JPH1085714A - ガラス粒分別収集システム、及びその収集方法 - Google Patents
ガラス粒分別収集システム、及びその収集方法Info
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- JPH1085714A JPH1085714A JP24191396A JP24191396A JPH1085714A JP H1085714 A JPH1085714 A JP H1085714A JP 24191396 A JP24191396 A JP 24191396A JP 24191396 A JP24191396 A JP 24191396A JP H1085714 A JPH1085714 A JP H1085714A
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- Japan
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- crushed
- crushing
- crushed material
- glass
- collecting
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/60—Glass recycling
Landscapes
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本願発明は、不純物の混在を減少でき、ガラ
ス粒を粒径に応じて分別して収集できるガラス粒分別収
集システムを提供することを課題とする。 【解決手段】 本願発明に係るガラス粒分別収集システ
ムは、王冠の残存したガラス瓶等の被破砕物を破砕する
破砕装置Aと、該破砕装置Aにより破砕された破砕物を
粒径に応じて分別可能な分別手段Bとを具備してなり、
該分別手段Bは分別した破砕物を破砕装置Aに返送する
返送路29を有してなり、且つ該返送路29には鉄等の磁性
を帯びる不純物を除去可能な鉄類除去装置37又はアルミ
等の磁性を帯びない非鉄金属からなる不純物を除去可能
な非鉄金属除去装置39が設けられた構成からなる。
ス粒を粒径に応じて分別して収集できるガラス粒分別収
集システムを提供することを課題とする。 【解決手段】 本願発明に係るガラス粒分別収集システ
ムは、王冠の残存したガラス瓶等の被破砕物を破砕する
破砕装置Aと、該破砕装置Aにより破砕された破砕物を
粒径に応じて分別可能な分別手段Bとを具備してなり、
該分別手段Bは分別した破砕物を破砕装置Aに返送する
返送路29を有してなり、且つ該返送路29には鉄等の磁性
を帯びる不純物を除去可能な鉄類除去装置37又はアルミ
等の磁性を帯びない非鉄金属からなる不純物を除去可能
な非鉄金属除去装置39が設けられた構成からなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、ガラス粒分別収
集システム及びその収集方法、更に詳しくはガラス瓶等
の破砕物を破砕することでガラス粒として、該ガラス粒
を粒径に応じて分別して収集するためのガラス粒分別収
集システム及び方法に関する。
集システム及びその収集方法、更に詳しくはガラス瓶等
の破砕物を破砕することでガラス粒として、該ガラス粒
を粒径に応じて分別して収集するためのガラス粒分別収
集システム及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガラス瓶等のガラスは、そのまま
廃棄される他、リサイクルつまり家庭等で使用したガラ
スを回収して再度ガラスの原料等として繰り返し利用さ
れる場合がある。特に、昨今に於いてはガラスを丸みを
もった(角のない)ガラス粒に破砕する破砕機が開発さ
れ、これによりガラス瓶等のガラスは人工砂、舗装用骨
材等に幅広くリサイクルされることが提案されている。
廃棄される他、リサイクルつまり家庭等で使用したガラ
スを回収して再度ガラスの原料等として繰り返し利用さ
れる場合がある。特に、昨今に於いてはガラスを丸みを
もった(角のない)ガラス粒に破砕する破砕機が開発さ
れ、これによりガラス瓶等のガラスは人工砂、舗装用骨
材等に幅広くリサイクルされることが提案されている。
【0003】そして、このようにガラス瓶等を人工砂、
舗装用骨材等として再利用する為のガラス粒分別収集シ
ステムとしては、回収したガラスを一次破砕機によって
粗破砕し、該粗破砕された破砕物を一次振動ふるい機に
よって分別して所定粒径以上のものを一次破砕機に返送
し、所定粒径以下のものを二次破砕機によって丸みをも
ったガラス粒に破砕して、このガラス粒を二次振動ふる
い機によって所望の粒径のガラス粒に分別して夫々収集
するシステムも考えられる。
舗装用骨材等として再利用する為のガラス粒分別収集シ
ステムとしては、回収したガラスを一次破砕機によって
粗破砕し、該粗破砕された破砕物を一次振動ふるい機に
よって分別して所定粒径以上のものを一次破砕機に返送
し、所定粒径以下のものを二次破砕機によって丸みをも
ったガラス粒に破砕して、このガラス粒を二次振動ふる
い機によって所望の粒径のガラス粒に分別して夫々収集
するシステムも考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
ガラス粒分別収集システムにあっては、ガラス粒の収集
に際して、回収したガラス瓶に付着しているラベル或い
はガラス瓶の首部に残存する王冠等に基づいて、収集し
たガラス粒内に鉄、アルミ、紙等の不純物が混在すると
いう問題を有する。
ガラス粒分別収集システムにあっては、ガラス粒の収集
に際して、回収したガラス瓶に付着しているラベル或い
はガラス瓶の首部に残存する王冠等に基づいて、収集し
たガラス粒内に鉄、アルミ、紙等の不純物が混在すると
いう問題を有する。
【0005】そこで、本願発明はこのような問題を解決
すべくなされたものであり、不純物の混在を減少でき、
ガラス粒を粒径に応じて分別して収集できるガラス粒分
別収集システムを提供することにある。
すべくなされたものであり、不純物の混在を減少でき、
