JPH1090436A - 時計用プッシュボタンの取付構造 - Google Patents
時計用プッシュボタンの取付構造Info
- Publication number
- JPH1090436A JPH1090436A JP26787496A JP26787496A JPH1090436A JP H1090436 A JPH1090436 A JP H1090436A JP 26787496 A JP26787496 A JP 26787496A JP 26787496 A JP26787496 A JP 26787496A JP H1090436 A JPH1090436 A JP H1090436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- button
- push button
- push
- watch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Push-Button Switches (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プッシュボタンの機能用途を明確にして、誤
操作を防止することを課題とする。 【解決手段】 スペーサ10は、その上方係合部10a
や内方段部10dを胴6のスペーサ取付部8の上方凹部
8aや外方段部8dに係合させることにより、胴6に取
り付けられる。プッシュボタン12は、連通するボタン
穴10cと先端挿入穴8eに挿入されて取り付けられ
る。このスペーサ10に機能用途の表示を付けたり、色
や形等を機能用途ごとに変えることにより、プッシュボ
タン12の機能用途を明確にすることができる。
操作を防止することを課題とする。 【解決手段】 スペーサ10は、その上方係合部10a
や内方段部10dを胴6のスペーサ取付部8の上方凹部
8aや外方段部8dに係合させることにより、胴6に取
り付けられる。プッシュボタン12は、連通するボタン
穴10cと先端挿入穴8eに挿入されて取り付けられ
る。このスペーサ10に機能用途の表示を付けたり、色
や形等を機能用途ごとに変えることにより、プッシュボ
タン12の機能用途を明確にすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プッシュボタンを
時計の胴に取り付ける取付構造に関するものである。
時計の胴に取り付ける取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、使用用途に応じて様々な機能
を有する時計が開発され商品化されている。例えば、ア
クアラング用時計は、深度、潜水時間、水温、深度アラ
ーム、潜水時間アラーム、浮上速度警告等の機能と、日
常における使用に対応可能なように時刻表示アラーム、
ストップウォッチ機能等を持っている。そして、これら
の機能を作動、選択させる等の操作をするため、時計の
胴に複数個のプッシュボタンを設けており、そのプッシ
ュボタンをそれぞれ操作することにより各種機能を選択
したり、動作させていた。
を有する時計が開発され商品化されている。例えば、ア
クアラング用時計は、深度、潜水時間、水温、深度アラ
ーム、潜水時間アラーム、浮上速度警告等の機能と、日
常における使用に対応可能なように時刻表示アラーム、
ストップウォッチ機能等を持っている。そして、これら
の機能を作動、選択させる等の操作をするため、時計の
胴に複数個のプッシュボタンを設けており、そのプッシ
ュボタンをそれぞれ操作することにより各種機能を選択
したり、動作させていた。
【0003】上記のようなプッシュボタンは、従来、図
4に示すように胴2の側面に設けられた取付穴2aに、
プッシュボタン4の先端4aを挿入することにより胴2
に直接取り付けられていた。
4に示すように胴2の側面に設けられた取付穴2aに、
プッシュボタン4の先端4aを挿入することにより胴2
に直接取り付けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般にプッシュボタン
は、小さい部品であると共に胴からわずかしか突出して
いない。このため、このプッシュボタン自体にその機能
用途を表示することは困難であり、文字板やベゼル、胴
等に機能を印刷、刻印等で表示していた。しかしなが
ら、何れも表示を形成するスペースが狭く、また他の表
示等と混ざってプッシュボタンの表示を判読しにくく、
更に胴の形状やデザインによっては全く表示を設けるこ
とができないこともあった。このため、間違って別の機
