JPH108578A - 水切り材及び水切り材用シャッター - Google Patents

水切り材及び水切り材用シャッター

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JPH108578A
JPH108578A JP18125296A JP18125296A JPH108578A JP H108578 A JPH108578 A JP H108578A JP 18125296 A JP18125296 A JP 18125296A JP 18125296 A JP18125296 A JP 18125296A JP H108578 A JPH108578 A JP H108578A
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shutter
vent hole
water drip
drip material
drainer
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JP18125296A
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Tetsuya Nakatani
哲也 中谷
Kyuichi Ideno
久一 出野
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JOTO KAGAKU KOGYO KK
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JOTO KAGAKU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通気孔を自由に開閉できる水切り材、及び、
水切り材に着脱自在なシャッターを提供する。 【解決手段】 水切り材10は、底壁部14に多数の通
気孔15を有する。通気孔15の外にシャッター20が
回動開閉自在に付いている。シャッター20は帯状の遮
蔽板21と、取付金具22とからなる。取付金具22
は、ヒンジ25で連結された遮蔽板支持部23と、取付
足部24と、取手27と、ロック片28とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅などの建築物
の外壁下端縁に取付ける水切り材、特に、底壁部に通気
孔を設けた形式の水切り材、並びにその水切り材に取付
けて用いるシャッターに関する。
【0002】
【従来の技術】住宅の外壁を伝って流下してきた雨水
を、外方に導いて滴下させる為に、外壁下端縁には、通
常、水切り材が取付けられる。この水切り材として、充
分な通気量を確保でき、かつ、ネズミなどの侵入を阻止
する為、底壁部に多数の通気孔を設けた形式のものは、
既に本発明者によって提案(実願平8−5119)され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記水切り
材では、通気孔は常時、開口状態にあるので、外気がい
つでも、自由にこの通気孔を通って床下に流入できる。
空気の流通量の大きいことは床下換気の点では一般的に
好ましいのであるが、ただ寒冷地方では冬期に粉雪や寒
気が外気と共に床下に侵入し、室内の暖房効果を低下さ
せたり、水道管を凍結させたりするという点に問題があ
る。
【0004】本発明はこのような点に鑑み、冬期などに
は、通気孔を閉めて、寒気が床下に侵入するのを防止で
きる水切り材を提供せんとするものである。また、本発
明は、水切り材に簡単に取付けて使用できる、通気孔の
シャッターを提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の水切り材の技術
的手段は、底壁部に通気孔を有する水切り材に於いて、
その通気孔が開閉自在になっていることにある。
【0006】また、通気孔の外面に、シャッターを回動
開閉自在に取付けるようにしてもよい。更に、シャッタ
ーを取外し自在にしてもよい。
【0007】本発明のシャッターの技術的手段は、細い
帯状の遮蔽板と、遮蔽板の適所に設けられた取付金具と
からなり、取付金具は遮蔽板支持部と、通気孔に挿入し
て固定する取付足部と、閉状態を保持する為のロック機
構とを有し、遮蔽板支持部と取付足部とは、ヒンジによ
って回動自在になっていることにある。
【0008】また、取付金具を、弾性金属板製としても
よい。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の水切り材及びそのシャッ
ターの実施の形態を図面の実施例について説明する。図
1は、水切り材10の取付使用状態を示し、1は布基
礎、2は土台、3は外装材、4は布基礎の前面及び上面
に形成したモルタル層である。5は布基礎上面のモルタ
ル層4と土台2との間に基礎パッキンを介装することに
よって生じた換気スリットである。
【0010】10は水切り材で、取付壁部11と、傾斜
突出壁部12と、突出端壁部13と、底壁部14とから
なる。この水切り材は通常、薄鋼板、薄アルミニウム
板、薄ステンレス板などの薄金属板からの板金加工で、
或いはアルミニウム合金や合成樹脂材などの押出加工で
製造される。底壁部14には図2に示されるように多数
の通気孔15が穿設されている。この通気孔15は、充
分な通気量が得られ、かつ、ネズミなどの侵入を阻止で
きるように、孔の大きさや数が設定されている。
【0011】通気孔15には、孔を簡単に開閉できるよ
うにする為、シャッター20が取付けられている。この
シャッター20の一実施例が図3、4に示されている。
21は遮蔽板で、細い帯状の金属板製である。遮蔽板2
1の長さは自由であり、水切り材10の長さと一致させ
てもよく、また、複数の遮蔽板21を連結して、水切り
材10と同長になるようにしてもよい。実施例では、3
750mmの水切り材10に対して、1870mmの遮
蔽板21を2本連結して用いている。この遮蔽板21は
底壁部14の外面に当接して、全ての通気孔15を全体
的に遮蔽する。
【0012】22は取付金具で、遮蔽板21に適当な間
隔で取付けられる。実施例では、1870mmの遮蔽板
21に対して、432mm間隔で取付金具22を設けて
いる。この取付金具22は、遮蔽板支持部23と、取付
足部24とからなり、両者はヒンジ25で回動自在に連
結されている。取付足部24には、2本の弾性挿込足2
6が設けられており、この足26を通気孔15に嵌め込
むことによって、固定する。なお、これは簡単に着脱可
能である。また、支持部23には開閉操作用の取手27
が付いている。
【0013】28はロック片で、取付足部24に設けら
れていて、このロック片28は閉状態で取手27の孔2
9に嵌入し、その弾性係止力によって、閉状態を保持す
る。なお、この閉保持はロック片28の弾性によってい
るから、取手27を引けば簡単に保持が解け、開状態に
移すことができる。なお、実施例では、図3に示される
ように、取手27及びロック片28を有する取付金具2
2と、これらを有さず、単に回動支持機能だけを持った
取付金属とを1個置きに遮蔽板21に取付けている。以
上の形状を有する取付金具22は、全体を弾性金属材で
作るのがよく、実施例ではバネステンレス製としてい
る。
【0014】なお、本発明は前記の実施例に限定される
ものではなく、特許請求の範囲の記載の範囲内で自由に
変形実施可能である。特に、水切り材において、シャッ
ターの形状や構造は自由である。また、シャッターにお
いて、遮蔽板の形状は自由であり、更に、その取付金具
における、取付足部や遮蔽板支持部の形状や構造、及
び、閉状態でのロック機構の形式も自由である。
【0015】
【発明の効果】本発明の水切り材では、通気孔が開閉自
在であるから、例えば、寒冷地方で冬期などに通気孔を
閉めて、床下への粉雪や寒気の流入を防ぎ、水道管の凍
結などを防止できる。
【0016】請求項2のものでは、通気孔の外面にシャ
ッターを取付けて、開閉する形式であるので、構造や取
扱いが簡単で、実用性に優れている。
【0017】請求項3のものでは、シャッターが取外し
自在であるので、清掃作業やシャッター破損時の取替の
際に便利である。
【0018】本発明のシャツターは、通気孔付きの水切
り材に自由に取付けて使用でき、また、開閉操作も簡単
であるので、実用上便利である。また、帯状の遮蔽板の
適所を取付金具で支持する方式であるから、構造が簡単
で、廉価に製作可能である。
【0019】請求項5のものでは、シャッターの取付金
具が弾性金属板製であるので、水切り材の通気孔との固
定保持や、閉状態での保持を簡単な構造で行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水切り材の取付状態の断面図。
【図2】シャッターを水切り材に取付けた状態の底面
図。
【図3】シャッターの断面図。
【図4】シャッターの斜視図。
【符号の説明】
10 水切り材 14 底壁部 15 通気孔 20 シャッター 21 遮蔽板 22 取付金具 23 遮蔽板支持部 24 取付足部 25 ヒンジ 26 挿込足 27 取手 28 ロック片

