JPH1085428A - 玉揚送装置 - Google Patents

玉揚送装置

Info

Publication number
JPH1085428A
JPH1085428A JP26780996A JP26780996A JPH1085428A JP H1085428 A JPH1085428 A JP H1085428A JP 26780996 A JP26780996 A JP 26780996A JP 26780996 A JP26780996 A JP 26780996A JP H1085428 A JPH1085428 A JP H1085428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
guide rail
pachinko balls
pachinko
gutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP26780996A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1085428A5 (ja
JP4078681B2 (ja
Inventor
Masahiro Takeuchi
正博 竹内
Yoshio Wakana
芳生 若菜
Makoto Tayui
誠 田結
Hidekatsu Takeuchi
英勝 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeya Co Ltd
Original Assignee
Takeya Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takeya Co Ltd filed Critical Takeya Co Ltd
Priority to JP26780996A priority Critical patent/JP4078681B2/ja
Publication of JPH1085428A publication Critical patent/JPH1085428A/ja
Publication of JPH1085428A5 publication Critical patent/JPH1085428A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4078681B2 publication Critical patent/JP4078681B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガイドレール溝の各列を揚送されるパチンコ
玉の通過を正確に検出でき、且つセンサーを誤作動させ
たり故障させたりしない玉揚送装置を提供する。 【解決手段】 搬送ベルト44が周回せしめられる揚送
筒本体31とパチンコ玉を一列垂直状に揚送するガイド
レール溝37aが複数列区画形成されたガイドレールカ
バー37とを対面させてパチンコ玉を狭持することによ
り、パチンコ玉を研磨揚送する玉揚送装置5において、
その内側に玉通路65が複数列区画形成され且つガイド
レール溝37aの各列を揚送されるパチンコ玉の通過を
検出する玉通過検出装置60をガイドレールカバー37
の終端部と玉を吐き出し方向に屈曲する上部屈曲樋51
との間に設けたので、ガイドレール37aの各列を揚送
されるパチンコ玉の通過を正確に検出でき、且つセンサ
ー62を誤作動させたり故障させたりすることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送ベルトが周回
せしめられる揚送筒本体と該揚送筒本体の一側に取り付
けられ且つパチンコ玉を一列垂直状に揚送するガイドレ
ール溝が複数列区画形成されたガイドレールカバーとを
対面させてパチンコ玉を狭持することにより、パチンコ
玉を研磨揚送する玉揚送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】玉揚送装置において、パチンコ玉は、揚
送筒本体の一側に取り付けられるガイドレールカバーの
内側に区画形成されるガイドレール溝に沿って揚送され
るので、ガイドレールカバー内の玉が正常に揚送されて
いるか否は外部から視認することができない。したがっ
て、営業中に何らかの原因で複数のガイドレール溝のい
ずれかの列に玉が進入していない場合にその状態が分か
らず、営業中における単位時間当りの揚送個数も分から
ないという問題があった。そこで、本出願人は、先に特
願平7−219746号で、ガイドレールカバー内の玉
の状況を知ることができるようにした玉揚送装置を提案
した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
技術においては、パチンコ玉の通過を検出するセンサー
が、その内側に玉通路が区画形成されていない上部屈曲
樋に取り付けられるものであったため、ガイドレールカ
バーに区画形成されたガイドレール溝の各列を揚送され
るパチンコ玉の通過を正確に検出できないという問題が
あった。また、上部屈曲樋は円弧状に形成されているた
め、内部を通過するパチンコ玉が揺動してセンサーを誤
作動させたり故障させたりするという問題があった。本
発明は、上記した事情に鑑みなされたものであり、その
目的とするところは、ガイドレール溝の各列を揚送され
るパチンコ玉の通過を正確に検出することができ、且
つ、センサーを誤作動させたり故障させたりすることの
ない玉揚送装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、図4に示すように、搬送ベ
ルト44が周回せしめられる揚送筒本体31と該揚送筒
本体31の一側に取り付けられ且つパチンコ玉を一列垂
直状に揚送するガイドレール溝37aが複数列区画形成
されたガイドレールカバー37とを対面させてパチンコ
玉を狭持することにより、パチンコ玉を研磨揚送する玉
揚送装置5(図3参照)において、その内側に玉通路6
