用され
ていた。
のものや、木製のもの、また、これらの巻回部や掛止部
にウレタンや軟質樹脂を用いたものが市販され広く使用
されてきた。また、市販の仕掛の場合では、包装部材の
型枠としては厚紙製の台紙を用いたものが広く使用され
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の釣の仕掛巻で
は、樹脂射出成形品単体で構成したものや木製品のもの
は仕掛を巻回した場合、掛止部において釣糸を傷つけて
痛める問題点があり、仕掛の掛止に手間のかかるものも
あり、掛止部にウレタンや軟質の樹脂を用いて釣糸を痛
めないようにしたものは、部品点数や製造の工程が増え
るため、製造コストが更に上昇する問題点があった。
は、樹脂射出成形品単体で構成したものや木製品のもの
は仕掛を巻回した場合、掛止部において釣糸を傷つけて
痛める問題点があり、仕掛の掛止に手間のかかるものも
あり、掛止部にウレタンや軟質の樹脂を用いて釣糸を痛
めないようにしたものは、部品点数や製造の工程が増え
るため、製造コストが更に上昇する問題点があった。
【0004】市販製品とした仕掛の包装部材の型枠とし
て、厚紙製の台紙等を用いたものでは、仕掛の釣糸の緩
みが生じやすく確実な掛止ができず、また、解いて使用
した後の再度の巻回が困難であるという問題点があっ
た。
て、厚紙製の台紙等を用いたものでは、仕掛の釣糸の緩
みが生じやすく確実な掛止ができず、また、解いて使用
した後の再度の巻回が困難であるという問題点があっ
た。
【0005】そこで、本発明は、仕掛を巻回する場合、
釣糸を痛めることなく、同時に簡易、且つ、確実に掛止
でき、また、製造コストの安価な釣の仕掛巻を提供する
ことを目的としている。
釣糸を痛めることなく、同時に簡易、且つ、確実に掛止
でき、また、製造コストの安価な釣の仕掛巻を提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の釣の仕掛巻にお
いては、中空部を繰り返し列設して形成した樹脂製中空
構造板で構成し、周囲に仕掛の掛止部を設けて構成した
ものである。
いては、中空部を繰り返し列設して形成した樹脂製中空
構造板で構成し、周囲に仕掛の掛止部を設けて構成した
ものである。
【0007】中空部を繰り返し列設して形成した樹脂製
中空構造板は、加工費の安価な押出成形の方法にて生産
された中空構造板を資材として用いてもよく、製造コス
トを安価にすることができる。
中空構造板は、加工費の安価な押出成形の方法にて生産
された中空構造板を資材として用いてもよく、製造コス
トを安価にすることができる。
【0008】掛止部は、切れ込み、または、切れ込みと
周囲に穿孔部を設けたものとしてもよく、仕掛を挟持ま
たは釣支させて掛止することができ、同時に、釣針の先
鋭部を中空部分に介在させることもできる。
周囲に穿孔部を設けたものとしてもよく、仕掛を挟持ま
たは釣支させて掛止することができ、同時に、釣針の先
鋭部を中空部分に介在させることもできる。
【0009】掛止部の部位は、樹脂製中空構造板の中空
部連接された辺や、中空部を仕切るリブに沿う辺に成形
された凹凸部、または、樹脂製中空構造板の平面部に設
けるてもよく、仕掛の種類や用途に応じて適切な構成と
することができる。
部連接された辺や、中空部を仕切るリブに沿う辺に成形
された凹凸部、または、樹脂製中空構造板の平面部に設
けるてもよく、仕掛の種類や用途に応じて適切な構成と
することができる。
【0010】樹脂製中空構造板は、一部の連接部分を残
して分断部分を形成して、用途や必要な場合に応じて、
簡易に千切り分けて使用することができる。
して分断部分を形成して、用途や必要な場合に応じて、
簡易に千切り分けて使用することができる。
【0011】樹脂製中空構造板は、中空部に仕掛の接続
具等を挿脱できるものとしてもよく、用途や必要に応じ
