JPH1086344A - 印刷物検査装置および印刷物検査方法 - Google Patents
印刷物検査装置および印刷物検査方法Info
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- JPH1086344A JPH1086344A JP8241607A JP24160796A JPH1086344A JP H1086344 A JPH1086344 A JP H1086344A JP 8241607 A JP8241607 A JP 8241607A JP 24160796 A JP24160796 A JP 24160796A JP H1086344 A JPH1086344 A JP H1086344A
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 欠陥の種類によることなく印刷物の被検査画
像と参照画像の相違部分を検出することができる印刷物
検査装置および印刷物検査方法を提供することである。 【解決手段】 領域判定部5は、マスタメモリ部4に記
憶された参照画像データの領域が網点領域であるか非網
点領域であるかを判定する。比較判定部6は、被検査画
像データおよび参照画像データを複数の検査ブロックに
区分し、各検査ブロック内で検査ウィンドウを1画素ず
つ2次元的にずらせながら順次設定する。検査ウィンド
ウが網点領域にある場合には、当該検査ウィンドウ内の
被検査画像データおよび参照画像データの対応する画素
について符号付き差分加算を実行する。検査ウィンドウ
が非網点領域に相当ある場合には、当該検査ウィンドウ
内の被検査画像データおよび参照画像データの対応する
画素について絶対値差分加算を実行する。その加算値を
判定基準値と比較する。
像と参照画像の相違部分を検出することができる印刷物
検査装置および印刷物検査方法を提供することである。 【解決手段】 領域判定部5は、マスタメモリ部4に記
憶された参照画像データの領域が網点領域であるか非網
点領域であるかを判定する。比較判定部6は、被検査画
像データおよび参照画像データを複数の検査ブロックに
区分し、各検査ブロック内で検査ウィンドウを1画素ず
つ2次元的にずらせながら順次設定する。検査ウィンド
ウが網点領域にある場合には、当該検査ウィンドウ内の
被検査画像データおよび参照画像データの対応する画素
について符号付き差分加算を実行する。検査ウィンドウ
が非網点領域に相当ある場合には、当該検査ウィンドウ
内の被検査画像データおよび参照画像データの対応する
画素について絶対値差分加算を実行する。その加算値を
判定基準値と比較する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷物の画像を参
照画像と比較して相違部分を検出する印刷物検査装置お
よび印刷物検査方法に関する。
照画像と比較して相違部分を検出する印刷物検査装置お
よび印刷物検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷物の良否を検査するために種々の検
査方法が提案されている。例えば、特開平5−7740
9号公報には、印刷物の色濃度を検出する方法が開示さ
れている。
査方法が提案されている。例えば、特開平5−7740
9号公報には、印刷物の色濃度を検出する方法が開示さ
れている。
【0003】この色濃度検出方法は、センサカメラによ
り基準印刷物の印刷面(参照パターン)および被検査印
刷物の印刷面(被検査パターン)をこれらの印刷物の移
動方向と直交する方向に走査し、このセンサカメラから
の映像信号を走査方向および移動方向に分割して印刷面
を多数のブロック状の検査対象領域に区分けすることに
相当する分割処理を行い、区分けされた検査対象領域ご
とに映像信号のレベルを加算して検査対象領域ごとの濃
度レベル基準値および被検査濃度レベルを得て、検査対
象領域ごとに被検査濃度レベルを濃度レベル基準値と比
較するものである。
り基準印刷物の印刷面(参照パターン)および被検査印
刷物の印刷面(被検査パターン)をこれらの印刷物の移
動方向と直交する方向に走査し、このセンサカメラから
の映像信号を走査方向および移動方向に分割して印刷面
を多数のブロック状の検査対象領域に区分けすることに
相当する分割処理を行い、区分けされた検査対象領域ご
とに映像信号のレベルを加算して検査対象領域ごとの濃
度レベル基準値および被検査濃度レベルを得て、検査対
象領域ごとに被検査濃度レベルを濃度レベル基準値と比
較するものである。
【0004】この色濃度検出方法によれば、ブロック状
の検査対象領域で映像信号のレベルを加算することによ
り得られる濃度レベル基準値と被検査濃度レベルとを比
較しているので、被検査印刷物の姿勢のばらつきやセン
サカメラからの映像信号の比較のタイミングのずれの影
響を小さくすることができる。
の検査対象領域で映像信号のレベルを加算することによ
り得られる濃度レベル基準値と被検査濃度レベルとを比
較しているので、被検査印刷物の姿勢のばらつきやセン
サカメラからの映像信号の比較のタイミングのずれの影
響を小さくすることができる。
【0005】一方、印刷物の印刷パターン等の被検査パ
ターンの良否を判定するためにパターンマッチング検査
方法が提案されている。このパターンマッチング検査方
法は、図12に示すように、参照パターンの撮像信号を
処理して輪郭(エッジ)を抽出し、この抽出されたエッ
ジパターンに対してマスク領域(不感帯領域)Mを拡大
して(エッジパターンを太らせて)与えることによりマ
スタパターンを形成した後、同様に被検査パターンの撮
像信号を処理してエッジを抽出し、この抽出されたエッ
ジパターンをマスタパターンと比較し、パターンマッチ
ングを行うものである。
ターンの良否を判定するためにパターンマッチング検査
方法が提案されている。このパターンマッチング検査方
法は、図12に示すように、参照パターンの撮像信号を
処理して輪郭(エッジ)を抽出し、この抽出されたエッ
ジパターンに対してマスク領域(不感帯領域)Mを拡大
して(エッジパターンを太らせて)与えることによりマ
スタパターンを形成した後、同様に被検査パターンの撮
像信号を処理してエッジを抽出し、この抽出されたエッ
ジパターンをマスタパターンと比較し、パターンマッチ
ングを行うものである。
【0006】このパターンマッチング検査方法では、マ
スク領域を拡大して与えることにより、印刷物の位置精
度や被検査パターンの印刷位置のずれ等を許容できる。
しかしながら、例えばバーコードで代表されるように隣
接する被検査パターン相互の間隔が狭く近接している場
合には、それぞれの被検査パターンに与えたマスク領域
がオーバーラップする。互いにオーバーラップするマス
ク領域により被検査パターンの全体が不感帯領域となる
ので、この不感帯領域に生じた欠点を検出することがで
きない。
スク領域を拡大して与えることにより、印刷物の位置精
度や被検査パターンの印刷位置のずれ等を許容できる。
しかしながら、例えばバーコードで代表されるように隣
接する被検査パターン相互の間隔が狭く近接している場
合には、それぞれの被検査パターンに与えたマスク領域
がオーバーラップする。互いにオーバーラップするマス
ク領域により被検査パターンの全体が不感帯領域となる
ので、この不感帯領域に生じた欠点を検出することがで
きない。
【0007】そこで、特開平6−2654825号公報
に、図13に示すパターンマッチング検査方法が提案さ
れている。図13に示すように、参照パターンの走査方
向に対して平行な方向のエッジについてのみマスク領域
の拡大処理を行って第1のマスタパターンを形成すると
ともに、参照パターンの走査方向に対して交差する方向
のエッジについてのみマスク領域の拡大処理を行って第
2のマスタパターンを形成する。そして、被検査パター
ンの走査方向に対して平行な方向のエッジパターンを第
1のマスタパターンと比較して差異を出力し、かつ被検
査パターンの走査方向に対して交差する方向のエッジパ
ターンを第2のマスタパターンと比較して差異を出力
し、それらの差異の論理和を相違部分として出力する。
に、図13に示すパターンマッチング検査方法が提案さ
れている。図13に示すように、参照パターンの走査方
向に対して平行な方向のエッジについてのみマスク領域
の拡大処理を行って第1のマスタパターンを形成すると
ともに、参照パターンの走査方向に対して交差する方向
のエッジについてのみマスク領域の拡大処理を行って第
2のマスタパターンを形成する。そして、被検査パター
ンの走査方向に対して平行な方向のエッジパターンを第
1のマスタパターンと比較して差異を出力し、かつ被検
査パターンの走査方向に対して交差する方向のエッジパ
ターンを第2のマスタパターンと比較して差異を出力
し、それらの差異の論理和を相違部分として出力する。
【0008】このパターンマッチング検査方法によれ
ば、走査方向に対して平行な方向および走査方向と交差
する方向について別々にパターンマッチングを行ってい
るので、被検査パターン相互が接近していても、被検査
パターンの輪郭上やその近傍にあるマスク領域内の欠点
を検出することができる。
ば、走査方向に対して平行な方向および走査方向と交差
する方向について別々にパターンマッチングを行ってい
るので、被検査パターン相互が接近していても、被検査
パターンの輪郭上やその近傍にあるマスク領域内の欠点
を検出することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の色濃度検
出方法は、印刷物の汚れ等の濃度の違いによる欠陥の検
出には有効であるが、図14に示すような文字部でのダ
ブリ欠陥については検出漏れが生じることがある。図1
