JPH1091012A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH1091012A
JPH1091012A JP26382796A JP26382796A JPH1091012A JP H1091012 A JPH1091012 A JP H1091012A JP 26382796 A JP26382796 A JP 26382796A JP 26382796 A JP26382796 A JP 26382796A JP H1091012 A JPH1091012 A JP H1091012A
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Satoshi Tamura
聡 田村
Ikuo Kuribayashi
栗林  郁夫
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 全ての環境下において、転写電界の立ち上が
り時間を最小限に抑えることにより、記録材を安定的に
担持すると共に良好な画像を得ることのできる画像形成
装置を提供する。 【構成】 転写帯電器5bの給電出力及び給電時間を制
御するDCコントローラ40を設け、記録材上で転写帯
電器5bの給電出力を、非画像領域給電量<画像領域給
電量<立ち上がり給電量となるように変化させる。この
とき、DCコントローラ40は、大気の相対湿度又は絶
対湿度の値に基づいて制御を行なう。これにより、全て
の環境下において転写電界の立ち上がり時間を最小限に
抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば複写機、レ
ーザビームプリンタ等とされる電子写真方式、静電記録
方式等の画像形成装置に関し、特に、静電吸着によって
記録材を記録材担持体上に担持し、像担持体上に形成さ
れた可視画像を記録材に転写することによって出力画像
を得るような形式の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子写真方式、或いは静電記
録方式を用いた画像形成装置においては、図7に示すよ
うに、無端移動する記録材担持体100上に記録材20
0が吸着担持され、更に記録材200の上に画像300
が形成されるが、記録材200が安定した吸着状態で担
持されるように、記録材200の先端部の非画像領域で
転写電界を弱め、画像領域では十分な転写電界が得られ
るような制御を行なっている。これは、吸着帯電手段で
記録材に与えられた吸着力が転写電界によって減じられ
ることに起因している。特に、記録材先端部の静電吸着
力が弱くなると記録材が剥れ易くなるため、より安定し
た担持、特に厚紙等の担持には重要な技術要素となって
いる。
【0003】ところで、記録材の非画像領域で転写給電
量を変化させた場合、十分な転写電界が供給されるまで
に立ち上がり時間(以下δtとする)が必要となる。δ
tは、転写高圧電源の応答性能が同じ条件の場合、記録
材のインピーダンスが高い場合に大きくなる。また、例
えばフルカラー複写機のような多重転写を行なう系で
は、多重転写で電荷が蓄積され、やはり、記録材が高イ
ンピーダンスとなって、δtは増大する。
【0004】例えば、4色多重転写系では、図8のグラ
フに示されるように、1色目毎にδtが大きくなり、
(δt1〜δt4)、4色目の立ち上がり時間δt4で
は記録材の要求される余白部幅(記録材非画像領域)を
超過することもある。その結果、4色目では画像先端部
で濃度が薄くなる画像不良となる。
【0005】そこでこの画像不良を防止するため、転写
電界の立ち上がり時間を最小限に抑えるために、前記転
写帯電手段の給電出力、給電手段を制御する制御手段を
設け、記録材上で前記転写帯電手段の給電出力を変化さ
せる場合もある。
【0006】例えば、図9に示すように、転写帯電手段
の給電量について、非画像領域の給電量を「非画像領域
給電量」とし、画像領域の給電量を「画像領域給電量」
とし、非画像域にて前記非画像領域給電量から前記画像
領域給電量へ移行するまでの給電量である「立ち上げ時
給電量」とし、それぞれ独立して制御可能な手段を設け
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、転写帯