てこれらを収納することができる。
具等を挿脱できるものとしてもよく、用途や必要に応じ
てこれらを収納することができる。
【0012】樹脂製中空構造板は、透明または透明に近
い材質を用いてもよく、釣支された釣針の先鋭部等を確
認することができる。
い材質を用いてもよく、釣支された釣針の先鋭部等を確
認することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明において、釣の仕掛巻は、
釣針に釣糸を結びつけた単純な仕掛から、幹糸、エダ
ス、サキス、ハリス等の釣糸を用いて複数の釣針で構成
された仕掛や、ヨリモドシ、サルカン等の接続具、更に
ウキ止め、オモリや目印等が組みつけられた複雑な仕掛
までの多種多様な仕掛を対象としており、これらを巻
回、掛止し収納時から取出し時までの仕掛の絡みを防ぐ
ための構成体であり、仕掛巻単体の製品に限らず、市販
製品とした仕掛の包装部材の型枠に用いられるものをも
含むものであり、中空部を繰り返し列設して形成した樹
脂製中空構造板と周囲に設けられた仕掛の掛止部で構成
されている。
釣針に釣糸を結びつけた単純な仕掛から、幹糸、エダ
ス、サキス、ハリス等の釣糸を用いて複数の釣針で構成
された仕掛や、ヨリモドシ、サルカン等の接続具、更に
ウキ止め、オモリや目印等が組みつけられた複雑な仕掛
までの多種多様な仕掛を対象としており、これらを巻
回、掛止し収納時から取出し時までの仕掛の絡みを防ぐ
ための構成体であり、仕掛巻単体の製品に限らず、市販
製品とした仕掛の包装部材の型枠に用いられるものをも
含むものであり、中空部を繰り返し列設して形成した樹
脂製中空構造板と周囲に設けられた仕掛の掛止部で構成
されている。
【0014】中空部を繰り返し列設して形成した樹脂製
中空構造板は、その構造により軽量で強度のある構成体
を成す働きを有し、同時に坪量を軽減して原料費を抑え
る働きがあり、仕掛の種類や用途、必要とする強度に応
じて適宜選択でき、加工費の安価な押出成形の方法にて
生産された中空構造板等、厚さ、弾性、坪量、強度や色
等の多様なものを用いることも可能であり、材質におい
てはポリプロピレン等の弾性を有しながらヒンジ特性に
も優れ、原料費の安価なものを用いて構成してもよい。
また、中空部の形状により、一箇所の掛止部に二箇所の
切れ込みを設けて挟持させることにより確実に掛止する
ことができ、危険な釣針の先鋭部を中空部分に介在させ
て掛止して安全なものとすることもでき、樹脂製中空構
造板の中空部自体の厚みにより釣糸に鋭角な巻ぐせをつ
けない働きもある。
中空構造板は、その構造により軽量で強度のある構成体
を成す働きを有し、同時に坪量を軽減して原料費を抑え
る働きがあり、仕掛の種類や用途、必要とする強度に応
じて適宜選択でき、加工費の安価な押出成形の方法にて
生産された中空構造板等、厚さ、弾性、坪量、強度や色
等の多様なものを用いることも可能であり、材質におい
てはポリプロピレン等の弾性を有しながらヒンジ特性に
も優れ、原料費の安価なものを用いて構成してもよい。
また、中空部の形状により、一箇所の掛止部に二箇所の
切れ込みを設けて挟持させることにより確実に掛止する
ことができ、危険な釣針の先鋭部を中空部分に介在させ
て掛止して安全なものとすることもでき、樹脂製中空構
造板の中空部自体の厚みにより釣糸に鋭角な巻ぐせをつ
けない働きもある。
【0015】樹脂製中空構造板の材質や種類に適度な弾
性を有するものを用いた場合は、掛止部に切れ込みを設
けて仕掛の釣糸を傷付けることなく、釣針を含めて釣糸
を嵌脱可能な状態で挟持して確実に掛止することがで
き、また、生産工程はシート状の資材を用いてこれを裁
断し、切れ込み加工を施す簡易な方法とすることもでき
る働きがある。
性を有するものを用いた場合は、掛止部に切れ込みを設
けて仕掛の釣糸を傷付けることなく、釣針を含めて釣糸