能のボタンを操作してしまうことがあり、特に、水中、
屋外等の迅速かつ正確に操作することが求められる場所
での使用時に、間違いなく確実な操作ができるようにす
ることが求められていた。
は、小さい部品であると共に胴からわずかしか突出して
いない。このため、このプッシュボタン自体にその機能
用途を表示することは困難であり、文字板やベゼル、胴
等に機能を印刷、刻印等で表示していた。しかしなが
ら、何れも表示を形成するスペースが狭く、また他の表
示等と混ざってプッシュボタンの表示を判読しにくく、
更に胴の形状やデザインによっては全く表示を設けるこ
とができないこともあった。このため、間違って別の機
能のボタンを操作してしまうことがあり、特に、水中、
屋外等の迅速かつ正確に操作することが求められる場所
での使用時に、間違いなく確実な操作ができるようにす
ることが求められていた。
【0005】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
もので、その目的は、プッシュボタンの機能用途を明確
にして、誤操作を防止することにある。
もので、その目的は、プッシュボタンの機能用途を明確
にして、誤操作を防止することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の時計用プッシュ
ボタンの取付構造は、プッシュボタンに適合する穴を有
するスペーサを胴に取り付けることにより前記プッシュ
ボタンを胴に取り付けるものであり、プッシュボタン
と、該プッシュボタンに適合するボタン穴を有するスペ
ーサと、外側面に前記スペーサに適合するスペーサ取付
部を有し、該スペーサ取付部に前記スペーサを取り付け
ることにより前記スペーサのボタン穴に連通すると共に
前記プッシュボタンの先端部に適合する先端挿入穴を有
する胴と、からなるものである。
ボタンの取付構造は、プッシュボタンに適合する穴を有
するスペーサを胴に取り付けることにより前記プッシュ
ボタンを胴に取り付けるものであり、プッシュボタン
と、該プッシュボタンに適合するボタン穴を有するスペ
ーサと、外側面に前記スペーサに適合するスペーサ取付
部を有し、該スペーサ取付部に前記スペーサを取り付け
ることにより前記スペーサのボタン穴に連通すると共に
前記プッシュボタンの先端部に適合する先端挿入穴を有
する胴と、からなるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の時計用プッシュボタンの
取付構造においては、胴に設けられたスペーサ取付部の
上方凹部や外方段部にスペーサの上方係合部や内方段部
を係合させ、このときに連通するボタン穴と先端挿入穴
にプッシュボタンを挿入することによりプッシュボタン
を胴に取り付けている。このように、本発明において
は、スペーサが胴とプッシュボタンとの間に介在するた
め、スペーサにプッシュボタンの機能用途の表示を付け
たり、スペーサの色や形等をプッシュボタンの機能用途
ごとに変えることにより、プッシュボタンの機能用途を
明確にし、誤操作を防止している。
取付構造においては、胴に設けられたスペーサ取付部の
上方凹部や外方段部にスペーサの上方係合部や内方段部
を係合させ、このときに連通するボタン穴と先端挿入穴
にプッシュボタンを挿入することによりプッシュボタン
を胴に取り付けている。このように、本発明において
は、スペーサが胴とプッシュボタンとの間に介在するた
め、スペーサにプッシュボタンの機能用途の表示を付け
たり、スペーサの色や形等をプッシュボタンの機能用途
ごとに変えることにより、プッシュボタンの機能用途を
明確にし、誤操作を防止している。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る時計用プッシ
ュボタンの取付構造を示す断面図であり、図2及び図3
は図1に示す胴及びスペーサの要部斜視図である。図
中、6はプラスチック等からなる胴であり、その外面に
スペーサ取付部8が設けられている。このスペーサ取付
部8は、後述するスペーサに適合する形状をなす概ね凹
状部分からなるものであり、胴6の上面6aに設けられ
た上方凹部8aと、この上方凹部8aから胴6の外側面
6bにかけて設けられた側方凹部8bと、この側方凹部
8b内の中央に設けられ胴6の内外を連通する筒状部8
cと、側方凹部8b内の中央を横断する外方段部8d
と、から構成されている。
ュボタンの取付構造を示す断面図であり、図2及び図3
は図1に示す胴及びスペーサの要部斜視図である。図
中、6はプラスチック等からなる胴であり、その外面に
