JPH1087047A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
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- JPH1087047A JPH1087047A JP24526596A JP24526596A JPH1087047A JP H1087047 A JPH1087047 A JP H1087047A JP 24526596 A JP24526596 A JP 24526596A JP 24526596 A JP24526596 A JP 24526596A JP H1087047 A JPH1087047 A JP H1087047A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で振動を与えず容易に搬送できる
搬送装置を提供する。 【解決手段】 待機状態の搬送装置本体1の上流側の載
置台8の載置部上に物品を載置する。回動手段10の油圧
シリンダ14の作動部13を突出させ、移動体12をガイドレ
ール部11に案内させつつ下流側に移動させる。移動体12
の傾斜する作動溝部15内を最下位置で係合するレール部
21の車輪24が上側に移動し、レール部21を回動部19,19
にて回動する。レール部21に移動可能に係合する滑動部
53を設けた搬送板50は、水平方向への移動規制により、
円運動の上下動への変換にて上面が載置部より上方に突
出する。載置部上の物品を搬送板50上に押し上げ載置す
る。移動手段26の電動機34の駆動にて摺動体38を螺合保
持する軸部材28を回転させ、摺動体38をガイド部37に案
内しつつ下流側に移動する。所定位置で搬送板50を昇降
手段25の逆動作にて下降させて、物品を所定位置の載置
部上に載置して搬送する。
搬送装置を提供する。 【解決手段】 待機状態の搬送装置本体1の上流側の載
置台8の載置部上に物品を載置する。回動手段10の油圧
シリンダ14の作動部13を突出させ、移動体12をガイドレ
ール部11に案内させつつ下流側に移動させる。移動体12
の傾斜する作動溝部15内を最下位置で係合するレール部
21の車輪24が上側に移動し、レール部21を回動部19,19
にて回動する。レール部21に移動可能に係合する滑動部
53を設けた搬送板50は、水平方向への移動規制により、
円運動の上下動への変換にて上面が載置部より上方に突
出する。載置部上の物品を搬送板50上に押し上げ載置す
る。移動手段26の電動機34の駆動にて摺動体38を螺合保
持する軸部材28を回転させ、摺動体38をガイド部37に案
内しつつ下流側に移動する。所定位置で搬送板50を昇降
手段25の逆動作にて下降させて、物品を所定位置の載置
部上に載置して搬送する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品を載置する搬
送板を略水平方向に移動させて搬送する搬送装置に関す
る。
送板を略水平方向に移動させて搬送する搬送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、物品を搬送する方法としては、一
般に実開平3−21015号公報などに記載のベルトコ
ンベヤや特開昭63−123707号公報などに記載の
ローラコンベヤなどのコンベヤをベースにした搬送装置
を用いて搬送する方法が採られている。
般に実開平3−21015号公報などに記載のベルトコ
ンベヤや特開昭63−123707号公報などに記載の
ローラコンベヤなどのコンベヤをベースにした搬送装置
を用いて搬送する方法が採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、衝撃に弱い
物品を搬送する場合には、これらコンベヤをベースにし
た搬送装置では搬送中の振動により物品に影響を及ぼす
おそれがあるため、台車方式、すなわち物品を載置する
搬送板を移動させて物品を搬送することが考えられる。
物品を搬送する場合には、これらコンベヤをベースにし
た搬送装置では搬送中の振動により物品に影響を及ぼす
おそれがあるため、台車方式、すなわち物品を載置する
搬送板を移動させて物品を搬送することが考えられる。
【0004】しかしながら、搬送板を移動させる台車方
式において、物品に振動を与えずに、物品を搬送板上に
載置させ、搬送し、搬送板から下ろす搬送動作が困難で
ある。
式において、物品に振動を与えずに、物品を搬送板上に
載置させ、搬送し、搬送板から下ろす搬送動作が困難で
ある。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、簡単な構成で振動を与えずに容易に搬送できる搬送
装置を提供することを目的とする。
で、簡単な構成で振動を与えずに容易に搬送できる搬送
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の搬送装置
は、略水平方向に平面を有する一対の長手状の載置部が
間隙を介して略平行に設けられた載置台と、前記載置部
間に位置して略水平方向に平面を有する平板状の搬送板
と、この搬送板を略水平方向に前記間隙の長手方向に沿
って移動可能に案内保持するガイド手段と、前記搬送板
を前記ガイド手段にて案内しつつ移動させる移動手段
と、前記ガイド手段を昇降させ前記搬送板の上面を前記
載置部間から上方に向けて出没させる昇降手段とを具備
したもので、平板状の搬送板を移動可能に案内保持する
ガイド手段を昇降手段により上昇させて、搬送板の上面
を一対の載置部間の間隙から上方に突出させて載置部上
の物品を押し上げるように搬送板上に載置し、搬送板を
ガイド手段にて案内しつつ移動手段にて略水平方向に間
隙に沿って所定の位置まで移動させ、昇降手段にてガイ
ド手段を搬送板の上面が一対の載置部間から下方に下降
させて再び載置部上に載置させて搬送するため、簡単な
構成で振動を与えず容易に搬送可能となる。
は、略水平方向に平面を有する一対の長手状の載置部が
間隙を介して略平行に設けられた載置台と、前記載置部
間に位置して略水平方向に平面を有する平板状の搬送板
と、この搬送板を略水平方向に前記間隙の長手方向に沿
って移動可能に案内保持するガイド手段と、前記搬送板
を前記ガイド手段にて案内しつつ移動させる移動手段
と、前記ガイド手段を昇降させ前記搬送板の上面を前記
載置部間から上方に向けて出没させる昇降手段とを具備
したもので、平板状の搬送板を移動可能に案内保持する
ガイド手段を昇降手段により上昇させて、搬送板の上面
を一対の載置部間の間隙から上方に突出させて載置部上
の物品を押し上げるように搬送板上に載置し、搬送板を
ガイド手段にて案内しつつ移動手段にて略水平方向に間
隙に沿って所定の位置まで移動させ、昇降手段にてガイ
ド手段を搬送板の上面が一対の載置部間から下方に下降
させて再び載置部上に載置させて搬送するため、簡単な
構成で振動を与えず容易に搬送可能となる。
【0007】請求項2記載の搬送装置は、請求項1記載
