JPH1089226A - グロープラグ - Google Patents

グロープラグ

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JPH1089226A
JPH1089226A JP26367696A JP26367696A JPH1089226A JP H1089226 A JPH1089226 A JP H1089226A JP 26367696 A JP26367696 A JP 26367696A JP 26367696 A JP26367696 A JP 26367696A JP H1089226 A JPH1089226 A JP H1089226A
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q7/00Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs
    • F23Q7/001Glowing plugs for internal-combustion engines
    • F23Q2007/002Glowing plugs for internal-combustion engines with sensing means

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  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カーボン付着の問題がなく,精度良くイオン
電流を検出することができ,クラック等の損傷がなく,
耐久性に優れた,かつ製造容易なグロープラグ及びその
製造方法を提供すること。 【解決手段】 ハウジングと該ハウジング内に支持され
た本体10とよりなるグロープラグ1において,上記本
体10は,絶縁体11と,該絶縁体11の内部に設けら
れた,通電発熱体2,該通電発熱体2の両端部に電気的
に接続されて絶縁体の外部へ導出された一対のリード線
21,22,及び火炎中のイオン化の状態を検出するた
めの,イオン検出用電極3とよりなり,かつ上記イオン
検出用電極3は,少なくともその先端部30が,上記火
炎中へ連通する連通孔を有する絶縁性多孔質層38によ
り被覆されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,燃料の着火・燃焼を促進するた
めのグロープラグ,及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来技術】近年,ガソリンエンジン,ディーゼルエン
ジンにおいては,環境保護の面から,排気ガスや排気煙
をより一層低減させることが要望されている。そして,
こうした要望に応えるべく,各種のエンジン改良や後処
理(触媒浄化等)により排出ガス低減,燃料・潤滑油性
状の改善,各種のエンジン燃焼制御システムの改善など
が検討されている。
【0003】また,最近のエンジン燃焼制御システムに
おいては,エンジンの燃焼状態を検出することが要請さ
れており,筒内圧,燃焼光,イオン電流等を検出するこ
とによってエンジン燃焼状態を検出することが検討され
ている。特に,イオン電流によりエンジン燃焼状態を検
出することは,燃焼に伴う化学反応を直接的に観察でき
ることから極めて有用と考えられており,種々のイオン
電流検出方法が提案されている。
【0004】例えば,特開平7−259597号公報に
は,燃料噴射ノズルの取り付け座部において,当該噴射
ノズル及びエンジンのシリンダヘッドから絶縁されたス
リーブ状のイオン検出用電極を装着し,これを外部の検
出回路に接続することにより燃料の燃焼に伴うイオン電
流を検出する方法が開示されている。また,米国特許第
4,739,731号では,セラミックグロープラグを
用いたイオン電流検出用センサが開示されている。
【0005】これらの技術では,グロープラグのヒータ
(通電発熱体)表面に白金製の導電層を取着すると共
に,この導電層を燃焼室及びグロープラグ取付金具から
絶縁している。そして,導電層に外部からイオン電流測
定用電源(直流250V)を印加して燃料燃焼に伴うイ
オン電流を検出するようにしている。
【0006】
【解決しようとする課題】ところが,上記従来技術にお
