JPH109031A - 燃料噴射時期制御装置 - Google Patents

燃料噴射時期制御装置

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JPH109031A
JPH109031A JP8160041A JP16004196A JPH109031A JP H109031 A JPH109031 A JP H109031A JP 8160041 A JP8160041 A JP 8160041A JP 16004196 A JP16004196 A JP 16004196A JP H109031 A JPH109031 A JP H109031A
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JP
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fuel injection
injection timing
engine
fuel
timing
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JP8160041A
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Inventor
Hiroki Matsuoka
広樹 松岡
Masaaki Tanaka
正明 田中
Shigemitsu Iizaka
重光 飯坂
Michio Furuhashi
道雄 古橋
Toshinari Nagai
俊成 永井
Tadayuki Nagai
忠行 永井
Takashi Kawai
孝史 川合
Kenji Harima
謙司 播磨
Yuichi Goto
雄一 後藤
Takayuki Otsuka
孝之 大塚
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 機関の運転状態に応じた最適の噴射時期で燃
料を噴射することのできる燃料噴射時期制御装置を提供
すること。 【解決手段】 始動時である場合はステップ4に進み各
温度域に対して、始動時のエンジン回転数NEに対応し
た燃料噴射終了時期が与えられているマップから、始動
時の燃料噴射終了時期を読み込む(ステップ4)。加速
運転中であると判定された場合は、加速運転時の燃料噴
射終了時期を示したマップから、加速時の燃料噴射終了
時期を読み込む(ステップ6)。定常運転中であると判
定された場合は、定常運転時の燃料噴射終了時期を示し
たマップから、定常時の燃料噴射終了時期を読み込む
(ステップ7)。燃料噴射時間TAUを計算し(ステッ
プ8)燃料噴射終了時期から減算して燃料噴射開始時期
を算出する(ステップ9)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の燃料噴
射時期制御装置、特に各気筒毎に独立の噴射時期で燃料
を噴射する独立噴射式内燃機関の燃料噴射時期制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】各気筒毎に独立の噴射時期で燃料を噴射
する独立噴射式内燃機関においては各気筒毎に最適の燃
料噴射時期で燃料を噴射することができる。そこで、機
関の始動時に燃料噴射時期を所定のクランク角位置から
一定時間後とした装置が開示されている(特開昭60−
233351)。
【0003】ところで、燃料の噴射が吸気弁が開く前に
終了するようにすれば噴射された燃料は吸気弁の手前で
滞留するので、機関が暖機されていれば吸気ポート内の
熱で霧化が促進されるという利点を発揮するが、逆に機
関が暖機されていなければ吸気ポート壁や吸気弁の背面
に付着するという欠点が生じる。逆に燃料の噴射が吸気
弁が開いてから終了するようにすれば噴射された燃料は
吸気弁の手前で滞留せずに吸気ポート壁や吸気弁の背面
に付着することが少なく応答性が良いが、反面、機関が
暖機されていても、その熱を利用して霧化を促進するこ
とができない。したがって、機関が暖機されていない時
や、加速時には燃料の噴射時期を遅くし吸気弁が開いて
から終了するようにして、機関が暖機されている時には
燃料の噴射時期を早くし吸気弁が開く前に終了するよう
にすること、すなわち、機関の温度に応じて燃料噴射時
期を変更することが望ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公報の
装置における始動時の燃料噴射時期は機関の温度によら
ず一定である。したがって、機関の温度が低い、冷間状
態で始動した場合には、吸気ポート壁や吸気弁の背面に
