JPH109122A - 外部駆動源保護機構を備えた圧縮機 - Google Patents

外部駆動源保護機構を備えた圧縮機

Info

Publication number
JPH109122A
JPH109122A JP16706596A JP16706596A JPH109122A JP H109122 A JPH109122 A JP H109122A JP 16706596 A JP16706596 A JP 16706596A JP 16706596 A JP16706596 A JP 16706596A JP H109122 A JPH109122 A JP H109122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
pulley
compressor
drive source
external drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16706596A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Fukai
勇 深井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
Priority to JP16706596A priority Critical patent/JPH109122A/ja
Publication of JPH109122A publication Critical patent/JPH109122A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Pulleys (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プーリを直接シャフトに固定した場合におい
て、焼付き等により運転中にシャフトがロックしても、
外部駆動源を保護することが可能な圧縮機を提供するこ
と。 【解決手段】 外部駆動源により駆動される圧縮機1で
あって、筒状部20aを有するハウジング2と、ハウジ
ング2内に回転自在に配置され、その先端部が筒状部2
0aから突出したシャフト3と、筒状部20aに回転自
在に装着され、外部駆動源から伝達された駆動力でシャ
フト3を回転させるプーリ4とを含む圧縮機において、
プーリ4がシャフト3の先端部に直接固定され、シャフ
ト3とプーリ4の内、少なくとも一方に、外部駆動源の
破損を防止するために他の部分よりも強度を弱くした破
断部30を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プーリを介して外
部駆動源により駆動される圧縮機に属する。
【0002】
【従来の技術】従来の外部駆動源により駆動される圧縮
機は、図2に示すように、筒状部20aを有するハウジ
ング2と、ハウジング2内に回転自在に配置され、その
先端部が筒状部20aから突出したシャフト3と、筒状
部20aに回転自在に装着され、外部駆動源(図示せ
ず)から伝達された駆動力でシャフト3を回転させるプ
ーリ4とを含んでいる。
【0003】従来のこの種の圧縮機の場合、プーリ4
は、電磁クラッチ19を介在させてハウジング2の筒状
部20aに回転自在に装着されている。そして、従来の
この種の圧縮機の場合、外部駆動源からプーリ4に伝達
された駆動力は、電磁クラッチ19により断続自在にシ
ャフト3に伝達されるように成っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
圧縮機の場合、外部駆動源からプーリに伝達された駆動
力は、電磁クラッチを介してシャフトに伝達されるよう
に成っているが、小形、軽量化、及び低コスト化のため
に電磁クラッチを廃することが検討されている。
【0005】この点は、プーリを直接シャフトに固定す
れば解決されるが、しかしながら、この場合、圧縮機に
おいて、液圧縮、焼付き等により、運転中にシャフトが
ロックされた場合、外部駆動源が破損する虞があった。
【0006】それ故に、本発明の課題は、プーリを直接
シャフトに固定した場合において、焼付き等により運転
中にシャフトがロックしても、外部駆動源を保護するこ
とが可能な圧縮機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、外部駆動源により駆動される圧縮機であって、筒
状部を有するハウジングと、該ハウジング内に回転自在
に配置され、その先端部が前記筒状部から突出したシャ
フトと、前記筒状部に回転自在に装着され、前記外部駆
動源から伝達された駆動力で前記シャフトを回転させる
プーリとを含む圧縮機において、前記プーリが前記シャ
フトの先端部に直接固定され、前記シャフトと前記プー
リの内、少なくとも一方に、前記外部駆動源の破損を防
止するために他の部分よりも強度を弱くした破断部を設
けたことを特徴とする外部駆動源保護機構を備えた圧縮
機が得られる。
【0008】請求項2記載の発明によれば、前記シャフ
トの先端部近傍部分の径を他の部分よりも細くすること
により前記破断部を構成してあることを特徴とする請求
項1記載の外部駆動源保護機構を備えた圧縮機が得られ
る。
【0009】請求項3記載の発明によれば、前記プーリ
の前記シャフトに対する固定部分の強度を他の部分より
も弱くすることにより前記破断部を構成してあることを
特徴とする請求項1記載の外部駆動源保護機構を備えた
圧縮機が得られる。
【0010】
【作用】本発明の圧縮機の場合、プーリがシャフトの先
端部に直接固定されているが、シャフトとプーリの内、
少なくとも一方に、他の部分よりも強度を弱くした破断
部を設けて有るので、圧縮機において、焼付き等により
運転中にシャフトがロックした場合、外部駆動源が破損
する前に、外部駆動源の駆動力により、圧縮機の破断部
が破断し、これにより外部駆動源が保護される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態による
