JPH1086352A - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置Info
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- JPH1086352A JPH1086352A JP24993396A JP24993396A JPH1086352A JP H1086352 A JPH1086352 A JP H1086352A JP 24993396 A JP24993396 A JP 24993396A JP 24993396 A JP24993396 A JP 24993396A JP H1086352 A JPH1086352 A JP H1086352A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 駆動素子を駆動する駆動データを格納する駆
動データテーブルに対するアクセス負荷を軽減するとと
もに、印刷装置のコスト低減を図る。 【解決手段】 駆動素子毎に予め設定した補正データを
格納する補正データレジスタ2を設け、各駆動素子毎の
補正データを画像データとともに加算回路3に入力す
る。駆動データテーブル4には、加算回路3の加算結果
に対応する駆動データが格納され、データセレクタ5に
加算結果が入力されるとそれに対応した駆動データが選
択出力される。この駆動データに基づいて駆動回路8が
駆動される。
動データテーブルに対するアクセス負荷を軽減するとと
もに、印刷装置のコスト低減を図る。 【解決手段】 駆動素子毎に予め設定した補正データを
格納する補正データレジスタ2を設け、各駆動素子毎の
補正データを画像データとともに加算回路3に入力す
る。駆動データテーブル4には、加算回路3の加算結果
に対応する駆動データが格納され、データセレクタ5に
加算結果が入力されるとそれに対応した駆動データが選
択出力される。この駆動データに基づいて駆動回路8が
駆動される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンタ等の印刷装置に関し、特に印刷を行う駆動素子の
特性のばらつきを補正する機能を有する印刷装置に関す
る。
リンタ等の印刷装置に関し、特に印刷を行う駆動素子の
特性のばらつきを補正する機能を有する印刷装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェットプリンタ等におい
ては、複数のオリフィスに対応して配置されたインクチ
ェインバの駆動素子に駆動特性のばらつき(例えば、吐
出されるインク滴の体積が異なる等のばらつき)が発生
しており、このばらつきがあると印刷品質が劣化すると
いう問題がある。これに対して従来より駆動素子の駆動
特性のばらつきを補正して印刷する装置が提案されてい
る。補正の方法としては、駆動素子の駆動特性を反映し
た駆動データにより印刷画像データを補正するというも
ので、装置には駆動データを記憶するテーブルを設ける
必要があった。駆動データとしては、駆動素子毎の駆動
特性のばらつきを補正するものと、適当な数の駆動素子
をグルーピングしてグループ毎の駆動特性ばらつきを補
正するものがある。
ては、複数のオリフィスに対応して配置されたインクチ
ェインバの駆動素子に駆動特性のばらつき(例えば、吐
出されるインク滴の体積が異なる等のばらつき)が発生
しており、このばらつきがあると印刷品質が劣化すると
いう問題がある。これに対して従来より駆動素子の駆動
特性のばらつきを補正して印刷する装置が提案されてい
る。補正の方法としては、駆動素子の駆動特性を反映し
た駆動データにより印刷画像データを補正するというも
ので、装置には駆動データを記憶するテーブルを設ける
必要があった。駆動データとしては、駆動素子毎の駆動
特性のばらつきを補正するものと、適当な数の駆動素子
をグルーピングしてグループ毎の駆動特性ばらつきを補
正するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の装置においては、印刷画像データを補正するための駆
動データを格納するテーブルを駆動素子毎にまたは駆動
素子のグループ毎に設ける必要があり、装置がコスト高
になるとともに、装置システムとしてアクセス負荷が大
きいという問題があった。
の装置においては、印刷画像データを補正するための駆
動データを格納するテーブルを駆動素子毎にまたは駆動
