JPH108882A - シールド掘削機 - Google Patents
シールド掘削機Info
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- JPH108882A JPH108882A JP16166596A JP16166596A JPH108882A JP H108882 A JPH108882 A JP H108882A JP 16166596 A JP16166596 A JP 16166596A JP 16166596 A JP16166596 A JP 16166596A JP H108882 A JPH108882 A JP H108882A
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- Japan
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- cutter head
- hydraulic jack
- hydraulic
- jack
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
に行え、高精度な制御を安定して行え、セグメントに大
きな歪みを生じないシールド掘削機の提供。 【解決手段】 掘削用のカッタヘッド12と、カッタヘ
ッド12を押し出す油圧ジャッキ16と、カッタヘッド
12の姿勢を制御する掘推制御装置18を有し、掘推制
御装置は、新設セグメント14の位置に対応の油圧ジャ
ッキを指定する手段、指定された油圧ジャッキを縮退さ
せる手段、組み立てが完了した既設セグメントの位置に
対応する油圧ジャッキに押し出しを開始させる手段、カ
ッタヘッドの姿勢を検出する手段、姿勢の目標に対する
偏差を求める手段と、求められた偏差が解消する方向へ
油圧を個別調整する手段、油圧調整速度を減少させる手
段を含む。
Description
グメント組立の施工を同時に行えるシールド掘削機に関
するものである。この種の掘削機によれば、土砂の崩壊
を防ぎながら軟弱地盤の地中を掘推する作業とその掘推
中にセグメントピースを組み立てて壁面を形成する作業
とが同時に行われ、したがって、トンネルを効率良く構
築することが可能となる。
ヘッドの回転で掘削を行う。また、掘削機の後部にはカ
ッタヘッドの回転軸線を周回して複数のジャッキが配設
される。
グメントピースの長さの2倍以上となる長尺な油圧式の
ものが使用される。各ジャッキは既に組み立てられてト
ンネル壁となったセグメントのカッタヘッド側端面を足
場として伸長し、カッタヘッドを機体前方へ向かい押し
出して機体を前進させる。
せて縮退残りの全ジャッキで掘推を継続しながら、縮退
ジャッキの足場位置についてセグメント組立の施工作業
をエレクターで行う。ただし、縮退残りとなった作動中
の全ジャッキによる総押し出し圧が縮退前と同一に維持
されるように、かつ、掘推方向が設定された方向となる
ように、セグメント組立位置と対応した選択パターンで
縮退残りの各ジャッキが動作しあるいは停止する内容の
制御を行う。 ・第2の従来例(特開平5−231095号公報) カッタディスク(カッタヘッド)を機体前後方向へ摺動
可能とし、機体との間にシールを設ける。
なったセグメントのカッタディスク側端面を足場とする
ジャッキの他、ブラケット,同ブラケットを足場とする
ジャッキが機体の内部に設けられる。これらのうちブラ
ケットを足場とするジャッキ(推進用ジャッキ)はカッ
タディスクを機体前方へ押し出し、また、セグメントを
足場とするジャッキ(反力受け用ジャッキ)は機体を前
進させる。
択され,そのパターンで縮退残りの各ジャッキが動作し
あるいは停止する制御が行われるので、制御パターンが
限られ、したがって、高い制御精度が得られない。
響を受け、このため、パターンを外乱に応じて変更する
など、掘削機のオペレータに熟練を要し、あるいは、制
御パターンを自動演算するために膨大なデータを用意す
ることが必要となる。さらに、セグメントの組立時に多
くのジャッキが入れ替えられると(押し出し作動中のも
のが縮退し、縮退していたものが押し出しに参加するジ
