JPH10504761A - 低速空気式密度別分離機 - Google Patents

低速空気式密度別分離機

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JPH10504761A JP8511891A JP51189196A JPH10504761A JP H10504761 A JPH10504761 A JP H10504761A JP 8511891 A JP8511891 A JP 8511891A JP 51189196 A JP51189196 A JP 51189196A JP H10504761 A JPH10504761 A JP H10504761A
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ビーラグス、ジョセフ・ビー
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ベロイト・テクノロジーズ・インコーポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】 ファン(30)は、毎分約700〜800フィートの割合でサイクロン(28)から底部が開口した分離室(22)を通って空気を引き抜く。寸断されたプラスチックボトル又は他の混合した粒状材料は測定されて分離室へ送られ、それから、分離室内へ伸長しかつ互いにごく接近して位置する細いバー(38)で構成されたグリッド(36)によって均等に分配される。これらのバーは分雌室内へ片持ちばり式に装着され、振動装着体により振動を生じるように仕組まれている。寸断された材料は通常のシュート(60)によって空気ロックなしに、バーで成るグリッドのデッキ上へ供給される。それらのバー間を迅速に移動する空気は、寸断されたボトルの種々の成分を持ち上げ、分離する。高密度粒状物はバーを通って落下し、重い再生片として回収される。紙を含む軽量粒状物は分離室を通って上昇し、サイクロンへ引き込まれる。ごみや、その他、大きすぎてそれらのバーを通過できないような偶発的に迷い込んだ物は、傾斜バーに沿って振動が与えられ、出口シュートに運ばれる。

Description

【発明の詳細な説明】 名称 低速空気式密度別分離機 技術分野 本発明は一般に、粒状材料を分別分離する装置と方法に関し、特に、属性の相 違に基づいて粒状材料の成分を分離するため空気を使用する装置と方法に関する 。 背景技術 密度に基づいて行われる種々の部分への粒状材料の分雌は、産業的に多くの方 法で行われている。鉱山業界では、鉱石から重量無機物が濃縮され、抽出される 。農業の分野では、籾殻から穀物が分雌され、気流を使って茎から葉が分離され る。その際、気流は軽い方の籾殻や葉を穀物や茎から分雌させて上昇させる。ウ ッドパルプ業界では、空気式密度別分離機として知られている装置は、より密度 の高い木のこぶ(knot)を含むチップから軽量の着色した木のウッドチップを分離 するために使用されている。 空気式密度別分離機は、鉛直方向の分離室を使用し、その分諦室を通って、毎 分4000〜5000フィートの速度で気流が引き抜かれる。分離されるべきウッドチッ プは、オーガーによって測量されて分離室へ送られる。この分雌室で、高速気流 により、チップは分離室に均等に分散される。もっと密度の高い木のこぶは、上 昇気流を通って落下し排除される。一方、軽い方のチップは、、気流によって分 離室から引き抜かれサイクロンによって空気から分離される。 消費済みの廃棄物をリサイクルする際、廃棄物の再使用やその発展に伴って最 近関心事となっているのは、材料の分姉に関する新しいユニークな問題である。 任意に、或る場合は強制的にリサイクルが行われる結果、多くの特定の消費済み の包装体が収集され、そして分離されることになる。それらの包装体は、かさの 大きい材料で構成されているとして認識され、経済的に再生させる対象となって いる。そのように認識された材料としては、至るところにあるアルミ缶、ガラス びん、プラスチック製牛乳カートン、1リットル、2リットル、3リットル入り のポップボトル(pop bottle)がある。 牛乳びんやポップボトルの再生は、経済的に再生できるものと考えられてきた 。 