外部駆動源保護機構を備えた圧縮機の縦断面図である。
【0012】図1を参照して、本実施形態は、本発明を
斜板式圧縮機1に適用したのものである。この斜板式圧
縮機1は、ハウジング2と、シャフト3と、プーリ4と
を有している。
【0013】ハウジング2は、フロントハウジング20
と、シリンダブロック21と、リアハウジング22とで
構成されている。フロントハウジング20は、略漏斗状
であり、その先端部に筒状部20aを有している。シリ
ンダブロック21は、略円板状であり、その中心部に形
成された中心孔21aを取り囲むように、シリンダボア
21bが所定間隔置きに形成されている。リアハウジン
グ22は、略深皿状であり、吸入室22a及び吐出室2
2bが形成されている。シリンダブロック21とリアハ
ウジング22との間には、弁板装置5が設けられてい
る。
【0014】シャフト3は、シリンダブロック21の中
心孔21a内に配置されたニードルベアリング6及びハ
ウジング2の筒状部20a内に配置されたニードルベア
リング7により、ケーシング2内に回転自在に配置され
ると共に、その先端部は、筒状部20aを通じて、ハウ
ジング2の外部へと突出している。このシャフト3の先
端部近傍部分の径を、シャフト3の他の部分よりも細く
することにより、シャフト3の他の部分よりも強度を弱
くした破断部30を構成してある。この破断部30が、
斜板式圧縮機1において焼付き等によりシャフト3がロ
ックした時に外部駆動源(図示せず)の駆動力により破
断することで、外部駆動源を保護するように成ってい
る。
【0015】このシャフト3には、ロータ8が設けられ
ており、このロータ8には、揺動板9が傾斜角可変に取
り付けられており、更にこの揺動板9には、ニードルベ
アリング11を介在させて相対的に回転自在に斜板12
が装着されている。この斜板12は、回転阻止機構13
によりその回転を阻止されている。この斜板12は、ピ
ストンロッド14を介して、シリンダボア21b内に摺
動自在に挿入されたピストン15に連結されている。
【0016】プーリ4は、ハウジング2の筒状部20a
にボールベアリング16を介在させて回転自在に装着さ
れている。このプーリ4は、ナット17によりシャフト
3の先端部に形成されたボルト部31に直接固定されて
いる。このプーリ4は、外部駆動源のプーリ(図示せ
ず)との間にベルト17を掛け渡すことにより、外部駆
動源からの駆動力が伝達されるように成っており、この
駆動力により、シャフト3を回転させるように成ってい
る。
【0017】本実施形態の場合、シャフト3に破断部を
設けたが、これに限らず、破断部をプーリに設けても良
く、或いは、シャフトとプーリの両方の設けても良い。
即ち、破断部は、シャフトとプーリの内、少なくとも一
方に設けられる。
【0018】プーリに破断部を設ける場合、プーリのシ
ャフトに対する固定部の強度をその回りの部分よりも弱
くするようにすると良い。具体的に言うと、プーリのシ
ャフトに対する固定部に、シャフトの軸線を中心とする
円周に沿って所定間隔に穴を穿設すれば良い。
【0019】
【発明の効果】本発明の圧縮機の場合、液圧縮、焼付き
等の異常事態により、運転中にシャフトがロックされて
も、外部駆動源の駆動力により、外部駆動源が破損する
前に、破断部が破断するので、外部駆動源を保護するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による外部駆動源保護機構
を備えた圧縮機の縦断面図である。
【図2】従来の圧縮機の一例の縦断面図である。
【符号の説明】
1 斜板式圧縮機 2 ハウジング 3 シャフト 4 プーリ 20 フロントハウジング 20a 筒状部 21 シリンダブロック 22 リアハウジング 30 破断部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部駆動源により駆動される圧縮機であ
    って、筒状部を有するハウジングと、該ハウジング内に
    回転自在に配置され、その先端部が前記筒状部から突出
    したシャフトと、前記筒状部に回転自在に装着され、前
    記外部駆動源から伝達された駆動力で前記シャフトを回
    転させるプーリとを含む圧縮機において、前記プーリが
    前記シャフトの先端部に直接固定され、前記シャフトと
    前記プーリの内、少なくとも一方に、前記外部駆動源の
    破損を防止するために他の部分よりも強度を弱くした破
    断部を設けたことを特徴とする外部駆動源保護機構を備
    えた圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記シャフトの先端部近傍部分の径を他
    の部分よりも細くすることにより前記破断部を構成して
    あることを特徴とする請求項1記載の外部駆動源保護機
    構を備えた圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記プーリの前記シャフトに対する固定
    部分の強度を他の部分よりも弱くすることにより前記破
    断部を構成してあることを特徴とする請求項1記載の外
    部駆動源保護機構を備えた圧縮機。
JP16706596A 1996-06-27 1996-06-27 外部駆動源保護機構を備えた圧縮機 Pending JPH109122A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16706596A JPH109122A (ja) 1996-06-27 1996-06-27 外部駆動源保護機構を備えた圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16706596A JPH109122A (ja) 1996-06-27 1996-06-27 外部駆動源保護機構を備えた圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH109122A true JPH109122A (ja) 1998-01-13