ガラス粒を粒径に応じて分別して収集できるガラス粒分
別収集システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明に係るガラス粒
分別収集システムは、上記の課題を解決すべく、王冠の
残存したガラス瓶等の被破砕物を破砕する破砕装置A
と、該破砕装置Aにより破砕された破砕物を粒径に応じ
て分別可能な分別手段Bとを具備してなり、該分別手段
Bは分別した破砕物を破砕装置Aに返送する返送路29を
有してなり、且つ該返送路29には鉄等の磁性を帯びる不
純物を除去可能な鉄類除去装置37又はアルミ等の磁性を
帯びない非鉄金属からなる不純物を除去可能な非鉄金属
除去装置39が設けられた構成からなる。
分別収集システムは、上記の課題を解決すべく、王冠の
残存したガラス瓶等の被破砕物を破砕する破砕装置A
と、該破砕装置Aにより破砕された破砕物を粒径に応じ
て分別可能な分別手段Bとを具備してなり、該分別手段
Bは分別した破砕物を破砕装置Aに返送する返送路29を
有してなり、且つ該返送路29には鉄等の磁性を帯びる不
純物を除去可能な鉄類除去装置37又はアルミ等の磁性を
帯びない非鉄金属からなる不純物を除去可能な非鉄金属
除去装置39が設けられた構成からなる。
【0007】該構成からなる本願発明に係るガラス粒分
別収集システムは、ガラス瓶等の被破砕物を破砕装置A
によって破砕し、その破砕物を分別手段Bによって所望
の粒径のガラス粒を分別して収集することができ、また
分別した他の破砕物が返送路29によって返送され、鉄類
除去装置37又は非鉄金属除去装置39によって該返送路29
に於ける破砕物内の鉄等の鉄類、アルミ等の非鉄金属等
の不純物が除去されることとなる。特に、該返送路29に
於ける破砕物は破砕装置Aによって細かく破砕されてい
るものであるので、該返送路29での不純物の除去を確実
に行うことが可能である。
別収集システムは、ガラス瓶等の被破砕物を破砕装置A
によって破砕し、その破砕物を分別手段Bによって所望
の粒径のガラス粒を分別して収集することができ、また
分別した他の破砕物が返送路29によって返送され、鉄類
除去装置37又は非鉄金属除去装置39によって該返送路29
に於ける破砕物内の鉄等の鉄類、アルミ等の非鉄金属等
の不純物が除去されることとなる。特に、該返送路29に
於ける破砕物は破砕装置Aによって細かく破砕されてい
るものであるので、該返送路29での不純物の除去を確実
に行うことが可能である。
【0008】さらに、本願発明に係るガラス粒分別収集
システムにおいては、請求項2記載の如く破砕物が自重
により落下する落下部42b を返送路29が有し、且つ該落
下部42b を落下する破砕物の落下方向と対向する対向風
を送風可能な返送用風力選別装置42が設けられた構成を
採用することもできる。
システムにおいては、請求項2記載の如く破砕物が自重
により落下する落下部42b を返送路29が有し、且つ該落
下部42b を落下する破砕物の落下方向と対向する対向風
を送風可能な返送用風力選別装置42が設けられた構成を
採用することもできる。
【0009】該構成からなる請求項2記載のガラス粒分
別収集システムにあっては、返送用風力選別装置42の風
力によって返送路29の破砕物内の紙等の不純物を除去す
ることが可能である。特に、返送路29の落下部42b を落
下する際に破砕物内の紙等の不純物とガラス粒とが互い
に離間しやすく、かかる状態の破砕物を対向風によって
除去するものゆえ、より確実に対向風によって不純物を
除去することができる。
別収集システムにあっては、返送用風力選別装置42の風
力によって返送路29の破砕物内の紙等の不純物を除去す
ることが可能である。特に、返送路29の落下部42b を落
下する際に破砕物内の紙等の不純物とガラス粒とが互い
に離間しやすく、かかる状態の破砕物を対向風によって
除去するものゆえ、より確実に対向風によって不純物を
除去することができる。
【0010】また、本願発明に係るガラス粒分別収集方
法は、請求項3記載の如く、王冠の付着したガラス瓶等
の被破砕物を破砕する破砕工程と、該破砕工程で破砕さ
れた破砕物を粒径に応じて二種以上の破砕物に分別し
て、所定粒径以上の破砕物を前記破砕工程に返送する返
送用分別工程と、該返送用分別工程で分別された所定粒
径以下の破砕物を粒径に応じて二種以上に分別する収集
用分別工程と、該収集用分別工程によって分別された破
砕物を夫々収集する収集工程とからなり、且つ、前記返
送用分別工程において鉄等の磁性を有する鉄類からなる
不純物又は/及びアルミ等の非鉄金属からなる不純物を
除去することを特徴とする。
法は、請求項3記載の如く、王冠の付着したガラス瓶等
の被破砕物を破砕する破砕工程と、該破砕工程で破砕さ
れた破砕物を粒径に応じて二種以上の破砕物に分別し
て、所定粒径以上の破砕物を前記破砕工程に返送する返
送用分別工程と、該返送用分別工程で分別された所定粒
径以下の破砕物を粒径に応じて二種以上に分別する収集
用分別工程と、該収集用分別工程によって分別された破
砕物を夫々収集する収集工程とからなり、且つ、前記返
送用分別工程において鉄等の磁性を有する鉄類からなる
不純物又は/及びアルミ等の非鉄金属からなる不純物を
除去することを特徴とする。
【0011】該構成からなる本願請求項3記載のガラス
粒分別収集方法は、返送用分別工程で破砕物のうち所定
粒径以上の破砕物を返送することで所定粒径以上の破砕
物を捨てることなくガラス瓶等の被破砕物を有効に利用
することができ、また破砕工程で細かく破砕された後に
返送用分別工程において不純物を除去することで、不純
物の除去を確実に行うことが可能である。
粒分別収集方法は、返送用分別工程で破砕物のうち所定
粒径以上の破砕物を返送することで所定粒径以上の破砕
物を捨てることなくガラス瓶等の被破砕物を有効に利用
することができ、また破砕工程で細かく破砕された後に
返送用分別工程において不純物を除去することで、不純
物の除去を確実に行うことが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図3を参酌しつ
