JPH108506A - パワー機械 - Google Patents
パワー機械Info
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- JPH108506A JPH108506A JP9078562A JP7856297A JPH108506A JP H108506 A JPH108506 A JP H108506A JP 9078562 A JP9078562 A JP 9078562A JP 7856297 A JP7856297 A JP 7856297A JP H108506 A JPH108506 A JP H108506A
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- coupled
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- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2278—Hydraulic circuits
- E02F9/2282—Systems using center bypass type changeover valves
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- E02F3/96—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements
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- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/30—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom
- E02F3/32—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets with a dipper-arm pivoted on a cantilever beam, i.e. boom working downwardly and towards the machine, e.g. with backhoes
- E02F3/325—Backhoes of the miniature type
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多機能を発揮し得るように、パワー機械内の
弁の配置を改善すること。 【解決手段】 パワー機械は、基部12と、操作者支持
部分14と、該操作者支持部分14を該基部12に関し
て動かし得るように結合された液圧旋回モータ118と
を備えている。ブーム52、アーム64及び工具が全て
互いに且つ操作者支持部分14に結合されて、液圧アク
チュエータにより駆動される。旋回弁102は液圧パワ
ー回路から加圧した液圧流体を受け取り得るように結合
され、また、旋回モータ118に液圧流体を供給し且つ
旋回モータ118から液圧流体を受け取り得るように旋
回モータ118にも結合されている。第一のパワーアク
チュエータ弁は旋回弁102から液圧流体を受け取り得
るように結合され且つ液圧ブームアクチュエータ、液圧
アームアクチュエータ及び工具アクチュエータの1つに
液圧流体を提供し得るように結合されている。旋回弁1
02は、パワーアクチュエータ弁と直列に結合されてい
る。
弁の配置を改善すること。 【解決手段】 パワー機械は、基部12と、操作者支持
部分14と、該操作者支持部分14を該基部12に関し
て動かし得るように結合された液圧旋回モータ118と
を備えている。ブーム52、アーム64及び工具が全て
互いに且つ操作者支持部分14に結合されて、液圧アク
チュエータにより駆動される。旋回弁102は液圧パワ
ー回路から加圧した液圧流体を受け取り得るように結合
され、また、旋回モータ118に液圧流体を供給し且つ
旋回モータ118から液圧流体を受け取り得るように旋
回モータ118にも結合されている。第一のパワーアク
チュエータ弁は旋回弁102から液圧流体を受け取り得
るように結合され且つ液圧ブームアクチュエータ、液圧
アームアクチュエータ及び工具アクチュエータの1つに
液圧流体を提供し得るように結合されている。旋回弁1
02は、パワーアクチュエータ弁と直列に結合されてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パワー機械に関す
る。より具体的には、本発明は、多機能を発揮し得るよ
うに、パワー機械内の弁の配置に関する。
る。より具体的には、本発明は、多機能を発揮し得るよ
うに、パワー機械内の弁の配置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、ミニ掘削機が広く使用されてい
る。かかる掘削機は、典型的に、一対のキャタピラ組立
体により支持された基部を備えている。このキャタピラ
組立体は、液圧モータによって駆動される。
る。かかる掘削機は、典型的に、一対のキャタピラ組立
体により支持された基部を備えている。このキャタピラ
組立体は、液圧モータによって駆動される。
【0003】この基部は、典型的に、ハウジング、即
ち、操作者支持部分を支持する。このハウジングは、基
部に関して回転可能である。この回転は、液圧旋回モー
タによって駆動される。また、このミニ掘削機は、典型
的にその他の多数の特徴部分を有している。例えば、ブ
ームが、典型的にハウジングに結合されている。液圧シ
リンダのようなパワーアクチュエータが、垂直面内に略
配置された弧を描いてハウジングに関してブームを枢動
させ得るようにブームに結合されている。また、このブ
ームは、典型的に、水平面内で略枢動可能である。この
種類の枢動動作は、ハウジング及びビームに結合された
液圧シリンダ(オフセットシリンダと称される)を使用
して為される。
ち、操作者支持部分を支持する。このハウジングは、基
部に関して回転可能である。この回転は、液圧旋回モー
タによって駆動される。また、このミニ掘削機は、典型
的にその他の多数の特徴部分を有している。例えば、ブ
ームが、典型的にハウジングに結合されている。液圧シ
リンダのようなパワーアクチュエータが、垂直面内に略
配置された弧を描いてハウジングに関してブームを枢動
させ得るようにブームに結合されている。また、このブ
ームは、典型的に、水平面内で略枢動可能である。この
種類の枢動動作は、ハウジング及びビームに結合された
液圧シリンダ(オフセットシリンダと称される)を使用
して為される。
【0004】一つのアームがブームの末端に結合され、
また、該アームは、典型的に液圧シリンダを使用して、
ブームに関して枢動可能である。一つの工具が、一般
に、このアームの端部に結合されており、同様に、油圧
シリンダを使用して操作される。かかる工具は、典型的
に、アームに枢動可能に結合されたバケットとすること
ができる。
また、該アームは、典型的に液圧シリンダを使用して、
ブームに関して枢動可能である。一つの工具が、一般
に、このアームの端部に結合されており、同様に、油圧
シリンダを使用して操作される。かかる工具は、典型的
に、アームに枢動可能に結合されたバケットとすること
ができる。
【0005】また、ブレードが、一般に、基部に取り付
けられる。このブレードは、液圧シリンダを作動させる
ことにより上昇させたり下降させたりすることができ
る。補助的な機能のその他の機能も一般的である。
けられる。このブレードは、液圧シリンダを作動させる
ことにより上昇させたり下降させたりすることができ
る。補助的な機能のその他の機能も一般的である。
【0006】多数の液圧機能部分をミニ掘削機に設ける
ことができるが、典型的に、ミニ掘削機によって為され
る4つの主要な機能がある。その第一は、バケット(即
ち、工具)を作動させることであり、その第二は、アー
ムを作動させること、その第三は、ブームを作動させる
こと、その第四は、旋回モータを作動させることであ
る。
ことができるが、典型的に、ミニ掘削機によって為され
る4つの主要な機能がある。その第一は、バケット(即
ち、工具)を作動させることであり、その第二は、アー
ムを作動させること、その第三は、ブームを作動させる
こと、その第四は、旋回モータを作動させることであ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の掘削機におい
て、こうした4つの液圧機能を制御する弁は、互いに平
行な位置に配置されている。この平行な配置のため、そ
の機能の何れかを同時に作用させるならば、必要圧力が
最小である機能部分は、略全ての液圧液体の流れが得ら
れる。このため、バケットが泥で一杯になった後、ブー
ムを穴から持ち上げ、キャブ(即ち、ハウジング)を回
転させるといった、二つの機能を同時に作用させるなら
ば、その他の機能が為されている間に、こうした機能部
分への高圧供給は略停止する。
て、こうした4つの液圧機能を制御する弁は、互いに平
行な位置に配置されている。この平行な配置のため、そ
の機能の何れかを同時に作用させるならば、必要圧力が
最小である機能部分は、略全ての液圧液体の流れが得ら
れる。このため、バケットが泥で一杯になった後、ブー
ムを穴から持ち上げ、キャブ(即ち、ハウジング)を回
転させるといった、二つの機能を同時に作用させるなら
ば、その他の機能が為されている間に、こうした機能部
分への高圧供給は略停止する。