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁部に通気孔を有する水切り材に於い
    て、その通気孔が開閉自在になっている水切り材。
  2. 【請求項2】 通気孔の外面に、シャッターが回動開閉
    自在に取付けられている請求項1記載の水切り材。
  3. 【請求項3】 シャッターが水切り材に対して取外し自
    在である請求項2記載の水切り材。
  4. 【請求項4】 細い帯状の遮蔽板と、遮蔽板の適所に設
    けられた取付金具とからなり、取付金具は遮蔽板支持部
    と、通気孔に挿入して固定する取付足部と、閉状態を保
    持する為のロック機構とを有し、遮蔽板支持部と取付足
    部とは、ヒンジによって回動自在になっている水切り材
    用シャッター。
  5. 【請求項5】 取付金具が弾性金属板製である請求項4
    記載の水切り材用シャッター。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002364088A (ja) * 2001-06-12 2002-12-18 Joto Techno Co Ltd シャッター付き水切り材
JP2006214159A (ja) * 2005-02-03 2006-08-17 Misawa Homes Co Ltd 建物の換気構造
JP2022180981A (ja) * 2021-05-25 2022-12-07 積水ハウス株式会社 外壁構造
JP2023007289A (ja) * 2021-06-30 2023-01-18 芳之 丸山 建物浸水防止装置
JP2024016806A (ja) * 2022-07-26 2024-02-07 芳之 丸山 建物内への浸水防止装置
JP2024068084A (ja) * 2022-11-03 2024-05-17 芳之 丸山 建物浸水防止装置及び建物

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