つ、本願発明に係るガラス粒分別収集システムの実施形
態について説明する。本実施形態のガラス粒分別収集シ
ステムは、王冠、ラベル等の付着したガラス瓶(被破砕
物)を破砕する破砕装置Aと、該破砕装置Aにより破砕
された破砕物を粒径に応じて分別可能な分別手段Bと、
該分別手段Bによって分別されたガラス粒を夫々収集可
能な収集手段Cとからなる。
つ、本願発明に係るガラス粒分別収集システムの実施形
態について説明する。本実施形態のガラス粒分別収集シ
ステムは、王冠、ラベル等の付着したガラス瓶(被破砕
物)を破砕する破砕装置Aと、該破砕装置Aにより破砕
された破砕物を粒径に応じて分別可能な分別手段Bと、
該分別手段Bによって分別されたガラス粒を夫々収集可
能な収集手段Cとからなる。
【0013】前記破砕装置Aは、ガラス瓶を粗破砕する
一次破砕部10と、該粗破砕された破砕物を丸みをもった
ガラス粒に破砕する二次破砕部16と、該二次破砕部16に
より破砕された破砕物から埃等を除去する為のサイクロ
ン22とからなる。
一次破砕部10と、該粗破砕された破砕物を丸みをもった
ガラス粒に破砕する二次破砕部16と、該二次破砕部16に
より破砕された破砕物から埃等を除去する為のサイクロ
ン22とからなる。
【0014】該一次破砕部10には、ガラス瓶が投入され
るホッパー12及び該ホッパー12に投入された被破砕物を
所定量ずつ破砕機13に供給する為のスクリューフィーダ
ー14が設けられている。これにより、ショベル等により
ホッパー12に大量のガラス瓶を投入することができ、し
かも投入された大量のガラス瓶はスクリューフィーダー
14によって一定量ずつ破砕機13に送られ、粗破砕作業が
確実に行われる。
るホッパー12及び該ホッパー12に投入された被破砕物を
所定量ずつ破砕機13に供給する為のスクリューフィーダ
ー14が設けられている。これにより、ショベル等により
ホッパー12に大量のガラス瓶を投入することができ、し
かも投入された大量のガラス瓶はスクリューフィーダー
14によって一定量ずつ破砕機13に送られ、粗破砕作業が
確実に行われる。
【0015】また、二次破砕部16には、前記一次破砕部
10によって破砕された破砕物を受け入れるホッパー18及
び該ホッパー18に投入された破砕物を所定量ずつ破砕機
19に供給する為の振動フィーダー20が設けられている。
10によって破砕された破砕物を受け入れるホッパー18及
び該ホッパー18に投入された破砕物を所定量ずつ破砕機
19に供給する為の振動フィーダー20が設けられている。
【0016】さらに、前記サイクロン22は前記二次破砕
部16に直結されており、サイクロン22はバグフィルター
23を介して吸引器に接続されている。これにより二次破
砕部16で破砕された破砕物から吸引除去した埃等はバグ
フィルター23によって除去される。
部16に直結されており、サイクロン22はバグフィルター
23を介して吸引器に接続されている。これにより二次破
砕部16で破砕された破砕物から吸引除去した埃等はバグ
フィルター23によって除去される。
【0017】前記分別手段Bは、収集手段Cの搬出路60
に夫々搬出すべく粒径に応じて三種の破砕物に分別可能
な収集用分別機52と、該収集用分別機52に破砕物を搬送
する搬送路50と、破砕装置Aのサイクロン22の排出部に
直結され破砕物を粒径に応じて二種の破砕物に分別可能
な返送用分別機25と、該返送用分別機25によって分別さ
れた所定粒径以上の破砕物を二次破砕部16のホッパー18
に返送する返送路29とからなる。
に夫々搬出すべく粒径に応じて三種の破砕物に分別可能
な収集用分別機52と、該収集用分別機52に破砕物を搬送
する搬送路50と、破砕装置Aのサイクロン22の排出部に
直結され破砕物を粒径に応じて二種の破砕物に分別可能
な返送用分別機25と、該返送用分別機25によって分別さ
れた所定粒径以上の破砕物を二次破砕部16のホッパー18
に返送する返送路29とからなる。
【0018】前記返送用分別機25は、サイクロン22の排
出部より排出された破砕物を粒径5.0mm 以上のものと5.
0mm 以下のものとに分別すべく、孔径5.0mm の孔が網目
状に設けられた粗分別板27を有し、該粗分別板27により
破砕物が粒径に応じて分別されるよう該粗分別板27は振
動可能に設けられている。
出部より排出された破砕物を粒径5.0mm 以上のものと5.
0mm 以下のものとに分別すべく、孔径5.0mm の孔が網目
状に設けられた粗分別板27を有し、該粗分別板27により
破砕物が粒径に応じて分別されるよう該粗分別板27は振
動可能に設けられている。
【0019】前記返送路29は、返送用分別機25によって
分別された粒径5.0mm 以上の破砕物が投入される返送ホ
ッパー31を有し終端に向けて上方に傾斜した第一返送コ
ンベア32と、非鉄選別装置39及び返送用風力選別装置42
を介して第一返送コンベア32から破砕物を受け取り二次
破砕部16に返送する第二返送コンベア35とからなる。
分別された粒径5.0mm 以上の破砕物が投入される返送ホ
ッパー31を有し終端に向けて上方に傾斜した第一返送コ
ンベア32と、非鉄選別装置39及び返送用風力選別装置42
を介して第一返送コンベア32から破砕物を受け取り二次
破砕部16に返送する第二返送コンベア35とからなる。
【0020】前記非鉄金属除去装置39は、第一返送コン
ベア32の終端から落下する破砕物を受け取る振動フィー
ダー39a と、該振動フィーダー39a から一定量ずつ破砕
物が供給され終端で非鉄金属、鉄類金属、非金属との三
種に分けることができる非鉄除去用コンベア39b と、該
非鉄除去用コンベア39b によって分けられた破砕物を夫
々排出可能な排出口39c,…とからなる。
ベア32の終端から落下する破砕物を受け取る振動フィー
ダー39a と、該振動フィーダー39a から一定量ずつ破砕
物が供給され終端で非鉄金属、鉄類金属、非金属との三
種に分けることができる非鉄除去用コンベア39b と、該
非鉄除去用コンベア39b によって分けられた破砕物を夫
