JPH1086442A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH1086442A JPH1086442A JP8249502A JP24950296A JPH1086442A JP H1086442 A JPH1086442 A JP H1086442A JP 8249502 A JP8249502 A JP 8249502A JP 24950296 A JP24950296 A JP 24950296A JP H1086442 A JPH1086442 A JP H1086442A
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- G—PHYSICS
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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- G06K2215/0077—Raster outputting to the print element(s)
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- G—PHYSICS
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0082—Architecture adapted for a particular function
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は複数の露光光学系による結像位置に
ずれがある場合でも、画像の印字ずれを生じることのな
い画像形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 出力制御手段43はタイミング制御手段
42からの印字動作基準信号HSZに基づいて記憶手段
35から1ラスター目の画像データを第2一時記憶手段
45に出力させ、2ラスター目の画像データを第1一時
記憶手段44に出力させる。さらに、第1および第2露
光手段36,37のレーザ光が基準位置に設けられたセ
ンサにそれぞれ入射したタイミングから一定時間経過後
のタイミングを規定するデータ出力基準信号RE1,R
E2をそれぞれ第2一時記憶手段45および第1一時記
憶手段44に出力し、この信号に基づいて画像データが
第2および第1露光手段37,36に出力され、レーザ
光の結像位置に応じたタイミングで画像形成が行われ
る。
ずれがある場合でも、画像の印字ずれを生じることのな
い画像形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 出力制御手段43はタイミング制御手段
42からの印字動作基準信号HSZに基づいて記憶手段
35から1ラスター目の画像データを第2一時記憶手段
45に出力させ、2ラスター目の画像データを第1一時
記憶手段44に出力させる。さらに、第1および第2露
光手段36,37のレーザ光が基準位置に設けられたセ
ンサにそれぞれ入射したタイミングから一定時間経過後
のタイミングを規定するデータ出力基準信号RE1,R
E2をそれぞれ第2一時記憶手段45および第1一時記
憶手段44に出力し、この信号に基づいて画像データが
第2および第1露光手段37,36に出力され、レーザ
光の結像位置に応じたタイミングで画像形成が行われ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真プロセス
を用いて画像を記録紙上に形成する画像形成装置に関す
る。
を用いて画像を記録紙上に形成する画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータやワーク
ステーション等の出力端末装置として種々の画像形成装
置が提案されている。この中で、電子写真プロセスを用
いた画像形成装置は、帯電工程、露光工程、現像工程、
転写工程および定着工程等のプロセスを経て記録紙上に
印字を行うものである。
ステーション等の出力端末装置として種々の画像形成装
置が提案されている。この中で、電子写真プロセスを用
いた画像形成装置は、帯電工程、露光工程、現像工程、
転写工程および定着工程等のプロセスを経て記録紙上に
印字を行うものである。
【0003】以下、従来の画像形成装置について説明す
る。図5は、従来の画像形成装置の構成を示す概略図で
ある。図5において、画像形成装置は、感光ドラム1、
帯電器2、現像器3、感光ドラム1と帯電器2と現像器
3とを含むプロセスカートリッジ4、露光光学系5、転
写ローラ6、除電器7、定着器8、用紙カセット9、給
紙ローラ10、排紙トレイ11および駆動モータ12を
備えている。
る。図5は、従来の画像形成装置の構成を示す概略図で
ある。図5において、画像形成装置は、感光ドラム1、
帯電器2、現像器3、感光ドラム1と帯電器2と現像器
3とを含むプロセスカートリッジ4、露光光学系5、転
写ローラ6、除電器7、定着器8、用紙カセット9、給
紙ローラ10、排紙トレイ11および駆動モータ12を
備えている。
【0004】感光ドラム1は、アルミ等の金属ドラム表
面の電極薄膜上に有機光導電性物質を付着して形成され
ている。感光ドラム1の表面に対向して設けられた帯電
器2は、タングステン等のワイヤ13とメッシュ状のグ
リッド板14からなり、感光ドラム1の回転方向(矢印
A方向)に沿って感光ドラム1を帯電させる。露光光学
系5は、半導体レーザ、レンズ、半導体レーザを走査す
るポリゴンミラー(いずれも図示省略)等からなり、画
像データを光変調して感光ドラム1の表面に静電潜像を
形成する。
面の電極薄膜上に有機光導電性物質を付着して形成され
ている。感光ドラム1の表面に対向して設けられた帯電
器2は、タングステン等のワイヤ13とメッシュ状のグ
リッド板14からなり、感光ドラム1の回転方向(矢印
A方向)に沿って感光ドラム1を帯電させる。露光光学
系5は、半導体レーザ、レンズ、半導体レーザを走査す
るポリゴンミラー(いずれも図示省略)等からなり、画
像データを光変調して感光ドラム1の表面に静電潜像を
形成する。
【0005】感光ドラム1の回転方向Aの下流側に配置
される現像器3は、現像ローラ15等からなり、内部に
貯蔵したトナー16を感光ドラム1上に形成される静電
潜像に吸着させるものである。さらに、転写ローラ6は
感光ドラム1表面に現像器3によって形成されたトナー
像を用紙17に転写する。また、除電器7は、複数の発
光ダイオード(図示省略)等からなり、転写ローラ6に
よってトナー像が記録紙に転写された後に、感光ドラム
1に残留している電位を除去する。
される現像器3は、現像ローラ15等からなり、内部に
貯蔵したトナー16を感光ドラム1上に形成される静電
潜像に吸着させるものである。さらに、転写ローラ6は