電手段の給電量を上記のように制御したとしても、記録
材が紙の場合のように、そのインピーダンスが、大気中
の水分量によって影響され易いものであった場合、低湿
環境では記録材のインピーダンスが高くなり、上述の如
く、立ち上がり時間δtが増大し、記録材に要求される
余白部幅(記録材非画像領域)を超過した場合、画像先
端部で濃度が薄くなる画像不良となる。
【0008】従って、本発明の主な目的は、全ての環境
下において、転写電界の立ち上がり時間を最小限に抑え
ることのできる画像形成装置を提供することである。
【0009】本発明の他の目的は、記録材を安定して記
録材担持体に担持でき、記録材先端部の濃度薄の発生を
防止できる画像形成装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、
像担持体上に形成された静電潜像を現像して得た可視画
像を記録材担持体に吸着担持した記録材に転写する転写
帯電手段と、前記転写帯電手段の給電量、給電時間を制
御する制御手段とを有する画像形成装置において、前記
転写帯電手段の給電量を、非画像領域給電量と、画像領
域給電量と、非画像域にて前記非画像領域給電量から前
記画像領域給電量へ移行するまでの給電量である立ち上
げ時給電量とし、非画像領域給電量<画像領域給電量<
立ち上げ時給電量 であるように前記転写帯電手段を制
御した場合、前記制御手段は、大気の相対湿度又は絶対
湿度の値に基づいて制御を行なうことを特徴とする画像
形成装置である。
【0011】多重転写系において、立ち上げ時給電する
時間を毎回の転写毎にゼロから任意の時間で可変調整す
ることが好ましい。立ち上げ時給電量を毎回の転写毎に
増大させることが好ましい。
【0012】記録材先端から立ち上げ時給電が始まるま
での遅れ距離を毎回の転写毎に短縮させることが好まし
い。前記制御手段はDCコントローラであることが好ま
しい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
を図面に則して更に詳しく説明する。
【0014】実施例1 本発明による画像形成装置の実施例1を図1ないし図3
を参照して説明する。
【0015】先ず図3により本実施例のカラー画像形成
装置の全体構成について説明する。同図において、カラ
ー画像形成装置はその上部にディジタルカラー画像リー
ダー部を有し、また、その下部にディジタルカラー画像
プリンタ部を有する。
【0016】リーダー部において、原稿30を原稿台ガ
ラス31上に載せ、露光ランプ32により露光走査する
ことによって得られる原稿30からの反射光像を、レン
ズ33によりフルカラーセンサ34に集光し、カラー色
分解画像信号を得る。このカラー色分解画像信号は図示
しない増幅回路で増幅された後、同じく図示しないビデ
オ処理ユニットにて処理を施され、プリンタ部に送出さ
れる。
【0017】プリンタ部において、像担持体である感光
ドラム1は、矢印方向に回転自在に担持されている。こ
の感光ドラム1の周囲には、感光ドラム1表面を初期化
するための前露光ランプ11、感光ドラム1表面を一様
に帯電するコロナ帯電器2、感光ドラム1上に画像情報
に応じた静電潜像を形成するレーザ露光光学系3、感光
ドラム1表面の電位を検出する電位センサ12、感光ド
ラム1上に形成された静電潜像を可視画像に現像する色
の異なる現像剤(トナー)を収納する4個の現像器4
Y、4C、4M、4Kよりなる固定配置の現像装置、感
光ドラム1上のトナー量を検知する光検知手段13、記
録材担持体としての転写ドラム5aを含む転写装置5、
感光ドラム1上に残留する現像剤を除去するクリーニン
グ器6等がそれぞれ配設されている。
【0018】レーザ露光光学系3において、リーダ部か
らの画像信号は、レーザ出力部(不図示)にて光信号に
変換され、変換されたレーザ光がポリゴンミラー3aで
反射され、レンズ3b及びミラー3cを通って、感光ド
ラム1の面に投影される。
【0019】プリンタ部での画像形成時には、感光ドラ
ム1を図示矢印方向に回転させ、まず、前露光ランプ1
1によって感光ドラム1表面を除電、初期化し、次いで
帯電器2により、感光ドラム1表面を一様に帯電し、像
露光手段3によって色分解された各色の画像信号に対応
