JPH1085461A - 自動変形装置 - Google Patents
自動変形装置Info
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- JPH1085461A JPH1085461A JP26246796A JP26246796A JPH1085461A JP H1085461 A JPH1085461 A JP H1085461A JP 26246796 A JP26246796 A JP 26246796A JP 26246796 A JP26246796 A JP 26246796A JP H1085461 A JPH1085461 A JP H1085461A
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Abstract
け、隣合うプーリー同士にベルトを巻き掛け、ベルトを
回転させて各プーリーを回転させようとする一方、回転
負荷の大きく回転し難いプーリーから順番にベルトの引
張り力を利用して側方に引っ張り、可動部をランダムに
回動させて、自動的に形態を変化させることのできる自
動変形装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 自動変形装置1は、基体2と、複数の可
動体3,4,5とからなっている。複数の可動体3,
4,5は直列状に配置され、夫々が連結軸8,9を介し
て回動自在に連結され、最初の可動体3が基体2に最初
の連結軸7によって回動自在に連結されている。各可動
体3,4,5を連結する連結軸7,8,9にはプーリー
7a,8a,9aが設けられ、隣合うプーリー同士7a
と8a及び8aと9aには、ベルト8b,9bが巻き掛
けられている。基体2には、最初の連結軸7に設けられ
た最初のプーリー7aを回転させる駆動手段10,6,
7bが設けられている。
Description
る連結軸を利用して最初とは異なる形態に自動的に変化
させることができる自動変形装置に関するものである。
に形態変化する変形装置は、胴部に頭部が出没自在に取
り付けられ、胴部の肩部に上腕部が連結軸によって回動
自在に連結され、上腕部に下腕部が連結軸によって回動
自在に連結され、さらに胴部の腰部に上脚部が連結軸に
よって回動自在に連結され、上脚部に下脚部が連結軸に
よって回動自在に連結されている。そのため、この変形
装置は、一方の手で胴部等を保持し、他方の手で頭部を
収納し、腕部、脚部等を屈曲させて手動で形態変化させ
ていた。
上記したように手動で行われるものが存在したが、自動
的に各部が可動して形態変化を行うものは存在しなかっ
た。自動で形態変化させる場合、胴部、腕部、脚部等の
各部に駆動モータ等の動力を組み込む必要があり、構造
が複雑となり、高価になるという問題点があったからで
ある。また、可動する順番と、可動するタイミングを決
定する必要があり、この決定を機械的に行うことが極め
て難しいという問題点もあった。
のであって、各可動部を連結する連結軸にプーリーを設
け、隣合うプーリー同士にベルトを巻き掛け、ベルトを
回転させて各プーリーを回転させようとする一方、回転
負荷の大きく回転し難いプーリーから順番にベルトの引
張り力を利用して側方に引っ張り、可動部をランダムに
回動させて、自動的に形態を変化させることのできる自
動変形装置を提供することを課題とする。
装置は、上記課題を達成するため、下記の構成を有す
る。 (イ)基体と、複数の可動体とからなること。 (ロ)複数の可動体は、直列状に配置され、夫々が連結
軸を介して回動自在に連結され、最初の可動体が基体に
最初の連結軸によって回動自在に連結されていること。 (ハ)各可動体を連結する連結軸にはプーリーが設けら
れ、隣合うプーリー同士には、ベルトが巻き掛けられて
いること。 (ニ)基体には、最初の連結軸に設けられた最初のプー
リーを回転させる駆動手段が設けられていること。
後のプーリーに設けた接続部材により、最後のプーリー
と一体にしてもよい。また、最後の可動体を最後の連結
軸に固定してもよい。
設け、各連結軸に可動体を夫々固定してもよい。最後の
連結軸と最後のプーリーを一体で形成することができ
る。
ーと最初の連結軸の最初のプーリーに巻き掛けるベルト
と、駆動プーリーを回転させる、回転ハンドル又は駆動
モータ若しくは駆動ゼンマイを有する駆動装置とで構成
することができる。駆動手段を、最初の連結軸の最初の
プーリーを直接回転させる、複数の歯車と駆動モータ又
は駆動ゼンマイとを備えた駆動装置で構成しても良い。
成にすることができる。 (イ)胴体と、複数の肢体とからなること。 (ロ)複数の肢体は、肩体と、上腕体と、下腕体とから
なり、肩体が胴体に胴部連結軸によって回動自在に連結
され、上腕体が肩体に肩部連結軸によって回動自在に連
結され、下腕体が上腕体に肘部連結軸によって回動自在
に連結されていること。 (ハ)胴部連結軸には胴部プーリーが設けられ、肩部連
結軸には肩部プーリーが設けられ、肘部連結軸には肘部
プーリーが設けられ、上記胴部プーリーと肩部プーリ
ー、肩部プーリーと肘部プーリーには、ベルトが巻き掛
けられていること。 (ニ)胴体には、胴部プーリーを回転させる駆動手段が
設けられていること。
部材により、肘部プーリーと一体とすることができる。
下腕体を肘部連結軸に固定してもよい。
け、肩部連結軸に肩部プーリーを回転自在に設け、肘部
連結軸に肘部プーリーを回転自在に設け、胴部連結軸に
肩体を固定し、肩部連結軸に上腕体を固定し、肘部連結
軸に下腕体を固定することができる。肘部連結軸と肘部
プーリーを一体で形成してもよい。
成にすることもできる。 (イ)装置本体を有すること。 (ロ)装置本体には、作動連結部材を介して請求項8乃
至12のいずれか1項に記載の胴体が設けられているこ
と。 (ハ)作動連結部材の一方は装置本体に第1の回動軸を
介して回動自在に取り付けられ、作動連結部材の他方に
は上記胴体が第2の回動軸を介して回動自在に取り付け
られていること。 (ニ)第1の回動軸には従動歯車とこれと一体の第1の
歯車が設けられ、第2の回動軸には第2のベルト車とこ
れと一体の第2の歯車が設けられていること。 (ホ)作動連結部材の第1の回動軸近傍には中間軸が設
けられ、この中間軸には上記第1の歯車とかみ合う中間
歯車とこれと一体の中間ベルト車が設けられており、中
間ベルト車と第2のベルト車にベルトが巻き掛けられて
いること。 (ヘ)上記胴体内には駆動軸が回動自在に設けられ、駆
動軸には前記第2の歯車とかみ合う第3の歯車が設けら
れていること。 (ト)胴部連結軸には、前記駆動軸に設けられた第1の
駆動歯車とかみ合う被駆動歯車が設けられていること。 (チ)装置本体内には、駆動モータ又は駆動ゼンマイ
と、駆動モータ又は駆動ゼンマイの回転を減速して出力
軸に伝達する減速歯車部が設けられ、この出力軸には前
記第1の回転軸に設けられた従動歯車とかみ合う第2の
駆動歯車が設けられていること。
ができる。
至図3に基づいて説明する。自動変形装置1は、基体2
と、複数の可動体3,4,5とからなっている。複数の
可動体3,4,5は直列状に配置され、夫々が連結軸
8,9を介して回動自在に連結され、最初の可動体3が
基体2に最初の連結軸7によって回動自在に連結されて
いる。各可動体3,4,5を連結する連結軸7,8,9
にはプーリー7a,8a,9aが設けられ、隣合うプー
リー同士7aと8a及び8aと9aには、ベルト8b,
9bが巻き掛けられている。基体2には、最初の連結軸
7に設けられた最初のプーリー7aを回転させる駆動手
段10,6,7bが設けられている。
bにより最初の連結軸7に設けられた最初のプーリー7
aを回転させると、ベルト8b、プーリー8a、ベルト
9b、最後のプーリー9aが回転しようとする。プーリ