【0008】また、従来の掘削機において、ミニ掘削機
によって為される二つの機能は、その他の機能よりも長
く時間がかかることが認識されている。その時間のかか
る機能の一つは、特に、バケットが泥やその他の重い物
で満たされている場合、ブームを持ち上げることであ
る。このブームシリンダは、全体として極めて大型のシ
リンダであり、作動させるためには、多量の液圧流体を
必要とする。ブームを持ち上げる液圧アクチュエータに
対して十分な液圧の流れを提供するためには、時間が長
くかかる。時間がかかるその他の機能としては、掘削機
を移動させることがある。
によって為される二つの機能は、その他の機能よりも長
く時間がかかることが認識されている。その時間のかか
る機能の一つは、特に、バケットが泥やその他の重い物
で満たされている場合、ブームを持ち上げることであ
る。このブームシリンダは、全体として極めて大型のシ
リンダであり、作動させるためには、多量の液圧流体を
必要とする。ブームを持ち上げる液圧アクチュエータに
対して十分な液圧の流れを提供するためには、時間が長
くかかる。時間がかかるその他の機能としては、掘削機
を移動させることがある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの特徴によ
れば、パワー機械は、基部と、操作者支持部分と、該操
作者の支持部分を基部に関して動かし得るように結合さ
れた液圧旋回モータとを備えている。ブーム、アーム及
び工具は、全て、互いに且つ操作者支持部分に結合され
且つ液圧アクチュエータによって駆動される。旋回弁が
液圧パワー回路から加圧された液圧流体を受け取り得る
ように結合され、また、旋回モータに液圧流体を提供し
且つ旋回モータから液圧流体を受け取り得るように、旋
回モータにも結合されている。第一のパワーアクチュエ
ータ弁は、旋回弁から液圧流体を受け取り得るように結
合され且つ液圧ブームアクチュエータ、液圧アームアク
チュエータ、及び工具アクチュエータの一つに液圧流体
を提供し得るように結合されている。この旋回弁は、パ
ワーアクチュエータ弁と直列に結合されている。
れば、パワー機械は、基部と、操作者支持部分と、該操
作者の支持部分を基部に関して動かし得るように結合さ
れた液圧旋回モータとを備えている。ブーム、アーム及
び工具は、全て、互いに且つ操作者支持部分に結合され
且つ液圧アクチュエータによって駆動される。旋回弁が
液圧パワー回路から加圧された液圧流体を受け取り得る
ように結合され、また、旋回モータに液圧流体を提供し
且つ旋回モータから液圧流体を受け取り得るように、旋
回モータにも結合されている。第一のパワーアクチュエ
ータ弁は、旋回弁から液圧流体を受け取り得るように結
合され且つ液圧ブームアクチュエータ、液圧アームアク
チュエータ、及び工具アクチュエータの一つに液圧流体
を提供し得るように結合されている。この旋回弁は、パ
ワーアクチュエータ弁と直列に結合されている。
【0010】本発明のもう一つの特徴は、パワー機械の
液圧パワー回路内の2つの液圧アクチュエータの1つに
液圧流体ブースト力を提供するブースト弁が設けられる
ことである。一つの好適な実施の形態において、このブ
ースト弁は、ブームシリンダ、又は走行モータの何れか
のパワーを増幅させ得る形態とされている。
液圧パワー回路内の2つの液圧アクチュエータの1つに
液圧流体ブースト力を提供するブースト弁が設けられる
ことである。一つの好適な実施の形態において、このブ
ースト弁は、ブームシリンダ、又は走行モータの何れか
のパワーを増幅させ得る形態とされている。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるミニ掘削機
10の側面図である。該ミニ掘削機10は、基部12
と、操作者支持部分(即ち、ハウジング)14と、ディ
ッパー組立体16とを備えている。該基部12は、フレ
ーム(図示せず)と、一対のキャタピラ18とを備えて
いる。図1には、一方のキャタピラ18しか図示してい
ないが、第二のキャタピラ18も同一であり、ミニ掘削
機10の反対側に対向状態に配置されていることが理解
される。
10の側面図である。該ミニ掘削機10は、基部12
と、操作者支持部分(即ち、ハウジング)14と、ディ
ッパー組立体16とを備えている。該基部12は、フレ
ーム(図示せず)と、一対のキャタピラ18とを備えて
いる。図1には、一方のキャタピラ18しか図示してい
ないが、第二のキャタピラ18も同一であり、ミニ掘削
機10の反対側に対向状態に配置されていることが理解
される。
【0012】キャタピラ18は、一対のハブ20の周り
で回転可能である。ハブ20の少なくとも1つは、液圧
モータ(図3に図示)により駆動される。好適な実施の
形態において、キャタピラ18の各々は、別個の液圧走
行モータにより駆動されて走行する。該走行モータは、
ハウジング14内の適当な制御装置を操作することによ
り操作者により制御される。
で回転可能である。ハブ20の少なくとも1つは、液圧
モータ(図3に図示)により駆動される。好適な実施の
形態において、キャタピラ18の各々は、別個の液圧走
行モータにより駆動されて走行する。該走行モータは、
ハウジング14内の適当な制御装置を操作することによ
り操作者により制御される。
【0013】また、基部12は、該基部12のフレーム
に枢動可能に結合されたブレード22を備えている。ま
た、該ブレード22は、枢着点26にて液圧シリンダ2
4により枢動可能に結合されている。該液圧シリンダ2
4は、枢着点28にて基部12のフレームに枢動可能に
結合されている。液圧シリンダ24には、液圧パワー回
路(詳細は後述する)から加圧された液圧流体が選択的
に供給される。操作者は、適当な制御装置を操作するこ
とにより、液圧シリンダ24を選択的に引っ込めたり伸
長させたりすることにより、ブレード22を持ち上げた
り下降させたりすることができる。
に枢動可能に結合されたブレード22を備えている。ま
た、該ブレード22は、枢着点26にて液圧シリンダ2
4により枢動可能に結合されている。該液圧シリンダ2
4は、枢着点28にて基部12のフレームに枢動可能に
結合されている。液圧シリンダ24には、液圧パワー回
路(詳細は後述する)から加圧された液圧流体が選択的
に供給される。操作者は、適当な制御装置を操作するこ
とにより、液圧シリンダ24を選択的に引っ込めたり伸
長させたりすることにより、ブレード22を持ち上げた
り下降させたりすることができる。
【0014】操作者支持部分14は、旋回継手31によ
り基部12のフレームに回転可能に結合されたキャブ3
0を備えている。該キャブ30は、典型的には、エンジ
ン室32と、操作者を支持するためのシート34と、ミ
ニ掘削機10を制御する複数の手動制御装置とを備えて
いる。好適な実施の形態において、該手動制御装置は、
一対の操縦レバー36及び38と、多数のジョイスティ
ック40とを備えている。
り基部12のフレームに回転可能に結合されたキャブ3
0を備えている。該キャブ30は、典型的には、エンジ
ン室32と、操作者を支持するためのシート34と、ミ
ニ掘削機10を制御する複数の手動制御装置とを備えて
いる。好適な実施の形態において、該手動制御装置は、
一対の操縦レバー36及び38と、多数のジョイスティ
ック40とを備えている。
【0015】これらの操縦レバー36及び38は、操作
者により操作されてミニ掘削機10を操縦する。例え
ば、レバー36を前方に押すと、該レバー36と関連付
けらている液圧モータを駆動させて、対応するキャタピ
ラ18を前進させる。レバー36を手前に引くと、レバ
ー36と関連付けられている液圧モータを駆動させて、
対応するキャタピラ18を逆進させる。このことは、レ
バー38及びその関連付けられている液圧モータにも妥
当する。ジョイスティック40は、ミニ掘削機10のそ
の他の液圧アクチュエータを制御するために操作者によ
り使用されることが好ましい。
者により操作されてミニ掘削機10を操縦する。例え
ば、レバー36を前方に押すと、該レバー36と関連付
けらている液圧モータを駆動させて、対応するキャタピ
ラ18を前進させる。レバー36を手前に引くと、レバ
ー36と関連付けられている液圧モータを駆動させて、
対応するキャタピラ18を逆進させる。このことは、レ
バー38及びその関連付けられている液圧モータにも妥
当する。ジョイスティック40は、ミニ掘削機10のそ
の他の液圧アクチュエータを制御するために操作者によ
り使用されることが好ましい。
【0016】ディッパー組立体16は、接続部42にて
操作者支持部分14に枢動可能に結合されている。ディ
ッパー組立体16は、操作者支持部分14上の対応する
ブラケット46に枢動可能に取り付けられたブラケット
44を備えている。ブラケット44は、番号48で示し
た軸線を中心として弧50で示した方向に略枢動し得る
ように枢動可能に取り付けられている。弧50は、軸線
48を中心として図1の紙面の内外への枢動を示すもの
であることが理解されよう。オフセットシリンダ47
は、操作者支持部分14に取り付けられ且つ枢着点49
にてブラケット44に枢動可能に取り付けられている。
操作者がオフセットシリンダ47の伸長及び引込みを制
御すると、ディッパー組立体16は、図1の紙面の内外
へ軸線48を中心として弧50に沿って枢動するように
制御される。
操作者支持部分14に枢動可能に結合されている。ディ
ッパー組立体16は、操作者支持部分14上の対応する
ブラケット46に枢動可能に取り付けられたブラケット
44を備えている。ブラケット44は、番号48で示し