付着する燃料が多くなり、それを補正するために各種の
増量補正をおこなって対応している。その結果、排気エ
ミッションの悪化や、燃費の悪化を招くという問題があ
る。
【0005】本発明は上記問題に鑑み、機関の運転状態
に応じた最適の噴射時期で燃料を噴射することのできる
燃料噴射時期制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、各気筒毎に独立の噴射時期で燃料を噴射する独立噴
射式内燃機関の燃料噴射時期制御装置であって、機関の
運転状態を検出する運転状態検出手段と、前記運転状態
検出手段の検出した運転状態に応じて燃料噴射時期を設
定する燃料噴射時期設定手段とを備え、前記燃料噴射時
期設定手段は、少なくとも機関の吸気弁が開弁した後に
燃料噴射弁を閉弁するように設定された最大遅れ側噴射
時期と、少なくとも機関の吸気弁が開弁する前に燃料噴
射弁を閉弁するように設定された最大早め側噴射時期と
の間で連続的に噴射時期を変更できることを特徴とする
燃料噴射時期制御装置が提供される。
【0007】この様に構成された燃料噴射時期制御装置
では、燃料噴射弁の噴射時期が、機関の吸気弁が開弁し
た後に燃料噴射弁を閉弁するように設定された最大遅れ
側噴射時期と機関の吸気弁が開弁する前に燃料噴射弁を
閉弁するように設定された最大早め側噴射時期の間で運
転状態に応じて最適に設定される。
【0008】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
において、前記運転状態検出手段が機関の暖機度合いを
検出する暖機度合い検出手段を含み、前記燃料噴射時期
設定手段は、前記最大遅れ側噴射時期と最大早め側噴射
時期の間で、前記暖機度合い検出手段の検出した暖機度
合いが低い程燃料噴射弁を遅く閉弁し、暖機度合いが高
い程燃料噴射弁を早く閉弁するようにした燃料噴射時期
制御装置が提供される。
【0009】この様に構成された燃料噴射時期制御装置
では、最大遅れ側噴射時期と最大早め側噴射時期の間
で、暖機度合いが低い程燃料噴射弁を遅く閉弁し、暖機
度合いが高い程燃料噴射弁を早く閉弁するように燃料噴
射時期が設定される。
【0010】請求項3の発明によれば、請求項1の発明
において、前記運転状態検出手段が機関始動時のクラン
キング回転数を検出するクランキング回転数検出手段を
含み、前記燃料噴射時期設定手段は、前記最大遅れ側噴
射時期と最大早め側噴射時期の間で、前記クランキング
回転数検出手段が検出したクランキング回転数が低い程
燃料噴射弁を遅く閉弁し、クランキング回転数が高い程
燃料噴射弁を早く閉弁するように始動時の燃料噴射時期
を設定し、始動後のクランキング回転数の上昇に応じ、
燃料噴射時期を前記始動時の燃料噴射時期から前記最大
早め側噴射時期の方に移動するようにした燃料噴射時期
制御装置が提供される。
【0011】この様に構成された燃料噴射時期制御装置
ではクランキング回転数に応じて始動時の燃料噴射時期
が設定され、クランキング回転数の上昇に応じ、燃料噴
射時期を前記始動時の燃料噴射時期から前記最大早め側
噴射時期の方に移動せしめられる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下添付図面を用いて本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態の構成
を示す図であって、1はエンジン本体であって、エンジ
ン本体1は4個の気筒を有する4気筒エンジンである。
そして、各気筒の吸入ポート(図示しない)に接続され
ている吸気マニホールド2にはそれぞれ燃料噴射弁3が
取り付けられており、いわゆる独立噴射方式のエンジン
である。吸気マニホールド2の上流にはサージタンク4
を介して吸気管5が取り付けられており、吸気管5には
エアフローメータ6と吸気管負圧センサ7が取り付けら
れている。また、エンジン本体にはクランク角を検出す
るクランク角センサ8とエンジン冷却水の温度を検出す
る冷却水温度センサ9が取り付けられている。クランク
角センサ8は本発明に関するエンジン回転数の演算や、
噴射時期のセットのために利用される他、点火時期の演
算やそのセットのために利用される。10は排気マニホ
ールド、11は排気管であって、12は触媒コンバータ
である。そして排気管11の触媒コンバータ12の上流
部には空燃比センサ13が取り付けられている。
【0013】20はエンジンコントロールユニット(以
下ECUという)であって、ECU20は、デジタルコ
ンピュータからなり、相互に接続された入力インターフ
ェイス回路21、ADC(アナログデジタル変換器)2
