JPH0866587A - 給水ポンプ付脱水洗濯機 - Google Patents
給水ポンプ付脱水洗濯機Info
- Publication number
- JPH0866587A JPH0866587A JP6206343A JP20634394A JPH0866587A JP H0866587 A JPH0866587 A JP H0866587A JP 6206343 A JP6206343 A JP 6206343A JP 20634394 A JP20634394 A JP 20634394A JP H0866587 A JPH0866587 A JP H0866587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- rinsing
- water supply
- washing
- dehydration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】一連の動作を自動的に実行する脱水洗濯機にお
いて、節水と濯ぎ性能の向上を図り、洗濯作業時間の短
縮と、布傷みの低減を図る。 【構成】脱水洗濯機に給水ポンプを設け、洗濯動作と第
1回目の濯ぎ動作は給水ポンプにより、風呂水を給水し
て行うようにした。 【効果】洗濯動作および第1回目の濯ぎ動作を風呂水で
行うので、洗浄性能が向上するとともに、中間脱水の残
水率が少なく濯ぎ性能が良くなり、全体として洗濯作業
時間の短縮,布傷みの低減が図れる。
いて、節水と濯ぎ性能の向上を図り、洗濯作業時間の短
縮と、布傷みの低減を図る。 【構成】脱水洗濯機に給水ポンプを設け、洗濯動作と第
1回目の濯ぎ動作は給水ポンプにより、風呂水を給水し
て行うようにした。 【効果】洗濯動作および第1回目の濯ぎ動作を風呂水で
行うので、洗浄性能が向上するとともに、中間脱水の残
水率が少なく濯ぎ性能が良くなり、全体として洗濯作業
時間の短縮,布傷みの低減が図れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、風呂水を給水するため
のポンプを備えた脱水洗濯機に係り、節水効果の改善と
濯ぎ性能及び脱水性能の向上を図った脱水洗濯機に関す
る。
のポンプを備えた脱水洗濯機に係り、節水効果の改善と
濯ぎ性能及び脱水性能の向上を図った脱水洗濯機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来風呂の残り湯を洗濯機に給水して節
水を図るとともに洗浄効果を改善した洗濯機は例えば特
開昭60−256494号で公知である。
水を図るとともに洗浄効果を改善した洗濯機は例えば特
開昭60−256494号で公知である。
【0003】この公知の洗濯機においては、水道水より
も温度の高い風呂水を給水して洗浄効果の改善と節水と
を合わせ実現しようとするものであるが、濯ぎ動作に際
しては専ら水道水が使用されていたため、1回の洗濯作
業での節水効果は全使用水量の30%程度に溜まってい
た。
も温度の高い風呂水を給水して洗浄効果の改善と節水と
を合わせ実現しようとするものであるが、濯ぎ動作に際
しては専ら水道水が使用されていたため、1回の洗濯作
業での節水効果は全使用水量の30%程度に溜まってい
た。
【0004】また、濯ぎ動作においては、温度の低い水
道水が使用されるため特に冬期には洗剤分の稀釈性能が
低下し、濯ぎに要する水量を多くしなければ所望の濯ぎ
性能が得られないという問題があった。
道水が使用されるため特に冬期には洗剤分の稀釈性能が
低下し、濯ぎに要する水量を多くしなければ所望の濯ぎ
性能が得られないという問題があった。
【0005】更に、洗濯工程から脱水工程までを自動的
に実行するいわゆる全自動洗濯機にあっては、洗濯動
作,濯ぎ動作の後に脱水動作を入れて洗濯物に含まれる
洗浄液を出来るかぎり少なくして濯ぎ効果を高めるよう
にプログラムが組まれているが、脱水性能はその時の水
温が低いと低くなる傾向にあり、水道水を使用した後の
脱水性能は温度が低い分残水量が多くなり、これが濯ぎ