ー8aの回転負荷が大きくて回転し難い場合は、プーリ
ー8aを回そうとするベルト8bの引張り力がプーリー
8a及び連結軸8を側方に引っ張り可動体3,4,5を
連結軸7を中心にして回動させる。プーリー8aが回転
しないので、ベルト9b、プーリー9aも回転しない。
そのため、可動体4,5は可動体3に固定された形とな
って回動する。可動体3は基体2に当接して回動を停止
する。
回転するようになっても、次のプーリー9aの回転負荷
が大きくて回転し難い場合は、プーリー9aを回そうと
するベルト9bの引張り力がプーリー9a及び連結軸9
を側方に引っ張り可動体4,5を連結軸8を中心にして
回動させる。可動体4は可動体3に当接して回動を停止
する。可動体4が回動を停止すると最後のプーリー9a
が回転するようになる。
れた最後のプーリー9aに設けられた接続部材9cによ
り最後のプーリー9aと一体となっている時は、最後の
プーリー9aの回転が接続部材9cを介して最後の可動
体5に伝わり、最後のプーリー9aと共に最後の可動体
5が回動する。
れている時は、最後のプーリー9aの回転が摩擦力によ
り最後の連結軸9に伝わり、最後の連結軸9と共に最後
の可動体5が回動する。最後の可動体5は、可動体4に
当接して回動を停止する。なお、最後の連結軸9と最後
のプーリー9aが一体で形成されると、最後のプーリー
9aの回転が直接最後の可動体5に伝わる。
可動体3、可動体4、可動体5の順番で回動して変形し
たが、必ずしもこの順番で変形するとは限らない。例え
ばプーリー8aが回転し、最後のプーリー9aの回転負
荷が大きい場合は、ベルト9bが最後のプーリー9a、
連結軸9を介して可動体4,5を連結軸8を中心にして
回動させる。可動体4が可動体3に当接して回動を停止
すると、最後のプーリー9aが回転して最後の可動体5
が連結軸9を中心にして回動する。最後の可動体5は、
可動体4に当接して回動を停止する。最後の可動体5が
停止すると、最後のプーリー9aの回転が停止し、ベル
ト9bを介してプーリー8aが回転不能となる。ベルト
8bの引張り力がプーリー8a及び連結軸8を側方に引
っ張り可動体3,4,5を連結軸7を中心にして回動さ
せる。可動体3は基体2に当接して回動を停止する。
大きくて回転し難いプーリーを有する可動体から順番に
変形させていき、回転し難いプーリーは状況によって変
わって行くので、いつも決まったパターンで変形するこ
とがない。なお、駆動手段10,6,7bにより、最初
のプーリー7aを逆回転させると、自動変形装置1は元
の状態に戻ることになる。なお、各プーリー7a,8
a,9aは、連結軸7,8,9に回転自在に取り付けら
れているが、連結軸7,8,9と一体に形成されていて
も構わない。
9aが回転自在に設けられ、各連結軸7,8,9に可動
体3,4,5が夫々固定されている場合について説明す
る。自動変形装置1は、駆動手段10,6,7bにより
最初の連結軸7に設けられた最初のプーリー7aを回転
させると、ベルト8b、プーリー8a、ベルト9b、最
後のプーリー9aが回転する。各プーリー7a,8a,
9aの回転は、摩擦力により各連結軸7,8,9に伝達
され、可動体3,4,5を回動させて変形する。
7が回動不能であっても、プーリー7aは回転するの
で、可動体4,5を回動させることができる。また、プ
ーリー8aの回転負荷が大きく回転し難い場合は、上記
したようにベルト8bの引張り力及びプーリ7aと連結
軸7との摩擦力によって可動体3を回動させることがで
きる。
体で形成されている場合について説明する。最後のプー
リー9aは、最後の連結軸9を介して最後の可動体5と
一体になっているため、回転負荷が大きくなっている。
プーリー8aが、プーリー9aとベルト9bを介して一
体となっており、回転し難い場合は、上記したようにベ
ルト8bの引張り力及びプーリー7aと連結軸7との摩
擦力によって可動体3を回動させる。可動体3が基体2
に当接して回動を停止するとプーリー8aが回転してそ
の摩擦力により可動体4を回動させ、さらにベルト9
b、最後のプーリー9a、最後の連結軸9を介して可動
体5を回動させる。
リー8aが回転する場合は、ベルト9bの引張り力及び
プーリ8aと連結軸8との摩擦力によって可動体4を回
動させる。可動体4が可動体3に当接すると、今度はプ
ーリー8aが回転不能となり、ベルト8bの引張り力及
びプーリー7aと連結軸7との摩擦力によって可動体3
を回動させる。可動体3が基体2に当接して回動を停止
すると最後のプーリー9aが回転して可動体5を回動さ
せる。
大きく回転し難いプーリーを備えた可動体から回動させ
て変形していき、駆動手段10,6,7bにより最初の
プーリー7aを逆回転させると元の状態に復帰する。
リー6と最初の連結軸7の最初のプーリー7aに巻き掛
けられるベルト7bと、駆動プーリー6を回転させる、
回転ハンドル10又は駆動モータ161を有する駆動装
置とで構成すると、回転ハンドル10または駆動モータ
161を正転させるだけで、最初とは異なる形態に変形
させ、逆転させるだけで最初の形態に変形させることが
できる。なお、駆動モータ161を駆動ゼンマイに取り
替えることができ、取り替えても技術的効果は変わらな
い。
10に基づいて説明する。自動変形装置は、胴体33
と、複数の肢体とからなる。複数の肢体は、肩体35、
上腕体37と、下腕体39とからなり、肩体35が胴体
33に胴部連結軸89によって回動自在に連結され、上
腕体37が肩体35に肩部連結軸103によって回動自
在に連結され、下腕体39が上腕体37に肘部連結軸1
17によって回動自在に連結されている。
けられ、肩部連結軸103には肩部プーリー105が設
けられ、肘部連結軸117には肘部プーリー119が設
けられ、上記胴部プーリー93と肩部プーリー105、
肩部プーリー105と肘部プーリー119には、ベルト
111,121が巻き掛けられている。胴体33には、
胴部プーリー93を回転させる駆動手段161,65,
97,95,99,91等が設けられている。
部プーリー93を回転させると、ベルト111、肩部プ
ーリー105、ベルト121、肘部プーリー119が回
転しようとする。肩部プーリー105の回転負荷が大き
くて回転し難い場合は、肩部プーリー105を回そうと
するベルト111の引張り力が肩部プーリー105及び
肩部連結軸103を側方に引っ張り肩体35,上腕体3
7,下腕体39を胴部連結軸89を中心にして回動させ
る。肩部プーリー105が回転しないので、ベルト12
1、肘部プーリー119も回転しない。そのため、上腕
体37,下腕体39は、肩体35に固定された形となっ
て回動する。肩体35は胴体33に当接して回動を停止
する。
05が回転するようになっても、次の肘部プーリー11
9の回転負荷が大きくて回転し難い場合は、肘部プーリ
ー119を回そうとするベルト121の引張り力が肘部
プーリー119及び肘部連結軸117を側方に引っ張り
上腕体37,下腕体39を肩部連結軸103を中心にし
て回動させる。上腕体37は肩体35に当接して回動を
停止する。上腕体37が回動を停止すると肘部プーリー
119が回転するようになる。
れた接続部材により肘部プーリー119と一体となって
いる時は、肘部プーリー119の回転が接続部材を介し
て下腕体39に伝わり、肘部プーリー119と共に下腕
体39が回転する。
ている時は、肘部プーリー119の回転が摩擦力により
肘部連結軸117に伝わり、肘部連結軸117と共に下
腕体39が回動する。下腕体39は、上腕体37に当接
して回動を停止する。なお、肘部連結軸117と肘部プ
ーリー119が一体で形成されると、肘部プーリー11
9の回転が直接下腕体39に伝わる。
体35、上腕体37、下腕体39の順番で回動して変形
