JPH1089989A - 駐車場表示方法 - Google Patents

駐車場表示方法

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JPH1089989A
JPH1089989A JP24313396A JP24313396A JPH1089989A JP H1089989 A JPH1089989 A JP H1089989A JP 24313396 A JP24313396 A JP 24313396A JP 24313396 A JP24313396 A JP 24313396A JP H1089989 A JPH1089989 A JP H1089989A
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facility
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parking
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Hideyuki Takishita
英之 瀧下
Toru Ezaki
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 提携先駐車場を施設内駐車場と共に施設の周
辺地図上に表示する。 【解決手段】 施設と該施設が提携している駐車場との
対応を記憶しておき、施設検索により指示された施設の
周辺地図を描画する際、該施設の提携先駐車場を前記対
応関係より求め、施設周辺地図の提携先駐車場位置に駐
車場マークを表示する。この場合、施設内駐車場、提携
先駐車場以外の駐車場であって、施設に近接する駐車場
の駐車場マークを施設内駐車場、提携先駐車場の駐車場
マークと識別可能に周辺地図に重ねて表示する。又、外
部より提携先駐車場および施設内駐車場の混雑度情報を
入手し、混雑度の度合い識別可能に駐車場マークを表示
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は施設検索により指示
された施設の周辺地図をディスプレイ画面に表示するナ
ビゲーション装置における駐車場表示方法に係わり、特
に、施設と提携している提携先駐車場の駐車場マークを
施設の周辺地図上に表示する駐車場表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の走行案内を行い、運転者が所望の
目的地に容易に到達できるようにしたナビゲーション装
置は、車両の位置を検出してCD−ROMから車両位置
周辺の地図データを読み出し、地図画像をディスプレイ
画面に描画するとともに該地図画像上の所定箇所に車両
位置マーク(自車位置マーク)を重ねて描画する。そし
て、車両の移動により現在位置が変化するに従い、画面
の自車位置マークを移動したり、或いは自車位置マーク
は画面中央等の所定位置に固定して地図をスクロールし
て、常に、車両位置周辺の地図情報が一目で判るように
なっている。
【0003】かかるナビゲーション装置は、出発地から
目的地までの誘導経路を探索し、該誘導経路を地図上に
表示すると共に交差点案内(交差点拡大図、進行方向の
表示)を行う経路誘導機能を備えている。出発地と目的
地を入力すると、ナビゲーション装置の誘導経路制御部
は自動的に最適の誘導経路を決定し、該誘導経路を構成
するノード(経緯度)を誘導経路メモリに連続して記憶
する。そして、実際の走行時には、誘導経路メモリに記
憶されたノード列の中から画面の地図表示エリアに入っ
ている誘導経路をサーチし、該誘導経路を他の道路と識
別可能に表示すると共に、接近中の交差点より所定距離
内に入ると交差点案内図(交差点拡大図と該交差点での
進行方向を示す矢印)を表示し、いずれの道路を走行す
れば良いか、交差点でどの方向に進んだら良いかが判る
ようになっている。また、誘導経路を外れると(オフル
ート)、車両現在位置から目的地までの誘導経路を再計
算して誘導経路の更新を行うようになっている。
【0004】目的地の入力は、目的地が含まれる地図を
ディスプレイ画面に表示し目的地をカーソル(フォーカ
ス)で指示することにより行う。目的地を表示するに
は、地図をスクロールする方法、メモリに登録してある