しかしながら、再生される製品の価値は、主に、その純度によって決まる。 消費後の廃棄物から高い価値を有する材料を再生させることは、消費後の廃棄 物の埋め立て処理量を減らす上で重要な役割を果たす。アルミニウム缶、新聞及 びプラスチック缶のような高い価値を有する製品は、政府の補助金のコストを軽 減し、廃棄物の流れからそれ以外の材料を再生させる際の財政的援助となる。さ らに、地方自治体の廃棄物の中の最も価値の高いものを使って製品化したり市販 したりすることは、リサイクル製品の市場をつくり、また、リサイクル製品に対 する理解のある社会的風潮をかもし出す。消費後のプラスチックボトルをリサイ クルする際に1つの重要な問題となるのは、プラスチックボトルからラベルを除 去することである。典型的には、ラベルは紙である。 そこで必要となるのは、消費後のプラスチックボトルから紙や肉薄なプラスチ ックを除去する装置と方法である。 発明の開示 本発明の空気式密度別分離機は、鉛直方向の空気式分離室を使用する。この鉛 直方向の空気式分離室は、サイクロンに接続され、このサイクロンはファンに接 続される。ファンはサイクロンから空気を引き抜くので、空気は、底部が開口し た分離室を通って引き抜かれることになる。木のこぶからウッドチップを分離す る時に使用される従来の空気式密度別分離機では、毎分4000〜5000フィートの割 合で空気が分離室を通って迅速に引き抜かれる。ウッドチップは、計量されて空 気ロック又は供給オーガーを通って分雌室へ送られる。このオーガーはチップを 高速気流中へ放出し、そこで、高速気流が分離室を横切ってチップを分散させる ので、上昇気流がチップをその密度と横断面積に基づいて分散させる。 本発明の低速空気式密度別分離機では、分離室は幾分大きく、空気は毎分700 〜800フィートの割合で分離室を通って上方へ引き抜かれる。気流が比較的低速 であるために、その気流自体は、寸断されたプラスチックボトルやそれについて いる紙ラベルを気流中へ均等に分散させることに対して何ら影響を与えない。寸 断されたボトルやラベルを気流中へ均等に分配させるために、極く接近して配列 された細い複数のバーで成るグリッドが分離室内へ伸長する。これらのバーは、 片持ちばり式に取付られて分離室へ伸長し、振動装着体により振動を生じる。寸 断された材料は、エアロックなしに、通常のシュートによってバーで成るグリッ ドのデッキ上へ送られる。それらのバー間を迅速に移動する空気は、寸断された ボトルの種々の成分を浮揚させ、分離する。ボトルの密度の高いプラスチック壁 は、バーを通って落下し、ボトルの重い再生可能な部分として回収される。軽い 紙は、分離室を通って引きあげられサイクロンへ流入する。サイクロンは気流が ら軽い紙を除去し、空気はファンによってサイクロンから引き抜かれる。1立方 フィート当たり18.5ポンドの嵩密度を有する材料を使ってテストした時、本発明 の空気式密度別分離機は、寸断されたプラスチックボトルから紙を95〜98%除去 した。その際、紙と共にプラスチックの損失量は、0〜1%にすぎなかった。 本発明の特徴は、寸断されたプラスチックから寸断された紙を分離することで ある。 本発明のもうひとつの特徴は、消費後の廃棄物から再生されるプラスチックを 純化することである。 本発明のさらにもうひとつの特徴は、ウッドチップから砂、土塊及び木くずを 分離する空気式密度別分離機を提供することである。 本発明のさらにもうひとつの特徴は、消費後のプラスチック廃棄物を再生のた めに純化する方法を提供することである。 本発明のさらにもうひとつの特徴は、粒状物質を気流内へ供給し分配する装置 を提供することである。 本発明のその他の目的、特徴、効果は、添付図面に関連しで説明した以下の詳 細な説明から明らかとなるであろう。 図面の簡単な説明 図1は本発明の低速空気式密度別分離機の概略側面図である。 図2は、図1の低速空気式密度別分離機の分離室と送り機構の一部を切除した 等角投影図を示す。 発明を実施するための最良の形態 図1〜図2を参照すれば、両図を通して同一符号は同一部品を示しており、図 1には、低速空気式密度別分離機20を示す。 この空気式密度別分離機20は、鉛直方向の空気による分離室24を形成する鉛直 方向に配置された導管22を有する。混合粒状物44が材料用ホッパー58から分離室 24へ導入される。