性能を低下させる原因になっていた。
に実行するいわゆる全自動洗濯機にあっては、洗濯動
作,濯ぎ動作の後に脱水動作を入れて洗濯物に含まれる
洗浄液を出来るかぎり少なくして濯ぎ効果を高めるよう
にプログラムが組まれているが、脱水性能はその時の水
温が低いと低くなる傾向にあり、水道水を使用した後の
脱水性能は温度が低い分残水量が多くなり、これが濯ぎ
性能を低下させる原因になっていた。
【0006】一方、最近は生活環境の変化や食品添加物
の影響により、アトピー性アレルギーなどアレルギー体
質の人々が増加しており、アレルギーが反応する物質は
個人により様々であるが、衣類に洗剤分が残っていると
いう理由によることも少なくない。衣類に残留する洗剤
分を少なくするには、濯ぎの回数を増やす等濯ぎを念入
りに行えば解決できるが、使用水量の増大,洗濯時間の
延長,布傷みの増大等の問題が発生する。
の影響により、アトピー性アレルギーなどアレルギー体
質の人々が増加しており、アレルギーが反応する物質は
個人により様々であるが、衣類に洗剤分が残っていると
いう理由によることも少なくない。衣類に残留する洗剤
分を少なくするには、濯ぎの回数を増やす等濯ぎを念入
りに行えば解決できるが、使用水量の増大,洗濯時間の
延長,布傷みの増大等の問題が発生する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、風呂の残り
湯を利用して洗濯作業1回当りの水道水の使用量を極力
少なくし、しかも濯ぎに要する水量および濯ぎ時間を増
大することなく濯ぎの性能を高めることができる脱水洗
濯機を提供することにある。
湯を利用して洗濯作業1回当りの水道水の使用量を極力
少なくし、しかも濯ぎに要する水量および濯ぎ時間を増
大することなく濯ぎの性能を高めることができる脱水洗
濯機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は、洗濯工程,
濯ぎ工程,脱水工程を予め定められた工程プログラムに
従って自動的に実行する脱水洗濯機において、水道水か
ら給水する第1の給水手段と風呂水から給水するポンプ
を含む第2の給水手段とを設け、洗濯動作及び第1回目
の濯ぎ動作に際しては、風呂水を給水し、最終の濯ぎ動
作に際しては水道水を給水するように制御する制御装置
を設けることにより達成される。
濯ぎ工程,脱水工程を予め定められた工程プログラムに
従って自動的に実行する脱水洗濯機において、水道水か
ら給水する第1の給水手段と風呂水から給水するポンプ
を含む第2の給水手段とを設け、洗濯動作及び第1回目
の濯ぎ動作に際しては、風呂水を給水し、最終の濯ぎ動
作に際しては水道水を給水するように制御する制御装置
を設けることにより達成される。
【0009】
【作用】本発明においては、洗濯動作は風呂水を使用す
るために通常水道水よりも温度が高く、洗剤の活性度が
高く洗浄性能が良くなる。そして、第1回目の濯ぎ動作
も風呂水を使用するので、洗濯物に含まれる洗剤成分が
濯ぎ水により溶解しやすく短時間で洗剤濃度が均一にな
る。濯ぎ動作の後の脱水動作においては、濯ぎ水の温度
が高いので同一の脱水回転速度であっても水道水を使用
した場合より脱水率を高めることが出来る。従って、そ
の後に水道水で濯ぎを行った場合残留する洗剤が少ない
分濯ぎ性能が良くなる。
るために通常水道水よりも温度が高く、洗剤の活性度が
高く洗浄性能が良くなる。そして、第1回目の濯ぎ動作
も風呂水を使用するので、洗濯物に含まれる洗剤成分が
濯ぎ水により溶解しやすく短時間で洗剤濃度が均一にな
る。濯ぎ動作の後の脱水動作においては、濯ぎ水の温度
が高いので同一の脱水回転速度であっても水道水を使用
した場合より脱水率を高めることが出来る。従って、そ
の後に水道水で濯ぎを行った場合残留する洗剤が少ない
分濯ぎ性能が良くなる。
【0010】更に、風呂水を洗濯動作と濯ぎ動作の両方
に使用するので、それだけ水道水の使用量が減り、節水
となる。更に濯ぎ時間の短縮により布傷みが少なくなり
省エネルギーにもなる。
に使用するので、それだけ水道水の使用量が減り、節水
となる。更に濯ぎ時間の短縮により布傷みが少なくなり
省エネルギーにもなる。
【0011】
【実施例】以下図面に示す実施例について説明する。図
1は、本発明を実施した全自動脱水洗濯機の縦断面図で
あり、鋼板を箱型に折り曲げて構成した外枠1の上端の
四隅部から4本の吊り棒2で外槽4を弾性的に支持して
いる。外槽4と吊り棒2との間には防振ばね3が介挿さ
れている。外槽4内には同心的に洗濯兼脱水槽5が回転
自在に支持され、この槽の周壁には脱水小穴5aが多数
穿孔されている。
1は、本発明を実施した全自動脱水洗濯機の縦断面図で
あり、鋼板を箱型に折り曲げて構成した外枠1の上端の
四隅部から4本の吊り棒2で外槽4を弾性的に支持して
いる。外槽4と吊り棒2との間には防振ばね3が介挿さ
れている。外槽4内には同心的に洗濯兼脱水槽5が回転
自在に支持され、この槽の周壁には脱水小穴5aが多数
穿孔されている。
【0012】脱水槽5の底部中央に段部5bが形成さ
れ、そこに回転翼7が設けられる。脱水槽5の上端には
内部に流体を封入したバランスリング6が固着され脱水
動作時の振動を抑制する。外槽4の上部にリング状の槽
カバー8が取付けられる。
れ、そこに回転翼7が設けられる。脱水槽5の上端には
内部に流体を封入したバランスリング6が固着され脱水
動作時の振動を抑制する。外槽4の上部にリング状の槽
カバー8が取付けられる。
【0013】回転翼軸及び脱水槽軸19は同心状に配置
され外槽4の底部を貫通して下方に延びクラッチ機構1
6を介して従動プーリ17aに接続される。外槽5の裏
面に固着されたベース11にモータ16及びクラッチ機
構16が取り付けられており、モータプーリ17aから
ベルト17cにより従動プーリ17bを駆動する。
され外槽4の底部を貫通して下方に延びクラッチ機構1
6を介して従動プーリ17aに接続される。外槽5の裏
面に固着されたベース11にモータ16及びクラッチ機
構16が取り付けられており、モータプーリ17aから
ベルト17cにより従動プーリ17bを駆動する。
【0014】外槽5の底部に排水弁9が設けられ洗濯及
び濯ぎ後の排水はホース13により所定の場所に排出さ
れる。
び濯ぎ後の排水はホース13により所定の場所に排出さ
れる。
【0015】外枠1の上部には、バックパネル10,蓋
20,フロントパネル30が設けられる。バックパネル
10内には、給水ポンプ26及び給水電磁弁27が設け
られ、ポンプ26の吐出パイプ28は脱水槽5の上部に
開口している。ポンプ26の吸い込み側は給水ホース2
9により浴槽40へ連通される。給水電磁弁27はホー
ス31を介し水道蛇口50に連通され、弁27の下流側
はパイプ33により脱水槽5の上部に開口している。
20,フロントパネル30が設けられる。バックパネル
10内には、給水ポンプ26及び給水電磁弁27が設け
られ、ポンプ26の吐出パイプ28は脱水槽5の上部に
開口している。ポンプ26の吸い込み側は給水ホース2
9により浴槽40へ連通される。給水電磁弁27はホー
ス31を介し水道蛇口50に連通され、弁27の下流側
はパイプ33により脱水槽5の上部に開口している。
【0016】フロントパネル30内には制御装置35が
設けられ、この制御装置は所定のプログラムに従ってモ
ータ15,クラッチ機構16,排水弁13,給水電磁弁
27,給水ポンプ26を制御する。制御装置はスタート
ボタン,給水選択ボタン36等の手動で操作されるボタ
ン類を備えている。
設けられ、この制御装置は所定のプログラムに従ってモ
ータ15,クラッチ機構16,排水弁13,給水電磁弁
27,給水ポンプ26を制御する。制御装置はスタート
ボタン,給水選択ボタン36等の手動で操作されるボタ
ン類を備えている。
【0017】図2は洗濯機の設置状況を示す外観図であ
り、ホース31は蛇口50に、ホース29は浴槽40に
連通される。
り、ホース31は蛇口50に、ホース29は浴槽40に
連通される。
【0018】尚、図示を省略したが外槽5内の水位に応
じて作動する水位センサーが設けられ、槽内の水位が所