登録地点リストを表示し、目的地となる登録地点名を指
示することにより行う方法、ジャンル別でかつ地域別に
分類されているリストを表示し、所望の目的地(観光名
所、温泉、ホテル、ゴルフ場等)を指示することにより
行う方法、タウンページデータに基づいて施設を指示し
て表示する方法などがある。
【0005】ジャンル別情報あるいはタウンページデー
タを用いて施設(デパート、銀行、ホテル等)を指示し
て目的地を入力する場合、目的地に到達してから駐車場
を探す必要があり、時間的なロストなっている。このた
め、ビーコン受信機を備え、VICS情報より車両現在
地周辺の空車の駐車場を求め、地図上に重畳して表示す
ると共に、営業時間、料金、高さ制限等の駐車場情報を
適宜表示する方法が提案されている(特開平7-301543号
公報)。又、施設名で目的地を設定した場合には、車両
が目的地(施設)から設定距離内になったとき、該施設に
付帯する駐車場(地下駐車場、屋上駐車場、屋外駐車場)
を第1優先で検索し、施設から近い順に一般駐車場を第
2優先、第3優先、・・・で検索し、検索の結果、空車
の駐車場が見つかれば、該駐車場を地図上に重ねて表示
すると共に、料金等を表示する方法が提案されている
(特開平4-142421号公報)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、デパート、
ホテル等の施設には自前の駐車場(施設内駐車場)が設
けられているが、手狭な場合がある。特に、駐車場のス
ペースを確保できない市街地ではかかる事態が頻繁に生
じる。そこで、施設側では駐車場を経営する経営者と契
約して、自前でない一般の駐車場(提携先駐車場)に駐
車できるようになっている場合が多い。このように、施
設内駐車場に加えて提携先駐車場が存在する場合には、
提携先駐車場を施設内駐車場と同等に扱う必要がある。
しかし、従来の駐車場表示方法は、提携先駐車場を何ら
考慮しない表示方法であるため、運転者は提携先駐車場
を有効活用できない問題があった。
【0007】以上から、本発明の第1の目的は、提携先
駐車場を施設内駐車場と共に地図上に表示することがで
きる駐車場表示方法を提供することである。本発明の第
2の目的は、施設内駐車場、提携先駐車場以外の駐車場
であって、施設に近接している駐車場を施設内駐車場、
提携先駐車場と識別可能に地図上に表示する駐車場表示
方法を提供することである。本発明の第3の目的は、各
駐車場における満車/混雑/空車等の混雑の度合いをV
ICS情報等の外部情報より認識し、満車/混雑/空車
等が識別できる態様で駐車場表示ができる駐車場表示方
法を提供することである。本発明の第4の目的は、多数
の施設内駐車場、提携先駐車場のうち、空車の駐車場で
あって、施設から最接近している駐車場までの誘導経路
を設定して該駐車場に誘導できるようにすることであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は、本発
明によれば、施設検索により指示された施設の周辺地図
をディスプレイ画面に表示するナビゲーション装置にお
ける駐車場表示方法おいて、施設と該施設が提携してい
る駐車場との対応を記憶しておき、施設検索により指示
された施設の周辺地図を描画する際、該施設の提携先駐
車場を前記対応関係より求め、前記周辺地図の提携先駐
車場位置に駐車場マークを表示することにより達成され
る。上記第2の目的は、本発明によれば、駐車場毎にそ
の位置情報を記憶しておき、提携先駐車場以外の駐車場
であって、施設に近接する駐車場の駐車場マークを提携
先駐車場の駐車場マークと識別可能に周辺地図に重ねて
表示することにより達成される。
【0009】上記第3の目的は、本発明によれば、外部
より提携先駐車場および施設内駐車場の混雑度情報を入
手し、混雑度の度合いが識別できるように駐車場マーク
を表示することにより達成される。上記第4の目的は、
本発明によれば、外部より提携先駐車場および施設内駐
車場の混雑度情報を入手し、空きの駐車場が存在する場
合には、該駐車場まで車両を案内する誘導経路を探索
し、地図に該探索経路を表示することにより達成され
る。
【0010】
【発明の実施の形態】
(A)ナビゲーションシステム (a)全体の構成 図1はナビゲーションシステムの全体の構成図であり、
1はナビゲーション制御装置、2はナビゲーション制御