を嵌脱可能な状態で挟持して確実に掛止することがで
き、また、生産工程はシート状の資材を用いてこれを裁
断し、切れ込み加工を施す簡易な方法とすることもでき
る働きがある。
【0016】樹脂製中空構造板に適度な弾性が少ない場
合や、硬質な材質のものを用いる場合では、切れ込みの
周囲に穿孔部を設けて掛止部が適度な弾性を有するよう
に形成して仕掛が嵌脱可能な状態で挟持されて確実に掛
止することができるようにしてもよく、樹脂製中空構造
板の種類や材質が限定されずに、また、生産工程はシー
ト状の資材を用いてこれを裁断し、切れ込みと穿孔加工
を施す簡易な方法とすることもできる働きがある。
合や、硬質な材質のものを用いる場合では、切れ込みの
周囲に穿孔部を設けて掛止部が適度な弾性を有するよう
に形成して仕掛が嵌脱可能な状態で挟持されて確実に掛
止することができるようにしてもよく、樹脂製中空構造
板の種類や材質が限定されずに、また、生産工程はシー
ト状の資材を用いてこれを裁断し、切れ込みと穿孔加工
を施す簡易な方法とすることもできる働きがある。
【0017】掛止部の切れ込みの形状は短い直線に限定
されることなく、L字型の形状等でもよく、また、幅の
ない切れ込みから幅のある切れ込みまでを含むものであ
る。
されることなく、L字型の形状等でもよく、また、幅の
ない切れ込みから幅のある切れ込みまでを含むものであ
る。
【0018】樹脂製中空構造板の中空部が連設された辺
に設けられた掛止部は、巻回される釣糸を掛止するだけ
に限らず、釣支される釣針を掛止してもよく、長いピッ
チで仕掛を巻き取る働きがある。
に設けられた掛止部は、巻回される釣糸を掛止するだけ
に限らず、釣支される釣針を掛止してもよく、長いピッ
チで仕掛を巻き取る働きがある。
【0019】樹脂製中空構造板の凹凸部が形成された中
空部を仕切るリブに沿う辺に設けられた掛止部は、凹凸
部の数や部位、及び形状は限定されることなく、巻回の
方法は仕掛に種類に応じたものとして釣糸や釣針を掛止
してもよく、短いピッチで仕掛を巻き取ることが可能で
あり、巻回後の仕掛の巻き残り部分を少なくして巻き付
けることができ、更に、複数の釣針と釣糸を用いた仕掛
を巻回する場合では、エダス、サキス、ハリス等の釣糸
の巻き残り部分を少なくすることもできる働きがある。
空部を仕切るリブに沿う辺に設けられた掛止部は、凹凸
部の数や部位、及び形状は限定されることなく、巻回の
方法は仕掛に種類に応じたものとして釣糸や釣針を掛止
してもよく、短いピッチで仕掛を巻き取ることが可能で
あり、巻回後の仕掛の巻き残り部分を少なくして巻き付
けることができ、更に、複数の釣針と釣糸を用いた仕掛
を巻回する場合では、エダス、サキス、ハリス等の釣糸
の巻き残り部分を少なくすることもできる働きがある。
【0020】樹脂製中空構造板の平面部に設けられた掛
止部は、仕掛の釣針を釣支して掛止してもよく、この場
合、釣針と釣糸の掛止部が区分されることにより、仕掛
の巻回や解きを簡易にでき、釣針を掛止した上に釣糸を
巻回することがなく仕掛の緩みを少なくする働きがあ
る。
止部は、仕掛の釣針を釣支して掛止してもよく、この場
合、釣針と釣糸の掛止部が区分されることにより、仕掛
の巻回や解きを簡易にでき、釣針を掛止した上に釣糸を
巻回することがなく仕掛の緩みを少なくする働きがあ
る。
【0021】樹脂製中空構造板は、一部の連接部分を残
して分断部分を形成して構成してもよく、この場合、複
数の仕掛を巻回したものでは、巻回を解いて使用する際
に、ハサミ等の切断用具を用いることなく、事前に仕掛
毎に簡単に千切り分けて用いることもできる。これによ
り、簡易な取り扱いができるようにする働きがある。
して分断部分を形成して構成してもよく、この場合、複
数の仕掛を巻回したものでは、巻回を解いて使用する際
に、ハサミ等の切断用具を用いることなく、事前に仕掛
毎に簡単に千切り分けて用いることもできる。これによ
