JPH1088554A - ラック - Google Patents

ラック

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JPH1088554A
JPH1088554A JP24631696A JP24631696A JPH1088554A JP H1088554 A JPH1088554 A JP H1088554A JP 24631696 A JP24631696 A JP 24631696A JP 24631696 A JP24631696 A JP 24631696A JP H1088554 A JPH1088554 A JP H1088554A
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JP
Japan
Prior art keywords
rack
link plate
plate
unit
rack unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP24631696A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Sadamitsu
一則 貞満
Koji Inami
耕二 稲見
Katsuyoshi Takahata
勝義 高畑
Takehiro Inama
丈弘 稲摩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokoku Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Hokoku Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hokoku Kogyo Co Ltd filed Critical Hokoku Kogyo Co Ltd
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Publication of JPH1088554A publication Critical patent/JPH1088554A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラックの移動後、保護カバ−内でのラックの
収容容積を小さくする。 【解決手段】 保護カバ−11の下方から、駆動装置に
より複合ラックユニットが上方に駆動される。長いリン
クプレ−ト13と短いリンクプレ−ト14は、ラックプ
レ−ト12の両端で、リンク16を介して回転自在に連
結されている。ラックユニットが上昇する際に、保護カ
バ−11の断面積が広がるところで、長いリンクプレ−
ト13は左側の側壁を、短いリンクプレ−ト14は右側
の側壁を上昇する。ラックユニットは、ジグザグ状に収
納されるので、保護カバ−が小さくてすむ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、比較的重量のあるも
の、例えば、エレベ−タの昇降装置、あるいは河川から
分岐している水路の開閉に使用される扉体(ゲ−ト)の
上部に取りつけ、駆動装置により上昇、下降させて用い
られるラックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】これらラックが用いられる例として、例
えば従来の水門開閉装置においては、図8に示すよう
に、水路上方の建家H内の設置台1に上下方向に配した
ラックの駆動装置2を固定し、ラックを収容する収納カ
バ−3が駆動装置2の上方に直線状に設けられている。
そして、ラックを駆動することによりラックの下端に固
定した扉体を昇降させて、水路を開閉するようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の水門用
開閉装置のようにラックが用いられる場合、ラックが真
上方向に移動する構造となっているためラックを覆う収
納カバ−も直線状となるが、そのために装置全体を収容
する建家の全体容積が大きくならざるを得なかった。本
発明は、駆動装置により移動させられるラックが、駆動
装置の上下方向あるいは水平方向で占める容積を小さく
するために、ラックユニットをジグザグ状に折りたたま
れるように構成し、上下方向では駆動装置の上方部分で
のラックユニットの収納部分の高さを低くし、水平方向
では横方向の占める容積を小さくラックユニットを提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために、請求項1の発明は、一対のラックプレ
−ト間にラックピンを並設したものの両端を、ヒンジを
介してリンクプレ−トに連結してラックユニットを構成
し、該ラックユニットをガイド部材内で摺動案内する部
材を、上記リンクプレ−トの内の一方のリンクプレ−ト
に設けたことを特徴とする。
【0005】ここで、例えばガイド部材はU字状の枠体
から構成され、ラックの駆動装置の上方に伸び、次に水
平方向に屈折するように配置するのがよい。このように
すると、ラックは駆動装置により、ガイド部材の側壁に
沿って、当初は上方に伸び、次に左右どちらかに摺動
し、ヒンジの部分でラックプレ−トが回転するので、最
終的にジグザグ状に折りたたまれるようになる。ラック
の下降は、上昇の逆の過程をたどる。ラックの下端に
は、比較的重量のある物体が連結されているので、ラッ
クの移動に伴って、移動させることができる。摺動案内
する部材は、ロ−ラまたは棒状体もしくは板状体等の突