5が複数列区画形成され且つ前記ガイドレール溝37a
の各列を揚送されるパチンコ玉の通過を検出する玉通過
検出装置60を前記ガイドレールカバー37の終端部と
玉を吐き出し方向に屈曲する上部屈曲樋51との間に設
けたことを特徴とするものである。このように構成する
ことにより、ガイドレール溝37aの各列を揚送される
パチンコ玉は、玉列を保ったまま、連続的に形成される
玉通過検出装置60の玉通路65を通過するので、揚送
されるパチンコ玉の通過を正確に検出することができ、
且つ、玉通過検出装置60のセンサー62を誤作動させ
たり故障させたりすることがない。
【0005】また、前記玉通過検出装置60からの検出
信号の有無を前記ガイドレール溝37aの各列に対応す
る表示装置61に表示するようにしたことにより、ガイ
ドレール溝37a内を揚送される玉の有無を検出して、
玉揚送装置5内の玉の状況を知ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。先ず、図1を参照して本実施
形態に係るパチンコ島台1の概略構成について説明す
る。図1は、パチンコ島台1の内部構造を示す縦断面図
である。
【0007】図1において、パチンコ島台1は、周知の
ように、直方体状に枠組み構成され、その長手方向側面
中央にパチンコ機2を背向並設するようになっている。
また、パチンコ島台1には、その中央部の玉揚送装置収
納部4の一側にパチンコ機2で獲得したパチンコ玉を返
却するための玉返却装置3もパチンコ機2と並列状に設
けられるが、この玉返却装置3は、後述する非優先側の
貯留タンク12が内蔵されるパチンコ機2列側に設けら
れることが望ましい。これは、通常の営業状態でほとん
ど満杯状態となることのない非優先側の貯留タンク12
への玉返却装置3からの賞球の返却を確実に行うことが
できるからである。なお、玉返却装置3には、返却口が
形成され、その返却口から返却されたパチンコ玉(賞
球)は、後述する上部樋21上に導かれるようになって
いる。更に、玉返却装置3の返却口は、図示しないが電
気的駆動源(例えば、モータやソレノイド)によって開
閉駆動されるようになっている。
【0008】また、パチンコ島台1のほぼ中央には、玉
揚送装置収納部4が構成され、該玉揚送装置収納部4内
に玉揚送装置5が収納設置されている。この玉揚送装置
5の詳細な構成及び作用については、後述する。玉揚送
装置5の上部には、揚送されたパチンコ玉を一時的に貯
留する上部タンク6が設けられている。その上部タンク
6からは、左右に補給樋28が傾斜状に設けられてお
り、上部タンク6からパチンコ玉を流下させるようにな
っている。この補給樋28には、各パチンコ機2に対応
して分配シュート(図示しない)が設けられ、補給樋2
8を流下するパチンコ玉を取り込むようになっている。
分配シュートによって取り込まれたパチンコ玉は、分配
シュートの下部に設けられる計数装置(図示しない)に
よって計数された後、パチンコ機2の背面上部に設けら
れる賞球タンク(図示しない)に供給され、遊技によっ
て遊技者に払い出される賞球として使用される。なお、
図1中には、台間玉貸機を設けないパチンコ島台1を図
示しているが、各パチンコ機2に挟まれるようにして台
間玉貸機を設けた構成とした場合には、この台間玉貸機
にも対応するように分配シュートが設けられるものであ
る。
【0009】また、補給樋28の流下端には、玉分離器
25が設けられ、補給樋28上を流下した未使用のパチ
ンコ玉を玉分離器25に導入し、最終的に後述するアウ
ト玉誘導樋10に供給している。玉分離器25には、玉
抜きストッパー装置26が設けられており、詳細には図
示しないが、玉分離器25内に屈曲状に形成されてパチ
ンコ玉を一列に整列して流下させる通路体の底面に、揺
動自在に軸支されるストッパー片の一部を突入退避し得
るように構成され、そのストッパー片を電気的駆動源と
してのキープソレノイドで駆動することにより、次に説
明する玉抜管27への玉の流下を制御し得るものであ
る。さらに、玉分離器25の通路体の終端には、蛇腹状
の玉抜管27が接続されており、玉分離器25から取り
込まれたパチンコ玉をアウト玉誘導樋10に供給し得る
ようになっている。このように構成することにより、玉
抜きストッパー装置26が玉の流下を許容している状態
で、玉揚送装置5が駆動されると、パチンコ島台1内で
玉が循環され、その循環により玉に付着した湿気や塵等
を取り除くことができ、始業前の準備を簡単に行うこと
ができる。
【0010】また、上記した上部タンク6には、複数の
パチンコ島台1間に差し渡される玉交流装置を構成する
交流タンク7が連通するように設けられている。なお、
詳細には図示しないが、玉交流装置は、この交流タンク
7と、交流タンク7から隣接するパチンコ島台1の交流
タンク7に向けて緩やかに傾斜接続される交流上部樋
(図示しない)と、隣接するパチンコ島台1の交流タン
ク7からの交流玉を交流タンク7の下部に受け入れるア
ーチ状の交流下部アーチ樋(図示しない)とから構成さ
れている。なお、上記した上部タンク6及び交流タンク
7は、カバー体8によって被覆されているが、このカバ
ー体8は、着脱自在に装着されることが望ましい。
【0011】一方、パチンコ島台1の下部であって玉揚
送装置5の両サイドには、貯留タンク11,12が設け
られている。この貯留タンク11,12には、多量のパ
チンコ玉を貯留する程大きく形成される。具体的には、
貯留タンク11,12の貯留部に貯留されるパチンコ玉
数は、当該パチンコ島台1に設置される複数のパチンコ
機2の各種の遊技状態に十分対処し得る程度(例えば、
各15〜20万個ずつ)の大きさに設計される。
【0012】しかして、各パチンコ機2から排出される
使用済玉は、計数機能を有するアウト玉箱9の玉排出ノ
ズル(図示しない)から下方に排出される。この玉排出
ノズルは、前記貯留タンク11,12に臨む位置のパチ
ンコ機2においては、貯留タンク11,12の中央に下