いては,いずれも以下に示す問題がある。即ち,前者の
技術(特開平7−259597号公報)では,イオン電
流検出のために,他の部位より絶縁されたスリーブ状の
イオン検出用電極を設置しなくてはならず,その材料の
選択及びその加工において煩雑な作業が強いられる。そ
のため,イオン検出用電極が非常に,高価な構成となる
という問題がある。さらに,燃料噴射ノズルとイオン検
出用電極との間,及びイオン検出用電極とシリンダヘッ
ドとの間が燃焼室内にて発生するカーボンにより短絡
し,早期に使用不能となるという欠点があった。
【0007】また,後者の技術(米国特許第4,73
9,731号)では,イオン検出用電極を通電発熱体と
は別に設けると共に,両者を別々の電源に接続している
ために構造が複雑になるという欠点があった。また,イ
オン検出用電極の耐熱性及び耐消耗性を確保するため
に,白金など高価な貴金属を多量に必要とすることか
ら,グロープラグ自体が非常に高価なものとなる欠点が
あった。また,グロープラグの先端部に支持されるイオ
ン検出用電極は高温度の火炎に曝されるため,イオン検
出用電極の近傍では応力集中が生じ易く,セラミックグ
ロープラグにクラック等の損傷を生ずるおそれもある。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので,カーボン付着の問題がなく,精度良くイオン電流
を検出することができ,クラック等の損傷がなく,耐久
性に優れた,かつ製造容易なグロープラグ及びその製造
方法を提供しようとするものである。
【0009】
【課題の解決手段】請求項1の発明は,ハウジングと該
ハウジング内に支持された本体とよりなるグロープラグ
において,上記本体は,絶縁体と,該絶縁体の内部に設
けられた,通電発熱体,該通電発熱体の両端部に電気的
に接続されて絶縁体の外部へ導出された一対のリード
線,及び火炎中のイオン化の状態を検出するためのイオ
ン検出用電極とよりなり,かつ上記イオン検出用電極
は,少なくともその先端部が,上記火炎中へ連通する連
通孔を有する絶縁性多孔質層により被覆されていること
を特徴とするグロープラグにある。
【0010】本発明において最も注目すべきことは,上
記絶縁体の内部に通電発熱体とリード線とイオン検出用
電極とが配設されており,かつ該イオン検出用電極にお
ける少なくとも先端部は上記絶縁性多孔質層により被覆
されていることである。
【0011】上記絶縁性多孔質層は,イオン検出用電極
の表面から火炎中まで連通する連通孔を有し,電気絶縁
性である。かかる絶縁性多孔質層は,例えば,Si3
4 ,Al2 3 ,SiO2 などを主成分とした電気絶縁
性のセラミック粉末を焼結することにより作製する。
【0012】次に,上記通電発熱体及びイオン検出用電
極を上記絶縁体中に配設するに当たっては,例えば実施
形態例に示すごとく,予め通電発熱体,イオン検出用電
極を作製しておき,一方これらを埋設する溝を設けた絶
縁体を準備し,上記溝内に上記通電発熱体,イオン検出
用電極を埋設して一体的に焼成する。これら,通電発熱
体,イオン検出用電極,絶縁体は,例えばセラミック粉
末を用いて作製する。
【0013】次に,本発明の作用効果につき説明する。
本発明のグロープラグは,上記通電発熱体に電流を通す
ことにより発熱し,その加熱により燃焼室における着火
及び燃焼を促進させる。また,イオン検出用電極は,燃
焼火炎中のイオン化の状態を検出する。即ち,イオン電
流の検出時において,イオン検出用電極とそれに近接す
る燃焼室の内壁(シリンダヘッド)とは,両者間に存在
する燃料燃焼時のプラスイオン及びマイナスイオンを捕
獲するための2電極を形成する。
【0014】そして,ここに重要なことは,上記イオン
検出用電極の先端部は上記絶縁性多孔質層により被覆さ
れているので,イオン検出用電極は直接に火炎に曝され
ることがない。そのため,イオン検出用電極は,高温の
火炎による熱的衝撃に基づく応力集中が生ぜず,クラッ
ク等の損傷を生ずることがない。また,絶縁性多孔質層
は上記連通孔を有するので,上記イオン電流はこの連通
孔を通じてイオン検出用電極とシリンダヘッドとの間に
流れ,正確に検出される。
【0015】これにより,精度良くイオン電流を検出す
ることができ,その情報を燃焼制御に有用に活用するこ
とが可能となる。また,グロープラグに,本来の発熱機