この空気による分離室24は、ダクト26によりサイクロン28に接 続されている。このサイクロンはファン30に接続されている。ファンはサイクロ ン28から空気を引き抜き、そのサイクロン28はダクト26を通って空気を引き抜く ので、矢印32で示す気流が導管22の底部34から流入する。 混合物44は、分離室24内に配設されたグリル36により形成される小孔スクリー ン上へ傾斜シュート60に沿ってホッパー58から排出される。グリル36は多数のわ ずかなすき間をおいて位置する細い棒体38を有し、これらの棒体38は、材料の入 口40とくず物の出口42との間で導管22を横切って伸長する。グリル36は、ばね48 でグリル36を弾力的に支持する装着部46から片持ちばり式に支持される。グリル 36には、強磁性部材50が取付られ、この部材はソレノイド52により駆動され、グ リル36を約60ヘルツで振動させる。一部の材料は上昇する移動空気に乗って、ダ クト26を通って分離室から離れる。空気で運ばれないでグリル36から落下する大 きさの残りの粒状物は、導管22の底部34を通って分離室24から排出され、コンベ ア35上に収集される。 従来の空気式密度別分離機では、空気は毎分4000〜5000フィートの速度で分離 室を通って引き上げられ、例えばウッドチップのような分離される粒状材料は、 空気ロックを使ったシュートによって、又は分離室を横切って材料を分配するオ ーガーによって、分離室へ分配される。従来の空気式密度別分離機では、分離室 を通っで上昇する高速気流は分離される粒状物を気流内に分散させるのに都合が よい。密度が大きい物質は分離室から落下するが、軽いものは気流に乗って運ば れ、サイクロン内へ引き込まれ、そこで分離される。 空気式密度分離機は、空気力学的分野で弾道係数として知られているものに従 って、粒状物を分離する。弾道係数は、物体の密度と、気流に対面する物体の面 積と、形に従属する係数である。かくして、物体の弾道係数は、密度が大となる に従って増大し、逆に、面積の増大と共に減少し、そして、気流に対面する物体 の当たり面の増大と共に減少する。弾道係数は、物体が静かな空気柱を通って落 下する最高比率をコントロールする。物体の空気抵抗は速度の上昇と共に増大す るので、地球の重力によって加速される物体は、結局、重力による加速力が移動 物体の通る空中の空気の抗力によって平衡となるような速度に到達する。 この原理は、粒状物の弾道係数に基づいて粒状材料を2つ以上の成分に分ける ために使用される。粒状物の一部の終端速度より高速で、他の粒状物の終端速度 より低速であるような上昇気流内へ粒状物を導入することによって、その粒状材 料は2つの部分に分離される。かくして、ウッドチップを本のこぶから分離する ために、ウッドチップの終端速度を越えるような、毎分4000〜5000フィートの空 気速度を選択する。それによって、ウッドチップは空気室の頂部まで上昇し、そ れからダクトを通ってサイクロンへ送られる。他方、毎分4000〜5000フィート以 上の終端速度を有する木のこぶは、空中から落下し分離室の底部から放出される 。 低速空気式密度別分離機20に伴う典型的な問題は、寸断されたプラスチックか ら寸断された紙を分離することである。使用後のプラスチックボトルの再生作業 が行われるようになって、プラスチック製ミルクボトルやプラスチック製ポップ ボトルの寸断により、供給原料が生じることになった。この供給原料はボトルか らのプラスチックと、そのボトルに貼付されたラベルからの紙の両方を含む。そ の供給原料を経済価値をもった製品にするためには、プラスチックから紙を分離 する必要がある。図2に示すようなプラスチック破片54は、紙又は軽い等級のプ ラスチックラベルより肉厚の厚さの材料でできているので、それらはより高い弾 道係数を有し、空気式密度別分離機において、それらを分離することは理論上可 能である。しかしながら、プラスチックと紙の両方とも、弾道係数が低いので、 空気式密度別分離機における空気の速度は、毎分500〜1000フィートの範囲にな けれならず、好ましくは、毎分700〜800フィートである。これらの低速に伴う問 題は、紙のパンチ器によるパンチを入れた紙片のようなひとつかみの色紙片を把 んで、それを空中へ落下させることによって容易に証明される。