JPH1091150A - オルゴール音拡大装置 - Google Patents
オルゴール音拡大装置Info
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- JPH1091150A JPH1091150A JP26363096A JP26363096A JPH1091150A JP H1091150 A JPH1091150 A JP H1091150A JP 26363096 A JP26363096 A JP 26363096A JP 26363096 A JP26363096 A JP 26363096A JP H1091150 A JPH1091150 A JP H1091150A
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- sound
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オルゴールから発生したオルゴール音を機械
的に拡大する。 【解決手段】 本発明のオルゴール音拡大装置1は、キ
ャビネット2にオルゴール7と一体に金属性ベース板4
を取り付け、オルゴール7から発生したオルゴール音に
よる振動をこのオルゴール7を取り付けた金属性ベース
板4に伝達し、且つ、金属性ベース板4に伝達されたオ
ルゴール音による振動をキャビネット2内で金属性ベー
ス板4に略半球状の端部を接触させた略半球状の振動板
10で拡大し、且つ、振動板10で拡大されたオルゴー
ル音による振動を振動板10と対向してキャビネット2
内に設けたバックロードホーン11でキャビネット2外
の空気中に可聴帯域内で拡音する構成とした。
的に拡大する。 【解決手段】 本発明のオルゴール音拡大装置1は、キ
ャビネット2にオルゴール7と一体に金属性ベース板4
を取り付け、オルゴール7から発生したオルゴール音に
よる振動をこのオルゴール7を取り付けた金属性ベース
板4に伝達し、且つ、金属性ベース板4に伝達されたオ
ルゴール音による振動をキャビネット2内で金属性ベー
ス板4に略半球状の端部を接触させた略半球状の振動板
10で拡大し、且つ、振動板10で拡大されたオルゴー
ル音による振動を振動板10と対向してキャビネット2
内に設けたバックロードホーン11でキャビネット2外
の空気中に可聴帯域内で拡音する構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オルゴールから発
生したオルゴール音を機械的に拡大するオルゴール音拡
大装置に関するものである。
生したオルゴール音を機械的に拡大するオルゴール音拡
大装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オルゴールから発生したオルゴール音を
機械的に拡大するオルゴール音拡大装置の一例が、実願
平1−89616号のマイクロフィルム(実開平3−2
9992号)にオルゴール拡声器として開示されてい
る。
機械的に拡大するオルゴール音拡大装置の一例が、実願
平1−89616号のマイクロフィルム(実開平3−2
9992号)にオルゴール拡声器として開示されてい
る。
【0003】図2は従来のオルゴール音拡大装置を説明
するため斜視図である。図2に示した従来のオルゴール
音拡大装置(オルゴール拡声器)100は、実願平1−
89616号のマイクロフィルム(実開平3−2999
2号)に示されており、ここでは簡略に説明する。
するため斜視図である。図2に示した従来のオルゴール
音拡大装置(オルゴール拡声器)100は、実願平1−
89616号のマイクロフィルム(実開平3−2999
2号)に示されており、ここでは簡略に説明する。
【0004】上記した従来のオルゴール音拡大装置10
0では、基台となるフレーム101の基部101a上に
オルゴール102が載置され、且つ、フレーム101の
振動板支持部101bに平面状の振動板103が支持さ
れている。
0では、基台となるフレーム101の基部101a上に
オルゴール102が載置され、且つ、フレーム101の
振動板支持部101bに平面状の振動板103が支持さ
れている。
【0005】そして、オルゴール102から発生したオ
ルゴール音による振動がフレーム101に伝達され、更
に、フレーム101に伝達されたオルゴール音による振
動が、振動板103で機械的に拡大(拡音)されてい
る。
ルゴール音による振動がフレーム101に伝達され、更
に、フレーム101に伝達されたオルゴール音による振
動が、振動板103で機械的に拡大(拡音)されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来のオルゴール音拡大装置100では、オルゴール10