感光ドラム1表面に現像器3によって形成されたトナー
像を用紙17に転写する。また、除電器7は、複数の発
光ダイオード(図示省略)等からなり、転写ローラ6に
よってトナー像が記録紙に転写された後に、感光ドラム
1に残留している電位を除去する。
【0006】定着器8は、ハロゲンランプ(図示省略)
等の熱源を含んだ加熱ローラ18と、加圧ローラ19と
からなり、転写後の記録紙17上のトナー像を記録紙1
7に定着させるものである。駆動モータ12は、ギア
(図示省略)を介して感光ドラム1を定速で回転させ、
さらに記録紙17を定速で搬送させるものであり、主に
DCサーボモータが用いられている。
等の熱源を含んだ加熱ローラ18と、加圧ローラ19と
からなり、転写後の記録紙17上のトナー像を記録紙1
7に定着させるものである。駆動モータ12は、ギア
(図示省略)を介して感光ドラム1を定速で回転させ、
さらに記録紙17を定速で搬送させるものであり、主に
DCサーボモータが用いられている。
【0007】上記のような構成を有する従来の画像形成
装置の印字動作について説明する。ホストコンピュータ
(図示省略)からの印字要求に従ってCPU(中央演算
処理装置)がDCモータ12を回転させ、帯電工程、露
光工程、現像工程、転写工程および定着工程等の制御を
行う。まず、帯電工程において、帯電器2内のワイヤ1
3に高電圧を直流的に印加し、コロナ放電を行わせるこ
とによってグリッド板14に約−700Vの電圧を発生
させる。これによって矢印A方向に回転する感光ドラム
1の表面を−700V程度に一様に帯電させる。次に、
露光工程において、露光処理部(図示省略)から送信さ
れる文字や画像パターンデータにしたがって、露光光学
系5の半導体レーザから照射されるレーザ光20を変調
し、そのレーザ光20を感光ドラム1表面に照射する。
レーザ光20が照射された部分は電気伝導度が増すた
め、その部分だけ電荷が消滅し、感光ドラム1表面に静
電潜像が形成される。
装置の印字動作について説明する。ホストコンピュータ
(図示省略)からの印字要求に従ってCPU(中央演算
処理装置)がDCモータ12を回転させ、帯電工程、露
光工程、現像工程、転写工程および定着工程等の制御を
行う。まず、帯電工程において、帯電器2内のワイヤ1
3に高電圧を直流的に印加し、コロナ放電を行わせるこ
とによってグリッド板14に約−700Vの電圧を発生
させる。これによって矢印A方向に回転する感光ドラム
1の表面を−700V程度に一様に帯電させる。次に、
露光工程において、露光処理部(図示省略)から送信さ
れる文字や画像パターンデータにしたがって、露光光学
系5の半導体レーザから照射されるレーザ光20を変調
し、そのレーザ光20を感光ドラム1表面に照射する。
レーザ光20が照射された部分は電気伝導度が増すた
め、その部分だけ電荷が消滅し、感光ドラム1表面に静
電潜像が形成される。
【0008】さらに、現像工程において、現像器3はト
ナー16を−300V程度に帯電させる。すると、レー
ザ光20の照射により電荷が無くなった感光ドラム1表
面部分にはこの現像器3により−300V程度に帯電し
たトナーが吸着し、ネガポジプロセスによる現像が行わ
れる。
ナー16を−300V程度に帯電させる。すると、レー
ザ光20の照射により電荷が無くなった感光ドラム1表
面部分にはこの現像器3により−300V程度に帯電し
たトナーが吸着し、ネガポジプロセスによる現像が行わ
れる。
【0009】さらに、転写工程において、用紙17は給
紙ローラ10により用紙カセット9から供給され、用紙
搬送路を通って転写ローラ6に搬送される。そして、表
面に+1000V程度の電圧を印加した転写ローラ6の
静電的クーロン力によって感光ドラム1表面に吸着した
トナー16を用紙17に転写する。転写後、感光ドラム
1の表面に残留した残留電位は除電器7により除去され
る。
紙ローラ10により用紙カセット9から供給され、用紙
搬送路を通って転写ローラ6に搬送される。そして、表
面に+1000V程度の電圧を印加した転写ローラ6の
静電的クーロン力によって感光ドラム1表面に吸着した
トナー16を用紙17に転写する。転写後、感光ドラム
1の表面に残留した残留電位は除電器7により除去され
る。
【0010】さらに、定着工程において、定着器8内の
加圧ローラ19の挟持圧と、加熱ローラ18の熱によ
り、用紙17表面のトナー像が定着される。
加圧ローラ19の挟持圧と、加熱ローラ18の熱によ
り、用紙17表面のトナー像が定着される。
【0011】近年、パーソナルコンピュータやワークス
テーション等の高速処理化が進み、電子写真プロセスを
用いた画像形成装置に対しても高速化が望まれるように
なってきた。上記のような構成を有する画像形成装置で
は、露光光学系5に含まれるポリゴンミラーの回転数を
高くすれば印字動作を高速化することが可能である。と
ころが、従来において、すでにポリゴンミラーの回転数
がほぼ限界となるまで高められている。このために、他
の方策として、感光体ドラム1表面に静電潜像を形成す
るための半導体レーザを複数個設け、複数の半導体レー
ザで同時に複数ラインを記録する方式を用いて高速化を
図っている。
テーション等の高速処理化が進み、電子写真プロセスを
用いた画像形成装置に対しても高速化が望まれるように
なってきた。上記のような構成を有する画像形成装置で
は、露光光学系5に含まれるポリゴンミラーの回転数を
高くすれば印字動作を高速化することが可能である。と
ころが、従来において、すでにポリゴンミラーの回転数
がほぼ限界となるまで高められている。このために、他
の方策として、感光体ドラム1表面に静電潜像を形成す
るための半導体レーザを複数個設け、複数の半導体レー
ザで同時に複数ラインを記録する方式を用いて高速化を
図っている。
【0012】以下では、複数個の半導体レーザを有する
従来の画像形成装置の構成および動作について説明す
る。図6は、従来の複数個の半導体レーザを有する画像
形成装置の露光光学系の構成図である。図6において、
この露光光学系は、レーザ光の出射方向が互いに直交す
るように配置される第1半導体レーザ21および第2半
導体レーザ22を有している。また、第1および第2半
導体レーザ21,22にはそれぞれ画像処理部(図示省
略)から送信される画像データを変調して第1および第
2半導体レーザ21,22を発光させるレーザドライバ
30,31が接続されている。
従来の画像形成装置の構成および動作について説明す
る。図6は、従来の複数個の半導体レーザを有する画像
形成装置の露光光学系の構成図である。図6において、
この露光光学系は、レーザ光の出射方向が互いに直交す
るように配置される第1半導体レーザ21および第2半
導体レーザ22を有している。また、第1および第2半
導体レーザ21,22にはそれぞれ画像処理部(図示省
略)から送信される画像データを変調して第1および第
2半導体レーザ21,22を発光させるレーザドライバ
30,31が接続されている。