た軸線を中心として弧50で示した方向に略枢動し得る
ように枢動可能に取り付けられている。弧50は、軸線
48を中心として図1の紙面の内外への枢動を示すもの
であることが理解されよう。オフセットシリンダ47
は、操作者支持部分14に取り付けられ且つ枢着点49
にてブラケット44に枢動可能に取り付けられている。
操作者がオフセットシリンダ47の伸長及び引込みを制
御すると、ディッパー組立体16は、図1の紙面の内外
へ軸線48を中心として弧50に沿って枢動するように
制御される。
【0017】また、ディッパー組立体16はブーム52
を備えている。該ブーム52は、枢着点54にてブラケ
ット44に枢動可能に結合されている。また、ブーム5
2は、枢着点58にて液圧シリンダ56に枢動可能に結
合されている。一方、液圧シリンダ56は、枢着点60
にてブラケット44に枢動可能に結合されている。この
ように、操作者が液圧シリンダ56の伸長及び引込みを
制御すると、ブーム52は、概して垂直面で画成される
弧62に沿って上昇したり下降したりする。
を備えている。該ブーム52は、枢着点54にてブラケ
ット44に枢動可能に結合されている。また、ブーム5
2は、枢着点58にて液圧シリンダ56に枢動可能に結
合されている。一方、液圧シリンダ56は、枢着点60
にてブラケット44に枢動可能に結合されている。この
ように、操作者が液圧シリンダ56の伸長及び引込みを
制御すると、ブーム52は、概して垂直面で画成される
弧62に沿って上昇したり下降したりする。
【0018】また、ディッパー組立体16は、枢着点6
6にてブーム52に枢動可能に結合されたアーム64も
備えている。該アーム64は、枢着点70にて液圧シリ
ンダ68にも枢動可能に結合されている。一方、該液圧
シリンダ68は、枢着点72にてブーム52に枢動可能
に結合されている。このように、操作者が液圧シリンダ
68の伸長及び引込みを制御すると、アーム64は、概
して枢着点66を中心として弧74に沿ってブーム52
に関して枢動する。
6にてブーム52に枢動可能に結合されたアーム64も
備えている。該アーム64は、枢着点70にて液圧シリ
ンダ68にも枢動可能に結合されている。一方、該液圧
シリンダ68は、枢着点72にてブーム52に枢動可能
に結合されている。このように、操作者が液圧シリンダ
68の伸長及び引込みを制御すると、アーム64は、概
して枢着点66を中心として弧74に沿ってブーム52
に関して枢動する。
【0019】また、ミニ掘削機10は、典型的に、アー
ム64の末端に結合されたバケット76のような1つの
工具を備えている。該バケット76は、枢着点78にて
アーム64に枢動可能に結合されている。また、バケッ
ト76は、枢着点82にて取り付けブラケット80に枢
動可能に結合されている。一方、取り付けブラケット8
0は、枢着点84にてアーム64に枢動可能に結合され
ている。また、液圧シリンダ83は、枢着点86にてア
ーム64に、また、枢着点88にて取り付けブラケット
80にそれぞれ枢動可能に結合されている。このよう
に、操作者が液圧シリンダ83の伸長及び引込みを制御
すると、バケット76は、概して枢着点78を中心とし
て弧90に沿って枢動する。
ム64の末端に結合されたバケット76のような1つの
工具を備えている。該バケット76は、枢着点78にて
アーム64に枢動可能に結合されている。また、バケッ
ト76は、枢着点82にて取り付けブラケット80に枢
動可能に結合されている。一方、取り付けブラケット8
0は、枢着点84にてアーム64に枢動可能に結合され
ている。また、液圧シリンダ83は、枢着点86にてア
ーム64に、また、枢着点88にて取り付けブラケット
80にそれぞれ枢動可能に結合されている。このよう
に、操作者が液圧シリンダ83の伸長及び引込みを制御
すると、バケット76は、概して枢着点78を中心とし
て弧90に沿って枢動する。
【0020】ミニ掘削機10内の液圧モータ又は液圧ア
クチュエータの一部を作動させるためには、作動されて
いる特定の液圧モータ又は液圧アクチュエータに対応し
て、その他のものよりもより高圧又はより低圧の液圧を
必要とすることが理解されよう。例えば、液圧シリンダ
56を伸長させてブーム52を持ち上げるために液圧シ
リンダ56を作動させるには、高圧の液圧が必要とさ
れ、特に、バケット76が泥又はその他の重い物で一杯
になった、穴からそのバケット76をブーム52で持ち
上げる場合には、特に高圧の液圧が必要とされる。一
方、ディッパー組立体16を軸線48を中心として枢動
させるためにオフセットシリンダ47を作動させるに
は、バケット76が一杯の場合であっても、僅かな圧力
があればよい。勿論、特定の慣性力の成分に打ち勝つこ
とが必要となるため、操作者支持部分を旋回させる場合
には、オフセットシリンダ47は、非常に高圧の液圧を
得ることができる。
クチュエータの一部を作動させるためには、作動されて
いる特定の液圧モータ又は液圧アクチュエータに対応し
て、その他のものよりもより高圧又はより低圧の液圧を
必要とすることが理解されよう。例えば、液圧シリンダ
56を伸長させてブーム52を持ち上げるために液圧シ
リンダ56を作動させるには、高圧の液圧が必要とさ
れ、特に、バケット76が泥又はその他の重い物で一杯
になった、穴からそのバケット76をブーム52で持ち
上げる場合には、特に高圧の液圧が必要とされる。一
方、ディッパー組立体16を軸線48を中心として枢動
させるためにオフセットシリンダ47を作動させるに
は、バケット76が一杯の場合であっても、僅かな圧力
があればよい。勿論、特定の慣性力の成分に打ち勝つこ
とが必要となるため、操作者支持部分を旋回させる場合
には、オフセットシリンダ47は、非常に高圧の液圧を
得ることができる。
【0021】図2Aには、従来のミニ掘削機の液圧回路
(簡略化したブロック線図の形態)の一部が図示されて
いる。図2Aには、液圧流体供給回路94に結合された
弁スタック92が図示されている。該液圧流体供給回路
94は、簡略化した形態で図示されており、該回路は、
ポンプ96と、タンクすなわちリザーバ98とを備えて
いる。弁スタック92は、圧力逃がし弁100と、複数
の液圧アクチュエータ弁102、104、106、10
8とを備えている。弁102は、旋回モータ(操作者支
持部分14を基部12を中心として回転させる)への液
圧流体の流れを制御する旋回弁である。弁104は、ブ
レード22を操作するために液圧シリンダ24への液圧
流体の流れを制御するブレード弁である。弁106は、
バケット76の位置を操作するため、液圧シリンダ83
への液圧流体の流れを制御するバケット弁である。液圧
弁108は、軸線48を中心とするディッパー組立体1
6の位置を制御するため、液圧シリンダ47への液圧流
体の流れを制御するオフセット弁である。圧力逃がし弁
100は、典型的に、弁102乃至108の入口におけ
る圧力が閾値圧力(典型的に2500psi)を越える
ときに、加圧された液圧流体をポンプ96からタンク9
8に放出する形態とされている。
(簡略化したブロック線図の形態)の一部が図示されて
いる。図2Aには、液圧流体供給回路94に結合された
弁スタック92が図示されている。該液圧流体供給回路
94は、簡略化した形態で図示されており、該回路は、
ポンプ96と、タンクすなわちリザーバ98とを備えて
いる。弁スタック92は、圧力逃がし弁100と、複数
の液圧アクチュエータ弁102、104、106、10
8とを備えている。弁102は、旋回モータ(操作者支
持部分14を基部12を中心として回転させる)への液
圧流体の流れを制御する旋回弁である。弁104は、ブ
レード22を操作するために液圧シリンダ24への液圧
流体の流れを制御するブレード弁である。弁106は、
バケット76の位置を操作するため、液圧シリンダ83
への液圧流体の流れを制御するバケット弁である。液圧
弁108は、軸線48を中心とするディッパー組立体1
6の位置を制御するため、液圧シリンダ47への液圧流
体の流れを制御するオフセット弁である。圧力逃がし弁
100は、典型的に、弁102乃至108の入口におけ
る圧力が閾値圧力(典型的に2500psi)を越える
ときに、加圧された液圧流体をポンプ96からタンク9
8に放出する形態とされている。
【0022】弁102乃至108の各々は、ポンプ96
及び入口ポート112(液圧流体をタンク98に戻し得
るように結合されている)から加圧された液圧流体を受
け取る出口ポート110を備えている。典型的な従来技
術のミニ掘削機において、弁スタック弁92は、弁10
2乃至108が互いに平行に接続された形態にされてい
る。換言すれば、弁102乃至108の全ては、共通の
チャンバにより互いに且つポンプ96からの供給管に接
続されている。同様に、弁の全ては、共通のチャンバに
より互いに且つタンク98に結合した排出管に接続され
ている。
及び入口ポート112(液圧流体をタンク98に戻し得
るように結合されている)から加圧された液圧流体を受
け取る出口ポート110を備えている。典型的な従来技
術のミニ掘削機において、弁スタック弁92は、弁10
2乃至108が互いに平行に接続された形態にされてい
る。換言すれば、弁102乃至108の全ては、共通の
チャンバにより互いに且つポンプ96からの供給管に接
続されている。同様に、弁の全ては、共通のチャンバに
より互いに且つタンク98に結合した排出管に接続され
ている。
【0023】このため、弁102乃至108の何れかに
より制御される液圧機能の2つが同時に必要となり、こ
れらの弁内のスプールが中立位置から作用位置(液圧流
体がポンプ96から出口110を通じて供給される位