2から発生したオルゴール音を電気的な増幅回路を用い
ることなく、フレーム101に支持した振動板103に
より機械的に拡大(拡音)できるものの、オルゴール音
を振動板103だけで拡大しているので、十分に拡大す
ることができず、更に、オルゴール音を立体的な膨らみ
のある音質で拡大することができないなどの問題があ
る。
来のオルゴール音拡大装置100では、オルゴール10
2から発生したオルゴール音を電気的な増幅回路を用い
ることなく、フレーム101に支持した振動板103に
より機械的に拡大(拡音)できるものの、オルゴール音
を振動板103だけで拡大しているので、十分に拡大す
ることができず、更に、オルゴール音を立体的な膨らみ
のある音質で拡大することができないなどの問題があ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたものであり、オルゴールから発生したオルゴ
ール音を拡大するオルゴール音拡大装置において、前記
オルゴールを取り付け、且つ、該オルゴールから発生し
たオルゴール音による振動を伝達する金属性ベース板
と、前記オルゴールと一体に前記金属性ベース板を取り
付け、該金属性ベース板を介して前記オルゴール音によ
る振動を伝達するキャビネットと、前記キャビネット内
に設けられ、且つ、前記金属性ベース板に略半球状の端
部を直接的又は間接的に接触させて、該金属性ベース板
に伝達された前記オルゴール音による振動を拡大する略
半球状の振動板と、前記キャビネット内で前記振動板と
対向してホーン状に設けられ、且つ、該振動板で拡大さ
れた前記オルゴール音による振動を前記キャビネット外
の空気中に可聴帯域内で拡音するバックロードホーンと
を備えたことを特徴とするオルゴール音拡大装置であ
る。
てなされたものであり、オルゴールから発生したオルゴ
ール音を拡大するオルゴール音拡大装置において、前記
オルゴールを取り付け、且つ、該オルゴールから発生し
たオルゴール音による振動を伝達する金属性ベース板
と、前記オルゴールと一体に前記金属性ベース板を取り
付け、該金属性ベース板を介して前記オルゴール音によ
る振動を伝達するキャビネットと、前記キャビネット内
に設けられ、且つ、前記金属性ベース板に略半球状の端
部を直接的又は間接的に接触させて、該金属性ベース板
に伝達された前記オルゴール音による振動を拡大する略
半球状の振動板と、前記キャビネット内で前記振動板と
対向してホーン状に設けられ、且つ、該振動板で拡大さ
れた前記オルゴール音による振動を前記キャビネット外
の空気中に可聴帯域内で拡音するバックロードホーンと
を備えたことを特徴とするオルゴール音拡大装置であ
る。
【0008】また、上記発明のオルゴール音拡大装置に
おいて、前記キャビネット内に前記オルゴール音を共鳴
させる共鳴箱を設けたことを特徴とするオルゴール音拡
大装置である。
おいて、前記キャビネット内に前記オルゴール音を共鳴
させる共鳴箱を設けたことを特徴とするオルゴール音拡
大装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係わるオルゴール
音拡大装置の一実施例を図1を参照して詳細に説明す
る。
音拡大装置の一実施例を図1を参照して詳細に説明す
る。
【0010】図1は本発明に係わるオルゴール音拡大装
置を説明するための縦断面図である。
置を説明するための縦断面図である。
【0011】図1に示した如く、本発明に係わるオルゴ
ール音拡大装置1では、外装を構成するキャビネット2
が音響特性及び振動伝達特性の良い材料を用いて略箱状
に枠組みして形成されている。
ール音拡大装置1では、外装を構成するキャビネット2
が音響特性及び振動伝達特性の良い材料を用いて略箱状
に枠組みして形成されている。
【0012】上記した箱状のキャビネット2の前面側
は、下部が後述するバックロードホーン11の出口とし
て開口されており、この下部より一段凹んで上部が形成
されている。そして、キャビネット2の前面側で一段凹
んだ上部には、孔部3aを大きく穿設した金属性響板3
が取り付けられ、且つ、孔部3a内に後述のオルゴール
7を一体的に取り付けた金属性ベース板4が金属性響板
3と高さを略一致させて嵌め込まれている。この際、金
属性響板3と金属性ベース板4とは、嵌め合い時の境界
部位となる図示の上部裏面側で両者3,4が長尺な響棒
5により連結され、且つ、図示の下部裏面側で両者3,
4が短尺な響棒6により連結されている。この実施例で
は、振動伝達特性の良い金属性響板3と振動伝達特性の
良い金属性ベース板4とを別体に形成して両者3,4を
響棒5,6で連結して構成したが、両者3,4を一体に
形成して振動伝達特性の良い金属性ベース板にオルゴー
