JPH108799A - 作動装置 - Google Patents
作動装置Info
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- JPH108799A JPH108799A JP18417596A JP18417596A JPH108799A JP H108799 A JPH108799 A JP H108799A JP 18417596 A JP18417596 A JP 18417596A JP 18417596 A JP18417596 A JP 18417596A JP H108799 A JPH108799 A JP H108799A
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Abstract
力を弾性的に付与できるようにすること、十分に小さな
作動力を出せるようにすること、並びに作動のストロー
クを容易に改変できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 モータ1の回転出力軸11にばね案内部
材2を同心的に固設すること;ばね案内部材2にらせん
状のばね3を嵌め込むこと;ばね案内部材2の両端にば
ね3の抜け止め22、22を備えると共に、ばね案内部
材2の中央部にばね3のピッチ間隙を遊動できる突起4
を設けること;らせん状のばね3の両突出端31、31
はばね案内部材2の中心軸線方向に沿うようにして動き
得る被動部材5に可動に係合させること;及び、ばね3
の両突出端31、31はそれらと直角方向に被動部材5
に対し作動力を付与するものであることを主たる構成条
件とする。
Description
直線的な作動力に変換させて利用することができるよう
にした新規な作動装置に関する。
に制御する電磁アクチュエータが内蔵されており、例え
ばテンキー装置に入力された暗証番号が正規に登録され
たものであるとき、制御回路から発生する解錠信号を受
信した電磁アクチュエータは錠止機構を解錠方向に駆動
して電気錠を解錠する。
用され、現在も実用されているものとして、ソレノイド
やマイクロモータを挙げることができる。
ャにより、デッドボルトが錠箱内に引込むことを邪魔す
るロッキングレバーを駆動し、また、マイクロモータ
は、減速機を介してデッドボルトの出し入れをするデッ
ドカムに連結され、デッドボルトを電気機械的に出し入
れする。
ュエータとしてのソレノイドは、構造が簡単でしかもプ
ランジャは直線的に動くので制御機構を簡単にすること
はできるが、ストロークが比較的短く、しかも作動行程
の終端において不必要に過大な作動力が発生するので電
磁アクチュエータとしては使用しにくい。
て騒音が発生することがあり、場合によっては防音機構
を増設しなければならない。
は、ストロークや作動力については問題は無いが、減速
機を必要とするので必然的に構造が複雑で高価なものに
なり、加えて、作動終了後マイクロモータへの通電を断
ったとしてもロータの慣性により作動装置が行過ぎるこ
とがある。
の先端がストライク孔に整合しないで扉枠に引っ掛か
る、等負荷が増大する場合には、モータの焼損事故が生
じる。
置は、ブレーキ機構やクラッチ機構を併設する必要があ
り、構造がさらに複雑になる。
直線的な作動力に変換させて利用するものであるに関わ
らず、全体としての機構を簡単にすること、被動部材に
対する作動力を剛的ではなく弾性的に伝えるようにし
て、他の緩衝機構の付設を不要にすること、部品の1つ
であるらせん状のばねを変えることにより十分に小さい
作動力を出せるようにすること、並びにストロークの改
変を容易に行えるようにすることを目的として提案され
たものである。
動装置は、モータの回転出力軸に対し横断面外形が円形
のばね案内部材を同心的に固設すること;ばね案内部材
の回りにらせん状のばねを可動に嵌め込むこと;ばね案
内部材の長さ方向の両端にはばねの抜け止めを備えると
共に、ばね案内部材の長さ方向の中央部にはばねのピッ
チ間隙を遊動できる突起を突設すること;らせん状のば
ねの両端はばね案内部材から外方に向け延出させるこ
と;らせん状のばねの両突出端はばね案内部材の回転中
心軸線方向に沿うようにして動き得る被動部材に対し可
動に係合させること;らせん状のばねはばね案内部材の
回転に伴ってピッチ間隙内の突起を介して駆動力が付与
され、ばね案内部材の長さ方向に直線的に移動可能であ
ること;及び、らせん状のばねの両突出端はそれらと直
角方向に被動部材に対し作動力を付与するものであるこ
とを構成条件とする。
基づいて、この発明について説明する。図1及び図2に
示す第1実施例において、符号1は枠板10に固定され
た電動モータで、正逆転が任意にできるようにしてあ
る。
横断面外形が円形のばね案内部材2が同心的に固設して
ある。図示例のばね案内部材2は、止めねじ91で出力
軸11に固定された別体のものであるが、出力軸11と
一体に形成することもできる。
せん状のばね3が可動に嵌め込まれて保持されている。
らせん状のばね3はばね案内部材2に対し互に軸線の回
りに回動可能であり、かつ互に長さ方向に摺動可能であ
る。
ねを追加加工して製造することができる。
は、胴部21に嵌め込まれたばね3の抜け出しを阻止す
るために、それぞれ例えばフランジ板等の抜け止め22
を備えると共に、ばね案内部材2の長さ方向の中央部に
は、ばね3のピッチ間隙を遊動できる突起4を打込み等
の手段により突設する。
一方は、ばね3の嵌め込みのためにねじ92で着脱可能
に固定するとよい。
であるが、適当な弾性を有する強靱な合成樹脂材料で作
ることもできる。ばね3の強さ、巻数、長さ等は、作動
装置の諸元に応じて、通常のコイルばね同様任意に選択
することができる。
は、例えば平行をなすようにしてばね案内部材2の胴部
21より外方に向け(例えば接線方向に向け)大きく延
出させてあり、両突出端31、31はばね案内部材2の
回転軸線方向に沿うようにして動き得る被動部材5にお
ける係合孔等の係合部51に可動に係合させてある。
52で枢支された揺動部材として示されているが、図3
に示す第2実施例のように、被動部材5は直線的に摺動
する摺動部材としてもよい。
転に伴って突起4を介して駆動力が伝達付与されると、
被動部材5との係合により軸線回りの回動が阻止されて
いるので、ばね案内部材2の長さ方向に直線的に移動す
る。らせん状のばね3の両突出端31、31はそれらと
直角をなす方向に被動部材5に対し作動力を付与する。
く説明する。図1の状態では、らせん状ばね3はばね案
内部材2上の左方位置にある。モータ1の出力軸11が
矢印Aで示すように左回り(図1で右端からばね案内部
材2を見て反時計方向)に回転すると、同方向に回転す
るばね案内部材2の突起4に対し可動に係合しているば
ね3は、ばね案内部材2の胴部21で案内されつつ矢印
B方向に向け直線的に変位し、図2の位置に至って一旦
停止する。
出端部31、31は係合部51との間で滑りを生じさせ
つつ被動部材5を図1で矢印C方向に揺動させる。
の切換等の制御は勿論手動であっても自動であってもよ
い。
矢印Dで示すように右回りに回転すると、同方向に回転
するばね案内部材2の突起4に対し可動に係合している
ばね3は、ばね案内部材2の胴部21で案内されつつ矢
印E方向に向け直線的に変位し、図1の位置に戻る。
出端部31、31は係合部51との間で滑りを生じさせ
つつ被動部材5を図2で矢印F方向に向けて変位させ、
図1の原位置に復動させる。
1に係合させることによりばね案内部材の胴部21に対
する相対回動を拘束された疎巻コイルばねが、ピッチ間
隙内を円周方向に移動する突起4との間に生じる楔作用
により、ばね案内部材2の軸線方向に押動される。
ん状のばね3が右方に移動するのは前記したとおりであ
るが、突起4がばね3の左端と係合するに至ると、突起
4が右方に送るべきばね3の螺旋部分の供給が無くな
り、その時点で突起4とばね3との間に滑りが生じる。
ロータの慣性による空転は滑りによって吸収され、ばね
3に過大な軸力が印加される恐れはない。
ね3の軸線方向の弾性変形によって吸収されるので、被
動部材5に無理な力が掛かることがない。
ては、突起4はばね3の左側に位置するはずであるが、
図では突起4がばねのピッチ間隙を遊動できる状態を優
先して示したいので、図2では作動の終端の直前の状態
を示しており、これは他の図においても同様である。
摺動部材としたことのみが第1実施例と異なっている。
ここでは主として相違している構造についてのみ説明す
る。第2実施例において第1実施例(図1及び図2)と
同一の符号で指し示す部材は相互に等効の部材を表わし
ているので、それらの部材についての説明は省略する。
ねじ93で固定された案内手段53内で図3で横方向
(左右)に摺動できるようにしてある。符号54は摺動
部材5に連結した連杆である。
A方向で示すように左回りに回転すると、同方向に回転
するばね案内部材2の突起4に対し可動に係合している
ばね3は、ばね案内部材2の胴部21で案内されつつ矢
印B方向に向け直線的に変位し、前方の抜け止め22に
当接して一旦停止する。
ね3の突出端部31、31に係合された被動部材として
の摺動部材5も同方向にほぼ同距離dだけ変位する。
逆転すると、らせん状ばね3及び摺動部材5は図3で示
す位置に共に復帰する。
モータの回転力を直線的な作動力に変換させるについ
て、モータに対しらせん状のばね部材、円柱状のばね案
内部材及びピン状の突起構成部材を組み付けるだけで、
後続の被動部材に作動力を与えることができるので、全
体としての機構は極めて簡単になる。
はらせん状のばねにおける両突出端を介して弾性的に伝
達されるので、他の緩衝機構やクラッチ類の付設を要し
ない。
ものにすれば作動力を十分に小さなものにすることもで
きる。
増加した場合でも、モータは空回りするだけで焼損事故
の恐れは原理的に無くなる。
ち作動のストロークはそのばね及び/又はばね案内部材
の長さを変えることにより任意に改変することができ
る、など種々の効果を奏する。
前の状態を示す部分縦断正面図。
前の状態を示す部分縦断正面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 モータの回転出力軸に対し横断面外形が
円形のばね案内部材を同心的に固設すること;ばね案内
部材の回りにらせん状のばねを可動に嵌め込むこと;ば
ね案内部材の長さ方向の両端にはばねの抜け止めを備え
ると共に、ばね案内部材の長さ方向の中央部にはばねの
ピッチ間隙を遊動できる突起を突設すること;らせん状
のばねの両端はばね案内部材から外方に向け延出させる
こと;らせん状のばねの両突出端はばね案内部材の回転
中心軸線方向に沿うようにして動き得る被動部材に対し
可動に係合させること;らせん状のばねはばね案内部材
の回転に伴ってピッチ間隙内の突起を介して駆動力が付
与され、ばね案内部材の長さ方向に直線的に移動可能で
あること;及び、らせん状のばねの両突出端はそれらと
直角方向に被動部材に対し作動力を付与するものである
ことを構成条件とする作動装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP18417596A JP3963981B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP2007100475A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | King Kogyo Kk | 電動ロックユニット、この電動ロックユニットを備えたロッカー及び電動ロックシステム |
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-
1996
- 1996-06-24 JP JP18417596A patent/JP3963981B2/ja not_active Expired - Fee Related
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