する光像Eを感光ドラム1表面に順次に照射し、潜像を
形成する。
【0020】次に、所定の現像器を動作させて、感光ド
ラム1上の潜像を現像し、感光ドラム1上に樹脂を基体
としたトナー画像を形成する。現像器は、偏心カム24
Y、24C、24M、24Kの動作により、各分解色に
応じて択一的に感光ドラム1に接近して現像動作を行な
うように構成されている。
【0021】さらに、感光ドラム1上のトナー画像を、
記録材カセット7より搬送系及び転写装置5を介して感
光ドラム1と対向した位置に供給された記録材200に
転写する。転写装置5は、本例では転写ドラム5a、転
写帯電器5b、記録材を静電吸着させるための吸着帯電
器5c、吸着帯電器5cと対向する吸着ローラ5g、内
側帯電器5d、外側帯電器5eとを有し、回転駆動され
るように軸支された転写ドラム5aの周面開口域には誘
電体からなる記録材担持シート5fを円筒状に一体的に
張設している。記録材担持シート5fはポリカーボネー
トフィルム等の誘電体シートを使用している。
【0022】ドラム状とされる転写装置、つまり転写ド
ラム5aを回転させるに従って感光ドラム上のトナー像
は転写帯電器5bにより記録材担持シート5fに担持さ
れた記録材上に転写する。
【0023】このように記録材担持シート5fに吸着搬
送される記録材200には所望数の色画像300が転写
され、フルカラー画像を形成する。
【0024】フルカラー画像形成の場合、このようにし
て4色のトナー像の転写を終了すると記録材を転写ドラ
ム5aから分離爪8a、分離押し上げコロ8b及び分離
帯電器5hの作用によって分離し、熱ローラ定着器9を
介してトレイ10に排紙する。
【0025】他方、転写後感光ドラム1は、表面の残留
トナーをクリーニング器6で清掃した後再度画像形成工
程に供する。
【0026】記録材の両面に画像を形成する場合には、
記録材が定着器9から排出された後、すぐに搬送パス切
り換えガイド19を駆動し、記録材を搬送縦パス20を
経て反転パス21aに一旦導く。その後、反転ローラ2
1bの逆転により、送り込まれた際の記録材の後端を先
頭にして送り込まれた方向と反対向きに記録材を退出さ
せ、中間トレイ22に収納する。その後、再び中間トレ
イ22から転写装置5にこの記録材を搬送し、上述した
画像形成工程によってもう一方の面に画像を形成する。
【0027】また、転写ドラム5aの記録材担持シート
5f上への粉体の飛散付着、記録材上のオイルの付着等
を防止するために、ファーブラシ14と記録材担持シー
ト5fを介してファーブラシ14に対向するバックアッ
プブラシ15や、オイル除去ローラ16と記録材担持シ
ート5fを介して除去ローラ16に対向するバックアッ
プブラシ17の作用により清掃を行なう。このような清
掃は画像形成前若しくは後に行ない、また、ジャム(紙
づまり)発生時には随時行なう。
【0028】次に本発明の特徴部分について図1及び2
を参照して説明する。
【0029】本実施例による転写帯電器5bは定電流駆
動されており、その出力制御は図1のブロック図に示す
ように実行される。すなわち、制御手段であるDCコン
トローラ40から送られる制御信号の値に従って高圧電
源42から転写電流が供給され転写帯電器5bに出力を
与える。
【0030】しかしながら、図2に示す制御信号Bのよ
うに一定電流10μAに相当する信号を高圧電源42に
与えると、転写帯電器5b、記録材担持シート5f、記
録材のインピーダンスが原因となって実際の転写電界に
は立ち上がり時間δtB が発生する。δtB は、図2に
て明らかなように、記録材200の非画像領域を超過し
画像領域に及んでおり、その結果、記録材の先端部に画
像不良が生じる。
【0031】また、立ち上がり時間δtB は、記録材の
水分量の変化によるインピーダンス変化に伴って変動す
ることが分かっている。
【0032】下記の表1は、大気中の水分量(絶対温
度)と、一般的な上質紙(80g/m2 )の、本実施例
におけるδtB の値を表した表である。
【0033】
【表1】
【0034】表1を基に、立ち上がり時間δtA =27
msとなるよう決定した制御信号Aと、この制御信号A
を付与した時間δtC の値を、下記の表2に示す。な
お、制御の簡略化のため、δtC は、18msに固定し