2、CPU(マイクロプロセッサ)23、RAM(ラン
ダムアクセスメモリ)24、バックアップRAM24
a、ROM(リードオンリメモリ)25、出力インター
フェイス回路26等から成る。
【0014】CPU23には、各センサの出力信号が、
入力インターフェイス回路21を介して、あるいはさら
にADC22を介して入力される。CPU23はこれら
各種センサの値と、ROM25に予め記憶しておいた値
等からから後述する演算をおこない燃料噴射時期の制御
演算をおこなう他各種の制御演算をおこなう。
【0015】次に上記のように構成された本発明の実施
の形態における燃料噴射時期制御について説明する。こ
の実施の形態では、運転状態をまず始動時(スタータス
イッチがONにされスタータによってクランキングされ
ている時)か、始動時以外かで分ける。そして始動時以
外の場合はさらに、定常運転か、加速運転かに分ける。
一方、始動時、定常運転、加速運転のそれぞれの対する
燃料噴射終了時期をマップにして記憶しておき、マップ
から各運転条件にあった燃料噴射終了時期を選び出す。
【0016】本発明の実施の形態では、噴射の終了時期
が所定の時期になるように上記のように制御するので、
所要の量の燃料を噴射して、噴射の終了時期を所定の時
期にするために次のようにして燃料噴射開始時期を決定
する。すなわち、燃料噴射量を規定する燃料噴射時間T
AU(=燃料噴射弁の開弁時間)を運転状況に応じてマ
ップに基づき計算し、上記のように計算された燃料噴射
終了時期から燃料噴射時期を減算して噴射開始時期が決
定される。
【0017】以下、上記の考え方に基づく制御のルーチ
ンのフローチャートについて説明する。図2に示される
フローチャートのステップ1ではイグニッションスィッ
チがONかどうかを判定し、ONの場合はルーチンを実
行するがOFFの場合はルーチンを実行せずにそのまま
終了する。イグニッションスィッチがONでルーチンを
実行する場合は、ステップ2で冷却水温、エンジン回転
数、吸気管負圧等のパラメータを読み込み、ステップ3
に進んで、始動時であるかどうかを判定する。始動時で
ある場合はステップ4に進みマップから始動時の燃料噴
射終了時期を計算する。
【0018】ステップ4で使用するマップは図3に示さ
れるように、例えば、極低温、低温、常温の3種の温度
域に対して、エンジン回転数NEに対応した燃料噴射終
了時期が与えられている。したがって、例えば、極低温
で回転数N1で始動された時は破線上のS1の縦座標値
A1で示されるクランク角が燃料噴射の終了時期として
選択される。そして、回転数がN2に上昇した時は、破
線上のS2の縦座標値A2示されるクランク角が燃料噴
射の終了時期として選択される。なお、このマップはエ
ンジン始動時のスタータモータによってクランキングさ
れる機関に適用されるので回転数としてはせいぜい40
0rpm程度までしか設定されていない。
【0019】一方、ステップ3で始動時でないと判定さ
れた場合は、ステップ5に進み、加速運転中か定常運転
中かを判定する。この判定は吸入管負圧PMの大きさで
判定する。そして、加速運転中であると判定された場合
はステップ6に進みマップから加速時の燃料噴射終了時
期を計算する。ステップ6で使用するマップは本実施の
形態においては、例えば、図4に示されるように、極低
温、低温、常温の3種の温度域に対して、エンジン回転
数NEに対応した燃料噴射終了時期が与えられている。
しかし、水温や回転数の影響が小さい場合には、一つの
値としてもよい。
【0020】ステップ5で定常運転中であると判定され
た場合はステップ7に進みマップから、定常時の燃料噴
射終了時期を計算する。ステップ7で使用するマップは
本実施の形態においては、例えば、図5に示されるよう
に、極低温、低温、常温の3種の温度域に対して、エン
ジン回転数NEと負荷に対応した燃料噴射終了時期が与
えられている。
【0021】ステップ8では燃料噴射時間TAUを計算
し、ステップ9ではステップ8で算出された燃料噴射時
間TAUをステップ4、6、7で読み込んだ燃料噴射終
了時期から減算して燃料噴射開始時期を算出して終了す
る。燃料噴射弁3は上記のようにして求めた燃料噴射開
始時期から燃料噴射時間TAUの間だけ燃料を噴射する
ので、燃料噴射は前記運転条件に応じて読み込まれた時
期で終了する。
【0022】以下、ステップ8における燃料噴射時間の
計算について説明する。まず、エンジンの始動時には、
燃料噴射時間TAUは下記の式(1)で計算される。 TAU=TAUST×KNEST×KBST×KPA…(1) ここで、TAUSTは水温THWに応じて決定される始
動時基本噴射時間であって図6に実線で示されるマップ