り、簡易な取り扱いができるようにする働きがある。
【0022】樹脂製中空構造板は、繰り返し列設して形
成された中空部に、仕掛の接続具、釣糸、目印やガン玉
等を挿脱、収納できるものとしてもよく、この場合、巻
回後の仕掛の巻き残り部分や垂れ下がり部分が少ないよ
うに収納して引っ掛かり部分も少ない状態に仕掛を巻回
できため、収納性に優れる働きがある。
成された中空部に、仕掛の接続具、釣糸、目印やガン玉
等を挿脱、収納できるものとしてもよく、この場合、巻
回後の仕掛の巻き残り部分や垂れ下がり部分が少ないよ
うに収納して引っ掛かり部分も少ない状態に仕掛を巻回
できため、収納性に優れる働きがある。
【0023】樹脂製中空構造板は、原材料の選択時に透
明または透明に近い材質を用いてもよく、仕掛を巻回し
た場合に、先鋭部を含めて釣支された釣針の全体の形状
や中空部に収納された仕掛の接続具等を確認することが
できる働きがある。
明または透明に近い材質を用いてもよく、仕掛を巻回し
た場合に、先鋭部を含めて釣支された釣針の全体の形状
や中空部に収納された仕掛の接続具等を確認することが
できる働きがある。
【0024】
実施例1 図1は本発明の実施例1の釣の仕掛巻の斜視図である。
図1において、仕掛巻1は押出し成形機にて製造された
中空部を繰り返し列設して形成した資材を裁断して樹脂
製中空構造板2としたものを主要部材としており、掛止
部に設けられた切れ込みにおいて釣糸を嵌脱可能な状態
で挟持して確実に掛止することができるように、適度な
弾性を有した材質が用いられたものとしている。
図1において、仕掛巻1は押出し成形機にて製造された
中空部を繰り返し列設して形成した資材を裁断して樹脂
製中空構造板2としたものを主要部材としており、掛止
部に設けられた切れ込みにおいて釣糸を嵌脱可能な状態
で挟持して確実に掛止することができるように、適度な
弾性を有した材質が用いられたものとしている。
【0025】中空部3が連設された仕掛巻1の両端部の
辺5には上下各々掛止部9として切れ込み10がリブ4
の間に設けられている。中空部3を仕切るリブ4に沿う
仕掛巻1の両側部の辺6には一部を切り欠いた状態で凹
凸部8が形成されており、この凹凸部8の凹部の内側に
上下各々掛止部9として切れ込み10が設けられてい
る。また、仕掛巻1の平面部7には掛止部9として幅の
広い切れ込み10が設けられている。
辺5には上下各々掛止部9として切れ込み10がリブ4
の間に設けられている。中空部3を仕切るリブ4に沿う
仕掛巻1の両側部の辺6には一部を切り欠いた状態で凹
凸部8が形成されており、この凹凸部8の凹部の内側に
上下各々掛止部9として切れ込み10が設けられてい
る。また、仕掛巻1の平面部7には掛止部9として幅の
広い切れ込み10が設けられている。
【0026】図2は実施例1の釣の仕掛巻に仕掛を巻回
した状態を説明するための斜視図である。仕掛14は三
つの釣針15を一組の仕掛としたもので、仕掛巻1には
二組の仕掛14が巻回されている。巻回される手順は、
まず、釣針15の先鋭部を中空部に介在させるように仕
掛巻1の平面部7に設けられた切れ込み10に釣支させ
て掛止している。次いで、釣糸16を仕掛巻1の両端部
の辺5に設けられた上下の切れ込み10に挟持させなが
ら掛止して巻回しており、この場合、釣糸16は長いピ
ッチにて巻回されており、このピッチに合わずに余って
巻き残った釣糸は仕掛巻1の両側部の辺6に設けられた
上下の切れ込み10に短いピッチで挟持されながら掛止
して巻回されており、各々の掛止部9においては、上下
二箇所の切れ込み10に挟持されながら巻回されること
により確実に掛止されている。また、二組の仕掛14は
互いの絡みを防ぐため、各々は仕掛巻1の中心より左右
に分けて巻回されている。
した状態を説明するための斜視図である。仕掛14は三
つの釣針15を一組の仕掛としたもので、仕掛巻1には