装置に対する各種指令の入力、誘導経路設定操作、各種
データの設定操作等を行う操作部(例えばリモコン)、
3は地図、誘導経路、交差点案内図、各種メニュー等を
表示するディスプレイ装置、4は地図情報やタウンペー
ジデータを記憶するCD−ROM、5はCD−ROMド
ライブ、6は衛星からの電波を受信して車両の現在位
置、方位を測定するGPS受信機、7は各衛星からの電
波を受信するマルチビームアンテナ、8は自立航法用セ
ンサ、9は交差点での案内音声を出力するオーディオ部
であり、カーオーディオ装置を利用できる。GPS受信
機6は、3次元測位あるいは2次元測位処理を行って車
両位置、方位を計算し、これらを測位時刻と共に出力す
る。自立航法センサ8は、図示しないが車両回転角度を
検出する振動ジャイロ等の相対方位センサ(角度セン
サ)、所定走行距離毎に1個のパルスを発生する距離セ
ンサを備えている。
【0011】(b)施設検索 CD−ROM4に記憶される地図情報は、(1) 道路レイ
ヤと、(2) 地図上のオブジェクトを表示するための背景
レイヤと、(3) 市町村名など文字を表示するための文字
レイヤと、(4) IIS(Integrated Information Servi
ce)情報を記憶するIISレイヤと、(5) タウンページ
データなどから構成されている。タウンページデータに
は、図2に示すように、電話番号と施設名との対応を
網羅した電話番号データベース10a、施設名を50
音順に網羅した施設名データベース10b、ファミリ
ーレストラン、デパート、駐車場、学校、旅館・ホテ
ル、銀行、・・・等52個のジャンルの職業別分類リス
ト10c、施設毎にその名称、職業(ジャンル)、位
置データ(経緯度)、提携先駐車場名、施設付帯駐車場
名等を網羅した施設データベース10d、駐車場毎に
駐車場名、位置データ(経緯度)、電話番号、住所、提
携先施設名、利用時間帯、料金体系等を網羅した駐車場
データベース10eなどがある。
【0012】ユーザがリモコン2のメニュー操作で、周
辺情報検索による地図表示を要求すると、ナビゲーショ
ン制御装置1は職業別分類リスト10cを表示する。つ
いで、ユーザが所定の職業名(例えばデパート)を選択
すると、ナビゲーション制御装置1は施設データベース
10dを参照して、自動車位置から1Km圏内にあるデ
パートを検索してデパート名リストを表示し、ユーザが
所望のデパート名を選択すると、施設データベース10
dを参照して選択されたデパートの位置データを求め、
該位置データに基づいてデパート周辺の地図をCD−R
OM4から読み出してディスプレイ画面に表示する(周
辺情報検索)。
【0013】又、ユーザがリモコン2のメニュー操作
で、電話番号入力による地図表示を要求し、所望の施設
(例えばデパート)の電話番号を入力すると、ナビゲー
ション制御装置1は電話番号別データベース10aを参
照して入力された電話番号を有するデパート名を求め、
ついで、施設データベース10dを参照してデパートの
位置データを求め、該位置データに基づいてデパート周
辺の地図をCD−ROM4から読み出してディスプレイ
画面に表示する(電話番号検索)。
【0014】さらに、ユーザがリモコン2のメニュー操
作で、50音入力による地図表示を要求し、所望の施設
(例えばデパート)の名称を50音入力すると、ナビゲ
ーション制御装置1は名称の一部だけでも部分一致検索
により施設名データベースを参照してデパート名を求
め、ついで、施設データベース10dを参照して指示さ
れたデパートの位置データを求め、該位置データに基づ
いてデパート周辺の地図をCD−ROM4から読み出し
てディスプレイ画面に表示する(50音検索)。
【0015】以上はタウンページデータによる地図検索
表示の場合であるが、IIS情報にも各種ジャンル(観
光名所、ホテル、温泉、ゴルフ場、スキ−場、遊園地、
キャンプ場等)毎に地域別にホテル、観光名称等の名称
を網羅したジャンル別データベースが記憶されており、
このジャンル別データベースを用いて地図を検索でき
る。例えば、ジャンルによる地図表示を要求すると、ナ
ビゲーション制御装置1はジャンル別データベースを参
照してジャンル名リストを表示する。ついで、ユーザが
所定のジャンル名(例えばゴルフ場)を選択すると、地
域リストをディスプレイ画面に表示する。ユーザが所望