てあるが、他にも数多くの組合せが存在する。
【0035】
【表2】
【0036】本実施例のプロセススピード133mm/
secでは、水分量が10.5[g/m3 ]のとき、従
来の立ち上がり時間と本実施例のそれとの差はΔδt=
δtB −δtA =23msであり、記録材の長さで約
3.0mmに相当する。
【0037】このように転写電界の立ち上がり時間δt
を短縮したことによって、全ての環境下において、 (1)記録材の余白幅8mmで転写電界を印加しない領
域が増加し、記録材の担持が安定した。 (2)記録材先端部の濃度薄による画像不良を防止する
ことができた。 (3)転写電界を始める位置の位置ラチチュードが拡大
した。 (4)記録材担持能力及び転写電界の位置ラチチュード
が十分であることにより記録材の余白幅を減少できる可
能性を得た。
【0038】実施例2 次に、図4及び図5を参照して本発明による画像形成装
置の実施例2について説明する。
【0039】実施例1においては、各転写毎に転写電界
の立ち上がり時間δtを短縮することにより数々の効果
を得ることができたが、多重転写系の場合には各々の転
写に加え、トータルで転写電界の遅れを最小限に抑えな
ければならない。
【0040】例えば、4色のカラー画像形成を行なう場
合には、図4のグラフに示すように、4回の転写電界を
与える毎に電荷が蓄積され、δtは次第に大きくなって
いく。
【0041】実施例1のように制御信号Aによって立ち
上がり電流を増加させた場合には、先端部でより多くの
電荷が加えられるので、図4のグラフに示すようにこの
傾向はより強くなり、最終色のδt4 は制御信号Bでの
最終色のδtと変わらない値となる。
【0042】そこで、本実施例では、水分量10.5g
/m3 における立ち上げ時制御信号Aを全色18ms、
15μAに固定していたところ、図5のグラフに示すよ
うに、1色目でA1=10μA、2色目でA2=14μ
A、3色目でA3=18μA、4色目でA4=22μA
と各色毎に立ち上がり電流を順次上昇させた。この結
果、水分量10.5g/m3 における最終色の立ち上が
り時間δt4 は、δt4=60msからδt4 ’=42
msまで短縮された。
【0043】また、実施例1と同様、各環境の水分量に
おけるδt4 を同じ値にするための制御信号AとδtC
の値を求め、下記の表3に示した。
【0044】なお、制御の簡略化のため、δtC は、1
8msに固定してあるが、他にも数多くの組合せが存在
する。
【0045】
【表3】
【0046】これによって、実施例1と同様な効果を多
重転写時においても得ることができた。
【0047】実施例3 次に本発明による画像形成装置の実施例3について図6
により説明する。
【0048】図2に示す制御信号Aのように立ち上がり
電流を増加させた場合、記録材の先端部の電流を増加さ
れた部分がチャージアップすることによって、多重転写
時に最終色の立ち上がり時間δt4 が実質的には短縮さ
れない欠点があることは実施例2の説明においても述べ
た通りである。
【0049】本実施例は、この現象を是正するために、
制御信号の始まり時間をずらすことを特徴とする。図6
に4色多重転写時の制御信号が示されている。例えば、
水分量10.5g/m3 の環境では、各色での制御信号
は立ち上がり8msの間は15μA相当、安定時10μ
A相当の信号を送り、1色目、2色目は同じタイミング
で、3色目では2色目より8ms手前から、4色目では
3色目よりも更に8ms手前から給電を開始する。この
作用によって3色目、4色目ではそれぞれ前回の転写時
に電流が印加されていないため、1色目と同等のδtで
立ち上がる。その結果、4色目の転写電界の始まりから
4色のうち最も立ち上がり時間が遅い色の立ち上がり完
了までの時間δt’(4色分で立ち上げに要した時間)
はδt’=38msにまで短縮された。
【0050】本実施例においては、制御信号の始まり時
間をずらすことによって立ち上げ給電領域のチャージア
ップを防いでいるため、実施例1と同様、各環境の水分
量に応じて、制御信号Aの値を変化させるだけでよく、
各色毎の制御信号Aの値を増加させる必要がない。
【0051】これによって、実施例2と同様の効果を得
ることができた。
【0052】本実施例中では一般的な上質紙(80g/