二組の仕掛14が巻回されている。巻回される手順は、
まず、釣針15の先鋭部を中空部に介在させるように仕
掛巻1の平面部7に設けられた切れ込み10に釣支させ
て掛止している。次いで、釣糸16を仕掛巻1の両端部
の辺5に設けられた上下の切れ込み10に挟持させなが
ら掛止して巻回しており、この場合、釣糸16は長いピ
ッチにて巻回されており、このピッチに合わずに余って
巻き残った釣糸は仕掛巻1の両側部の辺6に設けられた
上下の切れ込み10に短いピッチで挟持されながら掛止
して巻回されており、各々の掛止部9においては、上下
二箇所の切れ込み10に挟持されながら巻回されること
により確実に掛止されている。また、二組の仕掛14は
互いの絡みを防ぐため、各々は仕掛巻1の中心より左右
に分けて巻回されている。
【0027】仕掛14の釣針15の掛止箇所は、仕掛巻
1の平面部7に限定さるものではなく、両端部の辺5に
設けられた切れ込み10または、両側部の辺6に設けら
れた切れ込み10に挟持されるように掛止してもよい。
1の平面部7に限定さるものではなく、両端部の辺5に
設けられた切れ込み10または、両側部の辺6に設けら
れた切れ込み10に挟持されるように掛止してもよい。
【0028】また、仕掛14の巻回の方法は、釣糸16
の全体の長さや巻き残りの長さを見計らいながら、両端
部の辺5に設けられた切れ込み10と両側部の辺6に設
けられた切れ込み10を用いて掛止することで仕掛の巻
き残り部分を少なくして巻き付けることができる。
の全体の長さや巻き残りの長さを見計らいながら、両端
部の辺5に設けられた切れ込み10と両側部の辺6に設
けられた切れ込み10を用いて掛止することで仕掛の巻
き残り部分を少なくして巻き付けることができる。
【0029】実施例2 図3は本発明の実施例2の切れ込みの周囲に穿孔部を設
けた掛止部を示す要部斜視図である。
けた掛止部を示す要部斜視図である。
【0030】図3において、仕掛巻1aの樹脂製中空構
造板2は厚みのある資材を用いた場合を示しており、適
度な弾性が少なくやや硬質なものとなっており、切れ込
み10の周囲には穿孔部11が設けられており、切れ込
み10と穿孔部11の間の掛止部9が細長く形成される
ことで柔軟性を持たせて弾性を有すものとし、掛止部9
は仕掛を挟持しながら掛止できるものとなっている。ま
た、材質は狭い範囲のものに限定されることなく、切れ
込み10と穿孔部11の間の厚みは、資材の原材料や用
途により適宜設定できるものとなっている。
造板2は厚みのある資材を用いた場合を示しており、適
度な弾性が少なくやや硬質なものとなっており、切れ込
み10の周囲には穿孔部11が設けられており、切れ込
み10と穿孔部11の間の掛止部9が細長く形成される
ことで柔軟性を持たせて弾性を有すものとし、掛止部9
は仕掛を挟持しながら掛止できるものとなっている。ま
た、材質は狭い範囲のものに限定されることなく、切れ
込み10と穿孔部11の間の厚みは、資材の原材料や用
途により適宜設定できるものとなっている。
【0031】実施例3 図4は本発明の実施例3の樹脂製中空構造板に一部の連
接部分を残して分断部分を形成した状態を示す斜視図で
ある。
接部分を残して分断部分を形成した状態を示す斜視図で
ある。
【0032】図4において、仕掛巻1bの樹脂製中空構
造板2の中央部にはリブ4に沿って分断部分12と連接
部分13が設けられており分断部分12には切り込みが
施されており、連接部分13は切り込みが施されていな
い部分となっている。
造板2の中央部にはリブ4に沿って分断部分12と連接
部分13が設けられており分断部分12には切り込みが
施されており、連接部分13は切り込みが施されていな
い部分となっている。
【0033】連接部分13はわずかな箇所であり、仕掛
巻1bを簡単に千切って切り離すことができるようにな
っており、実施例1の図2のように複数の釣針を持つ仕