したが、必ずしもこの順番で変形するとは限らない。例
えば肩部プーリー105が回転し、肘部プーリー119
の回転負荷が大きい場合は、ベルト121が肘部プーリ
ー119、肘部連結軸117を介して上腕体37,下腕
体39を肩部連結軸103を中心にして回動させる。上
腕体37が肩体35に当接して回転を停止すると、肘部
プーリー119が回転して下腕体39が肘部連結軸11
7を中心にして回動する。下腕体39は、上腕体37に
当接して回動を停止する。下腕体39が停止すると、肘
部プーリー119の回転が停止し、ベルト121を介し
て肩部プーリー105が回転不能となる。ベルト111
の引張り力が肩部プーリー105及び肩部連結軸103
を側方に引っ張り肩体35,上腕体37,下腕体39を
胴部連結軸89を中心にして回動させる。肩体35は胴
体33に当接して回動を停止する。
きくて回転し難いプーリーを有する肩体35、上腕体3
7、下腕体39のいずれかひとつから順番に変形させて
いき、回転し難いプーリーが状況によって変わって行く
ので、いつも決まったパターンで変形することがない。
なお、駆動手段91等により、最初の胴部プーリー93
を逆回転させると、自動変形装置は元の状態に戻ること
になる。なお、各胴部プーリー93,肩部プーリー10
5,肘部プーリー119は、胴部連結軸89,肩部連結
軸103,肘部連結軸117に回転自在に取り付けられ
ているが、胴部連結軸89,肩部連結軸103,肘部連
結軸117と一体に形成されていても構わない。
連結軸117に胴部プーリー93,肩部プーリー10
5,肘部プーリー119が回転自在に設けられ、各胴部
連結軸89,肩部連結軸103,肘部連結軸117に肩
体35,上腕体37,下腕体39が夫々固定されている
場合について説明する。自動変形装置は、駆動手段91
等により胴部連結軸89に設けられた胴部プーリー93
を回転させると、ベルト111、肩部プーリー105、
ベルト121、肘部プーリー119が回転する。各胴部
プーリー93,肩部プーリー105,肘部プーリー11
9の回転は、摩擦力により胴部連結軸89,肩部連結軸
103,肘部連結軸117に伝達され、肩体35,上腕
体37,下腕体39を回動させて変形する。
結軸89が回動不能であっても、胴部プーリー93は回
転するので、上腕体37,下腕体39を回動させること
ができる。また、肩部プーリー105の回転負荷が大き
く回転し難い場合は、上記したようにベルト111の引
張り力及び胴部プーリー93と胴部連結軸89との摩擦
力によって肩体35を回動させることができる。
一体で形成されている場合について説明する。肘部プー
リー119は、肘部連結軸117を介して下腕体39と
一体になっているため、回転負荷が大きくなっている。
肩部プーリー105が、肘部プーリー119とベルト1
21を介して一体となっており、回転し難い場合は、上
記したようにベルト111の引張り力及び胴部プーリー
93と胴部連結軸89との摩擦力によって肩体35を回
動させる。肩体35が胴体33に当接して回動を停止す
ると肩部プーリー105が回転してその摩擦力により上
腕体37を回動させ、さらにベルト121、肘部プーリ
ー119、肘部連結軸117を介して下腕体39を回動
させる。
プーリー105が回転する場合は、ベルト121の張力
及び肩部プーリー105と肩部連結軸103との摩擦力
によって上腕体37を回動させる。上腕体37が肩体3
5に当接すると、今度は肩部プーリー105が回転不能
となり、ベルト111の引張り力及び胴部プーリー93
と胴部連結軸89との摩擦力によって肩体35を回動さ
せる。肩体35が胴体33に当接して回動を停止すると
肘部プーリー119が回転して下腕体39を回動させ
る。
きく回転し難いプーリーを備えた肩体35、上腕体3
7、下腕体39のいずれか一つから回動させて変形して
いき、駆動手段91等により胴部プーリー93を逆回転
させると元の状態に復帰する。
施の形態を図5乃至図13に基づいて説明する。自動変
形装置11は、装置本体13を有する。装置本体13に
は、作動連結部材43を介して上記胴体33が設けられ
ている。作動連結部材43の一方は装置本体13に第1
の回動軸49を介して回動自在に取り付けられ、作動連
結部材43の他方には上記胴体33が第2の回動軸61
を介して回動自在に取り付けられている。
と一体の第1の歯車53が設けられ、第2の回動軸61
には第2のベルト車63とこれと一体の第2の歯車65
が設けられている。作動連結部材43の第1の回動軸4
9近傍には中間軸55が設けられ、この中間軸55には
上記第1の歯車53とかみ合う中間歯車57とこれと一
体の中間ベルト車59が設けられており、中間ベルト車
59と第2のベルト車63にベルト67が巻き掛けられ
ている。
に設けられ、駆動軸95には前記第2の歯車65とかみ
合う第3の歯車97が設けられている。胴部連結軸89
には、前記駆動軸95に設けられた第1の駆動歯車99
とかみ合う被駆動歯車91が設けられている。
と、駆動モータ161の回転を減速して出力軸185に
伝達する減速歯車部163が設けられ、この出力軸18
5には前記第1の回動軸49に設けられた従動歯車51
とかみ合う第2の駆動歯車205が設けられている。な
お、駆動モータ161を駆動ゼンマイに取り替えること
ができ、取り替えても技術的効果は同じである。
駆動すると、駆動モータ161の回転が減速歯車部16
3を介して減速されて出力軸185に伝達される。出力
軸185の回転は第2の駆動歯車205、従動歯車5
1、第1の歯車53、中間歯車57、中間ベルト車5
9、ベルト67、第2のベルト車63、第2の歯車6
5、第3の歯車97等に伝達される。しかし、中間平歯
車57は回転負荷が大きいので回転せず、第1の歯車5
3、従動歯車51と一体化している。そのため、第2の
駆動歯車205の回転が従動歯車51に伝達されると、
中間歯車57、中間ベルト車59、第2のベルト車63
を備えた作動連結部材43が第1の回動軸49を中心に
して回動する。
歯車57も回転し始め、中間ベルト車59、ベルト6
7、第2のベルト車63、第2の歯車65、第3の歯車
97、駆動軸95等に伝達される。しかし、第3の歯車
97は、回転負荷が大きいので回転せず、第2の歯車6
5の一側にかみ合ったまま、第2の回動軸61を中心に
して回動する。そのため、胴体33は、第2の回動軸6
1を中心にして作動連結部材43と相対的に回動する。
転し始め、駆動軸95、第1の駆動歯車99、被駆動歯
車91を介して胴部プーリー93が回転する。胴部プー
リー93が回転すると、上記したように肩体35、上腕
体37、下腕体39も回動する。このように、駆動モー
タ161を駆動すると、作動連結部材43が回動し、そ
れに連動して胴体33も回動し、胴体33の回動に従っ
て肩体35、上腕体37、下腕体39が回動し、駆動モ
ータ161の駆動が停止すると、最初とは異なる形態に
変形する。この状態で逆に駆動モータ161の駆動を逆
回転させると、作動連結部材43、胴体33、肩体3
5、上腕体37、下腕体39が元の位置に復帰して、駆
動モータ161の駆動が停止し、最初の形態に変形す
る。
けられていると、胴体33が装置本体13内から表出す
るので、極めて興趣ある動作をさせることができる。
13に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施例に
係る基本的な自動変形装置の平面図である。図2は、前
記自動変形装置の側面図である。図3,4は、前記自動
変形装置の動きを説明する説明図である。図5は、本発
明の他の実施例に係る自動変形装置の飛行機形態を示す
全体斜視図である。図6は、前記他の実施例に係る自動
変形装置の飛行機形態を示す背面図である。図7は、前
記他の実施例に係る自動変形装置の飛行機形態を示す一