ル7を取り付けても良い。
は、下部が後述するバックロードホーン11の出口とし
て開口されており、この下部より一段凹んで上部が形成
されている。そして、キャビネット2の前面側で一段凹
んだ上部には、孔部3aを大きく穿設した金属性響板3
が取り付けられ、且つ、孔部3a内に後述のオルゴール
7を一体的に取り付けた金属性ベース板4が金属性響板
3と高さを略一致させて嵌め込まれている。この際、金
属性響板3と金属性ベース板4とは、嵌め合い時の境界
部位となる図示の上部裏面側で両者3,4が長尺な響棒
5により連結され、且つ、図示の下部裏面側で両者3,
4が短尺な響棒6により連結されている。この実施例で
は、振動伝達特性の良い金属性響板3と振動伝達特性の
良い金属性ベース板4とを別体に形成して両者3,4を
響棒5,6で連結して構成したが、両者3,4を一体に
形成して振動伝達特性の良い金属性ベース板にオルゴー
ル7を取り付けても良い。
【0013】また、上記オルゴール7は周知の構造で構
成されている。即ち、オルゴール7からオルゴール音を
発生させるためのムーブメントとなる構成部材として、
円盤状のディスク7aの面上に複数のピン7a1が径を
違えて植設されており、これら複数のピン7a1はディ
スク7aと一体にモータとかゼンマイなどの駆動源7b
によって回転駆動されている。一方、複数のくし歯を形
成したくし歯状振動板7cが金属性ベース板4上に固定
支持されている。そして、ディスク7aの回転に伴っ
て、くし歯状振動板7cに形成した複数のくし歯がディ
スク7aの面上に植設した複数のピン7a1により適宜
弾かれる時の振動でオルゴール音が発生している。従っ
て、オルゴール7から発生したオルゴール音による振動
は、振動伝達特性の良い金属性ベース板4に良好に伝達
されている。尚、オルゴール7の構造は、実施例に限る
ことなく、従来例で図示したような円筒状のシリンダの
外周面に複数のピンを植設したものでも良い。
成されている。即ち、オルゴール7からオルゴール音を
発生させるためのムーブメントとなる構成部材として、
円盤状のディスク7aの面上に複数のピン7a1が径を
違えて植設されており、これら複数のピン7a1はディ
スク7aと一体にモータとかゼンマイなどの駆動源7b
によって回転駆動されている。一方、複数のくし歯を形
成したくし歯状振動板7cが金属性ベース板4上に固定
支持されている。そして、ディスク7aの回転に伴っ
て、くし歯状振動板7cに形成した複数のくし歯がディ
スク7aの面上に植設した複数のピン7a1により適宜
弾かれる時の振動でオルゴール音が発生している。従っ
て、オルゴール7から発生したオルゴール音による振動
は、振動伝達特性の良い金属性ベース板4に良好に伝達
されている。尚、オルゴール7の構造は、実施例に限る
ことなく、従来例で図示したような円筒状のシリンダの
外周面に複数のピンを植設したものでも良い。
【0014】また、箱状のキャビネット2内で前面側と
対向する後面側には共鳴箱8が設けられており、この共
鳴箱8はキャビネット2内の中間板として響板9を用
い、且つ、図示の前後にキャビネット2の一部を用いて
周囲を略箱状に枠組みして形成されている。この際、上
記した響棒5,6のうちで長尺な響棒5は金属性響板3
及び金属性ベース板4と中間板側の響板9との間に横架
した状態で連結されているが、短尺な響棒6は後述のバ
ックロードホーン11に支障のないように中間板側の響
板9に連結されていない。尚、キャビネット2の底板の
裏面には、載置用のフット12が取り付けられている。
対向する後面側には共鳴箱8が設けられており、この共
鳴箱8はキャビネット2内の中間板として響板9を用
い、且つ、図示の前後にキャビネット2の一部を用いて
周囲を略箱状に枠組みして形成されている。この際、上
記した響棒5,6のうちで長尺な響棒5は金属性響板3
及び金属性ベース板4と中間板側の響板9との間に横架
した状態で連結されているが、短尺な響棒6は後述のバ
ックロードホーン11に支障のないように中間板側の響
板9に連結されていない。尚、キャビネット2の底板の
裏面には、載置用のフット12が取り付けられている。
【0015】そして、オルゴール7から発生したオルゴ
ール音による振動は、金属性ベース板4を介してキャビ
ネット2に伝達され、更に、キャビネット2内の共鳴箱
8によってオルゴール音を良好に共鳴させて拡音してい
る。
ール音による振動は、金属性ベース板4を介してキャビ
ネット2に伝達され、更に、キャビネット2内の共鳴箱
8によってオルゴール音を良好に共鳴させて拡音してい
る。
【0016】次に、キャビネット2の内部には、オルゴ
ール7から発生したオルゴール音を拡大するための構成