4(a)において、PRは参照パターンであり、PIは
被検査パターンである。この例では、印刷機や版の精度
不良等により検査パターンPIにダブリ欠陥が生じ、被
検査パターンPIが参照パターンPRよりも太くなり、
濃度が薄くなっている。
出方法は、印刷物の汚れ等の濃度の違いによる欠陥の検
出には有効であるが、図14に示すような文字部でのダ
ブリ欠陥については検出漏れが生じることがある。図1
4(a)において、PRは参照パターンであり、PIは
被検査パターンである。この例では、印刷機や版の精度
不良等により検査パターンPIにダブリ欠陥が生じ、被
検査パターンPIが参照パターンPRよりも太くなり、
濃度が薄くなっている。
【0010】図14(b)は、図14(a)のX−X’
方向における映像信号のレベルを表わす。図14(b)
において、LRは参照パターンPRの映像信号のレベル
であり、LIは被検査パターンPIの映像信号のレベル
である。映像信号のレベルLIと映像信号のレベルLR
の差分は、領域DAでは正となり、領域DBでは負とな
る。したがって、領域DAでの差分の積算値と領域DB
での差分の積算値が互いに相殺され、相違部分として検
出されない。
方向における映像信号のレベルを表わす。図14(b)
において、LRは参照パターンPRの映像信号のレベル
であり、LIは被検査パターンPIの映像信号のレベル
である。映像信号のレベルLIと映像信号のレベルLR
の差分は、領域DAでは正となり、領域DBでは負とな
る。したがって、領域DAでの差分の積算値と領域DB
での差分の積算値が互いに相殺され、相違部分として検
出されない。
【0011】これに対して、図12および図13に示し
た従来のパターンマッチング検査方法は、図14に示す
ようなダブリ欠陥の検出に対しては有効であるが、濃度
差が少なく、エッジを検出することが困難な薄い汚れ等
の欠陥を検出することができない。
た従来のパターンマッチング検査方法は、図14に示す
ようなダブリ欠陥の検出に対しては有効であるが、濃度
差が少なく、エッジを検出することが困難な薄い汚れ等
の欠陥を検出することができない。
【0012】本発明の目的は、印刷物の欠陥の種類によ
ることなく被検査画像と参照画像の相違部分を検出する
ことができる印刷物検査装置および印刷物検査方法を提
供することである。
ることなく被検査画像と参照画像の相違部分を検出する
ことができる印刷物検査装置および印刷物検査方法を提
供することである。
【0013】
(1)第1の発明 第1の発明に係る印刷物検査装置は、印刷物の被検査画
像に対応する被検査画像データを参照画像に対応する参
照画像データと比較して相違部分を検出する印刷物検査
装置であって、記憶手段、識別手段、設定手段および判
定手段を備える。
像に対応する被検査画像データを参照画像に対応する参
照画像データと比較して相違部分を検出する印刷物検査
装置であって、記憶手段、識別手段、設定手段および判
定手段を備える。
【0014】記憶手段は、参照画像データを記憶する。
識別手段は、記憶手段に記憶された参照画像データの各
領域が網点領域に相当するか非網点領域に相当するかを
識別する。設定手段は、被検査画像データおよび参照画
像データの対応する領域に所定画素数の寸法を有する検
査ウィンドウを所定画素ずつずらせながら順次設定す
る。
識別手段は、記憶手段に記憶された参照画像データの各
領域が網点領域に相当するか非網点領域に相当するかを
識別する。設定手段は、被検査画像データおよび参照画
像データの対応する領域に所定画素数の寸法を有する検
査ウィンドウを所定画素ずつずらせながら順次設定す
る。
【0015】判定手段は、設定手段により設定された検
査ウィンドウが網点領域にある場合に、当該検査ウィン
ドウ内の被検査画像データの各画素の値と参照画像デー
タの対応する画素の値との符号付きの差分値を順次算出
し、当該検査ウィンドウ内で符号付きの差分値を積算
し、積算結果に基づいて当該検査ウィンドウに対応する
被検査画像の領域に相違部分があるか否かを判定し、設
定手段により設定された検査ウィンドウが非網点領域に
ある場合に、当該検査ウィンドウ内の被検査画像データ
の各画素の値と参照画像データの対応する画素の値との
差分の絶対値を順次算出し、当該検査ウィンドウ内で差
分の絶対値を積算し、積算結果に基づいて当該検査ウィ
ンドウに対応する被検査画像の領域に相違部分があるか
否かを判定する。
査ウィンドウが網点領域にある場合に、当該検査ウィン
ドウ内の被検査画像データの各画素の値と参照画像デー
タの対応する画素の値との符号付きの差分値を順次算出
し、当該検査ウィンドウ内で符号付きの差分値を積算
し、積算結果に基づいて当該検査ウィンドウに対応する
被検査画像の領域に相違部分があるか否かを判定し、設
定手段により設定された検査ウィンドウが非網点領域に
ある場合に、当該検査ウィンドウ内の被検査画像データ
の各画素の値と参照画像データの対応する画素の値との
差分の絶対値を順次算出し、当該検査ウィンドウ内で差
分の絶対値を積算し、積算結果に基づいて当該検査ウィ
ンドウに対応する被検査画像の領域に相違部分があるか
否かを判定する。
【0016】第1の発明に係る印刷物検査装置において
は、参照画像データの各領域が網点領域に相当するか非
網点領域に相当するかが識別される。被検査画像の検査
時には、被検査画像データおよび参照画像データの対応
する領域に検査ウィンドウが順次設定される。
は、参照画像データの各領域が網点領域に相当するか非
網点領域に相当するかが識別される。被検査画像の検査
時には、被検査画像データおよび参照画像データの対応
する領域に検査ウィンドウが順次設定される。
【0017】検査ウィンドウが網点領域にある場合に
は、当該検査ウィンドウ内の被検査画像データおよび参
照画像データの対応する画素について符号付きの差分値
が積算され、その積算結果に基づいて相違部分があるか
否かが判定される。これにより、絵柄部における汚れ等
の濃度の違いによる欠陥が確実に検出される。
は、当該検査ウィンドウ内の被検査画像データおよび参
照画像データの対応する画素について符号付きの差分値
が積算され、その積算結果に基づいて相違部分があるか
否かが判定される。これにより、絵柄部における汚れ等
の濃度の違いによる欠陥が確実に検出される。
【0018】検査ウィンドウが非網点領域にある場合に
は、当該検査ウィンドウ内の被検査画像データおよび参
照画像データの対応する画素について差分の絶対値が積
算され、その積算結果に基づいて相違部分があるか否か
が判定される。これにより、線画部におけるパターンの
相違が検出され、ダブリ欠陥の検出漏れも生じない。
は、当該検査ウィンドウ内の被検査画像データおよび参
照画像データの対応する画素について差分の絶対値が積
算され、その積算結果に基づいて相違部分があるか否か
が判定される。これにより、線画部におけるパターンの
相違が検出され、ダブリ欠陥の検出漏れも生じない。
【0019】したがって、欠陥の種類によることなく被
検査画像と参照画像との相違部分を確実に検出すること
が可能となる。 (2)第2の発明 第2の発明に係る印刷物検査装置は、第1の発明に係る
印刷物検査装置の構成において、判定手段が、被検査画
像データおよび参照画像データを検査ウィンドウよりも
大きな寸法を有する複数の検査ブロックに区分し、各検
査ブロック内で検査ウィンドウを順次設定して相違部分
の有無を判定し、各検査ブロック内に少なくとも1つの
相違部分があるときに当該検査ブロックに対応する被検
査画像の領域が相違部分であると判定するものである。
検査画像と参照画像との相違部分を確実に検出すること
が可能となる。 (2)第2の発明 第2の発明に係る印刷物検査装置は、第1の発明に係る
印刷物検査装置の構成において、判定手段が、被検査画
像データおよび参照画像データを検査ウィンドウよりも
大きな寸法を有する複数の検査ブロックに区分し、各検
査ブロック内で検査ウィンドウを順次設定して相違部分
の有無を判定し、各検査ブロック内に少なくとも1つの
相違部分があるときに当該検査ブロックに対応する被検
査画像の領域が相違部分であると判定するものである。
【0020】第2の発明に係る印刷物検査装置において
は、被検査画像データと参照画像データの相違部分の有
無が検査ウィンドウよりも大きな検査ブロックの単位で
判定されるので、検査者が被検査画像の欠陥の有無およ
びその位置を容易に認識することができる。
は、被検査画像データと参照画像データの相違部分の有
無が検査ウィンドウよりも大きな検査ブロックの単位で
判定されるので、検査者が被検査画像の欠陥の有無およ
びその位置を容易に認識することができる。
【0021】(3)第3の発明 第3の発明に係る印刷物検査装置は、第2の発明に係る
印刷物検査装置の構成において、判定手段が、参照画像
データにおいて被検査画像データの検査ブロックと位置
的に対応する領域を中心として2次元的に所定画素数だ
け周辺に拡張された範囲内で2次元的に1画素ずつずれ
た複数の検査ブロックを順次設定し、被検査画像データ
の検査ブロックと参照画像データに設定された複数の検
査ブロックとの間でそれぞれ相違部分の有無を判定し、
被検査画像データの検査ブロックと参照画像データに設
定された複数の検査ブロックの少なくとも1つとの間で
相違部分がないときに当該検査ブロックに対応する被検
査画像の領域が相違部分でないと判定し、被検査画像デ
ータの検査ブロックと参照画像データに設定された複数
の検査ブロックの全てとの間で相違部分があるときに当
該検査ブロックに対応する被検査画像の領域が相違部分
であると判定するものである。
印刷物検査装置の構成において、判定手段が、参照画像
データにおいて被検査画像データの検査ブロックと位置
的に対応する領域を中心として2次元的に所定画素数だ