部切り欠いた側面図である。図8は、前記他の実施例に
係る自動変形装置の形態変化している状態を示す斜視図
である。図9は、前記他の実施例に係る自動変形装置の
ロボット状態を示す全体斜視図である。図10は、前記
他の実施例に係る自動変形装置の内部構造を示す一部省
略した斜視図である。図11は、本発明の他の実施例に
係る動力装置の機構を説明する斜視図である。図12
は、前記他の実施例に係る自動変形装置の電気回路図で
ある。図13は、前記他の実施例に係る自動変形装置の
変形順番を説明する側面図である。
に基づいて説明する。自動変形装置1は、基体2と、基
体2に回動自在に取り付けられた第1の可動体3と、第
1の可動体3に回動自在に取り付けられた第2の可動体
4と、第2の可動体4に回動自在に取り付けられた第3
の可動体5とからなっている。
2cによって所定間隔あけて一体に取り付けられた形と
なっている。基体2の一端には、第1の連結軸7が回動
自在に設けられ、基体2の他端には駆動プーリー6が回
動自在に設けられている。駆動プーリー6は、これと一
体の駆動軸6aが基体2の側壁2aから突出し、この駆
動軸6aの突出部に回転ハンドル10が取り付けられて
いる。
され、一端の上下に軸受板3a,3bが設けられ、他端
の左右に軸受板3c,3dが設けられている。第1の可
動体3の一対の軸受板3a,3bは、基体2の側壁2
a,2b間に差し込まれ、第1の連結軸7に回動自在に
取り付けられている。この第1の連結軸7には、第1の
プーリー7aが回転自在に取り付けられている。第1の
可動体3の軸受板3c,3dには、第2の連結軸8が回
動自在に取り付けられている。
され、一端の左右に軸受板4a,4bが設けられ、他端
の上下に軸受板4c,4dが設けられている。第2の可
動体4の一対の軸受板4a,4bは、第1の可動体3の
軸受板3c,3d間に差し込まれ、第2の連結軸8に回
動自在に取り付けられている。第2の連結軸8には、第
2のプーリー8aが回転自在に取り付けられている。第
2の可動体4の軸受板4c,4dには、第3の連結軸9
が回動自在に取り付けられている。
され、一端の上下に軸受板5a,5bが設けられてい
る。この軸受板5a,5bは、第2の可動体4の軸受板
4c,4dが差し込まれ、第3の連結軸9に回動自在に
取り付けられている。第3の連結軸9には、第3のプー
リー9aが回転自在に取り付けられている。第3のプー
リー9aには、接続部材9cが一体に固定されている。
この接続部材9cの先端は、第3の可動体5に固定され
ている。従って、第3のプーリー9aと第3の可動体5
は一体に動く。
固定しても良い。このようにすると、接続部材9cが不
要となり、第3のプーリー9aの回転が摩擦抵抗により
第3の連結軸9に伝達され、第3の連結軸9が回転する
と第3の可動体5も回転する。さらに、第3のプーリー
9aを第3の連結軸9に固定すると、第3のプーリー9
aと第3の可動体5が一体に動く。
のプーリー7aが略平行となり、第1のプーリー7aと
第2のプーリー8aが略直角となり、第2のプーリー8
aと第3のプーリー9aが略直角となる。駆動プーリー
6と第1のプーリー7a間には、無端状のゴムベルト7
bが巻き掛けられている。第1のプーリー7aと第2の
プーリー8aには、無端状のゴムベルト8bが巻き掛け
られている。第2のプーリー8aと第3のプーリー9a
には、無端状のゴムベルト9bが巻き掛けられている。
ーリーを回転させようとする引張り力を利用し、回転負
荷が大きくて回転し難くなっているプーリーを側方に引
っ張るようにして、このプーリーを取り付けている可動
体を連結軸を中心にして回動させ、可動体を回動させて
変形させていくものであるから、常に同じ順番で可動体
が回動するとは限らない。
(a)に示すように、基体2に対して第1の可動体3が
略直角となり、第1の可動体3と、第2の可動体4と、
第3の可動体5が略直線状となっている状態において、
回転ハンドル10を回転させると、駆動プーリー6が回
転し、ゴムベルト7bを介して第1のプーリー7a、ゴ
ムベルト8bを介して第2のプーリー8a、ゴムベルト
9bを介して第3のプーリー9aを回転させようとす
る。
て第3の可動体5を第3の連結軸9を中心にして回転さ
せようとするが、回転負荷が大きくて第3のプーリー9
aが回転せず、第2のプーリー8aが回転する場合は、
第3のプーリー9aを回転させようとするゴムベルト9
bの引張り力(下側)が、図1(b),図4(b)に示
すように、第3のプーリー9a、第3の連結軸9を介し
て第2の可動体4と第3の可動体5を第2の連結軸8を
中心にして下方に引っ張り、回動させる。第2の可動体
4が第1の可動体3のストッパー3eに当接すると、第
2の可動体4と第3の可動体5は回動を停止する。
のプーリー8aの回転負荷が大きくなり、第2のプーリ
ー8aは回転しなくなる。第1のプーリー7aは、回転
しようとするので、第2のプーリー8aを回転させよう
とするゴムベルト8bの引張り力(上側)が、図2
(b)、図3(a)、図4(c)に示すように、第2の
プーリー8a及び第2の連結軸8を介して第1の可動体
3、第2の可動体4、第3の可動体5を第1の連結軸7
を中心にして側方に引っ張るように回動させる。第1の
可動体3が基体2のストッパー2eに当接すると、第1
の可動体3、第2の可動体4、第3の可動体5は回動を
停止する。
の可動体4がストッパー2e,3eに当接して回動が停
止しても、第1のプーリー7a、第2のプーリー8aは
連結軸7,8に回転自在に取り付けられているので、駆
動プーリー6の回転が、ゴムベルト7b、第1のプーリ
ー7a、ゴムベルト8b、第2のプーリー8a、ゴムベ
ルト9bを介して第3のプーリー9aに伝達される。
続部材9cによって一体となっているため、第3の可動
体5は、図2(b)、図3(d)、図4(d)に示すよ
うに、第3の連結軸9を中心にして回転する。第3のプ
ーリー9aに接続部材9cがなくても第3の連結軸9に
第3の可動体5を固定すれば同様に回動する。第3の可
動体5のストッパー5eが第2の可動体4に当接する
と、第3の可動体5は回転できなくなる。第3の可動体
5が回動を停止すると、第3のプーリー9a、ゴムベル
ト9b、第2のプーリー8a、ゴムベルト8b、第1の
プーリー7a、ゴムベルト7bが全て回動不能となり、
回転ハンドル10を回転させることができなくなり、変
形が終了する。
(d)に示す状態から、回転ハンドル10を逆回転させ
ると、駆動プーリー6が逆回転し、ゴムベルト7bを介
して第1のプーリー7a、ゴムベルト8bを介して第2
のプーリー8a、ゴムベルト9bを介して第3のプーリ
ー9aを回転させようとする。
の回転負荷が大きくて第3のプーリー9a、第2のプー
リー8aが回転しない場合は、第2のプーリー8aを回
転させようとするゴムベルト8bの引張り力が、図2
(a),図4(e)に示すように、第2のプーリー8
a、第2の連結軸8を介して第1の可動体3、第2の可
動体4、第3の可動体5を第1の連結軸7を中心にして
側方に引っ張り、回転させる。第1の可動体3が基体2
のストッパー2eに当接すると、第1の可動体3、第2
の可動体4、第3の可動体5は回転を停止する。
のプーリー9aよりも回転負荷の小さい第2のプーリー
8aが回転するようになる。第2のプーリー8aが、回
転するので、第3のプーリー9aを回転させようとする
ゴムベルト9bの引張り力が、図1(a)、図3
(b)、図4(f)に示すように、第3のプーリー9a
及び第3の連結軸9を介して第2の可動体4、第3の可
動体5を第2の連結軸8を中心にして側方に引っ張るよ
うに回転させる。第2の可動体4が第1の可動体3のス
トッパー3fに当接すると、第2の可動体4、第3の可
動体5は回転を停止する。