Family

ID=15842760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16706596A Pending JPH109122A (ja) 1996-06-27 1996-06-27 外部駆動源保護機構を備えた圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH109122A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4658197A (en) * 1980-08-18 1987-04-14 Casablanca Fan Company, Inc. Motor control circuit
JP2007177793A (ja) * 2003-01-16 2007-07-12 Denso Corp 圧縮機
JP2007224843A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Sanden Corp 圧縮機
US7311625B2 (en) 2003-01-16 2007-12-25 Denso Corporation Rotating apparatus with a torque limiter function
DE102009012528A1 (de) 2008-03-19 2009-10-01 Denso Corporation, Kariya-City Rotationsvorrichtung mit einer Drehmomentbegrenzerfunktion
WO2011129292A1 (ja) * 2010-04-16 2011-10-20 ナブテスコ株式会社 風車用駆動装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4658197A (en) * 1980-08-18 1987-04-14 Casablanca Fan Company, Inc. Motor control circuit
JP2007177793A (ja) * 2003-01-16 2007-07-12 Denso Corp 圧縮機
US7311625B2 (en) 2003-01-16 2007-12-25 Denso Corporation Rotating apparatus with a torque limiter function
JP2007224843A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Sanden Corp 圧縮機
DE102009012528A1 (de) 2008-03-19 2009-10-01 Denso Corporation, Kariya-City Rotationsvorrichtung mit einer Drehmomentbegrenzerfunktion
WO2011129292A1 (ja) * 2010-04-16 2011-10-20 ナブテスコ株式会社 風車用駆動装置
JP2011226339A (ja) * 2010-04-16 2011-11-10 Nabtesco Corp 風車用駆動装置
US8823200B2 (en) 2010-04-16 2014-09-02 Nabtesco Corporation Drive unit for windmill

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1120569B1 (en) Magnet pump
JPH08319945A (ja) クラッチレス圧縮機
JP3956704B2 (ja) トルクリミッタ
US4393966A (en) Operation control apparatus of a compressor
JPH109122A (ja) 外部駆動源保護機構を備えた圧縮機
US8647086B2 (en) Enclosed compressor
JPH10281059A (ja) プーリー直結型容量可変型斜板式圧縮機
JP2005226451A (ja) 圧縮機のトルク伝達装置
US6419585B1 (en) Power transmission mechanism
KR100359358B1 (ko) 압축기의 전자 클러치 구조
JP2002242829A (ja) 容量可変圧縮機
JPH0454075B2 (ja)
KR910006262Y1 (ko) 압축기
US20030039564A1 (en) Small size air compressor
EP0902205A2 (en) Power transmission system readily capable of properly setting a preselected torque at which power transmission is to be interrupted
JP4722727B2 (ja) 圧縮機
JPS58143271A (ja) 圧縮機の回転速度検出装置
KR100229227B1 (ko) 소착방지구성의 자동차사판식 압축기
KR20150007101A (ko) 클러치리스 압축기의 동력차단장치
KR100799552B1 (ko) 클러치리스 압축기용 풀리조립체
KR102868836B1 (ko) 사판식 압축기
KR101463260B1 (ko) 압축기의 동력전달장치
KR101206217B1 (ko) 압축기의 동력전달구조
JP2001032785A (ja) スクロール型コンプレッサ
JP2005307942A (ja) 揺動斜板型可変容量圧縮機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20041006

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041020

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050302