流端部(島台中央側)から上流端部に向かって下り傾斜
状に設けられるアウト玉誘導内部樋13に臨んで配さ
れ、貯留タンク11,12から外れた位置のパチンコ機
2においては、島端から貯留タンク11,12に向かっ
て下り傾斜するアウト玉誘導樋10に臨んで配されるよ
うになっている。そして、アウト玉誘導樋10は、貯留
タンク11,12の上流端側壁外側に取り付けられる合
流ボックス14に接続され、また、アウト玉誘導内部樋
13も合流ボックス14に接続されており、この合流ボ
ックス14が貯留タンク11,12の一側側壁下部に沿
って前記玉揚送装置5の導入樋18に向けて傾斜状に配
置されるアウト玉誘導合流樋15に接続されている。し
たがって、各パチンコ機2から排出される使用済玉は、
アウト玉誘導内部樋13又はアウト玉誘導樋10、合流
ボックス14、及びアウト玉誘導合流樋15を介して玉
揚送装置5の入口部分に優先的に導かれる。ただし、左
右の貯留タンク11,12は、後述するように玉揚送装
置5の配置状態の関係で若干その構造が異なるが、これ
については後述する。
【0013】また、上記した貯留タンク11,12に
は、前記上部タンク6からオーバフローしたパチンコ玉
及び交流タンク7から流入する交流玉を下部に還流する
オーバーフローボックス22がそれぞれ接続されてい
る。オーバーフローボックス22は、玉揚送装置5の隣
接空間を利用する形で設けられた直方体状のボックスで
あり、その内部が分岐仕切23によって縦方向に仕切ら
れている。この分岐仕切23は、オーバーフローボック
ス22の一側に寄せて設けられ、その幅広領域に連通す
る一側の通路内に複数の流下板を段差状に交互に設けて
ボックス優先通路22aを構成し、その幅狭領域に連通
する他側の通路内にも複数の流下板を段差状に交互に設
けてボックス非優先通路22bを構成している。
【0014】しかして、上部タンク6からオーバーフロ
ーしたパチンコ玉及び交流タンク7から流入する交流玉
は、ボックス優先通路22aに優先的に導かれ、そのボ
ックス優先通路22aが満杯となったときにボックス非
優先通路22bに溢れ出るようになっている。そして、
ボックス優先通路22a及びボックス非優先通路22b
は、左側の貯留タンク11(以下、優先貯留タンク11
という場合がある)及び右側の貯留タンク12(以下、
非優先貯留タンク12という場合がある)に連通するよ
うになっている。このように、本実施形態においては、
オーバーフロー機構を従来のフレキシブルパイプに代え
てボックス状に構成したので、還流されるパチンコ玉に
よる騒音の発生を極めて小さくすることができると共
に、還流機能だけでなく相当量のパチンコ玉(本実施形
態においては、約2〜3万個)を貯留する貯留機能もあ
るので、従来使用されていなかった空間を利用してパチ
ンコ島台1内部における貯留空間として有効に利用し得
る。なお、図1においては、オーバーフローボックス2
2が玉揚送装置5よりも手前側に描かれているが、これ
は、オーバーフローボックス22の構造を詳細に示すた
めであって実際にはオーバーフローボックス22は、玉
揚送装置5よりも奥側に形成されている。
【0015】また、貯留タンク11,12の内側側壁に
は、それぞれ貯留玉量を検出するための複数の貯留レベ
ル検出センサS1〜S5が設けられている。本出願人ら
の実験によれば、貯留タンク11,12内のパチンコ玉
の貯留変化は、各貯留タンク11,12の上流側から滞
留するものであることが分かった。このため、貯留レベ
ル検出センサS1〜S5は、ほぼ水平方向の直線状に配
置し、優先貯留タンク11の上流側に配された貯留レベ
ル検出センサS1で貯留量の下限を検出する一方、非優
先貯留タンク12の下流側に配された貯留レベル検出セ
ンサS5で貯留量の上限を検出する構成としている。そ
して、これら検出センサS1〜S5の検出信号に基づい
て、パチンコ島台1の両端外部に取り付けられた貯留レ
ベル報知器24が貯留タンク11,12内の貯留量を報
知するようになっている。
【0016】ここで、貯留タンク11,12の詳細な構
造について説明する。なお、優先貯留タンク11と非優
先貯留タンク12とは、若干異なる構造となっている
が、同一機能を有する構成部材については同一の符号を
付している。貯留タンク11,12は、オーバーフロー
ボックス22から受け入れた玉を上部樋21で流下させ
て玉揚送装置5に向けて傾斜される底面上に上流側から
順次貯留し、この貯留した玉を玉揚送装置5の導入樋1
8に導いている。ただし、玉揚送装置5の導入樋18が
非優先貯留タンク12の底面と対向する方向に向けて配
置されているので、優先貯留タンク11に貯留された玉
は、優先貯留タンク11の底面に連通される下部連絡樋
19から小型揚送装置20に導かれ、この小型揚送装置
20によって非優先貯留タンク12に供給されるもので
ある。
【0017】また、優先貯留タンク11内には、前述し
たようにそのほぼ中央に並設されたパチンコ機2からの
使用済玉を受け入れるアウト玉誘導内部樋13が形成さ
れており、このアウト玉誘導内部樋13及びアウト玉誘
導樋10を流下するアウト玉が合流ボックス14及びア
ウト玉誘導合流樋15を介して連絡樋16に転送され、
該連絡樋16から非優先貯留タンク12に送り込まれ
る。このように、優先貯留タンク11は、受け入れたパ
チンコ玉を直接的に玉揚送装置5に導出するのではな
く、小型揚送装置20又は連絡樋16を介して非優先貯
留タンク12に送り込む。即ち、本実施形態のパチンコ
島台1では、貯留タンク11,12で受け入れたパチン
コ玉を貯留タンク12側から一括して玉揚送装置5に導
く構成となっている。これは、玉揚送装置5の導入樋1
8を一方の貯留タンク12方向だけに向けたのは、玉揚
送装置5への玉の流入をスムーズにして玉揚送装置5の
揚送能力を十分に発揮させるためである。
【0018】更に、優先貯留タンク11において、非優
先貯留タンク12に連絡される連絡樋が上下2つ設けら
れる理由としては、上部のアウト玉誘導合流樋15に連
絡される連絡樋16が使用されて汚れたパチンコ玉を優