パンチを入れた 紙片の一部は、四散してその終端速度に達し、ゆっくりと床に落ちる。しかしな がら、他のものは、一緒にかたまって一つの単体として落下し、床の上に到達す る。かくして、軽量のものの場合、それらを弾道係数に基づいて容易に分離させ たい場合には、それらを縦方向の分離室を通って上昇する気流柱の中に適切に分 散させなければならない。 この空気式密度別分離機20では、互いに密接に接近して位置する細いバー38で 形成されるグリル36によって適切な分散が行われる。約14×26インチの大きさの 分離室において、平均寸法が1/4インチ〜1/2インチの寸断された材料44に使用す る時、バー38の深さは、1.5インチであり、厚みは1.5〜3ミリメートルで、バー とバーとの間の間隙は、1/8〜1/4インチである。 バー38は、フレーム64内のグリル36として形成される。バー38で形成されるグ リル36の下側に、1本以上の横行補強部材(図示せず)を備えることもできる。 図1に示すように、低速空気式密度別分離機20は、5馬力容量のファン30を備 えている。第1表は、5馬力ファンの性能パラメータを示す。吸込み圧力ヘッド は、ファン30の所で測定したものである。この測定値は、分離室24を通る、毎分 当たりの速度をフィート単位で評価し、毎分当たりの流量比を立方フィート単位 で評価するために使用された。これらのテストは、紙とプラスチックとをきれい に分離すると思われる最適のファン操作レベルを決定するために、紙を含む寸断 されたプラスチックに関して行われたものである。 内部寸法が13.75×25.75インチの空気式分離室24を有するシステムを使用する 場合、紙とプラスチックをうまく分離するためにはファンの位置における静的ヘ ッドは4インチ水柱であることがわかった。 図2に示すように、寸断されたプラスチックと紙は、グリル36のデッキ62の上 へシュート60を通って送られる。シュート60は、一部分離室内のグリル36の上ま で伸長する。分離室の外に位置するグリル部分に材料がたまるのを防ぐために、 カバー63を備える。振動するグリル36はデッキを横切って粒状物を分散させる。 デッキのバー38を通って上昇する気流は軽量の紙を持ち上げ、それを気流に乗せ る。重量のあるプラスチック54は、バーを通ってすべり、ダクト22の開口端から 落下する。 第2表は、空気式密度別分離機20において、20ポンドのサンプルを使って行わ れた3回のテストの結果をまとめたものである。1立方フィート当たり18.5ポン ドの嵩密度を有するプラスチックと紙の分離混合物が毎時、1500ポンドの比率で 分離室へ供給された時、紙として5。8%の材料がサイクロンから回収され、94.2 %がプラスチックとして分離室の底部から回収された。 同様に、毎時200ポンドの供給比で、そしてまた、毎時2500ポンドの供給比で テストを行った。紙の回収量は、高供給比の時の方がわずかに少なかった。分離 されたプラスチックと紙を目で見たとき、プラスチックから紙は約95〜98%が除 去され、その除去された紙と共に失われたプラスチックの量は、ほんの0〜1% にすぎなかった。 この空気による密度別分離機20の入口40は、気流が比較的低速であるために、 空気ロックを必要としない。導管22の壁70にある開口が気流に対して与える影響 は比較的小さいので、それを利用して、入口側の壁70とは反対側の壁74を通って グリル36のデッキ62から大型トレイ72を伸長させることができる。粒状材料44に 含まれるごみくずは、傾斜するドリル36を横断し、ダクト22からシュート72を通 って放出される。このシュート72は図1に示すように、ごみくずをごみ入れ78に 収集されるように案内する。 サイクロン28は、遠心力を利用して、気流から粒子材料の大部分を分離させる 。 このサイクロンは、紙をサイクロンから除去することのできる空気ロック80を有 する。サイクロンから引き抜かれる空気は、ファンを通ってバッグハウス(図示 せず)へ送られ、そこで残留するごみが除去され、その後、大気へ放出される。 低速空気式密度別分離機20は、細いバーで成るグリル以外の形の有孔性部材を 使用することもできる。例えば、その有孔性部材は、振動するスクリーンであっ ても、又はパンチ孔をあけた振動板であってもよい。