JPH1088407A - スキー用ズボン - Google Patents

スキー用ズボン

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Publication number
JPH1088407A
JPH1088407A JP8243071A JP24307196A JPH1088407A JP H1088407 A JPH1088407 A JP H1088407A JP 8243071 A JP8243071 A JP 8243071A JP 24307196 A JP24307196 A JP 24307196A JP H1088407 A JPH1088407 A JP H1088407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ski
belt
pants
engaged
height direction
Prior art date
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Pending
Application number
JP8243071A
Other languages
English (en)
Inventor
Zenichi Nagai
善一 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morito Co Ltd
Original Assignee
Morito Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Morito Co Ltd filed Critical Morito Co Ltd
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Publication of JPH1088407A publication Critical patent/JPH1088407A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部分的な皺にならないでデザインを損なうこ
とがない締め付け構成で、裾部のずり上りにくい スキ
ー用ズボンを提供すること。 【解決手段】 スキー用のズボン裾部(2) の小許上方内
面に、下縁に筒状の締付帯(4) を有した筒状の連結布
(5) の上縁を取付けたスキー用ズボンにおいて、ズボン
裾部(2) に、トンネル状のベルト挿通部(3) を形成し、
該ベルト挿通部(3)の内股側の二か所に手先操作により
係合離脱できる連結手段具が出没できる出入り口(3a)を
設け、伸縮ベルト主体(1) の両端部寄りに前記連結手段
を取り付け、その全長は連結手段を係合しない状態では
自由にズボンの着脱が出来る状態であり、係合すればス
キー用ズボンがスキーブーツを確実に緊縛する長さとし
た締縛ベルト体を前記ベルト挿通部(3) に通してベルト
の両端を出入り口(3a)の間の表面に固定したことを特徴
とするスキー用ズボン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、雪上スキーに着
用されるスキー用ズボン、さらに詳しくは、裾部の小許
上方内面に筒状の連結布の上縁を取り付け、この連結布
の下縁に筒状の締付帯を取付けたスキー用ズボンの裾部
の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からスキー用のズボンの裾部に関し
て、ずり上がりを防止する為の手段が構じられてきた。
すなわち、スキー用ズボンの裾部は足の動きに伴ってず
り上りやすく、ずり上がるとスキー用ズボン裾部とスキ
ーブーツの間から雪や水滴が侵入して不快感を与え、ず
り上がったスキー用ズボンはスタイルを重視するスキー
ファッションにおいて極めて外観体裁の悪いものだから
である。
【0003】具体的な防止策としては次のようなものが
あった。スキー用ズボンの裾部少許上方外面に二か
所、周方向に間隔をあけて細い紐を取り付けておき、緩
めた状態でスキー用ズボンとスキーブーツを着用した
後、スキーブーツの上から二本の紐でスキー用ズボン裾
部を緊縛してスキー用ズボンとスキーブーツを密着させ
てズレを防ぐ構成、あるいは、この細い紐の代わり
に、無数の合成樹脂製のフックを形成した面とこれに対
応するループを形成した面とを密着して止める面着テー
プ(以下、面着テープと言う)を縫着した布ベルトと樹
脂製リングを取り付けて、このリングにベルトを通して
裾部を締めた後そのまま面着テープで固定して同様の効
果を得る構成の他、裾部後面側にファスナーを用いた