先貯留タンク11内に貯留することなく優先的に玉揚送
装置5に導くために、比較的高い位置、具体的には、非
優先貯留タンク12の底面よりも高い位置に設ける必要
がある。そうでないと、アウト玉誘導合流樋15を流下
するアウト玉を非優先貯留タンク12側まで自然流下さ
せることができない。一方、優先貯留タンク11の底面
をアウト玉合流樋15の高さ位置に一致させれば、優先
貯留タンク11に貯留されるパチンコ玉も連絡樋16を
介して非優先貯留タンク12側に自然流下させることが
できるが、底面の位置が高くなるので、その分優先貯留
タンク11内の貯留量が減少するという欠点がある。こ
のため、優先貯留タンク11の底面の高さ位置を低くし
て貯留量を増加せしめ、底面に連通する下部連絡樋19
を小型揚送装置20に接続し、該小型揚送装置20によ
って非優先貯留タンク12に送るようになっている。
【0019】なお、優先貯留タンク11の底面には、そ
の一側に貯留玉誘導樋17が設けられている。この貯留
玉誘導樋17は、優先貯留タンク11に貯留されている
パチンコ玉であってその上流部や中流部に貯留されてい
る玉を取り込んで下流側に導くものであり、長期間に亘
って1か所にパチンコ玉が滞留されることがないように
優先貯留タンク11内に貯留されるパチンコ玉を万遍な
く下部連絡樋19に導く機能を発揮させるものである。
同様に、非優先貯留タンク12の底面にも、貯留玉誘導
樋17が設けられ、非優先貯留タンク12に貯留されて
いるパチンコ玉を万遍なく導入樋18に導くようになっ
ている。ただし、非優先貯留タンク12側に設けられる
貯留玉誘導樋17の上部には、アウト玉誘導合流樋15
が重複して設けられており、しかも、アウト玉誘導合流
樋15の出口の方が貯留玉誘導樋17の出口よりも導入
樋18に近いので、アウト玉誘導合流樋15から排出さ
れるアウト玉が貯留玉誘導樋17から流出する玉の上部
前方に覆いかぶさって貯留玉誘導樋17の玉を止めるの
で、アウト玉誘導合流樋15を流下するアウト玉の方が
優先して導入樋18に導かれるようになっている。
【0020】本実施形態において、導入樋18に導かれ
るパチンコ玉の優先順位は、以下の通りである。まず、
導入樋18に導かれるパチンコ玉の種類は、以下に示す
〜の4種類である。 非優先貯留タンク12の底板上に貯留されるパチンコ
玉。 非優先貯留タンク12のアウト玉誘導合流樋15を流
下するパチンコ玉。 優先貯留タンク11の底面上に貯留されて小型揚送装
置20によって非優先貯留タンク12に送られたパチン
コ玉。 優先貯留タンク11のアウト玉誘導合流樋15を流下
して連絡樋16によって非優先貯留タンク12に送られ
たパチンコ玉。
【0021】このうち、最も優先的に導入樋18に導入
されるパチンコ玉は、非優先貯留タンク12内を通って
直接的に導入樋18に導かれるのパチンコ玉である。
2番目は、優先貯留タンク11内から連絡樋16を通っ
て非優先貯留タンク12内に導かれるのパチンコ玉で
ある。3番目は、優先貯留タンク11内に貯留された後
に小型揚送装置20を介して非優先貯留タンク12内に
導かれるのパチンコ玉である。4番目は、非優先貯留
タンク12内に貯留されたのパチンコ玉である。
【0022】また、本実施形態における玉揚送装置5
は、その揚送能力として15000個/分の能力があ
り、小型揚送装置20は、10000個/分の揚送能力
がある。しかして、このような揚送能力がある前提にお
いて、上記した〜の玉がどのように振り分けられる
かを考えると、以下のようになる。即ち、平均的なパチ
ンコ島台1に設置されるパチンコ機2の数は、全体で4
0台前後であるため、,の玉が最大4000個/分
であり、のパチンコ玉が10000個/分である。こ
のため、のパチンコ玉が1000個/分となる。即
ち、本実施形態のパチンコ島台1では、並設した複数の
パチンコ機2から1分間に排出される4000個程度の
使用済玉(及びのパチンコ玉)を最優先で揚送し、
次に優先貯留タンク11から非優先貯留タンク12へ1
分間に転送される10000個程度の還流玉(のパチ
ンコ玉)を揚送して、最後に非優先貯留タンク12内に
貯留された還流玉及び返却玉(のパチンコ玉)から残
りの1000個程度を揚送するものである。
【0023】以上、実施形態に係るパチンコ島台1の概
略を説明してきたが、前述したように、本実施形態に係
るパチンコ島台1のほぼ中央には、玉揚送装置収納部4
が構成され、玉揚送装置収納部4内に玉揚送装置5が収
納設置されている。そこで、以下、玉揚送装置5の詳細
な構造について図2及び図3を参照して説明する。図2
は、実施形態に係るパチンコ島台1の中央部分の一側か
ら見た側面図であり、図3は、玉揚送装置5を後方から
見た斜視図である。
【0024】図において、玉揚送装置5は、支持台30
の上部に角筒状の揚送筒本体31が垂直状に立設され、
揚送筒本体31の長手方向の外周を、下部に支持される
モータ内蔵プーリ32と調節ナット53(図5参照)に
よって締着軸支される上部ローラ52(図4参照)との
間に掛け渡される革製の搬送ベルト44が周回するよう
になっている。また、揚送筒本体31の内部には、複数
の回転ローラ(図示しない)が適宜間隔をおいて上下方
向に並んで回転自在に軸支され、回転ローラの一部が揚
送筒本体31の上昇側面から外に突出して、搬送ベルト
44を案内支持している。また、モータ内蔵プーリ32
は、詳細には図示しないが、比較的大きな直径の円筒状
ローラとして構成され、電流が供給されると円筒状の外
周が回転して、搬送ベルト44を周回駆動するものであ
る。
【0025】このモータ内蔵プーリ32の下方には、図
2の右側に揚送前のパチンコ玉が導入される導入始端樋
35が固着され、図2の左側に導入されたパチンコ玉を
揚送筒本体31の下端部まで移動させる流入円弧樋33
が固着されている。なお、導入始端樋35及び流入円弧
樋33の内側には、図示しないが、導入されたパチンコ
玉を複数列に整列させる溝が形成されている。また、上