素子のグループ毎に設ける必要があり、装置がコスト高
になるとともに、装置システムとしてアクセス負荷が大
きいという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の印刷装置は、画像印刷を行う複数の駆動素子
の特性に応じて画像データを補正して画像印刷を行う印
刷装置において、前記駆動素子の特性に応じて設定した
補正データを各駆動素子毎に保持する補正データレジス
タと、前記補正データレジスタから出力される補正デー
タと前記画像データとを演算して各駆動素子に対応する
選択用信号を出力する演算回路と、前記選択用信号の内
容に応じた駆動データを予め記憶する駆動データテーブ
ルとを設けたことを特徴とする。
に本発明の印刷装置は、画像印刷を行う複数の駆動素子
の特性に応じて画像データを補正して画像印刷を行う印
刷装置において、前記駆動素子の特性に応じて設定した
補正データを各駆動素子毎に保持する補正データレジス
タと、前記補正データレジスタから出力される補正デー
タと前記画像データとを演算して各駆動素子に対応する
選択用信号を出力する演算回路と、前記選択用信号の内
容に応じた駆動データを予め記憶する駆動データテーブ
ルとを設けたことを特徴とする。
【0005】上記構成を有する本発明によれば、画像デ
ータが補正データレジスタから出力される補正データと
ともに演算回路に入力される。演算回路では画像データ
と補正データを演算して各駆動素子に対応する選択用信
号を出力する。各駆動素子に対応する選択用信号は駆動
データテーブルに入力され、駆動データテーブルから選
択用信号に対応する駆動データが出力される。この駆動
データにより駆動素子が駆動される。以上のようにする
ことにより、駆動素子の駆動特性ばらつきに応じた駆動
データを格納するテーブルを複数設ける必要がなくな
る。
ータが補正データレジスタから出力される補正データと
ともに演算回路に入力される。演算回路では画像データ
と補正データを演算して各駆動素子に対応する選択用信
号を出力する。各駆動素子に対応する選択用信号は駆動
データテーブルに入力され、駆動データテーブルから選
択用信号に対応する駆動データが出力される。この駆動
データにより駆動素子が駆動される。以上のようにする
ことにより、駆動素子の駆動特性ばらつきに応じた駆動
データを格納するテーブルを複数設ける必要がなくな
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にしたがって説明する。なお各図面に共通する要素には
同一の符号を付す。図1は本発明の第1の実施の形態の
インクジェットプリンタを示すブロック図である。第1
の実施の形態では、印刷装置としてインクジェットプリ
ンタを例に説明する。
にしたがって説明する。なお各図面に共通する要素には
同一の符号を付す。図1は本発明の第1の実施の形態の
インクジェットプリンタを示すブロック図である。第1
の実施の形態では、印刷装置としてインクジェットプリ
ンタを例に説明する。
【0007】図1において、インクジェットプリンタ1
には、後述する駆動素子について、その駆動特性のばら
つきに応じて設定された各駆動素子固有の駆動補正デー
タを蓄える補正データレジスタ2と、補正データレジス
タ2からの補正データと画像入力データとを入力して加
算処理を行う加算回路3と、予め後述する駆動データを
格納する駆動データテーブル4と、各駆動素子に対して
いずれか1つの駆動データを出力するデータセレクタ5
を具備している。さらにデータセレクタ5の出力により
印刷ヘッド6の各駆動素子7−1〜7−nを駆動する駆
動回路8が具備されている。
には、後述する駆動素子について、その駆動特性のばら
つきに応じて設定された各駆動素子固有の駆動補正デー
タを蓄える補正データレジスタ2と、補正データレジス
タ2からの補正データと画像入力データとを入力して加
算処理を行う加算回路3と、予め後述する駆動データを
格納する駆動データテーブル4と、各駆動素子に対して
いずれか1つの駆動データを出力するデータセレクタ5
を具備している。さらにデータセレクタ5の出力により
印刷ヘッド6の各駆動素子7−1〜7−nを駆動する駆
動回路8が具備されている。
【0008】図2は第1の実施の形態におけるデータの
流れを示すブロック図であり、補正データレジスタ2と
加算回路3、それに画像入力データを格納する画像入力
データバッファ9を示す。図2において、画像入力デー