さらに、その有孔性部材は 、隣接するバーに対して180#位相をずらして振動する交互に配置されたバーで構 成する交互に組み合ったバーのスクリーンで構成することもできる。 ここでは、高さが約10フィートの分離室24を示しているけれども、分離室はそ れより短くても長くてもよいことは理解されよう。 この低速空気式密度別分離機は、寸断した使用済みプラスチック容器以外の製 品を分離するために使用することもできる。例えば、この密度別分離機20は、チ ップから土塊や砂を分離するためにも利用できることも理解されよう。 ここでは、振動という用語を使用しているけれども、それは、図1及び図2に 示すソレノイド装置によって生じる鉛直面での振動作用に制限されるものではな く、全ての面での振動を含み、例えば、バースクリーンによって使用される振動 をも包含するものとする。 振動を与えるようにグリルの有孔部材36を弾力的に装着するために、コイルば ねを図示しているけれども、例えば、板ばねのようなその他の装着部材を使用す ることもできる。 60ヘルツのライン周波数により駆動されるソレノイドが、有孔性部材を60ヘル ツで振動させる時に、グリル36をその他の周波数で振動させることも可能であり 、また、他の振動を生じさせる機構を使用することができ、それには、偏心重り を使用した駆動体や、クランク軸にあるカム従動部材や、圧電アクチュエータが 含まれ、さらに、音波を含む高振動低周波数の気圧波によって振動を生じさせる システムも含まれる。 本発明はここに図示かつ説明した通りの部品の構成や配置に制限されるもので はなく、請求の範囲に含まれる範囲でその変形をも包含するものである。
【手続補正書】 【提出日】1997年3月28日 【補正内容】 請求の範囲 1.上昇気流の流路を構成する頂部と、下方へ開口する底部(34)とを備えた壁 (70)を有する事実的に鉛直方向へ伸長する導管(22)と; 導管の頂部に接続され、導管(22)を通って空気を引き込むように、導管に接合 されるダクト(26)と; ダクト(26)に接続され、粒状材料を分離し、分散させることはできない程度に 低速で導管(22)を通って空気を引ぎ込むファン(30)と; 導管(22)へ、そして空気の流路へ伸長する有孔性部材(36)であって、同有孔性 部材(36)は、前記導管(22)の実質的に壁から璧まで伸長し、前記粒状材料を通過 させることのできる大きさの開口を有する有孔性部材(36)と; 有孔部材(36)を振動させる手段(50,52)とを備え; 前記有孔部材(36)の上へ放出される混合粒状材料は、導管(22)内の上昇気流内 へ前記横断面積を横切って事実的に均等に分離され、そして分散される、かくし て、個々の粒状物は前記気流にさらされ、一部の粒状物は空気に乗って導管(22) から上方へ運ばれ、その他の粒状物は、有孔性部材(36)を通って導管の底部から 放出されることとで成る空気力学的要素に基づいて軽量の混合粒状材料を分離す る装置。 2.前記有孔性部材は、互いに間隔をおいて平行関係に配列された複数の細い バー(38)で成る請求の範囲1に記載の装置。 3.グリル(36)を形成するバー(38)は、幅が1.5〜3ミリメートルであり、互 いに、1/8〜1/4インチだけ間隔をおいて位置している請求の範囲2に記載の装置 。 4.有孔性部材は導管にその外部で弾力的に装着され、導管内へ下方一へ向か って傾斜している請求の範囲1に記載の装置。 5.ダクト内へ伸長し、有孔性部材(36)の上に位置づけられ、混合粒状材料を 有孔性部材へ送る供給シュート(60)を更に備えた請求の範囲1に記載の装置。 6.ダクトとファンとの間に接続されるサイクロン(28)を更に備えた請求の範 囲1に記載の装置。 7.導管の壁は或る横断面積を構成し、ファンは、その最大容量で作動する時 、 導管の横断面積の1平方フィート当たり毎分500〜1000立方フィートの空気を引 き込む能力を有するようになっている請求の範囲1に記載の装置。 8.有孔性部材を振動させる手段は、有孔性部材と磁気的に接続して、それを 振動させるソレノーイド(52)で成る請求の範囲1に記載の装置。 9.