能(グロー機能)とイオン電流検出機能とを付与してい
るので,構造がコンパクトで,かつ安価に製造できる。
【0016】また,通電発熱体は,絶縁体の内部に,埋
設されているため,燃焼火炎による腐触がなく,抵抗値
の低下,発熱特性の変化を招くことがなく,長期にわた
って高い発熱性能を発揮することができ耐久性に優れて
いる。即ち,通電発熱体が酸化により消耗することがな
いため,その断面積が一定に保持されると共に,その抵
抗値の変化を生ずることもない。さらに,燃焼室内での
熱的衝撃等に起因して通電発熱体が破損する等の不具合
も回避できる。
【0017】また,上記絶縁体は,燃料燃焼に伴ってそ
の表面にカーボンが付着する場合があるが,その付着カ
ーボンは通電発熱体の加熱動作(例えば,エンジンの低
温始動時におけるグロー動作)によって焼き切ることが
できる。そのため,長期間に渡って正確にイオン電流を
検出することができる。
【0018】また,本発明のグロープラグは,上記通電
発熱体,リード線及びイオン検出用電極を上記絶縁体の
内部に,一体的に設けているので,構造簡単である。し
たがって,本発明によれば,カーボン付着の問題がな
く,精度良くイオン電流を検出することができ,クラッ
ク等の損傷がなく,耐久性に優れた,かつ製造容易な,
グロープラグを提供することができる。
【0019】次に,請求項2の発明のように,上記絶縁
性多孔質層の厚みは0.2〜1.5mmであることが好
ましい。0.2mm未満では火炎の熱的衝撃を受けてク
ラック等の損傷のおそれがある。一方,1.5mmを越
えると厚みが大きくなるため,火炎熱による応力集中が
生じ易く,クラックを生じるおそれがある。
【0020】次に,請求項3の発明のように,上記絶縁
性多孔質層と上記絶縁体とは同じ材料により作製されて
いることが好ましい。これにより,両者間の接合性が向
上すると共に両者の線膨張係数が同じとなり耐熱衝撃性
が向上する。
【0021】次に,請求項4の発明のように,上記イオ
ン検出用電極は通電発熱体と兼用することができる(図
13)。この場合には,上記絶縁性多孔質層はグロープ
ラグの本体の先端部において,通電発熱体(即ちイオン
検出用電極)を被覆する。
【0022】なお,上記イオン検出用電極は,MoSi
2 ,WC,TiN等を含有する導電性セラミック材料,
或いはW,Mo,Ti等の高融点金属により作製するこ
とができる。また,上記絶縁体の先端部は半球面形状を
有していることが好ましい。この場合には,絶縁体の先
端鋭角部を除去する事で,イオン検出部近傍での燃焼火
炎流の乱れが抑制され,検出性能が安定し,また熱応力
の集中が抑制され耐熱衝撃性が向上するという効果が得
られる。
【0023】なお,本発明の絶縁性多孔質層に形成され
る連通孔は,多孔質層の表面から,電極表面まで連通さ
れたものであれば,どのような孔径であっても良い。例
えば,本発明のグロープラグの先端を,水とアルコール
が50:50のアルコール水溶液中に浸して,先端と上
記水溶液との間に,例えば12ボルトの電圧を印加した
とき,電流が流れる連通孔であればよい。
【0024】
【発明の実施の形態】
実施形態例1 本発明の実施形態例にかかるグロープラグにつき,図1
〜図10を用いて説明する。本例のグロープラグは,デ
ィーゼルエンジンの始動補助装置として用いられる,セ
ラミックグロープラグである。本例のグロープラグ1
は,図1に示すごとく本体10と該本体10を保持する
ハウジング4とからなる。上記本体10は,絶縁体11
と,該絶縁体11の内部に設けられた通電発熱体2と,
該通電発熱体2の両端部に電気的に接続されて絶縁体の
他端側に導出された一対のリード線21,22とを有す
る。
【0025】また,上記通電発熱体2と電気絶縁され
て,上記絶縁体11の内部に配設された,火炎中のイオ
ン化の状態を検出するためのイオン検出用電極3を有す
る。また,該イオン検出用電極3の先端部30には,上
記絶縁体11の先端部も含めて,上記火炎中へ連通する
連通孔380(図3)を有する絶縁性多孔質層38が被
覆されている。
【0026】上記本体10は,図1,図2に示すごと
く,金属製のハウジング4内に,金属製の環状支持体4
1を介して,固定されている。そして,上記通電発熱体
2の一方のリード線21は,絶縁体11の内部を上昇し
て,本体10の側面に設けた導電性の端子部23を介し