タバッファ9には図示しない上位装置から送られてくる
画像データが格納される。画像データは図3に示すよう
に、各駆動素子7毎に格納され、それぞれ4ビットのデ
ータ“0”〜“15”として格納される。なお図3は画
像入力データバッファを示す説明図である。また補正デ
ータレジスタ2に蓄えられる補正データは各駆動素子毎
に格納され、その内容は図4に示すように、階調データ
となっており、2ビットのデータ“0”〜“3”として
格納される。なお図4は補正データレジスタを示す説明
図である。
流れを示すブロック図であり、補正データレジスタ2と
加算回路3、それに画像入力データを格納する画像入力
データバッファ9を示す。図2において、画像入力デー
タバッファ9には図示しない上位装置から送られてくる
画像データが格納される。画像データは図3に示すよう
に、各駆動素子7毎に格納され、それぞれ4ビットのデ
ータ“0”〜“15”として格納される。なお図3は画
像入力データバッファを示す説明図である。また補正デ
ータレジスタ2に蓄えられる補正データは各駆動素子毎
に格納され、その内容は図4に示すように、階調データ
となっており、2ビットのデータ“0”〜“3”として
格納される。なお図4は補正データレジスタを示す説明
図である。
【0009】画像入力データバッファ9の画像データと
補正データレジスタ2の補正データは、各駆動素子毎に
加算回路3に入力される。加算回路3は加算結果を各駆
動素子毎に第1駆動素子駆動TBLPTR〜第n駆動素
子駆動TBLPTRとして出力する。
補正データレジスタ2の補正データは、各駆動素子毎に
加算回路3に入力される。加算回路3は加算結果を各駆
動素子毎に第1駆動素子駆動TBLPTR〜第n駆動素
子駆動TBLPTRとして出力する。
【0010】図5は第1の実施の形態におけるデータの
流れを示すブロック図で、駆動データテーブル4、デー
タセレクタ5、駆動回路8および印刷ヘッド6を示す。
図5において、駆動データテーブル4には、画像データ
と補正データとのあり得るすべての加算結果に応じた駆
動データが予め格納されている。図6は駆動データテー
ブルを示す説明図であり、同図に示すように、第1の実
施の形態の駆動データとして19種類の値(INDEX
で示す)が格納され、それぞれの値に応じて2種類のタ
イミングデータ(TIM1とTIM2で示す)が格納さ
れている。
流れを示すブロック図で、駆動データテーブル4、デー
タセレクタ5、駆動回路8および印刷ヘッド6を示す。
図5において、駆動データテーブル4には、画像データ
と補正データとのあり得るすべての加算結果に応じた駆
動データが予め格納されている。図6は駆動データテー
ブルを示す説明図であり、同図に示すように、第1の実
施の形態の駆動データとして19種類の値(INDEX
で示す)が格納され、それぞれの値に応じて2種類のタ
イミングデータ(TIM1とTIM2で示す)が格納さ
れている。
【0011】加算回路3から出力される第1駆動素子駆
動TBLPTR〜第n駆動素子駆動TBLPTRは、デ
ータセレクタ5に入力される。データセレクタ5はこれ
らの第1駆動素子駆動TBLPTR〜第n駆動素子駆動
TBLPTRに基づいて、駆動データテーブル4から出
力される第1〜第19駆動データのいずれかを選択して
各駆動素子毎に駆動データとして出力する。駆動回路8
は、データセレクタ5から入力される駆動データに基づ
いて印刷ヘッド6の各駆動素子7−1〜7−nを駆動す
る。
動TBLPTR〜第n駆動素子駆動TBLPTRは、デ
ータセレクタ5に入力される。データセレクタ5はこれ
らの第1駆動素子駆動TBLPTR〜第n駆動素子駆動
TBLPTRに基づいて、駆動データテーブル4から出
力される第1〜第19駆動データのいずれかを選択して
各駆動素子毎に駆動データとして出力する。駆動回路8
は、データセレクタ5から入力される駆動データに基づ
いて印刷ヘッド6の各駆動素子7−1〜7−nを駆動す
る。
【0012】次に第1の実施の形態の動作を説明する。
図2において、まず図示しない上位装置から画像データ
が転送されてくると、画像データは各駆動素子毎に画像
入力データバッファ9に一旦格納される。全駆動素子に
対応する画像データは補正データレジスタ2の補正デー
タとともに加算回路3にそれぞれ入力される。加算回路
3は各駆動素子に対応して画像データと補正データを加
算する。例えば、第3駆動素子の場合を例にとると、図
3、図4に示すように、画像データは“15”で補正デ