の地域名をメニュー選択すると、該地域内のゴルフ場リ
ストを表示する。ユーザが所望のゴルフ場を選択する
と、該ゴルフ場の位置データを求め、該位置データに基
づいてゴルフ場周辺の地図をCD−ROM4から読み出
してディスプレイ画面に表示する。
【0016】以上のように、タウンページデータ、II
S情報を用いて施設名により該施設周辺の地図を検索、
表示する操作を以後施設検索操作という。ナビゲーショ
ン制御装置1は施設検索により指示された施設の周辺地
図を表示する場合、施設データベースより施設付帯駐車
場、提携先駐車場を求め、これら駐車場位置を駐車場デ
ータベース10eより求め、周辺地図上に施設付帯駐車
場、提携先駐車場の駐車場マークを表示する。この場
合、施設周辺の施設付帯駐車場、提携先駐車場以外の一
般駐車場位置を駐車場データベース10eより求めて周
辺地図上に施設付帯駐車場、提携先駐車場と識別可能に
(例えば色分けで)表示することもできる。
【0017】(c)リモコン 図3はリモコンの外観図であり、2aはカーソル(フォ
ーカスという場合もある)や自車マーク等を地図に対し
て相対的に8方向に移動させたり、所望のメニュー項目
を選択するためにメニュー選択バーを上下左右に移動さ
せたり、フォーカス位置を設定入力する際、あるいはメ
ニューを選択する際等に押下されるジョイスティックキ
ーである。2bは詳細レベルの地図を表示する際に操作
される拡大キー、2cは広域地図を表示する際に操作さ
れる縮小キー、2dはメニューを表示する際に操作され
とメニューキーである。2eは自車位置が存在する地図
を自車マークと共に表示するためのナビゲーションキー
(NVキー)、2fは所望の地点を記憶する際に操作さ
れるメモリキー(MEMOキー)、2gはファンクショ
ンキーであり、頻繁に使用する機能を設定しておくこと
により該機能を選択できるもの、2hは電源キーであ
る。
【0018】(d)ナビゲーション制御装置 図4はナビゲーション制御装置の構成図であり、1はナ
ビゲーション制御装置、2はリモコン、3はディスプレ
イ装置、4は地図情報を記憶するCD−ROM、6はG
PS受信機、7はマルチビームアンテナ、8は自立航法
用センサ,9はオーディオ部であり、自立航法センサ8
は、車両回転角度を検出する振動ジャイロ等の相対方位
センサ(角度センサ)8a、所定走行距離毎に1個のパ
ルスを発生する距離センサ8bを備えている。
【0019】ナビゲーション制御装置1において、11
は地図読出制御部であり、ジョイスティックキーや地
図の縮小/拡大キー等で地図の移動操作や地図選択操作
がなされた時にフォーカス位置(画面中心の経緯度位
置)を計算すると共に、自車位置あるいはフォーカス
位置等に基づいてCD−ROM4より所定の地図情報を
読み出し、又、施設検索操作により施設が指示された
時、CD−ROM4のタウンページデータ、IIS情報
に基づいて施設の位置を求め、該施設周辺の地図データ
を読み出すと共に、施設検索により指示された施設に
付帯する施設付帯駐車場位置、施設提携先駐車場位置、
あるいは施設周辺の一般駐車場位置を求め、これら駐車
場位置データPKPを後述するマーク発生部に入力し、
又、駐車場情報PIFを操作画面発生部に入力する。
【0020】12はCD−ROMから読み出された地図
情報を記憶する地図バッファである。地図バッファには
後述する地図スクロールができるように自車位置あるい
はフォーカス位置周辺の複数枚(複数ユニット)の地図
情報、例えば3×3ユニットの地図情報が読み出され
る。13は地図描画部であり、地図バッファに記憶され
た地図情報を用いて地図画像を発生するもの、14は地
図画像を記憶するVRAM、15は画面中心位置(自車
位置、フォーカス位置)に基づいてVRAM14より切
り出す1画面分の位置を変えて自車位置の移動あるいは
フォーカス移動に従って地図をスクロール表示する読出
制御部である。
【0021】16は交差点案内部であり、目的地に向け
て車両を案内するための交差点拡大画像を生成して出力
すると共に、交差点における進行方向を音声で案内す
る。17はリモコンの操作に応じた信号を受信して各部
に指示するリモコン制御部、18はGPS受信機からの
GPSデータを記憶するGPSデータ記憶部、19は自
立航法センサ出力に基づいて自車位置(推定車両位