け周辺に拡張された範囲内で2次元的に1画素ずつずれ
た複数の検査ブロックを順次設定し、被検査画像データ
の検査ブロックと参照画像データに設定された複数の検
査ブロックとの間でそれぞれ相違部分の有無を判定し、
被検査画像データの検査ブロックと参照画像データに設
定された複数の検査ブロックの少なくとも1つとの間で
相違部分がないときに当該検査ブロックに対応する被検
査画像の領域が相違部分でないと判定し、被検査画像デ
ータの検査ブロックと参照画像データに設定された複数
の検査ブロックの全てとの間で相違部分があるときに当
該検査ブロックに対応する被検査画像の領域が相違部分
であると判定するものである。
【0022】第3の発明に係る印刷物検査装置において
は、参照画像データにおいて被検査画像データの検査ブ
ロックと位置的に対応する領域に対して拡張された範囲
内で検査ブロックがずらされつつ相違部分の有無が判定
されるので、被検査画像および参照画像の位置合わせ精
度が高くない場合または被検査画像に局所的な歪みがあ
る場合でも、被検査画像と参照画像との相違部分を高い
精度で検出することができる。
は、参照画像データにおいて被検査画像データの検査ブ
ロックと位置的に対応する領域に対して拡張された範囲
内で検査ブロックがずらされつつ相違部分の有無が判定
されるので、被検査画像および参照画像の位置合わせ精
度が高くない場合または被検査画像に局所的な歪みがあ
る場合でも、被検査画像と参照画像との相違部分を高い
精度で検出することができる。
【0023】(4)第4の発明 第4の発明に係る印刷物検査装置は、第1〜第3のいず
れかの発明に係る印刷物検査装置の構成において、参照
画像データに基づいて参照画像のパターンのエッジ部分
を検出するエッジ検出手段をさらに備え、判定手段が、
エッジ検出手段により検出されたエッジ部分に対応する
参照画像データの領域において符号付きの差分値または
差分の絶対値を積算しないものである。
れかの発明に係る印刷物検査装置の構成において、参照
画像データに基づいて参照画像のパターンのエッジ部分
を検出するエッジ検出手段をさらに備え、判定手段が、
エッジ検出手段により検出されたエッジ部分に対応する
参照画像データの領域において符号付きの差分値または
差分の絶対値を積算しないものである。
【0024】第4の発明に係る印刷物検査装置において
は、参照画像のパターンのエッジ部分に対応する領域で
符号付きの差分値または差分の絶対値の積算が行われな
いので、量子化誤差によるエッジ部分での誤検出が防止
される。
は、参照画像のパターンのエッジ部分に対応する領域で
符号付きの差分値または差分の絶対値の積算が行われな
いので、量子化誤差によるエッジ部分での誤検出が防止
される。
【0025】(5)第5の発明 第5の発明に係る印刷物検査方法は、印刷物の被検査画
像に対応する被検査画像データを参照画像に対応する参
照画像データと比較して相違部分を検出する印刷物検査
方法において、参照画像データの各領域が網点領域であ
るか非網点領域であるかを識別し、被検査画像データお
よび参照画像データの対応する領域に所定画素数の寸法
を有する検査ウィンドウを所定画素数ずつずらせながら
順次設定し、設定された検査ウィンドウが網点領域にあ
る場合に、当該検査ウィンドウ内の被検査画像データの
各画素の値と参照画像データの対応する画素の値との符
号付きの差分値を順次算出し、当該検査ウィンドウ内で
符号付きの差分値を積算し、積算結果に基づいて当該検
査ウィンドウに対応する被検査画像の領域に相違部分が
あるか否かを判定し、設定された検査ウィンドウが非網
点領域にある場合に、当該検査ウィンドウ内の被検査画
像データの各画素の値と参照画像データの対応する画素
の値との差分の絶対値を順次算出し、当該検査ウィンド
ウ内で差分の絶対値を積算し、積算結果に基づいて当該
検査ウィンドウに対応する被検査画像の領域に相違部分
があるか否かを判定するものである。
像に対応する被検査画像データを参照画像に対応する参
照画像データと比較して相違部分を検出する印刷物検査
方法において、参照画像データの各領域が網点領域であ
るか非網点領域であるかを識別し、被検査画像データお
よび参照画像データの対応する領域に所定画素数の寸法
を有する検査ウィンドウを所定画素数ずつずらせながら
順次設定し、設定された検査ウィンドウが網点領域にあ
る場合に、当該検査ウィンドウ内の被検査画像データの
各画素の値と参照画像データの対応する画素の値との符
号付きの差分値を順次算出し、当該検査ウィンドウ内で
符号付きの差分値を積算し、積算結果に基づいて当該検
査ウィンドウに対応する被検査画像の領域に相違部分が
あるか否かを判定し、設定された検査ウィンドウが非網
点領域にある場合に、当該検査ウィンドウ内の被検査画
像データの各画素の値と参照画像データの対応する画素
の値との差分の絶対値を順次算出し、当該検査ウィンド
ウ内で差分の絶対値を積算し、積算結果に基づいて当該
検査ウィンドウに対応する被検査画像の領域に相違部分
があるか否かを判定するものである。
【0026】第5の発明に係る印刷物検査方法において
は、参照画像データの各領域が網点領域に相当するか非
網点領域に相当するかが識別される。被検査画像の検査
時には、被検査画像データおよび参照画像データの対応
する領域に検査ウィンドウが順次設定される。
は、参照画像データの各領域が網点領域に相当するか非
網点領域に相当するかが識別される。被検査画像の検査
時には、被検査画像データおよび参照画像データの対応
する領域に検査ウィンドウが順次設定される。
【0027】検査ウィンドウが網点領域にある場合に
は、当該検査ウィンドウ内の被検査画像データおよび参
照画像データの対応する画素について符号付きの差分値
が積算され、その積算結果に基づいて相違部分があるか
否かが判定される。これにより、絵柄部における汚れ等
の濃度の違いによる欠陥が確実に検出される。
は、当該検査ウィンドウ内の被検査画像データおよび参
照画像データの対応する画素について符号付きの差分値
が積算され、その積算結果に基づいて相違部分があるか
否かが判定される。これにより、絵柄部における汚れ等
の濃度の違いによる欠陥が確実に検出される。
【0028】検査ウィンドウが非網点領域にある場合に
は、当該検査ウィンドウ内の被検査画像データおよび参
照画像データの対応する画素について差分の絶対値が積
算され、その積算結果に基づいて相違部分があるか否か
が判定される。これにより、線画部におけるパターンの
相違が検出され、ダブリ欠陥の検出漏れも生じない。
は、当該検査ウィンドウ内の被検査画像データおよび参
照画像データの対応する画素について差分の絶対値が積
算され、その積算結果に基づいて相違部分があるか否か
が判定される。これにより、線画部におけるパターンの
相違が検出され、ダブリ欠陥の検出漏れも生じない。
【0029】したがって、欠陥の種類によることなく被
検査画像と参照画像との相違部分を確実に検出すること
が可能となる。 (6)第6の発明 第6の発明に係る印刷物検査方法は、第5の発明に係る
印刷物検査方法において、被検査画像データおよび参照
画像データを検査ウィンドウよりも大きな寸法を有する
複数の検査ブロックに区分し、各検査ブロック内で検査
ウィンドウを順次設定して相違部分の有無を判定し、各
検査ブロック内に少なくとも1つの相違部分があるとき
に当該検査ブロックに対応する被検査画像の領域が相違
部分であると判定するものである。
検査画像と参照画像との相違部分を確実に検出すること
が可能となる。 (6)第6の発明 第6の発明に係る印刷物検査方法は、第5の発明に係る
印刷物検査方法において、被検査画像データおよび参照
画像データを検査ウィンドウよりも大きな寸法を有する
複数の検査ブロックに区分し、各検査ブロック内で検査
ウィンドウを順次設定して相違部分の有無を判定し、各
検査ブロック内に少なくとも1つの相違部分があるとき
に当該検査ブロックに対応する被検査画像の領域が相違
部分であると判定するものである。
【0030】第6の発明に係る印刷物検査方法において
は、被検査画像データと参照画像データの相違部分の有
無が検査ウィンドウよりも大きな検査ブロックの単位で
判定されるので、検査者が被検査画像の欠陥の有無およ
びその位置を容易に認識することができる。
は、被検査画像データと参照画像データの相違部分の有
無が検査ウィンドウよりも大きな検査ブロックの単位で
判定されるので、検査者が被検査画像の欠陥の有無およ
びその位置を容易に認識することができる。
【0031】(7)第7の発明 第7の発明に係る印刷物検査方法は、第6の発明に係る
印刷物検査方法において、参照画像データにおいて被検
査画像データの検査ブロックと位置的に対応する領域を
中心として2次元的に所定画素数だけ周辺に拡張された
範囲内で2次元的に1画素ずつずれた複数の検査ブロッ
クを順次設定し、検査画像データの検査ブロックと参照
画像データに設定された複数の検査ブロックとの間でそ
れぞれ相違部分の有無を判定し、被検査画像データの検
査ブロックと参照画像データに設定された複数の検査ブ
ロックの少なくとも1つとの間で相違部分がないときに
当該検査ブロックに対応する被検査画像の領域が相違部
分でないと判定し、被検査画像データの検査ブロックと
参照画像データに設定された複数の検査ブロックの全て
との間で相違部分があるときに当該検査ブロックに対応
する被検査画像の領域が相違部分であると判定するもの
である。
印刷物検査方法において、参照画像データにおいて被検
査画像データの検査ブロックと位置的に対応する領域を
中心として2次元的に所定画素数だけ周辺に拡張された
範囲内で2次元的に1画素ずつずれた複数の検査ブロッ
クを順次設定し、検査画像データの検査ブロックと参照