に記憶されている。KNESTはエンジン回転数NEに
よる補正係数、KBSTはバッテリ電圧VBによる補正
係数、KPAは大気圧PAによる補正係数である。
【0023】なお、図6に破線で示されるのは従来技術
におけるTAUSTの値で、本発明のように燃料噴射終
了時期を最適化していないために吸気マニホールド2の
壁面等への付着が多いために、それを補うように大きな
値とされている。逆に言えば、本発明では燃料噴射終了
時期の最適化により従来技術に比べて始動時の噴射量を
小さくすることができる。
【0024】次にエンジン始動後の燃料噴射量の計算に
ついて説明する。エンジンが始動してエンジン回転数N
Eが予め定めた値を越えて回転するようになると前記の
式(1)ではなくて、機関吸入空気量Qと機関回転数N
Eとに基づいて下記の式(2)から算出される。 TAU=GA×KINJ×(1+FWLOTP)×FAF+FMW…(2)
【0025】ここで、GAは機関の1回転あたりの吸入
空気量(Q/NE)、KINJは機関吸入空気量GAを
基本燃料噴射量に換算するための換算定数であり、FW
LOTPは暖機時の運転性の確保、および、高負荷時の
排気温度上昇を防ぐための増量補正係数であり、FAF
は空燃比センサ9の信号に基づいて生成される空燃比補
正係数であり、FMWは壁面付着燃料を考慮して燃料噴
射量を補正するための補正係数である。
【0026】FWLOTPはさらに以下の式(3)のよ
うに表される。 FWLOTP=(FWLB+FWLD)×KWL+FASE…(3) ここで、FWLBはFWLOTPの計算の基本値として
マップに記憶されており、FWLDは暖機増量減衰係数
であり、KWLはエンジン回転数による補正係数であ
り、FASEはエンジンの始動直後のエンジン回転を安
定させるための始動後増量係数である。
【0027】図7は水温THWに応じて決定されたFW
LBの値が示されるマップであって。実線で示すのが本
発明による値で、破線で示されるのが従来技術による値
である。図示されるように、従来技術では本発明のよう
に燃料噴射終了時期を最適化していないために吸気マニ
ホールド2の壁面等への付着が多いために、それを補う
ように大きな値とされている。逆に言えば、本発明では
燃料噴射終了時期の最適化により従来技術に比べて暖機
および高負荷時の増量を小さくすることができる。
【0028】FASEは式(2)の計算が始まった時
に、初期値FASE1 が与えられ、その後、所定の回転
数毎に予め定められた減衰率でゼロになるまで減衰され
る。初期値FASE1 は図8に実線示すマップから読み
込まれる。なお、図8に破線で示されるのは従来技術に
おけるFASE1 の値で、本発明のように燃料噴射終了
時期を最適化していないために吸気マニホールド2の壁
面等への付着が多いために、それを補うように大きな値
とされている。逆に言えば、本発明では燃料噴射終了時
期の最適化により従来技術に比べて始動後増量を小さく
することができる。
【0029】FAFは本発明による影響を受けないので
省略し、壁面付着補正係数FMWについて説明するが、
この壁面付着補正係数FMWは過渡時に空燃比がずれな
いようにするためのものである。定常状態(回転数、吸
気管圧力、水温等一定)でエンジンの吸気ポート付近に
安定的にある量の燃料が付着しているが、この安定的に
付着する燃料量は吸気管圧力によって変化し、吸気管の
絶対圧が高いほど、すなわち、高負荷ほど付着量が多
く、逆に、吸気管の絶対圧が低いほど、すなわち、低負
荷ほど付着量が少ない。
【0030】したがって、吸気管圧力が高くなる加速時
には、付着する燃料量が多くなり、噴射された燃料のす
べてが燃焼室内には流入しなくなり、空燃比はリーンと
なり、逆に、吸気管圧力が低くなる減速時には、壁面に
付着している燃料量から燃焼室内には流入する燃料量が
多くなり空燃比はリッチになる。そこで、上述した過渡
時の空燃比のずれを防止するために、加速時に増量、減
速時に減量するようにしたものがFMWである。
【0031】そこで、定常状態で付着している燃料量を
吸気管圧力PMに対してマップとして記憶しておき(図
示しない)、吸気弁閉時の吸気管圧力PMに基づいて、
そのマップから付着燃料量QMWを算出する。そしてそ
の変化量DLQMWを求め、この量だけ付着量が不足あ
るいは過剰していると考え、その不足分あるいは過剰分
だけ増量あるいは減量するものである。FMWは概略上
記のように計算されるので本発明のように燃料噴射時期
を最適化して壁面付着量を減じた場合は、FMWの補正
量を減少することができる。
【0032】上記のように、本発明によって、燃料噴射
時間(燃料噴射量)の各種の補正量を減ずる事ができ、
その結果、燃費が向上し、排気エミッションもよくな
る。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、燃料噴射弁から噴射さ
れた燃料が、吸気管壁面や、吸気ポート壁面や吸気弁背
面等に付着するのを防止あるいは、減ずるように、運転
条件に対して最適化の燃料噴射時期で噴射され、それに
より燃料噴射時間(燃料噴射量)の各種の補正量を減ず
る事ができ、その結果、燃費が向上し、排気エミッショ
ンを向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を示す図である。
【図2】燃料噴射時期を計算するルーチンのフローチャ
ートである。
【図3】始動時の燃料噴射終了時期を示すマップであ
る。
【図4】加速運転時の燃料噴射終了時期を示すマップで
ある。
【図5】定常運転時の燃料噴射終了時期を示すマップで
ある。
【図6】TAUSTの値を従来技術と比較して示した図
である。
【図7】FWLBの値を従来技術と比較して示した図で
ある。
【図8】FASE1 の値を従来技術と比較して示した図
である。
【符号の説明】
1…エンジン本体 2…吸気マニホールド 3…燃料噴射弁 5…吸気管 6…エアフローメータ 7…吸気管圧力センサ 8…クランク角センサ 9…冷却水温センサ 20…ECU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02D 45/00 301 F02D 45/00 301C (72)発明者 古橋 道雄 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 永井 俊成 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 永井 忠行 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 川合 孝史 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 播磨 謙司 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 後藤 雄一 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 大塚 孝之 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各気筒毎に独立の噴射時期で燃料を噴射
    する独立噴射式内燃機関の燃料噴射時期制御装置であっ
    て、 機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、 前記運転状態検出手段の検出した運転状態に応じて燃料
    噴射時期を設定する燃料噴射時期設定手段とを備え、 前記燃料噴射時期設定手段は、少なくとも機関の吸気弁
    が開弁した後に燃料噴射弁を閉弁するように設定された
    最大遅れ側噴射時期と、少なくとも機関の吸気弁が開弁
    する前に燃料噴射弁を閉弁するように設定された最大早
    め側噴射時期との間で機関の運転状態の変化に応じて連
    続的に噴射時期を変更できることを特徴とする燃料噴射
    時期制御装置。
  2. 【請求項2】 前記運転状態検出手段が機関の暖機度合
    いを検出する暖機度合い検出手段を含み、 前記燃料噴射時期設定手段は、前記最大遅れ側噴射時期
    と最大早め側噴射時期の間で、前記暖機度合い検出手段
    の検出した暖機度合いが低い程燃料噴射弁を遅く閉弁
    し、暖機度合いが高い程燃料噴射弁を早く閉弁すること
    を特徴とする請求項1に記載の燃料噴射時期制御装置。
  3. 【請求項3】 前記運転状態検出手段が機関始動時のク
    ランキング回転数を検出するクランキング回転数検出手
    段を含み、 前記燃料噴射時期設定手段は、前記最大遅れ側噴射時期
    と最大早め側噴射時期の間で、前記クランキング回転数
    検出手段が検出したクランキング回転数が低い程燃料噴
    射弁を遅く閉弁し、クランキング回転数が高い程燃料噴
    射弁を早く閉弁するように始動時の燃料噴射時期を設定
    し、始動後のクランキング回転数の上昇に応じ、燃料噴
    射時期を前記始動時の燃料噴射時期から前記最大早め側
    噴射時期の方に移動することを特徴とする請求項1に記
    載の燃料噴射時期制御装置。
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