掛を二組巻回した場合においては、巻回を解いて仕掛を
使用する際に、事前に仕掛毎に仕掛巻1bを簡単に千切
り分けて用いることができる。
巻1bを簡単に千切って切り離すことができるようにな
っており、実施例1の図2のように複数の釣針を持つ仕
掛を二組巻回した場合においては、巻回を解いて仕掛を
使用する際に、事前に仕掛毎に仕掛巻1bを簡単に千切
り分けて用いることができる。
【0034】実施例4 図5は本発明の実施例4の樹脂製中空構造板の中空部を
仕掛の接続具等が挿脱できる収納部とした状態を示す要
部斜視図である。
仕掛の接続具等が挿脱できる収納部とした状態を示す要
部斜視図である。
【0035】図5において、仕掛巻1cの樹脂製中空構
造板2は、押出し成形機にて製造された多様な中空部の
形状や大きさの資材の中から、連結具17を挿脱できる
ものが選択されており、仕掛14を巻回した場合に最後
に残る仕掛14の後端部である連結具17を収納できる
ことにより、仕掛の巻き残り部分や垂れ下がり部分もな
く引っ掛かりの少ない状態にできる収納性に優れたもの
である。
造板2は、押出し成形機にて製造された多様な中空部の
形状や大きさの資材の中から、連結具17を挿脱できる
ものが選択されており、仕掛14を巻回した場合に最後
に残る仕掛14の後端部である連結具17を収納できる
ことにより、仕掛の巻き残り部分や垂れ下がり部分もな
く引っ掛かりの少ない状態にできる収納性に優れたもの
である。
【0036】実施例5 図2及び図5を用いて説明するならば、樹脂製中空構造
板2に透明または透明に近い材質を用いた場合、中空部
に介在する釣針15の先鋭部と収納された連結具17は
確認することができ、要部の形状や内容を見通せる仕掛
巻となる。
板2に透明または透明に近い材質を用いた場合、中空部
に介在する釣針15の先鋭部と収納された連結具17は
確認することができ、要部の形状や内容を見通せる仕掛
巻となる。
【0037】
(1) 生産資材を安価なものとしながらも、仕掛の種
類や用途、必要とする強度に応じて、厚さ、弾性、坪
量、強度や色等を選定して用いることができる。また、
掛止部の切れ込みの周囲に穿孔部を設けたものにおいて
は、材質も狭い範囲のものに限定されることがなく用途
に応じて多様なものが製造できる。
類や用途、必要とする強度に応じて、厚さ、弾性、坪
量、強度や色等を選定して用いることができる。また、
掛止部の切れ込みの周囲に穿孔部を設けたものにおいて
は、材質も狭い範囲のものに限定されることがなく用途
に応じて多様なものが製造できる。
【0038】(2) 樹脂製中空構造板の中空構造によ
り、仕掛の巻回をより確実に、また、簡易に行なうこと
ができ、釣糸に傷や鋭角な巻ぐせをつけなずに巻回する
ことができ、危険な釣針の先鋭部を中空部分に介在させ
ることで安全なものとすることもできる。
り、仕掛の巻回をより確実に、また、簡易に行なうこと
ができ、釣糸に傷や鋭角な巻ぐせをつけなずに巻回する
ことができ、危険な釣針の先鋭部を中空部分に介在させ
ることで安全なものとすることもできる。
【0039】(3) 仕掛巻きの端部と側部に掛止部を
設けたものにおいては、仕掛の巻き残り部分を少なくし
て収納性に優れたものとすることができる。また、平面
部に掛止部を設けたものにおいては、釣針と釣糸の掛止
部が区分され、仕掛の巻回や解きを簡易にでき、釣針を
掛止した上に釣糸を巻回することがなく仕掛の緩みが少
なく確実な仕掛ができる。
設けたものにおいては、仕掛の巻き残り部分を少なくし
て収納性に優れたものとすることができる。また、平面
部に掛止部を設けたものにおいては、釣針と釣糸の掛止
部が区分され、仕掛の巻回や解きを簡易にでき、釣針を
掛止した上に釣糸を巻回することがなく仕掛の緩みが少
なく確実な仕掛ができる。
【0040】(4) 樹脂製中空構造板の一部に連接部