置)まで移動される場合、加圧された液圧流体を実際に
受け取る機能部分即ち、液圧アクチュエータは、同時に
必要とされるその2つの機能部分の圧力要求値に依存す
る。上述したように、弁を平行に配置した形態におい
て、最も低圧の機能部分は、典型的に、ポンプ96から
の液圧流体の流れを略全て受け取り、より高圧の機能部
分は、典型的に、仮にあったとしても極めて少ない液圧
流体の流れを受け取る。このため、オフセット弁108
と共に旋回弁102が作動させられる一例において、旋
回モータは、液圧流体の流れを略全て受け取る一方、オ
フセットアクチュエータ47は、液圧流体の流れを略殆
ど受け取らない。その理由は、旋回モータ及びオフセッ
トシリンダが同時に移動するとき、慣性力成分はオフセ
ットシリンダの動きに対向するよに作用し、その結果、
操作者支持部分14を基部12に関して回転させるため
に必要な圧力は、ディッパー組立体16を軸線48を中
心として旋回させるために必要な圧力よりも著しく少な
くなるからである。
より制御される液圧機能の2つが同時に必要となり、こ
れらの弁内のスプールが中立位置から作用位置(液圧流
体がポンプ96から出口110を通じて供給される位
置)まで移動される場合、加圧された液圧流体を実際に
受け取る機能部分即ち、液圧アクチュエータは、同時に
必要とされるその2つの機能部分の圧力要求値に依存す
る。上述したように、弁を平行に配置した形態におい
て、最も低圧の機能部分は、典型的に、ポンプ96から
の液圧流体の流れを略全て受け取り、より高圧の機能部
分は、典型的に、仮にあったとしても極めて少ない液圧
流体の流れを受け取る。このため、オフセット弁108
と共に旋回弁102が作動させられる一例において、旋
回モータは、液圧流体の流れを略全て受け取る一方、オ
フセットアクチュエータ47は、液圧流体の流れを略殆
ど受け取らない。その理由は、旋回モータ及びオフセッ
トシリンダが同時に移動するとき、慣性力成分はオフセ
ットシリンダの動きに対向するよに作用し、その結果、
操作者支持部分14を基部12に関して回転させるため
に必要な圧力は、ディッパー組立体16を軸線48を中
心として旋回させるために必要な圧力よりも著しく少な
くなるからである。
【0024】このことは、操作者支持部分14を所望の
位置まで回転させ、操作者が再度、旋回弁102を中立
位置まで動かすことができるようになる迄、操作者がデ
ィッパー組立体16を枢動させ得ることを防止する効果
がある。更に、操作者がディッパー組立体16を枢動さ
せ、それと同時に、旋回弁102を作動させた場合、デ
ィッパー組立体16の回転が停止し、操作者支持部分1
4はその所望の位置まで回転させられる。この状態が生
じて、旋回弁102が再度、中立位置に復帰した後に初
めて、オフセットシリンダが再度、加圧された液圧流体
を受け取り、ディッパー組立体16を回転させ続ける。
位置まで回転させ、操作者が再度、旋回弁102を中立
位置まで動かすことができるようになる迄、操作者がデ
ィッパー組立体16を枢動させ得ることを防止する効果
がある。更に、操作者がディッパー組立体16を枢動さ
せ、それと同時に、旋回弁102を作動させた場合、デ
ィッパー組立体16の回転が停止し、操作者支持部分1
4はその所望の位置まで回転させられる。この状態が生
じて、旋回弁102が再度、中立位置に復帰した後に初
めて、オフセットシリンダが再度、加圧された液圧流体
を受け取り、ディッパー組立体16を回転させ続ける。
【0025】図2Bには、本発明による弁スタック11
4が簡略化したブロック線図の形態で図示されている。
該弁スタック114は、弁スタック92の構成要素とほ
ぼ同一の全ての構成要素を含んでおり、これらの構成要
素は同様の番号で表示されている。しかしながら、弁ス
タック114内の構成要素は、弁スタック92内のもの
と異なる形態とされている。具体的には、弁スタック1
14は、互いに平行に結合された弁104、106、1
08を有するが、一方、旋回弁102は、弁104、1
06、108の平行な組み合わせ体と直列に結合されて
いる。また、圧力逃がし弁100は、弁102の下流側
に移動させられる。
4が簡略化したブロック線図の形態で図示されている。
該弁スタック114は、弁スタック92の構成要素とほ
ぼ同一の全ての構成要素を含んでおり、これらの構成要
素は同様の番号で表示されている。しかしながら、弁ス
タック114内の構成要素は、弁スタック92内のもの
と異なる形態とされている。具体的には、弁スタック1
14は、互いに平行に結合された弁104、106、1
08を有するが、一方、旋回弁102は、弁104、1
06、108の平行な組み合わせ体と直列に結合されて
いる。また、圧力逃がし弁100は、弁102の下流側
に移動させられる。
【0026】図3に関してより詳細に説明する旋回モー
タは、液圧シリンダではなくて、液圧モータであるた
め、弁102を通じて旋回モータに供給された液圧流体
は、旋回モータを通じて循環され、弁102に戻る。こ
のため、弁102を通じて旋回モータに向けられた加圧
された液圧流体は、弁102に戻されて、下流側にて弁
104乃至108の残りの弁に供給される。弁102の
入口ポート112をタンク98に直接、配管せずに、弁
104、106、108は互いに平行に接続されている
ため、弁104、106、108の出口ポート110に
対する入口ポート112が設けられる。
タは、液圧シリンダではなくて、液圧モータであるた
め、弁102を通じて旋回モータに供給された液圧流体
は、旋回モータを通じて循環され、弁102に戻る。こ
のため、弁102を通じて旋回モータに向けられた加圧
された液圧流体は、弁102に戻されて、下流側にて弁
104乃至108の残りの弁に供給される。弁102の
入口ポート112をタンク98に直接、配管せずに、弁
104、106、108は互いに平行に接続されている
ため、弁104、106、108の出口ポート110に
対する入口ポート112が設けられる。
【0027】この効果は、弁104、106又は108
により制御されるその他の液圧機能の何れかの1つと共
に、弁102により制御される旋回機能を操作者が操作
することを可能にすることである。例えば、操作者が操
作者支持部分14を旋回させると、旋回モータに供給さ
れる液圧流体の全ては弁スタック114に戻されて、ま
た、弁104、106、108の平行な組み合わせ体に
提供される。このため、これらの下流側の弁により為さ
れる液圧機能の何れかを行うために加圧された液圧流体
を利用することが依然として可能である。同様に、操作
者が弁104、106、108により制御される何れか
のシリンダを作動させ、その後、操作者支持部分14を
旋回させようとする場合、操作者は、その前に行われた
旋回操作又はその他の液圧操作の何れをも実質的に中断
させずに、これを行うことができる。
により制御されるその他の液圧機能の何れかの1つと共
に、弁102により制御される旋回機能を操作者が操作
することを可能にすることである。例えば、操作者が操
作者支持部分14を旋回させると、旋回モータに供給さ
れる液圧流体の全ては弁スタック114に戻されて、ま
た、弁104、106、108の平行な組み合わせ体に
提供される。このため、これらの下流側の弁により為さ
れる液圧機能の何れかを行うために加圧された液圧流体
を利用することが依然として可能である。同様に、操作
者が弁104、106、108により制御される何れか
のシリンダを作動させ、その後、操作者支持部分14を
旋回させようとする場合、操作者は、その前に行われた
旋回操作又はその他の液圧操作の何れをも実質的に中断
させずに、これを行うことができる。
【0028】好適な実施の形態において、旋回モータ1
02には、それ自体のクロスポート圧力逃がし弁が設け
られている。このため、圧力逃がし弁100は、液圧パ
ワー回路内の圧力逃がし装置の一体性を損なわずに、旋
回弁102の下流側に移動させることができる。液圧旋
回モータ内のクロスポート圧力逃がし弁が作動される場
合でさえ、加圧された液圧流体は、液圧旋回モータの低
圧側に供給されて、液圧流体は弁102に戻され且つ下
流側にて弁104乃至108の残りの弁に供給される。
02には、それ自体のクロスポート圧力逃がし弁が設け
られている。このため、圧力逃がし弁100は、液圧パ
ワー回路内の圧力逃がし装置の一体性を損なわずに、旋
回弁102の下流側に移動させることができる。液圧旋
回モータ内のクロスポート圧力逃がし弁が作動される場
合でさえ、加圧された液圧流体は、液圧旋回モータの低
圧側に供給されて、液圧流体は弁102に戻され且つ下
流側にて弁104乃至108の残りの弁に供給される。
【0029】弁102、104、106、108は、図
2Bにおいて、旋回モータ、ブレードシリンダ、バケッ
トシリンダ及びオフセットシリンダを制御する制御弁と
して図示されているが、弁は、ミニ掘削機10における
任意の適当な、又は所望の液圧機能を制御するために割
り当てることができる。
2Bにおいて、旋回モータ、ブレードシリンダ、バケッ
トシリンダ及びオフセットシリンダを制御する制御弁と
して図示されているが、弁は、ミニ掘削機10における
任意の適当な、又は所望の液圧機能を制御するために割
り当てることができる。
【0030】図3は、本発明による液圧パワー回路のよ
り詳細な概略図である。図3に示したパワー回路は、右
側液圧走行モータ114と、左側液圧走行モータ116
と、旋回モータ118とを備えている。図3には、ブレ
ードシリンダ24、ブームオフセットシリンダ47、ブ