部材が設けられている。上記したオルゴール音を拡大す
るために、キャビネット2内に設けた構成部材は本発明
の要部となるものであり、この構成部材は、キャビネッ
ト2の前面側にオルゴール7と一体に取り付けた金属性
ベース板4の裏面側に対向して設けられ、且つ、金属性
ベース板4に略半球状の端部を直接的に接触させたり、
あるいは図示のように響棒5,6を介して間接的に接触
させて、金属性ベース板4の端部に伝達されたオルゴー
ル音による振動を拡大する略半球状の振動板10と、振
動板10と対向してホーン状に設けられ、且つ、振動板
10で拡大されたオルゴール音による振動をキャビネッ
ト2外の空気中に可聴帯域内で拡音するバックロードホ
ーン11とを備えている。
ール7から発生したオルゴール音を拡大するための構成
部材が設けられている。上記したオルゴール音を拡大す
るために、キャビネット2内に設けた構成部材は本発明
の要部となるものであり、この構成部材は、キャビネッ
ト2の前面側にオルゴール7と一体に取り付けた金属性
ベース板4の裏面側に対向して設けられ、且つ、金属性
ベース板4に略半球状の端部を直接的に接触させたり、
あるいは図示のように響棒5,6を介して間接的に接触
させて、金属性ベース板4の端部に伝達されたオルゴー
ル音による振動を拡大する略半球状の振動板10と、振
動板10と対向してホーン状に設けられ、且つ、振動板
10で拡大されたオルゴール音による振動をキャビネッ
ト2外の空気中に可聴帯域内で拡音するバックロードホ
ーン11とを備えている。
【0017】ここで、上記した略半球状の振動板10
は、振動特性の良いプラスチック材を用いて略半球状に
形成されており、図示上部の端部を金属性響板3及び金
属性ベース板4とを連結した長尺な響棒5に支持させる
一方、図示下部の端部を金属性響板3及び金属性ベース
板4とを連結した短尺な響棒6に支持させている。
は、振動特性の良いプラスチック材を用いて略半球状に
形成されており、図示上部の端部を金属性響板3及び金
属性ベース板4とを連結した長尺な響棒5に支持させる
一方、図示下部の端部を金属性響板3及び金属性ベース
板4とを連結した短尺な響棒6に支持させている。
【0018】また、上記したバックロードホーン11
は、振動板10の図示上部の端部からキャビネット2の
前面下部に向かってホーン状に形成されており、図示上
部の端部を金属性響板3及び金属性ベース板4とを連結
した長尺な響棒5に支持させる一方、図示下部の端部を
キャビネット2の底板上に支持させている。そして、略
半球状の振動板10で拡大されたオルゴール音による振
動が、バックロードホーン11で反射しながら拡音され
て、キャビネット2の前面側下部に開口されたバックロ
ードホーン11の出力口からキャビネット2外の空気中
に可聴帯域内で出力されるようになっている。この際、
バックロードホーン11の背面側に共鳴箱8が設けられ
ている。
は、振動板10の図示上部の端部からキャビネット2の
前面下部に向かってホーン状に形成されており、図示上
部の端部を金属性響板3及び金属性ベース板4とを連結
した長尺な響棒5に支持させる一方、図示下部の端部を
キャビネット2の底板上に支持させている。そして、略
半球状の振動板10で拡大されたオルゴール音による振
動が、バックロードホーン11で反射しながら拡音され
て、キャビネット2の前面側下部に開口されたバックロ
ードホーン11の出力口からキャビネット2外の空気中
に可聴帯域内で出力されるようになっている。この際、
バックロードホーン11の背面側に共鳴箱8が設けられ
ている。
【0019】従って、上記構成による本発明のオルゴー
ル音拡大装置1は、キャビネット2にオルゴール7と一
体に金属性ベース板4を取り付け、オルゴール7から発
生したオルゴール音による振動をこのオルゴール7を取
り付けた金属性ベース板4に伝達し、且つ、金属性ベー
ス板4に伝達されたオルゴール音による振動をキャビネ
ット2内で金属性ベース板4に略半球状の端部を接触さ
せた略半球状の振動板10で拡大し、且つ、振動板10
で拡大されたオルゴール音による振動を振動板10と対
向してキャビネット2内に設けたバックロードホーン1
1でキャビネット2外の空気中に可聴帯域内で拡音する
構成としたことにより、オルゴール7から発生したオル
ゴール音を大巾に拡音(拡大)することができ、とく
に、可聴帯域のうちで中高音を良好に拡音することがで
き、本発明のオルゴール音拡大装置1の性能向上に大い
に寄与できる。
ル音拡大装置1は、キャビネット2にオルゴール7と一
体に金属性ベース板4を取り付け、オルゴール7から発
生したオルゴール音による振動をこのオルゴール7を取
り付けた金属性ベース板4に伝達し、且つ、金属性ベー
ス板4に伝達されたオルゴール音による振動をキャビネ