スペーサ取付部8が設けられている。このスペーサ取付
部8は、後述するスペーサに適合する形状をなす概ね凹
状部分からなるものであり、胴6の上面6aに設けられ
た上方凹部8aと、この上方凹部8aから胴6の外側面
6bにかけて設けられた側方凹部8bと、この側方凹部
8b内の中央に設けられ胴6の内外を連通する筒状部8
cと、側方凹部8b内の中央を横断する外方段部8d
と、から構成されている。
【0009】10はプラスチック、ゴム、金属等からな
るスペーサである。このスペーサ10は上記スペーサ取
付部8に適合する形状を有するものであり、その上部に
設けられ上方凹部8aに適合する薄板状の上方係合部1
0aと、側方凹部8bに適合するスペーサ本体部10b
と、その略中央に設けられ筒状部8cが挿通可能な長穴
からなるボタン穴10cと、内側面に設けられ外方段部
8dに係合する内方段部10dと、から構成されてい
る。
るスペーサである。このスペーサ10は上記スペーサ取
付部8に適合する形状を有するものであり、その上部に
設けられ上方凹部8aに適合する薄板状の上方係合部1
0aと、側方凹部8bに適合するスペーサ本体部10b
と、その略中央に設けられ筒状部8cが挿通可能な長穴
からなるボタン穴10cと、内側面に設けられ外方段部
8dに係合する内方段部10dと、から構成されてい
る。
【0010】12は金属等からなるプッシュボタンであ
り、小径の先端部12aと、大径の操作部12bと、か
ら構成されている。
り、小径の先端部12aと、大径の操作部12bと、か
ら構成されている。
【0011】上記構成からなる取付構造において、スペ
ーサ10のスペーサ本体部10bをスペーサ取付部8の
側方凹部8bに嵌め込むと、このときに上方係合部10
aが上方凹部8aに嵌合し、内方段部10dが外方段部
8dに係合する。これにより、スペーサ10はスペーサ
取付部8に位置決めされて係合する。また、このときに
筒状部8cはスペーサ10のボタン穴10c内に挿通さ
れる。
ーサ10のスペーサ本体部10bをスペーサ取付部8の
側方凹部8bに嵌め込むと、このときに上方係合部10
aが上方凹部8aに嵌合し、内方段部10dが外方段部
8dに係合する。これにより、スペーサ10はスペーサ
取付部8に位置決めされて係合する。また、このときに
筒状部8cはスペーサ10のボタン穴10c内に挿通さ
れる。
【0012】上記のように胴6にスペーサ10を仮止め
した後、上方係合部10aと上方凹部8bとの接触部、
内方段部10dと外方段部10aの接触部等を、溶着、
接着、溶接等の材質に見合った方法で接合し固定する。
した後、上方係合部10aと上方凹部8bとの接触部、
内方段部10dと外方段部10aの接触部等を、溶着、
接着、溶接等の材質に見合った方法で接合し固定する。
【0013】その後、スペーサ10のボタン穴10c側
から筒状部8cの先端挿入穴8e内にプッシュボタン1
2の先端部12aを挿入し、先端部12aにリング14
を取り付けて抜け止めすることによりプッシュボタン1
2を取り付ける。
から筒状部8cの先端挿入穴8e内にプッシュボタン1
2の先端部12aを挿入し、先端部12aにリング14
を取り付けて抜け止めすることによりプッシュボタン1
2を取り付ける。
【0014】上記のようにして胴6に取り付けられたス
ペーサ10は、胴6の外側面6bから外方に飛び出して
プッシュボタン14の操作部12bを保護すると共にプ
ッシュボタンの位置を明確にするように構成されてい
る。
ペーサ10は、胴6の外側面6bから外方に飛び出して
プッシュボタン14の操作部12bを保護すると共にプ
ッシュボタンの位置を明確にするように構成されてい
る。
【0015】また、胴6のスペーサ取付部8は、胴6の
外周の任意の位置に複数設けることが可能であり、複数
のスペーサ取付部8にそれぞれスペーサ10及びプッシ
ュボタン12を取り付けても良い。
外周の任意の位置に複数設けることが可能であり、複数
のスペーサ取付部8にそれぞれスペーサ10及びプッシ
ュボタン12を取り付けても良い。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、胴のプッシュボタン取
付部にスペーサを取り付けているので、このスペーサの
表面にプッシュボタンの機能用途を表示したり、スペー
サを色分けすることにより機能用途を示すことができ、
プッシュボタンの機能用途を明確にすることができる。
付部にスペーサを取り付けているので、このスペーサの
表面にプッシュボタンの機能用途を表示したり、スペー
サを色分けすることにより機能用途を示すことができ、