の可動体4がストッパー2e,3fに当接して回転が停
止しても、第1のプーリー7a、第2のプーリー8aは
連結軸7,8に回動自在に取り付けられているので、駆
動プーリー6の逆回転が、ゴムベルト7b、第1のプー
リー7a、ゴムベルト8b、第2のプーリー8a、ゴム
ベルト9bを介して第3のプーリー9aに伝達される。
続部材9cによって一体となっているため、第3の可動
体5は、図2(a)、図3(a)、図4(g)に示すよ
うに、第3の連結軸9を中心にして回転する。第3の可
動体5のストッパー5fが第2の可動体4に当接する
と、第3の可動体5は回転できなくなる。第3の可動体
5が回動を停止すると、第3のプーリー9a、ゴムベル
ト9b、第2のプーリー8a、ゴムベルト8b、第1の
プーリー7a、ゴムベルト7bが全て回動不能となり、
回転ハンドル10を逆回転させることができなくなり、
元の形態に変形してが終了する。
ドル10を回転させると、回転負荷の小さい順、即ち第
2の可動体4、第1の可動体3、第3の可動体5の順番
に回動して変形する。回転ハンドル10を逆回転させる
と、第1の可動体3、第2の可動体4、第3の可動体5
の順番に回動して、元の状態に復帰することになる。
ーの回転負荷の小さい順番となっており、プーリー9a
の回転負荷が一番大きいから最後に第3の可動体5が可
動する。従って、図3(a)の状態において、第2の可
動体4のプーリー8aの負荷が一番大きい場合は、第1
の可動体3が回動し、次に第3の可動体5が回動し、最
後に第2の可動体4が回動する。このように、自動変形
装置1は、負荷の小さいプーリーの可動体から順番に回
動するので、常に回動順番が一定ではない。
され、第2の可動体4が、第2の連結軸8に固定され、
第3の可動体5が、第3の連結軸9に固定され、第3の
プーリー9aと接続部材9cを介して一体となっていな
い場合は、次のように作動する。
に、基体2に対して第1の可動体3が略直角となり、第
1の可動体3と、第2の可動体4と、第3の可動体5が
略直線状となっている状態において、回転ハンドル10
を回転させると、駆動プーリー6が回転し、ゴムベルト
7b、第1のプーリー7a、ゴムベルト8b、第2のプ
ーリー8a、ゴムベルト9b、第3のプーリー9aが回
転する。第1のプーリー7aは第1の連結軸7に圧接
し、第2のプーリー8aは第2の連結軸8に圧接し、第
3のプーリー9aは第3の連結軸9に圧接しているの
で、その摩擦力により第1,2,3の連結軸7,8,9
を回転させ、第1,2,3の可動体3,4,5を回動さ
せて変形する。
に、基体2に対して略直線状になると、基体2に設けら
れたストッパー2eに当接して、回動を停止する。第1
の可動体3が回動を停止すると、第1の連結軸7も固定
されるが、第1のプーリー7aは回転するので、ゴムベ
ルト8bを介して第2のプーリー8aを回転させる。第
2のプーリー8aは、第2の連結軸8に圧接しているの
で、その摩擦力により第2の連結軸8を回転させ、図1
(c)に示すように、第2の可動体4を下方に折り曲げ
るように回動させる。第2の可動体4は、第1の可動体
3に対して略直角になると、ストッパー3eに当接して
回動を停止する。
の連結軸8も固定され、第2のプーリー8aのみが回転
し、ゴムベルト9bを介して第3のプーリー9aを回転
させる。第3のプーリー9aは、第3の連結軸9に圧接
しているので、その摩擦力により第3の連結軸9を回転
させ、図3(d)に示すように、第3の可動体5を前方
に折り曲げるように回動させる。第3の可動体5は、第
2の可動体4に対して略直角になると、これのストッパ
ー5eが第2の可動体4に当接して回動を停止する。
ドル10を回転させると、第1の可動体3、第2の可動
体4、第3の可動体5の順番に回動して変形し、回転ハ
ンドル10を逆回転させると、第3の可動体5、第2の
可動体4、第1の可動体3の順番に回動して、元の状態
に復帰することになる。
負荷の少ない順番となっている。例えば、図3(a)の
状態において、第1の可動体3に負荷をかけておくと、
第1の連結軸7は回動不能であるが、第1のプーリー7
aは回転し、最初に図3(c)のように、第2の可動体
4が回動し、次に図3(d)に示すように、第3の可動
体5が回動してから、図3(b)に示すように、第1の
可動体3が回動する。即ち、自動変形装置1は、負荷の
小さい可動体から順番に回動し、常に回動順番が一定で
はない。なお、第2のプーリー8aの回転負荷が大きく
回転し難い場合は、ゴムベルト8bの引張り力及び第1
のプーリー7aと第1の連結軸7との摩擦力によって第
1の可動体3を回動させることができる。
aを固定し、第2の連結軸8に第2のプーリー8aを固
定し、第3の連結軸9に第3のプーリー9aを固定し、
回転ハンドル10を回転させると、略同時に第1の可動
体3、第2の可動体4、第3の可動体5が回動して、自
動変形装置1は、変形する。
明する。自動変形装置11は飛行機形態の場合、図5に
示すように、中空状の装置本体13を有している。装置
本体13は、略台形状の前部本体15と略コ字状の後部
本体17とで形成されている。
に、中空状の載置台20が設けられている。この載置台
20の両側壁19,21には回転軸27が取り付けら
れ、この回転軸27には、先頭体25の下部が回動自在
に取り付けられている。先頭体25は、先部に円錐状の
先端部23が形成され、スプリング28によって後方に
付勢され、後端29が載置台20に載置されている(図
5参照)。
に、収納凹部31が設けられている。この収納凹部31
内には、ロボット形態に変化した場合の上胴体33、肩
体35,35、上腕体37,37、下腕体39,39、
頭体41が収納されている。
て、装置本体13に回動自在に連結されている。作動連
結部材43は、中空矩形箱状に形成され、図7,9,1
0,11に示すように、一方に一対の軸受板45,47
が設けられている。この軸受板45,47には、中間軸
49が回動自在に設けられ、この中間軸49には、従動
平歯車51と、従動平歯車51と一体に形成された平歯
車53が設けられている。
図10に示すように、回転軸55が回動自在に設けら
れ、この回転軸55には、平歯車53と常にかみ合う平
歯車57と歯付ベルト車59が固定して取り付けられて
いる。作動連結部材43の他方には、回転軸61が設け
られ、この回転軸61には、歯付ベルト車63と平歯車
65が固定して取り付けられている。歯付ベルト車59
と歯付ベルト車63には、歯付ベルト67が巻き掛けら
れている。
示すように、前部本体15に形成された一対の側壁6
9,71に回動自在に取り付けられている。又、作動連
結部材43の回転軸61は、図10に示すように、上胴
体33の下面に取り付けられた軸受台73,73に回動
自在に取り付けられている。上胴体33の下面側であっ
て軸受台73,73間には、上胴体33と作動連結部材
43が重なった場合、作動連結部材43の一部を収納す
る略コ字状の収納溝部77が形成されている。作動連結
部材43の他方側下面には、図9に示すように、略L字
状の取付部材75が設けられており、この取付部材75
には頭体41が載置固定されている。
うに、肩体35の収納室81,81が設けられている。
収納室81は、上壁83と、下壁85と、奥壁86と、
側壁88とで形成されている。肩体35は、中空矩形箱
状に形成され、基部上下に軸受板84,84が設けら
れ、先部前後に軸受板87,87が設けられている。
3の上壁83と下壁85間に差し込まれ、上壁83,下
壁85に回動自在に設けられた胴部連結軸89に回動自
在に取り付けられている。胴部連結軸89には、クラウ
ン歯車91及び胴部プーリー93が回動自在に取り付け
られ、クラウン歯車91と胴部プーリー93は一体に形
成されている。
軸95が回動自在に設けられ、この回転軸95の略中央