々排出可能な排出口39c,…とからなる。
【0021】ここで、非鉄除去用コンベア39b の終端の
内部には強い磁性を帯びた複数の磁石がNS交互に配置
されたローターが高速回転しており、これにより破砕物
が非鉄金属、鉄類金属、非金属との三種に分けられる。
つまり、アルミ等の磁性を帯びない非鉄金属は、ロータ
ーの高速回転による磁界の変化により内部に渦電流を生
じ、この渦電流により生ずる磁界とローター内の磁石の
磁界とが反発して、コンベア39b の終端から搬送方向に
飛び出し、コンベア39b の搬出側(図1において右側)
に設けられた非鉄排出口39c より排出される。また、鉄
等の磁性を帯びる鉄類金属は、磁石の磁界に対応した磁
力を帯びて、この磁力によりコンベア39b 側に引きつけ
られ、コンベア39b の下側まで搬送され、磁石による磁
界が弱まった位置で落下して、コンベア39b の搬出反対
側(図1において左側)に設けられた鉄類排出口39e よ
り排出される。一方、ガラス等の磁性を帯びず且つ通電
性を有さない物質は、コンベア39b の終端より垂直方向
に落下して、コンベア39bの終端下方に設けられたガラ
ス排出口39d より排出される。
内部には強い磁性を帯びた複数の磁石がNS交互に配置
されたローターが高速回転しており、これにより破砕物
が非鉄金属、鉄類金属、非金属との三種に分けられる。
つまり、アルミ等の磁性を帯びない非鉄金属は、ロータ
ーの高速回転による磁界の変化により内部に渦電流を生
じ、この渦電流により生ずる磁界とローター内の磁石の
磁界とが反発して、コンベア39b の終端から搬送方向に
飛び出し、コンベア39b の搬出側(図1において右側)
に設けられた非鉄排出口39c より排出される。また、鉄
等の磁性を帯びる鉄類金属は、磁石の磁界に対応した磁
力を帯びて、この磁力によりコンベア39b 側に引きつけ
られ、コンベア39b の下側まで搬送され、磁石による磁
界が弱まった位置で落下して、コンベア39b の搬出反対
側(図1において左側)に設けられた鉄類排出口39e よ
り排出される。一方、ガラス等の磁性を帯びず且つ通電
性を有さない物質は、コンベア39b の終端より垂直方向
に落下して、コンベア39bの終端下方に設けられたガラ
ス排出口39d より排出される。
【0022】さらに、前記返送用風力選別装置42は、前
記ガラス排出口39d に直下して受入口42a が設けられて
おり、該受入口42a より二箇所の折曲部を有する落下部
42bが設けられている。該落下部42b の下方側には風力
調整弁44を介して送風機45に連結された送風路42c が接
続され、また落下部42b の上方の折曲部より直線上に排
風路42d が接続されている。これにより、送風機45の風
力が風力調整弁44により調整され、この調整された風が
送風路42c を介して落下部42b を破砕物の落下方向と対
向して通過して、排風路42d に至ることとなる。尚、前
記排風路42d に至った風は、サイクロン46で不純物が取
り除かれ、その後バグフィルター47を介して大気に放出
される。
記ガラス排出口39d に直下して受入口42a が設けられて
おり、該受入口42a より二箇所の折曲部を有する落下部
42bが設けられている。該落下部42b の下方側には風力
調整弁44を介して送風機45に連結された送風路42c が接
続され、また落下部42b の上方の折曲部より直線上に排
風路42d が接続されている。これにより、送風機45の風
力が風力調整弁44により調整され、この調整された風が
送風路42c を介して落下部42b を破砕物の落下方向と対
向して通過して、排風路42d に至ることとなる。尚、前
記排風路42d に至った風は、サイクロン46で不純物が取
り除かれ、その後バグフィルター47を介して大気に放出
される。
【0023】尚、非鉄排出口39c 及び鉄類排出口39e よ
り排出された破砕物は夫々ショベルカー等により収集さ
れて、夫々リサイクルに供される。
り排出された破砕物は夫々ショベルカー等により収集さ
れて、夫々リサイクルに供される。
【0024】また、前記第二返送コンベア35は、前記返
送用風力選別装置42の落下部42b より落下した破砕物を
受取り、前記二次破砕部16のホッパー18に投入可能に設
けられてなる(図1に示すI参照)。
送用風力選別装置42の落下部42b より落下した破砕物を
受取り、前記二次破砕部16のホッパー18に投入可能に設
けられてなる(図1に示すI参照)。
【0025】前記搬送路50は、破砕装置Aにより破砕さ
れ返送用分別機25で分別された粒径5.0mm 以下の破砕物
を受取り、前記収集用分別機52に搬送可能に設けられて
なる。
れ返送用分別機25で分別された粒径5.0mm 以下の破砕物
を受取り、前記収集用分別機52に搬送可能に設けられて
なる。
【0026】そして、該収集用分別機52は、破砕物を粒
径0.6 mm以下、0.6mm 乃至2.0mm 、2.0mm 以上の三種に
分別すべく、孔径2.0mm の孔が網目状に設けられた第一
分別板55及び孔径0.6mm の孔が網目状に設けられた第二
分別板56を有し、該分別板55,56 により破砕物が粒径に
応じて分別されるようこの分別板55,56 は振動可能に設
けられている。
径0.6 mm以下、0.6mm 乃至2.0mm 、2.0mm 以上の三種に
分別すべく、孔径2.0mm の孔が網目状に設けられた第一
分別板55及び孔径0.6mm の孔が網目状に設けられた第二
分別板56を有し、該分別板55,56 により破砕物が粒径に
応じて分別されるようこの分別板55,56 は振動可能に設
けられている。
【0027】前記収集手段Cには、該収集用分別機52に
より分別された破砕物を夫々粒径に応じて収集すべく各
搬出路60, …を有しており、該搬出路60を介して収容容
器61内部に各ガラス粒が収容されることとなる。
より分別された破砕物を夫々粒径に応じて収集すべく各
搬出路60, …を有しており、該搬出路60を介して収容容
器61内部に各ガラス粒が収容されることとなる。
【0028】ここで、三つの搬出路60, …のうち粒径0.