記した導入始端樋35及び流入円弧樋33の取付構造
は、その一端が僅かに移動し得るように取付板35a,
33aにそれぞれ止着され、その他端が前記支持台30
に植立される支持ピン34にスプリング34aを介して
摺動自在に軸支されている。即ち、導入始端樋35の下
端及び流入円弧樋33の下端は、支持ピン34に挿通さ
れて調節ナット54によって抜けないように止着されて
いるが、常に支持ピン34に介装されるスプリング34
aによって上方に付勢されている。しかして、調節ナッ
ト54の締着度合によって搬送ベルト44と導入始端樋
35及び流入円弧樋33との間の微妙な間隔を調整する
ことができ、その間隔を調整することにより、パチンコ
玉のスムーズな移動を可能にすることができる。
【0026】また、モータ内蔵プーリ32の上部の揚送
筒本体31には、テンションローラ取付金具48,4
9,50が取り付けられており、このテンションローラ
取付金具48,49,50には、取り付けられている搬
送ベルト44に張力を付与する複数のテンションローラ
45,46.47が回転自在に軸支されている。特に、
中間のテンションローラ取付金具49にはスプリング4
9aが介装されており、その付勢力によって搬送ベルト
44に対して常に一定の張力を与えることができる。こ
こで、モータ内蔵プーリ32と各テンションローラ4
5,46,47とはほぼ上下の位置関係にあり、搬送ベ
ルト44が装着されたときに、モータ内蔵プーリ32は
搬送ベルト44の内側に位置し、下部テンションローラ
47は搬送ベルト44の外側に、中間テンションローラ
46は搬送ベルト44の内側に、上部テンションローラ
45は搬送ベルト44の外側に、それぞれ位置するよう
になっている。
【0027】ところで、揚送筒本体31の背面側には、
ガイドレールカバー37が一側片を軸支されて開閉自在
に取り付けられている。ガイドレールカバー37は、搬
送ベルト44と対面して揚送される玉を研磨する布ベル
ト40がその前面の全長に渡って装着されるものであ
る。そして、搬送ベルト44や布ベルト40を玉揚送装
置5に装着する際に開放されると共に、布ベルト40自
体がガイドレールカバー37を周回するように装着され
る。また、搬送ベルト44や布ベルト40が装着された
ときには、カバー係止金具43によってガイドレールカ
バー37を揚送筒本体31に対面させた状態に取り付け
られるものである。
【0028】上記のように、カバー係止金具43により
揚送筒本体31に対面してガイドレールカバー37を取
り付けた状態において、導入始端樋35に導入されたパ
チンコ玉は、流入円弧樋33を経由して、搬送ベルト4
4と布ベルト40とに狭持されて研磨揚送され、揚送筒
本体31の上方に固着されて玉を吐き出し方向に屈曲す
る上部屈曲樋51を経由して、排出樋36からはきれい
にされたパチンコ玉が排出される。また、布ベルト40
は、その玉磨き能力を発揮させるために、比較的織目の
粗い布で構成されている。さらに、ガイドレールカバー
37の内側面には、揚送される玉の一部が落ち込むガイ
ドレール溝37a(図4参照)が複数列区画形成され、
パチンコ玉を一列垂直状に揚送するようになっている。
【0029】一方、上記したガイドレールカバー37の
背面側には、引張装置38と巻取装置39と布ベルト収
納箱41と停止装置42とからなる布ベルト40の自動
巻取装置が取り付けられている。このうち、モータの駆
動力により使用済の布ベルト40を引っ張る引張装置3
8は、ガイドレールカバー37の背面上部に取り付けら
れ、布ベルト40の移動を停止せしめる停止装置42
は、ガイドレールカバー37の背面下部に取り付けられ
ている。そして、使用済の布ベルト40を巻き取る巻取
装置39は、ガイドレールカバー37の背面側であって
パチンコ島台1の玉揚送装置収納部4の内壁面のやや上
部にスライド可能に取り付けられ、使用前の布ベルト4
0をロール状に収納する布ベルト収納箱41は、停止装
置42の下方であって玉揚送装置収納部4の底面に直接
置かれている。このように、巻取装置39と布ベルト収
納箱41をガイドレールカバー37と分離して設置し、
巻取装置39を手前方向にスライドして引き出せるよう
にすることにより、ガイドレールカバー37を開閉する
際に巻取装置39が邪魔になることがなく、整備の際の
作業性が良くなり、また、径の大きな布ベルトロールを
使用することができる。
【0030】しかして、営業終了後に、引張装置38の
背面に設けられる始動スイッチ(図示しない)を操作す
ることにより、又は、図示しない管理装置からの自動巻
取指令により、停止装置42の停止状態が解除され、そ
の後、引張装置38のモータが駆動して布ベルト40を
引っ張ると共に、巻取装置39に布ベルト40を巻き取
り、布ベルト40の使用面と未使用面とが完全に入れ替
わる時間が経過したときに、停止装置42を停止状態と
し、その後、引張装置38のモータの駆動を停止して、
自動的に布ベルト40を新しい部分に交換するようにな
っている。
【0031】上記のように構成される玉揚送装置5にお
いては、ガイドレールカバー37の終端部と玉を吐き出
し方向に屈曲する上部屈曲樋51との間には、その内側
に玉通路65が複数列区画形成され且つガイドレール溝
37aの各列を揚送されるパチンコ玉の通過を検出する
玉通過検出装置60が設けられている。そこで、以下、
玉通過検出装置60の構成及び作用について、図4乃至
図8を参照して説明する。図4は、玉揚送装置5の上部
の側面図であり、図5は、玉揚送装置5の上部及び表示
装置61の正面図であり、図6は、玉通過検出装置60
の斜視図であり、図7は、玉通過検出装置60の内部構
造を示す平面図であり、図8は、玉通過検出装置60の
内部構造を示す側面図である。
【0032】図6に示すように、玉通過検出装置60
は、両端に三角状の取付片63が設けられた長方形状の
装置であり、その内側には区画壁66によって区画され
た半円状の玉通路65a〜65gが複数列形成されてい
る。また、図7に示すように、玉通過検出装置60の内