には、前記作動連結部材43の平歯車65と常にかみ合
う平歯車97が固定して設けられている。又、回転軸9
5の両側には、前記クラウン歯車91とかみ合うピニオ
ン99が固定して取り付けられている。
基部前後に軸受板101,101が設けられ、先部左右
に軸受板104,104が設けられている。軸受板10
1,101間には、肩体35の軸受板87,87が差し
込まれ、軸受板101,101と軸受板87,87が肩
部連結軸103によって回動自在に連結されている。
07,109が形成された肩部プーリ105が回動自在
に取り付けられている。肩部プーリ105の一方のベル
ト溝107と前記胴部プーリー93のベルト溝には、無
端状のゴムベルト111が巻き掛けられ、このゴムベル
ト111は肩体35内に設けられた支軸113によって
片側に寄せられ、テンションが掛けられている。
基部左右に軸受板115,115が設けられている。こ
の軸受板115,115は、上腕体37の軸受板10
4,104間に差し込まれ、軸受板104,104と肘
部連結軸117によって回動自在に連結されている。こ
の肘部連結軸117には、肘部プーリー119が回動自
在に取り付けられている。肘部プーリー119は、前記
実施例の第3のプーリ9aと同様に、図示しない接続部
材を介して下腕体39と一体になっている。この肘部プ
ーリー119のベルト溝と肩部プーリー105の他方の
ベルト溝109には、無端状のゴムベルト121が巻き
掛けられている。
3,肘部連結軸117は、図10に示すように、全て別
方向を向いており、ロボット形態の時に、胴部連結軸8
9は上下方向、肩部連結軸103は前後方向、肘部連結
軸117は左右方向を向くように設けられている。
示すように、足部材125が回動自在に設けられてい
る。足部材125は、爪先部材127と踵部材129と
からなっている。爪先部材127は、後部本体17の下
端から先部が突出するようにしてこれの軸受板135,
135が第1の中心軸131によって回動自在に取り付
けられている。踵部材129も、後部本体17の下端か
ら先部が突出するようにしてこれの軸受板137,13
7が第2の中心軸133によって回動自在に取り付けら
れている。軸受板135,137の第1、第2の中心軸
131,133近傍には、軸受け長孔138,139が
斜めに形成されている。
結杆141が設けられている。作動連結杆141は、上
部に係止突起145が形成され、この係止突起145に
スプリング143の上端が係止されている。スプリング
143の下端は、前壁18に突設された突起149に係
止されている。そのため、作動連結杆141は、スプリ
ング143によって、下方に付勢されている。作動連結
杆141の下部には、前記長孔138,139に係合す
る係合軸151,153が設けられている。作動連結杆
141の上端には、作動連結部材43の下面に突設され
た押し上げ突起44に係合し、スプリング143の弾性
に抗して作動連結杆141を押し上げ、爪先部材127
と踵部材129の裏面同士を重ね合わせて足部材125
を閉じらせる係合突起155が設けられている。
駆動モータ161と、減速歯車部163が設けられてい
る。装置本体15内には、一対の軸受壁165,167
が設けられている。駆動モータ161は、一方の軸受壁
165に取り付けられ、駆動軸に駆動ピニオン169が
取り付けられている。駆動ピニオン169は、入力軸1
71に固定して設けられた平歯車173とかみ合ってい
る。入力軸171には、ピニオン175が固定して設け
られ、このピニオン175は平歯車177とかみ合って
いる。
に取り付けられた中間軸179に固定して取り付けられ
ている。平歯車177には、ピニオン181が一体に設
けられている。ピニオン181は平歯車183とかみ合
っている。平歯車183は、軸受壁165,167に回
動自在に取り付けられた出力軸185に回動自在に取り
付けられている。平歯車183には、ピニオン187が
一体に形成されている。
自在に設けられている。揺動部材189は、図11に示
すように、一対の揺動板191,193と、揺動板19
3の側面に設けられた操作片195,196とで形成さ
れている。一対の揺動板191,193には、回動軸1
97が回動自在に設けられ、この回動軸197には、前
記ピニオン187にかみ合う平歯車199が設けられて
いる。平歯車199には、ピニオン201が一体に形成
されている。このピニオン201は、出力軸185に固
定して取り付けられた平歯車203とかみ合っている。
51とかみ合う駆動ピニオン205が固定して取り付け
られている。減速歯車部163は、平歯車173、ピニ
オン175、平歯車177、ピニオン181、平歯車1
83、ピニオン187、平歯車199、ピニオン20
1、平歯車203、駆動ピニオン205によって構成さ
れる。
の電池207,207が設けられている。この複数の電
池207,207は、上記駆動モータ161と、後部本
体17の右側に設けられたメインスイッチ209と、前
部本体15内に設けられたサブスイッチ211とで電気
回路を形成している(図12参照)。サブスイッチ21
1の操作レバー213は、前記揺動部材189の操作片
195,196間に配置される。
11は、スライドスイッチである。メインスイッチ20
9は、操作レバー210を一方にスライドさせると駆動
モータ161を正転させ、サブスイッチ211の操作レ
バー213が操作片195,196によって一方にスラ
イドさせられると、駆動モータ161が短絡して電気ブ
レーキが働き停止する。この状態で、メインスイッチ2
09の操作レバー210を他方にスライドさせると駆動
モータ161が逆転し、サブスイッチ211の操作レバ
ー213が操作片195,196によって他方にスライ
ドさせられると、駆動モータ161が短絡して電気ブレ
ーキが働き停止する。
最初の形態は飛行機形態となっている。飛行機形態の場
合、図5、図13(a)に示すように、先端部23が上
を向くようにして先頭体25が配置されている。装置本
体13の後部本体17に設けられた収納凹部31内に
は、作動連結部材43、上胴体33、上腕体37,3
7、下腕体39,39が収納されている。上胴体33の
収納室81,81内には、肩体35,35が収納されて
いる。作動連結部材43の下面に設けられた押し上げ突
起44が、作動連結杆141の係合突起155をコイル
スプリング143の弾性に抗して押し上げるように係合
し、係合軸151,153、長孔138,139を介し
て爪先部材127の裏面と踵部材129の裏面を接合さ
せて足部材125を閉じたようになっている。
イッチ209の操作レバー210を一方にスライドさせ
ると、駆動モータ161が回転し、この回転が駆動ピニ
オン169、平歯車173、入力軸171、ピニオン1
75、平歯車177、ピニオン181、平歯車183、
ピニオン187、平歯車199、ピニオン201、平歯
車203、駆動ピニオン205からなる減速歯車部16
3によって減速されて、従動平歯車51に伝達される。
従動平歯車51と一体の平歯車53も回転し、この平歯
車53にかみ合う平歯車57を回転させようとする。
なって回転するようになっており、歯付ベルト車59に
歯付ベルト67が巻き掛けられているため、回転負荷が
大きく、最初は回転しない。従って従動平歯車51が、
中間軸49を中心として回転すると、図9(b)に示す
ように、平歯車53に回転不能にかみ合っている平歯車
57、歯付ベルト車59、歯付ベルト67、歯付ベルト
車63、回転軸61、作動連結部材43及び上胴体33
が中間軸49を中心として後方から前方に向かって起立
するように回動する。
けられた押し上げ突起44が係合突起155を押し上げ
なくなる。そのため、作動連結杆141は、スプリング
143の弾性により、下方に付勢される。作動連結杆1
41の係合軸151,153が爪先部材127と踵部材
129の長孔138,139を押し下げ、爪先部材12
7と踵部材129が開き、足部材125を形成する。
車53の回転によって平歯車57も回転する。この平歯
車57の回転は、歯付ベルト車59、歯付ベルト67、
歯付ベルト車63、平歯車65を介して平歯車97に伝
達される。平歯車97は、回転軸95を介してピニオン
99,99、クラウン歯車91,91、胴部プーリー9
3,93を回転させようとするため、回転負荷が大き
く、最初は回転しない。従って、平歯車97は、回転軸
61を中心として回動する。平歯車97は、上胴体33
に組み込まれているため、上胴体33も回転軸61を中
心として回動する。そのため、図9(b)に示すよう
に、上胴体33は作動連結部材43の起立に従って、作
動連結部材43の離れる方向に回動する。
も回転する。この平歯車97の回転は、回転軸95、ピ
ニオン99、クラウン歯車91、胴部プーリー93、ゴ
ムベルト111に伝達され、肩部プーリー105を回転
させようとする。しかし、肩部プーリー105の回転負
荷が大きいため、スムーズに回転せず、肩部プーリー1
05を回転させようとするゴムベルト111の引張り力
が肩部プーリー105及び肩部連結軸103を側方に引
っ張るようにして、肩体35を胴部連結軸89を中心に
して回転させる。肩体35は、収納室81の奥壁86に
当接すると回動を停止する。
に回動自在に取り付けられているので、スムーズに回転
し始め、肘部プーリ119を回転させようとする。しか
し、肘部プーリー119の回転負荷も大きいため、スム
ーズに回転せず、肘部プーリー119を回転させようと
するゴムベルト121の引張り力が肘部プーリー119
及び肘部連結軸117を下方に引っ張るようにして、上
腕体37を肩部連結軸103を中心にして回転させる。
上腕体37は、これの端部が肩体35の一側に当接する
と、回動を停止する。
ーリ119と一体の下腕体39も回動する。下腕体39
は、これの端部が上腕体37の一側に当接すると、回動
を停止する。
と、上胴体33、肩体35、上腕体37、下腕体39が
夫々に回動していくことになる。上胴体33は、作動連
結部材43に対して略直角になると、図9(c)に示す
ように、先端が先頭体25をスプリング28の弾性に抗
して前方に回動させ、先端が先頭体25の後端29に係
合する。上胴体33の先端が、先頭体25の後端29に
係合すると、作動連結部材43の回動は停止する。
5、上腕体37、下腕体39の回動が停止してロボット
形態に変化すると、従動平歯車51、駆動ピニオン20
5、出力軸185、平歯車203の回転が停止する。ピ
ニオン201は回転を続けるため、平歯車203にかみ
合いながら移動する。その結果ピニオン201を回動軸
197を介して取り付けている揺動部材189が出力軸
185を中心にして揺動する。揺動部材189の操作片
195,196がサブスイッチ211の操作レバー21
3を操作し、駆動モータ161を短絡させて電気ブレー
キを働かせ、駆動モータ161の駆動を強制的に停止さ
せる。
レバー210を一方にスライドさせると、サブスイッチ
211の操作レバー213が操作されるまでの間に自動
変形装置11は、飛行機形態からロボット形態に変化す
ることになる。また、ロボット形態から、メインスイッ
チ209の操作レバー210を他方にスライドさせる
と、サブスイッチ211の操作レバー213が操作され
るまでの間に自動変形装置11は、飛行機形態に変化す
ることになる。なお、作動連結部材43、上胴体33、
肩体35、上腕体37、下腕体39の一部又は全部に負
荷が掛かり、回動不能となる異常事態が起こると、従動
平歯車51の回転が停止するので、上記したように、サ
ブスイッチ211が操作されて、駆動モータ161の駆
動が停止し、駆動モータ161に負担を掛けず、加熱す
ることがない。
記載の自動変形装置は、基体と、複数の可動体が連結軸
によって回動自在に連結され、その連結軸に夫々プーリ
ーが設けられ、隣合うプーリー同士がベルトによって、
巻き掛けられている。この自動変形装置は、駆動手段に
よって最初のプーリーを回転させると、ベルトを介して
次々にプーリーが回転する。回転負荷が大きく回転し難
いプーリーは、プーリーを回転させようとするベルトの
引張り力によって側方に引張られ、そのプーリーを備え
た可動体を連結軸を中心にして回動させる。このよう
に、本願請求項1記載の自動変形装置は、回動負荷の大
きいプーリーを有する可動体から回動させて変形させる
ので可動体の変形順番が一定でなく、プーリーを利用し
て各可動体を可動させるので各可動体にモータ等の動力
を設ける必要がないので、極めて簡単な構造で興趣ある
ものにすることができるという効果がある。
動体が最後のプーリーと一体になっているので、最後の
プーリーの回転がそのまま最後の可動体に伝わるという
効果がある。
動体が最後の連結軸に固定されているので、最後の連結
軸の回転が最後の可動体に直接伝達されるという効果が
ある。
にプーリーが回転自在に設けられ、各連結軸に可動体が
夫々固定されているので、プーリーの回転が摩擦力によ
り連結軸に伝達され、連結軸に固定された可動体が回動
すると共に、中間の可動体が回動不能となり、連結軸が
回転できなくなっても、プーリーは回転可能なので、次
のプーリーに回転を伝達することができ、途中で形態変
化が終了しないという効果がある。
結軸と最後のプーリーが一体で形成されているので、最
後のプーリーは空転することなく最後の連結軸に回転を
伝え、必ず最後の可動体を回転させることができるとい
う効果がある。
が、駆動プーリーと駆動プーリーと最初の連結軸の最初
のプーリーに巻き掛けられるベルトと、駆動プーリーを
回転させる回転ハンドル又は駆動モータ若しくは駆動ゼ
ンマイを有する駆動装置とで構成されているので、回転
ハンドル又は駆動モータ若しくは駆動ゼンマイを正転さ
せるだけで最初とは異なる形態に変化させ、逆転させる
だけで最初の形態に変形させることができるという効果
がある。
体を連結する連結軸に夫々プーリーを設け、このプーリ
ーをベルトで順番に回転させていくだけで、各肢体を変
形させることができ、複雑な機構を必要としないという
効果がある。
肘部プーリーと一体となっているので、肘部プーリーの
回転がそのまま下腕体に伝わって、形態を変化させるこ
とができるという効果がある。
が肘部連結軸に固定されているので、肘部連結軸の回転
がそのまま下腕体に伝わって、形態を変化させることが
できるという効果がある。
結軸に胴部プーリーが回転自在に設けられ、肩部連結軸
に肩部プーリーが回転自在に設けられ、肘部連結軸に肘
部プーリーが回転自在に設けられ、胴部連結軸に肩体が
固定され、肩部連結軸に上腕体が固定され、肘部連結軸
に下腕体が固定されているので、プーリーの回転が摩擦
力により連結軸に伝達され、連結軸に固定された各部材
が回動すると共に、上腕体が回動不能となり、肩部連結
軸が回転できなくなっても、肩部プーリーは回転可能な
ので、肘部プーリーに回転を伝達して下腕体を回動する
ことができ、途中で形態変化が終了しないという効果が
ある。
結軸と肘部プーリーが一体で形成されているので、肘部
プーリーは空転することなく肘部連結軸に回転を伝え、
必ず下腕体を回動させることができるという効果があ
る。
結部材を回動させるだけで、作動連結部材に設けられた
胴体が変形し、胴体の変形に従って、胴体に設けられた
肩体、上腕体、下腕体も変化するので、複雑な駆動装置
を各部に取り付ける必要がなく、極めて簡単な構造にす
ることができるという効果がある。
装置本体内に収納可能に設けられているため、興趣ある
動作をさせることができるという効果がある。