分と分断部分を設けて分割が可能としたものにおいて
は、仕掛毎に簡単に千切り分けて簡易な取り扱いができ
る。
分と分断部分を設けて分割が可能としたものにおいて
は、仕掛毎に簡単に千切り分けて簡易な取り扱いができ
る。
【0041】(5) 仕掛巻きの中空部に仕掛の接続具
等が挿脱できるものにおいては、仕掛を引っ掛かり部分
の少ない状態にして収納することができる。
等が挿脱できるものにおいては、仕掛を引っ掛かり部分
の少ない状態にして収納することができる。
【0042】(6) 樹脂製中空構造板に透明または透
明に近い材質を用いたものにおいては、巻回された仕掛
の釣針の先鋭部や中空部に収納された接続具等を確認で
き、仕掛の市販製品の包装部材の型枠として用いた場合
においては、製品要部の形状や内容を見通せる仕掛巻が
得られる。
明に近い材質を用いたものにおいては、巻回された仕掛
の釣針の先鋭部や中空部に収納された接続具等を確認で
き、仕掛の市販製品の包装部材の型枠として用いた場合
においては、製品要部の形状や内容を見通せる仕掛巻が
得られる。
【図1】本発明の実施例1の釣の仕掛巻の斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例1の釣の仕掛巻に二組の仕掛を
巻回した状態を説明するための斜視図である。
巻回した状態を説明するための斜視図である。
【図3】本発明の実施例2の切れ込みの周囲に穿孔部を
設けた掛止部を示す要部斜視図である。
設けた掛止部を示す要部斜視図である。
【図4】本発明の実施例3の樹脂製中空構造板に一部の
連接部分を残して分断部分を形成した状態を示す斜視図
である。
連接部分を残して分断部分を形成した状態を示す斜視図
である。
【図5】本発明の実施例4の樹脂製中空構造板の中空部
を仕掛の接続具等が挿脱できる収納部とした状態を示す
要部斜視図である。
を仕掛の接続具等が挿脱できる収納部とした状態を示す
要部斜視図である。
【符号の説明】 1、1a、1b、1c 仕掛巻 2 樹脂製中空構造板 3 中空部 4 リブ 5 辺 6 辺 7 平面部 8 凹凸部 9 掛止部 10 切れ込み 11 穿孔部 12 分断部分 13 連接部分 14 仕掛 15 釣針 16 釣糸 17 連結具
Claims (11)
- 【請求項1】 中空部を繰り返し列設して形成した樹脂
製中空構造板で構成し、樹脂製中空構造板の中空部が連
設された辺に掛止部として切れ込みを設けた釣の仕掛
巻。 - 【請求項2】 中空部を繰り返し列設して形成し透明ま
たは透明に近い材質を用いた樹脂製中空構造板で構成
し、樹脂製中空構造板の中空部が連設された辺に掛止部
として切れ込みを設けた釣の仕掛巻。 - 【請求項3】 中空部を繰り返し列設して形成した樹脂
製中空構造板で構成し、樹脂製中空構造板の中空部が連
設された辺に掛止部として切れ込みを設け、且つ、切れ
込みの周囲に穿孔部を設けた釣の仕掛巻。 - 【請求項4】 中空部を繰り返し列設して形成した樹脂
製中空構造板で構成し、樹脂製中空構造板の中空部が連
設された辺と、凹凸部が形成された中空部を仕切るリブ
に沿う辺に掛止部として切れ込みを設けた釣の仕掛巻。 - 【請求項5】 中空部を繰り返し列設して形成した樹脂
製中空構造板で構成し、樹脂製中空構造板の中空部が連
設された辺と、平面部に掛止部として切れ込みを設けた
釣の仕掛巻。 - 【請求項6】 中空部を繰り返し列設して形成した樹脂
製中空構造板で構成し、樹脂製中空構造板の凹凸部が形
成された中空部を仕切るリブに沿う辺と、平面部に掛止
部として切れ込みを設けて構成された釣の仕掛巻。 - 【請求項7】 中空部を繰り返し列設して形成した樹脂
製中空構造板で構成し、樹脂製中空構造板の中空部が連
設された辺と、凹凸部が形成された中空部を仕切るリブ
に沿う辺、及び平面部に掛止部として切れ込みを設けた
釣の仕掛巻。 - 【請求項8】 樹脂製中空構造板の掛止部に設けられた