部には、センサー62a〜62gがガイドレール溝37
aの各列に対応して設けられている。このセンサー62
a〜62gは、ガイドレール溝37aを揚送されるパチ
ンコ玉の通過を検出するものであり、玉通過検出装置6
0の内部に挿入した後、振動吸収部材としてのウレタン
層67aが貼着されたカバー67で密閉し、玉通過検出
装置60に開設されたビス螺着穴68とカバー67に開
設されたビス貫通穴67bとを係合させ、ビス(図示し
ない)で螺着することにより取り付けられるものであ
る。
【0033】この玉通過検出装置60は、図4に示すよ
うに、玉揚送装置5の上方部分であって、ガイドレール
カバー37の終端部と上部屈曲樋51との間に取り付け
られるが、この位置においては、玉通路が区画形成され
ていないため、ガイドレール溝37aを一列状に揚送さ
れてきたパチンコ玉の玉列が乱れて、ガイドレール溝3
7aの各列のパチンコ玉の通過検出を正確に行うことが
できない。このため、上記したように、玉通過検出装置
60には、ガイドレール溝37aに対応する玉通路65
が複数列形成されており、ガイドレール溝37aを一列
状に揚送されてきたパチンコ玉の玉列を保ったまま、玉
通過検出装置60の玉通路65を通過させることによ
り、ガイドレール溝37aの各列を揚送されるパチンコ
玉の通過検出を正確に行うことができる。さらに、玉通
過検出装置60の下方部分は、図8に示すように、区画
壁66を下方側へ突出させることにより導入片69とし
て形成されている。この導入片69を設けることによ
り、ガイドレール溝37aと玉通路65との間でパチン
コ玉の玉列が乱れることを防止して、スムーズに玉通路
65へパチンコ玉を導入することができるので、センサ
ー62に余計な衝撃を与えて誤作動させたり故障させた
りすることがない。また、導入片69は半円状に形成さ
れているが、これは、図4に示すように、ガイドレール
カバー37の上端部分には布ベルト40を周回する上部
ローラ55が設けられるため、この上部ローラ55と干
渉しないようにするためである。
【0034】また、玉通過検出装置60からの検出信号
の有無は、図5に示すように、接続コード64を介し
て、ガイドレール溝37aの各列に対応する表示装置6
1に表示される。この表示装置61は、電源の投入状態
を示す電源表示器の他に、複数のセンサー62a〜62
gのそれぞれに対応する表示器61aと、玉揚送装置
(還元機と表示)5等の異常を示す異常表示器61bと
が一体的に設けられるものである。
【0035】しかして、上記のように構成される玉揚送
装置5の動作について説明する。営業中やテストモード
時等の玉揚送装置5が駆動されている場合には、玉揚送
装置5の導入始端樋35に異物(例えば、釘,ビス,コ
イン等)が混入していずれかのガイドレール溝37aに
パチンコ玉が誘導されない事故が多々あるが、このよう
な場合には、玉の誘導されないガイドレール溝37aに
対応するセンサー62a〜62gが玉の通過を検出しな
くなるので、これによりセンサー62a〜62gに対応
して設けられる表示器61aが点灯してその旨を表示す
るようになっている。このような場合、通過検出信号が
なくなってから所定時間(例えば、1分)が経過したと
きに、外部に設けられた警告灯(図示しない)に表示駆
動信号を導出して、ガイドレール溝37aにおける玉詰
まりを店員に報知するようにしている。これにより、異
物による搬送ベルト44及び布ベルト40の破損、ある
いは異物によるモータ内蔵プーリ32への過負荷等のト
ラブルを事前に防止することができるし、揚送の無駄を
知ることができる。なお、図示のように、ガイドレール
溝37aが7列ある場合には、1〜2列において玉通過
不良が検出されたときの警告灯(図示しない)の駆動態
様と、3〜4列において玉通過不良が検出されたときの
警告灯の駆動態様とを異ならせて、店員の取るべき対処
方法を異ならせるようにしても良い。また、5列以上に
おいて玉通過不良が検出されたときには、モータ内蔵プ
ーリ32を自動的に停止するように制御しても良い。も
ちろん、一列だけの玉通過不良があった場合でもモータ
内蔵プーリ32の自動停止を行っても良い。このように
構成することにより、ガイドレール溝37a内を揚送さ
れる玉の有無を検出して、玉揚送装置5内の玉の状況を
知ることができる。
【0036】また、玉揚送装置5による玉の揚送動作が
スムーズに行われているときには、センサー62によっ
てガイドレール溝37aを通過する玉が刻々と検出され
ている。この場合、その検出信号数の単位時間(例え
ば、1分間)当りの合計が表示装置61に設けられた数
値表示器(図示しない)に表示されるようにしても良
い。このように、単位時間当りの計数値を知ることによ
り、適正な揚送能力を発揮しているか否か、換言すれ
ば、揚送筒本体31とガイドレールカバー37との隙間
が適正か否か、あるいは搬送ベルト44の摩耗状態が適
正か否か等が分かる。なお、単位時間当りの計数値を個
々のガイドレール溝37aごとに数値表示器(図示しな
い)に表示し得るように切換スイッチ等で切換表示でき
るようにしても良い。
【0037】以上、実施形態に係る玉揚送装置5の構成
及び作用について説明してきたが、本実施形態によれ
ば、搬送ベルト44が周回せしめられる揚送筒本体31
と該揚送筒本体31の一側に取り付けられ且つパチンコ
玉を一列垂直状に揚送するガイドレール溝37aが複数
列区画形成されたガイドレールカバー37とを対面させ
てパチンコ玉を狭持することにより、パチンコ玉を研磨
揚送する玉揚送装置5(図3参照)において、その内側
に玉通路65が複数列区画形成され且つ前記ガイドレー
ル溝37aの各列を揚送されるパチンコ玉の通過を検出
する玉通過検出装置60を前記ガイドレール溝37aの
終端部と玉を吐き出し方向に屈曲する上部屈曲樋51と
の間に設けたことを特徴とするものである。このように
構成することにより、ガイドレール溝37aの各列を揚
送されるパチンコ玉は、玉列を保ったまま、連続的に形