ット2内で金属性ベース板4に略半球状の端部を接触さ
せた略半球状の振動板10で拡大し、且つ、振動板10
で拡大されたオルゴール音による振動を振動板10と対
向してキャビネット2内に設けたバックロードホーン1
1でキャビネット2外の空気中に可聴帯域内で拡音する
構成としたことにより、オルゴール7から発生したオル
ゴール音を大巾に拡音(拡大)することができ、とく
に、可聴帯域のうちで中高音を良好に拡音することがで
き、本発明のオルゴール音拡大装置1の性能向上に大い
に寄与できる。
【0020】また、本発明のオルゴール音拡大装置1
は、金属性ベース板4に伝達されたオルゴール音による
振動をキャビネット2を介して共鳴箱8で共鳴させて拡
音すると共に、金属性ベース板4に伝達されたオルゴー
ル音による振動を略半球状の振動板10とバックロード
ホーン11とで拡音することにより、オルゴール7から
発生したオルゴール音が2ウエイ(2way)方式で拡
音されるので、オルゴール音が立体的な膨らみのある音
質で拡音(拡大)できる。
は、金属性ベース板4に伝達されたオルゴール音による
振動をキャビネット2を介して共鳴箱8で共鳴させて拡
音すると共に、金属性ベース板4に伝達されたオルゴー
ル音による振動を略半球状の振動板10とバックロード
ホーン11とで拡音することにより、オルゴール7から
発生したオルゴール音が2ウエイ(2way)方式で拡
音されるので、オルゴール音が立体的な膨らみのある音
質で拡音(拡大)できる。
【0021】
【発明の効果】以上詳述した本発明に係わるオルゴール
音拡大装置において、請求項1記載によると、キャビネ
ットにオルゴールと一体に金属性ベース板を取り付け、
オルゴールから発生したオルゴール音による振動をこの
オルゴールを取り付けた金属性ベース板に伝達し、且
つ、金属性ベース板に伝達されたオルゴール音による振
動をキャビネット内で金属性ベース板に略半球状の端部
を接触させた略半球状の振動板で拡大し、且つ、振動板
で拡大されたオルゴール音による振動を振動板と対向し
てキャビネット内に設けたバックロードホーンでキャビ
ネット外の空気中に可聴帯域内で拡音する構成としたこ
とにより、オルゴールから発生したオルゴール音を大巾
に拡音(拡大)することができ、とくに、可聴帯域のう
ちで中高音を良好に拡音することができ、本発明のオル
ゴール音拡大装置の性能向上に大いに寄与できる。
音拡大装置において、請求項1記載によると、キャビネ
ットにオルゴールと一体に金属性ベース板を取り付け、
オルゴールから発生したオルゴール音による振動をこの
オルゴールを取り付けた金属性ベース板に伝達し、且
つ、金属性ベース板に伝達されたオルゴール音による振
動をキャビネット内で金属性ベース板に略半球状の端部
を接触させた略半球状の振動板で拡大し、且つ、振動板
で拡大されたオルゴール音による振動を振動板と対向し
てキャビネット内に設けたバックロードホーンでキャビ
ネット外の空気中に可聴帯域内で拡音する構成としたこ
とにより、オルゴールから発生したオルゴール音を大巾
に拡音(拡大)することができ、とくに、可聴帯域のう
ちで中高音を良好に拡音することができ、本発明のオル
ゴール音拡大装置の性能向上に大いに寄与できる。
【0022】また、請求項2記載によると、上記請求項
1記載の効果の他に、金属性ベース板に伝達されたオル
ゴール音による振動を共鳴箱で共鳴させて拡音すると共
に、金属性ベース板に伝達されたオルゴール音による振
動を略半球状の振動板とバックロードホーンとで拡音す
ることにより、オルゴールから発生したオルゴール音が
2ウエイ(2way)方式で拡音されるので、オルゴー
ル音が立体的な膨らみのある音質で拡音(拡大)でき
る。
1記載の効果の他に、金属性ベース板に伝達されたオル
ゴール音による振動を共鳴箱で共鳴させて拡音すると共
に、金属性ベース板に伝達されたオルゴール音による振
動を略半球状の振動板とバックロードホーンとで拡音す
ることにより、オルゴールから発生したオルゴール音が
2ウエイ(2way)方式で拡音されるので、オルゴー
ル音が立体的な膨らみのある音質で拡音(拡大)でき
る。
【図1】本発明に係わるオルゴール音拡大装置を説明す
るための縦断面図である。
るための縦断面図である。
【図2】従来のオルゴール音拡大装置を説明するため斜
視図である。
視図である。
1…オルゴール音拡大装置、 2…キャビネット、 3…共鳴箱、 4…金属性ベース板、 7…オルゴール、 10…略半球状の振動板、 11…バックロードホーン。
Claims (2)
- 【請求項1】オルゴールから発生したオルゴール音を拡
大するオルゴール音拡大装置において、 前記オルゴールを取り付け、且つ、該オルゴールから発