置)、車両方位を計算する車両位置・方位計算部、20
はマップマッチング制御部であり、地図バッファ12に
読み出されている地図情報と推定車両位置、車両方位を
用いて所定走行距離(たとえば10m)毎に投影法によ
るマップマッチング処理を行って自車位置を走行道路上
に位置修正する。
【0022】21は誘導経路制御部であり、入力され
た目的地までの誘導経路の計算処理、車両が誘導経路
より外れた時(オフルート)、現車両位置から目的地ま
での誘導経路の再計算処理等を行うもの、22は誘導経
路を記憶する誘導経路メモリ、23は誘導経路描画部で
ある。誘導経路メモリ22には、誘導経路制御部21に
より算出された誘導経路上の全ノードの位置データが出
発地から目的地まで記憶される。誘導経路描画部23は
地図を表示する際、誘導経路メモリ22より誘導経路情
報(ノード列)を読み出して地図上に描画する。24は
各種メニュー画面(操作画面)や駐車場詳細情報を表示
する操作画面発生部、25はマップ画面表示の際、自車
マーク、カーソル、駐車場マーク等の各種マークを出力
するマーク発生部、26は画像合成部である。
【0023】(e)第1の駐車場表示制御 図5は第1の駐車場表示制御の処理フロー、図6は第1
の駐車場表示制御の説明図である。 ユーザが施設検索
により目的地としての施設を選択すると(ステップ10
1)、地図読み出し制御部11はCD−ROM4内の施
設データベース10d(図2参照)より、施設の位置デ
ータおよび施設提携先駐車場名、施設付帯駐車場名を求
める(ステップ102)。ついで、地図読み出し制御部
11はCD−ROM4の駐車場データベース10e(図
2)より、施設提携先駐車場、施設付帯駐車場の駐車場
情報を求め、駐車場位置データPKPをマーク発生部2
5に入力し、その他の駐車場情報PIFを操作画面発生
部24に入力する(ステップ103)。しかる後、地図
読み出し制御部11はCD−ROM4より施設周辺の地
図データを地図バッファ12に読み出してディスプレイ
装置3に表示する(ステップ104)。又、マーク発生
部25は入力された駐車場位置データPKPに基づいて
周辺地図上の駐車場位置に図6(a)に示すように駐車
場マーク51a〜51eを表示する(ステップ10
5)。尚、52はフォーカス(カーソル)であり、施設
(図示せず)上に表示されている。又、51aは施設内
駐車場の駐車場マーク、51b〜51eは提携先駐車場
マークである。
【0024】かかる状態で、ジョイスティックキー2a
を操作してフォーカス52を所望の駐車場マーク51d
上に移動させ(ステップ106)、ジョイスティックキ
ー2aを押下する(ステップ107)。これにより、図
6(b)に示すように操作画面発生部24は画面下部に
「戻り」、「目的地」、「通過点」、「登録地点」、
「駐車場」の選択メニューを表示する(ステップ10
8)。ここで、ジョイスティックキー2aを操作して駐
車場項目を選択すると(ステップ109)、操作画面発
生部24は既に入力されている駐車場情報PIFに基づ
いてフォーカスで指示されている駐車場の駐車場情報を
図6(c)に示すように表示する(ステップ110)。
【0025】以後、他の駐車場情報の表示が必要であれ
ば、「戻り」項目を選択して前画面に戻し(ステップ1
11、112)、ステップ106以降の処理を繰り返
す。駐車場情報の表示が必要でなければ、次の操作に応
じた画面に変更し(ステップ113)、駐車場表示を終
了する。以上では、施設検索操作後の周辺地図表示にお
ける駐車場表示の場合であるが、駐車場検索により検索
した施設を目的地として入力し、車両が目的施設に接近
して地図上に目的施設周辺の地図が表示される時にも図
6(a)に示すように駐車場マーク51a〜51eを表
示し、要求により駐車場情報を表示する。すなわち、マ
ーク発生部25は駐車場位置がディスプレイ画面に表示
された地図内に含まれる場合には、該駐車場位置に駐車
場マークを表示する。
【0026】以上では、フォーカスを移動させて駐車場
情報表示対象の駐車場を選択したが、かかるフォーカス
移動操作は面倒である。そこで、メニュー項目選択のみ
で順次駐車場情報表示対象の駐車場を変更して駐車場情
報を表示するようにもできる。図7はかかる駐車場表示
制御の処理フロー、図8は駐車場表示説明図である。ス
テップ101〜ステップ105までの処理は図5の場合