【0013】さらに、第1半導体レーザ21のレーザ光
の出射方向にはレーザ光を平行光にするコリメータレン
ズ23が配置され、同様に第2半導体レーザ22の出射
方向にはコリメータレンズ24が配置されている。さら
に、コリメータレンズ23,24の出射側にはビームス
プリッタ25が配置されている。ビームスプリッタ25
は第1半導体レーザ21のレーザ光を直角方向に偏向
し、第2半導体レーザ22のレーザ光を透過して各々ポ
リゴンミラー26の表面に導く。ポリゴンミラー26
は、高速回転するポリゴンモータ(図示省略)の回転軸
上に配置され、第1および第2半導体レーザ21,22
からのレーザ光を感光ドラム1側に向けて走査する。ポ
リゴンミラー26と感光ドラム1の間には、ポリゴンミ
ラー26表面で反射されたレーザ光のビーム径を所定の
サイズに絞りこむfθレンズ27および反射ミラー28
が配置されている。また、fθレンズ27と反射ミラー
28との間には、走査するレーザ光の基準位置を検出す
るセンサ29が設けられている。
の出射方向にはレーザ光を平行光にするコリメータレン
ズ23が配置され、同様に第2半導体レーザ22の出射
方向にはコリメータレンズ24が配置されている。さら
に、コリメータレンズ23,24の出射側にはビームス
プリッタ25が配置されている。ビームスプリッタ25
は第1半導体レーザ21のレーザ光を直角方向に偏向
し、第2半導体レーザ22のレーザ光を透過して各々ポ
リゴンミラー26の表面に導く。ポリゴンミラー26
は、高速回転するポリゴンモータ(図示省略)の回転軸
上に配置され、第1および第2半導体レーザ21,22
からのレーザ光を感光ドラム1側に向けて走査する。ポ
リゴンミラー26と感光ドラム1の間には、ポリゴンミ
ラー26表面で反射されたレーザ光のビーム径を所定の
サイズに絞りこむfθレンズ27および反射ミラー28
が配置されている。また、fθレンズ27と反射ミラー
28との間には、走査するレーザ光の基準位置を検出す
るセンサ29が設けられている。
【0014】この画像形成装置では、第1半導体レーザ
21および第2半導体レーザ22からの2本のレーザ光
により感光ドラム1の主走査方向Bに同時に2ライン分
の画像データを記録することができる。
21および第2半導体レーザ22からの2本のレーザ光
により感光ドラム1の主走査方向Bに同時に2ライン分
の画像データを記録することができる。
【0015】さらに、図8は2個の半導体レーザを有す
る従来の画像形成装置の制御ブロック図である。ここで
図8を参照して画像形成装置の制御系の構成および動作
について説明する。図8において、画像データ発生手段
34は、ホストコンピュータ(図示省略)からの画像情
報に基づいて画像データ(ビットマップデータ)を発生
する。記憶手段35は、画像データ発生手段34によっ
て発生した画像データを記憶する。第1バッファ手段3
8および第2バッファ手段39は、後述する第1露光手
段36および第2露光手段37に対する画像データを記
憶手段35からそれぞれ取り出し、電気的に増幅して出
力する。第1画像処理手段40および第2画像処理手段
41は、それぞれ第1バッファ手段38および第2バッ
ファ手段39から送信された画像データに各種の画像処
理を施して第1露光手段36および第2露光手段37に
出力する。第1露光手段36および第2露光手段37
は、図6に示すように、それぞれ第1半導体レーザ21
および第2半導体レーザ22を含み、第1画像処理手段
40および第2画像処理手段41からの出力信号に基づ
いてレーザ光を照射する。
る従来の画像形成装置の制御ブロック図である。ここで
図8を参照して画像形成装置の制御系の構成および動作
について説明する。図8において、画像データ発生手段
34は、ホストコンピュータ(図示省略)からの画像情
報に基づいて画像データ(ビットマップデータ)を発生
する。記憶手段35は、画像データ発生手段34によっ
て発生した画像データを記憶する。第1バッファ手段3
8および第2バッファ手段39は、後述する第1露光手
段36および第2露光手段37に対する画像データを記
憶手段35からそれぞれ取り出し、電気的に増幅して出
力する。第1画像処理手段40および第2画像処理手段
41は、それぞれ第1バッファ手段38および第2バッ
ファ手段39から送信された画像データに各種の画像処
理を施して第1露光手段36および第2露光手段37に
出力する。第1露光手段36および第2露光手段37
は、図6に示すように、それぞれ第1半導体レーザ21
および第2半導体レーザ22を含み、第1画像処理手段
40および第2画像処理手段41からの出力信号に基づ
いてレーザ光を照射する。
【0016】タイミング制御手段42は、第1露光手段
36および第2露光手段37から出力されるレーザ光の
走査位置基準信号に基づいて、印字動作基準信号を出力
する。そして、出力制御手段43は、タイミング制御手
段42から出力される印字動作基準信号に基づき、記憶
手段35に記憶された画像データを第1バッファ手段3
8および第2バッファ手段39に順次出力する動作を制
御する。
36および第2露光手段37から出力されるレーザ光の
走査位置基準信号に基づいて、印字動作基準信号を出力
する。そして、出力制御手段43は、タイミング制御手
段42から出力される印字動作基準信号に基づき、記憶
手段35に記憶された画像データを第1バッファ手段3
8および第2バッファ手段39に順次出力する動作を制
御する。
【0017】次に、上記構成を有する画像形成装置の動
作について説明する。図8において、ホストコンピュー
タ(図示省略)からの画像情報に基づいて画像データ発
生手段34により、画像データ(ビットマップデータ)
を発生し、記憶手段35に記憶する。出力制御手段43
は、タイミング制御手段42が出力する印字動作基準信
号に基づき、記憶された画像データの1ラスター目の画
像データを第2バッファ手段39に出力し、2ラスター
目の画像データを第1バッファ手段38に順次出力させ
る。
作について説明する。図8において、ホストコンピュー
タ(図示省略)からの画像情報に基づいて画像データ発
生手段34により、画像データ(ビットマップデータ)
を発生し、記憶手段35に記憶する。出力制御手段43
は、タイミング制御手段42が出力する印字動作基準信
号に基づき、記憶された画像データの1ラスター目の画
像データを第2バッファ手段39に出力し、2ラスター
目の画像データを第1バッファ手段38に順次出力させ
る。
【0018】第2バッファ手段39に出力された1ラス
ター目の画像データは電気的に増幅された後、第2画像
処理手段41に入力され、また、第1バッファ手段38
に出力された2ラスター目の画像データは電気的に増幅
された後、第1画像処理手段40に入力される。第1お
よび第2画像処理手段40,41では、装置の使用環境
や装置固有の特性のばらつき等による印字品質の変動を
補正するために、装置の使用環境や装置固有の特性のば
らつき等を各種のセンサ(図示省略)により認識し、そ
のデータに基づいて入力された画像データを補正し、第
1および第2露光手段36,37にそれぞれ出力する。
ター目の画像データは電気的に増幅された後、第2画像
処理手段41に入力され、また、第1バッファ手段38
に出力された2ラスター目の画像データは電気的に増幅
された後、第1画像処理手段40に入力される。第1お
よび第2画像処理手段40,41では、装置の使用環境
や装置固有の特性のばらつき等による印字品質の変動を
補正するために、装置の使用環境や装置固有の特性のば
らつき等を各種のセンサ(図示省略)により認識し、そ
のデータに基づいて入力された画像データを補正し、第
1および第2露光手段36,37にそれぞれ出力する。
【0019】再び、図6を参照して、第1および第2露
光手段36,37では、画像データを第1半導体レーザ
21および第2半導体レーザ22により光変調し、それ
ぞれのレーザ光をコリメータレンズ23,24により平
行光に変換する。その後、第1半導体レーザ21のレー
ザ光はビームスプリッタ25により90度偏向され、ま
た、第2半導体レーザ22のレーザ光はビームスプリッ
タ25を透過し、ポリゴンミラー26の表面で反射さ
れ、ポリゴンミラー26の高速回転に応じて所定の角度
で走査される。
光手段36,37では、画像データを第1半導体レーザ
21および第2半導体レーザ22により光変調し、それ
ぞれのレーザ光をコリメータレンズ23,24により平
行光に変換する。その後、第1半導体レーザ21のレー
ザ光はビームスプリッタ25により90度偏向され、ま
た、第2半導体レーザ22のレーザ光はビームスプリッ
タ25を透過し、ポリゴンミラー26の表面で反射さ
れ、ポリゴンミラー26の高速回転に応じて所定の角度
で走査される。
【0020】さらに、ポリゴンミラー26で反射された
第1半導体レーザ21および第2半導体レーザ22から
のレーザ光は、fθレンズ27に入射し、所定のビーム
径に絞り込まれた後、反射ミラー28を介して感光ドラ
ム1表面に矢印Bに走査される。
第1半導体レーザ21および第2半導体レーザ22から
のレーザ光は、fθレンズ27に入射し、所定のビーム
径に絞り込まれた後、反射ミラー28を介して感光ドラ
ム1表面に矢印Bに走査される。
【0021】タイミング制御手段42はセンサ29から
の検出信号を受取り、印字動作基準信号を生成する。印
字動作基準信号は、センサ29がレーザ光を検出した時
点から一定時間経過した時点を基準信号に設定してい
る。そして、出力制御手段43は、タイミング制御手段
42からの印字動作基準信号に基づいて記憶手段35か
らの画像データの読出動作を開始する。
の検出信号を受取り、印字動作基準信号を生成する。印
字動作基準信号は、センサ29がレーザ光を検出した時
点から一定時間経過した時点を基準信号に設定してい
る。そして、出力制御手段43は、タイミング制御手段
42からの印字動作基準信号に基づいて記憶手段35か
らの画像データの読出動作を開始する。
【0022】また、感光ドラム1は矢印A方向に一定速
度Vp(mm/sec)で回転している。したがって、
矢印B方向に対する1回の走査が終了すると、感光ドラ
ム1がA方向に所定量回転した位置から次の矢印B方向
への走査が行われる。図7は、上記従来の画像形成装置
による画像形成図である。図7に示すように、第2半導
体レーザ22のビームスポット33により1ラスター目
を、また第1半導体レーザ21のビームスポット32に
より2ラスター目を同時に走査し、これ以後同様に3ラ
スター目と4ラスター目のように2ラスター分を同時に
かつ順次走査し、画像データを感光ドラム1上に静電潜
像として通常の2倍の印字速度で記録することができ
る。
度Vp(mm/sec)で回転している。したがって、
矢印B方向に対する1回の走査が終了すると、感光ドラ
ム1がA方向に所定量回転した位置から次の矢印B方向
への走査が行われる。図7は、上記従来の画像形成装置
による画像形成図である。図7に示すように、第2半導
体レーザ22のビームスポット33により1ラスター目
を、また第1半導体レーザ21のビームスポット32に
より2ラスター目を同時に走査し、これ以後同様に3ラ
スター目と4ラスター目のように2ラスター分を同時に
かつ順次走査し、画像データを感光ドラム1上に静電潜
像として通常の2倍の印字速度で記録することができ
る。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の画像形成装置においては、露光光学系の第1半
導体レーザ21のビームスポット32と第2半導体レー
ザ22のビームスポット33とが感光ドラム1表面に結
像する位置が主走査方向(矢印B方向)においてずれを
生じる場合がある。図9は、従来の画像形成装置におけ
る露光光学系の結像位置がずれた場合の画像形成図であ
る。このような場合、上述したように、記憶手段35に
記憶された画像データの出力タイミングは、出力制御手
段43からの印字動作基準信号にしたがって第1露光手
段用の画像データも第2露光手段用の画像データも同じ
タイミングで制御される。したがって、図9に示すよう
に、第1露光手段36によって印字される2、4ラスタ
ー目の画像と第2露光手段37により印字される1、3
ラスター目の画像とにずれが発生してしまい、印字品質
が著しく劣化するという問題があった。
た従来の画像形成装置においては、露光光学系の第1半
導体レーザ21のビームスポット32と第2半導体レー
ザ22のビームスポット33とが感光ドラム1表面に結
像する位置が主走査方向(矢印B方向)においてずれを
生じる場合がある。図9は、従来の画像形成装置におけ
る露光光学系の結像位置がずれた場合の画像形成図であ
る。このような場合、上述したように、記憶手段35に
記憶された画像データの出力タイミングは、出力制御手
段43からの印字動作基準信号にしたがって第1露光手
段用の画像データも第2露光手段用の画像データも同じ
タイミングで制御される。したがって、図9に示すよう
に、第1露光手段36によって印字される2、4ラスタ
ー目の画像と第2露光手段37により印字される1、3
ラスター目の画像とにずれが発生してしまい、印字品質
が著しく劣化するという問題があった。
【0024】この問題を解決するために、従来では露光
光学系の組立て時に、第1半導体レーザ21のビームス
ポット32と第2半導体レーザ22のビームスポット3
3の結像位置を調整し印字ずれを防止していた。ところ
が、従来では、上記のような複数の半導体レーザを有す
る画像形成装置は、生産代数が少なくかつ高価な機種で
あったが、近年普及価格帯の生産台数が多い画像形成装
置にまで採用されている。このために、露光光学系を1
台ずつ調整する方法では生産性の著しい低下や生産コス
トの上昇を招き、現実的に調整することが困難となって
きた。
光学系の組立て時に、第1半導体レーザ21のビームス
ポット32と第2半導体レーザ22のビームスポット3
3の結像位置を調整し印字ずれを防止していた。ところ
が、従来では、上記のような複数の半導体レーザを有す
る画像形成装置は、生産代数が少なくかつ高価な機種で
あったが、近年普及価格帯の生産台数が多い画像形成装
置にまで採用されている。このために、露光光学系を1
台ずつ調整する方法では生産性の著しい低下や生産コス
トの上昇を招き、現実的に調整することが困難となって
きた。
【0025】本発明は、複数の露光手段による結像位置
のずれがある場合においても画像の印字ずれを生じるこ
とのない画像形成装置を提供することを目的とする。
のずれがある場合においても画像の印字ずれを生じるこ
とのない画像形成装置を提供することを目的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置は、画像データを光変調し、記録媒体に走査する複数
の露光手段を有し、複数の露光手段の1回の走査で同時
に複数ラインの画像データを記録する画像形成装置であ
って、画像データを一時的に記憶する一時記憶手段と、
複数の露光手段の走査位置が基準位置に達したタイミン
グを各露光手段ごとに検出する検出手段と、検出手段が
検出した時点から一定時間経過後のタイミングを規定す
るタイミング信号を出力するタイミング制御手段と、タ
イミング制御手段から出力されたタイミング信号に応じ
て、一時記憶手段に記憶された画像データを対応する露
光手段のそれぞれに出力させる出力制御手段とを備えた
ものである。
置は、画像データを光変調し、記録媒体に走査する複数
の露光手段を有し、複数の露光手段の1回の走査で同時
に複数ラインの画像データを記録する画像形成装置であ
って、画像データを一時的に記憶する一時記憶手段と、
複数の露光手段の走査位置が基準位置に達したタイミン
グを各露光手段ごとに検出する検出手段と、検出手段が
検出した時点から一定時間経過後のタイミングを規定す
るタイミング信号を出力するタイミング制御手段と、タ
イミング制御手段から出力されたタイミング信号に応じ
て、一時記憶手段に記憶された画像データを対応する露
光手段のそれぞれに出力させる出力制御手段とを備えた
ものである。
【0027】本発明に係る画像形成装置においては、タ
イミング制御手段が各露光手段ごとに基準位置を走査す
るタイミングを検出することにより、各露光手段ごとの
走査タイミングのずれ、すなわち結像位置のずれを認識
することができる。そして、出力制御手段が各露光手段
の走査タイミングのずれを考慮したタイミング信号に応
じて一時記憶手段から各露光手段に画像データを出力す
るように制御する。このため、複数の露光手段のそれぞ
れが照射するビームの結像位置にずれが生じた場合で
も、画像データを出力するタイミングを変化させること
によって印字ずれのない高品質の画像を形成することが
できる。
イミング制御手段が各露光手段ごとに基準位置を走査す
るタイミングを検出することにより、各露光手段ごとの
走査タイミングのずれ、すなわち結像位置のずれを認識
することができる。そして、出力制御手段が各露光手段
の走査タイミングのずれを考慮したタイミング信号に応
じて一時記憶手段から各露光手段に画像データを出力す
るように制御する。このため、複数の露光手段のそれぞ
れが照射するビームの結像位置にずれが生じた場合で
も、画像データを出力するタイミングを変化させること
によって印字ずれのない高品質の画像を形成することが
できる。
【0028】
【発明の実施の形態】請求項1の発明に係る画像形成装
置は、画像データを光変調し、記録媒体に走査する複数
の露光手段を有し、複数の露光手段の1回の走査で同時
に複数ラインの画像データを記録する画像形成装置であ
って、画像データを一時的に記憶する一時記憶手段と、
複数の露光手段の走査位置が基準位置に達したタイミン
グを各露光手段ごとに検出する検出手段と、検出手段が
検出した時点から一定時間経過後のタイミングを規定す
るタイミング信号を出力するタイミング制御手段と、タ
イミング制御手段から出力されたタイミング信号に応じ
て一時記憶手段に記憶された画像データを対応する露光
手段のそれぞれに出力させる出力制御手段とを備えたも
のである。
置は、画像データを光変調し、記録媒体に走査する複数
の露光手段を有し、複数の露光手段の1回の走査で同時
に複数ラインの画像データを記録する画像形成装置であ
って、画像データを一時的に記憶する一時記憶手段と、
複数の露光手段の走査位置が基準位置に達したタイミン
グを各露光手段ごとに検出する検出手段と、検出手段が
検出した時点から一定時間経過後のタイミングを規定す
るタイミング信号を出力するタイミング制御手段と、タ
イミング制御手段から出力されたタイミング信号に応じ
て一時記憶手段に記憶された画像データを対応する露光
手段のそれぞれに出力させる出力制御手段とを備えたも
のである。
【0029】これにより、複数の露光手段から出射する
ビームの結像位置にずれが生じた場合であっても画像デ
ータを出力するタイミングを結像位置のずれ量に応じて
変化させることによって印字ずれのない高品質の画像形
成を行うことができる。
ビームの結像位置にずれが生じた場合であっても画像デ
ータを出力するタイミングを結像位置のずれ量に応じて
変化させることによって印字ずれのない高品質の画像形
成を行うことができる。
【0030】請求項2の発明に係る画像形成装置は、請
求項1の発明に係る画像形成装置の構成において、一時
記憶手段が、複数の露光手段のそれぞれに対応して複数
個設けられているものである。
求項1の発明に係る画像形成装置の構成において、一時
記憶手段が、複数の露光手段のそれぞれに対応して複数
個設けられているものである。
【0031】これにより、出力制御手段は露光手段のビ
ームの結像位置のずれ量を考慮したタイミングで複数の
一時記憶手段からそれぞれ対応する露光手段に画像デー
タを出力することにより印字ずれのない高品質の画像を
形成することができる。
ームの結像位置のずれ量を考慮したタイミングで複数の
一時記憶手段からそれぞれ対応する露光手段に画像デー
タを出力することにより印字ずれのない高品質の画像を
形成することができる。
【0032】以下、本発明の一実施の形態による画像形
成装置について図面を参照しながら説明する。
成装置について図面を参照しながら説明する。
【0033】図1は、本発明の実施の形態による画像形
成装置の制御ブロック図である。本発明においては、従
来の画像形成装置に対し、第1および第2露光手段への
画像データの出力タイミングの制御が異なり、画像形成
装置の形成および基本動作については従来の画像形成装
置と同様である。このため、画像形成装置の全体構成お
よび露光光学系の構成については従来の図5および図6
を参照することとし、再度の説明は省略する。また、図
1において、図8に示す従来の画像形成装置の制御ブロ
ックと同様の構成については同一の番号を付している。
成装置の制御ブロック図である。本発明においては、従
来の画像形成装置に対し、第1および第2露光手段への
画像データの出力タイミングの制御が異なり、画像形成
装置の形成および基本動作については従来の画像形成装
置と同様である。このため、画像形成装置の全体構成お
よび露光光学系の構成については従来の図5および図6
を参照することとし、再度の説明は省略する。また、図
1において、図8に示す従来の画像形成装置の制御ブロ
ックと同様の構成については同一の番号を付している。
【0034】図1において、画像データ発生手段34
は、ホストコンピュータ(図示省略)からの画像情報に
基づいて画像データ(ビットマップデータ)を発生す
る。記憶手段35は、画像データ発生手段34により発
生された画像データを記憶する。第1一時記憶手段44
および第2一時記憶手段45は、記憶手段35から出力
される第1露光手段36および第2露光手段37に対す
る画像データを一時的に保持するとともに、タイミング
制御手段42から出力されるデータ出力基準信号に基づ
いて第1画像処理手段40および第2画像処理手段41
に画像データを出力する。第1画像処理手段40および
第2画像処理手段41はそれぞれ第1および第2一時記
憶手段44,45から出力された画像データに各種の画
像処理を施して第1および第2露光手段36,37に出
力する。第1露光手段36および第2露光手段37は、
それぞれ第1半導体レーザ21と第2半導体レーザ22
とを含んでおり、レーザ光を照射して感光ドラム1の表
面に静電潜像を形成する。
は、ホストコンピュータ(図示省略)からの画像情報に
基づいて画像データ(ビットマップデータ)を発生す
る。記憶手段35は、画像データ発生手段34により発
生された画像データを記憶する。第1一時記憶手段44
および第2一時記憶手段45は、記憶手段35から出力
される第1露光手段36および第2露光手段37に対す
る画像データを一時的に保持するとともに、タイミング
制御手段42から出力されるデータ出力基準信号に基づ
いて第1画像処理手段40および第2画像処理手段41
に画像データを出力する。第1画像処理手段40および
第2画像処理手段41はそれぞれ第1および第2一時記
憶手段44,45から出力された画像データに各種の画
像処理を施して第1および第2露光手段36,37に出
力する。第1露光手段36および第2露光手段37は、
それぞれ第1半導体レーザ21と第2半導体レーザ22
とを含んでおり、レーザ光を照射して感光ドラム1の表
面に静電潜像を形成する。
【0035】タイミング制御手段42は、レーザ光の走
査位置基準信号に基づいて印字動作基準信号およびデー
タ出力基準信号を出力制御手段43に対して出力する。
出力制御手段43は、タイミング制御手段42から出力
される印字動作基準信号に基づいて記憶手段35からの
画像データの読出動作を制御する。
査位置基準信号に基づいて印字動作基準信号およびデー
タ出力基準信号を出力制御手段43に対して出力する。
出力制御手段43は、タイミング制御手段42から出力
される印字動作基準信号に基づいて記憶手段35からの
画像データの読出動作を制御する。
【0036】上記のように構成された画像形成装置にお
ける画像データの出力動作について説明する。
ける画像データの出力動作について説明する。
【0037】図1において、画像データ発生手段34
は、ホストコンピュータ(図示省略)からの画像情報に
基づいて画像データ(ビットマップデータ)を発生し、
記憶手段35に記憶する。図2は、本発明の実施の形態
による画像形成装置の記憶手段に記憶された画像データ
の配列のイメージ図である。また、図3は本発明の実施
の形態による画像形成装置の制御タイミング図である。
さらに、図4は本発明の実施の形態による画像形成装置
の画像形成図である。
は、ホストコンピュータ(図示省略)からの画像情報に
基づいて画像データ(ビットマップデータ)を発生し、
記憶手段35に記憶する。図2は、本発明の実施の形態
による画像形成装置の記憶手段に記憶された画像データ
の配列のイメージ図である。また、図3は本発明の実施
の形態による画像形成装置の制御タイミング図である。
さらに、図4は本発明の実施の形態による画像形成装置
の画像形成図である。
【0038】図2に示すように、記憶手段35内には、
アドレス0000番地には1ラスター目と2ラスター目
の第1ドットの画像データ(a,g)、アドレス000
1番地には、1ラスター目と2ラスター目の第2ドット
の画像データ(b,h)といった順に画像データが格納
されている。
アドレス0000番地には1ラスター目と2ラスター目
の第1ドットの画像データ(a,g)、アドレス000
1番地には、1ラスター目と2ラスター目の第2ドット
の画像データ(b,h)といった順に画像データが格納
されている。
【0039】図3および図6を参照して、第1および第
2半導体レーザ21,22から照射されたレーザ光がそ
れぞれセンサ29を通過する際には、センサ29から走
査位置基準信号(BD1,BD2)がタイミング制御手
段42に対して出力される。図3に示す場合では、第1
半導体レーザ21からのレーザ光の結像位置が第2半導
体レーザ22からのレーザ光の結像位置に対して矢印B
方向にずれた状態が示されている。タイミング制御手段
42は、BD1信号が入力されると、BD1信号を基準
として一定時間T1経過後に印字動作基準信号(HSZ
信号)を出力制御手段43に出力する。出力制御手段4
3は、HSZ信号がアクティブ状態(ここでは「1」)
の時を起点に、DRAMからなる記憶手段35に書き込
みクロック信号(図示省略)の周期で記憶手段35に対
するアドレスをインクリメントして出力する。記憶手段
35は指定されたアドレスに格納している画像データを
第1一時記憶手段44および第2一時記憶手段45に出
力する。この時、同時に出力制御手段43は第1および
第2一時記憶手段44,45に対してデータ書き込みを
許可するWE信号を出力する。
2半導体レーザ21,22から照射されたレーザ光がそ
れぞれセンサ29を通過する際には、センサ29から走
査位置基準信号(BD1,BD2)がタイミング制御手
段42に対して出力される。図3に示す場合では、第1
半導体レーザ21からのレーザ光の結像位置が第2半導
体レーザ22からのレーザ光の結像位置に対して矢印B
方向にずれた状態が示されている。タイミング制御手段
42は、BD1信号が入力されると、BD1信号を基準
として一定時間T1経過後に印字動作基準信号(HSZ
信号)を出力制御手段43に出力する。出力制御手段4
3は、HSZ信号がアクティブ状態(ここでは「1」)
の時を起点に、DRAMからなる記憶手段35に書き込
みクロック信号(図示省略)の周期で記憶手段35に対
するアドレスをインクリメントして出力する。記憶手段
35は指定されたアドレスに格納している画像データを
第1一時記憶手段44および第2一時記憶手段45に出
力する。この時、同時に出力制御手段43は第1および
第2一時記憶手段44,45に対してデータ書き込みを
許可するWE信号を出力する。
【0040】出力制御手段43は記憶手段35に格納さ
れた画像データの1ラスター目は第2一時記憶手段45
に出力し、2ラスター目の画像データは第1一時記憶手
段44に出力するように記憶手段35に対してアドレス
信号を出力し、同時に第1および第2一時記憶手段4
4,45に対してWE信号を出力して制御する。
れた画像データの1ラスター目は第2一時記憶手段45
に出力し、2ラスター目の画像データは第1一時記憶手
段44に出力するように記憶手段35に対してアドレス
信号を出力し、同時に第1および第2一時記憶手段4
4,45に対してWE信号を出力して制御する。
【0041】第1および第2一時記憶手段44,45は
FIFOにより構成されており、出力制御手段43から
のWE信号がアクティブ状態の時、書き込みクロック
(図示省略)に同期して記憶手段35から出力される画
像データを入力された順番に一時的に保持する。なお、
FIFOの動作については一般的に知られているもので
あり、詳細な説明は省略する。
FIFOにより構成されており、出力制御手段43から
のWE信号がアクティブ状態の時、書き込みクロック
(図示省略)に同期して記憶手段35から出力される画
像データを入力された順番に一時的に保持する。なお、
FIFOの動作については一般的に知られているもので
あり、詳細な説明は省略する。
【0042】さらに、図3に示すように、出力制御手段
43は第1露光手段36に対するセンサ29からの走査
位置基準信号BD1を基準とし、一定時間T2経過後に
データ出力基準信号RE1を第1一時記憶手段44に出
力する。また、第2露光手段37に対するセンサ29か
らの走査位置基準信号BD2を基準とし、一定時間T2
経過後にデータ出力基準信号RE2を第2一時記憶手段
45に出力する。第1および第2一時記憶手段44,4
5は、それぞれRE1信号およびRE2信号がアクティ
ブ状態の時に読出クロック(図示省略)に同期して、入
力された順番で画像データをそれぞれ第1および第2画
像処理手段40,41に出力する。したがって、第1露
光手段36に対する画像データの出力タイミングと第2
露光手段37に対する画像データの出力タイミングと
は、センサ29による走査位置基準信号BD1およびB
D2の時間差だけずれている。
43は第1露光手段36に対するセンサ29からの走査
位置基準信号BD1を基準とし、一定時間T2経過後に
データ出力基準信号RE1を第1一時記憶手段44に出
力する。また、第2露光手段37に対するセンサ29か
らの走査位置基準信号BD2を基準とし、一定時間T2
経過後にデータ出力基準信号RE2を第2一時記憶手段
45に出力する。第1および第2一時記憶手段44,4
5は、それぞれRE1信号およびRE2信号がアクティ
ブ状態の時に読出クロック(図示省略)に同期して、入
力された順番で画像データをそれぞれ第1および第2画
像処理手段40,41に出力する。したがって、第1露
光手段36に対する画像データの出力タイミングと第2
露光手段37に対する画像データの出力タイミングと
は、センサ29による走査位置基準信号BD1およびB
D2の時間差だけずれている。
【0043】第1および第2画像処理手段40,41で
は、装置の使用環境や装置固有の特性のばらつき等によ
る印字品質の変動を補正するために、第1および第2一
時記憶手段44,45から入力される画像データに対
し、各種のセンサ(図示省略)により認識した装置の使
用環境や装置固有の特性のばらつきを考慮した補正を施
し、第1および第2露光手段36,37に出力する。第
1および第2露光手段36、37では、第1および第2
画像処理手段40,41からの画像データに基づいて感
光ドラム1の表面に画像形成を行う。
は、装置の使用環境や装置固有の特性のばらつき等によ
る印字品質の変動を補正するために、第1および第2一
時記憶手段44,45から入力される画像データに対
し、各種のセンサ(図示省略)により認識した装置の使
用環境や装置固有の特性のばらつきを考慮した補正を施
し、第1および第2露光手段36,37に出力する。第
1および第2露光手段36、37では、第1および第2
画像処理手段40,41からの画像データに基づいて感
光ドラム1の表面に画像形成を行う。
【0044】図4は、上記の動作による画素形成を示す
図である。図3および図4を参照して、走査位置基準信
号BD1およびBD2からわかるように、第1露光手段
36のレーザ光の結像位置は第2露光手段37のレーザ
光の結像位置に比べ矢印B方向に進む方向にずれてい
る。このため、データ出力基準信号RE1によって出力
された画像データは第1画素「g」から順に形成され
る。この時、第2露光手段37に対するレーザ出力基準
信号RE2はまだアクティブ状態に設定されていない。
このため、第2露光手段37による画像形成は行われな
い。
図である。図3および図4を参照して、走査位置基準信
号BD1およびBD2からわかるように、第1露光手段
36のレーザ光の結像位置は第2露光手段37のレーザ
光の結像位置に比べ矢印B方向に進む方向にずれてい
る。このため、データ出力基準信号RE1によって出力
された画像データは第1画素「g」から順に形成され
る。この時、第2露光手段37に対するレーザ出力基準
信号RE2はまだアクティブ状態に設定されていない。
このため、第2露光手段37による画像形成は行われな
い。
【0045】そして、さらに時間が経過し、RE2信号
がアクティブ状態に達した時点で第2露光手段37によ
る画像形成が開始される。図4に示す例では、この時1
ラスター目の第1画素「a」が2ラスター目の第1画素
「g」に整列した位置に形成され、この時点で第1露光
手段36は第3画素「i」の画像形成を行っている。
がアクティブ状態に達した時点で第2露光手段37によ
る画像形成が開始される。図4に示す例では、この時1
ラスター目の第1画素「a」が2ラスター目の第1画素
「g」に整列した位置に形成され、この時点で第1露光
手段36は第3画素「i」の画像形成を行っている。
【0046】このように、第1および第2露光手段3
6,37のレーザ光の結像位置にずれが生じた場合で
も、そのずれ量に応じて第1露光手段36また第2露光
手段37の画像形成のタイミングを変化させることによ
り印字位置のずれの発生を防止し、高精度の画像形成を
行うことができる。
6,37のレーザ光の結像位置にずれが生じた場合で
も、そのずれ量に応じて第1露光手段36また第2露光
手段37の画像形成のタイミングを変化させることによ
り印字位置のずれの発生を防止し、高精度の画像形成を
行うことができる。
【0047】また、画像形成装置では、通常コントロー
ラ部と称される部分、すなわち画像データ発生手段3
4、記憶手段35、出力制御手段43等を含む部分と、
エンジン制御部と称される部分、すなわちタイミング制
御手段42、第1および第2一時記憶手段44,45、
第1および第2画像処理手段40,41等を含む部分と
は個別に開発が行われる場合が多い。この場合に、本発
明の画像形成装置では、コントローラ部の開発時に、複
数の露光手段の結像位置のずれを考慮して開発を行う必
要性がなくなる。このため、汎用性の高いエンジン制御
部を構成することができる。
ラ部と称される部分、すなわち画像データ発生手段3
4、記憶手段35、出力制御手段43等を含む部分と、
エンジン制御部と称される部分、すなわちタイミング制
御手段42、第1および第2一時記憶手段44,45、
第1および第2画像処理手段40,41等を含む部分と
は個別に開発が行われる場合が多い。この場合に、本発
明の画像形成装置では、コントローラ部の開発時に、複
数の露光手段の結像位置のずれを考慮して開発を行う必
要性がなくなる。このため、汎用性の高いエンジン制御
部を構成することができる。
【0048】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複数の
露光手段の結像位置にずれが生じた場合にも、露光光学
系の組み立て時の調整や複雑な処理を必要とせず、印字
画像にずれの生じることのない高精度の画像を形成する
ことができる。
露光手段の結像位置にずれが生じた場合にも、露光光学
系の組み立て時の調整や複雑な処理を必要とせず、印字
画像にずれの生じることのない高精度の画像を形成する
ことができる。
【図1】本発明の実施の形態による画像形成装置の制御
ブロック図
ブロック図
【図2】本発明の実施の形態による画像形成装置の記憶
手段に記憶された画像データの配列のイメージ図
手段に記憶された画像データの配列のイメージ図
【図3】本発明の実施の形態による画像形成装置の制御
タイミング図
タイミング図
【図4】本発明の実施の形態による画像形成装置の画像
形成図
形成図
【図5】従来の画像形成装置の構成を示す概略図
【図6】従来の複数個の半導体レーザを有する画像形成
装置の露光光学系の構成図
装置の露光光学系の構成図
【図7】従来の画像形成装置による画像形成図
【図8】2個の半導体レーザを有する従来の画像形成装
置の制御ブロック図
置の制御ブロック図
【図9】従来の画像形成装置における露光光学系の結像
位置がずれた場合の画像形成図
位置がずれた場合の画像形成図
34 画像データ発生手段 35 記憶手段 36,37 第1および第2露光手段 40,41 第1および第2画像処理手段 42 タイミング制御手段 43 出力制御手段 44,45 第1および第2一時記憶手段 BD1,BD2 走査位置基準信号 RE1,RE2 データ出力基準信号
Claims (2)
- 【請求項1】画像データを光変調し、記録媒体に走査す
る複数の露光手段を有し、前記複数の露光手段の1回の
走査で同時に複数ラインの画像データを記録する画像形
成装置であって、画像データを一時的に記憶する一時記
憶手段と、前記複数の露光手段の走査位置が基準位置に
達したタイミングを前記各露光手段ごとに検出する検出
手段と、前記検出手段が検出した時点から一定時間経過
後のタイミングを規定するタイミング信号を出力するタ
イミング制御手段と、前記タイミング制御手段からの前
記タイミング信号に応じて前記一時記憶手段に記憶され
た画像データを対応する前記露光手段のそれぞれに出力
させる出力制御手段とを備えたことを特徴とする画像形
成装置。 - 【請求項2】前記一時記憶手段は、前記複数の露光手段
のそれぞれに対応して複数個設けられていることを特徴
とする請求項1記載の画像形成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8249502A JPH1086442A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 画像形成装置 |
| US08/926,032 US6104501A (en) | 1996-09-20 | 1997-09-09 | Image forming apparatus for concurrent exposure of lines having variable image data output timing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8249502A JPH1086442A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1086442A true JPH1086442A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17193928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8249502A Pending JPH1086442A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6104501A (ja) |
| JP (1) | JPH1086442A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7414803B2 (en) * | 2005-05-19 | 2008-08-19 | Quantum Corporation | Write protected magnetic storage media and associated methods |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5291223A (en) * | 1991-09-19 | 1994-03-01 | Konica Corporation | Exposure unit for a multicolor image forming apparatus capable of better registration of the multicolor images |
| US5381167A (en) * | 1991-10-24 | 1995-01-10 | Konica Corporation | Color image forming apparatus |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP8249502A patent/JPH1086442A/ja active Pending
-
1997
- 1997-09-09 US US08/926,032 patent/US6104501A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6104501A (en) | 2000-08-15 |
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