6mm 乃至2.0mm の破砕物に対応する搬出路60及び粒径2.
0mm 以上の破砕物に対応する搬出路60には自重落下部65
b を有する風力選別装置65が設けられている。該自重落
下部65b には落下する破砕物の落下方向と対向する対向
風を送風可能な風力選別手段67が設けられている。
6mm 乃至2.0mm の破砕物に対応する搬出路60及び粒径2.
0mm 以上の破砕物に対応する搬出路60には自重落下部65
b を有する風力選別装置65が設けられている。該自重落
下部65b には落下する破砕物の落下方向と対向する対向
風を送風可能な風力選別手段67が設けられている。
【0029】該自重落下部65b は、ガラス粒受入口65a
より二箇所の折曲部を有してなり、該自重落下部65b の
下方側は各風力調整弁69を介して同一の送風機45に連結
された送風路65c が接続されている。
より二箇所の折曲部を有してなり、該自重落下部65b の
下方側は各風力調整弁69を介して同一の送風機45に連結
された送風路65c が接続されている。
【0030】該風力調整弁69は所望の風力で自重落下部
65b に送風される風力を調整可能に形成されており、ま
た該風力調整弁69と送風機45とが前記風力選別手段67に
相当する。尚、該送風機45は前記返送用風力選別装置42
用の送風機45と同一の送風機を使用している。また、該
自重落下部65b の上方側には、上方の折曲部より直線上
に排風路65dが接続されており、該排風路65d は前記返
送用風力選別装置42と連結されるバグフィルター47に連
結されている(図1に示すII参照)。これにより、送風
機45の風力を風力調整弁69によりガラス粒の粒径及びガ
ラス粒の利用目的に応じた所望の風力に設定して、この
調整された風が送風路65c を介して自重落下部65b を破
砕物の落下方向と対向して通過して、排風路65d に至
り、その後バグフィルター47を介して大気に放出される
こととなる。
65b に送風される風力を調整可能に形成されており、ま
た該風力調整弁69と送風機45とが前記風力選別手段67に
相当する。尚、該送風機45は前記返送用風力選別装置42
用の送風機45と同一の送風機を使用している。また、該
自重落下部65b の上方側には、上方の折曲部より直線上
に排風路65dが接続されており、該排風路65d は前記返
送用風力選別装置42と連結されるバグフィルター47に連
結されている(図1に示すII参照)。これにより、送風
機45の風力を風力調整弁69によりガラス粒の粒径及びガ
ラス粒の利用目的に応じた所望の風力に設定して、この
調整された風が送風路65c を介して自重落下部65b を破
砕物の落下方向と対向して通過して、排風路65d に至
り、その後バグフィルター47を介して大気に放出される
こととなる。
【0031】さらに、本実施形態においては、該ガラス
粒が収容された収容容器61を次の袋詰装置71に搬送する
為のホイスト70が上方より吊り下げられてなる。
粒が収容された収容容器61を次の袋詰装置71に搬送する
為のホイスト70が上方より吊り下げられてなる。
【0032】前記袋詰装置71は、収容容器61内のガラス
粒を受入可能なホッパー72と、該ホッパー72内のガラス
粒を一定量ずつ搬送可能な振動フィーダー73と、該振動
フィーダー73より搬送されたガラス粒を袋に詰めつつ計
量可能な計量器74と、該計量器74によって計量され所定
量のガラス粒が詰められた袋をシールするシール機75と
からなる。
粒を受入可能なホッパー72と、該ホッパー72内のガラス
粒を一定量ずつ搬送可能な振動フィーダー73と、該振動
フィーダー73より搬送されたガラス粒を袋に詰めつつ計
量可能な計量器74と、該計量器74によって計量され所定
量のガラス粒が詰められた袋をシールするシール機75と
からなる。
【0033】本実施形態のガラス粒分別収集システムは
上記構成からなり、以下の使用方法により使用される。
上記構成からなり、以下の使用方法により使用される。
【0034】まず、一次破砕部10のホッパー12にガラス
瓶が投入される。尚、投入されるガラス瓶を予め手作業
によって分別して一定の色のガラス瓶のみを投入するこ
とで、最終的に収集されるガラス粒を装飾効果をもった
舗装用骨材として利用することができる。
瓶が投入される。尚、投入されるガラス瓶を予め手作業
によって分別して一定の色のガラス瓶のみを投入するこ
とで、最終的に収集されるガラス粒を装飾効果をもった
舗装用骨材として利用することができる。
【0035】そして、ホッパー12内に投入されたガラス
瓶は一次破砕部10及び二次破砕部16によってガラスが丸
みをもったガラス粒に破砕され(破砕工程)、サイクロ
ン22で埃等が取り除かれ、その後に返送用分別機25に送
り込まれる。このように、返送用分別機25に送られる前
にサイクロン22で埃等が取り除かれるので、返送用分別
機25の目詰まり等を防止することができる。
瓶は一次破砕部10及び二次破砕部16によってガラスが丸
みをもったガラス粒に破砕され(破砕工程)、サイクロ
ン22で埃等が取り除かれ、その後に返送用分別機25に送
り込まれる。このように、返送用分別機25に送られる前
にサイクロン22で埃等が取り除かれるので、返送用分別
機25の目詰まり等を防止することができる。
【0036】さらに、返送用分別機25では粒径5.0mm 以
上の破砕物は返送路29を介して前記二次破砕部16に返送
される(返送用分別工程)。この際、返送路29に於い
て、鉄類からなる不純物及び非鉄金属からなる不純物は
非鉄金属除去装置39によって除去され、返送用風力選別
装置42によって紙等の不純物が除去される。このよう
に、一定粒径以上の破砕物は返送路29を介して返送され
再度破砕されるのでガラス瓶全体を有効に再利用に供す
ることができる。しかも、該返送路29で返送される破砕
物は既に二次破砕されているものであるので、前記非鉄
金属除去装置39及び返送用風力選別装置42による不純物
の除去が確実に行いうる。つまり、一次破砕部による粗
破砕後に分別した一定粒径以上の破砕物内の不純物を非
鉄金属除去装置により不純物を除去することも考えられ
るが、かかる箇所に返送路及び非鉄金属除去装置等を設
けるならばガラス瓶の首部等に残存する王冠等がそのま
まガラス瓶と一体となっていることが多く、確実に王冠
等の不純物を除去することができない。これに比して、
本実施形態の如く被破砕物をガラス粒となるよう破砕し