ータは“3”であるので、加算結果は“18”となる。
以上のように加算回路3はすべての駆動素子に対応する
図7に示すような加算結果を算出し、第1駆動素子駆動
TBLPTR〜第n駆動素子駆動TBLPTRとしてデ
ータセレクタ5に出力する。図7は加算回路3の出力結
果を示す説明図である。なお画像データが“0”である
(印刷しない)場合は、加算結果も“0”となるように
加算回路3は構成されている。
図2において、まず図示しない上位装置から画像データ
が転送されてくると、画像データは各駆動素子毎に画像
入力データバッファ9に一旦格納される。全駆動素子に
対応する画像データは補正データレジスタ2の補正デー
タとともに加算回路3にそれぞれ入力される。加算回路
3は各駆動素子に対応して画像データと補正データを加
算する。例えば、第3駆動素子の場合を例にとると、図
3、図4に示すように、画像データは“15”で補正デ
ータは“3”であるので、加算結果は“18”となる。
以上のように加算回路3はすべての駆動素子に対応する
図7に示すような加算結果を算出し、第1駆動素子駆動
TBLPTR〜第n駆動素子駆動TBLPTRとしてデ
ータセレクタ5に出力する。図7は加算回路3の出力結
果を示す説明図である。なお画像データが“0”である
(印刷しない)場合は、加算結果も“0”となるように
加算回路3は構成されている。
【0013】データセレクタ5は各駆動素子の加算結果
(第1駆動素子駆動TBLPTR〜第n駆動素子駆動T
BLPTR)に基づいて、各駆動素子毎に駆動データを
駆動データテーブル4から選択する。例えば、第3駆動
素子の場合を例にとると、第3駆動素子の加算結果が
“18”であるので、それに対応するタイミングデータ
は図6に示すように、TIM1=“3”で、TIM2=
“6”である。データセレクタ5は選択した各駆動素子
の駆動データ(TIM1およびTIM2のデータ)を駆
動回路8に出力する。図8にデータセレクタ5の出力結
果を示す。
(第1駆動素子駆動TBLPTR〜第n駆動素子駆動T
BLPTR)に基づいて、各駆動素子毎に駆動データを
駆動データテーブル4から選択する。例えば、第3駆動
素子の場合を例にとると、第3駆動素子の加算結果が
“18”であるので、それに対応するタイミングデータ
は図6に示すように、TIM1=“3”で、TIM2=
“6”である。データセレクタ5は選択した各駆動素子
の駆動データ(TIM1およびTIM2のデータ)を駆
動回路8に出力する。図8にデータセレクタ5の出力結
果を示す。
【0014】駆動回路8ではTIM1およびTIM2の
データに基づいて各駆動素子7−1〜7−nを駆動す
る。即ち、図示しない内部クロックでカウントアップす
る図示しない内部タイマの値が、TIM1の値に一致し
た次の内部クロックの立上がりで駆動回路8がハイレベ
ルになり、内部タイマの値がTIM2の値に一致した次
の内部クロックの立上がりでローレベルとなる。第3駆
動素子を例にとって説明すると、第3駆動素子のタイミ
ングデータは、TIM1=“3”で、TIM2=“6”
であるので、内部タイマが“3”となった次の内部クロ
ックの立上がりで駆動レベルがハイになり、内部タイマ
が“6”となった次の内部クロックの立上がりで駆動レ
ベルがローになる。この状態を図9に示す。図9は第1
の実施の形態における第3駆動素子の駆動タイミングを
示すタイムチャートである。
データに基づいて各駆動素子7−1〜7−nを駆動す
る。即ち、図示しない内部クロックでカウントアップす
る図示しない内部タイマの値が、TIM1の値に一致し
た次の内部クロックの立上がりで駆動回路8がハイレベ
ルになり、内部タイマの値がTIM2の値に一致した次
の内部クロックの立上がりでローレベルとなる。第3駆
動素子を例にとって説明すると、第3駆動素子のタイミ
ングデータは、TIM1=“3”で、TIM2=“6”
であるので、内部タイマが“3”となった次の内部クロ
ックの立上がりで駆動レベルがハイになり、内部タイマ
が“6”となった次の内部クロックの立上がりで駆動レ
ベルがローになる。この状態を図9に示す。図9は第1
の実施の形態における第3駆動素子の駆動タイミングを
示すタイムチャートである。
【0015】以上のように第1の実施の形態によれば、
印刷を行う画像データに対応する一連の駆動データテー
ブルを唯一つだけ具備するだけでよいので、装置システ
ムとしてのアクセス負荷は大きくならずに、各駆動素子