起物であってよい。また、ガイドの摺動部材が接する部
分には、テフロン加工がなされてガイドとの摩擦を少な
くしている。
【0006】また、請求項2の発明は、一対のラックプ
レ−ト間にラックピンを並設したものの両端を、ヒンジ
を介してガイド部材内を摺動するリンクプレ−トに連結
してラックユニットを構成し、上記両リンクプレ−トの
一方は短リンクプレ−トからなり、他方は長リンクプレ
−トからなることを特徴とする。上記短リンクプレ−ト
は、長リンクプレ−トに対して長さが短くされている。
また、ガイド部材は鉄製とされ、下部が上部よりも幅が
小さい扁平箱状体からなる。ラックは駆動装置により、
ガイド部材の側壁に沿って上方にガイド部材の内部を移
動するが、ガイドの幅が広がる部分で短リンクプレ−ト
と長リンクプレ−トのガイド部材内で摺動する側壁が別
れ、ラックの移動につれて、長リンクプレ−トの端部ど
うしにより上昇のための力が伝達されて、ラックはジグ
ザグ状に折れ曲がりながら上方に摺動する。ラックの下
降は上昇と逆の過程をたどり、ガイド部材にテフロン加
工がなされていることは、請求項1の発明と同様であ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
である水門用開閉装置について、図面に基づいて説明す
る。図1は部分断面図であって、保護カバ−11内に複
合ラックユニットAが保護された状態が示されている。
なお、保護カバ−11の曲線部Rは、直線状にされても
よい。図2で示すように、複合ラックプレ−トAは、ラ
ックプレ−ト12、長リンクプレ−ト13及び短リンク
プレ−ト14から構成され、各ラックプレ−ト12の一
端に長リンクプレ−ト13を、他端に短リンクプレ−ト
14を連結する。各連結箇所は互いにヒンジ16により
結合されており、ヒンジ16の部分で長リンクプレ−ト
13及び短リンクプレ−ト14に対して、ラックプレ−
ト12が回転可能とされている。
【0008】水門が開かれるとき、駆動装置により複合
ラックユニットAは保護カバ−11内を上方に摺動する
が、その過程は図3に示すようになる。なお、ラックプ
レ−ト12と駆動装置の関係については従来周知のもの
であり、詳細を省くが、本出願人の出願による特願平7
−309802によってもよい。図3において、保護カ
バ−11、ラックプレ−ト12、短リンクプレ−ト1
4、及び長リンクプレ−ト13は、略図で描かれてい
る。保護カバ−11は、断面が矩形状の鉄製の箱状のも
のからなり、その内面のラックプレ−ト12との接触面
は、テフロン加工がなされており、ラックプレ−ト12
との摩擦を少なくしている。
【0009】駆動装置により、複合ラックユニットが保
護カバ−内を摺動する過程を図3に示している。なお、
図3はその移動の過程を概略的に説明するものである。
図3(a)のように複合ラックユニットが保護カバ−1
1内を上方に摺動すると、先端部のラックプレ−ト
(g)は、長リンクプレ−トから回転して図面右側の側
壁に接触し、上昇につれて誘導された長リンクプレ−ト
(イ)とラックプレ−トは、そのまま保護カバ−11
のガイド面に沿って摺動するが、長リンクプレ−ト
(イ)及びラックプレ−トの重量により、図3(b)
のようにラックプレ−ト7が曲線部R側に回転し、そ
れに伴って、さらなる複合ラックユニットの上方への摺
動と共に、短リンクプレ−ト(イ’)が曲線部側に沿っ
て摺動する[図3(c)]。複合ラックユニットがさら
に上方に移動すると、次の短リンクプレ−ト(ロ’)が
角部Cに来たとき、ラックプレ−トが右側に回転するの
で、長リンクプレ−ト(ロ)の上端は、長リンクプレ−
ト(イ)の下端を押しながら上方に摺動する。この動き
を繰り返す結果、図3(d)のように保護カバ−11の
左側を、長リンクプレ−ト(イ)、(ロ)、(ハ)・・
・が摺動し、右側を短リンクプレ−ト(イ’)、
(ロ’)、(ハ’)・・・が摺動することになり、複合
ラックユニット保護カバ−11の上方に縦方向にジグザ
グ状に折りたたまれた状態で収納される。
【0010】なお、図3(d)において、複合ラックユ
ニットが押し上げられるにしたがって、長リンクプレ−
ト(ロ)と(ハ)間に間隙Sが生じるが、このことは複
合ラックの移動に支障がない。すなわち、三角形XYZ
において、点Xは駆動機構により押し上げられ、点Zは
長リンクプレ−ト(イ)、(ロ)、ラックプレ−ト、
の自重により下方向に押し下げられ、かつ、XYZの
各点は保護カバ−11の壁面にて規制されている。した
がって、三角形XYZは間隔Sが保たれている。そし
て、複合ラックユニットがさらに上昇すると、長リンク
プレ−ト(ハ)の上端が長リンクプレ−ト6(ロ)の下
端を押しあげることになる。また、上記のラックユニッ
トの摺動は、保護カバ−11の曲線部Rが、直線部であ
っても同様である。
【0011】次に本発明の他の実施の形態を説明する。
この実施の形態では、駆動装置により駆動される複合ラ
ックユニットの構造が上記実施の形態と相違する。図4
及び図5で示されるように、適当数のピン23で固定さ
れるラックプレ−ト22は、その両端をリンクプレ−ト
A、リンクプレ−トBとヒンジ25により回転自在に結
合されている。リンクプレ−トAの中央部には、図4に
示すようにリンクプレ−トAの外側の両側にサイドロ−
ラ26がヒンジ25と同軸で設けられる。サイドロ−ラ
26は、断面U字状のラックガイド21の側面をころが
りながら、上昇あるいは下降する複合ラックユニットを
案内する。
【0012】次に図6及び図7により、ラックガイド2
1内を摺動する複合ラックユニットの動きを説明する。
ここでも、ラックガイドの摺動は概略的に説明されてい
る。図に示すように、ラックガイド21は駆動装置
(略)から上方に垂直に伸びる直状部を形成し、曲線部
を介して右側に水平直線部を形成する。図はラックガイ
ド21が駆動装置により押し上げられて行く過程を示す
ものであって、(1)では、下方から矢印方向上方にラ
ックガイド21が押し上げられることを示す。上昇にし
たがってラックプレ−トの先端部は、曲線部の側壁に
より押されて右方向に倒れるが、先端部の側片部がヒン
ジの次のピンにぶつかるので、ラックプレ−トはリン
クプレ−トA1に対して、約90°+αの角度で停止す
る。そのままの状態で複合ラックユニットが上昇する
と、ラックプレ−トがヒンジ結合されているリンクプ
レ−トA1は、サイドロ−ラ26により案内され、続い
て連結されているラックプレ−ト、リンクプレ−トB
1、・・・が上昇する[図6(2)]。
【0013】続いて図(3)、(4)のように複合ラッ
クユニットが上昇するが、リンクプレ−トA1がラック
ガイド21の水平部を移動するようになると、リンクプ
レ−トB1はラックプレ−トの重量と下方からの力を
受け、(4)のようにラックガイド21から離れる方向
に移動する。続いて、図(5)、(6)のように、複合
ラックユニットのラックは、横方向に折りたたまれるよ
うに(ラックプレ−トとリンクプレ−トをみるとジグザ
グ状に)なり、複合ラックユニットが設定された数だけ
折りたたまれると、水門の扉体が引き上げられる。水門
の閉鎖は、上記の過程と逆の過程を経て行われる。
【0014】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、ラックが
駆動装置によって上昇させられるとき、縦方向あるいは
横方向に、順次ジグザグ状に折りたたまれ、従来のよう
に直線状の移動のみに対応したラックガイド、あるいは
凸状のラックガイドに比較して上下方向のスペ−スを大
幅に節約できるので、駆動装置や複合ラックユニットを
保護する建家の左右、上下方向の大きさを小さくでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態において、保護カバ
−内に各ラックプレ−トが保護された状態を示す概略図
である。
【図2】本発明の第1の実施の形態において、各ラック
プレ−トが長リンクプレ−トと短リンクプレ−トにより
接続された状態(複合ラックの伸長状態)を示す正面図
(a)と、その左側面図(b)を示す。
【図3】本発明の第1の実施の形態において、保護カバ
−内に複合ラックユニットが保護される過程を示す概略
図である。
【図4】本発明の第2の実施形態においてラックプレ−
ト、サイドロ−ラ、ラックガイドを示す断面図である。
【図5】本発明の第2の実施形態において、複合ラック
プレ−トが折りたたまれた時の拡大図を示す。
【図6】本発明の第2の実施形態において、ラックガイ
ド内を複合ラックユニットが上昇する過程を示す概略図
である。
【図7】図6に引き続き、複合ラックユニットが上昇す
る過程を示す。
【図8】従来の水門用開閉装置の概略外観図を示す。
【符号の説明】
11・・・保護カバ− 12・・・ラックプレ−ト 13・・・長リンクプレ−ト 14・・・短リンクプレ−ト 21・・・ラックガイド 22・・・ラックプレ−ト 24・・・リンクプレ−ト 25・・・ヒンジ 26・・・サイドロ−ラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のラックプレ−ト間にラックピンを
    並設したものの両端を、ヒンジを介してリンクプレ−ト
    に連結してラックユニットを構成し、該ラックユニット
    をガイド部材内で摺動案内する部材を、上記リンクプレ
    −トの内の一方のリンクプレ−トに設けたことを特徴と
    するラック。
  2. 【請求項2】 一対のラックプレ−ト間にラックピンを
    並設したものの両端を、ヒンジを介してガイド部材内を
    摺動するリンクプレ−トに連結してラックユニットを構
    成し、上記両リンクプレ−トの一方は短リンクプレ−ト
    からなり、他方は長リンクプレ−トからなることを特徴
    とするラック。
JP24631696A 1996-09-18 1996-09-18 ラック Pending JPH1088554A (ja)

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JP24631696A JPH1088554A (ja) 1996-09-18 1996-09-18 ラック

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JP24631696A JPH1088554A (ja) 1996-09-18 1996-09-18 ラック

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JPH1088554A true JPH1088554A (ja) 1998-04-07

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JP24631696A Pending JPH1088554A (ja) 1996-09-18 1996-09-18 ラック

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