の平面図である。
る。
る。
機形態を示す全体斜視図である。
態を示す背面図である。
態を示す一部切り欠いた側面図である。
している状態を示す斜視図である。
状態を示す全体斜視図である。
造を示す一部省略した斜視図である。
説明する斜視図である。
路図である。
番を説明する側面図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
る自動変形装置。 (イ)基体と、複数の可動体とからなること。 (ロ)複数の可動体は、直列状に配置され、夫々が連結
軸を介して回動自在に連結され、最初の可動体が基体に
最初の連結軸によって回動自在に連結されていること。 (ハ)各可動体を連結する連結軸にはプーリーが設けら
れ、隣合うプーリー同士には、ベルトが巻き掛けられて
いること。 (ニ)基体には、最初の連結軸に設けられた最初のプー
リーを回転させる駆動手段が設けられていること。 - 【請求項2】 最後の可動体が、最後の連結軸に設けら
れた最後のプーリーに設けられた接続部材により、最後
のプーリーと一体となっていることを特徴とする請求項
1記載の自動変形装置。 - 【請求項3】 最後の可動体が最後の連結軸に固定され
ていることを特徴とする請求項1記載の自動変形装置。 - 【請求項4】 各連結軸にプーリーが回転自在に設けら
れ、各連結軸に可動体が夫々固定されていることを特徴
とする請求項1記載の自動変形装置。 - 【請求項5】 最後の連結軸と最後のプーリーが一体で
形成されていることを特徴とする請求項3又は4記載の
自動変形装置。 - 【請求項6】 駆動手段が、駆動プーリーと、駆動プー
リーと最初の連結軸の最初のプーリーに巻き掛けられる
ベルトと、駆動プーリーを回転させる、回転ハンドル又
は駆動モータ若しくは駆動ゼンマイを有する駆動装置と
で構成されていることを特徴とする請求項1乃至5のい
ずれか1項に記載の自動変形装置。 - 【請求項7】 駆動手段が、最初の連結軸の最初のプー
リーを直接回転させる、複数の歯車と駆動モータ又は駆
動ゼンマイとを備えた駆動装置で構成されていることを
特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の自動
変形装置。 - 【請求項8】 下記の要件を備えてなることを特徴とす
る自動変形装置。 (イ)胴体と、複数の肢体とからなること。 (ロ)複数の肢体は、肩体と、上腕体と、下腕体とから
なり、肩体が胴体に胴部連結軸によって回動自在に連結
され、上腕体が肩体に肩部連結軸によって回動自在に連
結され、下腕体が上腕体に肘部連結軸によって回動自在
に連結されていること。 (ハ)胴部連結軸には胴部プーリーが設けられ、肩部連
結軸には肩部プーリーが設けられ、肘部連結軸には肘部
プーリーが設けられ、上記胴部プーリーと肩部プーリ
ー、肩部プーリーと肘部プーリーには、ベルトが巻き掛
けられていること。 (ニ)胴体には、胴部プーリーを回転させる駆動手段が
設けられていること。 - 【請求項9】 下腕体が、肘部プーリーに設けられた接
続部材により、肘部プーリーと一体となっていることを
特徴とする請求項8記載の自動変形装置。 - 【請求項10】 下腕体が肘部連結軸に固定されている
ことを特徴とする請求項8記載の自動変形装置。 - 【請求項11】 胴部連結軸に胴部プーリーが回転自在
に設けられ、肩部連結軸に肩部プーリーが回転自在に設
けられ、肘部連結軸に肘部プーリーが回転自在に設けら
れ、胴部連結軸に肩体が固定され、肩部連結軸に上腕体
が固定され、肘部連結軸に下腕体が固定されていること
を特徴とする請求項8記載の自動変形装置。 - 【請求項12】 肘部連結軸と肘部プーリーが一体で形
成されていることを特徴とする請求項11記載の自動変
形装置。 - 【請求項13】 下記の要件を備えてなることを特徴と
する自動変形装置。 (イ)装置本体を有すること。 (ロ)装置本体には、作動連結部材を介して請求項8乃
至12のいずれか1項に記載の胴体が設けられているこ
と。 (ハ)作動連結部材の一方は装置本体に第1の回動軸を
介して回動自在に取り付けられ、作動連結部材の他方に
は上記胴体が第2の回動軸を介して回動自在に取り付け
られていること。 (ニ)第1の回動軸には従動歯車とこれと一体の第1の
歯車が設けられ、第2の回動軸には第2のベルト車とこ
れと一体の第2の歯車が設けられていること。 (ホ)作動連結部材の第1の回動軸近傍には中間軸が設
けられ、この中間軸には上記第1の歯車とかみ合う中間
歯車とこれと一体の中間ベルト車が設けられており、中
間ベルト車と第2のベルト車にベルトが巻き掛けられて
いること。 (ヘ)上記胴体内には駆動軸が回動自在に設けられ、駆
動軸には前記第2の歯車とかみ合う第3の歯車が設けら
れていること。 (ト)胴部連結軸には、前記駆動軸に設けられた第1の
駆動歯車とかみ合う被駆動歯車が設けられていること。 (チ)装置本体内には、駆動モータ又は駆動ゼンマイ
と、駆動モータ又は駆動ゼンマイの回転を減速して出力
軸に伝達する減速歯車部が設けられ、この出力軸には前
記第1の回転軸に設けられた従動歯車とかみ合う第2の
駆動歯車が設けられていること。 - 【請求項14】 胴体が装置本体内に収納可能に設けら
れたことを特徴とする請求項13記載の自動変形装置。
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|---|---|---|---|
| JP26246796A JP3152879B2 (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 自動変形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26246796A JP3152879B2 (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 自動変形装置 |
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|---|---|
| JPH1085461A true JPH1085461A (ja) | 1998-04-07 |
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Family
ID=17376197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26246796A Expired - Fee Related JP3152879B2 (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 自動変形装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3152879B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017000261A (ja) * | 2015-06-05 | 2017-01-05 | 株式会社壽屋 | 玩具用外付け動力 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1996
- 1996-09-11 JP JP26246796A patent/JP3152879B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017000261A (ja) * | 2015-06-05 | 2017-01-05 | 株式会社壽屋 | 玩具用外付け動力 |
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