定値に達すると自動的に給水が停止するようになってい
る。図3に全自動洗濯機の一般的な工程プログラムを示
している。工程は、大きく分けて洗濯工程,濯ぎ工程,
脱水工程の3つの工程からなり、洗濯工程は、給水動作
51,洗濯動作52,排水動作53,中間脱水動作54
の5つの動作より構成される。濯ぎ工程は、給水動作5
5,第1回目の濯ぎ動作56,排水動作57,中間脱水
動作58,給水動作59,第2回目濯ぎ動作60,排水
動作61の7つの動作から構成されている。脱水工程
は、中間脱水動作に比べて長い時間をかけて行う脱水動
作62より構成される。
じて作動する水位センサーが設けられ、槽内の水位が所
定値に達すると自動的に給水が停止するようになってい
る。図3に全自動洗濯機の一般的な工程プログラムを示
している。工程は、大きく分けて洗濯工程,濯ぎ工程,
脱水工程の3つの工程からなり、洗濯工程は、給水動作
51,洗濯動作52,排水動作53,中間脱水動作54
の5つの動作より構成される。濯ぎ工程は、給水動作5
5,第1回目の濯ぎ動作56,排水動作57,中間脱水
動作58,給水動作59,第2回目濯ぎ動作60,排水
動作61の7つの動作から構成されている。脱水工程
は、中間脱水動作に比べて長い時間をかけて行う脱水動
作62より構成される。
【0019】所定量の洗濯物と洗剤を脱水槽5に投入し
てスタートボタンを押せば、制御装置35の指示に従い
給水ポンプ26が作動して浴槽40から風呂水を給水す
る給水動作51が行われる。
てスタートボタンを押せば、制御装置35の指示に従い
給水ポンプ26が作動して浴槽40から風呂水を給水す
る給水動作51が行われる。
【0020】外槽4内の水位が所定の水位となれば、ポ
ンプ26が停止し、モータ15が起動する。この時ウラ
ッチ機構16は、モータの駆動力を回転翼7にのみ伝達
するようになっており、回転翼7の作用で洗濯動作52
が行われる。
ンプ26が停止し、モータ15が起動する。この時ウラ
ッチ機構16は、モータの駆動力を回転翼7にのみ伝達
するようになっており、回転翼7の作用で洗濯動作52
が行われる。
【0021】洗濯動作のために給水される風呂水は、一
般には、30℃〜40℃のぬるま湯であるために洗剤が
溶けやすくなることに加えて洗剤の活性が良くなるの
で、水道水で洗濯する場合に比べて洗浄性能が良くな
る。
般には、30℃〜40℃のぬるま湯であるために洗剤が
溶けやすくなることに加えて洗剤の活性が良くなるの
で、水道水で洗濯する場合に比べて洗浄性能が良くな
る。
【0022】図4は、JIS汚染布を使用して洗濯水温
を代えて12分間洗濯動作を行った時(洗剤濃度0.2
%)の洗浄率を調べたものである。この結果から水温が
20℃上昇すると約7%洗浄率が良くなる。したがっ
て、洗浄性能を冷水の場合と同じで良いとするならば、
洗濯時間を約20%短縮することが可能となる。
を代えて12分間洗濯動作を行った時(洗剤濃度0.2
%)の洗浄率を調べたものである。この結果から水温が
20℃上昇すると約7%洗浄率が良くなる。したがっ
て、洗浄性能を冷水の場合と同じで良いとするならば、
洗濯時間を約20%短縮することが可能となる。
【0023】所定時間洗濯動作が行われると、モータ1
5が停止し、排水弁9が開いて排水動作53が行われ
る。外槽4内の洗濯液が排出されると、クラッチ機構1
6が切り替わるとともに、モータ15が起動して中間脱
水動作54を行う。所定時間の脱水の後濯ぎ工程に移
り、給水ポンプ26が再び作動して、風呂水を給水する
給水動作55が行われる。槽内の水位が所定値に達する
と、ポンプ26が停止し、モータ15が起動して濯ぎ動
作56になる。この濯ぎ動作においても水温が高いので
洗濯物に含まれる洗剤分が溶けだしやすく、短時間で洗
剤が稀釈される。したがって、濯ぎ時間を従来よりも短
縮することができる。
5が停止し、排水弁9が開いて排水動作53が行われ
る。外槽4内の洗濯液が排出されると、クラッチ機構1
6が切り替わるとともに、モータ15が起動して中間脱
水動作54を行う。所定時間の脱水の後濯ぎ工程に移
り、給水ポンプ26が再び作動して、風呂水を給水する
給水動作55が行われる。槽内の水位が所定値に達する
と、ポンプ26が停止し、モータ15が起動して濯ぎ動
作56になる。この濯ぎ動作においても水温が高いので
洗濯物に含まれる洗剤分が溶けだしやすく、短時間で洗
剤が稀釈される。したがって、濯ぎ時間を従来よりも短
縮することができる。
【0024】所定時間濯ぎ動作が行われると、排水動作
57,中間脱水動作58が行われる。最後の濯ぎ動作6
0のための給水動作59は水道水で行われる。最終の濯
ぎ動作60の後排水動作61が行われ、脱水工程に移行
して、中間脱水よりも時間をかけて脱水が行われる、一
連の洗濯作業が終了する。
57,中間脱水動作58が行われる。最後の濯ぎ動作6
0のための給水動作59は水道水で行われる。最終の濯
ぎ動作60の後排水動作61が行われ、脱水工程に移行
して、中間脱水よりも時間をかけて脱水が行われる、一
連の洗濯作業が終了する。
【0025】図3の濯ぎ工程で濯ぎ性能は、中間脱水動
作54の終了時点で洗濯物に残留する洗剤成分の量と濯
ぎ工程での洗剤の稀釈と中間脱水57の脱水率に依存し
ている。節水の観点からは濯ぎ工程で使用される水量を
増大するのは得策ではない。従って中間脱水の脱水率を
上げ、脱水後の残水量を少なくすることが有効である。
作54の終了時点で洗濯物に残留する洗剤成分の量と濯
ぎ工程での洗剤の稀釈と中間脱水57の脱水率に依存し
ている。節水の観点からは濯ぎ工程で使用される水量を
増大するのは得策ではない。従って中間脱水の脱水率を
上げ、脱水後の残水量を少なくすることが有効である。
【0026】図5は、脱水槽の回転速度を1000rpm
として、水温を変えた場合の脱水率を示したもので、水
温10℃の残水量との比で示している。この結果から水
温が20℃上昇すると残水量は約10%少なくなる。
として、水温を変えた場合の脱水率を示したもので、水
温10℃の残水量との比で示している。この結果から水
温が20℃上昇すると残水量は約10%少なくなる。
【0027】中間脱水動作54,58でそれぞれ残水量
が少なくなること及び第1回目の濯ぎ動作56での洗剤
の稀釈がよくなることと相俟って濯ぎ効果が良くなり、
濯ぎ時間の短縮,選択物の傷みの低減を図ることができ
る。
が少なくなること及び第1回目の濯ぎ動作56での洗剤
の稀釈がよくなることと相俟って濯ぎ効果が良くなり、
濯ぎ時間の短縮,選択物の傷みの低減を図ることができ
る。
【0028】尚、洗濯機の始動に先立ち給水選択ボタン
を操作して全ての給水動作を水道水から行うこともでき
る。
を操作して全ての給水動作を水道水から行うこともでき
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、洗
濯動作および第1回目の濯ぎ動作を風呂水を使用して行
うので定額容量5kgの洗濯機で約110リットルの水道
水の節約が図れる。また、濯ぎ性能が良くなるので濯ぎ
時間の短縮,布傷みの低減の効果がある。
濯動作および第1回目の濯ぎ動作を風呂水を使用して行
うので定額容量5kgの洗濯機で約110リットルの水道
水の節約が図れる。また、濯ぎ性能が良くなるので濯ぎ
時間の短縮,布傷みの低減の効果がある。
【図1】本発明を実施した給水ポンプ付脱水洗濯機の縦
断面図。
断面図。
【図2】給水ポンプ付脱水洗濯機の設置状態を示す斜視
図。
図。
【図3】全自動脱水洗濯機の工程プログラム。
【図4】洗濯水温と洗浄率との関係を示す特性図。
【図5】脱水時の水温と残水率との関係を示す特性図。
1…外枠、4…外槽、5…洗濯兼脱水槽、7…回転翼、
26…給水ポンプ、27…給水電磁弁、35…制御装
置。
26…給水ポンプ、27…給水電磁弁、35…制御装
置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 稔 東京都足立区中川5丁目1番34号 株式会 社日立製作所家電事業本部生活ソフト開発 センタ内 (72)発明者 大杉 寛 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所リビング機器事業部内 (72)発明者 釜野 年恭 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所リビング機器事業部内