と同じである。図8(a)に示すように、施設の周辺地
図上に駐車場マーク51a〜51eが表示されたら(ス
テップ105)、ジョイスティックキー2aを押下する
(ステップ106)。これにより、図8(b)に示すよ
うに操作画面発生部24は画面下部に「駐車場」、「目
的地」、「通過点」、「登録地点」、「戻り」の選択メ
ニューを表示する(ステップ107)。ここで、ジョイ
スティックキー2aを操作して駐車場項目を選択する
と、マーク発生部25はi+1→i(iの初期値は0)
とし(ステップ108)、図8(c)に示すように第i
番目の駐車場マーク51aを他と識別可能に(例えば色
分けで)表示する(ステップ109)。
【0027】ついで、ジョイスティックキー2aで駐車
場項目を選択し(ステップ108で既に選択してあ
る)、該ジョイスティックキーを押下すると(ステップ
110)、操作画面発生部24は既に入力されている駐
車場情報PIFに基づいて第i番目の駐車場の駐車場情
報を図8(d)に示すように表示する(ステップ11
1)。以後、他の駐車場情報の表示が必要であるか判断
し(ステップ112)、必要であれば、ステップ108
以降の処理を行う。
【0028】例えば、再度、ジョイスティックキー2a
を操作して駐車場項目を選択すると、マーク発生部25
はi+1→iとし、図8(e)に示すように第i番目の
駐車場マーク51bを他と識別可能に表示する。つい
で、ジョイスティックキー2aで駐車場項目を選択し、
該ジョイスティックキーを押下すると、操作画面発生部
24は既に入力されている駐車場情報PIFに基づいて
第i番目の駐車場の駐車場情報を図8(f)に示すよう
に表示する。一方、他の駐車場情報の表示が必要でなけ
れば、次の操作に応じた画面に変更し(ステップ11
3)、駐車場表示を終了する。以上のようにすれば、フ
ォーカスの移動操作が不要であるため、次々と駐車場を
切り替えてその駐車場情報を表示することができる。
【0029】(f)第2の駐車場表示制御 第1の駐車場表示制御では、施設周辺の提携先駐車場と
施設内駐車場の駐車場マークを表示した場合であるが、
目的施設に近接する一般駐車場を表示することもでき
る。このようにすれば、提携先駐車場や施設内駐車場が
満車の場合に便利である。図9はかかる第2の駐車場表
示制御の処理フロー、図10は第2の駐車場表示制御の
説明図である。
【0030】ユーザが施設検索により目的地としての施
設を選択すると(ステップ201)、地図読み出し制御
部11はCD−ROM4内の施設データベース10d
(図2参照)より、施設の位置データおよび施設提携先
駐車場名、施設付帯駐車場名を求める(ステップ20
2)。ついで、地図読み出し制御部11はCD−ROM
4の駐車場データベース10e(図2)より、施設提携
先駐車場、施設付帯駐車場の駐車場情報を検索すると共
に、施設周辺の提携先及び施設内駐車場以外の一般駐車
場の駐車場情報を検索し、検索された駐車場位置データ
PKPおよび施設内/提携先/一般駐車場の別を示すデ
ータをマーク発生部25に入力し、その他の駐車場情報
PIFを操作画面発生部24に入力する(ステップ20
3,204)。
【0031】しかる後、地図読み出し制御部11はCD
−ROM4より施設周辺の地図データを地図バッファ1
2に読み出してディスプレイ装置3に表示する(ステッ
プ205)。マーク発生部25は入力された駐車場位置
データPKPに基づいて周辺地図上の駐車場位置に図1
0(a)に示すように施設内駐車場および提携先駐車場
の駐車場マーク51a〜51eおよび一般駐車場の駐車
場マーク53a,53bを識別可能に(例えば色分け
で)表示する(ステップ206)。
【0032】以後、第1の駐車場表示時制御と同様の処
理により所定の駐車場情報をディスプレイ画面に表示す
る(ステップ106〜113)。例えば、ジョイスティ
ックキー2aを操作してフォーカス52を所望の駐車場
マーク53a上に移動させ(ステップ106)、ジョイ
スティックキー2aを押下する(ステップ107)。こ
れにより、図10(b)に示すように操作画面発生部2
4は画面下部に「戻り」、「目的地」、「通過点」、
「登録地点」、「駐車場」の選択メニューを表示する
(ステップ108)。ここで、ジョイスティックキー2
aを操作して駐車場項目を選択すると(ステップ10