の搬送装置において、ガイド手段は、間隙の長手方向に
沿って長手方向を有し搬送板を移動可能に保持する略水
平方向に配置されたレール部を備え、昇降手段は、前記
レール部を長手方向を略水平方向に維持した状態で回動
可能に載置台に保持する回動部と、前記レール部を回動
させる回動手段とを備えたもので、レール部を長手方向
を略水平方向に維持した状態で回動可能に昇降手段の回
動部にて載置台に保持し、このレール部を昇降手段の回
動手段にて回動させるため、レール部に移動可能に保持
された搬送板が上面を載置台の一対の載置部間から円滑
に出没される。
の搬送装置において、ガイド手段は、間隙の長手方向に
沿って長手方向を有し搬送板を移動可能に保持する略水
平方向に配置されたレール部を備え、昇降手段は、前記
レール部を長手方向を略水平方向に維持した状態で回動
可能に載置台に保持する回動部と、前記レール部を回動
させる回動手段とを備えたもので、レール部を長手方向
を略水平方向に維持した状態で回動可能に昇降手段の回
動部にて載置台に保持し、このレール部を昇降手段の回
動手段にて回動させるため、レール部に移動可能に保持
された搬送板が上面を載置台の一対の載置部間から円滑
に出没される。
【0008】請求項3記載の搬送装置は、請求項1また
は2記載の搬送装置において、移動手段は、搬送板を上
下動可能に連結保持する摺動体と、この摺動体を略水平
方向に間隙に沿って移動させる駆動手段とを備えたもの
で、搬送板を上下動可能に連結保持する摺動体を駆動手
段にて略水平方向に間隙に沿って移動させるため、載置
台の一対の載置部間から出没可能な搬送板が簡単な構成
で容易に略水平方向に間隙に沿って移動可能となる。
は2記載の搬送装置において、移動手段は、搬送板を上
下動可能に連結保持する摺動体と、この摺動体を略水平
方向に間隙に沿って移動させる駆動手段とを備えたもの
で、搬送板を上下動可能に連結保持する摺動体を駆動手
段にて略水平方向に間隙に沿って移動させるため、載置
台の一対の載置部間から出没可能な搬送板が簡単な構成
で容易に略水平方向に間隙に沿って移動可能となる。
【0009】請求項4記載の搬送装置は、請求項3記載
の搬送装置において、駆動手段は、摺動体を略水平方向
に間隙に沿って移動可能に案内保持するガイド部と、ガ
イド部に対して略平行で周面に前記摺動体に螺合するス
パイラル状のねじ部を有する略円柱状の軸部材と、この
軸部材を中心軸を軸方向として回転させる駆動部とを備
えたもので、ガイド部に対して略平行で周面に摺動体に
螺合するスパイラル状のねじ部を有する略円柱状の軸部
材を、駆動部にて中心軸を軸方向として回転させるた
め、載置台の一対の載置部間から出没可能な搬送板が簡
単な構成で円滑に略水平方向に間隙に沿って容易に移動
可能となる。
の搬送装置において、駆動手段は、摺動体を略水平方向
に間隙に沿って移動可能に案内保持するガイド部と、ガ
イド部に対して略平行で周面に前記摺動体に螺合するス
パイラル状のねじ部を有する略円柱状の軸部材と、この
軸部材を中心軸を軸方向として回転させる駆動部とを備
えたもので、ガイド部に対して略平行で周面に摺動体に
螺合するスパイラル状のねじ部を有する略円柱状の軸部
材を、駆動部にて中心軸を軸方向として回転させるた
め、載置台の一対の載置部間から出没可能な搬送板が簡
単な構成で円滑に略水平方向に間隙に沿って容易に移動
可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の搬送装置の実施の
一形態を図面を参照して説明する。
一形態を図面を参照して説明する。
【0011】図1ないし図3において、1は搬送装置本
体で、この搬送装置本体は、上面を開口する細長箱状の
箱体部2の上面に、略水平方向に平面を有する略長方形
の覆板3が、長手方向の一側を所定の間隙を介して対向
されて一対設けられた矩形状の台座部4を有している。
また、この台座部4の両側板部4a,4bの上部には、上方
に壁状に突出し上端縁部が内側に略垂直に折曲されて略
水平方向に平面を有する載置部5を所定の間隙6を介し
て略平行となるように載置板7が一体的に設けられ、載
置台8が形成されている。
体で、この搬送装置本体は、上面を開口する細長箱状の
箱体部2の上面に、略水平方向に平面を有する略長方形
の覆板3が、長手方向の一側を所定の間隙を介して対向
されて一対設けられた矩形状の台座部4を有している。
また、この台座部4の両側板部4a,4bの上部には、上方
に壁状に突出し上端縁部が内側に略垂直に折曲されて略
水平方向に平面を有する載置部5を所定の間隙6を介し
て略平行となるように載置板7が一体的に設けられ、載
置台8が形成されている。
【0012】そして、載置台8の台座部4の一方の側板
部4aの内面側には、回動手段10が設けられている。この
回動手段10は、側板部4aの略中央部分に位置して設けら
れ側板部4aの長手方向に沿って長手方向を有するガイド
レール部11と、このガイドレール部11に側板部4aの長手
方向に移動可能に保持された移動体12と、ガイドレール
部11の端部近傍に位置して側板部4aに取り付けられ移動
体12に連結された進退自在の作動部13を有した作動手段
である例えば油圧シリンダ14とにて構成されている。ま
た、移動体12には、ガイドレール部11にて保持される側
面と反対側の側面に、側板部4aの略長手方向に沿って凹
溝状で一端側が下方に位置して傾斜する作動溝部15が設
けられている。
部4aの内面側には、回動手段10が設けられている。この
回動手段10は、側板部4aの略中央部分に位置して設けら
れ側板部4aの長手方向に沿って長手方向を有するガイド
レール部11と、このガイドレール部11に側板部4aの長手
方向に移動可能に保持された移動体12と、ガイドレール
部11の端部近傍に位置して側板部4aに取り付けられ移動
体12に連結された進退自在の作動部13を有した作動手段
である例えば油圧シリンダ14とにて構成されている。ま
た、移動体12には、ガイドレール部11にて保持される側
面と反対側の側面に、側板部4aの略長手方向に沿って凹
溝状で一端側が下方に位置して傾斜する作動溝部15が設
けられている。
【0013】さらに、回動手段10が設けられた側板部4a
の内面側の両端部には、略垂直に略棒状の保持柱部17,
17がそれぞれ突設されている。また、保持柱部17の先端
部には、細長板状の連結板18の一端部がそれぞれ回転自
在に取り付けられている。そして、保持柱部17および連
結板18にて回動部19が構成されている。さらに、連結板
18の他端部には、側板部4aの長手方向に沿って長手方向
を有し長手方向に沿って凹溝状の溝部20を有した断面略
コ字状のガイド手段としてのレール部21の両端部が、側
方に向けて溝部20を開口するように相対的に回転自在に
取り付けられている。そして、レール部21は、側方に向
けて溝部20を開口するように、回動部19,19にて長手方
向を略水平方向に維持した状態で回動可能に側板部4aに
設けられている。
の内面側の両端部には、略垂直に略棒状の保持柱部17,