切れ込みの周囲に穿孔部を設けて構成された請求項4、
5、6又は7記載の釣の仕掛巻。 - 【請求項9】 樹脂製中空構造板に一部の連接部分を残
して分断部分を形成して構成された請求項4、5、6、
7又は8記載の釣の仕掛巻。 - 【請求項10】 樹脂製中空構造板の中空部が仕掛の接
続具等を挿脱できる収納部として構成された請求項4、
5、6、7、8又は9記載の釣の仕掛巻。 - 【請求項11】 樹脂製中空構造板に透明または透明に
近い材質を用いて構成された請求項4、5、6、7、
8、9又は10記載の釣の仕掛巻。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27852996A JPH1084831A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 釣の仕掛巻 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27852996A JPH1084831A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 釣の仕掛巻 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1084831A true JPH1084831A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17598551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27852996A Pending JPH1084831A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 釣の仕掛巻 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1084831A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7284349B1 (en) * | 2006-05-02 | 2007-10-23 | John Sala | Fish hook storage device |
| US20100170139A1 (en) * | 2007-06-06 | 2010-07-08 | Zhiqiang Zhou | Mats for holding flies or baits |
| US8943740B1 (en) * | 2011-10-19 | 2015-02-03 | Marvin E. Rathje, Jr. | Tensionless holder for hooks and leaders |
-
1996
- 1996-09-11 JP JP27852996A patent/JPH1084831A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7284349B1 (en) * | 2006-05-02 | 2007-10-23 | John Sala | Fish hook storage device |
| US20100170139A1 (en) * | 2007-06-06 | 2010-07-08 | Zhiqiang Zhou | Mats for holding flies or baits |
| US8943740B1 (en) * | 2011-10-19 | 2015-02-03 | Marvin E. Rathje, Jr. | Tensionless holder for hooks and leaders |
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