画像データに設定された複数の検査ブロックとの間でそ
れぞれ相違部分の有無を判定し、被検査画像データの検
査ブロックと参照画像データに設定された複数の検査ブ
ロックの少なくとも1つとの間で相違部分がないときに
当該検査ブロックに対応する被検査画像の領域が相違部
分でないと判定し、被検査画像データの検査ブロックと
参照画像データに設定された複数の検査ブロックの全て
との間で相違部分があるときに当該検査ブロックに対応
する被検査画像の領域が相違部分であると判定するもの
である。
【0032】第7の発明に係る印刷物検査方法において
は、参照画像データにおいて被検査画像データの検査ブ
ロックと位置的に対応する領域に対して拡張された範囲
内で検査ブロックがずらされつつ相違部分の有無が判定
されるので、被検査画像および参照画像の位置合わせ精
度が高くない場合または被検査画像に局所的な歪みがあ
る場合でも、被検査画像と参照画像との相違部分を高い
精度で検出することができる。
は、参照画像データにおいて被検査画像データの検査ブ
ロックと位置的に対応する領域に対して拡張された範囲
内で検査ブロックがずらされつつ相違部分の有無が判定
されるので、被検査画像および参照画像の位置合わせ精
度が高くない場合または被検査画像に局所的な歪みがあ
る場合でも、被検査画像と参照画像との相違部分を高い
精度で検出することができる。
【0033】(8)第8の発明 第8の発明に係る印刷物検査方法は、第5〜第7のいず
れかの発明に係る印刷物検査方法において、参照画像デ
ータに基づいて参照画像のパターンのエッジ部分を検出
し、検出されたエッジ部分に対応する参照画像データの
領域において符号付きの差分値または差分の絶対値を積
算しないものである。
れかの発明に係る印刷物検査方法において、参照画像デ
ータに基づいて参照画像のパターンのエッジ部分を検出
し、検出されたエッジ部分に対応する参照画像データの
領域において符号付きの差分値または差分の絶対値を積
算しないものである。
【0034】第8の発明に係る印刷物検査方法において
は、参照画像のパターンのエッジ部分に対応する領域で
符号付きの差分値または差分の絶対値の積算が行われな
いので、量子化誤差によるエッジ部分での誤検出が防止
される。
は、参照画像のパターンのエッジ部分に対応する領域で
符号付きの差分値または差分の絶対値の積算が行われな
いので、量子化誤差によるエッジ部分での誤検出が防止
される。
【0035】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施例にお
ける印刷物検査装置の構成を示すブロック図である。
ける印刷物検査装置の構成を示すブロック図である。
【0036】図1の印刷物検査装置は、カラーCCD
(電荷結合素子)カメラ1、アナログ・デジタル変換器
(以下、A/D変換器と呼ぶ)2、スイッチ3a,3
b,3c、マスタメモリ部4、領域判定部5、比較判定
部6、結果合成部7および出力部8を含む。
(電荷結合素子)カメラ1、アナログ・デジタル変換器
(以下、A/D変換器と呼ぶ)2、スイッチ3a,3
b,3c、マスタメモリ部4、領域判定部5、比較判定
部6、結果合成部7および出力部8を含む。
【0037】マスタメモリ部4は、R画像(赤色画
像)、G画像(緑色画像)およびB画像(青色画像)に
それぞれ対応するR画像用メモリ部4a、G画像用メモ
リ部4bおよびB画像用メモリ部4cを含む。同様に、
領域判定部5は、R画像用領域判定部5a、G画像用領
域判定部5bおよびB画像用領域判定部5cを含み、比
較判定部6は、R画像用比較判定部6a、G画像用比較
判定部6bおよびB画像用比較判定部6cを含む。
像)、G画像(緑色画像)およびB画像(青色画像)に
それぞれ対応するR画像用メモリ部4a、G画像用メモ
リ部4bおよびB画像用メモリ部4cを含む。同様に、
領域判定部5は、R画像用領域判定部5a、G画像用領
域判定部5bおよびB画像用領域判定部5cを含み、比
較判定部6は、R画像用比較判定部6a、G画像用比較
判定部6bおよびB画像用比較判定部6cを含む。
【0038】マスタメモリ部4、領域判定部5、比較判
定部6および結果合成部7はハードウエアにより構成さ
れる。出力部8は、モニタまたはプリンタからなる。本
実施例では、マスタメモリ部4が記憶手段を構成し、領
域判定部5が識別手段を構成し、比較判定部6が設定手
段および判定手段を構成する。
定部6および結果合成部7はハードウエアにより構成さ
れる。出力部8は、モニタまたはプリンタからなる。本
実施例では、マスタメモリ部4が記憶手段を構成し、領
域判定部5が識別手段を構成し、比較判定部6が設定手
段および判定手段を構成する。
【0039】カラーCCDカメラ1により撮像された印
刷物の参照パターン(参照画像)および被検査パターン
(被検査画像)は映像信号としてA/D変換器2に与え
られる。A/D変換器2は、参照パターンの映像信号ま
たは被検査パターンの映像信号をアナログ・デジタル変
換し、多値のR画像データ100a、G画像データ10
0bおよびB画像データ100cを出力する。
刷物の参照パターン(参照画像)および被検査パターン
(被検査画像)は映像信号としてA/D変換器2に与え
られる。A/D変換器2は、参照パターンの映像信号ま
たは被検査パターンの映像信号をアナログ・デジタル変
換し、多値のR画像データ100a、G画像データ10
0bおよびB画像データ100cを出力する。
【0040】以下、参照パターンに対応するR画像デー
タ、G画像データおよびB画像データを参照画像データ
と総称する。また、被検査パターンに対応するR画像デ
ータ、G画像データおよびB画像データを被検査画像デ
ータと総称する。
タ、G画像データおよびB画像データを参照画像データ
と総称する。また、被検査パターンに対応するR画像デ
ータ、G画像データおよびB画像データを被検査画像デ
ータと総称する。
【0041】参照パターンの入力時には、R画像データ
100a、G画像データ100bおよびB画像データ1
00cがスイッチ3a,3b,3cを介してマスタメモ
リ部4のR画像用マスタメモリ部4a、G画像用マスタ
メモリ部4bおよびB画像用マスタメモリ部4cにそれ
ぞれ入力される。
100a、G画像データ100bおよびB画像データ1
00cがスイッチ3a,3b,3cを介してマスタメモ
リ部4のR画像用マスタメモリ部4a、G画像用マスタ
メモリ部4bおよびB画像用マスタメモリ部4cにそれ
ぞれ入力される。
【0042】マスタメモリ部4に記憶される各参照画像
データは、図2(a)に示すように、m画素×n画素の
サイズを有する複数の検査ブロックBKに区分される。
ここで、mおよびnは任意の整数であり、検査ブロック
BKのサイズは5mm角程度であり、例えば40画素×
40画素からなる。
データは、図2(a)に示すように、m画素×n画素の
サイズを有する複数の検査ブロックBKに区分される。
ここで、mおよびnは任意の整数であり、検査ブロック
BKのサイズは5mm角程度であり、例えば40画素×
40画素からなる。
【0043】マスタメモリ部4に記憶されたR画像デー
タ、G画像データおよびB画像データは領域判定部5の
R画像用領域判定部5a、G画像用領域判定部5cおよ
びB画像用領域判定部5cにそれぞれ与えられるととも
に、比較判定部6のR画像用比較判定部6a、G画像用
比較判定部6bおよびB画像用比較判定部6cにそれぞ
れ与えられる。
タ、G画像データおよびB画像データは領域判定部5の
R画像用領域判定部5a、G画像用領域判定部5cおよ
びB画像用領域判定部5cにそれぞれ与えられるととも
に、比較判定部6のR画像用比較判定部6a、G画像用
比較判定部6bおよびB画像用比較判定部6cにそれぞ
れ与えられる。
【0044】領域判定部5は、図2(a)に示すよう
に、各参照画像データの各検査ブロックBK内でk画素
×k画素のサイズを有する検査ウィンドウWNを1画素
ずつ2次元的にずらせながら順次設定し、検査ウィンド
ウWN単位で画素値の極点(ピーク)を検出することに
より、当該検査ブロックBKが網点領域であるか非網点
領域(べた領域)であるかを判定する。なお、kは任意
の整数であり、k<m,k<nである。本実施例では、
図2(b)に示すように、検査ウィンドウWNは3画素
×3画素のサイズを有するものとする。
に、各参照画像データの各検査ブロックBK内でk画素
×k画素のサイズを有する検査ウィンドウWNを1画素
ずつ2次元的にずらせながら順次設定し、検査ウィンド
ウWN単位で画素値の極点(ピーク)を検出することに
より、当該検査ブロックBKが網点領域であるか非網点
領域(べた領域)であるかを判定する。なお、kは任意
の整数であり、k<m,k<nである。本実施例では、
図2(b)に示すように、検査ウィンドウWNは3画素
×3画素のサイズを有するものとする。
【0045】印刷物の文字部(線画部)は非網点領域
(べた領域)であり、絵柄部は主として網点領域であ
る。網点領域と非網点領域の判別は、例えば特開平2−
112077号公報等に開示されている公知の網点領域
分離方法を用いて行う。各参照画像データにおける検査
ブロックBKごとの領域判定結果は領域判定信号として
比較判定部6に与えられる。
(べた領域)であり、絵柄部は主として網点領域であ
る。網点領域と非網点領域の判別は、例えば特開平2−
112077号公報等に開示されている公知の網点領域
分離方法を用いて行う。各参照画像データにおける検査
ブロックBKごとの領域判定結果は領域判定信号として
比較判定部6に与えられる。
【0046】被検査パターンの入力時(パターン検査
時)には、A/D変換器2から出力されるR画像データ
100a、G画像データ100bおよびB画像データ1
00cがスイッチ3a,3b,3cを介して比較判定部
6のR画像用比較判定部6a、G画像用比較判定部6b
およびB画像用比較判定部6cにそれぞれ入力される。
時)には、A/D変換器2から出力されるR画像データ
100a、G画像データ100bおよびB画像データ1
00cがスイッチ3a,3b,3cを介して比較判定部
6のR画像用比較判定部6a、G画像用比較判定部6b
およびB画像用比較判定部6cにそれぞれ入力される。
【0047】被検査パターンに対応する各被検査画像デ
ータは、図2に示した参照画像データと同様に、複数の
検査ブロックBKに区分される。比較判定部6は、領域
判定部5から与えられる領域判定信号に基づいてマスタ
メモリ部4から与えられる参照画像データとA/D変換
器2から与えられる被検査画像データとの比較判定処理
を以下の方法で行い、検査ブロックBKごとに相違部分
(欠陥)の有無を検出する。
ータは、図2に示した参照画像データと同様に、複数の
検査ブロックBKに区分される。比較判定部6は、領域
判定部5から与えられる領域判定信号に基づいてマスタ
メモリ部4から与えられる参照画像データとA/D変換
器2から与えられる被検査画像データとの比較判定処理
を以下の方法で行い、検査ブロックBKごとに相違部分
(欠陥)の有無を検出する。
【0048】図3は比較判定部6の一部の構成を示すブ
ロック図である。図3において、符号付き差分加算器7
1および絶対値差分加算器72には、参照画像データR
EFおよび被検査画像データOBJが検査ウィンドウ単
位で入力される。
ロック図である。図3において、符号付き差分加算器7
1および絶対値差分加算器72には、参照画像データR
EFおよび被検査画像データOBJが検査ウィンドウ単
位で入力される。
【0049】符号付き差分加算器71は、検査ウィンド
ウ内の参照画像データREFの各画素の値と被検査画像
データOBJの対応する画素の値との符号付き差分値を
順次算出し、当該検査ウィンドウ内で差分値を順次加算
(積算)する。符号付き差分加算器71から出力される
加算結果は絶対値回路73を介してセレクタ74の入力
端子aに与えられる。
ウ内の参照画像データREFの各画素の値と被検査画像
データOBJの対応する画素の値との符号付き差分値を
順次算出し、当該検査ウィンドウ内で差分値を順次加算
(積算)する。符号付き差分加算器71から出力される
加算結果は絶対値回路73を介してセレクタ74の入力
端子aに与えられる。
【0050】絶対値差分加算器72は、検査ウィンドウ
内の参照画像データREFの各画素の値と被検査画像デ
ータの対応する画素の値との差分の絶対値を順次算出
し、当該検査ウィンドウ内で差分の絶対値を加算(積
算)する。絶対値差分加算器72から出力される加算結
果はセレクタ74の入力端子bに与えられる。
内の参照画像データREFの各画素の値と被検査画像デ
ータの対応する画素の値との差分の絶対値を順次算出
し、当該検査ウィンドウ内で差分の絶対値を加算(積
算)する。絶対値差分加算器72から出力される加算結
果はセレクタ74の入力端子bに与えられる。
【0051】このようにして、セレクタ74の入力端子
aには式(1)で示される符号付き差分加算値A1が与
えられ、セレクタ74の入力端子bには式(2)で示さ
れる絶対値差分加算値A2が与えられる。
aには式(1)で示される符号付き差分加算値A1が与
えられ、セレクタ74の入力端子bには式(2)で示さ
れる絶対値差分加算値A2が与えられる。
【0052】 A1=ABS{ΣΣ(Refij−Objij)}・・・(1) A2=ΣΣ{ABS(Refij−Objij)}・・・(2) 式(1),(2)において、ABSは絶対値を意味し、
Refijは検査ウィンドウ内の参照画像データの各画素
の値を示し、Objijは検査ウィンドウ内の被検査画像
データの各画素の値を示す。i,jは各画素の検査ウィ
ンドウ内での位置であり、本実施例では、iおよびjは
1,2,3である。
Refijは検査ウィンドウ内の参照画像データの各画素
の値を示し、Objijは検査ウィンドウ内の被検査画像
データの各画素の値を示す。i,jは各画素の検査ウィ
ンドウ内での位置であり、本実施例では、iおよびjは
1,2,3である。
【0053】セレクタ74は、領域判定部5から検査ブ
ロックごとに与えられる領域判定信号DSに基づいて符
号付き差分加算値A1または絶対値差分加算値A2を選
択して出力する。すなわち、セレクタ74は、領域判定
信号DSが網点領域を示しているときには、符号付き差
分加算値A1を当該検査ウィンドウの加算値Aとして比
較器75に出力し、領域判定信号BSが非網点領域を示
しているときには、絶対値差分加算値A2を当該検査ウ
ィンドウの加算値Aとして比較器75に出力する。
ロックごとに与えられる領域判定信号DSに基づいて符
号付き差分加算値A1または絶対値差分加算値A2を選
択して出力する。すなわち、セレクタ74は、領域判定
信号DSが網点領域を示しているときには、符号付き差
分加算値A1を当該検査ウィンドウの加算値Aとして比
較器75に出力し、領域判定信号BSが非網点領域を示
しているときには、絶対値差分加算値A2を当該検査ウ
ィンドウの加算値Aとして比較器75に出力する。
【0054】比較器75は、セレクタ74から出力され
る加算値Aを予め定められた判定基準値STと比較し、
その比較結果を判定信号Bとして出力する。加算値Aが
判定基準値STよりも小さいときには、判定信号Bは
「欠陥なし」を示し、加算値Aが判定基準値ST以上の
ときには、判定信号Bは「欠陥有り」を示す。
る加算値Aを予め定められた判定基準値STと比較し、
その比較結果を判定信号Bとして出力する。加算値Aが
判定基準値STよりも小さいときには、判定信号Bは
「欠陥なし」を示し、加算値Aが判定基準値ST以上の
ときには、判定信号Bは「欠陥有り」を示す。
【0055】上記の比較判定処理を各検査ブロック内で
2次元的に1画素ずつ検査ウィンドウをずらせながら実
行する。各検査ブロックにおいて少なくとも1つの検査
ウィンドウが「欠陥有り」と判定された場合には、当該
検査ブロックは相違部分であると判定される。このよう
な比較判定処理をR画像データ、G画像データおよびB
画像データについてそれぞれ実行する。
2次元的に1画素ずつ検査ウィンドウをずらせながら実
行する。各検査ブロックにおいて少なくとも1つの検査
ウィンドウが「欠陥有り」と判定された場合には、当該
検査ブロックは相違部分であると判定される。このよう
な比較判定処理をR画像データ、G画像データおよびB
画像データについてそれぞれ実行する。
【0056】結果合成部7は、R画像データ、G画像デ
ータおよびB画像データの対応する各検査ブロックの判
定信号の論理和を演算し、その演算結果を各検査ブロッ
クの判定結果として出力する。出力部8は、結果合成部
7から出力される判定結果を表示または印字する。
ータおよびB画像データの対応する各検査ブロックの判
定信号の論理和を演算し、その演算結果を各検査ブロッ
クの判定結果として出力する。出力部8は、結果合成部
7から出力される判定結果を表示または印字する。
【0057】本実施例の印刷物検査装置では、比較判定
部6による比較判定処理の際に、印刷物の位置精度や被
検査パターンの印刷位置のずれによる被検査画像データ
と参照画像データとの位置ずれの影響をなくすために、
特公平6−21769号公報に開示されている揺すらせ
比較法を用いる。
部6による比較判定処理の際に、印刷物の位置精度や被
検査パターンの印刷位置のずれによる被検査画像データ
と参照画像データとの位置ずれの影響をなくすために、
特公平6−21769号公報に開示されている揺すらせ
比較法を用いる。
【0058】図4に示すように、参照画像データにおい
て被検査画像データの1つの検査ブロックM0に対応す
る検査ブロックを中心として2次元的に所定画素数だけ
周囲に拡張された範囲を設定する。この拡張された範囲
を「揺すらせ範囲」と呼び、図4では検査ブロックM0
から上下左右に3画素ずつ広げた範囲を揺すらせ範囲と
している。
て被検査画像データの1つの検査ブロックM0に対応す
る検査ブロックを中心として2次元的に所定画素数だけ
周囲に拡張された範囲を設定する。この拡張された範囲
を「揺すらせ範囲」と呼び、図4では検査ブロックM0
から上下左右に3画素ずつ広げた範囲を揺すらせ範囲と
している。
【0059】比較判定部6は、この揺すらせ範囲内で2
次元的に1画素ずつ順次ずれた複数の検査ブロックM1
1〜M77を設定する。被検査画像データに設定された
検査ブロックM0と参照画像データに設定された複数の
検査ブロックM11〜M77との間でそれぞれ上記の比
較判定処理を行う。
次元的に1画素ずつ順次ずれた複数の検査ブロックM1
1〜M77を設定する。被検査画像データに設定された
検査ブロックM0と参照画像データに設定された複数の
検査ブロックM11〜M77との間でそれぞれ上記の比
較判定処理を行う。
【0060】被検査画像データの検査ブロックM0と参
照画像データに設定された複数の検査ブロックM11〜
M77の少なくとも1つとの間で欠陥が検出されない場
合には、当該検査ブロックM0に対応する被検査パター
ンの領域に欠陥がないと判定する。被検査画像データの
検査ブロックM0と参照画像データに設定された複数の
検査ブロックM11〜M77の全てとの間で欠陥が検出
された場合には、当該検査ブロックM0に対応する被検
査パターンの領域に欠陥があると判定する。
照画像データに設定された複数の検査ブロックM11〜
M77の少なくとも1つとの間で欠陥が検出されない場
合には、当該検査ブロックM0に対応する被検査パター
ンの領域に欠陥がないと判定する。被検査画像データの
検査ブロックM0と参照画像データに設定された複数の
検査ブロックM11〜M77の全てとの間で欠陥が検出
された場合には、当該検査ブロックM0に対応する被検
査パターンの領域に欠陥があると判定する。
【0061】本実施例の印刷物検査装置においては、絵
柄部のような網点領域では式(1)で示される符号付き
差分加算が実行されるので、印刷物の汚れ等の濃度の違
いによる欠陥についても確実に検出することが可能とな
る。また、文字部(線画部)のような非網点領域では式
(2)で示される絶対値差分加算が実行されるので、図
14に示したようなダブリ欠陥についても確実に検出す
ることが可能となる。
柄部のような網点領域では式(1)で示される符号付き
差分加算が実行されるので、印刷物の汚れ等の濃度の違
いによる欠陥についても確実に検出することが可能とな
る。また、文字部(線画部)のような非網点領域では式
(2)で示される絶対値差分加算が実行されるので、図
14に示したようなダブリ欠陥についても確実に検出す
ることが可能となる。
【0062】図5は、参照パターンと被検査パターンと
の間に相違部分がなく、かつ参照パターンの網点の位置
と被検査パターンの網点の位置とが僅かにずれている状
態を示している。図5に示すように、通常、カラーCC
Dカメラ1の分解能は、印刷物の網点の分解能よりも低
い。
の間に相違部分がなく、かつ参照パターンの網点の位置
と被検査パターンの網点の位置とが僅かにずれている状
態を示している。図5に示すように、通常、カラーCC
Dカメラ1の分解能は、印刷物の網点の分解能よりも低
い。
【0063】本実施例の印刷物検査装置では、網点領域
では、式(1)で示される符号付き差分加算が実行され
るので、欠陥のない領域では差分値が相殺される。例え
ば、撮像位置R1,R2,R3,R6,R7では、参照
パターンの画素値と被検査パターンの画素値との差分D
1,D2,D3,D6,D7が正となり、撮像位置R
4,R5,R8では、参照パターンの画素値と被検査パ
ターンの画素値との差分D4,D5,D8が負となる。
そのため、正の差分D1,D2,D3,D6,D7と負
の差分D4,D5,D8とが互いに相殺され、誤検出が
生じない。
では、式(1)で示される符号付き差分加算が実行され
るので、欠陥のない領域では差分値が相殺される。例え
ば、撮像位置R1,R2,R3,R6,R7では、参照
パターンの画素値と被検査パターンの画素値との差分D
1,D2,D3,D6,D7が正となり、撮像位置R
4,R5,R8では、参照パターンの画素値と被検査パ
ターンの画素値との差分D4,D5,D8が負となる。
そのため、正の差分D1,D2,D3,D6,D7と負
の差分D4,D5,D8とが互いに相殺され、誤検出が
生じない。
【0064】図6は本発明の第2の実施例における印刷
物検査装置の構成を示すブロック図である。図6の印刷
物検査装置が図1の印刷物検査装置と異なるのは、エッ
ジ抽出部9がさらに設けられている点である。エッジ抽
出部9は、R画像用エッジ抽出部9a、G画像用エッジ
抽出部9bおよびB画像用エッジ抽出部9cを含む。
物検査装置の構成を示すブロック図である。図6の印刷
物検査装置が図1の印刷物検査装置と異なるのは、エッ
ジ抽出部9がさらに設けられている点である。エッジ抽
出部9は、R画像用エッジ抽出部9a、G画像用エッジ
抽出部9bおよびB画像用エッジ抽出部9cを含む。
【0065】参照パターンの入力時には、エッジ抽出部
9が、参照画像データに基づいて参照パターンのエッジ
部分を抽出し、このエッジ部分をマスクパターンとして
比較判定部6に与える。例えば、図7に示すように、参
照パターンのエッジ部分を抽出してマスクパターンを形
成する。
9が、参照画像データに基づいて参照パターンのエッジ
部分を抽出し、このエッジ部分をマスクパターンとして
比較判定部6に与える。例えば、図7に示すように、参
照パターンのエッジ部分を抽出してマスクパターンを形
成する。
【0066】比較判定部6は、被検査パターンの入力時
(パターンの検査時)に、マスクパターンに相当する参
照画像データおよび被検査画像データの領域を不感帯領
域として差分の加算を実行しない。
(パターンの検査時)に、マスクパターンに相当する参
照画像データおよび被検査画像データの領域を不感帯領
域として差分の加算を実行しない。
【0067】参照パターンおよび被検査パターンのエッ
ジ部分では、量子化誤差により参照画像データの画素値
と被検査画像データの画素値とのレベル差が判定基準値
よりも大きくなって誤検出の原因となることがある。本
実施例の印刷物検査装置では、参照パターンのエッジ部
分に相当する参照画像データおよび被検査画像データの
領域で差分の加算が実行されないので、欠陥の誤検出が
防止される。
ジ部分では、量子化誤差により参照画像データの画素値
と被検査画像データの画素値とのレベル差が判定基準値
よりも大きくなって誤検出の原因となることがある。本
実施例の印刷物検査装置では、参照パターンのエッジ部
分に相当する参照画像データおよび被検査画像データの
領域で差分の加算が実行されないので、欠陥の誤検出が
防止される。
【0068】本実施例の印刷物検査装置においても、図
1の印刷物検査装置と同様に、比較判定部6における比
較判定処理の際に揺すらせ比較法が用いられるので、マ
スクパターンの範囲は必要最小限の大きさで十分であ
り、従来のパターンマッチング検査方法のように拡大処
理を必要としない。そのため、被検査パターンのエッジ
近辺での欠陥についても確実に検出することができる。
1の印刷物検査装置と同様に、比較判定部6における比
較判定処理の際に揺すらせ比較法が用いられるので、マ
スクパターンの範囲は必要最小限の大きさで十分であ
り、従来のパターンマッチング検査方法のように拡大処
理を必要としない。そのため、被検査パターンのエッジ
近辺での欠陥についても確実に検出することができる。
【0069】図8は本発明の第3の実施例における印刷
物検査装置の構成を示すブロック図である。図8の印刷
物検査装置においては、検査部20の主要部がソフトウ
エアにより構成される。
物検査装置の構成を示すブロック図である。図8の印刷
物検査装置においては、検査部20の主要部がソフトウ
エアにより構成される。
【0070】カラーCCDカメラ11から出力される映
像信号はA/D変換器12に与えられる。A/D変換器
12は、映像信号をアナログ・デジタル変換し、R画像
データG画像データおよびB画像データとして一時収納
用バッファメモリ13に入力する。この一時収納用バッ
ファメモリ13は、カラーCCDカメラ11による参照
パターンまたは被検査ハターンの入力とソフトウエアの
処理とを時間軸上で整合させるために設けられている。
像信号はA/D変換器12に与えられる。A/D変換器
12は、映像信号をアナログ・デジタル変換し、R画像
データG画像データおよびB画像データとして一時収納
用バッファメモリ13に入力する。この一時収納用バッ
ファメモリ13は、カラーCCDカメラ11による参照
パターンまたは被検査ハターンの入力とソフトウエアの
処理とを時間軸上で整合させるために設けられている。
【0071】コンピュータシステム14は、パーソナル
コンピュータまたはワークステーションからなる。A/
D変換器12および一時収納用バッファメモリ13は、
このコンピュータシステム14の拡張ボード上に構成さ
れる。コンピュータシステム14は、図9、図10およ
び図11に示す比較判定処理を実行し、判定結果をモニ
タ15およびプリンタ16に出力する。
コンピュータまたはワークステーションからなる。A/
D変換器12および一時収納用バッファメモリ13は、
このコンピュータシステム14の拡張ボード上に構成さ
れる。コンピュータシステム14は、図9、図10およ
び図11に示す比較判定処理を実行し、判定結果をモニ
タ15およびプリンタ16に出力する。
【0072】次に、図8のコンピュータシステム14の
動作の一例を図9、図10および図11のフローチャー
トを参照しながら説明する。まず、検査ウィンドウ単位
で一時収納用バッファメモリ13からRGB各色の画像
データを取り込む(図9のステップS1)。次に、取り
込まれた画像データの種類を判別する(ステップS
2)。
動作の一例を図9、図10および図11のフローチャー
トを参照しながら説明する。まず、検査ウィンドウ単位
で一時収納用バッファメモリ13からRGB各色の画像
データを取り込む(図9のステップS1)。次に、取り
込まれた画像データの種類を判別する(ステップS
2)。
【0073】画像データが参照画像データである場合に
は、その参照画像データをメモリに記憶する(図11の
ステップS3)。そして、検査ウィンドウ単位での極点
(ピク値)の検出を行う(ステップS4)。ステップS
1〜S4の処理を検査ブロック内で検査ウィンドウを1
画素ずつずらせながら行う。
は、その参照画像データをメモリに記憶する(図11の
ステップS3)。そして、検査ウィンドウ単位での極点
(ピク値)の検出を行う(ステップS4)。ステップS
1〜S4の処理を検査ブロック内で検査ウィンドウを1
画素ずつずらせながら行う。
【0074】検査ブロック内で最終の検査ウィンドウの
処理が終了すると(ステップS5)、検査ウィンドウ単
位で検出された極点に基づいて当該検査ブロックの領域
判定を行う(ステップS6)。すなわち、当該検査ブロ
ックが網点領域であるか非網点領域であるかを判定す
る。当該検査ブロックが最終の検査ブロックでない場合
には(ステップS7)、次の検査ブロックの処理に移り
(ステップS8)、ステップS1〜S6の領域判定処理
を参照画像データの全ての検査ブロックについて行う。
処理が終了すると(ステップS5)、検査ウィンドウ単
位で検出された極点に基づいて当該検査ブロックの領域
判定を行う(ステップS6)。すなわち、当該検査ブロ
ックが網点領域であるか非網点領域であるかを判定す
る。当該検査ブロックが最終の検査ブロックでない場合
には(ステップS7)、次の検査ブロックの処理に移り
(ステップS8)、ステップS1〜S6の領域判定処理
を参照画像データの全ての検査ブロックについて行う。
【0075】当該検査ブロックが最終の検査ブロックで
ある場合には(ステップS7)、参照画像データの領域
判定処理を終了する。これにより、参照画像データの検
査ブロックごとに網点領域であるか非網点領域であるか
を示す領域マップが作成され、メモリに記憶される。
ある場合には(ステップS7)、参照画像データの領域
判定処理を終了する。これにより、参照画像データの検
査ブロックごとに網点領域であるか非網点領域であるか
を示す領域マップが作成され、メモリに記憶される。
【0076】図9のステップS2において画像データが
被検査画像データである場合には、対応する参照画像デ
ータおよび領域マップをメモリから読み出す(ステップ
S8)。そして、領域マップに基づいて当該検査ブロッ
クが非網点領域であるか否かを判別する(ステップS
9)。
被検査画像データである場合には、対応する参照画像デ
ータおよび領域マップをメモリから読み出す(ステップ
S8)。そして、領域マップに基づいて当該検査ブロッ
クが非網点領域であるか否かを判別する(ステップS
9)。
【0077】当該検査ブロックが網点領域にある場合に
は、検査ウィンドウ内で参照画像データの各画素の値と
被検査画像データの対応する画素の値との符号付き差分
値を順次加算する(ステップS10)。そして、加算値
の絶対値が判定基準値よりも小さいか否かを判定する
(ステップS11)。加算値の絶対値が判定基準値より
も小さい場合には、ステップS15に進む。加算値の絶
対値が判定基準値以上の場合には、欠陥フラグをセット
し(ステップS12)、ステップS15に進む。
は、検査ウィンドウ内で参照画像データの各画素の値と
被検査画像データの対応する画素の値との符号付き差分
値を順次加算する(ステップS10)。そして、加算値
の絶対値が判定基準値よりも小さいか否かを判定する
(ステップS11)。加算値の絶対値が判定基準値より
も小さい場合には、ステップS15に進む。加算値の絶
対値が判定基準値以上の場合には、欠陥フラグをセット
し(ステップS12)、ステップS15に進む。
【0078】当該検査ブロックが非網点領域にある場合
には、検査ウィンドウ内で参照画像データの各画素の値
と非検査画像データの対応する画素の値との差分の絶対
値を順次加算する(ステップS13)。そして、加算値
が判定基準値よりも小さいか否かを判定する(ステップ
S14)。加算値が判定基準値よりも小さい場合には、
ステップS15に進む。加算値が判定基準値以上の場合
には、欠陥フラグをセットし(ステップS12)、ステ
ップS15に進む。
には、検査ウィンドウ内で参照画像データの各画素の値
と非検査画像データの対応する画素の値との差分の絶対
値を順次加算する(ステップS13)。そして、加算値
が判定基準値よりも小さいか否かを判定する(ステップ
S14)。加算値が判定基準値よりも小さい場合には、
ステップS15に進む。加算値が判定基準値以上の場合
には、欠陥フラグをセットし(ステップS12)、ステ
ップS15に進む。
【0079】ステップS15では、検査ブロック内で当
該検査ウィンドウが最終の検査ウィンドウであるかどう
かを判別する(ステップS15)。当該検査ウィンドウ
が最終の検査ウィンドウでない場合には、検査ブロック
内で検査ウィンドウを1画素ずつずらせながらステップ
S1,S2,S8〜S14の比較判定処理を繰り返す。
該検査ウィンドウが最終の検査ウィンドウであるかどう
かを判別する(ステップS15)。当該検査ウィンドウ
が最終の検査ウィンドウでない場合には、検査ブロック
内で検査ウィンドウを1画素ずつずらせながらステップ
S1,S2,S8〜S14の比較判定処理を繰り返す。
【0080】検査ブロック内で最終の検査ウィンドウの
比較判定処理が終了すると、当該検査ブロック内に欠陥
フラグがあるかどうかを判定する(図10のステップS
16)。当該検査ブロック内に欠陥フラグがある場合に
は、当該検査ブロックに欠陥があると判定する(ステッ
プS17)。当該検査ブロック内に欠陥フラグがない場
合には、当該検査ブロックには欠陥がないと判定する
(ステップS18)。
比較判定処理が終了すると、当該検査ブロック内に欠陥
フラグがあるかどうかを判定する(図10のステップS
16)。当該検査ブロック内に欠陥フラグがある場合に
は、当該検査ブロックに欠陥があると判定する(ステッ
プS17)。当該検査ブロック内に欠陥フラグがない場
合には、当該検査ブロックには欠陥がないと判定する
(ステップS18)。
【0081】当該検査ブロックが最終の検査ブロックで
ない場合には(ステップS19)、次の検査ブロックの
処理に移り(ステップS20)、ステップS1,S2,
S8〜S18の比較判定処理を全ての検査ブロックにつ
いて行う。
ない場合には(ステップS19)、次の検査ブロックの
処理に移り(ステップS20)、ステップS1,S2,
S8〜S18の比較判定処理を全ての検査ブロックにつ
いて行う。
【0082】当該検査ブロックが最終の検査ブロックで
ある場合には(ステップS19)、欠陥を有する検査ブ
ロックの位置をモニタ15またはプリンタ16に表示す
る(ステップS21)。
ある場合には(ステップS19)、欠陥を有する検査ブ
ロックの位置をモニタ15またはプリンタ16に表示す
る(ステップS21)。
【0083】なお、本実施例においても、第1および第
2の実施例と同様に、ステップS1,S2,S8〜S1
8の比較判定処理の際に揺すらせ比較法を用いることが
好ましい。これにより、印刷物の位置精度や被検査パタ
ーンの印刷位置のずれによる被検査画像データと参照画
像データとの位置ずれの影響が除去される。
2の実施例と同様に、ステップS1,S2,S8〜S1
8の比較判定処理の際に揺すらせ比較法を用いることが
好ましい。これにより、印刷物の位置精度や被検査パタ
ーンの印刷位置のずれによる被検査画像データと参照画
像データとの位置ずれの影響が除去される。
【0084】また、第2の実施例と同様に、参照パター
ンの入力時にエッジ部分の抽出を行い、そのエッジ部分
からなるマスクパターンを形成し、被検査パターンの入
力時(パターン検査時)にマスクパターンに対応する参
照画像データおよび被検査画像データの領域を不感帯領
域として差分を加算しないことが好ましい。これによ
り、パターンのエッジ部分での誤検出が防止される。
ンの入力時にエッジ部分の抽出を行い、そのエッジ部分
からなるマスクパターンを形成し、被検査パターンの入
力時(パターン検査時)にマスクパターンに対応する参
照画像データおよび被検査画像データの領域を不感帯領
域として差分を加算しないことが好ましい。これによ
り、パターンのエッジ部分での誤検出が防止される。
【図1】本発明の第1の実施例における印刷物検査装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】画像データの検査ブロックおよび検査ウィンド
ウを示す図である。
ウを示す図である。
【図3】図1の比較判定部の一部の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図4】揺すらせ比較法を示す概念図である。
【図5】網点領域における参照パターンおよび被検査パ
ターンの画素値の差分の相殺を説明するための図であ
る。
ターンの画素値の差分の相殺を説明するための図であ
る。
【図6】本発明の第2の実施例における印刷物検査装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図7】参照パターンのエッジ部分の抽出によるマスク
パターンの形成を示す図である。
パターンの形成を示す図である。
【図8】本発明の第3の実施例における印刷物検査装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図9】図8の印刷物検査装置におけるコンピュータシ
ステムの動作を示すフローチャートである。
ステムの動作を示すフローチャートである。
【図10】図8の印刷物検査装置におけるコンピュータ
システムの動作を示すフローチャートである。
システムの動作を示すフローチャートである。
【図11】図8の印刷物検査装置におけるコンピュータ
システムの動作を示すフローチャートである。
システムの動作を示すフローチャートである。
【図12】従来のパターンマッチング検査方法の一例を
示す図である。
示す図である。
【図13】従来のパターンマッチング検査方法の他の例
を示す図である。
を示す図である。
【図14】ダブリ欠陥および従来の濃度検出方法におけ
る映像信号のレベルを示す図である。
る映像信号のレベルを示す図である。
1,11 カラーCCDカメラ 2,12 A/D変換器 3a,3b,3c スイッチ 4 マスタメモリ部 5 領域判定部 6 比較判定部 7 結果合成部 8 出力部 13 一時収納用バッファメモリ 14 コンピュータシステム 15 モニタ 16 プリンタ 20 検査部 BK 検査ブロック WN 検査ウィンドウ
Claims (8)
- 【請求項1】 印刷物の被検査画像に対応する被検査画
像データを参照画像に対応する参照画像データと比較し
て相違部分を検出する印刷物検査装置であって、 前記参照画像データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された前記参照画像データの各領域
が網点領域に相当するか非網点領域に相当するかを識別
する識別手段と、 前記被検査画像データおよび前記参照画像データの対応
する領域に所定画素数の寸法を有する検査ウィンドウを
所定画素ずつずらせながら順次設定する設定手段と、 前記設定手段により設定された検査ウィンドウが前記網
点領域にある場合に、当該検査ウィンドウ内の前記被検
査画像データの各画素の値と前記参照画像データの対応
する画素の値との符号付きの差分値を順次算出し、当該
検査ウィンドウ内で前記符号付きの差分値を積算し、積
算結果に基づいて当該検査ウィンドウに対応する前記被
検査画像の領域に相違部分があるか否かを判定し、前記
設定手段により設定された検査ウィンドウが前記非網点
領域にある場合に、当該検査ウィンドウ内の前記被検査
画像データの各画素の値と前記参照画像データの対応す
る画素の値との差分の絶対値を順次算出し、当該検査ウ
ィンドウ内で前記差分の絶対値を積算し、積算結果に基
づいて当該検査ウィンドウに対応する前記被検査画像の
領域に相違部分があるか否かを判定する判定手段とを備
えたことを特徴とする印刷物検査装置。 - 【請求項2】 前記判定手段は、前記被検査画像データ
および前記参照画像データを前記検査ウィンドウよりも
大きな寸法を有する複数の検査ブロックに区分し、各検
査ブロック内で前記検査ウィンドウを順次設定して相違
部分の有無を判定し、各検査ブロック内に少なくとも1
つの相違部分があるときに当該検査ブロックに対応する
前記被検査画像の領域が相違部分であると判定すること
を特徴とする請求項1記載の印刷物検査装置。 - 【請求項3】 前記判定手段は、前記参照画像データに
おいて前記被検査画像データの検査ブロックと位置的に
対応する領域を中心として2次元的に所定画素数だけ周
辺に拡張された範囲内で2次元的に1画素ずつずれた複
数の検査ブロックを順次設定し、前記被検査画像データ
の検査ブロックと前記参照画像データに設定された前記
複数の検査ブロックとの間でそれぞれ相違部分の有無を
判定し、前記被検査画像データの検査ブロックと前記参
照画像データに設定された前記複数の検査ブロックの少
なくとも1つとの間で相違部分がないときに当該検査ブ
ロックに対応する前記被検査画像の領域が相違部分でな
いと判定し、前記被検査画像データの検査ブロックと前
記参照画像データに設定された前記複数の検査ブロック
の全てとの間で相違部分があるときに当該検査ブロック
に対応する前記被検査画像の領域が相違部分であると判
定することを特徴とする請求項2記載の印刷物検査装
置。 - 【請求項4】 前記参照画像データに基づいて前記参照
画像のパターンのエッジ部分を検出するエッジ検出手段
をさらに備え、 前記判定手段は、前記エッジ検出手段により検出された
エッジ部分に対応する前記参照画像データの領域におい
て前記符号付きの差分値または前記差分の絶対値を積算
しないことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
の印刷物検査装置。 - 【請求項5】 印刷物の被検査画像に対応する被検査画
像データを参照画像に対応する参照画像データと比較し
て相違部分を検出する印刷物検査方法において、 前記参照画像データの各領域が網点領域に相当するか非
網点領域に相当するかを識別し、前記被検査画像データ
および前記参照画像データの対応する領域に所定画素数
の寸法を有する検査ウィンドウを所定画素数ずつずらせ
ながら順次設定し、設定された検査ウィンドウが前記網
点領域にある場合に、当該検査ウィンドウ内の前記被検
査画像データの各画素の値と前記参照画像データの対応
する画素の値との符号付きの差分値を順次算出し、当該
検査ウィンドウ内で前記符号付きの差分値を積算し、積
算結果に基づいて当該検査ウィンドウに対応する前記被
検査画像の領域に相違部分があるか否かを判定し、設定
された検査ウィンドウが前記非網点領域にある場合に、
当該検査ウィンドウ内の前記被検査画像データの各画素
の値と前記参照画像データの対応する画素の値との差分
の絶対値を順次算出し、当該検査ウィンドウ内で前記差
分の絶対値を積算し、積算結果に基づいて当該検査ウィ
ンドウに対応する前記被検査画像の領域に相違部分があ
るか否かを判定することを特徴とする印刷物検査方法。 - 【請求項6】 前記被検査画像データおよび前記参照画
像データを前記検査ウィンドウよりも大きな寸法を有す
る複数の検査ブロックに区分し、各検査ブロック内で前
記検査ウィンドウを順次設定して相違部分の有無を判定
し、各検査ブロック内に少なくとも1つの相違部分があ
るときに当該検査ブロックに対応する前記被検査画像の
領域が相違部分であると判定することを特徴とする請求
項5記載の印刷物検査方法。 - 【請求項7】 前記参照画像データにおいて前記被検査
画像データの検査ブロックと位置的に対応する領域を中
心として2次元的に所定画素数だけ周辺に拡張された範
囲内で2次元的に1画素ずつずれた複数の検査ブロック
を順次設定し、前記被検査画像データの検査ブロックと
前記参照画像データに設定された前記複数の検査ブロッ
クとの間でそれぞれ相違部分の有無を判定し、前記被検
査画像データの検査ブロックと前記参照画像データに設
定された前記複数の検査ブロックの少なくとも1つとの
間で相違部分がないときに当該検査ブロックに対応する
前記被検査画像の領域が相違部分でないと判定し、前記
被検査画像データの検査ブロックと前記参照画像データ
に設定された前記複数の検査ブロックの全てとの間で相
違部分があるときに当該検査ブロックに対応する前記被
検査画像の領域が相違部分であると判定することを特徴
とする請求項6記載の印刷物検査方法。 - 【請求項8】 前記参照画像データに基づいて前記参照
画像のパターンのエッジ部分を検出し、検出されたエッ
ジ部分に対応する前記参照画像データの領域において前
記符号付きの差分値または前記差分の絶対値を積算しな
いことを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載の印
刷物検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8241607A JPH1086344A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 印刷物検査装置および印刷物検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8241607A JPH1086344A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 印刷物検査装置および印刷物検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1086344A true JPH1086344A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17076843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8241607A Pending JPH1086344A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 印刷物検査装置および印刷物検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1086344A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6266436B1 (en) * | 1999-04-09 | 2001-07-24 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Process control using multiple detections |
| JP2008219296A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像検査装置および画像形成装置 |
| CN101576995B (zh) | 2009-04-30 | 2011-09-28 | 北大方正集团有限公司 | 一种可变数据印刷页面光栅化点阵的存储方法与系统 |
| JP2014178622A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Ricoh Co Ltd | 画像検査装置、画像検査システム及び画像検査方法 |
-
1996
- 1996-09-12 JP JP8241607A patent/JPH1086344A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6266436B1 (en) * | 1999-04-09 | 2001-07-24 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Process control using multiple detections |
| JP2008219296A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像検査装置および画像形成装置 |
| CN101576995B (zh) | 2009-04-30 | 2011-09-28 | 北大方正集团有限公司 | 一种可变数据印刷页面光栅化点阵的存储方法与系统 |
| JP2014178622A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Ricoh Co Ltd | 画像検査装置、画像検査システム及び画像検査方法 |
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