生したオルゴール音による振動を伝達する金属性ベース
板と、 前記オルゴールと一体に前記金属性ベース板を取り付
け、該金属性ベース板を介して前記オルゴール音による
振動を伝達するキャビネットと、 前記キャビネット内に設けられ、且つ、前記金属性ベー
ス板に略半球状の端部を直接的又は間接的に接触させ
て、該金属性ベース板に伝達された前記オルゴール音に
よる振動を拡大する略半球状の振動板と、 前記キャビネット内で前記振動板と対向してホーン状に
設けられ、且つ、該振動板で拡大された前記オルゴール
音による振動を前記キャビネット外の空気中に可聴帯域
内で拡音するバックロードホーンとを備えたことを特徴
とするオルゴール音拡大装置。 - 【請求項2】請求項1記載のオルゴール音拡大装置にお
いて、 前記キャビネット内に前記オルゴール音を共鳴させる共
鳴箱を設けたことを特徴とするオルゴール音拡大装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26363096A JPH1091150A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | オルゴール音拡大装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26363096A JPH1091150A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | オルゴール音拡大装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1091150A true JPH1091150A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17392185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26363096A Pending JPH1091150A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | オルゴール音拡大装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1091150A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002058048A1 (en) * | 2001-01-22 | 2002-07-25 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Music box |
| WO2002073591A1 (en) * | 2001-03-09 | 2002-09-19 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Music box |
| WO2004017300A1 (ja) * | 2002-08-15 | 2004-02-26 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | 音響装置 |
| JP2009300600A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Sadao Kita | オルゴール用拡音器 |
-
1996
- 1996-09-11 JP JP26363096A patent/JPH1091150A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002058048A1 (en) * | 2001-01-22 | 2002-07-25 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Music box |
| WO2002073591A1 (en) * | 2001-03-09 | 2002-09-19 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | Music box |
| WO2004017300A1 (ja) * | 2002-08-15 | 2004-02-26 | Sankyo Seiki Mfg. Co., Ltd. | 音響装置 |
| JP2009300600A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Sadao Kita | オルゴール用拡音器 |
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