た後に分別・返送を行い、該返送路で王冠等の不純物を
除去することにより、ガラス粒と分離した状態での不純
物の除去がより確実に行いうる利点を有する。
上の破砕物は返送路29を介して前記二次破砕部16に返送
される(返送用分別工程)。この際、返送路29に於い
て、鉄類からなる不純物及び非鉄金属からなる不純物は
非鉄金属除去装置39によって除去され、返送用風力選別
装置42によって紙等の不純物が除去される。このよう
に、一定粒径以上の破砕物は返送路29を介して返送され
再度破砕されるのでガラス瓶全体を有効に再利用に供す
ることができる。しかも、該返送路29で返送される破砕
物は既に二次破砕されているものであるので、前記非鉄
金属除去装置39及び返送用風力選別装置42による不純物
の除去が確実に行いうる。つまり、一次破砕部による粗
破砕後に分別した一定粒径以上の破砕物内の不純物を非
鉄金属除去装置により不純物を除去することも考えられ
るが、かかる箇所に返送路及び非鉄金属除去装置等を設
けるならばガラス瓶の首部等に残存する王冠等がそのま
まガラス瓶と一体となっていることが多く、確実に王冠
等の不純物を除去することができない。これに比して、
本実施形態の如く被破砕物をガラス粒となるよう破砕し
た後に分別・返送を行い、該返送路で王冠等の不純物を
除去することにより、ガラス粒と分離した状態での不純
物の除去がより確実に行いうる利点を有する。
【0037】また、返送用分別機25で分別された粒径5.
0mm 以下の破砕物は搬送路50を介して収集用分別機52に
よって三種の粒径の破砕物に分別され(収集用分別工
程)、各搬出路60を介して各収容容器61に収容されるこ
ととなる(収集工程)。該収集工程において、粒径0.6m
m 乃至2.0mm の破砕物に対応する搬出路60及び粒径2.0m
m 以上の破砕物に対応する搬出路60には自重落下部65b
が形成されており、該搬出路60を破砕物が通過する際に
落下方向と対向する風によって、紙などの不純物が除去
されることとなる。特に、搬出路60に於ける破砕物は既
に分別手段Bで粒径に応じて分別されたものであるの
で、その粒径のガラス粒に応じて各風力調整弁69で風力
を設定することにより、不純物を高い精度でもって除去
することが可能である。また、自重落下部65b の破砕物
の落下の際に破砕物内の不純物とガラス粒とは互いに離
間しやすいので、より確実に対向風によって不純物を除
去することができる。
0mm 以下の破砕物は搬送路50を介して収集用分別機52に
よって三種の粒径の破砕物に分別され(収集用分別工
程)、各搬出路60を介して各収容容器61に収容されるこ
ととなる(収集工程)。該収集工程において、粒径0.6m
m 乃至2.0mm の破砕物に対応する搬出路60及び粒径2.0m
m 以上の破砕物に対応する搬出路60には自重落下部65b
が形成されており、該搬出路60を破砕物が通過する際に
落下方向と対向する風によって、紙などの不純物が除去
されることとなる。特に、搬出路60に於ける破砕物は既
に分別手段Bで粒径に応じて分別されたものであるの
で、その粒径のガラス粒に応じて各風力調整弁69で風力
を設定することにより、不純物を高い精度でもって除去
することが可能である。また、自重落下部65b の破砕物
の落下の際に破砕物内の不純物とガラス粒とは互いに離
間しやすいので、より確実に対向風によって不純物を除
去することができる。
【0038】そして、このようにガラス粒が収容された
収容容器61はホイスト70により牽引されて、次の袋詰装
置71によってガラス粒が一定量の袋詰めされる。
収容容器61はホイスト70により牽引されて、次の袋詰装
置71によってガラス粒が一定量の袋詰めされる。
【0039】本実施形態のガラス粒分別収集システムは
上記構成からなる上記使用方法によって使用されるの
で、粒径に応じたガラス粒を不純物の少ない状態で収集
することができる利点を有する。
上記構成からなる上記使用方法によって使用されるの
で、粒径に応じたガラス粒を不純物の少ない状態で収集
することができる利点を有する。
【0040】また、返送用風力選別装置42の送風機45と
して、各搬出路60に設けられた二つの風力選別手段67と
同一の送風機45が使用できるので、システム自体のコス
トの低廉化を図ることができるという利点を有する。
して、各搬出路60に設けられた二つの風力選別手段67と
同一の送風機45が使用できるので、システム自体のコス
トの低廉化を図ることができるという利点を有する。
【0041】さらに、搬出路60の風力選別手段67の風力
調整弁69は適宜風力を調整可能であるので、収集後のガ
ラス粒の利用目的に応じて、その都度各搬出路60の風力
の調整を行うことで、利用目的に応じて不純物の除去の
確実性を高める或いは収集作業の効率化を図ることもで
きる。
調整弁69は適宜風力を調整可能であるので、収集後のガ
ラス粒の利用目的に応じて、その都度各搬出路60の風力
の調整を行うことで、利用目的に応じて不純物の除去の
確実性を高める或いは収集作業の効率化を図ることもで
きる。
【0042】また、破砕装置Aにより破砕された破砕物
を収集用分別機52に搬送する搬送路50を有するので、破
砕装置Aと収集用分別機52とを所望の場所に設置するこ
とが可能であり、さらに返送用分別機25の設置場所を返
送路29に合わせて設定することで所望距離の返送路29を
設けることが可能である。
を収集用分別機52に搬送する搬送路50を有するので、破
砕装置Aと収集用分別機52とを所望の場所に設置するこ
とが可能であり、さらに返送用分別機25の設置場所を返
送路29に合わせて設定することで所望距離の返送路29を
設けることが可能である。
【0043】尚、本実施形態のガラス粒分別収集システ
ムは、上記構成からなり上記ガラス粒分別収集方法の如
く使用されるので上述の如き利点を有したが、本願発明
はこれに限定されるものでない。
ムは、上記構成からなり上記ガラス粒分別収集方法の如
く使用されるので上述の如き利点を有したが、本願発明
はこれに限定されるものでない。
【0044】つまり、上記実施形態に於いては粗破砕を
行う一次破砕部10と細破砕を行う二次破砕部16との二つ
の破砕部から破砕装置Aを構成したが、本願発明はこれ
に限定されるものでなくガラス瓶をガラス粒に破砕可能
な装置であれば適宜設計変更可能である。
行う一次破砕部10と細破砕を行う二次破砕部16との二つ
の破砕部から破砕装置Aを構成したが、本願発明はこれ
に限定されるものでなくガラス瓶をガラス粒に破砕可能