て内部リード線231に電気的に接続されている。ま
た,他方のリード線22は,上記環状支持体41を介し
てハウジング4に電気的に接続されている。また,上記
イオン検出用電極3の上端部は,絶縁体11の上端部に
設けた導電性の端子部31を介して内部リード線33に
電気的に接続されている。
【0027】一方,ハウジング4は,上記環状支持体4
1を有し,図2に示すごとく,その上部に保護筒42を
有している。また,ハウジング4は,エンジンのシリン
ダヘッド45へ装着するための,雄ねじ部43を有す
る。上記保護筒42の上方開口部には,ゴムブッシュ4
21が嵌合されている。また,該ゴムブッシュ421に
は,外部リード線233,333が貫挿され,これらは
それぞれ接続端子232,332を介して,上記内部リ
ード線231,33に接続されている。したがって,外
部リード線233は通電発熱体2の一端に,外部リード
線333はイオン検出用電極3にそれぞれ電気的に導通
されている。
【0028】なお,通電発熱体2の他端は,上記のごと
く,環状支持体41を介してハウジング4に電気的に導
通している(図1)。また,本体10の先端部(下端
部)は,図1に示すごとく,半球面形状に形成されてお
り,イオン検出用電極3の先端部30が露出している。
【0029】次に,上記グロープラグ本体10の製造方
法につき図4〜図5を用いて説明する。まず,グロープ
ラグの本体10は,前記図1に示したごとく,絶縁体1
1とその中に埋設した通電発熱体2とイオン検出用電極
3と,上記絶縁性多孔質層38とよりなる。そこで,ま
ず図4に示すごとく,導電状のセラミック粉末により,
U字形状の通電発熱体2と,棒状のイオン検出用電極3
とを予め作製しておく。
【0030】一方,図5に示すごとく,絶縁体11を形
成するための,略半円状の下部111と略板状の中部1
12と略半円状の上部113とを,絶縁性のセラミック
粉末を用いて予め作製しておく。上記下部111の上面
と中部112の下面には,上記通電発熱体2を入れるた
めのU字溝115,116を形成しておく。
【0031】また,中部112の上面と,下部113の
下面には,上記イオン検出用電極3を入れるための棒状
溝117,118を形成しておく。そして,上記U字溝
115,116に上記通電発熱体2を,棒状溝117,
118に上記イオン検出用電極3を入れ,これらを積層
する。なお,この際,通電発熱体2にはリード線21,
22を接続しておく。
【0032】これにより,図6(A)の上方に示すごと
き,積層体が得られる。そこで,該積層体の先端部18
に,予め作成しておいた円板状の絶縁性多孔質層382
を接着剤により接合する。次いで,これらを加熱,焼結
して,一体焼結体とする。更に,図6(B)に示すごと
く,上記一体焼結体の下方を,研削加工し(同図の下方
の点線),半球面状とする。これにより,上記図1に示
したグロープラグ本体10が得られる。
【0033】次に,上記のごとく本体10とハウジング
4などとによって構成したグロープラグ1は,図7に示
すごとく,エンジンのシリンダヘッド45に対して,ハ
ウジンク4の雄ねじ部を螺合することにより装着する。
これにより,グロープラグ本体10の先端部が,シリン
ダヘッド45の燃焼室の一部である渦流室451に突出
した状態で装着される。なお,符号457は主燃焼室,
458はピストン,459は燃料噴射ノズルである。
【0034】また,上記グロープラグ1は,図7に示す
ごとく,グロープラグ作動回路に接続される。即ち,通
電発熱体2の一端のリード線21は,外部リード線23
3,グローリレー53,531,及び12ボルトのバッ
テリ54を介して,金属製のシリンダヘッド45に接続
されている。更に,シリンダヘッド45,ハウジング
4,環状支持体41,本体10のリード線22(図1)
を介して,通電発熱体2の他端に接続されている。これ
により,通電発熱体2の加熱用回路が形成される。
【0035】また,イオン検出用電極3の外部リード線
333は,イオン電流検出用抵抗521,直流電源51
を介してシリンダヘッド45に接続されている。また,
上記イオン電流検出用抵抗521には,イオン電流を検
出するための電位差計522が設けられ,これはECU
(電子制御装置)52に接続されている。また,ECU
52には,上記グローリレー53,531,エンジン冷