導管は、材料の入口(40)とその入口の下方でかつその反対側に位置する材 料の出口(42)とを有し、有孔性部材は、前記入口と出口との間を伸長し入口から 出口へ下向きに傾斜しているので、有孔性部材を通って落下せず導管を通って上 昇する気流に乗ることもせず有孔性部材上に残る粒状材料は、有孔性部材に沿っ て入口から出口まで前進して導管から排出されるようになっている請求の範囲1 に記載の装置。 10.導管は矩形横断面を有し、有孔性部材は導管の横断面に事実的に等しいか 又はそれより大きい表面積を有する請求の範囲1に記載の装置。 11.底部から頂部へと気流が引き抜かれるように、底部(34)が大気へ開口する 導管(22)と; 間隔をおいて平行に配列された細いバー(38)で構成され導管(22)内へ伸長する グリル(36)で成り、同グリル(36)は、バー(38)が導管(22)内へ下向きに傾斜する ように導管(22)にその外部で弾力的に装着されている有孔性部材(36)と; 導管(22)にその外側で装着されたグリル(36)を、そのグリル(36)と駆動関係で 振動させる手段(50,52)と;とを備え; 更に; グリル(36)の上方でダクト(26)内へ伸長し、終端速度の異なる少なくとも2つ の成分を有する混合粒状材料をグリル(36)へ送る供給シュート(60)と; 導管(22)の頂部でダクト(26)を受入れる関係に配置され混合粒状材料の中で、 低速の終端速度を有する成分を空気から分離するサイクロン(28)と; サイクロン(28)に接続されていて、導管(22)とサイクロン(28)を通って気流を 引き抜くファン(30)と; を備えた請求の範囲1〜10のいずれかに記載の装置。 12.導管(26)内に収容された有孔性振動部材(36)へ終端速度が異なる少なくと も2つの成分を有する粒状材料の流れを送る工程と; 空気の少なくとも一部が有孔性部材を通過するように、毎分500〜1000フィー トの速度で、導管を通って上方へ気流を引き抜き、有孔性部材を通過する空気は 粒状部材を分散させてその粒状材料をその終端速度に基づいて気流中で分離する 工程と; で成る粒状材料の分離方法。 13.分離される粒状材料は、粒状材料を形成するために寸断される使用済みプ ラスチック製品で成り、第1成分はプラスチック片で成り、第2成分はより低速 の終端速度を有する肉厚材料で成る請求の範11に記載の方法。 14.材料の流れを、ダクト(26)内に包囲された有孔性振動部材(36)へ送る工程 と; 前記材料を事実的に均等にダクト(26)を横切って分散させるため有孔性部材(3 6)を振動させる工程と; 材料のかたまりを分離、分散させるには不十分であるが、軽量プラスチックと 紙の少なくとも大部分を空気に乗せて運ぶには十分な速度で、ダクト(26)を通っ て気流を上方へ引き抜く工程と; 前記空気に乗って運ばれる軽量プラスチックと紙を前記ダクト(26)から運び出 す工程と; 空気に乗せられなかったプラスチック材料を有孔性部材(36)を通過させる工程 と; で成るプラスチックのくずと軽量プラスチックを含む軽量の材料の流れ部分と 紙片とを分離する分離方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 上昇気流の流路を形成する壁(70)を有し、頂部と下方へ開口する底部(3 4)とを有する事実的に鉛直方向へ伸長する導管(22)と; 前記導管の頂部に接続され、その導管を通って空気を上方へ引き抜くように接 続されたダクト(26)と; 導管を通って空気を引き抜くように働き、前記ダクトに接続されたファン(30) と; 導管内へ伸長し、空気の流路へと伸長する有孔性部材(36)と; 有孔性部材(36)を振動させる手段(50,52)と; を備え、前記有孔性部材(36)上へ放出される混合粒状材料は、その導管内を上 昇移動する気流内へ分散され、一部の粒状物は気流に乗って上方へ導管から移送 され、他の粒状物は有孔性部材(36)を通って、導管の底部(34)から放出されるこ とで成る混合粒状材料を分離する装置(20)。 2.前記有孔性部材は、互いに間隔をおいて平行閏係に配列された複数の細い バー(38)で成る請求の範囲1に記載の装置。 3.グリル(36)を形成するバー(38)は、幅が1.5〜3ミリメートルであり、互 いに、1/8〜1/4インチだけ間隔をおいて位置している請求の範囲2に記載の装置 。 4.有孔性部材は導管にその外部で弾力的に装着され、導管内へ下方へ向かっ て傾斜している請求の範囲1に記載の装置。 5.