3 )を用いて説明してきたが、他の記録材について
も、同様の制御を行なうことによって同様の効果を得る
ことができた。
【0053】又、本実施例中では、4色の多重転写系を
用いて説明してきたが、4色でない場合(例えば2色の
場合)についても、同様の制御を行なうことによって同
様の効果を得ることができた。
【0054】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、転写帯電手段の給電出力及び給電時間を制御
する制御手段が、大気の相対湿度、又は絶対湿度の値に
基づいて制御する構成としたことによって、全ての環境
下において、転写電界の立ち上がり時間を最小限に抑え
ることができ、記録材を安定して記録材担持体上に担持
できると共に記録材先端部の濃度薄の発生を防止でき良
好な画像を得ることができ、また、転写電界を始めるタ
イミングのラチチュードを拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】転写帯電器の出力制御を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の実施例1における転写電界の立ち上が
りの状態を示す説明図である。
【図3】本発明が適用されるカラー画像形成装置の全体
構成図である。
【図4】実施例1を4色画像形成に適用した場合の転写
電界の立ち上がりの状態を示す説明図である。
【図5】本発明の実施例2における転写電界の立ち上が
りの状態を示す説明図である。
【図6】本発明の実施例3における転写電界の立ち上が
りの状態を示す説明図である。
【図7】従来の転写電界の立ち上がりの状態を示す説明
図である。
【図8】従来の、多重転写を行なったときの転写電界の
立ち上がりの状態を示す説明図である。
【図9】従来の実施例における給電量制御の一例を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 感光ドラム(像担持体) 5a 転写ドラム(記録材担持体) 5b 転写帯電器(転写帯電手段) 5f 記録材担持シート 40 DCコントローラ(制御手段) 200 記録材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体上に形成された静電潜像を現像
    して得た可視画像を記録材担持体に吸着担持した記録材
    に転写する転写帯電手段と、前記転写帯電手段の給電
    量、給電時間を制御する制御手段とを有する画像形成装
    置において、 前記転写帯電手段の給電量を、非画像領域給電量と、画
    像領域給電量と、非画像域にて前記非画像領域給電量か
    ら前記画像領域給電量へ移行するまでの給電量である立
    ち上げ時給電量とし、 非画像領域給電量<画像領域給電量<立ち上げ時給電量 であるように前記転写帯電手段を制御した場合、前記制
    御手段は、大気の相対湿度又は絶対湿度の値に基づいて
    制御を行なうことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 多重転写系において、立ち上げ時給電す
    る時間を毎回の転写毎にゼロから任意の時間で可変調整
    することを特徴とする請求項1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 立ち上げ時給電量を毎回の転写毎に増大
    させることを特徴とする請求項2の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 記録材先端から立ち上げ時給電が始まる
    までの遅れ距離を毎回の転写毎に短縮させることを特徴
    とする請求項2又は3の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段がDCコントローラである
    ことを特徴とする請求項1の画像形成装置。
JP26382796A 1996-09-13 1996-09-13 画像形成装置 Pending JPH1091012A (ja)

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