ームシリンダ56、アームシリンダ68及びバケットシ
リンダ83が図示されており、これらの構成要素は、図
1のものと同様の番号で示してある。また、圧力逃がし
弁100、旋回弁102、ブレード弁104、バケット
弁106及びブームオフセット弁108も図示されてお
り、図2Bに示したものと同様の番号で示してある。し
かしながら、図3において、弁100、102、10
4、106、108は僅かに異なる形態とされている。
図3に示した実施例において、弁100、102、10
4、108は、アーム弁122(アームシリンダ68の
制御に利用される)及びブースト弁124(本明細書の
後半でより詳細に説明する)と共に、弁スタック120
内にある。
り詳細な概略図である。図3に示したパワー回路は、右
側液圧走行モータ114と、左側液圧走行モータ116
と、旋回モータ118とを備えている。図3には、ブレ
ードシリンダ24、ブームオフセットシリンダ47、ブ
ームシリンダ56、アームシリンダ68及びバケットシ
リンダ83が図示されており、これらの構成要素は、図
1のものと同様の番号で示してある。また、圧力逃がし
弁100、旋回弁102、ブレード弁104、バケット
弁106及びブームオフセット弁108も図示されてお
り、図2Bに示したものと同様の番号で示してある。し
かしながら、図3において、弁100、102、10
4、106、108は僅かに異なる形態とされている。
図3に示した実施例において、弁100、102、10
4、108は、アーム弁122(アームシリンダ68の
制御に利用される)及びブースト弁124(本明細書の
後半でより詳細に説明する)と共に、弁スタック120
内にある。
【0031】第二の弁スタック126は、バケット弁1
06と、ブーム弁128(ブームシリンダ56の制御に
利用される)と、右側走行弁130(右側走行モータ1
14の制御に使用される)と、左側走行弁132(左側
走行モータ116の制御に使用される)と、補助弁13
4(弁134に結合することのできる任意の数の補助構
成要素の1つを制御するために使用される)とを備えて
いる。図3に示した弁の全ては、中立位置に示してある
が、A又はB位置として示した2つの作用位置の一方に
可動である。
06と、ブーム弁128(ブームシリンダ56の制御に
利用される)と、右側走行弁130(右側走行モータ1
14の制御に使用される)と、左側走行弁132(左側
走行モータ116の制御に使用される)と、補助弁13
4(弁134に結合することのできる任意の数の補助構
成要素の1つを制御するために使用される)とを備えて
いる。図3に示した弁の全ては、中立位置に示してある
が、A又はB位置として示した2つの作用位置の一方に
可動である。
【0032】図3において、ポンプ96は、実際には、
3つの流体供給管に沿って弁スタック120、126に
接続された3つの液圧流体ポンプで形成されている。ま
た、図3には、ジョイスティック40A、40Bとして
示した操作者入力装置が図示されている。ジョイスティ
ック40Aは、シート34の右側部に配置された右側ジ
ョイスティックであり、一方、ジョイスティック40B
は、シート34の左側部に配置された左側ジョイスティ
ックであることが好ましい。ジョイスティック40A
は、その位置に基づいて、バケット弁106及びアーム
弁122にパイロット圧力を提供し得るように作動可能
である。ジョイスティック40Bは、その位置に対応し
て、ブーム弁128及び旋回弁102にパイロット圧力
を供給する作用可能である。また、減圧弁機構136も
ポンプ96に結合されている。該減圧弁機構136は、
ポンプ96により供給される液圧流体の圧力を低下さ
せ、その圧力をジョイスティック40A、40Bに供給
する。この減圧は、その圧力を適当なパイロット圧力
(ジョイスティック40A、40Bにより作動される各
種の弁を作動させるのに使用される圧力)まで減圧する
ために、必要とされる。また、タンク98は、関連する
フィルタと、バイパス機構138(流体フィルタと、高
圧バイパス管とを含む)を備えている。また、タンク9
8は、関係付けられた液圧流体クーラー140を備えて
いる。
3つの流体供給管に沿って弁スタック120、126に
接続された3つの液圧流体ポンプで形成されている。ま
た、図3には、ジョイスティック40A、40Bとして
示した操作者入力装置が図示されている。ジョイスティ
ック40Aは、シート34の右側部に配置された右側ジ
ョイスティックであり、一方、ジョイスティック40B
は、シート34の左側部に配置された左側ジョイスティ
ックであることが好ましい。ジョイスティック40A
は、その位置に基づいて、バケット弁106及びアーム
弁122にパイロット圧力を提供し得るように作動可能
である。ジョイスティック40Bは、その位置に対応し
て、ブーム弁128及び旋回弁102にパイロット圧力
を供給する作用可能である。また、減圧弁機構136も
ポンプ96に結合されている。該減圧弁機構136は、
ポンプ96により供給される液圧流体の圧力を低下さ
せ、その圧力をジョイスティック40A、40Bに供給
する。この減圧は、その圧力を適当なパイロット圧力
(ジョイスティック40A、40Bにより作動される各
種の弁を作動させるのに使用される圧力)まで減圧する
ために、必要とされる。また、タンク98は、関連する
フィルタと、バイパス機構138(流体フィルタと、高
圧バイパス管とを含む)を備えている。また、タンク9
8は、関係付けられた液圧流体クーラー140を備えて
いる。
【0033】好適な実施の形態において、旋回モータ1
18を制御する旋回弁102は、ブレード弁104、ブ
ームオフセット弁108、アーム弁122及びブースト
弁124の平行な組み合わせ体と直列に結合されてい
る。このため、旋回弁102が図3に示した中立位置に
あるとき、ポンプ96により供給される加圧された液圧
流体は、単に、弁102を通って弁104、108、1
22、124の平行な組合せ体に流れる。しかしなが
ら、操作者が旋回モータを作動させるようにジョイステ
ィック40Bを操作すると、弁102は、位置A又は位
置Bの何れかに動いて、加圧された液圧流体が弁102
を通じて旋回モータ118に供給されて、操作者支持部
分14を基部12に関して回転させるようになる。この
回転方向は、弁102が位置A又は位置Bの何れにある
かに対応する。
18を制御する旋回弁102は、ブレード弁104、ブ
ームオフセット弁108、アーム弁122及びブースト
弁124の平行な組み合わせ体と直列に結合されてい
る。このため、旋回弁102が図3に示した中立位置に
あるとき、ポンプ96により供給される加圧された液圧
流体は、単に、弁102を通って弁104、108、1
22、124の平行な組合せ体に流れる。しかしなが
ら、操作者が旋回モータを作動させるようにジョイステ
ィック40Bを操作すると、弁102は、位置A又は位
置Bの何れかに動いて、加圧された液圧流体が弁102
を通じて旋回モータ118に供給されて、操作者支持部
分14を基部12に関して回転させるようになる。この
回転方向は、弁102が位置A又は位置Bの何れにある
かに対応する。
【0034】何れの場合でも、旋回モータ118に供給
された加圧した液圧流体は、モータ118を循環した
後、弁102に戻される。次に、加圧されたこの液圧流
体は弁102を通じて弁104、108、122、12
4の平行な組み合わせ体に供給される。このため、弁1
02に供給された加圧した液圧流体の全ては、旋回モー
タ118に向けられるかどうかに関係なく、これらの弁
と関係付けられた任意のシリンダを作動させるために弁
104、108、122、124の平行な組み合わせ体
にて利用可能となる。
された加圧した液圧流体は、モータ118を循環した
後、弁102に戻される。次に、加圧されたこの液圧流
体は弁102を通じて弁104、108、122、12
4の平行な組み合わせ体に供給される。このため、弁1
02に供給された加圧した液圧流体の全ては、旋回モー
タ118に向けられるかどうかに関係なく、これらの弁
と関係付けられた任意のシリンダを作動させるために弁
104、108、122、124の平行な組み合わせ体
にて利用可能となる。
【0035】このことは、ブレードシリンダ24、ブー
ムオフセットシリンダ47又はアームシリンダ68を作
動させつつ、操作者が、操作者室14を旋回させ得るこ
とを意味する。これらシリンダの何れかを作動させたと
き、適当なシリンダに加圧された液圧流体が供給され
て、液圧流体は、そのシリンダの反対側から除去されて
タンク98に向けられる。
ムオフセットシリンダ47又はアームシリンダ68を作
動させつつ、操作者が、操作者室14を旋回させ得るこ
とを意味する。これらシリンダの何れかを作動させたと
き、適当なシリンダに加圧された液圧流体が供給され
て、液圧流体は、そのシリンダの反対側から除去されて
タンク98に向けられる。
【0036】また、図3は、弁スタック120に使用さ
れるものと同様の技術が弁スタック126でも使用可能
であることを示す。換言すれば、ポンプ96により供給
された加圧された液圧流体は、最初に、液圧走行モータ
114、116を制御する弁に供給される。このため、
液圧流体がモータ114又は116を通った後、その液
圧流体は、適当な弁130、132に戻されて、該弁の
下流側の液圧制御弁にて利用可能とされる。換言すれ
ば、弁130から右側走行モータ114に供給される液
圧流体は、モータ114を循環した後に弁130に戻さ
れて、ブーム弁128にて利用可能となり、右側走行モ
ータ114が駆動している間に、ブームシリンダ56を
作動させることができる。同様に、左側駆動弁132を
通じて左側走行モータ116に供給された加圧された液
圧流体は、モータ116を循環した後、弁132に戻さ
れて、弁106、134(左側駆動弁132の下流側の
位置に配置されている)にて利用可能とされる。このた
め、補助弁134に結合されたバケットシリンダ83又
は補助器具もまた、左側走行モータ116が作動してい
るときでさえも作動可能となる。
れるものと同様の技術が弁スタック126でも使用可能
であることを示す。換言すれば、ポンプ96により供給
された加圧された液圧流体は、最初に、液圧走行モータ
114、116を制御する弁に供給される。このため、
液圧流体がモータ114又は116を通った後、その液
圧流体は、適当な弁130、132に戻されて、該弁の
下流側の液圧制御弁にて利用可能とされる。換言すれ
ば、弁130から右側走行モータ114に供給される液
圧流体は、モータ114を循環した後に弁130に戻さ
れて、ブーム弁128にて利用可能となり、右側走行モ
ータ114が駆動している間に、ブームシリンダ56を
作動させることができる。同様に、左側駆動弁132を
通じて左側走行モータ116に供給された加圧された液
圧流体は、モータ116を循環した後、弁132に戻さ
れて、弁106、134(左側駆動弁132の下流側の
位置に配置されている)にて利用可能とされる。このた
め、補助弁134に結合されたバケットシリンダ83又
は補助器具もまた、左側走行モータ116が作動してい
るときでさえも作動可能となる。
【0037】本発明に従って弁スタック120、126
の一方又はその双方を配置することにより、3つのポン
プのみを使用する場合でも、少なくとも4つの機能を同
時に得ることが可能である。このことは、別のポンプ9
6を追加し且つ配管することに伴う機器の顕著なコスト
上昇を伴わずに、ミニ掘削機10をより効率的に作動さ
せることを可能にする。更に、旋回モータ118、走行
モータ114、116に既に見られるクロスポート圧力
逃がし弁を使用することにより、本発明は、何れの追加
の機器を実質的に使用せずに具体化可能である。更に、
クロスポート圧力逃がし弁が作動しているか否かも問題
とならない。過剰圧力の液圧流体は、液圧モータの下流
側の位置に配置された弁のうち残の弁に連通されてい
る。
の一方又はその双方を配置することにより、3つのポン
プのみを使用する場合でも、少なくとも4つの機能を同
時に得ることが可能である。このことは、別のポンプ9
6を追加し且つ配管することに伴う機器の顕著なコスト
上昇を伴わずに、ミニ掘削機10をより効率的に作動さ
せることを可能にする。更に、旋回モータ118、走行
モータ114、116に既に見られるクロスポート圧力
逃がし弁を使用することにより、本発明は、何れの追加
の機器を実質的に使用せずに具体化可能である。更に、
クロスポート圧力逃がし弁が作動しているか否かも問題
とならない。過剰圧力の液圧流体は、液圧モータの下流
側の位置に配置された弁のうち残の弁に連通されてい
る。
【0038】また、弁スタック120は、パワーが増幅
機能及びブースト機能を備えている。液圧シリンダ10
4、108又は122の何れも作動していない場合、又
はこれらの弁の何れかの弁が作動しているが、過剰な液
圧流体の流が利用可能である場合、その液圧流体はブー
スト弁124に流れる。ブースト弁124をその中立位
置に止まるように制御したならば、ブースト弁124に
達する全ての液圧流体は補助弁134及びバケット弁1
06に向けられる。このことは、2つのポンプからの排
出量を補助弁134及びバケット弁106に提供し得る
形態にする。このことは、従来のミニ掘削機と異なり、
補助装置が略常に作用可能であることを可能にする。
機能及びブースト機能を備えている。液圧シリンダ10
4、108又は122の何れも作動していない場合、又
はこれらの弁の何れかの弁が作動しているが、過剰な液
圧流体の流が利用可能である場合、その液圧流体はブー
スト弁124に流れる。ブースト弁124をその中立位
置に止まるように制御したならば、ブースト弁124に
達する全ての液圧流体は補助弁134及びバケット弁1
06に向けられる。このことは、2つのポンプからの排
出量を補助弁134及びバケット弁106に提供し得る
形態にする。このことは、従来のミニ掘削機と異なり、
補助装置が略常に作用可能であることを可能にする。
【0039】更に、操作者がジョイスティック40Aを
操作して、ブースト弁124を位置Aに配置した場合、
ブースト弁124に達する全ての余剰な液圧流体は、ブ
ームシリンダ56の底端部に供給される。このように、
この液圧流体の流れはブームシリンダ56を伸長させて
ブーム52を上昇させる働きをする。ブームシリンダ5
6は比較的大きいシリンダであるため、ブーム52を持
ち上げるためには、多量の油をシリンダ56に供給しな
ければならない。これは、かなり時間のかかる作業とな
る。このため、本発明によるブースト弁124は、持ち
上げ操作の速度を早めるためにブームシリンダ56の底
部に追加の液圧流体を提供する。
操作して、ブースト弁124を位置Aに配置した場合、
ブースト弁124に達する全ての余剰な液圧流体は、ブ
ームシリンダ56の底端部に供給される。このように、
この液圧流体の流れはブームシリンダ56を伸長させて
ブーム52を上昇させる働きをする。ブームシリンダ5
6は比較的大きいシリンダであるため、ブーム52を持
ち上げるためには、多量の油をシリンダ56に供給しな
ければならない。これは、かなり時間のかかる作業とな
る。このため、本発明によるブースト弁124は、持ち
上げ操作の速度を早めるためにブームシリンダ56の底
部に追加の液圧流体を提供する。
【0040】また、操作者がブースト弁124を位置B
まで動かした場合、弁124に達する全ての余剰な液圧
流体は、それぞれ弁132、130を通じて左側及び右
側走行モータに向けられる。ブースト弁124から左側
及び右側走行モータに供給された液圧流体は、単に、一
対の逆止弁125、127を通じて供給される。このた
め、ブースト弁124に達する余剰な液圧流体が走行モ
ータ114、116にて利用可能となり、ミニ掘削機1
0の走行速度を早めることができる。
まで動かした場合、弁124に達する全ての余剰な液圧
流体は、それぞれ弁132、130を通じて左側及び右
側走行モータに向けられる。ブースト弁124から左側
及び右側走行モータに供給された液圧流体は、単に、一
対の逆止弁125、127を通じて供給される。このた
め、ブースト弁124に達する余剰な液圧流体が走行モ
ータ114、116にて利用可能となり、ミニ掘削機1
0の走行速度を早めることができる。
【0041】このように、ブースト弁124は2つの位
置の間で作動可能で、2つの液圧機能部分の一方の作パ
ワーを増す余剰な液圧流体を供給することができる。2
つの液圧機能部分の一方の作動力を増すために単一の弁
しか使用されないため、ブースト弁124は、多数の余
分な機器を必要とせずに、ミニ掘削機10の効率を増す
有効な方法を提供する。
置の間で作動可能で、2つの液圧機能部分の一方の作パ
ワーを増す余剰な液圧流体を供給することができる。2
つの液圧機能部分の一方の作動力を増すために単一の弁
しか使用されないため、ブースト弁124は、多数の余
分な機器を必要とせずに、ミニ掘削機10の効率を増す
有効な方法を提供する。
【0042】ブースト弁124を具体化する別の特徴
は、流体の計量機能を増すことである。典型的に、弁ス
プールをストローク動作させるには、2つの方法があ
る。その第一は、ケーブル又はその他の機械的連結機構
を使用して弁から突き出す突片を機械的に押し、又は引
っ張ることである。この型式のスプールは手動操作の弁
スプールと称されている。その第二は、液圧的にスプー
ルをストローク動作させるために低圧の液圧管(パイロ
ット圧力)に接続することである。これは、液圧作動ス
プールと称される。図3に示した実施の形態において、
弁スプールは、ジョイスティック40A、40Bを通じ
て減圧弁136からの低圧のパイロット圧力を使用して
液圧的に作動される。好適な実施の形態において、ブー
スト弁124は、所定のパイロット圧力(所望の作動を
為し得るようにブーストされた弁スプールを作動させる
パイロット圧力とは異なる圧力)にて作動するように調
節される。
は、流体の計量機能を増すことである。典型的に、弁ス
プールをストローク動作させるには、2つの方法があ
る。その第一は、ケーブル又はその他の機械的連結機構
を使用して弁から突き出す突片を機械的に押し、又は引
っ張ることである。この型式のスプールは手動操作の弁
スプールと称されている。その第二は、液圧的にスプー
ルをストローク動作させるために低圧の液圧管(パイロ
ット圧力)に接続することである。これは、液圧作動ス
プールと称される。図3に示した実施の形態において、
弁スプールは、ジョイスティック40A、40Bを通じ
て減圧弁136からの低圧のパイロット圧力を使用して
液圧的に作動される。好適な実施の形態において、ブー
スト弁124は、所定のパイロット圧力(所望の作動を
為し得るようにブーストされた弁スプールを作動させる
パイロット圧力とは異なる圧力)にて作動するように調
節される。
【0043】例えば、パワーが増幅されたアクチュエー
タが作動開始する時に、ブースト弁124からの全ての
ブースト流体をパワーが増幅されたアクチュエータに直
ちに放出することは望ましくない。このことは、油を精
密に計量することを不可能にし、その結果、パワーが増
幅されたシリンダが粗動作することとなる。このため、
典型的に、パワーが増幅されたアクチュエータを制御す
る弁内のスプールを作動させるパイロット圧力が所定の
値に達する迄、作動されないようなブースト弁124の
形態とする。
タが作動開始する時に、ブースト弁124からの全ての
ブースト流体をパワーが増幅されたアクチュエータに直
ちに放出することは望ましくない。このことは、油を精
密に計量することを不可能にし、その結果、パワーが増
幅されたシリンダが粗動作することとなる。このため、
典型的に、パワーが増幅されたアクチュエータを制御す
る弁内のスプールを作動させるパイロット圧力が所定の
値に達する迄、作動されないようなブースト弁124の
形態とする。
【0044】一例として、ブーム弁128を最初に作動
させるべくブーム弁128に供給されるパイロット圧力
は、典型的に80psiとすることができる。このた
め、パイロット圧力が80psiに達すると、液圧流体
は弁128の作用ポートの1つからロッドに、又はブー
ムシリンダ56の底部の何れかに流れ出す。この場合、
ブースト弁124は、次のような形態とされている。即
ち、ブースト弁124が液圧流体をブームシリンダ56
に供給し始める前に、ブースト弁124へのパイロット
圧力が80psi以上とならなければならないような形
態とする。ブーム弁128が80psiにて作動し始め
る好適な実施の形態において、パイロット圧力が125
psiに達する迄、液圧流体をブームシリンダ56に供
給し始めないようなブーストシリンダ124の形態とさ
れる。また、ブームシリンダ128は、典型的に、弁が
完全にストローク動作する前に、300psiのパイロ
ット圧力に達することを必要とする。この場合、ブース
ト弁124は、完全にストローク動作している弁124
にも300psiが妥当するようなブースト弁124の
形態とされる。このため、操作時、操作者は、ブーム弁
128及びブースト弁124に対して80psiの圧力
を提供し得るように、ジョイスティック40Bを動か
す。これにより、ブースト弁124が閉じたままである
間に、ブーム弁128は、ブームシリンダ56に対し加
圧された液圧流体を供給し始める。ブーム弁128に対
するパイロット圧力が125psiまで増大するよう
に、操作者がジョイスティック40Bを動かし続ける
と、ブーム弁128はブームシリンダ56に対しより多
くの液圧流体を提供すると共に、ブースト弁124がブ
ーストシリンダ56に対し加圧した液圧流体を供給し始
める。ブーム弁128及びブースト弁124に対するパ
イロット圧力を増大させるべく操作者がジョイスティッ
ク40Bを動かし続けると、その双方の弁は、更に開い
て、ブーストシリンダ56に対し追加の液圧流体を供給
する。ブーム弁128及びブースト弁124に対し30
0psiのパイロット圧力が供給される迄、この動作が
続けられる。その圧力に達した時点で、双方の弁は完全
にストローク動作し、ブームシリンダ56に対し完全な
加圧された液圧流体が提供される。
させるべくブーム弁128に供給されるパイロット圧力
は、典型的に80psiとすることができる。このた
め、パイロット圧力が80psiに達すると、液圧流体
は弁128の作用ポートの1つからロッドに、又はブー
ムシリンダ56の底部の何れかに流れ出す。この場合、
ブースト弁124は、次のような形態とされている。即
ち、ブースト弁124が液圧流体をブームシリンダ56
に供給し始める前に、ブースト弁124へのパイロット
圧力が80psi以上とならなければならないような形
態とする。ブーム弁128が80psiにて作動し始め
る好適な実施の形態において、パイロット圧力が125
psiに達する迄、液圧流体をブームシリンダ56に供
給し始めないようなブーストシリンダ124の形態とさ
れる。また、ブームシリンダ128は、典型的に、弁が
完全にストローク動作する前に、300psiのパイロ
ット圧力に達することを必要とする。この場合、ブース
ト弁124は、完全にストローク動作している弁124
にも300psiが妥当するようなブースト弁124の
形態とされる。このため、操作時、操作者は、ブーム弁
128及びブースト弁124に対して80psiの圧力
を提供し得るように、ジョイスティック40Bを動か
す。これにより、ブースト弁124が閉じたままである
間に、ブーム弁128は、ブームシリンダ56に対し加
圧された液圧流体を供給し始める。ブーム弁128に対
するパイロット圧力が125psiまで増大するよう
に、操作者がジョイスティック40Bを動かし続ける
と、ブーム弁128はブームシリンダ56に対しより多
くの液圧流体を提供すると共に、ブースト弁124がブ
ーストシリンダ56に対し加圧した液圧流体を供給し始
める。ブーム弁128及びブースト弁124に対するパ
イロット圧力を増大させるべく操作者がジョイスティッ
ク40Bを動かし続けると、その双方の弁は、更に開い
て、ブーストシリンダ56に対し追加の液圧流体を供給
する。ブーム弁128及びブースト弁124に対し30
0psiのパイロット圧力が供給される迄、この動作が
続けられる。その圧力に達した時点で、双方の弁は完全
にストローク動作し、ブームシリンダ56に対し完全な
加圧された液圧流体が提供される。
【0045】好適な実施の形態において、ブームの持上
げ機能、又は走行速度機能の何れかを増幅させるために
ブースト弁124が使用される。これは好適な実施の形
態であるのみならず、ミニ掘削機10が走行していると
き、またミニ掘削機10が掘削し、典型的に走行してい
ないときに、ブームのパワー増幅操作は典型的には望ま
しくないため、この操作は極めて実際的であることが確
認されている。しかしながら、その他の操作を増幅する
ため追加のブースト弁を使用することもでき、又は、走
行又はブームの持上げ機能以外のその他の所望の操作力
を増幅し得るようにブースト弁124の形態を改変する
ことも可能である。
げ機能、又は走行速度機能の何れかを増幅させるために
ブースト弁124が使用される。これは好適な実施の形
態であるのみならず、ミニ掘削機10が走行していると
き、またミニ掘削機10が掘削し、典型的に走行してい
ないときに、ブームのパワー増幅操作は典型的には望ま
しくないため、この操作は極めて実際的であることが確
認されている。しかしながら、その他の操作を増幅する
ため追加のブースト弁を使用することもでき、又は、走
行又はブームの持上げ機能以外のその他の所望の操作力
を増幅し得るようにブースト弁124の形態を改変する
ことも可能である。
【0046】本発明は、3つの個々の定容積ポンプを使
用するオープンセンタシステムにて図示したが、本発明
は同様にクローズドセンタシステムとして具体化するこ
とも可能である。
用するオープンセンタシステムにて図示したが、本発明
は同様にクローズドセンタシステムとして具体化するこ
とも可能である。
【0047】本発明は、好適な実施の形態に関して説明
したが、当業者は本発明の精神及び範囲から逸脱せず
に、その形態及び細部に変更を加え得ることが当業者に
は理解されよう。
したが、当業者は本発明の精神及び範囲から逸脱せず
に、その形態及び細部に変更を加え得ることが当業者に
は理解されよう。
【図1】本発明によるミニ掘削機の側面図である。
【図2】2Aは、従来技術による弁スタックのブロック
図である。2Bは、本発明による弁スタックのブロック
図である。
図である。2Bは、本発明による弁スタックのブロック
図である。
【図3】本発明による液圧装置のより詳細な概略図であ
る。
る。
10 ミニ掘削機 12 基部 14 操作者支持部分 16 ディッパー組
立体 18 キャタピラ 20 ハブ 22 ブレード 24 液圧シリンダ 26、28 枢着点 30 キャブ 32 エンジン室 34 シート 36、38 操縦レバー 40、40A、40
B ジョイスティック 42 接続具 44、46 ブラケ
ット 47 オフセットシリンダ 49 枢着点 50 弧 52 ブーム 54、58 枢着点 56 液圧シリンダ 60、66 枢着点 62 弧 64 アーム 68 液圧シリンダ 70、72、78 枢着点 74 弧 76 バケット 80 取り付けブラ
ケット 82、84、86、88 枢着点 83 液圧シリンダ 90 弧 92 弁スタック 94 液圧流体供給回路 96 ポンプ 98 リザーバ 100 圧力逃がし
弁 102 旋回弁 104 ブレード弁 106 バケット弁 108 ブームオフ
セット弁 110 出口ポート 112 入口ポート 114 弁スタック/右側液圧走行モータ 116 左側液圧走行モータ 118 旋回モータ 120、126 弁スタック 122 アーム弁 124 ブースト弁 128 ブーム弁 130 右側駆動弁 132 左側駆動弁 134 補助弁 136 減圧弁機構 138 バイパス機構 140 液圧流体ク
ーラー
立体 18 キャタピラ 20 ハブ 22 ブレード 24 液圧シリンダ 26、28 枢着点 30 キャブ 32 エンジン室 34 シート 36、38 操縦レバー 40、40A、40
B ジョイスティック 42 接続具 44、46 ブラケ
ット 47 オフセットシリンダ 49 枢着点 50 弧 52 ブーム 54、58 枢着点 56 液圧シリンダ 60、66 枢着点 62 弧 64 アーム 68 液圧シリンダ 70、72、78 枢着点 74 弧 76 バケット 80 取り付けブラ
ケット 82、84、86、88 枢着点 83 液圧シリンダ 90 弧 92 弁スタック 94 液圧流体供給回路 96 ポンプ 98 リザーバ 100 圧力逃がし
弁 102 旋回弁 104 ブレード弁 106 バケット弁 108 ブームオフ
セット弁 110 出口ポート 112 入口ポート 114 弁スタック/右側液圧走行モータ 116 左側液圧走行モータ 118 旋回モータ 120、126 弁スタック 122 アーム弁 124 ブースト弁 128 ブーム弁 130 右側駆動弁 132 左側駆動弁 134 補助弁 136 減圧弁機構 138 バイパス機構 140 液圧流体ク
ーラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ニュート・ケイ・ブロック アメリカ合衆国ノース・ダコタ州58501, ビスマーク,ハーディング・アベニュー 2253 (72)発明者 トーマス・エム・サゲイサー アメリカ合衆国ノース・ダコタ州58501, ビスマーク,ララミー・ドライブ 1229
Claims (14)
- 【請求項1】 パワー機械にして、 基部と、 該基部に結合された操作者支持部分と、 加圧された液圧流体を提供する液圧パワー回路と、 前記操作者支持部分を前記基部に関して駆動し得るよう
に結合された液圧旋回モータと、 前記操作者支持部分に結合されたブームと、 該ブームを前記操作者支持部分に関して駆動し得るよう
に前記ブームに結合された液圧ブームアクチュエータ
と、 前記ブームに結合されたアームと、 該アームを前記ブームに関して駆動し得るように前記ブ
ーム及び前記アームに結合された液圧アームアクチュエ
ータと、 前記アームに結合された工具と、 該工具を前記アームに関して駆動し得るように該工具に
結合された工具アクチュエータと、 前記液圧パワー回路から加圧された液圧流体を受け取り
得るように結合され且つ前記旋回モータに液圧流体を提
供し、該旋回モータから液圧流体を受け取り得るように
前記旋回モータに結合された旋回弁と、 該旋回弁から液圧流体を受け取り得るように結合された
第一のパワーアクチュエータ弁であって、前記液圧ブー
ムアクチュエータ、前記液圧アームアクチュエータ及び
前記工具アクチュエータの1つに液圧流体を提供し得る
ように結合された前記第一のパワーアクチュエータ弁と
を備えることを特徴とするパワー機械。 - 【請求項2】 請求項1に記載のパワー機械にして、 前記旋回弁から液圧流体を受け取り且つ該液圧流体が圧
力閾値よりも低いとき、該液圧流体を前記第一のパワー
アクチュエータ弁に供給し、該液圧流体が圧力閾値に達
したとき、液圧流体を液圧パワー回路の低圧部分に向け
得るように結合された圧力逃がし弁を更に備えることを
特徴とするパワー機械。 - 【請求項3】 請求項1に記載のパワー機械にして、 前記第一のパワーアクチュエータ弁と平行に結合され且
つ前記液圧ブームアクチュエータ、前記液圧アームアク
チュエータ及び前記工具アクチュエータのうち、前記第
一のパワーアクチュエータ弁と結合していないものに結
合された第二のパワーアクチュエータ弁を更に備えるこ
とを特徴とするパワー機械。 - 【請求項4】 請求項3に記載のパワー機械にして、 前記第一のパワーアクチュエータ弁と平行に結合され且
つ前記液圧ブームアクチュエータ、前記液圧アームアク
チュエータ及び前記工具アクチュエータのうち、前記第
一及び第二のパワーアクチュエータ弁と結合していない
ものに結合された第三のパワーアクチュエータ弁を更に
備えることを特徴とするパワー機械。 - 【請求項5】 請求項1に記載のパワー機械にして、 前記基部に作用可能に結合された牽引組立体と、 該牽引組立体に結合された走行モータと、 第一の位置と第二の位置との間で作動可能で、第一の位
置にあるとき前記走行モータに前記液圧回路から液圧流
体を選択的に供給し、第二の位置にあるとき、前記液圧
ブームアクチュエータ、前記アームアクチュエータ及び
前記工具アクチュエータの1つに前記液圧回路からの液
圧流体を選択的に供給するブースト弁とを更に備えるこ
とを特徴とするパワー機械。 - 【請求項6】 請求項5に記載のパワー機械にして、 前記ブースト弁が、前記液圧ブームアクチュエータと、
前記液圧アームアクチュエータと、前記工具アクチュエ
ータとに関連付けられた複数の弁の下流側に結合される
ことを特徴とするパワー機械。 - 【請求項7】 請求項1に記載のパワー機械にして、 前記旋回モータが、液圧流体が圧力閾値に達したとき、
前記液圧流体を前記旋回モータの低圧部分に向ける圧力
逃がし装置を備え、前記旋回モータの前記低圧側に向け
られた液圧流体が該旋回弁に戻されて且つ前記第一のパ
ワーアクチュエータ弁に供給されることを特徴とするパ
ワー機械。 - 【請求項8】 請求項6に記載のパワー機械にして、 前記液圧回路からの前記ブースト弁が、中立位置まで移
動可能で、液圧アクチュエータと関係付けられた弁に対
して液圧流体を供給し得ることを特徴とするパワー機
械。 - 【請求項9】 パワー機械にして、 基部と、 該パワー機械を走行させ得るように該基部に取り付けら
れた第一及び第二のキャタピラ組立体と、 関係付けられた牽引弁を通じて加圧された液圧流体を受
け取る第一及び第二の液圧牽引モータであって、前記第
一及び第二のキャタピラ組立体を駆動し得るように前記
第一及び第二の駆動組立体にそれぞれ結合された前記第
一及び第二の液圧牽引モータと、 前記基部に移動可能に結合された操作者支持部分と、 該操作者支持部分を前記基部に関して移動し得るように
前記基部及び前記操作者支持部分に作用可能に結合され
た液圧旋回モータと、 複数の液圧アクチュエータと、 前記旋回モータに、及び前記複数の液圧アクチュエータ
に加圧された液圧流体を提供する液圧パワー回路とを備
え、 該液圧パワー回路は、 ポンプと、 該ポンプに結合された複数の弁であって、該弁の1つが
旋回弁を備え且つ前記旋回モータに結合され、該複数の
弁の残りの弁の各々が前記液圧アクチュエータの1つに
結合された前記複数の弁と、 第一の位置と第二の位置との間で作動可能であるブース
ト弁であって、加圧された液圧流体を受け取り得るよう
に結合された前記ブースト弁とを備え、 該ブースト弁は、該ブースト弁が前記第一の位置にある
とき、前記牽引モータの少なくとも1つを備えるパワー
が増幅されたアクチュエータに対して受け取られた加圧
液圧流体を向け、該ブースト弁が前記第二の位置にある
とき、前記複数の液圧アクチュエータの少なくとも1つ
に対して該液圧流体を向けるようにしたことを特徴とす
るパワー機械。 - 【請求項10】 請求項9に記載のパワー機械にして、 前記パワーが増幅されたアクチュエータと関係付けられ
た前記弁が完全なオフ位置と完全なオン位置との間で可
動であり、 該ブースト弁が、前記パワーが増幅されたアクチュエー
タと関係付けられた弁が完全なオフ位置から完全なオン
位置への所定の位置に配置されたとき、該パワーが増幅
されたアクチュエータに対して加圧された液圧流体を向
け始めるにしたことを特徴とするパワー機械。 - 【請求項11】 掘削機にして、 第一及び第二のキャタピラ組立体と、 該第一及び第二のキャタピラ組立体にそれぞれ結合され
た第一及び第二の液圧牽引モータと、 前記キャタピラ組立体の双方に回転可能に取り付けられ
たハウジングと、 該ハウジングを回転させ得るように該ハウジングに結合
された液圧旋回モータと、 前記ハウジングに関して可動である複数の可動要素と、 該複数の可動要素を制御可能に駆動し得るように前記複
数の可動要素に結合された複数の液圧アクチュエータ
と、 前記液圧牽引モータ、前記液圧旋回モータ及び前記複数
の液圧アクチュエータに対して加圧された液圧流体を提
供する液圧パワー回路とを備え、 該液圧パワー回路は、 液圧流体を提供するポンプ装置と、 該ポンプ装置に結合されたモータ弁と、前記旋回モー
タ、前記第一の液圧牽引モータ及び前記第二の液圧牽引
モータの1つから成るモータとを含む弁スタックとを備
え、 該弁スタックは、前記モータ弁の下流側にて、前記複数
の液圧アクチュエータの1つ及び前記ポンプ装置に結合
されているアクチュエータ弁を含み、 前記モータ弁は前記アクチュエータ弁と直列に結合され
ることを特徴とする掘削機。 - 【請求項12】 請求項11に記載の掘削機にして、 前記弁スタックは、前記モータ弁の下流側にて前記ポン
プ装置に結合され且つ前記複数の液圧アクチュエータに
結合された複数のアクチュエータ弁を備え、 該複数のアクチュエータ弁は、互いに平行に接続され、 前記モータ弁は、前記複数の弁と直列に接続されている
ことを特徴とする掘削機。 - 【請求項13】 パワー機械にして、 基部と、 該パワー機械を走行させ得るように該基部に結合された
第一及び第二の牽引組立体と、 前記基部に可動的に取り付けられた操作者支持部分と、 第一の複数の液圧アクチュエータと、 第二の複数の液圧アクチュエータと、 前記第一及び第二の複数の液圧アクチュエータに対して
加圧された液圧流体を提供する液圧パワー回路とを備
え、 該液圧パワー回路は、 ポンプと、該ポンプに結合された第一の複数の弁であっ
て、各々が前記第一の複数の液圧アクチュエータの1つ
に結合されている第一の複数の弁と、 前記ポンプに結合された第二の複数の弁であって、各々
が前記第二の複数の液圧アクチュエータの1つに結合さ
れている第二の複数の弁とを備え、該第二の複数の弁
が、前記第一の複数の弁から利用可能な液圧流体を受け
取り得るように結合されることを特徴とするパワー機
械。 - 【請求項14】 請求項13に記載のパワー機械にし
て、 前記第二の複数の弁の1つが、補助接続部に対して液圧
流体を選択的に提供し得るように結合された補助弁を備
えることを特徴とするパワー機械。
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