Claims (4)
- 【請求項1】洗濯兼脱水槽の底部に回転翼を有し、洗濯
及び濯ぎ動作時は回転翼を駆動し、脱水動作時には前記
槽を回転駆動する駆動手段と,洗濯工程,濯ぎ工程及び
脱水工程を予め定められた工程プログラムに従って自動
的に実行する制御装置と,前記槽に水道水を給水する第
1の給水手段と,前記槽に風呂水を給水する給水ポンプ
を含む第2の給水手段とを備えた脱水洗濯機において、 洗濯動作及び第1回目の濯ぎ動作に際しては、前記第2
の給水手段により風呂水を給水し、最後の濯ぎ動作に際
しては、第1の給水手段により水道水を給水するように
前記制御装置により第1,第2の給水手段を制御するよ
うにしたことを特徴とする給水ポンプ付脱水洗濯機。 - 【請求項2】請求項1において、前記工程プログラムは
第1回目の濯ぎ動作の後中間脱水動作を行うようにした
ことを特徴とする給水ポンプ付脱水洗濯機。 - 【請求項3】請求項1において、前記第1回目の濯ぎ動
作及び最後の濯ぎ動作はともに溜め濯ぎであることを特
徴とする給水ポンプ付脱水洗濯機。 - 【請求項4】請求項1において、前記制御装置は第1及
び第2の給水手段を手動で選択する選択手段を備え、前
記選択手段の操作によりすべての動作に際し、第1の給
水手段からの水道水を給水するようにしたことを特徴と
する給水ポンプ付脱水洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6206343A JPH0866587A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 給水ポンプ付脱水洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6206343A JPH0866587A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 給水ポンプ付脱水洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0866587A true JPH0866587A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16521736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6206343A Pending JPH0866587A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 給水ポンプ付脱水洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0866587A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1085489A (ja) * | 1996-09-18 | 1998-04-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯機等の制御装置 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP6206343A patent/JPH0866587A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1085489A (ja) * | 1996-09-18 | 1998-04-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 洗濯機等の制御装置 |
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