ダクト内へ伸長し、有孔性部材(36)の上に位置づけられ、混合粒状材料を 有孔性部材へ送る供給シュート(60)を更に備えた請求の範囲1に記載の装置。 6.ダクトとファンとの間に接続されるサイクロン(28)を更に備えた請求の範 囲1に記載の装置。 7.導管の壁は或る横断面積を構成し、ファンは、その最大容量で作動する時 、導管の横断面積の1平方フィート当たり毎分500〜1000立方フィートの空気を 引き込む能力を有するようになっている請求の範囲1に記載の装置。 8.有孔性部材を振動させる手段は、有孔性部材と磁気的に接続して、それを 振動させるソレノイド(52)で成る請求の範囲1に記載の装置。 9.導管は、材料の入口(40)とその入口の下方でかつその反対側に位置する材 料の出口(42)とを有し、有孔性部材は、前記入口と出口との間を伸長し入口から 出口へ下向きに傾斜しているので、有孔性部材を通って落下せず導管を通って上 昇する気流に乗ることもせず有孔性部材上に残る粒状材料は、有孔性部材に沿っ て入口から出口まで前進して導管から排出されるようになっている請求の範囲1 に記載の装置。 10.導管は矩形横断面を有し、有孔性部材は導管の横断面に事実的に等しいか 又はそれより大きい表面積を有する請求の範囲1に記載の装置。 11.導管(26)内に収容された有孔性振動部材(36)へ終端速度が異なる少なくと も2つの成分を有する粒状材料の流れを送る工程と; 空気の少なくとも一部が有孔性部材を通過するように、毎分500〜1000フィー トの速度で、導管を通って上方へ気流を引き抜き、有孔性部材を通過する空気は 粒状部材を分散させてその粒状材料をその終端速度に基づいて気流中で分離する 工程と; で成る粒状材料の分離方法。 12.分離される粒状材料は、粒状材料を形成するために寸断される使用済みプ ラスチック製品で成り、第1成分はプラスチック片で成り、第2成分はより低速 の終端速度を有する肉厚材料で成る請求の範囲11に記載の方法。 13.大気へ開口する底部(34)と、ダクト(26)に接続される頂部とを有し、気流 が底部から導管の頂部へ引き抜かれる事質的に鉛直方向へ伸長する導管(22)と; 互いに間隔をおいて平行な関係に配列され、導管内へ伸長する細いバー(38)で 構成され、バーが導管内へ下向きに傾斜するように、導管にその外部で弾力的に 取付けられるているグリル(36)と; グリルを導管の外部で取付けて振動させ、そのグリルと駆動閏係にある手段(5 0,52)と; 終端速度の異なる少なくとも2つの成分を有する混合粒状材料を、グリルへ送 るために、そのグリルの上方にあってダクト内へ伸長する供給シュート(60)と; 導管の頂部でダクトを受入れるように配置され、より低速の終端速度を有する 混合粒状材料の成分をサイクロン内の気流に乗って運び、そしてその中の空気が ら分離するサイクロン(28)と; 導管とサイクロンを通って気流を引き込むためにサイクロンに接続されるファ ン(30)と; で成る終端速度が異なる少なくとも2つの成分を有する混合粒状材料の分離装 置。 14.グリルを形成するバーは、幅が1.5〜3ミリメートルであり、互いに1/8〜 1/4インチの間隙をおいて位置している請求の範囲13に記載の装置。 15.グリルは、導管にその外部で弾力的に取付られ、導管内へ下向きに傾斜し ている請求の範囲13に記載の装置。 16.導管の壁は、選択された横断面積を構成し、ファンは、その最大容量で作 動する時、導管の横断面積の1平方フィート当たり毎分500〜1000立方フィート の空気を引き抜くことができるようになっている請求の範囲13に記載の装置。 17.グリルを振動させる手段は、グリルと磁気的に接続してそれを振動させる ソレノイドである請求の範囲13に記載の装置。 18.導管は、材料の入口(40)と、その入口の下方でそれとは反対側にある材料 の出口(42)とを有し、グリルは、前記入口と出口との間を伸長し、入口から出口 まで下向きに傾斜しているので、そのグリルを通って落下をしないか又は導管を 通って上昇する気流に乗って運ばれもしないグリル上の材料は、グリルに沿って 入口から出口まで前進して導管から排出されるようになっている請求の範囲13に 記載の装置。
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