プッシュボタンの機能用途を明確にすることができる。
【0017】特に、プッシュボタンの機能用途に応じて
スペーサを色分けしたり、その材質や形状を変えたり、
あるいは蓄光剤を含有させること等により、水中や屋外
で使用する場合に、一目で又は指先の感触でプッシュボ
タンの機能用途を判別することができ、確実に誤操作を
防止することができる。
スペーサを色分けしたり、その材質や形状を変えたり、
あるいは蓄光剤を含有させること等により、水中や屋外
で使用する場合に、一目で又は指先の感触でプッシュボ
タンの機能用途を判別することができ、確実に誤操作を
防止することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る時計用プッシュボタン
の取付構造を示す断面図である。
の取付構造を示す断面図である。
【図2】図1に示す胴の要部斜視図である。
【図3】図1に示すスペーサの斜視図である。
【図4】従来の時計用プッシュボタンの取付構造を示す
断面図である。
断面図である。
2、6 胴 4、12 プッシュボタン 6a 上面 8 スペーサ取付部 8a 上方凹部 8b 側方凹部 8c 筒状部 8d 外方段部 8e 先端挿入穴 10 スペーサ 10a 上方係合部 10b スペーサ本体部 10c ボタン穴 10d 内方段部 12a 先端部 12b 操作部 14 リング
Claims (2)
- 【請求項1】 プッシュボタンに適合する穴を有するス
ペーサを胴に取り付けることにより前記プッシュボタン
を胴に取り付けることを特徴とする時計用プッシュボタ
ンの取付構造。 - 【請求項2】 プッシュボタンと、 該プッシュボタンに適合するボタン穴を有するスペーサ
と、 外側面に前記スペーサに適合するスペーサ取付部を有
し、該スペーサ取付部に前記スペーサを取り付けること
により前記スペーサのボタン穴に連通すると共に前記プ
ッシュボタンの先端部に適合する先端挿入穴を有する胴
と、 からなることを特徴とする時計用プッシュボタンの取付
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26787496A JPH1090436A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 時計用プッシュボタンの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26787496A JPH1090436A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 時計用プッシュボタンの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1090436A true JPH1090436A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17450835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26787496A Pending JPH1090436A (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 時計用プッシュボタンの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1090436A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1306516C (zh) * | 2001-11-09 | 2007-03-21 | 株式会社东芝 | 信息记录/还原系统和记录校正方法 |
| JP2020098145A (ja) * | 2018-12-18 | 2020-06-25 | カシオ計算機株式会社 | スイッチ装置および時計 |
-
1996
- 1996-09-18 JP JP26787496A patent/JPH1090436A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1306516C (zh) * | 2001-11-09 | 2007-03-21 | 株式会社东芝 | 信息记录/还原系统和记录校正方法 |
| JP2020098145A (ja) * | 2018-12-18 | 2020-06-25 | カシオ計算機株式会社 | スイッチ装置および時計 |
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