な装置であれば適宜設計変更可能である。
【0045】また、上記実施形態に於いては分別手段B
が収集用分別機52と搬送路50と分別機25と返送路29とを
具備するものについて説明したが、本願発明において破
砕装置Aにより破砕された破砕物を粒径に応じて分別し
て返送することができるものであれば良く、搬送路50等
は必須の要件ではない。
が収集用分別機52と搬送路50と分別機25と返送路29とを
具備するものについて説明したが、本願発明において破
砕装置Aにより破砕された破砕物を粒径に応じて分別し
て返送することができるものであれば良く、搬送路50等
は必須の要件ではない。
【0046】さらに、上記実施形態では返送路29によっ
て二次破砕部16に破砕物を返送するものについて説明し
たが、本願発明に於いて分別手段Bによって分別された
破砕物を破砕装置Aに返送するものであれば良く、例え
ば一次破砕部10に返送するものであっても本願発明の意
図する範囲内である。
て二次破砕部16に破砕物を返送するものについて説明し
たが、本願発明に於いて分別手段Bによって分別された
破砕物を破砕装置Aに返送するものであれば良く、例え
ば一次破砕部10に返送するものであっても本願発明の意
図する範囲内である。
【0047】また、本願発明において返送路29に非鉄金
属除去装置39及び返送用風力選別装置42を設けることは
必須の要件ではなく、非鉄金属除去装置39のかわりに、
例えば図3に示すように吊り下げマグネットの如き鉄類
除去装置37を設けることもできる。但し、本願発明にお
いて上記実施形態の如く、破砕物を鉄類、非鉄金属、金
属以外の三種に分別できる非鉄金属除去装置39を返送路
29に設けるならば、アルミ、鉄等の不純物を除去できる
とともに、これらの不純物もアルミ、鉄に分別して収集
することができるという利点をも有する。
属除去装置39及び返送用風力選別装置42を設けることは
必須の要件ではなく、非鉄金属除去装置39のかわりに、
例えば図3に示すように吊り下げマグネットの如き鉄類
除去装置37を設けることもできる。但し、本願発明にお
いて上記実施形態の如く、破砕物を鉄類、非鉄金属、金
属以外の三種に分別できる非鉄金属除去装置39を返送路
29に設けるならば、アルミ、鉄等の不純物を除去できる
とともに、これらの不純物もアルミ、鉄に分別して収集
することができるという利点をも有する。
【0048】さらに、一次破砕部10と二次破砕部16とか
ら破砕装置Aを構成した場合に、返送路29によって二次
破砕部16に返送する以外に、図3に示すように一次破砕
部10に返送することも可能である。
ら破砕装置Aを構成した場合に、返送路29によって二次
破砕部16に返送する以外に、図3に示すように一次破砕
部10に返送することも可能である。
【0049】また、本願発明は、上記実施形態の如く収
容容器61によりガラス粒を収容するものに限定されるも
のでなく、例えば分別手段Bによって分別されたガラス
粒を次工程に搬送するコンベア等であっても本願発明の
意図する範囲内である。
容容器61によりガラス粒を収容するものに限定されるも
のでなく、例えば分別手段Bによって分別されたガラス
粒を次工程に搬送するコンベア等であっても本願発明の
意図する範囲内である。
【0050】
【発明の効果】叙上の様に、本願発明に係るガラス粒分
別収集システムは、ガラス瓶等の破砕物を破砕装置によ
って破砕し、その破砕物を分別手段によって粒径に応じ
て分別して、分別され返送路で返送される破砕物内の鉄
等又はアルミ等の不純物を鉄類除去装置又は非鉄金属除
去装置によって除去することができ、これにより混在す
る不純物が少ないガラス粒を収集できるという効果を奏
し、特に鉄類除去装置又は非鉄金属除去装置は既に破砕
装置により破砕された破砕物内の不純物を除去するもの
ゆえ、その除去作業を確実に行うことができるという効
果を有する。
別収集システムは、ガラス瓶等の破砕物を破砕装置によ
って破砕し、その破砕物を分別手段によって粒径に応じ
て分別して、分別され返送路で返送される破砕物内の鉄
等又はアルミ等の不純物を鉄類除去装置又は非鉄金属除
去装置によって除去することができ、これにより混在す
る不純物が少ないガラス粒を収集できるという効果を奏
し、特に鉄類除去装置又は非鉄金属除去装置は既に破砕
装置により破砕された破砕物内の不純物を除去するもの
ゆえ、その除去作業を確実に行うことができるという効
果を有する。
【0051】また、本願請求項2記載のガラス粒分別収
集システムは、返送用風力選別手段の風力で返送路の破
砕物内の紙等の不純物を除去することができ、混在する
不純物がより少ないガラス粒を収集でき、特に既に破砕
装置によって破砕された破砕物内の不純物を返送路の落
下部で除去するものゆえ、より確実に不純物を除去する
ことが可能であるという効果を奏する。
集システムは、返送用風力選別手段の風力で返送路の破
砕物内の紙等の不純物を除去することができ、混在する
不純物がより少ないガラス粒を収集でき、特に既に破砕
装置によって破砕された破砕物内の不純物を返送路の落
下部で除去するものゆえ、より確実に不純物を除去する
ことが可能であるという効果を奏する。
【0052】また、本願請求項3記載のガラス粒分別収
集方法は、破砕工程で既に破砕された後に返送用分別工
程において不純物を除去することで、不純物の除去を確
実に行うことができ、これにより収集されたガラス粒に
混在する不純物を減少させることができるという効果を
奏する。
集方法は、破砕工程で既に破砕された後に返送用分別工
程において不純物を除去することで、不純物の除去を確
実に行うことができ、これにより収集されたガラス粒に
混在する不純物を減少させることができるという効果を
奏する。
【図1】本願発明に係るガラス粒分別収集システムの一
実施形態の概略図。
実施形態の概略図。
【図2】本願発明に係るガラス粒分別収集システムの一
実施形態のフローチャート。
実施形態のフローチャート。
【図3】本願発明に係るガラス粒分別収集システムの他
実施形態の概略図。
実施形態の概略図。
A…破砕装置、B…分別手段、C…収集手段、10…一次
破砕部、16…二次破砕部、25…返送用分別機、29…返送
路、37…鉄類除去装置(吊下マグネット)、39…非鉄金
属除去装置、42…返送用風力選別装置、42b …落下部、
45…送風機、52…収集用分別機、60…搬出路、61…収容
容器、65…風力選別装置、65b …自重落下部、67…風力