の駆動特性のばらつきを補正することができる。
印刷を行う画像データに対応する一連の駆動データテー
ブルを唯一つだけ具備するだけでよいので、装置システ
ムとしてのアクセス負荷は大きくならずに、各駆動素子
の駆動特性のばらつきを補正することができる。
【0016】次に本発明の第2の実施の形態を説明す
る。図10は第2の実施の形態におけるデータの流れを
示すブロック図である。第2の実施の形態は演算回路と
して第1の実施の形態の加算回路の代わりに乗算回路を
設けたものである。
る。図10は第2の実施の形態におけるデータの流れを
示すブロック図である。第2の実施の形態は演算回路と
して第1の実施の形態の加算回路の代わりに乗算回路を
設けたものである。
【0017】図10において、画像入力データバッファ
9および補正データレジスタ2は乗算回路10に接続さ
れており、画像入力データバッファ9の各駆動素子の画
像データおよび補正データレジスタ2の各駆動素子の補
正データは乗算回路10にそれぞれ入力される。乗算回
路10は各駆動素子毎に画像データと補正データの乗算
を行い、その結果を第1駆動素子駆動TBLPTR〜第
n駆動素子駆動TBLPTRとして各駆動素子毎に出力
する。その他の構成は前記第1の実施の形態と同様であ
る。即ち、画像入力データバッファ9には画像データが
各駆動素子毎にそれぞれ4ビットのデータ“0”〜“1
5”として格納され、補正データレジスタ2には補正デ
ータが各駆動素子毎に2ビットのデータ“0”〜“3”
として格納される。また第2の実施の形態の駆動データ
テーブル4には、図11に示すように乗算回路10の乗
算結果のすべての種類の値(INDEX0〜19)に応
じた駆動データが格納されている。図11は駆動データ
テーブルを示す説明図である。
9および補正データレジスタ2は乗算回路10に接続さ
れており、画像入力データバッファ9の各駆動素子の画
像データおよび補正データレジスタ2の各駆動素子の補
正データは乗算回路10にそれぞれ入力される。乗算回
路10は各駆動素子毎に画像データと補正データの乗算
を行い、その結果を第1駆動素子駆動TBLPTR〜第
n駆動素子駆動TBLPTRとして各駆動素子毎に出力
する。その他の構成は前記第1の実施の形態と同様であ
る。即ち、画像入力データバッファ9には画像データが
各駆動素子毎にそれぞれ4ビットのデータ“0”〜“1
5”として格納され、補正データレジスタ2には補正デ
ータが各駆動素子毎に2ビットのデータ“0”〜“3”
として格納される。また第2の実施の形態の駆動データ
テーブル4には、図11に示すように乗算回路10の乗
算結果のすべての種類の値(INDEX0〜19)に応
じた駆動データが格納されている。図11は駆動データ
テーブルを示す説明図である。
【0018】次に第2の実施の形態の動作を第1の実施
の形態の図面をも用いて説明する。図2において、まず
図示しない上位装置から画像データが転送されてくる
と、画像データは各駆動素子毎に画像入力データバッフ
ァ9に一旦格納される。全駆動素子に対応する画像デー
タは補正データレジスタ2の補正データとともに乗算回
路10にそれぞれ入力される。乗算回路10は各駆動素
子に対応して画像データと補正データを乗算する。ここ
で乗算回路10では、画像データをAとし補正データを
Bとすると次の式で示す演算を行う。即ち、 INT{(A)×(1+(B)/10)} (1) なおINTは小数点以下切り捨ての演算を表す。
の形態の図面をも用いて説明する。図2において、まず
図示しない上位装置から画像データが転送されてくる
と、画像データは各駆動素子毎に画像入力データバッフ
ァ9に一旦格納される。全駆動素子に対応する画像デー
タは補正データレジスタ2の補正データとともに乗算回
路10にそれぞれ入力される。乗算回路10は各駆動素
子に対応して画像データと補正データを乗算する。ここ
で乗算回路10では、画像データをAとし補正データを
Bとすると次の式で示す演算を行う。即ち、 INT{(A)×(1+(B)/10)} (1) なおINTは小数点以下切り捨ての演算を表す。
【0019】例えば、第3駆動素子の場合を例にとる
と、図3、図4に示すように、画像データは“15”で
補正データは“3”であるので、図12に示すように乗
算結果は“19”となる。図12は乗算回路の出力結果
を示す説明図である。以上のように乗算回路10はすべ
ての駆動素子に対応する図12に示す乗算結果を算出
し、第1駆動素子駆動TBLPTR〜第n駆動素子駆動