成される玉通過検出装置60の玉通路65を通過するの
で、揚送されるパチンコ玉の通過を正確に検出すること
ができ、且つ、玉通過検出装置60のセンサー62を誤
作動させたり故障させたりすることがない。
【0038】また、前記玉通過検出装置60からの検出
信号の有無を前記ガイドレール溝37aの各列に対応す
る表示装置61に表示するようにしたことにより、ガイ
ドレール溝37a内を揚送される玉の有無を検出して、
玉揚送装置5内の玉の状況を知ることができる。
【0039】なお、上記実施形態においては、ガイドレ
ールカバー37の前面の全長に渡って揚送される玉を研
磨する布ベルト40が装着されるものを示したが、布ベ
ルト40が装着されないものであってもよい。このよう
な実施形態としては、ガイドレールカバー37のガイド
レール37aを上下方向に分割形成して、分割形成され
たそれぞれのガイドレール分割片をスプリング等で押圧
支持することにより、パチンコ玉がガイドレール分割片
を通過すると、ガイドレール分割片ごとに段差が生じる
ようにし、そこで生じた段差によってパチンコ玉に付着
した汚れが除去されるようにしたものが考えられる。
【0040】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、搬送ベルトが周回せしめられる
揚送筒本体と該揚送筒本体の一側に取り付けられ且つパ
チンコ玉を一列垂直状に揚送するガイドレール溝が複数
列区画形成されたガイドレールカバーとを対面させてパ
チンコ玉を狭持することにより、パチンコ玉を研磨揚送
する玉揚送装置において、その内側に玉通路が複数列区
画形成され且つ前記ガイドレール溝の各列を揚送される
パチンコ玉の通過を検出する玉通過検出装置を前記ガイ
ドレールカバーの終端部と玉を吐き出し方向に屈曲する
上部屈曲樋との間に設けたことにより、揚送されるパチ
ンコ玉の通過を正確に検出することができ、且つ、玉通
過検出装置のセンサーを誤作動させたり故障させたりす
ることがない。
【0041】また、前記玉通過検出装置からの検出信号
の有無を前記ガイドレール溝の各列に対応する表示器に
表示するようにしたことにより、ガイドレール溝内を揚
送される玉の有無を検出して、玉揚送装置内の玉の状況
を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ島台1の内部構造を示す縦断面図であ
る。
【図2】実施形態に係るパチンコ島台1の中央部分の一
側から見た側面図である。
【図3】玉揚送装置5を後方から見た斜視図である。
【図4】玉揚送装置5の上部の側面図である。
【図5】玉揚送装置5の上部及び表示装置61の正面図
である。
【図6】玉通過検出装置60の斜視図である。
【図7】玉通過検出装置60の内部構造を示す平面図で
ある。
【図8】玉通過検出装置60の内部構造を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 パチンコ島台 2 パチンコ機 3 玉返却装置 5 玉揚送装置 6 上部タンク 11 貯留タンク(優先) 12 貯留タンク(非優先) 20 小型揚送装置 22 オーバーフローボックス 25 玉分離器 28 補給樋 31 揚送筒本体 32 モータ内蔵プーリ 35 導入始端樋 36 排出樋 37 ガイドレールカバー 38 引張装置 39 巻取装置 40 布ベルト 41 布ベルト収納箱 42 停止装置 44 搬送ベルト 51 上部屈曲樋 60 玉通過検出装置 61 表示装置 62 センサー 63 取付片 65 玉通路 66 区画壁 67 カバー 68 ビス螺着穴 69 導入片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送ベルトが周回せしめられる揚送筒本
    体と該揚送筒本体の一側に取り付けられ且つパチンコ玉
    を一列垂直状に揚送するガイドレール溝が複数列区画形
    成されたガイドレールカバーとを対面させてパチンコ玉
    を狭持することにより、パチンコ玉を研磨揚送する玉揚
    送装置において、 その内側に玉通路が複数列区画形成され且つ前記ガイド
    レール溝の各列を揚送されるパチンコ玉の通過を検出す
    る玉通過検出装置を前記ガイドレールカバーの終端部と
    玉を吐き出し方向に屈曲する上部屈曲樋との間に設けた
    ことを特徴とする玉揚送装置。
  2. 【請求項2】 前記玉通過検出装置からの検出信号の有
    無を前記ガイドレール溝の各列に対応する表示器に表示
    するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の玉揚
    送装置。
JP26780996A 1996-09-17 1996-09-17 玉揚送装置 Expired - Fee Related JP4078681B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26780996A JP4078681B2 (ja) 1996-09-17 1996-09-17 玉揚送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26780996A JP4078681B2 (ja) 1996-09-17 1996-09-17 玉揚送装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003323915A Division JP4079059B2 (ja) 2003-09-17 2003-09-17 玉揚送装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JPH1085428A true JPH1085428A (ja) 1998-04-07
JPH1085428A5 JPH1085428A5 (ja) 2004-09-30
JP4078681B2 JP4078681B2 (ja) 2008-04-23