開閉部を形成した伸縮性の裾部と、筒体であってかつ伸
縮性のある布の内面に摩擦係数の大きい軟質の合成ゴム
シートを貼着してずり上りを防止した、実公昭59-2082
記載のスキー用ズボン等が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の構
成では、紐を締める手数が煩わしいと共に、低温のスキ
ー場でスキー用手袋をはめた状態では細い紐を緊縛する
ことは困難であり、紐の長さや締め付け強さの加減によ
っては十分に裾部のずり上り防止機能を果たさなかった
り、逆に不必要に足首を拘束して自由な動きを阻害する
だけでなく、紐の余った部分が垂れ下がる不体裁と、使
用中に紐が解ける不都合がある。
【0005】また、の構成では、の構成と比較して
止め外しが簡単で取扱性は良好であるが、面着テープの
フック、ループ形成材料の低温硬化による強度の低下が
起因となって使用中に引張力が少々過大に加わると締め
付けていた布ベルトの止着面のフック、ループが折損さ
れて止着機能が失なわれる。
【0006】そして、上記、の構成に共通している
点として、スキー用ズボンの裾部周上の二点間を締める
ことによってスキー用ズボンとスキーブーツを密着せし
めているため、締めた状態ではスキー用ズボンの裾部の
布が皺になって極めて体裁が悪いことがあげられる。そ
の他にも紐や面着テープを縫着した布ベルトはスキー用
ズボン裾部の少許上方外面に縫着し、露出しているので
デザイン上の難点となっており、製造面でも縫製する部
品が多くて手数がかかりコストアップの要因ともなって
いる。の構成では使用中に不意にファスナーが開いて
しまうので機能的に問題があり、露出したファスナーは
外観体裁上にも問題がある。
【0007】本発明は、不用意な裾部のずり上りによる
雪や水滴の侵入を防止し、スキー用手袋をはめた状態で
も容易に取扱いが出来、裾部を締めた場合にも布が偏っ
た部分的な皺にならないので、デザインを損なうことが
なく、製造面でも縫製する部品点数が少なくてコスト的
にも有利な、スキー用ズボンを提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスキー用ズ
ボンは、ズボン裾部(2) の小許上方内面に、下縁に筒状
の締付帯(4) を有した筒状の連結布(5) の上縁を取付け
たスキー用ズボンにおいて、ズボン裾部(2) に、トンネ
ル状のベルト挿通部(3) を形成し、該ベルト挿通部(3)
の内股側の二か所に手先操作により係合離脱できる連結
手段具が出没できる出入り口(3a)を設け、伸縮ベルト主
体(1) の両端部寄りに前記連結手段を取り付け、その全
長は連結手段を係合しない状態では自由にズボンの着脱
が出来る状態であり、係合すればスキー用ズボンがスキ
ーブーツを確実に緊縛する長さとした締縛ベルト体を前
記ベルト挿通部(3) に通してベルトの両端を出入り口(3
a)の間の表面に固定したことを基本とする。
【0009】上記スキー用ズボンにおける、手先操作に
より係合離脱できる連結手段は、同一構成の(A)、(B) か
らなり、その構成はリング部(A1)に伸縮ベルト(1) を通
すベルト穴(A2)と高さ方向中央部に穴(A3)を持ち、鉤手
部(A4)内側には両端からそれぞれ等距離の位置のところ
に一方を凹として他方を凸とした段状部(A5)を設け、さ
らに、高さ方向中央をはさんで上下等距離位置の一方に
凸部(A6)を設け、他方に該凸部(A6)が嵌入され得る大き
さの凹部(A7)を設け、前記鉤手部(A4)の外側高さ方向中
央部に前記穴(A3)に嵌入され得る大きさと形状の突起(A
8)を持っており、継ぎ手部(A10) は前記リング部(A1)と
前記鉤手部(A4)の間に設置し、高さ方向中央まで組み合
わせ部(A9)が切れ込んでおり、一方の連結具を反転状態
とすることにより相互が係合するようにしても良い。
【0010】
【発明の実施の形態】及び
【実施例】本発明のスキー用ズボンの実施例を図におい
て説明する。図1はスキー用ズボン裾部で連結具(A)、
(B) 係合前の状態を示し、図2は図1の伸縮ベルトと連
結具を取り出した状態であり、図3はスキーブーツを着
用してズボン裾部を緊縛した状態である。
【0011】スキー用のズボン裾部(2) の小許上方内面
に、下縁に筒状の締付帯(4) を有した筒状の連結布(5)
の上縁を取付けたスキー用ズボンにおいて、ズボン裾部
(2)を折り曲げて縫着することにより、トンネル状のベ
ルト挿通部(3) を裾部全周に渡って幅5cmで形成し、
該ベルト挿通部(3) の内股側の二か所には15cmの間
隔をあけて、手先操作により係合離脱できる後記連結具
(A)、(B) が出没できる出入り口(3a)を設け、伸縮率20
%の伸縮ベルト主体(1) の両端部寄りに前記連結具(A)、
(B) を取り付け、その全長は連結具(A)、(B) を係合しな
い状態では自由にズボンの着脱が出来る状態であり、係
合すればスキー用ズボンがスキーブーツを確実に緊縛す
る長さとした締縛ベルト体を前記ベルト挿通部(3) に通
してベルトの両端を出入り口(3a)よりそれぞれ5cmず
つ露出し、出入り口(3a)の間の表面に固定する。
【0012】次に、手先操作により係合離脱できる連結
具(A)、(B) についての図面の説明をすると、図4は使用
する連結具であり、係合する前の状態を示す斜視図、図
5はこの連結具(A) の上面図、図6は連結具の係合過程
状態図、図7は係合が完了した状態図である。尚、説明
の都合上、連結具(A) の各部については(A1)、(A2) など
とし、連結具(B) については(B1)、(B2) などの符号で示
す。
【0013】連結具(A) 、(B) は熱可塑性樹脂の射出形
成手段で製作されており、前記連結具(A)ハリング部(A
1)、鉤手部(A4)、継ぎ手部(A10) の三部から構成されて
いる。リング部(A1)は伸縮ベルト(1) を通すベルト穴(A
2)と高さ方向中央部に穴(A3)を持ち、図2に示すように
リング部(A1)ノ厚みは前記鉤手部(A4)と前記継ぎ手部(A
1 0)の厚みを合計したものに等しい。鉤手部(A4)内側に
は両端からそれぞれ等距離の位置のところに上方を凹と
して下方を凸とした段状部(A5)を設け、さらに、高さ方
向中央をはさんで上下等距離位置の上方に凸部(A6)を設
け、下方に該凸部(A6)が嵌入され得る大きさの凹部(A7)
を隣接させ、前記鉤手部の外側高さ方向中央部に前記穴
(A3)に嵌入され得る大きさと形状の突起(A8)を持ってお
り、継ぎ手部(A10) は前記リング部(A1)と前記鉤手部(A
4)の間に設置し、高さ方向中央まで組み合わせ部(A9)が
切れ込んでおり、他方連結具(B) は(A) と同一形状であ
る。
【0014】また、この連結具(A)、(B) の使用法につい
て以下に説明する。2個の連結具を図4のように組み合
わせ部(A9)と(B9)が交差するように保持した後、図6の
ように互いに前記組み合わせ部と前記継ぎ手部を組み合
わせる。この状態から(A4)と(B10) 、(B4)と(A10) が面
接するよう、図6の矢印の方向に折り曲げると(A6)は(B
7)に、(B6)は(A7)に嵌入し、(A8)は(B3)に、(B8)は(A3)
に熱可塑性樹脂の弾性により嵌入されて係合される。当
然のことであるが、この作動は可逆的であり上記の手順
を逆にたどれば二個の連結具の係合は解かれる。尚、連
結具は手先操作により簡単に係合離脱できるプラグとソ
ケット形式のものでもよい
【0015】
【発明の効果】以上説明した本発明に係るスキー用ズボ
ンは、ズボン裾部(2) の小許上方内面に、下縁に筒状の
締付帯(4) を有した筒状の連結布(5) の上縁を取付けた
スキー用ズボンにおいて、ズボン裾部(2) に、トンネル
状のベルト挿通部(3) を形成し、該ベルト挿通部(3) の
内股側の二か所に手、先操作により係合離脱できる連結
手段具が出没できる出入り口(3a)を設け、伸縮ベルト主
体(1) の両端部寄りに前記連結手段を取り付け、その全
長は連結手段を係合しない状態では自由にズボンの着脱
が出来る状態であり、係合すればスキー用ズボンがスキ
ーブーツを確実に緊縛する長さとした締縛ベルト体を前
記ベルト挿通部(3) に通してベルトの両端を出入り口(3
a)の間の表面に固定したから、ズボン裾部(2) とスキー
ブーツの間へ雪や水が侵入する機会が激減し、不快感を
覚えずにスキーを楽しむことができる。
【0016】しかも、手先操作により係合離脱できる連
結手段は、同一構成の連結具(A)、(B) からなり、その構
成はリング部(A1)に伸縮ベルト(1) を通すベルト穴(A2)
と高さ方向中央部に穴(A3)を持ち、鉤手部(A4)内側には
両端からそれぞれ等距離の位置のところに一方を凹とし
て他方を凸とした段状部(A5)を設け、さらに、高さ方向
中央をはさんで上下等距離位置の一方に凸部(A6)を設
け、他方に該凸部(A6)が嵌入され得る大きさの凹部(A7)
を設け、前記鉤手部(A4)の外側高さ方向中央部に前記穴
(A3)に嵌入され得る大きさと形状の突起(A8)を持ってお
り、継ぎ手部(A10) は前記リング部(A1)と前記鉤手部(A
4)の間に設置し、高さ方向中央まで組み合わせ部(A9)が
切れ込んでおり、一方の連結具を反転状態とすることに
より相互が係合するようにしたから、製作、組立を両者
区別することなく行うことができるので製作コストが安
く、また、簡単な手先操作で係合離脱を行うことができ
るのでスキー用手袋を装着したまま取り扱うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るスキー用ズボンの裾部の
一部を省略した平面図である。
【図2】本発明の実施例に係るスキー用ズボンの裾部に
使用する連結具と伸縮ベルトの状態を示す一部を省略し
た斜視図である。
【図3】本発明の実施例に係るスキー用ズボンの裾部の
一部を省略した平面図である。
【図4】本発明の実施例に係るスキー用ズボンに使用す
る連結具の一部を省略した斜視図である。
【図5】本発明の実施例に係るスキー用ズボンに使用す
る連結具の一部を省略した上面図である。
【図6】本発明の実施例に係るスキー用ズボンに使用す
る連結具の一部を省略した斜視図である。
【図7】本発明の実施例に係るスキー用ズボンに使用す
る連結具の一部を省略した斜視図である。
【符号の説明】
A 連結具 B 連結具 A1 、B1 リング部 A2 、B2 ベルト穴 A3 、B3 鉤手部 A4 、B4 凸部 A5 、B5 段状部 A6 、B6 凸部 A7 、B7 凹部 A8 、B8 突起 A9 、B9 組み合わせ部 A10 、B10 継ぎ手部 C スキーブーツ 1 伸縮ベルト 1a 縫合部 1b ベルト露出部 1c ベルト露出部 2 スキー用ズボン裾部 3 ベルト挿通部 3a 連結具出入り口 3b 縫着部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スキー用のズボン裾部(2) の小許上方内
    面に、下縁に筒状の締付帯(4) を有した筒状の連結布
    (5) の上縁を取付けたスキー用ズボンにおいて、ズボン
    裾部(2) に、トンネル状のベルト挿通部(3) を形成し、
    該ベルト挿通部(3) の内股側の二か所に手先操作により
    係合離脱できる連結手段具が出没できる出入り口(3a)を
    設け、伸縮ベルト主体(1) の両端部寄りに前記連結手段
    を取り付け、その全長は連結手段を係合しない状態では
    自由にズボンの着脱が出来る状態であり、係合すればス
    キー用ズボンがスキーブーツを確実に緊縛する長さとし
    た締縛ベルト体を前記ベルト挿通部(3) に通してベルト
    の両端を出入り口(3a)の間の表面に固定したことを特徴
    とするスキー用ズボン。
  2. 【請求項2】 手先操作により係合離脱できる連結手段
    は、同一構成の一組の連結具(A)、(B) からなり、その構
    成はリング部(A1)に伸縮ベルト(1) を通すベルト穴(A2)
    と高さ方向中央部に穴(A3)を持ち、鉤手部(A4)内側には
    両端からそれぞれ等距離の位置のところに一方を凹とし
    て他方を凸とした段状部(A5)を設け、さらに、高さ方向
    中央をはさんで上下等距離位置の一方に凸部(A6)を設
    け、他方に該凸部(A6)が嵌入され得る大きさの凹部(A7)
    を設け、前記鉤手部(A4)の外側高さ方向中央部に前記穴
    (A3)に嵌入され得る大きさと形状の突起(A8)を持ってお
    り、継ぎ手部(A10) は前記リング部(A1)と前記鉤手部(A
    4)の間に設置し、高さ方向中央まで組み合わせ部(A9)が
    切れ込んでおり、一方の連結具を反転状態とすることに
    より相互が係合するようにしたことを特徴とする請求項
    1記載のスキー用ズボン。
JP8243071A 1996-09-13 1996-09-13 スキー用ズボン Pending JPH1088407A (ja)

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JP8243071A JPH1088407A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 スキー用ズボン

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JP (1) JPH1088407A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102273754A (zh) * 2011-09-17 2011-12-14 高明禄 一种裤脚卷夹工具
KR20230033799A (ko) * 2021-09-02 2023-03-09 이종철 간편 씨름 샅바

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