17がそれぞれ突設されている。また、保持柱部17の先端
部には、細長板状の連結板18の一端部がそれぞれ回転自
在に取り付けられている。そして、保持柱部17および連
結板18にて回動部19が構成されている。さらに、連結板
18の他端部には、側板部4aの長手方向に沿って長手方向
を有し長手方向に沿って凹溝状の溝部20を有した断面略
コ字状のガイド手段としてのレール部21の両端部が、側
方に向けて溝部20を開口するように相対的に回転自在に
取り付けられている。そして、レール部21は、側方に向
けて溝部20を開口するように、回動部19,19にて長手方
向を略水平方向に維持した状態で回動可能に側板部4aに
設けられている。
【0014】また、レール部21の略中央部には、長手方
向の一側である下方に向けて舌片状に突出する軸受部23
が一体的に設けられている。さらに、この軸受部23の突
出する下端部には、移動体12の作動溝部15内に係合する
車輪24が回転自在に軸支されている。そして、回動部1
9,19および回動手段10にてレール部21を昇降させる昇
降手段が構成され、レール部21、回動部19,19および回
動手段10によりリンク機構が構成されている。すなわ
ち、回動手段10の油圧シリンダ14の作動部13を進退させ
る作動にて、移動体12がガイドレール部11に案内されつ
つ略水平方向に移動することにより、移動体12の傾斜す
る作動溝部15内に係合する車輪24が回転しつつ作動溝部
15内を移動して上下動する。さらに、この車輪24の上下
動により、レール部21は、回動部19,19にて略水平方向
に維持した状態で回動することにより、上下方向に移動
する状態となる。
向の一側である下方に向けて舌片状に突出する軸受部23
が一体的に設けられている。さらに、この軸受部23の突
出する下端部には、移動体12の作動溝部15内に係合する
車輪24が回転自在に軸支されている。そして、回動部1
9,19および回動手段10にてレール部21を昇降させる昇
降手段が構成され、レール部21、回動部19,19および回
動手段10によりリンク機構が構成されている。すなわ
ち、回動手段10の油圧シリンダ14の作動部13を進退させ
る作動にて、移動体12がガイドレール部11に案内されつ
つ略水平方向に移動することにより、移動体12の傾斜す
る作動溝部15内に係合する車輪24が回転しつつ作動溝部
15内を移動して上下動する。さらに、この車輪24の上下
動により、レール部21は、回動部19,19にて略水平方向
に維持した状態で回動することにより、上下方向に移動
する状態となる。
【0015】一方、載置台8の台座部4の他方の側板部
4bの内面側には、移動手段26が設けられている。この移
動手段26は、側板部4bの内面側の両端部に内方に向けて
突出する一対の軸受27,27にて両端部が回転自在に軸支
された略細長円柱状の軸部材28を有している。そして、
この軸部材28の周面には、スパイラル状にねじ部29が狭
いピッチで設けられている。さらに、軸部材28の一端部
には、プーリ30が一体的に設けられている。また、側板
部4bの外面側の一端部には、先端部に出力プーリ32を設
けた出力軸33を有する駆動部としての電動機34が配設さ
れている。そして、出力プーリ32と軸部材28のプーリ30
とに出力伝達部材である無端ベルト35が掛け渡され、電
動機34の駆動により軸部材28が回転する。
4bの内面側には、移動手段26が設けられている。この移
動手段26は、側板部4bの内面側の両端部に内方に向けて
突出する一対の軸受27,27にて両端部が回転自在に軸支
された略細長円柱状の軸部材28を有している。そして、
この軸部材28の周面には、スパイラル状にねじ部29が狭
いピッチで設けられている。さらに、軸部材28の一端部
には、プーリ30が一体的に設けられている。また、側板
部4bの外面側の一端部には、先端部に出力プーリ32を設
けた出力軸33を有する駆動部としての電動機34が配設さ
れている。そして、出力プーリ32と軸部材28のプーリ30
とに出力伝達部材である無端ベルト35が掛け渡され、電
動機34の駆動により軸部材28が回転する。
【0016】また、軸受27,27の基端部間には、軸部材
28と略平行に細長棒状のガイド部36が上下方向に位置し
て一対設けられている。そして、軸部材28、ガイド部3
6、駆動部としての電動機34とにて駆動手段37が構成さ
れている。
28と略平行に細長棒状のガイド部36が上下方向に位置し
て一対設けられている。そして、軸部材28、ガイド部3
6、駆動部としての電動機34とにて駆動手段37が構成さ
れている。
【0017】さらに、ガイド部36,36に摺動自在に係合
する摺動体38が軸部材28を嵌挿して保持されて、移動手
段26が構成されている。そして、この摺動体38は、ガイ
ド部36,36にそれぞれ摺動可能に係合する係合部材39,
39を一面側に設けた平板状の板部40と、この板部40の対
向する両側部に壁状に略垂直に突出して略平行に一対設
けられた板状の保持板41a ,41b とを備え、上下面を開
口する略箱状に形成されている。また、一方の保持板41
a には接触することなく軸部材28が嵌挿され、他方の保
持板41b には内周面に軸部材28のねじ部29に螺合する略
筒状の螺合部42が一体的に設けられている。さらに、摺
動体38には、保持板41a ,41b の板部40と反対側の縁部
分に位置して、上下方向に軸方向を有する略円筒状の軸
支部材43,43がそれぞれ一体的に設けられている。
する摺動体38が軸部材28を嵌挿して保持されて、移動手
段26が構成されている。そして、この摺動体38は、ガイ
ド部36,36にそれぞれ摺動可能に係合する係合部材39,
39を一面側に設けた平板状の板部40と、この板部40の対
向する両側部に壁状に略垂直に突出して略平行に一対設
けられた板状の保持板41a ,41b とを備え、上下面を開
口する略箱状に形成されている。また、一方の保持板41
a には接触することなく軸部材28が嵌挿され、他方の保
持板41b には内周面に軸部材28のねじ部29に螺合する略
筒状の螺合部42が一体的に設けられている。さらに、摺
動体38には、保持板41a ,41b の板部40と反対側の縁部
分に位置して、上下方向に軸方向を有する略円筒状の軸
支部材43,43がそれぞれ一体的に設けられている。
【0018】そして、電動機34の駆動にて回転する軸部
材28により、摺動体38がガイド部36,36にて案内されつ
つ略水平方向に移動する。なお、軸部材28の両端部に
は、軸受27,27の内側に位置して摺動体38が軸受27,27
に当接しないように、ストッパ44,44がそれぞれ設けら
れている。
材28により、摺動体38がガイド部36,36にて案内されつ
つ略水平方向に移動する。なお、軸部材28の両端部に
は、軸受27,27の内側に位置して摺動体38が軸受27,27
に当接しないように、ストッパ44,44がそれぞれ設けら
れている。
【0019】一方、50は搬送板で、この搬送板50は、上
面にゴムなどの軟質部材51を設け載置台8の載置部5,
5間の間隙より若干幅狭の平板状に形成されている。ま
た、搬送板50の下面の略中央部には、下方に向けて突出
する腕部52が設けられている。さらに、この腕部52の下
端部には、滑動部53が回転自在に設けられている。この
滑動部53は、略板状の平板部54とこの平板部54に回転自
在に設けられレール部21の溝部20内に回転自在に係合す
る一対の滑動輪55,55とにて構成され、搬送板50が滑動
部53を介してレール部21に案内されつつ略水平方向に沿
って移動可能に載置台8の載置部5,5間に位置して保
持されている。
面にゴムなどの軟質部材51を設け載置台8の載置部5,
5間の間隙より若干幅狭の平板状に形成されている。ま
た、搬送板50の下面の略中央部には、下方に向けて突出
する腕部52が設けられている。さらに、この腕部52の下
端部には、滑動部53が回転自在に設けられている。この
滑動部53は、略板状の平板部54とこの平板部54に回転自
在に設けられレール部21の溝部20内に回転自在に係合す
る一対の滑動輪55,55とにて構成され、搬送板50が滑動
部53を介してレール部21に案内されつつ略水平方向に沿
って移動可能に載置台8の載置部5,5間に位置して保
持されている。
【0020】さらに、搬送板50の下面には、腕部52の両
側に位置して下方に突出し摺動体38の軸支部材43,43に
それぞれ軸方向に摺動自在に嵌挿する略円柱状の連結部
57,57が一対設けられている。なお、腕部52および一対
の連結部57,57は、載置台8の台座部4の幅狭い寸法の
覆板3,3間の間隙に位置して覆板3,3に当接しない
ようになっている。そして、搬送板50は、軸支部材43,
43に嵌挿する連結部57,57により、摺動体38の略水平方
向への移動に伴って、滑動部53にてレール部21に案内さ
れつつ移動するとともに、摺動体38の停止時には上下方
向へ移動可能で水平方向への移動は規制される。
側に位置して下方に突出し摺動体38の軸支部材43,43に
それぞれ軸方向に摺動自在に嵌挿する略円柱状の連結部
57,57が一対設けられている。なお、腕部52および一対
の連結部57,57は、載置台8の台座部4の幅狭い寸法の
覆板3,3間の間隙に位置して覆板3,3に当接しない
ようになっている。そして、搬送板50は、軸支部材43,
43に嵌挿する連結部57,57により、摺動体38の略水平方
向への移動に伴って、滑動部53にてレール部21に案内さ
れつつ移動するとともに、摺動体38の停止時には上下方
向へ移動可能で水平方向への移動は規制される。
【0021】なお、この搬送板50は、連結部57にて略水
平方向への移動が規制された状態で滑動部53が移動可能
に係合するレール部21の回動により、滑動部53の滑動輪
55,55の回転にて上下方向の移動に変換されるリンク機
構により、上面が載置部5,5間から上方に向けて出没
する。
平方向への移動が規制された状態で滑動部53が移動可能
に係合するレール部21の回動により、滑動部53の滑動輪
55,55の回転にて上下方向の移動に変換されるリンク機
構により、上面が載置部5,5間から上方に向けて出没
する。
【0022】一方、載置台8の載置板7,7の外面側に
は、長手方向に略等間隔で複数のセンサ60,61,62,6
3,64が配設された取付金具65が取り付けられている。
これらセンサ60,61,62,63,64は、搬送板50にて搬送
される物品67を検知する。また、一方の載置板4aには、
取付金具65の端部近傍に位置して配設され、搬送板50に
て搬送される物品67の下面端部に設けられたバーコード
などの図示しない表示部を検知し搬送される物品67を認
識する物品識別装置68が位置する切欠部69が、電動機34
と反対側に位置して切欠形成されている。そして、搬送
装置本体1は、物品識別装置68が設けられた側が搬送方
向の下流側となる。また、各センサ60,61,62,63,64
は、搬送される物品67が所定の間隔で載置部5,5上に
複数載置された際に、物品67の下流側のみが検知される
位置間隔で配設されている。そして、上流側から第1の
センサ60、第2のセンサ61、第3のセンサ62、第4のセ
ンサ63、第5のセンサ64で、第1のセンサ60より上流側
から第1の載置位置、第2の載置位置、第3の載置位
置、第4の載置位置、第5の載置位置となっており、搬
送装置本体1の上流側の上面である載置台8の載置部
5,5上の第1の載置位置に物品67が搬入されて載置さ
れる。なお、各センサ60,61,62,63,64は、取付金具
65上を搬送される物品により配設位置が可変可能となっ
ている。
は、長手方向に略等間隔で複数のセンサ60,61,62,6
3,64が配設された取付金具65が取り付けられている。
これらセンサ60,61,62,63,64は、搬送板50にて搬送
される物品67を検知する。また、一方の載置板4aには、
取付金具65の端部近傍に位置して配設され、搬送板50に
て搬送される物品67の下面端部に設けられたバーコード
などの図示しない表示部を検知し搬送される物品67を認
識する物品識別装置68が位置する切欠部69が、電動機34
と反対側に位置して切欠形成されている。そして、搬送
装置本体1は、物品識別装置68が設けられた側が搬送方
向の下流側となる。また、各センサ60,61,62,63,64
は、搬送される物品67が所定の間隔で載置部5,5上に
複数載置された際に、物品67の下流側のみが検知される
位置間隔で配設されている。そして、上流側から第1の
センサ60、第2のセンサ61、第3のセンサ62、第4のセ
ンサ63、第5のセンサ64で、第1のセンサ60より上流側
から第1の載置位置、第2の載置位置、第3の載置位
置、第4の載置位置、第5の載置位置となっており、搬
送装置本体1の上流側の上面である載置台8の載置部
5,5上の第1の載置位置に物品67が搬入されて載置さ
れる。なお、各センサ60,61,62,63,64は、取付金具
65上を搬送される物品により配設位置が可変可能となっ
ている。
【0023】次に、上記実施の一形態の動作について説
明する。
明する。
【0024】まず、搬送装置本体1は、搬送装置本体1
の動作制御を行う図示しない制御装置の電源投入によ
り、搬送板50が上流側の第1の載置位置に位置し、載置
部5,5間から上面が突出していない状態の待機状態と
なっている。なお、載置部5,5間から搬送板50の上面
が突出しない状態は、回動手段10の油圧シリンダ14の作
動部13が突出しておらず移動体12がガイドレール部11の
上流側に位置し、レール部21の軸受部23の車輪24が移動
体12の作動溝部15内の最下位置に係合した状態で、レー
ル部21が最下位置の状態となっている。
の動作制御を行う図示しない制御装置の電源投入によ
り、搬送板50が上流側の第1の載置位置に位置し、載置
部5,5間から上面が突出していない状態の待機状態と
なっている。なお、載置部5,5間から搬送板50の上面
が突出しない状態は、回動手段10の油圧シリンダ14の作
動部13が突出しておらず移動体12がガイドレール部11の
上流側に位置し、レール部21の軸受部23の車輪24が移動
体12の作動溝部15内の最下位置に係合した状態で、レー
ル部21が最下位置の状態となっている。
【0025】そして、この待機状態の搬送装置本体1の
上流側の上面である載置台8の載置部5,5上の第1の
載置位置に物品67が搬入されて載置されると、第1のセ
ンサ60が物品67を検知する。この第1のセンサ60の検知
により、回動手段10の油圧シリンダ14が駆動して作動部
13を突出させ、移動体12をガイドレール部11に案内させ
つつ下流側に移動させる。この移動体12の移動により、
移動体12の傾斜する作動溝部15内に最下位置で係合する
レール部21の軸受部23の車輪24が回転しつつ傾斜する作
動溝部15内を上側に移動するように案内し、レール部21
は回動部19,19にて略水平方向に維持した状態で上方に
向けて回動する。
上流側の上面である載置台8の載置部5,5上の第1の
載置位置に物品67が搬入されて載置されると、第1のセ
ンサ60が物品67を検知する。この第1のセンサ60の検知
により、回動手段10の油圧シリンダ14が駆動して作動部
13を突出させ、移動体12をガイドレール部11に案内させ
つつ下流側に移動させる。この移動体12の移動により、
移動体12の傾斜する作動溝部15内に最下位置で係合する
レール部21の軸受部23の車輪24が回転しつつ傾斜する作
動溝部15内を上側に移動するように案内し、レール部21
は回動部19,19にて略水平方向に維持した状態で上方に
向けて回動する。
【0026】さらに、上方に向けて回動するレール部21
に回転自在に係合する一対の滑動輪55,55を有した滑動
部53を設けた搬送板50は、連結部57,57が上下方向に摺
動自在に嵌挿する摺動体38の軸支部材43,43に案内され
て水平方向への移動が規制されて上下方向にのみ移動可
能となり、滑動部53の滑動輪55,55が回動するレール部
21の溝部20内で回転して滑動部53は水平方向へ移動せ
ず、レール部21の円運動が上下方向の運動に変換される
リンク機構により、上面が載置部5,5より上方に突出
するように上昇する。そして、この搬送板50の上昇によ
り、載置部5,5上に載置されていた物品67は搬送板50
に押し上げられるように搬送板50上に載置される。
に回転自在に係合する一対の滑動輪55,55を有した滑動
部53を設けた搬送板50は、連結部57,57が上下方向に摺
動自在に嵌挿する摺動体38の軸支部材43,43に案内され
て水平方向への移動が規制されて上下方向にのみ移動可
能となり、滑動部53の滑動輪55,55が回動するレール部
21の溝部20内で回転して滑動部53は水平方向へ移動せ
ず、レール部21の円運動が上下方向の運動に変換される
リンク機構により、上面が載置部5,5より上方に突出
するように上昇する。そして、この搬送板50の上昇によ
り、載置部5,5上に載置されていた物品67は搬送板50
に押し上げられるように搬送板50上に載置される。
【0027】この後、レール部21の軸受部23の車輪24が
移動体12の作動溝部15の最上位置に位置するまで移動体
12が移動されて搬送板50が上昇された旨を図示しないセ
ンサなどの検出手段にて検知することにより、回動手段
10の油圧シリンダ14の駆動を停止させる。さらに、移動
手段26の電動機34を駆動させ、無端ベルト35を介して軸
部材28を所定方向に回転させる。この軸部材28の回転に
より、軸部材28のスパイラル状のねじ部29に係合する摺
動体38が、ガイド部36,36に案内されつつ下流側に移動
される。そして、この摺動体38の下流側への移動によ
り、摺動体38の軸支部材43,43に上下方向のみ移動可能
に連結部57,57が嵌挿された搬送板50が下流側へ移動さ
れ、物品67が搬送される。
移動体12の作動溝部15の最上位置に位置するまで移動体
12が移動されて搬送板50が上昇された旨を図示しないセ
ンサなどの検出手段にて検知することにより、回動手段
10の油圧シリンダ14の駆動を停止させる。さらに、移動
手段26の電動機34を駆動させ、無端ベルト35を介して軸
部材28を所定方向に回転させる。この軸部材28の回転に
より、軸部材28のスパイラル状のねじ部29に係合する摺
動体38が、ガイド部36,36に案内されつつ下流側に移動
される。そして、この摺動体38の下流側への移動によ
り、摺動体38の軸支部材43,43に上下方向のみ移動可能
に連結部57,57が嵌挿された搬送板50が下流側へ移動さ
れ、物品67が搬送される。
【0028】次に、第5のセンサ64にて搬送される物品
67を検知して第5の載置位置まで搬送された旨を認識す
ると、移動手段26の電動機34が停止して軸部材28の回転
が停止し、搬送板50の下流側への移動が停止する。な
お、この第5の載置位置まで搬送されるまでに、物品67
は物品識別装置68上を通過し、物品67の下面端部に設け
られたバーコードなどの図示しない表示部を物品識別装
置68にて検知し、第5の載置位置に載置される物品67の
内容などを認識する。
67を検知して第5の載置位置まで搬送された旨を認識す
ると、移動手段26の電動機34が停止して軸部材28の回転
が停止し、搬送板50の下流側への移動が停止する。な
お、この第5の載置位置まで搬送されるまでに、物品67
は物品識別装置68上を通過し、物品67の下面端部に設け
られたバーコードなどの図示しない表示部を物品識別装
置68にて検知し、第5の載置位置に載置される物品67の
内容などを認識する。
【0029】この後、回動手段10の油圧シリンダ14の作
動部13が後退する方向に作動し、移動体12を上流側に引
き込むように移動させる。この移動体12の移動により、
移動体12の傾斜する作動溝部15内に最上位置で係合する
レール部21の軸受部23の車輪24が回転しつつ傾斜する作
動溝部15内を下側に移動するように案内し、レール部21
は回動部19,19にて略水平方向に維持した状態で下方に
向けて回動する。そして、下方に向けて回動するレール
部21に回転自在に係合する一対の滑動輪55,55を有した
滑動部53を設けた搬送板50は、上昇時と同様に、連結部
57,57が上下方向に摺動自在に嵌挿する摺動体38の軸支
部材43,43に案内されて水平方向への移動が規制されて
上下方向にのみ移動可能となり、滑動部53の滑動輪55,
55が回動するレール部21の溝部20内で回転して滑動部53
は水平方向へ移動せず、レール部21の円運動が上下方向
の運動に変換されるリンク機構により、上面が載置部
5,5より上方に突出する搬送板50は載置部5,5間の
間隙6内に後退するように下降する。そして、この搬送
板50の下降により、搬送板50上に載置されていた物品67
は載置部5,5上に載置されて搬送が完了する。
動部13が後退する方向に作動し、移動体12を上流側に引
き込むように移動させる。この移動体12の移動により、
移動体12の傾斜する作動溝部15内に最上位置で係合する
レール部21の軸受部23の車輪24が回転しつつ傾斜する作
動溝部15内を下側に移動するように案内し、レール部21
は回動部19,19にて略水平方向に維持した状態で下方に
向けて回動する。そして、下方に向けて回動するレール
部21に回転自在に係合する一対の滑動輪55,55を有した
滑動部53を設けた搬送板50は、上昇時と同様に、連結部
57,57が上下方向に摺動自在に嵌挿する摺動体38の軸支
部材43,43に案内されて水平方向への移動が規制されて
上下方向にのみ移動可能となり、滑動部53の滑動輪55,
55が回動するレール部21の溝部20内で回転して滑動部53
は水平方向へ移動せず、レール部21の円運動が上下方向
の運動に変換されるリンク機構により、上面が載置部
5,5より上方に突出する搬送板50は載置部5,5間の
間隙6内に後退するように下降する。そして、この搬送
板50の下降により、搬送板50上に載置されていた物品67
は載置部5,5上に載置されて搬送が完了する。
【0030】なお、第1のセンサにて第1の載置位置に
物品67が搬入されて載置された旨の検知により物品67を
搬送する際、あらかじめ搬送した物品67が第5のセンサ
64にて検知されており第5の載置位置に存在する旨を認
識している場合には、第4のセンサ63にて物品67が検知
されずに第4の載置位置には物品67が存在していない旨
を認識している場合には、第4のセンサ63が搬送する物
品67を検知するまで搬送板50を下流側まで移動して、第
4の載置位置まで搬送する。さらに、第4の載置位置に
も物品67が存在する場合には、第3の載置位置まで、第
3の載置位置に物品67が存在する場合には、第2の載置
位置まで搬送する。なお、第2の載置位置まで物品67が
存在する場合には、搬送板50を上昇させ移動させる搬送
を行わず、搬送装置本体1は待機状態のまま動作しな
い。
物品67が搬入されて載置された旨の検知により物品67を
搬送する際、あらかじめ搬送した物品67が第5のセンサ
64にて検知されており第5の載置位置に存在する旨を認
識している場合には、第4のセンサ63にて物品67が検知
されずに第4の載置位置には物品67が存在していない旨
を認識している場合には、第4のセンサ63が搬送する物
品67を検知するまで搬送板50を下流側まで移動して、第
4の載置位置まで搬送する。さらに、第4の載置位置に
も物品67が存在する場合には、第3の載置位置まで、第
3の載置位置に物品67が存在する場合には、第2の載置
位置まで搬送する。なお、第2の載置位置まで物品67が
存在する場合には、搬送板50を上昇させ移動させる搬送
を行わず、搬送装置本体1は待機状態のまま動作しな
い。
【0031】そして、第5の載置位置に搬送されて載置
された物品67が別途の手段により搬送装置本体1外に搬
出された場合には、第5のセンサ64は物品67を検知しな
くなり、第5の載置位置に物品67が存在しない旨を認識
する。この際、第4の載置位置に物品67が存在している
ことを第4のセンサ63にて検知している場合には、第1
のセンサ60にて物品67を検知していても、搬送板50を第
4の載置位置まで移動させて上昇させ、再び物品67を搬
送板50上に載置して第5の載置位置まで物品識別装置68
にて物品67を認識するとともに搬送する。そして、第5
の載置位置に物品67が存在し、第4の載置位置に物品が
存在しなくなったことを認識し、第3のセンサ62にて第
3の載置位置に物品が存在していることを検知している
場合には、同様にして第3の載置位置の物品67を第4の
載置位置まで搬送し、物品67を下流側に順送りする。
された物品67が別途の手段により搬送装置本体1外に搬
出された場合には、第5のセンサ64は物品67を検知しな
くなり、第5の載置位置に物品67が存在しない旨を認識
する。この際、第4の載置位置に物品67が存在している
ことを第4のセンサ63にて検知している場合には、第1
のセンサ60にて物品67を検知していても、搬送板50を第
4の載置位置まで移動させて上昇させ、再び物品67を搬
送板50上に載置して第5の載置位置まで物品識別装置68
にて物品67を認識するとともに搬送する。そして、第5
の載置位置に物品67が存在し、第4の載置位置に物品が
存在しなくなったことを認識し、第3のセンサ62にて第
3の載置位置に物品が存在していることを検知している
場合には、同様にして第3の載置位置の物品67を第4の
載置位置まで搬送し、物品67を下流側に順送りする。
【0032】上記実施の形態によれば、略水平方向に平
面を有する平板状の搬送板50を略水平方向に移動可能に
案内保持するレール部21をリンク機構を構成する昇降手
段25により上昇させて、搬送板50の上面を物品67が載置
された載置台8の略水平方向に平面を有し間隙6を介し
て略平行の一対の載置部5,5間から進出させて載置部
5,5上の物品67を押し上げるように搬送板50上に載置
し、搬送板50をレール部21にて案内しつつ移動手段26に
て略水平方向に間隙に沿って所定の位置まで移動させ、
昇降手段25にてレール部21を搬送板50の上面が一対の載
置部5,5間から下方に下降させて再び載置部5,5上
に載置させて搬送するため、簡単な構成で容易に物品67
に振動を与えずに搬送できる。
面を有する平板状の搬送板50を略水平方向に移動可能に
案内保持するレール部21をリンク機構を構成する昇降手
段25により上昇させて、搬送板50の上面を物品67が載置
された載置台8の略水平方向に平面を有し間隙6を介し
て略平行の一対の載置部5,5間から進出させて載置部
5,5上の物品67を押し上げるように搬送板50上に載置
し、搬送板50をレール部21にて案内しつつ移動手段26に
て略水平方向に間隙に沿って所定の位置まで移動させ、
昇降手段25にてレール部21を搬送板50の上面が一対の載
置部5,5間から下方に下降させて再び載置部5,5上
に載置させて搬送するため、簡単な構成で容易に物品67
に振動を与えずに搬送できる。
【0033】また、搬送板50を移動可能に保持し略水平
方向に間隙6に沿って長手方向を有するレール部21を、
長手方向を略水平方向に維持されて回動可能に昇降手段
25の回動部19,19にて載置台8に保持し、このレール部
21を昇降手段25の回動手段10にて回動させて搬送板50を
上下方向に移動可能なリンク機構としたため、レール部
21に移動可能に保持された搬送板50が上面を載置台8の
一対の載置部5,5間から円滑に出没でき、物品67に振
動を与えることなく円滑に搬送できる。
方向に間隙6に沿って長手方向を有するレール部21を、
長手方向を略水平方向に維持されて回動可能に昇降手段
25の回動部19,19にて載置台8に保持し、このレール部
21を昇降手段25の回動手段10にて回動させて搬送板50を
上下方向に移動可能なリンク機構としたため、レール部
21に移動可能に保持された搬送板50が上面を載置台8の
一対の載置部5,5間から円滑に出没でき、物品67に振
動を与えることなく円滑に搬送できる。
【0034】さらに、搬送板50をこの搬送板50に設けた
連結部57,57を上下動可能に連結保持する軸支部材43,
43を有した摺動体38を移動手段26にて略水平方向に間隙
6に沿って移動させるため、載置台8の一対の載置部
5,5間から出没可能な搬送板50が簡単な構成で容易に
略水平方向に間隙6に沿って移動できる。また、この上
下動可能な連結保持は、摺動体38の略筒状の軸支部材4
3,43に搬送板50の略棒状の連結部57,57を嵌挿する簡
単な構成でがたつき難い構成であるため、摺動体38の移
動に伴って円滑に搬送板50を移動できる。
連結部57,57を上下動可能に連結保持する軸支部材43,
43を有した摺動体38を移動手段26にて略水平方向に間隙
6に沿って移動させるため、載置台8の一対の載置部
5,5間から出没可能な搬送板50が簡単な構成で容易に
略水平方向に間隙6に沿って移動できる。また、この上
下動可能な連結保持は、摺動体38の略筒状の軸支部材4
3,43に搬送板50の略棒状の連結部57,57を嵌挿する簡
単な構成でがたつき難い構成であるため、摺動体38の移
動に伴って円滑に搬送板50を移動できる。
【0035】そして、摺動体38を略水平方向に間隙6に
沿って移動可能に案内保持するガイド部36,36に対して
略平行で周面に摺動体38の螺合部42の係止部に係合する
スパイラル状のねじ部29を有する略円柱状の軸部材28
を、電動機34にて中心軸を軸方向として回転させるた
め、載置台8の一対の載置部5,5間から出没可能な搬
送板50が簡単な構成で円滑な略水平方向への間隙6に沿
った移動が容易に行える。
沿って移動可能に案内保持するガイド部36,36に対して
略平行で周面に摺動体38の螺合部42の係止部に係合する
スパイラル状のねじ部29を有する略円柱状の軸部材28
を、電動機34にて中心軸を軸方向として回転させるた
め、載置台8の一対の載置部5,5間から出没可能な搬
送板50が簡単な構成で円滑な略水平方向への間隙6に沿
った移動が容易に行える。
【0036】また、搬送板50を上下動させるリンク機構
として、回動手段10の油圧シリンダ14にて略水平方向に
移動する移動体12に、回動部19,19にてレール部21の軸
受部23の車輪24が移動可能に係合する凹溝状の作動溝部
15を傾斜して設け、この傾斜によりレール部21を上下方
向に昇降させるリンク機構としたため、円滑にレール部
21を昇降でき、搬送板50の円滑な上下動が得られる。
として、回動手段10の油圧シリンダ14にて略水平方向に
移動する移動体12に、回動部19,19にてレール部21の軸
受部23の車輪24が移動可能に係合する凹溝状の作動溝部
15を傾斜して設け、この傾斜によりレール部21を上下方
向に昇降させるリンク機構としたため、円滑にレール部
21を昇降でき、搬送板50の円滑な上下動が得られる。
【0037】一方、載置台8内に覆板3,3を設けて台
座部4を構成し、この台座部4内に回動手段10、回動部
19,19、レール部21、移動手段26の軸部材28や摺動体38
などの作動する部分を収容しているため、外部から作動
する部分が見えず外観の低下を防止して美観を向上でき
るとともに、作動する部分に塵などが付着したり、落下
物が落下するなどして作動不良を生じたり、各部位を損
傷することも防止できる。
座部4を構成し、この台座部4内に回動手段10、回動部
19,19、レール部21、移動手段26の軸部材28や摺動体38
などの作動する部分を収容しているため、外部から作動
する部分が見えず外観の低下を防止して美観を向上でき
るとともに、作動する部分に塵などが付着したり、落下
物が落下するなどして作動不良を生じたり、各部位を損
傷することも防止できる。
【0038】なお、上記実施の形態において、ガイド手
段としては、溝部20を有したレール部21に限られず、例
えば棒状に形成してこの棒状のガイド手段に搬送板50を
移動可能に保持させるなど、搬送板50を略水平方向に間
隙6に沿って移動可能に案内保持するいずれの構造でも
できる。
段としては、溝部20を有したレール部21に限られず、例
えば棒状に形成してこの棒状のガイド手段に搬送板50を
移動可能に保持させるなど、搬送板50を略水平方向に間
隙6に沿って移動可能に案内保持するいずれの構造でも
できる。
【0039】また、移動手段26としては、例えば無端ベ
ルトに摺動体38を一体的に設けて無端ベルトを回転させ
て搬送板50を連結する摺動体38を移動させるなど、搬送
板50をガイド手段に案内させつつ移動させるいずれの構
造でもできる。そして、この移動手段26の駆動部として
は、電動機34に限られない。
ルトに摺動体38を一体的に設けて無端ベルトを回転させ
て搬送板50を連結する摺動体38を移動させるなど、搬送
板50をガイド手段に案内させつつ移動させるいずれの構
造でもできる。そして、この移動手段26の駆動部として
は、電動機34に限られない。
【0040】さらに、昇降手段25としては、リンク機構
を構成する構造が好ましいが、レール部21を直接上下方
向へ移動させるなど、搬送板50の上面が載置部5,5間
から上方に向けて出没可能にガイド手段を昇降させるい
ずれの構造でもできる。
を構成する構造が好ましいが、レール部21を直接上下方
向へ移動させるなど、搬送板50の上面が載置部5,5間
から上方に向けて出没可能にガイド手段を昇降させるい
ずれの構造でもできる。
【0041】
【発明の効果】請求項1記載の搬送装置によれば、搬送
板を移動可能に案内保持するガイド手段を昇降手段によ
り昇降させるとともに、搬送板をガイド手段にて案内し
つつ移動手段にて略水平方向に移動させて搬送するた
め、簡単な構成で振動を与えずに容易に搬送できる。
板を移動可能に案内保持するガイド手段を昇降手段によ
り昇降させるとともに、搬送板をガイド手段にて案内し
つつ移動手段にて略水平方向に移動させて搬送するた
め、簡単な構成で振動を与えずに容易に搬送できる。
【0042】請求項2記載の搬送装置によれば、請求項
1記載の搬送装置の効果に加え、レール部を長手方向を
略水平方向に維持した状態で回動可能に昇降手段の回動
部にて載置台に保持し、このレール部を昇降手段の回動
手段にて回動させるため、レール部に移動可能に保持し
た搬送板を上面が載置台の載置部間から円滑に出没でき
る。
1記載の搬送装置の効果に加え、レール部を長手方向を
略水平方向に維持した状態で回動可能に昇降手段の回動
部にて載置台に保持し、このレール部を昇降手段の回動
手段にて回動させるため、レール部に移動可能に保持し
た搬送板を上面が載置台の載置部間から円滑に出没でき
る。
【0043】請求項3記載の搬送装置によれば、請求項
1または2記載の搬送装置の効果に加え、搬送板を上下
動可能に連結保持する摺動体を駆動手段にて略水平方向
に間隙に沿って移動させるため、載置台の一対の載置部
間から出没可能な搬送板が簡単な構成で容易に略水平方
向に間隙に沿って移動できる。
1または2記載の搬送装置の効果に加え、搬送板を上下
動可能に連結保持する摺動体を駆動手段にて略水平方向
に間隙に沿って移動させるため、載置台の一対の載置部
間から出没可能な搬送板が簡単な構成で容易に略水平方
向に間隙に沿って移動できる。
【0044】請求項4記載の搬送装置によれば、請求項
3記載の搬送装置の効果に加え、ガイド部に対して略平
行で周面に摺動体に螺合するスパイラル状のねじ部を有
する略円柱状の軸部材を駆動部にて回転させるため、載
置台の一対の載置部間から出没可能な搬送板を簡単な構
成で円滑に略水平方向に間隙に沿って容易に移動でき
る。
3記載の搬送装置の効果に加え、ガイド部に対して略平
行で周面に摺動体に螺合するスパイラル状のねじ部を有
する略円柱状の軸部材を駆動部にて回転させるため、載
置台の一対の載置部間から出没可能な搬送板を簡単な構
成で円滑に略水平方向に間隙に沿って容易に移動でき
る。
【図1】本発明の搬送装置の実施の一形態を示す図2中
E−E´の平面断面図である。
E−E´の平面断面図である。
【図2】同上搬送装置本体を示す図1中A−A´の側面
断面図である。
断面図である。
【図3】同上搬送装置本体を示す平面図である。
【図4】同上一部を切り欠いた側面図である。
【図5】同上搬送装置本体を示す図1中B−B´の端面
断面図である。
断面図である。
【図6】同上搬送装置本体を示す図1中C−C´の端面
断面図である。
断面図である。
【図7】同上搬送装置本体を示す図1中D−D´の端面
断面図である。
断面図である。
1 搬送装置本体 5 載置部 6 間隙 8 載置台 10 回動手段 19 回動部 21 ガイド手段としてのレール部 25 昇降手段 26 移動手段 28 軸部材 29 ねじ部 34 駆動部としての電動機 36 ガイド部 37 駆動手段 38 摺動体 50 搬送板
Claims (4)
- 【請求項1】 略水平方向に平面を有する一対の長手状
の載置部が間隙を介して略平行に設けられた載置台と、 前記載置部間に位置して略水平方向に平面を有する平板
状の搬送板と、 この搬送板を略水平方向に前記間隙の長手方向に沿って
移動可能に案内保持するガイド手段と、 前記搬送板を前記ガイド手段にて案内しつつ移動させる
移動手段と、 前記ガイド手段を昇降させ前記搬送板の上面を前記載置
部間から上方に向けて出没させる昇降手段とを具備した
ことを特徴とする搬送装置。 - 【請求項2】 ガイド手段は、間隙の長手方向に沿って
長手方向を有し搬送板を移動可能に保持する略水平方向
に配置されたレール部を備え、 昇降手段は、前記レール部を長手方向を略水平方向に維
持した状態で回動可能に載置台に保持する回動部と、前
記レール部を回動させる回動手段とを備えたことを特徴
とする請求項1記載の搬送装置。 - 【請求項3】 移動手段は、 搬送板を上下動可能に連結保持する摺動体と、 この摺動体を略水平方向に間隙に沿って移動させる駆動
手段とを備えたことを特徴とする請求項1または2記載
の搬送装置。 - 【請求項4】 駆動手段は、摺動体を略水平方向に間隙
に沿って移動可能に案内保持するガイド部と、ガイド部
に対して略平行で周面に前記摺動体に螺合するスパイラ
ル状のねじ部を有する略円柱状の軸部材と、この軸部材
を中心軸を軸方向として回転させる駆動部とを備えたこ
とを特徴とする請求項3記載の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24526596A JPH1087047A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24526596A JPH1087047A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1087047A true JPH1087047A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17131117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24526596A Pending JPH1087047A (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1087047A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100803728B1 (ko) | 2006-11-17 | 2008-02-18 | 한미반도체 주식회사 | 반도체 패키지 언로딩 핸들러의 보트 반송장치 |
| KR101203943B1 (ko) * | 2012-02-28 | 2012-11-22 | 평화기공 주식회사 | 전착도장라인용 행거공급장치의 대차투입장치 |
| CN104003116A (zh) * | 2014-04-29 | 2014-08-27 | 雄华机械(苏州)有限公司 | 一种自动化定向输送机构 |
| CN107499837A (zh) * | 2017-08-04 | 2017-12-22 | 广东美的智能机器人有限公司 | 移动平台与自动码放设备 |
| CN107804701A (zh) * | 2017-09-28 | 2018-03-16 | 南通大鲸智能科技有限公司 | 一种节能环保机械用进料装置 |
| CN108328289A (zh) * | 2017-12-31 | 2018-07-27 | 重庆优萃科技有限公司 | 一种手机生产用转运装置 |
-
1996
- 1996-09-17 JP JP24526596A patent/JPH1087047A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100803728B1 (ko) | 2006-11-17 | 2008-02-18 | 한미반도체 주식회사 | 반도체 패키지 언로딩 핸들러의 보트 반송장치 |
| KR101203943B1 (ko) * | 2012-02-28 | 2012-11-22 | 평화기공 주식회사 | 전착도장라인용 행거공급장치의 대차투입장치 |
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| CN107499837A (zh) * | 2017-08-04 | 2017-12-22 | 广东美的智能机器人有限公司 | 移动平台与自动码放设备 |
| CN107499837B (zh) * | 2017-08-04 | 2023-02-28 | 广东美的智能机器人有限公司 | 移动平台与自动码放设备 |
| CN107804701A (zh) * | 2017-09-28 | 2018-03-16 | 南通大鲸智能科技有限公司 | 一种节能环保机械用进料装置 |
| CN108328289A (zh) * | 2017-12-31 | 2018-07-27 | 重庆优萃科技有限公司 | 一种手机生产用转运装置 |
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