Family

ID=17449912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26780996A Expired - Fee Related JP4078681B2 (ja) 1996-09-17 1996-09-17 玉揚送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4078681B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005110811A (ja) * 2003-10-03 2005-04-28 Takeya Co Ltd 玉揚送装置
CN115476213A (zh) * 2021-05-31 2022-12-16 广东博智林机器人有限公司 打磨方法、设备、装置及存储介质

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005110811A (ja) * 2003-10-03 2005-04-28 Takeya Co Ltd 玉揚送装置
CN115476213A (zh) * 2021-05-31 2022-12-16 广东博智林机器人有限公司 打磨方法、设备、装置及存储介质

Also Published As

Publication number Publication date
JP4078681B2 (ja) 2008-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3983827B2 (ja) 遊技機用コイン補給及び回収装置
JPH1085428A (ja) 玉揚送装置
JP4079059B2 (ja) 玉揚送装置
JPH10118305A5 (ja)
JPH1085428A5 (ja)
JPH10118319A (ja) 玉磨き用布ベルト自動巻取機構
JP4144039B2 (ja) 玉磨き用ベルト自動巻取機構
JPH0938314A (ja) 玉磨き揚送装置
JP4167801B2 (ja) 遊技機用島設備ユニット
JP4136289B2 (ja) 遊技機用ユニット島
JPH10118319A5 (ja)
JPH10118320A5 (ja)
JP4132587B2 (ja) パチスロ機用ユニット島
JP2003071113A (ja) 玉磨き揚送装置
JP4212223B2 (ja) パチスロ機用ユニット島
JP4085960B2 (ja) パチンコ島台
JP4085440B2 (ja) パチンコ島台
JPH1033818A (ja) パチンコ島台
JP4381597B2 (ja) 遊技島台
JP4513352B2 (ja) 遊技媒体貯留量検出装置及び遊技媒体貯留量表示装置
JP4131024B2 (ja) パチンコ島台
JPH07121309B2 (ja) 弾球遊技機
JPH1085424A (ja) パチンコ島台間の玉交流装置
JP3973711B2 (ja) 遊技機島
JP4250782B2 (ja) 玉揚送装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070710

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070910

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071016

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080115

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080128

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110215

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110215

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120215

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130215

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees