JPH1086832A - 動力舵取装置 - Google Patents
動力舵取装置Info
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- JPH1086832A JPH1086832A JP9261418A JP26141897A JPH1086832A JP H1086832 A JPH1086832 A JP H1086832A JP 9261418 A JP9261418 A JP 9261418A JP 26141897 A JP26141897 A JP 26141897A JP H1086832 A JPH1086832 A JP H1086832A
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- 239000003921 oil Substances 0.000 description 22
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- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
ダの差圧の上昇を防止してハンドルの中立剛性を高め
る。 【解決手段】ポンプ10とリザーバ11とにそれぞれ接
続する流路に可変絞りV1〜V4を設けた第1の制御部
17と、この第1の制御部17に並列接続され前記ポン
プ10とパワーシリンダ12の両油室とリザーバ11と
にそれぞれ接続する流路に可変絞りV5〜V8を設けた
第2の制御部18とを備え、前記第2の制御部18の各
可変絞りV5〜V8のうちリザーバ側の可変絞りV7、
V8をセンタクローズバルブにて構成した。
Description
れる油圧式の動力舵取装置に関するものである。
の差圧の上昇を防止して、中立剛性を高めることを目的
とした動力舵取装置には、図8に示すように、ポンプ5
0と、リザーバ51と、ステアリング操作をパワーアシ
ストするパワーシリンダ52と、図略のステアリングホ
イールの回転に応じて作動してポンプ50からパワーシ
リンダ52に供給される作動油を絞り制御するロータリ
式の制御弁53とによって構成され、この制御弁53
が、図3に示すセンタオープン形可変絞りV1〜V4で
構成される第1の制御部と、ポンプ50側を図5に示す
センタクローズ形可変絞りV7、V8で、リザーバ51
側を図4に示すセミセンタクローズ形可変絞りV5、V
6で構成される第2の制御部とで構成されたものがあ
る。
は、バルブシャフト61とバルブボディ62の相対回転
角(バルブ回転角)に応じて図6に示すように変化す
る。上記の構成で、操舵の中立状態においては、第2の
制御部のセンタクローズ形可変絞りV7、V8が閉止さ
れているため、パワーシリンダ52には作動油が供給さ
れず、パワーシリンダ52の両油室52A、52Bはセ
ミセンタオープン形可変絞りV5、V6を介してリザー
バ51に接続され、低圧状態に保持される。従って、ポ
ンプ50より吐出された作動油は第1の制御部の可変絞
りV1〜V4を通ってリザーバ51に排出される。
れて、バルブシャフト61がバルブボディ62に対して
図8の右方向にわずかに相対回転すると、第1の制御部
の一方の可変絞りV2、V3の開口面積が拡大され、他
方の可変絞りV1、V4の開口面積が縮小される。これ
により、ポンプ50の圧力が徐々に上昇するが、第2の
制御部の可変絞りV7、V8の閉止状態はバルブ回転角
θ1まで持続されるため、角度θ1まではパワーシリン
ダ52の両油室52A、52Bの差圧は0に保持され
る。従って、バルブ回転角がθ1以下の中立不感帯にお
いては、パワーシリンダ52の両油室52A、52Bの
差圧の上昇を防止でき、中立付近においてはマニアル操
舵となり、中立剛性が高められる。
御部のポンプ50側の一方の可変絞りV8が開口し始
め、この時、リザーバ51側の一方の可変絞りV6が縮
小状態にあるため、パワーシリンダ52の一方の油室5
2Bの圧力が上昇してパワーシリンダ52の両油室52
A、52Bに差圧が生じ、ハンドル操舵をアシストす
る。
ハンドル戻し時、制御弁53は中立位置に復帰し、ポン
プ50からパワーシリンダ52の両油室52A、52B
間の流路がセンタクローズ形可変絞りV7、V8により
閉鎖されるため、低圧の油室52Aへはポンプ50から
センタオープン形可変絞りV2、V4、およびセミセン
タオープン形可変絞りV5を介して供給されるが、流路
中の各可変絞りの絞り抵抗により供給が遅れるため、ハ
ンドル戻りが悪くなるという問題があった。
は、上述した問題を解決するために、ポンプとリザーバ
とにそれぞれ接続する流路に可変絞りを設けた第1の制
御部と、この第1の制御部に並列接続され前記ポンプと
パワーシリンダの両油室とリザーバとにそれぞれ接続す
る流路に可変絞りを設けた第2の制御部とを備え、前記
第2の制御部の各可変絞りのうちリザーバ側の可変絞り
をセンタクローズバルブにて構成したものである。
範囲内においては、第2の制御部のセンタクローズ形可
変絞りによりリザーバへの流路が閉鎖されているため、
パワーシリンダの両油室は同圧に保たれて差圧の上昇が
抑えられ、ハンドル中立剛性が高められる。
て説明する。図1は油圧式の動力舵取装置の全体構成を
示し、この動力舵取装置は、主として、自動車エンジン
によって駆動されるポンプ10と、リザーバ11と、ス
テアリング操作をパワーアシストするパワーシリンダ1
2と、ステアリングホイール13の回転に応じて作動し
て前記ポンプからパワーシリンダに供給される作動油を
絞り制御するロータリ式の制御弁14とによって構成さ
れている。
オリフィス17が設けられ、この計量オリフィス17の
前後差圧に応動するバイパス弁18が設けられている。
このバイパス弁18は、計量オリフィス17の前後差圧
を一定に維持するようにリザーバ11に通ずるバイパス
通路19を開閉し、制御弁14に供給する流量を一定に
制御するようになっている。なお、バイパス弁18はス
プリング20によって前記バイパス通路19を閉止する
方向に付勢されている。
すように、ステアリングホイール13に連結されて一体
的に回転するバルブシャフト21と、このバルブシャフ
ト21の外周に同軸的に配設されてパワーシリンダ12
によってパワーアシストされるステアリングケージに連
結されるバルブボディ22と、このバルブボディ22と
バルブシャフト21とを相対回転可能に連結する図略の
トーションバーと、これらを収納する図略のバルブハウ
ジング等によって構成されている。
2との間には、作動油を絞り制御する2種類の制御部2
3、24が周方向にそれぞれ90度の間隔で交互に形成
されている。第1制御部23は、ポンプ10とリザーバ
11とにそれぞれ接続する4つの流路L1、L2、L
3、L4に可変絞りV1、V2、V3、V4を設けた第
1のブリッジ回路C1によって構成されている。これら
可変絞りV1、V2、V3、V4は、図3に示すよう
に、センタオープンバルブとして構成され、それら開口
面積は、バルブシャフト21とバルブボディ22の相対
回転角(バルブ回転角)に応じて図6に示すように変化
する。
路C1に並列接続され、ポンプ10とパワーシリンダ1
2の両油室12A、12Bとリザーバ11とにそれぞれ
接続する4つの流路L5、L6、L7、L8に可変絞り
V5、V6、V7、V8を設けた第2のブリッジ回路C
2によって構成されている。これら可変絞りのうち、ポ
ンプ10側に接続する可変絞りV5、V6は、図4に示
すように、セミセンタオープンバルブとして構成され、
また、リザーバ11側に接続する可変絞りV7、V8
は、図5に示すように、センタクローズバルブとして構
成され、これら可変絞りV5、V6および可変絞りV
7、V8の開口面積は、バルブシャフト21とバルブボ
ディ22の相対回転角(バルブ回転角)に応じて図6に
示すように変化する。
を示し、31はレリーフ弁を示す。上記のように構成し
た本実施の形態において、ポンプ10より吐出された作
動油は、計量オリフィス17とバイパス弁18とによっ
て一定の流量に制御され、第1および第2制御部23、
24に供給される。操舵の中立状態においては、第2制
御部24のセンタクローズ形可変絞りV7、V8が閉止
され、一方、センタオープン形可変絞りV5、V6が開
口しているため、パワーシリンダ12の両油室12A、
12Bはセンタオープン形可変絞りV5、V6を介して
連通し、同圧に保たれる。従って、ポンプ10より吐出
された作動油は均等に両油室12A、12Bに供給さ
れ、一方、第1の制御部23の可変絞りV1、V2、V
3、V4を通ってリザーバ11に排出される。
作され、バルブシャフト21がバルブボディ22に対し
て例えば図2の右方向にわずかに相対回転すると、第1
制御部23の一方の可変絞りV2、V3の開口面積が拡
大され、他方の可変絞りV1、V4の開口面積が縮小さ
れる。これにより、ポンプ10の圧力が徐々に上昇する
が、図7に示すように第2制御部24の可変絞りV7、
V8の閉止状態はバルブ回転角θ1まで持続されるた
め、角度θ1まではパワーシリンダの両油室の差圧は0
に保持される。
帯においては、パワーシリンダ12の両油室12A、1
2Bの差圧の上昇を防止でき、中立付近においてはマニ
アル操舵となり、中立剛性が高められる。バルブ回転角
がθ1を越えると、第2制御部24のポンプ10側の一
方の可変絞りV5が縮小状態にあり、リザーバ側の一方
の可変絞りV7が開口し始めるため、パワーシリンダ1
2の一方の油室12A内の作動油が可変絞りV7を通っ
てリザーバ11に排出される。これにより、油室12A
の圧力が下降するため、パワーシリンダ12の両油室1
2A、12Bに差圧が生じ、ハンドル操舵をアシストす
る。
1とバルブボディ22とは中立位置に復帰しており、可
変絞りV7、V8によってリザーバ11との連通が遮断
されているため、油室12Bにはセンタオープン形可変
絞りV5、V6を介して油室12Aから作動油がスムー
ズに供給されるため、ハンドル戻り性が良くなる。上記
した実施の形態によれば、バルブ回転角がθ1以下のス
テアリングホイール13の中立付近においては、第1の
ブリッジ回路C1の可変絞りの絞り開度の変化によって
ポンプ10の圧力が上昇しても、第2のブリッジ回路C
2のセンタクローズバルブの作用により、パワーシリン
ダ12の両油室12A、12Bの差圧の上昇を防止する
ことができる。
となってハンドル剛性を向上でき、しかもアシスト開始
が明確になることから、操舵フィーリングを向上できる
ようになる。また、ハンドル戻し時においては、センタ
クローズ形可変絞りV7、V8によってパワーシリンダ
12とリザーバ11との連通が遮断されるため、パワー
シリンダ12の一方の油室から排出された作動油はセン
タオープン形可変絞りV5、V6を介して他方の油室に
スムーズに供給されるようになり、ハンドル戻り性を向
上できるようになる。
立付近のハンドル剛性を向上できる効果がある。
構成図である。
すグラフである。
示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】 ポンプとリザーバとにそれぞれ接続する
流路に可変絞りを設けた第1の制御部と、この第1の制
御部に並列接続され前記ポンプとパワーシリンダの両油
室とリザーバとにそれぞれ接続する流路に可変絞りを設
けた第2の制御部とを備え、前記第2の制御部の各可変
絞りのうちリザーバ側の可変絞りをセンタクローズバル
ブにて構成したことを特徴とする動力舵取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26141897A JP3248464B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 動力舵取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26141897A JP3248464B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 動力舵取装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5283337A Division JP2932907B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 動力舵取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1086832A true JPH1086832A (ja) | 1998-04-07 |
| JP3248464B2 JP3248464B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=17361605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26141897A Expired - Fee Related JP3248464B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 動力舵取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3248464B2 (ja) |
-
1997
- 1997-09-26 JP JP26141897A patent/JP3248464B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3248464B2 (ja) | 2002-01-21 |
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