9)、操作画面発生部24は既に入力されている駐車場
情報PIFに基づいてフォーカスで指示されている駐車
場の駐車場情報を表示する(ステップ110)。以後、
他の駐車場情報の表示が必要であれば、「戻り」項目を
選択して前画面に戻し(ステップ111、112)、ス
テップ106以降の処理を繰り返す。駐車場情報の表示
が必要でなければ、次の操作に応じた画面に変更し(ス
テップ113)、駐車場表示を終了する。
【0033】以上では、施設検索操作後の周辺地図表示
における駐車場表示の場合であるが、駐車場検索により
検索した施設を目的地として設定して目的地までの誘導
経路を生成し、該誘導経路に沿って車両を案内し、車両
が目的施設に接近して地図上に目的施設周辺の地図が表
示される時にも、図10(a)に示すように駐車場マー
ク51a〜51e,53a,53bを表示し、要求によ
り、駐車場情報を表示する。すなわち、マーク発生部2
5は駐車場位置がディスプレイ画面に表示された地図内
に含まれた場合には、該駐車場位置に駐車場マークを表
示する。
【0034】(B)第2実施例 図11は外部より駐車場の混雑度等の駐車場情報を得て
駐車場表示する第2実施例のシステム構成図であり、第
1実施例と同一部分には同一符号を付している。81は
FM多重、電波ビーコン、光ビーコンにより送られてく
るVICSデータを受信復調する受信部、82はアンテ
ナである。VICSデータには駐車場の利用状態(満車
/混雑/空車)、料金体系、営業時間、車両の高さ制限
等の駐車場情報が含まれている。従って、第1実施例に
従って駐車場マークを表示する際、このVICSデータ
より得られる利用状態を参照して、駐車場の満車/混雑
/空車状態を色分けで識別可能に表示する。図12はか
かる混雑度に応じた駐車場マークの色分け表示制御処理
フロー、図13は色分け表示説明図である。
【0035】マーク発生部25は駐車場位置がディスプ
レイ画面に表示された地図内に含まれたかチェックして
おり(ステップ301)、含まれる場合には、受信機8
1から駐車場の混雑度を入手する(ステップ302)。
ついで、利用状態(満車/混雑/空車)が識別できるよ
うに色分けで各駐車場位置に駐車場マークを表示する
(ステップ303)。図13は混雑度に応じた色分け表
示の説明図であり、この表示より駐車場51aは満車、
駐車場51bは混雑、駐車場51c〜51eは空車であ
ることを運転者は識別できる。従って、運転者は空車の
駐車場に向けて自動車を走行することができ便利であ
る。
【0036】図14は駐車場情報表示例であり、駐車場
情報はVICSデータに含まれる各種駐車場情報を付加
して表示される。以上では駐車場マークを満車/混雑/
空車に応じて色分け表示した場合であるが、自車が目的
施設に接近した時、空車駐車場を目的地とするように誘
導経路探索を行って、該空車駐車場に誘導するように構
成することもできる。図15は誘導経路制御部21(図
4参照)の誘導経路探索の処理フローである。
【0037】施設検索により、目的地が設定された場
合、誘導経路制御部は、常時自動車位置と目的施設まで
の距離を計算し、該距離が設定距離(例えば1Km)以
下になったか監視する(ステップ401)。設定距離以
下になれば、受信部81より駐車場の利用状態(満車/
混雑/空車)を入手する(ステップ402)。ついで、
空車の駐車場が存在するかチェックし(ステップ40
3)、存在しなければ、操作画面発生部に「空車の駐車
場無し」のメッセージを表示するように指令し、処理を
終了する(ステップ404)。
【0038】一方、空車の駐車場が存在すれば、該駐車
場を目的地とするように誘導経路探索を行い、得られた
誘導経路を地図に表示すると共に、空車駐車場に誘導中
であることを示すメッセージを表示させる(ステップ4
05)。以上のようにすれば、自動的に空車駐車場への
誘導経路を生成して車両を誘導することができる。尚、
デパート等施設にプライベートビーコンが設置してある
場合には、該ビーコンより空車駐車場情報を入手し、現
車両位置から最も近接している空車駐車場への経路を探
索して表示するようにすることもできる。以上、本発明
を実施例により説明したが、本発明は請求の範囲に記載
した本発明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発
明はこれらを排除するものではない。
【0039】
【発明の効果】以上本発明によれば、施設検索により指
示された施設の周辺地図をディスプレイ画面に表示する
ナビゲーション装置における駐車場表示方法おいて、施
設と該施設が提携している駐車場との対応を記憶してお
き、施設検索により指示された施設の周辺地図を描画す
る際、該施設の提携先駐車場を前記対応関係より求め、
前記周辺地図の提携先駐車場位置に駐車場マークを表示
するようにしたから、運転者は提携先駐車場を利用する
ことができ、便利である。
【0040】本発明によれば、駐車場毎にその位置情報
を記憶しておき、提携先駐車場以外の駐車場であって、
施設に近接する駐車場の駐車場マークを提携先駐車場の
駐車場マークと識別可能に周辺地図に重ねて表示するよ
うにしたから、提携先駐車場および施設内駐車場が空車
でない場合、運転者は施設に近接した駐車場位置を容易
に認識することができる。本発明によれば、外部より提
携先駐車場および施設内駐車場の混雑度情報を入手し、
混雑度の度合いが識別できるように駐車場マークを表示
するようにしたから、満車の駐車場を回避して空車の駐
車場に車両を進めることができる。
【0041】本発明によれば、外部より提携先駐車場お
よび施設内駐車場の混雑度情報を入手し、空きの駐車場
が存在する場合には、該駐車場まで車両を案内する誘導
経路を探索し、地図に該探索経路を表示するようにした
から、誘導経路に従って走行することにより空車の駐車
場に車両を誘導することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ナビゲーションシステムの構成図である。
【図2】タウンページデータ説明図である。
【図3】リモコンの外観図である。
【図4】ナビゲーション装置の構成図である。
【図5】第1の駐車場表示制御の処理フローである。
【図6】駐車場表示説明図である。
【図7】別の駐車場表示制御の処理フローである。
【図8】駐車場表示説明図である。
【図9】第2の駐車場表示制御の処理フローである。
【図10】駐車場表示説明図である。
【図11】第2実施例のナビゲーションシステムの構成
図である。
【図12】混雑度による駐車場マークの色分け表示制御
処理フローである。
【図13】混雑度に応じた色分け表示説明図である。
【図14】外部より得られる情報を付加した駐車場情報
表示例である。
【図15】空車駐車場への誘導経路探索処理フローであ
る。
【符号の説明】
1・・ナビゲーション制御装置 2・・リモコン 3・・ディスプレイ・・装置 4・・CD−ROM

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施設検索により指示された施設の周辺地
    図をディスプレイ画面に表示するナビゲーション装置に
    おける駐車場表示方法において、 施設と該施設が提携している駐車場との対応を記憶して
    おき、 施設検索により指示された施設の周辺地図を描画する
    際、該施設の提携先駐車場を前記対応関係より求め、 前記周辺地図の提携先駐車場位置に駐車場マークを表示
    することを特徴とするナビゲーション装置における駐車
    場表示方法。
  2. 【請求項2】 駐車場毎にその位置情報を記憶してお
    き、 提携先駐車場以外の駐車場であって、施設に近接する駐
    車場の駐車場マークを提携先駐車場の駐車場マークと識
    別可能に周辺地図に重ねて表示することを特徴とする請
    求項1記載の駐車場表示方法。
  3. 【請求項3】 外部より提携先駐車場および施設内駐車
    場の混雑度情報を入手し、 混雑度の度合いが識別可能となるように駐車場マークを
    表示することを特徴とする請求項1または請求項2記載
    の駐車場表示方法。
  4. 【請求項4】 外部より提携先駐車場および施設内駐車
    場の混雑度情報を入手し、 空きの駐車場が存在する場合には、該駐車場まで車両を
    案内する誘導経路を探索し、地図に該探索経路を表示す
    ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の駐車
    場表示方法。
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