TBLPTRとしてデータセレクタ5に出力する。
と、図3、図4に示すように、画像データは“15”で
補正データは“3”であるので、図12に示すように乗
算結果は“19”となる。図12は乗算回路の出力結果
を示す説明図である。以上のように乗算回路10はすべ
ての駆動素子に対応する図12に示す乗算結果を算出
し、第1駆動素子駆動TBLPTR〜第n駆動素子駆動
TBLPTRとしてデータセレクタ5に出力する。
【0020】データセレクタ5は各駆動素子の加算結果
(第1駆動素子駆動TBLPTR〜第n駆動素子駆動T
BLPTR)に基づいて、各駆動素子毎に駆動データを
駆動データテーブル4から選択する。第3駆動素子の場
合を例にとって説明すると、第3駆動素子の加算結果が
“19”であるので、それに対応するタイミングデータ
は図11に示すように、TIM1=“3”で、TIM2
=“6”である。データセレクタ5は選択した各駆動素
子の駆動データ(TIM1およびTIM2のデータ)を
駆動回路8に出力する。データセレクタ5の出力結果は
図8に示す第1の実施の形態ものもと同様である。
(第1駆動素子駆動TBLPTR〜第n駆動素子駆動T
BLPTR)に基づいて、各駆動素子毎に駆動データを
駆動データテーブル4から選択する。第3駆動素子の場
合を例にとって説明すると、第3駆動素子の加算結果が
“19”であるので、それに対応するタイミングデータ
は図11に示すように、TIM1=“3”で、TIM2
=“6”である。データセレクタ5は選択した各駆動素
子の駆動データ(TIM1およびTIM2のデータ)を
駆動回路8に出力する。データセレクタ5の出力結果は
図8に示す第1の実施の形態ものもと同様である。
【0021】駆動回路8ではTIM1およびTIM2の
データに基づいて各駆動素子7−1〜7−nを駆動す
る。第1の実施の形態と同様に、図示しない内部クロッ
クでカウントアップする図示しない内部タイマの値が、
TIM1の値に一致した次の内部クロックの立上がりで
駆動回路8がハイレベルになり、内部タイマの値がTI
M2の値に一致した次の内部クロックの立上がりでロー
レベルとなる。第3駆動素子を例にとって説明すると、
第3駆動素子のタイミングデータは、TIM1=“3”
で、TIM2=“6”であるので、図9に示すように、
内部タイマが“3”となった次の内部クロックの立上が
りで駆動レベルがハイになり、内部タイマが“6”とな
った次の内部クロックの立上がりで駆動レベルがローに
なる。
データに基づいて各駆動素子7−1〜7−nを駆動す
る。第1の実施の形態と同様に、図示しない内部クロッ
クでカウントアップする図示しない内部タイマの値が、
TIM1の値に一致した次の内部クロックの立上がりで
駆動回路8がハイレベルになり、内部タイマの値がTI
M2の値に一致した次の内部クロックの立上がりでロー
レベルとなる。第3駆動素子を例にとって説明すると、
第3駆動素子のタイミングデータは、TIM1=“3”
で、TIM2=“6”であるので、図9に示すように、
内部タイマが“3”となった次の内部クロックの立上が
りで駆動レベルがハイになり、内部タイマが“6”とな
った次の内部クロックの立上がりで駆動レベルがローに
なる。
【0022】以上のように第2の実施の形態によれば、
演算回路として乗算回路を用いたとしても加算回路を用
いた第1の実施の形態と同様の効果を奏する。
演算回路として乗算回路を用いたとしても加算回路を用
いた第1の実施の形態と同様の効果を奏する。
【0023】上記各実施の形態では印刷装置としてイン
クジェットプリンタを例にして説明したが、本発明はイ
ンクジェットプリンタに限定されるものではなく、例え
ばLED(発光ダイオード)をヘッドとして使用する電
子写真プリンタやサーマルプリンタにも適用可能であ
る。
クジェットプリンタを例にして説明したが、本発明はイ
ンクジェットプリンタに限定されるものではなく、例え
ばLED(発光ダイオード)をヘッドとして使用する電
子写真プリンタやサーマルプリンタにも適用可能であ
る。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、駆動データを格納する駆動データテーブルを唯一つ
だけ設け、画像データと補正データを演算してその結果
に基づいて駆動データテーブルから該当する駆動データ
を選択するようにしたので、駆動データテーブルに対す
るアクセス負荷が軽減されるとともに、装置のコスト低
減が期待される。