ャッキ数が多い場合)、油圧回路内の油圧が不安定とな
り、その結果、シールド圧や掘推速度が変動する。
ターン選択されたもののみが押し出しに参加し、掘推に
関与するジャッキ数が限られることから、これらの足場
となるセグメントへ推力が局所的に集中して足場のセグ
メントに大きな歪みが生じ、セグメント組立の作業に支
障が生ずる。 ・第2の従来例 反力受け用の他に推進用のジャッキも必要となるので、
ジャッキの台数が2倍となり、したがって、掘削機の構
造が複雑化し、このため、その経済性が低下し、故障な
どのトラブルを招き易い。
進用ジャッキを縮退させて反力受け用ジャッキを伸長さ
せることが必要となり、その間、セグメントの組立作業
が停止するので、掘推工事の速度が低下する。さらに、
カッタディスクの摺動分だけ機体長が延びることから、
曲線施工に不利となる。 ・発明の目的 構造が簡素で機体長が短く、かつ、掘推とセグメント組
立を同時に行え、しかも、土質変化などに影響されるこ
となく高精度な制御を容易に安定して行え、かつ、足場
のセグメントに大きな歪みを生じさせることがないシー
ルド掘削機の提供を目的とする。
される掘削用のカッタヘッド12と、機体10の後部に
おいてカッタヘッド12の回転軸線を周回配設されて既
設セグメント14のカッタヘッド12側となる端面を足
場として伸長することでカッタヘッド12を機体10前
方へ向かい押し出す複数の油圧ジャッキ16と、各油圧
ジャッキ16の油圧を調整してカッタヘッド12の姿勢
を制御する掘推制御装置18と、を有する。
れた新設セグメント14の位置に対応の油圧ジャッキ1
6を指定する手段1800と、指定された油圧ジャッキ
16の油圧を調整して該油圧ジャッキ16を縮退させる
手段1802と、組み立てが完了した既設セグメント1
4の位置に対応する油圧ジャッキ16の油圧を調整して
該油圧ジャッキ16にカッタヘッド12の押し出しを開
始させる手段1804と、カッタヘッド12の姿勢を検
出する手段1806と、検出された姿勢の目標に対する
偏差を求める手段1808と、カッタヘッド12を押し
出す全油圧ジャッキ16の油圧を求められた偏差が解消
する方向へ個別調整する手段1810と、指定された油
圧ジャッキ16が縮退を開始したとき、及び、縮退して
いた油圧ジャッキ16がカッタヘッド12の押し出しに
参加したときに、カッタヘッド12を押し出す各油圧ジ
ャッキ16の油圧調整速度を減少させる手段1812
と、を含む。
前部に設けられ、回転駆動されることにより掘削を行
う。機体10の後部にはカッタヘッド12の回転軸線を
周回して複数の油圧ジャッキ16が配設され、油圧ジャ
ッキ16は、既設セグメント14のカッタヘッド12側
となる端面を足場として伸長することで、カッタヘッド
12(及び機体10)を機体10の前方へ向かって押し
出す。
油圧を調整してカッタヘッド12の姿勢を制御し、この
ため手段1800,手段1802,手段1804,手段
1806,手段1808,手段1810,手段1812
を含む。手段1800は組み立ての対象とされた新設セ
グメント14の位置に対応の油圧ジャッキ16を指定
し、手段1802は手段1800が指定した油圧ジャッ
キ16の油圧を調整して該油圧ジャッキ16を縮退さ
せ、手段1804は組み立てが完了した既設セグメント
14の位置に対応する油圧ジャッキ16の油圧を調整し
て該油圧ジャッキ16にカッタヘッド12の押し出しを
開始させ、手段1806はカッタヘッド12の姿勢を検
出し、手段1808は手段1806が検出した姿勢の目
標に対する偏差を求め、手段1810はカッタヘッド1
2を押し出す全油圧ジャッキ16の油圧を手段1808
が求めた偏差の解消する方向へ個別調整し、手段181
2は、手段1800の指定した油圧ジャッキ16が縮退
を開始したとき、及び、縮退していた油圧ジャッキ16
がカッタヘッド12の押し出しに参加したときに、カッ
タヘッド12を押し出す各油圧ジャッキ16の油圧調整
速度を減少させる。
け用及び推進用として機能するので、掘削機の構造が簡
素化され、このため、その経済性が向上し、故障などの
トラブルは生じ難くなる。また、油圧ジャッキ16の縮
退と伸長が同時並列的に連続して行われることから、セ
グメントの組立作業が停止することはなく、したがっ
て、掘推速度の低下を招かない。
ク)が摺動しないので、機体長が短縮され、曲線施工に
有利となる。そして、掘削方向が目標の方向と一致する
ようにジャッキ16の油圧調整が自動で行われることか
ら、高精度な方向制御の精度が可能となり、かつ、土質
変化などに同制御は影響を受けず、したがって、掘削機
の運転に熟練を要せず、あるいは、膨大なデータを用意
することが不要となる。
の全てがカッタヘッド12の押し出しに参加するので、
それらの足場となるセグメント14へ推力が局所的に集
中せず、このため、足場のセグメント14に大きな歪み
が生ぜず、セグメント組立の作業に支障が生ずることが
ない。その上、伸長ジャッキ16の縮退開始時及び縮退
ジャッキ16の押し出し参加時に押し出し参加油圧ジャ
ッキ16の油圧調整速度が減少制御されるので、セグメ
ント14の組立時に多くの油圧ジャッキ16が入れ替え
られても、油圧回路内の油圧が安定した状態を保ち、し
たがって、シールド圧や掘推速度が変動することはな
い。 ・第2発明 図2において、機体10の最前部に設けられて回転駆動
される掘削用のカッタヘッド12と、機体10の後部に
おいてカッタヘッド12の回転軸線を周回配設され既設
セグメント14のカッタヘッド12側となる端面を足場
として伸長することでカッタヘッド12を機体10前方
へ向かい押し出す複数の油圧ジャッキ16と、各油圧ジ
ャッキ16の油圧を調整してカッタヘッド12の姿勢を
制御する掘推制御装置18と、を有する。
れた新設セグメント14の位置に対応の油圧ジャッキ1
6を指定する手段1800と、指定された油圧ジャッキ
16の油圧を調整して該油圧ジャッキ16を縮退させる
手段1802と、組み立てが完了した既設セグメント1
4の位置に対応する油圧ジャッキ16の油圧を調整して
該油圧ジャッキ16にカッタヘッド12の押し出しを開
始させる手段1804と、カッタヘッド12の姿勢を検
出する手段1806と、検出された姿勢の目標に対する
偏差を求める手段1808と、カッタヘッド12を押し
出す全油圧ジャッキ16について油圧調整の目標を前記
偏差からリアルタイムに個別設定する手段1820と、
各油圧ジャッキ16の油圧を検出する手段1822と、
検出された油圧が設定された該当の目標と一致する方向
へ、各油圧ジャッキ16の油圧を調整する手段1824
と、指定された油圧ジャッキ16が縮退を開始するとき
及び縮退していた油圧ジャッキ16がカッタヘッド12
の押し出しに参加するときに、カッタヘッド12を押し
出す各油圧ジャッキ16の油圧変化量を抑制する手段1
826と、を含む。
てその実姿勢の目標に対する偏差を求めてから、カッタ
ヘッド12を押し出す全油圧ジャッキ16につき油圧調
整の目標を前記偏差よりリアルタイムに個別設定する。
し、検出された油圧が設定された該当の目標と一致する
方向へ、各油圧ジャッキ16の油圧を調整する。そし
て、伸長ジャッキ16の縮退開始時及び縮退ジャッキ1
6の押し出し参加時において、カッタヘッド12を押し
出す各油圧ジャッキ16の油圧変化量を抑制する。
図8において、機体10の最前部にカッタヘッド12が
設けられ、そのカッタヘッド12を回転駆動させること
により掘削が行われる。また機体10の後部にはカッタ
ヘッド12の回転軸線を周回して複数の油圧ジャッキ1
6が配設され(図9参照)、油圧ジャッキ16は、既設
セグメント14のカッタヘッド12側となる端面を足場
として伸長することで、カッタヘッド12を機体10の
前方へ向かって押し出す。
長さの2倍以上のストロークを有する長尺なものが油圧
ジャッキ16に使用される。そしてカッタヘッド12に
よる掘削が進行して図3のように油圧ジャッキ16がセ
グメント14の1リング相当分だけ伸長すると、一部の
油圧ジャッキ16(図の下側)が縮退する。
持してジャッキ縮退位置へ搬送し、新たなセグメント1
4はその位置で既に組み立てられているセグメント14
の掘削方向端面にボルトなどを用いて連結される。この
間も掘削は継続され、セグメント14の連結(組立)が
完了すると、縮退していた油圧ジャッキ16の伸長動作
が図5のように開始され、その油圧ジャッキ16がカッ
タヘッド12の押し出しに参加する。
しながら繰り返される(図6,図7,図8参照)。図1
0ではセグメント14の新設作用が説明されており、一
定の角度範囲に配設されたセグメント14のグループが
同時に新設され、その作業がカッタヘッド12の回転軸
線を周回してグループ単位で順次行われる(実際にはグ
ループd,e,C,f,b,a・・・の順)。
は図11の掘推制御装置18で制御され、掘進制御装置
18はこのために油圧調整の制御を行う。同図の指令部
1100にはパーソナルコンピュータが使用されてい
る。油圧ジャッキ16にはタンク1102の作動油が油
圧ポンプ1104から送給されており、作動油の流量は
流量調整器1106で調整され、油圧ポンプ1104の
作動油送力圧は圧力センサ1108で検出される。
流側で各油圧ジャッキ16に分岐しており、それらの分
岐路には圧力調整器1110と圧力センサ1112が各
々挿入される。さらに、位置センサ1114と姿勢角セ
ンサ1116では機体10の三次元位置と姿勢が各々検
出されており、両センサ1114,1116の出力は信
号変換器1118に与えられる。
ら指令部1100へ送信され、その指令部1100は調
整の目標を制御指示として信号変換器1118を介し制
御実行部1120へ送信する。制御実行部1120には
流量調整器1106,圧力センサ1108,圧力調整器
1110,圧力センサ1112が接続されており、制御
実行部1120は受信した目標に圧力センサ1108,
圧力センサ1112の出力が一致する方向へ流量調整器
1106,圧力調整器1110を制御する。
ており、指令部1100は計画路線の位置目標値と位置
センサ1114の出力値とを比較し、両値の偏差から姿
勢角の目標値を演算する。次いで姿勢角の目標値と姿勢
角センサ1116の出力値とを比較し、それらの偏差か
ら圧力目標値を演算する。
削速度の目標値とを比較し、両者の偏差と縮退、伸長、
推進の各ジャッキの作動状態を考慮して、推進に使用す
るジャッキの圧力目標値を演算する。さらに、速度セン
サ1119の出力値と掘削速度の目標値とを比較し、両
者の偏差から流量調整器1106の調整目標値を演算
し、圧力目標値と圧力センサ1108,圧力センサ11
12の出力値とを比較し、これらの偏差から圧力調整器
1110の調整目標値を演算し、制御指示として制御実
行部1120へ送信する。
度センサ1119の出力が一致するように流量調整器1
106を制御することで掘削速度を目標速度に制御す
る。また、受信した目標に圧力センサ1112の出力が
一致する方向へ圧力調整器1110を制御することで、
組み立ての対象とされた新設セグメント14の位置に対
応の油圧ジャッキ16を縮退させ、組み立てが完了した
既設セグメント14の位置に対応の油圧ジャッキ16に
カッタヘッド12の押し出しを開始させ、かつ、カッタ
ヘッド12を押し出す油圧ジャッキ16に最適な合成モ
ーメントを発生させて機体10の姿勢,掘進方向,掘進
速度を精度良く修正する。
が移動しても機体10は指令部1100に予め指示され
た速度及び姿勢で掘削を継続する。ここで、カッタヘッ
ド12を押し出していた油圧ジャッキ16が縮退を開始
するとき及び縮退していた油圧ジャッキ16がカッタヘ
ッド12の押し出しに参加する場合(セグメント新設組
立の位置変更時:図13_ステップ1300でye
s)、まず、セグメント14の組立が完了したとき位置
の油圧ジャッキ16の伸長を開始させる(図13_ステ
ップ1302)。
1110の調整目標値を求める演算が中断される(図1
3_ステップ1304)。そして、伸長を開始した油圧
ジャッキ16がカッタヘッド12の押し出し(及び機体
10の推進)に参加し、これと入れ替えでセグメント新
設組立位置に対応の油圧ジャッキ16が縮退したときに
おける流量調整器1106,圧力調整器1110の調整
目標値へ、演算中断時における制御目標値を、緩慢に移
行させる内容の処理を開始する(図13_ステップ13
06)。
置の油圧ジャッキ16を縮退させ(図13_ステップ1
1308)、定常の調整目標値演算へ戻る(図13_ス
テップ1310)。すなわち、セグメント14の新設組
立位置が変更される際にはカッタヘッド12を押し出す
各油圧ジャッキ16の油圧変化量が抑制されて作動油の
急激な圧力変動や流量変動が防止され、このため、各油
圧ジャッキ16による機体推力及びカッタヘッド押し出
し力の合成ベクトルが緩やかに変化し、その結果、常に
極めて安定した速度及び姿勢で掘削が行われる。
け用及び推進用として機能するので、掘削機の構造が簡
素化され、このため、その経済性が向上し、故障などの
トラブルが大幅に減少する。また、油圧ジャッキ16の
縮退と伸長が同時並列的に連続して行われることから、
セグメントの組立作業が停止することはなく、したがっ
て、掘削工事をより効率良く行える。
で、機体長が短縮され、このため、曲率が小さなトンエ
ル穴も容易に掘削できる。そして、掘削方向が目標の方
向と一致するようにジャッキ16の油圧調整が自動で行
われることから、土質変化の影響を受けることなく掘進
の高精度な方向制御を行え、したがって、掘削機の運転
に熟練を要せず、膨大なデータを用意する必要がない。
の全てがカッタヘッド12の押し出しに参加するので、
それらの足場となるセグメント14へ推力が分散して各
セグメント14の歪みが減少し、このため、セグメント
組立の作業をスムーズに行える。その上、セグメント組
立位置の変更時に多くの縮退ジャッキ16が入れ替えら
れても、カッタヘッド押し出しに参加する各油圧ジャッ
キ16の油圧及び作動油流量の調整速度が減少制御され
るので、作動油の圧力が常に安定し、したがって、シー
ルド圧,掘推速度,掘進方向がそのまま維持される。
体構造が簡素なことから、その経済性が高く、しかも、
故障などのトラブルが少なく、また、ジャッキの縮退と
伸長が同時並列的に連続して行われて掘削工事の効率が
高く、さらに、機体長が短かいことから曲率が小さなト
ンエル穴も容易に掘削でき、そして、土質変化の影響を
受けることなく掘進の高精度な速度,方向の自動制御を
行え、そのためには掘削機の運転に熟練を要せず、ある
いは、膨大なデータを用意する必要もなく、かつ、足場
となるセグメントの歪みが減少してセグメント組立の作
業をスムーズに行え、その上、セグメント組立位置の変
更時における縮退ジャッキの入れ替えにもかかわらずシ
ールド圧,掘推速度,掘進方向が著しく安定化する。
チャート
Claims (2)
- 【請求項1】 機体(10)の最前部に設けられ、回転
駆動される掘削用のカッタヘッド(12)と、 機体(10)の後部においてカッタヘッド(12)の回
転軸線を周回して配設され、既設セグメント(14)の
カッタヘッド(12)側となる端面を足場として伸長す
ることでカッタヘッド(12)及び機体(10)を機体
(10)の前方へ向かい押し出す複数の油圧ジャッキ
(16)と、 各油圧ジャッキ(16)の油圧を調整してカッタヘッド
(12)及び機体(10)の姿勢を制御する掘推制御装
置(18)と、 を有し、 掘推制御装置(18)は、 組み立ての対象とされた新設セグメント(14)の位置
に対応の油圧ジャッキ(16)を指定する手段(180
0)と、 指定された油圧ジャッキ(16)の油圧を調整して該油
圧ジャッキ(16)を縮退させる手段(1802)と、 組み立てが完了した既設セグメント(14)の位置に対
応する油圧ジャッキ(16)の油圧を調整して該油圧ジ
ャッキ(16)にカッタヘッド(12)及び機体(1
0)の押し出しを開始させる手段(1804)と、 カッタヘッド(12)及び機体(10)の姿勢を検出す
る手段(1806)と、 検出された姿勢の目標に対する偏差を求める手段(18
08)と、 カッタヘッド(12)及び機体(10)を押し出す全油
圧ジャッキ(16)の油圧を求められた偏差が解消する
方向へ個別調整する手段(1810)と、 指定された油圧ジャッキ(16)が縮退を開始したとき
及び縮退していたジャッキ16がカッタヘッド(12)
及び機体(10)の押し出しに参加したときに、カッタ
ヘッド(12)及び機体(10)を押し出す各油圧ジャ
ッキ(16)の油圧調整速度を減少させる手段(181
2)と、 を含む、 ことを特徴としたシールド掘削機。 - 【請求項2】 機体(10)の最前部に設けられ、回転
駆動される掘削用のカッタヘッド(12)と、 機体(10)の後部においてカッタヘッド(12)の回
転軸線を周回して配設され、既設セグメント(14)の
カッタヘッド(12)側となる端面を足場として伸長す
ることでカッタヘッド(12)及び機体(10)を機体
の(10)前方へ向かい押し出す複数の油圧ジャッキ
(16)と、 各油圧ジャッキ(16)の油圧を調整してカッタヘッド
(12)及び機体(10)の姿勢を制御する掘推制御装
置(18)と、 を有し、 掘推制御装置(18)は、 組み立ての対象とされた新設セグメント(14)の位置
に対応の油圧ジャッキ(16)を指定する手段(180
0)と、 指定された油圧ジャッキ(16)の油圧を調整して該油
圧ジャッキ(16)を縮退させる手段(1802)と、 組み立てが完了した既設セグメント(14)の位置に対
応する油圧ジャッキ(16)の油圧を調整して該油圧ジ
ャッキ(16)にカッタヘッド(12)及び機体(1
0)の押し出しを開始させる手段(1804)と、 カッタヘッド(12)及び機体(10)の姿勢を検出す
る手段(1806)と、 検出された姿勢の目標に対する偏差を求める手段(18
08)と、 カッタヘッド(12)及び機体(10)を押し出す全油
圧ジャッキ(16)について油圧調整の目標を前記偏差
からリアルタイムに個別設定する手段(1820)と、 各油圧ジャッキ(16)の油圧を検出する手段(182
2)と、 検出された油圧が設定された該当の目標と一致する方向
へ、各油圧ジャッキ(16)の油圧を調整する手段(1
824)と、 指定された油圧ジャッキ(16)が縮退を開始するとき
及び縮退していた油圧ジャッキ(16)がカッタヘッド
(12)及び機体(10)の押し出しに参加するとき
に、カッタヘッド(12)及び機体(10)を押し出す
各油圧ジャッキ(16)の油圧変化量を抑制する手段
(1826)と、 を含む、 ことを特徴としたシールド掘削機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16166596A JP3391631B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | シールド掘削機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16166596A JP3391631B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | シールド掘削機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH108882A true JPH108882A (ja) | 1998-01-13 |
| JP3391631B2 JP3391631B2 (ja) | 2003-03-31 |
Family
ID=15739513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16166596A Expired - Lifetime JP3391631B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | シールド掘削機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3391631B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2021507154A (ja) * | 2018-02-02 | 2021-02-22 | ヘーレンクネヒト アクツィエンゲゼルシャフトHerrenknecht Aktiengesellschaft | トンネルを連続的に掘進するための装置及び方法 |
| CN119266846A (zh) * | 2024-11-04 | 2025-01-07 | 山东大学 | 一种盾构掘进微扰动控制方法 |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP16166596A patent/JP3391631B2/ja not_active Expired - Lifetime
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