却水の水温センサ525,エンジンの回転数センサ52
6が接続されている。
【0036】上記図7に示した,グロープラグ1の使用
に当たっては,まずエンジンの始動時においては,EC
U52により,グローリレー53,531がオンとされ
る。そのため,バッテリ54とグロープラグの通電発熱
体2との間が閉路となり,グロープラグ本体10の通電
発熱体2が通電され発熱する。そのためグロープラグ1
は加熱状態となり,着火温度に上昇する。そこで,燃料
噴射ノズル459から,燃料が噴射されると,その都度
該燃料が着火され,ピストン458が作動し,エンジン
が駆動される。
【0037】一方,燃料が燃焼している際には,前記の
ごとく,イオンが発生するので,そのイオン電流をイオ
ン検出用電極3,イオン電流検出用抵抗521及び電位
差計522により検出する。即ち,グロープラグ本体1
0の上記イオン検出用電極3とシリンダヘッド45との
間には12ボルトの直流電源51によって電圧が印加さ
れている。
【0038】そこで,渦流室451内における,燃焼火
炎帯の活性イオンの発生に伴い,イオン電流検出用抵抗
521を含む電流経路にイオン電流が流れる。なお,イ
オン電流検出用抵抗521は,約500kΩで,これを
流れるイオン電流は,その両端の電位差として電位差計
522により検出される。
【0039】ここで,イオン電流の検出原理を略述す
る。燃料噴射ノズル459からの噴射燃料が渦流室45
1で燃焼すると,その燃焼火炎帯ではイオン化されたプ
ラスイオンとマイナスイオンが大量に発生する。このと
き,上記イオン検出用電極3とそれに対面するシリンダ
ヘッド45との間にバッテリ電圧が印加されているの
で,イオン検出用電極3にはマイナスイオンが捕獲され
ると共に,シリンダヘッド45にはプラスイオンが捕獲
される。その結果,上記の電流経路が形成され,この電
流経路を流れるイオン電流がイオン電流検出用抵抗52
1の両端の電位差として検出される。
【0040】一方,ECU52は,CPU,ROM,R
AM,入出力回路等からなる周知のマイクロコンピュー
タやA/D変換器(共に図示略)を中心に構成され,前
記電位差計522により検出された検出信号を入力す
る。また,ECU52には,エンジン冷却水の温度を検
出するための水温センサ525の検出信号や,エンジン
クランク角に応じてエンジン回転数を検出するための回
転数センサ526の検出信号が入力され,ECU52は
各検出信号に基づいて水温Tw,エンジン回転数Neを
検知する。
【0041】上記ECU52は,ディーゼルエンジンの
低温始動時において,グロープラグ1の通電発熱体2を
加熱させて燃料の着火及び燃焼を促進させる。また,デ
ィーゼルエンジンの始動直後において,イオン電流を検
出する。なお,エンジン始動当初においては,グローリ
レー53,531がオンの状態にあり,通電発熱体2は
加熱状態に保持されるようになっている。
【0042】以下,図8のフローチャートを用いて,上
記グローリレー53,531のオン,オフ切り替え処理
を説明する。同図は,所定の時間の割り込み処理により
実行される。まず,図8の処理がスタートすると,EC
U52は,先ずステップ11でエンジン暖機完了後であ
り,且つグローリレー53,531がオフであるか否か
を判別する。エンジン始動当初においては,ステップ1
1が否定判別され,ECU52は続くステップ12で水
温Tw及びエンジン回転数Neを読み込む。
【0043】その後,ステップ13で水温Twが所定の
暖機完了温度(本実施形態例では,60℃)以上である
か否かを判別すると共に,ステップ14でエンジン回転
数Neが所定回転数(本実施形態例では,2000rp
m)以上に達しているか否かを判別する。このときステ
ップ13,14が共に否定判別されれば,エンジンの暖
機が完了しておらず,グロープラグの通電発熱体2によ
る加熱が必要であるとみなし,ステップ15に進む。
【0044】また,ステップ13,14のいずれかが肯
定判別されれば,エンジンの暖機が完了,或いはグロー
プラグ1による加熱が不要であるとみなし,ステップ1
6に進む。
【0045】ステップ15に進んだ場合は,グローリレ
ー53,531はオンのまま維持される。この状態で
は,グロープラグ1の発熱作用によって燃料の着火及び
燃焼が継続される。また,ステップ16に進んだ場合,
ECU52は,グローリレー53,531をオフとす
る。
【0046】次に,図9(A)は,オシロスコープを用
いて燃料燃焼時に発生するイオン電流を観察した際の電
流波形図である。同図において,燃料噴射時期(圧縮T
DC)直後に電圧が急上昇している波形が燃料の燃焼に
よるイオン電流波形であり,A点が燃焼の開始位置,即
ち着火時期に相当する。また,このイオン電流波形に
は,2つの山が観測される。つまり,燃焼初期には,拡
散火炎帯の活性イオンにより第1の山B1が観測され,
燃焼中後期には筒内圧上昇による再イオン化により第2
の山B2が観測される。
【0047】この場合,ECU52は,イオン電流波形
の第1の山B1から実際の着火時期を検出すると共に,
検出された実際の着火時期と目標着火時期との差をなく
すべく着火時期のフィードバック制御を実施する。ま
た,ECU52は,イオン電流波形の第2の山B2から
異常燃焼,失火等の燃焼状態を検出し,その検出結果を
燃料噴射制御に反映させる。こうしてイオン電流をエン
ジンの燃料噴射制御に反映させることにより,きめ細か
くエンジンの運転状態を制御することが可能となる。
【0048】次に,グロープラグのイオン検出用電極3
に,燃料燃焼により発生したカーボン(スス)が付着し
た状態,即ち燻りが発生したときには,図9(B)に示
すごとく,イオン電流が燃料噴射時期の前には低く,そ
の後には上昇していくという現象が発生する(図9の
(A)と(B)を比較)。なお,図9(B)のIthは
燻り状態を判別しグローリレー53,531をオンにす
るか否かを判断するための波高値の判定レベル(しきい
値)を表している。そこで,このような燻り現象が発生
したときには,上記グローリレー53,531をオンと
し,通電発熱体2を加熱し,上記の付着カーボンを焼き
切る操作を行なう。
【0049】次に,図10は,このカーボン焼き切り操
作を,上記図7の回路におけるECU52により行なう
フローチャートである。即ち,同図のステップ21にお
いて,グローリレー53,531がオフの状態にあると
き,ステップ22において,燃料噴射時期に上記のごと
き異常イオン電流(図9B)が検出されたか否か判定す
る。否であれば,ステップ24に進み,グローリレー5
3,531はオフのままとする。一方,異常イオン電流
が検出されたときには,ステップ23に進み,グローリ
レー53,531をオンとし,グロープラグの通電発熱
体2を加熱してカーボンを焼失させる。
【0050】上記のごとく,本例のグロープラグにおい
ては,絶縁体11の内部に通電発熱体2とリード線2
1,22とが形成され,さらに絶縁体11の内部にイオ
ン検出用電極3が設けてあり,これらは一体的に構成さ
れている。そのため,通電発熱体2によるグロー動作
(加熱動作)と,イオン検出用電極3によるイオン電流
検出とを1つのグロープラグにより達成できる。
【0051】また,グロープラグ本体10の表面,つま
り上記絶縁体11の表面にカーボンが付着した場合に
も,該イオン検出用電極3の近くにある通電発熱体2を
通電加熱することにより,上記カーボンを焼き切り,イ
オン電流検出を正常状態に戻すことができる。そのた
め,絶縁性多孔質層38の連通孔380(図3)を介し
てイオンを精度良く検出することができる。
【0052】そして,ここに重要なことは,上記イオン
検出用電極3の先端部30は上記絶縁性多孔質層38に
より被覆されている(図3)ので,イオン検出用電極3
は直接に火炎に曝されることがない。そのため,イオン
検出用電極3は,高温の火炎による熱的衝撃に基づく応
力集中が生ぜず,クラック等の損傷を生ずることがな
い。また,絶縁性多孔質層38は上記連通孔380を有
するので,上記イオンはこの連通孔380を通じてイオ
ン検出用電極3とシリンダヘッド45との間に流れ,イ
オン電流として正確に検出される。
【0053】また,上記絶縁体11,通電発熱体2,リ
ード線21,22,イオン検出用電極3,及び絶縁性多
孔質層38を一体構成しているので,構成簡単である。
また,通電発熱体2,リード線21,22,イオン検出
用電極3は,絶縁体11の内部に設けてあるので,燃焼
ガスによる酸化等の腐食もなく,耐久性に優れている。
また,絶縁体11の先端部は,半球面状(図1〜図3)
としてあるので,燃焼室内における熱衝撃を吸収するこ
とができる。
【0054】実施形態例2 次に,上記実施形態例1に示したグロープラグ本体の具
体例につき,表1に,比較例と共に示す。まず,上記通
電発熱体は,小粒径の導電性のMoSi2 (二珪化モリ
ブデン)粉末と大粒径の絶縁性のSi3 4 (窒化珪
素)と焼結助剤であるY2 3 と,有機バインダーとを
用いてU字状に成形した(図4A)。また,イオン検出
用電極も同じ材料を用いて棒状に成形した(図4B)。
【0055】次に,上記絶縁体は,小粒径のSi3 4
と,ほぼ同粒径のMoSi2 とY23 と有機バインダ
ーとを用いて,上記図5に示したごとく,上部111,
中部112,下部113にそれぞれ成形した。一方,絶
縁性多孔質層38は,上記絶縁体11用と同じ材料で有
機バインダーの量を多くしたものを用いて,板状体38
2に成形した。
【0056】そして,これらを上記のごとく,積層する
と共にこの積層体の先端部に,図6に示すごとく,上記
絶縁性多孔質層の板状体382を接着剤を介して接合し
た。そして,これらの生成形体の積層品を,450℃で
有機バインダーを脱脂後,1750℃で60分間,加圧
焼結した。更に,グロープラグの先端部を半球面状に研
削し,図1に示すグロープラグ本体を得た。
【0057】なお,上記グロープラグ本体10におけ
る,上記絶縁性多孔質層38の厚みは,表1に示すごと
く,種々に変えた。絶縁性多孔質層38の厚みは,先端
部が半球状であるため,最大厚みを示した。
【0058】次に,上記グロープラグを,実施形態例1
の図7に示すごとく,ディーゼルエンジンのシリンダヘ
ッド45に装着した。そして,グロープラグの通電発熱
体に通電して1200℃に加熱後,エンジンを始動し,
1分間のアイドリングを行ない,エンジン停止1分間の
後,再び上記通電,始動,停止を繰り返すエンジンテス
トを20,000回及び30,000回行なった。そし
て,イオン検出用電極の先端部,及びその周囲の絶縁体
のクラック等の損傷状況を観察した。その結果を,表1
に示す。
【0059】表1より知られるごとく,絶縁性多孔質層
38を設けていない試料(No.1)は2万回テストで
クラックによるチッピングが発生していた。また,絶縁
性多孔質層を設けたもののうち厚み0.1及び1.6m
m(試料No.2,7)は,3万回テストでクラック等
の損傷が発生していた。なお,上記テストは過酷な条件
であるため,試料No.2及び7も実用上殆ど問題ない
が,特に試料No.3〜6のものは優れた耐久性を有し
ている。
【0060】
【表1】
【0061】実施形態例3 本例は,図11に示すごとく,実施形態例1のグロープ
ラグ作動回路(図7)を変更したもので,実施形態例1
のバッテリ54と直流電源51とを,1個のバッテリ5
5のみに代えたものである。なお,イオン電流検出用抵
抗521とバッテリ55との間には,定電流,定電圧回
路524を介在することもできる。この場合には,回路
構成の簡素化とコスト低減の効果がある。
【0062】その他は,実施形態例1と同様である。本
例においても,実施形態例1と同様の効果を得ることが
できる。また,特に,本例においては,定電流・定電圧
回路524を介在する事で1つのバッテリでも,グロー
プラグ発熱時に生じるイオン電極への印加電圧の変動を
防止し,安定した検出性能が維持できるという効果を得
ることができる。
【0063】実施形態例4 本例は,図12に示すごとく,グロープラグ本体10に
おいて,通電発熱体2のU字状の下端にイオン検出用電
極3を一体的に設け,該イオン検出用電極3の先端部3
0に実施形態例1と同様の絶縁性多孔質層38を設けた
例である。本例によれば,通電発熱体2の先端部にイオ
ン検出用電極3を設けるのでグロープラグの構造が簡単
になる。その他は実施形態例1と同様であり,実施形態
例1と同様の効果を得ることができる。
【0064】実施形態例5 本例は,図13に示すごとく,U字状の通電発熱体2を
イオン検出用電極3として兼用した例である。本例にお
いては,イオン検出用電極3の先端部(U字状の下端
部)及び下方側面を絶縁性多孔質層38により被覆して
いる。本例によれば,イオン検出用電極と通電発熱体と
を兼用しているので構造が簡単である。本例のグロープ
ラグの作動回路は,実施形態例6に示すようである。そ
の他は実施形態例1と同様であり,実施形態例1と同様
の効果を得ることができる。
【0065】実施形態例6 本例は,図14,図15に示すごとく,上記実施形態例
4及び実施形態例5に示した,通電発熱体とイオン検出
用電極とを一体化した場合の,グロープラグ本体の全体
断面図,及びグロープラグ作動回路を示すものである。
即ち,図14に示すごとく,上記一体化の場合には,通
電発熱体2に設けたリード線22を,絶縁体11の上端
に設けた端子部31に接続する。
【0066】このように構成したグロープラグは,前記
実施形態例1の図11と同様にして,シリンダヘッド4
5に装着する。また,本例の場合には,通電発熱体2と
イオン検出用電極3とが一体化されているので,グロー
プラグの作動回路は,図15に示す構成となる。
【0067】そして,通電発熱体2を発熱させる場合に
は,同図に示すごとく,イオンリレー530はオフと
し,グローリレー53,531はオンとする。一方,イ
オン検出用電極3によりイオン電流を検出する場合に
は,イオンリレー530をオンとし,グローリレー53
及び531はオフとする。これにより,実施形態例1と
同様の効果が得られる。その他は,実施形態例1と同様
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1における,(A)グロープラグ本
体の断面図,(B)上記(A)のA−A線矢視断面図。
【図2】実施形態例1における,グロープラグの全体説
明図。
【図3】実施形態例1における,絶縁性多孔質層の説明
図。
【図4】実施形態例1における,(A)通電発熱体,
(B)イオン検出用電極の斜視図。
【図5】実施形態例1における,グロープラグ本体の製
造方法の説明図。
【図6】図5に続く,グロープラグ本体の製造方法の説
明図。
【図7】実施形態例1における,グロープラグ作動回路
図。
【図8】実施形態例1における,グロープラグ作動シス
テムの,グロープラグ始動時のフローチャート。
【図9】実施形態例1における,(A)正常時のイオン
電流,(B)燻り時のイオン電流を示す図。
【図10】実施形態例1における,燻り判定フローチャ
ート。
【図11】実施形態例3における,グロープラグ作動回
路図。
【図12】実施形態例4における,グロープラグ本体の
断面図。
【図13】実施形態例5における,グロープラグ本体の
断面図。
【図14】実施形態例6における,(A)グロープラグ
本体の断面図,(B)上記(A)のB−B矢視断面図。
【図15】実施形態例6における,グロープラグ作動回
路図。
【符号の説明】
1...グロープラグ, 10...本体, 11...絶縁体, 2...通電発熱体, 21,22...リード線, 3...イオン検出用電極, 30...先端部, 38...絶縁性多孔質層, 4...ハウジング, 45...シリンダヘッド, 451...渦流室,

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと該ハウジング内に支持され
    た本体とよりなるグロープラグにおいて,上記本体は,
    絶縁体と,該絶縁体の内部に設けられた,通電発熱体,
    該通電発熱体の両端部に電気的に接続されて絶縁体の外
    部へ導出された一対のリード線,及び火炎中のイオン化
    の状態を検出するためのイオン検出用電極とよりなり,
    かつ上記イオン検出用電極は,少なくともその先端部
    が,上記火炎中へ連通する連通孔を有する絶縁性多孔質
    層により被覆されていることを特徴とするグロープラ
    グ。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記絶縁性多孔質層
    の厚みは0.2〜1.5mmであることを特徴とするグ
    ロープラグ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記絶縁性多
    孔質層と上記絶縁体とは,同じ材料により形成されてい
    ることを特徴とするグロープラグ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項において,
    上記イオン検出用電極は,上記通電発熱体と兼用されて
    いることを特徴とするグロープラグ。
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