ば、駆動データを格納する駆動データテーブルを唯一つ
だけ設け、画像データと補正データを演算してその結果
に基づいて駆動データテーブルから該当する駆動データ
を選択するようにしたので、駆動データテーブルに対す
るアクセス負荷が軽減されるとともに、装置のコスト低
減が期待される。
【図1】本発明の第1の実施の形態のインクジェットプ
リンタを示すブロック図である。
リンタを示すブロック図である。
【図2】第1の実施の形態におけるデータの流れを示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】画像入力データバッファを示す説明図である。
【図4】補正データレジスタを示す説明図である。
【図5】第1の実施の形態におけるデータの流れを示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図6】駆動データテーブルを示す説明図である。
【図7】加算回路の出力結果を示す説明図である。
【図8】データセレクタの出力結果を示す説明図であ
る。
る。
【図9】第1の実施の形態における駆動タイミングを示
すタイムチャートである。
すタイムチャートである。
【図10】第2の実施の形態におけるデータの流れを示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図11】駆動データテーブルを示す説明図である。
【図12】乗算回路の出力結果を示す説明図である。
1 インクジェットプリンタ 2 補正データレジスタ 3 加算回路 4 駆動データテーブル 5 データセレクタ 7 駆動素子
Claims (4)
- 【請求項1】 画像印刷を行う複数の駆動素子の特性に
応じて画像データを補正して画像印刷を行う印刷装置に
おいて、 前記駆動素子の特性に応じて設定した補正データを各駆
動素子毎に保持する補正データレジスタと、 前記補正データレジスタから出力される補正データと前
記画像データとを演算して各駆動素子に対応する選択用
信号を出力する演算回路と、 前記選択用信号の内容に応じた駆動データを予め記憶す
る駆動データテーブルとを設けたことを特徴とする印刷
装置。 - 【請求項2】 前記演算回路は、前記補正データと前記
画像データとを加算する加算回路である請求項1記載の
印刷装置。 - 【請求項3】 前記演算回路は、前記補正データと前記
画像データとを乗算する乗算回路を含む請求項1記載の
印刷装置。 - 【請求項4】 前記画像データは階調データである請求
項1記載の印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24993396A JPH1086352A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24993396A JPH1086352A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1086352A true JPH1086352A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17200340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24993396A Withdrawn JPH1086352A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1086352A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH031351A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | Chiyuunaa Kk | テーププレーヤ |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP24993396A patent/JPH1086352A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH031351A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-08 | Chiyuunaa Kk | テーププレーヤ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |