JPH1085489A - 洗濯機等の制御装置 - Google Patents

洗濯機等の制御装置

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JPH1085489A
JPH1085489A JP8245851A JP24585196A JPH1085489A JP H1085489 A JPH1085489 A JP H1085489A JP 8245851 A JP8245851 A JP 8245851A JP 24585196 A JP24585196 A JP 24585196A JP H1085489 A JPH1085489 A JP H1085489A
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JP
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motor
self
power supply
water pump
switching means
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Application number
JP8245851A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Nagai
克幸 永井
Shigeru Matsuo
繁 松尾
Hisashi Imahashi
久之 今橋
Takeshi Nakamura
健 中村
Yoshiaki Sakida
義明 崎田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自吸水ポンプにより風呂水などを吸入する洗
濯機等の制御装置において、自吸水ポンプを駆動するモ
ータを低騒音化し、耐久性を向上するとともに、電源周
波数に関係なく駆動するモータの電流をほぼ同じにし
て、電源周波数の違いによる温度上昇を抑え、小形にす
るとともに、効率を向上する。 【解決手段】 自吸水ポンプを駆動する交流モータ19
を制御手段21によりパワースイッチング手段11を介
して制御し、電源周波数検知手段22により電源周波数
を検知する。電源周波数検知手段22により検知した電
源周波数が50Hzであるとき、交流モータ19に印加
する電圧の導通角を制御するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自吸水ポンプによ
り風呂水などを吸入する洗濯機等の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗濯機等の制御装置を備
えた、たとえば洗濯機は図10および図11に示すよう
に構成していた。以下、その構成について説明する。
【0003】図11に示すように、自吸水ポンプ1は、
直流整流子モータ2により駆動し、自吸水口3にホース
4などを連結し、風呂水などを吸入し洗濯兼脱水槽5に
給水する。
【0004】制御装置6は、図10に示すように構成し
ており、制御手段7は、マイクロコンピュータからな
り、洗い、すすぎ、脱水の一連の行程を逐次制御し、こ
の制御手段7からの信号により、モータ8、排水弁9、
給水弁10、直流整流子モータ2などをパワースイッチ
ング手段11を介して制御する。整流手段12は、パワ
ースイッチング手段11からの出力の交流を直流に変換
して直流整流子モータ2に印加する。電源周波数検知手
段13は電源の周波数を検知する。操作パネル14内に
配設したキースイッチからなる入力手段15と、発光ダ
イオードなどからなる表示手段16とを備えている。な
お、17は交流電源である。
【0005】上記構成において動作を説明すると、入力
手段15により風呂水などの自吸水の設定が入力された
場合、および全自動運転で自吸水行程を行う場合、制御
手段7は交流電源17の周波数に関係なく、パワースイ
ッチング手段11の出力を、全導通にするようにパワー
スイッチング手段11に信号を出力し、整流手段12を
介して直流整流子モータ2を動作させ、自吸水ポンプ1
を駆動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、自吸水ポンプ1は、直流整流子モータ2により駆
動しているため、騒音が高く、さらにはブラシ磨耗が大
きく、耐久性に乏しい欠点があった。また、電気的雑音
が高く雑音防止装置が必要で、整流手段12が必要であ
るなど、実用的に不具合な問題を有していた。
【0007】また、自吸水ポンプ1を交流モータにより
駆動した場合、交流電源17の周波数によって、交流モ
ータの巻線の巻数を変えたり、自吸水ポンプ1のランナ
ー(図示せず)の形状を変えたりして、区別しなければ
ならない。そのため、自吸水ポンプおよび自吸水ポンプ
を組み込む洗濯機などは、電源の周波数によって区別し
て製造しなければならなく、部品や行程の管理を区別し
て行わなければならないという問題を有していた。
【0008】そこで、交流モータを用いた自吸水ポンプ
を異なる電源周波数で共用できるようにした場合、交流
モータは、電源の周波数によって電流が異なるため、6
0Hzで使用するのに比べ、50Hzで使用するとき、
電流が多くなり交流モータおよびパワースイッチング手
段11の発熱が多くなる。そのため、大きな放熱装置ま
たは冷却装置などを必要とするという問題を有してい
た。
【0009】また、自吸水ポンプ1が風呂水などを自吸
水せずに無負荷で駆動した場合または異物などを吸い込
んで自吸水ポンプ1が拘束された場合など、自吸水ポン
プ1に異常が生じたことを検知できないという問題を有
していた。
【0010】本発明は上記課題を解決するもので、自吸
水ポンプを駆動するモータを低騒音化し、耐久性を向上
するとともに、電源周波数に関係なく駆動するモータの
電流をほぼ同じにして、電源周波数の違いによる温度上
昇を抑え、小型にするとともに、効率を向上することを
目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、自吸水ポンプを駆動する交流モータを制御
手段によりパワースイッチング手段を介して制御し、電
源周波数検知手段により電源周波数を検知する。電源周
波数検知手段により検知した電源周波数が50Hzであ
るとき、交流モータに印加する電圧の導通角を制御する
ようにしたものである。
【0012】これにより、自吸水ポンプを駆動するモー
タの低騒音化をすることができ、耐久性を向上すること
ができるとともに、電源周波数に関係なく駆動するモー
タの電流をほぼ同じにして、電源周波数の違いによる温
度上昇を抑え、小型にするとともに、効率を向上するこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、交流モータで駆動する自吸水ポンプと、前記交流モ
ータを駆動するパワースイッチング手段と、前記パワー
スイッチング手段を制御する制御手段と、電源周波数を
検知する電源周波数検知手段とを備え、前記電源周波数
検知手段により検知した電源周波数が50Hzであると
き、前記交流モータに印加する電圧の導通角を制御する
ようにしたものであり、自吸水ポンプを駆動する交流モ
ータを周波数が50Hzの電源で動作させた場合、一般
に、周波数が60Hzの電源で使用する場合と比べて電
流が多くなり、交流モータおよびパワースイッチング手
段の発熱が多くなるが、交流モータの電源の導通角を制
御することで、電流を制限することができ、それぞれの
発熱を減らすことができ、小型にするとともに、効率を
向上することができる。
【0014】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、自吸水ポンプを駆動するとき、起
動時には交流モータに印加する電圧を全導通し、所定時
間後に前記交流モータに印加する電圧の導通角を制御す
るようにしたものであり、交流モータは、永久磁石回転
子を用いた場合には、一般に、起動トルクが小さいた
め、起動時に交流モータの電源の導通角を制限すると起
動しない場合がある。そのため、起動時には全導通し、
所定時間後に導通角を制御することで、交流モータを確
実に起動させ、自吸水ポンプを確実に動作させることが
できる。
【0015】請求項3に記載の発明は、上記請求項1ま
たは2に記載の発明において、パワースイッチング手段
と熱結合させた温度検知手段を備え、前記パワースイッ
チング手段の発熱を検知することで、交流モータに印加
する電圧の導通角を制御するようにしたものであり、自
吸水ポンプを駆動することで、パワースイッチング手段
の温度がある一定温度以上にならないように、交流モー
タの電源の導通角を制御し、流れる電流を制限すること
で、パワースイッチング手段の温度が上昇するのを抑え
ることができる。このことにより、大きな放熱装置また
は、冷却装置などが必要なく、小さな放熱板で放熱でき
制御装置の小型化およびコスト低減をすることができ
る。
【0016】請求項4に記載の発明は、上記請求項3に
記載の発明において、パワースイッチング手段の発熱を
温度検知手段で検知することで自吸水ポンプの異常を予
測し、前記自吸水ポンプの駆動を停止するようにしたも
のであり、自吸水ポンプが風呂水などを自吸水せずに無
負荷で駆動している場合または異物などを吸い込んで自
吸水ポンプが拘束されている場合など、自吸水ポンプに
異常が生じたときに、駆動を停止し自吸水ポンプまたは
パワースイッチング手段の破損もしくは異常発熱を防止
することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
【0018】(実施例1)図2に示すように、自吸水ポ
ンプ18は、交流モータ19により駆動し、自吸水口3
にホース4などを連結し、風呂水などを吸入し洗濯兼脱
水槽5に給水する。交流モータ19は、永久磁石回転子
を用いたモータであり、電源周波数が50Hzと60H
zとで共用できるようにしている。
【0019】制御装置20は、図1に示すように構成し
ており、制御手段21は、マイクロコンピュータからな
り、洗い、すすぎ、脱水の一連の行程を逐次制御し、こ
の制御手段21からの信号により、モータ8、排水弁
9、給水弁10、交流モータ19などをパワースイッチ
ング手段11を介して制御する。電源周波数検知手段2
2は、交流電源17の周波数を検知し、その出力を制御
手段21に入力し、制御手段21は、電源周波数検知手
段22により検知した電源周波数が50Hzであると
き、交流モータ19に印加する電圧の導通角を制御する
ようにしている。
【0020】上記構成において動作を説明すると、電源
周波数が60Hzのとき、図3に示すように、風呂水な
どを正常に自吸水しているときなど適正負荷で回転した
場合、電流の位相は電圧の位相よりも約50〜70度遅
れ、無負荷で回転した場合または回転を拘束した場合、
電流の位相は電圧の位相よりも約70〜90度遅れ、電
流が適正負荷で回転したときよりも大きくなるという特
性がある。また、周波数が50Hzの電源で使用した場
合、電流の位相遅れは、周波数が60Hzの場合と変わ
らず、電流が大きくなる。
【0021】周波数が60Hzの電源で使用する場合、
電源周波数検知手段22により検知して、電源周波数が
60Hzであることを制御手段21に入力し、図4に示
すように、制御手段21は、交流モータ19に印加され
る電圧が全導通となるようにパワースイッチング手段1
1にゲート信号を与え、自吸水ポンプ18を駆動する。
【0022】また、周波数が50Hzの電源で使用する
場合は、図5に示すように、制御手段21は、交流モー
タ19に印加される電圧の導通角が80〜100度にな
るようにパワースイッチング手段11にゲート信号を与
え制御する。
【0023】このとき、交流モータ19を駆動して自吸
水ポンプ18が動作したた直後は、ホース4内の空気を
吸い込むので、無負荷で駆動している場合と同じであ
り、電流の位相は約70〜90度遅れるため、電流を制
限できずほぼ全導通となり、自吸水ポンプ18は起動で
きる。ホース4内の空気を全て吸い込み、風呂水などを
自吸水すると適正負荷となり、図6に示すように、導通
角が制限され、電流を減少することができ、交流モータ
19およびパワースイッチング手段11の発熱を減らす
ことができる。
【0024】なお、自吸水ポンプ18は交流モータ19
により駆動しているため、低騒音化することができ、耐
久性を向上でき、電気的雑音を低くすることができ、整
流手段を省くことができるとともに、交流モータ19は
50Hzと60Hzを共用でき、自吸水ポンプ18およ
び自吸水ポンプ18を組み込む洗濯機などを電源周波数
によって区別する必要がなくなる。
【0025】(実施例2)図7に示すように、タイマー
手段23は、自吸水ポンプ18を駆動するとき、制御手
段24からの指示を受けた後、所定時間(たとえば、5
秒)後に制御手段24に指示を与えるようにし、制御手
段24は、起動時には交流モータ19に印加される電圧
を全導通し、所定時間後に交流モータ19に印加される
電圧の導通角を制御するようにしている。他の構成は上
記実施例1と同じである。
【0026】上記構成において動作を説明すると、周波
数が50Hzの電源で使用するとき、自吸水行程中に入
力手段15の入力により、一時的に自吸水ポンプ18を
停止した後に、再び自吸水ポンプ18を駆動するときな
ど、自吸水ポンプ18内に風呂水などがある場合に、自
吸水ポンプ18を駆動するとき、起動時には制御手段2
4は、交流モータ19に印加する電圧を全導通するよう
にパワースイッチング手段11にゲート信号を与え、所
定時間以後に、制御手段24は、交流モータ19に印加
する電圧の導通角を80〜100度になるようにパワー
スイッチング手段11にゲート信号を与え制御し、交流
モータ19を確実に起動させ、自吸水ポンプを確実に動
作させることができる。
【0027】(実施例3)図8に示すように、温度検知
手段25は、サーミスタなどで構成し、パワースイッチ
ング手段11と熱結合させ、パワースイッチング手段1
1の温度を検知し、その出力を制御手段26に入力する
ようにしている。制御手段26は温度検知手段25によ
り検知したパワースイッチング手段11の温度が所定温
度(たとえば、85℃)になると、交流モータ19に印
加する電圧の導通角を、たとえば40〜80度に制御す
るようにしている。他の構成は上記実施例1と同じであ
る。
【0028】上記構成において動作を説明すると、自吸
水ポンプ18を駆動中に温度検知手段25により検知し
たパワースイッチング手段11の温度がある所定温度に
なると、制御手段26は、交流モータ19に印加する電
圧の導通角が40〜80度になるようにパワースイッチ
ング手段11にゲート信号を与えて制御し、電流を制限
する。その結果、パワースイッチング手段11の温度が
上昇するのを抑えることができる。なお、パワースイッ
チング手段11の温度を制御できることから大きな放熱
装置または冷却装置などが必要なく、小さな放熱板で放
熱でき制御装置の小型化、コストダウンができる。
【0029】(実施例4)図8における制御手段26
は、温度検知手段25により検知したパワースイッチン
グ手段11の温度が上昇しつづける場合は、自吸水ポン
プ18を駆動する交流モータ19の異常と判断し、交流
モータ19の駆動を停止するようにしている。他の構成
は上記実施例1と同じである。
【0030】上記構成において動作を説明すると、交流
モータ19は、無負荷で回転した場合または回転を拘束
した場合、電流の位相は電圧の位相よりも約70〜90
度遅れる特性があり、風呂水などを自吸水せずに無負荷
で駆動した場合または異物などを吸い込んで自吸水ポン
プ18が拘束された場合、自吸水ポンプ18の電源の導
通角を40〜80度にしても、電流を制限することがで
きず、パワースイッチング手段26の温度がさらに上昇
する。
【0031】図9を参照しながら動作を説明すると、ス
テップ31、32で所定時間自吸水ポンプ18を全導通
で駆動する。ステップ33、34で電源周波数が50H
zであれば導通角を90度にし、パワースイッチング手
段11および交流モータ19の発熱を減らす。ステップ
35、36でパワースイッチング手段11の温度が所定
温度になった場合に導通角を45度にし、更に発熱を減
らす。
【0032】ステップ37で、設定量自吸水された場合
に、次の行程に移り、もし自吸水が終了していない場
合、ステップ38で、パワースイッチング手段11の温
度が更に上昇している場合には、自吸水ポンプ18に異
常があると判断し、ステップ39で駆動を停止し、表示
手段16により異常を報知する。ステップ40で、異常
が解除されたかどうかを判断し、正常に復帰していると
きにはステップ31から自吸水を行うようにする。
【0033】なお、上記実施例では、自吸水ポンプ18
を洗濯機に組み込んで風呂水を給水することについて述
べたが、洗濯機以外の水利用機器における給水について
も同様にして実現できるものである。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、交流モータで駆動する自吸水ポンプと、
前記交流モータを駆動するパワースイッチング手段と、
前記パワースイッチング手段を制御する制御手段と、電
源周波数を検知する電源周波数検知手段とを備え、前記
電源周波数検知手段により検知した電源周波数が50H
zであるとき、前記交流モータに印加する電圧の導通角
を制御するようにしたから、自吸水ポンプを駆動する交
流モータを周波数が50Hzの電源で動作させた場合、
一般に、周波数が60Hzの電源で使用する場合と比べ
て電流が多くなり、交流モータおよびパワースイッチン
グ手段の発熱が多くなるが、交流モータの電源の導通角
を制御することで、電流を制限することができ、それぞ
れの発熱を減らすことができ、小型にするとともに、効
率を向上することができる。
【0035】また、請求項2に記載の発明によれば、自
吸水ポンプを駆動するとき、起動時には交流モータに印
加する電圧を全導通し、所定時間後に前記交流モータに
印加する電圧の導通角を制御するようにしたから、交流
モータは、永久磁石回転子を用いた場合には、一般に、
起動トルクが小さいため、起動時に交流モータの電源の
導通角を制限すると起動しない場合があるため、起動時
には全導通し、所定時間後に導通角を制御することで、
交流モータを確実に起動させ、自吸水ポンプを確実に動
作させることができる。
【0036】また、請求項3に記載の発明によれば、パ
ワースイッチング手段と熱結合させた温度検知手段を備
え、前記パワースイッチング手段の発熱を検知すること
で、交流モータに印加する電圧の導通角を制御するよう
にしたから、自吸水ポンプを駆動することで、パワース
イッチング手段の温度がある一定温度以上にならないよ
うに、交流モータの電源の導通角を制御し、流れる電流
を制限することで、パワースイッチング手段の温度が上
昇するのを抑えることができ、このことにより、大きな
放熱装置または、冷却装置などが必要なく、小さな放熱
板で放熱でき制御装置の小型化およびコスト低減をする
ことができる。
【0037】また、請求項4に記載の発明によれば、パ
ワースイッチング手段の発熱を温度検知手段で検知する
ことで自吸水ポンプの異常を予測し、前記自吸水ポンプ
の駆動を停止するようにしたから、自吸水ポンプが風呂
水などを自吸水せずに無負荷で駆動している場合または
異物などを吸い込んで自吸水ポンプが拘束されている場
合など、自吸水ポンプに異常が生じたときに、駆動を停
止し自吸水ポンプまたはパワースイッチング手段の破損
もしくは異常発熱を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の洗濯機等の制御装置を
備えた洗濯機のブロック回路図
【図2】同洗濯機等の制御装置を備えた洗濯機の断面図
【図3】同洗濯機等制御装置の電源周波数が60Hzの
ときの要部電圧、電流波形図
【図4】同洗濯機等制御装置の電源周波数が60Hzの
ときの要部電圧、電流波形図
【図5】同洗濯機等制御装置の電源周波数が50Hzの
ときの要部電圧、電流波形図
【図6】同洗濯機等制御装置の電源周波数が50Hzの
ときの要部電圧、電流波形図
【図7】本発明の第2の実施例の洗濯機等の制御装置を
備えた洗濯機のブロック回路図
【図8】本発明の第3の実施例の洗濯機等の制御装置を
備えた洗濯機のブロック回路図
【図9】本発明の第4の実施例の洗濯機等の制御装置の
要部動作フローチャート
【図10】従来の洗濯機等の制御装置を備えた洗濯機の
ブロック回路図
【図11】同洗濯機等の制御装置を備えた洗濯機の断面
【符号の説明】
11 パワースイッチング手段 18 自吸水ポンプ 19 交流モータ 21 制御手段 22 電源周波数検知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 健 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 崎田 義明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流モータで駆動する自吸水ポンプと、
    前記交流モータを駆動するパワースイッチング手段と、
    前記パワースイッチング手段を制御する制御手段と、電
    源周波数を検知する電源周波数検知手段とを備え、前記
    電源周波数検知手段により検知した電源周波数が50H
    zであるとき、前記交流モータに印加する電圧の導通角
    を制御するようにした洗濯機等の制御装置。
  2. 【請求項2】 自吸水ポンプを駆動するとき、起動時に
    は交流モータに印加する電圧を全導通し、所定時間後に
    前記交流モータに印加する電圧の導通角を制御するよう
    にした請求項1記載の洗濯機等の制御装置。
  3. 【請求項3】 パワースイッチング手段と熱結合させた
    温度検知手段を備え、前記パワースイッチング手段の発
    熱を検知することで、交流モータに印加する電圧の導通
    角を制御するようにした請求項1または2記載の洗濯機
    等の制御装置。
  4. 【請求項4】 パワースイッチング手段の発熱を温度検
    知手段で検知することで自吸水ポンプの異常を予測し、
    前記自吸水ポンプの駆動を停止するようにした請求項3
    記載の洗濯機等の制御装置。
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