選別手段、69…風力調整弁、71…袋詰装置
破砕部、16…二次破砕部、25…返送用分別機、29…返送
路、37…鉄類除去装置(吊下マグネット)、39…非鉄金
属除去装置、42…返送用風力選別装置、42b …落下部、
45…送風機、52…収集用分別機、60…搬出路、61…収容
容器、65…風力選別装置、65b …自重落下部、67…風力
選別手段、69…風力調整弁、71…袋詰装置
Claims (3)
- 【請求項1】 王冠の残存したガラス瓶等の被破砕物を
破砕する破砕装置(A)と、該破砕装置(A) により破砕さ
れた破砕物を粒径に応じて分別可能な分別手段(B) とを
具備してなり、該分別手段(B) は分別した破砕物を破砕
装置(A) に返送する返送路(29)を有してなり、且つ該返
送路(29)には鉄等の磁性を帯びる不純物を除去可能な鉄
類除去装置(37)又はアルミ等の磁性を帯びない非鉄金属
からなる不純物を除去可能な非鉄金属除去装置(39)が設
けられてなるガラス粒分別収集システム。 - 【請求項2】 前記返送路(29)は破砕物が自重により落
下する落下部(42b) を有し、且つ該落下部(42b) を落下
する破砕物の落下方向と対向する対向風を送風してラベ
ル等の不純物を除去可能な返送用風力選別装置(42)が設
けられてなる請求項1記載のガラス粒分別収集システ
ム。 - 【請求項3】 王冠の付着したガラス瓶等の被破砕物を
破砕する破砕工程と、該破砕工程で破砕された破砕物を
粒径に応じて二種以上の破砕物に分別して、所定粒径以
上の破砕物を前記破砕工程に返送する返送用分別工程
と、該返送用分別工程で分別された所定粒径以下の破砕
物を粒径に応じて二種以上に分別する収集用分別工程
と、該収集用分別工程によって分別された破砕物を夫々
収集する収集工程とからなり、且つ、前記返送用分別工
程において鉄等の磁性を有する不純物又はアルミ等の非
鉄金属の不純物を除去することを特徴とするガラス粒分
別収集方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24191396A JPH1085714A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | ガラス粒分別収集システム、及びその収集方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24191396A JPH1085714A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | ガラス粒分別収集システム、及びその収集方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1085714A true JPH1085714A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17081417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24191396A Pending JPH1085714A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | ガラス粒分別収集システム、及びその収集方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1085714A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000237715A (ja) * | 1999-02-24 | 2000-09-05 | Miike Tekkosho:Kk | 廃棄シート材の嵩比重を高めるプラント |
| JP2005349321A (ja) * | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Nippon Steel Corp | 非鉄金属選別装置およびそれを用いた非鉄金属選別方法 |
| JPWO2022239488A1 (ja) * | 2021-05-13 | 2022-11-17 | ||
| CN117854790A (zh) * | 2024-02-27 | 2024-04-09 | 中国建筑材料科学研究总院有限公司 | 一种适用于放射性废液玻璃固化的玻璃珠基材下料系统 |
| KR20240071824A (ko) * | 2022-11-16 | 2024-05-23 | (주)성인 | 폐기물로 수거된 병유리로부터 골재를 제조하는 방법 및 그에 사용되는 장치 |
-
1996
- 1996-09-12 JP JP24191396A patent/JPH1085714A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000237715A (ja) * | 1999-02-24 | 2000-09-05 | Miike Tekkosho:Kk | 廃棄シート材の嵩比重を高めるプラント |
| JP2005349321A (ja) * | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Nippon Steel Corp | 非鉄金属選別装置およびそれを用いた非鉄金属選別方法 |
| JPWO2022239488A1 (ja) * | 2021-05-13 | 2022-11-17 | ||
| WO2022239488A1 (ja) * | 2021-05-13 | 2022-11-17 | 吉野石膏株式会社 | 異物除去装置、石膏系建築用面材製造装置、異物除去方法 |
| KR20240071824A (ko) * | 2022-11-16 | 2024-05-23 | (주)성인 | 폐기물로 수거된 병유리로부터 골재를 제조하는 방법 및 그에 사용되는 장치 |
| CN117854790A (zh) * | 2024-02-27 | 2024-04-09 | 中国建筑材料科学研究总院有限公司 | 一种适用于放射性废液玻璃固化的玻璃珠基材下料系统 |
| CN117854790B (zh) * | 2024-02-27 | 2025-08-05 | 中国建筑材料科学研究总院有限公司 | 一种适用于放射性废液玻璃固化的玻璃珠基材下料系统 |
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